史的唯物論
2008年2月25日それぞれの国々は国づくりのお話と現代の社会形成までの歴史を持つ。
近代国家とは民主主義制度のもとに産業資本としての大量生産での生活必需品を溢れる社会を
等しくどの国も目指す。
平等公平をめざした社会主義国は指導者の日常的改革努力を忘れ独裁者的振る舞いの横暴が顕著化して
社会構成の基本的制度に有利性を持ちながら国民の支持を失い崩壊化したようにみえた。
ソ連の復活、南米での新たなる国作りへの挑戦と人間存立基盤の地球存立さえ危い環境破壊が目の前にきての
社会制度の先祖かえりへの動きは急である。
石化資源を使った利益追求の社会が生み出した身から出たさびの政治的行動の表面化である。
生産性競争を基本にした社会構成の現在の地球上に存在する国々。
民族を元に宗教制の同一性さえ兼ね備えた国家に人々は身を寄せる。
それが、グローバル化の名のもと全地球的に生産活動が日々繰り広げられている。
石油文明に全世界は成立している。
人間存在以前の地球の揺籃期にその基本成形はなされた。
生活規範の中心に座る石化燃料のことである。
蒸気エネルギーの発明は石化燃料のうちまず石炭を原料として発達し、
より効率的な石化燃料の石油が石炭を追い出しエネルギーの中心に座った。
いまや社会は一国のみならず地球規模での物の生産にまで規模が拡大し
、生活必需品は商品として神的に独立した性格を持つ、物神性さえ兼ね備えた、
独立した当初目的外の取り引き品対象となっている。
その生産形態から地球の歴史と同じ程の価値を持つ
石油産業を如何に早く手に入れるかが先進国の条件となる。
生活のためとはいえ日々の労働からの給料に名を変えた形でのその人の一日の労働の価値は計られる。
そのことは社会分析の基本的要諦である。
この国の保有しえた1500兆円とも集計される国民の保有する貨幣に換算される富は複雑性を装う。
本来は単純な形で集積制度のもとに集めえられたものにすぎない。。
商店会社としての富の集積制度はおのずと社会的公平のもとに日常活動に当たられねばならぬ。
法治国家とは何も刑事事件たる警察の司るべき問題でなく
社会人全般が気をつけて生活基本を維持すればよきことに過ぎない。
道徳律、モラル、徳なる言葉に収斂されるこの民族は規律アル形態での生産活動に勤しむ。
それは敗戦の瓦礫の焼土から始めた日本国づくりで世界一、二の先進国のモデルにまでなしえ
、奇跡的と言わしめアジアではとりわけ睥睨される。
今に続く事件無き、生産社会体制が社会の隅々まで完備しつつあり、生活人生を謳歌する。
ところがバブル崩壊以降の停滞する経済の中その期間が長引いたため
社会構成要因の日常生活の考え方に異相が生じつつある。
低成長に慣らされた経営者と働くものの意識の構成要因が生じていることからの軋轢である。
日々の売上競争が会社の唯一の財産たる伝統に裏打ちされた「組織」の崩壊を遍く要因を醸し出す。
その要因は早めに全員で無くしていかなければならぬのに、
その悪弊を指摘議論すれど、なしのつぶて。暖簾に腕押し。
社会的制度の逸脱での売上数字おいのみでは、
いずれ組織維持発展の危険要因の危機管理制度のセーフネットの常識化が全く欠落している。
大災害が惹起するのは土塁の見えないアリの一穴から始まるのである。
封建制度時代とはいえ生きる庶民の日常の場には笑いがあり生活を楽しく勤しんだ。
日本人の歴史好きは高度な文字へのなれ、安定した日常生活制度に本来由来する。
読み書きそろばんの生きる智慧への教育制度が早くから確立され
忠孝徳。親。崇拝される生き様が矜持大事にされ先輩を立てながらの生き様に秩序維持が蓄積積み重ねられた。
効率的な売上数字を挙げるための会社の財産たる組織維持の伝統化である。
役所勤め宮使えはサラリーマン社会の鉄の規範規律である。
会社人間と揶揄されようとひたすらそのワクの中で日々修練し業績を伸ばし大組織の礎となった。
NHK大河ドラマでの宮崎の扱いほどいい加減な歴史把握は無い。
西田敏行が西郷隆盛を演じ一年間がかって放映されたことがある。
役作りにあの豊満なる肢体の持ち主の西田敏行にして座布団みたいなものを体に忍ばせ体形を似せた。。
より以上に苦労したであろう薩摩弁。
あの第一回の長谷川一夫の「おのおのがた・・・」で一世を風靡した番組からして
唯一のテロップが流れた薩摩弁での作品のことで好事家はご記憶にあろう。
その第一回目の冒頭の放映には驚いた。
・・・遣欧使節の代表を務めた伊東マンショは日南の出で・・
日南駅にあるマンショの像がアップで写しながらの一年間の番組の初めであった。
ビデオでご確認されるがよい。
この誰でも知ってることを曲げるNHKの歴任式時代考証は何をしていよう。
名デレクター吉田直哉であったハズだがこの人にしてこの程度なんだぁ〜と嘆いたものだ。
西都市。都ノ郡こそが生誕の地。
バチカンの記述トノクリたる書物さえ省みない報道にいい加減差の真髄を見た。
従順なる素朴の地元際と市民は抗議の仕方さえ知らず誤報道は闇から闇に消えているがライブラリーにあるはずだ。
真っ赤な恥さらしの歴史的証言映像としてハズベくも訂正もなくである。
そしてまたである。
NHK大河ドラマ「篤姫」で鹿児島県出水市が「島津家発祥の地」と紹介された、
本家を自任する宮崎県都城市が、NHKにかみついた。
同市出身の東国原英夫知事が15日、「(NHKには今後)出ないようにしようかな」と発言し話題に。
1924年の市制施行以来、島津発祥の地をうたってきた都城市にとってまさに青天の霹靂。
大切な観光資源の価値を根幹から揺るがされた都城市は、「うちが本物」と19日に意見書を提出
、絶対に譲らない姿勢。
都城市では「篤姫」がスタートするずっと前から、島津発祥の地としての足固めを進めてきた。
2月の臨時議会では、困難の奇妙なる結末がありながらも
市内の島津家私邸を歴史観光施設として整備する目的で5億7000万円で買い取ることが決まったばかり。
「計画自体は『篤姫』とは全く関係なく3年前からありました。
島津家に伝わる1万点に及ぶ武具や甲冑、古文書などの史料は重要文化財として登録を申請準備中」
都城市秘書広報課の青木の弁。
、島津家発祥の由来は、源頼朝と側室、丹後局(たんごのつぼね)の子、
惟宗忠久(これむねただひさ)が鎌倉から「島津庄」=都城市に役人として派遣され、
地名にちなんで島津と名乗ったのが始まり。
この忠久が島津家の初代となった。
市側が都城島津家第28代の久厚氏から買い取ったのは、市内早鈴町にある敷地と建物、
土蔵、石倉、門に家臣を祀った社、幕末の剣道場まで、名家の往時をしのばせる歴史ファン垂涎の宝の山。
昭和天皇の宿泊の栄誉も賜った。
ミヤザキ観光のブームの火付け役皇女貴子のお越し入れはその血筋からなしえたものでもある。
「市としては史実に基づいてこれまで島津家発祥の地として積み重ねてきたものを冒涜されたようなもの。1回の放送で全国に“偽(にせ)”だという印象を与えかねない」
NHKの歴史事実への正しい理解を求め、都城を島津家発祥の地として紹介して欲しいと求めている。
一方、出水市は、1月20日の放送で忠久が出水市内に薩摩、大隅、日向3国の守護所を置き
「島津家の礎を築いた」と紹介された。
実際、市内には島津家初代から5代目までの墓がある
、これまで島津家発祥の地としてPRしたことは1度もなく、出水市観光課係長の岩元亮二さんは放送を見て「何でかなあ」と首を傾げたという。
全国有数のツルの飛来地で、ツルを目当てに年間70−80万人が訪れる出水市。
、篤姫のロケ地となった日本最大の規模を誇る武家屋敷群とのセットがお決まりの観光コースとなっている。
ただ、この街のシャッター街は九州一で寿屋廃墟建物に象徴されてるとおりである。
徐々に観光客が増えている出水市だが、篤姫効果というより、
昨年11月に放送されたバラエティ番組「田舎に泊まろう!」(テレビ東京系)と、今年1月にNHKで放送された「鶴瓶の家族に乾杯」で立て続けに紹介されたことが大きいという。
岩元さんは「全くの偶然ですが、この追い風を利用しなくてはと思っています」
と、静かなツルの里に千載一遇のチャンスと意気込む。
島津発祥の地を巡って両市が争う構えは見せていないが、
騒動の発端となったNHKは、「意見書を見てからでないと何ともお答えできない」と困惑。
2月23日になって解決策が出たのをネットが報道している。
NHKの大河ドラマ「篤姫(あつひめ)」のなかで「島津家発祥の地は鹿児島県出水市」と紹介されたことに対し、
“本家”を自任する宮崎県都城市が異議を申し立てていた問題が一件落着した。
NHKが23日までに、3月30日放送のドラマのなかで、
島津家発祥と都城市の関係について紹介すると同市に回答した。
「篤姫」では、1月20日放送のナレーションで「出水市は島津家発祥の地です」と説明。
これに対し都城市は今月15日、「都城での島津に関する歴史も紹介してほしい」とNHKに要望書を提出した。
これを受けてNHKの木田幸紀ドラマ番組部長が21日、都城市役所に長峯誠市長を訪ね、
ドラマ本編前の解説部分で、同市にあった荘園「島津荘」が島津姓の由来になったことを説明すると回答した。
22日の知事のブログでは
「NHKさんがそういう誠意を持った放送をして頂けることに対しては、心から感謝を申し上げたい」
としている。
過ちを改めるに憚る事なかれ。
近代国家とは民主主義制度のもとに産業資本としての大量生産での生活必需品を溢れる社会を
等しくどの国も目指す。
平等公平をめざした社会主義国は指導者の日常的改革努力を忘れ独裁者的振る舞いの横暴が顕著化して
社会構成の基本的制度に有利性を持ちながら国民の支持を失い崩壊化したようにみえた。
ソ連の復活、南米での新たなる国作りへの挑戦と人間存立基盤の地球存立さえ危い環境破壊が目の前にきての
社会制度の先祖かえりへの動きは急である。
石化資源を使った利益追求の社会が生み出した身から出たさびの政治的行動の表面化である。
生産性競争を基本にした社会構成の現在の地球上に存在する国々。
民族を元に宗教制の同一性さえ兼ね備えた国家に人々は身を寄せる。
それが、グローバル化の名のもと全地球的に生産活動が日々繰り広げられている。
石油文明に全世界は成立している。
人間存在以前の地球の揺籃期にその基本成形はなされた。
生活規範の中心に座る石化燃料のことである。
蒸気エネルギーの発明は石化燃料のうちまず石炭を原料として発達し、
より効率的な石化燃料の石油が石炭を追い出しエネルギーの中心に座った。
いまや社会は一国のみならず地球規模での物の生産にまで規模が拡大し
、生活必需品は商品として神的に独立した性格を持つ、物神性さえ兼ね備えた、
独立した当初目的外の取り引き品対象となっている。
その生産形態から地球の歴史と同じ程の価値を持つ
石油産業を如何に早く手に入れるかが先進国の条件となる。
生活のためとはいえ日々の労働からの給料に名を変えた形でのその人の一日の労働の価値は計られる。
そのことは社会分析の基本的要諦である。
この国の保有しえた1500兆円とも集計される国民の保有する貨幣に換算される富は複雑性を装う。
本来は単純な形で集積制度のもとに集めえられたものにすぎない。。
商店会社としての富の集積制度はおのずと社会的公平のもとに日常活動に当たられねばならぬ。
法治国家とは何も刑事事件たる警察の司るべき問題でなく
社会人全般が気をつけて生活基本を維持すればよきことに過ぎない。
道徳律、モラル、徳なる言葉に収斂されるこの民族は規律アル形態での生産活動に勤しむ。
それは敗戦の瓦礫の焼土から始めた日本国づくりで世界一、二の先進国のモデルにまでなしえ
、奇跡的と言わしめアジアではとりわけ睥睨される。
今に続く事件無き、生産社会体制が社会の隅々まで完備しつつあり、生活人生を謳歌する。
ところがバブル崩壊以降の停滞する経済の中その期間が長引いたため
社会構成要因の日常生活の考え方に異相が生じつつある。
低成長に慣らされた経営者と働くものの意識の構成要因が生じていることからの軋轢である。
日々の売上競争が会社の唯一の財産たる伝統に裏打ちされた「組織」の崩壊を遍く要因を醸し出す。
その要因は早めに全員で無くしていかなければならぬのに、
その悪弊を指摘議論すれど、なしのつぶて。暖簾に腕押し。
社会的制度の逸脱での売上数字おいのみでは、
いずれ組織維持発展の危険要因の危機管理制度のセーフネットの常識化が全く欠落している。
大災害が惹起するのは土塁の見えないアリの一穴から始まるのである。
封建制度時代とはいえ生きる庶民の日常の場には笑いがあり生活を楽しく勤しんだ。
日本人の歴史好きは高度な文字へのなれ、安定した日常生活制度に本来由来する。
読み書きそろばんの生きる智慧への教育制度が早くから確立され
忠孝徳。親。崇拝される生き様が矜持大事にされ先輩を立てながらの生き様に秩序維持が蓄積積み重ねられた。
効率的な売上数字を挙げるための会社の財産たる組織維持の伝統化である。
役所勤め宮使えはサラリーマン社会の鉄の規範規律である。
会社人間と揶揄されようとひたすらそのワクの中で日々修練し業績を伸ばし大組織の礎となった。
NHK大河ドラマでの宮崎の扱いほどいい加減な歴史把握は無い。
西田敏行が西郷隆盛を演じ一年間がかって放映されたことがある。
役作りにあの豊満なる肢体の持ち主の西田敏行にして座布団みたいなものを体に忍ばせ体形を似せた。。
より以上に苦労したであろう薩摩弁。
あの第一回の長谷川一夫の「おのおのがた・・・」で一世を風靡した番組からして
唯一のテロップが流れた薩摩弁での作品のことで好事家はご記憶にあろう。
その第一回目の冒頭の放映には驚いた。
・・・遣欧使節の代表を務めた伊東マンショは日南の出で・・
日南駅にあるマンショの像がアップで写しながらの一年間の番組の初めであった。
ビデオでご確認されるがよい。
この誰でも知ってることを曲げるNHKの歴任式時代考証は何をしていよう。
名デレクター吉田直哉であったハズだがこの人にしてこの程度なんだぁ〜と嘆いたものだ。
西都市。都ノ郡こそが生誕の地。
バチカンの記述トノクリたる書物さえ省みない報道にいい加減差の真髄を見た。
従順なる素朴の地元際と市民は抗議の仕方さえ知らず誤報道は闇から闇に消えているがライブラリーにあるはずだ。
真っ赤な恥さらしの歴史的証言映像としてハズベくも訂正もなくである。
そしてまたである。
NHK大河ドラマ「篤姫」で鹿児島県出水市が「島津家発祥の地」と紹介された、
本家を自任する宮崎県都城市が、NHKにかみついた。
同市出身の東国原英夫知事が15日、「(NHKには今後)出ないようにしようかな」と発言し話題に。
1924年の市制施行以来、島津発祥の地をうたってきた都城市にとってまさに青天の霹靂。
大切な観光資源の価値を根幹から揺るがされた都城市は、「うちが本物」と19日に意見書を提出
、絶対に譲らない姿勢。
都城市では「篤姫」がスタートするずっと前から、島津発祥の地としての足固めを進めてきた。
2月の臨時議会では、困難の奇妙なる結末がありながらも
市内の島津家私邸を歴史観光施設として整備する目的で5億7000万円で買い取ることが決まったばかり。
「計画自体は『篤姫』とは全く関係なく3年前からありました。
島津家に伝わる1万点に及ぶ武具や甲冑、古文書などの史料は重要文化財として登録を申請準備中」
都城市秘書広報課の青木の弁。
、島津家発祥の由来は、源頼朝と側室、丹後局(たんごのつぼね)の子、
惟宗忠久(これむねただひさ)が鎌倉から「島津庄」=都城市に役人として派遣され、
地名にちなんで島津と名乗ったのが始まり。
この忠久が島津家の初代となった。
市側が都城島津家第28代の久厚氏から買い取ったのは、市内早鈴町にある敷地と建物、
土蔵、石倉、門に家臣を祀った社、幕末の剣道場まで、名家の往時をしのばせる歴史ファン垂涎の宝の山。
昭和天皇の宿泊の栄誉も賜った。
ミヤザキ観光のブームの火付け役皇女貴子のお越し入れはその血筋からなしえたものでもある。
「市としては史実に基づいてこれまで島津家発祥の地として積み重ねてきたものを冒涜されたようなもの。1回の放送で全国に“偽(にせ)”だという印象を与えかねない」
NHKの歴史事実への正しい理解を求め、都城を島津家発祥の地として紹介して欲しいと求めている。
一方、出水市は、1月20日の放送で忠久が出水市内に薩摩、大隅、日向3国の守護所を置き
「島津家の礎を築いた」と紹介された。
実際、市内には島津家初代から5代目までの墓がある
、これまで島津家発祥の地としてPRしたことは1度もなく、出水市観光課係長の岩元亮二さんは放送を見て「何でかなあ」と首を傾げたという。
全国有数のツルの飛来地で、ツルを目当てに年間70−80万人が訪れる出水市。
、篤姫のロケ地となった日本最大の規模を誇る武家屋敷群とのセットがお決まりの観光コースとなっている。
ただ、この街のシャッター街は九州一で寿屋廃墟建物に象徴されてるとおりである。
徐々に観光客が増えている出水市だが、篤姫効果というより、
昨年11月に放送されたバラエティ番組「田舎に泊まろう!」(テレビ東京系)と、今年1月にNHKで放送された「鶴瓶の家族に乾杯」で立て続けに紹介されたことが大きいという。
岩元さんは「全くの偶然ですが、この追い風を利用しなくてはと思っています」
と、静かなツルの里に千載一遇のチャンスと意気込む。
島津発祥の地を巡って両市が争う構えは見せていないが、
騒動の発端となったNHKは、「意見書を見てからでないと何ともお答えできない」と困惑。
2月23日になって解決策が出たのをネットが報道している。
NHKの大河ドラマ「篤姫(あつひめ)」のなかで「島津家発祥の地は鹿児島県出水市」と紹介されたことに対し、
“本家”を自任する宮崎県都城市が異議を申し立てていた問題が一件落着した。
NHKが23日までに、3月30日放送のドラマのなかで、
島津家発祥と都城市の関係について紹介すると同市に回答した。
「篤姫」では、1月20日放送のナレーションで「出水市は島津家発祥の地です」と説明。
これに対し都城市は今月15日、「都城での島津に関する歴史も紹介してほしい」とNHKに要望書を提出した。
これを受けてNHKの木田幸紀ドラマ番組部長が21日、都城市役所に長峯誠市長を訪ね、
ドラマ本編前の解説部分で、同市にあった荘園「島津荘」が島津姓の由来になったことを説明すると回答した。
22日の知事のブログでは
「NHKさんがそういう誠意を持った放送をして頂けることに対しては、心から感謝を申し上げたい」
としている。
過ちを改めるに憚る事なかれ。