魔女狩り

2010年10月26日 お仕事
誕生日の花は・・・・モヨウビユ
花ことばは・・・・燃え上がった情熱

ブラジル原産で,明治時代に渡来。
ヒユは観葉植物
姿形は写真コチラ↓
http://www.yonemura.co.jp/zukan/zukan-f/naiyou/telanthera0.htm
寒さに弱いが,葉の色が黄色~赤と変化に富んでいるため花壇の彩りとして植えられる。
花びらがないので花は目立たないが,夏から秋に白い花
エエッ!北海道は降雪・・驚いた町村信孝現象?

啄木鳥(きつつき)や 落葉をいそぐ 牧の木々

25日ニュースに注目すると
北海道選挙結果とG20終了後の週明けの為替である。

朝から、清和会会長町村がクリーンな政治を訴えて当選など言うブラックジョークのニュース
とうとうテレビが壊れたのかと思いましたが、壊れているのはメディアの方らしい。
テレビなら修理できるが、メディアの方は不買運動でもしなければ、いっこうに直らない。

実に笑ってしまう。

自民党の最大派閥の長・町村も政治資金で不動産購入→ http://bit.ly/c0fsGn
町村が政治資金で購入した北海道江別市の不動産、収支報告書では取得日と記載日がズレてる。
小沢が「虚偽記載」だと言われてるのとまったく同じ。
その上、町村はこの不動産を転がして金儲けまでしてる。
町村も小沢一郎と同じことをしているのに、なぜ検察は捜査しないのか?

対米従属政治家小泉純一郎も清和会所属。
自民党政治家で米従属派の清和会所属の物は誰一人スキャンダル失脚はない。

NHKニュース9の大越、青木のバカバカコンビがやり取りしている。
NHKこそが最も巧妙な印象操作の犯人。

北海道の選挙で民主党が負けたのも「政治とカネ」であり、
小沢の説明責任のハナシに飛び、
小沢が国会での説明を拒否しているという

北海道の選挙はもともとタマが全然違う上に
「政治とカネ」は北海道の教組のハナシなのに、
もうなんでもかんでも小沢だ。
それを野党、与党、メディア・・・こぞってやっているのはちゃんとシナリオライターがいるということ
アメリカ大使館にある日本委員会だろう。
ここまでしてやる小沢つぶしっていったい何なんでしょう。
闇の勢力が白昼堂々と表の勢力までも凌駕している。
オソロシイ時代だ。
後で触れる。
ボロが次から次ボロボロ。

ところで町村圧勝は本当か。
投票率が約23%下がり投票数にして10.4万票が前回より減った。
民主党候補の獲得票は9.4万票で町村との差3.15万票
これをどう見るか。
今回新たに棄権に回った10.4万票のうち僅か三分の一の3.5万票が民主党候補へ投票されていれば
  民主党は勝利できた
北海道には新党大地の鈴木宗男がいる。
この選挙区には3万票を持つ。
25日ブログでなんの相談もなかったと吐露している。
おかしな話である。
党首が一度も選挙の場の現地に行かない。
小沢の責任にしたいが為に菅直人も選挙敗北を誘導していたの?
勝利した町村は、去年獲得した票を3万票も減らした。

いつも教え頂いてる「北」の大兄の25日のご教示。

世界最大の石油会社は、
イギリスの「BP」
2位はアメリカの「エクソン・モービル」
3位がイギリス・オランダの「ロイヤル・ダッチ・シェル」
その
「ロイヤル・ダッチ石油」のロシア革命の時の一杯食わされた悔しさ。
ロスチャイルドはロシア革命を最初 から知っていた。

ところでそこで頭脳が動き出すこと。

爺目も記憶がある。
レーニンに為されたあの革命資金の出所にロスチャイルド家が関わってたことを。
そのごのソ連邦崩壊にCIAが情報を管理して軍の動きナゾを反革命側に情報提供していたこと。
あの中国天安門事件も黒幕にCIAがあったことを。

G20が平穏に終了したにもかかわらず為替が異常である。
ドル安、円高傾向が止まらない。
FRBのドルの追加緩和が予測されゆえである。

唯一の世界支配者アメリカのドル経済の威信が崩壊しつつある。

団塊の世代の世界支配者の分析は今と全く違っていた。
社会科学的態度はソ連と米国の二つの超大国の覇権国構造で解き明かすが真実に近かった。
その背景で紐解き日本は自民党とその三分の一政党社会党が総てを決めていた。
10年前1991年12月25日、にソ連邦が崩壊した。

ソ連邦大統領ミハイル・ゴルバチョフが辞任、
同時に各連邦構成共和国が主権国家として独立した
ソビエト連邦が解体され崩壊した。
瞬間に起きたことではない総て計画とおりである。

自由化・民主化のペレストロイカは中国流に言うなら改革開放
1986年ソ連軍のアフガニスタンからの撤退を表明。
1987年にレーガンとの直接会談=レイキャヴィーク会談
1989年中華人民共和国での天安門事件。

1989年8月にハンガリーで行われた汎ヨーロッパ・ピクニックは、
1989年11月にベルリンの壁を破壊した。

ポーランドで一党独裁政体が崩壊し、ベルリンの壁が崩壊すると、東欧各国の共産党政権は次々と下野
自由選挙による新政権が成立した。
これら一連の東欧民主化革命。
エストニア、ラトビア、リトアニアのバルト三国の独立要求。
こうした連邦内の動揺に対して、ゴルバチョフはソ連の国内改革によって事態を収拾しようと試み、
1990年連邦に対しての強大な権力を与えた大統領ポストを創設
 自らソビエト連邦初代大統領、結果的に最初で最後の大統領に就任。
守旧派の最後の巻き返しの試み。
1991年8月19日、守旧派の党官僚によるソ連8月クーデターの失敗
ソビエト連邦とソビエト連邦共産党の崩壊を決定的にした。
クリミアでの軟禁を解かれたゴルバチョフは、直ちにソ連共産党の活動停止を指示。
1898年に設立され、世界最初の共産主義政権を打ち立て、全世界の共産主義政党をリードしたソ連共産党は、ついに廃止され。
ゴルバチョフの求心力は決定的に失墜
代わって反クーデター運動をリードしたエリツィンが就任した。
何故エリツィンが勝利したか。
軍の動きが詳細に細かく届けられていたのが勝利の因である。

すべてCIAがうらで諜報戦を操っていたことが報道され始めている。ブログにある。


今の米経済は、消費や生産という実体経済が回復しないまま、債券金融=影の銀行システムが債券発行によって作り続ける巨額資金が、株式などの金融市場をうるおし、
株価などの経済指標を実態より良く見せることで、
あたかも米経済が回復しているかのような幻想を人々に振りまいている。

だが債券金融のシステムが壊れると、米経済は破綻した「地の部分」が見えてしまう。
今起きているフォークロージャー危機は、まさにこの債券金融システムの崩壊を引き起こしそうだ。


病んでいるのは、アメリカも日本も一緒。 
外務官僚の孫崎氏。
「米国は世界人口の5%、軍事費は世界の半分。
        しかし、米国国防費削減は困難」 
 アイゼンハワー元大統領が退任の際、巨大化した軍と軍需産業が国に多大な影響力を持つことに警告。
 今や議会は、削減させない。
 議員は軍事契約者。」

ソ連邦と張り合い軍事的脅威の肥大化したシステムのスクラップ化が出来てないゆえ生じてることであろう。
造られる消費されるべき軍事兵器が処理されないゆえうずたかく積まれていく。
どこかで戦争がないと経済が廻らない産軍複合化経済からの解消がされないままにあるからである。

アメリカの財布変わりの植民地日本がアメリカの政策に反攻するには困る。
日本が溜め込んだ国富はアメリカのものである。
ドル基軸体制は崩壊しつつある。
日本は米国への唯一の経済的支援者。
いまこの国で小沢一郎を潰せば
中国米国日本の等距離外交を叫び実行できる政治家はない。

何が何でも小沢一郎を潰せ。
小沢潰し指揮者に指名した小泉純一郎ナニヲしてるッ!。
宗主国の恫喝が聞こえる。

噂の真相の記者であった山岡俊介
その22日ブログ。

新たな重大疑惑ーー小沢一郎「強制起訴」の検察審査会議決は適正か!?

特捜の斎藤副部長が検察審査会に出席して意見を述べた日は議決(9月14日)より後、
つまり、後付で辻褄合わせがされているとの重大疑惑が出て来ている。
肝心な説明抜きで議決したということ?
 新たな重大疑惑が浮上した。

 小沢一郎民主党元代表が、検察審査会の2度目の「起訴相当」の議決により強制起訴になった
この審査手続きにおいて重大な誤りがあった可能性が高いことがわかった。

 事が事だけに情報源に関しては述べられないが、この議決内容に関して知り得る関係者の証言などからのことだ。

 この小沢氏の件で、2度目の「起訴相当」の議決を出したのは東京第5検察審査会。 
実際に議決が出たのは奇しくも小沢一郎が民主党代表選挙で敗れた当日
(9月14日。代表選結果が出た午後3時半ごろの30分ほど前)だった。

  ところが、この議決結果が公表されたのはそれから3週間近くも経た10月4日だったことから
、もし小沢氏が民主党代表選で勝っていたら直ちに強制起訴に なったことを公表。
小沢被告が民主党代表=首相ということはマズイということで、
これを阻止しようとしての政治的動きがあったのではないかとの憶測を呼ん だ。

 そして、今回の重大疑惑はこの疑念とも、実はひじょうに関わって来る内容なのだ。

 では、ヘタをしたら検察審査会はむろん、検察制度そのものの存在意義さえ問われかねないその重大疑惑とはいかなるものなのか、以下、報告する。

  * 検察審査会法の第6章(審査手続)の第41条2項は、
2度目の議決をする(今年4月27日に一度目の「起訴相当」が出たが、検察は5月21日、改めて不起訴とした)際には
、不起訴にした検察官を出席させて意見を述べる機会を与えることを義務付けている。

 そのため、東京地検特捜部の斎藤隆博副部長が議決に先立つ9月上旬に呼ばれ、1時間以上に渡って説明したとされる。

 そのことは「朝日」(10月5日夕刊)、「読売」(10月6日)も報じており、
斎藤副部長は「元秘書の供述だけでは、小沢氏と元秘書らとの共謀の成立は難しい」
などと、共謀には厳格な証明が必要であるとの慎重な意見を述べたとされる。(「毎日」10月5日記事)

 一般国民から不作為に選ばれたとされる検察審査会審査員11名は、しかし8名以上の賛成を持って「起訴相当」の結果を出したわけだ。

 ところが、ここに来て、この斎藤副部長が検察審査会に出席して意見を述べた日は議決(9月14日)より後。
つまり、後付で辻褄合わせがされているとの重大疑惑が出て来ているのだ。

 その傍証として、こんな事実がある。

 この疑惑、実は永田町の一部関係者の間ではすでに噂になっており、某代議士(関係者)が検察審査会に斎藤副部長の出席日を問い合わせしたところ、「9月上旬」としか答えていないのだ。

 この答え通りなら、9月上旬=9月10日まで。
議決は9月14日だから問題ない。
だが、実際は9月下旬の可能性があり、審査会としては本当のことを言えないため、
「9月上旬」と曖昧な答えで誤魔化しているとの見方が出ている。

  こうしたことから、水面下では、某国会議員が国政調査権を使って正式に回答を要求する動きがあるとか、
検察審査会の方では「前例がないので(*そんなこと はないのだが)答えられない」ということで意思統一しているとか
、一方の当事者である斎藤副部長に関して、「小沢氏捜査との関係で答えられない部署に異動 させられた」などという情報まで飛び交っているのだ。

 もし、この疑惑が真実だとして、民主党代表選結果に合わせて議決を急いだ結果なのか、
それとも9月14日に議決したのは単に偶然(14日=火曜日が週1度の定例会だったのは事実のようだ)で、本来、あり得ない(しかし、この11名メンバーの公表平均年齢を訂正するようなところだ)ことだが、
検察官を意見聴取しないという大ポカミスを犯した結果なのか、その点はまったく闇の中だ。

 しかしながら、斎藤副部長は実際には9月下旬に呼ばれていたのだとすれば、
強制起訴になったことが10月4日に公表されたことは納得行くのではないだろうか。

 もっとも、こうなると当然のことながら、小沢氏の強制起訴そのものが効力を失う可能性が極めて高い。

 この疑惑、念の為に断っておくが、
その審査手続きの公平性からいって、
後で斎藤副部長の意見聴取したからいいというものでないことは明らかだろう。

 もし、いいというなら、それは検察審査会は政治的な動きをするところで、
この件は小沢氏=クロと最初から決まっていたから後付でもいいということではないのか。

「9月14日に議決したのは単に偶然」、というよりむしろ、火曜日が定例なのは明らかになっていたので、通常日曜にする投票日を強引に火曜に持って行ったという事では?
 元々予定の12日(日曜)が新聞休刊日云々という理由にされていたが
、だったら月曜で良かったわけで。
アメリカに転んだ仙石戦略に綻びがチラリ。

  週刊ポスト11/5号
特集記事の検察審査会についてまとめられれてる記事。
そのまま書き写し
検察審査会「会議録公開」を阻む人たちの"不純な動機"

 本誌がいち早く報じた、検察審査会による小沢一郎・民主党元代表「起訴相当議決」の違法性について、
国会で「会議録公開」が焦点となってきた。

検審の疑惑は、ざっと見てもこんなにある。

①捜査対象ではない「犯罪事実」を追加して起訴。

②捜査員選定の「くじ」をしていない(こんな若いメンバー構成が2回続く確率は、本誌計算で0.0063%以下)

③審査員「改選」せず(なぜか2回の平均年齢が同じ)。

④会議録なし(後述)。

⑤補助員弁護士による誘導。

⑥「2回議決」せず起訴(追加事実の審査は1回のみ)。

⑦情報漏洩(弁護士、事務局らによる審査内容リーク)。

⑧補助員弁護士は正式就任していたのか(議決後も本人は「就任」報道を否定)。

⑨証拠を検証せず(証拠改竄検事の作った調書を無視)。

⑩議決書の非掲示(「議決後7日間」が規定だが、掲示されたのは20日後)。

―最後の2項目を除けば、疑惑が事実ならいずれも違法行為だ。特に①や⑥、⑦は疑惑ですらなく「事実」である。
本誌が追及してきた「くじ」の疑惑も、まともな知性の持ち主なら「誰かがメンバーを恣意的に選んだ」と考えるだろう。

そんな検審の議決で法廷に立たされるならば、中国よりひどい司法制度だ。

しかし、前掲の疑惑の多くは、検審がいつ、どんな審査をしたかを明らかにすれば、決着がつくものだ。

国会では、10月12日の衆院予算委員会で川内博史・代議士(民主党)が会議録の公開が可能か質した。
答弁に立った法務省刑事局長は、「検察審査会の会議録を公開しないという規定はない」と明言した。

一方、運輸相、公明党副委員長などを歴任した二見伸明・元代議士は、議決のメチャクチャを知って自ら検審事務局に問い糺した経緯を明らかにし、会議録はあるのかという問いに対して検審が「ありません」と答えたことを暴露した。
事実なら、検審法違反だ。

「会議録を公開すればいいのです。審査員の名前などは黒塗りでいい。今度の議決がおかしいという人も、正しいという人も、真実が明らかになるのですから公開に反対する理由はないはずです。私は公開を求め続けます」(川内代議士)

もし公開に反対する動機があるとすれば、「議決は違法だと思うが、無効にはしたくない」という歪んだ立場の人物だけだろう。

「検審は裁判所が運営している。違法な組織運営を続けてきたとなれば大スキャンダルだ。
政府と最高裁が結束して全力で公開を阻止し、議決は有効だと押し通すだろう」(法務省OB)

すでに東京地裁は小沢氏の議決無効の訴えを門前払いした。
「小沢が裁かれるなら検審は違法でもいい」という新聞、テレビの大合唱。
この国に正義はないのか。

25日参院予算委員会の国会審議でも森雅子自民党議員の
小沢氏の証人喚問を要求質疑。
補選敗北で危機感=小沢氏招致へ動きだす民主 (時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2010102500860
こうした情勢から、
民主党内からは「小沢氏に筋を通してお願いし、断ってきたら離党勧告すればいい」(非小沢系幹部)との声も上がり始めた。

日々坦々ブログにこうある。

≪資本と官僚とメディアの思惑が「悪人小沢」を必要としている。そしてアトム化された国民が観客としてこの娯楽ショーを支えている・・・。すべてを小沢のせいにすればスッキリと解決するのです。テレビが小沢をこき下ろし、新聞が悪人に仕立て上げ、溜飲が下がればつかの間の快楽を得られる。アイドルが転落する事件に熱狂するように、したたかな小沢をつぶして「ざまーみろ」と即時充足に浸ることで、国民が自ら真実を隠してくれるのですから支配階層にとっては好都合です
小沢さんは"生贄"だというのが手に取るようにわかる。

そんな政・官・報の支配階層の人間たちが、国を滅ぼし、法と秩序を破壊する「亡国の徒」であると同時に、「人の道」を踏み外し、人としての判断を見失っている"亡人の徒"となっているのだろう。


ほんとうにこの国の正義は歪められ、
司法レベルでは北朝鮮以下かもしれない。

対米従属の電通支配の元、偏向報道のテレビ新聞の報道のみのミノモンタに象徴される情報入手の国民。
その国民がやんややんや楽しんでる構図。

民主国家を標榜するアメリカの持つ古傷、
マッカシー旋風の赤狩り状況そっくりの世相。

王政打倒後の自由平等博愛のフランスの禍根の魔女狩り。

この国の民主主義の未来が試されている。
自主独立派の民族派政治家の受難は続く。

○伊藤博文暗殺101年目の命日

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