脚下照光
2008年1月19日田子の浦ゆうち出てみれば真白にぞ
富士の高値に雪は降りける。
ドンよりの中に明けたがやはり青空の国。
名はタイを表す。日向の国はさすがにお日様が現れた。
貧乏県の唯一の財産。
旭川ではー34,3度と言う想像もつかない極寒。
東北の要、仙台でもー4,9度。ヒェ〜〜。
47都道府県のお客さんをもて全国あちこちにTELをする。
生命の伊吹の中に滲む景気の悪さがヒシヒシと伝わる。
何は言っても即効対応の大統領制度の国とわが国とは全く違う。
政治が招いてる庶民生活レベルの不況が蔓延している。
それがジワジワと深まりつつある気配を感じる。
「おかけになった電話番号はつかわれておおりません・・」
全国津々浦々に怨瑳の無念の響きを聞く。
瀬戸内寂聴の小説「いよよ華やぐ」のモデルとされる
俳人、鈴木真砂女(まさじよ)(明治39〜平成15年)
が銀座に開いた小料理屋「卯波(うなみ)」が25日、半世紀の歴史に幕を下ろす。
好景気に沸く東京での再開発に伴い、立ち退かなければならなくなったためだ。
真砂女の跡を継いで看板を守ってきた孫の今田宗男さん(47)
「一人でも多くの人に店のことを覚えていてほしい」と名残を惜しむ。
道丸摩耶のレポートがある。
「卯波」は昭和32年、千葉の旅館の女将だった真砂女が、離婚して50歳で始めた。
妻子ある男性と不倫関係になり、追い出されたも同然の離婚だった。
「老舗旅館を追い出された意地もあったのだろう。店を出すなら日本一の場所が良かった、と言っていた」(今田さん)。
カウンター9席と座敷2部屋だけの小さな店は、川端康成や安岡章太郎ら作家のほか、石田波郷ら俳人にも愛された。
「俳句と店とどっちを取るかと聞かれたら、迷わず店を取る」
、真砂女からよくそう聞かされたという幼いころから店に出入りしていた今田さん。
新しいもの好きで明るい真砂女は、銀座の街にも愛された。
店の入り口には、華やかな黄色の着物を着てほほえむ真砂女の写真。
平成5年、松屋銀座店のポスターになった写真だ。
真砂女は「銀座の顔になった」と大喜びしていたという。
近くで古美術店を営む宮下恵美子さん(53)は以前、店のカウンターに立つ真砂女に恋愛を詠んだ句を見せたことがある。
「ダメね。本物の恋をしないと、あなたに恋の句は作れないわよ」
「私は恋愛結婚です」と反論した宮下さんを、真砂女は
「恋はそんな甘いものじゃない」と諭したという。
最後まで店に立ちたいと望んでいた真砂女だったが、亡くなる数年前から足腰が立たなくなり、今田さんが一人で切り盛りするようになった。おばあちゃん子だった今田さんは、真砂女が15年3月に96歳で生涯を終えた後も、
「真砂女が大事にしていた店を何とか残したい」と店の灯を守った
政府指数のみが02ねんから続く戦後最長の好景気が続いてる・・との事とは大違い。
家計は9年連続の収入源が続いてる。
5年平均の成長は・・・ああバカらしき政府統計・・・
市場調査会社BCNと言うのがあるらしい。
倒産件数が18日の日経に出てる。
1万4091件の倒産企業。
それも負債1000万以上の注釈つき。
昨年より6,4パーセント増えている。
その総額は5兆7279億円になるというから驚きだ。
業種的には
建設業・・・4018件
サービス・・2713
卸売り・・・2054
製造業・・・2022
中小企業が63,6パーセントをしめている。
田舎にはそんな大きな額は動きようもないので件数は膨大なものになろう。
我が経営の宮崎一の太陽光発電は当然統計から漏れていよう。
実質成長率は
日本・1,7
中国10,1
米国・2,7
英国・2,5
政治の捻じれ現象からさらになにもしない状況から、
しょうがないね症候群と呼ぶんなそうな。
ガソリン国会とも呼ばれるフクダ内閣の初めての通常国会。
諸案が重なりすぎ、所信演説を知りえていない。
税収の1,5しかないハズの揮発油税のゆくえで沈思黙考は今日の受験生みたいで
なにもしない政治家群。
特別処置の税率分を一般財源か道路限定に使うかの自民党内部と
全面廃止の小沢民主党。
ここでもネジレがみれる。
富士の高値に雪は降りける。
ドンよりの中に明けたがやはり青空の国。
名はタイを表す。日向の国はさすがにお日様が現れた。
貧乏県の唯一の財産。
旭川ではー34,3度と言う想像もつかない極寒。
東北の要、仙台でもー4,9度。ヒェ〜〜。
47都道府県のお客さんをもて全国あちこちにTELをする。
生命の伊吹の中に滲む景気の悪さがヒシヒシと伝わる。
何は言っても即効対応の大統領制度の国とわが国とは全く違う。
政治が招いてる庶民生活レベルの不況が蔓延している。
それがジワジワと深まりつつある気配を感じる。
「おかけになった電話番号はつかわれておおりません・・」
全国津々浦々に怨瑳の無念の響きを聞く。
瀬戸内寂聴の小説「いよよ華やぐ」のモデルとされる
俳人、鈴木真砂女(まさじよ)(明治39〜平成15年)
が銀座に開いた小料理屋「卯波(うなみ)」が25日、半世紀の歴史に幕を下ろす。
好景気に沸く東京での再開発に伴い、立ち退かなければならなくなったためだ。
真砂女の跡を継いで看板を守ってきた孫の今田宗男さん(47)
「一人でも多くの人に店のことを覚えていてほしい」と名残を惜しむ。
道丸摩耶のレポートがある。
「卯波」は昭和32年、千葉の旅館の女将だった真砂女が、離婚して50歳で始めた。
妻子ある男性と不倫関係になり、追い出されたも同然の離婚だった。
「老舗旅館を追い出された意地もあったのだろう。店を出すなら日本一の場所が良かった、と言っていた」(今田さん)。
カウンター9席と座敷2部屋だけの小さな店は、川端康成や安岡章太郎ら作家のほか、石田波郷ら俳人にも愛された。
「俳句と店とどっちを取るかと聞かれたら、迷わず店を取る」
、真砂女からよくそう聞かされたという幼いころから店に出入りしていた今田さん。
新しいもの好きで明るい真砂女は、銀座の街にも愛された。
店の入り口には、華やかな黄色の着物を着てほほえむ真砂女の写真。
平成5年、松屋銀座店のポスターになった写真だ。
真砂女は「銀座の顔になった」と大喜びしていたという。
近くで古美術店を営む宮下恵美子さん(53)は以前、店のカウンターに立つ真砂女に恋愛を詠んだ句を見せたことがある。
「ダメね。本物の恋をしないと、あなたに恋の句は作れないわよ」
「私は恋愛結婚です」と反論した宮下さんを、真砂女は
「恋はそんな甘いものじゃない」と諭したという。
最後まで店に立ちたいと望んでいた真砂女だったが、亡くなる数年前から足腰が立たなくなり、今田さんが一人で切り盛りするようになった。おばあちゃん子だった今田さんは、真砂女が15年3月に96歳で生涯を終えた後も、
「真砂女が大事にしていた店を何とか残したい」と店の灯を守った
政府指数のみが02ねんから続く戦後最長の好景気が続いてる・・との事とは大違い。
家計は9年連続の収入源が続いてる。
5年平均の成長は・・・ああバカらしき政府統計・・・
市場調査会社BCNと言うのがあるらしい。
倒産件数が18日の日経に出てる。
1万4091件の倒産企業。
それも負債1000万以上の注釈つき。
昨年より6,4パーセント増えている。
その総額は5兆7279億円になるというから驚きだ。
業種的には
建設業・・・4018件
サービス・・2713
卸売り・・・2054
製造業・・・2022
中小企業が63,6パーセントをしめている。
田舎にはそんな大きな額は動きようもないので件数は膨大なものになろう。
我が経営の宮崎一の太陽光発電は当然統計から漏れていよう。
実質成長率は
日本・1,7
中国10,1
米国・2,7
英国・2,5
政治の捻じれ現象からさらになにもしない状況から、
しょうがないね症候群と呼ぶんなそうな。
ガソリン国会とも呼ばれるフクダ内閣の初めての通常国会。
諸案が重なりすぎ、所信演説を知りえていない。
税収の1,5しかないハズの揮発油税のゆくえで沈思黙考は今日の受験生みたいで
なにもしない政治家群。
特別処置の税率分を一般財源か道路限定に使うかの自民党内部と
全面廃止の小沢民主党。
ここでもネジレがみれる。