今日の誕生日の花は・・・・マツムシソウ
花言葉は・・・・・・・・・風情、健気、

ほほえましさに笑いがこぼれる。
国家の指導者の器量に欲しいモノ。
通年なら風情を楽しめる一番の季節だがもう年末である。
制服も冬服への衣替えの季節。
赤い羽根の街頭募金さえ始まる。

おしえごの あかきはねなり かさねさす


名古屋が光っている。
セリーグを制するのは、30日9回に逆転負け阪神ゆえ名古屋・ドラゴンズにホボ決まった
マジック「1」点灯。2日(土)残り試合1試合に賭ける。

川村名古屋市長、市民の5分の一の36万を超え40数万人の署名を集めたようである。
河村たかし市長は騒がせている鹿児島のお騒がせトツプとはまるで違う。
、自分がもらえるはずの議員年金と市長の給与
合計2億2000万も返上したとのこと。
もめてるのは議員報酬半減、市民税減税1年限りなぞのこと。
浮わついてるばかりの本質的実績がまるでナイそのまんま知事にないモノがある。
政治資金2億5000万円。
タレント収入と合わせて4億円をそのまんま稼いだ

時代の改革者川村市長はいずれとてつもない人になろう。
言葉ひとつからちがう。
だれでもわかりやすい。
横文字がない。

BRIClsとはブラジル、ロシア、インド、中国の経済発展が著しい4ヶ国の総称。
Brazil、Russia、India、Chinaとわかりやすい。
  Bについてである。
Rより強権的政治体質でもない。
Iより混乱していない。
Cほど脅威を与えない。劉暁波のノーベル賞候補に不快感示す国でもアル。
Bはオバマが言う「世界で最も人気ある政治家」
  ルラ大統領の国である。
8年の任期を終え来週退任する。
支持率は常に80パーセントを超えた。ジルマ・セルフを後継に指名した。
僻地の貧しき出で、靴磨き旋盤工から労組指導者、大統領に。
長き劣等感の国家の歴史とダブル。
新自由主義から脱却し資本主義体制のグローバリズムを融合政策。
インフレ、債務返済、地球歴史の追い風もあり国家を立て直した。
「新世界秩序」
アジア、ラテンアメリカで経済的政治的な影響を持つ諸国の台頭の旗頭。

ブラジルのマンテガ財務相は27日、各国政府は輸出競争力強化のために自国通貨を操作しており、
世界は「国際的な通貨戦争」状態にあると産業界指導者への講演で述べた。
 日本や中国など最近の為替介入に関する最近の高官発言の中では最も強い内容となった。
 ゴールドマン・サックスは、ブラジルの通貨レアルは世界の主要通貨で最も過大評価されていると指摘している。

 レアルは対ドルで10カ月ぶり高値付近の水準にある。
同財務相の発言後も、政府の行動は10月3日の大統領選挙の結果判明後となるとの見方を背景に上昇を続けた。

 マンテガ財務相は「われわれは国際的な通貨戦争の真っ只中にある。競争力が奪われ、われわれにとって脅威だ」と述べた。
 また貿易競争を激化させているとの見解から米国、欧州、日本に言及し
「先進国は自国通貨を押し下げようとしている」と指摘した。
[BRICls]は投資銀行ゴールドマン・サックスのエコノミストであるジム・オニールによって書かれた2001年11月30日の投資家向けレポートから使われ出した言葉らしい。
BRIClsはまだイイ。

10月から変わるとして30日日経三面にある。
・タバコ値上げ。
・厚生年金率値上げ。
・傷害自動車保険値上げ
・あいおいニッセイ同和合併
・金融ADRスタート
・コメのトレーサビリテイ法施行

この最後のコメの法施行のお話が解らない。
比較的横文字言語に弱い農家にトレーサビリテイの言葉はないだろう。

30日NHKニュースは米所新潟の一等米が平年の40パーセントと猛暑ゆえの品質低下を報道していた。
水晶色の米粒に白っぽい米粒が混じるゆえらしい。
本来今年みたいに暑さが続くと通年なら大豊作のハズ。

丁度NHKテレビ番組予報にある。
この手は苦手だが見入った。
30日20時~「新感覚ゲーム クエスタ」
 ・高知本山町では実りつつある稲穂に海水のニガリ三度の  噴霧。
  甘く粘りあるmg分を含んだコメになるとやっていた。
  ・魚沼産の刈り取った後の稲穂をスキーリフトで乾燥し    ていた。
    5kで一万円。3,6トン700パックがでた。
   番組看板に偽りあり。
   岩手かるま町ホップ生産も演ってた。

米の種類は310品種、餅米を入れると490種もある。
米粒も多種にはある。
一粒ごとの形や色ナゾを基準に標準として1等米とか呼ぶ。
幼き頃から米出荷の品質決定には明治生まれの両親の顔が浮かぶ色々と記憶が残る。
米農家ゆえ米は水管理に尽きると好く解る。

気になってたんだが28日、皇居内の水田で稲刈りをされる平成天皇のニュースがあった。。
自ら植えたもち米マンゲツモチとうるち米ニホンマサリの稲計100株をかまで丁寧に刈り取ったとアル。
収穫した稲は宮中祭祀などに使われるとアル。

臨時的に開催されてる国会集中審議
野党もだらしない。
質問者塩崎恭久元官房長官
強弁と開き直りで逃げ切った。
○政治介入はない検察が決めた。
○衝突ビデオは観ていない。
○一連の政府の対応が国益を損なったことへの謝罪や反省
 、首相と閣僚の口から出ることはなかった。

 「あらゆることを検察が決定したと押し切ろうとしているが 、それなら民主党政権は外交を検察に任せる珍しい政権だ」 こう皮肉ったが、首相と仙谷氏、前原誠司外相はどこ吹く風

 審議では中国漁船の「犯行の証拠」とされるビデオ画像を首相が一度も見ていないことが明らかになった。
さらに「検察が処分保留、釈放の決定をした」との報告を
米国訪問中の9月24日午前1時に受けた首相が
「報告を私なりに了解をした上で、翌日の会議に備えて就寝した」
国民が受けた衝撃と、あっさり眠りについた首相の感覚の落差にあきれかえった。

この国の凜とした生き様総体をサムライの国という。
新渡戸稲造が国際化したものでその功績は大である。。

ではこのサムライとは何かと言うことである。
瑞穂の国、自然風土の産物「米」あればこそ生まれたのがサムライである。

改めて原点に立ち返る
歴史を現代の論理で考えては誤りを犯す。
身近にある材料の成り立ちを、思い切り時間軸を過去に延ばして洞察する
そうすると、事の実相というものが浮かび上がる。
、そのことがこれから先に対して有用ではないか。
歴史を身体で考えてみる・・・
そう教えるブログもみかける。

武士のルーツは百姓である。
改めて言うまでもないこと。
ウ~ン?士農工商・・ジャ~ン?
それは江戸時期。もっと以前。

小学校4年生の学校教育
「荘園を守護することを任務としていた武士階級が~」云々などと習ったハズ。
百姓から生まれた武士という人種が、世界史的にみても普遍性のある精神文化を築き上げ、これを綿々と継承してきたという事実である。

武家が政権を担った時代は、凡そ七百年。
一番長い期間である。
学校教育では、明治二年の版籍奉還と同四年の廃藩置県を以て終わったことになる。
この明治という時代を迎えようとする幕末の頃にも、武家を「廃業」して百姓に戻る者がいた
それを「帰農」するという意味の表現で言い表した。
「帰農」という単語が一般化していたわけではなく、文脈の中でそういう言い方をした
要は、幕末の頃でも武士自身に自分たちのルーツが百姓であるという認識が生きていたということの証左である。

小泉純一郎政権以来「言葉狩り」と言われるほど日本語の使用について制約が厳しい。
かつての言論統制もかくありなんと思われるほど、メディアによる規制が厳しい。
活字、植字で飯を食ってる日本の新聞社は、「百姓」という言葉を差別語だとする。
他にも
「町医者」も同様である。
なにがその根拠が解らない。
ここ十年でどれほどの味わい深い言葉や風土に根差した単語が消えていったことか。

サムライ社会は米を基軸として成り立っていた。
俸給は、何百石とか何千石というように米で表わされた
石高制と呼ばれる
この仕組みは明治になって地租改正が行われるまで続いた
戦国期や江戸期に貨幣経済が存在しなかったわけではないが、
大名や武士の身分・身代が石高で表わされるということは
 米が貨幣価値の裏づけを行っていたと言うこと。
「米本位制」で社会が成り立っていた
幕末伝なりの大河ドラマ龍馬伝でも描かれる。
  各藩は主に大坂に蔵屋敷を持ち、年貢米は蔵屋敷を通じて全国に流通した。
  蔵屋敷を通過した時点から、米が食糧という商品に変換された。
  つまり、蔵屋敷は、社会の機軸価値である米を商品へと変える変換器であった。

今は、米もキログラムという西洋の単位で流通し、スーパーでも五キロ単位の袋で売られるのが主流である。
コンビニになると、二キロやそれ以下が多くなる。
世界に冠たる米民族であった日本人も、アメリカ統治時代の占領軍教育のお陰で尺貫法というものを積極的に放棄した
そもそも「石」とは尺貫法における容積、容量の単位である。
一石=十斗、
一斗=十升、
一升=十合と言っても、それを具体的なイメージで再現できるのは、
一定程度の年齢で、それも田舎農家育ちの人間に限られるだろう。
農家においては一俵が、もっとも強く意識する単位であった。
一俵とは、小泉元総理が引き合いに出したあの「米百俵」の「俵」のこと
文字通り米俵(こめだわら)一個を指す。
では、一俵は「石」や「斗」で表わせばどうなるのか。
平安時代中期に成立した「延喜式」では、五斗と規定されている。
ところが、その頃の一斗や一合は現在のそれとは量が異なるので、注意を要する。
米1斗=約18リットルの重さは約15キロ
、一俵は四斗であり、その重さは六十キロ
江戸時代 の軽輩の 武士 は、石高では無く 藩 などからの扶持米で収入を得て蔵米知行。

「俵」という文字が人偏でできていることに繋がるが、
元々「俵」とは、標準的な人間が運び切ることのできる荷物の重さから成立したとされている。
六十キロとなると、これを肩まで持ち上げることも容易ではない
ただ戦後混乱期の少年時代には小学校六年生から中学生になった頃にはそれをできることが一人前とされ、
農家の男の子は米俵一俵を肩まで持ち上げることを鍛錬した。
経済対策の時局救貧事業なりの河川土手土木工事の土方人夫のはこぶブロックは30キロ。
小学生で日当600円土木業者次第では800円。
農家手伝いの合間時間をつくりよく働いた。
農家には現金収入が全くなかったゆえ。

我が国固有の文化は江戸期に完成し、成熟した
この時期に貨幣経済は大いに発達したものの、実態が「米本位制」
菅直人は騎兵隊内閣と名付け長州藩の末裔であることを誇示した。
江戸末期に薩摩と共に幕府を倒すことになる長州藩は三十七万石。
これは「表高」であって、「内高」は七十三万石と言われた。
名目は三十七万石だが実質は七十三万石
実質が名目のほぼ二倍。
これは、長州・毛利家が、関ヶ原で敗れて周防・長門三十七万石に押し込められて以来というもの、
せっせと干拓事業を行い耕作地を増やしたことが大きな要因となっている。
大名の石高というものは、身代、即ち経済力を表わすと共に、
実は軍事力をも表わすことを忘れてはならない。

徳川政権における各大名は、一万石につき約二百名の軍勢を動員する義務を負っていた。
今日の言葉で言う非戦闘員も含む、とにかく有事に際して二百名を動員することは領国を与えられた時の前提条件である。
この時代、大人一人が一年間に食べる米は一石とされた。
つまり、一万石なら一万人を養うことができるとされたのである。
しかし、一万石すべてを年貢として取り立てるわけにはいかないから、
年貢率を勘案し、動員義務としては一万石につき二百名としたのである。
時代が下って明治の後半、陸軍参謀本部は我が国の戦史を詳しく研究した。
このことは昭和陸軍にも受け継がれた
戦国期の兵力計算を行うに当たって陸軍参謀本部は、石高から兵力を割り出した。
その基準は、一万石につき二百五十名の動員力がある、というもの
参謀本部による膨大な戦史は、すべてこの基準に拠っている。
例えば、織田信長の覇権を決定づけた「姉川の合戦」
浅井・朝倉連合軍と織田・徳川連合軍の、北近江・姉川を挟んでの激突
その時点での織田領は尾張・美濃・伊勢から南近江までを合わせて二百四十万石、即ち動員力は六万人。
同様に、徳川は六十万石、一万五千人、対する北近江・浅井家は三十九万石、九千七百人
朝倉は八十七万石、二万二千人弱となる。
実際にこの戦線における兵力は、織田・徳川連合軍が二万八千、朝倉は一万弱の援軍を送ったそして、信長の矢面に立った浅井は九千弱と、総動員態勢でその命運を賭けた。

米は、完全食品であると言われる。
栄養学からも蛋白質は勿論のこと脂肪まで含まれているとなれば、納得せざるを得ない。
確かに戦後飢餓時代の実感として、米さえ食べていれば大丈夫という、妙な安心感がある。
その米は、食糧であるから人口を左右し、戦国期には動員兵力を左右し、結果的に江戸期においては政治力にも抜き差しならぬ影響を与えた
日本列島の縄文期の人口のピークは二十六万人、
末期には八万人にまで減少したとされる。
これが、稲作の始まった弥生時代になると増加に転じ、六十万人にまでなった。
私ども日本人の固有の文化は、この弥生時代に始まったと言っていい。
順調に伸びた人口は、平安末期から鎌倉時代にかけて一度減少する。
これが再び増勢に転じ、一気に一千万に達したのが戦国を含む室町時代。
この時期、米の大増産が続いたことがその要因である。
合戦に明け暮れ、国土も荒れ、人口が減少したということはなく、実態は真逆であった。

日本固有の文化の一つの象徴として「サムライ文化」などと言う。
そのサムライは、米を作る農民から発生し、米本位制とも言うべきシステムの中で独特の精神文化を発育させた。
つまり、サムライ文化とは「米文化」に他ならないのだ。
武士道というものが高い精神性を帯びていることと、自然の意思によってのみ成立すると考えられてきた米という、
より多くの人口を養うことのできる食物の存在は、決して無関係ではないことを知っておくべきだろう。

1971年とはどういう時期であったか。
テレビで「仮面ライダー」シリーズの放映が始まり、ザ・タイガースが解散した。ジョン・レノンが「イマジン」を発表し、銀座三越の脇にマクドナルドの日本第1号店がオープンした。
横綱大鵬が32回目の優勝を飾り、新宿副都心高層ビル第1号である京王プラザが開業、
中華民国(台湾)が国連から追われ、代わって
<中華人民共和国が国連に加盟した。>

 尖閣諸島問題は、小泉政権下の2004年3月24日に起った尖閣諸島に上陸した中国人活動家を沖縄県警が逮捕した事件の再燃である。
それは、尖閣諸島の領有問題をうやむやにして根底的に解決しなかった為に発生した。
今回も、大方は、尖閣諸島が日本固有の領土であるという「常識」に基づいて日本側の対応が行われている。
それは、日本が、あの無人であった諸島を1895年に日本領に組み入れたことが歴史的事実で、
それに対して中国は、1970年まで異議を唱えなかった。だから、国際法上、この地を日本領とするのは正当である。

周恩来は次世代が知恵を絞るとして棚上げにして英知を示して
田中角栄との平和条約に調印した。

37年が過ぎた。
中露がこの時期に同時に動きをした。
北方領土は日本の領土だがロシアが実行支配。
尖閣の島々は日本が実行支配。

北と南では真逆、実情は全く違う

 前原誠司外相のパフォーマンスには、ホトホト呆れ返る。
職権外の日米外相会談での米国産牛輸入でリップサービス発言。
 27日午後、外務省に程永華駐日中国大使を呼び説諭。
今さらエラそうに中国大使を呼びつけるくらいなら、自ら中国に乗り込んで、フジタ社員解放の直接交渉でもしたらどうか。
 尖閣諸島海域の漁船衝突事故では、前原は戦略もなく強硬姿勢を取った揚げ句、中国人船長は釈放。
外交オンチをさらけ出した

29日の外務省の会見、
尖閣の問題で噛み付こうとする記者がほとんどいない。
前原外相=元国交相が全く叩かれてない。
アメリカが描いた絵の通りに、日中有事の方向に誘導されてゆく政治家は無罪放免のメディア状況の不可思議さ。

日本は米に郵政資産を差し出さないばかりに、いまだに戦勝国連合列強の米中ソから
第二次世界大戦の敗戦国論理を持ち出され、
無尽蔵の太平洋海底油田を狙った列強から数少ない領土をもぎ取られようとしている。
米の過去の地政学論理からすると、東南アジアの入り口であり、太平洋の出口である日本を離す筈がない。
日本国が中国若しくは米の属州になれば、東南アジアから中央アジアにかけたユーラシアは列強にのみこまれてしまう。
今回の尖閣諸島問題は仕組まれた作戦に思えて仕方がない。

6・2クーデターを仕組ませそれを狙った共同歩調が見え隠れする。
菅民主党政権はASEAN会議で尖閣問題について訴えるだけでなく、東南アジア諸国と連携を保てるよう外交戦略を立て直さなければ、国家としての存続はなさなくなる。

30日国会では大津事件から解き明かしていたり、
尖閣で邦人が暮らしていた歌を紹介して質疑をしていた。
中国との議論のやり合いは途方もないエネルギーがイルが国情である。
やむ得ぬコト。
水を飲むときには井戸を掘った人のコトを思って水を飲んでる国の民。
前原誠司外相のように口先ばかり、パフォーマンスではこじれるだけの国情の国である。
  人を見て法を説け
松下政経塾出自の政治家に欠けてる者。
カネ亡者の政治主義たる新自由主義を信奉してる限り、
民族の歴史、生き様への理解、その哲学いるゆえ中露との外交は進まない。
 北方領土にメドベージェフ大統領がくるなら
北方四島で日ロ会談を申し込めばいい。
ネオコン前原外相はサムライでない。

 中国漁船船長の釈放も、当時の前原国交大臣、仙谷官房長官は、「国内法に基づいて粛々と対応する」と言ったが、中国側を一番刺激する話である。

逮捕時の国交大臣、
釈放時の外務大臣。
国家の威信、その国が発するメッセージ性の著しき低下。
経済性のみ成らず国家を貶める精神文化的にも未熟。

拿捕という形で日本が従来以上に主権の主張を強化したことが混乱。
中国漁船は前から進出。
拿捕は初めて。
中国は従来の均衡以上を求める可能性あり。
双方尖閣周辺の緊張縮小の知恵必要。
周恩来[小異残し大同につく」
中国は、尖閣を日本が実効支配していることを知っている。相手を逆なでする様な表現では、無駄なエネルギーを使うだけである。
 前原外相は国交相の時も、北方領土問題について根室で「不法占拠」と言ってロシアを刺激した。
当時ロシアが大変厳しい指摘を鳩山首相にし、そのことは前原大臣にも伝えられている。
同じことを繰り返している。

地図をひろげるがいい。
中国、露国とてつもない国々である。
われらは我が子のごとくして一粒の米を作りあげる民族である。
稲作、瑞穂の国の民なら説き伏せることが出来る。

国民の生命と財産を護るには武力で攻め込むことではない。
日頃からの生まづたゆまずの友好のつきあいがあればこそ。
ブラジル仕込みなんだろうか。
アントニオ猪木の20回を超える「北」朝鮮渡航に見習うべきで「北」の脅威を煽ってては同胞を奪還できない。

フジタの当面3人の解放が出来たのも
29日の日中国交回復記念日を睨んでグッドタイミングで日を合わせた演出があればこそ。
「政権が行き詰まったときの司つかさでは協力しろッ!」
小沢一郎の縄文人の心根を挺した豪志議員の行動があればこそ。
傲慢不遜対米従属のみの政治姿勢の前原誠司には理解できないことナンであろう。
国家を背負った政治家に大きくなれないモノか。
平成天皇みたいに田植え稲刈りからやり直すべきである。

映画「ヒトラー最後の12日間」より

「ソ連軍に包囲される前にベルリン市民を脱出させるべき」
という進言を退けたヒトラーは、
平然と「国民の自業自得(自己責任)」だとうそぶく。

「(ドイツ)国民が地獄を味わうのは当然の義務。
われわれを(選挙で合法的に)選んだのは国民なのだから、
最後まで付き合ってもらうさ」

ナチスのヘルマン・ゲーリングがニュルンベルク裁判で言った言葉

通常、民衆は戦争を望まないが、
人々を指導者の言いなりにするのは簡単です。

国が攻撃にさらされてると国民を煽りなさい。

平和主義者のことを、
国に危機をもたらし、愛国心がないと公然と非難しなさい。

どの国でも同じように効果があります

ナチスのゲッペルス

嘘も百回言えば真実になる
大衆の多くは無知で愚かである

仙石前原ら売国奴らはこの映画の教えを日々実行している。

サムライではない。
ねじれ国会を乗り切るはサムライのいさぎよさがイル。
腹を切るより首を差し出せッ!

○1895年(明治28)野中至千代子富士山頂観測12月 救出。
○1920年国勢調査。台湾サハリン朝鮮半島含む。
○1949年(昭和24年)中華人民共和国誕生
○1964年新幹線開業3800億円5年半工事期間。
○2007年郵政民営へ。

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