訪れていただいた皆様!
九州地区ブログに参加してます。
順位アップ!にご協力ください。
マウスでのワン・クリック
↓ ↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
 ↑ ↑ ↑
ワン・クリック!
有難うございます。

あっ〜〜い!
他県は豪雨の時期に宮崎は雨ひとつ降らない。
台風銀座の宮崎は何処えやら、季節が変わってきている。
先日せきやんは梅雨明け宣言して夏を迎えたハズなんであるが、世間はまだ梅雨明けしていない不可思議さ。
いつまで梅雨を引っ張る気ダイ!
花火なんぞで暑気祓い!猛暑の季節を楽しまなきゃ〜。
平成の市町村合併が思わぬところから元気をなくしているようである。
先日島根で行われた全国知事会もどうにも去勢された地方の指導者になったようで道州制にさえ意見が出せず
、中央官僚支配を強めたに過ぎぬ三位一体改革のホンネを見る。気骨を示せ!指導者なら。
昨日の海の日の宮崎は花火の競演で夕涼みをしたものだが、今年はソレがない。
11人が死亡した兵庫県明石市の歩道橋事故(01年)を受け、各地の大会で主催者が警備を強化した。
当然の措置だが、経費はかさむ。
大阪市港区で開かれてきた天保山海上花火大会が今夏、中止
見物客増で、十分な安全対策予算がとれなくなったのが理由らしい。。
同様に大阪府柏原市や滋賀県安土町なども中止を決めた。 
「財政難で取りやめる自治体は前からあった。平成の大合併で市町村数が減り、旧自治体がそれぞれ行っていた大会を統合するケースもと花火師の資格を持つ花火写真家、冴木一馬さん(48)=同府高槻市の分析は正鵠。
全国規模では 花火の催しは1〜2割減ったが、まだ全国で年7000回前後あるという。
お祭り好きの日本人の気持ちはかわらない。
「橋のうえ、玉や玉屋の声ばかり、何故に鍵屋と言わぬ情なし。」
のまくらで始まる噺の志ん朝師匠の落語が聞きたい季節で花火大会に行く必要もなかったものだ。
これだけはは円楽師匠ではどうにも歯ギリがダメで生理的にどうにも・・・・。と仕舞は円生風。
桜の季節やスキー場での打ち上げも増え、季節も問わなくなったバカラしさ。
風情情緒はうせている。
20年で1300大会を撮り続けてきた冴木さん。
「被写体がなくなる」という心配はしていないが
「火薬を扱うだけに、安全面のコストは削ってほしくない」安全、財政、季節感……。
無粋な言い方だが、夜空に輝く大輪の花の背景にも世相は見える。
新聞の伝える関野正記者の悩みに共感することしきり。
アガッタ!あがった!上がった!・・シュルルル・・ルル・・ドガ〜ン。パッ!パラパラ。
轟音といろと豪勢さと花火に勝るものはなし。武士道の国。
浴衣にゲタ音、うちわの風。
この調子で鶴と菊に触れれば差しさわりがないのやも知れぬ。
トインビーは歴史研究を文明の視点で解き明かした独特の史観の先駆者。
宮崎では市民会館でトインビー・池田大作展を催して16日に来場してみた。
学会員の獲得とデモストレーションであろうが、熱気があったのは流石。
いまや、5人に一人が公明党支持者。
怖い時代が来たものである。
自民党若手指導者反創価学会議員・白川義彦は落選し、影も形もなくなった。
戦闘性が少なき仏教ゆえまだどうにかなろうが政権中枢に食い込みいまや政権与党。
いずれ池田大作の息子が継ぐだろうから、体質は似たり寄ったり。
そういえば16日は立正安国論で日蓮が時の権力者に諫暁(かんぎょう)した日。
文応元年1260年7月16日のことであった。
もうひとつの菊のお話。
 トヨタが宮内庁に、新しい皇室専用車「センチュリーロイヤル」を納入。
前任の「ニッサン・プリンス・ロイヤル」は、何と30年以上もお勤めを果たしたという。
まさに、走る「もったいない」の心。実際に使って年を重ねるうちにビンテージ・カーになった
今でこそ、レクサスなど日本の高級車が欧州の高級車と競っているが、前任のニッサン車が納入されたころはまだ、日本では高級車を製造していなかった。
大衆車、中級車の海の中で、「ニッサン・プリンス・ロイヤル」だけが孤高の超高級車だった
「カネはいくらでも払う、同じ車を売ってくれ」という要望もあったが、メーカーは断った。
とはいえ、必然的にすべて手作りであったであろう部品を、30年以上も供給し続けたメーカーの苦労も大変だったろう
欧米の元首や王族、世界の金持ちは、ほとんど手作りではあるが、エンブレムは共通のロールス・ロイスやマイバッハなどに乗る。
しかし、皇室専用車に車としてのエンブレムはなく、世界に5台だけ。
その意味でも、前任車は孤高の超高級車だった
京都議定書の時代の新しい皇室専用車は、5000CCの巨大なエンジンながら低燃費、低公害車という。
トヨタが世に送り出したハイブリッド・エンジンを採用してもよかったかもしれない。
また、財政再建の時代の皇室専用車は、5台を4台に減らして経費節減
。和の時代の皇室専用車は天井を和紙でふく。皇室専用車にも世の流れが映っている
今度は何十年使うのだろう。
世界の王族や内外の金持ちから購入希望があっても、やはり断るのだろうか。
そうだとすると、世界第2の自動車生産国の皇室専用車は、これからもビジネスとは無縁な孤高を守り続けることになる
GMがSOSを出しトヨタ・データー隠しの不祥事の時にナントタイミングの良いこと。
オール電化を全国で推し進めてるときのパロマガス器具不祥事みたい。何かありそう。
菊のお話。
あれほど騒がれてた天皇家のお世継ぎ問題。
懐妊中の秋篠宮妃紀子さまのご様子が良くないらしい。
胎盤の一部が子宮口にかかる「部分前置胎盤」
帝王切開が必要らしい。
紀子さまは妊娠8カ月で、9月末に出産予定だが、出産が早まる可能性がある。男か女か。 
触れてきた移動の足と天皇家。
天皇の初代神武は宮崎から奈良に向かった。
この世に天皇家が現れる前に神武以前の四代がある。
ニニギノ尊と木花咲くや姫が天孫降臨で宮崎の高千穂に下りてくる。
そのタカチホの足。高千穂鉄道が第三セクターから株式会社で全国始めて挑戦中である。
線路が豪雨で壊れ、一部区間から営業開始されようとしている。
ここで参考にされたのが既に営業して富山であった。
富山ライトレールなる日本初の次世代型路面電車=LRTが脚光を浴びている。
富山港線の既存レールを生かし、約1キロの軌道を道路にして、自動車として運行される。
15分間隔で動かし、料金は一律200円。日中は半額。
3400人目標を上回る、4700人で鉄道時代より2倍の利用客と大成功
地方都市は車なしでは生活できないことに光を見出している。
JR北海道の道路と軌道を自在に走るデュアル・モード・ピークル=PMVもある。
線路のないところはタイヤで線路h前後にガイド鱗が、出る。30分以上かかっていた車輪の変更を20秒程度で変換できる。
全国で始めて環境にやさしい最新路面電車が地方都市富山で運行されてるところがすごい。
かってドイツで見たタイヤ電車の実用化である。
地域全体に異国人が闊歩する環境があればこそ作り出された交通システムなんであろう。
せきやんが海を見たのは小学校2年生のときでその広さに驚いたものであった。
ましてや、外国人を見たのは中学校1年生のときの1日限りの英語の時間。
まるで赤鬼で、ほとんどの同級生が始めてみる異邦人。
ロシア人といえば思想差別の、アカと差別された地域性。
この生活環境の差が人間の幅を大きく変える。
医療機関が少なきため家庭内常備薬でほとんどが済まされた。
とぉ〜く、富山と箱にかかれており、オマケの紙ふうせんや紙飛行機は唯一の文明のお遊び道具。
待ちわびたものであった。
実にお恥ずかしき田舎の山間部の生活環境にあった。
いや〜もう戦争で祖国が無くなるのはやめてほしい。
唯一戦争なしですごしてきたのは先進国で日本だけの60年でもあった。
あっ〜い夏はヘイワを語る日本の唯一の時期。
発信できるブログ文化を利用しない手はない。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索