寒の入り

2005年1月6日
何処まで被害は拡大していくのか、
私は第一報で2000人と聞いていた。それが15万人と言う。

5日間海を漂流しててヤシの木につかまり続けたマラワティ.
プーケットは26日アチェのモスクの二階にいた
15メートルのTUNAMIが8日間の材木での漂流をさせた
二人のうら若い男女は凌ぎきり奇跡的に助かった

20名と言われている日本人のTUNAMI被害者
総務省に安否の照会があった邦人のうち約六百八十人とまだ連絡が取れていないという。一体どうなってるのか

確かに新潟も酷い。
スマトラは死者、遺体が処理されていないからそれ以上である。

弔鐘が鳴りやむことがない。
「危機に際しての祈り」ただ々神に祈る、いま、それに尽きる。

あす各国首脳は対処法で 、東南アジア諸国連合(ASEAN)主催の会議を開催するようである。

首脳会議には、ASEAN加盟国指導者のみではないく多くの参加がある。
小泉純一郎首相、パウエル米国務長官、中国の温家宝首相、オーストラリアのハワード首相、アナン事務総長らが出席する。
中国との首脳外交はできないものか。

500万人のインド洋沿岸各国の被災者に対し、どこまで具体的な支援を表明できるか、

日本など約20カ国と国際機関は約22億ドル(約2280億円)の支援を表明している。

当初は3000万ドル(30億円)だったのが、アメリカが3.5億ドル出すと聞いての変更の5億ドル(500億円)の資金を提供する

その金額の決定方法が頂けない。被害の大きさを把握できていないから、アメリカへ右へならえ、となってしまっている。

外務省の情報収集能力の欠如が問題である。
本来ならば、現地のスタッフなり、スパイ衛星の情報を元に被害の状況が分かっていなければならないはずだ。

相もかわらずの外務省の存在価値の有無。現地大使館員の動きが伝わってこない。

これでは危機管理たる近隣国で革命が起きたり、内戦が起きたり、災害が起きた時に、対応ができていない。

現地駐在の日本人への情報提供、安全確保や本国政府への連絡を主たる任務とするはずである。
彼らに残された仕事は諜報活動しかないだろう。

まず被害状況の把握、被害総額の算定、各国の援助額の動向調査などをふまえて、日本の金額の算定をすべきだ。

あいかわらずのアメリカ追従ではどうしようもない。
3.5億ドルで、アジアで起きた災害だから日本はそれより少し多め、というのは情けない

アメリカの金額があまりにも他の国々よりも突出していて、
どうも被害の大きさを、正確に把握していたのではないかと思慮される。

NHKのラジオ今日の18時30分過ぎ、あわててメモをとったが概要は次のとおり。

CD、ロボット犬アイボなどの開発者土井利忠(62歳)ソニーの取締役は天外伺朗のペンネームをもつ。

瞑想の入門書で数多の精神世界に関わる著作を著している。
「できることなら、若いころに戻りたい!」と密かに思っている人は意外に多い。可能性の乏しくなった老後を憂い、希望に満ち溢れたか青春の日々を懐かしむのは、ごく自然なこと。

しかし、私は違う。
「10億円やるから、若いころに戻らないか」
と神様か悪魔にいわれてもキッパリ断るだろう。
もう一度人生をやり直して、これほど上手に老いる保証がない。

私は今、六二歳だが、もう10年近く「生涯最良の年」を毎年更新している。この年齢でこのような豊かな人生があるとは、若いころには想像もできなかった。すべてに感謝する。

おそらく、わたしの人生における最大の転機は、
「運命の法則」を発見したと感じたときからである。

、二五年前の夜だったと思う。それ以来、
「幸運の女神といかにつきあうか」
が、わたしのライフワークになり、その後、さらに深い法則を次々と発見していった。

その顛末は本文に書いた通りであり、本書はわたしの人生の
集大成ともいえる。

それが、11月初刷の「運命の法則」。
  飛鳥新社。定価1400

残念ながら今手元にはない。
聞いたままを書き連ねる。

運命の法則―「好運の女神」と付き合うための15章
支柱生命とかいろんな占いさえあるがいいわるいを区別できない。

宿命は変られないが運命は変えられる。
幸運のきっかけはそこにある。

世界の悲劇のTUNAMIはジエットキの速さで迫る。
位置の高さ粒子のスピードがある。

上と底は違う。幸、不幸も変わらぬ
同じエネルギーで知れば人生楽になる

乗った状態は「燃える集団」ができたときである。
変心する,はじける 総てうまくいきだす

必要な人に出くわす
スイッチがいる状態となる

メッセージは心理学のフローの法則と学問的となる
内発的動きで純粋なものである

外圧ではフローにならない
会社地位名声の外圧は目的に向かってただ無心でない
上から出ないそれではフローにならない

怪しいと合理的な論者からは見られる
米流合理的は破綻している
21世紀は深いものを汲み上げる時代

表面的にはスッタもんだしてても内発的動きが繋いでいる

波の上はTUNAMIでも一生懸命準備していると幸運がくる
女神が見え大河が見える

瞑想で自分を見つめそれでも変えたいと思わない
と受け止めると幸運につながる

ドツボ時にジタバタしない

フロー状態の特徴

1、行為に没頭集中
2、うきうきとした高揚感
3、雑念がほとんどわかない
4、時間感覚の喪失
5、自分自身の感覚の喪失
6、その場を支配してる感覚 
7, 自分が有能である感覚
8, 周囲の環境と調和感、一体感

フロー状態にある人は特別な状態になるらしい。
私は太陽光発電に邁進しフロー状態を経験した

そういう瞬間がある。なんでもうまく物事が流れる時がある。

自分じゃ信じられない時がある。「うそみたい・・」って
あの時は何だったのだろうって思い返すこともある。
「幸運」で片付けられない出来事

あれはきっと・・・いい仕事ができていた時だと思う。

「燃える集団」のスイッチが入らない時
チームの中に「これを成功させて出世したい」とか
「あいつに勝ちたい」て思う人が一人でもいると駄目である。

物事うまくいかないときは
私も・、誰かに勝ちたいとか
・・・・出世したいとか
考えてる人が仲間にいるときである。

実に感動した何分かであった。
そのとおりであった。 
  
5日は寒の入り小寒。これから立春までの一ヶ月厳しさが続く
釧路はマイナス15度、長野でマイナス10度と話にならぬ
われらには厳しさが足らぬ。

しかし友人は徹夜で毎夜、海にいる。
シラス漁である。それが異常に採れない?そうしたらあのtunamiである。
あのあたりがシラスの誕生の地である。

私たちが口にするそのほとんどが、シラスウナギを捕獲してそれを成魚にするという養殖によって育ったウナギである。

世界におけるウナギ類総生産量は年間約21万トン強で、日本におけるウナギの年間消費量は17万トン(7〜10億匹)。
すなわち、全世界で一年間に生産されるウナギの約8割を日本人が消費している

国内シエァーの2割が国産で、鹿児島、愛知、宮崎 静岡の順、
 
シラスを用いたウナギの養殖は1879年(明治12年)、東京深川で服部倉次郎によって始められたという。

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高校サッカー宮崎の鵬翔 残念!
ベスト8!見事!

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