国民投票法案・・反対!
平和が一番!
街が選挙一色だ。けんちゃん先生の奮闘振りが目に浮かぶ。
あと3日。より以上に身を粉にして平和国家を壊そうとする政治勢力に抗してほしい。
ガンバ!けんちゃん!
恐れながら終盤の選挙戦術。
仲間陣営を鼓舞するためだ!その秘策!
「白いシャツ一枚あれば選挙は戦える!」
庶民と選挙心理を知り尽くし実践した田中角栄の選挙戦術。
安倍政権の悪政を阻止させるまたとない機会である。
支持率下落の下、郵政造反組を復党、疑惑大臣をかばい続ける。
さらには改憲に向けて国民投票法の成立を強行、
揚げ句「人気取りのためや支持率のために政治をしているのではない」とうそぶく。
国民の支持なしにやりたい放題、独裁政治を深めつつある。
政権与党の中にさえ次の政権が囁き始められている。
中国ロシア韓国米国、隣国と旨く言ってない。
盧韓国大統領の訪日は今だ日程が決まらない。中国もそうだ。
盟主と仰ぐブッシュとどうもジックリ行ってない。
「北」に続き今度は韓国について出し抜けである。
コリャァ 事だ!馬のションベン 渡し船。
江戸時期、川は国を分けた故もあり橋がなく渡し舟が普通
武士も町人も牛も馬も呉越同舟。
ところが・・雰囲気でわかるわけだが馬が尾っぽを動かし始めた
ションベンを始めようとしている。
この狭き船の中でである。
障害物のない川面はいい風も常に吹いている。
こちら向きにはヤメテくれ!
動くな!船が沈む!
身分厳しき時代の二本差しが乗船している。
だって!・・こっち向きにションベンが・・・
何か相談があってしかるべきではないのか。!
盟主国なら相談があってしかるべきであろう。
韓国と米国の自由貿易協定=韓米FTAが4月2日合意に達した。
韓国主要メディアはこぞって賞賛。、
ブッシュともども評判が最悪だった盧武鉉(ノ・ムション)大統領の評価が一躍高まった。
しかし一方で、会場での抗議の焼身自殺、FTAに反対する農民・労働者らの運動は国会批准阻止に向けて激しく動いている。
韓国社会は経済のグローバル化で利益を得る階層と、激しさを増す競争社会の中で下層に落ちていく多数の経済的弱者層の
二つに分断された感がある。
3/28ブッシュの日本に向けての牛肉輸入基準緩和のメッセ−ジ
こやつは実にタダならぬ。
「北」に対する変節振り。
4月下旬阿部の訪米までに結論を出してほしいの恫喝である。
為替の円安からの誘導、金利の引き上げが見えてくる。
慰安婦問題まで外交カ−ドに使い出した・・・
また、防衛情報の厳守のお叱りもきそうだ。
海上自衛隊の2等海曹(33)=妻は中国人、によるイージス艦のデータの無断持ち出しを米国は平静を装っているが内心、カンカン。
トップシ−クレットどこではない近未来の防衛情報。
久間防衛相のクビは皮一枚。
米国貿易相手国
2兆8927億ドル
読売4/3
カナダ 18
中国 12
ミキシコ 11
日本 7
ドイツ 5
英国 3
韓国 3
フランス 2
その他 39
日米韓の輸出入額
05年 単位ドル
輸出 輸入
日本 466 韓国
韓国 221 日本
日本1300 米国
米国 551 日本
韓国 113 米国
米国 276 韓国
関税率
日本VS米国 韓国VS米国
牛肉 38,5 牛肉 40
オレンジ16〜32 オレンジ50
地価が都心を中心に暴騰している。
バブル?症状との判定さえ現われている。
「特命転勤毎日を救え!」吉原勇著
毎日が「抗議」したほどのいわきつきの当事者を狼狽させる内幕もの。
大阪本社用地は元国有地。元社有地を国土法や入札バブルを利用して2500億円を手中にした。600億円の予定外収入。
5億円は毎日社員であった安倍晋太郎に行き、竹下を経て中曽根に行った。竹下は総理の座を得た。
「あべちゃんがさきにやっとけば・・」
竹下の安倍葬儀での呟きである。
東京の新聞社はほとんどが国有地の払い下げ。
安保騒動を抑えた七社共同メッセ−ジの安保論功賞。
官僚に借りを作り、政治家に頭を下げ実現したもの。
まともな言論報道があるはずがない。
楽天VSTBSがまたもや復活バトル
朝日とTBSの合併さえ囁かれている。
当然親会社の朝日・毎日新聞の合併。
メヂアの自滅。
翼賛政治はそこまできている。
国会機能がマヒしている。
それではないだろうが初めてのことが始まっている。
茶色がかったように見えるが実はそうなんである
国会ライトアップで威厳さを感じる国会前交差点。
国会は1936年建設以来70年ぶりにお化粧をしようとしている。
材質に水に気圧をかけて磨く。
まず、左右の衆参を磨き始める。
4年かけて作業をすすめ2010年度中央棟を完成させる。
閉会中しか作業できないため窓ガラスや窓枠を耐久性あるのに変える作業も大変である。
一階の土台は山口県黒髪島産
それ以外は広島県倉橋島産
ここは権力の集中地、虐げられたものの怨念が渦巻いている。
1860年安政7年3・24朝は雪が降り牡丹雪となり、20センチぐらい積もる
老中の行列は格式があり、先供と挟箱が先頭を行き、主人の駕篭の護衛が脇を固める
銃声、剣戟が走った。ズブリ!と駕籠ごと刺す音、引きずり出される井伊直弼。
3〜4分の出来事。
国会を背に三宅坂交差点前。
ここより都心を見ると500メ−トル先に堀があり白い壁
桜田門である。
交差点から彦根藩井伊直弼の屋敷跡
1936年(昭和11年)2・26
国歌が軍国主義の時代で彦根藩邸は陸軍参謀本部となっている。
雪景色であった。
廻りは「昭和維新」の壮絶なる殺気立った声が飛び交っている。歴史の流血
国会前交差点は砂のうが詰まれ、銃架が立ち並ぶ。
軍部の皇道派は追放され東條などの軍部に政権が動いていく。
翌年満州事変から限りなき大陸戦に、さらに米国を相手の太平洋戦争に突入していく。
60年安保改定、安部総理の伯父・岸は総理を追われる。
女学生・樺美智子は横死。デモの最中の国会前交差点。
60年代池田隼人は所得倍増を掲げ、高度成長を勇気付け、収入増が実現しガムシャラにその路線を突っ走った
失速が見えてくると、列島改造を新たに掲げ70年代を駆け抜けた。
公務員でさえ2度のボ−ナスの恩恵にあやかった。
ただ、公害等諸政策との矛盾の対応で国会の直接行動が多発。
国歌の安全、大学改革の学生運動と労働者の運動が一緒になって「安保反対」「軍事拡大反対」の政治行動化した
国会、三宅坂付近は騒然とした。
社会文化会館は自民党と対極にある社会党の本部。国有地の借地である。
衆参議員会館に陳情要請。国会包囲
三宅坂は常に通らねばならぬところ。
デモの合間、桜田門、皇居のお堀、下って警視庁
田舎モンはすっかり改革への自己陶酔。の世界。
機動隊のジュラルミンの楯で足の甲を強く砕くのさえ心地よい。
田舎モンには英雄の立つとこであった。三宅坂は国会前交差点。
1972年(昭和47年)大石武武一環境庁長官はストックホルム国連人間環境会議にいる。
「誰のため何のための経済成長かという疑問が提起され、健康で明るく豊かな生活環境を取り戻すことを求める国民の声が潮の
満来るように高まった。」
「経済成長優先から人間尊厳へとわが国の政治は大きく方向を変えることになった。」前年設立されたばかりの環境庁。
72年、ヨ−ロッパの民間団体「ロ−マクラブ」のレポ−ト
「成長の限界」
資源の枯渇や環境の破壊を警告した。
地球環境の変化、環境政策の限りなる後退に驚く。
国の風景、暮らし方、働き方、家族のあり方が変わった。
議会制民主主義を軽視、重工業への傾斜、
都会集中型に変動し田舎切捨て。
石炭から石油へのエネルギ−政策の変更。
IT産業の勃興・・
米国、イスラエルによるイラン攻撃という最悪のシナリオが現実化しつつある。
中東問題の第一人者、板垣雄三・東大名誉教授
新たな米中枢同時テロ(9.11)発生を口実に米国が対イラン攻撃に踏み切れば、
世界全体を巻き込み、人類は破滅への道を辿ると危惧した。
米国は来年大統領選を控えており、任期満了で退陣するブッシュ政権には対イラン攻撃への
「タイムリミット」が刻一刻と迫っている。
9.11を経て世界が殺気立っている。
象徴的な貿易センタ−=ツインタワ−の飛行機での衝撃的破壊さえ
ブッシュ政権のやらせではとの疑惑の著書さえ出ている。
ペルシャ湾には米、英、イスラエルの海軍艦船が結集、すでに臨戦態勢が敷かれた。
一方、イランと軍事協定を締結しているロシア、中国はイラン攻撃に備えた軍事演習を同盟国と繰り返しており、
一触即発の事態を迎えている。
背後には石油利権が見え隠れする。
対イラン攻撃は、カスピ海の石油のイスラエルへのパイプライン供給を
可能にするからだ。
「事態の根底にあるパレスチナ問題に目を見据えない限り、対テロ戦争の本
質は見抜けない」と警告した同教授の心配は現実味を帯びている。
このまま安倍政権の跳梁跋扈を傍観していては駄目だ
安倍不人気内閣がシャカリキになって強行している
「戦後レジームからの船出」とは何か?
要するに、戦力を持たなかった戦後日本を否定することと、自衛隊の強力な国軍化という政策
。そのため、慰安婦問題や沖縄集団自決など、戦争中の蛮行を否定し抹消しようという動きも見せている。
この道は、祖父・岸信介のDNAを引き継いだ孫による戦前への回帰だとする厳しい指
摘もある。
戦前・戦中の非道と誤りを認めず、平和国家を壊そうとする安倍政権の跳梁跋扈を傍観していては、
この国は確実に戦争に巻き込まれ自ら戦争経済体制に向かう。
憲法9条堅持。
国民投票法案・・反対!
平和が一番!
平和が一番!
街が選挙一色だ。けんちゃん先生の奮闘振りが目に浮かぶ。
あと3日。より以上に身を粉にして平和国家を壊そうとする政治勢力に抗してほしい。
ガンバ!けんちゃん!
恐れながら終盤の選挙戦術。
仲間陣営を鼓舞するためだ!その秘策!
「白いシャツ一枚あれば選挙は戦える!」
庶民と選挙心理を知り尽くし実践した田中角栄の選挙戦術。
安倍政権の悪政を阻止させるまたとない機会である。
支持率下落の下、郵政造反組を復党、疑惑大臣をかばい続ける。
さらには改憲に向けて国民投票法の成立を強行、
揚げ句「人気取りのためや支持率のために政治をしているのではない」とうそぶく。
国民の支持なしにやりたい放題、独裁政治を深めつつある。
政権与党の中にさえ次の政権が囁き始められている。
中国ロシア韓国米国、隣国と旨く言ってない。
盧韓国大統領の訪日は今だ日程が決まらない。中国もそうだ。
盟主と仰ぐブッシュとどうもジックリ行ってない。
「北」に続き今度は韓国について出し抜けである。
コリャァ 事だ!馬のションベン 渡し船。
江戸時期、川は国を分けた故もあり橋がなく渡し舟が普通
武士も町人も牛も馬も呉越同舟。
ところが・・雰囲気でわかるわけだが馬が尾っぽを動かし始めた
ションベンを始めようとしている。
この狭き船の中でである。
障害物のない川面はいい風も常に吹いている。
こちら向きにはヤメテくれ!
動くな!船が沈む!
身分厳しき時代の二本差しが乗船している。
だって!・・こっち向きにションベンが・・・
何か相談があってしかるべきではないのか。!
盟主国なら相談があってしかるべきであろう。
韓国と米国の自由貿易協定=韓米FTAが4月2日合意に達した。
韓国主要メディアはこぞって賞賛。、
ブッシュともども評判が最悪だった盧武鉉(ノ・ムション)大統領の評価が一躍高まった。
しかし一方で、会場での抗議の焼身自殺、FTAに反対する農民・労働者らの運動は国会批准阻止に向けて激しく動いている。
韓国社会は経済のグローバル化で利益を得る階層と、激しさを増す競争社会の中で下層に落ちていく多数の経済的弱者層の
二つに分断された感がある。
3/28ブッシュの日本に向けての牛肉輸入基準緩和のメッセ−ジ
こやつは実にタダならぬ。
「北」に対する変節振り。
4月下旬阿部の訪米までに結論を出してほしいの恫喝である。
為替の円安からの誘導、金利の引き上げが見えてくる。
慰安婦問題まで外交カ−ドに使い出した・・・
また、防衛情報の厳守のお叱りもきそうだ。
海上自衛隊の2等海曹(33)=妻は中国人、によるイージス艦のデータの無断持ち出しを米国は平静を装っているが内心、カンカン。
トップシ−クレットどこではない近未来の防衛情報。
久間防衛相のクビは皮一枚。
米国貿易相手国
2兆8927億ドル
読売4/3
カナダ 18
中国 12
ミキシコ 11
日本 7
ドイツ 5
英国 3
韓国 3
フランス 2
その他 39
日米韓の輸出入額
05年 単位ドル
輸出 輸入
日本 466 韓国
韓国 221 日本
日本1300 米国
米国 551 日本
韓国 113 米国
米国 276 韓国
関税率
日本VS米国 韓国VS米国
牛肉 38,5 牛肉 40
オレンジ16〜32 オレンジ50
地価が都心を中心に暴騰している。
バブル?症状との判定さえ現われている。
「特命転勤毎日を救え!」吉原勇著
毎日が「抗議」したほどのいわきつきの当事者を狼狽させる内幕もの。
大阪本社用地は元国有地。元社有地を国土法や入札バブルを利用して2500億円を手中にした。600億円の予定外収入。
5億円は毎日社員であった安倍晋太郎に行き、竹下を経て中曽根に行った。竹下は総理の座を得た。
「あべちゃんがさきにやっとけば・・」
竹下の安倍葬儀での呟きである。
東京の新聞社はほとんどが国有地の払い下げ。
安保騒動を抑えた七社共同メッセ−ジの安保論功賞。
官僚に借りを作り、政治家に頭を下げ実現したもの。
まともな言論報道があるはずがない。
楽天VSTBSがまたもや復活バトル
朝日とTBSの合併さえ囁かれている。
当然親会社の朝日・毎日新聞の合併。
メヂアの自滅。
翼賛政治はそこまできている。
国会機能がマヒしている。
それではないだろうが初めてのことが始まっている。
茶色がかったように見えるが実はそうなんである
国会ライトアップで威厳さを感じる国会前交差点。
国会は1936年建設以来70年ぶりにお化粧をしようとしている。
材質に水に気圧をかけて磨く。
まず、左右の衆参を磨き始める。
4年かけて作業をすすめ2010年度中央棟を完成させる。
閉会中しか作業できないため窓ガラスや窓枠を耐久性あるのに変える作業も大変である。
一階の土台は山口県黒髪島産
それ以外は広島県倉橋島産
ここは権力の集中地、虐げられたものの怨念が渦巻いている。
1860年安政7年3・24朝は雪が降り牡丹雪となり、20センチぐらい積もる
老中の行列は格式があり、先供と挟箱が先頭を行き、主人の駕篭の護衛が脇を固める
銃声、剣戟が走った。ズブリ!と駕籠ごと刺す音、引きずり出される井伊直弼。
3〜4分の出来事。
国会を背に三宅坂交差点前。
ここより都心を見ると500メ−トル先に堀があり白い壁
桜田門である。
交差点から彦根藩井伊直弼の屋敷跡
1936年(昭和11年)2・26
国歌が軍国主義の時代で彦根藩邸は陸軍参謀本部となっている。
雪景色であった。
廻りは「昭和維新」の壮絶なる殺気立った声が飛び交っている。歴史の流血
国会前交差点は砂のうが詰まれ、銃架が立ち並ぶ。
軍部の皇道派は追放され東條などの軍部に政権が動いていく。
翌年満州事変から限りなき大陸戦に、さらに米国を相手の太平洋戦争に突入していく。
60年安保改定、安部総理の伯父・岸は総理を追われる。
女学生・樺美智子は横死。デモの最中の国会前交差点。
60年代池田隼人は所得倍増を掲げ、高度成長を勇気付け、収入増が実現しガムシャラにその路線を突っ走った
失速が見えてくると、列島改造を新たに掲げ70年代を駆け抜けた。
公務員でさえ2度のボ−ナスの恩恵にあやかった。
ただ、公害等諸政策との矛盾の対応で国会の直接行動が多発。
国歌の安全、大学改革の学生運動と労働者の運動が一緒になって「安保反対」「軍事拡大反対」の政治行動化した
国会、三宅坂付近は騒然とした。
社会文化会館は自民党と対極にある社会党の本部。国有地の借地である。
衆参議員会館に陳情要請。国会包囲
三宅坂は常に通らねばならぬところ。
デモの合間、桜田門、皇居のお堀、下って警視庁
田舎モンはすっかり改革への自己陶酔。の世界。
機動隊のジュラルミンの楯で足の甲を強く砕くのさえ心地よい。
田舎モンには英雄の立つとこであった。三宅坂は国会前交差点。
1972年(昭和47年)大石武武一環境庁長官はストックホルム国連人間環境会議にいる。
「誰のため何のための経済成長かという疑問が提起され、健康で明るく豊かな生活環境を取り戻すことを求める国民の声が潮の
満来るように高まった。」
「経済成長優先から人間尊厳へとわが国の政治は大きく方向を変えることになった。」前年設立されたばかりの環境庁。
72年、ヨ−ロッパの民間団体「ロ−マクラブ」のレポ−ト
「成長の限界」
資源の枯渇や環境の破壊を警告した。
地球環境の変化、環境政策の限りなる後退に驚く。
国の風景、暮らし方、働き方、家族のあり方が変わった。
議会制民主主義を軽視、重工業への傾斜、
都会集中型に変動し田舎切捨て。
石炭から石油へのエネルギ−政策の変更。
IT産業の勃興・・
米国、イスラエルによるイラン攻撃という最悪のシナリオが現実化しつつある。
中東問題の第一人者、板垣雄三・東大名誉教授
新たな米中枢同時テロ(9.11)発生を口実に米国が対イラン攻撃に踏み切れば、
世界全体を巻き込み、人類は破滅への道を辿ると危惧した。
米国は来年大統領選を控えており、任期満了で退陣するブッシュ政権には対イラン攻撃への
「タイムリミット」が刻一刻と迫っている。
9.11を経て世界が殺気立っている。
象徴的な貿易センタ−=ツインタワ−の飛行機での衝撃的破壊さえ
ブッシュ政権のやらせではとの疑惑の著書さえ出ている。
ペルシャ湾には米、英、イスラエルの海軍艦船が結集、すでに臨戦態勢が敷かれた。
一方、イランと軍事協定を締結しているロシア、中国はイラン攻撃に備えた軍事演習を同盟国と繰り返しており、
一触即発の事態を迎えている。
背後には石油利権が見え隠れする。
対イラン攻撃は、カスピ海の石油のイスラエルへのパイプライン供給を
可能にするからだ。
「事態の根底にあるパレスチナ問題に目を見据えない限り、対テロ戦争の本
質は見抜けない」と警告した同教授の心配は現実味を帯びている。
このまま安倍政権の跳梁跋扈を傍観していては駄目だ
安倍不人気内閣がシャカリキになって強行している
「戦後レジームからの船出」とは何か?
要するに、戦力を持たなかった戦後日本を否定することと、自衛隊の強力な国軍化という政策
。そのため、慰安婦問題や沖縄集団自決など、戦争中の蛮行を否定し抹消しようという動きも見せている。
この道は、祖父・岸信介のDNAを引き継いだ孫による戦前への回帰だとする厳しい指
摘もある。
戦前・戦中の非道と誤りを認めず、平和国家を壊そうとする安倍政権の跳梁跋扈を傍観していては、
この国は確実に戦争に巻き込まれ自ら戦争経済体制に向かう。
憲法9条堅持。
国民投票法案・・反対!
平和が一番!