政権崩壊まっしぐら。
2010年12月3日 お仕事今日の誕生日の花は・・・ハボタン
花ことばは・・・・・・祝福、愛を包む
葉牡丹の 渦一鉢に あふれたる
季節の変化を知らせてた九州一周駅伝や大相撲九州場所。
そのシグナルたる西風がいっこうに吹かない。
ここんとこ爺目が気候に注意がいっているのはそこにある。
案の定、2日の日向路は20度を超えた異常さ。
年寄りの経験則から未来人に優るものは天気の変化に強いはずだがコレでは取り柄がない。
ところが地球規模ではそうではなかったようだ。
リンクの方のパリ着からのブログ記事で教え戴いた。
雪景色で寒いパリのようである。
欧州は大寒波来襲でポーランド・英国,ロシアでー20度と国土が冷蔵庫状態。
先進国で唯一の大量路上生活者の日本に襲ってきたらどうなるんだろう。
もっともリンク頂いてる方の列島の民の「北」の方々ブログで教え戴くに
雪との共存の寒波の生活にあるようだ。
北海道の3日はナント100ミリの大雨という予報。
自然異変は仕方がないが政治は人災防げ得るもの。
政治は結果責任、随分して裏面史が明らかになる。
爺目ほど生きてきた長さ経験則で政治がみれる。
この国の疲弊が顕著化したのは小泉純一郎政治の国富を宗主国に捧げる政策が実行されてから。
民主党を180度変質させてる過程の日々の菅直人の国家経営をみると今になって総てがハッキリ実証される。
その端緒は今考えると小泉純一郎の「自民党ぶっつぶす」意味が理解出来る。
保守連立の自民党がそのままだったらこの急激なる国家の惨状もなかったろう。
60年安保条約維持派もいる。
日中尖閣棚上げ派もいる。
北方領土四島一括返還派もいる。
反韓国派もいる
親台湾派もいる。
日米同盟深化に宮沢喜一派閥もありロートル自民党は無理だったー
ただただ同盟深化に走る組織があればよい。
勿論小沢一郎も不要である。
全くうまく動いてる
30日毎日の前原誠司外相
「日米同盟深化 普天間問題切り離し、」
普天間問題より重要な「日米同盟深化」とは何なのか。
「深化」一見いい響き。
どんでもない内容。
『日米同盟の正体』で日本は今安保条約を破り同盟を築こうとしている、そのことを多くの日本人が気付いていないと指摘。
今その流れ加速
安保条約賛成の人も反対の人も今一度安保条約見て欲しいー。
第一条「国連の目的と両立しないいかなるものも慎む」
第六条日本及び極東の平和及び安全に寄与するため」。
地域と行動に縛り、これをとっぱらうことが「深化」。
2005年「日米同盟:未来のための変革と再編」で「世界の安全保障 環境の変化に同盟を適応させる選択肢(考察)」し
「国際的安全保障環境の改善のため行動(このことは国連憲章の武力攻撃がある場合から大きく逸脱」を決定
2005年は「変革と再編」、今、前原「再編(普天間等)」なくても「変革」。
3日で国会は閉じる。
3日から日米間行動訓練が始まる。
何故この危険を議論しない?
成熟しつつある民主党に期待できないー。
大手マスコミに期待できないー。
左派はあいかわらず安保反対と言っているのみー。
どこに力がでてくるのだろうー。
1960年自民党と外務省が正義と思った一線が今破られつつある。
ネオコン前原誠司の戦争傾斜への政治行動が加速しつつある。
小沢鳩山菅のトロイカ体制で65年ぶりの政権奪取。
ところが国民生活第一の民主党は何処にもない
管直人の6・2クーデターで民主党内で対米従属派が外交安全保障政策を完全支配。
尖閣紛争以来のにわかナショナリスト的な大量の一年生議員がこれを下支え。
近く防衛大綱具体化。
自民党時代でも採用しなかった各種米国追随政策が具体化されよう。
多くの民主党議員が動かぬ中、安全保障政策はこの国で初めてと言うほどに
政権交代イメージと異なるものに変質。
正体がばれた。
ウィキリークス武器輸出三原則見直し求める米公電暴露
http://t.asahi.com/sqw
「一緒に開発したミサイルを欧州に売るから、輸出規制を撤廃せよ」…武器輸出三原則見直しの背景に、
やはり米国の干渉あり。
この共同開発は小泉内閣が例外化したもの。
国内大企業=防衛産業との関係強化+米国の要求=現政権の政策。
前原戦略、実に単純分かりやすい。
北沢大臣はゲーツ米国防長官と会談した10月、輸出3原則の見直しについて
「年末にまとめる防衛大綱でぜひ見直したい」と確約ともとれる発言をした。
仙谷官房長官も「議論はこれからだ」と前向きー。
それからわずか1カ月余りで、トントン拍子に見直しが決まりそうな展開ー。
元外交官の天木直人が言う。
「はっきり言って菅政権の対米従属外交は、自民党時代よりもヒドくなっています。
民主党が掲げていた『対等な日米関係』というフレーズも、菅政権になってから聞かなくなりました。
米国ベッタリの前原氏が外相であることに加え、外交をまったく理解していない人物が首相ではどうしようもない。
それにしても、マニフェストで国民に約束した公約はほとんど放り出しておいて、米国の要求には猛スピードで応える。
この政権には呆れます」
ブッシュ前大統領のポチといわれた小泉純一郎とソックリ。
「ウィキリークス」に米政府の機密文書25万点以上が流出した問題で、菅政権がピリピリしている。
前原外相「言語道断。勝手に公開するのは犯罪行為だ」
北沢防衛相「影響を検討しなければ」
そりゃそうだろう。
流出した情報は日本関係だけで6700点。
その中には、米政府から民主党政権への“対日圧力”ともとれる要請文書が存在した
30日流出が発覚したのは、米ヒラリー国務長官が日本など関係国の大使館にあてた「シークレット」扱いの電報ー。
文書の日付は民主党政権が発足した翌日の昨年9月17日
、日米共同開発中の弾道迎撃ミサイルについて、欧州への輸出解禁を日本に求める内容が含まれていた。
「日本の決断に協力したい」
と言葉は丁寧だが、早い話が脅しである。
折しも、民主党は外交・安全保障調査会で「武器輸出3原則」見直しの提言をまとめ、
菅首相も安保会議で「国会審議に耐えられるものにしてくれ」と了承したばかり。
永田町では「民主党政権が3原則の見直し議論を加速させたのは、アメリカの圧力に屈したのが原因じゃないか」
と大騒ぎ。
外交・安全保障調査会会長の中川正春衆院議員
「自民党時代から議論されている問題で、民主党政権になってスピードアップしたわけではない。
それに、米国の要請は政府に対するものであり、党へのものではない」
事実が示している。菅政権の米国へのスリ寄りはロコツ。
民主党ウルトラ右翼長島議員のブログ。
外交安保現実派の勝利宣言twitでの紹介があるー。
「党の外交安保調査会での防衛大綱見直し提言が政調役員会で原案通り了承された。安堵。
それにしても、外交安保現実派が党の大勢を占め、我が党も成熟してきた。非常に心強い」
外相の北方領土視察(4日)(http://bit.ly/hvTk7b)
と、過去最大の日米共同統合演習(3~10日)
「北」は砲撃をある日突然実施したか、
挑発に乗せられたか
で物事の解釈一変。
30日付guardian紙はChun Lin ロンドン大学教授の論評掲載
1:延坪島は純粋に”韓国の島”ではなく、北朝鮮から7マイル離れた韓国軍利用の軍事基地、
2国連軍が 恣意的に引き論議をよんでいる”北方限界線”内
(注:北朝鮮は別途自己の国境線発表。延坪島は双方の範囲内にある係争地)
3:今時砲撃の前にこの島周辺の海域で砲撃演習実施。この中止を北警告。演習実施は韓国も認めている。
つまり事前に挑発実施。
4:以上は人命の犠牲をもたらした北の 行動を正当化出来るものでない。同時に事実の流れや背景が歪められるべきでない。
金大中の太陽政策の終焉以降、韓国の軍事行動増大。
5今時演習最大。北京射程内。中国、米国海岸近くで演習したらどうなる?。
中国緊張緩和よびかけ。」
欧米で当然の思考、日本に無いのはメデイアの権力監視機構を捨ててるゆえの無責任さ。
あの田母神サンが「北朝鮮のミサイル脅威はアメリカの罠」とズバリ指摘
こうなると情けないのが菅政権だ。
元外交官の天木直人師。
「今回の砲撃事件にしても、日本は米国から何の情報も入手していません。
だから菅政権は右往左往している。情報を握られているからこそ、日本は対米依存度を増していくのです。
一方通行にすぎない日米同盟のいい加減さは自民党時代から綿々と続いていて、防衛省はもちろん、外務省にとっても“常識”です。
それを知りながら、日本政府はずっと対米従属に甘んじてきた。
今回、その実態を元防衛省幹部の田母神元幕僚にバラされたのだから、菅政権は頭を冷やすべきですね」
バカみたいに朝鮮半島危機を煽る大新聞テレビも、やっぱり米国に操られているー
ウィキリークス創設者のアサンジ氏はアメリカに逮捕されるのか、
それとも、軍産複合体に挑んだノーベル平和賞候補ともいえるのか。
今のところ、彼は誰も殺さずに、アメリカの不条理に挑んでいる。
アサンジ氏に対する寛容度こそが、アメリカが大義名分とする「自由」の本当のところを表すー。
日本海と西南部海域に大展開 ウィキリークスを連日叩く、古館伊知郎。
アメリカの軍産複合体に挑むアサンジ氏の勇気をたたえるどころか、既得権の本性を表し、その犬として、必死である。マスコミが第四権力として存在するのは、権力の暴走を監視するためだが、日本のマスコミにはジャーナリズムへの敬意は見受けられない
マスコミのうさんくささについては、もう、国民もずいぶん気づいてるのではないかー。
2日も、小沢一郎が新人議員の選挙資金を工面していることを、まるで私利私欲の贈収賄のように、新聞が一斉に報じ、みのもんたが叩いていた。
北辰会が行動を始めると、すぐにこんな報道をされる。
あろうことか菅直人総理は小沢一郎のカネの流れを精査せよと指令した。
馬鹿に付ける薬無し。
何も出てきはしない。
新聞も後続の情報はない。
現内閣でトップの収入がありながら、側近らに計810万円しか支援しなかった菅総理とは大違いー。
小沢一郎の資金援助があっからこそ、多くの新人が選挙に勝って菅直人は総理になれたのではないのかー。
またしても小沢一郎の陸山会のカネの動きを新聞が取り上げている。
選挙資金の足りない新人議員に合法的に支援しただけの話。
それを新生党時代の資金と結び付けていかにも怪しげに書いている。
朝日新聞などは例によって一面トップ。
「小沢復権」なくして「民主党再生」なし。
ウィキリークスは日本にだけは、マスコミに情報の真偽の確認を依頼しなかったー。
ウィキリークス日本のマスコミは政府の広報機関で信用できないと判断してる証左。恥を知れ!
流行語大賞、「ゲゲゲの~」
AKB48,ととのいました、イクメン、女子会、食べるラー油、?なう、脱小沢。
「脱小沢」。
受章対象者の菅総理、枝野幹事長代理は姿を見せなかった
昨年は政権交代であった。
なら・政権脱菅・・
が今年の流行語大賞。
師走ー。
2010年という年は、マスコミや検察、日本の民主主義社会が建前にすぎないこと、
民主党内の偽装改革派、実は既得権勢力と共存していた自称革命党など、いろんなことのバケの皮がはがれた年ー。
それは、第一義には政権交代、ただ、一人ひとりのブロガーの憂国の情からインターネットから発した真実の叫びの功績大ー。
政権崩壊まっしぐら。
秋田県の面積ぐらいの産油国の国のカタール。
サッカーにつきまとうドーハの悲劇に重なる
管政権に鉄槌を!(おおおお革命的ことばデスコト!)
敬愛する「北」の大兄様コメントなら(ちょっと革マル風)
思うんだが愛国の情でまつりごとに邁進するは所詮道楽なのかも知れない。
○明治5年太陽暦採用12月3日は1月1日。
○1942年円谷映画ハワイマレー海戦。
○1946年NHK・話の泉クイズ番組初
○1959年173人の個人タクシー認可40才以上と優秀者
○1967年第2回福岡マラソン・クレイトン2時間9分台優勝
初の10分を切る
九州地区ブログランキング参加!
ワンクリック
よろしくお願いいたします。
↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑ ↑
花ことばは・・・・・・祝福、愛を包む
葉牡丹の 渦一鉢に あふれたる
季節の変化を知らせてた九州一周駅伝や大相撲九州場所。
そのシグナルたる西風がいっこうに吹かない。
ここんとこ爺目が気候に注意がいっているのはそこにある。
案の定、2日の日向路は20度を超えた異常さ。
年寄りの経験則から未来人に優るものは天気の変化に強いはずだがコレでは取り柄がない。
ところが地球規模ではそうではなかったようだ。
リンクの方のパリ着からのブログ記事で教え戴いた。
雪景色で寒いパリのようである。
欧州は大寒波来襲でポーランド・英国,ロシアでー20度と国土が冷蔵庫状態。
先進国で唯一の大量路上生活者の日本に襲ってきたらどうなるんだろう。
もっともリンク頂いてる方の列島の民の「北」の方々ブログで教え戴くに
雪との共存の寒波の生活にあるようだ。
北海道の3日はナント100ミリの大雨という予報。
自然異変は仕方がないが政治は人災防げ得るもの。
政治は結果責任、随分して裏面史が明らかになる。
爺目ほど生きてきた長さ経験則で政治がみれる。
この国の疲弊が顕著化したのは小泉純一郎政治の国富を宗主国に捧げる政策が実行されてから。
民主党を180度変質させてる過程の日々の菅直人の国家経営をみると今になって総てがハッキリ実証される。
その端緒は今考えると小泉純一郎の「自民党ぶっつぶす」意味が理解出来る。
保守連立の自民党がそのままだったらこの急激なる国家の惨状もなかったろう。
60年安保条約維持派もいる。
日中尖閣棚上げ派もいる。
北方領土四島一括返還派もいる。
反韓国派もいる
親台湾派もいる。
日米同盟深化に宮沢喜一派閥もありロートル自民党は無理だったー
ただただ同盟深化に走る組織があればよい。
勿論小沢一郎も不要である。
全くうまく動いてる
30日毎日の前原誠司外相
「日米同盟深化 普天間問題切り離し、」
普天間問題より重要な「日米同盟深化」とは何なのか。
「深化」一見いい響き。
どんでもない内容。
『日米同盟の正体』で日本は今安保条約を破り同盟を築こうとしている、そのことを多くの日本人が気付いていないと指摘。
今その流れ加速
安保条約賛成の人も反対の人も今一度安保条約見て欲しいー。
第一条「国連の目的と両立しないいかなるものも慎む」
第六条日本及び極東の平和及び安全に寄与するため」。
地域と行動に縛り、これをとっぱらうことが「深化」。
2005年「日米同盟:未来のための変革と再編」で「世界の安全保障 環境の変化に同盟を適応させる選択肢(考察)」し
「国際的安全保障環境の改善のため行動(このことは国連憲章の武力攻撃がある場合から大きく逸脱」を決定
2005年は「変革と再編」、今、前原「再編(普天間等)」なくても「変革」。
3日で国会は閉じる。
3日から日米間行動訓練が始まる。
何故この危険を議論しない?
成熟しつつある民主党に期待できないー。
大手マスコミに期待できないー。
左派はあいかわらず安保反対と言っているのみー。
どこに力がでてくるのだろうー。
1960年自民党と外務省が正義と思った一線が今破られつつある。
ネオコン前原誠司の戦争傾斜への政治行動が加速しつつある。
小沢鳩山菅のトロイカ体制で65年ぶりの政権奪取。
ところが国民生活第一の民主党は何処にもない
管直人の6・2クーデターで民主党内で対米従属派が外交安全保障政策を完全支配。
尖閣紛争以来のにわかナショナリスト的な大量の一年生議員がこれを下支え。
近く防衛大綱具体化。
自民党時代でも採用しなかった各種米国追随政策が具体化されよう。
多くの民主党議員が動かぬ中、安全保障政策はこの国で初めてと言うほどに
政権交代イメージと異なるものに変質。
北朝鮮・尖閣:二つの事件ー。
(1)先ず日本への影響ー国民レベルの”だから強固な日米安全保障関係必要」は確固。とても説得できるレベルのものでない
(2)これの影響ー沖縄知事選、防衛大綱見直し、アフガン医務官派遣等民主党右傾路線確固たるものに
(3)尖閣・延坪島領有権で係争、相手 :国内では自国領でもっと断固と対応すべきとの考えあり
(4)ここで日韓双方従来より一歩踏み込み先方刺激、一種の挑発、
日本はこれまでの日中漁業協定での対応を止め国内法で対応。
韓国は島周辺で砲撃演習
(5)先方過剰反応。船長の行動、島砲撃
(6)(5)の行動正当化できず
(7)中国脅威、北朝鮮脅威確定、断固たる措置を求める国民の声定着。
日韓の従来より踏み込んだ刺激的行動偶然か?
米国は日韓双方に理解者を見いだし、彼等を支援し援護射撃する動きとみる。
国民は”断固たる姿勢”に飢えている。
理解者の国内立場一段と強化。
強行路線定着へ。
正体がばれた。
ウィキリークス武器輸出三原則見直し求める米公電暴露
http://t.asahi.com/sqw
「一緒に開発したミサイルを欧州に売るから、輸出規制を撤廃せよ」…武器輸出三原則見直しの背景に、
やはり米国の干渉あり。
この共同開発は小泉内閣が例外化したもの。
国内大企業=防衛産業との関係強化+米国の要求=現政権の政策。
前原戦略、実に単純分かりやすい。
北沢大臣はゲーツ米国防長官と会談した10月、輸出3原則の見直しについて
「年末にまとめる防衛大綱でぜひ見直したい」と確約ともとれる発言をした。
仙谷官房長官も「議論はこれからだ」と前向きー。
それからわずか1カ月余りで、トントン拍子に見直しが決まりそうな展開ー。
元外交官の天木直人が言う。
「はっきり言って菅政権の対米従属外交は、自民党時代よりもヒドくなっています。
民主党が掲げていた『対等な日米関係』というフレーズも、菅政権になってから聞かなくなりました。
米国ベッタリの前原氏が外相であることに加え、外交をまったく理解していない人物が首相ではどうしようもない。
それにしても、マニフェストで国民に約束した公約はほとんど放り出しておいて、米国の要求には猛スピードで応える。
この政権には呆れます」
ブッシュ前大統領のポチといわれた小泉純一郎とソックリ。
「ウィキリークス」に米政府の機密文書25万点以上が流出した問題で、菅政権がピリピリしている。
前原外相「言語道断。勝手に公開するのは犯罪行為だ」
北沢防衛相「影響を検討しなければ」
そりゃそうだろう。
流出した情報は日本関係だけで6700点。
その中には、米政府から民主党政権への“対日圧力”ともとれる要請文書が存在した
30日流出が発覚したのは、米ヒラリー国務長官が日本など関係国の大使館にあてた「シークレット」扱いの電報ー。
文書の日付は民主党政権が発足した翌日の昨年9月17日
、日米共同開発中の弾道迎撃ミサイルについて、欧州への輸出解禁を日本に求める内容が含まれていた。
「日本の決断に協力したい」
と言葉は丁寧だが、早い話が脅しである。
折しも、民主党は外交・安全保障調査会で「武器輸出3原則」見直しの提言をまとめ、
菅首相も安保会議で「国会審議に耐えられるものにしてくれ」と了承したばかり。
永田町では「民主党政権が3原則の見直し議論を加速させたのは、アメリカの圧力に屈したのが原因じゃないか」
と大騒ぎ。
外交・安全保障調査会会長の中川正春衆院議員
「自民党時代から議論されている問題で、民主党政権になってスピードアップしたわけではない。
それに、米国の要請は政府に対するものであり、党へのものではない」
事実が示している。菅政権の米国へのスリ寄りはロコツ。
民主党ウルトラ右翼長島議員のブログ。
外交安保現実派の勝利宣言twitでの紹介があるー。
「党の外交安保調査会での防衛大綱見直し提言が政調役員会で原案通り了承された。安堵。
それにしても、外交安保現実派が党の大勢を占め、我が党も成熟してきた。非常に心強い」
外相の北方領土視察(4日)(http://bit.ly/hvTk7b)
と、過去最大の日米共同統合演習(3~10日)
「北」は砲撃をある日突然実施したか、
挑発に乗せられたか
で物事の解釈一変。
30日付guardian紙はChun Lin ロンドン大学教授の論評掲載
1:延坪島は純粋に”韓国の島”ではなく、北朝鮮から7マイル離れた韓国軍利用の軍事基地、
2国連軍が 恣意的に引き論議をよんでいる”北方限界線”内
(注:北朝鮮は別途自己の国境線発表。延坪島は双方の範囲内にある係争地)
3:今時砲撃の前にこの島周辺の海域で砲撃演習実施。この中止を北警告。演習実施は韓国も認めている。
つまり事前に挑発実施。
4:以上は人命の犠牲をもたらした北の 行動を正当化出来るものでない。同時に事実の流れや背景が歪められるべきでない。
金大中の太陽政策の終焉以降、韓国の軍事行動増大。
5今時演習最大。北京射程内。中国、米国海岸近くで演習したらどうなる?。
中国緊張緩和よびかけ。」
欧米で当然の思考、日本に無いのはメデイアの権力監視機構を捨ててるゆえの無責任さ。
あの田母神サンが「北朝鮮のミサイル脅威はアメリカの罠」とズバリ指摘
11月29日http://gendai.net/articles/view/syakai/127676
鳩山前政権の外交政策を評価
この人の発言だから、かえって説得力があるというものだ。
「侵略戦争」を肯定するトンデモ論文で航空幕僚長を更迭された田母神俊雄幕僚(62)。
先月刊行した著書「田母神国軍」で、「アメリカは北朝鮮情報で日本をコントロールしている」と指摘。
〈日本人は北朝鮮のミサイルに対して、過剰なまでに反応します。(中略)アメリカが、特に北朝鮮の情報だけを日本に流しているからです。
アメリカは、北朝鮮によるミサイルの脅威を煽ることで、日本のミサイル防衛体制を強化させたいと考えています。(中略)恐怖を煽ればどんどん日本はミサイルシステムを買う。さらに、北朝鮮の情報も買うでしょう〉
ミサイル防衛システムといえば、安倍晋三元首相が官房長官だった06年7月、日本海への北朝鮮ミサイル発射に慌てて、首相になって導入に突っ走った経緯がある。その“仲間”とみられたバリバリ右翼の田母神氏が「ミサイル防衛ばかりにカネをかけても仕方がない」と断言し、さらに、こんな主張もしているから驚かされる。
〈北朝鮮のミサイルで死ぬ確率なんて、交通事故で死ぬ確率の100分の1ぐらいです。交通事故が怖くて車を運転しない人はいない。
道を歩かない人もいない。交通事故以下の確率で起こることを心配しても仕方がないのです。これを、私は「タモちゃんの交通事故理論」と名付けています〉
普天間問題については、
〈長期的に考えれば、鳩山(由紀夫)氏が当初公約していた「米軍基地の国外移転」と「対等な日米関係」を、日本は目指すべきです〉
こうなると情けないのが菅政権だ。
元外交官の天木直人師。
「今回の砲撃事件にしても、日本は米国から何の情報も入手していません。
だから菅政権は右往左往している。情報を握られているからこそ、日本は対米依存度を増していくのです。
一方通行にすぎない日米同盟のいい加減さは自民党時代から綿々と続いていて、防衛省はもちろん、外務省にとっても“常識”です。
それを知りながら、日本政府はずっと対米従属に甘んじてきた。
今回、その実態を元防衛省幹部の田母神元幕僚にバラされたのだから、菅政権は頭を冷やすべきですね」
バカみたいに朝鮮半島危機を煽る大新聞テレビも、やっぱり米国に操られているー
ウィキリークス創設者のアサンジ氏はアメリカに逮捕されるのか、
それとも、軍産複合体に挑んだノーベル平和賞候補ともいえるのか。
今のところ、彼は誰も殺さずに、アメリカの不条理に挑んでいる。
アサンジ氏に対する寛容度こそが、アメリカが大義名分とする「自由」の本当のところを表すー。
日本海と西南部海域に大展開 ウィキリークスを連日叩く、古館伊知郎。
アメリカの軍産複合体に挑むアサンジ氏の勇気をたたえるどころか、既得権の本性を表し、その犬として、必死である。マスコミが第四権力として存在するのは、権力の暴走を監視するためだが、日本のマスコミにはジャーナリズムへの敬意は見受けられない
マスコミのうさんくささについては、もう、国民もずいぶん気づいてるのではないかー。
2日も、小沢一郎が新人議員の選挙資金を工面していることを、まるで私利私欲の贈収賄のように、新聞が一斉に報じ、みのもんたが叩いていた。
北辰会が行動を始めると、すぐにこんな報道をされる。
あろうことか菅直人総理は小沢一郎のカネの流れを精査せよと指令した。
馬鹿に付ける薬無し。
何も出てきはしない。
新聞も後続の情報はない。
現内閣でトップの収入がありながら、側近らに計810万円しか支援しなかった菅総理とは大違いー。
小沢一郎の資金援助があっからこそ、多くの新人が選挙に勝って菅直人は総理になれたのではないのかー。
またしても小沢一郎の陸山会のカネの動きを新聞が取り上げている。
選挙資金の足りない新人議員に合法的に支援しただけの話。
それを新生党時代の資金と結び付けていかにも怪しげに書いている。
朝日新聞などは例によって一面トップ。
「小沢復権」なくして「民主党再生」なし。
ウィキリークスは日本にだけは、マスコミに情報の真偽の確認を依頼しなかったー。
ウィキリークス日本のマスコミは政府の広報機関で信用できないと判断してる証左。恥を知れ!
流行語大賞、「ゲゲゲの~」
AKB48,ととのいました、イクメン、女子会、食べるラー油、?なう、脱小沢。
「脱小沢」。
受章対象者の菅総理、枝野幹事長代理は姿を見せなかった
昨年は政権交代であった。
なら・政権脱菅・・
が今年の流行語大賞。
師走ー。
2010年という年は、マスコミや検察、日本の民主主義社会が建前にすぎないこと、
民主党内の偽装改革派、実は既得権勢力と共存していた自称革命党など、いろんなことのバケの皮がはがれた年ー。
それは、第一義には政権交代、ただ、一人ひとりのブロガーの憂国の情からインターネットから発した真実の叫びの功績大ー。
政権崩壊まっしぐら。
秋田県の面積ぐらいの産油国の国のカタール。
サッカーにつきまとうドーハの悲劇に重なる
管政権に鉄槌を!(おおおお革命的ことばデスコト!)
敬愛する「北」の大兄様コメントなら(ちょっと革マル風)
思うんだが愛国の情でまつりごとに邁進するは所詮道楽なのかも知れない。
○明治5年太陽暦採用12月3日は1月1日。
○1942年円谷映画ハワイマレー海戦。
○1946年NHK・話の泉クイズ番組初
○1959年173人の個人タクシー認可40才以上と優秀者
○1967年第2回福岡マラソン・クレイトン2時間9分台優勝
初の10分を切る
九州地区ブログランキング参加!
ワンクリック
よろしくお願いいたします。
↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑ ↑