今日の誕生日の花は・・・・・カトレア
花ことばは・・・・・・優雅な人
大石悦子(昭和13年4月3日~)は京都・舞鶴のひと。
昭和29年、石田波郷に師事作句開始。
カトレアの艶やかさは年末の慌ただしさを
その豪華さゆえに落ち着かせてくれる。
お花に縁薄き男達でさえはずかしめを超越、凛とする。
さすがにその一瞬を見逃さない。
男の心理を見抜いているゆえこの女要注意の男子諸君んーである。
カトレアを 挿し花嫁の 父となる
「急転直下」「風雲急を告げる」とはこのことであろうや。
それらを永田町界隈業界用語では「一寸先は闇」という。
永田町は魑魅魍魎、常在戦場。
衆議院政治倫理審査会にに小沢一郎が出席するという。
28日午後2時のことである。
政権交代以前から小沢一郎の政治とカネは言われてきたこと。
昨年8月のこと。
それらを熟知の上
それでも国民は民主党に未来を託した
小沢・鳩山政権は目を見張る改革に着手。
内外に政治主導の目を見張る政策を実現
政治的人間の国民を永田町界隈に釘付け。
政治的に多くが生きてきた爺目世代は沸きに沸いた
「国民生活が一番」のわかりやすき政治スローガン
閉塞感の国家の未来に光明がさした。
小泉純一郎がアメリカに従い導入した国富を国際資本ハイエナに貢ぐ、
新自由主義経済での国家主導の博打経済政治に疲弊しきっていた。
民族の代表としての小泉純一郎がアメリカの大統領の前でプレスリーさえ踊り、媚びる国家の恥辱。
そんな男である。
国民の間に勝ち負けの国家運営制度制度を導入。
総てを国際基準の国家運営が進められた。
多くの多種の国富が持ち出された。
ゆえに
植民地色強く国家疲弊が年を重ねる事に深まる。
国民生活は奈落の底に堕し、街は全国どこも同じ状況で郊外大型店が繁盛し
街はシャッター街、廃墟のような状況だ、
六本木界隈にはIT経済勝者が闊歩
ただその実態はアヘンさえ媒介した酒池肉林。
あの界隈にはおどろオドロしき群れが闊歩してるデンジャー地域。
その地域に存在するテレビ局などの報道機関、管轄警察署まで巻き込んでさらに黒幕タル政治家を背景としているゆえ
治外法権の様を為している。
国家経営の大事件カムフラージュのために泳がされてる麻薬中毒者達さえいる。
B層国民の関心事の芸能界を仕切るものが
六本木ビルを管理、飲食業界の夜の六本木を仕切る支配者きどり。
旧闇の支配者暴力団さえ峻越、ゴロツキ集団が支配する地域化している。
森喜郎総理の息子が死者の出た現場にいたが囁かれるに警察は現場放棄
指名手配者は身体からクスリが抜けるまで逃走しっぱなし。
自民党大物の抑える麻布署管内は無法国家。やりたい放題
まずいつものカムフラージュ策がとられる。
泳がさせてきたアヘン常用者トップ芸能人酒井法子に目を向けさせた。
シャブ抜き期間の逃走劇
B層国民は洪水の如くのテレビ情報で欺された
海老蔵事件についても二番煎じ。
同じ揃いの役者が演じている可笑しさにある。
紅白さえ吹っ飛ばせる芸能界を仕切るのボス周防郁夫がらみゆえ
六本木闇の支配者人脈と同じ。
売春アヘンでお世話になってる立地する報道、警察機関は真実が報道できず
あろうことかゴロツキ側に立脚で海老蔵叩き。
そしてほくそ笑む
コレは政治的一大ごと勃発時に何かに利用できると。
28日小沢一郎の反撃に民間テレビ局第一に現れるニュースは
海老蔵再会見に時間を費やした。
テレビ局の第一義は小沢一郎の政倫審出席ニュースではない。
電波は公共のもの。
私事の酒の上の喧嘩の方が、政権党行方より大事のようなる国家にアル。
後方応援の菅直人支援にある。
海老蔵の緊急記者会見で小沢記者会見がTVから消えた、とネット社会が怒っている。
スピンと云う腐れテレビの意識的操作も疑われる。
偶然と言えば偶然だが、スピンと考える方がスッキリする。
スピン (パブリック・リレーションズ)
http://goo.gl/SoEAx
他にも、悪いニュースの公表を遅らせて、より重要もしくは良いニュースや事件の陰に隠れて目立たないようにするテクニックもある。
2001年9月11日にイギリスの政府広報担当者ジョー・ムーアが送信した電子メールの中で、
「今日は、葬り去りたいニュースを発表するには絶好の日だ」
と書いたのも、このテクニックに言及した有名な例である。
おやおや爺目ブログもまんまとカムフラージュ策に欺されて
筆致がハズされつつある。
元に戻す。
小泉純一郎政治の失われた国家の10年。
橋本総理さえ自らの失政を認めてのその以前10年がある。
このグローバルの国際化の速き動きの中で
この国は20年も時計の針は止まったまま。
国際的動きに、ついて行けない状況にある。
小泉純一郎政治置きみやげで喘いでいる。
雇用の自由化の規制緩和の派遣法のなし崩し解禁は
大規模製造業現場にさえ派遣労働者が溢れた。
この失業予備軍が解雇され街に溢れだした。
路上生活者救済が追いつかない。
昨年政権交代の鳩山政権で実施された共生の国家理念の実行たる年越し派遣村。
国家は共生のたいまつをかざし希望の日を見いだしたハズ。
ところがである。
同じ民主党のハズの管直人政権は年末年越し村さえやらなくお屠蘇気分の官邸。
ひたすらの菅直人政権維持策のみにあり、
小泉純一郎政権の置きみやげに目をくれない。
疲弊した国家
国民は生きることさえ放棄する経済苦での自殺者が
先進国唯一の日々に3万人の異常なる国。
大規模商店が全国の街々に出現、商店街はシャッターが下り死の街に。
タクシー台数の無制限拡大でタクシードライバーは生活保護費を下回る収入。
国家経営の基本の命の世代間の受け渡しに異変が生じている。
若者が生活苦、結婚さえ放棄せざる得ない生活惨状
自己責任の小泉マジックが真面目な日本人の若者の心理を圧迫し効果を発揮する。
ところがいのちの受け渡しの国家システムに官政権は無頓着。
少子化で国家システムが頓挫しつつある。
昨年8月の政権交代。
宗主国に国富を売り渡すに釘を刺した。
国家は生き返る。
国家を支配する最高の会議タル、明治以来脈々と続いてきた
事務次官会議が廃止された。
国家の独立を象徴するアメリカ従属から一歩距離を取る未来の国家観を提示。
東アジア経済圏構想
法定維持のため弁護士の意見さえ無視して
小沢一郎元代表が衆院政治倫理審査会に出席する意向を表明した28日の記者会見で読み上げた声明文
小沢一郎元代表の衆院政治倫理審査会への出席表明について、民主党執行部は
「小沢氏の“くせ球”で事実上のゼロ回答だ。今まで言っていることと変わりがない」と反発している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101229-00000226-yom-pol
小沢氏が出席に条件をつけたこともあり、
「そもそも政倫審に出席する考えなどない」との不信感が強いからだ。
国家の根底をなしてる社会活動の基本は生命の受け渡しにある。
国家システムの基本はそれが上手く行ってる前提で構築されたシステムである。
少子化は国家システムがアチコチで瓦解することを意味している。
世界に希有な現象を唯一提示してその解決処理法が注目されている。
国家の未来を憂える者のみが政治を語る資格を有する。
政治家はそれを国民から付託された代理者に過ぎない。
バッジを嵌めてるのは誇り高き国民の代理者集団にある。
メデイアはその間に立脚しそれを正確に報道するためにある。
ところがメデアは政治的重大事項が惹起すると
国家経営に影響ない圧倒的国民が好奇心を煽るに十分な事柄を準備する。
そのことで国家経営事柄を覆い隠すを常とする。
B層国民に向け過大な情報を流す歴史的な事がズットと見て取れる。
永田町は血吹雪が散らんか如く満ちあふれている。
生きるか死ぬか
権力争闘は激しさを増すばかり。
何故か。
国家の最大権力を付託された総理大臣がそのコトのみ
異常に関心を寄せてるからだー
国家経営の大局が総理を初め民主党政治家に人材がない。
民主党は野党が長きゆえ国家経営の人材が枯渇。
小沢一郎の言ってた予測とうりが生じている。
岡田幹事長の嘆き呟く。
「民主党には政権維持の人材が少ない。」
小沢一郎嫌いが「脱小沢」
それが興じて「殺小沢」に昇華。
そのことで政権浮揚を目指してる手段にあるゆえ、より激烈になる。
政権交代をして1年4ヶ月
民主党党内が二分化している。
菅VS小沢か、
民主党マニフェストVS自民党・公明党か
コレまで初めてのこと
1月1日から
火ぶたが切って落とされる。
官邸VS小沢邸
賀詞交換の官邸には小沢派と黙される議員には招待状さえ出ていないという。
世田谷の小沢邸の昨年お正月は菅直人が乾杯の音頭を取った。
今年は集合するさえ踏み絵
政治家の新年早々信念が問われる。
小沢一郎は28日朝、川崎市の「川崎大師」を参詣した。
僧侶が木片に火を付けて煩悩を焼き清める密教儀式「護摩」に参加。
護摩の種類
1. 息災法(そくさいほう)…災害のないことを祈るもので、旱魃、強風、洪水、地震、火事をはじめ、個人的な苦難、煩悩も対象。
2. 増益法(そうやくほう)…単に災害を除くだけではなく、積極的に幸福を倍増させる。福徳繁栄を目的とする修法。長寿延命、縁結びもその対象。
3. 調伏法(ちょうぶくほう)…怨敵、魔障を除去する修法。悪行をおさえることが目的であるから、他の修法よりすぐれた阿闍梨がこれを行う。
4. 敬愛法(けいあいほう)…調伏とは逆に、他を敬い愛する平和円満を祈る法。
5. 鉤召法(こうちょうほう)…諸尊・善神・自分の愛する者を召し集めるための修法。
その厄よけで有名な寺院を訪れた後、政倫審出席の意向を表明したことになる
余裕がァらぁ~な~
政倫審は議決で出席も可能だが、何より自分で「開いてください」と言って開会してもらう種類のものー。
開く期日を国会冒頭、もしくは予算成立後かいずれかにして下さいと言ったことを、
「条件をつけた」とか何とか難癖ではないか。
「出ます(開いてください)」って言っているのだからー。
「それでも小沢が悪い、離党・議員辞職すべきだ」
という論理を構成するのに時間がかかるのでしょう。
小沢一郎が政倫審出席の記者会見を行ったのに、それをトップで報道しないのは最低ー。
そのために酒の上の喧嘩騒動のそれも二度目のインタビュー
こうした茶番を生中継しなくてはいけないのでしょう。
そう思うと、政治的利用される海老蔵も気の毒ー。
アメリカの地方自治体で破たんの危機に瀕しているところも多く出てきているようだ。
来年になったら急に良くなるということも難しいだろう。→ http://nyti.ms/h5kdpC
野党側には「小沢氏の政倫審出席と国会審議は関係ない」という声があるようだ。
民主党執行部はこれまでの不手際や予算の成立の可否を「小沢氏問題」のせいにしてきたが、
そうではないことがどんどん明らかになる。
執行部の能力と正統性の問題にまで発展する。
「党の決定に従うのが党員」と仰ったのは、菅直人内閣総理大臣。
記者との質疑応答で答えたものー。
政治家個人の思想・信条・行動の自由を許さない、という高らかな宣言のようー。
それで「民主」党代表と呼称しているから笑える。
小沢一郎が政倫審出席へ。
年末に執行部への厳しいお歳暮となった。
政倫審出席決断が遅かったとマスコミや野党は批判するだろうが、出席して説明してしまうと小沢攻撃の材料が一つ減る。
証人喚問召喚を民主党執行部は強制できなくなる。
それでも除名に向けて策動するだろう。
執行部の正統性はなくなる。
仙谷・馬淵両氏の交代、西岡参院議長が要求読売12月29日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101229-00000008-yom-pol
西岡参院議長は28日、国会内で民主党の岡田幹事長と会談し、来年1月の通常国会召集前に、参院で問責決議が可決された仙谷官房長官と馬淵国土交通相を交代させるよう求めた。
仙谷長官の辞任が必要=小沢、鳩山両氏
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101228-00000071-jij-pol
時事通信 12月28日
管政権自体選挙の洗礼を受けていない。
正統政府ではない。
追い詰められてるのは菅直人ら売国奴一派のクーデーター政権だろー
列島の街並みの商店街が廃墟のような状況だ、
「これを以前のように戻せばいいのだ」という簡単明瞭な小沢一郎の政治姿勢。
国家に巣くう害人どもを放逐するため、テレビから植え付けられた誤った国民の政治意識改革が急がるる。
仲間には「汗をかけ」と小沢一郎は言う。
都市型農村型政治家に限らず次世代型政治家は、それを精神論だと嘲笑する。
無故に、汗をかく意味が理解出来ないのだろー。
自発自立の政治家でない寄らば大樹方自己思考能力がない。
政治家にあらず政治屋に成り下がる。
反小沢グループが醸成される政治風土が横たわる
ブログに同じようなる主張を見る。
小沢一郎会見後、菅・岡田・鉢呂ら会談。
あくまでも通常国会前の政倫審出席を求めるとし、岡田がそれを小沢に文書で通知。
小沢一郎は「総合的に考え」自ら政倫審出席を決意した。
執行部はこれを踏まえ野党と協議するのが筋。
執行部は無理矢理議決による出席の強要が自己目的化しているのではないか。
小沢緊急会見。
「来年の常会において政倫審に自ら出席することを決意」。
執行部の超強硬路線に対して、政治的に賢明かつ練達の政倫審出席表明。
本人が出席の意志表明をしたことで、通常国会前の政倫審議決は政治的にも理論的にも実行不可能。
これで国会運営上の問題は「仙谷問題」となった。
また
「予算案審議をはじめ国会審議が円滑に進められるということであれば通常国会冒頭にも出席」、
政倫審出席が国会審議開始の主たる条件でないなら
「予算成立後速やかに出席」との表現は、
公明党を念頭に置いた国会対策を小沢一郎自らが提示した形。
ボールは菅総理に投げられた。
・・・実行できるか。・・・・
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花ことばは・・・・・・優雅な人
大石悦子(昭和13年4月3日~)は京都・舞鶴のひと。
昭和29年、石田波郷に師事作句開始。
カトレアの艶やかさは年末の慌ただしさを
その豪華さゆえに落ち着かせてくれる。
お花に縁薄き男達でさえはずかしめを超越、凛とする。
さすがにその一瞬を見逃さない。
男の心理を見抜いているゆえこの女要注意の男子諸君んーである。
カトレアを 挿し花嫁の 父となる
「急転直下」「風雲急を告げる」とはこのことであろうや。
それらを永田町界隈業界用語では「一寸先は闇」という。
永田町は魑魅魍魎、常在戦場。
衆議院政治倫理審査会にに小沢一郎が出席するという。
28日午後2時のことである。
政権交代以前から小沢一郎の政治とカネは言われてきたこと。
昨年8月のこと。
それらを熟知の上
それでも国民は民主党に未来を託した
小沢・鳩山政権は目を見張る改革に着手。
内外に政治主導の目を見張る政策を実現
政治的人間の国民を永田町界隈に釘付け。
政治的に多くが生きてきた爺目世代は沸きに沸いた
「国民生活が一番」のわかりやすき政治スローガン
閉塞感の国家の未来に光明がさした。
小泉純一郎がアメリカに従い導入した国富を国際資本ハイエナに貢ぐ、
新自由主義経済での国家主導の博打経済政治に疲弊しきっていた。
民族の代表としての小泉純一郎がアメリカの大統領の前でプレスリーさえ踊り、媚びる国家の恥辱。
そんな男である。
国民の間に勝ち負けの国家運営制度制度を導入。
総てを国際基準の国家運営が進められた。
多くの多種の国富が持ち出された。
ゆえに
植民地色強く国家疲弊が年を重ねる事に深まる。
国民生活は奈落の底に堕し、街は全国どこも同じ状況で郊外大型店が繁盛し
街はシャッター街、廃墟のような状況だ、
六本木界隈にはIT経済勝者が闊歩
ただその実態はアヘンさえ媒介した酒池肉林。
あの界隈にはおどろオドロしき群れが闊歩してるデンジャー地域。
その地域に存在するテレビ局などの報道機関、管轄警察署まで巻き込んでさらに黒幕タル政治家を背景としているゆえ
治外法権の様を為している。
国家経営の大事件カムフラージュのために泳がされてる麻薬中毒者達さえいる。
B層国民の関心事の芸能界を仕切るものが
六本木ビルを管理、飲食業界の夜の六本木を仕切る支配者きどり。
旧闇の支配者暴力団さえ峻越、ゴロツキ集団が支配する地域化している。
森喜郎総理の息子が死者の出た現場にいたが囁かれるに警察は現場放棄
指名手配者は身体からクスリが抜けるまで逃走しっぱなし。
自民党大物の抑える麻布署管内は無法国家。やりたい放題
まずいつものカムフラージュ策がとられる。
泳がさせてきたアヘン常用者トップ芸能人酒井法子に目を向けさせた。
シャブ抜き期間の逃走劇
B層国民は洪水の如くのテレビ情報で欺された
海老蔵事件についても二番煎じ。
同じ揃いの役者が演じている可笑しさにある。
紅白さえ吹っ飛ばせる芸能界を仕切るのボス周防郁夫がらみゆえ
六本木闇の支配者人脈と同じ。
売春アヘンでお世話になってる立地する報道、警察機関は真実が報道できず
あろうことかゴロツキ側に立脚で海老蔵叩き。
そしてほくそ笑む
コレは政治的一大ごと勃発時に何かに利用できると。
28日小沢一郎の反撃に民間テレビ局第一に現れるニュースは
海老蔵再会見に時間を費やした。
テレビ局の第一義は小沢一郎の政倫審出席ニュースではない。
電波は公共のもの。
私事の酒の上の喧嘩の方が、政権党行方より大事のようなる国家にアル。
後方応援の菅直人支援にある。
海老蔵の緊急記者会見で小沢記者会見がTVから消えた、とネット社会が怒っている。
スピンと云う腐れテレビの意識的操作も疑われる。
偶然と言えば偶然だが、スピンと考える方がスッキリする。
スピン (パブリック・リレーションズ)
http://goo.gl/SoEAx
他にも、悪いニュースの公表を遅らせて、より重要もしくは良いニュースや事件の陰に隠れて目立たないようにするテクニックもある。
2001年9月11日にイギリスの政府広報担当者ジョー・ムーアが送信した電子メールの中で、
「今日は、葬り去りたいニュースを発表するには絶好の日だ」
と書いたのも、このテクニックに言及した有名な例である。
おやおや爺目ブログもまんまとカムフラージュ策に欺されて
筆致がハズされつつある。
元に戻す。
小泉純一郎政治の失われた国家の10年。
橋本総理さえ自らの失政を認めてのその以前10年がある。
このグローバルの国際化の速き動きの中で
この国は20年も時計の針は止まったまま。
国際的動きに、ついて行けない状況にある。
小泉純一郎政治置きみやげで喘いでいる。
雇用の自由化の規制緩和の派遣法のなし崩し解禁は
大規模製造業現場にさえ派遣労働者が溢れた。
この失業予備軍が解雇され街に溢れだした。
路上生活者救済が追いつかない。
昨年政権交代の鳩山政権で実施された共生の国家理念の実行たる年越し派遣村。
国家は共生のたいまつをかざし希望の日を見いだしたハズ。
ところがである。
同じ民主党のハズの管直人政権は年末年越し村さえやらなくお屠蘇気分の官邸。
ひたすらの菅直人政権維持策のみにあり、
小泉純一郎政権の置きみやげに目をくれない。
疲弊した国家
国民は生きることさえ放棄する経済苦での自殺者が
先進国唯一の日々に3万人の異常なる国。
大規模商店が全国の街々に出現、商店街はシャッターが下り死の街に。
タクシー台数の無制限拡大でタクシードライバーは生活保護費を下回る収入。
国家経営の基本の命の世代間の受け渡しに異変が生じている。
若者が生活苦、結婚さえ放棄せざる得ない生活惨状
自己責任の小泉マジックが真面目な日本人の若者の心理を圧迫し効果を発揮する。
ところがいのちの受け渡しの国家システムに官政権は無頓着。
少子化で国家システムが頓挫しつつある。
昨年8月の政権交代。
宗主国に国富を売り渡すに釘を刺した。
国家は生き返る。
国家を支配する最高の会議タル、明治以来脈々と続いてきた
事務次官会議が廃止された。
国家の独立を象徴するアメリカ従属から一歩距離を取る未来の国家観を提示。
東アジア経済圏構想
法定維持のため弁護士の意見さえ無視して
小沢一郎元代表が衆院政治倫理審査会に出席する意向を表明した28日の記者会見で読み上げた声明文
「挙党一致で『国民の生活が第一。』の政治を実現するために」の全文は以下の通り。
私はこれまで、菅(直人)代表及び岡田(克也)幹事長から、自発的に政治倫理審査会へ出席するよう要請を受けてまいりました。
それに対し、私は、政治資金に関する問題はすでに具体的な司法手続きに入っており、三権分立や基本的人権の尊重という憲法上の原理原則からいえば、立法府の機関である政倫審に出席する合理的な理由はない、
ただ、私が政倫審に出ることで、国会運営が円滑に進められ、あるいは、選挙戦においても国民の皆様の支持を取り戻すことができるということであれば、政倫審に出席することもやぶさかでないと、繰り返し表明してまいりました。
そうした中で、先般、民主党の最大の支持母体である連合から、挙党一致の体制で難局を乗り越えるよう、強い要請を受けました。
また、国民の皆様、同志の皆様にも、多大なご心配をおかけしていることを、大変申し訳なく思っております。
これらのことを総合的に考え、私は政治家の判断として、来年の常会において、政倫審に自ら出席することを決意致しました。
具体的に申し上げます。
第一点目として、常会において私が政倫審に出席しなければ国会審議が開始されないという場合、すなわち、私が出席することにより、予算案の審議をはじめ、国会の審議が円滑に進められるということであれば、常会の冒頭にも出席し、説明したいと思います。
第二点目は、私が政倫審に出席するかどうかということが、国会審議を開始するための主たる条件ではないということであれば、国民の生活に最も関連の深い予算案の審議に全力で取り組み、その一日も早い成立を図らなければなりません。したがって、私はこの場合には、予算成立の後速やかに政倫審に出席したいと考えております。
平成22年12月28日
衆院議員 小沢一郎
小沢一郎元代表の衆院政治倫理審査会への出席表明について、民主党執行部は
「小沢氏の“くせ球”で事実上のゼロ回答だ。今まで言っていることと変わりがない」と反発している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101229-00000226-yom-pol
小沢氏が出席に条件をつけたこともあり、
「そもそも政倫審に出席する考えなどない」との不信感が強いからだ。
国家の根底をなしてる社会活動の基本は生命の受け渡しにある。
国家システムの基本はそれが上手く行ってる前提で構築されたシステムである。
少子化は国家システムがアチコチで瓦解することを意味している。
世界に希有な現象を唯一提示してその解決処理法が注目されている。
国家の未来を憂える者のみが政治を語る資格を有する。
政治家はそれを国民から付託された代理者に過ぎない。
バッジを嵌めてるのは誇り高き国民の代理者集団にある。
メデイアはその間に立脚しそれを正確に報道するためにある。
ところがメデアは政治的重大事項が惹起すると
国家経営に影響ない圧倒的国民が好奇心を煽るに十分な事柄を準備する。
そのことで国家経営事柄を覆い隠すを常とする。
B層国民に向け過大な情報を流す歴史的な事がズットと見て取れる。
永田町は血吹雪が散らんか如く満ちあふれている。
生きるか死ぬか
権力争闘は激しさを増すばかり。
何故か。
国家の最大権力を付託された総理大臣がそのコトのみ
異常に関心を寄せてるからだー
国家経営の大局が総理を初め民主党政治家に人材がない。
民主党は野党が長きゆえ国家経営の人材が枯渇。
小沢一郎の言ってた予測とうりが生じている。
岡田幹事長の嘆き呟く。
「民主党には政権維持の人材が少ない。」
小沢一郎嫌いが「脱小沢」
それが興じて「殺小沢」に昇華。
そのことで政権浮揚を目指してる手段にあるゆえ、より激烈になる。
政権交代をして1年4ヶ月
民主党党内が二分化している。
菅VS小沢か、
民主党マニフェストVS自民党・公明党か
コレまで初めてのこと
1月1日から
火ぶたが切って落とされる。
官邸VS小沢邸
賀詞交換の官邸には小沢派と黙される議員には招待状さえ出ていないという。
世田谷の小沢邸の昨年お正月は菅直人が乾杯の音頭を取った。
今年は集合するさえ踏み絵
政治家の新年早々信念が問われる。
小沢一郎は28日朝、川崎市の「川崎大師」を参詣した。
僧侶が木片に火を付けて煩悩を焼き清める密教儀式「護摩」に参加。
護摩の種類
1. 息災法(そくさいほう)…災害のないことを祈るもので、旱魃、強風、洪水、地震、火事をはじめ、個人的な苦難、煩悩も対象。
2. 増益法(そうやくほう)…単に災害を除くだけではなく、積極的に幸福を倍増させる。福徳繁栄を目的とする修法。長寿延命、縁結びもその対象。
3. 調伏法(ちょうぶくほう)…怨敵、魔障を除去する修法。悪行をおさえることが目的であるから、他の修法よりすぐれた阿闍梨がこれを行う。
4. 敬愛法(けいあいほう)…調伏とは逆に、他を敬い愛する平和円満を祈る法。
5. 鉤召法(こうちょうほう)…諸尊・善神・自分の愛する者を召し集めるための修法。
その厄よけで有名な寺院を訪れた後、政倫審出席の意向を表明したことになる
余裕がァらぁ~な~
政倫審は議決で出席も可能だが、何より自分で「開いてください」と言って開会してもらう種類のものー。
開く期日を国会冒頭、もしくは予算成立後かいずれかにして下さいと言ったことを、
「条件をつけた」とか何とか難癖ではないか。
「出ます(開いてください)」って言っているのだからー。
「それでも小沢が悪い、離党・議員辞職すべきだ」
という論理を構成するのに時間がかかるのでしょう。
小沢一郎が政倫審出席の記者会見を行ったのに、それをトップで報道しないのは最低ー。
そのために酒の上の喧嘩騒動のそれも二度目のインタビュー
こうした茶番を生中継しなくてはいけないのでしょう。
そう思うと、政治的利用される海老蔵も気の毒ー。
アメリカの地方自治体で破たんの危機に瀕しているところも多く出てきているようだ。
来年になったら急に良くなるということも難しいだろう。→ http://nyti.ms/h5kdpC
野党側には「小沢氏の政倫審出席と国会審議は関係ない」という声があるようだ。
民主党執行部はこれまでの不手際や予算の成立の可否を「小沢氏問題」のせいにしてきたが、
そうではないことがどんどん明らかになる。
執行部の能力と正統性の問題にまで発展する。
「党の決定に従うのが党員」と仰ったのは、菅直人内閣総理大臣。
記者との質疑応答で答えたものー。
政治家個人の思想・信条・行動の自由を許さない、という高らかな宣言のようー。
それで「民主」党代表と呼称しているから笑える。
小沢一郎が政倫審出席へ。
年末に執行部への厳しいお歳暮となった。
政倫審出席決断が遅かったとマスコミや野党は批判するだろうが、出席して説明してしまうと小沢攻撃の材料が一つ減る。
証人喚問召喚を民主党執行部は強制できなくなる。
それでも除名に向けて策動するだろう。
執行部の正統性はなくなる。
仙谷・馬淵両氏の交代、西岡参院議長が要求読売12月29日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101229-00000008-yom-pol
西岡参院議長は28日、国会内で民主党の岡田幹事長と会談し、来年1月の通常国会召集前に、参院で問責決議が可決された仙谷官房長官と馬淵国土交通相を交代させるよう求めた。
仙谷長官の辞任が必要=小沢、鳩山両氏
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101228-00000071-jij-pol
時事通信 12月28日
民主党の小沢一郎元代表は28日午後、都内で鳩山由紀夫前首相と会談し、
「参院での問責決議がこのままでは、国会審議が進まない」として仙谷由人官房長官らの辞任が必要との認識で一致した。鳩山氏が、衆院政治倫理審査会への出席を伝えられた小沢氏との会談後、記者団に明らかにした。
管政権自体選挙の洗礼を受けていない。
正統政府ではない。
追い詰められてるのは菅直人ら売国奴一派のクーデーター政権だろー
列島の街並みの商店街が廃墟のような状況だ、
「これを以前のように戻せばいいのだ」という簡単明瞭な小沢一郎の政治姿勢。
国家に巣くう害人どもを放逐するため、テレビから植え付けられた誤った国民の政治意識改革が急がるる。
仲間には「汗をかけ」と小沢一郎は言う。
都市型農村型政治家に限らず次世代型政治家は、それを精神論だと嘲笑する。
無故に、汗をかく意味が理解出来ないのだろー。
自発自立の政治家でない寄らば大樹方自己思考能力がない。
政治家にあらず政治屋に成り下がる。
反小沢グループが醸成される政治風土が横たわる
ブログに同じようなる主張を見る。
どうやら菅首相と小沢一郎の戦いは考えられる最悪の状況となって
来年早々に大団円を迎える見通しとなった。
私はそれを歓迎する。
すべての既存政党、政治家を否定する私にとっては、これ以上ないほどの政治混乱が起きて、日本の政治が根本的に変わらなければならないと国民は救われない、と考えるからだ。
その為には何があっても小沢一郎は離党をせずに民主党にとどまらなければならない。
政権交代に期待した国民を最終的に裏切ったのは菅・仙谷民主党政権であった。
確かに鳩山政権は普天間基地問題で国民を裏切った。
対米従属に屈した。
しかし、それでもまだ革命政権を目指す気配はあった。
頼りなく、ろくな側近がいなかった事は間違いないが、
まだ完全に国民を裏切るところまではいかなかった。
しかし鳩山政権を受け継いだ菅・仙谷民主党政権は、対米従属をさらに加速させただけでなく、
官僚支配を復活させ、消費税導入を不可避とし、大企業に迎合し、情報公開を拒み、地方分権を停滞させ、格差社会をさらに進めるなど、国民に約束したマニフェストの殆どすべてを捨てた。
この裏切りは万死に値する。
それでは、国民が期待した政治をこれから誰がどのように実現するのか、できるのか。
これこそが唯一、最大の大問題である。
それは菅・仙谷民主党政権が脱小沢で連立を組む事ではない。
小沢が今すぐ民主党を離党して新党をつくる事ではない。
ましてや自民党の復活ではない。
みんなの党が政権政党になることではない。
護憲政党が解体し、自民党でも民主党でもみんなの党でもない第4の党となって
政治の対立軸がはっきりすれば理想的であるが、護憲政党にはその器量も覚悟もない。
そうであれば、国民の期待を受けて政権交代を果たした民主党が、もう一度マニフェストの原点に戻って革命的な政策を行なうことが一番現実的ということになる。
それには、それを一貫して主張し続ける小沢一郎が民主党にとどまって民主党を立て直すほかはない・・・
小沢一郎会見後、菅・岡田・鉢呂ら会談。
あくまでも通常国会前の政倫審出席を求めるとし、岡田がそれを小沢に文書で通知。
小沢一郎は「総合的に考え」自ら政倫審出席を決意した。
執行部はこれを踏まえ野党と協議するのが筋。
執行部は無理矢理議決による出席の強要が自己目的化しているのではないか。
小沢緊急会見。
「来年の常会において政倫審に自ら出席することを決意」。
執行部の超強硬路線に対して、政治的に賢明かつ練達の政倫審出席表明。
本人が出席の意志表明をしたことで、通常国会前の政倫審議決は政治的にも理論的にも実行不可能。
これで国会運営上の問題は「仙谷問題」となった。
また
「予算案審議をはじめ国会審議が円滑に進められるということであれば通常国会冒頭にも出席」、
政倫審出席が国会審議開始の主たる条件でないなら
「予算成立後速やかに出席」との表現は、
公明党を念頭に置いた国会対策を小沢一郎自らが提示した形。
ボールは菅総理に投げられた。
・・・実行できるか。・・・・
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