大脱走

2006年7月23日
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国境を意識し垣間見たのはスチィーブ・マックイーンが鉄条網に
難儀してバイクで脱走するとき始めて認識理解した。
島国では友好国とかの認識は大陸に住む民族とはずいぶんと認識が違おう。日本独特の問題で平和ボケといわれるわけだ。
7月21日(金)午後10時〜10時49分NHK「21世紀の潮流」ラテンアメリカの挑戦(2回シリーズ)の第1回「脱アメリカ宣言」ベネズエラをみた。
※放送内容が変更になりました。ご了承ください。のコメントを気にしながら見たが意味することは発見できなかった。
7年目のチャベス革命後は、中国・インド・EUなどと急接近し、21世紀の「潮流」の担い手として表舞台にせり上がってきた中南米のリーダーたち。その象徴のチャベス。
その動きに警戒感を強めるアメリカ。
共存か衝突か、
火薬庫・中東に似たアメリカの作り上げた反政府軍隊との日常抗争の中での国づくりをカメラは映し出した。
血でのろわれたヒトラーより怖いブッシュ政治が浮き彫りにされた。
指導者・チャベスは常に命を狙われている。
いずれニュースとして伝わることであろう。殺し屋・ブッシュの手で。
死亡説が一番流れたのはマルクス・レーニンで、革命家につきものなんであろう。
現存する人ではキューバのカストロ(79)であろうか。
ゲバラは革命の血に流されたが、カストロはいまだ健在
21日、アルゼンチンで開かれた関税同盟「南米南部共同市場」(メルコスル)首脳会議に出席し
「最近は毎日のように私の死亡説が流れる」、
「死亡説が私を元気づける」
冗談ともつかぬジョークで健在ぶりをアピール。
カストロ議長は、反米左派のモラレス・ボリビア大統領とともに、首脳会議の立会人としてアルゼンチン入り。 
 南米5か国で構成するメルコスルは現在、パラグアイを除くブラジル、アルゼンチン、ウルグアイが左派政権で、
今月初めにはキューバと親密な反米左派のベネズエラも加盟。
「アメリカの裏庭」と言われた中南米ララテンアメリカでいま続々と左派政権が誕生し、
アメリカが主導する南北アメリカの政治・経済の統合にノーを突きつけ始めた。
アメリカはこれまで軍事力でラテンアメリカの政権を転覆、
IMF(世界通貨基金)や世界銀行などを通じて経済の構造改革を求めてきた。
結果、独裁政権を生みだし、貧困と格差をもたらしたことに民衆が目覚め、当のアメリカに対して異議申し立てを始めたのである。
ベネズエラのチャベス大統領は産油国で世界第4位の石油の莫大な収入を背景に社会主義革命を進めている。、
ブラジルのルラ大統領はサトウキビから石油の代替エネルギー・エタノールを生産し
チリ初の女性大統領バチェレはピノチェト軍事政権下の負の遺産から脱却し、貧困の撲滅をめざし、「成長と平等」を実現しようとしている。
こうした動きに警戒感を強めるアメリカは、ラテンアメリカをイラク後の不安定地域と位置づけ、その対策に本腰を入れはじめた
共存か衝突か、いま世界の熱い視線がラテンアメリカに注がれている。
第二回はこれまたNHKのコメント。放送日が変更になりました。ご了承ください。とある。
8月4日(金)午後10時〜10時49分 総合テレビで放映される。
エネルギー、政治問題を現地リポートとするので難解な状況が分かりやすい。
もう一度か確認したい。
世界最悪の「格差社会」、ラテンアメリカで今、新たな挑戦が始まっている。
「平等な社会」を目指そうとする左派政権が、ブラジル、アルゼンチン、チリ、ベネズエラ、ボリビアで相次いで誕生したのである。
これらの国々は、経済再建のため、早くからアメリカ主導の、「規制緩和」「民営化」「外資の導入」といった新自由主義経済を受け入れてきた。
しかし、それは逆に「格差」の拡大を生み出し、人々は不満を募らせていった。
ブラジルを始め、左派政権の国々が去年団結して反対したのが、アメリカが進めてきたFTAA(米州自由貿易圏)の構想だった。
FTAA構想は、関税を撤廃し、多国籍企業により大きな自由を与えることで経済を活性化させようとするものであった。
これに対し、左派政権の国々は、新たな市場を中国、インドなどに求めようとする、いわば「脱アメリカ」に動き始めたのだ。
急速な反米の動きの底流にはまた、ラテンアメリカの多くの国に共通の暗い記憶がある。
冷戦下アメリカは、この地域に誕生した社会主義政権にたびたび介入。
多くの国に軍事政権が生まれ、思想の弾圧や虐殺などが繰り返されてきた。
現代の潮流の根底には過去の記憶が横たわっている。
一方、アメリカは去年7月、海兵隊を、南米の心臓部といわれるパラグアイに駐留させた。
9.11以後、アメリカは、ブラジル、アルゼンチンとの国境地帯を「イスラムテロリストの温床」と規定し、監視を強めると表明した。
ブラジル、アルゼンチン政府は不快感を露わにしている
世界のどこでもブッシュの圧制で行われてることだ。
中東からのニュースには目を覆うことばかり。
国連人道問題調整事務所(OCHA)は21日、イスラエル軍による攻撃が続くレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラで
、家屋を失うなどした被災者が計約50万人に上る可能性があるとの推計を発表した。
 このうち、学校などに設けられた仮設避難所での避難生活者は約6万6500人。
シリア国境のベカー高原では約3万人が家を追われた。。
国境を越えてシリアに逃れたレバノン人は約14万人。うち約10万人が、食料や住居などの支援が必要である。
一方、国外に脱出せずにレバノンにとどまっている外国人は、なお20か国11万5000人と推計されている。
ブッシュのイスラエル支援があるかぎり、中東危機は収まらない。
世界戦争のほとんどがゲンユ=エネルギーで読み解ける。
エネルギーの基本たる、原油をめぐるアメリカの強攻策は世界各地で反発を強めている。
100パーセントの原油を外国に特に90パーセントを中東に依存してる日本の背筋のお寒いこと
外交なくしてこの国は生きてちゃいけない。
隣国のトップと会談さえできない状況で、靖国論議などしている暇はないはずである。
新総裁候補者たちはエネルギー政策を聞かせてほしい。
それが、平和な国づくりを決めてきたからである。
極端なアメリカ一辺倒の小泉政治の弊害を続けぬ人がいいに決まっている。
共存か衝突か、
富を求めて揺れ動く世界情勢は日本さえ免れえぬ課題である。
北朝鮮のミサイル発射で右往左往騒ぎすぎの感もする。
人口わずかに2200万人、
国内総生産が日本の二百分の一にも満たない極貧小国に、さあ拉致だ、さあミサイルだと振り回されている。
総裁選びのマスコミ操作のカムフラージュではないのか。
してやったり!
福田康夫降し!が成功して笑ってる国の行く末、憂国の情のない政治家は一体誰であろう。
エネルギーを求め大脱走!
自国が平和裏に生き抜くこと。
地球環境に負荷のないシゼンエネルギーの普及!太陽光発電の普及が急がれる。
アパデン宮崎では二分の一の補助NEDO仕様を普及させようと真剣である。
中東、ラテンアメリカの平和にも繋がるものである
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野球界のお祭り、夢の球宴オールスター第二戦は実施されそうである。
どうにもテレビから流される大雨情報に天気予報の感覚さえ、くるってたようである。
ウソもひゃっぺん繰り返せば本当になるとはナチスの宣伝省・ゲッペレス。
思考停止がせきやんにしても騙された。
テレビで実況生中継してくれるのでそちらで楽しむことにした。
何をさておいてもテレビは家庭内電化製品でNO1の位置をゆずらない。
まだまだ、パソコンが取って代わる時期にはないようだ。
デパート、スーパーなどが苦戦している中で、ひとり元気なのがテレビ通販業界。
ここ数年、売り上げは前年比2ケタ増で拡大しているという。
誰が、どこで何を買っているのか?
 とりわけ派手なリアクションでアメリカで大ヒットのフイットネスメールを扱う海外通販番組は大変な人気。
女性をターゲットにしたファツソン関連番組や、社長自ら呼び込む、あのジャパアネットたかたも相変わらずの好調。
キーワードは女性の顧客をどうしっかりつかんでいるのががポイントである。
ソウリャ〜そうであろう。
どんなに小泉政治に苛められても、見た目だけのルックスがいいのみの安部が次期総理。
これではなんら日本の状況は変わらない。
小泉後継の安部はミハーの女性の熱烈支持で決まり!
テレビで流される顔がキャ〜!キャ〜!と毎日見られるのだjから安部になるはず。
韓流スター・ヨンさまで飼いならされたテレビの効果であろう。
柳の下の泥鰌を狙って外相・麻生太郎がやったがこれがどうであろう。
<行列のできる法律相談所>のメーンゲスト。
16日のこの日は、国連安全保障理事会では難産のすえ、北朝鮮非難決議が採択されたばかり。
サンクトペテルブルクではサミット初日。 
司会の紳助の超多忙の中初登場と猛ツッコミにも笑顔で答弁。
事前収録でまさか、生出演ではないだろうが、視聴者はリアルタイムのつもりでその目で3は見ていない。
多くの視聴者は <あれ、そんなヒマあるの> と意外に感じたに違いない。
それがテレビ側の狙い目臨場感を持たせる。視聴者との一体感である。。
紳助のたわいないダジャレとツッコミに、麻生は小1時間笑いどおしで途中退席、一応<超多忙>の演出だけはした。
 ミサイル、靖国、中東と緊迫するなか、麻生は外交とまったく無縁のお笑いショーに、なぜ顔を出したのか反発は織り込みずみで、メリットあり、と読んだからに違いない。 
好感度アップ、魅力の売り込みと小泉劇場のリメイク。。
横柄なイメージのある麻生が、大いに笑い、卑猥な話もしてみせる。イメチェン効果狙いは明らか。。
テレポリティックス=テレビ政治といわれる時代、政治家のテレビ出演は当たり前。
視聴率もそこそこ稼げるらしく、テレビ側の要請でもある。
コメントにたけた常連政治家も目立っている。
テレビで顔を売れば選挙に役立つミーハー族のイメージに残る。
 映像のこわさである。
正確に映しているかどうか定かでないが、人間の内面まで映し出す。
テレビ視聴時間の長い女性ほど、嗅ぎ取った、と思い込む。
 「××議員が画面に出てきたら、チャンネルをほかに回す」
 とテレビ局のベテランが常連の1人を嫌うのを聞いたことがある。
テレビ出演はそうした視線とも向かい合うことだ。
小泉の5年3カ月間、国会中継、インタビュー、ニュース映像などを含めてテレビに登場した日数のほうがずっと多かった、最多登板者だろう。小泉劇場といわれるゆえんだ。
歴代の総理のなか、小泉はテレビのこなし方が群を抜いて巧みで、長期の高支持率を支えた。
初の<テレビ首相>と言っていい。
 だが、問題はそこから派生する。テレビと小泉政治の奇妙な相関関係だ。
御厨貴東大教授は新著「ニヒリズムの宰相 小泉純一郎論」(PHP新書)、
 <『水戸黄門』といったテレビ番組の挿話を借りて言うなら、
多分、みんなはまるで2、3カ月間ほどの連続ドラマでも見るように、「そろそろワンクールが終わるよね」という感じで政治を見ている。そこで、小泉さんは、「あとワンクールを」とみんなが思うように仕掛けていく。
そして、2、3カ月ごとに更新していけば、結果として小泉劇場が続くことになる>
 <小泉さん自身は、将来のことなどはまったく考えていない可能性があって、ことによるとテレビのプロデューサーと同じように、いまから始まる番組をどうやって2、3カ月もたせるかという感覚だけで政治をやっているのかもしれない>
次期候補は4人と勝手にマスコミが作った。「麻垣康三」
昭和天皇の靖国参拝をしなくなったメモが出て「康」=福田康夫」が脱落した。
残った「麻垣三(さん)」の前者二人は推薦人20名さえままならぬ状況で戦えるハズがない。
 政治のテレビ化を考えるにあたり麻生は慣れぬテレビ風潮の小泉政治の真似をしないほうがいい

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