蘇れ豊かな自然負荷のないエネルギー
2005年9月24日朝の8時のニュースを見ていたら旅客機の着陸中、前輪が横を向き着陸しタイヤの炎上だけで済んだ放映は一歩間違えばあわや大惨事である。
メキシコ湾をエネルギーにする「リタ」は直撃コースはそれてもニューオリンズを襲うだろう。
はるか宇宙を支配するNASAもお手上げ状態で避難命令野口さんも思わぬ凱旋帰国できたようだ。
似ても似つかぬニュースの裏にあるのは地球の環境・エネルギー問題である。
刹那・自虐的に書き記すと最古の中国の記述に行き着く。
この大宇宙、もとより東西も南北もないのだから、どこに住みつこうと同じこと。空中より来たからには、空中に去るまでだ。ニヒルに地球の将来を書いてる先哲もいる。
世界的な原油価格の高騰でこの秋、タイヤやフィルムなど石油化学製品が次々値上げされる。
ガソリン価格や航空運賃の引き上げのほか、価格転嫁を抑えてきたスーパーの店頭に並ぶ水産加工食品などにもじわじわと影が広がる。
暮らしの波動にあの「ショック」の風景を脳裏によぎらせる世代は少なくあるまい。
パチンコ店のネオンにニシタチのネオンの灯が一斉に消えた、
、スーパーではトイレットペーパーをめざした主婦らでパニック。
「石油ショック」を巡る30年以上も前の騒動を私共の世代は知っている。
米国では原油高騰が引き金となって業界3位のデルタ航空、4位のノースウエスト航空航空が9月に経営で破綻した
経営努力も見られる。
米航空7位のUSエアウェイズと8位のアメリカウエストは19日、合併することで合意した。
輸送量で全米6位の航空会社が誕生する。
年間売上高は合計で約100億ドル。
米デルタ航空CEOは「10億ドルのコスト削減へ大なた」
米国第7位の航空会社 US Airways (NASDAQ:UAIR) が、メディア界の大物 Barry Diller 氏率いる InterActiveCorp 傘下の旅行サイト Expedia.com での航空券予約ならびに販売委託を打ち切った。予約手数料の値上げを受けてたつ形である。
米国の航空会社で乗客が最も多かった順位は以下の通りのようである。グアムが帰りのブログの方もおられるがどこだったのでしょう。安全機乗の参考になるかも。
乗客数全体
アメリカン航空 14.3%、
デルタ航空 13.8%、
サウスウエスト航空の10.8%、
ユナイテッド航空 10%、
ノースウエスト航空 7.7%
この航空業界を考えるにつけ乗客の引っ張り合いが揚げられる。
慢性的な需給の逼迫の背景には中国やインドなど成長の著しいアジアの新たな石油消費国の台頭がある。
文明が今世紀中に枯渇するともいわれる幸運の富に依存した油上の楼閣であることを原油高騰の混乱は改めて実感させる。
師匠ならもっと手厳しい記述となろう。
この夏は猛暑を乗り切るファッションとしてクールビズが作演出小泉ゆえこれまたヒット!
電気とガソリンエンジンを組み合わせたハイブリッドカーの開発など、日本は「脱石油」へ向けた試みの先進国でもある。
暮らしへの影響はかつての規模ではないが、その経験を生かして省エネや代替エネルギー開発などの流れがかそくしよう。
それが太陽光発電などの環境負荷のないエネルギーにつながる全国民運動まで高まることを期待したい。
アパデン宮崎は正念場でもある。どうにも利益が上がるやり方ではない。あやかりたいのは法を食い物にする無生産の集団である。
エンロン、ワールドコムなどの米大企業の不正経理が経済界を揺るがしたが不況知らずの法律事務所はトップ100は過去最高益
である。
所詮青山法律事務所みたいなものであろう。
法律業界紙「アメリカン・ロイヤル」が、「2001年法律事務所の収益全米トップ100」を掲載した。
1985年以来の毎年恒例の収益集計になる。
それによるとトップ100法律事務所の総収益額は、過去最高の350億ドルに達した。
各弁護士事務所のパートナー1人についての年間平均利益は、2000年よりも2%増の79万2000ドルとなった。
又2001年には過去最高の採用人数を記録し。トップ100の法律事務所の平均弁護士は621人に達している。
(州) (法律事務所名) (1人当たりの利益)
ニューヨーク ワクテル・リプトン・ローゼン&カッツ $316500
シカゴ カークランド&エリス 1500000
ロサンゼルス ギブソン&クラッシャー 1105000
アトランタ キング&スパルディング 895000
医は算術というが法律は錬金術でさしずめ法は法術
医者と弁護士を友達にもて!は、けだし名言。
法の番人どころか金庫の番人
どうにも利益本位の末法的症状なのか
米国は麦国、瑞穂の国ではない。
瑞穂の国に唯一光明があるニュースが流れた。
兵庫県豊岡市のコウノトリの自然に帰した行為に未来を感ずる。稲穂の国の回帰がなければ無理だからである。
おそらく無農薬を目指した減農薬農業や自然の摂理たる食物連鎖の自然が根底にあることである。
コウノトリは減反や水田の農薬使用で主食のドジョウやカエルが
なくなり滅んだのでそのことの解消も全環境的に取り組まれてることが予測されるからである。
豊岡米を食して見たい。
環境を考えることがエネルギーを視野に入れた全地球的生き残り策として地球市民に昇華できることとなろう。
17号台風もまたもや宮崎をそれた。
台風銀座も返上できる自然環境の変化である。
最後まで読んでもらって有難うございます。
お読みいただいた方ブログ九州版に参戦中
ブログ50番以下からお引き上げさしてください。
今日もワン・クリック
http://blog.with2.net/link.php?62076
有難うございます。
メキシコ湾をエネルギーにする「リタ」は直撃コースはそれてもニューオリンズを襲うだろう。
はるか宇宙を支配するNASAもお手上げ状態で避難命令野口さんも思わぬ凱旋帰国できたようだ。
似ても似つかぬニュースの裏にあるのは地球の環境・エネルギー問題である。
刹那・自虐的に書き記すと最古の中国の記述に行き着く。
この大宇宙、もとより東西も南北もないのだから、どこに住みつこうと同じこと。空中より来たからには、空中に去るまでだ。ニヒルに地球の将来を書いてる先哲もいる。
世界的な原油価格の高騰でこの秋、タイヤやフィルムなど石油化学製品が次々値上げされる。
ガソリン価格や航空運賃の引き上げのほか、価格転嫁を抑えてきたスーパーの店頭に並ぶ水産加工食品などにもじわじわと影が広がる。
暮らしの波動にあの「ショック」の風景を脳裏によぎらせる世代は少なくあるまい。
パチンコ店のネオンにニシタチのネオンの灯が一斉に消えた、
、スーパーではトイレットペーパーをめざした主婦らでパニック。
「石油ショック」を巡る30年以上も前の騒動を私共の世代は知っている。
米国では原油高騰が引き金となって業界3位のデルタ航空、4位のノースウエスト航空航空が9月に経営で破綻した
経営努力も見られる。
米航空7位のUSエアウェイズと8位のアメリカウエストは19日、合併することで合意した。
輸送量で全米6位の航空会社が誕生する。
年間売上高は合計で約100億ドル。
米デルタ航空CEOは「10億ドルのコスト削減へ大なた」
米国第7位の航空会社 US Airways (NASDAQ:UAIR) が、メディア界の大物 Barry Diller 氏率いる InterActiveCorp 傘下の旅行サイト Expedia.com での航空券予約ならびに販売委託を打ち切った。予約手数料の値上げを受けてたつ形である。
米国の航空会社で乗客が最も多かった順位は以下の通りのようである。グアムが帰りのブログの方もおられるがどこだったのでしょう。安全機乗の参考になるかも。
乗客数全体
アメリカン航空 14.3%、
デルタ航空 13.8%、
サウスウエスト航空の10.8%、
ユナイテッド航空 10%、
ノースウエスト航空 7.7%
この航空業界を考えるにつけ乗客の引っ張り合いが揚げられる。
慢性的な需給の逼迫の背景には中国やインドなど成長の著しいアジアの新たな石油消費国の台頭がある。
文明が今世紀中に枯渇するともいわれる幸運の富に依存した油上の楼閣であることを原油高騰の混乱は改めて実感させる。
師匠ならもっと手厳しい記述となろう。
この夏は猛暑を乗り切るファッションとしてクールビズが作演出小泉ゆえこれまたヒット!
電気とガソリンエンジンを組み合わせたハイブリッドカーの開発など、日本は「脱石油」へ向けた試みの先進国でもある。
暮らしへの影響はかつての規模ではないが、その経験を生かして省エネや代替エネルギー開発などの流れがかそくしよう。
それが太陽光発電などの環境負荷のないエネルギーにつながる全国民運動まで高まることを期待したい。
アパデン宮崎は正念場でもある。どうにも利益が上がるやり方ではない。あやかりたいのは法を食い物にする無生産の集団である。
エンロン、ワールドコムなどの米大企業の不正経理が経済界を揺るがしたが不況知らずの法律事務所はトップ100は過去最高益
である。
所詮青山法律事務所みたいなものであろう。
法律業界紙「アメリカン・ロイヤル」が、「2001年法律事務所の収益全米トップ100」を掲載した。
1985年以来の毎年恒例の収益集計になる。
それによるとトップ100法律事務所の総収益額は、過去最高の350億ドルに達した。
各弁護士事務所のパートナー1人についての年間平均利益は、2000年よりも2%増の79万2000ドルとなった。
又2001年には過去最高の採用人数を記録し。トップ100の法律事務所の平均弁護士は621人に達している。
(州) (法律事務所名) (1人当たりの利益)
ニューヨーク ワクテル・リプトン・ローゼン&カッツ $316500
シカゴ カークランド&エリス 1500000
ロサンゼルス ギブソン&クラッシャー 1105000
アトランタ キング&スパルディング 895000
医は算術というが法律は錬金術でさしずめ法は法術
医者と弁護士を友達にもて!は、けだし名言。
法の番人どころか金庫の番人
どうにも利益本位の末法的症状なのか
米国は麦国、瑞穂の国ではない。
瑞穂の国に唯一光明があるニュースが流れた。
兵庫県豊岡市のコウノトリの自然に帰した行為に未来を感ずる。稲穂の国の回帰がなければ無理だからである。
おそらく無農薬を目指した減農薬農業や自然の摂理たる食物連鎖の自然が根底にあることである。
コウノトリは減反や水田の農薬使用で主食のドジョウやカエルが
なくなり滅んだのでそのことの解消も全環境的に取り組まれてることが予測されるからである。
豊岡米を食して見たい。
環境を考えることがエネルギーを視野に入れた全地球的生き残り策として地球市民に昇華できることとなろう。
17号台風もまたもや宮崎をそれた。
台風銀座も返上できる自然環境の変化である。
最後まで読んでもらって有難うございます。
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