歳時記

2005年1月30日
野焼きで一面が来る春を迎えようとの準備でけむる。
生活の食の場たる都井の野生馬の岬も野焼きがされたそうだ。

大寒が過ぎ最大級の寒波で列島は震える。
試練の一週間と成ろう。

梅は咲いたか桜はまだかいな。

桜と違い梅前線は北から南に来る。
チラホラその便よりも出だした。

秋田県協和町に二月オープンする道の駅に宮崎コーナーが出現する。
佐土原町の食文化「鯨ようかん」が売られるそうだ。

冷凍で送り現地で蒸す。果たして受け入れられるか宮崎の味。
蒸すせいろが特殊ゆえ角型セイロを併せて宮崎から送られる。
鯨ようかん店「日向橘」の山根次郎(70)のひたすらの情熱はいい。

歴史の重みである。佐土原の存在感を示している。
勝手の降下たる皇女島津貴子の皇族問題へのオマージュ

佐土原を愛し、ちょっとのことで散っていった懺吟の涙の「長すけ町長」も一安心であろう。
さかのぼれば幕末をリードした斉彬島津から嫁いだ賢正院篤子の喜びでもある。

西南戦争で西郷に殉じた島津啓次郎の憂国の志しでもある。、
同じ武士道のDNAが残されている。

パソコンの修理が進まず困っている。

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