残暑お見舞い申し上げます。

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ユータン・ラッシュとやらの民族大移動がピークらしい。
世界一多忙なブツシュでさえ1ヶ月以上の休暇と生活をエンジョイする民族とわが民族を見比べていたものだ。
バーチャルの世界のネットの世界でも試してみるがやはり民族性が出るのであろう。
九州地区ランキングで週間INとOFFつまりご来場いただく方とプチッ!としていただく方に大きな開きがある。
実質のご来場者はせきやんがランキング・トップなのだが無愛想ゆえの人気がなく「プチッ!」が異常に少ない。
これも不本意ながらも冷徹なる事実。もっと記事や技術などブログのあり方を研究せねばならぬであろう。
この世知がなき時期に長すぎる駄文に尽きる。
ご入場いただけるだけをよしとしてひたすら感謝している。
あわよくば爺の楽しみ「プチッ!」をお願いいたしたい。
世間はお騒がせの小泉以外はお盆休暇であろうか。
英霊に弔意を表す意味からでもあろう。
戦前は休みはなかった。薮入りの落語でうかがい知れるところだ。
ではいつごろからかの疑問が生じる。
脱亜入欧の明治6年ごろからとお天気博士の倉嶋厚『季節おもしろ事典』説がある
政府の令達によりまずお役人が休み、ついで学校に夏休みができた。
お雇い外国人の避暑の影響もあって広まったらしい。
役所は土曜日は半ドンお昼までお仕事であった。
団塊の世代がいうに、半ドンも敗戦と同じ死語となりにけり。せきやん
日本の夏は欧州などに比べ格段に暑い。北海道より高い緯度に位置する。欧州。
パリの街にはクーラーはない。否!いらない。
ではおかしいではないか。真意を探るには生活慣習を追うがいい。
存在が意識を決定するヘーゲル哲学の命題に従うならば
稲作文化ゆえからではないのか。
田植え機やコンバインなどの機械化農業以前の農業のことである。
せきやんが慣れ親しんでいたころの農業である。
人間は立ち姿でも少し腰、首に重量が来る、それが証拠に肩、首、腰が凝る状態。
田舎の農業盛んな地区のお年よりは「く」の字型がお年寄りのスタイルであった。
日清日露の戦いに馳せ参じた袈裟助、わかの老夫婦の「く」の姿勢に不思議は感じなかった。
他の家の爺婆も殆どがそうであったからである。
それの「く」の字に曲がる年寄りを考えるにつけ、髄穂の国の慣習に気付くはずだ。
この時期は、田の草取り、この少し前は這うようにして雑草の水草類を取った。
この作業には段階があり、この時期はグルグル回して表面の土を混ぜる機械を2連、3連と連なってるのを押しまわった。
這うようにしての田の草取りの姿勢はお年寄りになった姿勢そのもの。
この時期、猫の手も借りたい時期、休んでるうちは村八分。
村中が秋の実りを期待して台風の来襲を恐れ祈り密かに働いた。
勤労は美徳そのものが誰言うともなく民族の生き方であった。
島国の貧しき国には鉱物、石化燃料など神の使えし物がないゆえ温暖多雨の気候に感謝しての日常風景があった。
他国地を居留地として侵略しての八紘一宇の思想なるバック・ボーンは付け焼刃の思想。わが民族には似合わない。
八紘一宇の塔は初代天皇・神武を生み出した宮崎の地にある。
おぞましき歴史的証言。
農耕民の本位はひたすら勤労に暮らすのみ。
稲作文化で学びえたもので平和な国であった。
「夏は田の草取りの季節。だから暑さを避けて仕事を休むという発想は、日本人からは生まれてこなかった」
今でも暑い日本より涼しい西欧などの方がたっぷり夏休みをとるのは、文化の違いというわけである
靖国をめぐり大騒ぎの最後の小泉劇場。
国主としての他国を思いやることが出来ぬヒトに国の舵取りは土台無理である。
稲作文明の民は常に気遣って生きる民族であったはずだが
、祖父鮫島康二郎が鹿児島をたち小泉家の三代目となると郷里の御霊のことは忘れるようだ。
守旧派を中国韓国に置き換えてもその政治手法は選挙だけの戦術で通用しない。
ましてや、マスコミ批判に終止してるのは、佐藤栄作の一人テレビに向かってたのと同じ風景。
300万の同胞を亡くしたが、1000万人のアジア人を殺戮した厳然たる歴史的事実を忘れてはアジアでの国益は守れない。
ヒトとしての宰相としての資質、品格が問われている。
この3っ日間総理官邸で休暇を取ってた割には幼きインタビュー会見。
それぐらいで溜飲を下げてるのかと思ったらチャンチャラオカシ。
英霊さえ静かに休めぬことであろう。
民族の大移動で一族意識に立ち返った人々。
かってこの国は平和裏に助け合ってしか生き抜くことが出来なかった米文化民族であることを肝に銘じてほしい。
敗戦を聞いた時の心情を日本人に尋ねた米調査団のデータが新聞に載った。
「後悔・悲嘆」30%、
「驚き・衝撃」23%、
「安堵感・幸福感」22%、
「占領への危惧」13%、
「幻滅・空虚感」13%、
「恥ずかしさ」10%、
「予期していた」4%、
「陛下に申し訳ない」4%だ(重複回答あり)
この謙虚さは今政治化にはどこにもない。
改憲、9条の放棄はもうそこまで来ている。
二度と戦争はすまい!との不戦の誓いは普遍である、
太陽光発電お仕事があるなら休みなどいらない。
その仕事にまい進することが休日である。
政治家でないゆえ凛として譲れない休暇のあり方。
もちろん先哲たる戦没者を深く追悼する。
戦後世代は実に7割を超えている
政治家には国際環境にのぞむ62年目としてこの日に望んでもらいたいものだ。

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