エネルギー革命

2006年8月5日
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政治処理とかの言葉ほど怖いものはない。
8月4日22時から23時のNHKスペシャルを見た。
貧困飢餓であえぐアフリカとは違う意味での悩みを抱える南アメリカ諸国を描いたフィルム。映像は驚愕の連続。」
世界最悪の「格差社会」、ラテンアメリカで今、新たな挑戦が始まっている。ナレターの言葉はこれから始まる1時間を予告
国家の維持、発展をエネルギー革命で切り抜けようとしてる非産油国のラテンアメリカを描いた。
妨害するアメリカ政治政権。
南アメリカ大陸は12ヶ国だがそのうち7ヶ国で政治変動があった。
「平等な社会」を目指そうとする左派政権が、ブラジル、アルゼンチン、チリ、ベネズエラ、ボリビアで相次いで誕生した
ベネズエラ=チャベス、ボリビア=モラーレス
もともとこれらの国々は、経済再建のため、早くからアメリカ主導の、「規制緩和」「民営化」「外資の導入」といった新自由主義経済を受け入れてきた。
しかし、それは逆に「格差」の拡大を生み出し、貧困と富裕層を生み出し人々は不満を募らせていった。
象徴的な出来事は
アメリカが進めてきたFTAA(米州自由貿易圏)の構想に、
ブラジルを始め、左派政権の国々が団結して反対した
ブッシュを目の前にした会議の場である。
アルゼンチンで34ヶ国首脳が集まる。
亀裂はFTAAの掲げる自由交易に及んだ。
ブラジル、アルゼンチンは議題にないFTAAを突如持ち出すのに反対し、議題は雇用なのにFTAAの議論は品位置した。なし
メキシコは自由貿易は雇用にならず貧困が増えるとした。
ベネズエラのチャベス
「解決できないのに幻想で3、雇用は確保できず、民営化は失業を増やすとした。。
国は民間にできないものだけやるとのFTAAの中身も疑問だ。
多国籍企業は自国の利益にならないからだ。アメリカは口を出さず、我らの問題はわれわれだ。
魔法は存在しない。」キッパリと拒否した。
FTAA構想は、関税を撤廃し、多国籍企業により大きな自由を与えることで経済を活性化させようとするもの。
これに対し、左派政権の国々は、新たな市場を中国、インドなどに求めようとする、いわば「脱アメリカ」に動き始めたのだ。
急速な反米の動きの底流にはまた、ラテンアメリカの多くの国に共通の暗い記憶がある。
冷戦下アメリカは、この地域に誕生した社会主義政権にたびたび介入。
多くの国に軍事政権が生まれ、思想の弾圧や虐殺などが繰り返されてきた。
現代の潮流の根底には過去の記憶が横たわっている。
一方、アメリカは去年7月、海兵隊を、南米の心臓部といわれるパラグアイに駐留させた。
何にでも理由付けがいる
9.11以後、アメリカは、ブラジルアルゼンチンとの国境地帯を「イスラムテロリストの温床」と規定し、監視を強めると表明した。
ブラジル、アルゼンチン政府は不快感を露わにしている。
番組では、格差からの脱出を計ろうと動き始めた、ラテンアメリカとアメリカの間に生まれている新たな緊張の内実を描いていく。
ブラジルはサトウキビによるエネルギー革命を実践している。
「アグリエネルギー国家政策」
目標は「公平な分配」。「環境保護」
エタノールのエンジンのフレックス・エンジンの車を開発し、飛行機にも採用している。
エネルギーの転換は各国で進められてるが作物がそれぞれ違う。
トウモロコシ=アメリカ・中国
てん菜=・・・欧州
サトウキビ==ブラジル、インド、オーストリア
サトウキビはエネルギー率が断然いい。
とうもろこし2分の一
てん菜の三分の一
サトウキビからのエタノール生産工場は都市への人口流出を食い止めた。
90ヶ所に30万人の雇用を生み出した。
さらに経済圏を作るため中国インドと国家間の協定を結びエネルギー革命を押しすっすめている。
インド、中国の強大な人口耕地がブラジルは交渉相手として選んだ。多極的ルールもってしての国家戦略。
エタノールを作る。それだけである。
サトウキビの搾りカスは廃棄されてきた。
それをボイラーの蒸気でタービンを回す電気越す
トモロコシの環境、CO2+水=炭水化物→発酵→エタノール
農場と工場がおなじ政策でのブラジルの実証。
エタノールで合意したインドとブラジルは今後途上国貿易地図を変えよう。
東南アジア、アフリカ、エタノール生産に必要なサトウキビは500品種のサトウキビを開発した。
ブラジルは5年後の実用化で土壌や気候に合った品種を開発続けている。
エタノール生産国を世界に広げ、一大マーケットの出現を目指している。
地球上に世界市場を作る。凌駕してる地域と生産出きる久野を選んでいる。
それにあいまって海底油田の開発需給を達成3000Mまで掘り抜いた技術。
資源エネルギーを外交カードで使い世界中のネットワークつくりを目指している。
アメリカの裏庭ラテンアメリカの変貌、自立である。
成長と公平な分配。貧困と格差の解決の道。
この国々の目標は高い理想である。
子の国々の共通するのは軍事クーデターと新自由主義の政策での格差zの増大
象徴的なのは、チリ。70年にアジェンデ政権は73年9月11日ピノチェトの軍事クーデターで殺される。
銅山開発を国家のものとしてアメリカ支配から脱却した。
ニクソンはCIAを使い直ちに応じた。
今では文書記録が後期されている事実だ。
アジェンデ73年軍事クーデーターの首謀者。
イギリスで逮捕
社会が混乱を克服中。
民営化規制緩和新自由主義格差・・・
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