雑誌メディア

2008年2月3日
昨日夜のこと。
微笑みの人からのTEL。
「出てこない会わせたき人」
なるお話にスットンデ行く。
おしゃべりを堪能。
マスコミのお話になってブログを観てください!と開陳を一部にして逃げたのでつづきを書くこととする。

バラエティー気味になったかっての超トップ級扱いの軍事機密天気予報。
予報は昼間快晴の日向の国でも13度までしか上がらないと報道する。
そうかなぁ〜。
雨上がりの朝日は、早や陽春で心地、気持ちとも最高。
シャツに上着一枚にジャンバーを羽織ってるだけで図書館に向かう。

帝都東京は昼間の雪景色となろう。日曜日でよかった〜〜わ〜〜。
帝都東京は自然ののシッペ帰しに大混乱であったろう。

言論が急激なる翼賛方向で老眼も加わってか霞んで真実が見えない。
眼光紙背に徹して斜めから読んでみても全く真実が見えてこない。

朝刊朝日はどうにも戦前から培ってきた操をかなぐり捨てて筆致が冴えない。
トップ記事が天洋食品ギョーザに不備なし。
サブタイトルに検疫局も使用否定!
ナ〜ンだって。

2月1日から読売、朝日、日経が合同した。
ええっ!驚きなさんな!ブログ人なら。

ネットの記事を三社合同で始めることはこのブログでは昨年来触れてきたこと。
何も珍しきお話ではなく実行されだしただけのこと。
ブログヲ確認すれば事足りること。
三社の乗り入れが読み取れよう。

毎日はどうなるの?
既に新聞の資本段階では毎日は廃刊。その発行部数の配分は三社で合意されている。

1週刊現代1959年創刊講談社

国技を豪放するゆえ相撲界には国民の目が注視する。
世界唯一の興行的スポーツの瑞穂の国の伝統たる神事だからである。

白鳳VS朝青龍のガップリよっつの大相撲は思わぬ効果となった。
北の海理事長の4選という弟子傷害死亡、八百長、横綱品格問題と噴出したのさえ吹き飛ばした。

いまやモンゴル経済を牛耳る朝青龍。
国営国技館は朝青龍一族が国から買収した。
そこにモンゴル巡業を決め手打ちでの裏がある相撲協会。
協会改革が出来なかったので首を洗ってる敗者がいる。

その戦々恐々は部数減で、屋台骨が揺らいで経営危機さえ同業誌が報じてるほどだ。
権力には媚び遍くのがどうやら経営安定のジャーナリズムの本懐のようだ。

八百長疑惑は週刊ポストの専門領域。
協会との手打ちで報道しなくなり
いまや「週刊現代」のお家芸で列記した恥部を毎号記述している。
ところが急激なる発行部数減が惹起してきた。

2月9日前々号では大学教授の「資格」をアメリカ教育機関を通じて「購入」
したことが露呈。当局は該当教授の辞任などとテンヤワンヤ。
あのマスコミ出ずっぱりのエジプト発掘従事者・吉村作弥の教授論文もそうで会った。
週刊現代でさえ触れなかったあの竹中大臣でさえ国内では教授になれず渡米後になったではないか。

週刊現代が96年正月号で150万部を記録した金字塔がある。
・・当局が一貫して否定してきた存在のオウむ真理教祖・麻原彰晃の自白調書を写真付きでスクープ。
秘密主義に固執、国民にウソをついてきた警察検察の実態を暴露した。

何故か?国家が絡んでの国策であったからだ。
憲法違反たる破壊活動防止法=破防法を戦後初適用しようとしていたから極秘裏に事件は進められていた。

ただせきやんは記憶がある。54年後だったと思う。
オーム教と東大出の教祖の新興宗教とが罵り合い組織を拡大していた頃だ。

2噂の真相1974〜2004噂の真相社
噂の真相誌では弁護士一家拉致殺害の場にオームのバッジが落ちていたことから
オーム被害弁護士であるので拉致犯人を特定して報道していたが
世相は誰しもどの機関も懐疑的?・をつけていた。

自白調書の誌面の全面公開は雑誌史上初である。
国家は黙っちゃあいない。
検察はナント麻原の名で=告訴人に仕立て上げ現代編集長・元木昌彦を訴えた。
週刊現代に強制捜査をチラツかせての恫喝がミエミエ!
笑止!!チャンチャラオカシ!

「新聞各社も入手していたでも新聞社は出せない。
出せるのは雑誌、背後を考慮すると出来る社は無い。
ウチしかない。
地検からはギリギリやられた。」
元木・現在オーマイニュース編集長の懐古談。
この人の履歴は血にまみれた真実の報道の戦歴が見える。
・・・90年FHIDAY編集長。92年週刊現代編集長。
99年Web現代創刊。編集長。
現在市民記者のネットメディア「オーマイニュース」編集長。大学講師。
舌鋒が鈍ってる立花隆の跡を担ってあまり足りないものではない。
縦横無尽の大活躍。
葬り去られ傷ついた身を沖縄で癒してる噂の真相編集長の復帰を待っている。

儲けだけを考えていいのか。
週刊宝石噂の真相ダカーポ・・
権力の前に潰え去られた怨念怨瑳の言霊が怒る。
・・真実はどこにある。・・
言論の幅は狭まばるバカリ

けいえいがあぶないとの活躍する週刊現代
覚えておられよう。
ツイこないだのことだ。テレビがやったことではない。
追従で結果を華々しくするだけの擬似エセのメデアのテレビにすぎない。。

記事経過を見てみよう。
「史上最低の無責任な官邸全真相」
安倍政権ホウリナゲの主因。
「安倍普三相続税3億円脱税疑惑」
決定打!報道!政権ホウリ投げる権力者。。
表面上は体の具合が悪い・・はては小沢一郎が会ってくれなかったから。
稚技に過ぎない言い訳を流すマスコミの王・テレビメデア。

雑誌はメデアの真髄をギリギリで守り日本を変え民主主義の何たるかを示した。
文芸春秋74年11月号
「田中角栄研究」の立花隆を嚆矢とする。

・・・人は詳細を知らずして金脈という。
本誌はジャーナリズム始まって以来の大調査に基づき
その金脈と人脈の解明に進み
権力のカラクリを扱ったのがこのレポートである。
・・・・・

貴重なる資料と40ぺーじの原稿。
雑誌による調査報道の面目若如。

十分な費用と時間をかけて緊密な取材をさせた立花を支えた
文芸春秋のタニマチぶりが実を結んだ形である。

ジャーナリズムの雄・テレビ新聞は何故に報道しない。
とうの新聞記者たちの情けなさ。
・・・記事の内容は自分達は知っていた。・・・ウン?

おなじ雑誌のチョット後ページの同号の「淋しき越山会女王」
角栄の秘書・佐藤昭子は金庫番
女王と呼ばれたらしい。
その娘は角栄の子と児玉隆也が書いた。

「読んでてドキドキ読み物としては面白かった。
角栄に与えたダメージもかなり大きかった。」

児玉は記事の最後に生死をこめる覚悟を記す。
・・お止めになったが身のためです。・・・
重苦しい一方的助言が再三あった。
現役閣僚二人。政治評論家、数人の代議士。
壮烈に数ヵ月後に散った。言論人。

ただマナーが無いのは気がかりだ。家族類仁さえ巻き込む手法に対してである。
取材は佐藤昭子からも含め双方からおそらく何度となく拒絶されたのは予測は立つがどうなんであろう。

佐藤昭子の側はどう思ってるのか。

「私の田中角栄日記」「新潮45」94年11月号
「 ・・田中角栄が金脈や人脈を追求されるのはある意味仕方ない面もあるが
  なぜ私のこともかかれなければならないのか。
  個人のプライバシーも何も無い。
  児玉隆也なるライター、会ったことも聞いたことも無い。
  ただ田中を蹴落とすために私を引き合いに出すとは
  マスコミの卑劣さに腹が立つ。
  ただ娘が可哀想。・・・」

関係ないものまで巻き込んでしまうことは考慮されてない。

パパラッチなるフランスだったか急に耳にしだしたのはダイアナ妃への容赦ない執拗なる追っかけ。
命を絶たれた場所のトンネル内でさえ追いまわした過激な取材。

3フォーカス1981〜1901新潮社

1981年写真週刊誌の草分けとして創刊。
親会社の新潮社。01年に休刊。
05年樋川ストカー事件清水源記者が命がけで突き詰めていく。
規正法さえ作らせた。
もっともこの法でバトルに決着をつけようとの目論み謀略が国策として利用さている。

竹中VS植草が拮抗してたテレビ経済番組で
権力に上り詰めた執念深い竹中が植草を陥れている。
マスコミの寵児は叩かれ落とされ刑事被告人としていまや牙を法廷の自分を守るに精一杯のポジションに追いやられ、
ほくそえんでる竹中国家経済ひょう盗元大臣。

権力奥の院の小泉の威光が無くなるとアメリカとの取引の元や
国内犯罪をも暴かれ逮捕を恐れサッサと大臣のイスどころか国会バッジまで捨てた。

00年9月は中川秀直官房長官の愛人暴きで
銀座ホステスを自宅で撮影。
右翼団体幹部との交遊。
覚せい剤でマークされてる気をつけら!漏洩を暴露。
愛人が捜査情報を漏洩してるところの会話テープをテレビ局に提供放映

噂の真相の森総理の大学時代の売春防止法違反も絡んできたのが命脈を斬られた。

権力者の逆襲。
自民党が雑誌メデイアの表現規制に乗り出す。
個人情報保護法の制定である。

名誉毀損の損害賠償額の高額化を裁判所に働きかける。
週刊誌の空気を一変させた。
週刊現代で24億円になっている。
名誉毀損で訴えられるは名誉の勲章時は50〜100万円。
それが500〜1000万円に跳ね上がりそんな余裕は無くなり、
萎縮ムードに覆われてる冬に時代。
芸能界の梨本勝もここんとこスクープが無いわけだ。
ナルホド。
事実追求の機関破壊に
引き金を引く結果にもなった。

4、週刊ポスト1969創刊小学館
閣僚の失言スキャンダルはこの雑誌が火付け役。
本間税調会長大阪大学院教授。が北新地の愛人を
妻との離婚を含め暮らしてたと報道。
50まんそうばのやちんを8万円の公舎
年金未納もこの雑誌が嚆矢。

やり方が見事。!
まず、大衆受けの年金キャンペーン・ガールの江角マキコを断罪。
その後ネーミングしてソフトムードで「未納三兄弟」に標準を充てる。
中川昭一経済産業省、麻生太郎総務省、石破茂防衛省。
矢継ぎ早に間髪入れず
現福田総理が官房長官の頃未納を暴き辞任に追い込む。
絶対的国民人気の小泉も未納がバレ「北」に慌てて二度目の訪問とはぐらかした。
小泉チルドレンの時の人たる杉村太蔵。
「ヒタ隠す婚約破棄と中絶」で80ひともの議員を作り出した乱造議員の品格をとうた。

5、週刊文春1959年文芸春秋社

愛人スキャンダルはお家芸。花田編集長の面目若如。
総理のイスに近かった山崎拓を落選にさえ追い込んだ。
愛人との変態性欲の数々が写真も交えて報道。
「オレは議員でなかったらAV男優になるんだ!」と豪語したスクープ付き記事。
あそこまで身の下の話を書いてしまうと救いが無いね。」とは現代の元木編集長。
「菊」タブーをこわしたのも文春。
美智子妃殿下の失語症
右翼からの社への発砲事件ともなる。
女性誌の定番企画の先鞭をつけたスタッフ総力の取材は定評。

時間が無いので次回に触れたい頑張ってる週刊誌などの雑誌軍。。
プレイボーイ,AERAブルータスSPA!週刊東洋経済フラウ・・・・

義務教育も満足受けて無き無学の徒の一夜づけの日々の記録。
擬似文字、脱字文脈の不整合は多々あるのは己も承知。
たかがブログされどブログ程度の所詮、個人のブログで訂正さえしない。

それをブログの万能の支配者がチェックしてくれる。
猿だの骨だの名乗る方が誤字脱字文章の書き方思考形態の方法論を含め正してくれるので有難い。

このブログはあくまでも自己への備忘録。
人さまに開示してるとは故、人さま向けに記録してるのではない。
剽窃盗用は当たり前での日々記す日記に過ぎない。
高邁な理論づけでひとさまの庭に無断で入ってくる、
人になれない猿の道徳論で律されてはたまらない。
言論封殺をするための手先になってることも気づかぬ猿回し。

愛読させて頂いてる方のブログ
全面無断引用ですみません。。

倖田來未さん 失言やっちゃいましたね。

35歳超は羊水腐る・・・ ですか・・・。

私は35歳超えていますから当然腐っていることになりますね。

若さゆえの失言・・・ 

若さっていいな でも若さって怖いな

スポーツランド宮崎に欽ちゃん球団もきて、
宮崎のそのまんまチームとの戦いを前にキャンプにいる。
宿泊はシーガイヤ。
地元にはスポーツ人の裏の裏の情報が簡単に入手できる。
ダイエーじゃなかったソフトバンクの王監督の部屋ほど綺麗に日常を過ごして
万事抜け目無く修業を積み過ごすことも道を極める人間性の一つでもある。
日向は予測以上の陽気であるいい天候になっている。

部数を減らす4大男性週刊誌。

      07年1〜6月 01年7〜12月
週刊現代・・・・349699部(618161部)
週刊ポスト・・・354844部(682072部)
週刊新潮・・・・473550部(489206部)
週刊文春・・・・526744部(602569部)

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