高騰

2006年8月4日コメント (2)
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化石燃料の主をなすガソリンの高騰に右往左往の狼狽振りが報じられている。
循環型社会、再生可能なる地球環境に負荷の少ない社会構造が無視されてるからだ。
世界の文明の基本たる化石燃料で支えられた文明はアダ花、砂上の楼閣に過ぎないとわかってるものにはたじろぎはない。
来るべき物が来て迫るべきものががせまりつつあるとのニヒルな、刹那的思考のみで、人類の英知にかける。
石油文明を虚楽してるアメリカへの対抗軸として南米の動きが政治的にも経済的にも出てきた。
対米追従の思考方法の日本はとかく後進国とのイメージで見てしまう嫌いのある南米諸国。必要なる情報が入ってきてないだけ。
目先的には、石油高騰は投機筋もあるが季節要因もある。
8月はレジャーシーズンたけなわ。1リットル140円台の高値の訓練をしてるのか。
不安を増長高値を慣らさせる戦略。
ご心配召されるな。
ガソリン漬けの思考形態だから生じてること。
太陽エネルギーやバイオ燃料に目を転ずればよい。
コペルニクス敵大転換ほどのエネルギーは必要ともしないシンプルなこと。ブッシュのオイル漬けに目先慣らされてるだけ。
石油価格の高騰をいい機会に、代替燃料の開発と利用拡大の動きが世界的に広がっている流れを追ってみるがいい。
特に注目されているのが植物を原料としたバイオ燃料。
 ブラジルではサトウキビを原料にしたアルコールがガソリンの代替で実用化。。
米国でさえトウモロコシを原料にしたアルコール燃料の利用拡大が、政府が主導する形で進められている。
 欧州の場合は小麦。これ以外にも、ナタネ油やヤシ油をディーゼルエンジンの燃料として活用の動き。
日本では沖縄。サトウキビの搾りかすを原料にしたプロジェクトが実証中。
植物を原料としたバイオ燃料の利用拡大は、CO2の排出を抑制し、地球環境対策への効果も期待されている。
 しかし、いいことばかりではない。
作物を栽培し、発酵や搾油で燃料を取り出すために使用される
負の面はトウモロコシからアルコール燃料をつくる場合、投入エネルギー量が抽出されるエネルギー量を上回るという研究結果もある。
サトウキビやヤシの作付けを増やすために熱帯雨林の伐採など自然を破壊するなら、逆効果。
 また、バイオ燃料の利用拡大が、エネルギー政策の一環でなく、実際には農業対策の面が強い。
米国のトウモロコシや欧州の小麦は、農業保護の結果、過剰生産が問題となっている代表的な農産物でもある。
 現在は政府が補助金までつけて輸出しているものの、燃料の原料として大量に使われるようになると、余剰解消を通り越し
、不足することもありうる。
価格が上昇すれば農家は潤い、増産のため作付けを急激に拡大すれば自然破壊につながるし、バイオ燃料があるからと省エネ思想がなくなれば意味がない。
 実際にブラジルで燃料用に回されるサトウキビが急増して以来、砂糖の国際価格が急騰している。
ナタネ油の市況も上昇気味。トウモロコシなら、飼料価格が高騰し食肉価格にも影響してくる。
 バイオ燃料については、廃材や枯れ草などを原料にするのがベスト。
セルロースを分解し、発酵させてアルコールを取り出す。食料用の農産物からではなく、セルロースから効率よく
燃料を生産できるようにするのがよい。
 地球環境対策からも脚光を浴びているバイオ燃料だが、自然破壊や食料価格上昇などリスクを考慮せねばならぬ。
秩序のある生産と利用・・もったいないがすべての基本。
その日本人が、「パリ・ダカ」=ダカール・ラリーにてんぷら油を燃料源にしたエコカーで参戦する
吉本お笑い芸人?ナント!それが、F1レーサーの片山右京
今では、大阪産業大で教鞭をとってるが、後方支援してる。
学生たちが家庭の残りを持ち寄り
、飲食店などにも協力を求めて、レースに必要な約1万リットルを集める
。これを化学処理したのがバイオディーゼル燃料(BDF)
植物油ならなんでも利用でき、二酸化炭素や硫黄酸化物の排出量も軽油より少ない。
実用化の動きは、存外に早い。
京都市は既に廃油リサイクル網を作り、ごみ収集車のすべてと市バスの一部にBDFを使っている。
ならば、直接植物からBDFを作ればどうか。北海道ではナタネを原料にした生産実験も始まった
日本でも4年後には原油50万キロリットル分
を、BDFやサトウキビなどが原料のバイオエタノールに振り替えよう、という目算だ。生産コストや原料の安定供給などの課題もある。
、サハラ砂漠を縦断する約9000キロのコースで、
人と車の限界に挑む世界一過酷なモータースポーツだ。
参加車両の約7割が途中リタイアするパリ・ダカで、初陣のエコカーはまず、完走が目標だ。話題作りでいい。来年が楽しみだ。
こんなとっかかりから興味と理解が広がれば、循環型社会の形が見えてくる。まっさか。、優勝なんテェしたら大変だ。
石化燃料社会・・・・限られた地域の原油埋蔵物である限り有限である。
もったいないが基本である。

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まほろば

2006年8月4日
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淵瀬春秋さんセトマコさんから書き込みを頂きました。
これはそのお礼に書きました。
いつも有難うございます。

大和の国に伝わる婚礼などの儀式のときの祝詞。
「日向の橘の小戸の阿波岐ヶ原・・・」に始まる神官発する
聴き取り辛い冒頭
「も〜〜う〜そう」だけはよくわかる経験がおありであろう。
シーガイヤも近くにある、その阿波岐ヶ原の田園に一枚だけ残ってた稲穂田も刈り取られた。
切り株だけの風景は晩鐘等の一連のミレー絵画の世界だが、秋の秋冷には程遠い。
大気熱を吸収してくれてたハズの稲穂がなくなり、視覚上からも暑さ効果を撒き散らしている。
早期水稲超早場米は自然の理にかなったものではなかったのやもしれない。
尾島敏雄は富山の人。
早稲田工科をでて、東大教授をしながら、日本建築学会の会長、中国各大学で教鞭をとり{財}都市環境エネルギー協会理事長を務める。
「絵になる都市作り」「ヒートアイランド」「この都市のまほろば」などの著作をなしている。
この限られた地球で環境負荷なく生きてる生物はいない。
とりわけ霊長類のトップに立ち、恐れを知らぬ環境破壊者のヒトほど罪深い業を重ねるものはなく、神への不遜であろう。
ニュヨークでは169名にも上る熱射病死病者。
ロンドンは記録のある90年で初めての36度、ドイツフランスと同じ記録づくめの状況。
地球は悲鳴をあげている。
人々の集落が大きくなればなるほどヒートアイランドが発生する。
海に浮かぶ小島のように点在してた小さな村が大きくなるにつれ、その地域の気温は上昇する。
ヒトの作った道路建物が太陽熱を吸収し蓄熱するからだ。
人体の発熱、生活システムとりわけ化石燃料たるエネルギー使用が地表や気温を上昇させる。
等温線を描くと熱い島のように見える。
この現象をヒートアイランド現象と呼ぶと定義解説してくれる尾島敏雄。以下数字は著書から。
19世紀の最大規模の江戸は再生可能なる環境を維持する理想都市であった。
半径3KMの江戸城を中心に千住、板橋、新宿品川は城下を離れた宿場町。
落語でのトーン「四宿」。
この下りは、春風亭小朝の師匠柳朝の江戸弁が最高であった。
風景も写す少々早口の切のよいしゃべり。
志ん朝ではほんのチヨッピリ、やや華やかさすぎる。廓噺はうしろめたいものゆえ。
明治期の脱亜入欧なる急速な都市化は道路建物を無秩序に増やし、緑の原野を開拓していった。
東西道路は太陽の道。
一日中太陽の当たる大通り道路は緑を植え日陰を作り
南北道路は風の道として海陸風が通るので風通しをよくした。
参勤交代の殿様道路として全国に残る大和の国のどこにも再生可能の生活環境が存在した。
人間が多く集住すると環境負荷で汚染が生じる
汚れた空気は太陽が乾燥させ、風で吹き飛ばすこのような都市原論があった。
河川道路が受け持ってきた自然環境機能故としてのインフラが、交通のみを重視したインフラに変化した。
都市のヒートアオイランドの最大の原因は家庭、オフィースのコンピュータ、冷房、自動車のエネルギー消費に
すべて収斂される。
外気温は25度以上あり、室温はそれ以上では冷房なしでは眠られないという悪循環。
連日30度以上で熱中症を呼び起こしている。
70ねんから200万台の車は431万台。
ニンゲンの発熱は3パーセント。
ゴミ焼却で35パーセント。
省エネでこれ位に収まってる37パーセント増に押しとどめてはいる。
建物からの廃熱負荷は実に3倍。空調機は40万台から1200万台。と建物の冷房が最大の原因。
ヒートアイランド現象は集中豪雨や洪水落雷など多様な災害を引き起こす原因でもある。
先哲の英知たると市内の河川道路の風の道などを考慮した復活。
緑化、水をまくの日常に夏は正月の東京のように都市から脱出することである。
都会の地表面は天空率{空の見える割合}の低下で結露さえ許さない。
夜間に駐車場に数時間試してみるがいい。
車の屋根はビッシリ結露している。
公園緑地と測定場所を変えるとよくわかるハズだ。
冷輻射{地表から宇宙空間に熱が逃げる}でクールアイランドの発生が体感できる。
この事から帰納できる都市クールアイランドを作るには、地表面を水面や緑に開放し、建物を間引くことである。
2〜5ども低い涼しい空気がにじみ出て来るハズだ。
それがネット、ワーク化すれば、都市の冷却効果が期待できる。
暑さは緑陰での思索が最高の贅沢。
この生活環境も世界で日本のみが戦争をしていない国であることから生まれる国家の品格余裕。
小泉の5年間の格差助長の政治がゆとりある国民性、そのことさえ奪おうとしている。
亀田三兄弟のジャッジの是非で楽天のブログは日頃の3倍のせきやんへのアクセス。
このブログは平日通り。さすがである。
カモフラージュでマスコミの作った家族愛、亀田三兄弟のTBS50パーセントの視聴率
国家の行く末はかくも品格のない人々が占めていくのか。
リングで横綱のハシャギようがあれではどうしようもない。
不浄なる左手で手刀を切る癖は治りつつある様だが、協会もしっかりしてもらいたいものだ。
エネルギー環境問題は国政の最重要課題である。
国家の品位が問われており、安陪内閣ではなんらその解消には繋がりそうにもない。
もほろばの国の行く末は定まっていない。
エネルギー政策がないからである。」

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