師匠の言葉

2005年9月21日
営業マンは人を爽やかにすること。いかなる侮蔑の態度をとられようとも営業たるもの。
まずは反省!いやなことから処理をしていくのが人生訓
年甲斐もなく昨日初めて憤慨した元請さんの社にお詫びに行く。
この人はお若いのにお大尽のお心広き持ち主。洗練されている。
最初は怪訝そうな顔つきであったが別室でお時間をとっていただいた。
言葉からほんの少しのチャンスをいただけた。
ワ〜イこれで新規採用した人の責任取れるぞ!給料払えるぞ!バンザイ!
次に昨日延岡から指示して見積書を提出した分のご挨拶。
事務所ファックスを使い
宮崎市内の現場から引き上げ○○さんにお願いして提出した分の説明に参上するがアポ無しでこの多忙な方に会えるわけがない。名刺に裏書して辞した
市外の新規の逐電機種の専属で取り扱われる会社で大ヒット
社長さんに会い、専門業者として指名を受けた。
歓び勇んで帰社。北郷村4KW発電所の部材が違う。
図面を遅まきながらチェツク。
直ちに名古屋に連絡。至急の部材揃え。
大先輩がお見えになられる。
どうにも氏神様がご機嫌斜め。
救いの手をお差し伸べいただけぬ。
さもありなん!ブログの中身がいけないとのご注進。
さわりのない書き方でナイト生きていけぬとのご忠告である。
小泉批判でなくようを得た記載にしたらとのこと
エエ〜イッ!憲法改正のご事情が解せぬのか〜〜。
師匠山崎行太郎のグログからの転載
<小泉政権の改悪実績>
2002年10月  雇用保険料引き上げ3000億円
2003年4月  医療―健保の本人負担3割、保険料引き上げ1兆3000       億円 年金
      給付―物価スライド(0.9%引き下げ)3700億円
       介護保険料引き上げ(65歳以上)2000億円
2003年5月  雇用保険―失業給付額削減3400億円 発泡酒・ワイ     ン増税  770億円
2003年7月  たばこ税増税(1本1円程度)  2600億円
2004年1月  所得税―配偶者特別控除廃止  4790億円
2004年度  住民税―均等割見直し(自治体規模別区分解消)216       億円
2004年4月  介護保険料引き上げ(65歳未満) 2071億円
      消費税―免税点引き下げなど  6300億円
      年金給付―物価スライド(0.3%引き下げ)  1200      億円
      生活保護―生活扶助基準等(0.2%引き下げ)  13      億円
2004年10月  厚生年金保険料引き上げ(13年間毎年)  6000       億円
2005年1月  所得税―公的年金等控除縮小、老年者控除廃止2400      億円   

初登庁の改憲議員さんたち。
2代目のバカ息子や不倫娘、アメリカ留学崩れ、官僚落ちこぼれ、落ちこぼれサラリーマン等、要するに「右翼・負け組」を掻き集めたコイズミ「泥縄」自民党
自民党は20日、衆院選で初当選した83人を対象にした新人議員研修会を「開校」週2−4回のペースで開催し、国会議員の心得や党の政策決定の仕組み、重要政策課題などについて党幹部が講義。その後も派閥総会と同様に週1回の形式で開き、従来は派閥が担ってきた「情報共有」などの機能を執行部が代行、党全体の脱派閥化を進めるのが狙いだ。
 小泉首相冒頭のあいさつで
「無党派層は宝の山だ。どの党にも所属していない有権者から支持を得ない限り、小選挙区で当選する可能性は極めて低い。そこをよく考えないといけない」と、従来の支持団体などに縛られない政治活動の重要性を強調。郵政民営化関連法案に反対した議員を例に「そのことだけの陳情を受けるから全体を見失う。一部の利害関係が全体の利益と合致するか判断することが極めて重要だ」と力説した。(共同通信) - 9月20日
コイズミ支持率が60パーセント以上になっているそうである。
株価が一万3000円台を回復したとか、
地価が上昇に転じたとか、北朝鮮が核開発放棄文書に調印したとか、まことにお目出度いことばかりだ
、それにしても、無党派層もナメラレたものよ。選挙結果をよく分析してみると自民党支持者(郵政民営化支持…)は、過半数にも達していなかったらしいし、また池田大作先生の公明党の支持なしでは自民党議員の多くは惨敗していただろう、という統計データも出てきている。コイズミさん、無党派層だけにたよっていたら惨敗しますよ。公明党・池田大作先生への御奉仕、あるいは地元への利益誘導の土建屋利権の付け替え等…、あるいは自民党造反組・真正保守良識派への弾圧と秤量攻めもせっせと頑張ってくださいよ。なんせ、小泉チルドレンは、無党派の貧民よりスンゴイ…連中ばっかですからねえ。
「くの一・刺客作戦」なんて、泥縄的な「ドタバタ作戦」だったはずだが…。現に、武部、世耕らは、マスコミに名前の売れた有名な女性に、片っ端から電話をし、立候補を勧誘したはずだが、あれは全部嘘だったのかね。パッとしない女優の「東ちづる」や「高木美保」からマラソンの「高橋尚子」まで…。あまりにも突然だったから、全部、断られたのでしょう。参議院議員の橋本聖子さんだって、コイズミ劇場の「刺客ババア」役(笑)にされるのがイヤで、参議院から衆議院への鞍替え出馬を断ったでしょうが…。
緻密な計画と容易周到な戦略の元に、世間の顰蹙を買っただけの「刺客ババア作戦」が展開されたとはとても思えないが…。池宮彰一郎という盗作大衆小説家がダメだとなったら、今度は、大下ナニガシという、タイコモチ専門の御用小説家を担ぎ出してくる…。コイズミ執行部の「メディア作戦」も、たいしたものだわなあ(笑)。それにしても、コイズミ内閣の面々、閣議後、永田町少年少女合唱団のように「コイズミ続投」論を声を揃えて唱和していた、
「メディア戦略」なんて「言論統制、言論弾圧」ってことだよなー。世耕ナニガシが、何か「自民大勝」の功労者みたいな顔をしてテレビにいつもの「馬鹿ヅラ」をさらしていたが、コイツがやっていることは、政治でもなんでもないだろう。
利権と恐喝によるダマシと洗脳のテクニック指南だけだろう。「メディア戦略」という言葉の裏に、恐怖政治とも言うべき、小泉執行部の言論統制、言論弾圧作戦があることは自明だろう。
泡沫候補に過ぎなかった「刺客ババア」たちが、地方の選挙区で予想外に大量得票したということは、何を意味しているのか。
「メディア戦略の勝利」
地方県連や地元業界関係者を利権と恐喝をちらつかせながら「締め上げた」ということだろうが。
いわゆる、ブログや「?ちゃんねる」などで暗躍している「小泉マンセー」グループにも、コイツ(世耕ナニガシ)がからんでいるんじゃないのか。
今回の選挙では、コイツらの動きが表面に炙り出されてきただけでも、まずはよかったんじゃないか。
これから世耕ナニガシ、山本ピン太のような、「中味なし」「脳なし」の「小泉・自民党・カラオケ一座」(親衛隊?)の動きを監視しておくべきだろう。
新聞記者も、思想も節操もなく売春婦みたいな「刺客ババア」の尻を追い回したり、「取り巻き」のチンピラ政治家たちの「ネット犯罪」(権力の犯罪)の「疑惑」でも追及してみろよ…と言っておきたいね。まるで、自民党小泉一派の「広報部」
辛らつでオオ怖い師匠である。
今日もワン・クリック
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有難うございます。

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