情報によると安倍総理が宮崎デパート前に今日の夕方立とう。
昨日鳩山が立った。小沢は23日ぐらいになるか。
ただ、これら指導者から国家規模の行く末のお話を聞いたことがない。

政治の潮流を新保守主義、新自由主義、民主社会主義が語られたことが懐かしい。
前の二つは安倍のもとで一つになり後ろの一つは語る者さえいない。
革命を忘れた共産党・宮本顕二が逝ったのは象徴的すらする。

安倍の街頭演説からはカモフラージュ。演説からは意図的に触れられないでいる国家の未来。。
選挙に勝とうものなら、東京の石原と同じで傲慢になろう。

消費税、憲法改正一言も触れないであろう今夜の演説の裏にあるがすぐに政策実行実施繰上げ一番前に来よう。

消費税1パーセントで2兆4000億円。
消費税5パーセントで12兆円

3兆円がグアム負担。
1兆円が次期戦闘
機FX、輸送機CX導入費用
8兆円法人減税不足費。
4兆円と8兆円で=12兆円。

対米問題はどうするのか。

アメリカの風が完全に変わりつつある。
政治経済全てで変化が起きている。

今日からガソリンが2円上がる。
アメリカでは大きなエネルギー政策の変更が起こらんとしてるがこれが又一方的で大きくブレるから逆に怖い。

2017年には350億ガロンの植物エタノールを製油するとぶち上げた。
これには穀物市場が一気に反応して価格高騰を招いた、
「食」の供給不安が世論をリードしてしまったんであろう。

木のセルロールからの精製技術が開発されるかどうかは無視して穀物による原料依存だけでの計画ゆえだ。

その時の前提は木はもちろん成長の早い木で森林面積を減らすものでない部類のものを視野に入れてのことである

90のエタノール蒸留所
トウモロコシは二倍、小麦も含んでのことだ。
コメ、大豆エタノ^ル原料可能性あるもが高騰した。

主食は国で違う。
航空機事故で大変なメキシコの主食はトルティーヤ。
トウモロコシ・エタノールは国内需が前提での計画で運営されて生産計画も立てられたがアメリカ・エタノール分は考慮されてない。
トルティーヤの値上がり。
たちまち「食」計画が狂ってしまった。

国家とは何か。
弱体化した政府。それは国家破壊となりつつある。
ソマリア、ブータンでは「食」の不満足化からそうなっている。
アメリカもそうなりつつある危険な兆候が出てきた。

「食」とエネルギーの融合が招こうとしている変化である。

市場原理主義の市場欲望・暴走、投機資金をコントロールできない無秩序国家ゆえだ。

国家の宿命が薄らいでいる。

零細農家のみで解決できるものではない
食糧安全保障の目線である。

農家は食糧、飼料、繊維にくわえ燃料まで担わされようと国家目標になろうとしている。

日本農業はGNPの・・1,2パーセント
雇用は全就労者の・・5パーセント

平均耕作面積は
日本1,3ha
米国200ha
仏独40ha

安保は軍事でなく食の農業の安保と変質してこよう。

先進国で唯一の自給ができてない脆弱点をもつ我国は大変なことだ。
民族意識の欠如。
農業の破壊は地球環境を変える。

グリーンランドの氷の崩壊が国連から公表されたが、事実は違いもっと早く来るという。
農業などの調整緩衝の環境保護機能がキュピッチで進むからだ。
東京は7Mの潮位が増すとの試算がある。

1600年・家康以来の沼地開発ゆえの東京「0」M地帯ゆえ水没だ。
ゴアの映画「不都合な日々」で危機感は深まった。実態はもっとひどい。

ただ、農産物は特に環境コストを価格に織り込まないと不公平だ。
エネルギーで比べても太陽光発電などは不利である。
どうしても石化製品がコスト安である。
地球環境負荷が考慮されてない分、安いわけである。

時期に、いずれは環境問題はすすまない。
地球環境は戦時下にある。

5大必需品
穀物、食肉、石油、石炭、鉄鋼
石油を除きアメリカがトップの消費である。
中国がいづれ追いつき追い越す指標がある。

一日8400万バーレルの生産量の石化類。
9900万バーレルを中国人のみで消費する時期が来る。

14億人の中国人。
5パーセントの生活向上で2030年にはアメリカを追い抜くあるいは並ぶ中国。
国家破壊はもうそこまで来ている。
、地球生活がすべてについて立ちいかなくなる。

選挙の争点の最重要課題だが触れる国家の議員さんはいない。
原子力エネルギーの危険性になると選挙ではタブー何であろうか。
岩盤すら不安であれば立ってるの不思議の原発。

赤城農相のオデコとホッペのバンソーコどこでない語れないお話。

WBCフライ級32歳の王者・内藤大助のバンソーコはなんとカッコイイ。
亀田のほしいフライ級王者のベルト。
挑戦する声は聞こえない。
せめてサマージャンボでも参加するか・・エッ!

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