青春の蹉跌
2008年1月6日今日1月6日の誕生日の花はカンアオイ
花言葉は・・・・秘められた恋。
ハート型の花芽近くの中に地味に茶色の花をさす。
秘められた恋のいわれであろう。
本来暖かい地方の花と思うが乏しき景色の寒さの中の花はありがたい。
門松の やや傾くを なおしいる。
今日は寒さも本番の季節で暦の上でさえ寒の入り。
24節季では「小寒」
立春の前の日の節分の日の春の到来を待つ。
高気圧の張り付く列島は快晴。東北など一部地方のみ雷さえ鳴る悪天候。
全国的に気温は3月状態。灯油高騰状態の折助かる。
厚着は汗ばむ状態という。
穏やかさ ありがたきなり 寒の入り。
日差しタップリで福岡で17度以上になり春先のようでグーンと気温が上がる。
寒の入り。
寒中水泳、寒ぶり、寒椿。消防出初式。
5日から仕事始めで間でさえも続かない。ザワザワしくもなりつつ社会システムが動き出す。
穏やかな新年が松の内でさえも続かない。
活動する自由は鬱陶しく芯を持って実に自分を信じて生きるしかない。。
昭和16年ルーズベルトは4つの自由の演説をする。
世界が大戦争に突入する暗き状況の中での希望の演説である。
言論出版の自由、宗教、欠乏、恐怖からの自由である。
アメリカでは大統領選で8年ぶりの政権奪還の民主党の気勢が上がり、優位にたっている。
史上初の黒人大統領か、はたまた女性の大統領かでヒート状態でオバマが優位にたった。
世界の支配者状態ゆえ、その指導者選出の動向に全世界の国々は一喜一憂している。
メキシコをゐおろす巨大キリストの像とアメリカのラシュモア山のワシントン、リンカーンら4人の大統領の巨大顔像
には臼杵の石仏群や奈良、川崎の大仏さんも流石のにめんなさい!と小さくなろう。
大陸文化とちっちゃい島国の民とは何事にツケ所詮スケールが違う。
こまゴマを気にしていては前に進めない。
ヒチコックの「北北西に進路を取れ」は卵の目玉焼きに吸ってたタバコを突っ込み消すシーンが記憶に残る。
飛行機が地面すれすれに追っかけるシーンとこの監督独特の大技小技が散りばめてある。
ラシュモア山の死闘は岩肌に彫られた大統領たちがチラリちらり写りながらの絶壁の上でケーリー・グラントが襲撃され闘う。。
ラシュモア山のあるのはサウスダコタ州でアイオワ州と隣接して紛らわしい。
どだい51州、総てを言えることからして記憶は疑わしい。
そのアイオワ州で第44代米大統領選出に向けての闘いが始まった。
この州の党員集会で、共和、民主両党の候補者選びが火ぶたを切った。
。
アイオワは、どこまでもトウモロコシ畑が続く米中西部の小さな州。
ここで真っ先に候補者選びが始まるのは、目立たない州が全国に存在をアピールするためだそうだ。
今回も他州が党員集会などを前倒しするのを制し、トップバッターの座を守ったという。
そなまんま効果のマスコミ頼みだけで笛吹けど踊らぬ宮崎の県民性は学ぶべきもの大である。
ここまでは知事がやったが、これからは県民の愛県、オラガ郷土つくりからの行動しかない。
州の自主自立性が強く、その自己顕示が国の活力を生んだ米国らしい競争である。
民主党の黒人のオバマ、女性の大統領を目指す妻クリントンと個性派が立候補し闘っている。
それを日本人たる目から見れば福田総理といわずまでももっと普通の人はいないのとも言いたくもなる。
民主主義の本家のようだが、その過熱ぶり長き選挙機関はグローバル、スピーディーの世相からすれば
陳腐化してる嫌いさえとも見受ける。
オハマ陣営はネットでこれまで最高の資金集めをしたことを全世界へ知らされる寛大さ。
ネット選挙は日本では違法文書扱いで禁止。遅れて〜る〜。
ただどうであろう。運動資金の膨張ぶりや長き期間に選挙疲れを心配する。
自分の仕事大丈夫。?
有権者の7割は選挙戦の短縮を望んでいるとも言う。
対岸の火事どこではない。
二度も会期延長され越年国会としたため通常国会が直ぐに開会される状況にある。
15日会期末、波乱が予想される。
「解散総選挙はシナイ!」と総理が言うほど逆に解散総選挙が近づいテル不可解さ。
到底7月の洞爺湖サミット終了まで持つ内閣ではない。
現職閣僚逮捕には不逮捕権なることがとおる時代ではありえない。。
越年国会は法事国家の根底さえ覆す。
四季を持つ民族としてもなんかスッキリ潔さが無くズルズルで気持ち悪い。
いかように繕っても綻びが有り、福田政治の本性が馬脚をあらわしている。
スポーツのようにスッキリ有りたい。
野茂が39歳にしてマイナーリーグの契約をした。
桑田の一からの再挑戦と奮闘振りが国民に勇気を与える。
他方、花形プレイヤーが成功話の希望を指し示す。。
球界一の給料取りは4億3千万円の岩瀬である。
4億の巨人のエース上原を抜いた。
それがどうした?う〜〜ん?
阿川佐和子は父たる弘之の秘書役を兼ねており、その博学ぶりは信用おける。
ゆえに、類は類をよぶで、友をも同年齢生でその底抜けの明るさに共通する人を選ぶ。
檀一雄の娘たる檀ふみにしてもしかり。
「嫁に行かない、いけない同士」と屈託がないお嬢さん同士。
あの無口にして、座談会インタビュー嫌いの球界の覇者落合博光とも同級生で歯に着せぬ対談が文春新年特大号に載った。
意表をつく表紙は英語表記のネズミのマンガに正月のオマケの金縁に週刊文春とキラビカと華々しい。
まるで美川けんいちの光物趣味みたいである。
常勝チームの怖い秘密がいかんなく開示、披瀝されている。
全部のチームの全試合にスコアラーがはり付けてある。
それをやってるチームはナイ。セリーグで導入したところが有るが辞めてるはず。
勝つために必要である。
今年から始まったCS=クライマックスシリーズ
「最初は反対、今でもそうだ。」
150試合近く戦って優勝と上位3チームだけでシリーズに行くことに変更された。。
こんなバカなことはない。
6チームの中で3チームが出るのもなんか違う。
その新制度の中でリーグでは2位であったがCSを勝ち抜いた。
阪神2連勝、ジャイアンツに3連勝。
そして日本一。
なんか突飛で知られていないアジアンリーグでも優勝。
記録にはこだわる世界である。
シリーズでの初めての完全試合寸前の交代劇が過熱した。
ソリャァそうだろう。知りたいのはこのことだけ。
ファンはいいかげんなもの。
知りたいのはこのことだけ。ただ一つ。
「八回までの完全試合の山井を何故変えたか。」
骨だの猿だののブログ氏のにわか野球通気取りのそこ浅い野球愛の論評をも聞かされている。
ブログ世界をなめまわすように見渡し重箱の隅をつつくように評論する稚戯な姿勢は直らない。
なまじっか文章力があるから始末が悪い。
なによりも怖いのは本人自身が自分の能力と使ってるエネルギーが
云わんとしてる世界のそのことへの発展でなくただ誹謗中傷してることだけである事を気づいていないことだ。
野球愛があるように見せかけ結局は野球を卑下崩壊させている行為であることに気づかぬ底浅き
偏差値教育が生み出した存在不明無国籍のモンスター。困ったもんだ。
当の本人や関係者のコメントさえない中でのにわかファン心理で反野球でやたら煽る。
そうでなくとも中継も減り、隆盛するサッカーなどに潰されていく状況にある。
現にオリンピックからさえ見放される競技である。
総体的中で温かく見守らないとそこに生きるものは傷つき滅ぶ。
相撲、野球と日本人の精神構造さえ形作ってきたスポーツは維持が危なき状況。
都市論に置き換えるなら田舎と大都市である。
その社会的宿命があるのに郵政改革の旗の名を振りかざし
より一層の田舎の過疎化を深刻化させた。
小泉竹中のデマゴギー政治手法に国民はコットリ騙された。
改革改革は掛け声のみ、田舎と都市の格差はさらに広がった。
僅かに残っている田舎の富さえをも大都市に貢がせることにした。
限界集落の客観状況でなく人為的な政治がなした公共施設が限界状況で生活できない状況になった。
公共の足どころか医療、義務教育施設、最後に残った唯一の金融機関の郵便局の存続が危ない。
どのように貨幣経済社会で行きぬけというのか。
ネットがある?
ネット社会などがこの世代に理解されるはずがない。
誤字脱字一つでさえ噛み付いてくる不逞のやからが「笑えるブログ」と好奇心の対象にする怖い世界。
命の切捨ての為政者の動きをさらに助長してることさえ知らないで
結果協力してるバカな高度教育を受けた薄っぺらな痛みを知らぬ世代。
為政者のすすめる命を切り捨てる政治の田舎の生活の崩壊に拍車をかける。
見事なる虐め構造のハーモニー。
「はもり」といえばビートルズさえサイモンとガーファンクルの「はもり」を登用した。
世界を変えるほどの衝撃的音階律は総合プロヂュース的能力も能力である事の証左だ
。
今風に言うとパクッた、盗用した。ビートルズにしてである。
芸は盗めである。
もちろん師匠と弟子の関係が前提としてある。
大事なことはそこである。
ビルゲイツが盗みに盗んでこの大衆段階のレベルでさえパソコンを使えるよう簡略しての大衆化した如くである。
今ではボランチア財団のゲイツ財団を旗揚げして社会に恩返しをして人生を仕上げようとしている。
人間の真価で獣との違いはそこんとこの心の矜持があるやないやの一点のみ。
間違い未熟は最後までついてくるが真価は生きる根本の姿勢である。
野球界の人間ほど封建制といわれようが縦社会の規律ある社会でいきている。
幻の300勝投手池永は稲尾の死で後を継ぐため有名なる交流の場を閉める。
自転車の雄やゴルフ、各界の有名人が相次いで集い再度の出発と稲尾の意志を引き継ごうと体を張っている。
宮崎にもそのまんまチームが旗揚げしてその輪に加わる。
隆盛を極めた都市対抗野球の人気名を利用したマスコミ利用の迎合してのしぶとい生き方である。
大事なことはそこである。
人生真面目にやってれば師匠であろうと衰える側と伸び盛る側が生じる生き物の性があり、いずれ師匠を凌ぐ。
子が親をいずれ凌いでいくが如きである。
そのとき、とうの本人の人間的価値が試される。
自分の力だけで今の自分があるとの錯覚勘違いで
恩を忘れる犬畜生の邪道の思考形態である。
その精神無しにどのように高尚高邁な文章も雑文に転じる。
もうやめよう。
バカにつける薬はない。
親の顔が観てみたい。
似たような曲と似たようなお話がある団塊世代はフォーク世代。
。
恋人もいないのに。
あの愛をもう一度
白い色は、恋人の色
シモンズは18歳で大阪の報道局で名をあげオーデイションに合格上京。
あの愛をもう一度の北山修・加藤和彦 でデビューが見込まれていた。
ところが北山も加藤も自分達が歌うということになった。
シモンズは「恋人もいないのに」落合武司 西岡たかしでデビューすることになる。
ベッツィ&クリス はハワイとアイダオの出身。
「白い色は、恋人の色」きしくも北山修 作曲/加藤和彦 でデビューした。
69年頃だ。
チューリップの財津和夫、つのだひろ、マイク真木、加藤和彦そして井上陽水ら。
MGMレコード移籍第一弾となるアルバムのレコーディングに来日したベッツィ&クリス
有楽町の読売ホールでのコンサートを収録して、ライブアルバムを製作することになっていた。
ただのライブでは面白く無いので、当時頭角を現しはじめていたシンガーソングライター達に曲を依頼、彼らの人気にもあやかろうという
企画。
人脈を駆使して作家陣を揃えた。
出来上がってきた曲を彼女らはおおむね気に入ったが、
井上陽水の作品だけは頑として受け付けなかった。
『普通郵便』と書かれたカセットテープに収録されたその曲は、確かに難しい曲だった。
しかし、妙に心うつ楽曲だった。
必死でべッツィを説得された。。
人気の衰えたべッツィアンドクリスの新境地としてシングルカットも考えられていた。
しかし説得出来なかった。
結局この来日を最後に彼女らは音楽界から姿を消す。
2年程たったある日ラジオから流れてくる曲。
「さびしさのつれづれに、てがみをかきました、、」
『普通郵便』は「心もよう」とタイトルを変え井上陽水自らの歌で大ヒットを記録した。
驕りと先辰を無視した自我。
ビジョンと指導力不足相克。。
九州人の博多の人ドラマー上田正敏は海援隊の武田鉄也と8年間とさよならして
財津カズオとの音楽活動をあゆむ。
チューリップも和製ビートルズとも好事家に言われた。
97年再度チューリップとしてのデイオを組む。
言葉がいい。
責任感をもてる年齢になり、苦労して大人になる。
なにも無駄な喧嘩をしなくなる。
和を重んじる。
再結成の成熟さをそこにあげる。そして社会に恩返し。
あくまでも恩を郷土を忘れない。
博多には小学校が4つが10年前一つになった。
校歌を造るよう頼まれ「博多小学校の歌」を寄贈した。。
♪歴史と文化、川と海
4つの英知が一つに解け生まれた学園♪
今度は郷土に奇跡の扉を再度捧げた。
人生の積み上げがいつか発展し、苦しいことに立ち向かう力が奇跡を呼び込む。
守り受け継いだ山傘に参加したいがためでもあった。
むづかしい唄とメッセージが今届かなくといい。
父兄さえ以前の4校まえを偲んで合併校に愛着をもたない。
艱難辛苦は自然の証。とかっての校歌がいまわ理解できる。
弱視で逃げていた義務教育時代を振り返る。
心の旅路が育ててくれた故郷への恩返し。
つまらぬことに時間エネルギーを費やせる時間のゆとり残りは爺にはない。
やらねばならぬことが多すぎる。
元に戻す
「八回までの完全試合の山井を何故変えたか。」
「最後は岩瀬がいる。」
4回からマメが潰れていても山井が頑張れたのはそこにある。
代えられて悔しい
やることをやり遂げた爽やかな顔
どちらの顔をしていたか。
個人のための野球をやってるんじゃぁない。
チームで造ってきた。
投手に関しては岩瀬で作ってきたチーム。
「野球界が死んだという。」
「日本の野球の人気が無くなった」とも言う。
たしかに関東でお客がいらなくなったり、視聴率が落ちた。
北海道、東北中部大阪九州は視聴率もある。
去年パレードに名古屋は35万人。
今年のパレードは主力7人がいなくとも55万人。
「アメリカの野球はいい。ニホンハダメ。」
「日本の野球界はこういうものがあるんだと何故言わない。」」
代えるには現場のそれなりの事情がある。
それがわからずにコメントするのはいかがか。
53年ぶりの優勝。53年かかったんだから。
夢を壊した。とはいかがなモンだろう。
言いたい奴には言わしておけ。
現場のことは現場しかわからん。
中村紀について。
なにがあってもとる気はない。球団もそうだ。
うちの選手の中では一番体力が無いな。
「鼻っぱしは折られたと思うよ」
来年のレギュラー約束してない。腰を直さないと
ダメ体力が無いもん。
今までやってきた環境が甘かった。
まだ34歳見つけられて幸せじゃぁない。
みんな見捨てた中で親身みになって考えていた奴がいて
それが俺も知ってる奴だったというところに繋がりにあいつの今が有る。
雇い入れた中日よりそこに話を持ってきた人間に足向けて寝れないインじゃあない。
喧嘩わかれしちやダメ。人間関係で回ってるとこあるんだから。
喧嘩だけはするな、そういう別れ方だけはするな
正力賞が決まった日にロッテで三冠王をニ回取ったときの監督稲尾和久が逝った。
「ロッテをふくおかにもっていくじょうけんでユニホームをきた」
インタビューでグッと言葉につまり泣いたのは
「九州で野球やりたかった人間がいけなかった無念さを思い出したので」
変人扱いの主流になれない落合だが、これほどの日本人球界愛を持った常識人がどこにいる。
ショート井端、ピッチャー小笠原、川上中田、・・山井実に幸せモンだ。
渡辺恒夫に「落合は頭が良く、原は頭が悪い!」といわれる所以である。
福田小沢の胸中を察しての合従のこともあり、ある意味ナベツネは凄い。
ここで落合の提案に答えねばならぬ。
アメリカにおける野球と日本の野球についてである。
李啓充はハーバードの研究者であったが野球コラムをよくする人である。
100才にしてまだ矍鑠(かくしゃく)の歴史学者ジャック・パーサンが1954年にこう喝破した。
「あめりかの心と精神を学びたい人は野球を学べはよい。」
先日も大統領と野球で書いた。
米国には野球文学のジャンルがあるほどだ。
「夏の若者達。」「ボール・フォー」
これらの傑作を上げるだけで十二分程アメリカ文化で特殊な位置をしめている。
野球以外の分野で活躍する有名人が野球の名著を著す
「男達の大リーグ」
政治ジャーナリスト・ディビット・ハルバースタムの著作
「野球術」は政治学者ジョージ・ウィルは保守派きっての論客。
「保守主義者になったのはカブスファンとしての生い立ちが原因だ。」
思想形成の原因を躊躇無く野球に求める。
「強いチームのファンだったら本来の明るい希望をもつリベラル思想を抱くようになったろうが
カブスファンは」現実の厳しさを認識することしか仕様がない。
リベラル派の歴史学者ドリス・カーンズ・グッドウイン
「らいねんがあるさ」
ドジャースフアンとして育った少女時代。・
毎日スコアブックをつけた。
仕事で野球放送が聞けない父に試合を再現して聞かせるため
「記録に基づいてストリーを語る。」ことが歴史学者を作った。
学者としての専門知識を駆使、知的遊戯の対象としたのはイェール大学長
ハード・シァマッティ。
専門は古典比較文学。
「苦難を克服してホームに帰還する」
という目的は
ギリシャ神話のオデッセの作者名はホーマーである。落語の落ちジャンこれ!
ナリーグ会長を務め大リーグコミッショナーにもなる。
野球賭博のピート・ローズ永久追放の新郎がたたり急死。
これ池永ジャン。似通ったる支配国の共通体験を持つ国である。
再度確認したい。
201勝投手の野茂はマイナーリーグ契約をした。
一昨年の腕の手術で燻ってたベネズエラから脱却できた。
今年を賑わすだろう16名の日本人大リーガーがあるのも先達者野茂があったればこそ。
近鉄監督草魂の鈴木啓二は男を下げ溜飲をかみ締めたのを思い出す。
消防着の人々が街中に目立つ。
1659年上野の東照宮で出初式があり1月4日となった出初式。
もちろん実施日にちは現代風。
祭日がくるくる変わるご時世だもの。
すべて青春のノスタルジー
いい初夢である。
花言葉は・・・・秘められた恋。
ハート型の花芽近くの中に地味に茶色の花をさす。
秘められた恋のいわれであろう。
本来暖かい地方の花と思うが乏しき景色の寒さの中の花はありがたい。
門松の やや傾くを なおしいる。
今日は寒さも本番の季節で暦の上でさえ寒の入り。
24節季では「小寒」
立春の前の日の節分の日の春の到来を待つ。
高気圧の張り付く列島は快晴。東北など一部地方のみ雷さえ鳴る悪天候。
全国的に気温は3月状態。灯油高騰状態の折助かる。
厚着は汗ばむ状態という。
穏やかさ ありがたきなり 寒の入り。
日差しタップリで福岡で17度以上になり春先のようでグーンと気温が上がる。
寒の入り。
寒中水泳、寒ぶり、寒椿。消防出初式。
5日から仕事始めで間でさえも続かない。ザワザワしくもなりつつ社会システムが動き出す。
穏やかな新年が松の内でさえも続かない。
活動する自由は鬱陶しく芯を持って実に自分を信じて生きるしかない。。
昭和16年ルーズベルトは4つの自由の演説をする。
世界が大戦争に突入する暗き状況の中での希望の演説である。
言論出版の自由、宗教、欠乏、恐怖からの自由である。
アメリカでは大統領選で8年ぶりの政権奪還の民主党の気勢が上がり、優位にたっている。
史上初の黒人大統領か、はたまた女性の大統領かでヒート状態でオバマが優位にたった。
世界の支配者状態ゆえ、その指導者選出の動向に全世界の国々は一喜一憂している。
メキシコをゐおろす巨大キリストの像とアメリカのラシュモア山のワシントン、リンカーンら4人の大統領の巨大顔像
には臼杵の石仏群や奈良、川崎の大仏さんも流石のにめんなさい!と小さくなろう。
大陸文化とちっちゃい島国の民とは何事にツケ所詮スケールが違う。
こまゴマを気にしていては前に進めない。
ヒチコックの「北北西に進路を取れ」は卵の目玉焼きに吸ってたタバコを突っ込み消すシーンが記憶に残る。
飛行機が地面すれすれに追っかけるシーンとこの監督独特の大技小技が散りばめてある。
ラシュモア山の死闘は岩肌に彫られた大統領たちがチラリちらり写りながらの絶壁の上でケーリー・グラントが襲撃され闘う。。
ラシュモア山のあるのはサウスダコタ州でアイオワ州と隣接して紛らわしい。
どだい51州、総てを言えることからして記憶は疑わしい。
そのアイオワ州で第44代米大統領選出に向けての闘いが始まった。
この州の党員集会で、共和、民主両党の候補者選びが火ぶたを切った。
。
アイオワは、どこまでもトウモロコシ畑が続く米中西部の小さな州。
ここで真っ先に候補者選びが始まるのは、目立たない州が全国に存在をアピールするためだそうだ。
今回も他州が党員集会などを前倒しするのを制し、トップバッターの座を守ったという。
そなまんま効果のマスコミ頼みだけで笛吹けど踊らぬ宮崎の県民性は学ぶべきもの大である。
ここまでは知事がやったが、これからは県民の愛県、オラガ郷土つくりからの行動しかない。
州の自主自立性が強く、その自己顕示が国の活力を生んだ米国らしい競争である。
民主党の黒人のオバマ、女性の大統領を目指す妻クリントンと個性派が立候補し闘っている。
それを日本人たる目から見れば福田総理といわずまでももっと普通の人はいないのとも言いたくもなる。
民主主義の本家のようだが、その過熱ぶり長き選挙機関はグローバル、スピーディーの世相からすれば
陳腐化してる嫌いさえとも見受ける。
オハマ陣営はネットでこれまで最高の資金集めをしたことを全世界へ知らされる寛大さ。
ネット選挙は日本では違法文書扱いで禁止。遅れて〜る〜。
ただどうであろう。運動資金の膨張ぶりや長き期間に選挙疲れを心配する。
自分の仕事大丈夫。?
有権者の7割は選挙戦の短縮を望んでいるとも言う。
対岸の火事どこではない。
二度も会期延長され越年国会としたため通常国会が直ぐに開会される状況にある。
15日会期末、波乱が予想される。
「解散総選挙はシナイ!」と総理が言うほど逆に解散総選挙が近づいテル不可解さ。
到底7月の洞爺湖サミット終了まで持つ内閣ではない。
現職閣僚逮捕には不逮捕権なることがとおる時代ではありえない。。
越年国会は法事国家の根底さえ覆す。
四季を持つ民族としてもなんかスッキリ潔さが無くズルズルで気持ち悪い。
いかように繕っても綻びが有り、福田政治の本性が馬脚をあらわしている。
スポーツのようにスッキリ有りたい。
野茂が39歳にしてマイナーリーグの契約をした。
桑田の一からの再挑戦と奮闘振りが国民に勇気を与える。
他方、花形プレイヤーが成功話の希望を指し示す。。
球界一の給料取りは4億3千万円の岩瀬である。
4億の巨人のエース上原を抜いた。
それがどうした?う〜〜ん?
阿川佐和子は父たる弘之の秘書役を兼ねており、その博学ぶりは信用おける。
ゆえに、類は類をよぶで、友をも同年齢生でその底抜けの明るさに共通する人を選ぶ。
檀一雄の娘たる檀ふみにしてもしかり。
「嫁に行かない、いけない同士」と屈託がないお嬢さん同士。
あの無口にして、座談会インタビュー嫌いの球界の覇者落合博光とも同級生で歯に着せぬ対談が文春新年特大号に載った。
意表をつく表紙は英語表記のネズミのマンガに正月のオマケの金縁に週刊文春とキラビカと華々しい。
まるで美川けんいちの光物趣味みたいである。
常勝チームの怖い秘密がいかんなく開示、披瀝されている。
全部のチームの全試合にスコアラーがはり付けてある。
それをやってるチームはナイ。セリーグで導入したところが有るが辞めてるはず。
勝つために必要である。
今年から始まったCS=クライマックスシリーズ
「最初は反対、今でもそうだ。」
150試合近く戦って優勝と上位3チームだけでシリーズに行くことに変更された。。
こんなバカなことはない。
6チームの中で3チームが出るのもなんか違う。
その新制度の中でリーグでは2位であったがCSを勝ち抜いた。
阪神2連勝、ジャイアンツに3連勝。
そして日本一。
なんか突飛で知られていないアジアンリーグでも優勝。
記録にはこだわる世界である。
シリーズでの初めての完全試合寸前の交代劇が過熱した。
ソリャァそうだろう。知りたいのはこのことだけ。
ファンはいいかげんなもの。
知りたいのはこのことだけ。ただ一つ。
「八回までの完全試合の山井を何故変えたか。」
骨だの猿だののブログ氏のにわか野球通気取りのそこ浅い野球愛の論評をも聞かされている。
ブログ世界をなめまわすように見渡し重箱の隅をつつくように評論する稚戯な姿勢は直らない。
なまじっか文章力があるから始末が悪い。
なによりも怖いのは本人自身が自分の能力と使ってるエネルギーが
云わんとしてる世界のそのことへの発展でなくただ誹謗中傷してることだけである事を気づいていないことだ。
野球愛があるように見せかけ結局は野球を卑下崩壊させている行為であることに気づかぬ底浅き
偏差値教育が生み出した存在不明無国籍のモンスター。困ったもんだ。
当の本人や関係者のコメントさえない中でのにわかファン心理で反野球でやたら煽る。
そうでなくとも中継も減り、隆盛するサッカーなどに潰されていく状況にある。
現にオリンピックからさえ見放される競技である。
総体的中で温かく見守らないとそこに生きるものは傷つき滅ぶ。
相撲、野球と日本人の精神構造さえ形作ってきたスポーツは維持が危なき状況。
都市論に置き換えるなら田舎と大都市である。
その社会的宿命があるのに郵政改革の旗の名を振りかざし
より一層の田舎の過疎化を深刻化させた。
小泉竹中のデマゴギー政治手法に国民はコットリ騙された。
改革改革は掛け声のみ、田舎と都市の格差はさらに広がった。
僅かに残っている田舎の富さえをも大都市に貢がせることにした。
限界集落の客観状況でなく人為的な政治がなした公共施設が限界状況で生活できない状況になった。
公共の足どころか医療、義務教育施設、最後に残った唯一の金融機関の郵便局の存続が危ない。
どのように貨幣経済社会で行きぬけというのか。
ネットがある?
ネット社会などがこの世代に理解されるはずがない。
誤字脱字一つでさえ噛み付いてくる不逞のやからが「笑えるブログ」と好奇心の対象にする怖い世界。
命の切捨ての為政者の動きをさらに助長してることさえ知らないで
結果協力してるバカな高度教育を受けた薄っぺらな痛みを知らぬ世代。
為政者のすすめる命を切り捨てる政治の田舎の生活の崩壊に拍車をかける。
見事なる虐め構造のハーモニー。
「はもり」といえばビートルズさえサイモンとガーファンクルの「はもり」を登用した。
世界を変えるほどの衝撃的音階律は総合プロヂュース的能力も能力である事の証左だ
。
今風に言うとパクッた、盗用した。ビートルズにしてである。
芸は盗めである。
もちろん師匠と弟子の関係が前提としてある。
大事なことはそこである。
ビルゲイツが盗みに盗んでこの大衆段階のレベルでさえパソコンを使えるよう簡略しての大衆化した如くである。
今ではボランチア財団のゲイツ財団を旗揚げして社会に恩返しをして人生を仕上げようとしている。
人間の真価で獣との違いはそこんとこの心の矜持があるやないやの一点のみ。
間違い未熟は最後までついてくるが真価は生きる根本の姿勢である。
野球界の人間ほど封建制といわれようが縦社会の規律ある社会でいきている。
幻の300勝投手池永は稲尾の死で後を継ぐため有名なる交流の場を閉める。
自転車の雄やゴルフ、各界の有名人が相次いで集い再度の出発と稲尾の意志を引き継ごうと体を張っている。
宮崎にもそのまんまチームが旗揚げしてその輪に加わる。
隆盛を極めた都市対抗野球の人気名を利用したマスコミ利用の迎合してのしぶとい生き方である。
大事なことはそこである。
人生真面目にやってれば師匠であろうと衰える側と伸び盛る側が生じる生き物の性があり、いずれ師匠を凌ぐ。
子が親をいずれ凌いでいくが如きである。
そのとき、とうの本人の人間的価値が試される。
自分の力だけで今の自分があるとの錯覚勘違いで
恩を忘れる犬畜生の邪道の思考形態である。
その精神無しにどのように高尚高邁な文章も雑文に転じる。
もうやめよう。
バカにつける薬はない。
親の顔が観てみたい。
似たような曲と似たようなお話がある団塊世代はフォーク世代。
。
恋人もいないのに。
あの愛をもう一度
白い色は、恋人の色
シモンズは18歳で大阪の報道局で名をあげオーデイションに合格上京。
あの愛をもう一度の北山修・加藤和彦 でデビューが見込まれていた。
ところが北山も加藤も自分達が歌うということになった。
シモンズは「恋人もいないのに」落合武司 西岡たかしでデビューすることになる。
ベッツィ&クリス はハワイとアイダオの出身。
「白い色は、恋人の色」きしくも北山修 作曲/加藤和彦 でデビューした。
69年頃だ。
チューリップの財津和夫、つのだひろ、マイク真木、加藤和彦そして井上陽水ら。
MGMレコード移籍第一弾となるアルバムのレコーディングに来日したベッツィ&クリス
有楽町の読売ホールでのコンサートを収録して、ライブアルバムを製作することになっていた。
ただのライブでは面白く無いので、当時頭角を現しはじめていたシンガーソングライター達に曲を依頼、彼らの人気にもあやかろうという
企画。
人脈を駆使して作家陣を揃えた。
出来上がってきた曲を彼女らはおおむね気に入ったが、
井上陽水の作品だけは頑として受け付けなかった。
『普通郵便』と書かれたカセットテープに収録されたその曲は、確かに難しい曲だった。
しかし、妙に心うつ楽曲だった。
必死でべッツィを説得された。。
人気の衰えたべッツィアンドクリスの新境地としてシングルカットも考えられていた。
しかし説得出来なかった。
結局この来日を最後に彼女らは音楽界から姿を消す。
2年程たったある日ラジオから流れてくる曲。
「さびしさのつれづれに、てがみをかきました、、」
『普通郵便』は「心もよう」とタイトルを変え井上陽水自らの歌で大ヒットを記録した。
驕りと先辰を無視した自我。
ビジョンと指導力不足相克。。
九州人の博多の人ドラマー上田正敏は海援隊の武田鉄也と8年間とさよならして
財津カズオとの音楽活動をあゆむ。
チューリップも和製ビートルズとも好事家に言われた。
97年再度チューリップとしてのデイオを組む。
言葉がいい。
責任感をもてる年齢になり、苦労して大人になる。
なにも無駄な喧嘩をしなくなる。
和を重んじる。
再結成の成熟さをそこにあげる。そして社会に恩返し。
あくまでも恩を郷土を忘れない。
博多には小学校が4つが10年前一つになった。
校歌を造るよう頼まれ「博多小学校の歌」を寄贈した。。
♪歴史と文化、川と海
4つの英知が一つに解け生まれた学園♪
今度は郷土に奇跡の扉を再度捧げた。
人生の積み上げがいつか発展し、苦しいことに立ち向かう力が奇跡を呼び込む。
守り受け継いだ山傘に参加したいがためでもあった。
むづかしい唄とメッセージが今届かなくといい。
父兄さえ以前の4校まえを偲んで合併校に愛着をもたない。
艱難辛苦は自然の証。とかっての校歌がいまわ理解できる。
弱視で逃げていた義務教育時代を振り返る。
心の旅路が育ててくれた故郷への恩返し。
つまらぬことに時間エネルギーを費やせる時間のゆとり残りは爺にはない。
やらねばならぬことが多すぎる。
元に戻す
「八回までの完全試合の山井を何故変えたか。」
「最後は岩瀬がいる。」
4回からマメが潰れていても山井が頑張れたのはそこにある。
代えられて悔しい
やることをやり遂げた爽やかな顔
どちらの顔をしていたか。
個人のための野球をやってるんじゃぁない。
チームで造ってきた。
投手に関しては岩瀬で作ってきたチーム。
「野球界が死んだという。」
「日本の野球の人気が無くなった」とも言う。
たしかに関東でお客がいらなくなったり、視聴率が落ちた。
北海道、東北中部大阪九州は視聴率もある。
去年パレードに名古屋は35万人。
今年のパレードは主力7人がいなくとも55万人。
「アメリカの野球はいい。ニホンハダメ。」
「日本の野球界はこういうものがあるんだと何故言わない。」」
代えるには現場のそれなりの事情がある。
それがわからずにコメントするのはいかがか。
53年ぶりの優勝。53年かかったんだから。
夢を壊した。とはいかがなモンだろう。
言いたい奴には言わしておけ。
現場のことは現場しかわからん。
中村紀について。
なにがあってもとる気はない。球団もそうだ。
うちの選手の中では一番体力が無いな。
「鼻っぱしは折られたと思うよ」
来年のレギュラー約束してない。腰を直さないと
ダメ体力が無いもん。
今までやってきた環境が甘かった。
まだ34歳見つけられて幸せじゃぁない。
みんな見捨てた中で親身みになって考えていた奴がいて
それが俺も知ってる奴だったというところに繋がりにあいつの今が有る。
雇い入れた中日よりそこに話を持ってきた人間に足向けて寝れないインじゃあない。
喧嘩わかれしちやダメ。人間関係で回ってるとこあるんだから。
喧嘩だけはするな、そういう別れ方だけはするな
正力賞が決まった日にロッテで三冠王をニ回取ったときの監督稲尾和久が逝った。
「ロッテをふくおかにもっていくじょうけんでユニホームをきた」
インタビューでグッと言葉につまり泣いたのは
「九州で野球やりたかった人間がいけなかった無念さを思い出したので」
変人扱いの主流になれない落合だが、これほどの日本人球界愛を持った常識人がどこにいる。
ショート井端、ピッチャー小笠原、川上中田、・・山井実に幸せモンだ。
渡辺恒夫に「落合は頭が良く、原は頭が悪い!」といわれる所以である。
福田小沢の胸中を察しての合従のこともあり、ある意味ナベツネは凄い。
ここで落合の提案に答えねばならぬ。
アメリカにおける野球と日本の野球についてである。
李啓充はハーバードの研究者であったが野球コラムをよくする人である。
100才にしてまだ矍鑠(かくしゃく)の歴史学者ジャック・パーサンが1954年にこう喝破した。
「あめりかの心と精神を学びたい人は野球を学べはよい。」
先日も大統領と野球で書いた。
米国には野球文学のジャンルがあるほどだ。
「夏の若者達。」「ボール・フォー」
これらの傑作を上げるだけで十二分程アメリカ文化で特殊な位置をしめている。
野球以外の分野で活躍する有名人が野球の名著を著す
「男達の大リーグ」
政治ジャーナリスト・ディビット・ハルバースタムの著作
「野球術」は政治学者ジョージ・ウィルは保守派きっての論客。
「保守主義者になったのはカブスファンとしての生い立ちが原因だ。」
思想形成の原因を躊躇無く野球に求める。
「強いチームのファンだったら本来の明るい希望をもつリベラル思想を抱くようになったろうが
カブスファンは」現実の厳しさを認識することしか仕様がない。
リベラル派の歴史学者ドリス・カーンズ・グッドウイン
「らいねんがあるさ」
ドジャースフアンとして育った少女時代。・
毎日スコアブックをつけた。
仕事で野球放送が聞けない父に試合を再現して聞かせるため
「記録に基づいてストリーを語る。」ことが歴史学者を作った。
学者としての専門知識を駆使、知的遊戯の対象としたのはイェール大学長
ハード・シァマッティ。
専門は古典比較文学。
「苦難を克服してホームに帰還する」
という目的は
ギリシャ神話のオデッセの作者名はホーマーである。落語の落ちジャンこれ!
ナリーグ会長を務め大リーグコミッショナーにもなる。
野球賭博のピート・ローズ永久追放の新郎がたたり急死。
これ池永ジャン。似通ったる支配国の共通体験を持つ国である。
再度確認したい。
201勝投手の野茂はマイナーリーグ契約をした。
一昨年の腕の手術で燻ってたベネズエラから脱却できた。
今年を賑わすだろう16名の日本人大リーガーがあるのも先達者野茂があったればこそ。
近鉄監督草魂の鈴木啓二は男を下げ溜飲をかみ締めたのを思い出す。
消防着の人々が街中に目立つ。
1659年上野の東照宮で出初式があり1月4日となった出初式。
もちろん実施日にちは現代風。
祭日がくるくる変わるご時世だもの。
すべて青春のノスタルジー
いい初夢である。