くるぞ!

2007年7月6日
例年なら7月10日頃が梅雨明け。もう何日もないのに気づく。
さきほどの天候のこと。
傘がいらない程度の状況を如実に示してるのが3人グループで歩いてる女性で一人のみが傘をさしている。
この人欧州には住めないだろう。

雨量計のあの開け口では雨は受け入れないだろうから天候はどうなるんであろう。曇り?雨?
宮崎西側は九州山地を形成する急峻な山間だが、道路のガケ崩れが全く報道されない珍しき年。

特異な昼間の天候。
風がない故、変化なき冷房効果の過ごしやすき一日となろう。

これから7〜9月は温暖多湿湿潤の宮崎は南洋植物群には天国だろうが人の住めるどころではない日が続く。

この気候に対する楽しみは「汗ベタ」を流した後のさわやかさを味わうことだ。
サルマタ一枚 ようこそ日本男児に生まれたり。

とやかく言うなかれ。
季節を味わってる男粋

じゃぁ浴衣に蚊取り線香、線香花火の色香を過ぐわせればいい。
ご婦人がた。

今朝のパソコンニュースでは、
美しき日本は53パーセントで43パーセントはそう思わないらしい。もっとも回収率は60パーセント問題が概念すぎ答えにくい。

<浴槽用浮輪>バランス崩し、乳児おぼれる 死亡や重体も

 浴槽用浮輪を使用した乳児が、バランスを崩して浴槽内でおぼれ死亡する事故が起きていたことが分かった。
01〜06年、死亡には至らなかったが同様の事故が他に6件。
「使用しないか、使用する場合は子どもから絶対に目を離さないで」と呼びかけている。
 
死亡したのは岡山県の生後10カ月の女児。
一緒に入浴していた母親が、もう一人の子どもの着替えをさせた後、風呂場に戻ると浮輪ごと転覆していた。

重体は広島県の生後10カ月の男児で、母親が着替えている間に転覆しおぼれた。
 他の事故は生後8カ月〜1歳11カ月の乳幼児で、呼吸が止まったケースもあるが、いずれも回復した。

 浴槽用の浮輪は、首がすわったころから2歳半くらいまでが対象。ビニール製の四角形が多く、ずれ落ちないようにパンツ型のシートが付いている。足を通し、座った状態で浮かせて使う。

 静かに浮かんでいれば安定しているが、身を乗り出すと、バランスが崩れ転覆。頭が下になって起きあがれず、おぼれることが分かった。

いやはや、困った風潮だ。
看護婦の妻たる故、週2回は夜勤がある。
首も座ってない二人の子を風呂に一人で入れた。
ホント瞬間戦争状態であった。
しかし浮き輪の原理ぐらいは知っとかナイト。

ところでその風呂文化が理解されてない欧米人。
多くの風呂は家族共用である。

順次お湯を追加して楽しむ。

シャワー文化圏の人々は基本的に風呂がダメのようだ。
「不衛生!」
これは埋めようにも埋まらぬ風習の差であろう。

エロ格好いい!の幸田未来が7日環境コンサートを開くにあたり
シャワー使う水を考えて使うようになったことを昨日紹介した、

憧れのポストの夢売り人たちが生活見直しとは日本もステタモンジャァない。

試してみるがいい。
浴槽内でシャワーの風呂をである。

ひとりで浴槽満タンの水を使っている。
なんかシャワーは節水のようだが現実は膨大な水を使っている。

4人家族は浴槽4杯の水を使うことになる。
満々と水をたたえる浴槽の風呂文化は節約文化なのだ。
感覚はシャワーのほうが節水と感じるが現実は違う。

それと何代も繰り返してることでDNAが変わってくる効果がある。
微妙な動物的大衆維持に差が出てくると思われる。

しょせんヒトも動物。獣である。
長く動物的生活をしていると先祖返り。
微妙な体臭の中に生き物の基本を主張しだすのであろう。
においによる縄張り。

オオカミニ育てられたヒトの子がオオカミそのものであった
ことに似た現象が生じるのであろう。

エレベターで英国人と二人となった。
清潔そうな人である。
「くさい」
肉食文化の人の持つ生活臭とシャワー文化であろう。

お湯の中に身を投げ入れる数分間の行為が動物的本能の獣の証たる体臭をDNA的に抑えてきたのではなかろうか。

動物の世界では匂いでナワ張りで平和が保たれている。
犬好きの方は散歩でションベンで主張してる愛犬の行為を見ることがあろう。

麻薬犬などでその恐るべき潜在的能力は証明されてるとおりだ。
本来のヒトの持つ嗅覚と皮膚感覚が退化しただけ。

日本人の何気ない風呂文化が代々生まれ変わり
その匂いのDNAさえ大火で受け継がれてきたんであろう。

シャワー文化の欧米人の体臭にない民族となったんであろう。

モンローの映画のお熱いのがお好きだったかバスタブシーンがあった。
しょせんシャボン玉でのお色気シーンに息をのんだ青春期。
ナイスボディーを隠してる小道具だったがシャワー文化ゆえのお風呂がその神髄がわかってなかった。

欧州でのバック・ツワーをやればいい。
三ツ星二つ星は注意しないと大変。

もちろんシャワーでお風呂はない。
それどころではない。
ひどい場合はシャワーさえない。

これまた文化の差でホテルに着いたらまずは何室か部屋を見て回る。
フロントで部屋を決める。

このとき本人が契約行為をしてるわけだ。
了解のうえでの部屋のチェツクイン。

後でシャワーがないと苦情を言ってもホテルマンは目を白黒
「なにもミスしてないのに・・この人ナ〜ニ」
と変な日本人いうことに相成ってしまう。

個人主義の徹底した文化圏は何かを教えてくれよう。

この何気ない差が先ほどのエレベーターの経験になる。
欧米人は臭いであろう。
香水文化の発達は裏の産物。

日本人がボディコロンをする必要はない。
ウ〜ンせきやん臭い!

ただ肉食文化圏の恐るべき身長さは腹が立つ。

フギアーの銀盤の妖精みたいな肢体の戦いを見てると肉食文化の
有意性に大根足文化の日本が追い付いてるのを確認できる

宮崎緑から八木沼順子と変化は見ていたがついにここまで来ている。

八頭身の日本人離れしたまばゆいばかりで欧米人に完全に追い付いている。

願わくば・・お父さんのお風呂の後の
お湯抜き取ってお風呂に入るのやめてほしいと切に願うのみ。

切に願うのは安倍総理の精神状況。
消費税引き上げをこの時期に言及した。
なんか頭おかしいんジャァないか。
ひと風呂ゆっくり浴びたらいい。

汗かく人が内閣府にいないのも一因か
みんなシャワー派だろうもんな。

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