大いなる海原

2004年12月26日 読書
適当な距離、適切な仕事、適切なる休暇そして
暮らせるほどの適当なるお金
適当でありながらも適切なるものである。

人間としての尊厳を保つために必要なる物のようである。
そこには学歴は入ってこない。
ひたすら生き抜くと言う最低限の情熱があればいい。

19日には孫正義率いる携帯事業への参入の前取りを睨んでの
仕事に関して清算の打合せ。昼間はカラオケ事業の是非を検討

20日はパソコンでの打合せの夜7時をキャンセルして
村の天文台のリニュ−アルされて復活を見届ける。
最新鋭での映像が肉眼で確認できる驚きここでも営業が成立している。

21日は○○○クラブなる事業展開を受ける
これは凄い!携帯を通じた顧客獲得の情報を携帯で済まそうと言うものである。

23日以降もそうだ。
ホテルでNEDの仕事が流れたのに自分が施工してる不逞の輩
鳶が揚げの説明を求める。どうにも埒があかない

西都に見積もりを2社同行願うがどうにも人件費のみでは施工できそうもない。

福岡からのお客さんは新規のエネルギー部門をたちあげたご挨拶

パソコンなしでテレビのみでのインター・ネットのセット・トップ・ボックス
/////・・・・
合間に漏れていくのが出てくる。
熊本での施工現場とか寸取りとかである。

ほかにも蠢いてる人たちがいる
馬には乗ってみよ!人にはそうてみよ!で会ってみるが先哲の格言も時代が壊している。人が壊れている。

かってのネズミ講と変わらぬ構図の儲け話でこれが実に多すぎる。

無店舗販売は理解できてもどうにも品物と値段の乖離が大きすぎる
当然そこには関わった人々へのキッ・バックが生じる

すぐに何十万の資金が回収でき自分が儲けの人数となる説明で
ウンザリである。
先にあげたものも大抵はその仕組みになっている。

限られた人々のみなのでとてもシステムを構築する前に人数が集まらず投資資金さえ回収できずに苦しんでいるのが実態のようだ。

内実は日銭に困ってるようで私からも借財をして返済を迫るも
応答はない輩である。

どうにも地獄めぐりの輪廻の輪に入っているようである。、
生殺与奪権を相手に与えての仕事は御免である。

あくまでも生かされてるのを大事にしたご縁のある喜ばれる事を
仕事としたい

べらぼうなる利益はあげる必要はない。
ビジネスとはご縁作りであらねば成らぬ。

細く長く飽きずに続ける・・商い・・である。
住宅リフォームは成熟状態であるが足で回ればいたるところに仕事がある。

台風16号23号の修理さえいまだ完了していない。
職人さんの手が足りない状態のようである。

太陽光発電の新規設立は2社相談があった。
話では資本金に魅力があるところと
人間的に魅力のある仕事をしてきた仲間である

いずれともに行動することとなろうが
武士は食わねどの高貴な姿勢は忘れなくても私の習性で心配はない。

要は銭儲けを第一義に置かないことである。
ご縁作りで生かされてる自分から営業を始めることの意識の一致を
図れる人々であることが条件である。

仕事は何れあとからついてくる
誠心誠意で営業すること。お客さん本意に尽きる。

自然に向き合うこと。そして自分との対峙。出発はそこにある。
太陽光発電はエネルギー問題の一部を解決する。
神の啓示・プレゼントである。

よこしまな金儲け主義が横行してる世界ゆえ矜持しえねばならぬ第一義の課題である。

稼ぐなら稼いでよし!次もお客さんになってもらえるかの
考えを入れて稼げ!

そのくらいの大枠な一致があれば仲間として共に立ち上がろう。
大儀があれば全身全霊をかけて、難関に立ち向かおう。

再起は重荷ではあるが生きるしかない。
非常事態を視野に入れてこれまでどおり生きればいい。

形が少し変わってきてる感は否めないが臨機応変やむえない。

いずれ笑って話せる時期もこよう。
国難をほお被りしてる国ではないか。

自分の正義を信じ歩く以外にこの難局を切り開くことはできぬ。
将来の動きを見据え、精一杯今を生きる。
苦しくともやればできないことはない。

動きの速き世の中ゆえ安穏ととした姿勢は許されない。
コスト・ダウンでギリギリで営業すること。もちろん気高く

大いなる海原に向かい櫂を漕げ!

さぁ!やるぞ!と言ってたら軽いグラリ
昨日の午後は震度1の地震。先ほどはなぁ〜に?

またもや、野暮用、今年は終わりますぞ!

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