今日の誕生日の花は・・・ユウスゲ
花言葉は・・・・麗しき姿
夕菅の 風集めては 散らしては
「8月9日11時02分」
長崎に手向けて鎮魂の祈りを奉げる。
昼間の1時から2時頃の僅か30分ぐらいのこと
宮崎特有の澄みきった青空がにわかにかき消されモクモクの入道雲現れ
「ザァー」と大粒の雨
ほんの5分~10分
4、6、7、8日と5日を除くご丁寧に4回も生じた。
雨のアト風は吹いて大自然の恵みのくれる天然クーラーである。
4日は雨宿りですごし待った。
久しぶりゆえ幼き頃思い出し南の国の夏の風物詩楽しんだ。
他県からお越しの高校生の傘なき走り回るが遠くに見えた。
ところが5日は時間制約があり焦ってた。
ずぶ濡れ
大粒の雨は直ぐに上がり苦笑して馬鹿さを笑った。
国家権力から遣りたい放題に蹂躙された人がおられる
すると見えてくるものが違ってくるようだ。
修験者の如き思考様相になるようである。
佐藤優外務事務官の論からの歴史史論が解かれるようになった。
悪党論史観とでも言おうか
あちこちでそう主張されブログアップされだした。
あとで記録に残す。
9月14日民主党党首を決める選挙に総ておかれ政治空白にある。
8日菅直人総理は為替異常にも平然と何も処置せず優雅なるもの。
山口同級生13人と食事会。
「ラーメン食べに自由に出れない」
愚痴をこぼしている。
こんなことが報道されている。
選挙総括の全議員総会を忌避
テレビ放映の結婚式に
当事者でもないのに紋付袴の井出達の前原大臣と同じ
総理たる資質にかけている。
主権者の民意に問うのが政治家の針のむしろたる国政選挙である。
この国の道徳論の基本は民族の矜持する尺度の武士道である。
選挙で負けると責任者は必ず引責辞任の道をとってきた。
65年政権を担ってきた自民党でさ道徳論で受け継がれてきたコト。
しかるに初めてのことが生じた。
菅直人は議席確保・当選敗戦ラインを前回「60当選」を見据え保険をかけ「54当選目標」
ハードルを下げ選挙に望む。
「44議席当選」
と大敗北、惨敗である。
奇妙なることの大合唱が起きた。
メディアは菅直人を擁護する。
屁理屈
総理就任僅か二ヶ月で党首を=政権与党ゆえ総理を変えてはいけないという。
菅総理続投である。
ならばNO2民主党党務の幹事長はどうか。
選挙対策委員長はどうか。
メディアは誰も追求しない。
議員から選ばれた法務大臣は議員資格を失った
落選である。
すると
民間から選ばれた大臣との事で居直り居座る。
実に始末に終えない。
ソレをいい事に政界に道徳論棚上げがまかり通る。
社民党党首も敗北の責任を取らない。
又市副党首が「ともに身を引こう」
という
福島瑞穂党首はやめない。
薩摩支藩そのDNAに生きる宮崎の恥ではないか。
民主政治が機能していない。
誰も異論を通さない。
誰も首に鈴を
誰も引導を渡すことが出来ない。
国難である。
臨時国会で引きずり降ろすと意気込んでた谷垣自民党
ところがどうだ
国会での議論は何故か小沢鳩山の政治とカネを追求している始末。
国会での菅政権辞任要求もなく矛を収めた。
小沢派台頭のほうが厄介だからであろう。
菅政権組みやすし
舐められたモンである。
あるいは宗主国から菅内閣を守れと指示がきているんであろう。
小沢派がポストにつくと厄介である。
アメリカの指示に従わず「日米対等」
「日米中二等辺外交」と言い出す。
日本はアメリカを通して中国と対峙して来た。
小沢は「米」のみならず、日本にとって「中」も大事だ
米中を平等に捉えている。
昨年、600余人を率いて胡錦涛と会見した小沢
植民地敗戦国のこの態度をアメリカは不快感を抱いいる。
長い年月と巨額の金を使って買収・篭絡したはずの金づる日本
小沢一郎という「日米対等」を主張する実力者が出たことが
、アメリカの逆鱗に触れている。
6・2クーデターの裏切りでの正統性なき政権を熟知してのことであろう。
爺目が「死に体内閣」
ブログで一早く言い始めたこと。
小沢鳩山体制のときのように
民主党はもとの共同戦線党たる五党それぞれから党運営がなされるのか
それがない以上民主党の未来はない。
菅直人は再選立候補するという。
選挙敗北惨敗の責任は取ろうとしない。
これは何であるのか。
仙石戦略である。
政治とは人のつながりでもある。
6・2クーデターで良心が咎めれてるのか。
少々の自戒があるのか
菅直人が何時もうつむき加減である。
選挙大敗でも総理の座に2ヶ月居直り居座った安倍普三ソックリさん状態。
正常なる状態にない。
ゆえに人事も政策も仙谷官房長官に総てをまかせっきり。
仙石のやりっぱなし。
ねじれの政治情況では野党対策が肝心である。
ここでも菅直人は仙石と違い自民党を始め人脈がない。
唯一自民党・加藤紘一元幹事長にパイプがあるのみ。
ところがこの人自民党要職にない。
仙谷官房長官は谷垣総裁とは東大法学部の同期
さらに似通ってるのは
ともに弁護士出身政治家であるコト。
98年金融国会時の与野党協議による金融再生関連法案成立の過程で
、当時の民主党(菅代表)にあって2回生だった仙谷、枝野
自民党の石原伸晃、渡辺喜美、塩崎恭久らと協力した政界運営、
「政策新人類」という言葉がマスコミでもてはやされた
谷垣は当時、宮澤喜一蔵相の下で大蔵政務次官
政府サイドから与野党協議を側面支援していた
当時の宏池会(宮澤派)にあって、科技庁長官という閣僚経験があるにも拘らず、
宮澤の強い要請によって格下の同政務次官を受けた経緯がある。
そしてその金融国会以来、当時の野中弘務官房長官同様、
谷垣・仙谷は携帯電話の番号を交わす仲にあるらしい。。
さらに言えば、自民党国対筆頭副委員長だった大島理森幹事長もまた爾来、
民主党筆頭副幹事長だった仙谷との関係を立ち上げている。
つまり、菅官邸に仙谷官房長官がいる限り、財政改革協議機関設置などを通じて
自民党を同じ土俵に上げられる=国会空転はないとの見方が党内にある。
仙石に頼れば頼るほど
菅総理が代表選で再選される可能性が高くなる。
菅直人のキーマンは仙谷由人である。
小沢一郎の党首選立候補はあるのか。
旧残滓政治勢力の布石が廻らしてある。
検察審査会である。
民意をよそおったエセ組織である実態が暴露された。
ブログにある。
先日・・・
ある地方で、選挙管理委員 を務めていらっしゃるかたと話す機会がございました。
当初、話題は・・
「何年やったら、勲章もらえるんですか?」 など、
他愛無い話題だったのですが・・
いつものように・・酒が進むにつれ・・(笑)
話題がディープな方向へと向かいます。
選挙管理委員 ってのは・・
元政治家や高級官僚が勤めることが多いことはご存知ですね。
「センセイ! 今度・・アタシ・・。
検察審査員 ってヤツ・・。
アレ一度やってみたいんですが・・うまいことやってもらえませんかね?」
「ナニ!? 気弱な地上げ屋 !今、なんて言った? 検察審査会 の審査員をやりたい?
バカも休み休み言え!
オマエみたいに・・審査する前から・・議決が決まってる人間を・・
オレたちが選ぶわけないだろ!?」
上手いコトいきました・・。(笑)
気弱な地上げ屋 得意の自爆型誘導尋問 です。 (苦笑)
「エッ!? センセイ? 今、"選ぶ" っておっしゃいました?
検察審査員 ってクジじゃないのですか!?」
「クジ? あっ!・・あぁそうそう・・・。 クジだよ・・クジ。
クジで・・選んでるんだ!」
「クジを・・。クジを選んでるんじゃないでしょうね!?」
「そんなワケないだろ! でもな・・。 オマエがそんなに知りたいってことなら・・・。
聞かせてやる! でも、これからするハナシは・・twitter なんかでバラしちゃダメだぞ!」
「表向き・・検察審査員ってのは、有権者名簿の中からクジで選ばれることになってる。
でもそれは・・一回目の選抜についてだけなんだよ」
「1回目?ってコトは・・2回目があるんですか?」
「you’re right! 5人の審査員を募集するとするだろ?
その場合・・100人前後をクジで選ぶんだ!
そして・・その100人を呼び出して・・・審査員に相応しいかどうか を・・ 審査する」
「審査?誰が・・その2回目の審査ってやつをやるんですか?」
「オレたちが関与するのは、1回目だけ。 2回目の・・審査員と・・審査員と同数の補充審査員を選ぶのは
、検察審査会事務局なんだよ」
「エッ!?じゃあ・・クジで選ぶのは、1回目だけで・・1回目で選んだ中から・・
事務局が恣意的に選んでるんですか!?」
「恣意的ってのは・・引っかかる言い方だな・・。 事務局たって・・裁判所の幹部や・・検察からも来る。
問題はな・・。
どういう基準で・・選ぶか・・ってコト。
どういう基準だと思う?
それはな。
ヤツらは・・市民についての・・膨大な情報を持ってるのを知ってるか?
保険記録から・・そいつがどんな病気持ってるか・・とか、過去の病歴。
図書館の利用記録からは・・そいつの思想や関心事もある程度想像がつく。
国民の生命と財産を守る・・なんて口実で、警察が住民調査をやるのは知ってるよな?
アレは・・他愛無いこと聞いてるようで・・実際調べるのは・・住んでるのは、どんなヤツか?ってコトなんだ。
国勢調査で知ってることを・・確認しに来るのもおかしいだろ?
あの住民調査を拒否するようなのは・・絶対に2回目で落とされる。
要するに・・・ある程度、結果が読めるようなのを選ぶ んだよ・・・」
このように特にマスゴミに大きく取りあげられる事件や、政治的思惑が深く関わる事件に関しては
「ある一定の方向」=「検察や警察などが望む結果」が得られる可能性が非常に高い人物を
最終的に検察審査会事務局が選んでいることになる。
もちろん事務局といっても検察官僚と一心同体なのは周知の通りであり、
検察が通常の捜査などでうまく起訴できなくとも、この最終兵器である検察審査会
国民には公正・公平な形で選んだと思わせている
で無実の者を「起訴」、最悪は「有罪」にまで持ち込めることが可能なのだ。
小沢の政治資金収支報告書の件で検審会の結果が、前代未聞の11人全員の審査員が
「起訴相当」を出した
これこそが審査員を最終的に決める2回目の「事務局による出来レース=検察と審査会の出来レース」
ということが物語っている。
そしてこのような選び方をされた審査員にプラス、小沢の件の場合は、
補助弁護士が自民党側と非常に近い人物(麻生弁護士事務所)を起用した
議決内容も明らかに一般人が書けるような文ではなかった。
臨時国家予算委員会の自民議員の質疑記憶が残る。
「鳩山総理は総理ゆえ法上の特権で不起訴になった。
小沢総理が誕生すれば「不起訴不当」
の検察審査会の結論が出たらどうするのか
総理大臣になれば検察は起訴しない
そのような質疑をしていた。
小沢復帰阻止のバリケードをはっている。
爺目は思ったものだ。
小沢一郎は「悪党」である。
もしかすると、とてつもない「大悪党」かもしれない。
日本の近世歴史上初めて「国のかたち」を変え、国民主体の国にしようという。
「悪党」は悪人ではない。
既存の体制をひっくり返そうとする革命児。
この国に何度か起きたこと
悪党列伝を俯瞰し、貫らねてみる。
①、鎌倉中・末期から南北朝時代
「悪党」楠木正成は後醍後天皇を助けて鎌倉幕府を倒した地の流通業者。
反幕府、反荘園の在地領主、新興商人、有力農民の集団の頭。
②幕末・明治維新期
「悪党」は坂本竜馬、西郷隆盛、大久保利通・・勝海舟も
坂本竜馬は「船中八策」で、幕藩体制を否定し大政奉還実現。
、議会開設、官制改革、条約改正、憲法制定、海軍・陸軍の創設、通貨政策を提唱。
国のかたちそのものを、根本から変える革命理論の提起者。
竜馬の理想を具現したのが、西郷隆盛、大久保利通。
徳川慶喜に大政奉還させ、版籍奉還・廃藩置県で幕藩体制にとどめを刺す。、
地租改正、陸海軍を創設して近代国家の礎・大枠を築いた。
憲法制定、議会開設はこの延長線上にあり、当然の帰結。
③戦後昭和期
「悪党」は田中角栄。
アメリカに相談せず、日中国交正常化、二極世界化の中ソ連邦との資源外交を展開。
怒り狂ったアメリカは、日本の検察に「ロッキード事件」を示唆し、でっちあげた
「収賄事件」で田中の政治生命を絶った。
これは、戦後の日米裏面史の知識がいる。
そうでないと理解し難いこと。。
理解の一助に夏休みを利用して研究すれば言い。
「CIA 、ホワイトハウス、国務省の公文書館」の文書
「直接取材と一次資料に基づく」、ピューリッツアー賞を受賞したニューヨーク・タイムズの
ティム・ワイナー記者の「CIA 秘録」文芸春秋刊行
その一部。
○自民党は買収されていた ── 「CIA秘録」の衝撃
・「CIA には政治戦争を進める上で、並外れた巧みさで使いこなせる武器があった。それは現ナマだった。CIA は1948年以降、外国の政治家を金で買収し続けていた。しかし世界の有力国で、将来の指導者をCIA が選んだ最初の国は日本だった。(中略)釈放後、岸(信介)は、CIA の援助とともに、支配政党のトップに座り、日本の首相の座までのぼりつめるのである」
・「フォスター・ダレス国務長官は1955年8月に岸と会い、面と向かって――もし日本の保守派が一致して共産主義者とのアメリカの戦いを助けるならば――支援を期待してもよろしい、と言った。そのアメリカの支援が何であるかは、だれもが理解していた」
・「CIA と自民党の間で行われた最も重要なやりとりは、情報と金の交換だった。アメリカ側は、三十年後に国会議員や閣僚、長老政治家になる、将来性のある若者との間に金銭による関係を確立した」。
・「アイゼンハワー大統領はCIA が自民党の主要議員に引き続き一連の金銭を提供することを承認した。CIA の役割を知らない政治家には、この金はアメリカの巨大企業から提供されたものだと伝えられていた」
・「CIA の買収工作は1970年代まで続いていた。『われわれは占領中の日本を動かした。そして占領後も長く別のやり方で動かして来た』。CIA の東京支局長を務めたホーレス・フェルドマンはそう述懐した」
CIAは日本の買収に成功し、対米従属外交は自民党の「党是」になった。
マスコミはこのことを、ほとんど、検証していない。
官邸機密費も問題だが、別のワクと別のルートで、CIA 資金がマスコミにも流れていたのではないか、
と疑わざるをえない。
一度アップしている、
景気回復傾向?
2010年4月6日
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:CRAnnaxIlBMJ:36488.diarynote.jp/%3Fday%3D20100406+site:http://diarynote.jp/+%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%BA+%E8%A8%98%E8%80%85%E3%80%80%E3%81%9B%E3%81%8D%E3%82%84%E3%82%93&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp&lr=lang_ja
米国支配層の日本人エージェントとは誰か?
賢明なるブロガーの方々は察しがついてるハズ。
岸信介が米国CIAエージェントであった事実は米国務省の秘密解除された公文書の中に書かれている。
ニューヨークタイムズのティム・ワイナー記者の著書「CIA秘録上」(文芸春秋) の第12章「別のやり方でやった」自民党への秘密資金(171p-184p)でこのことを詳しく書いている。
「悪党」も一人だけでは日本の改革は容易ではない。
小沢を超える、あるいは共働出来る「悪党」が欲しい。
自分のことは棚に上げ、「重箱の隅」をほじくるのが政治だと錯覚している
「潔癖・清潔症候群」の民主党国会議員は、ここで判断を誤ると、
政権を失うだけでなく、国を滅ぼすことになりかねないことを銘記すべき。
菅総理は、元旦に開かれる恒例の小沢一郎邸の新春の集いに居た。、
小沢鳩山辞任で、総理の座を手に入れた
途端
、掌を返すように、しかもテレビを介してのクーデター宣言。
6月2日のことである。
「しばらく静かにしているように」
これは人格を否定する暴言である。
常識人の世界では考えられない人間への侮蔑そのものである。
オバマのプラハ宣言
アメリカの守旧派やネオコンにとっては「悪党」宣言。
「悪党」は一人だけでは大事を成し遂げることは出来ない。
「悪党」を支える名もなき庶民が地から湧き出すように現れて、時代が大きく動く。
庶民こそ、本物の「悪党」であるベキ。
マスコミは「悪党派」か「反悪党派」か、
それとも「日和見派」はたまた「ただの情報産業」人か。
奇しくも一年前の夏
無血革命を成し遂げた。
政権交代
あの時と同じように、日本は歴史の歯車を前に進めるか、
後戻りさせるか
その厳しく、熱い夏の真っ只中に立たされている。
国難にある。
8月9日はヒロシマと違う意味での祈りの日
苦悩を一人背負ったキリスト。
十字架の人住むのがこの国で色濃ゆい特殊の歴史の長崎。
その十字架の人住む浦上天主堂マリア様さえ一瞬に悪魔の餌食。
被爆マリア様同様
長崎は二重の意味での苦渋を強いられた。
原爆投下した国には宗教心さえないのか。
青春時代に何ヶ月か住んで隅々まで知っているので他人事ではない
「歴史には もしもが利かず 原爆忌」
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花言葉は・・・・麗しき姿
夕菅の 風集めては 散らしては
「8月9日11時02分」
長崎に手向けて鎮魂の祈りを奉げる。
昼間の1時から2時頃の僅か30分ぐらいのこと
宮崎特有の澄みきった青空がにわかにかき消されモクモクの入道雲現れ
「ザァー」と大粒の雨
ほんの5分~10分
4、6、7、8日と5日を除くご丁寧に4回も生じた。
雨のアト風は吹いて大自然の恵みのくれる天然クーラーである。
4日は雨宿りですごし待った。
久しぶりゆえ幼き頃思い出し南の国の夏の風物詩楽しんだ。
他県からお越しの高校生の傘なき走り回るが遠くに見えた。
ところが5日は時間制約があり焦ってた。
ずぶ濡れ
大粒の雨は直ぐに上がり苦笑して馬鹿さを笑った。
国家権力から遣りたい放題に蹂躙された人がおられる
すると見えてくるものが違ってくるようだ。
修験者の如き思考様相になるようである。
佐藤優外務事務官の論からの歴史史論が解かれるようになった。
悪党論史観とでも言おうか
あちこちでそう主張されブログアップされだした。
あとで記録に残す。
9月14日民主党党首を決める選挙に総ておかれ政治空白にある。
8日菅直人総理は為替異常にも平然と何も処置せず優雅なるもの。
山口同級生13人と食事会。
「ラーメン食べに自由に出れない」
愚痴をこぼしている。
こんなことが報道されている。
選挙総括の全議員総会を忌避
テレビ放映の結婚式に
当事者でもないのに紋付袴の井出達の前原大臣と同じ
総理たる資質にかけている。
主権者の民意に問うのが政治家の針のむしろたる国政選挙である。
この国の道徳論の基本は民族の矜持する尺度の武士道である。
選挙で負けると責任者は必ず引責辞任の道をとってきた。
65年政権を担ってきた自民党でさ道徳論で受け継がれてきたコト。
しかるに初めてのことが生じた。
菅直人は議席確保・当選敗戦ラインを前回「60当選」を見据え保険をかけ「54当選目標」
ハードルを下げ選挙に望む。
「44議席当選」
と大敗北、惨敗である。
奇妙なることの大合唱が起きた。
メディアは菅直人を擁護する。
屁理屈
総理就任僅か二ヶ月で党首を=政権与党ゆえ総理を変えてはいけないという。
菅総理続投である。
ならばNO2民主党党務の幹事長はどうか。
選挙対策委員長はどうか。
メディアは誰も追求しない。
議員から選ばれた法務大臣は議員資格を失った
落選である。
すると
民間から選ばれた大臣との事で居直り居座る。
実に始末に終えない。
ソレをいい事に政界に道徳論棚上げがまかり通る。
社民党党首も敗北の責任を取らない。
又市副党首が「ともに身を引こう」
という
福島瑞穂党首はやめない。
薩摩支藩そのDNAに生きる宮崎の恥ではないか。
民主政治が機能していない。
誰も異論を通さない。
誰も首に鈴を
誰も引導を渡すことが出来ない。
国難である。
臨時国会で引きずり降ろすと意気込んでた谷垣自民党
ところがどうだ
国会での議論は何故か小沢鳩山の政治とカネを追求している始末。
国会での菅政権辞任要求もなく矛を収めた。
小沢派台頭のほうが厄介だからであろう。
菅政権組みやすし
舐められたモンである。
あるいは宗主国から菅内閣を守れと指示がきているんであろう。
小沢派がポストにつくと厄介である。
アメリカの指示に従わず「日米対等」
「日米中二等辺外交」と言い出す。
日本はアメリカを通して中国と対峙して来た。
小沢は「米」のみならず、日本にとって「中」も大事だ
米中を平等に捉えている。
昨年、600余人を率いて胡錦涛と会見した小沢
植民地敗戦国のこの態度をアメリカは不快感を抱いいる。
長い年月と巨額の金を使って買収・篭絡したはずの金づる日本
小沢一郎という「日米対等」を主張する実力者が出たことが
、アメリカの逆鱗に触れている。
6・2クーデターの裏切りでの正統性なき政権を熟知してのことであろう。
爺目が「死に体内閣」
ブログで一早く言い始めたこと。
小沢鳩山体制のときのように
民主党はもとの共同戦線党たる五党それぞれから党運営がなされるのか
それがない以上民主党の未来はない。
菅直人は再選立候補するという。
選挙敗北惨敗の責任は取ろうとしない。
これは何であるのか。
仙石戦略である。
政治とは人のつながりでもある。
6・2クーデターで良心が咎めれてるのか。
少々の自戒があるのか
菅直人が何時もうつむき加減である。
選挙大敗でも総理の座に2ヶ月居直り居座った安倍普三ソックリさん状態。
正常なる状態にない。
ゆえに人事も政策も仙谷官房長官に総てをまかせっきり。
仙石のやりっぱなし。
ねじれの政治情況では野党対策が肝心である。
ここでも菅直人は仙石と違い自民党を始め人脈がない。
唯一自民党・加藤紘一元幹事長にパイプがあるのみ。
ところがこの人自民党要職にない。
仙谷官房長官は谷垣総裁とは東大法学部の同期
さらに似通ってるのは
ともに弁護士出身政治家であるコト。
98年金融国会時の与野党協議による金融再生関連法案成立の過程で
、当時の民主党(菅代表)にあって2回生だった仙谷、枝野
自民党の石原伸晃、渡辺喜美、塩崎恭久らと協力した政界運営、
「政策新人類」という言葉がマスコミでもてはやされた
谷垣は当時、宮澤喜一蔵相の下で大蔵政務次官
政府サイドから与野党協議を側面支援していた
当時の宏池会(宮澤派)にあって、科技庁長官という閣僚経験があるにも拘らず、
宮澤の強い要請によって格下の同政務次官を受けた経緯がある。
そしてその金融国会以来、当時の野中弘務官房長官同様、
谷垣・仙谷は携帯電話の番号を交わす仲にあるらしい。。
さらに言えば、自民党国対筆頭副委員長だった大島理森幹事長もまた爾来、
民主党筆頭副幹事長だった仙谷との関係を立ち上げている。
つまり、菅官邸に仙谷官房長官がいる限り、財政改革協議機関設置などを通じて
自民党を同じ土俵に上げられる=国会空転はないとの見方が党内にある。
仙石に頼れば頼るほど
菅総理が代表選で再選される可能性が高くなる。
菅直人のキーマンは仙谷由人である。
小沢一郎の党首選立候補はあるのか。
旧残滓政治勢力の布石が廻らしてある。
検察審査会である。
民意をよそおったエセ組織である実態が暴露された。
ブログにある。
先日・・・
ある地方で、選挙管理委員 を務めていらっしゃるかたと話す機会がございました。
当初、話題は・・
「何年やったら、勲章もらえるんですか?」 など、
他愛無い話題だったのですが・・
いつものように・・酒が進むにつれ・・(笑)
話題がディープな方向へと向かいます。
選挙管理委員 ってのは・・
元政治家や高級官僚が勤めることが多いことはご存知ですね。
「センセイ! 今度・・アタシ・・。
検察審査員 ってヤツ・・。
アレ一度やってみたいんですが・・うまいことやってもらえませんかね?」
「ナニ!? 気弱な地上げ屋 !今、なんて言った? 検察審査会 の審査員をやりたい?
バカも休み休み言え!
オマエみたいに・・審査する前から・・議決が決まってる人間を・・
オレたちが選ぶわけないだろ!?」
上手いコトいきました・・。(笑)
気弱な地上げ屋 得意の自爆型誘導尋問 です。 (苦笑)
「エッ!? センセイ? 今、"選ぶ" っておっしゃいました?
検察審査員 ってクジじゃないのですか!?」
「クジ? あっ!・・あぁそうそう・・・。 クジだよ・・クジ。
クジで・・選んでるんだ!」
「クジを・・。クジを選んでるんじゃないでしょうね!?」
「そんなワケないだろ! でもな・・。 オマエがそんなに知りたいってことなら・・・。
聞かせてやる! でも、これからするハナシは・・twitter なんかでバラしちゃダメだぞ!」
「表向き・・検察審査員ってのは、有権者名簿の中からクジで選ばれることになってる。
でもそれは・・一回目の選抜についてだけなんだよ」
「1回目?ってコトは・・2回目があるんですか?」
「you’re right! 5人の審査員を募集するとするだろ?
その場合・・100人前後をクジで選ぶんだ!
そして・・その100人を呼び出して・・・審査員に相応しいかどうか を・・ 審査する」
「審査?誰が・・その2回目の審査ってやつをやるんですか?」
「オレたちが関与するのは、1回目だけ。 2回目の・・審査員と・・審査員と同数の補充審査員を選ぶのは
、検察審査会事務局なんだよ」
「エッ!?じゃあ・・クジで選ぶのは、1回目だけで・・1回目で選んだ中から・・
事務局が恣意的に選んでるんですか!?」
「恣意的ってのは・・引っかかる言い方だな・・。 事務局たって・・裁判所の幹部や・・検察からも来る。
問題はな・・。
どういう基準で・・選ぶか・・ってコト。
どういう基準だと思う?
それはな。
ヤツらは・・市民についての・・膨大な情報を持ってるのを知ってるか?
保険記録から・・そいつがどんな病気持ってるか・・とか、過去の病歴。
図書館の利用記録からは・・そいつの思想や関心事もある程度想像がつく。
国民の生命と財産を守る・・なんて口実で、警察が住民調査をやるのは知ってるよな?
アレは・・他愛無いこと聞いてるようで・・実際調べるのは・・住んでるのは、どんなヤツか?ってコトなんだ。
国勢調査で知ってることを・・確認しに来るのもおかしいだろ?
あの住民調査を拒否するようなのは・・絶対に2回目で落とされる。
要するに・・・ある程度、結果が読めるようなのを選ぶ んだよ・・・」
このように特にマスゴミに大きく取りあげられる事件や、政治的思惑が深く関わる事件に関しては
「ある一定の方向」=「検察や警察などが望む結果」が得られる可能性が非常に高い人物を
最終的に検察審査会事務局が選んでいることになる。
もちろん事務局といっても検察官僚と一心同体なのは周知の通りであり、
検察が通常の捜査などでうまく起訴できなくとも、この最終兵器である検察審査会
国民には公正・公平な形で選んだと思わせている
で無実の者を「起訴」、最悪は「有罪」にまで持ち込めることが可能なのだ。
小沢の政治資金収支報告書の件で検審会の結果が、前代未聞の11人全員の審査員が
「起訴相当」を出した
これこそが審査員を最終的に決める2回目の「事務局による出来レース=検察と審査会の出来レース」
ということが物語っている。
そしてこのような選び方をされた審査員にプラス、小沢の件の場合は、
補助弁護士が自民党側と非常に近い人物(麻生弁護士事務所)を起用した
議決内容も明らかに一般人が書けるような文ではなかった。
臨時国家予算委員会の自民議員の質疑記憶が残る。
「鳩山総理は総理ゆえ法上の特権で不起訴になった。
小沢総理が誕生すれば「不起訴不当」
の検察審査会の結論が出たらどうするのか
総理大臣になれば検察は起訴しない
そのような質疑をしていた。
小沢復帰阻止のバリケードをはっている。
爺目は思ったものだ。
小沢一郎は「悪党」である。
もしかすると、とてつもない「大悪党」かもしれない。
日本の近世歴史上初めて「国のかたち」を変え、国民主体の国にしようという。
「悪党」は悪人ではない。
既存の体制をひっくり返そうとする革命児。
この国に何度か起きたこと
悪党列伝を俯瞰し、貫らねてみる。
①、鎌倉中・末期から南北朝時代
「悪党」楠木正成は後醍後天皇を助けて鎌倉幕府を倒した地の流通業者。
反幕府、反荘園の在地領主、新興商人、有力農民の集団の頭。
②幕末・明治維新期
「悪党」は坂本竜馬、西郷隆盛、大久保利通・・勝海舟も
坂本竜馬は「船中八策」で、幕藩体制を否定し大政奉還実現。
、議会開設、官制改革、条約改正、憲法制定、海軍・陸軍の創設、通貨政策を提唱。
国のかたちそのものを、根本から変える革命理論の提起者。
竜馬の理想を具現したのが、西郷隆盛、大久保利通。
徳川慶喜に大政奉還させ、版籍奉還・廃藩置県で幕藩体制にとどめを刺す。、
地租改正、陸海軍を創設して近代国家の礎・大枠を築いた。
憲法制定、議会開設はこの延長線上にあり、当然の帰結。
③戦後昭和期
「悪党」は田中角栄。
アメリカに相談せず、日中国交正常化、二極世界化の中ソ連邦との資源外交を展開。
怒り狂ったアメリカは、日本の検察に「ロッキード事件」を示唆し、でっちあげた
「収賄事件」で田中の政治生命を絶った。
これは、戦後の日米裏面史の知識がいる。
そうでないと理解し難いこと。。
理解の一助に夏休みを利用して研究すれば言い。
「CIA 、ホワイトハウス、国務省の公文書館」の文書
「直接取材と一次資料に基づく」、ピューリッツアー賞を受賞したニューヨーク・タイムズの
ティム・ワイナー記者の「CIA 秘録」文芸春秋刊行
その一部。
○自民党は買収されていた ── 「CIA秘録」の衝撃
・「CIA には政治戦争を進める上で、並外れた巧みさで使いこなせる武器があった。それは現ナマだった。CIA は1948年以降、外国の政治家を金で買収し続けていた。しかし世界の有力国で、将来の指導者をCIA が選んだ最初の国は日本だった。(中略)釈放後、岸(信介)は、CIA の援助とともに、支配政党のトップに座り、日本の首相の座までのぼりつめるのである」
・「フォスター・ダレス国務長官は1955年8月に岸と会い、面と向かって――もし日本の保守派が一致して共産主義者とのアメリカの戦いを助けるならば――支援を期待してもよろしい、と言った。そのアメリカの支援が何であるかは、だれもが理解していた」
・「CIA と自民党の間で行われた最も重要なやりとりは、情報と金の交換だった。アメリカ側は、三十年後に国会議員や閣僚、長老政治家になる、将来性のある若者との間に金銭による関係を確立した」。
・「アイゼンハワー大統領はCIA が自民党の主要議員に引き続き一連の金銭を提供することを承認した。CIA の役割を知らない政治家には、この金はアメリカの巨大企業から提供されたものだと伝えられていた」
・「CIA の買収工作は1970年代まで続いていた。『われわれは占領中の日本を動かした。そして占領後も長く別のやり方で動かして来た』。CIA の東京支局長を務めたホーレス・フェルドマンはそう述懐した」
CIAは日本の買収に成功し、対米従属外交は自民党の「党是」になった。
マスコミはこのことを、ほとんど、検証していない。
官邸機密費も問題だが、別のワクと別のルートで、CIA 資金がマスコミにも流れていたのではないか、
と疑わざるをえない。
一度アップしている、
景気回復傾向?
2010年4月6日
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:CRAnnaxIlBMJ:36488.diarynote.jp/%3Fday%3D20100406+site:http://diarynote.jp/+%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%BA+%E8%A8%98%E8%80%85%E3%80%80%E3%81%9B%E3%81%8D%E3%82%84%E3%82%93&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp&lr=lang_ja
米国支配層の日本人エージェントとは誰か?
賢明なるブロガーの方々は察しがついてるハズ。
岸信介が米国CIAエージェントであった事実は米国務省の秘密解除された公文書の中に書かれている。
ニューヨークタイムズのティム・ワイナー記者の著書「CIA秘録上」(文芸春秋) の第12章「別のやり方でやった」自民党への秘密資金(171p-184p)でこのことを詳しく書いている。
「悪党」も一人だけでは日本の改革は容易ではない。
小沢を超える、あるいは共働出来る「悪党」が欲しい。
自分のことは棚に上げ、「重箱の隅」をほじくるのが政治だと錯覚している
「潔癖・清潔症候群」の民主党国会議員は、ここで判断を誤ると、
政権を失うだけでなく、国を滅ぼすことになりかねないことを銘記すべき。
菅総理は、元旦に開かれる恒例の小沢一郎邸の新春の集いに居た。、
小沢鳩山辞任で、総理の座を手に入れた
途端
、掌を返すように、しかもテレビを介してのクーデター宣言。
6月2日のことである。
「しばらく静かにしているように」
これは人格を否定する暴言である。
常識人の世界では考えられない人間への侮蔑そのものである。
オバマのプラハ宣言
アメリカの守旧派やネオコンにとっては「悪党」宣言。
「悪党」は一人だけでは大事を成し遂げることは出来ない。
「悪党」を支える名もなき庶民が地から湧き出すように現れて、時代が大きく動く。
庶民こそ、本物の「悪党」であるベキ。
マスコミは「悪党派」か「反悪党派」か、
それとも「日和見派」はたまた「ただの情報産業」人か。
奇しくも一年前の夏
無血革命を成し遂げた。
政権交代
あの時と同じように、日本は歴史の歯車を前に進めるか、
後戻りさせるか
その厳しく、熱い夏の真っ只中に立たされている。
国難にある。
8月9日はヒロシマと違う意味での祈りの日
苦悩を一人背負ったキリスト。
十字架の人住むのがこの国で色濃ゆい特殊の歴史の長崎。
その十字架の人住む浦上天主堂マリア様さえ一瞬に悪魔の餌食。
被爆マリア様同様
長崎は二重の意味での苦渋を強いられた。
原爆投下した国には宗教心さえないのか。
青春時代に何ヶ月か住んで隅々まで知っているので他人事ではない
「歴史には もしもが利かず 原爆忌」
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