英霊と祖霊と共に暮らした鎮魂の季節は過ぎていく。
泣き叫ぶ蝉の音量もどぅもトーンが少し落ちてきてる

大音量からいささか交代気味の右翼スピーカーみたいで
姿がまったく無くなった左翼労組スピーカーよりは形がある分まだ季節を残している。

政治状況がそっくりさながら、世間の世相を映している。
護憲勢力の声は聞けず、改憲をときの総理が威高く叫ぶ時期さえきてしまった。

民衆はただただ知らぬ存ぜぬの頬被り、
政治にかかわってろくなためしはない。

世間の憂さは暑気払いと共に祓い関わらず、知らぬが肝心。
大淀川からの花火打ち上げのホテル祭りが土、日と二日続けてあった。
21時からの開演で40分ぐらいで終了ちょうどいい時間帯。

西に橘橋、東に大淀大橋をシルエットの借景に使い、心憎い演出。
夜空一杯に光の織り成す見事な職人技の競演に去り行く季節を惜しんでいる。

日中の暑さが背中にベットリとイヤァ〜に残照として残っている。
彼岸の季節を思わずには入られない。

川の向こうとを繋ぐ橋を深夜、眺めていると不気味さが漂う。

「慕情」のスクリーンはテムズ川の川面から始まった。
愛したバレリーナ・ロバート・テーラーの死人の追憶である。

落語では「たがや」の橋のシーンが騒ぎで明るさがあるが
結果たがやの首は・・お侍の首が・・・首が斬られ・・・ピューとあがる・・
・・・たまや〜〜〜!
凄みをもったブラック・ユーモアは毒気を含んでいる。

向こうから渡ってきた人は、いないもの怖いわ~〜
橋は深夜歩いて渡るにはチョット不気味である。

「柳橋水車図屏風」は長谷川等伯が一派をあげて描いた。
橋を越えると浄土への入り口で左端には宇治橋が描いてある。
橋を越えると平等院である。
異化への入り口。
一家で眺めたるは夢幻の如く幽玄の世界。

大淀川には九つの橋はある。
最古参・橘橋は明治13年、退庵医師・福島邦成が1700円(校長給与10円)を投じて架橋した。

当時は自転車もない頃ゆえ、幅員3,9M幅
通行料は・4厘(うどん一杯分)
牛馬車・1銭2厘

施工者福島をたたえ或いはショノミ歌が残る。
退庵は 大きな橋で 飯を食い

大淀川は4番目に長く107kmの延長。
源流は行ったことがあるが鹿児島県末吉町。
5市16町3村を経て流れ大河となり、日向灘に注ぐ。

橘橋の永久橋は昭和7年62万円で建設された。。
観光客一日5000人で賑わう県庁庁舎は同じ頃70万円で建設された。
橋の東に当時の一部が長塚節の碑と共に保存されている。

一ッ葉大橋933m56年4月
新小戸の橋・・・神橋工事中
小戸の橋503M49年4月
JR僑
大淀大橋499,97m46年3月
橘橋389m54年6月
天満橋607m
高松橋444m57年11月
水管橋
宮崎大橋413m62年
平和台大橋417m平成9年4月
相生橋397m46年3月
有田橋355m63年3月

小戸神社に残る句碑
   前の世じゃ(志)しこたまためた 男かな。
日向きうり会は300人を数えた。
丁勘切(ちょかんきろ)日向狂句の別称
(ょかんきろ)はワニを小型化したのに類似の小動物。
日野清吉(1887〜1936)は出は大分、日向を良くした
画家・日野順也は次男
川柳はユーモアセンスの極意が問われるゆえ田舎人には教養経験の点で不利であるか。。
生活のゆとり。赤貧洗うが如しには無理か。

経済・文化は上方。歴史の重みが違う。
「天保山いちびりの会」痛快なる会があったもんだ。」

いちびりとは地方語、方言ゆえ解説で理解がゆくものではないが、ふざけて走り回る事を言うらしい。
大阪港区天保山公園にある山。??地元の方の怪訝な顔が目に浮かぶ。
元は18メートルあったのが削られて4・5メートル。??
「オイッ!」
「なんのはなししてん?」
「??・」
「お山??天保山公園ないに??どこ??」

ただどうであろう。山の高さを話してるゆえ目くそ鼻くそ笑うたとえで大差はない。
この難波根性がいい。

自営業の薬店は不審火で焼失をケセラセラで乗り越えての楽天的発想には頭が下がる。
橋本誠!あんたはえらい!

天保山の絵や説明をありがたく頂き
公園内の周囲を見渡せる丘に登る
天保山より高いゆえ「罪作りの丘」と呼称をつけられたようである。

山頂をめざすため、かけ下る。
(イイデショウ!この表現!やまにのぼるためにかけくだる。)
小さな四角い三角点。そこが天保山山頂。

元旦初日は初日の出登山。生垣しか見えないが「バンザイ!」
シュールでいい。
外にも四季折々の行事。お花見登山・・・

会の行事もいろいろある。最低登山(天保、聖天、帝塚、茶臼、岡山)「なにわ歩ぴにすと」の称号の登山記念。
大阪港駅の反対側に自宅兼事務所では48000の登頂記念証が発行されている。
危機もあった。93年抹消。ようやく復活された。

大阪商魂にスキあり!笑ってるひまあるか!”元お笑い商人。
大阪の商魂を上回らんとするそのまんま教祖の教えはよだき日向人をかなぐりすてさせ、守銭奴にならせつつある。
岡山からかってのツーレロコンビを招いて芸能学校。ラーメン店を中核に目下全国発信に挑戦しようとしている。
あらゆるマスコミが報道を続け下火を知らない。

全国網24時間店舗フアミマーが宮崎フェアーを展開する。
8月21日から9月10日。今日からジャン!

67品目6971店舗42オリジナル食品雑貨書籍を一斉に売り出す。
肉巻きお結び、ジャリパン・・・究極は和牛ステーキ御膳2980円」
マイッタカ!このお値段!
かしわ飯かとカレーもお花を添える。
焼酎も新銘柄「天地神明」神楽酒造
クラッシックなおみやげ・青島せんべいもその中にはある。

地獄の沙汰も金次第。
閻魔様はいまや、円まさま。

祖霊様も慌ててお帰りに成られた忙しきお盆であったことであろう。
仏間に珍しき不思議な味の高級値段なるマンゴーなどもあり
、なんか迎え火を間違ったんじゃないかと思わす末裔の変貌振り。
送り火で早々と、コレジャァもはや住み慣れたるあちらにお帰りのようである。
これ以上金に荒廃すと日向人の気質が疑われよう。

幼児期から東大を目指し官僚登用へまっしぐら。
世界一の官僚制度その統治支配制度の根幹が揺らぎつつある。

異端の芸能界から転進。こともあろうに林野庁長官・通産課長二人の官僚候補を破った。
国家神話の国づくりのお話しの県、神話の国、日本一保守政治意識の県・日向の国でである。

素人政治家が困難なる治世を治めきったら常識の逆転で、国の秩序が持たない。
他県からの嫉妬怨嗟の声は、国家の沽券、威信がかかっている。

かといってこの人気は一過性のものでない。
マスコミ総体を巻き込んでしまっている。

そのまんま東で当選して東国原知事に名前を変えても違和感がない。
東国原知事。東様。知事様・・ついに教祖様に祭り上げられ、そう。

「いッひッ、ひっ、ひッ」
国策捜査しかない。
いい具あうに何かやりだした知事ブレーンの素人集団。

捜査官は尻尾をつかもうと動き出そう。
宮崎トップの逮捕はもう手馴れたもの。

権威をほしいままにした徳川幕府。
吉宗は和歌山からひょんな事から将軍にまで上り詰めてしまった。
ベスト4にスルスル入り込んだ高校野球の佐賀代表みたいなもの。

対抗勢力として庶民人気も絶大なる名古屋尾張の宗春の器量に勝てず、抑えきることで権威を確保した。

御三家ご意見方の水戸にも手を回し、一橋家を通じて吉宗の治世を引き継がせた。
幕末における将軍にまで影響を残した。

田中森一・木村信介等の辣腕弁護士を陣営に持つてるでなし、素手でこの社会に立ち向かわんとしている。
素人のみで実に危ない。

芸能人学校のバックが延岡の一女社長の企業と怪しきもの。
かっての弟弟子がいまだ暴力事件で一種恐喝気味に訴え事を絶やさない。
奥さんとの復縁も進んでいない。

国策捜査官の、てぐすね引いてる姿勢が何時発動するのか。
絶大なる人気で走抜けてるがゆえに危機管理がおざなりに成ってるはずだ。

危うし!スキナシがゆえの危うし!そのまんま知事。!
霊界からのお知らせ?

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索