今日の誕生日の花は・・・シコンノボタン
花ことばは・・・・平静

紫色の数多い質素で落ち着いた花。
寒さに弱く室内で育てたい。
写真はコチラ↓
http://yasashi.info/shi_00015.htm
今日は24節季霜降。
かって訪ねた山梨の美術館はポツンとあった。
この時期ゆえ稲穂も刈られ秋の季節の憂いが押し寄せていよう
田んぼの風景の差は列島どこもおなじ
麦穂の畑地帯の欧州は違う
敬虔な祈りはおなじでも自然の豊かさの差ですずめはその名画にはない。
それ故深さにあるんだろうか。
すずめがいると軽く心地よき楽しさリズム感さえ奏でていて
なんかあの名画が違った物となろう。
一茶の奥の細道の好々爺さえ生きる列島の民の敬虔さ。
民族意識はどうしようと乗り越えられない課題なんであろう。

穂を拾うふ ミレーの画には なき雀


体操ニッポン内村!偉いっ!
オランダでやさしき雄叫び
6種目総て15点以上での初の個人二連覇
それも肩の故障があったと言うではないか。
大和魂は生きている。
名古屋で一首報いた巨人の意地もいい。

奄美の台風被害が報じられている。
その陰で岐阜御嵩町の陥没避難のニュースもある。
自然災と人災の差がある。
台風銀座宮崎人ゆえ言えること。
自然災は備えあれば憂い無しに帰する。
ある意味自然災は列島の立地上仕方ないが達見。
人災はそうではない処置法がある。
御嵩町の地下は廃鉱だらけ。
何故か。
戦争下燃料確保に苦悩した。
ガソリン不足ゆえ松油なんぞは一級品。
生活燃料は泥炭
この御嵩町人災の原因は国策で進められた亜炭採掘。
おかしな物である。
4人の同胞が拉致された。
政府の命の元の国策で戦時下の埋設物探査調査中のこと。
つまり
御嵩町の下は廃鉱だらけなのに
遠く中国の毒ガス兵器は日本人の税金で処理し、国内の負の遺産には何の手だても打たない日本政府が浮き彫り。
御嵩自治体年間予算は60億円。
廃坑処理予想額は1000億円。以前の記憶にそうある。

その中国報道の矮小化にも驚く。
中国で穫れる言われてる添加物的レアメタルだけでない。
タングステン、レアアースのほか、モリブデン、アンチモン、インジウム、バナジウム、ビスマスなど
これら中国産レアメタルの低価格攻勢に対抗できる産出国は少ない。
中国依存はレアアースだけではない。タングステンも83%以上が中国からの輸入に頼っている。インジウムは中国産が55%。

23日日経春秋氏記事
平塚の根本特殊化学は夜行蛍光塗料で世界シェアー8割を超える。
9・11以降米国防総省から誘導標識用に注文殺到
蛍光商品の化学反応の隠し味にレアアース配合の秘密の源泉がある。
時計の文字盤キーホルダー、電話機のボタン・・
暗闇で光る製品に欠かせない。
材料調達に苦慮している。

レアアース 脱中国依存目指す日本だがそうではないだろう。
中国韓国北朝鮮ロシアの当面する隣国とは友好が基本になければこの国の未来はない。
前原誠司の日々発言の挑発行為に中国が日々注目して危うくなっている。

反日デモは沈静化、山場を超してはいない。
24日は重慶で内陸部に二桁を超える行動予定にある。
1941年日本軍が無差別のじゅうたん爆撃をしとところ。

対米従属のみの政治家前原誠司
政治音痴、幼稚な政治性の政治的盲目で国難にアル。
この人は外相の能力にない。
未熟な前原誠司の政治観。
尖閣問題に関する米の態度「日中対立をあえて静観し漁夫の利を得る」
アメリカに操られてるだけに過ぎないのを勘違いしている。
日増しに緊張が深まっている。

では中国は信頼於けるのか。
とてもではない。
政治的価値感の差は大きすぎる。
ただ地政学上のどうしようもない避けて通れない現実を無視しては政治家ではない。
こんな世界的現実にある国である。

ザンビア炭鉱で労働争議 中国人幹部、現地人に銃乱射 12人負
チリでは鉱山労働者が救助される一方、中国人はアフリカ人炭坑労働者を射殺する

ただ自由・平等・友愛のフランスでさえ
精製所スト「ガス欠」深刻スタンドに長蛇とアル。
仏の年金改革反対デモが深化
ガソリンは供給されず、ゴミ収集車も来ず、空港は閉鎖寸前、ロマ排斥、イスラム弾圧etc。
デモ参加者は300万人、若者は暴徒化
何処もさほど変わらない国情。

小沢問題があぶり出した恐ろしい国・日本の仕組み
この決定を下した裁判長に検事の経歴があった。
最終的に検察が起訴できなくても、法律に則って選ばれた年齢不詳の怪しげな一般人が「起訴するべき」という議決を出せば起訴されてしまう
結果検察の何が何でも起訴というカラクリに過ぎないこと。
市民という名のカムフラージュの危うき国にある。
支え、かってるのは市民扇動のメディアそのもの。

メディアは権力の監視という意味で第四の権力、社会の木鐸。
ところがメディアが国家権力の一翼を担い、その尻馬に乗って大騒ぎしている。
政治とカネ=反小沢と日々音量を上げている。
さらにメディアの決定的堕落、腐敗を国民の前に晒した。
その職務の使命を忘れ恥を知れメディア
メディアが、いかに「権力の走狗」に成り下がっているかを証明した。
板垣英憲ブログが教える。
22日元TBSキャスターでフリージャーナリストの下村健一(50)を広報担当の内閣審議官に任命発令された。
伝聞には若い頃、菅総理の選挙運動を手伝った経験があるともいう。

誰れしもが知ってる事。
 下村健一=みのもんた

TBSテレビ『みのもんたのサタデーずばッと』の「ずばッとリポート」取材キャスターを担当、
司会のみのもんたが不在のときは、代理司会を務めた。

立川高、東大法から1985年にTBSに
。アナウンサー・ニュースキャスター・リポーター・ニューヨーク特派員として活動
1993年男性のテレビマンとしては業界初の育児休暇を取得して話題を呼んだ。
1999年よりフリーランスとして活動していた。
 、TBSテレビ『みのもんたのサタデーずばッと』取材キャスターとして、歴代政権に対して、その都度、辛口のコメントや批判をしていた
一転して、政権のPR担当に就任
「ミイラ取りがミイラ」になった感が強い。
TBSテレビ『みのもんたのサタデーずばッと』そのものが、政権との八百長番組と疑われても仕方がない。
みのもんたスタッフがついに政府入り。
なぜ
メディア人スタッフを強化するのか。
諜報戦にあるゆえのこと。

今時尖閣の基本の衝突以降の米国識者が述べたこと 

(1)米国海軍、対中包囲網強化の必要、
   日ASEANを含む連携強化
(2)思いやり予算の増額ないし
   日本国防費増大
(3)米軍基地の存在正当化。
尖閣問題と米国

米国が中国と軍事的に対峙していく選択をとる際、
日本をより強く組み込むためには
尖閣をめぐる日中対立が生ずることは
好ましい現象とすら言える。

これで想起させるのは戦時代の北方領土問題。
丹波元駐ロ大使著「日露外交秘話」:

1951年対日平和条約において、日本に千島列島を放棄させるが、
この放棄させる千島列島の範囲を曖昧にしておけば、
この範囲を巡って日本とソ連は
永遠に争うことになるという趣旨の
在日英国大使館の意見具申がある。
シャラー著『日米関係は何だったか』:

「千島列島に対するソ連の主張に異議を唱える事で、
米国は日本とソ連の対立をかきたてようとした。

1947年ケナンとそのスタフはその利点に議論」。
1956年鳩山政権は歯舞色丹で決着を図ろうとした時。
1956年日ソ交渉に対する米国覚え書き
「日本ははサンフランシスコ条約で放棄した領土の主権を
他に引き渡す権利を持っていない。
そのような行為がなされた時、
その行為に対してはおそらくサンフランシスコ条約署名国は
同条約によって与えられた一切の権利を留保するものと予測される。
米国は北方領土問題を作り、その未解決を利益とみた。

日本国民は一丸となりこの筋に乗った。

今同じ運命が日中間に訪れようとしている。

米国にとって、尖閣が日中どちらにいこうとどうでも良い。

しかし対中軍事対峙を計る過程では、
この緊張があり、

日本が米軍に懇願する状況は好ましい、
と、米は考えている

日中間には
緊張をさけるメカニズムがあった。
棚上げである。

いま前原外相はこの棚上げの無力化を図っている。

そして国民の大多数は拿捕は当然、中国無謀でまとまっている。
かって外務省ロシアスクールは北方領土要求の急先鋒となった。

今中国スクールに警告を発する動きはない。
米国が前原外相を動かしているか不明である。

ただ目立つ政治的行為で伺えること。
前原のみ小沢一郎は国会に出ろッ!と恫喝して「殺小沢」音頭取りの急先鋒にある。
前原民主党首の時メール問題で党壊危機の常態を救ったのが後任の党首小沢一郎であったことを忘れている。

しかし事の展開はあまりに見事。
米国は北方領土の教訓を学んだ。

日本の政治家、国民は同じように愚弄されていく。
危険な国家破壊者の前兆発言目立つ
前原誠司は外務大臣失格である。
直ちに罷免しろ。
もう一人。

 仙谷由人官房長官は22日、参院議院運営委員会理事会に出席
自身の国会答弁に批判が出ていることについて「不適切な答弁があったことを陳謝する」と述べた。
しかし、その後の記者会見では、どの答弁が不適切かを聞かれても「ノーコメント」を6回も連発
、理事会で「真摯な答弁に努める」と約束したのとはほど遠い対応。

 記者「どういう点が不適切だったのか」

 仙谷氏「ノーコメント。はい、(次)どうぞ!」

 記者「謝罪の感想は」

 仙谷氏「ノーコメント」

 記者「議運理事から発言はあったか」

 仙谷氏「それもノーコメント」

 記者「与野党協議のあり方が議論されている中、自身の答弁が議運で問題視されたことについては」

 仙谷氏「ノーコメント」

 記者「長官、なぜノーコメントなのか」

 仙谷氏「ノーコメントだからノーコメントだ」

 仙谷氏は会見で、理事会での謝罪内容を読み上げた後、記者団の質問に対し、このような対応をみせた。

 21日の参院内閣委員会では、報道機関による答弁の“つまみ食い”を避けるため、
記者会見の一問一答全文を首相官邸のホームページ上で公開する考えを明らかにした仙谷
日ごろから強弁やはぐらかしも多い。
 公開によって、この日のやりとりのように、傲慢さをみせる仙谷の実態も赤裸々にさらされることになりそうー。

退任記者会見の時の佐藤栄作。
「新聞記者は出てイケッ!」
ガラ~ンとした誰もいない座椅子のみの部屋でのノーベル賞政治家佐藤栄作の悲惨さ。
「皆で出ていこう」
記者の音頭をとり一糸乱れなかった指導者が毎日岸井成格。
思想の立ち位置の変遷は人を変える。
毎日主筆の岸井のあのときの気概はないのか。
ゼミで同窓の佐高信は岸井の転んでの対米従属派の日々の論説に嘆いている。
下村健一の広報担当の内閣審議官。
嗚呼ッ!メディアがまた朽ち腐っていく。

23日早朝6時、TBS朝のみのもんた劇場が辛い。
たった一人川口議員のみを取り巻いて
    早速、吉永みち子、高木創価議員毎日岩見
    6人がかりで反小沢の大合唱ッ!
 出席者の一人川村元官房長官ッ!
 機密費ドロボーどうナッテンノー
  「政治とカネ」お前だろー。
川内議員が小沢問題の真相の期日ずれについての説明をしているところに口をはさむ岩見。
岩見「三人の秘書が逮捕されてるんですよ」。
TBSが東京地検特捜部を検察不正と切り離したがる理由は、すべて検察ストーリーの擁護のため。
小沢問題の経緯を伝えず、秘書逮捕という結果のみを連呼するしかない。
 両手をくみ顎に当て川口議員急接近でつるし上げの
 ミノモンタの不遜な態度
「4億円を台車で運んでた」
   何様か。
   胸くそ悪ー
   BPOはなにをしてるのー

○1950年電信電話の日
○1956年ハンガリー動乱
○1968年明治100年武道館この日が明治元年発祥
○1973年江崎ノーベル賞
○1996年ヨハネパウロ二世、進化論認める。
    カトリックは神が人間を造ったとしていたゆえ
       認めてこなかったダーウイン論

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