アレッ?雨が・・

2007年7月3日
たくさんの天使が降りてきたね。
たくさんの天使が迎えに来ていたよ。

まっすぐに空に伸びていて
まっすぐに空へとつづく

きみはゆっくりわらっていた。
きみはそ〜っとわらっていた。

きみたちはゆっくりのぼっていて
きみたちはそっとのぼったよね。

空のあいまからその雲の切れ間から
ス〜ッと駆け下りてきて

「おいでよ!」
空のはていっぱいに言霊はこだました。

どうしたの  どうなってんの。
いつもと違うんじゃぁないか。

みんななにしてんのの。
みんなはどこにいるの。

何をおこってんの。

そらのあいだから
「ポタッ!」
そらのあいだから
「ざぁッ!」

いつものとしはもっと多勢でおりてきてたじやァないか。
・・・・なァ〜んにも楽しくないよ

そっか!
「ピィヒャァラ〜ラ〜」
「ドンドコドン!」
にょごにょごにょご。

あめふらせェにゃあ〜
風吹かして雲とばすぞ!
がぁオ〜〜
おまじないもしなくなったんでおこってんだ。

雨乞いあまごい
誰もしなくなったんで
迎えに来てくれなかったんだ

いつものとしはズ〜ッとズ〜ツと雨降りつづいたよね。
あめの階段使ってそばまできたじゃぁないか。
あっ!そいで
昨日カンカン照りが夜の夜中に
かみなりさんにふうじんさんごいっしょで
急にいっぱいでおりてきたんだ。

昼間はいつものようで
もうこれから梅雨って呼ばないようにするよね。
梅雨は梅雨らしくないと

昨日午後東京に飛行機は飛んでいった。
何事もなかったかのように。

どうなって何がどうしたのか。
みわざるいわざるで、まるでおよび出ない。
おじゃまもの扱い。
出し抜かれでのお騒がせの一件落着。
資金的移転による再起は完全に断たれてるようである。

多神教の神々のはずで、まてばかいろでいずれ聞かされよう。
よのなか真理をもって通ることがない。

拝金思想のみでどこにも正義の神は存在しない。
寝返り裏切り横行の道徳のない低劣文化の民族。
義理人情のかけらさえもない。
これでは神の完全なる不在。
貧乏神さえいないのでは。

あッl
アップロードは一日おくれになったが、ノートに書いてた日に
神の国ゆえか 雨雨乞いは通じたんだ。

世のなか捨てたァもんじゃァない!
理由がどうであれ久しぶりのあめが降りてきた。

辞任した久間初代防衛大臣!スッキリしてイイ!
ジャンヌダルクの終末を小池は知ってるのだろうか。
これで支持率回復!?

列島の国故四方を四面を海に囲まれた地政学的には海洋国家。
ところがどうだろう。
この民族は自ら波打ち際から出た経験はない。
秀吉、東条らに無理強いに引っ張り出された数少ない経験以外は自らバイキングになったことはない。

国土面積が20倍もある中国よりも長き海岸線を有しているのである。

「この国あの国考えてほしい日本の形。」著笹川陽平。
日本の公的機関の賭けの同元・笹川の長男?であろう。

かって英国のように国益を海に求めて海岸国家である。
否!議論の余地がある。

青い海原と白砂青松にとどまり、所詮沖から先に行かず、渚の発想でしかない。

文部省唱歌。
われは海の子

我は海の子白浪の
さわぐいそべの松原に、
煙たなびくとまやこそ
我がなつかしき住家(すみか)なれ。

生れてしおに浴(ゆあみ)して
浪を子守の歌と聞き、
千里寄せくる海の気(き)を
吸いてわらべとなりにけり。

高く鼻つくいその香に
不断の花のかおりあり。
なぎさの松に吹く風を
いみじき楽(がく)と我は聞く。

今の教科書では、以下はなし。

丈余(じょうよ)のろかい操(あやつ)りて
行手(ゆくて)定めぬ浪まくら、
百尋(ももひろ)千尋(ちひろ)の海の底
遊びなれたる庭広し。

幾年(いくとせ)ここにきたえたる
鉄より堅(かた)きかいなあり。
吹く塩風(しおかぜ)に黒みたる
はだは赤銅(しゃくどう)さながらに。

浪にただよう氷山(ひょうざん)も
来(きた)らば来(きた)れ恐れんや。
海まき上(あ)ぐるたつまきも
起(おこ)らば起れ驚(おどろ)かじ。

いで大船(おおふね)に乗出して
我は拾わん海の富
いで軍艦(ぐんかん)に乗組みて
我は護(まも)らん海の国

椰子の実

島崎藤村作詞・大中寅二作曲

名も知らぬ 遠き島より
流れ寄る 椰子の実一つ

故郷の岸を 離れて
汝(なれ)はそも 波に幾月

旧(もと)の木は 生(お)いや茂れる
枝はなお 影をやなせる

われもまた 渚を枕
孤身(ひとりみ)の 浮寝(うきね)の旅ぞ

実をとりて 胸にあつれば
新(あらた)なり 流離(りゅうり)の憂(うれい)

海の日の 沈むを見れば
激(たぎ)り落つ 異郷(いきょう)の涙

思いやる 八重の汐々(しおじお)
いずれの日にか 国に帰らん

勇ましき海の子より、椰子の実の情感に浸っている日常の本音。
現実的生活環境はどうか。

エネルギーの90パーセント以上、食料の60パーセント以上を渚の向こうの国々に依存してる国。
それらは船で運んでくる。

ところが海洋国家の体をなしていないし将来もお寒き現状が浮かんでくる。
日本国籍の船舶、日本籍船舶員は激減しているのだ。
これらの状況でもエレルギー、食糧存立そのものを委ねている。

なのにリスクは増やしている。

「海洋国日本」で「商船」と冠の名の付く大学は消えた。
小泉竹中の改革の波の中で沈没
神戸商船大学は神戸大学に吸収、東京商船大学は水産大に統合。
小泉安倍の説く教育改革らしい

せきやんはそうは思わない。
国家を憂えるからだ。

幹部船員の教育は質の低下を招こう。
人気志望が少ないからは屁理屈。
なぜこうなるかの掘り下げた議論考察にかけている。

日本の役所の縦割り行政の弊害である。
総合的役所の中央官庁がない。
国家自体が疑似海洋国家である。

これがかって世界最強の恐れられ、どこも手を出せなかったバルチック艦隊を完全撃破した官軍力を持つ海洋国家の現況である。

造船王国、海洋民族
海藻、魚よく食べる

故郷に執着がない
遠く離れていても生きる能力。

ベネチャ、英国、軍司令長官は戦闘で指揮する。敵弾が一番集中するからである。

日本は一番離れたところで指揮を執る。

神明財産をすべて投げ出す精神、賭け。
みみっちい庶民層のパチンコなどの賭けはできるがギリシャ、イタリア、英国海洋民族
内向的文化島国に定着祖と海は何となく怖い。
恥じることなくその民族の特性を強みに生かす。

昨日16時過ぎ小泉総理が宮崎駅に来た。
先日は阿部総理と東国原知事が駅で会談。
今朝偶然に長友駅長と会話できた。

「現職総理が駅にくるってはじめてでしょう」
「昭和天皇の串間までがある。」
「あれお召列車で今回はそれぞれ一般車両ですもん
昨日の小泉元総理に安倍総理!駅長特進ジャン!」

「・・・・」
95年の投票率は44,52パーセント
疲弊の年の亥の選挙。
埼玉千葉大阪・・30パーセントを切った投票率であった。
夏休み二番目の日曜日をわざわざ指定しての姑息な手段での参議院選。

選挙で頑張るより家庭孝行。
日本の将来なんて関係ない!
公明はほとんど投票する。最強の組織

投票率が下がれば自民党のおむつぼ!
一週間ずらしたもくろみに手を貸すことになる。

自民は公明なしには生きられなくなった。
低投票率が稼働しだした。
宮崎駅長で差びっくりしてる党首クラスの相次ぐ来宮崎。
自民公明不利なる予想に反して
大どんでん返しの様相である。

宮崎以外は公明党はすべて自民を推薦した。
そのみやざきでさ公明党の動きは、半端じゃぁない!
せきやんんはその鶴のマークの方々の複数の人と会えないでいる。
アポ何ぞ完全に数回、反故にされている。
必死で国政選挙に取り組んでおられる。

公明自民は一心同体。

兎も 片耳垂るる 大暑かな

昨日は24節季の大暑。
一日過ぎたれば河童忌。
 芥川龍之介の80回忌。
35歳で「ぼんやりとした不安」で自殺した

戦争に突入していく世情が天才は人より先駆的に敏感にかぎ取ってたのであろう。

89・・36
92・・68
95・・46
98・・44
01・・64
04・・49

じつは左は年度、自民の獲得議席。
参議員全体は242人過半数が121人で委員長などを入れると
完全過半数は129議席

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