電磁波
2004年3月24日3/6に太陽光発電を設置いただいたお客さんから11時頃電話。
「どうも電磁波で体調が悪い、晴れた日が悪く雨の日が良い。太陽光発電では?」
との事である。
この方はペース・メカーをしておられる方なのである。
オール電化としてIHクッキング、電機温水器を導入された。
私は、IHについて、毅然とその設置を反対したのである。
然るに各種の安全データーで何度も反対した経過がある方なのに導入された。
昼飯も抜き、すぐに電磁波測定器を借り受けに西走した。
APAの屋根には、5kwの太陽光発電が、設置されている。屋上、屋根裏と計測する。
0.1MGしかなくホッと一安心。太陽光発電は、問題なし。
60アンペア契約の電線の14スケウェアーのところは、45MGをさしている。
パソコンの前面で12MG、モーターの回っているところがひどく45MGである。
ビデオ編集室1.4MG、蛍光灯、冷蔵庫、ドライヤー片っ端か試した。
これで大体の事はわかった。
繰るハンドルを先輩に託し、いつもの急ごしらえのかじりの勉強をしながらの、移動時間である。
西都の連係契約4,0KWの仕事が終わるとお客さん宅に向かう。
挨拶もそこそこに、計測である。
寝室1.2MG、居間と同じ。台所0.5M問題のIHは60KG、1メートル離れると0.5mgでホッとする。
お客さんと一緒に不安の部屋、床換気扇をストップさせ計測を進める。
受け売りを交えながら 私見を唐突と言う。
「電磁波過敏症は神経症の一種で心身症を呈したものと思われます」
白装束の集団まで出し、
情報過多による恐怖心のため、偏った思い込みで、袋小路に陥ってしまったのでは。
電磁波は心身に大きな影響を与えテいるのかもしれません。
そこで、ホルモン等からだのバランスを崩されたのでしょう。
自信を持ち心身症に近い状況から自己を確立し楽しいことを考える
日常生活の心がまえをもつことからはじめてほしい。
その状態からの脱却がひっようかもしれません。若い頃のパワーで乗り切ってほしい。
病は気からですよ。。
・・・・・・
・・・・・
これは電磁波過敏症は一種の鬱病、神経症や心身症ではないのでしょうか。
それが本当にバランスを壊し、疾患に移行し、さらに発がんを誘発することになる。
、そのことによってのみ、電磁波は心身に大きな影響を与えているのかもしれません。
確かに 電磁波は、電場と電流を誘導することで体全体、細胞組織に影響することが言われています。
しかしながら「私たちの身のまわりにふつうに存在する電磁波は
体内で自然発生する電流に比べるとはるかに低いものでありましょう。
からだのバランスを保つ中枢神経系に対する影響はある、でしょう。
安心感を与えること、だと考えて必死で訴えた。
人生に対して立ち向かう姿勢こそ大事だと思っています。
いまのわたしそのものをいっているに過ぎない。
「せきやんさんに怒られよる」奥さんと笑顔で元気を出されたお客さんである。
どうやら功を奏したようである。
、電磁波は環境ホルモンと似ていて環境ホルモンと同じようなメカニズムで
人体に悪影響を及ぼしているとも言わせている。
しかし、利便性、経済性が優先され、かっての公害とよく似た様相を呈していると考えられている。
オール電化住宅も不安をもつ人には設置を勧めるべきでは、ないようである。
電磁波元 距離(単位ミリガウス=mG) 0点(正面)0点(背面)
30センチ 50センチ 60センチ
電子レンジ 100以上 100以上 100以上 50
冷蔵庫 0.2 0.5
流し台の蛍光灯 75 7 0.2 0.1未満
テレビ正面 50 25 10 5
ACアダプター 75 2.6 0.3 0.1未満
白熱灯 3 0.1未満
配電盤
プラスチック製) 100以上 5 3 2.5
パソコン 70 10 1.3
パソコン液晶画面 1.2〜3.0 0.8〜1.5 0.8前後
FAX 2.5 0.1未満
電気カーペット 100以上 100以上
コピー機背面 100以上 20 3
*測定値は測定する面(場所)によって異なり、使用の状態によって異なる。
*測定した測定器が100mGまでしか測定出来ない為、100以上は不明。
*測定値はアーンド設計集団の上田が自宅の機器を測定したもの。
測定機はトリフィールドメーター
「どうも電磁波で体調が悪い、晴れた日が悪く雨の日が良い。太陽光発電では?」
との事である。
この方はペース・メカーをしておられる方なのである。
オール電化としてIHクッキング、電機温水器を導入された。
私は、IHについて、毅然とその設置を反対したのである。
然るに各種の安全データーで何度も反対した経過がある方なのに導入された。
昼飯も抜き、すぐに電磁波測定器を借り受けに西走した。
APAの屋根には、5kwの太陽光発電が、設置されている。屋上、屋根裏と計測する。
0.1MGしかなくホッと一安心。太陽光発電は、問題なし。
60アンペア契約の電線の14スケウェアーのところは、45MGをさしている。
パソコンの前面で12MG、モーターの回っているところがひどく45MGである。
ビデオ編集室1.4MG、蛍光灯、冷蔵庫、ドライヤー片っ端か試した。
これで大体の事はわかった。
繰るハンドルを先輩に託し、いつもの急ごしらえのかじりの勉強をしながらの、移動時間である。
西都の連係契約4,0KWの仕事が終わるとお客さん宅に向かう。
挨拶もそこそこに、計測である。
寝室1.2MG、居間と同じ。台所0.5M問題のIHは60KG、1メートル離れると0.5mgでホッとする。
お客さんと一緒に不安の部屋、床換気扇をストップさせ計測を進める。
受け売りを交えながら 私見を唐突と言う。
「電磁波過敏症は神経症の一種で心身症を呈したものと思われます」
白装束の集団まで出し、
情報過多による恐怖心のため、偏った思い込みで、袋小路に陥ってしまったのでは。
電磁波は心身に大きな影響を与えテいるのかもしれません。
そこで、ホルモン等からだのバランスを崩されたのでしょう。
自信を持ち心身症に近い状況から自己を確立し楽しいことを考える
日常生活の心がまえをもつことからはじめてほしい。
その状態からの脱却がひっようかもしれません。若い頃のパワーで乗り切ってほしい。
病は気からですよ。。
・・・・・・
・・・・・
これは電磁波過敏症は一種の鬱病、神経症や心身症ではないのでしょうか。
それが本当にバランスを壊し、疾患に移行し、さらに発がんを誘発することになる。
、そのことによってのみ、電磁波は心身に大きな影響を与えているのかもしれません。
確かに 電磁波は、電場と電流を誘導することで体全体、細胞組織に影響することが言われています。
しかしながら「私たちの身のまわりにふつうに存在する電磁波は
体内で自然発生する電流に比べるとはるかに低いものでありましょう。
からだのバランスを保つ中枢神経系に対する影響はある、でしょう。
安心感を与えること、だと考えて必死で訴えた。
人生に対して立ち向かう姿勢こそ大事だと思っています。
いまのわたしそのものをいっているに過ぎない。
「せきやんさんに怒られよる」奥さんと笑顔で元気を出されたお客さんである。
どうやら功を奏したようである。
、電磁波は環境ホルモンと似ていて環境ホルモンと同じようなメカニズムで
人体に悪影響を及ぼしているとも言わせている。
しかし、利便性、経済性が優先され、かっての公害とよく似た様相を呈していると考えられている。
オール電化住宅も不安をもつ人には設置を勧めるべきでは、ないようである。
電磁波元 距離(単位ミリガウス=mG) 0点(正面)0点(背面)
30センチ 50センチ 60センチ
電子レンジ 100以上 100以上 100以上 50
冷蔵庫 0.2 0.5
流し台の蛍光灯 75 7 0.2 0.1未満
テレビ正面 50 25 10 5
ACアダプター 75 2.6 0.3 0.1未満
白熱灯 3 0.1未満
配電盤
プラスチック製) 100以上 5 3 2.5
パソコン 70 10 1.3
パソコン液晶画面 1.2〜3.0 0.8〜1.5 0.8前後
FAX 2.5 0.1未満
電気カーペット 100以上 100以上
コピー機背面 100以上 20 3
*測定値は測定する面(場所)によって異なり、使用の状態によって異なる。
*測定した測定器が100mGまでしか測定出来ない為、100以上は不明。
*測定値はアーンド設計集団の上田が自宅の機器を測定したもの。
測定機はトリフィールドメーター