2月20日の日記

2008年2月20日
今日の20日の誕生日の花・・・ウグイスカズラ
    花言葉は・・・・・・未来、未来を見つめて。

此れは難解であろう。
解るまい。ウグイスカズラ。
田舎の山間の山峡で育ったゆえ名は知らねど何時も空腹の幼年時の成長期は生活必需品。
赤い実で食した。通称「ガラミ」

似たツルものでまるで違い透けて黒い実の瓢箪ぼくは毒素がある。
社会的には生身の人間ゆえ初めは純粋無垢でもいずれ毒素も生じよう。
改革の心指しでの日常が無い漫然さから惹起するどこでも転がってるたぐい。

昨夜の託したる会談は幕末の勝海舟VS西郷隆盛にも匹敵する気概で望んだ。
江戸を火の海から避けるべき忠臣の幕臣はひたすらの恭順を示しながら、徳川家の権力維持を目指す。
明治維新は神の存在にも似たる人の存在があったれ場こそなしえた対極の南州大西郷。

回天で呼ばれる青天の霹靂の世界の歴史に無い無血革命のクデターは成功した。
国家の未来を賭けたる二人の人徳人望があったれ場こそ。、

細木数子が3月いっぱいに姿を消す要因たる、言われてる暴力団との関係。
営業相手にならぬのは急激にどう転回するやも知れない怖いことの背景があるゆえだ。

野球で例えるなら監督落合の行動見たいなるもの。
「八回までの完全試合の山井を何故変えたか。」
目標達成の前には個人の成績なんティ、まったくファクターにはない。

同じお得意さんでもソワールグループは西都市長から委嘱を請けたる親善大使。
公的人ゆえ営業相手には不足は無い。
経営術の奥義に持ちえていなければその企業は・あ・ぶ・な・い・。

権威を揺らいでるし、時代の変遷も早い。
神宮皇后の丘陵に科学のメスがいることに宮内庁が同意した。

宮内庁は歴代の天皇や皇后、皇太后らを葬った場所を「陵」とし、それ以外の皇族の埋葬地を「墓」としている。
陵は全国に188カ所で、墓は552カ所。
ほかに天皇の分骨所や火葬塚など陵に準じるものや陵墓の可能性がある参考地などもあり、
全体では896カ所となる。

古墳時代の巨大な前方後円墳から平安時代の仏教に基づく石塔など、形状、大きさはその時代状況を反映してさまざまに変化、
埋葬方法も土葬、火葬の双方がある。

156ヶ所の参考地の巨大古墳に西都原の二基の古墳がある。
概ね前方後円墳型で、ニニギノ尊、コノハナ・サクヤヒメの墳墓と言い伝えられている。
古事記日本書紀に表記されてる初代天皇神武の以前四代の始祖のことである。

管理が宮内庁と成っており、地元が手が出せない。
06年にどうにか、光学器械での表面的調査だけは許可が出て解析が進められている。

この地より東には広大な競馬場跡地がありそこをはさむ桜並木は古来からの桜の名所。
春の菜の花の黄色と桜の薄ピンクの織り成す風情は全国植樹祭の式典場になり、
23日の天皇誕生日の主役のご臨席を頂いた会場の仮設の建物はそのまま残っている。

ここに桜を植えようとのボランチア運動がある。
名古屋でダンススクールを組織化されてる方。
西都市長の任命で西都市の親善大使。
西都物語なるCDは北原明が歌う。もちろん東国原のイラスト入り。
深夜の会談にかけていたこの曲の内容の如き生き様に欠けてるものゆえに
再度のやり直しが急務である。
どうにも期待をもたれると辛いがことは一人のことではない。
なにががなんでも序誦せねばならぬ状態までにことは逼迫してきている。
時間が無い。
結合の前の分離は権力の弾圧が始まる時期に唱えられたゆえ、決定的革命勢力の力を分散した。
日本の革命時代史の反省点であろう。

福本和夫(1894〜1983)は彗星の如く変革運動の渦の中に現われ、新理論をもってして運動を摩耶化し
積み上げられた組織を瞬時に破壊し、国家の行く末の闇黒への道を早めた。
山川均をもってしても大同団結へ大衆を導ききれなかったほどの奸物として力を出して
誰もその暴走を食い止めることが出来なかった。。

14年の獄中生活で方向転換。東大卒のエリートのひ弱さ。
転向の言葉で全国の地下に潜る人々の夢や情熱を奪った。

個人史的にはその後の人生は順風満帆。
柳田国男に私淑してその方向での業績をあげている。
このたびその後の著作が出版されるという。

捕鯨史、日本・・史論
こぶし書房からの新刊書として出版。
葛飾北斎を通じての、欧州西洋絵画の紹介。
カラクリ技術史。
第二の人生のほうで数々の業績をあげた。
日本革新運動史を壊滅的指導した人にありえない新刊書の出版である。
あやかりたい、かやつりたい。時期ちがいか。

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