息子

2006年8月1日コメント (2)
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31日運送の協会とアポがとれ、太陽光発電のNEDOの営業に行く。
ガソリンが140円を越え、大騒動のなか、重油の燃料に頼る子の協会はとりわけ影響が大きいゆえ騒然としていた。
エネルギーが自国にない故とお気づきのようである。
丁度お昼のニュースで国連イラン経済制裁決議、とイスラエルの停戦中にもかかわらず野無差別「ヒズボラ」攻撃を報道していた。
血にまみれたブッシュはそれでも空爆を続けることの正当性を訴えている。
おなじ国連の場は一体どうなってるのか。
当事者たるイラン代表はは猛烈に非難決議に反論していた。
石化類が取れるのに核に走るイランの姿勢は疑問が残る。
ただ、産油国ゆえオイルまみれののブッシュに狙われた。
国連はまさにポーズの場で熾烈な国家間の駆け引きの場であることを証左である。
疲れでうたたねをしてたら、吸血昆虫・蚊の太ももなど二箇所の来襲で目覚めた。
これまでいなかったのにこれであるのはなにか。
この猛烈なる暑さだが、確実に秋の気配が近づいてるので子孫繁栄のための吸血鬼・蚊の活動となったのであろう
無差別空爆をソレも停戦中なのに空爆してるブッシュの政策に比すれば可愛きもの。
やれうつな、ハエが手をする足をする
の心情でいとおしく太ももの吸血活動を見ていた。
前々回のアートシーンでの紹介のあった神奈川県立近代美術館葉山での「アルベルト・ジャコメッティ??矢内原伊作とともに」展が狩猟して会場を変える。。
いきわたった画家の紹介はジャコメッティなどの個性派の登場となっている。
 矢内原は哲学者で、父は戦後東大学長を務めた矢内原忠雄だ。愛媛の今治の人。
権力、大学の自治を国会の場でも守り抜いた東大ロポポ事件の大学側の当事者だ・
学生集会に警察がもぐりこみ、警察手帳を奪われ、警察と大学が対立した事件をロポポ事件と呼ぶ。
立花隆が文芸春秋での東大経済学部での力作にも重点が置かれたところである。
伊作からみた矢内原忠雄の著作があり、所持していた。
一校時代より内村鑑三(8-1-16-29)や新渡戸稲造(7-1-5-11)に私淑。
1920(T9)東大助教授。23教授。 37(S12)中央公論に「国家の理想」を発表、反戦思想として右翼・軍部らに攻撃され辞職。
38より個人雑誌「嘉信」を発刊、自宅に土曜学校を開設、信仰を通じて平和と真理を説き続けた。
戦後東大に復帰、47経済学博士。
東大社会科学研究所初代所長・経済学部長・教養学部長を経て、51南原繁)の後を継ぎ東大総長に就任。 53退官、名誉教授。
「帝国主義下の台湾」(1929)はロシア語などに翻訳されて世界に広く読まれた。他に「帝国主義研究」「イエス伝」「余の尊敬する人物」全集は読んでないが
経済学の起こりを追及してる過程で見逃せない多くの業績、政府に迫る生き方を学んだ。
、伊作からみた父矢内原忠雄の著作がある。
。矢内原伊作は 1918年に生まれる。京大哲学科卒業、1989年没す。
著書『芸術家との対話』(彩古書房、1984)『ジャコメッティ』(みすず書房、1996)。
フランスに留学し、ジャコメッティのモデルを繰り返しつとめた。
その時の彫像や絵が並ぶ。ほかにも、あの独特の針金のようにそぎ落とされた人体などが置かれている。
 「彫刻は空虚の上にやすらう」。ジャコメッティを評した。
「じっさい彼のひょろ長い彫像は空虚から不意に出現して、またあらぬところへ消え去ろうとするかのように見える」とも記す。
 その彫像に相対していると、消え去りそうで消え去らないものにも見えてくる。
削りに削っていっても、決して零にも無にもならない人間の生を表しているような気がする
円空の残した木彫りの手みじかな仏像群にどこと泣く共通性を感じるのはせきやんだけであろうか。
会場は葉山の海が広がっている。
手前に並んだジャコメッティの立像が海に浮かんでいるような、取り合わせの妙。
海を眺めれば、誰でも哲学者や、芸術家になれる。
ジャコメッティや矢内原、イギリスの彫刻家が、地球がどんな形をしているかを議論した。
彫刻家は「でこぼこしている」、
矢内原は「丸い」と述べた。
ジャコメッティは「地球は尖(とが)っている」と言った。
それぞれの生き方、見方。
夜に山田洋二の息子をみる。
よくも脇役も含めてこのような豪華キャストをそろえたものだ。
奈良岡朋子クラスでさえ2分も登場してないし、ドリフの長介やレオナルド熊の配置もいい。
三国錬太郎は役者でなく完全なる素人さんであった。
東京物語を髣髴させ、とわの課題の人生の生老病死を問わせてくれるこの時期に見る作品やも知れない。
息子!をビデオ屋さんで探すも良いのかもしれない。
げすは制作費に思いをめぐらす。
麦わら屋根の岩手の集落はセキヤンノ世代の通常風景。
じせつがらゆえセット費用の心配だ。
そこでセットで最も高くつくのは何だろう。
新聞で言うところの歳時記。
大奥でも、明治の鹿鳴館でもないという
「いまとなっては闇市ぐらい撮影に金がかかるものはないのだ」と、演出家の鴨下信一著「誰も『戦後』を知らないいない」にある。鉄兜をつぶした鍋、魚の皮の革靴、たばこ巻き器などを撮影用に少数つくればさぞかし高価だろう、と
いまの技術と物量をもってしても再現のむずかしい不思議な場所
、闇市に全国一斉の取り締まりが行われたのは1946年(昭和21年)の8月1日、60年前。
小泉・竹中の政策であったアメリカ流勝ち組負け組みはそれ以上の状態を浮き彫りにした
自民党国会議員の64%が「格差は深刻」と考えているとの新聞社調査もある。ところが総裁選では「格差」は争点にならず、北朝鮮叩きしか頭にない安倍官房長官が独走状態だ。
先々週の日曜日に放映されたNHKスペシャル「ワーキングプア」と呼ばれる働く貧困層の深刻な実態。
番組の中で、識者が政府の無策を非難していたが、問題はそれだけではない気がする。
せきやん自身がその環境ゆえよく本質がわかるような気がする。
惻隠の情、親子の情ね〜??
武士の魂・・・っか!

どなた様にも
  ブログをお借りいたしまして、

暑中お見舞い申し上げます。

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