イランに攻め入るや日本軍
2006年9月4日近世の世界史、政治史はエネルギー問題で紐解けば全てが解決する。
暗躍する黒幕は全てがエネルギー問題である。
世界の注目は・・イラン・・に注がれている。
アナン国連事務総長とイラン大統領との会談で、核燃料の開発を中止しない!と会談は決裂したと、
さきほどのNHKニュースは伝えている。
残るはドイツで開かれるEUとイランとの会談のみ。
世界の警察を自認して米軍は世界各地に配置されている。
軍事ビジネスが一番国策に沿った米経済システムである。
どっかで戦争をしていなければ、経済が成り立たないような経済体制の産軍複合の米経済である。
よってこの国の指導者は大変である。
日本の政治が、親中派VS親米派が基本的に横たわってるのに似たものだ。
米国はロビー政治でロビストで決まるとは周知の事実。
ソレがユダヤロビーに占められていることだ。
血にまみれたオイルに血まなこな政治集団でブッシュですべてが体現されている。。
マスコミの堕落の日本ではほとんど報じられていないことがある。
欧米の関係者の間で話題になっている衝撃的な論文のことだ。。
ハーバード大学ケネディスクールのステファン・ワルド教授と、シカゴ大学のジョン・マーシマー教授の共著。
「イスラエルロビーと米国外交政策」
(原題:ザ・イスラエル・ロビー)。
その内容を一言で要約すると、
「ユダヤ・ロビーに完全に支配されてしまった米国の外交は、もはやアメリカの国益を犠牲にしてまでもイスラエルを支援する外交になってしまったということだ。
英・ブレアー、米ブッシュもさすがに国民からNO!をつきつけられることになり、新たな支持回復策に出た。
支持率が3割を割ったブッシュ政権はものの見事に支持を回復した。
せきやんのおもいすごしであろうや。
「テロには屈しない」ナルシシズムの高揚である。
場所はヒースロー空港、
ロンドンからニュヨーク行きの空航機のテロを事前に逮捕である。
ロンドン警視庁の発表などによれば、英国内で逮捕された二十数人およびパキスタンで拘束された5人の“テロリスト”たちが英米間を結ぶ航空機内に液体の爆発物を持ち込んで自爆テロを実行する手はずだったというのだ、
漏れ伝えられるには、パスポートも何も持ってなかったというではないか。
どうやって搭乗しようとしてたというのか。
そもそも自爆テロ計画に関するニュース自体、どこまで本物か疑わしい。
賢明な人は亀田のチャンピオン劇にNO!の抗議で「やらせ!」と声たからかに抗議したではないか。
伝え聞くBBC、タイムズ、サンの論調に、みられる政治論調。
「米国で11月に行われる中間選挙は、これで(対テロ強硬派の)共和党が有利になった」
日本に限らず為政者の取る手法は同じのようだ。
大衆の支持をとるには、テロの恐怖を示唆しさえすればよいということだ。
日本での北の脅威と同じ手法である。
腐りきった権力のの内部は、外部からは確かめる術(すべ)もない。
小泉も加藤紘一の国内テロに口をつぐんだままであったし、漁民拿捕の国外テロには見向きもしてくれない。
北朝鮮のミサイル発射には全マスコミを使い騒動する。
イランの開発途中のアザデロン油田には2000億円も投資してる日本。
この国とは友好関係にあり、15パーセントの原油依存度である。
アメリカはイギリスに呼びかけ同盟国でイラン制裁を発動しようとしている。
その同盟国には日本が入っている。
さて日本軍隊」は出動するのか。
ロ、中は反対している。
EUはドイツでちかじか態度を決める。
ブッシュ政権の残り任期の2年間でイラン空爆が実行されたら、何が起きるのか。
まず、原油価格が高騰し、1バレル=100ドルになろう。。
そしてイラクに飛び火する。
いま、イラクではシーア派VS.スンニ派の血で血を洗う衝突が拡大する一方だ。
スンニ派の自爆テロに対抗できるのは、シーア派のサドル軍しかいない。
そのサドル軍がジャアファリを首相に推している。
反米のサドル派をブッシュ政権は嫌っているので、イラクに安定的政府はできない
そんな状況下で、米国がシーア派教徒の国であるイランを空爆したら、イラク南部は文字通りの戦闘地帯になる。
米国の中東外交を決めているのは米国の大統領ではない。
ユダヤ・ロビーであり、資金源たるイスラエルである。
そしてイスラエルの唯一、最大の関心こそイスラエルの安全保障なのである。この現実を知らなければならない。
国際批判を顧みずイラク攻撃を強行したのも、イスラエルの安全を脅かすサダム・フセインを排除すべしというイスラエルの意向たるユダヤ・ロビーが操るブッシュ政権があったからだ。
今やイスラエルにとってイランの核保有は、何としてでも防がねばならない至上命題である。
闘う政治家・阿部総理は日本軍を派遣するのであろうか。
何のため?原油ではないのか。
自己矛盾にきずかぬのか。
どこに、美しき日本があるのか。
テロに怯える国家になるだけである。
平和な生活ほど美しき国はない。
アメリカのように軍事力を使い己の価値観を異宗教、異文化の国々に押しつけ
資源や労働力を収奪するような振る舞いを慎めば馬鹿げたテロ騒動のかなりの部分は一掃されるはずだ。
61ねんも戦争をしてないのは世界で唯一日本のみである。
同盟国をいさめるのも友人ゆえの闘う政治家の役割である。
阿部総理はなんに向かって闘うのか。
平和国家を続けるためである。
再生可能なる地球環境づくりのエネルギー政策、太陽光発電の普及こそ急がねばならない政策ではないのか。
そのエネルギーの獲得に向け闘う政治家になってほしいものだ。
みなさ〜〜〜〜〜あぁん!
「プチッ!」
(^-^)お頼み申します。!(^-^)
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世界の注目は・・イラン・・に注がれている。
アナン国連事務総長とイラン大統領との会談で、核燃料の開発を中止しない!と会談は決裂したと、
さきほどのNHKニュースは伝えている。
残るはドイツで開かれるEUとイランとの会談のみ。
世界の警察を自認して米軍は世界各地に配置されている。
軍事ビジネスが一番国策に沿った米経済システムである。
どっかで戦争をしていなければ、経済が成り立たないような経済体制の産軍複合の米経済である。
よってこの国の指導者は大変である。
日本の政治が、親中派VS親米派が基本的に横たわってるのに似たものだ。
米国はロビー政治でロビストで決まるとは周知の事実。
ソレがユダヤロビーに占められていることだ。
血にまみれたオイルに血まなこな政治集団でブッシュですべてが体現されている。。
マスコミの堕落の日本ではほとんど報じられていないことがある。
欧米の関係者の間で話題になっている衝撃的な論文のことだ。。
ハーバード大学ケネディスクールのステファン・ワルド教授と、シカゴ大学のジョン・マーシマー教授の共著。
「イスラエルロビーと米国外交政策」
(原題:ザ・イスラエル・ロビー)。
その内容を一言で要約すると、
「ユダヤ・ロビーに完全に支配されてしまった米国の外交は、もはやアメリカの国益を犠牲にしてまでもイスラエルを支援する外交になってしまったということだ。
英・ブレアー、米ブッシュもさすがに国民からNO!をつきつけられることになり、新たな支持回復策に出た。
支持率が3割を割ったブッシュ政権はものの見事に支持を回復した。
せきやんのおもいすごしであろうや。
「テロには屈しない」ナルシシズムの高揚である。
場所はヒースロー空港、
ロンドンからニュヨーク行きの空航機のテロを事前に逮捕である。
ロンドン警視庁の発表などによれば、英国内で逮捕された二十数人およびパキスタンで拘束された5人の“テロリスト”たちが英米間を結ぶ航空機内に液体の爆発物を持ち込んで自爆テロを実行する手はずだったというのだ、
漏れ伝えられるには、パスポートも何も持ってなかったというではないか。
どうやって搭乗しようとしてたというのか。
そもそも自爆テロ計画に関するニュース自体、どこまで本物か疑わしい。
賢明な人は亀田のチャンピオン劇にNO!の抗議で「やらせ!」と声たからかに抗議したではないか。
伝え聞くBBC、タイムズ、サンの論調に、みられる政治論調。
「米国で11月に行われる中間選挙は、これで(対テロ強硬派の)共和党が有利になった」
日本に限らず為政者の取る手法は同じのようだ。
大衆の支持をとるには、テロの恐怖を示唆しさえすればよいということだ。
日本での北の脅威と同じ手法である。
腐りきった権力のの内部は、外部からは確かめる術(すべ)もない。
小泉も加藤紘一の国内テロに口をつぐんだままであったし、漁民拿捕の国外テロには見向きもしてくれない。
北朝鮮のミサイル発射には全マスコミを使い騒動する。
イランの開発途中のアザデロン油田には2000億円も投資してる日本。
この国とは友好関係にあり、15パーセントの原油依存度である。
アメリカはイギリスに呼びかけ同盟国でイラン制裁を発動しようとしている。
その同盟国には日本が入っている。
さて日本軍隊」は出動するのか。
ロ、中は反対している。
EUはドイツでちかじか態度を決める。
ブッシュ政権の残り任期の2年間でイラン空爆が実行されたら、何が起きるのか。
まず、原油価格が高騰し、1バレル=100ドルになろう。。
そしてイラクに飛び火する。
いま、イラクではシーア派VS.スンニ派の血で血を洗う衝突が拡大する一方だ。
スンニ派の自爆テロに対抗できるのは、シーア派のサドル軍しかいない。
そのサドル軍がジャアファリを首相に推している。
反米のサドル派をブッシュ政権は嫌っているので、イラクに安定的政府はできない
そんな状況下で、米国がシーア派教徒の国であるイランを空爆したら、イラク南部は文字通りの戦闘地帯になる。
米国の中東外交を決めているのは米国の大統領ではない。
ユダヤ・ロビーであり、資金源たるイスラエルである。
そしてイスラエルの唯一、最大の関心こそイスラエルの安全保障なのである。この現実を知らなければならない。
国際批判を顧みずイラク攻撃を強行したのも、イスラエルの安全を脅かすサダム・フセインを排除すべしというイスラエルの意向たるユダヤ・ロビーが操るブッシュ政権があったからだ。
今やイスラエルにとってイランの核保有は、何としてでも防がねばならない至上命題である。
闘う政治家・阿部総理は日本軍を派遣するのであろうか。
何のため?原油ではないのか。
自己矛盾にきずかぬのか。
どこに、美しき日本があるのか。
テロに怯える国家になるだけである。
平和な生活ほど美しき国はない。
アメリカのように軍事力を使い己の価値観を異宗教、異文化の国々に押しつけ
資源や労働力を収奪するような振る舞いを慎めば馬鹿げたテロ騒動のかなりの部分は一掃されるはずだ。
61ねんも戦争をしてないのは世界で唯一日本のみである。
同盟国をいさめるのも友人ゆえの闘う政治家の役割である。
阿部総理はなんに向かって闘うのか。
平和国家を続けるためである。
再生可能なる地球環境づくりのエネルギー政策、太陽光発電の普及こそ急がねばならない政策ではないのか。
そのエネルギーの獲得に向け闘う政治家になってほしいものだ。
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