今日の誕生日の花は・・・シュメイキク
花言葉は・・・・・・・・忍耐
コスモスの花に似てアネモネの実に似ているシュウメイキクは別称貴船菊
京都の貴船に多く見られるゆえなんだろうか。
観音の 陰の様成る 貴船菊
「戦争はいやだ。」
その一念のみの60年間であった。
毎晩、空爆の怖さに脅えるアフガンを初めとする戦争をしている
空の下に生きてる人々の恐怖の日々を創造できないんであろうか。
焼け跡世代であるがあの経験でさえさせたくない。
ノーベル平和賞騒ぎにある。
2010年ノーベル平和賞は中国共産党が「平和への敵」だということだろう。
確かに天安門事件はCIAがソ連に仕掛けたクーデーターと同じコトではあった。
その時のグループゆえのノーベル賞。
なにもしないでもオバマがノーベル賞を受賞していることと同じ政治的意図は確かにある。
日本では「平和への敵」のシンパが平和活動をやっている不思議。
検察とつるんでネトウヨが政治家やる時代
国士・政治家小沢一郎さえ排除される国内危うい政治状況にある。
・ネトウヨから審査会に訴えられ強制起訴。
・ガラス細工国家機構にあるいい加減さ。
この小沢事件、怪しいことばかり。
・審査委員11人の平均年齢が30.9歳になる可能性は
0.12%、
・コインで10回連続表が出る確率。
・その審査会はわずか1週間の審議で決定。
・それも民主党首選の日に決議。
・それが20日伏せられてた奇っ怪さ。
・決議文章は二人の秘書裁判分そっくりの丸写し。
・副島隆彦師ブログ
『吉田繁實や、検察審査会員に選ばれた者たちは、統一教会という恐ろしい宗教政治団体のメンバーだろう。そして、この統一教会が検察庁や警察庁の幹部たちの中にまでたくさん潜り込んでいる。』
民族派政治家小沢一郎の信条。
これが政権交代した民主党から薄れていくゆえ党首選に立った。
(1)官僚政治から国民の手による政治主導の政治の実現
(2)国民の生活を第1とした各種政策の実現
(3)自立した国家として国際社会と協調する外交、安全保障の確立
(4)地方主権の確立-
検察・司法・警察・財務・外務・国土交通など特権官僚たちとこの国の宗主国である米国。
その配下の売国対米隷属・新自由主義派の政治家=自民党清和会・みんな党・民主党凌雲会と花斉会。
彼らと共に利権を貪る情報一人占めのメディア機関、大企業郡、CIA手先・・・
既得権益機関からすればどれ一つ譲れないところ。
小泉純一郎を使い仙石を持ち上げ前原枝野ら米国従属派を利用し
菅直人内閣を鳩山政権施策から変質させた。
菅民主党は横たわる経済問題の処方箋が示し得ず、どうにもアメリカの指向する戦争経済に陥りつつある。
究極の不景気解消、雇用確保策である。
これでは、徴兵での公務員採用のバンバンザイ。
どうにも爺目の懸念する方向に急ぎを早めている。
「戦争はいやだ。」
不景気解消を雇用確保を急いでくれッ!
当面・・・
国家破壊の日々にある塵どもに破防法適用を希望する!
12日午前0:15~午前1:10NHKスペシャル
「密使 若泉敬 沖縄返還の代償」
確か同じ番組を三回目を見た。
この6月19日にも放映された。
その日にブログにアップしている。
大噴火ッ!6月20日|
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:9k9tvsDXUqQJ:36488.diarynote.jp/m/201006200513281224/%3Fguid%3DON+%E8%8B%A5%E6%B3%89%E6%95%AC%E3%80%80%E5%AD%90%E6%81%AF&cd=12&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
「他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス」の若泉敬著者のことである。
「結果責任」をこれほど持った責任者がいたであろうか。
武士道そのもので生きたヒト。
沖縄核抜き本土なみ返還には爺目はどれほど時間を潰したか解らない。
永田町界隈のデモ参加はジュラルミン楯の足への直撃の痛みも伴い
全国のうねりも伴い衝撃的でさえあった。
69年~70年のことである。
あのとき以来の疑念が表面化した。
やっぱり・・・・・
ー2009年 12月 28日 ―核持ち込み密約文書が露見―
歳末の慌ただしさのなか
「佐藤栄作元首相宅に日米密約文書保管。子息が公表」
佐藤総理は「持たず」「つくらず」「持ち込ませず」の非核3原則の提唱者
二年後ノーベル賞を受賞した。
沖縄返還交渉で佐藤総理の密使としてアメリカと核密約を結び、
後に交渉内容を公表して自殺した若泉敬(元京都産業大学教授)の知られざる生涯
なしえた仕事の沖縄問題の原点。
歴史の知恵なのか裁きなのか。
先ごろも別の日米密約が法廷で立証されたばかり。
今回は4種あるという密約の中では横綱級。
核持ち込み容認という極秘の合意文書そのものが顔を出したのである
密約ドラマは1969年11月19日に米ホワイトハウスで演じられる。
執務室で当時のニクソン米大統領と日本の佐藤栄作総理が会談。
「美術品をお見せしたいからこちらへ」と大統領が小さな隣室へ首相を誘う。
そこで行われたのが72年沖縄返還に関する最高機密事項の合意と、その文書への署名なのだ
合意内容は、米国は沖縄から核兵器を撤去するが、有事には再び持ち込むことを日本政府は容認するというもの。「文書は1通ずつを米大統領府と日本の首相官邸にのみ保管」と極秘を示す記述もある。経緯は密使役を務めた国際政治学者・故若泉敬氏が94年に刊行した「他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス」(文藝春秋)に詳しい
密約を全否定してきた歴代政権は本当に知らなかったのか。
知っていて偽ったのか。
検証が必要だ。
今後「合意」をどう扱うのか。
現政権の対応を注視したい。
10日、行われた史上最大の北朝鮮の軍事パレード。
「軍事的には何も驚くものはなかった」(韓国の康仁徳元統一相)と期待はずれの感想。
そうだろうか。
射程3000キロ以上の「ムスダン」弾道ミサイルを8基も登場させたのに、
何もなかったとは・・・
ダミーを見破ったか。
北の情報がかつてないほど韓国に入るようになった。
ほんとうにそうだろうか。
隣国と国交無しの解消はなされないのか。
あの小泉訪朝はなんだったのか。
「武器輸出三原則」見直しを検討 北沢防衛相が表明
2010年10月11日1時35分
http://www.asahi.com/politics/update/1011/TKY201010100347.html
【ハノイ=河口健太郎】ベトナムを訪問中の北沢俊美防衛相は10日、
同行記者団と懇談し、原則すべての武器の輸出を禁じる武器輸出三原則について
「新・武器輸出三原則を作り出したらどうか」
と述べ、見直しを検討する考えを表明した。
11日に当地で開かれる予定の日米防衛首脳会談で、ゲーツ米国防長官にこうした考えを伝える方針。
北沢氏は、年末に決定する新しい「防衛計画の大綱」(防衛大綱)で「一定の方向性を出すべきではないか」とも語った。
理由については「国際的には共同開発が主流になってくる中で、身動きのとれないような形で(日本の)生産基盤や技術基盤が劣化していくのを手をこまねいてみているわけにはいかない」と述べ、国内の防衛産業育成の必要性を挙げた。一方、「閣内の調整、十分な理解を得る努力をしないといけない。防衛相としての一つの考え方だ」と、菅内閣として方針決定していないことも強調した。首相周辺も「政府が了解したというのではなく防衛相の思いだ」としている。
武器輸出三原則は、1967年に佐藤内閣が、
(1)共産圏諸国
(2)国連決議で禁止された国
(3)国際紛争当事国または恐れのある国――
への武器輸出を認めない方針を表明。
76年に三木内閣が原則禁止に適用を拡大した。
83年に中曽根内閣が米国に対する技術供与を認め、
04年には小泉内閣がミサイル防衛の日米共同開発・生産に限り、厳格な管理を条件に例外としている。
今年8月には、民間有識者の「新たな時代の安全保障と防衛力に関する懇談会」
の報告書で武器輸出三原則の見直しを求めている。
ただ、非核三原則と並ぶ戦後日本の「平和国家」像の象徴でもあり、北沢氏も新三原則のイメージについて
「平和国家の理念を見据えたうえで、今日の世界情勢にマッチしたようなもの」と説明した。
北沢氏は1月にも見直しに言及したが、当時連立を組んでいた社民党が反発し、議論は止まっていた。
武器三原則見直しに意欲 防衛相、ゲーツ氏へ伝達も
http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010101001000595.html
福島瑞穂社民党党首ツィツター
防衛大臣が、武器輸出3原則の見直しに取り組むと発言したと報道あり。
この間、予算委員会で、この点について、
総理に質問をしたら、明確に否定をしたが、何ということ。
日本製の武器が世界に輸出され、人々や子どもを傷つけたりはしないというのが、戦後の日本の貴重な財産。
武器輸出3原則を見直して、武器輸出をしようとするなんて、大問題。
参院予算委論戦の焦点 社民・福島瑞穂氏
(8月5日の共同通信)
http://www.47news.jp/CN/201008/CN2010080501000823.html
福島瑞穂社民・護憲連合、
【集団的自衛権】
福島氏 行使を禁じる政府の憲法解釈を見直さないと明言してほしい。
首相 変える予定はない。
朝日に武器輸出三原則についての記事がある。
攻撃兵器の共同開発に積極的に日本は関わるのは避ける。
が、その他に救助部隊用艦船などもあり、あるいは民生と両方可能な部品分野もある。
とりあえず三木内閣以後と以前の中間線からスタートし当然米国以外にも提携の場を広げ米国に依存しない体制を。
朝日記事
同時に自衛を目指す場合には純国産装備を目指すか、それ以外を目指すかという問題も出てくる。
今のミサイル防衛のような役立たずの兵器共同開発というのは困るが国産装備品の産業が死滅するのもまずい。
米国離れという観点で田母神のいうようなユーロファイターとの提携も視野に。
重要なのは日本の産業が周辺から「死の商人」であるように見られないまま、
国内の防衛産業を温存するというところ。
同時に防衛産業に依存しすぎてアメリカのように恒常的に戦争をやらざるを得ないということは避けるべきで、その視点で一部の規制を緩和していく
ところがこのミサイル、日米共同開発のため米国には移転が特例として認められているが(H.16内閣官房長官談話)、欧州方面への移転はまだ認められていない。
だからどの道、「第三国への移転」の問題を早急に解決するべきなのである。
日本製の武器が世界に輸出され、人々や子どもを傷つけたりはしないというのが、
戦後の日本の貴重な財産。
武器輸出3原則を見直して、武器輸出をしようとする
その依存度が増して、次には武器を使いたくなってきますーー。
バカに凶器を持たすと危ない。
武器を輸出するようになると、それによって肥大した兵器産業が紛争の勃発を望むようになってしまう。アメリカみたいに。
ロシアのカムラン湾使用再開を否定 ベトナム外務省=
「ベトナムはカムラン湾の軍事利用について外国と協力しないとの考えを何度も表明している」 http://bit.ly/9qMPbm
さすがに民族あげて米国と戦い勝ち取った平和を簡単に譲るハズがない。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101012/plc1010120010000-n1.htm
北沢防衛相の「尖閣は日本の領土」に全面賛同なし 5カ国国防相
北沢俊美防衛相は11日、ベトナム、インドネシア、オーストラリア、タイ、シンガポールの国防相と滞在先のハノイ市内で相次ぎ会談、尖閣諸島について「日本固有の領土だ。歴史的にも国際法上も疑いようがない」と説明した。しかし、全面的に賛同した国防相はなく、「国際法に基づき平和的に解決することを望む」(インドネシア)など慎重な対応を求める発言が相次いだ。
北沢氏は各国との会談で、中国の活発な海洋進出に触れ「連携して対処することが重要だ。緊密に意見交換したい」と提案したが、いずれの国も「広い意味での連携」(同行筋)への賛意にとどまり、中国を名指しする発言はなかったという。
南沙、西沙諸島の領有権を中国と争うベトナムのフン・クアン・タイン国防相は南シナ海情勢に一切言及しなかった。(共同)
池辺良が逝った
ご冥福をお祈りする。
このひともあの原節子ともども中心にあったの幻のクーデーターを想起する
九州国家が成立していたんだが・・・
シュメール文明研究からスメラ学塾をとうして
日本人はシュメール文明の末裔からと研究された。
「創立」1940(昭和15)年5月
「解散」1944(昭和19)年2月23日
「塾頭」末次信正海軍大将
以前アップしている。
九州皇帝国
2007年8月17日
http://36488.diarynote.jp/200708171258390000/
「日本世界史建設戦士の養成」を目的とし、高嶋辰彦(陸軍大佐)、小島威彦(国民精神文化研究所)、
仲小路彰らが中心となって設立した団体。
今この時期どんな軍事国家としての国家改造プランが討議されているのか。
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よろしくお願いいたします。
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http://blog.with2.net/link.php?62076
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花言葉は・・・・・・・・忍耐
コスモスの花に似てアネモネの実に似ているシュウメイキクは別称貴船菊
京都の貴船に多く見られるゆえなんだろうか。
観音の 陰の様成る 貴船菊
「戦争はいやだ。」
その一念のみの60年間であった。
毎晩、空爆の怖さに脅えるアフガンを初めとする戦争をしている
空の下に生きてる人々の恐怖の日々を創造できないんであろうか。
焼け跡世代であるがあの経験でさえさせたくない。
ノーベル平和賞騒ぎにある。
2010年ノーベル平和賞は中国共産党が「平和への敵」だということだろう。
確かに天安門事件はCIAがソ連に仕掛けたクーデーターと同じコトではあった。
その時のグループゆえのノーベル賞。
なにもしないでもオバマがノーベル賞を受賞していることと同じ政治的意図は確かにある。
日本では「平和への敵」のシンパが平和活動をやっている不思議。
検察とつるんでネトウヨが政治家やる時代
国士・政治家小沢一郎さえ排除される国内危うい政治状況にある。
・ネトウヨから審査会に訴えられ強制起訴。
・ガラス細工国家機構にあるいい加減さ。
この小沢事件、怪しいことばかり。
・審査委員11人の平均年齢が30.9歳になる可能性は
0.12%、
・コインで10回連続表が出る確率。
・その審査会はわずか1週間の審議で決定。
・それも民主党首選の日に決議。
・それが20日伏せられてた奇っ怪さ。
・決議文章は二人の秘書裁判分そっくりの丸写し。
・副島隆彦師ブログ
『吉田繁實や、検察審査会員に選ばれた者たちは、統一教会という恐ろしい宗教政治団体のメンバーだろう。そして、この統一教会が検察庁や警察庁の幹部たちの中にまでたくさん潜り込んでいる。』
民族派政治家小沢一郎の信条。
これが政権交代した民主党から薄れていくゆえ党首選に立った。
(1)官僚政治から国民の手による政治主導の政治の実現
(2)国民の生活を第1とした各種政策の実現
(3)自立した国家として国際社会と協調する外交、安全保障の確立
(4)地方主権の確立-
検察・司法・警察・財務・外務・国土交通など特権官僚たちとこの国の宗主国である米国。
その配下の売国対米隷属・新自由主義派の政治家=自民党清和会・みんな党・民主党凌雲会と花斉会。
彼らと共に利権を貪る情報一人占めのメディア機関、大企業郡、CIA手先・・・
既得権益機関からすればどれ一つ譲れないところ。
小泉純一郎を使い仙石を持ち上げ前原枝野ら米国従属派を利用し
菅直人内閣を鳩山政権施策から変質させた。
菅民主党は横たわる経済問題の処方箋が示し得ず、どうにもアメリカの指向する戦争経済に陥りつつある。
究極の不景気解消、雇用確保策である。
これでは、徴兵での公務員採用のバンバンザイ。
どうにも爺目の懸念する方向に急ぎを早めている。
「戦争はいやだ。」
不景気解消を雇用確保を急いでくれッ!
当面・・・
国家破壊の日々にある塵どもに破防法適用を希望する!
12日午前0:15~午前1:10NHKスペシャル
「密使 若泉敬 沖縄返還の代償」
確か同じ番組を三回目を見た。
この6月19日にも放映された。
その日にブログにアップしている。
大噴火ッ!6月20日|
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:9k9tvsDXUqQJ:36488.diarynote.jp/m/201006200513281224/%3Fguid%3DON+%E8%8B%A5%E6%B3%89%E6%95%AC%E3%80%80%E5%AD%90%E6%81%AF&cd=12&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
「他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス」の若泉敬著者のことである。
「結果責任」をこれほど持った責任者がいたであろうか。
武士道そのもので生きたヒト。
沖縄核抜き本土なみ返還には爺目はどれほど時間を潰したか解らない。
永田町界隈のデモ参加はジュラルミン楯の足への直撃の痛みも伴い
全国のうねりも伴い衝撃的でさえあった。
69年~70年のことである。
あのとき以来の疑念が表面化した。
やっぱり・・・・・
ー2009年 12月 28日 ―核持ち込み密約文書が露見―
歳末の慌ただしさのなか
「佐藤栄作元首相宅に日米密約文書保管。子息が公表」
佐藤総理は「持たず」「つくらず」「持ち込ませず」の非核3原則の提唱者
二年後ノーベル賞を受賞した。
沖縄返還交渉で佐藤総理の密使としてアメリカと核密約を結び、
後に交渉内容を公表して自殺した若泉敬(元京都産業大学教授)の知られざる生涯
なしえた仕事の沖縄問題の原点。
歴史の知恵なのか裁きなのか。
先ごろも別の日米密約が法廷で立証されたばかり。
今回は4種あるという密約の中では横綱級。
核持ち込み容認という極秘の合意文書そのものが顔を出したのである
密約ドラマは1969年11月19日に米ホワイトハウスで演じられる。
執務室で当時のニクソン米大統領と日本の佐藤栄作総理が会談。
「美術品をお見せしたいからこちらへ」と大統領が小さな隣室へ首相を誘う。
そこで行われたのが72年沖縄返還に関する最高機密事項の合意と、その文書への署名なのだ
合意内容は、米国は沖縄から核兵器を撤去するが、有事には再び持ち込むことを日本政府は容認するというもの。「文書は1通ずつを米大統領府と日本の首相官邸にのみ保管」と極秘を示す記述もある。経緯は密使役を務めた国際政治学者・故若泉敬氏が94年に刊行した「他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス」(文藝春秋)に詳しい
密約を全否定してきた歴代政権は本当に知らなかったのか。
知っていて偽ったのか。
検証が必要だ。
今後「合意」をどう扱うのか。
現政権の対応を注視したい。
10日、行われた史上最大の北朝鮮の軍事パレード。
「軍事的には何も驚くものはなかった」(韓国の康仁徳元統一相)と期待はずれの感想。
そうだろうか。
射程3000キロ以上の「ムスダン」弾道ミサイルを8基も登場させたのに、
何もなかったとは・・・
ダミーを見破ったか。
北の情報がかつてないほど韓国に入るようになった。
ほんとうにそうだろうか。
隣国と国交無しの解消はなされないのか。
あの小泉訪朝はなんだったのか。
「武器輸出三原則」見直しを検討 北沢防衛相が表明
2010年10月11日1時35分
http://www.asahi.com/politics/update/1011/TKY201010100347.html
【ハノイ=河口健太郎】ベトナムを訪問中の北沢俊美防衛相は10日、
同行記者団と懇談し、原則すべての武器の輸出を禁じる武器輸出三原則について
「新・武器輸出三原則を作り出したらどうか」
と述べ、見直しを検討する考えを表明した。
11日に当地で開かれる予定の日米防衛首脳会談で、ゲーツ米国防長官にこうした考えを伝える方針。
北沢氏は、年末に決定する新しい「防衛計画の大綱」(防衛大綱)で「一定の方向性を出すべきではないか」とも語った。
理由については「国際的には共同開発が主流になってくる中で、身動きのとれないような形で(日本の)生産基盤や技術基盤が劣化していくのを手をこまねいてみているわけにはいかない」と述べ、国内の防衛産業育成の必要性を挙げた。一方、「閣内の調整、十分な理解を得る努力をしないといけない。防衛相としての一つの考え方だ」と、菅内閣として方針決定していないことも強調した。首相周辺も「政府が了解したというのではなく防衛相の思いだ」としている。
武器輸出三原則は、1967年に佐藤内閣が、
(1)共産圏諸国
(2)国連決議で禁止された国
(3)国際紛争当事国または恐れのある国――
への武器輸出を認めない方針を表明。
76年に三木内閣が原則禁止に適用を拡大した。
83年に中曽根内閣が米国に対する技術供与を認め、
04年には小泉内閣がミサイル防衛の日米共同開発・生産に限り、厳格な管理を条件に例外としている。
今年8月には、民間有識者の「新たな時代の安全保障と防衛力に関する懇談会」
の報告書で武器輸出三原則の見直しを求めている。
ただ、非核三原則と並ぶ戦後日本の「平和国家」像の象徴でもあり、北沢氏も新三原則のイメージについて
「平和国家の理念を見据えたうえで、今日の世界情勢にマッチしたようなもの」と説明した。
北沢氏は1月にも見直しに言及したが、当時連立を組んでいた社民党が反発し、議論は止まっていた。
武器三原則見直しに意欲 防衛相、ゲーツ氏へ伝達も
http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010101001000595.html
福島瑞穂社民党党首ツィツター
防衛大臣が、武器輸出3原則の見直しに取り組むと発言したと報道あり。
この間、予算委員会で、この点について、
総理に質問をしたら、明確に否定をしたが、何ということ。
日本製の武器が世界に輸出され、人々や子どもを傷つけたりはしないというのが、戦後の日本の貴重な財産。
武器輸出3原則を見直して、武器輸出をしようとするなんて、大問題。
参院予算委論戦の焦点 社民・福島瑞穂氏
(8月5日の共同通信)
http://www.47news.jp/CN/201008/CN2010080501000823.html
福島瑞穂社民・護憲連合、
【集団的自衛権】
福島氏 行使を禁じる政府の憲法解釈を見直さないと明言してほしい。
首相 変える予定はない。
朝日に武器輸出三原則についての記事がある。
攻撃兵器の共同開発に積極的に日本は関わるのは避ける。
が、その他に救助部隊用艦船などもあり、あるいは民生と両方可能な部品分野もある。
とりあえず三木内閣以後と以前の中間線からスタートし当然米国以外にも提携の場を広げ米国に依存しない体制を。
朝日記事
同時に自衛を目指す場合には純国産装備を目指すか、それ以外を目指すかという問題も出てくる。
今のミサイル防衛のような役立たずの兵器共同開発というのは困るが国産装備品の産業が死滅するのもまずい。
米国離れという観点で田母神のいうようなユーロファイターとの提携も視野に。
重要なのは日本の産業が周辺から「死の商人」であるように見られないまま、
国内の防衛産業を温存するというところ。
同時に防衛産業に依存しすぎてアメリカのように恒常的に戦争をやらざるを得ないということは避けるべきで、その視点で一部の規制を緩和していく
ところがこのミサイル、日米共同開発のため米国には移転が特例として認められているが(H.16内閣官房長官談話)、欧州方面への移転はまだ認められていない。
だからどの道、「第三国への移転」の問題を早急に解決するべきなのである。
日本製の武器が世界に輸出され、人々や子どもを傷つけたりはしないというのが、
戦後の日本の貴重な財産。
武器輸出3原則を見直して、武器輸出をしようとする
その依存度が増して、次には武器を使いたくなってきますーー。
バカに凶器を持たすと危ない。
武器を輸出するようになると、それによって肥大した兵器産業が紛争の勃発を望むようになってしまう。アメリカみたいに。
ロシアのカムラン湾使用再開を否定 ベトナム外務省=
「ベトナムはカムラン湾の軍事利用について外国と協力しないとの考えを何度も表明している」 http://bit.ly/9qMPbm
さすがに民族あげて米国と戦い勝ち取った平和を簡単に譲るハズがない。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101012/plc1010120010000-n1.htm
北沢防衛相の「尖閣は日本の領土」に全面賛同なし 5カ国国防相
北沢俊美防衛相は11日、ベトナム、インドネシア、オーストラリア、タイ、シンガポールの国防相と滞在先のハノイ市内で相次ぎ会談、尖閣諸島について「日本固有の領土だ。歴史的にも国際法上も疑いようがない」と説明した。しかし、全面的に賛同した国防相はなく、「国際法に基づき平和的に解決することを望む」(インドネシア)など慎重な対応を求める発言が相次いだ。
北沢氏は各国との会談で、中国の活発な海洋進出に触れ「連携して対処することが重要だ。緊密に意見交換したい」と提案したが、いずれの国も「広い意味での連携」(同行筋)への賛意にとどまり、中国を名指しする発言はなかったという。
南沙、西沙諸島の領有権を中国と争うベトナムのフン・クアン・タイン国防相は南シナ海情勢に一切言及しなかった。(共同)
池辺良が逝った
ご冥福をお祈りする。
このひともあの原節子ともども中心にあったの幻のクーデーターを想起する
九州国家が成立していたんだが・・・
シュメール文明研究からスメラ学塾をとうして
日本人はシュメール文明の末裔からと研究された。
「創立」1940(昭和15)年5月
「解散」1944(昭和19)年2月23日
「塾頭」末次信正海軍大将
以前アップしている。
九州皇帝国
2007年8月17日
http://36488.diarynote.jp/200708171258390000/
「日本世界史建設戦士の養成」を目的とし、高嶋辰彦(陸軍大佐)、小島威彦(国民精神文化研究所)、
仲小路彰らが中心となって設立した団体。
今この時期どんな軍事国家としての国家改造プランが討議されているのか。
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