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神国と言いながらも仏教の国ゆえ使われてる言葉に無意識に仏教用語が入り込む。
何もお盆供養が近づいてるからおこってるわけではない。
奈落とか醍醐味とか言う
まずは前者のほうから紐解く。
用語として、奈落の苦しみ、奈落の底に突き落とされたとつかう。
地獄、地獄に落ちることが辞書の解説。
その地獄を僧源信は往生要集で八つに分けて説明している。
等活、黒縄,集合,叫喚、大叫喚,集熱、大集熱,阿鼻地獄。
下に行くほど犯した罪が重い
よって受ける苦しみも厳しいのである。
市川団十郎は白血病から生還した。
「きつかった、無間地獄から帰ってきた気分」
無間地獄とは阿鼻地獄のことである。
苦しみの一番厳しい地獄である
「我、今帰するところなく、孤独にして同伴なし」
と言う言葉で表されている。
関係が壊れてしまい、まったく孤独なひとりぼっちになった世界である。
そのことが人間には一番辛いことである。
誰もが順なければならない真実に従わず、自分中心に振舞うものが、出会う世界である。
つまり、地獄とは自分自身が作り出す世界なのである。
いやぁ〜供養せねば憑き物はハレぬわ〜。
所詮このくには、そのことで成りってるようである。
この世でまれなる食べ物「醍醐」のことである。
醍醐とはこの世で最高なるもといい、醍醐味とはその最高なる味の事。
その醍醐味の商品を捜し求めていたら、ナントわが宮崎で作ってるではないか。
かの食品学の権威者・ 有賀秀子帯広畜産大学名誉教授にして
「確かに私どもが研究して見い出した醍醐とほぼ同じです」
といわせせしめたものが全国ここだけの「醍醐」としてあった。
地元テレビでも放映されていた
「醍醐 〜幻の乳製品を求めて〜」
 2002年第35回放送分
 制作:MRT 宮崎放送
 ディレクター:福田英俊
中西廣(51歳)、六子(49歳)夫婦は宮崎県山之口町で酪農を営んでいる。
酪農界では価格安定のため、各酪農家から受け取る牛乳の量を制限し、余った牛乳は処分するという“生産調整”が行われてきた
。毎日200リットル近くの牛乳を捨てることにやりきれなさを感じた中西夫婦は余った牛乳を活用するため、奈良・平安時代に皇族や貴族たちに食されていたという古代の乳製品を再現しようと考える。
10年の月日を費やし牛乳を7時間〜8時間煮込むことで牛乳に含まれる良質な成分を凝縮させた
乳製品「甘乳蘇」(かんにゅうそ)を完成させる。
その味はチーズよりもくせがなく、まろやかで、発売以来遠くまで評判となっている。
万葉、飛鳥の時代、7世紀の末の文武天皇の時、天香具山の南では、飛鳥最大の大官大寺が建設されつつあった
このころ蘇が作られた記録がある。
蘇はゆっくりと特殊な方法で煮詰めたチーズの仲間で、すでに人々は牛、馬を食べていたから、
貴族のあいだではもう少し前から、この妙なる味が知られていたハズだ。
製造方法は原乳の牛乳を加熱しながら練って、どんどん煮詰めていく。
32リットルの牛乳を約8時間煮詰めて約4キロの「蘇」ができる。
最初は真っ白だった牛乳も数時間加熱したらだんだん薄く茶色に色づき、煮詰まった頃には濃いキャラメル色になる。
その煮詰めて固めた物をお弁当箱のような木箱に流し込み冷蔵庫で冷やし固めます。固まったところを8等分して出来上がり。
味は何故かほんのりと甘く、そしてこうばしい。
歯触りはしっとりとしたケーキかクッキーのような感じで、素朴なお菓子の様。
蘇は100gあたり・・・・・・ 
エネルギー410Kcal  タンパク質19.4%   脂質22.3%
牛乳としての栄養価を保ちながら、水分だけを取った自然食品。
貴婦人の美容と滋味でもあり。 高貴な人々が病に臥すと、薬草とともに蘇の効力にも頼った
。つまり蘇は超高級食料でしたが同時に美容と不老長寿の効果も期待された。良薬口に甘し。
したがって黄色の断片は庶民にとっては夢の食品であった。

そして宮崎の2人が挑戦しているものは、奈良時代の文献「涅槃経」(ねはんきょう)に最上級の食物として記録され、100キロの牛乳からわずか400ccしか採取できないという“幻の乳製品”「醍醐」である。
黄金に輝くそのバターオイルにも似た液体の中には豊富なビタミンが含まれている。
2人は研究を進めるうちに、モンゴルでは現在でも醍醐に良く似た製品があり貴重な栄養源または「薬」として扱われていることを知る。
2人は実際モンゴルに足を運び製造方法などを調査研究しようとマーケットや遊牧民のキャンプを訪ねついに製造に成功した。
取材した商品
 『乳心醍醐(にゅうしんだいご)』
 製造・販売
 中西牧場(宮崎県都城市)
 tel.0986―57―3007
 http://www.btvm.ne.jp/~milk/
新宿 新宿みやざきKONNE館 高島デパートにもある。
30mmで12600円は値が張るが、2000分の一の濃縮品で飛鳥の幻ゆえ、やむ得まい。
 「醍醐」を味わい醍醐味で暑気払い!
信玄公墓所の恵林寺は山梨県塩山市にある
武田信玄の遺骨が「つつじが崎」から恵林寺に届けられ、快川国師を導師とする大葬儀が執り行われた。
天正10年(1582年)恵林寺は織田信長軍の兵火に包まれる。
快川和尚いわく
「安禅不必須山水、滅却心頭火自涼」
(やすらかな禅は山水を必要とせず、心を空しくすれば火もまた涼しいものだ)の遺偈(ゆいげ)を残して火定に入ったという。
あ〜・あ・つ・い!

女優

2006年7月12日 映画 コメント (1)
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どこの国も歴史に誇れる時代背景を持つ。
歴史浅き国で人種差別の渦巻くアメリカはさしずめ南北戦争時代であろうか。
若草物語(ittle Women)は、1868年にルイーザ・メイ・オルコット(Louisa May Alcott,1832年11月29日 - 1888年3月6日)によって書かれた自伝的小説である。翻訳は吉田勝江。
中学生の頃旺文社版で読んだが完読できなかった記憶がある。
父が北軍として出征し、女ばかりとなった一家の約1年を描いた。
父の無事と帰還を祈り、優しく堅実な母親に見守られ、時に導かれ、マーチ家の四人姉妹メグ、ジョー、ベス、エイミーは裕福ではなくとも明るく仲睦まじく暮らした。
家庭に起こる楽しい出来事や悩み、事件、そして大きな試練が姉妹達を少女から「リトル・ウィメン」へと成長させる。
弾むような天使のお話は多くの監督により映画化されたがマーヴィン・ルロイ監督のものが、日本人になじむ。
昨日の著作権をめぐる裁判の「ローマの休日」等の廉価販売DVD「若草物語」がこれである。
著作権が50年から70年になったそうだが、スピード化した時代に如何なものか。
53年作品前後の米国人気女優、ジューン・アリスンの訃報が同じ日に伝わった。
これも何かの因縁であろうか。
米ロサンゼルス郊外の自宅で呼吸不全のためだったそうな。。
88歳。彼女の「若草物語」は49年、「グレン・ミラー物語」は54年の作品。
若草物語のジューン・アリスンは1933年版のキャサリン・ヘプバーンと比べられて不評だったそうだがドラ声のジューン・アリスンのジョーは好演。
作家自身の分身でもある。
エネルギーの塊みたいなアメリカ女性を演じきった。
米国人男性があこがれる理想の妻のNO1.
日本の小津監督の東京物語の原節子みたいなものであったんだろう。
若草物語の映画。
アニメの国日本でも作品となっている。
1917年 アレクサンダー・バトラー監督。イギリスのモノクロ映画。
1918年 Harley Knoles監督。アメリカのモノクロ映画。
1933年 ジョージ・キューカー監督。キャサリン・ヘプバーン、ジョーン・ベネット出演。
1949年 マーヴィン・ルロイ監督。ジューン・アリソン、マーガレット・オブライエン、エリザベス・テイラー、ジャネット・リー、ピーター・ローフォード、ロッサノ・ブラツッィ出演。
1970年 パディ・ラッセル監督。イギリスのテレビ映画。
1978年 デヴィッド・ローウェル・リッチ監督。アメリカのテレビ映画。
1994年 ジリアン・アームストロング監督。ウィノナ・ライダー、サマンサ・マシス、キルスティン・ダンスト、クレア・デインズ、ガブリエル・バーン、スーザン・サランドン出演。
四姉妹
メグ(ジャネット・リー)、
四姉妹の長女。本名は、マーガレット。母の名前を引き継いでいる。16歳。非常に美しく、女らしい性格。金持ちの家庭の家庭教師となってマーチ家の生計を助けている。まだ家庭が裕福だった頃の事を姉妹の中では唯一覚えているため、美しい衣服や装飾品や社交界の話を見聞きする度辛く思っている。

ジョー(ジューン・アリソン)
四姉妹の次女。本名は、ジョゼフィーン。背が高く手足が長く痩せぎす。15歳。マーチ家の「息子」と自ら標榜している。父の伯母にあたる金持ちのマーチおばさん宅へ通い、お相手をする事でマーチ家の生計を助けている。ボーイッシュな性格で、趣味は読書。作家を目指して自分でも小品を書いている。短気でカっとなりやすい事に自分でも苦慮する。作者自身がモデル。

ベス(マーガレット・オブライエン)
四姉妹の三女。本名は、エリザベス。黒髪に青い目の非常に内気な少女。13歳。音楽が大好きで、ピアノをよくする。おとなしく愛情深く、子猫や小鳥や人形を可愛がって面倒を見ている。自分とは正反対の性格のジョーと特に仲良し。

エイミー(エリザベス・テイラー)、
四姉妹の四女。金髪の巻き毛が自慢の12歳。おしゃまな性格。貴婦人らしく振舞うのが好きで、覚えたての難しい言葉を使いたがるが大抵こっけいな言い間違いをする。美術の才能があり、写生や模写をするのが好きである。生意気盛りでジョーとはよくぶつかってしまう。実は自分の鼻の低さを気にしている。
ジューン・アリスンは ニューヨーク・ブロンクス生まれ。高校在学中からブロードウェーに出演して頭角を現し、ハリウッドに進出。
エリザベス・テーラーらと共演した映画「若草物語」(1949年)で二女役、
「グレン・ミラー物語」(54年)でジェームズ・スチュワートの妻役を演じるなど、個性派女優として活躍した。
安らかなれ御霊。
何もないこと。それが一番幸せである。
先生の免許も10年ごとに見直すんだそうな。
山口にいるはずの愚息は早速心配のタネ。
この国はどこに行こうとしているのか。
小泉政治はプレスリー風でなくジューン・アリソン風に、もっとうまく演じきってほしいものだ。

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