今日の誕生日の花は・・・・サクラタデ
花ことばは・・・・・・・愛くるしい

野ざらしを 心に風の しむ身哉      芭蕉 


平年より1ヶ月も遅れての神武さまが30日往路、31日復路で市街地メイン通り4キロを約2時間の行列を繰り広げた
初日は晴天下、ところが夜から雨。31日午前中も小雨。

これが不思議である

出発の午後1時前の30分前に雨がやむ。
行列最中の市役所デジタル温度計は22度、雨モあがった。
昨年もそうであった。
一日目晴天で、二日目午前中は雨なのに午後は晴れあがりお日様さえさした。
昨年と違い日程さえヅレてて二年続けてこれだ。
 メドベージェフ国後に台風迫れッ!と祈願した。(笑)
御神幸行列や神賑行列など荘厳な時代絵巻が繰り広げられた。、
今年は1300年の遠く奈良から特別参加。
 行列は午後1時、約4キロ先の大淀お旅所を目指して宮崎神宮を出発。
神武さまの分身が乗る御鳳輦(ごほうれん)が厳かに練り歩き
行列の目玉の江戸期の旅姿の実際の馬に当時の豪華な早嫁衣装の、あでやかなミスシャンシャン馬の8人。
かっては市町村NO1のミスが競い合ったモンだが時代の流れなんだろうか企業代表で寂しい限り。
勇ましき夏祭りの様でなく厳かな御鳳輦などが練り歩く。
華やかな時代絵巻の二時間半。
明治時代から続く伝統の祭り。

1ヶ月を経て国会は22日のこうてい疫法案を決めたのみ。
予算案をようやく上程、1日から国会議論も与野党伯仲を迎える。
小沢一郎を喚問しなければ国家が動かないという
小沢一郎は刑事被告人決定にあるのにナニヲ喋れと言うのか。
法治国家に於ける人権の基本さえ立法府の権限者国会議員が解ってない不可解さ。

小沢一郎を称して縄文人の心を持った男と象徴的言葉で称する。
大和人の心を重視しとりわけ日本の教育から「日本史」「戦後史」が疎んじられている点を嘆き政治家に託す。
ただそれは「神の国」を解いて総理の座を去ったものまでに昇華したものはない。
それは最近腹痛が治ったのか、ちなみに元気で復権に熱心の安倍元総理風でもない。

適当なるこれまでの標準的な日本人論に依拠するもの。
温厚なるナショナリズムを誰しもが矜持してた。
団塊の世代が感じるに以前は実にゆったりと世が進んでいた。
資本の集中課程でたとえば陰形もなくなりつつある京浜工業地帯とか社会科で習った。
京浜工業地帯なぞ職人熟練工場の金型とかでの中小企業で残るのみ。
その一地域はいまは30数年ぶりの国際空港に復活した大田区の三分の一を占める面積の羽田空港として変貌している。
実体経済から金融経済への経済実情の国家への変遷。
額に汗する勤労を避ける情けなき国へなっている。

1950年代~1960年代この国は総じて貧乏であった
それも等しく。
格差なぞそうなかった。身近全部が貧乏。
日々がゆっくり動いていた。
今の40代以下の世代にはあまりにゆっくりと流れる時間に退屈すぎて耐えられ無かろう
互助、相互依存経済の田舎には銀行一つ無かった。
現金がないゆえお通い帳での買い物はまだ恥ずかしさも中ぐらい。
卵一個十円。
駕籠に卵を持って砂糖ナゾト物々交換で入手の買い物は辛かった。
そこに少しづつアメリカの大量生産大量消費の倹約
長く使うの日本人に馴染まぬ生活スタイルが導入される。
使いすて文化の流入は民主主義国の教えゆえ疑問無く堪能した。
いまのゴミ溢れる惨状はなんの定考無く受け入れ進んでるあの反省無き民族性の証左。

急激に慌ただしき社会となった。
その後、社会は激変
あちこちに24時間コンビニが進出。
おばちゃん商店は不衛生さなぞの見てくれも伴い淘汰。
どこもかしこもコンビニ24時間。
最悪で疲弊に喘いでた旧商店街市街地にトドメを刺したのが大店法。
どこもかしこもヤッター街。

大衆略奪のユダヤ商法が吹き荒れた後は跡形もないかっての
興隆期の栄華のみが痕跡を留める。
古典的資本主義の片鱗さえ留めていないユダヤ経済。
骨の髄まで喰い荒す。
その最終章的のグローバル化を前面に押し出しての新自由主義経済。
伝統的生活様式の民族的団結さえカネの前に跪かせる。
論理倫理感さえ失わさせ人の道を踏み外したけものの道に陥らせる。

ミヨッ!この国の新自由主義の旗頭の小泉純一郎政治に横たわる屍の数々を。
二度の小泉厚生大臣に使えた次官らの不可解死。
国会召致を前の出来事。
年金問題の行方を知るゆえすべて口封じ。
金融関係もソウダ 。

石井紘基代議士は、社会新報記者を経て、長く社民連事務局長をつとめた。
非業の死を遂げて、その原因は「社会的組織的な背景のない私的怨恨」とされて、民主党が党をあげて真相解明すると宣言した作業もいっこうに進まい。
それも、謎のひとつである。国会で「真相究明」の質問すら出なかった。
もちろん事件は2002年だから小泉純一郎政治時代。
テレビドキュメンタリー宣言で、石井紘基殺人事件の黒幕は、江田五月の「時の政権の中枢」という点にフォーカスして終えたけど、サラ金業界と癒着があるの?
グレーゾーン金利規制と関係あるのか?
または別物?やはり、よくわからない。
最近ブログで賑わしだしたが小泉純一郎不正に繋がりつつある。
ユダヤ経済に付きまとう血の臭いは
この国の政治が闇の組織をバックニして総理にイスに公然と座らせたことから生じたこと。

いまその予兆にアル政治家は外相前原誠司であり、アメリカの後押しで就任しようとたくらんでいる。
アメリカに通じた危険な政治家で
この国をこの民族を悲劇に導くことになろう。

ユダヤは手段を選ばずのトンデモのことをやらかす。
想像を超える考えも就かないことを実行する。

鳩山小沢体制を崩壊させた
6・2クーデターが何故起きたか。
 今年お正月小沢邸で乾杯の音頭をとった
  菅直人のことである。
菅直人が仙石由人に弱みを捕まれているゆえ
 仙石総理が菅直人を選んでるだけと揶揄されている。
弱みとは韓国の実子のことと言われ安倍元総理さえ調査で飛んだあのこと。
それだけだろうか。
時系列的並べても事実は歴然。
石井紘基議員はK氏に相談した翌朝に刺殺され、その際に抱えていた資料は行方不明のまま…。
元大阪高検公安部長の三井環は検察裏金疑惑を同じK氏に相談した翌日に逮捕された。
そして、その「K氏」・・・
今、この国の総理なのだ…。

イスラエルにおけるユダヤ人、人口は543万。
アメリカでは全人口の約2.2%を占め644万。

アメリカはユダヤ人で建国したイスラエルを支援する
何故か
経済政策幹部はユダヤがしめている。
ほかにもそれぞれに配置されている。

日銀に似ている中央銀行
FRB議長B・バーナンキ

国策の経済対策を決める
国家経済会議議長L・サマーズ

東京にアタル最大の都市
ニューヨーク市長M・ブルームバーグ

最高裁判所長官にあたる
元司法長官 M・ミュケイジー

証券取引所東証にあたるで史上最大級の金融詐欺事件の犯人
元ナスダック会長バーナード・L・マドフ

M・デル
Dell創業者・CEO

H・シュルツ
スターバックスCEO

L・ペイジ
Google創業者
S・ブリン
Google創業者

S・バルマー
マイクロソフト

B・ワッサースタイン
投資家

それは有名人たる文化政策に配置されている。
著名なユダヤ系アメリカ人

指揮者・バーンスタイン


映画監督
S・キューブリック、
S・スピルバーグ
コーエン兄弟
W・アレン

男優
H・フォード
D・ホフマン
S・ペン
P・ニューマン

女優
G・パルトロウ
N・ポートマン
K・ハドソン

経済学者
D・カーネマン、L・ハーヴィッツ
H・ベーテ
物理学者A・アインシュタイン
物理学者

C・アンフィンセン
生化学者

H・ハウプトマン
数学者

R・マーカス
化学者

P・バーグ
生化学者

I・アシモフ
作家

S・ベロー
作家

小泉純一郎時代に顕著化したグローバル経済が一変させた。
周りの物総て時間の経過を含め総てが自己増殖する時代への変遷である。

この国はゆったりと動いてきた産業経済界。
稲作から国家を立国し丁度民族の生き方にあっていた庶民生活。
小さき対立は村祭りなぞ共同行動の共存共栄で乗り越える英知。
土地改良なぞで鎮守の森は消え、田舎の村の中にまで賃労働が入り込み春秋の収穫祈願、御礼の祭りは消えた。

グローバル経済の発展は、欧米を軸としたものであり当面彼等の利益を確保した。
そこまでは、彼等の思い通りであり、バブルに湧きかえったわけである。

ところが、このグローバル経済と云うネットワークは地球上を隅々まで網羅支配した。、
365日寸分たがえず、24時間ボーダレス経済と云う構図を作り上げる。
小泉純一郎路線の臨時時限法大店法で地域に映画館さえ備えたマンモス大店舗の出現の資本の集中。
小地域でなく県全体を睨んだ顧客集客化を目指した
どこの町も金太郎飴常態の町並み
旧商店街はどこもシャッター街かした。
それは今やモンスターとなり、成長を続けている。

グローバル経済で一儲けしようと思った連中の意の枠をあっさり乗り越え、
謂わば原始生物のように、力強く自活し、増殖している現状。
その結果、経済の範疇で世界中が相互依存する関係が生まれ、東も西もイスラムもなくなる筈だった
人間とか民族と云うもの「銭だけで生きていない」証左で嬉しい
ただ、困った事に久しく忘れていた「ナショナリズム」と云う単純明快な観念が別途生まれることになる。

どの民族も誇りをもって生きてる歴史をそれぞれ共有している。
民族ごとの荒唐無稽の国作りの神話ではある。
31日TBS世界遺産
ユダヤ教徒の誇り世界遺産マサダ。
400メートルの砂漠の中のイスラエルにある聖なる山
ユダヤ戦記に記録を残す。
ユダヤ・ヘロデ王はこの山に宮殿を築き浴場さえ備える。
ローマとの蜜月は100年間。
ローマの圧政に耐えかね反乱蜂起、
70年のことである。
100年後1000人が砦で3年たたかう
難攻不落の砦も10000人のローマ軍包囲される。
73年のこと。
坂道を作りあげ城壁を壊す。乱入。
籠城者は降伏をせづユダヤ民族の名誉を守る。
民族の其の誇りで960人にのぼる集団自決ッ!
 それからユダヤの民は2000年間放浪する。
1948年イスラエル建国。
中東戦争をへて揺るぎなき軍事増強で守られたユダヤの国の成立である。
ユダヤの誇りのマサダ山。
シナゴーク礼拝堂は現存しワザワザこの地で成人式を祝う。

上海万博が閉じた
7000万人を超え70年大阪万博6000万人を超えたという。
数字の詭弁がある
この国は一億でかの国は13倍の人口にある。

前原誠司外相が第一次産業1・5パーセントが90数パーセントを疎外していると
突如持ち出した関税撤廃完全自由化のTPPを進めている。
この小さな国土の国で第一次産業とりわけ農業が対等の競争が出来るわけもない。
数字のロジックを利用した詭弁。
「一次産業従事者は1・5%。平均年齢は65歳以上。この人たちを守るために大多数が犠牲になるのはよくない」
・・・こいう馬鹿を言う大臣が外国に居るのか… 知りたい物だ。
食糧安保論さえ解っていない。
GDPの1~2%の農業のために残りの98%を犠牲にしていいのか
そんなの欧米諸国も同じ。
それでも祖生産額の約8割の戸別所得補償を出して自給率を100%にしている。
食料安保は国の安全保障の基本。
学級委員会内閣前原大臣は知識がなさすぎる。
平均耕作面積180haの米国とは勝負にならない。
韓国は9兆円を支出保護している。
この国は比較3倍ゆえ27兆円を国家は農業予算化すべきと言うことになる。

土俵をあわせ反論するならこうである。
食料自給率が40%と先進国で唯一食糧自給できてない例外の国。
見方を換えれば食料自給率40%の国民が1.5%の労働に支えられている!

前原が犠牲にするのは、GDPの1.5%ではない。
300万人の農業従事者である。
家族を含めるとその2倍ぐらいになるだろうか。
その周辺で生活をしている人たちを含めると膨大な数になるだろう。

その人たちの生活する姿は前原の視野にはまるで入っていない。

日本の経済にとってTPPが大切だというのならそれはそれでいい。
しかしわたしたちが政治に望むのは、単なる数字ではない。
経済発展が、国民の幸福に直接結びつくものではないということは、私たちはしみじみと思い知らされている。
爺目は除草剤なぞの農薬ほとんど無き頃の農家育ちである。
二宮尊徳の言葉。
 田の草は主(あるじ)の心次第では
      米とも成れば草とも成る。
前原にとっては98.5%という数字は、残りの1.5%を見捨てるに足る十分な正当性を持つものらしい。

沖縄県人口   1,392,000人
日本の人口 127,700,000人

1%強の沖縄県民のために国民の99%を犠牲にするわけにはいかない。
よって沖縄県民を見捨てる。

なるほど前原誠司の頭の中では見事な整合性をもっている。

メディアも動きを少し見せだした。
朝日新聞素粒子でヒステリックなまでに小沢叩きをしていたのは、駒野剛・真鍋弘樹。
このほど交代することになったらしい
これまでの悪行、検察の共犯者として実名をきちんと覚えておこう。

民主党はどうなってるのか。

いきなり老人医療2割負担決定
TPP(環太平洋戦略的経済パートナーシップ協定 Trans Pacific Pertnership)を議論もなく導入しようとしていること、
尖閣諸島日米やらせ疑惑+へっぴり腰外交を封印しようとしていること、
郵政改革案成立を放棄しようとしていること
、増税に走っていること、
官僚に操られ天下りなどを自民党政権時代よりも認めていること、
取り調べ全面可視化を全くしないこと、
企業献金禁止するはずが献金をいただくことに決定したこと、
円高でどうすることも出来ず、やってはならない禁じ手である為替単独介入。
国民の税金で紙屑になるであろう米国債を買わされていることetc。 

菅直人総理が独断で「TPPへの参加検討」を表明した!
菅総理TPP参加検討を表明 シンガポール首相との会談で(共同通信)

前原外相は政治責任をとれ。

、10/29の13:12に産経が報じた記事

、「外相会談は約30分間の予定だったが、大幅に予定時間を超え約1時間20分間行われた」と情報がある。
つまり、事前の調整では30分間の形式的会議だったのが、3倍の時間をかけた長い討論になり、
当初のアジェンダになかった応酬がアドリブで展開されたことを意味する。
不測の事態が起きたわけだ。
30分間だと、通訳の時間を引けば、両外相が言葉を発する物理的時間は各7分しかなく、首脳会談に向けての儀礼的な挨拶の交換で終わる。
現に、事前の報道では、関係修復を演出する首脳会談に繋ぐ前座として外相会談が位置づけられていた

前原外相はこの国の疫病神である。
  即刻国の将来を見据え
     罷免すべきである。

なるほど前原誠司の頭の中では見事な整合性をもっている。

EU諸国の農業政策をNet で調べてみればわかる事。
仏は自給率130%世界一の農業法制
独は共通農業政策
伊は世界一の有機農業政策
等々。
農業に関してはアメリカ式リバタリアン方式は絶対ダメ。
歴史の積み重ねのあるヨーロッパを見習うべし

なぜ米国は遺伝子組み換えの小麦を作らないのか→「小麦は人間が食べるものです」(山田正彦『日米食糧戦争』)
実際にはGMOの小麦もロスチャイルド系のシンジェンタが作っているけど、
慎重であるのはやはり「食物」だからだろう。

〔沖縄県知事選〕伊波洋一候補へのネガティブキャンペーン始まる
平良夏芽(沖縄の牧師)ツイッターが教えてくれる。
現職知事・仲井真弘多後援会が出した「力を合わせて」という小冊子の普天間問題のページ
「相手候補者は共産党の主張する国外移設を掲げております。」
と共産党の主張という部分を赤太字で記している。???
共産党は移設じゃなく閉鎖・撤去じゃなかったかな?
選挙妨害のため「共産党」がいまだまかり通っているのは、なにも田舎の「市民」が多い
宮崎だけではナイんようである。
「市民」の仮面を被った正体は
ユダヤの冷酷さ経済手法に行き着く。

この国の民は八百万の神の元に生きてきた
共存共栄の助け合いを
生活の基本とスルを矜持とする民族である。

雅の県の育ちたるハズの前原誠司の
政治家としての資質を疑う。
京のお祭りに参加したことがあるんだろうか。

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