ひょんなことから歴史に残る天正少年遣欧使節のことに首をつl込んでしまったらミイラとりがミイラになってしまった。
新聞記事で82歳の方が「マンショ」季刊本を出されるので秘かにご協力として原稿をためておこうとの調査がきっかけで深みにはまり不思議なえにしが奇怪に次々に起こる。
追及していくと生誕の地に何度となくどうしても突き当たる。ついに郷土史の草稿さえ作り始めた。
常日頃の両親を含めたご先祖様への不信心がいい爺になってる故そうさせてるのであろう。
お盆前だ粗末にすると怨霊になりお化けは出るわ。クワバラくわばら。
短編中編の区別が純文学と文学文芸でうまく区別できない類で
良く論じられない200ページは原稿用紙200枚の中編の大作。
昨日は文芸社刊のその「北の蜉蝣(kagerou)」を図書館でみつけ、一気に2時間で読んだ。
著者・洪三奎は広島生まれの福岡に自居住家を持たれながらも居住地宮崎の人。たったの一歩芥川賞に届いてないツキのない人。
先日福岡から元気の携帯をいただいた不思議な、えにしでのつながり。
水上勉や立原道広作品を彷彿させる。
ストリーは在日の苦悩を1960年に実際会ったユートピア北朝鮮移住を題材にしての青春の傷心を描く。
短編の雄・星新一、阿刀田の「ナポレオン狂」などはウイットとかでストリー制は無視しての挿絵やカットとかも駆使して、顛末のドンデン返しが命。
オー・ヘンリーの日本人好みのこころの驥尾を打つ作品の流れとは異にする感をもつ。
30数年探し当てた父が有名作家であった因縁。今では長野で美術館を主唱しての人が宮崎で文化公演を企画。
雁と雁の子 父・水上勉との日々の窪島誠一郎/著 での窪島体験の不思議さのツキに似ている。
ツキのすべてを持ち合わせてる日本人の体現者は「イチロー」を置いて右に出る者はいない。
大リーグへの道も野茂らに切り開いてもらってるし、暴力団がらみで日本に居られなくなりそのきっかけさえ表に出らず、人生の危機の女スキャンダルをうまくオリックスに肩代わりしてもらっての急きょの渡米であった。
それが日本人初のMVPを弓子夫人と喜んでるのだから、災いを転じて福を絵にかいたようなもの。
おまけに大リーグ初というホームランが金網にあたり、強肩ひしめく大リーガーの選ばれしオールスターでランニング・ホームランとの神様にしかできない打つ走るすべるの超美技のオマケつき
これではツキの神はもう残ってはいまい。
選挙告示日初日。
安倍の唱える美しき日本は、せきやんの先祖を知らされるおもいとイチローのまさに夢の球宴で終わっている。
60年安保で歌われた歌を思い出している。先日の宮崎での森山良子のコンサートではない。
怖いものなしの日本人初の音楽家・武満 徹である。
若くしての孤々の人・谷川俊太郎がうたった
死んだ男の残したものは
谷川俊太郎 作詞
武満 徹 作曲
死んだ男の残したものは
一人の妻と一人の子供
他には何も残さなかった
墓石ひとつ残さなかった
死んだ女の残したものは
しおれた花と一人の子供
他には何も残さなかった
着物一枚残さなかった
死んだ子供の残したものは
ねじれた足とかわいた涙
他には何も残さなかった
思い出一つ残さなかった
死んだ兵士の残したものは
こわれた銃とゆがんだ地球
他には何も残さなかった
平和ひとつ残せなかった
死んだ彼らの残したものは
生きてる私 生きてるあなた
他には誰も残っていない
他には誰も残っていない
国会が騒然としてる60年安保。
防衛庁長官赤城宗徳に自衛隊出動を厳命するときの権力者岸信介総理。
「日本人同士が相まみえるとさらに混乱は深まる。」と赤城。
「おれは全権者だ大臣ヤメロ!他にやらせる・・」
内閣の中で政治家同士が信念を賭けて闘った。
履歴書で赤城の胸の内が語られている
「あの時は怖かった。」
ついにアメリカ大統領アイゼンハワーはそばまで来ていてて日本に来れなかった。
岸信介総理の辞表を固め所得倍増の池田隼人内閣となる。
安倍VS赤城農林大臣はそれぞれの孫である。
コラッ!ヨーロッパに逃げ出すな!赤城!
選挙に敗れれば政治家を辞めるとの不退転の小沢は潔し。
安倍ちゃん・・問われて答えない。
衆議院は圧倒多数だし・・・
言動から負けても居残るらしい。
新聞記事で82歳の方が「マンショ」季刊本を出されるので秘かにご協力として原稿をためておこうとの調査がきっかけで深みにはまり不思議なえにしが奇怪に次々に起こる。
追及していくと生誕の地に何度となくどうしても突き当たる。ついに郷土史の草稿さえ作り始めた。
常日頃の両親を含めたご先祖様への不信心がいい爺になってる故そうさせてるのであろう。
お盆前だ粗末にすると怨霊になりお化けは出るわ。クワバラくわばら。
短編中編の区別が純文学と文学文芸でうまく区別できない類で
良く論じられない200ページは原稿用紙200枚の中編の大作。
昨日は文芸社刊のその「北の蜉蝣(kagerou)」を図書館でみつけ、一気に2時間で読んだ。
著者・洪三奎は広島生まれの福岡に自居住家を持たれながらも居住地宮崎の人。たったの一歩芥川賞に届いてないツキのない人。
先日福岡から元気の携帯をいただいた不思議な、えにしでのつながり。
水上勉や立原道広作品を彷彿させる。
ストリーは在日の苦悩を1960年に実際会ったユートピア北朝鮮移住を題材にしての青春の傷心を描く。
短編の雄・星新一、阿刀田の「ナポレオン狂」などはウイットとかでストリー制は無視しての挿絵やカットとかも駆使して、顛末のドンデン返しが命。
オー・ヘンリーの日本人好みのこころの驥尾を打つ作品の流れとは異にする感をもつ。
30数年探し当てた父が有名作家であった因縁。今では長野で美術館を主唱しての人が宮崎で文化公演を企画。
雁と雁の子 父・水上勉との日々の窪島誠一郎/著 での窪島体験の不思議さのツキに似ている。
ツキのすべてを持ち合わせてる日本人の体現者は「イチロー」を置いて右に出る者はいない。
大リーグへの道も野茂らに切り開いてもらってるし、暴力団がらみで日本に居られなくなりそのきっかけさえ表に出らず、人生の危機の女スキャンダルをうまくオリックスに肩代わりしてもらっての急きょの渡米であった。
それが日本人初のMVPを弓子夫人と喜んでるのだから、災いを転じて福を絵にかいたようなもの。
おまけに大リーグ初というホームランが金網にあたり、強肩ひしめく大リーガーの選ばれしオールスターでランニング・ホームランとの神様にしかできない打つ走るすべるの超美技のオマケつき
これではツキの神はもう残ってはいまい。
選挙告示日初日。
安倍の唱える美しき日本は、せきやんの先祖を知らされるおもいとイチローのまさに夢の球宴で終わっている。
60年安保で歌われた歌を思い出している。先日の宮崎での森山良子のコンサートではない。
怖いものなしの日本人初の音楽家・武満 徹である。
若くしての孤々の人・谷川俊太郎がうたった
死んだ男の残したものは
谷川俊太郎 作詞
武満 徹 作曲
死んだ男の残したものは
一人の妻と一人の子供
他には何も残さなかった
墓石ひとつ残さなかった
死んだ女の残したものは
しおれた花と一人の子供
他には何も残さなかった
着物一枚残さなかった
死んだ子供の残したものは
ねじれた足とかわいた涙
他には何も残さなかった
思い出一つ残さなかった
死んだ兵士の残したものは
こわれた銃とゆがんだ地球
他には何も残さなかった
平和ひとつ残せなかった
死んだ彼らの残したものは
生きてる私 生きてるあなた
他には誰も残っていない
他には誰も残っていない
国会が騒然としてる60年安保。
防衛庁長官赤城宗徳に自衛隊出動を厳命するときの権力者岸信介総理。
「日本人同士が相まみえるとさらに混乱は深まる。」と赤城。
「おれは全権者だ大臣ヤメロ!他にやらせる・・」
内閣の中で政治家同士が信念を賭けて闘った。
履歴書で赤城の胸の内が語られている
「あの時は怖かった。」
ついにアメリカ大統領アイゼンハワーはそばまで来ていてて日本に来れなかった。
岸信介総理の辞表を固め所得倍増の池田隼人内閣となる。
安倍VS赤城農林大臣はそれぞれの孫である。
コラッ!ヨーロッパに逃げ出すな!赤城!
選挙に敗れれば政治家を辞めるとの不退転の小沢は潔し。
安倍ちゃん・・問われて答えない。
衆議院は圧倒多数だし・・・
言動から負けても居残るらしい。