今日の誕生日の花は・・・・イチョウ
花ことばは・・・・・・・・長寿
イチョウ科、漢字では銀杏、公孫樹。学名: Ginkgo biloba
中国原産の落葉高木。雌雄異株。
葉は扇形で葉脈が付け根から先端まで伸びている。
また、葉の中央部が浅く割れている。
針葉樹とされる場合もあるが、厳密には広葉樹にも針葉樹にも属さない。
原始的な平行脈を持ち、二又分枝する。
WIKIにあるイチョウの記述。
コレが面白い。
日米中の等距離三角外交の小沢鳩山政権を裏切って
対米従属の管仙石の民主党そのもの。
間違ったままで訂正しようともしない。
・1712年イチョウに関する最初の植物学的な記述、ケンペルの『廻国奇観(Amoenitatum exoticarum)』にある
Ginkgo, Itsjo で、これは「銀杏」を「ぎんきょう」と読んだ上で、Ginkjo, Itsjo (ギンキョウ、イチョウ)
と筆記したつもりのものが、製本時に誤植されてしまったらしい。
・1771年リンネは『Mantissa plantarum II』にこのまま引用し、Ginkgo を属名とした。
・1819年には、ゲーテが『西東詩集』のなかで Ginkgo の名を用いている。
Ginkgo は発音や筆記に戸惑う綴りでもあり、また植物命名規則73条に従うなら誤植などは訂正すべきだが、
いまのところはそのまま用いられつづけている。
種小名 biloba はラテン語による造語で、「2つの裂片]
・1896年イチョウにも精子があることを世界で初めて発見したのは、日本人の東京大学平瀬作五郎。
現在も東大小石川植物園に発見のもととなった株が残っており、同園のシンボル。
イチョウ材のまな板は高級とされている。
東京都の木。
代々木公園の大木、しだれ種類も。
明治神宮外苑、慶應日吉駅前、新宿区千駄ヶ谷・・大阪御堂筋。
八王子市の甲州街道=国道20号追分町付近には、770本ものイチョウが植えられている。
日本三名城の一つ熊本城は、別名「銀杏城」と呼ばれている。
ギンナンを踏みつけるはどうにも。
愛知県中島郡祖父江町=現: 稲沢市はギンナン生産量日本一
この国の最南端の屋外スケート施設の宮崎高地のえびの高原28日初滑り。目標お客さんは来年3月まで28000人。
世界でも希な四季を持ち季節の移ろいが楽しめる列島の民。
落ち葉の香りは未だの宮崎ではいまだイチョウも黄色く色づき、落ちては居ない。
銀杏ちる 兄が駆ければ 妹も
歴史好きゆえ、より楽しみであったNHK大河ドラマ龍馬伝が終えた。
沖縄知事選の支持する人の敗北と予測された結果共々残念である。
番組が終えブログで熱狂してる嫌いの龍馬暗殺のQ&Aに参戦してた。
ゆえに時間が消過してアップの時間がない。
簡単に記したい。
明治維新で行動した人間は3000人だと言われる。
人口3000万人の時代の3000人が日本を動かしたー。
この意味では1億人の時代の民主党党首選挙一日10万人アクセスを誇る植草一秀元早大教授のブログは決して小さな数ではない。
ブログは大きな社会的意味合いを持つようになっている。
タダ日々更新の一夜漬け
ゆえに危ういがやむ得ないこと。
「船中八策」は、竜馬の独創でなく軍学者の赤松小三郎、或いは福井の横井松南・・いろんな人の知恵の結集。
ただ時代の流れに丁度あって、雄藩の薩長の志士に信頼の厚かった竜馬が言ったからこそ、人々を動かしたー。
絶対封建制の時代である。
大政奉還にしても、口に出すのが早すぎれば上士から命を狙われ、遅すぎれば、いまさら幕府の肩をもってどうなると哂われよう。
時代の流れを見事によんでここぞという時に言ったからこそ土佐藩や幕府を動かしたー。
ゆえに船中八策や大政奉還の一連の流れは坂本竜馬の仕事にしてもなにも異論なきもの。
もう一つ巷を賑わす歌舞伎俳優ではないが
だれが龍馬を遣ったか。
1)薩長の間を取り持って、幕府から見ると性急な改革を断行し倒幕を図り近代国家の建設を目指そうとしたから
幕府側の人間に暗殺されたー。
何年前になろう。
歴史雑誌に発表されたとき大反響を呼んだ。
「撰組でなく京都見廻組今井信郎」
今井信郎が北海道五稜郭に立てこもり、明治政府軍の鎮圧によって捕虜になった。
今井が自分から近江屋事件の坂本殺害を顛末を自供したという。
ただ今井は自分は見張りをしただけで近江屋に襲撃に行ったのは京都見廻り組の、佐々木只三郎と彼の配下数名だといい、
また、襲撃実行集団は全員、幕府軍兵士として鳥羽伏見の戦いで、戦死したと今井は告白。
つまり殺傷を実行した被疑者たちは全員、死んでいたと今井は言い、これのウラをとることも困難で、今井の証言は重要とされて、今井は見張りしただけ、という告白を認められて数年の禁固刑ー。
西郷は、これを恩赦でさらに刑期を短縮させたという。
西郷は、命を助けたわけではなくシャバに出る時期を早めるよう働きかけたらしい。
ドラマ内の暗殺実行犯は京都見廻組でしたー。
見廻組リーダー佐々木只三郎の兄で松平容保の側近だった手代木直右衛門の手紙が見つかり、龍馬暗殺のことは直接書かれてはいないものの黒幕は幕府の目付、京都守護職の会津藩、京都所司代の桑名藩、譜代筆頭の彦根藩あたりの親藩が犯行に関わったのではと臭わせる文章で話題になりましたー。
やはり幕府・親藩が黒幕なのか?
2)情報流したスパイがいたんじゃないの?
本当に京都にいたのか
弥太郎が見廻り組と接触した時に
居場所を漏らしたーw
で最後、罰が当たってむごい死に顔の弥太郎で表してるw
NHKが暗に主張したかったのは弥太郎黒幕説?-
ドラマ内の暗殺実行犯は京都見廻組でしたー。
3)犯行に使われた刀が薩摩方の太刀に太さなど酷似しており薩摩犯行説
自供とは別の実行者とされる今井信郎に対する薩摩藩中心で審議で量刑の軽さや、
まるで土佐藩閥から隠すような感じで今井の調書をひっそりと公表しなかった点、
また西郷隆盛が征韓論争に破れ下野する際、静岡の今井信郎宅を尋ねているなど、
薩摩黒幕説を疑わせる事象は多々あることー。
歴史的なこういう事件では「利益を得たものが主犯」ー。
龍馬暗殺によって利益があったのは、政権の座から引き摺り下ろされた幕府ではなく、
政権を握ることができるようになった薩摩長州。
薩摩藩=西郷隆盛は多くの人に慕われた人物ですが、
相楽総三の赤報隊に対する処遇、裏切りからなど
大義のためなら犠牲もやむを得ぬとの考えも見え隠れするー
そういう意味では大久保利通よりも冷酷な部分が大きかったー。
幕末初期こそ龍馬は幕府にとって敵でしたが。
龍馬案では徳川家は連邦政体の長にする腹案があり
薩長にとって邪魔者になってしまったからー。
因みにこの時には龍馬は徳川家存続の切り札みたいな存在。
最大の利益を得た者は誰かー。
スタッフが「龍馬は誰に殺されたかではなく、何に殺されたかを描きたい」というようなコメントを出しているー。
直接の実行犯以外は疑わしい雰囲気だけを描写して、実際は限定しないことにした・・・
演出だと、見回り組が勝手に龍馬に対する私怨というかやつあたり?で暴走して暗殺ー。
権力争いをするような大物の誰かではなく、見回り組のような市井の武士…
いうなれば龍馬と立場の近い者にあえて殺させる演出意図は何だったんでしょうー。
新撰組もそうですが、下級の武士たちは新しい仕組みの世の中なんて望んでいなかったー。
勝先生も言ってましたが、幕府に務めてる人は2万人もいた
龍馬はその人たちをいきなりリストラさせることになっちゃったわけで。
そんな進退窮まった武士が、自分をリストラさせるきっかけを作ったといわれてるヤツが
「お前のせいで!」
、自分はむしゃくしゃしてるんだし、疑わしいやつだったら誰でも、って荒んだ気持ちだったかもしれない。
龍馬を殺したのは、実は「同じ立場だけど考えの違う人」だった。
権力とかは無関係に、一般の民衆でも新しい世の中を望む人ばっかりじゃなかったっていう、皮肉で象徴的な演出だったー
今井信郎を歌舞伎役者の市川亀治郎(34)が演じ、
佐々木只三郎にドラマーで俳優の中村達也(45)、
渡辺篤を歌手のSION(50)。
亀治郎の父、四代目市川段四郎(64)と「龍馬伝」で弥太郎を演じた香川照之(44)の父、三代目市川猿之助(70)は兄弟。
市川亀治郎と市川亀治郎はいとこ同士の梨園のDNA。
政治家と違いこちらは持てはやされる。
その気遣いをテロップを流さぬ事に使うべき。
もう一つはアップを怠っていた松本清張の「球形の荒野」
11月26日(金)・27日(土)夜9時からそれぞれ2時間枠で放送された。
なんとも知事選とも相まって。
娘の比嘉愛未のヒロイン役が沖縄の出自と言うではないか。
「沖縄出身なので、戦争はいつも身近でした。あの時代を経験した家族、人物像が素晴らしく描かれています」
映画史に燦然と輝く板妻の孫の田村正和もナント67才という。
役作りで自慢の長髪をバッサリ。
「これだけ短いのは、いつが最後か覚えていない。周囲から『カワイイ』と言われたくらい」と田村。
ヒロイン野上の娘・久美子に引かれていく刑事を演じるのは、ジャニーズJr.の生田斗真(25)。
原作は今は文春文庫で読める。
発表されたのは昭和37年で東京オリンピックの2年前。
マリリン・モンローが36歳で亡くなった年で記憶している。
爺目の映像の記憶は調べてみたらどうもスクリーンではないようだー
NHKテレビ放送だったようだー。
娘の運動会を遠く隠れてみている演出がある
戦争被害者の国際根無し草。
どうにも暗示していたのをあのときに既に感じていた
映像は何度も為されている。
1962年版
1962年8月16日と8月17日、NHKの「松本清張シリーズ・黒の組曲」の1作として2回にわたり放映。
キャスト
野上久美子:水木麗子
1963年版
1963年4月22日から1963年5月27日まで(22:00-23:00)、TBS系列にて連続ドラマとして放映。
キャスト
野上久美子:冨士眞奈美
添田彰一:根上淳
野上顕一郎:市村羽左衛門
脚本:野上龍雄、須崎勝弥
監督:土居通芳
製作:TBS、大映テレビ
1969年版
1969年3月5日から、NHKの「水曜劇場」枠にて全5回の連続ドラマとして放映。
キャスト
野上久美子:山本陽子
野上顕一郎:森雅之
添田彰一:入川保則
スタッフ
脚本:高橋玄洋
監督:田中昭男
1978年3月11日から1978年4月8日まで、フジテレビ系列の「ゴールデンドラマシリーズ」枠(22:00-22:54)
全5回の連続ドラマとして放映。
キャスト
野上久美子:栗原小巻
添田彰一:村井国夫
芦村節子:岩崎加根子
野上孝子:加藤治子
野上顕一郎:滝沢修
スタッフ
脚本:稲垣俊
監督:河村雄太郎
製作:フジテレビ
松本清張スペシャル・球形の荒野」。1981年9月29日21:02-22:54、
「火曜サスペンス劇場」第1作として放映。
清張作家活動40年記念・球形の荒野」。
1992年2月7日21:02-22:52
、フジテレビ系列の「金曜ドラマシアター」枠にて
野上顕一郎:平幹二朗
野上久美子:島田陽子
野上顕一郎:三船敏郎
添田彰一:中村雅俊
野上孝子:香川京子
映画1975年6月7日公開。製作・配給は松竹。
現在はDVD化されている。98分
監督貞永 方久(1931年9月22日 - )作品は
1997年良寛を観た記憶がある。
キャスト
芦田伸介(野上顕一郎)
乙羽信子(野上孝子)
島田陽子(野上久美子)
竹脇無我(添田彰一)
山形勲(滝良精)
岡田英次(村尾芳正)
藤岡琢也(伊東忠介)
笠智衆(福竜寺住職)
大滝秀治(岡野)
矢野宣
松山照夫
三谷昇
加島潤
大塚周夫
土田桂司
光映子
村上記代
田宮二郎(ナレーター)
竹内修司著『幻の終戦工作』文春新書刊
「自著を語る」の中の文副題は「ピースフィーラーズ1945夏」
ピースフィーラーズは平和工作者たち、
この本で詳しく著わされる「ダレス工作」が下敷きにあるゆえ重みがある。
昭和35年から『日本の黒い霧』シリーズが文藝春秋誌上で始まり、戦後のGHQの関係した事件を次々と発表し「黒い霧」は流行語にもなった。昭和39年からは週刊文春誌上で『昭和史発掘』を書きついでいき、文庫本13冊の大半を「二・二六事件」に費やした。
その過程でかような終戦工作の資料を入手したー
解説がある。
NHKスペシャルの白鵬の科学的分析
何故297日ぶりに63連勝で負けたのか。
白鵬の強さの秘密。
その秘密を科学的に分析した。
モモ全体の筋肉の発達の強靱な下半身としなやかな上半身。
その鍛えた体が相手の力をトランポリンの如く吸収する。
白鵬より1,75倍でぶつかる大関白馬富士
それを3分の一のベクトルに弱めている。
もうひとつ
脳が視覚から受けて、足に伝わる反応は100メートル世界保持者ボルトと変わらない。
白鵬 0,149秒
ボルト0,、146
さらに
逆反動の抜重成分がない。
ゆえに相手に気配を感じさせない。
早いゆえ防ぐ脳反応の防禦を与えない。
課題は唯一の精神的もろさのみ。
初日通算黒星11回。
気持ちが乗ってないときがある。
関脇の時。
・意識するとダメ足が前に出ない。
・4時まで眠れない。
内藤コーチが探る。
ルーティン、=動作の流れがバロメーター
不動の立ち会い・・足を左右に見て立ち会う。
気合いがいると・・相手のみ観る。
時間のリズム
場所入り3時10分
回し四股4時
土俵に 5時30分
土俵下でも土俵上の勝負に目を向けない。
同じ事の繰り返しのリズム、
当たり前の普通のことがいかに辛いか
平常心を保つ・・
流れとリズムに辿り着いた。
立ち会い・・・「後の先」
心の大きさ、心の強さがいる「後の先」
いわゆる横綱相撲
受ける相撲だが右足で構え既に攻勢の左上手をとる。
稀勢の里戦い前に乱されたバルトの決まり手
爺目の予測したとおりだー。
http://36488.diarynote.jp/?day=20101116
いまだ韃靼の馬たらず11月16日
やはり、前の取り組みが災いしてた二日目の敗戦。
龍馬伝と球形の荒野,白鵬の科学的分析を観て思うこと。
これらから永田町をみると
学級委員会内閣を一挙に露呈させた管民主党そのもの。
民主党の官仙石岡田体制での選挙は北海道補選から始まり勝った選挙は何処もない。
沖縄の影に霞む28日和歌山の民主党の酷さはグシャグシャ。
来春の統一地方選は11月さいたまで現職4人皆落選が示すとおり惨敗であろう。
1パーセントの支持率でさえ総理に居残るらしいが言葉が軽い。
もっとも同席者の鳩山前総理があれは本人が言ったのではないと訂正しきりだがどうなんだろう。
管政権に牙を剥き出してきたメディアは信用ならない面がある
ただ、7月参議院選挙惨敗を幹事長選対委員長誰一人責任を取らない。
憲政の常道の重みが解らぬクダラヌ人種の菅直人ゆえどうだろうとも五十歩百歩。
今日の花言葉のイチョウの不思議な生き物は政権交代後の民主党みたいで
間違いが正され得ないようなるもの。
仙石馬淵問責に早急なる党内出直しの人心一新が出来るんであろうか。
「泣いて馬謖を斬る」
管には無理か。
7月の参議院選挙で惨敗が確定した時、選挙の責任者は幹事長・選対委員長なのだから、
その日のうちに責任を取らせるべきだったー
沖縄知事選で息を長らえたー。
菅直人は、移ろいやすい国民の意識をどう引き戻せばいいのか、
失地回復の妙案に人知れず思いをめぐらせているー
民主党の半分近い勢力を切り捨てて上手くいくはずがない。
鳩山小沢とのトロイカ体制しかないのに気付かぬ愚か者。
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花ことばは・・・・・・・・長寿
イチョウ科、漢字では銀杏、公孫樹。学名: Ginkgo biloba
中国原産の落葉高木。雌雄異株。
葉は扇形で葉脈が付け根から先端まで伸びている。
また、葉の中央部が浅く割れている。
針葉樹とされる場合もあるが、厳密には広葉樹にも針葉樹にも属さない。
原始的な平行脈を持ち、二又分枝する。
WIKIにあるイチョウの記述。
コレが面白い。
日米中の等距離三角外交の小沢鳩山政権を裏切って
対米従属の管仙石の民主党そのもの。
間違ったままで訂正しようともしない。
・1712年イチョウに関する最初の植物学的な記述、ケンペルの『廻国奇観(Amoenitatum exoticarum)』にある
Ginkgo, Itsjo で、これは「銀杏」を「ぎんきょう」と読んだ上で、Ginkjo, Itsjo (ギンキョウ、イチョウ)
と筆記したつもりのものが、製本時に誤植されてしまったらしい。
・1771年リンネは『Mantissa plantarum II』にこのまま引用し、Ginkgo を属名とした。
・1819年には、ゲーテが『西東詩集』のなかで Ginkgo の名を用いている。
Ginkgo は発音や筆記に戸惑う綴りでもあり、また植物命名規則73条に従うなら誤植などは訂正すべきだが、
いまのところはそのまま用いられつづけている。
種小名 biloba はラテン語による造語で、「2つの裂片]
・1896年イチョウにも精子があることを世界で初めて発見したのは、日本人の東京大学平瀬作五郎。
現在も東大小石川植物園に発見のもととなった株が残っており、同園のシンボル。
イチョウ材のまな板は高級とされている。
東京都の木。
代々木公園の大木、しだれ種類も。
明治神宮外苑、慶應日吉駅前、新宿区千駄ヶ谷・・大阪御堂筋。
八王子市の甲州街道=国道20号追分町付近には、770本ものイチョウが植えられている。
日本三名城の一つ熊本城は、別名「銀杏城」と呼ばれている。
ギンナンを踏みつけるはどうにも。
愛知県中島郡祖父江町=現: 稲沢市はギンナン生産量日本一
この国の最南端の屋外スケート施設の宮崎高地のえびの高原28日初滑り。目標お客さんは来年3月まで28000人。
世界でも希な四季を持ち季節の移ろいが楽しめる列島の民。
落ち葉の香りは未だの宮崎ではいまだイチョウも黄色く色づき、落ちては居ない。
銀杏ちる 兄が駆ければ 妹も
歴史好きゆえ、より楽しみであったNHK大河ドラマ龍馬伝が終えた。
沖縄知事選の支持する人の敗北と予測された結果共々残念である。
番組が終えブログで熱狂してる嫌いの龍馬暗殺のQ&Aに参戦してた。
ゆえに時間が消過してアップの時間がない。
簡単に記したい。
明治維新で行動した人間は3000人だと言われる。
人口3000万人の時代の3000人が日本を動かしたー。
この意味では1億人の時代の民主党党首選挙一日10万人アクセスを誇る植草一秀元早大教授のブログは決して小さな数ではない。
ブログは大きな社会的意味合いを持つようになっている。
タダ日々更新の一夜漬け
ゆえに危ういがやむ得ないこと。
「船中八策」は、竜馬の独創でなく軍学者の赤松小三郎、或いは福井の横井松南・・いろんな人の知恵の結集。
ただ時代の流れに丁度あって、雄藩の薩長の志士に信頼の厚かった竜馬が言ったからこそ、人々を動かしたー。
絶対封建制の時代である。
大政奉還にしても、口に出すのが早すぎれば上士から命を狙われ、遅すぎれば、いまさら幕府の肩をもってどうなると哂われよう。
時代の流れを見事によんでここぞという時に言ったからこそ土佐藩や幕府を動かしたー。
ゆえに船中八策や大政奉還の一連の流れは坂本竜馬の仕事にしてもなにも異論なきもの。
もう一つ巷を賑わす歌舞伎俳優ではないが
だれが龍馬を遣ったか。
1)薩長の間を取り持って、幕府から見ると性急な改革を断行し倒幕を図り近代国家の建設を目指そうとしたから
幕府側の人間に暗殺されたー。
何年前になろう。
歴史雑誌に発表されたとき大反響を呼んだ。
「撰組でなく京都見廻組今井信郎」
今井信郎が北海道五稜郭に立てこもり、明治政府軍の鎮圧によって捕虜になった。
今井が自分から近江屋事件の坂本殺害を顛末を自供したという。
ただ今井は自分は見張りをしただけで近江屋に襲撃に行ったのは京都見廻り組の、佐々木只三郎と彼の配下数名だといい、
また、襲撃実行集団は全員、幕府軍兵士として鳥羽伏見の戦いで、戦死したと今井は告白。
つまり殺傷を実行した被疑者たちは全員、死んでいたと今井は言い、これのウラをとることも困難で、今井の証言は重要とされて、今井は見張りしただけ、という告白を認められて数年の禁固刑ー。
西郷は、これを恩赦でさらに刑期を短縮させたという。
西郷は、命を助けたわけではなくシャバに出る時期を早めるよう働きかけたらしい。
ドラマ内の暗殺実行犯は京都見廻組でしたー。
見廻組リーダー佐々木只三郎の兄で松平容保の側近だった手代木直右衛門の手紙が見つかり、龍馬暗殺のことは直接書かれてはいないものの黒幕は幕府の目付、京都守護職の会津藩、京都所司代の桑名藩、譜代筆頭の彦根藩あたりの親藩が犯行に関わったのではと臭わせる文章で話題になりましたー。
やはり幕府・親藩が黒幕なのか?
2)情報流したスパイがいたんじゃないの?
本当に京都にいたのか
弥太郎が見廻り組と接触した時に
居場所を漏らしたーw
で最後、罰が当たってむごい死に顔の弥太郎で表してるw
NHKが暗に主張したかったのは弥太郎黒幕説?-
ドラマ内の暗殺実行犯は京都見廻組でしたー。
3)犯行に使われた刀が薩摩方の太刀に太さなど酷似しており薩摩犯行説
自供とは別の実行者とされる今井信郎に対する薩摩藩中心で審議で量刑の軽さや、
まるで土佐藩閥から隠すような感じで今井の調書をひっそりと公表しなかった点、
また西郷隆盛が征韓論争に破れ下野する際、静岡の今井信郎宅を尋ねているなど、
薩摩黒幕説を疑わせる事象は多々あることー。
歴史的なこういう事件では「利益を得たものが主犯」ー。
龍馬暗殺によって利益があったのは、政権の座から引き摺り下ろされた幕府ではなく、
政権を握ることができるようになった薩摩長州。
薩摩藩=西郷隆盛は多くの人に慕われた人物ですが、
相楽総三の赤報隊に対する処遇、裏切りからなど
大義のためなら犠牲もやむを得ぬとの考えも見え隠れするー
そういう意味では大久保利通よりも冷酷な部分が大きかったー。
幕末初期こそ龍馬は幕府にとって敵でしたが。
龍馬案では徳川家は連邦政体の長にする腹案があり
薩長にとって邪魔者になってしまったからー。
因みにこの時には龍馬は徳川家存続の切り札みたいな存在。
最大の利益を得た者は誰かー。
スタッフが「龍馬は誰に殺されたかではなく、何に殺されたかを描きたい」というようなコメントを出しているー。
直接の実行犯以外は疑わしい雰囲気だけを描写して、実際は限定しないことにした・・・
演出だと、見回り組が勝手に龍馬に対する私怨というかやつあたり?で暴走して暗殺ー。
権力争いをするような大物の誰かではなく、見回り組のような市井の武士…
いうなれば龍馬と立場の近い者にあえて殺させる演出意図は何だったんでしょうー。
新撰組もそうですが、下級の武士たちは新しい仕組みの世の中なんて望んでいなかったー。
勝先生も言ってましたが、幕府に務めてる人は2万人もいた
龍馬はその人たちをいきなりリストラさせることになっちゃったわけで。
そんな進退窮まった武士が、自分をリストラさせるきっかけを作ったといわれてるヤツが
「お前のせいで!」
、自分はむしゃくしゃしてるんだし、疑わしいやつだったら誰でも、って荒んだ気持ちだったかもしれない。
龍馬を殺したのは、実は「同じ立場だけど考えの違う人」だった。
権力とかは無関係に、一般の民衆でも新しい世の中を望む人ばっかりじゃなかったっていう、皮肉で象徴的な演出だったー
今井信郎を歌舞伎役者の市川亀治郎(34)が演じ、
佐々木只三郎にドラマーで俳優の中村達也(45)、
渡辺篤を歌手のSION(50)。
亀治郎の父、四代目市川段四郎(64)と「龍馬伝」で弥太郎を演じた香川照之(44)の父、三代目市川猿之助(70)は兄弟。
市川亀治郎と市川亀治郎はいとこ同士の梨園のDNA。
政治家と違いこちらは持てはやされる。
その気遣いをテロップを流さぬ事に使うべき。
もう一つはアップを怠っていた松本清張の「球形の荒野」
11月26日(金)・27日(土)夜9時からそれぞれ2時間枠で放送された。
なんとも知事選とも相まって。
娘の比嘉愛未のヒロイン役が沖縄の出自と言うではないか。
「沖縄出身なので、戦争はいつも身近でした。あの時代を経験した家族、人物像が素晴らしく描かれています」
映画史に燦然と輝く板妻の孫の田村正和もナント67才という。
役作りで自慢の長髪をバッサリ。
「これだけ短いのは、いつが最後か覚えていない。周囲から『カワイイ』と言われたくらい」と田村。
ヒロイン野上の娘・久美子に引かれていく刑事を演じるのは、ジャニーズJr.の生田斗真(25)。
原作は今は文春文庫で読める。
発表されたのは昭和37年で東京オリンピックの2年前。
マリリン・モンローが36歳で亡くなった年で記憶している。
爺目の映像の記憶は調べてみたらどうもスクリーンではないようだー
NHKテレビ放送だったようだー。
娘の運動会を遠く隠れてみている演出がある
戦争被害者の国際根無し草。
どうにも暗示していたのをあのときに既に感じていた
映像は何度も為されている。
1962年版
1962年8月16日と8月17日、NHKの「松本清張シリーズ・黒の組曲」の1作として2回にわたり放映。
キャスト
野上久美子:水木麗子
1963年版
1963年4月22日から1963年5月27日まで(22:00-23:00)、TBS系列にて連続ドラマとして放映。
キャスト
野上久美子:冨士眞奈美
添田彰一:根上淳
野上顕一郎:市村羽左衛門
脚本:野上龍雄、須崎勝弥
監督:土居通芳
製作:TBS、大映テレビ
1969年版
1969年3月5日から、NHKの「水曜劇場」枠にて全5回の連続ドラマとして放映。
キャスト
野上久美子:山本陽子
野上顕一郎:森雅之
添田彰一:入川保則
スタッフ
脚本:高橋玄洋
監督:田中昭男
1978年3月11日から1978年4月8日まで、フジテレビ系列の「ゴールデンドラマシリーズ」枠(22:00-22:54)
全5回の連続ドラマとして放映。
キャスト
野上久美子:栗原小巻
添田彰一:村井国夫
芦村節子:岩崎加根子
野上孝子:加藤治子
野上顕一郎:滝沢修
スタッフ
脚本:稲垣俊
監督:河村雄太郎
製作:フジテレビ
松本清張スペシャル・球形の荒野」。1981年9月29日21:02-22:54、
「火曜サスペンス劇場」第1作として放映。
清張作家活動40年記念・球形の荒野」。
1992年2月7日21:02-22:52
、フジテレビ系列の「金曜ドラマシアター」枠にて
野上顕一郎:平幹二朗
野上久美子:島田陽子
野上顕一郎:三船敏郎
添田彰一:中村雅俊
野上孝子:香川京子
映画1975年6月7日公開。製作・配給は松竹。
現在はDVD化されている。98分
監督貞永 方久(1931年9月22日 - )作品は
1997年良寛を観た記憶がある。
キャスト
芦田伸介(野上顕一郎)
乙羽信子(野上孝子)
島田陽子(野上久美子)
竹脇無我(添田彰一)
山形勲(滝良精)
岡田英次(村尾芳正)
藤岡琢也(伊東忠介)
笠智衆(福竜寺住職)
大滝秀治(岡野)
矢野宣
松山照夫
三谷昇
加島潤
大塚周夫
土田桂司
光映子
村上記代
田宮二郎(ナレーター)
竹内修司著『幻の終戦工作』文春新書刊
「自著を語る」の中の文副題は「ピースフィーラーズ1945夏」
ピースフィーラーズは平和工作者たち、
この本で詳しく著わされる「ダレス工作」が下敷きにあるゆえ重みがある。
昭和35年から『日本の黒い霧』シリーズが文藝春秋誌上で始まり、戦後のGHQの関係した事件を次々と発表し「黒い霧」は流行語にもなった。昭和39年からは週刊文春誌上で『昭和史発掘』を書きついでいき、文庫本13冊の大半を「二・二六事件」に費やした。
その過程でかような終戦工作の資料を入手したー
解説がある。
◇藤村義一(義朗)中佐 スイス公使館海軍輔佐官
◇フリードリヒ・ハック (ドイツ国籍)
ハックは第一次大戦の中国・青島(チンタオ)で日本軍の捕虜となり、徳島で3年間を過ご
し日本を知悉する。
◇アレン・ウェルシュ・ダレス OSS(米戦略諜報局)欧州代表
戦後アメリカのCIA長官となる。国務長官ジョン・ダレスは実兄。
◇加瀬俊一(しゅんいち) スイス公使
平成15年100歳で天寿を全うした元外務省高官の加瀬俊一(としかず)とは別人。「しゅん
いち」は大加瀬、「としかず」は小加瀬と外務省では区別しているらしい。
◇岡本清福(きよとみ) 陸軍中将・公使館付武官
終戦と同時に工作がならなかった責任を感じて自決する。
◇北村孝治郎 国際決済銀行理事
◇吉村侃(かん) 国際決済銀行為替部長
◇ペル・ヤコブソン(スウェーデン国籍) 国際決済銀行経済顧問
日本側とアレン・ダレスを結ぶ工作には、前記2つの人脈があり、この2つを、昭和20年4月発足の東郷茂徳外務大臣は、最後の最後まで混同して認識していたという。
この認識不足がついに顧みられなかった遠因であるかもしれないと著者は歎くが、開戦時にも外務大臣だった東郷茂徳にすれば、遠い欧州での工作などは論外で、大本営及び陸・海軍の「本土決戦」を抑えるのに事実上手一杯だったのではないか…。
前記スイス公使館海軍輔佐官藤村義一中佐→ドイツ人ハック→ダレスを結ぶもので、戦後、藤村が随所で自分の行動を告白。昭和50年伊丹十三が彼に扮したドキュメンタリーTVドラマが放映。
日本とスイスの合作により映画化もされた西村京太郎原作の推理小説『D機関情報』(映画版のタイトルは『アナザー・ウェイD機関情報』)に登場する、日本海軍中佐と共に最後まで日米開戦阻止に奔走したミスターDはそのダレスがモデルらしい。
後者のルートが、加瀬俊一スイス公使、岡本清福陸軍中将・公使館付武官→北村孝治郎国際決済銀行理事、吉村侃同行為替部長→ペル・ヤコブソン同行経済顧問→ダレスを結ぶもので、第一ラインの工作が事実上頓挫して間もなくから始まった。
著者は『球形の荒野』の外交官はこの岡本・北村・吉村を足して3で割ったような按配だと言うー。
この本は、太平洋戦争最終段階での和平工作、いわゆる「ダレス工作」の主役のひとり、ペル・ヤコブソンの手記と、米戦略諜報局がトルーマン大統領の軍事顧問リーヒ提督に送っていた極秘文書を核に、1945年7月上旬から1カ月余の同工作の過程を描いたもので「終戦までの40日」と呼んでも過言ではない。この「ダレス和平工作」は、当時の状況下でもっとも実現の可能性が高いものだったと筆者は言う。
歴史のイフとして、この工作が成功していたら原爆投下もソ連参戦もなく、ポツダム宣言が発せられた7月26日から8月15日までの日本の犠牲者は計38万人、太平洋戦争全体の犠牲者三百万人のほぼ13%の日本人の生命が助かったのではないかと嘆くのである。
全く同様の思いだが、
終戦は、鈴木貫太郎内閣が練りに練って、憲法違反を承知で、昭和天皇のいわゆる「聖断」を引き出したことでようやく実現した。
現実に「天皇の声」を全く無視して陸軍のクーデターは決行され、何人かが死んでいるー。
ここは半藤一利著『日本のいちばん長い日』に詳しい。
8月15日鈴木首相邸は焼かれ、鈴木首相一行はラジオから玉音放送の流れる都内を次々に逃げ回ったことが記録されているー。
NHKスペシャルの白鵬の科学的分析
何故297日ぶりに63連勝で負けたのか。
白鵬の強さの秘密。
その秘密を科学的に分析した。
モモ全体の筋肉の発達の強靱な下半身としなやかな上半身。
その鍛えた体が相手の力をトランポリンの如く吸収する。
白鵬より1,75倍でぶつかる大関白馬富士
それを3分の一のベクトルに弱めている。
もうひとつ
脳が視覚から受けて、足に伝わる反応は100メートル世界保持者ボルトと変わらない。
白鵬 0,149秒
ボルト0,、146
さらに
逆反動の抜重成分がない。
ゆえに相手に気配を感じさせない。
早いゆえ防ぐ脳反応の防禦を与えない。
課題は唯一の精神的もろさのみ。
初日通算黒星11回。
気持ちが乗ってないときがある。
関脇の時。
・意識するとダメ足が前に出ない。
・4時まで眠れない。
内藤コーチが探る。
ルーティン、=動作の流れがバロメーター
不動の立ち会い・・足を左右に見て立ち会う。
気合いがいると・・相手のみ観る。
時間のリズム
場所入り3時10分
回し四股4時
土俵に 5時30分
土俵下でも土俵上の勝負に目を向けない。
同じ事の繰り返しのリズム、
当たり前の普通のことがいかに辛いか
平常心を保つ・・
流れとリズムに辿り着いた。
立ち会い・・・「後の先」
心の大きさ、心の強さがいる「後の先」
いわゆる横綱相撲
受ける相撲だが右足で構え既に攻勢の左上手をとる。
稀勢の里戦い前に乱されたバルトの決まり手
爺目の予測したとおりだー。
http://36488.diarynote.jp/?day=20101116
いまだ韃靼の馬たらず11月16日
やはり、前の取り組みが災いしてた二日目の敗戦。
龍馬伝と球形の荒野,白鵬の科学的分析を観て思うこと。
これらから永田町をみると
学級委員会内閣を一挙に露呈させた管民主党そのもの。
民主党の官仙石岡田体制での選挙は北海道補選から始まり勝った選挙は何処もない。
沖縄の影に霞む28日和歌山の民主党の酷さはグシャグシャ。
来春の統一地方選は11月さいたまで現職4人皆落選が示すとおり惨敗であろう。
1パーセントの支持率でさえ総理に居残るらしいが言葉が軽い。
もっとも同席者の鳩山前総理があれは本人が言ったのではないと訂正しきりだがどうなんだろう。
管政権に牙を剥き出してきたメディアは信用ならない面がある
ただ、7月参議院選挙惨敗を幹事長選対委員長誰一人責任を取らない。
憲政の常道の重みが解らぬクダラヌ人種の菅直人ゆえどうだろうとも五十歩百歩。
今日の花言葉のイチョウの不思議な生き物は政権交代後の民主党みたいで
間違いが正され得ないようなるもの。
仙石馬淵問責に早急なる党内出直しの人心一新が出来るんであろうか。
「泣いて馬謖を斬る」
管には無理か。
7月の参議院選挙で惨敗が確定した時、選挙の責任者は幹事長・選対委員長なのだから、
その日のうちに責任を取らせるべきだったー
沖縄知事選で息を長らえたー。
菅直人は、移ろいやすい国民の意識をどう引き戻せばいいのか、
失地回復の妙案に人知れず思いをめぐらせているー
民主党の半分近い勢力を切り捨てて上手くいくはずがない。
鳩山小沢とのトロイカ体制しかないのに気付かぬ愚か者。
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