共生
2007年7月23日中世日向の支配者・伊東家興隆の資料を調べていたら史家と作家の違いに気づいた。
歴史小説を書くには北方謙三、浅田次郎、さらに網野善彦を基本的文献としなければ歴史小説は書けないと喝破されてる御仁の文章に出会った。
唯物史観に象牙の塔が覆われてた頃からするとキャンバスは様変わり。
宮崎公立大学図書館で乱読の楽しみで一人悦に入ってるがただ一つ気に入らないことがある。
経済学の書架、哲学政治の書架を含め懐かしき書籍がない。
財政学大綱の大内兵衛の著作を唯一冊認めたのみでそれも、日向学院短大からの寄贈本書架の中である。
日本をリードしてた岩波書店・世界の文化人グループの社会的地位、発言の影響力はその形成された人脈、教授陣誰もいなく、無残にもその残滓さえ蔵書群の中に留めていない。
今般岩波が網野善彦著作集を出した。
歴史学のコペルニクス的大転換があちこちにちりばめられている。
百姓は農民でなく、農業中心の誤り。
海山、商人職人供態民
孤立した島国でなく朝鮮大陸との交流
無縁、公界、楽市原始の野生の中世都市
東西国史観、多様性で単一国家でない。
天皇制の必要なる追及。なぜ続いてきたか。
司馬遼太郎が中世歴史について網野善彦に語っている。
「関東で勃興してくる土地リアズム政権の鎌倉幕府。
律令体制を壊して日本を大きく推進させて日本らしい日本を
作った。川蔵幕府が我々の論理感とか我々が持つリアリズムの 先祖だ」
何故に作家が史家と討論するのか。
不思議なる組み合わせ。
網野善彦の学究ぶりの普遍さを物語るエピソードである。
そのことを言葉にするなら
「共生」
に収れんされよう。
昨日午後、共生新党の党首・黒川紀章・比例区候補若尾文子の来宮崎を地元紙がカラー写真で伝える。
比例で10名、選挙区で3名選挙制度を満たしてる立候補者の今次選挙唯一の新政党である。共生新党実質、黒川新党
はたして風は吹くのか。
参議院選挙は新政党の結成という時代を作ってきた
裁判官江田五月、今回引退するキャスター田英夫らの新しい流れの会がその嚆矢。
その後に多くの新党が政治を形成した。
新進党、日本新党それぞれ政局をリード一時代を作った。
マスコミは選挙戦で不利にあるこれら新党を広く紹介することでハンディーを沈黙のバランスで応援してきて経緯がある。
マスコミの作りだす新党の風は与党自民党も見ててみらぬふり・
呉越同舟の太っ腹で目をつむってきた。
ミニ政党たる新党は日本の政治機構の持つ世界に類の見ない民族性がもちえてる温かき民族愛で維持されてきた面がある。
ところが今次の選挙は容赦ない。
共生新党を取り上げない。
黒川記章の経歴はただひたすら一本義。
京都大学から東京大学院生は
丹下謙三のゼミを目指してのもの。
今般のことは東京大学新聞に詳しく書いてある。
中学時代に椎尾弁匡有名なる仏教思想家に傾倒した。
家業の建築より哲学がやりたく京都大学。
昭和20年が大きく変えた
「建築でなく街をつくろう」
父の言葉に啓発され建築を目指した。
ただ哲学に関することを含め18巻の著書を昨年完成。
社会貢献に徹することを思いついた。
社会のの乱れは早急なる治療が必要である。
「共生」
の生き方を国の隅々まで徹底すること。
ここに国の乱れの元たる政治改革に新党を急きょ立ち上げた。
共生新党ある。
たった一つの新しき党・共生新党の取り扱いはない。
これまでの経緯からして不公平を感じる。
マニフェクトを見ると
第一義は
この国の生活を守ります。
不偏不党の勝手の良識の府にあった緑風会のさわやかさそのもの
そういえば政策ビラを比較するとよくわかる。
「薄き緑」で統一カラーで扱われてるオシャレさは、女性受けがいいはずだ、
女性党の黄色と赤のけばけばしさより、よっぽど女性らしい。
井野もとひろ候補の実直さは全国候補者でNO1・
何故か。
しがらみを脱して一人挑戦する意志である。
明治維新を成し遂げた平成の志士である。
宮崎はそのまんま知事選以前までは全国有数の保守の県。
選挙前から当選者は決まってたような状況。
農協=「JA」の推薦をだれが受けるか、
ただそれ一つが当落を決めた。
井野もとひろ候補は地元宮崎大を出て「JA」職員で農家とともに生きた。
人気商品、豚のハマユーポークはja職員時代井野もとひこの散りくんだ自信作。
人物評だが個人的にも信頼、好感が持てる、すごい控え目な古武士・人間性が人生修業として出ている。
この若人にしてはや、老成の極みの存在感。説得力。
空手道で県大会での優勝と文武両道の若き脂の乗り切った38歳。
なぜにJAに推薦依頼をしないのか
その実直さ、世渡りヘタにうたれる。
ドンキホーテの風車に立ち向かう騎士どこではない。
政治家に求められるかたくななまでの大衆奉仕の誠実感は候補者の中でNO1。
地元紙は紹介してないようなで続ける
素人集団の応援舞台。
金なし組織なしだが・・・スジを通して若きスタッフ、政治の素人のみで政治にしみついた5候補と同等に戦ってるさまは実に爽快。
政治は最高の道徳。スジ道が一番の要諦。
地元愛はそこからわいてjくる。
青島開発、まずは廃墟ホテルの即撤去、高千穂鉄道の早期復旧さらに映画の街づくり具体的即実行案を公約として述べてる候補もこの人のみ。それも党首・黒川のお墨つき。
今も子供たち青年らと空手での精神鍛錬で汗を流す。
このひたむきなる生きざまこそが教育再生にもつながる。
JAのみなさん!
まだ決めておられない方。
共生新党のマニフェクト面白いです。
宮崎選挙区井野もとひこ。実に人物です。
駅を北に200M行ったところに事務所があります。
ぜひ訪ねてみません。?
選挙ボランテア。スタッフが楽しくお話しかけてくれることでしょう。
宮崎大学の学生さん!
仲間の情報を取れ就職活動すすむかも・・
今次の世相の諸問題を
党名「共生新党」が解決してくれている。
この狭き地球で生きるには
共生
の思想しかない。
作家史家は歴史を検証する。
歴史を作るのは個人そのもの、一票である。
よくも平等に一票制度はあるものだ。
歴史の史実の調査は実に面白い。
歴史小説を書くには北方謙三、浅田次郎、さらに網野善彦を基本的文献としなければ歴史小説は書けないと喝破されてる御仁の文章に出会った。
唯物史観に象牙の塔が覆われてた頃からするとキャンバスは様変わり。
宮崎公立大学図書館で乱読の楽しみで一人悦に入ってるがただ一つ気に入らないことがある。
経済学の書架、哲学政治の書架を含め懐かしき書籍がない。
財政学大綱の大内兵衛の著作を唯一冊認めたのみでそれも、日向学院短大からの寄贈本書架の中である。
日本をリードしてた岩波書店・世界の文化人グループの社会的地位、発言の影響力はその形成された人脈、教授陣誰もいなく、無残にもその残滓さえ蔵書群の中に留めていない。
今般岩波が網野善彦著作集を出した。
歴史学のコペルニクス的大転換があちこちにちりばめられている。
百姓は農民でなく、農業中心の誤り。
海山、商人職人供態民
孤立した島国でなく朝鮮大陸との交流
無縁、公界、楽市原始の野生の中世都市
東西国史観、多様性で単一国家でない。
天皇制の必要なる追及。なぜ続いてきたか。
司馬遼太郎が中世歴史について網野善彦に語っている。
「関東で勃興してくる土地リアズム政権の鎌倉幕府。
律令体制を壊して日本を大きく推進させて日本らしい日本を
作った。川蔵幕府が我々の論理感とか我々が持つリアリズムの 先祖だ」
何故に作家が史家と討論するのか。
不思議なる組み合わせ。
網野善彦の学究ぶりの普遍さを物語るエピソードである。
そのことを言葉にするなら
「共生」
に収れんされよう。
昨日午後、共生新党の党首・黒川紀章・比例区候補若尾文子の来宮崎を地元紙がカラー写真で伝える。
比例で10名、選挙区で3名選挙制度を満たしてる立候補者の今次選挙唯一の新政党である。共生新党実質、黒川新党
はたして風は吹くのか。
参議院選挙は新政党の結成という時代を作ってきた
裁判官江田五月、今回引退するキャスター田英夫らの新しい流れの会がその嚆矢。
その後に多くの新党が政治を形成した。
新進党、日本新党それぞれ政局をリード一時代を作った。
マスコミは選挙戦で不利にあるこれら新党を広く紹介することでハンディーを沈黙のバランスで応援してきて経緯がある。
マスコミの作りだす新党の風は与党自民党も見ててみらぬふり・
呉越同舟の太っ腹で目をつむってきた。
ミニ政党たる新党は日本の政治機構の持つ世界に類の見ない民族性がもちえてる温かき民族愛で維持されてきた面がある。
ところが今次の選挙は容赦ない。
共生新党を取り上げない。
黒川記章の経歴はただひたすら一本義。
京都大学から東京大学院生は
丹下謙三のゼミを目指してのもの。
今般のことは東京大学新聞に詳しく書いてある。
中学時代に椎尾弁匡有名なる仏教思想家に傾倒した。
家業の建築より哲学がやりたく京都大学。
昭和20年が大きく変えた
「建築でなく街をつくろう」
父の言葉に啓発され建築を目指した。
ただ哲学に関することを含め18巻の著書を昨年完成。
社会貢献に徹することを思いついた。
社会のの乱れは早急なる治療が必要である。
「共生」
の生き方を国の隅々まで徹底すること。
ここに国の乱れの元たる政治改革に新党を急きょ立ち上げた。
共生新党ある。
たった一つの新しき党・共生新党の取り扱いはない。
これまでの経緯からして不公平を感じる。
マニフェクトを見ると
第一義は
この国の生活を守ります。
不偏不党の勝手の良識の府にあった緑風会のさわやかさそのもの
そういえば政策ビラを比較するとよくわかる。
「薄き緑」で統一カラーで扱われてるオシャレさは、女性受けがいいはずだ、
女性党の黄色と赤のけばけばしさより、よっぽど女性らしい。
井野もとひろ候補の実直さは全国候補者でNO1・
何故か。
しがらみを脱して一人挑戦する意志である。
明治維新を成し遂げた平成の志士である。
宮崎はそのまんま知事選以前までは全国有数の保守の県。
選挙前から当選者は決まってたような状況。
農協=「JA」の推薦をだれが受けるか、
ただそれ一つが当落を決めた。
井野もとひろ候補は地元宮崎大を出て「JA」職員で農家とともに生きた。
人気商品、豚のハマユーポークはja職員時代井野もとひこの散りくんだ自信作。
人物評だが個人的にも信頼、好感が持てる、すごい控え目な古武士・人間性が人生修業として出ている。
この若人にしてはや、老成の極みの存在感。説得力。
空手道で県大会での優勝と文武両道の若き脂の乗り切った38歳。
なぜにJAに推薦依頼をしないのか
その実直さ、世渡りヘタにうたれる。
ドンキホーテの風車に立ち向かう騎士どこではない。
政治家に求められるかたくななまでの大衆奉仕の誠実感は候補者の中でNO1。
地元紙は紹介してないようなで続ける
素人集団の応援舞台。
金なし組織なしだが・・・スジを通して若きスタッフ、政治の素人のみで政治にしみついた5候補と同等に戦ってるさまは実に爽快。
政治は最高の道徳。スジ道が一番の要諦。
地元愛はそこからわいてjくる。
青島開発、まずは廃墟ホテルの即撤去、高千穂鉄道の早期復旧さらに映画の街づくり具体的即実行案を公約として述べてる候補もこの人のみ。それも党首・黒川のお墨つき。
今も子供たち青年らと空手での精神鍛錬で汗を流す。
このひたむきなる生きざまこそが教育再生にもつながる。
JAのみなさん!
まだ決めておられない方。
共生新党のマニフェクト面白いです。
宮崎選挙区井野もとひこ。実に人物です。
駅を北に200M行ったところに事務所があります。
ぜひ訪ねてみません。?
選挙ボランテア。スタッフが楽しくお話しかけてくれることでしょう。
宮崎大学の学生さん!
仲間の情報を取れ就職活動すすむかも・・
今次の世相の諸問題を
党名「共生新党」が解決してくれている。
この狭き地球で生きるには
共生
の思想しかない。
作家史家は歴史を検証する。
歴史を作るのは個人そのもの、一票である。
よくも平等に一票制度はあるものだ。
歴史の史実の調査は実に面白い。