今日の誕生日の花は・・・・マツムシソウ
花言葉は・・・・・・・・・風情、健気、

ほほえましさに笑いがこぼれる。
国家の指導者の器量に欲しいモノ。
通年なら風情を楽しめる一番の季節だがもう年末である。
制服も冬服への衣替えの季節。
赤い羽根の街頭募金さえ始まる。

おしえごの あかきはねなり かさねさす


名古屋が光っている。
セリーグを制するのは、30日9回に逆転負け阪神ゆえ名古屋・ドラゴンズにホボ決まった
マジック「1」点灯。2日(土)残り試合1試合に賭ける。

川村名古屋市長、市民の5分の一の36万を超え40数万人の署名を集めたようである。
河村たかし市長は騒がせている鹿児島のお騒がせトツプとはまるで違う。
、自分がもらえるはずの議員年金と市長の給与
合計2億2000万も返上したとのこと。
もめてるのは議員報酬半減、市民税減税1年限りなぞのこと。
浮わついてるばかりの本質的実績がまるでナイそのまんま知事にないモノがある。
政治資金2億5000万円。
タレント収入と合わせて4億円をそのまんま稼いだ

時代の改革者川村市長はいずれとてつもない人になろう。
言葉ひとつからちがう。
だれでもわかりやすい。
横文字がない。

BRIClsとはブラジル、ロシア、インド、中国の経済発展が著しい4ヶ国の総称。
Brazil、Russia、India、Chinaとわかりやすい。
  Bについてである。
Rより強権的政治体質でもない。
Iより混乱していない。
Cほど脅威を与えない。劉暁波のノーベル賞候補に不快感示す国でもアル。
Bはオバマが言う「世界で最も人気ある政治家」
  ルラ大統領の国である。
8年の任期を終え来週退任する。
支持率は常に80パーセントを超えた。ジルマ・セルフを後継に指名した。
僻地の貧しき出で、靴磨き旋盤工から労組指導者、大統領に。
長き劣等感の国家の歴史とダブル。
新自由主義から脱却し資本主義体制のグローバリズムを融合政策。
インフレ、債務返済、地球歴史の追い風もあり国家を立て直した。
「新世界秩序」
アジア、ラテンアメリカで経済的政治的な影響を持つ諸国の台頭の旗頭。

ブラジルのマンテガ財務相は27日、各国政府は輸出競争力強化のために自国通貨を操作しており、
世界は「国際的な通貨戦争」状態にあると産業界指導者への講演で述べた。
 日本や中国など最近の為替介入に関する最近の高官発言の中では最も強い内容となった。
 ゴールドマン・サックスは、ブラジルの通貨レアルは世界の主要通貨で最も過大評価されていると指摘している。

 レアルは対ドルで10カ月ぶり高値付近の水準にある。
同財務相の発言後も、政府の行動は10月3日の大統領選挙の結果判明後となるとの見方を背景に上昇を続けた。

 マンテガ財務相は「われわれは国際的な通貨戦争の真っ只中にある。競争力が奪われ、われわれにとって脅威だ」と述べた。
 また貿易競争を激化させているとの見解から米国、欧州、日本に言及し
「先進国は自国通貨を押し下げようとしている」と指摘した。
[BRICls]は投資銀行ゴールドマン・サックスのエコノミストであるジム・オニールによって書かれた2001年11月30日の投資家向けレポートから使われ出した言葉らしい。
BRIClsはまだイイ。

10月から変わるとして30日日経三面にある。
・タバコ値上げ。
・厚生年金率値上げ。
・傷害自動車保険値上げ
・あいおいニッセイ同和合併
・金融ADRスタート
・コメのトレーサビリテイ法施行

この最後のコメの法施行のお話が解らない。
比較的横文字言語に弱い農家にトレーサビリテイの言葉はないだろう。

30日NHKニュースは米所新潟の一等米が平年の40パーセントと猛暑ゆえの品質低下を報道していた。
水晶色の米粒に白っぽい米粒が混じるゆえらしい。
本来今年みたいに暑さが続くと通年なら大豊作のハズ。

丁度NHKテレビ番組予報にある。
この手は苦手だが見入った。
30日20時~「新感覚ゲーム クエスタ」
 ・高知本山町では実りつつある稲穂に海水のニガリ三度の  噴霧。
  甘く粘りあるmg分を含んだコメになるとやっていた。
  ・魚沼産の刈り取った後の稲穂をスキーリフトで乾燥し    ていた。
    5kで一万円。3,6トン700パックがでた。
   番組看板に偽りあり。
   岩手かるま町ホップ生産も演ってた。

米の種類は310品種、餅米を入れると490種もある。
米粒も多種にはある。
一粒ごとの形や色ナゾを基準に標準として1等米とか呼ぶ。
幼き頃から米出荷の品質決定には明治生まれの両親の顔が浮かぶ色々と記憶が残る。
米農家ゆえ米は水管理に尽きると好く解る。

気になってたんだが28日、皇居内の水田で稲刈りをされる平成天皇のニュースがあった。。
自ら植えたもち米マンゲツモチとうるち米ニホンマサリの稲計100株をかまで丁寧に刈り取ったとアル。
収穫した稲は宮中祭祀などに使われるとアル。

臨時的に開催されてる国会集中審議
野党もだらしない。
質問者塩崎恭久元官房長官
強弁と開き直りで逃げ切った。
○政治介入はない検察が決めた。
○衝突ビデオは観ていない。
○一連の政府の対応が国益を損なったことへの謝罪や反省
 、首相と閣僚の口から出ることはなかった。

 「あらゆることを検察が決定したと押し切ろうとしているが 、それなら民主党政権は外交を検察に任せる珍しい政権だ」 こう皮肉ったが、首相と仙谷氏、前原誠司外相はどこ吹く風

 審議では中国漁船の「犯行の証拠」とされるビデオ画像を首相が一度も見ていないことが明らかになった。
さらに「検察が処分保留、釈放の決定をした」との報告を
米国訪問中の9月24日午前1時に受けた首相が
「報告を私なりに了解をした上で、翌日の会議に備えて就寝した」
国民が受けた衝撃と、あっさり眠りについた首相の感覚の落差にあきれかえった。

この国の凜とした生き様総体をサムライの国という。
新渡戸稲造が国際化したものでその功績は大である。。

ではこのサムライとは何かと言うことである。
瑞穂の国、自然風土の産物「米」あればこそ生まれたのがサムライである。

改めて原点に立ち返る
歴史を現代の論理で考えては誤りを犯す。
身近にある材料の成り立ちを、思い切り時間軸を過去に延ばして洞察する
そうすると、事の実相というものが浮かび上がる。
、そのことがこれから先に対して有用ではないか。
歴史を身体で考えてみる・・・
そう教えるブログもみかける。

武士のルーツは百姓である。
改めて言うまでもないこと。
ウ~ン?士農工商・・ジャ~ン?
それは江戸時期。もっと以前。

小学校4年生の学校教育
「荘園を守護することを任務としていた武士階級が~」云々などと習ったハズ。
百姓から生まれた武士という人種が、世界史的にみても普遍性のある精神文化を築き上げ、これを綿々と継承してきたという事実である。

武家が政権を担った時代は、凡そ七百年。
一番長い期間である。
学校教育では、明治二年の版籍奉還と同四年の廃藩置県を以て終わったことになる。
この明治という時代を迎えようとする幕末の頃にも、武家を「廃業」して百姓に戻る者がいた
それを「帰農」するという意味の表現で言い表した。
「帰農」という単語が一般化していたわけではなく、文脈の中でそういう言い方をした
要は、幕末の頃でも武士自身に自分たちのルーツが百姓であるという認識が生きていたということの証左である。

小泉純一郎政権以来「言葉狩り」と言われるほど日本語の使用について制約が厳しい。
かつての言論統制もかくありなんと思われるほど、メディアによる規制が厳しい。
活字、植字で飯を食ってる日本の新聞社は、「百姓」という言葉を差別語だとする。
他にも
「町医者」も同様である。
なにがその根拠が解らない。
ここ十年でどれほどの味わい深い言葉や風土に根差した単語が消えていったことか。

サムライ社会は米を基軸として成り立っていた。
俸給は、何百石とか何千石というように米で表わされた
石高制と呼ばれる
この仕組みは明治になって地租改正が行われるまで続いた
戦国期や江戸期に貨幣経済が存在しなかったわけではないが、
大名や武士の身分・身代が石高で表わされるということは
 米が貨幣価値の裏づけを行っていたと言うこと。
「米本位制」で社会が成り立っていた
幕末伝なりの大河ドラマ龍馬伝でも描かれる。
  各藩は主に大坂に蔵屋敷を持ち、年貢米は蔵屋敷を通じて全国に流通した。
  蔵屋敷を通過した時点から、米が食糧という商品に変換された。
  つまり、蔵屋敷は、社会の機軸価値である米を商品へと変える変換器であった。

今は、米もキログラムという西洋の単位で流通し、スーパーでも五キロ単位の袋で売られるのが主流である。
コンビニになると、二キロやそれ以下が多くなる。
世界に冠たる米民族であった日本人も、アメリカ統治時代の占領軍教育のお陰で尺貫法というものを積極的に放棄した
そもそも「石」とは尺貫法における容積、容量の単位である。
一石=十斗、
一斗=十升、
一升=十合と言っても、それを具体的なイメージで再現できるのは、
一定程度の年齢で、それも田舎農家育ちの人間に限られるだろう。
農家においては一俵が、もっとも強く意識する単位であった。
一俵とは、小泉元総理が引き合いに出したあの「米百俵」の「俵」のこと
文字通り米俵(こめだわら)一個を指す。
では、一俵は「石」や「斗」で表わせばどうなるのか。
平安時代中期に成立した「延喜式」では、五斗と規定されている。
ところが、その頃の一斗や一合は現在のそれとは量が異なるので、注意を要する。
米1斗=約18リットルの重さは約15キロ
、一俵は四斗であり、その重さは六十キロ
江戸時代 の軽輩の 武士 は、石高では無く 藩 などからの扶持米で収入を得て蔵米知行。

「俵」という文字が人偏でできていることに繋がるが、
元々「俵」とは、標準的な人間が運び切ることのできる荷物の重さから成立したとされている。
六十キロとなると、これを肩まで持ち上げることも容易ではない
ただ戦後混乱期の少年時代には小学校六年生から中学生になった頃にはそれをできることが一人前とされ、
農家の男の子は米俵一俵を肩まで持ち上げることを鍛錬した。
経済対策の時局救貧事業なりの河川土手土木工事の土方人夫のはこぶブロックは30キロ。
小学生で日当600円土木業者次第では800円。
農家手伝いの合間時間をつくりよく働いた。
農家には現金収入が全くなかったゆえ。

我が国固有の文化は江戸期に完成し、成熟した
この時期に貨幣経済は大いに発達したものの、実態が「米本位制」
菅直人は騎兵隊内閣と名付け長州藩の末裔であることを誇示した。
江戸末期に薩摩と共に幕府を倒すことになる長州藩は三十七万石。
これは「表高」であって、「内高」は七十三万石と言われた。
名目は三十七万石だが実質は七十三万石
実質が名目のほぼ二倍。
これは、長州・毛利家が、関ヶ原で敗れて周防・長門三十七万石に押し込められて以来というもの、
せっせと干拓事業を行い耕作地を増やしたことが大きな要因となっている。
大名の石高というものは、身代、即ち経済力を表わすと共に、
実は軍事力をも表わすことを忘れてはならない。

徳川政権における各大名は、一万石につき約二百名の軍勢を動員する義務を負っていた。
今日の言葉で言う非戦闘員も含む、とにかく有事に際して二百名を動員することは領国を与えられた時の前提条件である。
この時代、大人一人が一年間に食べる米は一石とされた。
つまり、一万石なら一万人を養うことができるとされたのである。
しかし、一万石すべてを年貢として取り立てるわけにはいかないから、
年貢率を勘案し、動員義務としては一万石につき二百名としたのである。
時代が下って明治の後半、陸軍参謀本部は我が国の戦史を詳しく研究した。
このことは昭和陸軍にも受け継がれた
戦国期の兵力計算を行うに当たって陸軍参謀本部は、石高から兵力を割り出した。
その基準は、一万石につき二百五十名の動員力がある、というもの
参謀本部による膨大な戦史は、すべてこの基準に拠っている。
例えば、織田信長の覇権を決定づけた「姉川の合戦」
浅井・朝倉連合軍と織田・徳川連合軍の、北近江・姉川を挟んでの激突
その時点での織田領は尾張・美濃・伊勢から南近江までを合わせて二百四十万石、即ち動員力は六万人。
同様に、徳川は六十万石、一万五千人、対する北近江・浅井家は三十九万石、九千七百人
朝倉は八十七万石、二万二千人弱となる。
実際にこの戦線における兵力は、織田・徳川連合軍が二万八千、朝倉は一万弱の援軍を送ったそして、信長の矢面に立った浅井は九千弱と、総動員態勢でその命運を賭けた。

米は、完全食品であると言われる。
栄養学からも蛋白質は勿論のこと脂肪まで含まれているとなれば、納得せざるを得ない。
確かに戦後飢餓時代の実感として、米さえ食べていれば大丈夫という、妙な安心感がある。
その米は、食糧であるから人口を左右し、戦国期には動員兵力を左右し、結果的に江戸期においては政治力にも抜き差しならぬ影響を与えた
日本列島の縄文期の人口のピークは二十六万人、
末期には八万人にまで減少したとされる。
これが、稲作の始まった弥生時代になると増加に転じ、六十万人にまでなった。
私ども日本人の固有の文化は、この弥生時代に始まったと言っていい。
順調に伸びた人口は、平安末期から鎌倉時代にかけて一度減少する。
これが再び増勢に転じ、一気に一千万に達したのが戦国を含む室町時代。
この時期、米の大増産が続いたことがその要因である。
合戦に明け暮れ、国土も荒れ、人口が減少したということはなく、実態は真逆であった。

日本固有の文化の一つの象徴として「サムライ文化」などと言う。
そのサムライは、米を作る農民から発生し、米本位制とも言うべきシステムの中で独特の精神文化を発育させた。
つまり、サムライ文化とは「米文化」に他ならないのだ。
武士道というものが高い精神性を帯びていることと、自然の意思によってのみ成立すると考えられてきた米という、
より多くの人口を養うことのできる食物の存在は、決して無関係ではないことを知っておくべきだろう。

1971年とはどういう時期であったか。
テレビで「仮面ライダー」シリーズの放映が始まり、ザ・タイガースが解散した。ジョン・レノンが「イマジン」を発表し、銀座三越の脇にマクドナルドの日本第1号店がオープンした。
横綱大鵬が32回目の優勝を飾り、新宿副都心高層ビル第1号である京王プラザが開業、
中華民国(台湾)が国連から追われ、代わって
<中華人民共和国が国連に加盟した。>

 尖閣諸島問題は、小泉政権下の2004年3月24日に起った尖閣諸島に上陸した中国人活動家を沖縄県警が逮捕した事件の再燃である。
それは、尖閣諸島の領有問題をうやむやにして根底的に解決しなかった為に発生した。
今回も、大方は、尖閣諸島が日本固有の領土であるという「常識」に基づいて日本側の対応が行われている。
それは、日本が、あの無人であった諸島を1895年に日本領に組み入れたことが歴史的事実で、
それに対して中国は、1970年まで異議を唱えなかった。だから、国際法上、この地を日本領とするのは正当である。

周恩来は次世代が知恵を絞るとして棚上げにして英知を示して
田中角栄との平和条約に調印した。

37年が過ぎた。
中露がこの時期に同時に動きをした。
北方領土は日本の領土だがロシアが実行支配。
尖閣の島々は日本が実行支配。

北と南では真逆、実情は全く違う

 前原誠司外相のパフォーマンスには、ホトホト呆れ返る。
職権外の日米外相会談での米国産牛輸入でリップサービス発言。
 27日午後、外務省に程永華駐日中国大使を呼び説諭。
今さらエラそうに中国大使を呼びつけるくらいなら、自ら中国に乗り込んで、フジタ社員解放の直接交渉でもしたらどうか。
 尖閣諸島海域の漁船衝突事故では、前原は戦略もなく強硬姿勢を取った揚げ句、中国人船長は釈放。
外交オンチをさらけ出した

29日の外務省の会見、
尖閣の問題で噛み付こうとする記者がほとんどいない。
前原外相=元国交相が全く叩かれてない。
アメリカが描いた絵の通りに、日中有事の方向に誘導されてゆく政治家は無罪放免のメディア状況の不可思議さ。

日本は米に郵政資産を差し出さないばかりに、いまだに戦勝国連合列強の米中ソから
第二次世界大戦の敗戦国論理を持ち出され、
無尽蔵の太平洋海底油田を狙った列強から数少ない領土をもぎ取られようとしている。
米の過去の地政学論理からすると、東南アジアの入り口であり、太平洋の出口である日本を離す筈がない。
日本国が中国若しくは米の属州になれば、東南アジアから中央アジアにかけたユーラシアは列強にのみこまれてしまう。
今回の尖閣諸島問題は仕組まれた作戦に思えて仕方がない。

6・2クーデターを仕組ませそれを狙った共同歩調が見え隠れする。
菅民主党政権はASEAN会議で尖閣問題について訴えるだけでなく、東南アジア諸国と連携を保てるよう外交戦略を立て直さなければ、国家としての存続はなさなくなる。

30日国会では大津事件から解き明かしていたり、
尖閣で邦人が暮らしていた歌を紹介して質疑をしていた。
中国との議論のやり合いは途方もないエネルギーがイルが国情である。
やむ得ぬコト。
水を飲むときには井戸を掘った人のコトを思って水を飲んでる国の民。
前原誠司外相のように口先ばかり、パフォーマンスではこじれるだけの国情の国である。
  人を見て法を説け
松下政経塾出自の政治家に欠けてる者。
カネ亡者の政治主義たる新自由主義を信奉してる限り、
民族の歴史、生き様への理解、その哲学いるゆえ中露との外交は進まない。
 北方領土にメドベージェフ大統領がくるなら
北方四島で日ロ会談を申し込めばいい。
ネオコン前原外相はサムライでない。

 中国漁船船長の釈放も、当時の前原国交大臣、仙谷官房長官は、「国内法に基づいて粛々と対応する」と言ったが、中国側を一番刺激する話である。

逮捕時の国交大臣、
釈放時の外務大臣。
国家の威信、その国が発するメッセージ性の著しき低下。
経済性のみ成らず国家を貶める精神文化的にも未熟。

拿捕という形で日本が従来以上に主権の主張を強化したことが混乱。
中国漁船は前から進出。
拿捕は初めて。
中国は従来の均衡以上を求める可能性あり。
双方尖閣周辺の緊張縮小の知恵必要。
周恩来[小異残し大同につく」
中国は、尖閣を日本が実効支配していることを知っている。相手を逆なでする様な表現では、無駄なエネルギーを使うだけである。
 前原外相は国交相の時も、北方領土問題について根室で「不法占拠」と言ってロシアを刺激した。
当時ロシアが大変厳しい指摘を鳩山首相にし、そのことは前原大臣にも伝えられている。
同じことを繰り返している。

地図をひろげるがいい。
中国、露国とてつもない国々である。
われらは我が子のごとくして一粒の米を作りあげる民族である。
稲作、瑞穂の国の民なら説き伏せることが出来る。

国民の生命と財産を護るには武力で攻め込むことではない。
日頃からの生まづたゆまずの友好のつきあいがあればこそ。
ブラジル仕込みなんだろうか。
アントニオ猪木の20回を超える「北」朝鮮渡航に見習うべきで「北」の脅威を煽ってては同胞を奪還できない。

フジタの当面3人の解放が出来たのも
29日の日中国交回復記念日を睨んでグッドタイミングで日を合わせた演出があればこそ。
「政権が行き詰まったときの司つかさでは協力しろッ!」
小沢一郎の縄文人の心根を挺した豪志議員の行動があればこそ。
傲慢不遜対米従属のみの政治姿勢の前原誠司には理解できないことナンであろう。
国家を背負った政治家に大きくなれないモノか。
平成天皇みたいに田植え稲刈りからやり直すべきである。

映画「ヒトラー最後の12日間」より

「ソ連軍に包囲される前にベルリン市民を脱出させるべき」
という進言を退けたヒトラーは、
平然と「国民の自業自得(自己責任)」だとうそぶく。

「(ドイツ)国民が地獄を味わうのは当然の義務。
われわれを(選挙で合法的に)選んだのは国民なのだから、
最後まで付き合ってもらうさ」

ナチスのヘルマン・ゲーリングがニュルンベルク裁判で言った言葉

通常、民衆は戦争を望まないが、
人々を指導者の言いなりにするのは簡単です。

国が攻撃にさらされてると国民を煽りなさい。

平和主義者のことを、
国に危機をもたらし、愛国心がないと公然と非難しなさい。

どの国でも同じように効果があります

ナチスのゲッペルス

嘘も百回言えば真実になる
大衆の多くは無知で愚かである

仙石前原ら売国奴らはこの映画の教えを日々実行している。

サムライではない。
ねじれ国会を乗り切るはサムライのいさぎよさがイル。
腹を切るより首を差し出せッ!

○1895年(明治28)野中至千代子富士山頂観測12月 救出。
○1920年国勢調査。台湾サハリン朝鮮半島含む。
○1949年(昭和24年)中華人民共和国誕生
○1964年新幹線開業3800億円5年半工事期間。
○2007年郵政民営へ。

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今日の誕生日の花は・・キンモクセイ
花言葉は・・・・・・・謙遜、初恋

急激なる気候の変化は霞ヶ関の裏写しか。
夏から初冬、
日本で一番の季節を楽しむに今年は期間が短い。
秋の深まりがそこいらの空気にさえ満ちあふれている。

木犀を みごもるまでに 深く吸う。


阪神力尽きての連敗、
中日オメデトウ。
今日の最後の試合は一転気の抜けたモノ。
なんか緊張溢れて他のが一瞬の緊張緩和の霞ヶ関状況そのまんま。

「脱小沢」は言葉に具合が悪~~。
  そいで
「クリーンでオープン」
だれでも理解する横文字は
騙しのテクニック。
菅内閣のカンバン。
その実態は。

尖閣の中国との関係で青天白日の元に晒された。

○中国違法操業船拿捕

「党としてまったく関与してない」

「まったくこの件は承知しておりません」

「あれは政府とまったく関係ないですから」
、↓  ↓  ↓
「検察庁のやっとこと」


○39才細野豪志代議士がVIP待遇で訪中後その日。
   フジタ3人の同胞奪還!
  ↓  ↓  ↓
>まったくこの件は承知しておりません」聞いてない
                    菅総理
>あれは政府とまったく関係ないですから
                 前原誠司外相
>党としてはまったく関与しておりませんし承知しておりません
                 岡田克也幹事長
>政府として要請した事実はない。細野議員が個人的に訪中
していると理解している       古川官房副長官

細野が勝手に訪中したように言う。

その細野は縄文人の心の小沢一郎を私淑する。、

>個人的な訪中を強調

ところで、
細野が中国を訪問したすぐ後に、4人中3人の解放。
偶然って凄いねー

「政府は無能ですから、そんなことを実践できません」
  と付ければ、成る程と納得出来る。

逆説的に言えること。

細野が政府の特使や密使である訳がない。

北京空港での国賓並み扱いと、その後の釣魚台迎賓館での歓迎を見れば、
細野個人のルートではありえない。

今の日本での政治家で、国賓並みの扱いを受けるのは小沢一郎以外にはない。
つまり、細野は小沢の名代で北京に行ったと言うこと。

菅内閣としては面白いはずがないが。
だが、有言無実行内閣では何も言えない。

小沢一郎が「自分が細野を派遣した」と言うわけがないだろう。
マスコミは、何とか菅をヨイショしたいから、小沢一郎が関与したとは報道しない、
それが明らかになった時点では次の言葉が洪水的に準備してある。
 「二元外交」
  必ず大騒ぎする。
売国メディアども。

細野訪中、釈放とは別=外務副大臣
 30日の記者会見で伴野豊外務副大臣
、民主党の細野豪志前幹事長代理の中国訪問について
 「あくまで個人的渡航という認識で、詳細を政府は把握していない。
  現時点においては釈放案件とは全く別のものだと考えている」
と述べ、 準大手ゼネコン「フジタ」の社員3人の釈放との関連を否定した。

どこまでも腐っている。
浅はかさ。品格がない。
同じ党内、党員ではないのか。

マスコミは一言も報道しなかった、
中国が対日軟化をみせはじた9月28日は日中国交回復記念日にあたる。

その日に、小沢一郎の愛弟子細野が特使として北京を訪問した。
「中国は井戸を掘ったひとを忘れない」
古来からの伝わる品格
周恩来が言った言葉で伝わる。
これはもちろん擬人法。田中角栄のこと、
このことは日本にとって大きな財産、
小さき日中戦争前の
一触即発、危機で生きた。
古き友人は大事にせねば国家危機は救えない。 

<39年前の9月28日のことである。>

1971年、ニクソン米大統領の意向を受けたキッシンジャーが電撃的に北京を訪問。
中国との国交回復、新たな東アジア支配体制を目的とした。、
  同盟国隣国日本はこの新アジア構想のかやの外。

民族派政治家田中角栄は米国抜きで秘密裏の電撃的に中国を訪問、
一年そこそこで米国よりも先に中国を承認する
という離れ業の「独自外交」をやってのけた。

日本はアメリカの属国、植民地
米国にすれば日本はすべて、あとからついてくるもの
にもかかわらず米国の頭ごなしに中国を奪われてシマッタ!。
これが宗主国アメリカにとってどれほどのショックであったかはかりしれない。
  もちろん相当なる覚悟のこと。
そのために田中角栄は恨みを買った米国によって葬られた、
  これが政治家の本懐というもの。

    <責任をとらない>
     で・・・・・
     、いつまでも
   「クリーンっ!」
    ・・・・でいたがる
官僚のかわりに泥をかぶって汚れるのをいやがる
  仙谷、前原らのぶざまな政治家の姿に
  「たった3ヶ月総理を変えるはイケナイ。」
       日本の大衆の姿が重なる。

    政治家というのは小学校中学校の便所当番のようなもの。
   ほんとうはみなが嫌がることを代わりにやっているのが本文で汚れ役のハズ。

    日本人は国のために汚れた政治家をよしッ!としな
         で、ーーー
         責任を他に押し付けて
       「クリーン」
       でいたがる政治家を選んでいる。
       そのつけはいずれ、大きな悲劇となってかえってくるハズ。
         卑劣な生き方はお見通し。
         お天道様がみてござる

       宮崎は全国一の日照時間
  国の元を照らす天照大神が今だご鎮座なさる
  日向なる日本一遅れたところ。
  お天道様に恥じることは出来ない人々の集まり117万人。

「中国」との外交を考える時 ロシアとの関係は絶対に無視できない、
 そしてモスクワはヨーロッパに属する。
この観点を利用できない外交戦では 百回やって百回とも負けるだろう。
    戦は 始まる前にすでに8割は勝敗がついている、
   この国は政治家を廃除し政治屋のみ残した。。
   「クリーン」
   でないとのレッテルを貼って。

小沢一郎-鈴木宗男-鳩山由紀夫
これらの政治家らの排除された間隙を諸外国が突かないはずも無い、
国家同士に真の友人ナゾはいない。
利益の衝突があるゆえ国家が違うワケ。

国民の生命と財産は国家庇護の元にある。

南の尖閣、北の択捉国後
それぞれ中国、ロシアが触手を伸ばしてきた。

民族派政治家の排除に協力した選んだ人たち。
その責任は如何に取って頂けるのかな?

ある意味 だから小泉純一郎は狡猾なのだ、
売国政治家は手強かったのだ。
菅直人、仙石由人、前原誠司、枝野岡田束になって売国小泉政治再来の政治手法。
軸足を強烈にアメリカへ傾けながら 
 鈴木宗男を排除しつつ、
小沢一郎の一衣帯水の媚中国を廃除。

その実 鈴木宗男にロシアとのパイプは維持させて 利権は奪い去る。
その実 小沢一郎の閥で教えを請う細野豪志が中国と最悪状況を解消。

鈴木宗男への最終的な排除が つい先日までと猛烈に早くなったのは何故か? 
コイズミの狡猾さと 仙石の浅慮さ の差異が浮き彫りになる。

ま 危機は好機でもある、
「クリーン・オープン」
 の脳みそ程度の正体がバレル。

仙谷は
「『中国も理解してくれるだろう』と判断していた。
 (中国でも)司法権の独立とか、政治行政と司法の関係が近代化されてきている
 との認識を持っていたが、あまりお変わりになっていない]
と指摘した。

えっ! 日本の法律って、たしか・・・
  日本でしか通用しないんじゃないの? 

そういえば、前原アンチャンもこういっていた-
「中国漁船がかじをきって体当たりしてきた。・・・公務執行妨害での逮捕は当然だ」。
「逮捕は当然」なのに中国はわかってくれない、ってか?
法律は、一国のうちを治めるためにある。

一国のうちでは、かりに「逮捕は当然」でも、他国との間ではそうはいかない。
外交は、かけ引き、交渉、
残念ながら
今のところまだ戦争という手段までつかっておこなわれる。

今ごろになって、「中国も理解してくれるだろう」と思っていた、
「司法過程についての理解が(日中間で)ここまで異なるということについて、・・・習熟すべきだった」、
なんて、開イタクチガフサガリマセン。

そんなことは百も承知の、当の中国にバカにされるだけだ。
寒くてたまらぬ南を目指すロシアが隙あらば虎視眈々。
それが出っ張ってきた。
お子サマ内閣は一刻も早く引っ込んでほしい。

民間事業でも同じである。

コロムビアミュージックエンタテインメントが社名を変更した。
この国で珍しく元の会社名に戻した。
元の「日本コロムビア」。
コロムビアは、日本国内では最古のレコード会社。
明治43年に創立され、10月1日に100周年を迎える。
感謝のうちに100周年を記念し社名を戻した。
心機一転の再スタートを切る。
マークも旧態に戻すという。
一時は、米国のリップルウッドに買収され「外資系」になったものの、
今年に入って国内IT関連会社の「フェイス」が大株主になった。
爺目世代は懐かしさ、わかりやすさで大喜び。
ココは日本国でアル。

歌謡界の大御所対フォーク界の大御所の異色対決!! 
コロムビアの創立100周年を記念してフォーク・シンガーの松山千春が、故美空ひばりさんの名曲「津軽のふるさと」をカバーしシングル発売する。
千春がひばりさんの作品をカバーするのは初めて
ひばりさんのカバー曲をシングル発売するのはコロムビア100年の歴史の中でも初めてのケースだろう。

100周年に相応しい企画として、準備されてきたのが同社の“顔”とも言うべき存在の美空ひばりさんと松山千春の夢のコラボレーション。しかも、千春は、ひばりさんのカバー曲を通算67枚目の“新曲”として発売する。

同社の100周年の企画として千春の元に持ち込まれたのが半年前。
千春は、ひばりさんの作品を歌うことに二つ返事で了承した。
ひばりさんの作品は過去にライブでは歌ったことがあるが、CDとしてレコーディングするのは初めてだ。

コロムビアから届けられた大全集を連日聴き、1500曲にも及ぶ“ひばり作品”の中から選んだのが
「津軽のふるさと」と「ひばりの花売娘」「東京キッド」「悲しい酒」の4曲だったという。
嬉しいことに、みな爺目の持ち歌。
その中でも、千春は「津軽のふるさと」をメーン曲に選んだ、
シングルには4曲収録される。

同曲は53年(昭和28年)に発売された作品。
島耕二監督「リンゴ園の少女」(松竹)の挿入歌。
同映画では、ひばりさんの「リンゴ追分」も使われるなど「映画の内容とは別に貴重な作品になっている」と言う。

これまでに秋川雅史、岡本知高、塩田美奈子、島津亜矢、森進一らがカバーしているそうだ
、千春は叙情豊かな旋律が気にいているという。
千春は「改めてひばりさんの素晴らしさを味わうことが出来、尊敬の念を感じることが出来た」とした上で
「この曲は、いわゆる演歌とは違う味を持っている。だから秋川らが色々な歌手がカバーしてきたと思う。
 今回は、この曲をフォーク・シンガーである松山千春が歌うとどうなるかを聴いてほしい。
 自分らしく歌わせてもらったが、天国にいるひばりさんには、どう感じていただけたのか気になる…」。

同曲の発売から57年。千春の新たな息吹によって「津軽のふるさと」を世に出そうというわけだ。

シングルのタイトルも「リスペクト 美空ひばり 津軽のふるさと」と決まり、10月27日に発売される。
コロムビアでは「100周年企画として相応しい作品が生まれた」と言い切る。
、東京・恵比寿のガーデンプレイスで「コロムビア創立100周年記念コンベンション」が開催され
 同コンベンションで千春が同曲を初披露。

一方、千春は、その100周年記念日である10月1日
、今年3月に行われた東京・新宿の東京厚生年金会館ファイナル・ライブを収録したライブDVD「東京厚生年金会館ファイナル ファイナリスト松山千春」を発売する他、ベストアルバム「起承転結12」を同時リリースする。
また、10月7日からは千葉・市原市市民会館を皮切りに全国ツアー「慕う」をスタートする。
12月24、25日の北海道・札幌ニトリ文化ホール(旧北海道厚生年金会館)まで22都市で26公演を予定している。
東京公演は11月17、18日の東京国際フォーラム・ホールA。

国会が非常事態なら鈴木宗男の変わりに立候補するという千春はいまや鈴木と一卵性にある。
同郷の深き絆。
大和人が忘れた北の人々が奮い立たせ教える民族の生きた論。
国策捜査で今を騒がす逮捕された高検前田検事から調書を取られた脳溢血で動けぬ証人が悔しがる。
鈴木宗男事件は変である。
メディアを騒がせたムネオハウスなぞ逮捕事件に一つもない。
ヤマリン事件のみ
その事件になった証人が前田検事にウソの調書を取られたという。
捜査やり直しではないのか。
何故緊急に刑を早めたのか。
前田事件が表面化して他のは2月のこと。
内閣府は死ってたこと。
民族派政治家鈴木宗男への死の宣告。

捜査をやり直せ。
鈴木宗男を調べた前田の上司、大坪・佐賀ツートップ1日逮捕

検察を操る政治屋仙石の正体はばれている。

CIAから選別された社会党右派の江田三郎以来シリウスが受け継いで伝わるCIA要員なんだろう。
売国奴政治や仙石由人の罪は深すぎる。
北方四島返還交渉には鳩山由紀夫だけでも不足する。
鈴木宗男の政治の力がいる。
ロシアと中国は似ていて古きからの友人を大事にする国情。
鳩山より鈴木が重きにある。
メドベージェフの国後択捉侵略上陸の国家危機にあるゆえ
国益に鑑み、恩赦で事に当たらせろッ!
為メールで欺される程度の前原誠司にロシア相手は無理からぬコト。
政治経歴的にもこどもミタイの政治屋が大横綱に相撲を仕掛けてもお話にもならない。

国家主権、国益に関する問題では、与党も野党もなく一致して対処すべきである。
そのためには、外交は政府の専権事項であるのだから、政府が明確に説明責任を果たすことが一番。
他人事みたいに「那覇地検の判断です」というのは、
   国民を馬鹿にしている。
 日中関係を大きく揺るがしかねない判断を、一地検に任せておいて良いのか。
誰が考えても、「ふざけるな!」ということ。

 細野豪志衆議院議員の訪中についても、「知りません」では通らない。
「仙谷長官は正直な答弁をしていません」
マスコミ、関係者、官僚からもダメダシ菅内閣。
 「嘘つきに良い外交はできない」

「クリーンでオープン」
はカンバンを換えるがイイ。

で なんで世論調査をしないんだw という話が有って
菅政権 支持率 - Google 検索
9月末の数字が全く出てこないwww この検索避けを使いまくる情報操作、美しいですなぁ
で たまたま日経の記事で
http://www.nikkei.com/content/pic/20100929/96958A9C93819499E0EBE2E29A8DE0EBE2EBE0E2E3E2E2E2E2E2E2E2-DSXBZO1546346029092010I00001-PN1-4.jpg
というのが世論調査の画像だったらしいんだが
20100929 という記事が2日と経たずに消えるw 
どんな内容だったんだろうなぁww
 ↓ ↓ ↓
http://read2ch.com/br_r/news/1285753921/
10/09/29 
【下り最速】 菅内閣支持率爆下げ 53.1%→33.8% - ニュース速報
菅内閣の支持率は33.8%となり、前回の53.1%から急落し、
党代表選での再選後のV字回復に急ブレーキがかかりました。

政府が腐れば企業も腐りつつある。

世界中でグローバリズムが退潮して民族主義が勃興してる
と言うのに・・・
日本企業は中国は旬を過ぎたからと居所を変えようとしている。
今度はバングラデシュ、インドネシア、インド・・進出を虎視眈々と狙う。
低賃金労働力求めた焼け畑農業みたいな新植民地ビジネス
・・・さぁ~ていつまで保てるか。

ルービニ著『大いなる不安定』
易しい本ではないが米国の金融危機を解説。
この危機は例外ではない。
経済はバブルとバスト=破裂の繰り返し。
バブルは「今回は例外」と宣伝し金融IT等様々な理由で創設。
しかし過剰となって破裂。
その対処策も考察し歴史、理論両面から解説

「仙谷は船長の釈放後、首相官邸筋に情報不足。外務省だけに頼らないルート必要と漏らす」と報道。
外務省信頼喪失は深刻。
本件外務省極めて甘い見通し。
9月8日外務報道官「今回の事案、日中関係に悪影響を与えることない」と発言。
多分このラインで仙谷へ説明。
外務省深刻に反省すべし。

思いやり予算米国務省高官「日本の予算削減検討は間違った方向。増額が適切」と発言。
米軍基地支援で日本は全世界の半分
全NATO諸国の1.6倍、
独の3倍、
英国の20倍の過剰負担。
独は米軍の三割負担、日本七割以上。(いずれも04年数字)
どこから増額が『適切」という言葉がでる。
小泉純一郎政治以来その後菅内閣に引き継がれた対米追随政治のつけ。

2000年イランの世論調査
G8国中「日本が最も信頼出来る国。」
この国は対米追随で世界各地で不義理。
気付くと後の米国はいない、
世界の孤児的存在になる日がすぐ近く。!!?
栄光アル独自外交の時代の円借款。
対イラン、パレスチナ、中国、ミヤンマー、カンボジア、ウズベキスタン等
日本は米国に抗して独自外交を行った時代が時代があった。

世界有数のイランのアザデガン油田の経緯の記述がある。
ハタミ大統領訪日時、お土産の形で日本に提供されたもの。
当時サウジからの撤退を求められ自主開発油田壊滅状況。
これを前に通産省など必死になって獲得。
しかしその後米国政経各方面から強い圧力。
かろうじて10%程度権益保持。
これも放棄要請される

アザデガン油田開発,撤退方針で政府内で最終調整。
対イラン経済制裁が核兵器開発阻止に有効なら協力も一理?。
 なし。
むしろ逆効果。
アメイカを初め西側がイラン現政権崩壊目指すならイラン対抗措置強化。
核兵器開発もその一つ。
昔キッシンジャー核保有国(開発も同論理)に体制変換求めるなと指摘。
中国がその油田に進出 する。
   菅内閣はナニヲしてるか。
「金のかからないクリーンな政治の実現。年内に方針を取りまとめたい」
政府が腐れば民間も腐る。
「ライブドア・コールセンターを中国につくって日本人フリーターを「インターン」として時給288円で働かせるというアイディア」があるらしい。
アッハッアッハッハツ。~~
  言葉を知らない。

「消費税アップに失敗し、外交能力もなく、決断力もなく、政権担当能力もなく、無責任で役立たず」
尖閣も検察に責任被せほおッかぶり
其処で政治責任逃げては検察の暴走の矛盾が生じるではにか。
野党から嘗められるぐらいなら・・
 言わんや中華の国からは。
   はてはロシアからは。
メドベージェフ11月訪日の時、北方四島に立ち寄る。?
  バカヤロウ。
そこは日本領土である。
言わせておけば聞きずてならぬ。
  速攻大統領を拉致しろ。
その気概での所信表明の1日の演説とせよ。
菅直人は外交でお先真っ暗、外交の出来ない政権は国家を守れない。
どこかの県知事ぐらいが丁度器に合っている。
なにも煽ってるつもりではない。
支持率調査を打ち消させたり、那覇検察に外交をまかせで逃げたり・・
コトの真実から姑息な手法の連続ゆえ言っている。
それは辞めろッ!。
腰抜けメッ!
国民の生命と財産を護るが解っていない。
亡国の民主党菅内閣。

国難にある。

○1945年六甲トンネル貫通西宮神戸16,2キロ
○1948年子供音楽室吉田秀和主唱中村紘子小沢ら生徒
○1983年青木勲、国内四代タイトル制覇
○1985年(60)関越自動車道開通、前橋湯沢完成
○ロックハドソン逝く、ジャイアンツ武器よさらば
○1993年豆腐の日

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隠語支配の国

2010年10月3日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・・アシタバ
花ことばは・・・・・・・旺盛な活動力

今日摘んでもすぐに生えるゆえの花言葉か。
油で揚げると特に由。
カルシュウム、ビタミンが含まれている。
新米には何でも合う。
自然のプレゼントと共に生きてきたこの国である。

山よりの 日は金色に 今年米

「お~い稲刈りにいくどー」
夕方腹を空かせてるトコにグッドタイミングのお話。
隠語で話せる今となっては数少なき恩人となっている。

隠語も言葉はイイが文書になると厄介である。

霞ヶ関には日々怪文書が出回ってるようである。
田舎モンにはその全部に当時民主党党首前原誠司のように為メール事件のように巻き込まれそう。
先週定稿してアップしてないことがある。
芸能レポーターの草分けが逝ったとき、いい迷惑にあった方々も偲んでいた。
その梨元勝の遺書!?がデマわってるようである。
どこかで見られてる方もありましょうや。
9月14日http://blog.livedoor.jp/booq/archives/1308495.html

「芸能界は暴力団に支配されてる。バーニング周防、Kダッシュの川村、吉本、エイベックスの安藤」
  これぞまさに墓場まで持って行く話。

先日、肺がんのため亡くなった梨元勝芸能リポーターの"遺言書"が各メデイアに送付されて、ひと騒動。

 A4サイズの紙に「遺言書」第一弾と銘打たれ、サブタイトルに「暴力と麻薬に汚染された芸能界」と記されている。
以下、その全文。

「私の死後、某人物に私のメッセージを、芸能・テレビ各社に送っていただく事を依頼した。
私が死亡したと同時に、私の芸能界に対する意見を公開する事になる。
今日の芸能界の乱れきった、最低モラルのテレビ番組の製作は、暴力団によって支配を受けている芸能プロダクション、バーニング周防、Kダッシュの川村、吉本、エイベックスの安藤等によって行われている。
その手段はヤクザ系不良社員による金、酒、女を使った悪質きわまるものである。
私は長年に渡りその汚い、ドス黒い取引を見てきた者である。
暴力団の関係は、実にドキツイものであり、その結びつきを見せびらかし、まるでヤクザの親分になった気分で他を恐喝・恫喝しまくっているのである。
現在問題になっているそれは、相撲協会の何倍にも値する。
それにもかかわらず芸能界のボス達がなぜ生き続けられるかは、ボス達の稼いだ裏金が、テレビ番組担当社員の接待に使われているからである。
酒、女、金をフルに使って、テレビを自由自在にしている。
Kダッシュの佐野、川村、バーニング周防、エイベックス、吉本興業に絡む安藤こそが問題である」

 しかもご丁寧に「芸能関係者各位殿 梨元勝」署名入りなことから、一瞬誰もが本物だと錯覚に陥ってしまう仕組み
「この文体は梨元さんのものではないですよ。だって、
『恐縮です!』のフレーズが入ってないじゃないですか」

「それに生前、梨元さんは芸能界はエンタテイメント。
いい話も悪い話もすべて受け入れてこそ一流の女優、俳優であり一流のエンタテイナーだ、という考え方でした。
意外に芸能界の裏とかには興味なかった感じでしたからね。
誰かが梨元さんの名前を語ってこういったことを発信したかったんでしょう」と、この関係者の指摘。

 ビールを全身で飲んでる人もあるように
 名古屋が沸いている。
酔っぱらったの?か奇抜である落合戦略。
中日選手全員の出場選手登録を抹消が4日実行される。??http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101002-00000115-jij-spo
まぁ~隠語めいたお話。

神戸にある全国に号令する裏社会のトップも名古屋の人である。
半年もしたらその裏社会を仕切っている山口組の司忍トップが社会に復帰してくる。
名古屋弘道会撲滅を威きる警視総監の声が空しい。

隣国中国、ロシア、さらには韓国とも菅内閣成立共にどうにもきな臭い。
最初は知らなかったんだが韓国の人気ユニットらしい「東方神起」。
そこと契約を打ち切ったエイベックス。
こう説明する。
「彼ら(三人の新ユニット)の所属事務所のオーナーが暴力団と関係があり、元暴力団の父親の力を使って担当アーティストを恐喝、服役していた」
ゆえに“三人の日本での活動契約を打ち切る”

当然韓国が黙ってるはずがない。
最初は静かであった。
これに対して、メンバーは、
「オーナーは暴力団とは関係ない。契約前にこの事実を(エイベックス側に)知らせた。これは専属契約不履行に当たらない」
韓国側芸能事務所のオーナーと周辺が激怒

「エイベックスこそ暴力団フロント!」
「エイベックスこそ日本語で言う“暴力団フロント企業”じゃないか!
 韓国マフィアを舐めるなら今後、エイベックスの幹部やタレントが海外に出たとき何が起きるか分からんぞ!」
  ロスの韓国マフィアの怖い情報
韓国マフィァ激怒!!海外仲間に指令!?

「今後、エイベックスのタレントと幹部が海外に出たら24時間一睡もできんぞ」
 と米ロス在住の日本人ジャーナリストから連絡とアル。

 何かと思えば、どうやら先日、人気ユニット「東方神起」との契約を打ち切ったエイベックス側の公式発言に原因があるようだ。
エイベックスは9月17日に、
「彼ら(三人の新ユニット)の所属事務所のオーナーが暴力団と関係があり、元暴力団の父親の力を使って担当アーティストを恐喝、服役していた」
との理由で、“三人の日本での活動契約を打ち切る”と発表している。
 これに対して、メンバーは、
「オーナーは暴力団とは関係ない。契約前にこの事実を(エイベックス側に)知らせた。これは専属契約不履行に当たらない」
 と反論している。
これからは、メンバー三人の発言ではない。
エイベックス側のこの発言に韓国側芸能事務所のオーナーと周辺が激怒したというのだ、激怒する彼らの発言は過激だ。

「エイベックスこそ日本語で言う“暴力団フロント企業”じゃないか!韓国マフィアを舐めるなら今後、エイベックスの幹部やタレントが海外に出たとき何が起きるか分からんぞ!」
 とロスの韓国マフィアから聞かされたという怖い情報だ。

 要するにエイベックスのタレントや社員が海外で気をつけろ、という脅しである。
日本人は世界からもお人好し人種と思われているのは確かで、中国人や韓国人とはまったく違う。

 韓国人や中国人は日本人と違い同朋意識が異常に強い。
加えて中国人、韓国人は外国での民族同士の連帯意識=根幹に同胞意識も、日本人からは想像もできない強固なものがある。
 これは歴史から植え付けられているのか、民族の持つ血なのか。

 エイベックスの発言は、どうやら韓国人の民族意識、同胞意識の血の結束を呼び起こしてしまったようだ。
ロス在住のコリアンタウンの飲食店でこの物騒な話を耳にしての情報源。

「いろんな噂はあるが・・今回の押尾学の薬物事件は捜査段階でおかしな動きがあった。
 もちろんエイベックスが仕掛けたと言うんじゃないが・・・ 
、エイベックスこは元検事総長の松尾邦弘と元警視総監の井上を最高顧問にしている
 捜査に圧力が掛けられたという話の推論の根拠。
 
「それはブログで拝見してます。こっちの日本人仲間でも話題になってますから。それにしてもあれクラスの会社で検事総長とか警視総監を顧問にするというのは、自分たちが疚しい事をしているということでしょ?」
「逆にそう思われるだろうな」
「エイベックスも日本の暴力団も海外のギャングやマフィアの怖さを知らないんですよ。
 米国は一日500~800件も強盗が起きているくにですよ。
  拳銃は民間人でも持っているし、一家に二丁三丁も・・欧州も多民族国家だから同じですよ。
  人を殺すのなんか犬か猫を殺す感覚なんですから」
 
  中国人、韓国人のマフィアは海外でも結び付きが強固だという。   
コリアンタウンの飲食店でそんな話が流れているということは、本国のマフィアから海外のマフィアに指令が出ているとみて間違いないという。 

「クリーンでオープン」の人たちの国家経営のなささ。
事態認識不足のお子様、学級委員内閣。
小沢一郎-鈴木宗男-鳩山由紀夫
これらの政治家らの排除された間隙を隣国諸外国がついてきた。
世界中でグローバリズムが退潮して民族主義が勃興してる
虎視眈々と狙いあう、その時期なのに三人の民族派政治家の追放は政治的空白で国益が飛び痛い。

国難にある。
政治的右翼も左翼もない。
なんだったらこの国の闇の世界さえ頑張らねば国家は護れない。
あの神戸大震災の如き
否ッ!それ以上の国家の危機にある。
民族をあげた取り組みの時期にある。

「クリーンでオープン」は世界の潮流が解ってない。
国民の生命と財産が護れない。
コレでは嘗められよう
だから尖閣であり
メドベージェフのこの国の領土の国後択捉訪問ナンである。

中央公論か世界だったか魚住昭・佐藤優の対談の記憶。
ロシアにも大別二つのヤクザが敢然と力を有している。
ロシアの実情はこうだ。
モスクワ太陽地区ソンツェフ組と民族ヤクザ
人種的にチェチェン人、イングーシ人、朝鮮人、アッシリア人、ユダヤ人、オセチア人
それぞれがネットワークを形成している。
オセチア人はもともとイスラムだがキリストに改宗。
ヤクザ組織のスパイが中央委員会、秘密警察、内務省に送り込まれている。
ユダヤ人はモスクワ滞在は24時間に限られている。

中国の闇社会事情。
中国の基本は幇(パン)の古き契りの社会。
基本は思想の日々は中華民族主義。

日本でもそうだが厳しき身分制度ゆえ腕力はあってもサムライ武士にはなれない
欲求不満は日々の生活に意欲を欠き、博徒となる。
生活が厳しきゆえ、けんかになり、勝ち抜くため徒党を組む
ヤクザの発生の過程である。
中国は貨幣経済が発達が遅れたので日本的なヤクザ組織ではない。
ヤクザ組織は貨幣制度の社会的一定程度の成熟があればこその副産物。

客家(ハッカ)は漢民族内部の相互扶助の結合人脈機構
NHK世界遺産で紹介されていた円楼という砦に住んでいた。
硬い結束を誇る。
実は中国誕生の生みの親。
  周恩来、鄧小平 もこの客家(ハッカ)の出自。
鄧小平が毛沢東・江青の文化大革命で失脚しながら復活出来たのは
周恩来の後ろ盾の引き上げがあったから。

幇(パン)的団結が照明されている。

毛沢東は古き因習の幇(パン)を弾圧した。
革命初期若い頃は認めていた幇(パン)と同盟軍的な客家に助けられたのにである。
今日の中国の経済改革の改革開放でも大きな役割をしたのが客家人脈。

何処の社会でもある社会を論じるときの問題。
政治、権力、神、宗教、一族、大一巻である。
中国の場合は
政治権力
宗教の社会権力
民間宗教と結びついた幇の社会権力

伝統として国家権力と共に宗教や幇の社会権力についての毛沢東全集
1977年第5巻で未完のママ。
中国で有名な賀竜はヤクザ的、幇的で人民解放軍は文革のとき幇組織に手を付けた。
三っの敵である。
1973年批林批孔運動
林彪と孔子と儒教を否定し罵倒した。
儒家には思考形態にヤクザ的思考を有している。
毛沢東の国家作りには法での思想統治があった故。
古来からの因習の掟を廃除して人治国家を目指したゆえ。

日本で危ういのは「クリーンッ!」の絶叫調にあること。
社会基盤の生活基盤の強化は古くから伝わる共生の基盤にある。

この国はついこないだまでは瑞穂の国が産業の基盤の基本のくに。
米は食糧だけでなく貨幣であった。

稲作文化その作業は機械化以前、村全体の共同作業でのみ成立していた。
田んぼには個々別ごとの水路がなく隣の田んぼから貰い水。
田植えの日取りも集落の集まりで決めていた。
村が生きる単位。

楽しみの見せ物興行は少なかった。
大相撲は興行である。
古き因習で生きてきた。
野球賭博で世間を賑わしたがあれはカムフラージュ。
本筋は、あくまで、「八百長=相撲賭博」。
それは伏せられた。
世間の目を欺いたわけである。

急遽古き興行形態の闇組織と断ち切れと言う。
それが試された場所だったらしい。
ところがどうだ。
白鵬4場所連続優勝の場所であったが満員御礼の日はわずか4日に過ぎなかった。
興行にはどうしても地元の協力がないと上手くいかない。
その地元のチケット販売組織は宮崎の片田舎でもその筋の人たちの会社である。
大相撲に限らずナニヲ興行するデモ断ち切ることは無理なんである。
ヤクザと一般企業の見分けはつきにくい。
一般企業として根付いた企業群で企業舎弟という。
だいたいパチンコホールのテレビCMを解禁してて
換金の博打化率が酷くなってるのにゴマカシでしかない。
なにがヤクザと断ち切れッ!と言えるのか。
パチンコ業界の動かしてる総額は国家を驚かす規模に膨れあがっている。
相撲の経済効果なぞチャンチャラオカシ。
何故大相撲のみ叩くのか。
社会に対するポーズと弘道会司忍対策であることはミエミエ

電通が仕切るマスメディア社会。
築地の方はあくまでも現場建物。
テレビ業界も港区詣で戦々恐々にある。
興行組織もその配下にあった。
ところで芸能界も集中支配が進みガリバー・エイベックスが仕切りつつある。

その背景には山口組支配がある。
其処に切り込んだ
梨元死して怪文書を残す。

「文春7・8」来春、3月の6日~8日頃、菱の司忍6代目が社会復帰する。
名古屋の弘道会内の司興業組長、森健次は、浅草署にあったが
大相撲界隈や芸能界隈とのことがニュースになっていた。
大相撲賭博の要するに、胴元は「司興業」だった? 
桜の組織も酷いモンだ
恵比寿のマンションの名義人が、配下のヤクザだっただけでコレである。
弘道会内ナンバー3ゆえ狙われた。
「司興業」は、「菱本家の6代目」である司忍が興した組、
森の弘道会の中での役職は、「舎弟頭補佐」。
2代目弘道会の会長は、高山清司。
「菱本家のカシラ」として、「司忍体制不在」を仕切っている。
名古屋は、2代目高山組の組長の弘道会のカシラである竹内照明が護っている。
菱の本家もそうだが、人事のラインは、「会長(組長)━若頭━若頭補佐」
長き不在の司忍トップが来春月の6日~8日社会に復帰する。

司忍は、1942(昭和17)年1月25日の生まれだから、来年の3月初旬に、69歳。
高山清司に菱本家の「7代目」の話が付きまとうはずである。
宅建業法違反の山健組の4代目=井上邦雄は、9・22
罰金100萬円を払い込んで釈放、
弘道会に対する勢力としての桜の配慮なんだろうか。
朝青龍、芸能界の出来事の震源地。

政権交代以前に大活躍したドラエモンこと元菅直人事務所勤務。
松田光世が政策秘書で復帰した。
威勢の良いブログ記事は追求されるのであろうか。
村木裁判で検察官の口から証言された小泉純一郎秘書飯島勲のことである。

石井一民主党副党首を狙ったとっかかりたる村木局長事件が完全な冤罪であった
一大検察庁疑獄になっている。
それが・・ここにおかしいことが生じる。
事件の本ホシ。
事件の核心部分である「誰が日本郵政に第三種郵便の認可を口利きしたか」

はたして事件のことが全く闇に葬られた。

それこそ、大阪地検に情報提供し、マスコミに倉沢の名刺をバラまいた「あの男」の仕業である 
この事件は、小泉官邸が関与した「マル政」案件だ。

この事件を「共犯」で真犯人をあげるには、すでに昨年公訴時効が成立している。
しかし、突破口がないわけではない。
仮に、昨年初めに事件化するまで「あの男」が賄賂を受け取っていたとしたら、「事後収賄」はまだ時効になっていない。

検察の威信回復を図りたいガッツのある検事がいるなら、あの男が住む千葉のマンションを洗え。
約5000万円の信託銀行の住宅ローンを3年で完済した資金の流れにこそ「真実」が隠れている

新聞全面に菅総理の所信表明が載ってるが
あの政権交代のマニュフストの民主党は何処にも観れない。
おかしなモンだ。
第二自民党が出来たに過ぎないようである。

隠語遊びは都々逸に限る。
♪♪ 鳴くが情かよ 鳴かぬが情か 蝉とほたるの根比べ

草と寝て 露に濡れてる 果報をもって 何が不足で 虫は鳴く  

♪♪ 吾妻橋とは 吾が妻橋よ そばに 渡しがついている ♪♪ 浅草の吾妻橋では昔は渡し舟がありまして。………・
 
それにしても10月に入ったら警察のブログチェックが厳しきようである。
アクセス数の極端落ちが気持ち悪い。

隠語支配が巷に満ちあふれている。

○1952年オーストラリアモンテリオ島で英国核爆発。
 米ソについで三番目の保有国
○1964年武道館お披露目、柔道が正式競技に
○1971年八王子でノーカーデー初実施。
○1983(53年)三宅島爆発。

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ラジオ深夜便01:00~2:00
 ▽隠居大学~天野祐吉対談              【ゲスト】赤瀬川原平  
浅草・アミューズミュージアムで収録された放送を聞きながら綴っている。
朝5時30出発ゆえ 
花言葉は無理である。                 

お上りさんに都合いいホールは讀賣ホールと有楽町西武マリオンの博品館劇場。
今年12月に閉店する西武百貨店有楽町店の後に、
ヤマダ電機進出は暗礁に乗り上げJR東日本系列の商業施設「ルミネ」が入るようである。
隔世の感。
昭和・平成 日本 黒幕列伝 時代を動かした闇の怪物たちという文芸春秋の記事が本になっている。
今後このような人は日本には決して現れまい。
「子供12人というのは嫡子として認めた数にすぎず、100人を超えるという説もある。」
系図を書こうにも尋常でなくとてもではない。
WIKIのコチラ↓をご照覧あれ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%A4%E5%BA%B7%E6%AC%A1%E9%83%8E
堤 康次郎(明治22年(1889年)3月7日 - 昭和39(1964年)4月26日)は、滋賀県大津市のひと。
政治家、実業家である

爺目ブログでは何度かふれている。
日本・米・は環境を守る
2005年7月6日
http://36488.diarynote.jp/200507062349150000/
衆議院議員には計13回当選し1953年(昭和28年)にはあの当時で衆議院議長にも就いている。
西武グループ(旧コクド及び旧セゾングループ)の創業者。
東急対西武戦争(箱根山戦争・伊豆戦争)で五島慶太はライバル
強引なビジネスゆえ堤康次郎には“ピストル堤”という異名がある。
衆議院議員には計13回当選し1953年(昭和28年)にはあの当時で衆議院議長にも就いている。
メデアの雄・大宅壮一にして“近江の知能犯”というレッテルを貼りビジネス手法、やり方を徹底的に批判した。
後継の三男堤義明にして世界一の富豪との財をなした。

次男堤 清二(1927年3月30日 - )は西武流通グループ代表、セゾングループ代表などを歴任した
二足のわらじでもう一つの顔は詩人・作家・辻井 喬。
、財団法人セゾン文化財団理事長、
日本芸術院会員、日本中国文化交流協会会長。
社団法人日本文藝家協会副理事長、社団法人日本ペンクラブ理事、
マスコミ九条の会呼びかけ人、憲法再生フォーラム共同代表
このたび、井上ひさしのあとを受け七人委員会の一人となった。

瀬戸内晴美が一世を風靡しているが
和尚さん作家は今東光ともう一人沢村正全盛の頃のキックボクシングの解説と幅広き活動の
ベレー帽の似合う寺内大吉がいた。
この人が辻井 喬の師匠。
日テレ氏家齊一郎は東大時代の同期生。
請われて1950年共産党が所感派・国際派へと分裂するなか
、国際派の東大細胞に属し、党中央から除名された。
亀井静香、仙石由人の先輩にアタル。
妻は立身伝の人・水野成夫の娘・麻子
この人はなんどかアップしている。
 ゴミその軌跡2005年6月7日
http://36488.diarynote.jp/200506072128120000/

アジアの時代である。
国際ペンクラブの総会が9月末の東京で開催された。
国際ペンは欧米の色彩が強いとされてきた。
30日閉会に当たり専務理事にアジアから初めて選出された。
日本ペンの堀武昭常務理事がスイスの候補を破り就任した。
「このポジションがアジアに渡されたのは象徴的出来事」
「本当の国際組織となり皆が同じ視線で話せる最初の輝かしき年。」
堀新常務理事

国際ペンは第一次大戦後1921年表現の自由の擁護や文学の新興を目的に
設立された酷さ一組織
本部はロンドン。100を超える国・地域で150近いセンターがある。
日本センターの発足は1935年。

10月1日日本でも試験的に警察がブログチェックを始めた。
ノーベル平和賞候補の劉暁波は獄中にあり、中国は抗議をしている。
政治的理由で迫害を受ける作家やジャーナリストを支援する国際ペン獄中作家委員会の創立50周年でもある。
セルビアで詩を書く山崎佳世子
内戦を振り返り
「外国でなければ詩人になることはなかった。
自分の言語や文化ばかりでなく世界で苦しんでる人の言葉を書き留めルコトが文学の役割。」

川端康成に大江腱三郎に次いでノーベル文学賞がIT細胞ともども受賞する悲願がぐっ~と近づいた。

日本ペンの辻井 喬=堤 清二の果たした役割が大きかったんだろう。

新聞購読をやめるお話があちこちにある。
ゲンダイや東京新聞に変えるともある。
辻井 喬のコラムの紹介がある。
戦前から信濃毎日で畏怖で語られる桐生悠々(きりゅうゆうゆう)や菊竹六鼓(きくたけろっこ)
、何人かのジャーナリストが最後まで軍国主義に反対したという事実だけは知っておいてほしい……
ぼくが、『信濃毎日』の連載を承諾したのは、桐生悠々を最後まで守った新聞だということを知っていたからですよ」

『心をつなぐ左翼の言葉』

辻井喬さんと信濃毎日と世界平和アピール7人委員会で池田香代子さんが紹介される。

桐生悠々は、早くも1933年に防空訓練を批判して、
「関東防空大演習を嗤(わら)ふ」という社説をものした、信濃毎日新聞の主幹。
菊竹六鼓は、同じ頃、福岡日日新聞で反ファシズム・反軍部に健筆をふるった。
爺目の幼き頃受け継がれた西日本新聞で気骨ぶりを知っている。
本のタイトル、「左翼」とは今どき思い切った選択。
辻井さんは、「左翼」は人の心を動かす言葉を紡ぐことを怠ってきたのではないか、
という思いから、今の時代を存分に語っておられます。
文学者として「左翼」のためにできること、それは人の心と心を言葉を贈ることだという
、静かな確信と覚悟が行間にあふれています。

ところで、この引用部分のイラク支援NGOで働く、桐生悠々のお孫さん原文二郎さん評。
「でも、信濃毎日は悠々を追い出したんですけど」
「守った、って言うほうが、辻井さんらしくてロマンチックでいいじゃない」
会話が粋でいい。

辻井喬さんが、世界平和アピール7人委員会に就任された。
11月11日は、7人委の誕生日なので、毎年、この頃に各地で講演会を開いています。
今年は12日(金)に、明治大学のリバティタワー(JR御茶ノ水)で開催される。
辻井喬さん演題尾は「東アジアの平和構築」
長年、日中文化交流協会会長として中国文化人との交流を深めてこられた辻井さん、
両国のあいだに不穏な空気が流れる昨今、どんなお話をしていただけるか、どんな心と心をつなぐ言葉がうかがえるか
、今から楽しみ。

  *************************
辻井喬『遠い花火』(岩波書店)

財閥の重鎮、島内源三郎が、自身の膨大なメモをもとに彼の言行録をまとめることを、作家でもある主治医の「僕」に依頼する。
 
ジグソーパズルのような読解作業を進めるうちに、「宿命」と「原始的蓄積」の二語が「僕」の目に止まる。
島内は財閥の保険会社を引き継ぎ、財界人として政治にも関わって、ときには厳しい判断も下してきた。「宿命」には、そうした生き方を選ばざるをえなかった島内の覚悟と鬱屈が込められているだろう。
 
財界人が、折に触れて「原始的蓄積」というマルクス経済学用語に立ち戻る光景は、一見奇異なようだが、財界には若

い頃マルクスに打ち込み、政治活動にすら加わった世代が存在する。島内もその一人だ。
 
「原始的蓄積」とは、封建制が解体するなかで初発の資本が形成されること、というほどの意味だろう。しかし、メモ

に現れるこの語には、経済学の公式定義にとどまらない、島内の個人史に関わる複雑な思いがまとわりついている。そ

れがもう一つのキーワード「宿命」と響き合ったときに見えてくるのは、島内の原罪意識だ。
 
「統ての財閥の創立期には血が流された」
 
維新や戦争などの社会変動を商機ととらえうる立場と才覚に恵まれた者たちの旺盛な「原始的蓄積」は、歴史の必然であり必要でもあったとは言え、その継承者を正統性や倫理性への問いという壁の前に佇ませるのだ。
 
誰しも出自や親の過去を覗けば、この国の近現代史と深く切り結んでいる。国の成り立ちに「血が流された」以上、島内の自問は私たちにも無縁とは言えない。島内を取り巻く人物群の来歴もまた、彼の内面世界とからみ合う。
彼らの「宿命」と結びついた樺太や奄美やロシアやフランスが、思いがけない意味を帯びて浮上し、それぞれの流儀で島内の自問に呼応するのだ。

だが、困難な問いだ。
問いからの解放は、人生そのものからの解放なのかもしれない。
だとしたらまるで、手を伸ばしても届かない遠い花火だ。「僕」の語りは、問いを問いのままに定位する節度のうちに、人生の終幕は真情で走り切ろうとする生涯の囚われ人への共感に満ちて、うっすらと苦い。

*************************

米軍9月に撤退完了 エクアドル 基地協定更新拒否受け(2009年7月19日の赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-07-19/2009071901_02_1.html

南米エクアドル西部にあるマンタ基地に駐留する米軍は17日、1999年から同基地で行ってきた軍事作戦を終了させました。エクアドル政府が昨年7月、今年11月に期限切れを迎える基地貸与協定を更新しない旨を米国に通告したことを受けた措置です。

米軍は、当初250人いた駐留米兵をすでに30人程度にまで減らしており、9月中に撤退を完了する予定です。
基地に勤務する約160人のエクアドル人労働者については、エクアドル政府が再雇用計画を適用し、就職先を確保します。

マンタ基地では17日、米大使館員や米軍司令官が式典を開催。
司令官らは、「基地が麻薬対策で積極的な役割を果たした」などと語りました。

一方、カルバハル内外安全保障調整相は同日、メディアで
、「米軍作戦に対する評価は極めて低い。情報は常に米国が管理し、エクアドルの主権は弱められた」と反論。基地返還によって「国の主権が再確立され、麻薬対策が進み、市民も安全になる」と強調しました。

マンタ米軍基地は、99年に当時のエクアドル政府と米国が締結した基地貸与協定に基づいて設置。
米軍は、麻薬対策を口実に早期警戒管制機AWACSを配備しました。

しかし基地撤去を求める世論を受けて、2006年には対米従属からの脱却を掲げるコレア大統領が当選。同政権は08年7月、協定を更新しないと米国に正式通告しました。08年9月には国民投票で、外国軍基地の設置を禁止する新憲法が承認されました。

          ↓

エクアドルで非常事態宣言 (産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101001-00000133-san-int
ロイター通信によると、南米エクアドルの首都キトで9月30日、給与削減に抗議する警官らによるデモが暴徒化した。警官らは説得に訪れたコレア大統領を催涙ガス弾で攻撃したうえ、病院に避難した大統領を取り囲む事態となり、大統領は「クーデター未遂だ」として国家非常事態を宣言した。
同日夜、軍部隊が病院を取り囲んでいた反乱側の警官隊を急襲、大統領は救出されたもようだ。

エクアドル大統領が演説「警察よ恥を知れ」 (CNN.co.jp)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101001-00000007-cnn-int
エクアドル赤十字によると、救出時の衝突で警察官2人が死亡し、少なくとも88人が負傷した。

大統領は集まった数千人の支持者らを前にバルコニーから演説し、自分の失脚を目論んだ警察の反乱は失敗に終わったと宣言。
警察は給与が削減されると思い込んでデモを実施したとして、
「これほど警察を支援し、これほど給与を引き上げた政府はこれまでなかった。それにもかかわらずこのようなことが起きた」
「うわべだけの国家警察よ、恥を知れ」と言い捨てた。
日本国の人々が憂えてることに酷似。

日本が全面撤退を要求されたアザデガン油田に対する中国の進出
中国CNPCは南アザデガンに対して25億ドル(09年9月進行中)、同北に関し20億ドル(同年1月契約)。
米国は同盟国日本を締め上げ、その権益が中国に。
これをどう見ている?
何故日本は米国に反論できないのか。方策はあろうに。

断固(軍事含む)領土(尖閣)を守るべきと言う
問は「どう守るの?」。
長期的に中国GDP日本の4倍。
中国国防割合8%として、互角になるには日本将来GDP日32%を軍事に。
ありえない。
中国はすでに核保有。
次第に米国の対中「核の傘」なくなる。
軍事選択なし。
これを踏まえ策模索。

ナイ・インタビュー(ダイヤモン社)
:漁船の衝突問題や領土問題の解決には乗り出さない。
この発言は9月20日米国務省プレスブリーフ「これは日中の二国間問題。」と一致。
米国は領有権については中立。
領有権から派生する問題(拿捕等)にも中立の姿勢方針あるとみられる。
延長線上の軍事の時はどうなる?

エクアドルでクーデター未遂、大統領が警察に監禁されて殺されかけた
この大統領というのが、
例のあの人である。
ベネズエラのチャベスが国連総会でブッシュ米大統領を「悪魔」と呼ぶ演説をしたとき、
「ブッシュを悪魔に比べるのは悪魔に失礼だ。悪魔は邪悪だが、少なくとも知性はある」と突っ込んだ人。
というわけで、バリバリの反米ですw 
持論は、新自由主義がエクアドル経済を破壊した、と彼は言い切る。
新自由主義は何をもたらすか。
競争と経済活性化をもたらすという名目での大企業や高額所得者への減税と、労働組合のせいで硬直化した雇用をフレキシブルにするという名目での、派遣労働法だ。
まさしく、小泉政権下以来、日本で起こっていることである。

「しかし、富裕層の所得が貧困層の20倍あるような状況で、富裕層がその20倍の収入を、国の経済を潤すために消費するわけではない」と彼は看破する。
それよりも、格差を縮め、貧困層の購買力を上げることが、国内経済の活性化につながるというのだ。
というわけで、まぁ、してみりゃ、誰が仕組んだクーデターなのか一目瞭然
もそもの発端は、というと、警察が反乱を起こして大統領に催涙ガス弾撃って、大統領が負傷、そのまま病院に軟禁された
コレア大統領は携帯電話でベネズエラのチャベスに電話して「死んでも譲歩はしない」と宣言、

チャベスが この会話を公表するとともに
「エクアドル軍の良識に期待する」と呼びかけたのに答え、
エクアドル軍高官ネストル・ゴンサレス将軍が
「軍は憲法を遵守し、 国家の正当な代表であるコレア大統領を支持する」と明言。

一方、アルゼンチンが
最速でコレア現大統領支持を打ち出したのを皮切りに、
ベネズエラ、ボリビア、コロンビアの各国大統領も
コレア支持を表明すると共に、
ブエノスアイレスでの「南米諸国連合」会議に集まり、
この問題を協議する模様。
(そもそもこの会議自体、コレア大統領が提案したものです)
これに、パラグアイとブラジルも参加する予定です。
同時にペルーとコロンビアは、
コレア大統領支持のため、エクアドルとの国境を封鎖。

ベネズエラのチャベス大統領
 と
ボリビアのモラレス大統領は、
クーデターの背後に米国がいる
と非難していますが、しかし、現状で、
エクアドル軍も国民もクーデターを支持していないようなので、クーデターは事実上、失敗に終わる模様です。

キューバのフィデル・カストロ元首相が「クーデターは失敗した」と宣言した、というのが今までの動き、

コレを伝えてるブロガーがいる。

< "私はここにいる、さあ殺してみろ" ≫>
http://www.youtube.com/watch?v=EBUb7Hb1MOE&feature=player_embedded

八木 啓代(1962年1月13日 - )は、大阪府生まれのラテン歌手、

作家、エッセイスト、ジャーナリスト、音楽コーディネータ。の地球の歩き方の執筆に参加するなど、「バックパッカーとして伝説的な存在」でアメリカが1989年にパナマを侵攻した事件を現地で取材して執筆した、長編処女小説『MARI』を上梓
北野高校、京都外国語大学イスパニア語学科卒業。在学中、政府交換留学生としてメキシコのグァナファト州立大学で学ぶ。留学中、声楽家としての資質を見抜いたオペラのプリマドンナに勧められ、同大学音楽院でオペラとクラシック音楽を学ぶ。

本時間11時30分頃(現地時間午後9時半頃)、軍が病院に突入して、銃撃戦の末、コレア大統領を救出。
この間すべて、TV Ecuadorが Ustreamで中継していました。
救出された大統領は、民衆が国歌を合唱しながら待っていた大統領宮に戻ってすぐ演説。
非常に感動的な光景でした。
現地では、大統領側に付いたTV局が逐一、実況中継していたそうで、さすがにCIAも、南米人の熱狂的な革命志向には勝てなかった、というお話です
八木 啓代★ライブ情報
10月19日(火) 
テピート@下北沢
八木 啓代★講演
10月23日(土)・30日(土) 
本郷文化フォーラム・ワーカーズスクール(HOWS)文化講座『時代を呼吸する歌』


先週末に所信表明をして国会論議を逃げ出す
どっかの国の総理は平和でイイですね。
国家存立の基盤の石化原油はこのイラン地域に2割弱を依存しているこの国。
宗主国の命令一過何故に従うのか。
減った分の代替原油はどうするの。
太平洋戦争大陸戦争は石油争奪戦が火種ではなかったのか。

国難にある。

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今日の誕生日の花は・・・イタドリ
花言葉は・・・・・・・・回復

河川堤防でよく見た。
春先には食用。
スイスイゴンボとか言っていた。
煎じて利尿、咳止め、
花言葉の謂われか。
空気が何処までも澄み渡っている。
たか~~い、あお~~いそら。
日本晴れッ!
清々しい一番いい季節にアル。

秋晴れの どこかに杖を 忘れけり

4日、早朝5時に出て17時過ぎ県北から帰宅。
ポスト・そのまんまを狙う本人に同行のチンドン二人旅。
昨日早朝6時頃の新米5キロ御礼の人質?。
出身地の友人知人宅に、・・・
さらには日向市役所なり都農、高鍋町長のトップに挨拶回り。
まァ~ビックリしたと言うのが本音。
みな、そうであった。
一石を投じる波紋の大きさに驚きとたじろぎ。
さらに帰宅して驚いた。
検察審査会の小沢一郎起訴報道

19時NHKニュースと関係者。

一番は公明党委員長の未熟さ。
二つの過ちがある。
さらにはその公党のトップの過ち発言は意図的であり、偽善。
正確な言葉を選ぶなら国民騙しの常套手段のテクニックで詭弁という。

「新制度でこういう結果・・・」
検察審査会がいつから始まったというのか。
何が新制度なもんか。特捜発足と同じ戦後すぐ。
まぁ~改正という意味で納得しとこう。
さらには検察審査会は検察官の暴走を許すまじで出来てる制度で
事件そのものを裁く審査会制度機関でないハズ。
裁かれるは事件処理に対するは事件そのものより捜査不起訴とした検察官のハズ。

素人なり特別弁護士が逮捕起訴権ある捜査機関最強特捜が
無実・不起訴としたモノに優ることが出来るハズはない。
国家機関特捜に対し素人が何様のつもりだ。

17時ブログをアチコチみると時事通信 [10/4 15:49]の発信を受け早速アップされている。
「北」の大兄様はいつもの定時アップの偶然の日々も重なりなのか、
これまたすぐにアップされて未熟のこの爺目に方向性を教えいただける。
知らなかった。
  ・・・・・
小沢氏強制起訴!
審査会の検察の取り調べ不十分決定。
(裁判官の判断を仰ぐ)弁護士を裁判所が決定し審理。
審査会。男6人女5人。(詳細などのアップ望む)
   ・・・・・・

薩摩のDNAを引き継がれる純粋無垢のブログを主唱されておられる。
憂国の情では相共通するがさすがに緊急事態に一つ違いが出てくる。
尖閣、北方四島を巡るこの国の包囲網に
「核武装で立ち向かうしかない。」
パワーバランスが政治の基本からスルト正義ではある。
  ただ爺目には異論がある。
その超現実論にしかこの国の領土は守れないのか。
   疑義が生じる。
当然究極の武装に核武装があるのは解る。
それも核保有の状況から戦勝国のみに認めたるモノの現実。
ただ核武装は神の領域の武器であり、
その核武装が究極とするには人間が存立している地球の生命も含めた全否定になる矛盾の解消はない。
当面・・棚上げ。
国家防衛の考えの差を浮きだたさせる時期にはない。
 この国にはその余裕はない。
国家、国富乗っ取りの謀略に引っかかってしまう。
植民地化状況が浮き彫りで瀕死の国家にある。
口だけ総理・菅直人の言う「一に雇用二に雇用三に雇用」
ただ総裁選前後ナンにもしていない。

小泉純一郎の残した傷跡に国家が危うい。

市場原理主義は、企業に果てなき生産性向上とコスト削減競争を強い、年功序列や終身雇用の日本的慣行を捨てさせた。
不安定雇用は低賃金労働を常態化。
格差と働く貧困層を生みだしただけではない。
国民の基本思想を変えさせた。
国民の行動と考えをカネ万能へと歪めた。
荒れ狂う資本マネーの本性の末期現象。

長期化する世界同時不況がより深刻なのは、百年に一度どころか十八世紀以来の資本主義そのものの行き詰まりの色彩を帯びていること。
石油文明の行方そのものを見つめている。
化石エネルギー資源は無限でなく、環境面からも資本主義の「永遠の成長」には限界があることがはっきりしてきた。とりわけ精鋭化したこの国は少子高齢化と言う経済成長の終焉の人類の経験にないコトが試されている。
従来の手法からの脱却
  政権交代
国家の未来アルに夢を繋いだが菅直人内閣は変質しつつあり、小泉純一郎の再来の道を歩いている。

「検察審査会」に「正義」はあるのか。
あるわけないだろう。
ドシロウトに国家の「正義」を委ねる日本は、滅亡すべきだな。
僕が、かねがね主張していることだが、「検察審査会員」メンバーの氏名を公表し、歴史に、その無知蒙昧の馬鹿どもの正体を残すべきだと思う。
一人の人間を有罪にするのだから、匿名は許されない。
裁くということは、裁かれるということでもあるのだ

前日はこうアップしておられる。

主任検事前田恒彦、前特捜部長大坪弘道、前副部長佐賀元明、逮捕の裏事情。

主任検事、前特捜部長、前副部長が次々と泥縄式に逮捕されたわけだが、この大阪地検証拠改竄事件に関して、田中角栄逮捕事件の主役、元東京地検特捜部の堀田力が、テレビ朝日「スパモニ」に出演して、さかんに検察官にとっての「真実」を口にしていたが
、地検特捜部にとって「真実」なるものがあるはずはなく、むしろ、「真実」をいかにデツチウゲるかが、検察官の腕の見せ所であって、「真実」の追求こそが検察官の使命だという堀田力の発言は、明らかに嘘だろう。
嘘でないとすれば、検察官OBとして、トカゲの尻尾きり、そしてその結果としての特捜部擁護を目指す情報工作の一環だろう。
普遍的な真実や正義などというものはない。
真実や正義は、その時代の権力が偽装し、捏造するものである。
証拠改竄や犯人隠避などは、別に驚くべきことではない。
驚くべきことがあるとすれば、それは、証拠改竄や犯人隠避の事実が暴露され、大衆の面前で当事者達が逮捕されたという事実である。
権力は、スケープゴートを作り出す能力を身に着けることによって初めて権力となる。
逆に言うならば、権力は、スケープゴートを作り出すことに失敗すれば、権力みずからが、スケープゴートとして血祭りに上げられることになる。
さて、話は変わる。
主任検事、前特捜部長、前副部長が次々と泥縄式に逮捕されたわけだが、
あまり言いたくはないが、あえて言わせてもらうならば、僕は、彼等の学歴に注目せざるをえない。
泣く子も黙る、と怖れられた高学歴のエリート集団というのは事実なのか。
単なる神話だったのか。
主任検事前田恒彦が広島大学卒、
前特捜部長大坪弘道が中央大学卒だったことが判明している。
ちなみに、証拠改竄事件の切っ掛けとなった「郵便不正事件」の主役として逮捕されたエリート官僚村木厚子元局長も、高知大学卒だった。
これを、どう判断し、解釈するべきか。
逮捕される官僚や検察官たちの学歴と比較して、「小沢一郎事件」を捏造した東京地検特捜部の佐久間某や大鶴某等が、いずれも東大法学部卒であることは、どういう意味を持つのか。
佐久間某や大鶴某は、証拠を改竄しようと捏造しようと、おそらく逮捕されない。
何故か。

小泉純一郎の亡霊がこの国を被ってる疫病神である。
このブログでは何度もアップしてきた。
ジャーナルさんのブログにまとまったモノがある。
2月22日
「小沢捜査を指揮した親小泉検察官」(EJ第2758号)
 誰も知らないウラの世界で検察をひそかに味方につけた小泉元首相は、その力を使って自らの政敵をひとり一人失脚させていったのです。
まず、はじめに犠牲になったのは、小泉政権誕生の立
役者である田中真紀子元外相です。
 2001年4月24日――通常国会の真っ只中に自民党は総裁選挙をやったのです。
そのとき自民党内も野党もまさか小泉氏が勝つとは予想していなかったのです。
その小泉氏に勝利をもたらしたのは、田中真紀子衆院議員なのです。
 平野貞夫氏は、この現象を「集団異常心理現象」と呼び、次のように書いています。
―――――――――――――――――――――――――――――
 日本人は平均60年周期で「集団異常心理」となる、というの が私の説だ。
60年昔の1941年、日本人の90%が賛成して、太平洋戦争が始まった。その約70年昔は、幕末の「ええじゃないか」と踊り狂う民衆運動が起こっている。
その約40年前には「文政のおかげ参り」が起こり、500万人が伊勢神宮に参拝した。――平野貞夫著『平成政治20年史』/幻冬舎新書105
―――――――――――――――――――――――――――――
 その恩人である田中議員を首相になった小泉氏は外相に任命しています。
田中議員が外相就任をとくに望んでいたからといわれます。しかし、外交機密費などをめぐって外務省官僚とトラブル
になり、結局1年足らずで事実上解任されたのです。
 それだけではないのです。
田中議員が反小泉に回ると、秘書給与ピンハネ疑惑で告発して追い詰め、捜査の手が伸びる前に議員辞職に追い込んでいます。このときも検察の力を使った可能性が高いのです。
 また、反小泉で鳴らした橋本派の鈴木宗男氏も、やまりん事件で逮捕されています。
これも外務省関連の逮捕ですが、この事件にも検察の影を感じます。
 小泉元首相のターゲットは、自民党の旧田中派、橋本派なのです。
そして日歯連事件――小泉氏と総裁選を争った橋本龍太郎会
長は逮捕こそされなかったものの、この事件で派閥会長を辞任しています。
小泉氏は最大の政敵を潰したことになります。
 ちなみに、この日歯連事件のとき、小泉内閣の法務省刑事局長をしていたのが現検事総長、樋渡利秋氏なのです。
昨年来の小沢捜査にゴーサインを出した人物です。
さらに、現在最高検検事で日歯連事件の特捜検事だったのが、元特捜部長の大鶴基成氏なのです。

こうして見ると、樋渡検事総長を含め、小泉内閣時代に鈴
木宗男氏らの「国策捜査」を担った検事たちが、今回の小沢捜査の中核をなしているのです。
これなら、どうみても捜査が「政治的」と見られても仕方がないといえます。
 政界を引退した小泉氏は、自民党が大敗した昨年の総選挙ではほとんど応援に立たなかったのですが、
2010年になって小沢捜査が始まり、特捜部が小沢に事情聴取を要求しはじめた1月の中旬以降はたびたび自民党本部に谷垣総裁を訪ね、
「自民党の大御所」として、積極的な政治的発言をするようになっていたのです。
小泉氏は京都で次の発言をしていますが、この機会に民主党
の首脳潰しに自ら乗り出した観があります。
よほど小沢起訴に確信を持っていたものと思われます。
―――――――――――――――――――――――――――――
 ・政治資金で土地、マンションを買う政治家は一人もいない。
 ・自民党だったら、総理も幹事長もやっていられない。
即刻、  退陣だ!  ――『週刊ポスト』2/19号
―――――――――――――――――――――――――――――
 それでは、なぜ小泉氏はこれほど民主党政権に怒りを持っているのでしょうか。
昨年の衆議院選で早くから自民党の負けを予測し、政権交代は仕方がないなどと発言していたのと比べると、今年に入ってからの小泉氏は議員でもないのに、小沢潰し、すなわち、民主党潰しに積極的になっています。
 それは、次の2つの理由があるのです。
1つは鳩山政権が進める「郵政民営化の巻き返し」と、もう1つは「普天間米軍基地の移転問題」なのです。
まず、前者について民主党幹部は次のように述べているのです。
―――――――――――――――――――――――――――――
 かんぽの宿の売却問題をはじめ、郵政の資産は民営化を推進し た小泉人脈に食い物にされてきた。
民主党は野党時代に彼らを 告発したのに、検察は動かなかった。
日本郵政の人事一新は小泉時代の旧悪を明らかにするために必要だった。 ――『週刊ポスト』2/19号
―――――――――――――――――――――――――――――
 「郵政民営化の巻き返し」についてはさもありなんという気がしますが、「普天間米軍基地の移転問題」になぜ小泉氏が拘っているのかは少しわかりにくい状況です。
 これについて、前掲の『週刊ポスト』2/19号は、次のように書いています。
―――――――――――――――――――――――――――――
 鳩山政権がストップさせた普天間基地の辺野古移転計画も小泉 政権時代の沖縄利権と密接に絡んでいる。
普天間基地の代替滑 走路建設をめぐってほ、当初、環境への影響が小さい陸上滑走路案なども検討されていた。
ところが、小泉首相は06年に名護市辺野古沖のサンゴ礁を埋め立てる案を採用し、官邸主導でより埋め立て面積の大きい「Ⅴ字型」の滑走路を建設する計画を決定した。
移転計画に直接携わった小泉派官僚の守屋武昌・元事務次官(汚職事件で公判中)は陸上ではなく、沖を埋め立てる計画が浮上したことについて、「埋め立て」に拘った背景には利権の発想があったと思う、と基地建設利権の存在を指摘した           ――『週刊ポスト』2/19号
―――――――――――――――――――――――――――――    ―[小沢一郎論/34]
≪関連情報≫
 ●田中真紀子氏議員辞職のいきさつ
  ―――――――――――――――――――――――――――
  秘書給与横領で元秘書より告発され、自民党の党員資格を停止される。
次々に横領の証拠が挙がり、議員辞職。
その後復活当選し、民主党会派(民主党・無所属クラブ)に入会した。
以降、選挙の際に民主党公認の立候補者の選挙支援に重用される。
ただし、当時は民主党員ではなく、あくまで無所属であった。従来どおり自由民主党公認候補である夫の支援も行っていたが、その後、夫を離党させた。
父角栄からの相続税の脱税が指摘され目白邸の一部を分納したことがある。――ウィキペディア
  ―――――――――――――――――――――――――――
この記事へのコメント
今の一連の民主党に仕掛けている張本人は小泉、飯島勲元秘書、フィクサー気取りで検察の弱みに付け込み民主党に成り郵政見直し等小泉がやって来た事が次々覆され小沢憎しでやっているのでしょう。
因みに小泉本人が訴えられていた時も裁判所まで動かして傍聴に来ていた方々まで衛守を動かして裁判所から出て行くまでチェックしていました。
郵政民営化上場で外資への売却で一儲けしようとしたが失敗、2期で辞めてしまった事の悔いが残っているようです。辞めた時に経団連のパーティーで10億円集めたのだから潔く政界に関わってほしくないです。
飯島、時々銀座クラブ街をウロウロいるようです。
Posted by 無職 at 2010年05月07日 19:16
米国の命令の下小泉純一郎が操る65年間支配してきた陣営はどうしているのか。
小沢一郎がいなければ民主党瓦解は簡単。
将を射んとすれば馬を射よ。

自民・谷垣総裁「小沢氏は議員辞職すべき」 
自民党の谷垣禎一総裁は4日午後、東京第5検察審査会の議決で「強制起訴」されることになった民主党の小沢一郎元幹事長について「(議員辞職)なされるべきだ」と語った。(産経新聞)

第5検察審査会の議決要旨
 「十分な再捜査が行われたとは言い難い」
- 産経ニュース http://bit.ly/aRna16

原口前総務大臣NHK。
「仮に裁判で無罪になった場合、離党勧告や議員辞職勧告をした議員は責任を取れるのか」

検察審査会は8月ごろから審査していたもよう。
男性5人、女性6人、
平均年齢は30.9歳。
細田しゅうじNHK社会部。
暴走前田検事の無謀な小沢一郎調査は加味されてもいないようある。
エエッ!たいしたモンだ。
そうしていたら・・・23時jnnニュース。
この議決は9月14日に行われたという。代表戦の日ではないか

前田検事逮捕は9月21日。

「フゥ~~ン・・・」
時系列的に今日発表はおかしいではないか。
何故21日もほたってたの・・・審査委員の意見記述が遅れたという。
チャンチャラオカシ。
検察不信を煽っててのコレだ。
構図は鈴木宗男事件と同じではないか。

郷原解説によれば公判は維持不能。
検審起訴議決要旨(47ニュース)↓
http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010100401000761.html
仮に政治的な意図があるとすれば仙谷や前原。
自民党は大連立の条件として小沢の金脈審議を要求。
いずれにせよ敗者は国民。
菅直人応援団は冷静。
こちらにツィートあり↓
http://kannaoto.jp/twitter.html

今回の検察審査会の議決書、
虚偽記入罪の共謀がどのような場合に成立するのか、斎藤検事は、どういう説明をしたのか。
補助弁護士の吉田という人は、政治資金規正法をどう理解しているのか。
強制起訴になっても証拠がないのでまともな公判にはならない。

11人には文章作成結論はかなり難題ゆえ補助弁護士が左右する。
因みに審査会の補助員を務めたのは吉田繁実という弁護士だということです http://p.tl/9FeT
吉田繁実弁護士の実体は?
城山タワー法律事務所所属→http://bit.ly/but6n7
桐蔭横浜大学法科大学院客員教授。
新進気鋭のスポーツで売り興隆の横浜・・・にアル大学ネェ~。
その他教員実務家にアル
素人集団の審査会の議決書に基づいて起訴すると言っても、その前提となっている解釈がおかしいので、証拠を取捨選択しようがない。
結局、指定弁護士は、検察から提供された証拠を手当たり次第証拠請求するしかないのではないか。
それは、石川事案の公判にも影響する。
今回の議決は検察にとっても深刻な事態。

検察審議会に申し立てした告発人も表に出せる。

反小沢陣営の余裕の動きさえ。
「困った隣人」
枝野発言は同胞が一人拘束されたままなのに、無神経。
「自己責任でやれ」
枝野幹事長代理の無責任発言に経済界カンカン http://bit.ly/bBIZz4
まあ、この際、裁判でシロクロつけれたほうが面倒くさくないかも。
ただ、くれぐれも言っておきたいのは、検察審査会は検察の不当性を審査するところ
検察ではなく検察審査会の起訴相当議決で 経過が不透明で公正中立が担保されていない事。

前特捜部長の大坪弘道容疑者が、最高検の取り調べに対して上手いこといった本音がポロリ。
「検察の書いた筋書きには乗せられない」
と言って容疑を否認
このセリフ自体が、検察が自分たちの書いた筋書きを容疑者に押しつけてきたことの証左。

小沢強制起訴は単に一政治家の起訴という事に留まらぬ。
対米独立を志向する政治勢力が政権を取る道が遠のいた。
政権交代をなした熱狂
鳩山小沢菅のトロイカ体制はあり得ないこと。
たった一人残った民族派政治家が言う。

・亀井 、菅に福祉経済とあわせて、公共事業をと話した。      菅も 私もそういう考えなんですよ、と。 
  しかし、世間にはそういうふうに理解されていない。
・亀井、ゼネコンではなく、中小の建設会社に仕事を回せ、
・亀井 海江田大臣だけは民主党の閣僚でしっかりしている。  今の経済政策は議事堂の上から目薬をさすようなもの    オバマも中国も公共事業をやってるでしょう。
・亀井 マスコミの経済部はいかれている。
   財研のいいなりだ。
   ここにも何社か来ている。
   補正に関しても税収が多く見込めるから増額。
   おかしい。 財源の話ではなく、話が逆だ。
   生活安定のために借金してもいい。
   当初予算と勘違いするな。
・亀井 大銀行は税金を払ってない。
   あれだけ儲けているのに。
   損失の繰り延べをやっているからだ。
   貸し渋り。
   モラトリアム法案を作った理由。
・亀井 去年、御手洗さんに言った。
  三百兆円の内部留保、本来下請け、孫請けに行く金だろ  う、と。
  御手洗は、亀井先生、吐き出し方がわらかないんです。
・亀井 そんな事は教えてやるよ、と。

いくら経済対策をやっても大企業が独り占めされ
 内部に留保さされては経済は上手く廻らない。
 宵越しの金は持たネェ~
 金は天下の回りモノ。
 国内経済が上手くいく原則原理。

鳩山小沢体制があってこその国富の砦・郵政の亀井静香であった。亀井静香もついに押さえ込まれた。
6・2クーデターで売国・菅仙石政権成立。
  復活ッ!小泉純一郎そのもの売国奴政権。
民族派政治家・小沢一郎の目指してた「国民目線政治」にトドメを刺された。
アメリカの収奪は留まる事をしらず、そのツケは若年層や下層階級の中産階級の没落も発生させよう。
アメリカが方々に放ってるCIA協力者がついに牙を剥いた。
「脱小沢」を本命の意図していたコトの実行ッ!
「殺小沢ッ!」
裁判の結審は「無実」が見えてるのになんたること。
貶めることノミが目的と武士の国の倫理ではいやらしい。
人の皮を被った外道どもメッ!

この国はどん底に陥る。

○1894年(明27)列車汽船旅行案内発行
○1921年(大10)国際ペン発足
○1931年ミスリードル機、太平洋無着陸横断。
   青森アメリカ41時間10分
○1960年月の石、東京へ、30グラム

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10月6日の日記

2010年10月6日 お仕事
困ったモンである。
公職選挙法を知らない。
違反に当たる選挙期間外の事前運動該当などまるで解らない。
後援会活動なら許されるんであろうか。
本人が活動するのは何処までが後援会活動なんだろうか。
支援者員たる爺目は何処までの行動が法の言う認められる行動なんだろうか。
今までがいかに組織に乗っかってたことをやってたノかと反省しきり。

「知事選にたつッ!」
ビックリ、ギョウテン。
「やめろ」が本音なんだが一生懸命の姿にうたれる。

実際的に300万円の供託金が返ってくるにはどうしたらいいのか。
・大事なことがまるで理解できてない。
・違反文書は何処までなのか。
・配布してるとすればどうなるのか。

コレまでは後援会としてやってたんだが
公選法的なことまで考えず多忙極めて真剣過ぎた。

今回は異様である。
支援者が少数過ぎるほど少数精鋭。

本人はいっこうにささいは、気を回さない。

個人記録のブログのコピペさえ色々狙い打ちされてるゆえと
出典もと、含めて執拗に注意される。

選挙にふれたらチエック何処ではない。

ブログ選挙が法的に許されてないゆえ爺目は一番の火の元。
自分はどうでもイイが候補者にご迷惑が一番の心配事。
ブログ引用先コピペさえ法的にはと考えてしまう。
別に選挙後援会としてブログを新設するしかないのか。

まぁ~とりあえず古き読んだ資料の雑誌類は捨てるが肝心。
違反で騒がれるは辛いゆえ。
何故か周りが騒いでいる。
後援会活動でなく事前運動違反とデモしたいのか。
騒ぐ意図がよく解らない。

本人は渡してるの配ってるという。
返事が非常に困る。
12月初めが関ヶ原。知事選。
60数日しかない。
警察当局含めた厳しき監視の取り調べとなろう。


国家の生命と財産で実情が好く解ってない部分はないか。
宗主国の言うがママ。

日米安保条約第5条、第6条に基づき、有事の際には米国が日本のために動いてくれると思っている日本人が多い、爺も含めて正直そうだ。

米国は1948年のバンデンバーグ決議(注:1948年に共和党上院議員バンデンバーグが提案、米国議会が採択した決議。
米国は自国の安全に影響を及ぼす地域的・集団的防衛協定に参加すること、およびその協定は「継続的・効果的な自助と相互援助」の原則に基づくことを定めている)に縛られて、
米軍のために武力行使のできない日本のために動くことが許されない
この点は、天木直人著書『さらば日米同盟!』(講談社)で指摘されている。

☆バンデンバーグ決議(英文)

1948年6月11日

http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~worldjpn/documents/texts/docs/19480611.O1E.html

[Title] The Vandenberg Resolution (Senate Resolution 239)

[Date] June 11, 1948

[Source] Congressional Record, Vol.94, Pt.12-1, pp.7970-7971.


[Full text]

Whereas peace with justice and the defense of human rights and fundamental freedoms require international cooperation through more effective use of the United Nations: Therefore be it

Resolved, That the Senate reaffirm the policy of the United States to achieve international peace and security through the United Nations so that armed force shall not be used except in the common interest, and that the President be advised of the sense of the Senate that this Government, by constitutional process, should particularly pursue the following objectives within the United Nations Charter:


(1) Voluntary agreement to remove the veto from all questions involving pacific settlements of international disputes and situations, and from the admission of new members.

(2) Progressive development of regional and other collective arrangements for individual and collective self-defense in accordance with the purposes, principles, and provisions of the Charter.

(3) Association of the United States, by constitutional process, with such regional and other collective arrangements as are based on continuous and effective self-help and mutual aid, and as affect its national security.

(4) Contributing to the maintenance of peace by making clear its determination to exercise the right of individual or collective self-defense under article 51 should any armed attack occur affecting its national security.

(5) Maximum efforts to obtain agreements to provide the United Nations with armed forces as provided by the Charter, and to obtain agreement among member nations upon universal regulation and reduction of armaments under adequate and dependable guaranty against violation.

(6) If necessary, after adequate effort toward strengthening the United Nations, review of the Charter at an appropriate time by a general conference called under article 109 or by the General Assembly.

景気回復の要は雇用を進め配分をしっかりすることにある。

大企業内部留保11兆円増 09年度 総額244兆円に

派遣切りや派遣社員・期間工・正規雇用から不正規雇用へ低賃金で使い、之で日本の購買力高まる筈ない。
内需拡大に内部留保5.3%はき出せば消費税0%に出来る。http://1-9.jp/jx0/
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2010-09-06/2010090601_01_1.html


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10月7日の日記

2010年10月7日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・・コスモス
花言葉は・・・・「調和」「乙女の真心」

コスモスの 押しよせてゐ る厨口

田舎成れどもひゅがの国は、
よくもまぁ~
山奥から海岸線ギリギリまで
北の果てから西の果てにまで
よくもまぁ~
ヒトが棲み着いてるモノよ。
古事記日本書紀で国に威厳を正当性を与えた。
国家の統治形態を大和朝廷とした。
ただそれ以前のその人々の出生地を決めるにあたり
どこか一番果てにしとけっ!
てぇ~ぐあいで国の始まりは日向となった。

文豪漱石にして松山の先生の処遇を巡り
どこかにしなければ、ならん具合になった。
エエイッ!赴任の新天地、島流し先は・・・
猿と人間が同居している・・・・・・・・・
日向、延岡にシトケッ!

えらいことになっている。
例え通りではや体力的を除きダウン気味。

政治に口をつっこむと
井戸塀のみしか残らぬはいつの世も同じ。
ゆえに民主党党首選で明らかなように
勝ち馬にのれっ!
理念大儀を忘れ現実主義が横行するわけだ。

談志落語の真髄の人間の性、業の肯定

泣きなきも、いいほうをとる、形見分け

田舎県とは国土の方々への分散、
都市化進展集中の遅れに他ならない。
県内一巡は
花のお江戸に行くより時間が掛かりすぎる。

12月初旬の知事選。
58日しかない。
突如の行動を始めた。
誰しもが驚いている

6日県西、小林をすませた自称候補者
朝4時。
次を・・・・県南、日南を選択。
7日「6時出発ッ!」

いやはや
田舎の宮崎もこうして行脚すると漫遊記。
それぞれに言葉食文化風土が違う。
何故か。
徳川専制紀に日向の国は5藩小藩分立統治体制。
九州でも唯一、全国的にも極めて希。
小藩分立は資本の本源的蓄積が非常に弱くなる。
それは今に色濃く残す他県にない経済的後進県。
第一次産業農林漁業主流で資本主義的生産機構にさえ乗り遅れた。
ただそれがここまで世界が狭くなると
田舎の遅れを生かして今後生き抜く財産になるやも知れない。
スローライフのある意味進歩停止原始社流れも生じつつある。

第一次産業が国家成立の基本は
何処の国も同じ。
ならば一周遅れのトップではないのか。

まぁ~9年を経て一周巡りトップさえ怒る時代でもある。

上映会情報 About ZERO ZERO:9/11の虚構
 世界で話題の911ドキュメンタリー映像

の決定版上映開始、一週間!“知ってしまった人”急増中。
思いがけない盛況に、スタッフ大忙しらしい。
アルカーイダの仕業とされる
2001年9月11日の米国同時多発テロだが、
米政府調査委員会の公式発表については国内外でいまも多くの疑問が指摘されつづけている。

事件から 9年。
はたして、911 は本当にテロだったのか。
ZERO は、原版(イタリア語)の制作(2007年)以来、
ローマ国際映画祭(2007年10月)、
ブリュッセルEU議会場(2008年 2月)、
ロシア国営放送(2008年9月)で上映された、
対テロ戦争の

原点を鋭くえぐる長編ドキュメンタリー。

事件から9年後の2010年9月、待望の日本語版、大好評上映中です。

東京都写真美術館における初回上映:9/11?9/24 は、大好評の内に予定を終えた。
次回の上映は 東京・渋谷のシアター・イメージフォーラム:10/15 で。
見逃した

方はぜひご覧くださいとアル。

現代世界情勢理解へのゲートウェイともいえる【 9/11 】を知るには欠かせない一作。国際情報

通、事実・真実ファン、必見!

シアター・イメージフォーラム
10月2日(土)? 10月15日(金)
<上映時間>
21:00~23:00
土日祝日は上映前に関係者のトークがあるため、終了時間が23:10頃になる場合があります。
<入場料金>
前売券 1,500円(税込)
当日券 一般 1,800円/ 学生 1,500円
シニアおよび障害者手帳をお持ちの方 1,000円
<場 所>
シアター・イメージフォーラム
東京都渋谷区渋谷 2-10ー2
TEL 03-5766-0114
<チケット>
インターネットで購入でき。

9/11については、事件から 9年を経た現在も、国内外のさまざまなサイトに多くの情報が蓄積さ

れつづけています。
『 陰謀論 』のひと言で片付けることのできない事実の数々を、
自身の眼で確かめるは大事。


・なまえのない新聞 No162 / 2010年9・10月号に掲載さる。
・MacPeople10月号(9月29日発売/株式会社アスキー・メディアワークス刊)の「読者のページ

」に紹介される。招待券(イメージフォーラムにて10/2より)のプ レゼントもあり。
・都政新報(9月14日付)に掲載されました。
・『SCREEN』(株)近代映画社、10月号(8月21日発売)P.98に紹介されました。
・Japan Timesに掲載さる。
・Roof Top 9月号(p.56)にZEROが掲載。
・週刊朝日にてZEROが掲載。
・ザ・マジックショウにてZEROが掲載。

 【ワシントン=佐々木類】日米両防衛当局が、11月のオバマ米大統領の来日直後から、
米海軍と海上自衛隊を中心に
空母ジョージ・ワシントンも参加しての大規模な統合演習を実施することが明らかになった。

作戦の柱は、沖縄・尖閣諸島近海での中国漁船衝突事件を受けた「尖閣奪還作戦」。

大統領来日のタイミングに合わせ統合演習を実施することにより、強固な日米同盟を国際社会に印象付け、東シナ海での活動を活発化させる中国軍を牽制(けんせい)する狙いがある。

 日米統合演習は2004年11月に中国軍の潜水艦が沖縄県石垣島の領海を侵犯して以来、不定期に実施されている。複数の日米関係筋によると、
今回は、中国軍が尖閣諸島を不法占拠する
可能性をより明確化し同島の奪還に力点を置いた。

 演習の中核は、神奈川・横須賀を母港とする米第7艦隊所属の空母「ジョージ・ワシントン」

を中心とする航空打撃部隊。イージス艦をはじめ、レーダーに捕捉されにくい最新鋭ステルス戦闘機F22、9月1日から米領グアムのアンダーセン基地に配備されたばかりの無人偵察機グローバルホークも参加する予定だ。

 第1段階では、あらゆる外交上の応酬を想定しながら、尖閣諸島が不法占拠された場合を想定。
日米両軍で制空権、制海権を瞬時に確保後、尖閣諸島を包囲し中国軍の上陸部隊の補給路を断ち、兵糧攻めにする。

 第2段階は、圧倒的な航空戦力と海上戦力を背景に、日米両軍の援護射撃を受けながら、陸上自衛隊の空挺(くうてい)部隊が尖閣諸島に降下し、投降しない中国軍を殲滅(せんめつ)する。

 演習は大分・日出生台(ひじゅうだい)演習場を尖閣諸島に見立てて実施するが、豊後水道が

手狭なため、対潜水艦、洋上作戦は東シナ海で行う。

 演習に備え、米海軍はすでにオハイオ級原子力潜水艦「ミシガン」(1万6764トン、乗組員170人)を横須賀基地に派遣。最新鋭のバージニア級攻撃型原潜とともに参加する。

 空母ジョージ・ワシントンは、作戦半径1千キロ以上の艦載機のFA18戦闘攻撃機や、数千の標的を捕捉できるE2C早期警戒機を使い、東シナ海洋上から中国沿岸部だけでなく内陸部の航空基地も偵察する。

【関連記事】〔尖閣〕前原誠司外相が今朝のテレビで危険な発言をした模様
報道2001で前原外相が日米安保が機能するかは日本人の流した血の量で決まるといった趣旨の危険発言をしている。
火薬庫の側でマッチを擦った本人が言うことではない。彼は中国から不適格な交渉相手と見なされた外相である。
親米的な外相に安全保障を任せると日本人の
生命と財産を
危険に晒すことに

平和国家維持には途方もない自己犠牲が生じる。
やむ得ぬコト。
おかしな人生であった。
また再発。
性分なんだろうか。

ただ選挙事前での県内チンドン漫遊記はいただけない。
なにか方策を巡らさないと大変なことになる。
ほんのチョットの睡眠時間さえ奪われてては
危うい。
草の根はまだイイ。
自発的見えぬ民衆の萌芽がある。
当たって砕けろッ!の気概が満ちている。
 出たいヒトより出したいヒトを
それさえでもない。
  雄弁なる演説さえもない。
では一体なんなん?
真っ暗・・・・
演説草稿も何もない。
どうしようもない暗沌。
抜け出せず進まぬ進めない。
自己確立さえ危うい
そんな気がするが多忙でどうしようもない。

根岸鈴木?抗ガン剤、液晶・・?
なんなん?おめでとう

おいおい為替・・82円!
なにが金利「0」か
しっかりしろっ!
「殺小沢」
のみしかない
政治ゴロッ!ども。

国家を弄ぶな。

田舎成れども日向の国では
今日も南をアチコチ漫遊。
洗濯
どころか
命をすり減らしている。

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10月8日の日記

2010年10月8日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・サラシナショウマ
花言葉は・・・・・・・・雰囲気のよい人

普段はショッマ・・・サラシナ?
wikiが教えてくれる。
花期は8~9月頃で白い小花を多数咲かせる。
名前の「サラシナ」は若菜を茹で水にさらして山菜として食したことに由来する。
ショウマ?
写真はコチラ↓
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/sarasinashouma.html
爺目ら子だくさんの団塊の世代ゆえあの田舎には4つ分校があった。
小学校2年及び4年はホンノ身近な学校にテクテク。

いまも現存してる珍しき山田分校
かって西の山の上には学校畑があった。
多くの作物を学校便所のトイレ肥料から子供のみで育てた。

急勾配を「肥料」を前後幼子が天秤棒を肩にかけ運ぶ。
後ろはとりわけ臭いのなんの。

まだ運ぶは修了する苦役から逃げれる解放の喜びが近い楽しみがある。
その前段が一苦労。

便そうの蓋を開け、幼子二人組は作業確認。
木製の樽に入れる作業準備。
中に落ち込まないように
・・恐るおそる・・
木の弊の長い柄杓で汲み上げる。
異臭何処ではない
鼻をつまんでるヒマさえない。

いまの報道機関がしったら大騒ぎであろう。

苦しみは楽しみの裏返し。
楽しみは、其処でとれた野菜類やきび・あわを
学校の庭端にある小鳥にやるとき。
その啄む様をみて
  「おいしかろ」「しっかり食べろ」
我が子を育てる慈父、聖母の心境。
幼子の深き優しき心を育てる。
大人への近道階段教育。

分校は 大きな巣箱 小鳥来る

8日朝と言うより深夜3時過ぎ携帯。
交通事故のお話。
「朝6時駅で会いたい。」
よくもまぁ~
6時に会いすぐさま解散。
ハローワークで10時再開。
爺目といえどしばしの睡眠がいる。

驚いた7日早朝、同乗してた車が大破m
宮崎はおてんとう様がみてござる。
 神は存在している。
やたらひとさまに野蛮なる行為をすると天罰が降りる証拠
あまり発信すると不利益を被るゆえこの程度。

現代社会は情報社会である。
もっと正確に言うなら情報戦にある。

宗主国はこの国の国家再建をまずメディア支配から植民地経営を始めたことからも歴然。
日テレにCIA要員正力を配置した。

いまでは目的が貫徹されCIA配下の讀賣グループノミならず
毎日、朝日も宗主国のイイがママ。
メディアみながアメリカに転んだ。

官邸と陰謀組織が一体化。
国家が一部勢力に操られている。

支配者はつねに、まず情報機関を抑えるが本性であることは危機管理の最先端に現れる
クーデターの革命反革命側どとらも同じ行動様式からも解ること。

菅直人内閣も野中から引き継がれた仙石が小泉純一郎時代に貫徹された
国家支配権力を行使している。

7日早朝、のこと。
移動同乗しながら政策秘書募集の選挙事務所開設者のコトを話す。
「知事選まで60日を切った。事務所の位置、電話当番の要員急がねば・・・」
なんがカンの気に障ったのか
「そんなものはイランッ!」
「車から降りろッ!」
いきなりの襟首掴んでの暴力行為。

相手が正しいゆえ
議論が行き詰まり自己主張に行き詰まると・・
こやつの本性ッ!
感情コントロール出来ぬ子供じゃぁ~あるめぇに。

爺目も暴れるは大好き本性は荒くれ。
ナンとか自分を磨き押し隠して精進をしてきた。
喧嘩なら幼少の環境から負けぬが社会人になって暴力行為はない。
一心不乱に取り組んでるテーマがあるとそんなヒマはない。
何が知事候補か
 バカヤロウ
まず暴力性の自己改造が先である。

爺目は苦労して盆栽文学落語を初め芸事、
福祉ボランテア20年、子供会監督17年。・・・
社会改革運動で人を知り国会陳情を繰り返し
あらゆる角度からヒビ精進し自己改革してきた。

ただ、右をぶたれたら左をさしだす
完成されたモノはない
ただほんのチョッピリ・・
暴力否定の卓見にまではかなり近づいてはいる。
ただまだまだ未完成なるお恥ずかしさ。

「人と人の努力しかない国」鈴木ノーベル賞受賞者
「若者よ、そとに出よ」根岸ノーベル賞受賞者

言葉一つで体現してる人が逝った。
「あっぱれっ!」「喝ッ!」
自宅庭に「竹」を植え込むは性格なんだろうか。
大澤親分の「やられたらやり返す」さえ否定する。

8日の春秋氏が教える。
ただこの言葉からコラムを始めるは極めて危うい
ゆえにおざなり。
危険な瞬間、暴力性が現れるを現象からハズしている
 うつ病に悩む人には、少なくとも2度の大きな試練がある。
症状がつらく、ふせっている時期は言うまでもないが、
回復し始めて会社や学校に復帰する時も難しい。
休んでいた空白を埋める手立てがないと、新たな喪失感が襲ってくる。

ストレスから身を守る防衛本能の故か。
心の体調を崩すと、人間の脳は外界とかかわりを絶つようにできているらしい。
「なぜ自分はこんなにダメなのだろう」「どうしてあんなことをしでかしたのか」。思考の矢印

が内側ばかりを向き、出口のない自己批判がうず巻く。そんな説明をかかりつけの医者に聞いた

ところが一人で脳内で格闘している間も、世の中は動いている。
元気になって職場に戻ると、見知らぬ上司が大きい顔をしていたり、仲よしの同僚が消えていたり。
トンネルを抜けて違う風景に出くわす衝撃は、簡単には克服できないが、矢印を自分から他者に向け、人と真正面から向き合う大事な機会でもある。
ブリュッセルで欧州やアジアの首脳と会った菅首相は、どんな気分だっただろう。
政権与党の内輪もめ、政治とカネ、検察の不祥事と、日本は自分自身のことを考えるので精いっぱいだった。
中国は何を考えているか。
欧州の視線はどうか。
東南アジアの友情は変わらないか。
深呼吸をして、周囲の顔を眺めたい。


90年の大統領選で熊本の日系ペルー二世フジモリに敗れた人。
爺目のひねもの姿勢は世界の目を見る姿勢も
その立ち位置は常に敗者を忘れない。
そのとき初めて国際ペン会長職を知った。

ノーベル文学賞はバルガス・リョサ大統領選候補者ペルーの人に。
国際ペン会長76年~79年まで務めた経歴。
マルケスはコロンビアの人で名前が通っている。
おなじ中南米文学の存在を高めた。
世界終末戦争作品なぞでの
リョサ語録は今後威厳を以て語られよう。

「20世紀はトータリタイスモ=全体主義の時代。と位置づけ
新世紀は科学技術や政治システムの発展で問題解決の準備は出来ている。」

先進国企業によりアフリカでの児童労働やインターネットの功罪などに理解造詣が深い

作品はついにノーベル賞もここまで改革されたかと思わす驚きぶり。
「権力構造を明確に描き出し、個人の抵抗と反抗、挫折を鋭く描写した」
地球が米ソの二大覇権国社会で動いてた頃はその意図の反ソの反動ぶり本質が嫌らしかった。
それぞれが滅びつつある社会の到来で本来の目指すべき機関に成りつつあるのかも知れない。
作品「都会と犬ども」で教えるコト。
「・・内的独白と客観性、
    文学者は政治とどう向き合うか。
      政治利用されたら文学とは言えない。」

石原慎太郎をはじめに日本の今の作家達に言えるコト。

ようやく新聞でノーベル化学賞中味が解った。
「クロスカッオウリング反応」
液晶テレビ安価大量生産に理論がとりいれたゆえ
喜ばしき根岸鈴木受賞者。

お笑いコンビ・Wコロン=ねづっち
「ノーベル賞で謎をかけ・・」
「ノーベル賞とかけまして、
  この野菜でいくら位儲かるか考えると解く。
  その心はねぎしさん(受賞した根岸英一教授・ネギ試算)でしょう」

清和会の歴代の売国ぶりには正体がネットでは明らかにされている。
ただ菅直人時代の政治家にナイ凄さがある。
証人政治家の魂を見る。
国会内ファッション雑誌撮影で媚びを売る芸能人レンホー大臣の軽率さにない威厳がある。

自民党の善し悪しを抜いた政治家の魂は凄い。

6日の記事。

まだしこり消えない!?
 壇上の安倍氏見て森氏、くるり反転・退出

 自民党町村派を支える森喜朗、安倍晋三両元首相が5日夜、都内で開かれた同派所属衆院議員のパーティーに出席した。
しかし、遅れて会場に入った森氏は
、「言うべきことを言う政治家が必要だ」と壇上であいさつする安倍氏を見ると、
突然不機嫌な表情になって出口に反転し、わずか2、3分で去った。
 主催者側によると「森氏のあいさつも予定されていたが、同氏はあっという間にいなくなってしまった」という。

 森、安倍両氏は、8月の参院自民党議員会長選で別々の議員を支援したことをきっかけに関係がこじれ、9月には森氏が同派の退会届を出す騒ぎになった。

 森氏の振る舞いに、会場からは「安倍氏の話を聞いているうちに、怒りがわいてきたのでは…」と、会長選のしこりの深刻さを懸念する声が漏れた。

政治家の矜持とはそう言うモノでありたい。
今回の森みたいな個人プレーはまずいが信念のと言う意味での限定的評価のことで、
付け加える「誤解を召されるな。」

参院本会議で自民党の小坂憲次氏の質問に答弁する菅総理=
7日午前 菅直人総理の“無責任体質”が浮き彫りになっている。
衆参両院の本会議で7日行われた代表質問

起訴議決を受けた民主党の小沢一郎元代表の処分について、
岡田克也幹事長への丸投げを宣言。

日本人が中国当局に拘束されたままの問題についても、
温家宝首相との会談内容を明らかにしなかった。
丸投げし、はぐらかし、そして突然、開き直る-。
総理としての資質が問われている。
小島優記者はそう書く。
 「今日は逃げずに明確に答えてほしい」
 参院本会議で代表質問に立った自民党の小坂憲次参院幹事長は冒頭、
わざわざクギを刺した。

 衆院の代表質問で所信表明をかつての連立相手である社民党の重野安正幹事長「説得力がない。『大風呂敷を広げた』といわれないだけの実績を残せるかどうかだ」
と批判。すると総理
「(所信表明は)率直に申しあげて大風呂敷を広げたんですよ」と開き直った。

 10/6臨時国会は序盤戦から、総理の軽さだけが目立っている。

「これほど汚い言葉使わなかった」と質問者を挑発
 菅直人総理は6日午後の衆院本会議での代表質問で、自民党の稲田朋美氏の質問に対し、
「私も野党時代、かなり厳しい言葉を使ったが、これほど汚い言葉は使わなかった」
と非難。
さらに、官僚が作成した原稿を見ずに答弁するよう求めた稲田氏に対し、
「それなら原稿を読まないで質問するのが筋だ」
と挑発した。

 7日の衆院本会議では、6日の代表質問で自民党の稲田朋美氏に対し
「原稿を読まないで質問するのが筋だ」
など発言したことについてと謝罪した。、
「不適切とのご指摘を頂いた。ご指摘を真摯に受け止め、以後、与野党が十分議論に臨めるよう努めたい」

〔小沢失脚〕
仙谷官房長官「小沢裁判は最低でも2年間は続く」
小沢強制起訴で、急に沈静した「離党勧告」論。
「推定無罪や、野党自民党が追求してくれるは表向き。
中国問題で小沢の威力を知った官邸」とは閣僚の一人。
「いや、窮鼠猫でないが、裁判で最低2年は何もできない。これ以上、追い込む必要はないと仙谷の判断」
と副幹事長。

小沢強制起訴:「これは権力闘争だ!」との小沢発言はすでにひろまっている
ずばり、側近には、
「仙谷にやられた。鳩山は冷たい」と発言。


小池晃(日本共産党の前・参議院議員)ツィートが教える。
社民党と共産党は参議院本会議で「質問」できないことになった
明日の参議院本会議で質問するのは、民主、自民、公明、みんなの党だけ。
共産、社民、たちあがれ日本・新党改革は質問の機会を奪われました。
議院運営委員会でみんなの党が反対したとのこと。
この党の本性が見えてきたようです。


 エキセントリックに小沢批判を繰り返してきた民主党の牧野聖修国対委員長代理が突然、役職を辞任した。
牧野は、4日に小沢の強制起訴が決まったことを受けて、「即刻、自ら身を引かれるべき」などと発言。
離党勧告や除名にまで言及し、党内からも「軽率だ」と批判が上がっていた。
牧野のスタンドプレーは今に始まったことじゃない。
メディアに登場しては、小沢の悪口を言う。
離党を要求する。
かつての生方幸夫議員とソックリで、とにかく、小沢を目の敵にしている。

「私憤・私怨の類です。参院選で、小沢氏が進めた2人区2人目候補擁立に猛反発したのが、静岡県連会長の牧野氏でした。選挙資金でもモメるなど確執があり、それ以来、骨の髄まで“小沢憎し”で凝り固まっている。今回の辞任は一種のパフォーマンス。小沢批判で注目を集めたいだけでしょう」(政治アナリスト・伊藤惇夫氏)

牧野は満州生まれの静岡育ち。
中大法学部卒業後、25歳で静岡市議に。静岡県議を経て国政に挑戦したが、常に選挙は風まかせで4勝3敗。日本新党、市民リーグ、そして現在の民主党に流れてきた。
地味で、これまで一般的にほとんど無名。小沢批判でようやく顔が売れてきたところだ。

しかし、牧野はそんなエラソーなことを言えた立場なのか。なにしろ、鳩山前首相を辞任に追い込んだ張本人なのだ。

「普天間問題で、徳之島との交渉役が牧野さんだった。徳田虎雄がらみでしたが、大風呂敷を広げるばかりで、うまく調整できず、最後は地元を怒らせて交渉は決裂。
牧野さんは、鳩山政権を迷走させ、崩壊させたA級戦犯です」

5日、議員会館で記者会見した牧野
「間違ったことを言ったつもりはない」
「一議員の立場なら(自由に)発言できる」と強気だった。これからもテレビなどからお呼びがかかるのを待っている。しかし、冗談にもテレビ映りがいいとは言えない顔つきだけに、“他力本願人気”はいつまで持つか

デタラメが許されるのか~検察審11人の平均年齢30.9歳
大半は20代。
こんな若造たちに重大事件を裁かせた裁判所の見識
民主党・小沢元代表の「強制起訴」議決に、
大新聞は待ってましたとばかり
「小沢政治に決別の時だ」
「議員辞職の決断を」と大騒ぎしている。
それが「世の中の代表の声だ」とも言い切った

だが、その“代表”とやらの正体にはガク然だ。
平均年齢30.9歳という究極のデタラメが
まかり通っていた――。

審査員11人中8人以上が「起訴すべし」と結論づけた今回の検察審査会。
相変わらず、議事録も開催日程もベールに包まれた
“秘密裁判”だったが、審査員11人の平均年齢が明らかになった。
弱冠30.9歳――。
これには誰もが腰を抜かした。

「ハッキリ言って、この年齢の低さは異様ですよ。審査員は全国の自治体の選挙人名簿からくじで選ばれる。
つまり、20歳以上で選挙権のある有権者が対象で、その平均年齢は50代半ばと高齢化が進んでいます。
『年齢の高い人は仕事が忙しいから審査員を辞退したのでは』との憶測もあるが、それにしたって不自然すぎる。

05年のJR福知山線脱線事故では審査員の平均年齢
は53歳だったし、
01年の明石歩道橋事故は42歳でした。
一方、小沢氏のケースでは1回目の検察審も平均34歳。
偶然にしては信じられない確率です」(司法関係者)

裁判所と法務官僚が操作したのか。
仮に今回の審査員に50代が3人でも交じっていた場合、残
り8人はみんな20代前半という計算になってしまう。
こんな半人前のヒヨッコたちが、国政を左右する重大案件を裁いたのかと思うとゾッとする。
AKB48には詳しくても、小沢事件の経緯や背景をどれだけ理解していたというのか。

元NHK政治部記者で評論家の川崎泰資質氏がこう憤慨する。
「一連の小沢捜査の裏には、霞ヶ関の抵抗や大マスコミのリーク問題など複雑な構図がある。また、捜査をめぐっては検察関係者の間でも判断が分かれ、最終的に2回とも不起訴になった。極めて冷静で客観的な判断が必要な案件です。直前には、郵便不正事件の冤罪が確定するなど、検察の捜査手法について判断材料にすべき事件もありました。しかし、ネットばかりやって、新聞もロクに読まない世代の人たちに何が分かっていたのか。“いかがわしさ”は、30.9歳という平均年齢に象徴されています」

しかも、今回の審査は9月に入って本格化し、結論を出したのはわずか2週間後の14日。
たぶん実質2、3日の“勉強”に過ぎないだろう。

そんなスピード審査の中、プロの検察官が20代ばかりの法律のシロウト集団相手に専門用語ばかりで説明するのである。全体の構図や問題点を頭の中に入れろというのが無理。「この4億円は変ですよ」
「小沢さんは黒ですよ」
と1年以上も言い続けてきたテレビ番組の司会やコメンテ
ーターのセリフに同調して、結論を出したと考えるしかない。
あるいは、検察審事務官が作った議決書にうなずいただけじゃないのか。
「違う」というのなら公の場に出て反論してみせればいい。

こんなデタラメが許されていいわけがない。
民主党は東京地裁の責任者と事務担当者を国会に呼んで追及すべきだ。裁判所は何でも恣意的にネジ曲げても許される聖域じゃないのだ。(日刊ゲンダイ 10/06 掲載)

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とはいえ、20代に限らず、政治資金規正法、登記法などを理解している人は、どれほどいるでしょう。
とにかく、大マスコミの「小沢=悪」の報道が繰り返されたことによる結果ですから、どの年代でも結論一緒だったと思います。
裁判員制度と同様に面接もやっているのでしょうが、恣意的なものは「絶対にない」と言えるでしょうか。
ゲンダイの指摘通り、”不自然さ”はあります。
タバコの値上げを知らないアンちゃんがいたけど、新聞を読まないどころか、テレビのニュースも見ない人も選ばれているのでしょうか。ゾッとします…!(^^)!

   ◇   ◇   ◇   ◇   ◇

審査会が民主党代表選の9月14日にした裏側
検察審査会から2度目の「起訴相当」議決が出された小沢一郎元幹事長に対し、野党はさっそく
「議員辞職だ」「証人喚問だ」と騒いでいる。
民主党内からも牧野聖修みたいなバカが「離党勧告か除名」などと吠えていたが、この議決にはゾッとする。
策略のにおいがプンプンするからだ。

世間には囂々(ごうごう)たる検察批判が渦巻いている。
そんな中、シロウト集団がよくぞ、「起訴議決」を出せたものだと思ったら、議決は先月14日に行われ、しかし、発表を20日間も
伏せていたのである。

14日といえば、民主党の代表選当日だ。なぜ、こんな日に議決をしたのか。しかも、議決を出したメンバーの半数は今夏入れ替わったばかり。その前からのメンバーも任期は今月いっぱいまである。
何も結論を急ぐ必要はないのである。

「どう見たって官邸の策略でしょう。代表選では小沢氏の政治とカネの問題がウンザリするほど報じられた。その熱が冷めやらぬうちにやりたかったのですよ。
小沢さんが首相になったら、起訴相当は出しにくい。だから、代表選当日の14日に出したんです。何が何でも小沢氏を潰したい菅・仙谷一派のヘビのような執念を感じる。たとえ、自分が代表選に負けても、小沢氏だけは葬りたいということでしょうね」
こんな見立てをしたのは、ある衆院議員である。

日本中が被告人だらけになってしまう
別の政界事情通は「官邸と司法の利害が一致した結果」だと言った。
「朝日新聞が大阪地検の前田主任検事証拠改ざんを報じるのは9月21日です。これ以降だったら検察審査会の結論も変わっていたでしょう。朝日から取材を受けていた司法当局は当然、前田の一件が報じられることを知っていたはずです。だから、その前に検察審査会の結論を急がせた。小沢氏を潰したい霞ヶ関=検察・司法当局と官邸の思惑がピタリと一致したわけです」

ふざけた話だ。
こんな謀略があるとしたら、検察審査会は国民を欺くダミーのようなものだ。
しかも、議決理由を読むと、そのいい加減さに驚く。要するに、「疑わしきは裁判しましょう」という結論なのである。民主党議員で弁護士の辻恵氏は「ひどい内容だ」と切り捨てた。

「検察審査会は文書を読んだだけで、その証言が信用できるか否かを決めている。
そうやって、元秘書の『小沢氏に報告、相談した』という部分にだけは信用できると結論付けた。

なんで、そんなことが分かるのでしょう。
裁判官だって、証人への尋問を繰り返し、初めて証言の信憑性を判断するのです。
あまりにも無責任ですが、検察審査会は『疑わしきは起訴して裁判所が判断すればいい』という姿勢で起訴相当の議決を出した。
日本では被告人になると、重大な不利益を被る。
だから、証拠を集めて慎重に起訴するのに、こんな乱暴なことをされたら、日本中が被告人だらけになりますよ」

誰が検察審査会を暴走させたのか。
そこには明らかに意図を感じるのである。日刊ゲンダイ 2010/10/05 掲載)

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「何でも裁判にかければいい」という仰天
それにしても許し難いのは、大新聞・テレビだ。検察審査会の結論を「市民感覚は大事だ」などと持ち上げ、検察審と一緒になって「小沢一郎は裁判で白黒つければいい」などと解説している
が、冗談ではない。
簡単に「裁判で決着しろ」と主張しているが、起訴されることが、どれほど不利益を被ることか分かっているのか。

「日本社会では起訴されたら、社会的、経済的、心理的な負担は相当なものです。公務員は休職となり、給料は4割カット、サラリーマンは解雇されるでしょう。
政治家は政治生命を失いかねない。
だから、起訴は慎重なうえにも慎重に行われるのが当たり前です。裁判はあくまでも被告の刑事責任を判断する場であって、真相を解明する場所ではない。
なんでも裁判で白黒つけるという発想は間違っていますよ」(政治評論家・山口朝雄氏)

しかも、裁判になっても、小沢一郎は「無罪」となるのがほぼ確実。起訴する意味があるのか。

市民目線だかなんだか知らないが、「人民裁判」のようなこんなバカな制度は即刻やめたほうが

いい。国民が参加する「裁判員制度」も、重い刑は極端に重く、軽い刑は軽くなる弊害が指摘されはじめている。

感情に流されやすいのが一般市民の特徴だ。
素人が匿名に守られ、どんな間違った判断をしても責任は問われず、それでいて重大な決定をするという「検察審査会」は、とんでもない弊害を与えはじめている。(日刊ゲンダイ 2010/10/06 掲載)

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刑法の講義では、「疑わしきは罰せず」から学んだものですが…。
それにしても、「絶対に小沢氏を総理にさせない」勢力の成果なのでしょうか。
しかし「いつか、小沢さんを総理に!」―。
実現させましょう。
そうでないと、この国は衰退するばかりだと思います。

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今日の誕生日の花は・・・シュカイドウ
花言葉は・・・・・・片思い、繊細

ピンクの優しき花のシュカイドウ
病養の身からはとりわけ美しい。

病める手の 爪美しや シュカイドウ

死闘とはコレを言う。
ヤクルトとのジャイアンツ最終戦はシーソーゲームの典型例。
 色々言いたいがメイン場面のみ。
9回ツーアウト後の神の使わした速球王クルーンに挑むヤクルトの強み。
さらに延長戦の末に制した。
松岡のフォーク連投は語り継がれよう。
結果・・・
タイガース2位通過!!

さらに加わるコト。
朗報が伝わる。

世界ランキング6位アルゼンチン6連敗
その戦歴のジャパンが勝利した。

米国支配と敢然とたたかう政治家
 小沢一郎・・屈する出ない。
かって小沢一郎的政治を宿敵で人生の総てを賭けてた爺目が
睡眠時間を削り、気合いをこめて言い残したいこと。
お出での皆様、
いつも長く申し訳ないが
是非お付き合い下され。

シシャモが大売れらしい。
 ご同慶のいたり。
鈴木ノーベル賞受賞者の実家はシシャモ扱いの海産物のお店ゆえ。
 一事が万事
この傾向にある。
個人的問題と国家経営が一時的熱狂の同一で動いている。
この国は危うい
実に落ちつきがなく品格がない。

10日隣国「北」の労働党創建65周年祭典に政治家は誰も参加できない。
なんと参加するのはアントニオ猪木で8日成田を立った。
関係改善へ環境づくりを=アントニオ猪木氏が訪朝へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101008-00000057-jij-int
職務怠慢の外務省、政治家は恥を知れッ!

北沢防衛大臣が中国に打電を依頼してたらナント外務省でストップしてたらしい。
公務員にあるまじき所業、
外務省担当者を処分しろ。

国家の将来経営を目指すは政治家の仕事。
 その最高権威どころが国会。

あろうことか政治とカネのヒステリック政治家が
ファション月刊誌のための国会内で新作着物モデル。
まさかタダでのモデルなの?
レンホーさんとやら。

いただけないのは8日本会議の自民片山さつき。
レンホー批判を猛烈にNHKがニュース放映
これはNHKがいただけない。
公平でない。
平成19年、国会内でファッション誌の撮影に応じていた片山の過去のキズは棚上げの厚顔無恥の醜態
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101008/plc1010081944028-n1.htm
メディアの小沢追放後のシナリオが解る
袈裟の下から鎧がチョロちょろ見え隠れ。
民主党与党政権の瓦解予測がみえる。

人々が編み出した公平無比の国家経営手法が三権分立。
  立法司法行政=国会内閣裁判所。
社会のシステムとして小学生3年程度の義務教育で団塊の世代は学んだ。
あらんことか選民それも最高ポストの大臣さえ理解がない驚き
 検察庁を司法機関と間違えている
そこまで巧妙に仕組まれてる政権交代後の旧支配者勢力の巻き返し。
これは政治犯罪である。
国家転覆は犯罪の最たるものではないのか。

   政権交代
65年を経て昨年8月末ようやく国民目線政府を持った。
鳩山政権を小沢旧自由党グループが支えた。
その騒動は大きく旧政治勢力の巻き返しの日々に晒された。

民主党は旧5つの政党の共同戦線党。
脆弱点を内包している。
さらに政府は社民党、国民新党との連立という
  ガラス細工より毀れやすかった。

対立は棚上げ、国民目線の政治に転換。
水を得た魚の未来を見据える政治家群。
与えられ部署事に仕事に沸きに沸いた立法府の国会
ただ、政権党の緻密さにかけ
それぞれが走り出した。
共同戦線党民主党のヤワナ部分。

とりわけ沖縄米軍基地の問題を巡り精鋭化。
政権与党に未熟の福嶋瑞穂社民党がまず狙い打ちされ
踏み絵を踏まされ政府から去った。
瓦解の序章である
その修復に乗り出した小沢一郎に標準が絞られ
逆に動きを止められた。
小沢一郎が静まれば、後は簡単なこと。
シナリオ通りである。
鳩山政権は瓦解した。

その総括がないままに誕生した政権は
「エエッ!ウソ~」の連続でついに、第二自民党化「決定ッ!」。
それも一番タチの悪い小泉純一郎政治の踏襲にある日々。

その変質ぶりは遠き将来を無視した近視眼的のみ。
さすがに隣国、中国ロシアが見逃すはずがない。
 稚拙の連続
悪いことでのみの接合内閣が晒される。

国家の目的たる防衛と徴収権の目的さえ失ってる
コレでは民族が国家への結集したる
   生命と財産は危うい。

なぜ危うい国家に急激に変貌してるのか。
政治が一部の職能の人々に操られているからだ。

政権交代の本質とは
対米自立の植民地からの脱却にある。

この国の実情を政権中枢から見てきた政治家帝王学の小沢一郎がよ~く知ってること。
そんな小沢一郎に常に総てが集中する。

敵は検察だけではない。
小沢事件によって、明らかになってきていること。

それは露骨ゆえ流石に心ある人々が気づきだした。

日本に対する米国の植民地支配の実態、
そしてマスコミや官僚の組織ぐるみの従米属国的な構造、
さらにネット右翼に象徴される無知故に米国やマスコミの奴隷となり、走狗となっている反動勢力の実態
……等が、
国民の知ることとなった。

検察国家が公道を堂々と闊歩している。

法治国家ゆえ一番身近ゆえ日陰のあだ花のはずの陰湿の権力者の法曹の人々が支配する
恐怖政治の国家の一歩手前にある。

田舎でさえ生じている。

8日朝3時すぎ携帯
早朝の他人様の襟首掴む暴力沙汰を忘れて
気楽なモンだ。
8日早朝6時から駅で打ち合わせ
その後のこと。
10時、予定の時間に予定の場所に自称知事候補が現れない。
緊急事態には爺は処置方針がある。
  ジ~ッと動かないこと。
  危機管理になっていない。
午後3時半過ぎ携帯。
「別れた後、駐在、北本署で調べっ!。」
多くは聞かなくて解る。
爺目が知事立候補意志者に先日勧告注意を促してたこと
それが本人に実施されただけで驚きはしない。

会ってないので実情は詳しくはまだ解らない。
まだまだそう酷いモノではなかろう。
ただ、知事選まで60日もない。
田舎でさえコレである。
国家を背負ってる中央政治家達は辛かろう。

 先進国で例を見ない政権交代の革命劇
そこに敢然と立ちはだかった霞ヶ関組織。

逮捕起訴権のある駐留米軍の置きみやげの検察庁内の特殊組織の特捜部
検察庁内には内閣構成の大臣と同じ地位の天皇任命者を9人も抱える。
霞ヶ関支配の実態である。

法曹資格を有するはエリート層の最高の勲位社会的地位ステータス。日本だけではあるが。
これに政治家が立ち向かえないでたじろんでる状況を感じる。

法曹関係者が政治の中枢にあるからだ。

官邸の仙石、党を仕切る幹事長代理枝野。
自民谷垣総裁
ネジレゆえ存在感を増している公明党山口。
社民党瑞穂タン。
ほかにも危うい稲田朋美・橋下徹、加えて元職の西村眞悟
いずれも弁護士資格を有する。

小沢一郎は法曹界を目指したが断念した経緯を持つ。
仙石は東大から法曹資格を有した。
弁護士時代は不遇で総会屋、暴力団担当で飯を食ってきた。
政治家に転身したが社会党からの出自。
自民の小沢一郎が仕切っている民主党

後から民主党にきた輩の顔が、態度がでかい。
どうにも気に入らない。
水と油の出自の梁山泊常態。

小沢一郎嫌い払拭は相当人間的修行を要する。

爺目もそうだが団塊の世代は自民と社会の狭間で生きてきた。
  ーーにっくきは自民党。ーー
小沢一郎は宿敵陣営の危険きわまりない実力を兼ね備えた青年将校の総大将。

先日の菅VS小沢の党首選
   もちろん爺目も全国会議員事務所に
「小沢総理」での携帯を鳴らし続けた。
どうにもシックリと小沢支援がお恥ずかしき部分を持ってしまう。
社会党仙石の気持ちが全く解らないでもない。

鳩山小沢菅は政治経歴の立場の違いを乗り越えトロイカ体制で政権を奪取した。
闇将軍の仙石は面白くない。
細川新党の流れの日本新党グループを主流に米国とのルートを通じ策略に明け暮れた。

なかを持ったのは第一線を退いたハズの小泉純一郎
仙石は培った闇組織のヤクザとも詳しい。
稲川会そのものの小泉純一郎とは相通じる。
人の道を踏みはずした
  けものみちに入ってシマッタっ!

2010年正月、小沢邸新年会で乾杯の音頭をとった菅直人。
実質上小沢グループの一員であった
存在証明の冠たるもので隠しきれない事実。

検察やメディア攻勢に苦しんでる鳩山政権を傍観してた鳩山内閣<副総理>菅直人。
 「達見である。」
対米従属派、仙石7奉行に転んだ。

小沢きりの連続「脱小沢」は朝夕念仏の如く唱えられる宗教集団気味。
ついには「殺小沢」までに無理筋の棚上げ。

検察審査会なる機関を利用した。

国民の代表とされる(密室で選ばれ選定課程も疑義アルのに勝手に国民の代表にするな)者に決められた「強制起訴」。
それを受ける小沢一郎は「選挙」で選ばれた「国民の代表である国会議員」
 それを「選挙」ではなく「検察」によって選ばれた検審会のメンバーが
「国民の代表と胸を張って起訴すべき」と決めるならば、
顔も年齢も素性も全て明らかにしなければならない。 
そして国民の前で堂々と記者会見などを開いて説明する義務があるのではないか。
前回は一人やったではないか。

検察審査会に訴えたのは在特会とかの不明朗ネット右翼。
関係者がハレンチ暴力行為で逮捕されている。
洪水の如くの中でもそれを大手マスコミには報道しない。
議事録は非公開
勿論審査員の氏名等は公開されない。
全くのブラックボックス

審議は9月7日に審査補助員の吉田繁実弁護士が決まる。
代表選当日の9月14日にはすでに議決
   「たった1週間ッ!」
それで
この国の65年間ズッーと植民地常態から脱却を掲げ
たたかう民族派政治家小沢一郎は葬られた

正当なる手続きなのか。

今回の検察審査会の議決で補助弁護士をした吉田繁實弁護士
かなりの過去がある。
「起訴相当」を文章にした吉田繁實という補助弁護人。
国選弁護人を解任されたことがある悪徳弁護士の資格停止者
 検察証拠を被告人に認めるように被告人を恫喝することで、国選弁護人を解任されている過去。

吉田繁實審査会の補助弁護人の過去の国選弁護人解任請求の事案。
検察と弁護士、そして裁判官が結託しているということが判明した。
その件も山口宏・副島隆彦共著の「裁判の秘密」などに類似なことが書いてある。
山口弁護士は、これで嫌がらせも受けたらしい。
闇の総理、仙石に日本国籍を有する資格はない、追放せよ。

日本の総人口の平均年齢は零歳児から43・3歳。
検察審査会に無作為で選ばれるのは成人のみ。
年齢はさらに上がる
抽選で無作為に選ばれた11人達。
50代が3人でも交じっていた場合、
残り8人はみんな20代前半という計算になってしまう。
11人の平均年齢が30・9歳になる確率はいずれか。
前例は二つ。
05年のJR福知山線脱線事故の平均年齢
は53歳、
01年の明石歩道橋事故は42歳。
一方、小沢一郎のケースでは
  1回目の検察審も平均34歳。
         今回は30,9歳
新人参議院議員・有田芳生ブログでいづれ明らかになるハズ。

法治国家が揺らいでおり、歪かしている。
仙石を国家組織中枢から排除しなければ対米従属からの脱却はない。
形を変えた売国政治の小泉純一郎政治に他ならない。

国富は持ち出されそこから起きるさまざまな国情。
先進国にない究極の貧困の経済苦の自殺者数さえ減らない。

雇用が大問題だが
生命維持さえ経済苦で出来ない惨状はそれ以前の国家的課題。
それが・・菅直人政権で語られなくなった。
「自己責任」の小泉政治の体言化の象徴的出来事。

米国の支持のもと国家を操る霞ヶ関を代表する検察機構。
そこに戦いを挑み捜査の可視化を唱える小沢一郎。

「検察と小沢の権力闘争」、
  あるいは
「最終戦争」と言われていた
その結果がみえつつある。
確かに小沢も傷ついた
二人の秘書が犠牲となった。
ただ、小沢以上に、検察は、身内の検察内部から逮捕者が三人も出た
組織自体が自爆状態に追い込まれ、深く傷ついている。
つまり、「検察と小沢の権力闘争」は触れてきた
日本に対する米国の植民地支配の実態
、として国民の前に明らかに成ったことで勝利はちかい。
まだその理解は一部ではある。

「脱小沢」をこえた「殺小沢」の象徴的事件がまだまだ続いている。

元全国紙社会部記者の方のブログが状況を教えてくれる。

2010年10月05日(火)
検察審の欠陥をさらした小沢強制起訴議決

制度というものは、いかにその目的が正しくとも、使い方を間違えると、人を抹殺する凶器になることもある。
できの悪い学生のレポートのような東京第5検察審査会の文面により、小沢一郎氏にふりかかった「強制起訴」という災難は、根拠なく誰でもが法廷に引っ張り出される可能性があることを天下に知らしめた衝撃的、かつ危険な歴史的出来事である。

筆者はこの、稚拙かつ予断と偏見と非論理性に満ちた、およそ法治の精神とは縁遠い「起訴相当」議決の文面を、静かに読者の方々とともに吟味するにあたり、まず、肩書きや修飾語、ダブりなど、不要なものを取り除いた文章に直してみることにした。
これにより、骨組みがしっかり分かるはずである。

そして、それに対しコメントを付け加えることで、まず、筆者なりの疑念を今回の議決に対して呈してみたい。
被疑事実については前回議決と同じである。
念のため、ごく簡単にまとめておく。
 
「小沢氏が代表をつとめる陸山会は04年10月に代金3億4264万円を支払い、東京都世田谷区の土地2筆を取得したのに、04年分の陸山会の収支報告書に記載せず、05年分の陸山会の収支報告書に、本件土地代金分過大の4億1525万4243円を事務所費として支出した」


これについて当ブログでは、04年10月に3億4264万円で土地を購入したのは、陸山会ではなく、小沢氏個人であることが登記簿謄本などから確認でき、04年分の陸山会の報告書に記載すべきものではないことを再三、指摘してきた。
そもそも陸山会は権利なき団体であり、不動産を所有したり登記することはできない。そこで、登記上の所有者を小沢一郎個人としたまま、実質的な所有者を陸山会にするため、登記が完了した05年1月7日の日付で、陸山会と小沢一郎個人との間で、確認書を交わした。

その内容にしたがって、陸山会は同じ1月7日に、3億4264万円の土地代金に登記料、登記手数料等の諸費用を加算した4億1500万円を小沢一郎個人に支払って05年の収支報告書に記載した。

登記簿謄本や確認書などを素直に解釈すると、そうなるはずである。詳しくは10月1日の記事「検察審に知ってほしい小沢土地取引の真実」 を参照されたい。

さて、今回の「検察審査会の議決」についてである。
1 再捜査について

「検察官は小沢氏、大久保隆規、石川知裕、池田光智を再度取り調べたが、形式的な取り調べの域を出ておらず十分な再捜査とは言い難い」


形式的な取り調べとは何か。
静かにじっくり相手の話に耳を傾けることであろうか。
実質的な取り調べとは何か。
脅したりすかしたりして心理的に追い詰め、筋立てどおりの供述を得ることであろうか。

2 石川被告供述の信用性

「石川被告の供述は、4億円の出所や土地取得資金の記載を翌年にずらした偽装工作の動機に不合理・不自然な点もみられるが、真の動機を明らかにできないことから、苦し紛れの説明をせざるを得なかったものだ」

どうして、偽装工作と決めつけられるのであろうか。
まず「偽装」ありき、を出発点にした論理では、たどり着く先は決まっており、それこそ真相究明を阻むものとなる。

「石川被告は尊敬する小沢氏を罪に陥れる虚偽の供述をするとは考え難い。
再捜査でも、検察官から小沢氏に不利となる報告・相談などを認める供述をした理由を聞かれ、合理的に説明し再捜査前の供述を維持していることなどから、石川被告の供述には信用性が認められる。」
「小沢氏に報告・相談し了解を得た場面での具体的なやりとりがなく、迫真性があるものとまで言えないとして、また、石川被告の説明に対する小沢氏の反応も受け身のものであるとして、石川被告の供述の信用性を消極的に評価することは適切ではない」


石川氏の供述が曖昧なものであったことがうかがえる文面だ。曖昧でも、捜査段階で、供述を翻していないから信用性があるという。
短絡的であるといわざるを得ない。

大久保、石川、池田の三氏がすでに、公判で罪状を否認することを表明していることで分るとおり、検事のプレッシャーがない状況では、供述が覆る可能性が高い。

3 池田被告供述の信用性

「池田被告は『05年分の報告書を提出する前に、小沢氏に土地代金計上を報告し、了承を得た』と供述していたが、再捜査でこの供述を否定した。
尊敬する小沢氏を罪に陥れる虚偽の供述をすることは考え難いから、変遷前の供述に信用性が認められる」

「前供述では、あいまいな記憶に基づいて話したが、冷静に記憶を呼び戻した結果、はっきりなかったと思い至った旨の説明をしているが、池田被告は逮捕前から、大久保被告への報告を否定しつつ、小沢氏への報告、了承を供述しており、記憶に従って供述していたことが認められることから、不合理な説明である。再捜査での取り調べでは、自らの供述が小沢氏の刑事処分に影響を及ぼしかねないことを恐れていることが明らかで、変遷後の供述は信用できない」

前の供述が信用できて、後の供述が信用できないという。
その根拠としての上記に説得力があるだろうか。
すべて、前の供述の信用性を主張するための屁理屈の類である。

4 小沢氏供述の信用性
 
「小沢氏が4億円の出所について明らかにしようとしないことは、小沢氏に収支報告書の不記載、虚偽記入に係る動機があったことを示している」


小沢氏は、土地の代金3億4264万円について、湯島の自宅を売り、現在の自宅を建てた際に残った2億円と、家族名義の口座からの3億6千万円の計5億6千万円の一部であると出所を明らかにしている。
「出所について明らかにしようとしない」
というのは事実誤認である。

「小沢氏は、土地購入の原資を偽装するために、銀行から陸山会の定期預金4億円を担保に小沢氏個人が4億円を借り入れるに際して、融資申込書や約束手形に署名・押印した・・・」

「小沢氏は、土地購入資金として4億円を自己の手持ち資金から出したと供述しており、そうであれば土地購入資金として銀行から4億円を借り入れる必要は全くなかったわけである・・・」

土地購入の原資を偽装したという検察の当初の筋書きを鵜呑みにした論理展開でありながら、「小沢不起訴」という検察の判断を否定するのは、大いなる矛盾である。

5 状況証拠
「小沢氏が4億円の出所について明らかにしようとしないことは、小沢氏に収支報告書の不記載、虚偽記入に係る動機があったことを示している」
「小沢氏は、07年2月20日の記者会見にあたり、土地の登記が小沢氏個人の名義になっていることから、土地が小沢個人の財産ではなく、陸山会の財産である旨の確認書を05年1月7日付で作成させ、記者会見の場で自らこの偽装した確認書を示して説明を行っている。
作成年月日の偽装は事後的なものであるが、収支報告書の不記載・虚偽記入についての小沢氏の関与を強くうかがわせる」


確認書が偽装であるという、きわめて情緒的な判断がなされているが、これも、もともと検察の主張に過ぎず、現に、検察は小沢氏を不起訴としている。

確かなことは、登記簿謄本に記された客観的事実、すなわち前述したことの繰り返しになるが以下の通りである。

そもそも陸山会は権利なき団体で、不動産を所有したり登記することはできない。そこで、登記上の所有者を小沢一郎個人としたまま、実質的な所有者を陸山会にするため、登記が完了した05年1月7日の日付で、陸山会と小沢一郎個人との間で、確認書を交わした。 
その内容にしたがって、陸山会は同じ1月7日に、3億4264万円の土地代金に登記料、登記手数料等の諸費用を加算した4億1500万円を小沢一郎個人に支払って05年の収支報告書に記載した。

 6 まとめ
「検察審査会の制度は、有罪の可能性があるのに検察官だけの判断で有罪になる高度の見込みがないと思って起訴しないのは不当であり、国民は裁判所によって本当に無罪なのかそれとも有罪なのかを判断してもらう権利があるという考えに基づくものだ。
そして嫌疑不十分として検察官が起訴をちゅうちょした場合に、いわば国民の責任において、公正な刑事裁判の法廷で黒白をつけようとする制度であると考えられる」


これは、市民が悪いと思えば、とりあえず起訴してしまえ、という論理だ。市民では分らないから「裁判官さんよろしく」という、安易な丸投げの「新権力」がついに、牙をむき始めたということだ。

小沢氏の場合、二月の不起訴を受けて、東京と岩手の審査会に申し立てがあった。
しかも、申し立てた市民団体は代表者名など素性を明らかにしていないばかりか、
市民オンブズマンのようにHPを立ち上げて公開することもない。
まさに、市民感情という得体の知れないものを旗印に、気に入らぬ人間を潰してまわる、
現代の魔女狩りがはじまっているのである。
法治国家の危機というほかない。

しかし、いずれにせよ、どのような側面から見ても小沢氏の無罪は明らかである。
検察審査会制度の欠陥という問題は残る
が、とりあえずここは冷静に見守りたい。  新 恭 


日本一新の会 染谷正圀が教えてくれる。


 検察審査会によるいわゆる「起訴議決」が刑事訴訟法の訴訟手続きとは体系を異にするものとはいえ、
行政措置にすぎない検察審査会による起訴議決は、即公判請求とはならず、
検察審査会法は裁判所が指定した指定弁護士が検察官の職務をなすこととしている。

 そして、検察審査会法第41条の10は、
「指定弁護士は、速やかに、起訴議決に係る事件について公訴を提起しなければならない」
とするとともに、
「ただし、次の各号のいずれかに該当するときはこの限りでない」
として、
「起訴議決後に生じた事由により、当該事件について公訴を提起したときは刑事訴訟法第337条第4号又は第338条第1号若しくは第4号に掲げる場合に該当することなることが明かであるとき」として「公訴断念規定」を置いている。

ここでいう刑訴法338条4号の場合とは「公訴の手続きがその規定に違反したため無効である」ときは、「判決で公訴を棄却しなければならない」場合のこと、つまりは起訴独占権を有する検察官による乱訴の排除規定であり、
検察審査会法は
、刑訴法のこの規定に準じて第41条の10の第2項に於て「指定弁護士は、前項ただし書きの規定により控訴を提起しないときは、速やかに、前条第1項の裁判所に同項の指定取消しを申して立てなければならない。
この場合において、当該裁判所は、前項ただし書き各号に掲げる事由のいずれかがあると認めるときは、その指定を取り消すものとする」との規定を置くことで検察審査会による「政治的起訴議決」の排除を図っている。

 翻って今回の東京第五検察審査会の2回目の議決を見ると、以下の看過できない瑕疵を指摘せざるを得ない。

 まず第一に、議決の「まとめ」は、「検察官は、起訴するためには、的確な証拠により有罪判決を得られる高度の見込みがあること、すなわち、刑事裁判において合理的な疑いの余地がない証明できるだけの証拠が必要になると説明しているが
、検察官が説明した起訴基準に照らしても、本件において嫌疑不十分として不起訴処分とした検察官の判断は首肯し難い。

検察審査会の制度は、有罪の可能性があるのに、検察官だけの判断で有罪になる高度の見込がないと思って起訴しないのは不当であり、国民は裁判所によってほんとうに無罪なのかそれとも有罪なのかを判断してもらう権利があるという考えに基づくものである。

 そして、嫌疑不十分として検察官が起訴を躊躇した場合に、いわば国民の責任において、公正な刑事裁判の法定で黒白をつけようとする制度であると考えられる」とのべ、「有罪になる高度の見込がない」とは「無罪の可能性を排除できない」
という、刑事裁判における推定無罪原則などどこ吹く風の暴論を展開している。

 そこから、第2には、別紙の「犯罪事実」において、

1)政治資金規正法第25条第1項第1号から第3号までが規定する政治資金収支報告書の記載に係る罪は、会計責任者の身分犯罪であるにもかかわらず、同条第2項において「前項の場合において、政治団体の代表者が当該政治団体の会計責任者の選任及び監督について相当の注意を怠つたときは、50万円以下の罰金に処する」とされる陸山会代表の小沢氏を虚偽記載罪で起訴すべしとの議決は、誣告行為にほかならない。

2)小沢氏からの借入金の収支報告書への記載がことの発端であるにもかかわらず、借入金を収入として記載しなかったとか、平成16年10月に陸山会が土地を取得したとするのは農地法の規定を無視した認定である、などにみられる虚偽記載とする事実認定にそもそもの誤りがある。

 よって当該議決は、検察審査会法第41条の10の、ただし書き第3号に該当するものにほかならないものであり、議決は無効であると断ずる。


国民の代表と言いながらどこの誰かも分からない者によって、それも何時、どんな内容で審議したのかも分からず、
密室で決められた議決を、「あ~そですか。分かりました」などと簡単に受け入れることなどできるわけがない。
 小泉政治で決められたことは、本当にロクなものがない。 
それを多くの国民は肌身に感じて分かっているのではないのか? 
郵政民営化も後期高齢者医療法案も派遣問題もそうだろう。
また裁判員制度もそうである。

審査会はデタラメである。

7日の会見での小沢一郎
「最初の議決になかったものが、今回付け加えられた」
「(東京地検特捜部からの)事情聴取でも聴かれなかったことが突然(起訴の)理由にされている」

小沢の代理人弁護士
「議決内容は告発内容と違っており、違法だ」
と、議決無効を求める訴訟を始めると宣言した。

「私は小沢氏が好きでも嫌いでもないが」
と断ったうえで、の弁護士発言がアル。

「検察審というのは、勝手に容疑をつくり出しちゃいけません。明らかに逸脱行為です。
 その結果、小沢氏は政治家生命を失うかも知れないのだから、 名誉侵害で小沢氏は検察審のメンバーを訴えるべきです。 彼らは“みなし公務員”のようなものだから、
国家賠償請求もできますよ」

自民党の弁護士議員で、政治資金問題を仕切る副幹事長の芝山議員
「今回の検審議決の犯罪事実は間違っておりこのままでは強制起訴手続がとれない」と発言している

検察庁はテンヤワンヤのハズ。
審査会制度のいい加減さが表面化してる。
 
小沢一郎が無罪の時はどうなるのか。

”起訴相当議決”を出した8人+補助弁護士
知って居るんだろうか。
“みなし公務員”なんである。
公務員がなんたるか知っているのか。
制度では国民が損害賠償を請求できる。 
覚悟はできているはず。 
できていないとは言わせない。

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今日の誕生日の花は・・・ハマキク
花言葉は・・・・・・・友愛

浜菊や これより海の 荒れがちに

4人の内最後の一人の同胞が19日目にして解放された。
内閣は菅総理のトップ外交の成果とでも言うんだろうか。
孫文の申亥革命から99年目。国を挙げて白寿のお祝い。
国慶節後の解放は伝聞されていたことでもあるんだが。
まぁ~兎に角、世界に飛翔するビジネスにある同じ民族の生命と財産が護られ一安心。
まだ国体は一応あるようである。

国家が破壊されるほど辛いモノはない。
あの昭和20年の敗戦後の苦悩は団塊の世代の爺目ら世代のみでイイ。

この国はいまだ米国の植民地の呪縛から解き放たれていない

世界を支配してきたソ連邦が崩壊。
遅れること10年
二年前にリーマンショックで拡大した経済のアメリカが崩壊した。

抑えきれない膨張したドルは国家管理を超えて暴れた。
新自由主義経済にブレーーキをかけ国家管理に於きつつある。
ただ自転車操業で首が回らなくなった凶悪なアメリカの連中は武器を持って
戦争詐欺を始めるというシナリオを
アチコチで見受ける。
敬愛する副島教授も同じシナリオを描いてる、 

アジアに於いては通貨の「元」の域内の信用度が高まっている。

09年の日本の貿易総額に占めるシェアを見れば驚く。
中国のシェアは20.5%、
宗主国の米国は13.5%

中国に進出している企業は、JETROによれば08年末で2万5796社。
東証1部上場企業では実に60.1%もが中国に拠点を置いているのだ。

政府が熱心にやっている「ビジット・ジャパン事業」だって、ターゲットは中国。
今年7月のビザ発給緩和で中国人観光客は去年の2倍以上に増え、
デフレ不況に喘ぐ百貨店を潤している。

民主党の枝野幸男幹事長代理が沖縄・尖閣諸島沖で起きた中国漁船衝突事件をめぐり、
一人人質解放が処理されてないのに
中国を
「悪しき隣人だ」
『企業は自己責任でやれ』などと批判
政治的に同類にあるモノさえ驚かせた。
翌日3日になって、前原外相
「日中間はこれから良き隣人として共存共栄の道を探っていくべき」
岡田幹事長
「中国は重要な国だ」
枝野発言をカバーしようと躍起。

尖閣騒動は、外務省が日本の対中国外交から外されることにつながる。
前原は、国交相として尖閣騒動を引き起こし、おそらく米国の推挙によって外相になった。
外務省の中枢は、前原を押し立てて中国敵対路線を走ることで対米従属を強化できると喜んだ。
しかし、これは米国の罠!?。
日本には、中国と本気で敵対する準備が全くない。
財界や政界、官界の各所にいる親中派が結束して官邸に強い圧力をかけ、
前原らのクーデターは、
中国船長の起訴前に頓挫させられ、船長は帰国を許され、
菅総理は、前原や外務省を迂回して、細野前幹事長代理を中国に送り込み、関係修復を開始。

尖閣騒動について国民に謝罪せざるを得なくなった菅は今後、
少なくとも対中外交において、前原や外務省を使いたくないハズ。

 仙谷由人官房長官は4日の記者会見で、民主党の枝野幸男幹事長代理が
尖閣諸島沖で起きた中国漁船衝突事件をめぐり、
中国を「悪しき隣人だ」などと批判したことに反論。

戦前の日本が
「侵略によって中国に迷惑をかけた」
ことを理由に中国を擁護した。
「対中観」で不一致が露呈した形。

 仙谷はこの中で
「古くから中国から伝来した文化が基本となり日本の文化・文明を形成している」
と歴史を説きおこし、
「桃太郎などの寓話も中国から取ってきたようなものが多い」
と中国の文化的優位性を強調した。
 さらに
「歴史の俎上に載せれば、そんなに中国のことを(悪く)言うべきではない」
と枝野発言を否定。
「(中国は)清朝の末期から先進国というか英米の帝国主義に領土をむしりとられてというと言い過ぎかもしれないが、割譲されて民族としても国家としても大変、つらい思いをしてきた歴史がある」
と中国の近代史に同情してみせた。

7日 小沢が何故に わざわざ「海外投資に円高を利用すべき」と言ったのか
アフガニスタンのカルザイ大統領が先々月来日のとき18日、講演
豊富な埋蔵量が確認されたリチウムなど鉱物資源の開発について
「これまで多大な支援をしてくれた日本を優先したい」と語った。
大統領は鉱物資源の市場価値が最大3兆ドル(約270兆円)に上るとの見方を示した上で、
「日本企業からの投資を期待する」
と述べ、積極的に権益取得などに取り組むよう促した。
講演会は日本国際問題研究所が主催した。

 アフガンの鉱物資源は米国防総省と米地質調査所の研究者などが調べた。
電気自動車向けの電池などに使われるリチウムが豊富であることを強調した大統領は、
「アフガンの展望は明るい」と語り、資源開発を通じた国家建設に期待を示した。
<大統領によると、すでに中国企業が銅鉱山への開発を決めたという。>
【資源】アフガンに巨大埋蔵鉱脈 金など92兆円規模、米調査[10/06/15]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1276556886/
管政権が手を打ってる話は知らない。

 前原誠司外相は5日、東京都内の日本外国特派員協会で講演
ロシアのメドベージェフ大統領の北方領土訪問計画について
「副首相ら政府高官が行ったことがあると聞いているが、トップが行くとなると話が違う」
と述べ、ロシア側に自制を求める意向を示した。
「日ロ関係を前に進めたいと強く思っている」と強調。
その上で
「お互いが協力できることは協力し、そうしていく中で平和条約を締結することは大事なこと。
 日本側の思いも勘案して対応してほしい」と語った。
 副首相や政府高官はよいが、トップはだめだという考えは理にかなっているだろうか。
矛盾しているのではないか。
北方領土は日ロ両国の最高首脳が係争地域、未解決の地域として認め、現に首脳会談で話し合っている。

 中国人船長逮捕、釈放についても細かな、詳しい説明ナシ。
戦略のない外交がつづく前原外交。
 
なるほど 面白いw
鈴木宗男の 微妙で絶妙な差配が必要な外交戦 の現場を渡り歩いたなればこその言葉。
2010年9月30日鈴 木 宗 男
北方領土にメドベージェフ大統領が行くというのなら、
菅首相は「北方四島で日ロ首脳会談をし、問題解決を図ろう」と、
北方領土訪問を逆手にとって、首脳会談を呼びかけるべきではないのか。
反射神経が悪いとしか言い様がない。

で今一度 さっきの前原の言い方を並べてみる

「お互いが協力できることは協力し、そうしていく中で平和条約を締結することは大事なこと。
 日本側の思いも勘案して対応してほしい」
ロシア側からすれば
な ん で  勘 案 し な く ち ゃ い け な い の ? w

勘案して貰いたければ の 相応の外交努力はしたのかな?
つまり 要求だけしておいて 何か相手へ提供したモノがなければ 外交は進むはずも無い。

現状の ロシアと菅政権の力関係を考えれば
菅政権の前原外相 という立場だけで「勘案して貰える」はずもない。
だから
もし 何も提供なしに勘案を要求したのならば それは相手の怒りしか買わない。
もし 何かを提供したなればこそ 勘案を求めたというのならば
前原は その何かを いずれ説明して貰わないと困る。
でなければ 外交の私物化。

そういう事を言うのならば まずモスクワへ行けよ という事になるが
米帝の犬でしかない前原は自らが行けない 
だからこそ鈴木宗男が必要だったのに 
仙石が斬り捨てた。
下手な連中を送り込んだ所で まさに時間と労力の無駄なので ロシアが門前払いをする罠、
なにか策はないのか。

この国は神の国のようである。
http://white.ap.teacup.com/something/img/1195264205.jpg
右手前の下田で安政の大地震で座礁、曳航したが、湾奥部で沈没。

駿河湾にいる深海生物の調査
をしていたら・・・
水深1400m?ぐらいの所に何やら人の手により削られた柱らしき物を発見
それが…
ディアナ号の一部分…だと…!?

北方四島はこの遭難船ディアナ号を助けたゆえロシアから割除を決定したモノ。

1853年(嘉永6)旗艦パルラダ号ほか3隻の黒船を率いてプチャーチン長崎に来航、
日露通商・国境制定の件で、幕府全権筒井政憲・川路聖謨(としあきら)らと会談を重ねた。
翌年ふたたび下田に来航、安政元年(1855)の地震・津波で旗艦ディアナ号が大破。
老中阿部正弘・韮山代官江川恒庵はロシア人の救難を命じ、救助
日露両国の協力で伊豆西岸戸田(ヘだ)村において洋式帆船、ヘダ号が建造され、露国に帰れた。

この国の「造船史」という面においても、大きな意味を持っている
いわんや英傑・韮山代官江川の功績がお台場の砲台建設のみでないことで歴史に光が当てられるコトを提供しよう。
日露戦の陰の功労者川路聖謨ともども。

同年12月に日露修好条約を結び、千島列島のウルップ島以北を露領、エトロフ島以南を日本領と定め、
樺太島は国境を設けず日露共有の地と定めた。

安政5年(1858)にも下田に来航し日露修好通商条約を結び、清国とは天津条約を締結した。
翌1859年にプチャーチン海軍大将に昇進。
また日露国交・友好に貢献した功績によって明治14年(1881)日本政府から勲一等旭日章が贈られた。

アメリカのペリーが「砲弾による威圧」によって開港を迫ったのに対し、ロシアのプチャーチンは「対話」に徹した。

皇帝ニコライ一世から、
「あくまで平和的手段」
「直接の話し合い」により友好の道を開けと、命令されていたのである

北方領土の問題は、戦後いまだに解決を見てないのだが、そもそもの原点はこのプチャーチン提督のディアナ号来日にあるわけだ

いまそれが海底からこの国の危機を救わんとディアナ号が呼んでいる。
「すぐに引き上げろ。」
これで・・・
北方領土問題は解決したも同然だが
    アメリカのスパイ前原では無理か。

 机に一輪ハマギク飾ざっとけッ!
   立花の心根は
      京都ダロッ!前原大臣ッ! 
   銀閣寺の有馬宮司に訪ね教えをこうがいい。

○まぐろの日726年山辺赤人が詠った
○目の愛護デー10を横にする。目と眉毛になる。
○1944年那覇重爆撃90パーセント以上消失。
○1964年オリンピック93カ国5000人以上参加。
  金16銀5銅8
○中日戦移籍後巨人軍で金田正一400勝達成943試合目

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何処へこの国

2010年10月11日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・・ダリア
花言葉は・・・・・・栄華、優美

幼児が最初に書くのはチューリップらしいが団塊の世代には本物はなかった。
高価だったゆえであろう。
どうなんだろう。
花の豪華さ多種の色最初に覚えたのはダリアではなかったのか。
農家屋敷の庭端、学校の切り花と身近にあった。
本来は涼しき気候を好むが
メキシコ原産中央アジアと品種改良ゆえ何処にでも育った。
青以外のいろいろの花色形もポンポン咲含め色々ある。
ゆえに多様性からの花言葉か。
10月10日晴れの特異日
ハッピーマンディーゆえ
月曜日11日は体育の日


運動会 午後へ白線 引き直す


アジア地域のスポーツの祭典が開催中。
ハノイでは王朝1000年のお祝い。

名古屋で「コップ10」の会議が29日まで開催される。
27日からは閣僚級。
地球上多様な生物資源
議定書が確認されるのか。

10日韓国の鮮文大学で統一教会の合同結婚式。
目標は5万組(新規は8千組)。
参加費(祝福献金)は1人140万円カップルで280万円。
もちろん5万組などムリ。
そこで内部のキャッチフレーズは「もう一度、結婚式をあげよう」。
「祝福は家庭、国、世界と3段階ある」が理屈。

「北」では後継者お祝いのパレードを公開
この国に政治家はいないのか。
招待者はアントニオ猪木だけ。

アジアは全人口の6割以上が住んでいる地域である。
この地域こそが富の集中源泉にあるハズである。
この国の舵取り者は事実に目を避けてはいけない。
ところが・・・

この国の植民地化の解消は何ら進んでいないので
聞き慣れてきた
アメリカがクシャミをすれば日本が風邪を引く
経済政治軍事生活全般何一つ変わっていない。
65年間続いてきたこと。
昨年8月国民目線政府を持った。
  「政権交代」
米国、中国、日本三角関係の国家運営として
植民地カラの脱却
宗主国米国からの自主独立の鳩山内閣の成立
小沢一郎が民主党として支えた。

ところがアジア地域からの権益を失うを恐れた米国の巻き返しが厳しかった。
菅直人を傀儡とし、仙石をして前原枝野岡田ら送り込まれてた米国の走狗が動いた。

小泉純一郎政権政策に近い面々が
6・2クーデターに成功した。
鳩山小沢民主党政権は8ヶ月で崩壊。
同じ民主党政権でも全く異質の菅直人政権にある。

何故こんなコトが生じるのか。
世界恐慌、戦時体制を見据えて、すでに世界は動き出しているからである。

覇権国ロシアは崩壊したが
 10年遅れて
アメリカもリーマン問題に端を発して崩壊した。

指標の為替が危険シグナルを告げていて落ち着かない

円高が80円台をまえにトドまるを知らないことがその証左にある。
世界は混沌としている。

米国が策略を巡らしている。
ユーロや中国などの投資家が大量に購入している金価格
金の先物価格を操作することにより一旦暴落させ、
米国債に目を向けさせようとするたくらみが伝わる。

表向きの米国債残高は8兆ドル(720兆円)、
副島氏師は、その5倍の40兆ドル(3600兆円)に達していると推測している。。

米国は、米国債以外に隠れた負債が大量にあり、米国の借金総額は1京円に近いハズと田中宇説。

これがこれから到来するであろう世界恐慌の根源。

それに比べれば日本の国債残高900兆円はかわいいもの。
中味も実態とは別。
ゆえに世界の目は一時避難
・・で円高要因でもある。

米国債の保証書 既に地獄の扉は開いている
理解を超える奇っ怪なことが起きる。
中川財務大臣が不可解な酔っぱらい会見
さらには不可解死。
何故か
同じ時期に大蔵職員がトンデモナイ事件を引き起こした。
1345億ドル米国債の イタリアからスイスへの債権密輸事件
アノ時期為替は100円近かったゆえ13兆円ものお金である。
あれはなんだったのか。
この僅かな間だけで900兆円を刷り散らかしているんだよ?w
今まで どんだけバラ撒いてきたか 想像できない人は 相当にオメデタイw

自転車操業で首が回らなくなったゆえ
武器を持って戦争を始めるシナリオが動き出している。
自国ごとに民族主義が台頭、世界を覆い尽くしている。
平和ボケは日本だけ。
この国は小沢一郎たたきのみが政治課題のようである。
10日NHKは日曜討論で小沢一郎たたきの特集ナンゾをやっている。

議論せねばならぬコトをカムフラージュしている。
馬鹿な平和ボケの公党代表ども。
いかげんにしろっ!

議論すべきは尖閣であり、国家を代表して検察が尖閣領土侵害中国人保釈を判断したこと。
政府が国家責任を逃げてる卑報さにある。。
総理が不在の時に
  国家判断問題が生じる不可解さ。

・尖閣で検察庁判断で逃亡させたときアメリカ
・審査会わずか一週間議論で小沢起訴の時欧州。

揶揄されてる「仙石内閣」は真実である。

中国もロシアも、当然米国の意図を把握している。
米国だけが都合のいいようには、世界は動かない。

すでに中国は米国債購入を止めて、日本国債購入に切り替えている。
1兆円以上の日本国債を購入し、日本国債の価格は上昇しています。
これは円と人民元統合の布石?。
一方で100兆円以上保有している米国債をたたき売るタイミングを図っている。

中国の外貨準備高は200兆円超
8000社の世界ヘッジファンド運用する資産の1,6倍。
9日日経一面にある。
プラザ合意以来不況下から抜け出せない日本を睨んでの中国のしたたかさ。
その轍は踏まないと「元」の通貨維持に躍起。
貿易有利の低位の「元」水準政策、「元」は一人勝ち。

アジアが意識するのはドルでなく「元」。
それは世界共通にさえある。

温家宝はギリシャに飛び、パパンドレウ首相に国際買い増し支えることを約束
さらにユーロ国債を保有を減らさないことを約束。

米ソに変わる勢いの中国常態にある。
ただ世界会議では後進国中国にある。

なら、とわん。
未だ日本国のODA「40億円」受けている中国とはなんなのか。
ましてや尖閣の日本領海侵犯!!
ODAを即刻引き揚げろ!!
 週刊新潮記事
“盗人猛々しい”を地で行く無能者国家の中国。
だが信じがたいことに、彼の国のならず者どもに対して、我が国は延々と延々と貢ぎ続け、未だに年間40億円ものODAを払っている。

 勝手に日本領海を荒らしておきながら、謝れ、賠償しろ!とはヤクザそのもの。
しかし、目下、国内では暴力団壊滅作戦

を展開しているにも拘わらず、なぜか“ヤクザ中国”にはODAという名の“しのぎ”を支払っている。

「79年度以来、中国に対するODA供与は続けられています」
 と説明するのは、外務省国際協力局国別開発協力第一課の担当者。
「ODAには有償資金極力(円借款)、無償資金協力、技術協力と3種類ありますが、中国の経済発展などを理由に、08年の北京五輪を契機として対中国の(最も大規模な)有償資金協力は終了しています」

 その「有償」の総額は約3兆3000億円にも上り、愕然とせざるを得ない。
しかし、さらに問題なのは08年以降も「無償」と「技術」は継続されていることである。
最新の昨年度の数字はまだ公表されていないが、
「『無償』が13億~14億円、『技術』はおそらく30億円超になるもとの思われます」(外務省関係者)

 つまり、中国に対して40億円以上のODAの提供が維持されているのだ。
 しかも。
「無償」も「技術」も、その金は返済の必要がなく、日本がタダでくれてやっているもの。
 また、ダムや空港といった箱物建設の印象が強い「有償」と異なり、
「『無償』や『技術』の援助内容には、“人づくり”を支援し、“日本の研究”“世界基準への理解”などを中国人に促進するためのプロジェクトが多く盛り込まれています」(外務省を取材している記者)
 国際ルールを教えようと中国人にせっせと金を与え、その結果が日本を標的とした東シナ海での国際ルール無視の狼藉・・・。
 中国出身の評論家、石平氏
「日中の相互理解を深めるために巨額を投じたところだ、今回のような問題が起きると中国人の反日感情は爆発する。
相互理解や友好なる言葉がいかに紛い物であるかは明らかです。
 日本国民の血税を使って、中国という化け物を肥えさせ、結局、大いなる脅威に育ててしまった。
日本人は何てお人好しで無邪気なんだと思いますね」
 政府外務省に告ぐ。
対中国ODAを即刻引き揚げろ!!
島津DNAを受け継ぐブログで拡散ッ!

オバマは中間選挙民主党一段と苦しい

米国内に米国工業の弱体化はアジア諸国の不当に低い為替レートにあるとの考え方が存在。
  中国、日本、韓国などに為替切り上げ圧力強化。
オバマも米国の工業強化を志向し始めた。
従って現在の対東アジア諸国為替切り上げの動きは大統領府も充分関与しているとみなければならない。

ただ円のみにしわ寄せがきている。

米国8日、労働省中間選挙前、最後の雇用統計発表。
失業率上昇し9.6%、,18歳から29歳の失業率は15.8%。
同時期発表のGALLAP調査では失業率は9月9.3%から10月10.1%。

<意味するもの >

米国経済の回復先に狙い打ちされる国は何処か。。
米国ではGDPの70%が消費部門。
高い失業率は低消費へ なろう。

世論を形作るモッというなら世論製造新聞が、「記者クラブ」制を温存しながら談合的に世論調査も横並び実施している。
しかも、系列テレビ局がそれぞれ本丸新聞の提灯持ち報導に明け暮れる。
メディアスクラムの与論が、お茶の間「世論」の正義を振りかざす。
   記者クラブ制廃止、クロスオナーナーシップ規制、
           それこそが大本営の泣き所。

検察審査員は53万人の経験者がいて、そのうち1万6千人が「検察審査協会連合会」とかいう謎のOB会団体に加入してることをニュースで知った。
昔の運転免許更新時に出てきた交通安全協会みたいに、審査会終わると勧誘するのかな?
でもこれは立派な圧力団体。
田舎では 交通安全協会の役員は名士。
警察署長と並んでよくメディアに登場。
むかしは微罪の交通違反のもみ消しを交通安全協会役員に頼んでやってたもの。
市会議員より「偉い」ひと扱い。

この国の民族派政治家小沢一郎排除は酷すぎる。
何故か
あまりにも民族利権を国家目標として他国に
とりわけ米国に敵対してくるからだ。
敗戦占領以来65年
米国の言うとおりの日本国機構になっている
鳩山小沢に牙を剥いている現状にある。

強制起訴の無理筋の審査会
その審査会委員はホントにいるのか
そこまで言われている不可解さにある。

現在のニポンの成人の中から無作為に11人を選び出し、
その平均年齢が35歳未満になる確率は、
   わずか「1.6%」

31歳未満になる確率は、
    わずか「0.06%」、
そして、これが2回続けて起こる確率は、ナナナナナント!
     わずか「0.001%」
つまり、10万回に1回しか起こらない年末ジャンボの1等賞みたいなことが、
小沢一郎の案件の時に起こってる

この年齢だけとっても、いかに作為的に行われたかがわかる。

「0.001%」の確立が成立し得たということは、法曹界が組織的に関わった証左。

裁判所の「審査会事務局」、
弁護士会が推薦し裁判所が選定する「審査補助員の弁護士」、
捜査資料を提供して事件の捜査の概要を説明する「検察」。

「弁護士会」「裁判所」「検察」
の法曹界の上層部の一部が「官邸と検察」主導のもと結託している。

≪第二東京弁護士会では、会長、副会長の幹部が検討を重ね、刑事事件の専門家で裁判員裁判にも関わり、第一号の裁判員裁判で被告の代理人を務めた吉田繁実弁護士(元副会長)を一本釣りした。
59歳とベテラン。国選弁護士も厭わずにやる人権派。≫と紹介されている。
昨日アップした一時弁護士資格剥奪さえアル過去。

前回、審査員に法律的な助言をする審査補助員となった米澤弁護士は
「暴力団組長のボディガードが拳銃を所持していれば、組長も共謀共同正犯に問える」と説明。

今回の吉田繁実弁護士は米澤氏と同じく
≪暴力団内部の共謀の成否が争点となった判例や、犯罪の実行行為者でなくても謀議に参加すれば共犯として有罪になるなどと認定した1958年の最高裁大法廷判決を審査員に示し、
「暴力団や政治家という違いは考えずに、上下関係で判断して下さい」と説明した。」≫とのこと。(読売)

民主党代表選当日に議決ということを考えれば、政治的な力が加わっていることを予測しないは程度が知れる。

特に、この検察審査会による2回目の議決には、仙谷由人官房長官が深く関わっていたのではないか、という疑念がわく。

『ラ・ターシュに魅せられて』
気弱な地上げ屋さんのブログにある。、

≪このオトコの後援会には、その会長・会計責任者を始め・・第二東京弁護士会の幹部がズラーッと顔を揃えていること・・。≫
と書かれている。

確かに平成20年度の「仙谷由人全国後援会」政治資金収支報告書をみると、
第二弁護士会所属の弁護士や税理士、会計士が多いことが特徴である。
この他、仙谷氏は「制度改革フォーラム」「21世紀改革研究会」など計3つの政治団体を持っている。(参照)

********** ******
ラ・ターシュさんに気になるお方が書いてあった。
黒い人脈として、泰道三八と下山弥寿男という名前。

泰道三八といえば、旧コスモ信用組合の乱脈融資事件で、背任罪に問われた元理事長で元衆院議員であり、
小泉純一郎の元妻の伯父 。
また、商品先物「オリエント貿易」の下山弥寿男。
17年~19年の3年間で仙谷議員は、泰道三八氏から合計60万円の寄付を得ております。『地獄への階段』
≪商品先物取引会社「オリエント貿易」などグループ5社の迂回献金問題で、政治資金規正法で資金管理団体への企業献金が禁止された00年から07年の間に、グループの二つの政治団体から与野党国会議員数十人に総額約3億1000万円が献金されていた。
商品先物取引の監督官庁は経済産業省(旧通商産業省)と農林水産省で、大口の献金先は元通産官僚など商工族の国会議員が多い。
5社のうち1社は農水官僚の天下りを受け入れ、族議員や官僚に取り入るグループの実態が浮き彫りになった。
政治資金収支報告書などによると、政経会は00~05年、毎年約1000万~3000万円を数人の国会議員に献金。
平成の会もパーティー券購入などで約2200万~3800万円を毎年数十人の国会議員に献金している。
06年以降、5社の幹部社員らの給与から天引きされた寄付は徐々に減ったが、
2団体はこれまで集めた資金から献金を続けていた。
00~05年で最も献金が多いのは
▽与謝野馨財務・金融・経済財政担当相で3770万円。
▽吉村剛太郎参院議員(自民党)3250万円。
▽町村信孝前官房長官834万円。
▽中山成彬前国土交通相580万円≫

結局この時は、政治資金規正法の形式犯よりずっと悪質な迂回献金であるのに、検察は動かなかった。

話を戻して、今回の検察審査会の議決のそもそもの起点は今年初めの、小沢さんに対する告発からだ。
朝日新聞にその市民団体の代表への取材記事が出ている。

≪真実を求める会」のメンバーは、関東近郊に住む60代を中心とする男性役10人
行政書士、元新聞記者、元教師、元公務員などで、政権交代前から民主党に批判的な目を向ける点で一致しており
、「せっかちだ」「すぐに議員連盟を作って騒ぎ立てる」など、
メンバーによって「ここが悪い」の中身は様々だが、何か具体的な行動を起こそうと決め、本格的な話し合いが始まり、他の市民団体の告発対象に、小沢一郎氏が含まれておらず、法律の専門家の助言を得て、
小沢一郎氏を1月21日に告発したと。
2月4日、特捜部は元秘書3名だけを起訴し、小沢不起訴(嫌疑不十分)に処分に、納得がいかず、検察審査会に審査を申立≫をしたとのことだ。≫(朝日新聞)

国家官僚は、仙谷が政策的に無能であるがゆえに、政策を丸投げ。
そしてこうした組織にとって政治家というリーダーシップが欠如すれば、
天下り、自らの権限の強化などの組織利益の擁護が最優先される。

 外務省を例にとれば、本来日本の国益のために、対米のみならず対中国といった
すべての国に対する政策が徹底的に議論される必要がある。
しかし、
現在の外務省では親米派が独占的権力を握り、実際の日本経済において一番重要ともいえる中国に対する政策を提言する職員はパージされる状況にあると・・パックインジャーナル、二木ブログ情報。
つまり『官僚たちの夏』における、国内産業育成派がパージされているのと同様の状況が現状。

 そして、それに仙谷は異を唱えられない。
なぜなら、仙谷の頭は、最大の強敵である小沢排除という謀略で占められている。
そんな仙谷には、対米政策ですら、自らの政権を維持し、菅の次に自分が総理大臣になるという夢(総理になって何かした

いという政策ビジョンはない。
つまり最高権力を取ること自体が唯一の目的であり結果であり、すべてであるという恐ろしい考えです)を実現するための要件ぐらいにしか考えられていない。
これは外務省親米派にとって、絶好の環境。

 そして、仙谷の思惑に従えば、検察特捜は党内のみならず、野党に対しても直接牙をむけることのできる重要な政治警察となる。
これも手放すことはできない
当時の政治家には、紆余曲折があったにしても、おおむねできたということが重要。
そしてそれは政治家(具体的には、このドラマの中では池田隼人、佐藤栄作)の正しい判断抜きにはありえなかったという事実。
 国家官僚に関しては、城山三郎原作のドラマ『官僚たちの夏』で、その生態についての非常にいいサンプルを見ることができる。

NHKラジオ深夜便11日4:00~              明日へのことば                  「神話から見えてくる日本人」
 島根県立大学短期大学部名誉教授…藤岡大拙  

 荒唐無稽の古事記日本書紀であるが民族の起源国家とは何かという意味で神聖なるモノ
明日は第二回目放送。

○1945年映画「そよかぜ」並木路子「リンゴの歌」
○1985年核戦争備える世界医師の会ノーベル賞
○1985年国鉄民営法2年後4月1日分割民営施行
○1993年ロシア・エルツィン訪日、シベリア抑留謝罪

     
  
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今日の誕生日の花は・・・シュメイキク
花言葉は・・・・・・・・忍耐

コスモスの花に似てアネモネの実に似ているシュウメイキクは別称貴船菊
京都の貴船に多く見られるゆえなんだろうか。

観音の 陰の様成る 貴船菊

「戦争はいやだ。」
その一念のみの60年間であった。
毎晩、空爆の怖さに脅えるアフガンを初めとする戦争をしている
空の下に生きてる人々の恐怖の日々を創造できないんであろうか。
焼け跡世代であるがあの経験でさえさせたくない。

ノーベル平和賞騒ぎにある。
2010年ノーベル平和賞は中国共産党が「平和への敵」だということだろう。
確かに天安門事件はCIAがソ連に仕掛けたクーデーターと同じコトではあった。
その時のグループゆえのノーベル賞。
なにもしないでもオバマがノーベル賞を受賞していることと同じ政治的意図は確かにある。
日本では「平和への敵」のシンパが平和活動をやっている不思議。
検察とつるんでネトウヨが政治家やる時代

国士・政治家小沢一郎さえ排除される国内危うい政治状況にある。
・ネトウヨから審査会に訴えられ強制起訴。
・ガラス細工国家機構にあるいい加減さ。
この小沢事件、怪しいことばかり。
・審査委員11人の平均年齢が30.9歳になる可能性は
  0.12%、
・コインで10回連続表が出る確率。
・その審査会はわずか1週間の審議で決定。
・それも民主党首選の日に決議。
・それが20日伏せられてた奇っ怪さ。
・決議文章は二人の秘書裁判分そっくりの丸写し。
・副島隆彦師ブログ
『吉田繁實や、検察審査会員に選ばれた者たちは、統一教会という恐ろしい宗教政治団体のメンバーだろう。そして、この統一教会が検察庁や警察庁の幹部たちの中にまでたくさん潜り込んでいる。』

民族派政治家小沢一郎の信条。
これが政権交代した民主党から薄れていくゆえ党首選に立った。

(1)官僚政治から国民の手による政治主導の政治の実現
(2)国民の生活を第1とした各種政策の実現
(3)自立した国家として国際社会と協調する外交、安全保障の確立
(4)地方主権の確立-

検察・司法・警察・財務・外務・国土交通など特権官僚たちとこの国の宗主国である米国。
その配下の売国対米隷属・新自由主義派の政治家=自民党清和会・みんな党・民主党凌雲会と花斉会。
彼らと共に利権を貪る情報一人占めのメディア機関、大企業郡、CIA手先・・・
既得権益機関からすればどれ一つ譲れないところ。
小泉純一郎を使い仙石を持ち上げ前原枝野ら米国従属派を利用し
菅直人内閣を鳩山政権施策から変質させた。

菅民主党は横たわる経済問題の処方箋が示し得ず、どうにもアメリカの指向する戦争経済に陥りつつある。
究極の不景気解消、雇用確保策である。
 これでは、徴兵での公務員採用のバンバンザイ。
どうにも爺目の懸念する方向に急ぎを早めている。

「戦争はいやだ。」
不景気解消を雇用確保を急いでくれッ!
当面・・・
国家破壊の日々にある塵どもに破防法適用を希望する!

12日午前0:15~午前1:10NHKスペシャル
「密使 若泉敬 沖縄返還の代償」
確か同じ番組を三回目を見た。
この6月19日にも放映された。
その日にブログにアップしている。
大噴火ッ!6月20日|
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:9k9tvsDXUqQJ:36488.diarynote.jp/m/201006200513281224/%3Fguid%3DON+%E8%8B%A5%E6%B3%89%E6%95%AC%E3%80%80%E5%AD%90%E6%81%AF&cd=12&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
「他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス」の若泉敬著者のことである。
「結果責任」をこれほど持った責任者がいたであろうか。
武士道そのもので生きたヒト。

沖縄核抜き本土なみ返還には爺目はどれほど時間を潰したか解らない。
永田町界隈のデモ参加はジュラルミン楯の足への直撃の痛みも伴い
   全国のうねりも伴い衝撃的でさえあった。
69年~70年のことである。
あのとき以来の疑念が表面化した。
   やっぱり・・・・・
ー2009年 12月 28日 ―核持ち込み密約文書が露見―
歳末の慌ただしさのなか
「佐藤栄作元首相宅に日米密約文書保管。子息が公表」

佐藤総理は「持たず」「つくらず」「持ち込ませず」の非核3原則の提唱者
二年後ノーベル賞を受賞した。

沖縄返還交渉で佐藤総理の密使としてアメリカと核密約を結び、
後に交渉内容を公表して自殺した若泉敬(元京都産業大学教授)の知られざる生涯
なしえた仕事の沖縄問題の原点。

歴史の知恵なのか裁きなのか。
先ごろも別の日米密約が法廷で立証されたばかり。
今回は4種あるという密約の中では横綱級。
核持ち込み容認という極秘の合意文書そのものが顔を出したのである

密約ドラマは1969年11月19日に米ホワイトハウスで演じられる。
執務室で当時のニクソン米大統領と日本の佐藤栄作総理が会談。
「美術品をお見せしたいからこちらへ」と大統領が小さな隣室へ首相を誘う。
そこで行われたのが72年沖縄返還に関する最高機密事項の合意と、その文書への署名なのだ
 合意内容は、米国は沖縄から核兵器を撤去するが、有事には再び持ち込むことを日本政府は容認するというもの。「文書は1通ずつを米大統領府と日本の首相官邸にのみ保管」と極秘を示す記述もある。経緯は密使役を務めた国際政治学者・故若泉敬氏が94年に刊行した「他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス」(文藝春秋)に詳しい
密約を全否定してきた歴代政権は本当に知らなかったのか。
知っていて偽ったのか。
検証が必要だ。
今後「合意」をどう扱うのか。
現政権の対応を注視したい。

10日、行われた史上最大の北朝鮮の軍事パレード。
「軍事的には何も驚くものはなかった」(韓国の康仁徳元統一相)と期待はずれの感想。
そうだろうか。
射程3000キロ以上の「ムスダン」弾道ミサイルを8基も登場させたのに、
何もなかったとは・・・
ダミーを見破ったか。
北の情報がかつてないほど韓国に入るようになった。
ほんとうにそうだろうか。
隣国と国交無しの解消はなされないのか。
あの小泉訪朝はなんだったのか。

「武器輸出三原則」見直しを検討 北沢防衛相が表明
2010年10月11日1時35分
http://www.asahi.com/politics/update/1011/TKY201010100347.html

 【ハノイ=河口健太郎】ベトナムを訪問中の北沢俊美防衛相は10日、
同行記者団と懇談し、原則すべての武器の輸出を禁じる武器輸出三原則について
「新・武器輸出三原則を作り出したらどうか」
と述べ、見直しを検討する考えを表明した。

 11日に当地で開かれる予定の日米防衛首脳会談で、ゲーツ米国防長官にこうした考えを伝える方針。
北沢氏は、年末に決定する新しい「防衛計画の大綱」(防衛大綱)で「一定の方向性を出すべきではないか」とも語った。

 理由については「国際的には共同開発が主流になってくる中で、身動きのとれないような形で(日本の)生産基盤や技術基盤が劣化していくのを手をこまねいてみているわけにはいかない」と述べ、国内の防衛産業育成の必要性を挙げた。一方、「閣内の調整、十分な理解を得る努力をしないといけない。防衛相としての一つの考え方だ」と、菅内閣として方針決定していないことも強調した。首相周辺も「政府が了解したというのではなく防衛相の思いだ」としている。

 武器輸出三原則は、1967年に佐藤内閣が、
(1)共産圏諸国
(2)国連決議で禁止された国
(3)国際紛争当事国または恐れのある国――
への武器輸出を認めない方針を表明。
76年に三木内閣が原則禁止に適用を拡大した。
83年に中曽根内閣が米国に対する技術供与を認め、
04年には小泉内閣がミサイル防衛の日米共同開発・生産に限り、厳格な管理を条件に例外としている。

 今年8月には、民間有識者の「新たな時代の安全保障と防衛力に関する懇談会」
の報告書で武器輸出三原則の見直しを求めている。

 ただ、非核三原則と並ぶ戦後日本の「平和国家」像の象徴でもあり、北沢氏も新三原則のイメージについて
「平和国家の理念を見据えたうえで、今日の世界情勢にマッチしたようなもの」と説明した。

 北沢氏は1月にも見直しに言及したが、当時連立を組んでいた社民党が反発し、議論は止まっていた。

武器三原則見直しに意欲 防衛相、ゲーツ氏へ伝達も
http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010101001000595.html

福島瑞穂社民党党首ツィツター
防衛大臣が、武器輸出3原則の見直しに取り組むと発言したと報道あり。
この間、予算委員会で、この点について、
総理に質問をしたら、明確に否定をしたが、何ということ。

日本製の武器が世界に輸出され、人々や子どもを傷つけたりはしないというのが、戦後の日本の貴重な財産。
武器輸出3原則を見直して、武器輸出をしようとするなんて、大問題。

参院予算委論戦の焦点 社民・福島瑞穂氏
(8月5日の共同通信)
http://www.47news.jp/CN/201008/CN2010080501000823.html
福島瑞穂社民・護憲連合、
【集団的自衛権】
福島氏 行使を禁じる政府の憲法解釈を見直さないと明言してほしい。
首相 変える予定はない。

朝日に武器輸出三原則についての記事がある。
攻撃兵器の共同開発に積極的に日本は関わるのは避ける。
が、その他に救助部隊用艦船などもあり、あるいは民生と両方可能な部品分野もある。
とりあえず三木内閣以後と以前の中間線からスタートし当然米国以外にも提携の場を広げ米国に依存しない体制を。

朝日記事
同時に自衛を目指す場合には純国産装備を目指すか、それ以外を目指すかという問題も出てくる。
今のミサイル防衛のような役立たずの兵器共同開発というのは困るが国産装備品の産業が死滅するのもまずい。
米国離れという観点で田母神のいうようなユーロファイターとの提携も視野に。
重要なのは日本の産業が周辺から「死の商人」であるように見られないまま、
国内の防衛産業を温存するというところ。
同時に防衛産業に依存しすぎてアメリカのように恒常的に戦争をやらざるを得ないということは避けるべきで、その視点で一部の規制を緩和していく

ところがこのミサイル、日米共同開発のため米国には移転が特例として認められているが(H.16内閣官房長官談話)、欧州方面への移転はまだ認められていない。
だからどの道、「第三国への移転」の問題を早急に解決するべきなのである。
日本製の武器が世界に輸出され、人々や子どもを傷つけたりはしないというのが、
戦後の日本の貴重な財産。
武器輸出3原則を見直して、武器輸出をしようとする

その依存度が増して、次には武器を使いたくなってきますーー。
バカに凶器を持たすと危ない。
武器を輸出するようになると、それによって肥大した兵器産業が紛争の勃発を望むようになってしまう。アメリカみたいに。

ロシアのカムラン湾使用再開を否定 ベトナム外務省=
「ベトナムはカムラン湾の軍事利用について外国と協力しないとの考えを何度も表明している」 http://bit.ly/9qMPbm
さすがに民族あげて米国と戦い勝ち取った平和を簡単に譲るハズがない。

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101012/plc1010120010000-n1.htm
北沢防衛相の「尖閣は日本の領土」に全面賛同なし 5カ国国防相
 北沢俊美防衛相は11日、ベトナム、インドネシア、オーストラリア、タイ、シンガポールの国防相と滞在先のハノイ市内で相次ぎ会談、尖閣諸島について「日本固有の領土だ。歴史的にも国際法上も疑いようがない」と説明した。しかし、全面的に賛同した国防相はなく、「国際法に基づき平和的に解決することを望む」(インドネシア)など慎重な対応を求める発言が相次いだ。

 北沢氏は各国との会談で、中国の活発な海洋進出に触れ「連携して対処することが重要だ。緊密に意見交換したい」と提案したが、いずれの国も「広い意味での連携」(同行筋)への賛意にとどまり、中国を名指しする発言はなかったという。
 南沙、西沙諸島の領有権を中国と争うベトナムのフン・クアン・タイン国防相は南シナ海情勢に一切言及しなかった。(共同)

池辺良が逝った
ご冥福をお祈りする。
このひともあの原節子ともども中心にあったの幻のクーデーターを想起する
九州国家が成立していたんだが・・・
シュメール文明研究からスメラ学塾をとうして
日本人はシュメール文明の末裔からと研究された。
「創立」1940(昭和15)年5月 
「解散」1944(昭和19)年2月23日
「塾頭」末次信正海軍大将
以前アップしている。
九州皇帝国
2007年8月17日
http://36488.diarynote.jp/200708171258390000/

「日本世界史建設戦士の養成」を目的とし、高嶋辰彦(陸軍大佐)、小島威彦(国民精神文化研究所)、
仲小路彰らが中心となって設立した団体。

今この時期どんな軍事国家としての国家改造プランが討議されているのか。

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今日の誕生日の花は・・・・サルビア
花ことばは・・・・燃える思い、知恵

ちちははの そのちちははの 秋祭 

12日国会ニュースで触れられないこと。
民主党内野党的川内博史議員質疑が報道にない。
小沢一郎に関する民主党会議なり政治とカネの国会質疑は
繰り返し放映してるのに片手落ち。
重要なる質疑が報道されない。
質疑の中で法務省刑事局長の国会答弁より解ったこと。
小沢起訴を決めた「検察審査会」は検察審査会法違反だった
メディアはその役目を果たしていない。
偏向報道ここに極まれり。

12日衆議院予算委員会での村木事件。
川内博史委員「政府は村木事件を冤罪と認め、謝罪するのか」 
石川刑事局長「認める」、
柳田法相「私は知らない」、
仙谷「疑い深い」 

川内「村木冤罪事件の捜査資料を公開はしないのか?」」
柳田法相「現時点ではしない」

川内委員「検察審査会の小沢元幹事長についての議決はどのように行われたか?」
「個人情報を保護した上で検審の会議録は公開しないのか?」 
柳田法相「公開は許されない」
軽い紛糾。
柳田法相「法務大臣としては検察審査会の会議録を公開しない。ただし国会議員としては考えたい」
可視化法案について質問。
川内「いつまでに法案を提出するのか?」 
柳田法相「時期は言えない。最高検での検証を見守りたい」

川内議員
「村木さんの件についての第三者委員会の設置と
プライバシーの部分を隠した上での第5検察審査会の議事録の提出をお取り計らうよう委員長に要請します」

さらに尖閣諸島の外交性について、さらに普天間問題における海兵隊の実数について質問。
最大の収穫答弁を引き出した。
法務省刑事局長「検察審査会の会議録を公開しないという規定はありません。」

川内議員の、法律を改正しなくても公開は出来るのではないか?
との質問に対して
局長も大臣も否定をしていません。

検察審査会の組織の奇っ怪さが表面化している。
委員を経験したOB16000人で構成される「全国検察審査協会連合会」
というけったいな団体があるんだそうだ。
さらには事務局員は「検察からの天下り」で構成され、
国の補助金を受けて運営されている。

そのお粗末さも表面化している。
11人の審査員の平均年齢を「30.9歳」と公表したのは誤りで、
「33.9歳」が正しかったと審査会事務局が12日に訂正したhttp://bit.ly/9wZcK8

 ふつう、審査が終わったら、散り散りに自分の持ち場へ帰って終わりでしょう?
それが、終わった後、団体化しているだから、気持ち悪い。
審査員を選ぶ基準に偏りがあることが考えられる。

 それも昭和30年に「東京・地裁会議室」で発足している胡散臭さ
この人たちは、審査中の人たちにも審査後に入会を勧めるわけですよね?
検察審査会の構成員は秘密となっているけど、それは、一般の私達にはわからないということで
、内部では慣れあってそうじゃないですか?

 ある会員は、第5検審の決議について意見を述べた小沢一郎に対して、
「小沢さんが自己資金があるのにわざわざ金利の発生する融資を受けて土地を買ったのは理解できない。こういう一般感覚を反映させるのが審査会の役割」と話したという
審査員が理解できなければ「起訴相当」が出されるという恐ろしい組織が検察審査会ってこと。
恐すぎでしょ、これ!
小沢一郎の論にしゃしゃり出てくるところをみると、
「全国検察審査協会連合会」は、審査会がハチャメチャな無法決議を出した後に、その審査会を世間の非難から守る役割を担っていそうー。
「全国検察審査協会連合会」は東京第一検察審査会事務局内にあるという!
全国検察審査会協会連合会の存在は、法務省・検察庁・裁判所・検察審査会が一体性を持つものであることを強く推測させる。

石川代議士を調べた検察が、
「これで済んだと思うよなよ。検察審査会でひっくり返してやる。」
言ったそうだ。
検察を審査する審査会が、検察に利用されている実態は、もう、無茶苦茶。
司法をどうやって守るか、当事者では何ともならない。

シナリオとおりに進められたことがハッキリしてきた。
小沢一郎への検察の起訴事実は言いがかり、虚構と言うほかないもの。

 この虚構に対し、「真実を求める会」という正体不明の市民団体が、小沢一郎が検察の聴取要請を受け入れるや「刑事告発」する。
検察への告発人しか検察審査会へ申告できないことになっているが、
「真実を求める会」は、手回し良く「刑事告発人」となっておく。
今度は、検察は小沢一郎を「被告発人」として聴取する。
検察は不起訴の判断を示す。
告発人「真実を求める会」が、検察審査会に「不起訴不当」を申告する。
検察審査会へ舞台は移ると。
ホントにうまく仕組まれてるな。

小沢本人を告発したのは誰か・・
そう、、聴取の前日になって、またまた突如としてあらわれた、「真実を求める会」なのだ。
例によってこの「真実を求める会」は、まったく検索に引っかかってこない。
どういう経緯で生まれ、どういう人物が代表で、どういう活動をしているのか、市民団体である以上、ネット上にその情報が皆無ということが、信じられない。

報道各社の一社たりとも、この団体の実体について、突っ込んだ情報を報道しない。
まるっきり、無視している。

今まで、たとえば野党が、与党自民党の政治家を告発したとき、検察はなかなか受理せず、告発状をいつまでもたなざらしにしていた
このケースに限って、実体のはっきりしない「市民団体」が、聴取前日に告発したものを即刻受理するという、まことに不可解な動きを示している。

たとえば「森田健作氏を告発する会」のサイトを見ればいい。
代表者名、所在地、電話番号、すべて明確に記されている。
これこそが、責任ある市民の行動というものである。

9ヶ月の間、一国の政治を激しく揺さぶったこの「団体」の実態を、
メディアがほとんど報道してこなかったのはなぜか。
さすがに、「強制起訴」という事態に立ち至って、それではマズイと思ったのか、
朝日がとうとう、この団体のことを記事にした。
2010年10月8日 朝日新聞
http://36488.diarynote.jp/201010090046336337/
10月9日 小沢一郎の今後のコメント欄ににアップ

ところで「命が狙われているから匿名」というのは笑わせますが、この記事を出したのが朝日だけであり、
団体の代表が「元新聞記者」というあたり、マッチポンプ見え見えかと。
   その人が解ったッ!。
元産経新聞記者の「山際澄夫」である。
山際澄夫(1950年 - )は
明治大、1975年に産経新聞社入社。
主に政治部で首相官邸キャップ、外務省キャップなどを歴任。湾岸戦争時には、イラクに渡って取材。
ニューヨーク支局長のあと、2002年退社。
『諸君!』や『WiLL』』『Voice』などの保守系オピニオン誌を中心に寄稿
TVタックルに出演、『うるさい』政治ジャーナリストで「勢い」と「大声」のどう喝まがいの論調で自分の意見を通す。
山口県下関市出身。
なんだ~安倍ちゃんとこ。ブログこちら↓
http://www.geocities.jp/s_yamagiwa2003/
長野聖火リレー抗議デモにも参加
その体験を、自らがキャスターを務める「チャンネル桜」で自慢げ。
著作に・・
『安倍晋三と「宰相の資格」』
『民主党政権で日本は滅びる』

二見伸明元代議士は69年12月の衆院選に初当選し、以後8期23年。
小沢一郎、羽田孜、石井一、森喜朗と同期。
小沢対羽田の一騎打ちの新進党党首選では
「四海波穏やかなときは羽田がベストだが、激動期は小沢の豪腕がベスト」と表明し、
小沢の推薦人になる。
ブログにこうある。

最高裁が検察審査会を管轄していると聞いたので、5日、最高裁事務局に「強制起訴議決」について問い合わせたが、「職員は事務局から派遣しているが、審査は非公開なので、補助員の弁護士、会議の内容などは、当事務局では分からない」と言う。「それでは、第五検審に問い合わせる」と言ったところ、「窓口は私どもなので、なんでもおっしゃって下さい」というのだが、埒が明かないので、翌6日、第五検察審査会に電話した。やり取りの概要は以下の通りである。

Q「9月7日に補助員に委嘱された吉田繁実弁護士は、どこの弁護士会に所属するのか」

A「東京第二弁護士会です。私たちは、審査に関することは非公開なので、何も言えない。吉田さんが補助員に委嘱されたことは、8日の朝日の記事で知った」

Q「吉田さんが補助員に委嘱されたことは知らなかったのか」

A「ノーコメントです。朝日の記事では7日というので、朝日の情報を申し上げた」

Q「7日から14日までの一週間、何回審査したか」

A「ノーコメントです」

Q「審査の中身を聞いているのではない。審査した日時くらい教えてもいいのではないか」

A「審査に関することは、一切、ノーコメントです」

Q「会議録はあるのか」

A「ありません」

Q「会議をしたという証拠もないというわけだ」

A「ノーコメントです」

Q「法律の専門家でも膨大な資料を解析するには年内いっぱいかかるといわれている。一週間でどう説明したのか。また、素人の審査員は理解出来たのか。補助員が、ある意図をもって、審査員を誘導することも可能なのではないか」

A「ノーコメントです」

Q「審査した場所は」

A「検察審査会の建物の中ですが、会議室名は教えられません」

Q「補助員が決まるまで、職員が審査員の審査の手伝いをしたのか、それとも、審査しなかったのか」

A「ノーコメントです」

Q「平均年齢は、前回34.2歳、今回は30.9歳と、非常に若い。何か作為があった疑いも感じられる」

A「偶然の一致です」

Q「小沢さんの弁護士は、議決には重大な瑕疵があると指摘している。承知しているか」

A「書類は東京地裁に送付したので、争いがあれば、公判でやってもらいたい。我々は審査員が作成したものを、誤字脱字をチェックするだけだ」

Q「職員は審査に陪席するのだろう。(『陪席する』とのこと)。誤字脱字をチェックする以上、作文は読んでいるはずだ。であれば、作文に際し、審査の対象になっていないものを、潜り込ませることは出来ないと、助言しなかったのか」

A「我々は審査員の作ったものを、誤字脱字をチェックして了承し、受け取るだけだ」

Q「会議録も記録もない。これでは会議を開いた証拠もないし、まともな審査が行われたという保証もない。11人の審査員は幽霊かもしれない。平均年齢だけを公表したのは、勘ぐれば、審査員は幽霊ではないということを示す小細工かもしれない」

A「そんなことはないと思う」


<会議録が無ければ検察審査会法違反で無効ッ!>
議事録を作成しなければならないという定めがあるのに作成していない検審。
法律違反の議決など無効だろう。

検察審査会法
第28条 検察審査会議の議事については、会議録を作らなければならない。
2 会議録は、検察審査会事務官が、これを作る。


今週号の「AERA」にでかでかと『小沢逮捕』はできるという見出しの記事
検審の起訴議決を受けて、裁判所が検察官の職務を行う弁護士を指名すると、その弁護士には、家宅捜査から被疑者逮捕も含む強大な権限が与えられるという事実。

つまり、ここで恣意的に弁護士が選択されると、いま、小沢一郎には、家宅捜査と逮捕、という可能性もある。
いくら、裁判をやれば、確実に無罪だろうといわれても、これで裁判を長引かせれば何が起こるかわからない。

なにより、このやり方を使えば、小沢に限らず、どんなに政治家でもジャーナリストでも、葬ることができるわー。

一方で、本来、「検察審査会」とは「検察ですら起訴できない白い事案をむりやり逮捕に持っていく」ための超ブラックなものではなく、検察を審査するためのもの......のハズ。

ジャーナリストで腰が据わり怯まない人・宮崎 学。
早稲田法から学生運動に没頭、週刊現代記者
警察の腐敗追及やアウトローの世界ニュースを提供した。
「グリコ・森永事件」ではキツネ目の男に擬されさらに反権力に火がついた。
自身の半生を綴った「突破者」
悲報不法なる小沢一郎攻撃に立ち上がっている。
早耳情報がアップされている。

 小沢を強制起訴し、裁判で検察官役を務める指定弁護士情報。
東京地裁から今月22日までに推薦するよう依頼されているのだが、はっきり言ってキチガイ沙汰だ。
第二東京弁護士会が五十嵐紀男、若狭勝、吉田繁実の3人を推薦するという。
①五十嵐は元東京地検特捜部長で、公安調査庁の女性職員とのスキャンダルなどが響いて検事長になれなかった男だ。
1999年に横浜地検検事正で辞め、ずっと天下りポストの公証人をやっていたが、最近弁護士になったらしい。特捜部長時代には、東京佐川事件や金丸信の政治資金規正法違反事件(取り調べもせずに略式起訴し、検察庁と書かれた庁舎前の石に黄色のペンキがかけられた、あの事件だ)やその後の脱税事件があった。

 ②若狹は元東京地検特捜部副部長。ワイドショーによく出ているので、知っている人も多いだろう。ひげを生やした、キザな男だ。特捜部では、ゼネコン汚職や自民党橋本派の日歯連事件などを捜査していた。特捜部の先輩に当たる大鶴(元特捜部長、現東京地検次席検事)らとソリが合わなくなり、出世しそうもないので、昨年3月、東京地検公安部長で検察を辞めたという。

 特捜部というのは、狙った獲物を有罪にするためには、関係者に供述を強要し、小説のような調書を作り、証拠改ざんまでするところだ。
しかも社会正義のためではなく、立身出世が目的でやっている。
それは今回の大阪地検事件で世間に公表されたが、実は知っている人は昔から知っていることだ。
大阪の事件をめぐり、特捜OBが新聞やテレビで「昔はちゃんとやっていた」といったようなことを話し、大手メディア(ここにも立身出世のために権力のポチに成り下がっている記者が多いぞ)が拡散しているが、歴史に突然変異などない。
後輩にずっと引き継がれてきた特捜の捜査手法が問題なのだ。
 このヤメ検2人は、特捜部時代に小沢と少なからぬ因縁がある。
経歴で分かるだろう。
言ってみれば、小沢の利害関係者だ。
それに五十嵐は法曹として10年ものブランクがある。
また指定弁護士というのは、検審が検察官の不起訴処分を否定した事件を担当するのだから、検察官だった男たちはふさわしくない。
(略)
③残る吉田は、ご存じの通り、小沢に対する起訴議決をした東京第5検察審査会で審査補助員をやっていた弁護士だ。「犯罪事実」が書けず、石川知裕らの起訴状をほぼ丸写ししたために、小沢については東京地検が不起訴にしていないことまで含めてしまった。審査では、小沢と秘書の共謀を考える際の参考判例として暴力団の事件を挙げたらしい。議決書で「強い上下関係」と書かれた部分に影響しているのではないか。言っておくが、暴力団の親分、子分は、血こそつながっていないが、文字通りの親子関係だ。子分は政治家の秘書のように、しょっちゅう親分を裏切らない。元はといえば、小沢の捜査は、小沢に放逐されて自民党から立候補した元秘書のたれ込みに基づいて続いていたのではなかったか。

 吉田については、弁護士の品位を著しく損ねたので、懲戒請求するよう、既にアドバイスしている。何ならおれが明日にでも直接請求してやろう。この男に指定弁護士など務まるわけがない。

 3人を推薦しないよう、二弁の栃木敏明会長に申し入れろ。二弁は〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-1-3、電話03-3581-2255。栃木の所属事務所は、のぞみ総合法律事務所(〒102-0083 東京都千代田区麹町3-3、電話03-3261-1615、FAX03-3261-1634)。そういえば、この事務所のボスは矢田次男という有名なヤメ検だ。矢田が五十嵐や若狭を推しているのかもしれない。二弁が申し入れを無視し、3人を推薦したら、栃木会長の懲戒を請求しよう。

 ついでにもうひとつ言っておく。
 東京地検特捜部に対し、東京第5検察審査会に提出した証拠のリストを開示するよう求めてみろ。指定弁護士に提出する予定の証拠のリストも同様に開示請求するといい。やり方が分からなければ、権力と闘ってきた本当の弁護士に聞いてみろ。

 検審はどうして、あんな無茶苦茶な議決をしたのかをよく考えてみた。おれもパクられたことがあるから分かるが、捜査というのは、怪しいと目星を付けた人物を有罪にするための証拠を片っ端から集めるものだ。しかし、被疑者に有利な証拠も自ずと集まってくる。検察はそれを隠す。検察官に収集した全証拠のリスト提出義務がないからだ。いま再審公判中の布川事件では、無期懲役を言い渡されて18年も服役させられた杉山さんと違う人物を事件発生当時に目撃した女性がいたが、検察はその女性の供述調書をずっと隠してきた。小沢の事件でも、小沢に不利な証拠はあるはずだ。事情聴取された人たちに供述した内容を聞いて回れば分かる。

 特捜部は手持ち証拠のうち、小沢に有利な証拠を検審に提出したのだろうか。今後、指定弁護士に提出する証拠はどうするのだろうか。確認しておけ!


吉田特捜副部長は、「今回小沢は不起訴でも、検察審査会を使って必ず起訴する」、と石川議員を脅した
(「爆弾証言」特捜副部長が「検察審査会を使って必ず小沢を起訴する」より)というから、既定路線だったわけ。
選挙公示後に不利益な報道をされた民主党議員は…

中島正純(事務所費)
高松和夫(投票券回収)
青木愛(不倫)
渡辺浩一郎(党員水増し)
川島智太郎(関連会社の脱税)
木村剛司(不起訴不当)

…全部小沢支持。
この人たちが実際に問題行動をしたのか否かは別にして、
この時期にこうも続くとさすがに馬鹿でも何らかの意図を感ずるハズ。

事情聴取を要請→小沢、聴取を受け入れ→「真実を求める会」が小沢を刑事告発→検察、小沢を「被告発人」として聴取・・・。
実に巧妙に仕組まれた筋書き。

小沢一郎は完全に息の根を止められつつある。
小沢シンパの気楽なブログが多いが
実情分析に欠けている。
極めて危険である。

危うし小沢一郎ッ!

40年前、田中角栄はアメリカの意向を無視し、国内の右翼勢力の反対を押し切って、日中国交正常化をした。
そこには、40年、50年後の日本を見据えた政治家としての洞察力と中国に潜在する「巨大市場」を見抜いた実業家・田中角栄の、したたかな打算と国家愛があった。
それまでの、経済官僚出身の総理大臣たちでは想像も出来ない発想と行動力で歴史が示している
現状を見よッ!
予測通りではないか。

 党首選で小沢一郎は円高の利点を生かし、20兆円、30兆円規模の資源外交を提唱した。
小沢の大胆な発想と強靭な意志、行動力こそ
今の閉塞した日本にとって必要なのだ。
菅総理や仙谷官房長官が、歴史に名を残したいのであれば、ちっぽけな自尊心をすてるがいい。
菅仙谷ッ!
この国をどこに導こうとしているのか。

そのまんま体制に 知人のドンキホーテが立ち向かおうとして爺目も風車目指して走り出してたら・・・
事前運動、違法文書配布・・
アウトッ!
大目玉ッ!
いやはや・・・・・
○1950年19000人公職追放解除
○1957年三原山噴火
○1968年メキシコオリンピック金11
    アジア初サッカー3位
○1994年大江ノーベル賞

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今日の誕生日の花は・・・・ユウゼンギク
花ことば・・・・・・・恋の思い出

友禅染めのように美し濃紫が多い白赤もある。
名付け親は牧野富太郎。

渡り鳥 わが名つぶやく 人欲しや

副知事が退職した。
知事選まで55日
そのまんま後継の立候補準備である。
事前運動ではないか。
チキショウーメッ!
後継はイイ。楽である。
対して・・
新人無手勝流への・・・
  事前運動取り締まりは厳しいーー
まわりも騒がしい。
なにゆえか解らない。
あらぬ妨害を受けている。
大事な時期ゆえ許容している。
「ジ~~ッ」
とひたすら耐え得るしかない。
爺目、挑発に乗る馬鹿ではない。
それにしてもこの発信地はバレバレでよくない。
ここまで酷くなるとは思ってもいなかった。
危機管理ねぇー。
14日朝3時35分睡眠薬多様の数十年の酔っぱらいがドアを投打。
鉄板ゆえ微動だにしないが付属品が崩壊。
酷いモンである。

候補者も警告以来萎えてて、ひたすら塹壕に籠もり。
14日すぐの深夜なのに、候補者申請用紙の質問。
「Yahooが上手く作動しないが何故か」と携帯でいう。
????
確かに変??
「インターネットエクスプローラーから「yahooでなくMSNでやったら」」
そうしてたら14日NHKラジオ深夜3時のニュース。
「yahoo2時間近くの故障ッ!」
すぐに携帯。
「先程はスミマセン。原因判明ッ!ニュースで言ってた。」

まぁ~この程度の間違いはやむ得ない。
ところが国家の未来がかかっていれば
  そうはいかない。
このくには一体どうなっているのか。

小学生4年生ぐらいの計算が三度も訂正される不始末とはなんだろう。
もともと
「存在してない第二回目審査会ゆえ生じること」
で紐解けば簡単なこと。

飲み過ぎか・・・

11名の平均年齢も計算できない馬鹿どもに国家の一大事を裁けるのか!
何度訂正すればいいと言うのかッ!

ザ・ジャーナルに審査会委員の年齢訂正に対しての細かな分析があった。
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2010/10/post_677.html

週刊朝日に掲載された数学者の芳沢光雄氏(桜美林大学教授)によると、
東京都の住民基本台帳から算出された20歳〜69歳までの人口の平均年齢は
43.659歳
で平均年齢が 30.90歳以下になる確率は 「0.12%」 だという。
1回目の議決の
34.27歳
以下になる確率は 「1.28%」
であることも考えると、
何らかの作為があったとしか思えない数字が問題視されている。

 そこで、指摘を受けた検察審査会が再調査したところ、12日に平均年齢を
「30.9歳」から「33.91歳」

に訂正すると発表された。
毎日新聞によると、「平均年齢を計算する際、担当職員が37歳の審査員の年齢を足し忘れ、10人の合計年齢を11で割るなどしていた」
ためで、事務局は「誠に申し訳ない」と謝罪したという。

 ところが、ここで再びミステリーが生まれる。

 記事を参考に平均年齢を計算してみると、30.90歳と33.91歳の合計年齢差は 「33歳」(33.91×11ー30.90×11)
であり、計算し忘れたとされる37歳で計算した場合の平均年齢は
「34.27歳」

、訂正後に発表された 「33.91歳」にはならない。
問題は、記事中にある「年齢を11で割るなど」の「など」の部分で、ここが誤差の原因である可能性もあるが、
どの新聞社の記事も「など」の中身についての説明はない。
計算間違いの真相は、いまだ闇の中だ。

 そうはいっても、37歳を計算し忘れたことで、正しい平均年齢が 34.27歳である可能性が推認されることになった。
いろいろあったにせよ、計算間違いを2度もおかすという事務局の怠慢が明らかになり、検察審査会の運営方法にも厳しい視線が向けられることだろう・・・ という結語でもってこの話題は終了するはずだった。

 だが、この 「34.27歳」という数字は、さらなるミステリーの始まりすぎなかったのだ。

 カンの鋭い読者は、すでにお気づきのことだろう。
そう、この 「34.27歳」 という平均年齢は、小沢氏に1回目の起訴相当の議決を下した審査員11人の平均年齢 「34.27歳」 とまったく同じなのである。
なお、検察審査会は、1回目と2回目の議決で審査員の全員を入れかえたと発表している。
いったい、この確率は何パーセントなのか。
もはや計算する気もおこらないほどだ。
 次々と明らかになる摩訶不思議な物語。
「我々はどこから来て、どこへ行くのか」ということを考えたくなるほど、検察審査会は人智のおよばない神秘的な世界に存在している
   ・・・・・
小数点以下2位まで一致なんてシリル・バートの知能遺伝データねつ造疑惑みたいな話
  ・・・・・
。1回目の議決と2回目の議決の平均年齢が同じなんて、検察審査会はこの世の話ではない。
もはや神秘の神の世界。

検察審査会11人の平均年齢の不可解さの解明は導入。
2回連続30歳代は「100万回に7回」の確率。

さらに月1回ほどの「議論」ののち補助審査員(弁護士)の
任命が9月07日、
議決が9月14日。
審査員はいかにして「起訴相当」と判断したのか。
議論内容も明らかにすべきこと。

2回目議決の審査員の平均年齢を「30・09歳」から「33・9歳」に訂正。
1回目は「34・3歳」。
日本人20歳以上の平均年齢は50・52歳。
JR宝塚線脱線事故は1回目47歳、2回目53歳。
鳩山前首相偽装献金事件は52歳。
これらとの客観性からが大きな疑問の出発点。
疑問は多い。

そもそも第二回審査委員は存在したのか。
非実在審査員説がブログでは出回っている
一人数え忘れたということは(A+忘れた人の歳)÷11=33.9(0909)→33.91歳(小数点以下3桁を四捨五入)
だとすると数え忘れた人の年齢は33歳ッ!
    ・・・・
ところが・・・
読売や毎日の報道では「37歳」

断言できる
これまで三度訂正しているが
  四度目の訂正が必ずあるッ!


謎の市民団体が申し立てし、
   謎の検察審査会が、謎の議決をする・・・・

辻褄合わせのはずが、辻褄があわなくなっている・・・・
ボロボロの検審茶番劇 。
どうなってるの。

<10/13 20:40 【共同通信】>
<小沢一郎の審査員、平均34・5歳 年齢は議決時で統一>
 東京第5検察審査会の事務局は13日、資金管理団体の収支報告書虚偽記入事件で不起訴とされた民主党の小沢一郎元代表を強制起訴すべきだと議決した審査員11人の平均年齢について、
議決日の9月14日時点では34・55歳だったことを明らかにした。

 事務局は12日に平均年齢を当初明らかにしていた30・90歳から33・91歳に訂正したばかり。審査員はほぼ半数が互い違いに任期6カ月で入れ替わることから、
これまで明らかにしてきた平均年齢は二分される就任日の時点で算出していたという。

 事務局によると、11人の就任日は、
6人が5月1日、
5人が8月1日。
平均年齢をめぐって二転三転となった対応に、担当者は
「就任日時点では実態にそぐわないと判断した。今後は議決日時点で統一したい」
と釈明している。

これもまたおかしなお話でアル。

34.55歳×11=380.05歳(11名合計)
33.91歳×11=373.01歳(11名合計)

380.05歳-373.01歳=7.04

少なくとも11人のうち7人が、就任日から議決日までの間に
偶然に誕生日を迎えることになるわけですが
計算してても
  また
三度あることは四度あります。

アホらしいッ!。
審査員は実在してない可能性が高いッ!
検察審査員年齢再々訂正を発表 だがやはりへんだ!
就任日から議決日までの間に7人が誕生日を迎えるという奇天烈なお話。

小沢一郎の取り巻きは、なんをしているのか。
小沢側近の中塚一宏議員ブログ。

『中塚一宏の毎日更新ブログ』
≪due process of law≫
第五検察審査会の二回目の議決は、その犯罪事実が告発事実と異なっている。
これは本当に恐ろしいこと。
告発されていないことまで、犯罪事実となり、強制的に起訴されるなら、だれだって被告人となる可能性がある。
政治に限ったことではありません。
まったくの事実無根であっても、捜査を受けた上で不起訴となり、その不起訴案件について検察審査会が二度議決すれば、強制的に起訴となってしまう。
これは小沢氏に限ったことではない。
だれだってそうなるかもしれない。
日本国憲法第31条では、「何人も、法律の定める手続きによらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない」とある。
due process of law(法に基づく適正手続き)が踏みにじられるかどうかの、大問題。
負けられない。

週刊ポスト2010年10月22日号

 検察審査会に「小沢一郎起訴」を申し立てたのは、新聞やテレビでは「市民団体」と紹介され、「元教師や行政書士、元新聞記者など10数人の団体」などと、“良識ある市民の集まり”という印象が強調されている。
 なぜか大マスコミは匿名扱いするが、団体名は『真実を求める会』という。
そして、極めて政治色の強い団体である。
中心メンバーである元新聞記者が語る。

「我々は日本を憂える者の集まり。民主党に政権を委ねるのは危険だと感じて結成し、何か行動をせねばと考えていたところに小沢氏の政治資金問題が浮上したので告発したのです」

 しかも驚くべきことに、今回の申し立てをしたのは団体ではなく、この元新聞記者1人だったのである。

「申立人は私1人です。最初は皆で出す予定だったが、徐々に腰が引けてきた。私も身の危険を感じている

ので名前が出ないように求めました(検審の議決では、申立人は『甲』と記されている)。
議決がされていたことは知りませんでしたが、国民の要望の表われた当然のものと考えます」

竹中平蔵から冤罪で嵌められた植草一秀ブログ12日にはこうある

日本が狂っている。

 常識がまったく通用しない状況が発生している。
 
 2009年3月3日から1年半しか経っていないが、不正が堂々とまかり通るようになった。
 
 いつか、時空のずれが修正され、正規化するのだと思われるが、現在が異常であることを明確に認識し、この認識をできるだけ多くの同志と共有しなければならない。
 
 昨年3月3日に何があったか。小沢一郎民主党代表の公設第一秘書が突然逮捕されたのだ。
 
 この逮捕がなければ、昨年8月30日の総選挙を通じて小沢一郎政権が誕生していた。小沢民主党は参院選にも勝利し、いまごろは政権運営が本格軌道に乗ったころだっただろう。
 
 3月3日に逮捕された大久保隆規氏。被疑事実は虚偽記載だった。
 
 新政治問題研究会、未来産業研究会からの献金を事実に即して収支報告書に記載したことが、「虚偽記載」だとされた。資金の出所が西松建設だから「西松建設」と記載しないと「虚偽記載」だとされた。
 
 多数の資金管理団体が同じ処理をして、大久保隆規氏一人だけが逮捕、起訴された。
 
 ところが、本年1月13日の第2回公判で、二つの政治団体に実体があることが明らかにされた。したがって、収支報告書には「西松建設」ではなく、二つの政治団体名を記載しないと「虚偽記載」になることが判明した。
 
 大久保隆規氏の逮捕は誤認逮捕だったことが判明したのだ。
 
 しかし、この特ダネをその重大性に見合う大きさで報道した報道機関がひとつでもあったか。答えはNOである。
ほとんどの国民はこの重大情報を知らない。
 
 本年の1月15日、次の暴走が行われた。石川知裕衆議院議員、大久保隆規氏、池田光智氏の三名が逮捕された。
2004年、2005年の収支報告に虚偽記載があるとの容疑だった。
 
 しかし、よく調べてみると、犯罪など何ひとつ存在しないことが明らかになった。陸山会が不動産を取得したのは不動産移転登記が実現した2005年1月で収支報告書の記載は正しい。
 
 土地購入代金を小沢一郎氏が銀行から借りて、陸山会に転貸したが、これも2004年収支報告書に記載されている。
 
 2004年10月と2005年1月のずれは、農地の所有権移転登記に時間がかかったことによる。
 
 細かな問題で、解釈の違いはあるかも知れないが、小沢氏の資金管理団体による収支報告に犯罪性は
   認められない。
 
 誰がそう調べても結論はひとつしかない。
 
 メディアが問題にしているのは、小沢氏が立て替えた4億円のなかに、不正な金が混ざっているのではないかとの疑惑である。
 
 検察もここに焦点を合わせたようだ。その結果、検察は壮大な規模で強制捜査を行った。家宅捜索も何度も実行したのだ。
 
 しかし、この問題は何も立件できなかった。

 刑事問題の取り扱いで一番大事なことは、冤罪を生まないことだ。
 
「10人の真犯人を取り逃がしても、一人の無実の人間に罪を着せてはならない」ことが、刑事事件取扱いの鉄則だとされる。それほど人権は重いものなのだ。
 
 つまり、メディアは憶測で発言するが、小沢氏に疑惑はないのである。
 
 この問題が解決すれば、あとは問題が仮にあったとしても、形式的な問題である。
刑事問題として騒ぐ理由は皆無である。
 
 こんなことは、常識力のある人間なら、誰でも分かることだ。
 
 それにもかかわらず、検察審査会が騒ぎ、メディアが騒ぎ、小沢氏の「政治とカネ」とまだ騒ぎ続けている。
 
 これを異常と思わなければ、頭をやられている。
 
 本年1月15日の秘書3人逮捕も、狂った逮捕としか言いようがない。
 
 この問題を取っかかりとして、闇献金や賄賂が立証されたのなら、「政治とカネ」と騒いでもおかしくないだろう。
しかし、闇献金や賄賂については、検察が調べに調べ抜いた結果、不正はないとの結論に至っているのだ。
 
 メディアがまともなら、この点を詳細に調べて報道するはずだ。
 
 単なる憶測で、「怪しさを消すことができないから起訴」を市民目線だとして検察審査会の起訴を認めるなら、冤罪を防止することの重要性など吹き飛んでしまう。
 
 市民が怪しいと感じた人は、全員起訴されることになる。極端に言えば、1億人が起訴されることになる。
 
 市民が怪しいと思う人を刑事告発し、検察が不起訴を決めたら検察審査会で2度起訴相当を決議すればよいのだ。
 
 このような不正な方法で、日本政治は根底から歪められているのだ。

本来ならば、いま、小沢一郎政権が日本を統治しているのだ。

それを、わけのわからない理由で、小沢一郎氏は起訴に持ち込まれようとしているのだ。
 
 ここまで現実が常識と離脱したことを私は経験したことがない。
 
 驚くべきことは、NHKを含む日本のマスゴミがすべて足並みを揃えている点にある。
正確に言えば、日刊ゲンダイや週刊朝日、週刊ポストなど、正論を示すメディアが皆無というわけではないが、
NHKや
大手メディアの偏向ぶりは常軌を逸している。
 
 米官業の支配勢力のうち、もっとも強い影響力を発揮しているのは米国だろう。小沢一郎氏を死に物狂いで抹殺しようとしている。
 
 これだけ異常な対応を示されたのでは、日本の主権者国民は事態を放置できない。

反マスゴミレジスタンス戦線を張り巡らさねばならない。
 
 主権者国民が総力を結集して小沢一郎氏の無罪を勝ち取らねばならない。
 
 歪みきった日本の時空間を正規の状況に回復せねばならないのだ。
 
 マスゴミ全面排斥運動を全国展開しなければならない。
 
 悪徳ペンタゴン言論人リストもビラにして散布してゆかねばならない。



小沢一郎を裁判にかける、という大前提の国家権力が存在し、全くいい加減な、小学生でも出来る計算を怠って、いや、もともと審査員11人も存在しない架空だった?
存在もしない審査員で検察審査会を構成し、
そこで、議決するという架空のでっちあげ。

裁判の結果の、黒白だって、どうなって良い。

アメリカに対し自主独立を提唱する小沢一郎を
目に見えない大いなる権力が、数年間、裁判に縛り付け、
政界から追放するだけが目的の、陰謀ッ!。

「検察審査会」の実体はなんなのか。

○審議は一切非公開
○メンバーの情報も平均年齢だけ
○議事録も存在するのかさえわからない。
○会員16000人の「検察審査協議連合会」などという団体が存在して会長という人が反小沢的発言に終始

胡散臭いシステムでありその団体なのにマスコミは問題視するどころか片棒を担いで世論操作。
肝心を報道しない。

1回目も2回目も同じ審査員であった可能性
あるいは2回目は実際の審査は全く行われなかった?。
こんなコトがあっていいのか。
検察審査会は怪しすぎる!
強制捜査をやるべきだが、どこがやるんだ?

検察審査会法13条の2によりくじの立会人に証明を求めるなどして実態をあばいてほしい

○どのようなクジか。
○第一回目と第二回目の議決をした検察審査会委員の性別付き年齢データ。
・1回目のくじで選出された100人の性別と年齢データ。
全部で4群あるハズ。
どの人が2回目のくじで選出されたか。
そのデータを見せて貰えば、あり得る事かどうか分かるのではないか。

13条の2 前項のくじは、地方裁判所の判事及び地方検察庁の検事各1人の立会いをもつてこれを行わなければならない。
この場合において、立会いをした者は、検察審査員及び補充員の選定の証明をしなければならない。

警察は検察審査会事務局員全員をイカサマ容疑で逮捕しろ!
何故こんなことが?
米国の植民地化にあるゆえ。
気づいての人はまだイイ。
せきやんブログを潰せと
意気込むそのまんま体制維持信者は
なぁ~~にも関係なく・・
爺目もそうだが33名の
「チリ」の繰り返される感動物語に酔いしれている。
CIAにに操られた電通支配のもと、マスコミの権力構造を潰さない限り「小沢事件」は終わらない。

○1872年新橋~横浜鉄道開設
○1964年キング牧師ノーベル賞
○1991年スーチーノーベル賞
○1974年背番号3長島引退

※お願いなんですが
新聞テレビでは三回も単純計算違いの訂正のことが触れられません。
<掲げてきたように年齢の訂正四度目が必要です。>

みんなに読んで貰いたいゆえ
クリッくお願いいただけませんでしょうか。
     
        ↓ ↓ ↓
  http://blog.with2.net/link.php?62076
         ↑ ↑ ↑

ps

●吉田繁実弁護士への懲戒請求
宮崎学 2010年10月13日 22:47) 
  http://p.tl/GTkV

宮崎学である。

 前回述べた吉田繁実弁護士に対する懲戒請求を明日10月14日付けで行うことにした。
懲戒請求書の内容を添付してアップする。

 賛同者は各自の責任において懲戒請求してほしい。直接持参しても良いし郵送でも受け付けている。

 なお、今日得た情報であるが、第二東京弁護士会は
元東京地検特捜部長の五十嵐紀男

元東京地検特捜部副部長の若狭勝
を指定弁護士として推薦することを断念したようだ。

 新たに裁判官上がりの弁護士から人選している模様である。
※おつかい係より

添付の書類を元に懲戒請求なさる場合は、空欄になっている日付欄に日付を記入してください。そしてその下に住所と氏名を記入し印鑑で押印の上、第二弁護士会に直接持参するか郵送してください。

なお添付ファイルはワード形式とPDFファイルで、同じ内容です。
懲戒請求書(MSワード形式)  http://p.tl/GTkV 本文にて
懲戒請求書(PDF)

【注意】
押印が必要です。お忘れ無きようご注意ください。

第二東京弁護士会
http://niben.jp/

参考
日弁連 - 懲戒制度
http://www.nichibenren.or.jp/ja/autonomy/tyoukai.html


今日の誕生日の花は・・・・シオン
花言葉は・・・・・・・・追憶、遠くの人を思う

平安時代から自生している薄紫の花。
漢方に利用した。根は咳、タン切りに効能有り
花言葉の由来
昔親孝行の兄弟があった。
親が亡くなり墓を造った。
兄はカンゾウノの花を手向けた。
弟は思い偲んでシオンを。
そこに住む不思議な力を持つ鬼が弟に魔力を授けた。
ゆえに花言葉。

岩手盛岡の人山口青頓
遠き古里をおさなきをしのぶ

しおんには いつもかぜあり とおくにて


西村ロッテが初戦でソフトバンクを破った。
西村監督は宮崎串間の人
ソフトバンクは試合前も宮崎で調整して試合に臨んでる
宮崎市民の杜球場がキャンプ地ホームグラウンド。
悩むんだよなー。

攻める最大の防禦なり
歴史に学べば解ること。
政治混乱が嫌ッ!との悩みを断ち切り
  おひと好し小沢一郎が意を決した。
攻めも難しい
「は」=歯一本ぬけてもしまりがない。

この国は米国の植民地化にある。
国富が宗主国に貢がれる。
いよいよ円が81円睨み水準にある。
国家介入の為替差損に疑惑を感じる。
宗主国に迂回で廻っているのではないのか?
アチコチ探して見るがバック確保が薄い。
そりゃぁ~そうだ極秘。最高機密。
昨年の1345億ドル米国債の イタリアからスイスへの債権密輸事件
ばれたら中川昭一常態になる。

羽毛田宮内庁長官ッ!12月16日でアップしている。
http://36488.diarynote.jp/200912160939449615/
  ・・・
日本が買い込んでる米国債は68兆円といわれる。
 30年もの米国債の償還期限が三度、やってくる。
  11月の償還額は30兆円にのぼるという。
もちろん、財政難にあえぐ米国は、日本に新たな米国債を買ってもらってしのぐしかない。
  ・・・
やはり、日本の円売り介入は米国債買い支えに利用されていた。
そのことを日経新聞すら隠せなくなってきている。
この数ヶ月の金融経済の動きを振り返る。
10月13日
副島学問道場に検証がある。
拡散アップは無理のようである。

これまでのインテリジェンス工作の数々。

菅内閣誕生で訪米に当たり最初に総理執務室を訪ねた人を考えればいい。
大勲位中曽根康弘その人であった。
米国から工作を受けた人物たちが日本社会の枢要に長期間居続けるのは世界的に見て異常

民族派政治家小沢一郎、鈴木宗男、亀井静香らは虐げられ排除される国情にある。
亀井静香も身の危険を察知している。
「これじゃあ俺も起訴される-検察審査会なんてデタラメだ」

副党首石井一のように米国に転んで立ち位置を変えればすむこと
また支配機構に組み込まれてる組織は安泰。
創価や統一教会。
統一教会が「錦の御旗」としていまだ国際的にキャンペーンを張っている
統一教会が最大の力を注いできた後藤徹氏「拉致・監禁」キャンペーン問題。
警視庁、東京地検の時間をかけた捜査の結果は不起訴。
なになに小沢一郎を貶めた最終兵器が準備してあるではないか。
爺目鈍ったな。
政治的立ち位置が抜けてない?
   ・・・・・
検察審査会も「不起訴相当」。
 捜査関係者は「再度申し立ててもダメですよ」と断言。

 統一教会が最大の力を注いできた後藤徹氏「拉致・監禁」キャンペーン。
政治家の圧力などもあり、1年以上にわたり警視庁、東京地検が捜査を行ってきたが、
2009年12月9日に不起訴となった。
しかし後藤氏は信者である福本修也弁護士を代理人に検察審査会に申し立て。
東京第4検察審査会は10月6日に「本件各不起訴処分はいずれも相当である」と議決した。
まるでアウシュビッツにいたかのような後藤氏の写真を撮影したのは、ルポライターの米本和弘氏。
当初から後藤氏の「姿」について疑問を持っていた。
いずれ機会があれば関係者から驚くべき証言があるだろう。
統一教会に関心のない方も、この議決文の「9ページ」後半「逮捕監禁致傷」に詳しい。
「一心病院」(統一教会系)の謀略的な作為が見事に明らかにされている。
議決は家族の心情を紹介、
「このように申立人のことを大事な、大切な家族として思っている被疑者らが
申立人に対して傷害を負わせたとすることについては疑問である」
と結んでいる。
ここに問題の核心がある。
捜査関係者は「統一教会サイドが再び申し立てしても無理」と語っている。


小沢反撃[第1弾] 「検審議決は違法」で行政訴訟
小沢氏側、15日提訴へ=「検察審議決は違法」―国相手に行政訴訟・陸山会事件”
 http://bit.ly/cnc8c3 
やっとか。相手は突っ込みどころ満載なんだからしっかり頼むよ。

(日刊ゲンダイ2010/10/14)
15日東京地裁に提訴
小沢一郎民主党元代表がついに反撃開始である。

資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件で、検察審査会に起訴相当議決を出された小沢。
裁判で粛々と闘う方針を示していたが、その裁判が始まる前に行動を起こす。
ズバリ、国を相手取った行政訴訟だ。
東京第5検察審査会の起訴議決について、「検察審査会法に反する」として無効確認などを求める行政訴訟を
15日、東京地裁に起こすという。
検察審の議決をめぐっては、行政訴訟の対象とはならないとの最高裁判例があるが、
小沢の弁護団は検察審査会法の改正で起訴議決制度が導入されたことから、判例は効力を失っていると主張するとみられる。
小沢は、陸山会が2004年に土地を購入したのに同年分の政治資金収支報告書に記載せず、05年分の収支報告書に記載したとして同法違反容疑で告発された。
検察審査会は4月の議決で、告発内容をそのまま「犯罪事実」と認定した。
しかし、今月4日公表の2回目の議決では、これに加え、陸山会が小沢から借り入れた4億円を収支報告書に記載しなかったことも、勝手に犯罪事実に加えて議決書を書いた。
これには郷原信郎名城大教授らが「おかしい」と指摘、
小沢疑惑を追及した自民党の柴山昌彦議員も同調していた。
小沢サイドはこうした流れを受け、裁判で闘うか、その前に行政訴訟をするかを協議。
行政訴訟に踏み切ることを決めたとみられる。
小沢側は、2回目の議決が1回目の議決に含まれていないことを認定しているのは、
検察審査会法に違反しており、議決は無効と主張する方針。
小沢は起訴議決後、検察審査会について、
「秘密のベールに閉ざされている。
どういう議論で結論がなされたのか、全く分からない」
と批判していた。

1回目も2回目も同じ審査員であった可能性
あるいは2回目は実際の審査は全く行われなかった可能性がある。
三度にわたる委員年齢の過ちの奇っ怪さ。
こちらでアップしている。
電卓が間違ってしまう。?
10月14日
http://36488.diarynote.jp/201010140458039158/
こんなコトがあっていいのか。
警察は検察審査会事務局員全員をイカサマ容疑で逮捕しろ!

小沢一郎の検察審査会の議決無効を訴える訴訟を、仙石官房長官が批判している
対米従属の首魁・仙石の正体を現している。
仙石は弁護士として、さまざまなことに関係しているハズ。
この人、政治とカネでかなり問題がある。
自分へ捜査の手が伸びるのを恐れているんであろう。
検審二度目を書いた吉田のような補助弁護士を、日弁連に紹介を頼んでいるハズ。
自分への追求を逃げる為もあり初めから反小沢の思想を持っている弁護士を紹介依頼をしてるんであろう。
菅VS小沢党首選では、検審結果を持ち出し国会議員票50票をひっくり返した。

表面化し顕著なる検察と裁判所とマスコミ
この三つが手を組めば誰でも逮捕し有罪にできる国家システムになっている。

憂国の情もあり、小沢応援団も動きつつある。

小沢を支持する川内博史議員の予算委員会質問。
検審の強制起訴には検察が独占していた公訴権の実行に民意を反映させる趣旨がある。
ならば一体どのように民意が反映されたか、検審会議録で検証する必要がある。
会議録は作らなければならないし、公開を妨げる規定はないコトの証言を引き出した。

知識人が少しづつ動き出した。

高井康行元特捜部検事
決定を下した指導弁護士に問題 がある。

検審の議決に検察が不起訴とした訴因に新しい犯罪事実が付け加えられた点はこれは間違い。
検察と異なる基準で起訴する権限を検審は与えられていない。
検審の存在意義は起訴してしかるべき案件を審査するためのもので、新たな捜査権限が与えられたわけではない。

言われてきたことの早期実施しかこの国を救う道筋はない。
「ないな可視化しかないな」(回文)。

アメリカCIA介入が大きく顕著になった時期 の小泉純一郎時代から
見えないところで国家の腐敗が猛スピードで進み始めて、
今になって土石流のようにその事実が可視化表面化。
多くのブロガーが見抜きだした。

チリの救出事故を報道するテレビ各社はこれまでのカムフラージュ報道と似ている。
玉川に迷い込んだアザラシタマちゃん報道と基本が同じ。
もっと取材する大切なことあんだろー。

ブログで教えていただいた。
こうアル。

安全対策怠った会社
 南米チリ北部のサンホセ鉱山で起きた落盤事故をめぐっては、労働現場の安全対策を怠ってきたとして、鉱山所有会社に対する批判が強まっています。
地下に閉じ込められた作業員33人の家族の一部は、8月下旬、所有会社を損害などの容疑で刑事告発しました。

 同鉱山には、脱出口や避難階段などがなく、以前から労働組合は問題にしていました。2007年にも労働者が亡くなる事故が起きています。この時、鉱山は一旦閉鎖されましたが、翌年には、安全基準を満たしたとして、会社は労働条件の改善を図らないまま操業を開始していました。
 同国最大の労組、中央統一労組は、今回の事故は「利益を求める会社の貪欲(どんよく)さ」が起こしたと非難しています。
 ピニェラ大統領も、「悲劇から教訓を学ばなければならない」と述べ、労災を防ぐために全国の鉱山会社に対する政府指導を強める意向を示しています。


14日21時のNHKニュースは冒頭より20数分、チリ報道のみ。
だがこれら事実報道は一言もない。
これらを新聞テレビで見聞きしたことはない。

尖閣、東の小沢党首、西の石井副党首を嵌めた前田検事。
掘り下げる報道を新聞テレビで見聞きしたことはない。

一つだけ記憶がある。
テレビの番組で放映してたこと。
2004年の米・大統領選で使われたのと同じ集計用の機械とメモリーカードを使い、
北欧から有名プログラマーを呼んで実験。
YES2票、NO6票で投票したのに、コンピューターに現れた結果は、
YES7票、NO1票。
フロリダの選挙監視員はショックの余り泣いていた。
民主党党首選にテレビ画面放映中の思い当たるフシがある。
開票に参加した人からの声が上がらぬモノか。

孫崎ツィツターが教えてくれること。

サミュエルズMIT教授著『日本防衛の大戦略』。=同大学政治学部長、一時日米友好基金理事長
「日本は安全保障の範囲を拡大すべきであるというアメリカの要求が
これほど大幅で執拗になったのは、これまでにないこと。」
の記述を見れば当然米国は対日工作をしていることがわかる。

現時点で工作内容が顕著に表面化出て来てはいない。
歴史で推察するのみ。
スターン論文「何故歴史を学ぶか」
:歴史は人間や社会がどう動きかを示す倉庫である、人間の行動を実験するわけに行かない。
歴史こそ実験室といえる。
歴史だけが人間、社会の行動の広範な証拠を提供してくれる」

これを指針に米対日工作の著書郡。
春名幹男著『秘密のファイル―CIAの対日工作』、
ワイナー著『CIA秘録』
有馬哲夫著「日本テレビとCIA」、
豊下 楢彦 著「安保条約の成立」
江藤淳著 「閉ざされた言語空間」、

茂木健一郎ツイッター
「ある人が検察審査会のことを戦前の『特高』と『隣組』が一緒になったようなものだと言った」
とつぶやいている。

薩摩のDNA憂国の学者・山崎行太郎師。
マスコミの権力構造を潰さない限り「小沢事件」は終わらない。
自身のブログ毒蛇山荘日記にアル。
白洲次郎
「我々は戦争に負けただけであって、奴隷になったわけではない」

あのノーベル賞オバマの国・米国…核実験
 広島と長崎で怒りの声

広島市・秋葉市長
「世界の多数派市民の期待や願いを踏みにじるもので、激しい憤りを覚える」
との抗議文をアメリカ大使館に送った

 菅総理「こういう実験が必要なくなるように努力しないといけない」
仙石官房長官
「核実験全面禁止条約では禁止されていない」
「わが国として抗議や申し入れを行うことは考えていない」
と米国に理解を示す。

 菅総理「武器輸出三原則は維持する」
仙石官房長官「時代状況や技術体系は変わった」
  と三原則見直しを示唆する。
馬脚を現した仙石総理体制。
菅総理の記者会見発言を、その日の記者会見で否定しまくる仙谷官房長官。

福嶋瑞穂社民党党首。
「オバマはノーベル賞を返上せよ。」

ノーベル平和賞自体、政争の具として恣意的に決められてきた。
今年はノーベル賞を利用して中国の閉鎖性を宣伝するのが目的。
毛沢東の元秘書官・李鋭氏をはじめ中国共産党の古参幹部が言論の自由を保障せよと署名に立ち上がり
ネットを通じて大反響にある。

WSJ(ウォール・ストリート・ジャーナル)14日のアンケート:
「米国等は中国の元切り上げ問題に関し貿易戦争を行うべきか」
賛成51.4%、反対48.6%
(現時点。結果は別として米国内の論争の一つ)

中国内政情報の孫崎ツィート
NHKでの矢吹晋氏よりとのこと。

中国共産党幹部子息がprivate equity の分野で巨額の冨を築くことを教わる。
一時太子党摘発の報道あったが、別グループの太子党大繁栄。
欧米の金融界と密接な関係。

中国内政事情。
温家宝ー温雲松、
李瑞環ー李振智、
呉邦国ーWilson Feng(女婿?)、
李長春ー李?、
曽培炎ーJeffrey Zeng、
朱鎔基ー朱雲来、
江沢民ー江綿恒、
劉雲山ー劉楽飛、

基本的に子、中国金融分野で活躍、米国資本と繋がり、親への影響?、
それが米中関係の別の一面。
すごいですね。
みんな失脚した時の保険をかけているーー。

そういえばフルシチョフの子供もアメリカに移住してる。

ソ連時代はレーニン賞、社会主義労働英雄受賞。
キューバ危機、スターリンの評価等彼の説明でネット検索可能。
ブラウン大学の前、一時ハーバード大学ケネディ・スクールに。
ケネディスクール元学長アリソンは93-94国防次官で対露政策を調整 。
フルシチョフの子、米国移住を米情報機関の獲得物とみると興味あり。
フルシチョフの子は軍関係技師。
68年ー91年Control Computer Instituteで勤務。
潜水艦ミサイル、宇宙衛星ガイダンスシステム等担当。
米国にとり最も欲しい情報。現在ブラウン大学教授。
ジョン・万次郎のすすめで慶応創立者福澤の学んだところ。
国谷裕子キャスターもココの出。

米国従属化にあるこの国の管理機構、検察警察等のロシア、中国の工作フォローは世界的にも高い水準。

朝ズバッ!みのもんた
息子は二人、それぞれに日本テレビとTBSに、コネで入っている
朝ズバ。前田検事に絡む「過去の事件も調査へ」のニュースでみのも若狭ヤメ検も不機嫌。
要するに前田検事が小沢事件の捜査に関わってたことを言われるの嫌。
そのことは一切伝えないいつもの朝ズバー。

<拡散>
【反貧困世直し大集会2010】
いいかげん変えようよ! 希望の持てる社会へ 10月16日、明治公園で
  2008年のリーマンショックのとき、「これから世界は大きく変わる」と言われ、昨年には政権交代も起きました。
しかし今、「たいして変わらないじゃないか」とも言われています。
「希望のもてる社会にしたい」と思わない人はいないでしょう。
誰も反対しないはずなのになかなかそうなっていかない。
閉塞感が、日本社会を覆っています。
誰が、何を、どうすれば、この閉塞感を突破し、希望のもてる社会へと変えていくことができるのか?
本当の意味で社会を動かしていくのは、私たち市民一人一人の声ではないでしょうか。
それぞれの意見を大切にしつつ、垣根を越えたつながりの中で、
「希望のもてる社会」のあり方を考えてみたいと思います。
さあ、明治公園へ!

法人税を下げて雇用を増やすという菅政権の言い分の無理。
帝国データバンクによれば、
法人税引下げ分「人員の増強」と答えた企業は11446社中959社(8.4%)。
2925社(25.6%)は「内部留保」と回答。http://bit.ly/baaAAM
腐敗、劣化、エゴイズムをもうこれ以上放置しておけば、日本社会は必ずかれらに滅ぼされることに気づかねばならない。
 菅総理は7日の衆議院本会議で、労働者派遣法の改正案を今国会で成立させる方針を明らかにした。
これは登録型派遣の禁止、製造業業務への派遣の禁止などを含む労働者派遣業への全面的な規制である

朝日新聞はあの小泉郵政民営化論議の頃から急変した。
ブログに等しく散見される。
かってはリベラルと言われた論調が新自由主義一辺倒肯定と急変。
おそらく朝日上層部へ相当の圧力がかかり、戦前と同様に新聞社が潰されないために、会社員やその家族が食っていくためにとの理由でペンを曲げることを正当化してきたのだろう。
検察の暴走を許し、追従してきたのはマスコミの暴走により拍車がかけられてきた。
朝日は社説で菅総理と民主党執行部へ小沢離党勧告や議員辞職を迫るよう要求し、証人喚問すべきと書きまくった。
菅政権中枢と朝日上層部は繋がっていて結託している?
それでも民主党執行部は小沢一郎へ離党勧告、議員辞職勧告など出来はしまい。
愛国の民族派の政治家的主張をしてみれば解ること。
政治家は対米従属派に身を置くが安全と嗅覚で知っている。
いずれ自分の身に及ぶことゆえ。

CIAにに操られた電通支配のもと、マスコミの権力構造を潰さない限り「小沢事件」は終わらない。
イラク,ヨルダン大統領が訪日中である。
小沢が何故に わざわざ「海外投資に円高を利用すべき」と言ったのか
この国の未来を見据え政治的センスある政治家は小沢を以てほかにいない。

中国は米国債購入を止めて、日本国債購入に切り替えている。
1兆円以上の日本国債を購入し、日本国債の価格は上昇。
これは円と人民元統合の布石?。
一方で100兆円以上保有している米国債をたたき売るタイミングを図っている。

世界恐慌、戦時体制を見据えて、すでに世界は動き出している。

アメリカ EU ロシア 中国
全てが賛成する美味しい被侵略先ってどこ?

国富が流出している。

何処に・・
この国に・・
お金があるの?。
ほとんどが解らぬ仕組みになっている。
事業仕分けでも無理。
特別会計の中隠してある。

知ってるわずかの人斉藤郵政社長。
小沢、亀井戦略の極秘を秘めた「次の一っ手」配置。
危険を察知した宗主国CIAの自民清和会小泉純一郎を初めとする手先達。
鳩山小沢菅プラス国民新党・社民党
慌てて葬り去った。
誰が?
社会党時代のCIA資金に手を染めてたモノ
加えて日本新党アメリカ仕込み組

仙石由人総理は菅直人が邪魔に成りつつある。
狙いの次に担ぐ御輿は前原誠司ッ!

○1961年バレー女子・ニチボー貝塚欧州より帰国
    24戦負けナシ凱旋。
○1975年広島26年目に初優勝。古葉監督
○1980年大仏殿落慶、三万人参加。
○1993年南ア、マンデラ、大統領にノーベル賞

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今日の誕生日の花は・・・・ヒヨドリハナ
花言葉は・・・・・・・清楚

火より火を 奪い激しく サンマもゆ

15日NHK19時のニュースの三つに驚いた。
①柔チャン柔道界を去る記者会見に作為の異常アリ。
谷亮子会見場入場から
大写しに変わり
画面はアップのみ
右側一メートル立ち会い者を写さない情報操作。
後継人小沢一郎同席を無視。

②15日小沢一郎の異議申し立ては中味の報道なく仙石会見でコメント流しチョン!
仙谷総理は小沢弁護団の行政訴訟について
「起訴は起訴だ。政治論としては成り立っても、司法過程論から言うと、それほど意味がある話とは言えない」
弁護士の資格を持っている人の発言とは思えない、。
─対米従属の首魁仙谷総理、このようにすぐ反応するところ・・・奇っ怪で実にあやしい。
正体ミエミエ─

何故この強気なのか。
宮崎ブログが教えてくれる。
小沢行政訴訟は
刑事裁判で公訴棄却を求めればいいとか、訴因変更すればいいという考え方もありうる。
だから、今回の行政訴訟は、市民だけで強制起訴できるようにした改正検察審査会法が憲法に違反しているかどうかを問う裁判にしたい。
違憲の主張を柱に据えていないなら、すぐ主張を追加しなさい。
憲法裁判でないと、仙谷や大手メディアの思惑通りに終わる可能性がある。

③衆参一問一答最終4日間。
今日の質疑者を最終の福嶋瑞穂まで映像を流してた。
ところがである。二人の映像がない。
こんなコトがあっていいのか。
森ゆうこ・とりわけ米長晴信議員・・。
叔父はあの東京都教育委員で日の丸君が代強要などでの混乱のあった日本将棋連盟元会長の米長邦雄
天皇家招待の園遊会で平成天皇から窘められたひと。
さらにフジテレビ出身でアル。
山梨小選挙区で07年自民候補に勝利した
小沢擁護国会質疑である。
検察審査会に限定した議論
全国全自治体平均年齢グラフ分布のフリップから
どう見ても選ばれてる年齢が低すぎる何故か。
委員選定の籤についても説明できない答弁者の局長
解る範囲で説明を求める。
「フジソフトで選んだ無作為公平の結果である。」
ふ~んパソコンソフトで選んだクジね~
選定規則と違ってはないか。

調べても・・富士ソフトは二つあり今んとこ実情は不明。
④番外編の仙石総理の記事がある。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101015/plc1010152205022-n1.htm
菅内閣の天下り対策に批判的な答弁をしたキャリア官僚に対し「彼の将来が傷つき残念だ」と仙石総理の恫喝発言
もちろんNHK報道にはない。

物事の自称を早く掴むにはその道を究めた人に穢れなく従うが早い。
その人の主張を自分の者とする。
手法は色々あるが爺目はまず丸写し。
スルト次の展開も見えてくる。
はじめて自己の思考の仕方が醸成される。
無から手早く有=優が生まれる。
恥を捨て60の手習い。
お会いしたこともないのに師匠と決めつける
その道の研究者の極められた先生方のブログカラ教えを頂いている。
流石にプロの書き手の方々の含蓄アルブログは素晴らしい。
山崎行太郎、副島隆彦、新恭、天木直人、・・・・各先生方々。
決まって日々連日更新なされず熟考の末のアップなんだろう。
会員制に昇華されての運営とも成っている。
池田香代子先生、ラテン歌手の雄八木啓代ブログの寸鉄刺す綴りは
言霊さえ宿ってる教えがある。
植草一秀先生のブログはホボ日々更新されている。
気骨ぶりが国家の存亡の危機の於かれてる認識の温度差が違う。
マスコミ評論の寵児でテレビ登場回数でも当時の第一人者。
和服の森田実と両雄並び立っていた。
竹中平蔵に嵌められ冤罪で苦しんだ
それでもぶれなく不動心
憂国の情の愛情溢るるゆえ国家転覆者への舌鋒は鋭い。
反小沢のリーダー的役割にある。
混んでる電車内では今でもいつも狙われていよう。
この国のおかれてる真実を知らないゴロツキの群れはミラーマンと侮蔑隠語で呼称。
数多い時流解説の著作一冊読んでないんであろう。

リンクの皆様の日々綴られてることにも多くを日々教え頂いている。
解らなかったサッカーの楽しみを教えていただいた。
最近はトレーニングカードの方々に教えを請うているがチンプンカンプン
トランプとちがいカードが持つ力がわからナイ。

自分が嫌になった。
ショックである。
国会のこと。
食物のこと。
ゲンダイ記事と「北」の大兄様の15日のブログ。
爺目なんしてんの!
頭を「ゴツンっ!」と殴られたショック
開催中の国会に法案が提出されてないという。???
国会とは立法府ッ!!!これには驚いた。

[菅政権] 役立たず、この国の政府と国会
法案提出も審議もなしの異様な政治

円高とデフレ不況で庶民の生活は大変なのに、国会の能天気ぶりはヒドイものだ。
TV中継されている臨時国会を見ていると、連日、小沢の「政治とカネ」の問題や「中国漁船」の対応を取り上げ、不毛の論戦を続けている。

自民党は谷垣総裁に続き、石原伸晃幹事長、石破茂政調会長らネチネチやって、貧乏神のような菅首相と仙谷官房長官が入れ代わり立ち代り、答弁に立ち、その様子がブラウン管に映るのである。
見ている方は「コイツら、バカか?」と言いたくなる。
いま、国民生活にとってもっとも大事なのは何か。バカな菅だって所信表明演説で「今国会の最大の課題は経済対策のための補正予算の成立である」と言ったではないか。
ところが、国会はてんで関係ないことをやっている。

驚くべきことに肝心の補正予算案がいまだに国会に提出されていないのである。

「考えられないことですよ。そもそも補正予算をなぜ組むのか。緊急、早急に予算措置をしないと、景気が大変になるからでしょう。
だから、菅首相も所信表明で力んだ。
それが出ていないという。
目をこすりたくなるような話です」(法大教授・五十嵐仁氏=政治学)

小沢を血祭りにするのが目的か

本来であれば、内閣が国会前に景気動向を分析、どんな景気対策が必要なのかを考える。
そのうえで、補正の規模や中身を決めていく。
方針に沿って、事務方に予算案を作ることを指示し、それが出来上がる日程に合わせて、臨時国会を召集、速やかに成立を目指す。
これが当たり前のスケジュールだ。
ところが、
菅政権が5兆500億円の補正予算案を閣議決定したのは今月8日。
臨時国会召集の1週間後だ。
しかも、これをまだ提出していない。
提出は早くて今月下旬になるとかいうのだ。

「驚くべき政権です。野党も大バカですよ。
公明党の山口代表は代表質問で
『総理が補正予算が大事だと言うから早期召集に応じたのにおかしい』
と非難した。
だったら、冒頭から審議拒否すればいい。
臨時国会の目的が補正予算なのに、法案が出てこないなんて、国会軽視にもほどがあります」(永田町関係者)
出されていない法案は補正予算案だけではない。
実は一昨日の12日まで、国会には一本の法案も条約も出ていなかった。

それじゃあ、何のための国会なのか。
よく、野党は文句を言わないものだと思ったら、こんな事情があった。
 「野党も小沢のカネや中国漁船の対応を攻め立てて、点数を稼ぎたいんですよ。
   予算委員会はTV中継がある。
    今月24日には北海道5区の補選も控えている。
      だから、スキャンダル追及。
       そんな思惑の野党が与党の怠慢をあえて容認しているのです」(国会関係者)

ふざけた話だ。
小沢を血祭りに上げるために国民生活を犠牲にしているようなものだ。
改めて、政治がいかに腐っているかが分かる。
高い給料をもらっているくせに、とんでもない連中だ。

野党との合意を待って法案提出の本末転倒
野党はスキャンダル追及が主眼として、与党の菅政権が補正予算案を出せない理由もふざけている。
国会の日程が分かっていないという“無能”“混乱”もあるが、それだけではない。

「ねじれ国会なので、野党の顔色をうかがっているのです。
だから、補正の中身をなかなか詰められなかったし、閣議決定の段階では、野党の要求にこたえて規模を拡大した。
それでも法案が通る保証はないので、最終的なネゴをしている。
一度、法案を出すと修正がきかないので、与野党合意を待って法案を提出するつもりなのです」(国会関係者)

いやはや驚くべき政権だ。
予算案は内閣の方針、政策を示す1丁目1番地だ。
それすら決められず、野党の顔付きを見て、媚ている。
これじゃあ、政権交代の意味はないが、案の定、閣議決定された補正予算の中身たるや、古色蒼然としたものだ。
雇用人材育成に3000億円、
成長戦略の推進に3000億円、
子育て医療、福祉に1兆1000億円、
中小企業対策に3兆1000億円
とかズラズラ並んでいるが、株価はピクリとも動かなかった。
「当たり前ですよ。何もしないと国民に怒られるからアリバイ的に組んだ補正予算でしょう。
財務省が出せる範囲で規模を決め、中身は後付けで決めた予算です。こんな補正は意味がない。
やるんだったら、徹底的に大胆にやらなければ、マーケットが驚くぐらいの規模にして、財源がないなら、消費税議論を始めたらどうだ。
それくらいの覚悟がなければ、何のための首相交代なのか分かりませんよ」(証券会社幹部)

何かをやりたいのではなく、常にオドオドし、批判だけを恐れる首相。
それが菅だが、その象徴が今度の補正予算とも言えるのである。
無能政権はせめて何もしないでほしい
東海東京証券チーフエコノミストの斎藤満氏はこう言った。
「最近、米国株は上がっています。
 日銀も金融緩和策を打ち出した。
 ところが、日本株は上がらない。
 これは政治不信が原因です。
首相が代わったのに、この間、市場に見せつけられたのは実務処理能力のなさばかりです。
首相を代えて欲しいが、小沢氏が代表選で敗れてその目も消えた。
市場には怒りというより大きな失望感が広がっていて、それが株価上昇を阻んでいるのです」

菅の存在自体が景気回復に邪魔ということだが、就任以降の数々の不手際を振り返ってみれば、それも当然という気がする。

参院選前の迷走発言、円高がピークの時の軽井沢お気楽休暇。
 その後、あわてて為替介入したものの、「長期的な介入はしない」など言い訳に終始したものだから、効果が一時的に終わるチグハグ。
加えて、中国漁船の不可解対応、空白臨時国会と続くのだ。

慶大准教授の小幡績氏(経済学)は皮肉交じりにこう言った。
「為替介入をやるのであれば、政治的決断を持って、3回4回やればいい。 しかし、その決断がなければ何もしないほうがいい。
  私が最も恐れるのは、批判されるのが何よりも嫌いな民主党政権が市場や為替のことが分からないまま、
   とんでもないことを始めることです」
無能政権は何もしてくれるな、ということだ。

「国民のために政治主導で補正予算を組んでいれば、ねじれ国会など気にせず、きちんと法案を国会に提出し、世論に是非を問うはずです。それをやらないで野党とネゴしている菅政権は永田町と霞ヶ関の方しか向いていない。
 限界が見えましたね」(五十嵐仁氏=前出)
改めて、こんな政権はとっとと退陣して欲しい。
(日刊ゲンダイ 2010/10/14 掲載)

ブログにこんな記事がアル。
元浦和地裁書記官
「検審の事務局長は地裁の事務局長など裁判所職員が兼務。審査会の運営は事務局長がリードして委員の意見を一定の方向に導くことがなかったとは言えない」
「審査会議事録など見たことがない。」

審査会委員の11人の平均年齢を計算できないボンクラの検察事務官は、みんな最高裁の事務官。
三度も平均年齢が変わるはずがない。
この記事でハッキリした。
審査会は開かれてなく議事録ナゾナカッタのだ。

審査会事務局の慌てふためいている状況が垣間見える。
これは相当に怪しい。
15日小沢一郎から訴状が出た。
総てを知ったんであろう。
小沢と仙谷の最終戦争の火蓋が切られた。
この11人の審査員の身分を明らかにせざるを得なくなる。
仮に、11人の審査員が幽霊だったら、こりゃ大事になる。
急遽、11人の平均年齢捏造の最終版34.55歳に見合う人材を用意しなければならない。
その上、法的に義務付けられている審査議事録の提出も同時でなければならない。
あわせ付け徹夜の仕事の連続だろう。

三国志では、諸葛亮孔明が劉備に天下三分の計を伝える。
考えてみると、
いま菅直人支持の国会議員は約200名、
小沢一郎支持も約200名、
自民党政権に戻ろうとする議員も約200名。
ちょうど、その天下三分の計。
全2者が分裂すれば、政策も理念も崩れていく。
きわどいバランス。

天下三分の計にしたがうと、
菅政権と自民党が組んで小沢グループを潰しに行っている。
そこで小沢一郎に期待が集まるという不思議な構図。
しかしこういう次元で世界を鳥瞰図的に政治を見ると疲れる。

円高がまた深刻に。
米国経済悪化と15日バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長による量的金融緩和インタビューが背景。
世界中が泥沼のような為替切り下げ競争に入りそうー。
ここで中国元が上がらないと、米中対立が再表面化しよう。
来年、米国の財政赤字を背景に約2兆ドルの資金需要が発生、
中国の外貨準備に頼らないですむかのせめぎ合い。

通貨はパワーゲームとしての両面を持つ。
パワーがなければ翻弄されるだけ。
米欧から中国はターゲットにされている。
危ういとき手をさしのべるが将来の真の友人証明。
隣国の危機にある。
尖閣諸島での姿勢が無意味な孤立を招くことをしっかり自覚させたうえで、日中が共同して通貨を防衛できる仕組みを作ることが大事。
地政学上からも避けられないアジア地域のこの国。
長い将来的利益のために、当面の混乱を覚悟できるかに…アル。
金子勝教授が教える。

オバマ=リベラルという図式も、この間の米国民主党内部をみると、複雑。
オバマ政権は、クリントン人脈の中のルービン人脈を政権中枢に受け入れました。
これがサマーズでありガイトナー
ウォール街のために金融自由化を推進してきた彼らが、金融処理を曖昧にしてオバマ政権初期人脈は崩れた。

オバマが、住宅差し押さえを迅速にする法案に拒否権を発動するようです。
中間選挙を意識して大衆の味方のふりをしないといけないんでしょう。
これでバンク・オブ・アメリカなどが住宅差し押さえを停止させられているようです。
住宅市場の麻痺も続き、失業の増加も再び始まっています。暗いです。
ドイツでも極右が台頭しているのも気になります。やはり嫌な感じです。
米国の茶会運動はメチャクチャだ。
いまオハイオ州から下院に立候補しているリッチ・イオット候補はナチの軍服を着た写真が出てきて話題になっている。
オバマ政権は人々の望むチェンジを裏切り支持率が低下しているが、市場原理主義と宗教右派勢力の台頭を招いている。

菅民主党政権も自覚してほしい
茶会運動のように、大衆に愚かな新自由主義を広げる動きが強まっています。
オランダのような國でさえ、
スエーデンでもネオナチが広がっていてキャスティングボードを握る危険性があります。
民主党政権に厳しい注文をするのは、どこかで世界の不穏な動きを意識しているからです。
人間は理性的であり続けるとは限りません。冬の時代と闘う覚悟も必要なのかもしれません。
そうでなければいいのですが…。
政治の劣化は、またぞろ小泉「構造改革」路線の焼き直しが再生産され、
曰く言いがたいバッシング・エネルギーをため込みます。
民主党政権がそれを促進しないように願う

小沢・鳩山の小鳩路線は東アジア共同体路線だった。
故に崩壊させられた。
菅直人政権になり、外交は前原外相らの日米同盟重視=松下政経塾路線にますます傾斜。
菅政権は、普天間基地移設では日米合意優先、
東アジアよりAPEC基盤のアジア太平洋自由貿易圏構想やインドとのEPA締結を優先。
今の東アジア三国の状況を「バックパッシング」で考えた場合:
アメリカ・・・「日本や韓国を中国とぶつけたい!」、
日本・・・「アメリカか韓国を中国にぶつけたい!」、
中国・・・「日本か韓国をアメリカにぶつけたい!」

「北」の大兄様の15日ブログに触発された。
『ロックフェラーの完全支配』ウィリアム・イングドール/ 著 為清勝彦/ 訳 10/01徳間書店刊発売
飢餓問題の解消という名目で広められた遺伝子組み換え作物(GMO)米政府、多国籍企業、WTO全てグル。
真の目的は多国籍企業の利益追求だけではなく、有色人種を中心とした人口削減計画だった。
その背景には白人エリート達の中にある優生学思想。
青西靖夫10/13の記事。

アルゼンチンで健康障害が深刻化 州高裁が除草剤散布禁止の判決
アルゼンチン農業が、GM大豆に特化された
これはアルゼンチンの経済事情につけ込んでモンサントなどのアグリビジネスが導入したもので、
ラウンドアップという除草剤耐性のGM大豆がアルゼンチンの全農地の約半分ほどで栽培されるようになった。
これは、あまり人手を必要としない大農場形式で運営され、多くの農民が生きる糧を失った。
アルゼンチン経済は動物の飼料としてのこの大豆のヨーロッパへの輸出に依存してしまっている。
バンクーバー=落合栄一郎10/14 記事
グアテマラ:止められない金鉱山開発
 抵抗するカナダ資本
  違法な排水をおこなっているとして、グアテマラの人々が5年以上にわたってマルリン鉱山の問題を告発し、抵抗してきた。
この告発を受けて同鉱山の操業停止を求めたが、鉱山側は抗告して、いまだ操業停止の動きは出ていない。
同鉱山はカナダのゴールド・コープ社の子会社であるモンタナ社が経営している。

、戦略の階層を用いて、幕末から明治の日本人は春秋戦国時代と日本の戦国時代の再現と状況を理解した世界観
、政策レベルで富国強兵の道を選んだが、当面する大戦略として経済成長優先・軽武装の徳富蘇峰『将来之日本』か
、藩閥政府が採った外洋艦隊と外征陸軍の建設かに分かれた・・・、云々状況下にある。

歴史は繰り返す。
幾星霜を経ても変わらぬ
権力闘争にある。

○食糧デー、81年(昭56)制定
○1964年ウィグル自治区タクラマカン砂漠で
    核実検。米英ソ仏に続き中国5番目の核保有国
○1978年ロンドン青木功メジャー日本人初タイトル。
   樋口久子に続いて
○1978年パウロ二世法王就任
  イタリア人以外初465年ぶりスラブ人

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今日の誕生日の花は・・・・・フジバカマ
花ことばは・・・・・あの日のことを思い出す

中国原産、古く万葉集にもみえる。
奈良時代薬草にも用いられている。
赤紫の花は川原なぞに群れて咲く
それが・・今では絶滅危惧種指定である。
政治家の中にもその類の人がある。

想ひごと ふと声に出づ 藤袴

ペナントはドラゴンズとホークスが制した。
「セ」「パ」の第二ステージCSステージの熾烈な戦い。
アドバンテージ1勝は相当のプレッシャーなんだろうか。
長きペナントを制する方がよっぽど価値があるわけでこの制度は好く解らないが。
巨人が阪神に勝った。
明暗を分けたのは巨人二つの光るプレー。
ショート坂本のプレーが勝敗を決した程大きかった。

日程の少し早めの「パ」
西村ロッテは今江の痛恨エラーが試合を別けた。
ホークスが混戦を一歩抜けた。

「セ」「パ」ともエラーと好プレイが明暗を分けている。

政治は党派に別れて実行されている。
強固な意志の党友を信じられるか
この国の於かれてる状況を分析して道筋を付ける科学的態度それに照らしてみて民主党に未来はあるのか。

16日永田町ニュース。
民主党衆議院議員の10.16 渡辺周選対委員長(静岡6区)。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101016/stt1010161036001-n1.htm
16日のTBS番組で、強制起訴される小沢一郎元代表の国会説明に関し
「道義的なものは否定できない。まずは政治倫理審査会に自ら出るべきだ」と述べた。

渡辺 周(1961年- )は早稲田から1987年読売新聞、衆議院5期。
松原仁、笠浩史、松野頼久などと共に、中堅・若手の保守派の代表格として知られ、民主党の有志議員連盟である慰安婦問題と南京事件の真実を検証する会の会長
前原グループ凌雲会に所属。
前原は京都、渡辺は静岡選挙区。だが本籍地が元々違う。
前原の父親、渡辺の父親はともに鳥取県境港市の出身のDNA繋がり。

 渡辺 朗(大正14年(1925年)7月23日 - 平成4年(1992年)2月3日)は。1947年東大文からアメリカ留学を経てミャンマーに渡りアジア社会党事務局、ウィーンの国際青年運動本部を経て民社党衆議院議員、沼津市長を務めた。
沖縄・北方問題特別委員長
DNAは鳥取境港市森岡町。
旧家渡辺家の屋敷地に「岩明神」と呼ばれる渡辺一族の守護神が祀られており、
旧暦10月25日には一族の人々が総本家に集まって、盛大な祭りを行っている。
この渡辺家は、森岡開村の基を開き、代々庄屋を務めた旧家。
この家に諡(おくりな)を「一翁黙心上座」という六部があり、諸国を巡って修行していたが、
故郷森岡に帰って、郷土と渡辺一族の繁栄を願って即身成仏した。
そのお蔭で、その後、20数軒に及ぶ渡辺一族は、一軒の落後者もなく栄えており、
これは「岩明神」の加護のたまものであると信じられている

毎日の岩見隆夫がサンデ-毎日コラムに書いた
前段のお話。

1979年夏の甲子園、簑島高校と星陵高校が延長18回
簑島がサヨナラ勝ちを収める。
それがドラマであった。
 16回表に星陵が1点をとり、
その裏「簡単に2アウト。続く森川が1塁へのファールフライを打ち上げ万事休す!」
誰もが試合終了と思った瞬間、
1塁手加藤がファウルグランドにこの年から設置された人工芝につまずき転倒
、命拾いをした簑島は1点をあげ、そして18回に試合を決める。
両校は1994年来10年おきに「再試合」と銘打ち、交流戦を続けている。
また簑島の尾藤監督はエラーをした星陵・加藤選手のことを気にかけ続けた。
尾藤が癌におかされ入院しているところへ、その加藤さんが見舞いに訪れるというドキュメンタリーが、何年か前に放送されていたのを記憶する。
「尾藤監督と山下監督、そして共に戦った両校選手同志の交流は今なお続いている。むしろ、高校時代のチ
ームメイトより、元相手チームの選手と会う機会の方が多い選手もいるという。」とさえある。

その星陵高校に松井秀喜が入学する
92年の夏の甲子園大会
明徳義塾高校との試合で5打席連続敬遠に見舞われる。

星陵高校をめぐる2つの試合。

その敵役、明徳義塾・馬淵監督について、毎日新聞岩見隆夫のコラムが書かれた。

近聞遠見、渡辺朗が生きていた=岩見隆夫

かつて、民社党の国際局長をつとめた渡辺朗という異色の政治家がいた。
旧静岡2区から衆院議員を4期、沼津市長に転じ、1992年2月、66歳で死去。
2歳のとき小児まひにかかり、不自由な体をつえで支えながら、精力的に世界を駆け回る
<野党外交の顔>だった。
先日、
長男で民主党衆院議員の渡辺周(静岡6区)が、
「明徳義塾野球部の監督さんが、『近聞遠見』でおやじのことを読んだんですねえ。
『Number』に書いていました」と意外なことを言う。
さっそくスポーツ誌「Number」を探すと、
、<怪物の涙--15年目の5打席連続敬遠>と題したノンフィクションにその話はあった。

<92年夏の甲子園、強豪、星稜(石川代表)の松井秀喜に対して、明徳義塾(高知代表)がとった5打席連続敬遠は、球場から飛び火して高校野球のあり方を問う社会問題に発展……>という書き出しである。

ことのてんまつは、こうだ--。
明徳義塾高校の馬渕史郎監督は、対星稜戦の前、練習を見に行って、松井の打球に仰天する。
これでは勝てない。
選手には、「松井はいないものと思え」と通告した。
8月16日、試合の朝、馬渕は色紙に、
<短剣なんぞ憂うべき、一歩これに加うべし>としたためる。
渡辺朗議員が座右の銘にしていた言葉だ。
短剣(弱者)でも一歩前に出れば、長剣(強者)に勝てる、
と選手にも意味を説明した。
その一歩が、非難覚悟の松井徹底敬遠策だった。
そして、優勝候補の星稜を倒す。--

怪物・松井との昔のドラマに、当コラムがからんでいようとは。
調べてみると、試合半年前の2月11日付で、渡辺の葬儀の模様を記していた。
友人代表の和田一仁衆院議員が、
「君は<短剣なんぞ……>と自分でスローガンをつくり、自らを励ましていた。
こちらの持っている剣が短くても、長い剣を持つものの前にひるんではだめだ、と言って……」と弔辞を述べる。
コラムの見出しも<短剣なんぞ憂うべき……>に。
それを監督は読んだのか。

高知の明徳義塾高校に電話を入れると、馬渕監督が電話口に出てくれた。
「ああ、あれは私が読んだのではないんです」
と言う。

馬渕は明徳義塾の前、神戸市の土木会社・阿部企業の野球部監督を83年から4年間つとめた。
笹見清次社長が作詞家、阿久悠の同級生で、
大の野球好き、野球部を作り、86年には都市対抗野球でベスト8
、日本選手権で準優勝までいった。

92年夏、甲子園の直前に笹見社長と一杯飲んだ席で、社長が
「新聞で読んだのだが、渡辺朗という政治家がいる。
足が悪かったが、それでも一歩踏み出せば健常者にも勝てるんだって、こういう言葉を残して亡くなった。
あんたも頑張れ」と励ましてくれた。
馬渕は、なるほどいい言葉だ、とすぐにメモしたという。
対星稜戦が迫り、どう立ち向かうか思い悩んだとき、渡辺の話が頭をよぎったのだ。
それから15年の時が流れている。
馬渕は、
「いまでもあの言葉、覚えている生徒がいますよ」と言って電話を切った。

渡辺が残した短い言葉が、こんな因縁でいまに生きていることに驚かされる。
渡辺にとって短剣とは、歩行不自由のハンディと、民社党という小政党に身を置いたことの二重の意味がこめられていた。
いまの政局、参院で短剣の与党に一歩がほしいところだ。(敬称略) 2007/12/01


なお淡路の出となっている大の高校野球好き作詞家、阿久悠の父は淡路巡査以前
口蹄疫発祥地で騒がれた宮崎川南の人。
宮崎のDNAである。

岡田幹事長16日和歌山で小沢一郎元代表の国会招致問題をめぐり、公明党の井上義久幹事長が2010年度補正予算案の審議拒否の可能性に言及したことに関し
「いろんなものが国会で動きにくくなることが予想される。われわれも前に進めないといけない」
と述べた。
政治倫理審査会への出席要請を念頭に、対応を急ぎたい考えを示した発言だ。
 民主党は既に野党が要求する証人喚問には応じない方針を固めている。
岡田氏は「証人喚問で何を解明するのか、何を聞きたいのかはっきりしない」とも強調した。

国会は野党が要求したのに野党は勉強不足もはなはだしい。
予算委員会なのに、補正予算も提出されていない無意味な国会
野党は政治と金の問題と言っている
森ゆうこ議員15日国会で
政治と金について、
「何が問題なのかはっきりするために討論を挑まれたら誰も手を上げられない」
逃げる始末だ。 映像はコチラ↓
http://www.youtube.com/watch?v=MVn6tUBgATE&feature=player_embedded
http://etc8.blog83.fc2.com/
今の国会は殺小澤国会である。
24日町村選挙勝利のための国会である。
http://blogs.yahoo.co.jp/voteshop/7436019.html
清和政策研究会会長 町村信孝議員の政治とカネ

 16日小沢氏の行政訴訟。門前払いになる可能性もあるが、小沢弁護団は時間のかかるのを承知の上で今回ばかりは検察とトコトン対決する
訴訟は続く、次に第5検審のメンバーを相手取り、刑法172条の虚偽告訴罪、昔の誣告罪で訴えることも考えている。
刑法第172条「人に刑事又は懲戒の処分を受けさせる目的で、虚偽の告訴、告発その他の申告をした者は、3月以上10年以下の懲役に処する」
この際検察も後ろで画策する政治家も告発すべきだ。
名誉棄損でも、人権侵害でも、放送法違反でも、何でもいい。
それこそ「お白州」に引きずり出そうではないか。
  言い過ぎを是正刺すべきだ。
辛坊「実際そういう事(不当と)言ってる奴は明らかに小沢サイドから金もらってますから、 そういう奴らが今回小沢さんの肩を持ってるという事を明言させてもらいます」(読売テレビ「すまたん」)

某新聞の記者
「刑事裁判で堂々と争うべきという国民感情をどう思うか?」
「そんな国民感情はない。起訴議決に誤りがあれば、被告人と呼ばれないよう、刑事裁判より前に異議を申し立てるのが普通の国民感情ではないか」

民主党国会議員はもっと同じ党員小沢一郎が苦しんでるのを直視すべきだ。

検審・強制起訴議決は4件。
読売によると審査回数は
、神戸第2検審(明石市歩道橋事故)7回、
神戸第1検審(JR西日本事故)9回、
那覇検審(詐欺事件)1回。
東京第5検審だけが審査の回数も非公開。
他は公開しているから法律の問題ではない。
東京第5検審事務局=東京地裁内は、即刻公開すべき。

「鳩山由紀夫」の審査申立ては却下。

 10月13日、東京地裁南側にある検察審査会の掲示板に、一枚の議決書が掲示された。
 申立書記載罪名は「相続税法違反,政治資金規正法違反」。
被疑者は「鳩山由紀夫」。
 掲示された議決書の全文は次のようなものだった。

平成22年東京第二検察審査会審査事件(申立)第13号

 申立書記載罪名  相続税法違反,政治資金規正法違反

 議決年月日    平成22年10月13日

 議決書作成年月日 平成22年10月13日

  議 決 の 要 旨

審査申立人

   氏名 金子吉晴, 加藤要介

      田代照夫, 永井清之

被 疑 者

   氏名 鳩山 由紀夫

 上記被疑者に対する相続税法違反,政治資金規正法違反被疑事件につき,当検察審査会は,上記申立人らの申立により審査を行い,次のとおり議決する。

               議 決 の 趣 旨

 本件申立てを却下する。

               議 決 の 理 由

 本件について,審査の対象となる不起訴処分が存在しないので,上記趣旨のとおり議決する。

     東京第二検察審査会

 小沢一郎の事件に対する議決書がA4用紙7枚にも及んだことを考えると、この議決書は極めてシンプル。
申立てが却下されたことも理由だろう。

 もう一つ、小沢の事件の議決書と大きく違うのは、審査申立人4人の名前が明記されていることだ。
小沢の事件では、申立人は「(甲)」。

 しかし、議決の理由をよく見てほしい。

「本件について,審査の対象となる不起訴処分が存在しないので,上記趣旨のとおり議決する。」

 検察審査会法第30条には、審査の申立てについて次のような規定がある。

第30条 第2条2項に掲げる者は、検察官の公訴を提起しない処分に不服がある時は、その検察官の属する検察庁の所在地を管轄する検察審査会にその処分の当否の審査の申立てをすることができる。(以下略)
(第31条、第32条、ともに省略)
で、第30条に出てきた第2条第2項を見てみる。

第2条第2項 検察審査会は、告訴若しくは告発をした者、
請求を待つて受理すべき事件についての請求をした者又は犯罪により害を被つた者(略)の申立てがあるときは、前項第1号の審査を行わなければならない。
 この議決書からわかることは次のとおり。

 検察審査会は「不起訴処分が存在しない」状態でも、一度は申立てを受け取って、掲示板に掲示してくれるんだなぁ。申立書の事前審査はしないのかなぁ。ということ。

野球のすべてにあることのように
フェア・プレイの精神が総てに行き渡らんとぞおもう。

○1952年貯蓄の日、神嘗祭に由来
○1956年犬山市モンキーセンター開設
○1967年清王朝ラストエンペラー溥儀亡くなる
○1968年川端康成ノーベル賞
○1973年オペック原油規制値上げ第一次オイルショック
  トイレットペーパー騒動など街灯消える
○1989年スイスでワシントン条約象牙輸出禁止
○1992年米国名古屋高校生ハロウィンで射殺
○1994年普通預金金利自由化

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挑発される日々

2010年10月18日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・・ホトトギス
花言葉は・・・・・・・・永遠にあなたとともに

目の不自由な兄を治療してる優しい弟を誤解して殺す兄。
弟恋しいでホトトギスに姿を変える。ゆえの花言葉。
死者の言葉を伝える鳥ノホトトギス。
胸のまだらのが花となり6枚の花びらに紅の紫の斑点。
黄花なぞ10種類アル。
宮崎の都農町尾鈴にある世界唯一のホトトギス。
「キバナノツキヌケホトトギス」
葉を茎が一本で突き抜けている唯一の貴重種。

紫の ふのにぎわしや ほととぎす

17日9:00~9:50(50分)NHKスペシャル「貧者の兵器とロボット兵器」
以前BSハイビジョン特集で1時間30分放映された訳でカットの40分が解らない。

今年10月7日でアメリカが介入したアフガニスタン戦争は10年目を迎えた。
2001年“9・11同時多発テロ”から9年。
米軍とタリバンの泥沼の戦闘が続く、アフガニスタン。
ここに“奇妙な戦争の姿”が出現している。
カラシニコフ銃など旧式の“貧者の兵器”を駆使するタリバンと、“無人機”など“ロボット兵器”で対抗する米国の「非対称戦争」。
タリバンの中でも“自爆軍団”と恐れられる「ハッカーニネットワーク」と、
米国の“ハイテクロボット軍団”との、知られざる悲惨な戦いの姿
アフガニスタンで続く泥沼の戦い。
武装集団は「貧者の兵器」と呼ばれる旧式の銃や爆弾で戦い、アメリカは「ロボット兵器」で攻撃する。

ラスベガス近くのクリーチ空軍基地に
      米国軍飛行機野郎はいる
ゲーマとおなじの空軍飛行士
「ただ本物が動いていると解るのは目の前で狙ったものが死ぬ時の感覚。」
士官学校で加えられたハイテク戦争。
現地にいないゆえ正しい標的を見失い、時に誤爆もある
  死と破壊
がパソコン画面のスクリーンで行われている。
[ゲームの感覚と同じで楽しい。]

まさに知られざるいびつな戦場の姿

300万人の新たな雇用のハイテク軍事産業300社で10兆円の需要。

アメリカの2010年度(09年10月~10年9月)の財政赤字は1兆2940億ドル(約105兆円)。
米財政赤字105兆円 史上2番目の高水準(共同通信) http://ow.ly/2UsaK
1日あたり2876億円の赤字をアメリカ政府は出している。http://bit.ly/abdoMw
よくわからない額。
東京スカイツリーの総工費=600億円。
アメリカ1日の赤字=2876億円。
1日4塔は建設できる。

この国はいつから皆揃ってこの異常なる虐め状況を追認するようになったのか。
何故敗者を徹底的に痛めつける気質に変わったのか。
週刊誌の一部、ネット以外は新聞もテレビも明けてもくれても脱小澤ばかり。

加えて中国叩き。その先に見え隠れするモノ。
軍事品の輸出さえ始まろうとしている。
その蠢いてる政権党政治家がいる。

前原外務大臣は米国中国に欺され意図的に尖閣問題を持ち出してるフシがある。

 昭和前期から軍部がでしゃばったという人が多いが時系列視点が薄い。
 初めのころは軍部は実に低姿勢であった。
ところがである。
でっち上げの政権政党攻撃でいとも簡単の政治家が逮捕された。
のちに全員無罪。
ところが政治家には過去になった有罪無罪はなんの意味もない。
帝人事件という
軍部とつるんで町村金吾警察官僚、平沼騏一朗検察官僚らが跋扈した。
状況から新聞記者と検察がつるんで、でっち上げた

 このときのその事件に対しての国民の反応を見て、軍部はこれはいけるとみた。
昭和の軍部の台頭をもたらしたのは検察であるという見方がある。
   町村金吾警察官僚、平沼騏一朗検察官僚
25日投票の北海道の清和政策研究会会長 町村信孝は長男。
応援の立ち上がれの党首平沼赳夫もその長男。

騒がれてる小沢一郎事件はその戦前どころではない。
そっくりの時代の再現で舞台回しも
  一代世代が変わっただけの息子達が演じている。

団塊の世代は同時代で知ってる。
ロッキード事件とはなんであったのか。
日中国交回復
そのごソ連との資源開発、領土問題に手をかけたら
時の総理田中角栄逮捕である。

 昨年8月。
  政権交代
鳩山由紀夫総理の掲げた新しき指針。
東アジア共同体構想、日米中三角外交。
宗主国アメリカと対等の国作り
植民地国が「シャラクサイ」
  小澤・鳩山攻撃の日々。
政権の崩壊を招いた。

今回の検察及び検察審査会は何をもたらすのか?
よってたかっていい気なモンだ

   国会要請に応じろッ!説明責任ッ!
     政局の流れにある。

いま小沢一郎は起訴手続き寸前にある。
選定された弁護士からは即ッ逮捕ッさえありうる。

臨時国会は補正予算さえ提出されてなく「殺小澤国会化」している異常さ。
法案さえ上程されてないのに
何故審議拒否でなく
    審議が進んでるのか。
こんな馬鹿げたことはない。

この国で一番多忙な人は誰か。
そりゃぁ~総理大臣であろう。!!
ところがそうでもないんである。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101017-00000000-jij-pol
首相動静(10月16日)
 午前8時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前11時49分、公邸発。
 午後0時17分、羽田空港着。同18分から同35分まで、同空港内の控室で倉富隆羽田空港長。
同36分から同50分まで、羽田空港再拡張記念祝賀会に出席。
同52分、同空港発。
 午後1時17分、公邸着。
 午後4時22分、ジェラルド・カーティス米コロンビア大教授が入った。
 午後5時2分、姜尚中東大大学院教授が加わった。
 午後6時18分、カーティス、姜両氏が出た。
同23分、公邸発。
同44分、東京・猿楽町のすし店「代官山 韻」着。
  枝野幸男民主党幹事長代理、辻元清美衆院議員と食事。同59分、福山哲郎官房副長官が加わった。
同7時29分、同所発。
同41分、公邸着。
同8時2分、福田康夫元首相が入った。
 午後8時41分、福田氏が出た。
 17日午前0時現在、公邸。来客なし。

CIA手先カーチス、何故、姜教授参加したんだ? 
オッ!国家戦略室メンバ就任の辻元清美?

官房長官の来訪はない?、
不仲説があると言う
やはり先に参議院で問責決議案がでて可決されるかも??。

補正予算の審議もしないし法案の提出もしない。 
ただひたすらに権力の座に座っているだけ。
野党の自民・みんな・公明が何故不信任を出さないのかも不思議。

米国は911で法治国家でなくなった。
戦争経済を維持するために法治国家を棄ててしまった。
これはもうもどらない。

日本は管政権で法治国家でなくなった
与野党の差異さえ混乱化している。
福田康夫元自民総理を官邸に招きお知恵拝借。

ほかにも外交が行われている。

自民党の安倍元総理は、谷垣総裁の特使としてワシントンにある。
15日、スタインバーグ国務副長官と会談
尖閣諸島沖で中国漁船が海上保安庁の巡視船に衝突した事件について、
「日本が中国の圧力に屈する形で船長を解放したことで、中国海軍が東シナ海でより挑戦的になる可能性がある」
と指摘。そのうえで、
「海軍力で領海や排他的経済水域を変えることはできないことを中国に理解させるため、日米両国は協力しなければならない」
と述べ、日米両国が緊密に連携し、事態に対応すべきだとの考えを示した。
これに対し、スタインバーグ副長官は「同感だ」と答えた
先立って安倍元総理大臣はワシントン市内で講演
「中国に断固としたメッセージを示す必要がある。
集団的自衛権の行使は国家としてあたりまえであり、さらに、武器輸出3原則の見直しは必須だ」
と述べました。

金子勝ブログが教えてくれること。

米国の個人貯蓄率がゼロになったのに、
多くの主流の経済学者たちはバブルと
バブル崩壊を予測できなかったのは事実。

日本でも同じ過去。
バブル崩壊後は、一時国有化や不良債権査定の厳格化と貸倒引当金の充当
そして公的資金の強制注入といった外科手術を主張せず
ひたすら金融緩和を主張した。

米国の消費者物価上昇率の低迷が続く。
何とかプラスですが、このままでは世界的デフレ。
ドル高修正は単に輸出増加が目的でなく、輸入物価の低下を防ぐ意味がある。
米国は輸出できるものは農産物くらい。
何をしようと中国製品が入ってくるから、中国の元安が問題になります。
永遠に金融緩和が課題。
バーナンキは流動性供給だけで金融危機を深刻化させた
が、日本の失敗と同様にいくら量的金融緩和をしても信用収縮もデフレも防げない。
来年は巨額の国債買取をやるが、さらに為替切り下げ競争が起き、中国もドル準備がたまり米中が一体化。
その間、また円高だけが進む?
いま起きつつあるのはドルの減価によるドル本位制の再建が可能かどうか、という問題。
1985年のプラザ合意は先進諸国の合意に基づいてそれができた。
日本円は一気に倍になった。
1ドル=50円を予想する人たちが考えているのは
来年以降こういう事件が起きるシナリオ

問題は環境投資バブルが起きるかどうか。
オバマ政権のグリーン・ニュディール政策は上下院での法案審議でどんどん後退。
もし中間選挙でオバマ政権が敗北すれば前に進みません。
結局、石油や穀物にマネーは集まる。
それは景気を再び悪化させる悪循環を生む。

しかし当時と違ってドル体制を維持するために、
日本を除いて
各国が犠牲になる気がないという意味では85年当時より深刻。
しかも米国は金融立国路線で製造業をアウトソーシングしてきたので経済は空洞化している。
結局、バブル再現シナリオ。

銀行の住宅差し押さえ手続き問題を「ロボサイナー」というようで、どうもロボットのようにサインする人という意味らしい?
NYタイムズやウォールストリートJでも報道が始まったが、日本の新聞はまた無視ですね。

APECアジア太平洋経済協力会議
新潟大会が17日終えた。
21ヶ国地域が食糧問題で共通認識を持った。

歴史を考えると、農業問題を軽視できない。
第1次大戦から第2次大戦まで、最後に自由貿易体制が崩れるネックは農業問題。
確かに先進諸国の農村は戦前と比べて豊かになりましたが、市場の調整速度が最も遅い部分。
さらに新興国の成長と気候変動もあり、途上国の農村は貧困問題。
中国の17日反日デモも内陸部
農村問題の中国内政部問題の所得就労格差。

菅総理はTTP(環太平洋戦略的経済連携協定)への参加を主張。
また北米局中心の外務官僚の言われるがまま?
まず無条件に関税撤廃することが条件。
米国は対日要求を飲まそうと強行しよう。

韓国だって巨額の農家戸別所得補償出しているのに、これもほとんど報道なし。
1兆円の3倍くらい必要かな?

韓国は米国やEUとのEPAが発行する前なのに国内農業対策として多額の戸別所得補償を出した。
欧州では大体平均50~70haですが(一定の仮定での計算ですが)
農業所得の8割近い戸別所得補償。

財界も農協もともに、こういう事実を無視する不思議な構図。
もちろんメディアも報道もしません。

アメリカは金融破綻を防ぐのに手一杯であり、金融商品化されたファンドを清算するには長い年数がかかる。
一気に破綻してしまえばCDS爆弾が破裂して6600兆円の債務が生じる。
それを防ぐには、なりふりかまわぬ金融緩和で先送りするしか手はない。
アメリカの金融立国の結末は原子爆弾数百個分の破壊力を生じさせた。

アメリカの投資ファンドは、新興国に向かっている。
ただ、アイスランドやドバイなど金融立国モデルは破綻した。
後は資源国バブルと中国の新興国型のバブルがいつ破裂するか。
中国のバブル破綻は何年も前から予測されている。
破綻を先送りする事は可能でも、破綻した時の衝撃はそれだけ大きくなる。

日本のバブルは比較的早く破綻したので日本国内で処理する事ができた
アメリカのバブル破綻と中国のバブル破綻は世界的な規模で起きるだろう。
今現在恐れなければならない事は、アメリカや中国が破れかぶれになって
戦争で経済危機を解消しようということであり、
第二次世界大戦も、アメリカの資本家がヒトラーを育てて世界大戦を引き起こさせた。
二度ある事は三度あるかもしれない。
今度の主戦場はアジア?
この国の隣国?

民族派政治家小沢一郎グループら
自主独立派政治グループを政治の舞台から引き下ろせば
この国の支配は簡単なるモノ。
残りは本心、対米従属政党のみしかない。
共産党委員長志位でさえ米国詣でコロリ。
社民党は胡散霧散でありゃしない。

北海道、沖縄の選挙が体勢の流れを造ってしまおう
宮崎は12月の第一周。
長年のクスリ常習者鬱病の相手がからんでくる。
17日、火薬臭、他の異臭なりを投げ入れる。
実に執拗な攻撃に爺目もお手上げ常態。
なんにもできない。
携帯5時に鳴る
「午前中ビラ配り」

軍靴の音が国内あちこちに響き渡っていないか。

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  焚書・・

2010年10月19日 お仕事
今日の誕生日の花・・・・オオケタデ
花ことばは・・・・思いやり

中国原産でもともと観賞用で入ってきたモノが野生化したらしい。
茎を渋柿吊し干し柿に用いた。
からいも畑やジャガイモ畑に雑草として生えてた。
幼児のままごと遊びの欠かせないご馳走役柄。
コンペイトウの如きの花実。
花姿からの花言葉。写真はコチラ↓
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/ooketade.html
茎に少しトゲある故、馬は食しないが牛には大丈夫
なんか美味しそうではなさそうではあったが。
農作業の後の牛馬の世話ゆえ一石二鳥ジャ~ンごめんね。
「くちゃっ!クチャ」
いつもよりよりゆっくり・・
「ゥめぇえz~~」←それヤギだろー
ばれた・・
「モゥ~~」

食べてゐる 牛の口より 蓼の花

18日夕方「お~いこれ読んでる?」
文藝春秋11月号差し入れ。有り難い。

実は選挙違反にカリカリしていた。
ブログの書籍文書無断引用を恐れ書籍、雑誌を総て保管依頼してた。
ゴミにだし処分したとのこと。
「おおッ!なんと」
雑誌週刊誌は処分でいいが書籍は選挙終わりまで預かりだろうよ。

文藝春秋の楽しみの一つに巻頭言の
阿川弘之で始まりイタリア在住50年塩野七生で終わるのがある。
阿川弘之投稿なきゆえ
ピンチヒッター告げられ登場したのは。
最強の・・
ナント!ミスタージャィアンツ。
さっそく長嶋茂雄語録が飛び出している。 

 野球はスポーツと言うにはビジネスでありすぎ
 ビジネスと言うにはスポーツでありすぎる。

球場に全試合運べない。
とりわけ巡業試合は見れない。

試合の電波が全試合流れない。
日本シリーズは視聴できるの?

大リーグの試合はビデオで総て取り出せるのに
全30球団が創設した放送機関で年間1700円で全試合が観れる。
IT機器の操作は例え携帯電話でも面倒、困難なのを告白する。

圧巻はこれ創造するだけでも楽し。
テレビ画面に向かい「おい、もう投手こうたいだろう」
声かける

ほかにも銀座理容米倉の跡取り満。
松下幸之助とのやり取り
丸谷才一のヘアースタイルはこの人の創造らしい。
「床屋の真髄」の著作を上辞。

ほかに以前アップした
http://36488.diarynote.jp/?day=20080103
銀座8丁目資生堂「花椿」のこと・・

氏家幹人歴史作家
大谷木醇堂(オオヤギジュンドウ)は1838年天保9年のこと。
  醇堂叢書を残した。

死亡したのに病気療養中と偽り死者の給料を貰い続けた幕臣がいた。
食うや食わずの庶民ではない。
武士の中の武士天下の旗本御家人である。
通常一年以内。
ただ亡くなった人が閉職なら3~5年に及んだ。

一部の悪質でなくほとんどの幕臣がそうであった。
上司同僚も承知の上。
本来支払われるべきでないのに給料を貪り撮っていた。
永年勤続表彰デ支給される金銀ニモ仕組まれていた
70を超え永年退職すると幕府は「老衰御褒美」金銀を下賜
これには死んでいるのに高齢や退職願いをだし受け取るケースが多いことを記している。

「甚ダウシログラキ事ニテ、公私トモニ、其の条理ヲ失フモノナレドモ、一般の慣習コレヲ為スヲ以テ功トスル
訳文として
とても後ろめたくて公儀にとっても幕臣にとっても道理似合わない行為だが
、既に慣例化していてそうするのが功績の要に思われていた。
何故か
幕府が見てみないふりをしていたから。
将軍の寛大なる処置と称して不正受給を許してきたことに他ならない。
  「元来優渥ノ主知ナルを以テ、官黙許シテ問ハズ」
訳文、ゆうあく=厚い恩恵を意味する
幕府の深い慈悲で不正はふせいでなくなり幕臣の役得と化していた

武士の情け、武士は相身互い
互助精神の現れ。
現代の怪奇現象死んでるのに死亡届が出ない。
さらには家族が受給してた。
年金欺取唖然とした多くの国民
杜撰や破廉恥
それはこの国の麗しき伝統であった
ああサムライ日本

塩野七生
ダボス会議で楽天ユニクロの社長は外国語を社内詞にしたことを話すことをおすすめする
英語オンリーと言うお話だから少なくとも成功するは間違いない。
たとえ失笑の渦につつまれてであったとしても。

さきほどだいたい文藝春秋11月号読み終えた。

18日NHK19時からのニュースを見てて驚いた。
終了間際にテロップ
緊急ーニュース。「地震か?」
文字が出るのを注目した。

小沢氏強制起訴の執行停止地裁却下ッ!
あれっ?
地裁は小澤訴訟認めたの?
いまの文字どっち??
「却下ッ!だろ?」
小沢氏「即時抗告」ないゆえのこと。
法律用語はあっちコッチ瞬間みせられると戸惑う
するとどうだ。
すぐにそのニュースに切り替わる。

なにも緊急音付けてテロップ流す効果音必要ないジャンッ!
さらに最後の残り時間緊急で追加しても見事に「セーフッ!」
スタッフがテクニックの総てを使ってるのが笑える。

すぐのアップの「北」の大兄様の緊張度がわかる。
未来を見つめて愛国、憂国の情にある人々は
  みな・・ガックシ!・・
  まさに仰ってる
「万策は尽きた…爺は…」
  ・・・・・
中国の壁新聞の真似…ってありか?
それか、民族系の新聞社をつくるとか…部数は少ないけど
宗教も操られているから…
   ・・・・・
「ウ~~~ン」「フムフム・・壁新聞・・・・」
宮崎学作家の憲法論にしないと不味いという指摘とおりとなった。
   ・・・・
違憲の主張を柱に据えていないなら、すぐ主張を追加しなさい
憲法裁判でないと、仙谷や大手メディアの思惑通りに終わる可能性がある
    ・・・・
ビールを追加したらこの時間なのに寝入っていた。
酷いショック!

小沢元代表の申し立て却下 検審「起訴議決」執行停止など
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/101018/trl1010181919005-n1.htm
10.18 19:19
民主党の小沢一郎元代表(68)の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で、
小沢氏が「起訴議決」の執行停止や検察官役の指定弁護士選任の仮差し止めを申し立てたことについて、
東京地裁(川神裕裁判長)は18日、いずれも却下する決定をした。
 小沢氏側は決定を不服とし、東京高裁に即時抗告する意向。
 小沢氏側は、東京第5検察審査会の起訴議決に対し「告発容疑にない内容を2回の審査を経ずに出した議決は、検察審査会の権限を逸脱してなされた違法なものであって無効」と主張。
15日に起訴手続きの差し止めなどを求めて行政訴訟を起こし、同時に議決の執行停止と指定弁護士選任の仮差し止めを申し立てていた。
 国側は申し立てを受け、15日夜に「議決は行政処分に当たらず、刑事司法の場で争うべきだ」
などとして却下を求める意見書を提出。
小沢氏の弁護団も意見書に対する反論書を提出し、東京地裁が双方の言い分を検討していた。
 東京地裁は9月の第5検審の「起訴議決」を受け、22日までに小沢氏を起訴して公判を担う指定弁護士3人を推薦するよう第二東京弁護士会に依頼し、現在、同弁護士会が選定作業を進めている。

川神裕裁判長は検察審査会を準司法的機関と位置付け、
「起訴議決の適否は刑事訴訟法に基づく公判手続きで争われるべきであり、行政訴訟での訴えは不適法」と結論。
どっかで聞いた言葉。
あっ!仙石発言コピペジャ~ン
国の意見書と同じ内容
で、要するに全部グルなのだッ!。

小沢失脚〕東京地裁の「川神裕」裁判長は元・検事である!

川神裕 所属:東京地方裁判所部総括判事
異動履歴
H.22. 4. 1 ~       東京地裁部総括判事
H.18. 4. 1 ~ H.22. 3.31 最高裁上席調査官
H.17. 4. 1 ~ H.18. 3.31 最高裁裁判所調査官
H.14. 4. 1 ~ H.17. 3.31 大阪地裁部総括判事
H.10. 4. 1 ~ H.14. 3.31 大阪地裁判事
H. 5. 4. 1 ~ H.10. 3.31 最高裁裁判所調査官
H. 4. 4.13 ~ H. 5. 3.31 東京地裁判事
H. 4. 4. 1 ~ H. 4. 4.12 東京地裁判事補、東京簡裁判事
H. 1. 4. 1 ~ H. 4. 3.31 福岡地・家裁判事補、福岡簡裁判事
S.62. 4. 1 ~ H. 1. 3.31 検事

S.60. 8. 1 ~ S.62. 3.31 最高裁行政局付
S.57. 4.13 ~ S.60. 7.31 東京地裁判事補

なるほど。検察審査会は、最高裁が所管。

小沢一郎に復権はないのか
確かに希有の政治家・小沢一郎には先見性はある。

習近平氏、党中央軍事委副主席に…胡後継が確定 - 
18日、中国国営新華社通信
北京で開かれていた中国共産党の5中総会
習近平・国家副主席を党中央軍事委員会副主席に選出。習氏の胡錦濤総書記(国家主席)の後継者としての地位確定。
http://bit.ly/akXLbd

北海道5区 町村が勝てば小澤が悪いって言うつもり。
     中前(民主候補)が勝てば執行部が信任されたと・・・
   正直執行部はどっちでもいい雰囲気なんだろうな。
敗北した参議院選挙の責任感も誰もとらなかった、体たらくのいつものパターンで。
現場は気の毒 だ。

仙石総理には情の一つも感じない。
すっから菅直人のムダの必死さは馬鹿げてて微笑ましい。
八王子の創価美術館で振られて翌日の創価新聞は狙いと違った扱い記事。
福田康夫元総理会談も自民谷垣から肘鉄喰らい。

仙石総理と何故言うのか。

菅総理、公明にケンカ売った!
“学会の敵”矢野元委員長に叙勲10.18
http://myamebabackup.seesaa.net/article/166151066.html
 秋の叙勲で、元公明党委員長の矢野絢也氏(78)の受章が内定したことが18日までに分かった。
公明党OBの受章は異例。
矢野氏はここ数年、党支持母体の創価学会と関係がこじれており、公明党が菅政権に不信感を強めるのは間違いない。
参院与党過半数割れの「ねじれ国会」で、野党との連携構築にも影響が出る可能性がある。
 受章は11月初旬に正式発表される。
矢野氏には主要政党党首を務めた功績で
、各省事務次官や大使、主要大学学長経験者らに与えられる瑞宝大綬章が有力。
 菅直人首相は参院選大敗後、公明党との協力関係を模索しているが、反発を呼ぶ矢野氏への叙勲はその障害となりかねない。
公明党サイドには、首相と仙谷由人官房長官が、かねて公明党と創価学会の関係に批判的だったことから
官邸の意向が働いたのではないかとの見方がある。
 公明党OBでは、矢野氏以外でも叙勲対象となる閣僚経験者などがいるが、調整段階で固辞するのが慣例。
党幹部は「叙勲目当てに政治活動しているわけではない」と説明。
党創設者ながら日本で叙勲をまだ受けていない創価学会の池田大作名誉会長への配慮との指摘もある。
例外は、やはり引退後、創価学会側と関係が悪化した竹入義勝元委員長が1996年、勲一等旭日大綬章を受けている。
 矢野氏は衆院当選9回。86年から89年まで委員長を務めた。

ここの記事にないこと。
仙石の第一秘書は矢野絢也の長男。

共感者はあちこちにある。
ブログにある。

18日の国会。

10月18日13時07分 読売新聞http://myamebabackup.seesaa.net/
「国会を冒涜」「品位を汚す」
参院決算委員長、仙谷氏の答弁に異例の注文

18日午前、国会・参院第一委員会室鶴保庸介委員長(自民)が、仙谷由人官房長官が参院予算委員会で行った答弁に対して異例の注意を行った。
 鶴保氏は、仙谷氏が14日の参院予算委員会で「新聞記事を確認する質問は聞いたことがない」と答弁したことを
「事実に反する」と指摘。
 また、15日の参院予算委員会に政府参考人で出席した経済産業省のキャリア官僚が政府の天下り政策を批判したことを受けて
、仙谷氏が「こういう場に呼び出すやり方は、はなはだ彼の将来を傷つける」と発言したことについても、
「国会を冒涜する答弁で政府参考人に圧力を加える発言ではないかとの指摘もある」
との懸念を表明した。
 その上で「仙谷氏が品位を汚すことなく真摯かつ適切な答弁に努めることを強く望みたい」
と異例といえる注文をつけた。

仙谷のために命を捨てても働きたいという議員はどれほどいるのだろうか。
一問一答の国会は、仙谷政権の実像を国民の前に明らかにするという意味ではよかった。

18日国会。自民党の丸山和也「これ話ていいんですか、ダメなら言いませんが・・・」
仙谷官房長官と電話で話した内容を“暴露”
釈放直後に電話で話したという。 http://bit.ly/bi5Z7a
「APEC影響懸念で釈放」と自民党の丸山和也氏、釈放直後に仙谷官房長官と電話で話した内容を“暴露” - 
丸山「日本が中国の属国になる」
  との懸念を伝えると
 仙谷「属国化は今に始まったことではない」
と応じたという。 

仙石が同業者が云々とか言いながら
実に不可解な二人のやり取りがあった。
今日の植民地化状況に知っててクールな仙石の人間像。
弁護士出身の二人は西郷隆盛遺訓を基にしても議論していた。

仙谷には短命な独裁者の哀愁が漂う。
明智光秀とか、井伊直弼とかの、なんとも言えぬ寂しさを感じる。

紀州派と一橋派の対立にあって、安政の大獄で反対派を弾圧し、幕府内を分裂させた井伊直弼と、仙谷がダブって見える。
アメリカに接近して、権力を維持しようというところも。
当時、アメリカは南北戦争がおきたから日本は属国にならずにすんだが、今はすでに属国。
ここが当時との違いか。

民主党政権は何か国民を騙して、
日本を占領して、何かをするつもりのようである。

ハーバード大学サンデル教授の正義論を
達増拓也岩手県知事に教えていただいた。
前回異常な小沢バッシングが起きる政策論的背景
日本の政界、官界、マスコミ界のかなりの部分が冷戦時代の左右対立構造にとらわれており、左右の対立を超えた脱冷戦の改革を目指す
小沢一郎氏を敵視する、という内容である。

反小沢の政治哲学的背景について。

 サンデル教授の正義論が、今、急速に広まっているのは、
リーマンショックで欠陥が明らかになった
米国流自由主義の修正を訴えているからではないか。
サンデル教授は、米国流自由主義は
①功利主義(ユーティリタリアニズム)
②自由至上主義(リバタリアニズム)
  を二本柱としているが、それだけではダメで、もう一つ重要であると主張している
③共同体主義(コミュニタリアニズム)

 功利主義は「最大多数の最大幸福」がスローガンで、福利の向上とそのための経済的効率化が目標になる。
 損得の計算が重要である。

 自由至上主義は、個人の自由の貫徹を最重要視する。
 自己決定と自己責任。
 自己の意志以外には何者にも縛られる必要はないという考えである。
 この二つを合わせると市場原理主義になり、リーマンショックを引き起こしたアメリカ生まれのグローバル・スタンダードとなる。
日本においては小泉・竹中路線になった。

 政治の場では、功利主義は損得勘定最優先につながる。
原理原則にこだわらず、現実的に柔軟に対応する。
また、自由至上主義は党派性の否定につながる。
個々の政治家の言動を極力縛らないようにする。
派閥的な活動は忌避され、グループ活動もサークル活動的なものに限定される。
 これらに対し、
共同体主義は、共同体において個人が「役割を果たす」事を重視し、共通の価値である「徳」を大切にする。
 損得や個人の好みとは別に、「為すべきこと」があるのではないか、
それを集団において共通のものにしていく必要があるのではないか、という考え方である。
経済・社会に関しては、優勝劣敗だけでは良い社会にはならないのではないか、経済主体は損得や好み以外にも共同体に対して為すべきことがあるのではないか、という事になる。
政治の場では、ある役に就いている者は、好き勝手に行動していいのではなく、局面ごとに当然為すべきことがあるのではないか、その為すべきことについて多数の合意を形成していかなければならない、
という事になる。
、小沢一郎氏は、筋金入りの共同体主義者だと言えよう。
本人は私が教えるまで共同体主義なるものがあるという事をご存じなかったようだが
(私もサンデル教授の本を読むまで知らなかった)、
今までの言動からして天然の共同体主義者である。
功利主義や自由至上主義のよさも認めているが、その二つを残して共同体主義を捨てることはない。
小沢氏は時々「それは人の道に反する」と言うが、政治家人生において「道」というもの(サンデル教授の言う「徳」)を常に意識しているのだと思う。

 共同体主義は「古い政治」であり、グローバル・スタンダードに則って功利主義と自由至上主義の組み合わせで行けばよいと思い込んでいる政治家たちは、反小沢になるであろう。
彼らは、政策的には、小泉--竹中路線の方に近い者が多い。
政治手法は、政治家一人一人の価値観はそれぞれ違っていて当然と考え、なるべく相互干渉せず、波風立てないために場の空気を読む術が発達する。
原理原則にこだわらず、内容よりも手続きにこだわる。
小沢氏は、政策的にはセーフティネット重視であり、政治手法は、理念・政策を共有する政治家や支持者を結集して多数の形成を目指し、必要であれば波風立てても徹底的に議論をする。
意志決定の手続きはもちろん尊重するが、こだわるのは内容である。

 来年度予算編成に向けて予定されている「政策コンテスト」なぞは、政治家が「為すべきこと」について多数意志を形成する責任を放棄している点で、典型的に反・共同体主義的である。
反小沢的な手法と言えよう。

 実は、共同体主義を否定しては、およそ政治というものが不要になってしまう。
経済・社会活動が全て個人の自己決定・自己責任の問題となれば、「公」は不要で「私」だけの世界となるはずだ。
そこに残存する政治の存在意義は、消費の対象としてのパフォーマンスでしかなくなる(劇場化)。
世論調査は(そして選挙も)視聴率同様の人気投票に過ぎなくなるが、それが政治家にとっての全てとなろう。
マスコミは劇場政治のほうが本領を発揮しやすく、官僚は「公」を独占する自己満足にひたりつつ給料がもらえればよいのかもしれない。

しかし普通の国民は困ることが多くなるだろう。

 小沢氏と同じ岩手県出身の新渡戸稲造は、やはり岩手県出身の原敬首相が平民宰相と呼ばれた頃に、
「デモクラシーは平民道と訳すのが良く、それは武士道の延長である」という趣旨を述べた。
政治には「道」の感覚が必要なのではないか。それは決してアナクロニズム(懐古趣味)ではなく、
あるべきグローバル・スタンダードを草の根から構築していくための極めて今日的な課題であり、
日本を救う唯一の道なのではないか。


文藝春秋11月号、藤井裕久・石井一、渡部恒三対談。
三長老には歴史観がなく、菅--仙谷政権の正体を見抜けていない。
政権交代の原点を裏切り、自民党政権より悪質な、旧体制官僚政治を復活させたことがわかっていない。
というより三長老とも菅政権を支え、官僚政治復活を推進したともいえる。
対米従属でないと生けていけない政治情勢を知っててほおっかぶり。
国家の自主独立の気概がないアメリカのポチども。

次に対米従属の旗かしら・前原誠司をトップ候補に掲げる
そりゃぁそうだ
こいつらもグルか
16日カーチスは東大教授と総理官邸に行っている。

『CIAの秘密史(the Secret History of the CIA)』はCIA高官(工作部副部長補)Crowleyの記したCIA情報源(sources)リストがある。
仲に日米関係者がいる。
日本の公安警察はこの調査を行ったのであろうか。
そしてここに記述されている
仲に日米関係者がいる。
船橋洋一とジェラルドカーティス。

2年前の記事
最早開き直りだな、隠す気もサラサラ無いってか
同志。始まったようだぞ。
小泉勉強会5月にも旗揚げ 前原氏も参加、再編布石か
http://www.47news.jp/CN/200804/CN2008041401000495.html
転んだ官直人仙石由人。
対米従属派意外ではコの国では生きてはいけない。
国の未来ナゾ知ったもんか。
国富持ってケッー!

何度目だろう
絶体絶命ッ!
民族派政治家小沢一郎。

アメリカとの対等との関係
アメリカからの植民地からの脱却

小沢一郎よッ!
菅直人や仙石由人みたいにアメリカに転んだらどうだ。

すぐに攻撃はやみ、楽になれまっせッ!

政治家で誰一人、憂国の政治家はいなくなる。
共産党志位も含めて
対米従属派の政治家のみが跋扈する。

即ッ!隣国との戦争始めようぜ
未就労者の仕事確保ッ!派遣村解散ッ!
  みな日本軍で飯が食える
究極の国家求人策。
みな公務員ッ!

ガス田開発やめろl
中国との戦争だ。
ダメッ!
じゃぁ~北方領土返せ、メドベージェスを拉致するか
ダメッ!
じゃぁ~
韓国とやるか竹島出ていけッ!
ダメッ!
北朝鮮コラッ!同胞返せ軍隊派遣ッ!

隣国とは・・ぜん~~ぶ戦争の危機ばかりジャ~ン

「ウィ~~~ッ」
「こりゃ~酔っぱらいッ!」

「万策は尽きた…爺は…」
 実に重い言葉である。

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  追記 追記
http://geruge10.blog77.fc2.com/blog-entry-1.html

今日の誕生日の花は・・・・アキノキリンソウ
花ことばは・・・・・・安心

別称アワダチソウ
セイタカアワダチソウは西洋アワダチソウ。
花粉症の原因と言われていたが濡れ衣。
花粉は飛ばない。
薬草で胃や利尿剤ゆえの花言葉か。
写真はコチラ↓
http://had0.big.ous.ac.jp/~hada/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/sympetalae/compositae/akinokirinsou/akinokirinsou.htm

火の岳に 雲湧き秋の 麒麟草

いやぁ~西村ロッテが勝負事のあやをみせてくれた。
西村監督は宮崎の人である。
ペナントレース3位がニホンシリーズに進出する。
勢いとは解らぬモノ狂気である。

国情の景気状況に鑑み追加対策は急務である。
ところが補正予算は未だ上程されていない。
予算案上程もナシに開かれていた一問一答の予算委員会はなんであったのか。
「審議拒否」が当たり前ではないのか。

「殺小澤国会」という由縁である。

霞ヶ関に渦巻く謀略論は数限りない。
多くは政権党に向けてとナゾといろいろ区分される。
ところが趣が違いつつある。

どうも陰謀渦巻く、この政界において、政権中枢自らが陰謀の主になるなど
 姑息な手練手管を駆使するだけの人物が国政を司っている。
このまま任せていると、国民が不幸になるのは、目に見えている。

異常なことである。

官房長官がお詫びをすることで与野党が合意した。
権威をかさにかけた自らの発言に対してのお詫びと異例である。

何故こんな事が生じるのか。

菅直人総理が抱えている秘書官6人
仙谷官房長官はその倍近い、10人秘書官
ではその仕事と言えばもっぱら、政敵のスキャンダル情報を収集させているとアル。

政敵とは自民党ではない。
小沢一郎である。

習い性となるという言葉がある
領収書のいらない官房機密費を使い放題に使い、政敵のスキャンダル情報を収集させているといいのは、尋常ではない。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20101019/plt1010191604005-n1.htm
ワキ甘ぁ~小沢側近・中塚議員“?公費?”で欧州家族旅行

ほとんど家族分は自己費用なのに視察したバス代のみは公費請求されている。
この分のみがいわゆるスキャンダル。
目くそ鼻くそを笑う類
よくも調べた者だ。
偉いッ!いい仕事している政治家達。
あきれてしまう。
これでは小沢派に属しているだけで大変である。

菅直人政権は陰謀論的政治手法と言い
すべてが小泉純一郎政権そのものである。
 
何故なそうなのか。

実は菅直人は確証できるだけで
小泉純一郎と気脈を通じていた事が解りだしている。

二人を繋ぐキーマンはCIAのミッキー・カーチスである。
大目付、お代官さま
植民地化にあるゆえ無理からんことか。
国家転覆でカーチスを捕捉逮捕調査せよ。

日曜朝6時『時事放談』に藤井元財務相(元民主党最高顧問)とも何度か出演しているコロンビア大カーティスは、
江田五月や渡部恒三など、民主党の最高顧問と非常に親しい。

この番組の先週の中で渡部恒三最高顧問に「菅内閣の顧問をお願いしたい」と言われたカーティスは、
1週間後の10月16日に菅総理と会った。東大教授も同席している。
管総理は数時間後、中国にパイプを持つ福田元総理とも会い、
その2日後19日、江田五月最高顧問が訪中した
20日今日も中国にある。

16日にカーティスが菅総理を訪れたその夜に総理は福田元首相とも会談。
総理のその日の夕食のお相手は辻元清美。
この10月16日に登場する菅総理、辻元清美、福田元首相、カーティス、

実はこの4人に共通するのがカーティスの著書出版を記念する「日本政治を語る会」にある。
その場には小泉純一郎の姿もある。

菅総理と辻元はこの会の発起人。

記念会場には仙谷現官房長官の姿も。
福田総理2008年6月9日の動静⇒http://j.mp/bQv6wW 
辻元清美ブログ⇒http://j.mp/c9LPOc
その日の小泉元総理⇒http://j.mp/auQdV4

二年前に勢揃い。
CIA所属のカーチス・小泉純一郎・菅直人・仙石由人・福田康夫・辻元清美
みなグルじゃん。

小泉元総理は政権与党の時、赤坂の「津やま」でカーティスとよく食事していた
(2005年3月15日、2005年7月29日、2006年4月26日)が、
カーティスは福田元総理とも親しい
(総理時代カーティスとの会食は2007年10月13日)。

19日世界平和研の日米同盟50周年シンポジウム、
日経の20日に日米同盟シンポの速報が出ている。
ハンドラーズはかなり余裕がある。
小沢一郎を排除させることに成功したからだろう。

小沢一郎15日異議申し立て
わずか3日後18日に地裁判断と異常な早さ。
地裁の棄却は宗主国のお代官様Jナイを迎える前の露払いだろう。

ジェラルド・カーティスがパネリスト
、尖閣と普天間の問題について、極めて重要な指摘をした。
「菅総理と前原外相がNYに来ていた時、私もNYにいたが、彼らは前日夜中まで釈放を知らなかった」
カーティス先生
「これは日本の危機管理、安全保障の決定システムの大問題だ。これほど重大な決断を、総理も外相もいない場で、わずか数人で決めてしまう。極めて危険なやり方だ。
米国のNSCのような組織を作る必要があると考えるが、菅政権はこの点について随分ノンビリしている」

これまでカーティスは、菅総理と官邸で2度あっている
、鳩山総理の時は官邸を訪問していない。
江田五月民主党最高顧問はカーティスと頻繁に会っている。

ジョゼフナイも日本にいるようだ。
植民地国にはつねに宗主国が派遣した監視人が 配置されている。

万事窮すの民族派政治家小沢一郎
どうにかならないモノか。

19日の衆議院本会議で凄い人事が決った。
検察官適格審査会委員に川内博史議員と辻惠議員が選任された。
慣例で、各会派が出してきた候補者を議長が指名するのですが、「よくぞ」と思い。
隣席の自民党議員もブツブツ
「反対しなかったよね」
これは極めて重要かも。
誰が黒幕か、わかる。

殺小沢の首魁仙石も綻びはある。

仙谷「健忘」長官&菅首相、
「船長釈放は地検判断だった」はウソ答弁か…
「APECの胡錦濤主席に配慮」

相手が同業で親しい丸山センセイで阿波タヌキも命拾い。
京都の妖怪だったら・・委員会で録音テープを出してきたハズ。

「 船長訴追ならAPEC吹っ飛ぶ? 」
国会議論を終え慌てて記者会見の仙谷官房長官
「いいかげんな人の・・いいかげんな発言については、私は全く関与するつもりはない!」

板垣英憲ブログでこうある。

自民党の丸山和也参院議員(弁護士)が、10月18日午後の参議院決算委員会で、仙谷由人官房長官(弁護士)と対決した。このなかで、西郷隆盛について、仙谷官房長官が、例によって講釈を始めた。
しかし、仙谷官房長官が、西郷隆盛を語るのは、文字通り語るに落ちる感があった。
およそ、西郷隆盛の足下にも及ばない人物と感じているからである。
そもそも、西郷隆盛は、仙谷官房長官のような「至誠に悖る」ような薄汚い人物ではない。

西郷隆盛の言葉、「南洲翁遺訓」(財団法人・荘内南洲会編)をじっくりとかみ締めれば、
仙谷官房長官が、いかに国政を誤らせる奸族であるかがわかるであろう。
同業の弁護士のふたりは西郷隆盛のフリップを基に議論した

「作略は平日致さぬものぞ、作略を以てやりたる事は、其の跡を見れば、善からざること判然にして、
必したり之れ有る也、唯戦に臨みて作略無くはあるべからず。
併し平日作略戦に臨みて作略は出来ぬものぞ。
孔明は平日作略を致さぬゆえ、あの通り奇計を行われたるそ。
予嘗て東京を引きし時、弟へ向い、是迄少しも作略をやりたる事有らぬゆえ、跡は聊か濁るまじ、夫れ丈は見れと申せしとぞ」(南洲翁遺訓 三十四)

内閣での存在感が際立ち、今や「影の総理」
さらには「菅防長官」と呼ばれる仙谷由人
官房長官の原点を探ったコーナーがある
伊藤惇夫(政治アナリスト)の見立てが面白い。
伊藤は仙谷と同じ徳島県出身の故後藤田正晴元官房長官の話を紹介する。
後藤田は「徳島には大した政治家がいないけど、強いて挙げれば仙谷ぐらいかな」と漏らしたそうだ。

同郷であること、官房長官として総理に物申して影響力を行使できるところから、
仙谷は「赤い後藤田」と言われているらしい。

「赤い」と称されるのは、東大時代、左翼運動に傾倒、その後、弁護士を経て、
1990年に社会党から衆院選に立候補、初当選した履歴のためだろう。
しかし、政治家になってから仙谷はこう言っていたという。

「全共闘のとき申し上げた『麗しい連帯を求めて孤立を恐れず』を政治の場でやると、すってんてんの孤立をして少数派になってしまう。政治をやる以上は多数派形成を考える」
胃がん手術きっかけに後見人自任
仙谷といえば「反小沢」の代表格
「数=パワー」ととらえる点で仙谷と小沢は共通していると伊藤は話す。
「赤い小沢一郎かな」(伊藤)
9年ほど前、仙谷は胃がんの手術を受けて胃を全摘している。
伊藤によれば、胃がんになる前はトップを意識していたかもしれない
回復後は若手の前原誠司(外相)や枝野幸男(幹事長代理)などの後見役を任ずるようになった。

「そのことが仙谷さんの立場を強いものにしている」(伊藤)
コメンテーターの鳥越俊太郎(ジャーナリスト)は「菅総理の影が薄い」と指摘した
、その分、官房長官の影が濃くなっている


讀賣政治部長辛坊治郎からカネを出したと言われた小沢側は、抗議しないのだろうか。
辛坊のこの発言→http://bit.ly/99A97x はBPOへ
BPOでは放送に関するご意見をお受けしています。 http://bit.ly/arB50e

大手新聞記者であった新 恭主唱、永田町異聞ブログで応対があった。

  辛坊治郎という人物に、筆者は全く関心がなく、漠然と関西芸人の変種のたぐいに分類していたのだが、どうも本人はアナウンサーからキャスターになり読売テレビの解説委員長という肩書きをもらったというだけで、大ジャーナリスト気取りのようなのだ。

そこで筆者は勝手ながら、彼のような類型をとりあえず「識者芸人」と呼ぶことにした。

乗りのいい軽妙な話術で政治、社会を単眼思考で語り、その根拠薄弱な断片情報がスーッとお茶の間に溶け込んでいくものだから、無防備な方々への洗脳作用が抜群ときて、とにかく始末に負えない。

世間には、ちゃんとこういう怪しげな人物にアレルギーを感じる能力の持ち主がいるもので、最近そのアレルゲンとなった番組の録画が投稿された動画サイトをツイッターで知らせてくれた。

そのアドレスをクリックすると、読売テレビの関西ローカル番組で、小沢一郎氏の強制起訴に関し、辛坊氏が一席ぶっているシーン が映し出された。

ふだんなら、「いつもの軽口」と見過ごすところだが、ツイッターで知らせていただいた方の「怒り」がうなずける発言内容に、筆者も捨て置けない気分になった。以下はその中身をできるだけ忠実に書き起こしたものである。

「検察審査会の議決では求められていないところまで判定しているのではないかという一部の法律の専門家がたわけたことを言ってますが、そんな問題ではないんですよ」

「問題になっているのは政治資金規正法で問題になっている、あの帳面にちゃんと書いておかねばならないところにウソ書いたもともとの不動産売買なんですが、どこから金が出たのか一言も説明しないんです、いや説明してたんです、最初は政治資金で買いましただとか、それはおかしくないかといわれ、二転三転した挙句、自分で買いました、ではどこからもってきたのかと聞かれると、ふうふうふう、と一言も言っていないんだから」

なんとも荒っぽい理屈ではないか。
検察審査会の議決内容の問題について語りはじめた場面で、いきなり不動産の購入資金に話が飛ぶのは、論点を一方的に違う場所に移そうという魂胆が丸見えだし、小沢氏が資金の出所を説明していないというのも事実誤認である。

購入資金は、湯島の自宅を売却して深沢に自宅を建てたさいの差引残金約2億円と、家族名義の口座から引き出した3億6000万円の、計約5億6000万円のなかから拠出したと、小沢氏自身がフルオープンの記者会見で説明している。

「たわけた識者はこんなもの不当だなんとかだというバカがいますけれども、なに言ってんだお前らは、実際そういうことを言っているやつらには、明らかにかつて小沢さんサイドから金をもらっていた人たちが何人かいますから、明らかになっていますから。そういう人たちが小沢さんの肩持っている人に何人かいますから、明言しておきたいと思います」

「たわけた」「バカ」「お前ら」と、よくもこれだけ口汚い言葉を並べられるものである。そればかりか、誰のことを指しているのか、小沢氏の肩を持つ発言をしている識者何人かが、小沢サイドから金をもらっていると断言する。

「明言したいと思う」のなら、名前をあげて、その根拠を示したらどうか。
これでは、検察やマスコミの小沢弾圧を批判している識者は、みんな買収されているかのごとき印象を視聴者に与えるばかりか、「たわけたバカなお前らは黙っておれ」と放言する自らの傲慢さを世間に吹聴しているようなものだろう。

今年に入って出版した「日本経済の真実―ある日、この国は破産します」という著書はお世辞にも評判がいいとはいえないが、この9月からフリーになって「大阪綜合研究所」というシンクタンクを設立、学生の質はともかく芦屋大学の客員教授という肩書きまで得て、意気揚々といったところである

小沢支持派、鳩山Gと連携強化 影響力維持目指す
 民主党の小沢一郎元代表支持派の衆院中堅議員らでつくる「一新会」(会長・鈴木克昌総務副大臣)は19日夕、
国会内で会合を開き、鳩山由紀夫前首相や樽床伸二衆院国家基本政策委員長のグループと連携強化を図る方針を決めた。検察審査会による小沢一郎の強制起訴議決を受け、党内での影響力維持を目指す。

 具体的には、有識者を講師に招き政策勉強会を定期的に開催。
鳩山、樽床両グループ所属議員にも参加を呼びかける。
小沢側は勉強会を毎週火曜日に設定。
木曜日に定例会合を開く両グループの議員が参加しやすいよう配慮した。

 ただ当初、小沢一郎を講師として19日に計画していた初回の勉強会は、日程が調整できず延期。
中堅や新人、参院議員ごとに分散している小沢系グループの統合案も9月の代表選後に浮上したまま進展しておらず“身内”の一本化も順調とは言えないのが実情。

小沢一郎の言う報道の自由は既得権崩壊になるゆえに反対の
米従属化にあるメディア。
小沢鳩山復権は許さない。
鳩山前総理批判も始まった。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101020/stt1010200049001-n1.htm
週刊朝日10月29日号に「検察の『裏ガネ』の闇」という特集記事がある。その内容は検察を崩壊させる凄さがある。

 しかしもっと凄い切り札がある。
それはこの国の司法の最高権力者である最高裁の裏ガネだ。

 裏ガネが本当だったら検察も最高裁も犯罪者の集まりだ。犯罪者がどうして俺を起訴し、裁けるのか。小沢はそう叫べばいいのだ・・・

村田良平元次官『何処へ行くのかこの国は』
当初好意的措置と受け取った米軍幹部も負担当然と考える傾向が露骨に。
今やおおざっぱに言って80%。
駐留経費中20%しか負担していない独との差大きすぎる
日本の政治家など筋が通った額しか負担しないとすべし

米軍の日本防衛への貢献と、基地として自由に利用できる米国の得る利益を比較考慮すれば後者が大きいのは明白。
本来なら米国が使用料を払うのが筋。
ゲイツ来日時「思いやり予算が極めて重要」愛国の国民ならこの男一体何を考えているのだと憤りを覚えたハズ。
日本側に自主性が欠けすぎ。
TBSのサンデーモーニングをみてたらアメリカの下院議員が、日本は核の傘に守られているのにもっと恩恵わ感じるべきだとか言っていた。
何が恩恵だ。
日本に沢山の基地を置き、毎年数千億円の思いやり予算を踏んだ食っているくせに。
日本人よ!怒れ!
今こそ健全な民族主義が必要だ。

○リサイクルの日
○1967年吉田茂死去。31日初の国葬。大喜びの幼き学生。
○1991年インド大地震1400人に死亡被害者。

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