鎮魂

2006年8月10日
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田舎の家の造りはどこも似ている。
神の国ゆえ神式の棚と先祖を奉る仏壇、神仏混合の形態である。
八百万の神々の国ゆえの信仰。
神棚には西郷南州がある場合が稀で、大体,天照大神の掛け軸が相場。
這えばたてたてば歩けの親子ころ。のころ這って神棚に行った勇気あるおい子の子守の頃を思い出す。
そこに不思議なキンピカの像があった。
トウキョウタワ−は既に何処にあるか能力の中にあったので興味はなかったが、不思議に残った記念像。
兄たちの誰かが、修学旅行のお土産だったのであろう。
大事に大事に扱われすぎたゆえかえって存在は無残であった。
長崎の平和祈念像である。
男でもなく女でもなく目を閉じ半裸体上で釈迦みたいに肩から羽織ってるのみ。
右手を高く、左手は水平に。
誰聞いても教えてもくれず、怒られ、二度と聞くことはなかった。
負けず嫌いの明治生まれの父の家庭内教育の成果である。
敗戦を認めず、平和はアカ被れの当時の田舎の世相でもある。
公然とアカ攻撃が存在していた。共産党公然たる非合法政党でもあったゆえだ。
神の愛と仏の慈悲を象徴し、高く掲げた右手は原爆の脅威を、水平に伸ばした左手は平和を、軽く閉じた目は原爆犠牲者の冥福を祈っている。被爆10周年にあたる1955年8月8日に完成。像の高さ9,7メートル、台座の高さ3,9メートル、重さは約30トンあり、鉄骨を芯にして、青銅製のパーツをステンレスのボルトで縫ってある
家族旅行でなく、修学旅行で始めて現地を見て打たれたものである。
社会人で喜々津〜浦上の鉄道用地を買収するに当たりこの公園の裏近くで仕事をしたことがある。
夜な、休みの合間に像をみ、稲狭山の夜景からもこの位置を折った物だ。
この像の原型は、東京都武蔵野市の井の頭公園内の「北村西望彫刻館」にある
東京都北区王子の「北とぴあ」の正面玄関前に、長崎にある像を縮小したサイズの平和祈念像がある。
北村西望が北区の名誉区民で晩年は北区内に住んでいたことであることと、北区の平和都市宣言施行5周年を記念して北村の遺族と長崎市などの協力により1992年に建てられた。
このような逸話がある。
平和祈念像のモデルはだれか?
力士、プロレスラーの力道山である。
明確な根拠はなく俗説にすぎなく真意ではない。
建立された1955年前後は力道山の全盛期であった。
当時、バスガイドが話を聞かない乗客をひきつけるために「力道山に似ていますね」と語ったことや、力道山が力士時代、長崎県大村市出身と名乗ったことから生まれた都市伝説と言われてるようだ。
}製作者 北村西望の出身地は長崎県南有馬町(現・南島原市」だが何も語ってない。
ヒロシマの鐘はない。
プルトニウム239爆縮方式原爆の「ファットマン」は広島に落とされたウラン235ガンバレル方式の原爆「リトルボーイ」より威力があるとされる。
(リトルボーイ:TNT火薬15,000t相当、ファットマン:TNT火薬22,000t相当)
この歴史的な航空機は「ボックス・カー"Bocks Car"」あるいは「ボックズ・カー"Bock’s Car"」と呼ばれる。
機体に描かれた実際の名前は「ボックスカー"Bockscar"」だった。
名前の由来は、本来のパイロットFrederick C. Bockに因んだ "Bock’s car"「ボックの車」と、"boxcar"(有蓋貨車)の駄洒落からなる。
「ボックスカー」は、現在オハイオ州デートンのアメリカ空軍博物館に展示されている。
チャールズ・スウィーニー少佐とフレッド・オリビによって操縦された。
ヒロシマのエノラゲイの操縦者
ポール・ウォーフィールド・ティベッツ・ジュニアは、第二次世界大戦期のアメリカ空軍で最も有名なパイロットの一人。
1945年8月6日午前8時15分(実際は午前8時14分)に広島に原子爆弾リトルボーイを投下した B-29の機長であり、祖国では英雄として扱われている。
エノラゲイは母親の名。
長崎のファットマンは先に離陸していた天候観測機ヒロシマの投下したエノラゲイとはぐれ燃料もあり小倉が長崎になった。
記録にある言葉。。
小倉市到着後爆撃経路進入に3回失敗、その間に天候も悪くなり迎撃機も確認されたことから目標を小倉市から第二目標である長崎市に変更、ボックスカーは燃料系統に異常が発生し残燃料に余裕がなかったことから本来の投下予定地点より西寄りの地点であったが修正することなく長崎市上空到着とともに原爆を・・・
ヒロシマ長崎は語るのが苦手。
原水協、原水禁に分かれての現地には何度足を運んだかわからない。
まだ生々過ぎるPTSD症候群を呼び起こすからであろうか。
何日も苦悶して物にならない。
愛読させていただいてるたまへいさんのブログに教えられた。
「原爆に対するつよい拒否反応も持ちつづけなくては。
ラッキーストライクってんですよ原爆のことを米国さんはさ。
たばこにあんでしょ。あれっすよ。」
よって決してストライクはすわないそうだ。
祈りに似た強い決心。決意。
小泉、安部に言いたい。祈りの対象は何も靖国だけではない。
首相の仕事の第一は国益である。
靖国のため、韓国中国の首脳と話ができないのでは北問題もあり、国益は守れない。
A級戦犯岸信介は安陪内閣の安部信二の祖父である。
靖国問題が解決するはずがない。
祈りは心の問題である。

ハロワーク大家さん宅、会長と話す。
司法処置も急がないと逃げ切りが感じられる。」

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今度は・・モンゴル

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神奈川は小泉家の宅邸地。
その神奈川の鎌倉五山第二位の円覚寺は、鎌倉幕府八代執権・北条時宗が弘安五年(1282)に創建した臨済宗・円覚寺派大本山。
つとに有名なのは蒙古襲来による元寇での殉死者を敵味方区別なく、冤親平等に弔うために禅に帰依していた時宗が建てた寺。
朝日の 天声人語氏もモンゴルに飛び立つた小泉の琴線を狙った。
マスコミ批判で靖国参拝強行を示唆してのモンゴル行き。
「夏のあらゆる星座が、われわれにいどみかかるようにして出ている」
「うかつに物を言えば星にとどいて声が星からはね返ってきそうなほどに天が近かった」司馬遼太郎街道をゆく・モンゴル紀行。
 チンギス・ハンがモンゴル帝国を創設して今年で800年。
帝国はアジアから欧州にまで版図を広げた。
 同じ13世紀、チンギス・ハンの孫フビライは鎌倉時代の日本に遠征軍を送る。
文永・弘安の役で、いずれも敗れ。望郷の念を抱きつつ倒れた兵士は円覚寺に眠る。
この弔い方は、現代の為政者の追悼のあり方にも示唆を与えるハズだ。
国益を思えばこそ誰であれ他国の戦没者の思いにも目を向けるべきだろう。
靖国の8月15日参拝で戦争犠牲国家の隣国の感情をさかなでることに思いは行かないのか。
北の脅威はモンゴルからのみ解決できるものではない。
6者協議にさえ参加していない。
モンゴルを通じた挑戦もいいが、靖国をどうするかである。
総裁選時の靖国参拝の「公約は守るべき」と断言した。
じゃぁ「公約違反は大したことじゃない」と開き直ったのはどこの誰だったのか。
、自分のカッコをつけて辞めたいだけ。
国益も外交も知ったことじゃない。ただのエゴ。そもそも参拝を公約したのも信念からではない。
遺族会との接点からだ。
こんな身勝手な男の行動が国をおかしくしている
モンゴルで何をしようとしてるのか。
せめて何かしてほしい。
伝統芸能や国技たる相撲の復興をモンゴルで学ぶが良い。
お相撲さんたる新弟子検査は場所ごとに行われている。卒業シーズンと重なる春場所が最も受検者が多い。
名古屋場所の新弟子検査の受検者がたったの1人だったそうだ。
若者にとって国技たる大相撲は、いまや、魅力ある世界ではない。
だが、外国人ワクは厳しい。「1部屋に1人の外国人」である。
相撲が広く普及している東欧諸国、モンゴルの状況。と日本人とのギャップ。。
外国人力士は62人まで増えたが、最盛期には約1200人いた大相撲力士の総数は700人弱まで減った
前頭以上の関取に限れば、日本国籍を取得したモンゴル出身旭天鵬を含めて13人。全幕内力士(42人)の3分の1を占める。今や外国人なしでは大相撲は成り立たないのが現状だ。
昭和39年、ハワイ系米国人の高見山の入門を認めて外国人力士が初めて誕生した
そのころに比べると隔世の感である。
靖国のみが宗教信とか、愛国心とかの日本文化、民族の伝統を守ることではない。
まずはアジアの指導者たる品格を堅持するための指導者の指導者らしからん行動発言が求められている。
「省エネ」には在任中に気付いたようだが、この国の行く末を決めるエネルギー問題にまではなりえなかった。
細川内閣が作った太陽光発電個人用の補助金を「0」にしただけである。

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