たたかい終えて日が暮れて
2010年9月15日 お仕事書き込みを頂きまして落ち込んでたのに元気頂きました。
有り難うございます。
昨日の遊びファイルに入力しました。
「北」の大兄様・・・
きたのおお…【 え め ら る ど 】
流石に輝いています。
若さ年齢を見分けるには一つの尺度に
立ち直り力とでも言おうか
元気を取り戻す術があるのだろうか。
医者知らずがメスを1日6日と入れた。
その傷口が急に調子よくない。
う~~んやはり爺目は万人に一人の特殊で気力で病魔退治にあったようだ。
14日午後リアルタイムでNHK放映にしがみついた。
ネットではサポーター票情報が午前中に流れていた。
ほとんどの事務所にTELを入れて厳しさを感じてはいた。
副島ブログの厳しき叱咤激励に触発され全議員に電話攻勢で爺目も参戦した。
選対本部にも急激に13日態度表明を報告した。
「危ないツ!全力で翻意努力をしてくれッ!」
状況は悪い
演説に期待した。
小沢演説に感動した。
初めて元自民党候補の応援。
たたかいは楽であるべきだ。
それが感触が日を重ねる事極めて悪い。
ただそれでも開票が報告されると流石に唖然とした。
ドッと疲れがでた。
脱力感にアル。
民主党は旧5つの政党の合同した共同戦線党政党である。
党を二分する熾烈な党首選は故に骨肉別ける熾烈なるモノになった。
後味が悪い。
「憲政の常道」
オドロオドロしたこの国独特の権威モラルがある。
誰も責任トラないホッかぶり
その参議院選挙の大敗北に責任をとらない勢力が勝った。
国家が溶解しつつある。
爺目厳しきネット環境にある。
ところがである。
チョット除いてみた。
さすがに冷徹なる頭脳。
民主党代表選の投開票が行われ、
菅直人氏の代表続投が決まった。
植草一秀師のブログは即座にアップしてある。
全国の仲間の動揺を抑えようと必死さが伝わる。
小沢演説15分一行一句すばらしいものでった。
菅演説は空ッポ。
職業別電話帳の如く所属議員の40の職業を羅列した異様な演説はしばし語られよう。
411名全員の内閣を作っていきたいと?
笑わしてくれる。
言論の府の議論も落ちたモノだ。
爺目に総理として演説しろとすれば国家の未来をもっと雄弁に語れる。
党員・サポーター票の情報がある。
有権者342,493人なのに投票数229,030票!
投票率が66%?
残りの34%は投票しなかったのか?
どうもここに・・
6/2クーデターが継続されているのがみてとれる。
今回の代表選により、民主党が水と油の集合体であることが明確になった。
①対米隷属 VS 自主独立
②官僚主権 VS 国民主権
③大資本との癒着VS大資本との癒着排除
④市場原理主義 VS 共生重視主義
⑤検察ファッショVS警察検察民主化
の二つの勢力が同居している。
党首選の最中に三つのドンピシャの事件があった。
どこからどう見ても党首選向けの選挙妨害。
ミエミエの政治的陰謀
小沢第五審査会始動、鈴木宗男最高裁棄却事件、村木冤罪事件判決とは連動している。
親小沢と言われた石井一議員が何故仙石の手に落ちたか。
よからぬ資金を仙石が面倒と言われてるが村木事件の背後の政治家本命と言われていたが事件は終え逃げ切った。
アメリカに転べば見事に窮地を逃げ切れる司法界てナン?
ここにも悪徳弁護士出身の陰謀政治家・仙谷由人の政治的策謀があることは明確である。
「策士、策に溺れる」「二番煎じ」
賢明な多くの日本国民はすでに見透かしている
ところがそうではなかった。
小泉時代の政治的謀略を、権力維持の成功例として模倣し、実行したらまたぞろ成功した。
しかしなぁ~枝野の書いて仙谷が練った演説原稿の菅演説らしいが演説前者の小沢演説とそっくり。
ルーサーキングもよしてくれと笑っていよう。
「夢があります。」小沢一郎のポスターの右上にあるモノそのもの。
政界から追放されるは鈴木宗男や小沢一郎でなく菅直人仙谷由人枝野幸男ではないのか。
保守と革新が政治行動の基準であったハズ。
この国の基軸が愛国か売国かに移行している。
左右翼が結成してオ-ルジャパンで小沢一郎を支援したが破れた。
余りニモのその主張の隔たりは一つの党に同居を超える。
政治の疲弊に喘ぐ国民はもうまてない。
この党首選で元保守のリーダー小沢一郎の立ち位置を変えた国民生活第一に期待をかけた。
戦前同様の狂気とも言える情報工作を展開され小沢一郎は散った。
対米従属売国政治家・仙石の高笑いが聞こえてくる。
マイケル・グリーンは明日ニューヨークで講演予定。
きっと日本語で嬉々として話すことでしょう。
不都合な真実しばらく安心だね。
菅仙石体制は左翼政権と揶揄される。
それはウソである。
左翼とは本来の定義は反大資本、国民生活に依拠する政治勢力のこと。
かって革新勢力と呼ばれていた。
爪の先の垢ほどの革新的要素さえも見られない。
菅仙石の大学時代の素性をいってるだけ。
今では宗主国アメリカの言いなり。
毛ほども愛国の政策が打ち出せない。
小泉純一郎路線の継承に過ぎない。
・不況期の消費税増税
・軍事強化沖縄
・ヒロシマの日の現地に於ける菅直人の核容認。
・非正規労働者、仕事無しの人々が増大
・・・・・
「政権交代」
政治体制変革の夢は共同戦線党体制を打ち砕いた6・2クーデター
そして追認させられた今次の党首選で吹き飛んだ。
実に汚き選挙であった。
1955年左右社会党がイデオロギーの違いを超え
「政権奪取」のみで再統一を画策。
そのとき戦前より革新運動の中心であった労農派を代表する向坂逸郎師は言う。
「綱領性格の一致なく合同して水増しされた社会党内閣の政策は働く大衆の希望を霧散させるだろう。」
今のみんしゅとうそのもである。
この党首選が終え次の選挙に於いて新たに希望を見いだす政党はない。。
わずかでも期待できる小政党なぞ今の選挙制度でははじき飛ばされ廃除される。
田原総一郎が語っていたが、郷原信郎はテレビに出演できなくなっている、という。
出演させれば、そのテレビ局は検察からの情報が入らなくなる、というのだ。
ココまで進んでしまった翼賛選挙態勢。
民主党的烏合体制の中でさえ左右翼の合同して挑んでも
旧支配政治勢力にのっかたほうが勝利することを示した。
アメリカに転んだ菅仙石らはある意味利口なんだろう。
いやもともとコードネームもったCIA要員であったのかも知れない。
なにかいいことないのー
「北」の大兄様からお叱りを受けそう。
アッタッ!
【TBS、みのもんた終了のお知らせ】
二階堂ブログにある。
驕る平家は久しからず。
栄枯盛衰、盛者必衰。
TBS、みのもんた終了のお知らせ
TBSの報道部で今月、100人規模の大リストラが行われているようですよ
いやはやいろいろあるらしく大変だぁ。
「その人については詳しく聞かないことになっている」
国民向け選挙ではなかったが仙石戦術の中に同じ日程で用意された案件がある。
六本木ヒルズの押尾事件である。
テレビで報じられないこと。
ワコールは宮崎に工場がある。
その筆頭株主ピーチジョン 野口美佳なんだが、事件が起きたとされる部屋にアイポッド置き忘れていたらしい。
裁判でその話が出た、
検察官「(事件のあった六本木ヒルズの部屋の)
ベッドの脇に、
(携帯音楽プレーヤー)アイポッドが忘れてありましたよね。
誰のものですか」
押尾被告「私の女性の友人です」
検察官「ベッドの脇に忘れるなんて、ずいぶん親密な関係なんですね」
弁護人「異議あり」
《弁護人がやりとりをさえぎるように言った。弁護人は
「その人については詳しく聞かないことになっている」などと
山口裕之裁判長に訴えた》
「その人については詳しく聞かないことになっている」って何だよ、
それで裁判では部屋主で事件の鍵を握るピーチ・ジョン野口美佳は胡散霧散。
押尾の有名弁護士と言い誰が経費を出してるのか。
もっともこの弁護士もうすぐ消えそう。
何故?
逮捕状が出そうだからである。
日本は官僚主導型のわかりきった内閣が次々と続き、それに反発する左右の民族派が暴走、
それを統制した官僚行政システムが支配権を握り、心の内戦の戦争状態に深化。
これが戦前の日本政治。
それに類似したことが起きるでしょう。
ここで小沢が勝っていれば少しは違ったハズ。
鳩山菅を登用してトロイカ体制になってた保守の論理が生きたのに。
「菅くんを絶対信じてはダメよ」市民運動家・市川房枝元参議院議員の遺言!!
事業仕分けのはるか前に、特別会計を追及した石井紘基のことを言う資格は無い!
自身はその遺志を放置し、何もしなかったことを棚に上げ、利用できるものを全て利用しようとする狡猾さ。
≪菅直人が放置した「石井紘基氏の遺志」を引き継げるのは小沢一郎しかいない!≫
ガンと戦った山本たかしさん
そこまでいうなら永田寿康さんも言エッ!前原に気遣った枝野原稿ゆえ抜けている。
政権交代の前に亡くなった仲間たち小沢一郎と同じフレーズのこれもパクリ。
『小沢政治は民主主義のコストだが、菅政治は民主主義のあだ花』。
嬉しいんでしょうね。
国民が泣き苦しみ自殺するのが。
菅選出で喜んでる人たちって、
消費税や所得税が大増税されること
ますます円高が進むこと
ますます景気が悪くなること
既得権益に支配された官僚政治が進むことが
そんなに嬉しいんだろうか
民主党議員とマスコミの大声援で、
消費税が10~15~20%
民主党党員、多くの議員が、国民の暮らしを守ることより、自分の議員としての立場を守ることのほうを選んだ。
早速、経団連が消費税を10%に上げて法人税を30%下げるように要望してきている。
国民の暮らしは大崩壊だ。
将来は消費税を10%後半と言っているが、歯止めがないであろう。
14日の朝日新聞の記事。
経団連からの提言として、法人税を30%下げろ・・・と!!
『日本経団連が、消費税を10%に引き上げ、法人税を30%まで早期に引き下げるよう求めた。』
2020年後半には、10%後半まで引き上げる。
経団連は、政府か??
一番喜んでるのは、自民党やみんなの党の売国奴の面々だろう。
小沢一郎は最後まで代表選を戦い抜き、自分の言葉で自分のメッセージを伝えた。
日本を良くしたいと語ってくれたあの熱意と大事な言葉の数々を感謝の気持ちでしっかり受け止めよう~
新政権管直人の人事は自民党と連携できるを見越したものとなろう。
もちろん宗主国アメリカの命令下の忠実なる実質上総理の仙石は留任。
結果に大喜びは自民党
自民党幹事長就任時の石原伸晃
「菅政権となら手を組める」
民主党代表選は国家的見地が皆無。
国際視野で国家の未来を見据える政治的意識が非常に低い党派である。
党員や議員の判断材料は「政治とカネ」と「ころころ変えて良いのか」だけ。
昨年の総選挙前に東京地検と大阪地検がそれぞれ民主党幹部をターゲットに捜査を始めた事件。
小沢一郎と石井一。
選挙直前に政治家をターゲットに捜査をする検察など常識的にはあり得ない。それがされた。
丁度1年を経て代表選の最中に厚生労働省の村木局長が無罪。
それをこの国のメディアは騒がなかった。
そしてその一方が無罪になった日、メディアは大阪地検の無能ぶりのみを言う
同じ時期に東京地検が捜査していた西松建設事件には全く触れない。
民主党弁護士陣仙石枝野千葉も同じである奇っ怪さ。
こうした体たらくの政治状況にある。
霞が関官僚政治を批判する資格もない管政権スタッフ。
権力の横暴を防ぎ得ずして何が政権維持ぞ。
アメリカに日米対等と言ってみろ
一発で管内閣は崩壊しよう。
学級委員会内閣である。
チャンチャラオカシ。
14日緊急アップの植草ブログの要諦
昨年の政権交代は、悪徳ペンタゴンから主権者国民が政権を奪取したものだが、
本年6月2日後の政権交代は、
悪徳ペンタゴンが主権者国民から政治権力を奪還したものだった。
この意味で、民主党は二つに分裂することが合理的である。
小沢勝利で動いてた左右翼総力のオールジャパンの敗北で
国家は危うい
経済指標は正直である。
・株価9299円。971円下落
・為替82円突入。
国難にある
国家が溶解しつつある。
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有り難うございます。
昨日の遊びファイルに入力しました。
「北」の大兄様・・・
きたのおお…【 え め ら る ど 】
流石に輝いています。
若さ年齢を見分けるには一つの尺度に
立ち直り力とでも言おうか
元気を取り戻す術があるのだろうか。
医者知らずがメスを1日6日と入れた。
その傷口が急に調子よくない。
う~~んやはり爺目は万人に一人の特殊で気力で病魔退治にあったようだ。
14日午後リアルタイムでNHK放映にしがみついた。
ネットではサポーター票情報が午前中に流れていた。
ほとんどの事務所にTELを入れて厳しさを感じてはいた。
副島ブログの厳しき叱咤激励に触発され全議員に電話攻勢で爺目も参戦した。
選対本部にも急激に13日態度表明を報告した。
「危ないツ!全力で翻意努力をしてくれッ!」
状況は悪い
演説に期待した。
小沢演説に感動した。
初めて元自民党候補の応援。
たたかいは楽であるべきだ。
それが感触が日を重ねる事極めて悪い。
ただそれでも開票が報告されると流石に唖然とした。
ドッと疲れがでた。
脱力感にアル。
民主党は旧5つの政党の合同した共同戦線党政党である。
党を二分する熾烈な党首選は故に骨肉別ける熾烈なるモノになった。
後味が悪い。
「憲政の常道」
オドロオドロしたこの国独特の権威モラルがある。
誰も責任トラないホッかぶり
その参議院選挙の大敗北に責任をとらない勢力が勝った。
国家が溶解しつつある。
爺目厳しきネット環境にある。
ところがである。
チョット除いてみた。
さすがに冷徹なる頭脳。
民主党代表選の投開票が行われ、
菅直人氏の代表続投が決まった。
植草一秀師のブログは即座にアップしてある。
全国の仲間の動揺を抑えようと必死さが伝わる。
焦点の国会議員票では
小沢一郎氏 400ポイント
菅直人氏 412ポイント
菅直人氏が僅差で小沢一郎氏を上回った。
地方議員票では
小沢一郎氏 40ポイント
菅直人氏 60ポイント
党員・サポーター票では
小沢一郎氏 51ポイント
菅直人氏 249ポイント
となった。
党員・サポーター票は小選挙区ごとの総取り方式である。
このため、大量の死票が生まれ、また、選挙区ごとの投票数の差もまったく調整されない。
したがって、党員・サポーター票もドント方式で集計する方式への変更が実施されるべきである。
ポイント数と得票率との間に大きな差が生じている可能性もある。
(追補)党員・サポーター票の得票比率は小沢一郎氏41%対菅直人氏59%だったとのことである。
これをポイント数に換算すると、
小沢一郎氏 123ポイント
菅直人氏 177ポイント
になり、ポイント総合計は
小沢一郎氏 563ポイント
菅直人氏 647ポイント
で、その差は86ポイントということになる。
小沢演説15分一行一句すばらしいものでった。
菅演説は空ッポ。
職業別電話帳の如く所属議員の40の職業を羅列した異様な演説はしばし語られよう。
411名全員の内閣を作っていきたいと?
笑わしてくれる。
言論の府の議論も落ちたモノだ。
爺目に総理として演説しろとすれば国家の未来をもっと雄弁に語れる。
党員・サポーター票の情報がある。
有権者342,493人なのに投票数229,030票!
投票率が66%?
残りの34%は投票しなかったのか?
どうもここに・・
6/2クーデターが継続されているのがみてとれる。
今回の代表選により、民主党が水と油の集合体であることが明確になった。
①対米隷属 VS 自主独立
②官僚主権 VS 国民主権
③大資本との癒着VS大資本との癒着排除
④市場原理主義 VS 共生重視主義
⑤検察ファッショVS警察検察民主化
の二つの勢力が同居している。
党首選の最中に三つのドンピシャの事件があった。
どこからどう見ても党首選向けの選挙妨害。
ミエミエの政治的陰謀
小沢第五審査会始動、鈴木宗男最高裁棄却事件、村木冤罪事件判決とは連動している。
親小沢と言われた石井一議員が何故仙石の手に落ちたか。
よからぬ資金を仙石が面倒と言われてるが村木事件の背後の政治家本命と言われていたが事件は終え逃げ切った。
アメリカに転べば見事に窮地を逃げ切れる司法界てナン?
ここにも悪徳弁護士出身の陰謀政治家・仙谷由人の政治的策謀があることは明確である。
「策士、策に溺れる」「二番煎じ」
賢明な多くの日本国民はすでに見透かしている
ところがそうではなかった。
小泉時代の政治的謀略を、権力維持の成功例として模倣し、実行したらまたぞろ成功した。
しかしなぁ~枝野の書いて仙谷が練った演説原稿の菅演説らしいが演説前者の小沢演説とそっくり。
ルーサーキングもよしてくれと笑っていよう。
「夢があります。」小沢一郎のポスターの右上にあるモノそのもの。
政界から追放されるは鈴木宗男や小沢一郎でなく菅直人仙谷由人枝野幸男ではないのか。
保守と革新が政治行動の基準であったハズ。
この国の基軸が愛国か売国かに移行している。
左右翼が結成してオ-ルジャパンで小沢一郎を支援したが破れた。
余りニモのその主張の隔たりは一つの党に同居を超える。
政治の疲弊に喘ぐ国民はもうまてない。
この党首選で元保守のリーダー小沢一郎の立ち位置を変えた国民生活第一に期待をかけた。
戦前同様の狂気とも言える情報工作を展開され小沢一郎は散った。
対米従属売国政治家・仙石の高笑いが聞こえてくる。
マイケル・グリーンは明日ニューヨークで講演予定。
きっと日本語で嬉々として話すことでしょう。
不都合な真実しばらく安心だね。
菅仙石体制は左翼政権と揶揄される。
それはウソである。
左翼とは本来の定義は反大資本、国民生活に依拠する政治勢力のこと。
かって革新勢力と呼ばれていた。
爪の先の垢ほどの革新的要素さえも見られない。
菅仙石の大学時代の素性をいってるだけ。
今では宗主国アメリカの言いなり。
毛ほども愛国の政策が打ち出せない。
小泉純一郎路線の継承に過ぎない。
・不況期の消費税増税
・軍事強化沖縄
・ヒロシマの日の現地に於ける菅直人の核容認。
・非正規労働者、仕事無しの人々が増大
・・・・・
「政権交代」
政治体制変革の夢は共同戦線党体制を打ち砕いた6・2クーデター
そして追認させられた今次の党首選で吹き飛んだ。
実に汚き選挙であった。
1955年左右社会党がイデオロギーの違いを超え
「政権奪取」のみで再統一を画策。
そのとき戦前より革新運動の中心であった労農派を代表する向坂逸郎師は言う。
「綱領性格の一致なく合同して水増しされた社会党内閣の政策は働く大衆の希望を霧散させるだろう。」
今のみんしゅとうそのもである。
この党首選が終え次の選挙に於いて新たに希望を見いだす政党はない。。
わずかでも期待できる小政党なぞ今の選挙制度でははじき飛ばされ廃除される。
田原総一郎が語っていたが、郷原信郎はテレビに出演できなくなっている、という。
出演させれば、そのテレビ局は検察からの情報が入らなくなる、というのだ。
ココまで進んでしまった翼賛選挙態勢。
民主党的烏合体制の中でさえ左右翼の合同して挑んでも
旧支配政治勢力にのっかたほうが勝利することを示した。
アメリカに転んだ菅仙石らはある意味利口なんだろう。
いやもともとコードネームもったCIA要員であったのかも知れない。
なにかいいことないのー
「北」の大兄様からお叱りを受けそう。
アッタッ!
【TBS、みのもんた終了のお知らせ】
二階堂ブログにある。
驕る平家は久しからず。
栄枯盛衰、盛者必衰。
TBS、みのもんた終了のお知らせ
TBSの報道部で今月、100人規模の大リストラが行われているようですよ
いやはやいろいろあるらしく大変だぁ。
「その人については詳しく聞かないことになっている」
国民向け選挙ではなかったが仙石戦術の中に同じ日程で用意された案件がある。
六本木ヒルズの押尾事件である。
テレビで報じられないこと。
ワコールは宮崎に工場がある。
その筆頭株主ピーチジョン 野口美佳なんだが、事件が起きたとされる部屋にアイポッド置き忘れていたらしい。
裁判でその話が出た、
検察官「(事件のあった六本木ヒルズの部屋の)
ベッドの脇に、
(携帯音楽プレーヤー)アイポッドが忘れてありましたよね。
誰のものですか」
押尾被告「私の女性の友人です」
検察官「ベッドの脇に忘れるなんて、ずいぶん親密な関係なんですね」
弁護人「異議あり」
《弁護人がやりとりをさえぎるように言った。弁護人は
「その人については詳しく聞かないことになっている」などと
山口裕之裁判長に訴えた》
「その人については詳しく聞かないことになっている」って何だよ、
それで裁判では部屋主で事件の鍵を握るピーチ・ジョン野口美佳は胡散霧散。
押尾の有名弁護士と言い誰が経費を出してるのか。
もっともこの弁護士もうすぐ消えそう。
何故?
逮捕状が出そうだからである。
日本は官僚主導型のわかりきった内閣が次々と続き、それに反発する左右の民族派が暴走、
それを統制した官僚行政システムが支配権を握り、心の内戦の戦争状態に深化。
これが戦前の日本政治。
それに類似したことが起きるでしょう。
ここで小沢が勝っていれば少しは違ったハズ。
鳩山菅を登用してトロイカ体制になってた保守の論理が生きたのに。
「菅くんを絶対信じてはダメよ」市民運動家・市川房枝元参議院議員の遺言!!
事業仕分けのはるか前に、特別会計を追及した石井紘基のことを言う資格は無い!
自身はその遺志を放置し、何もしなかったことを棚に上げ、利用できるものを全て利用しようとする狡猾さ。
≪菅直人が放置した「石井紘基氏の遺志」を引き継げるのは小沢一郎しかいない!≫
ガンと戦った山本たかしさん
そこまでいうなら永田寿康さんも言エッ!前原に気遣った枝野原稿ゆえ抜けている。
政権交代の前に亡くなった仲間たち小沢一郎と同じフレーズのこれもパクリ。
『小沢政治は民主主義のコストだが、菅政治は民主主義のあだ花』。
嬉しいんでしょうね。
国民が泣き苦しみ自殺するのが。
菅選出で喜んでる人たちって、
消費税や所得税が大増税されること
ますます円高が進むこと
ますます景気が悪くなること
既得権益に支配された官僚政治が進むことが
そんなに嬉しいんだろうか
民主党議員とマスコミの大声援で、
消費税が10~15~20%
民主党党員、多くの議員が、国民の暮らしを守ることより、自分の議員としての立場を守ることのほうを選んだ。
早速、経団連が消費税を10%に上げて法人税を30%下げるように要望してきている。
国民の暮らしは大崩壊だ。
将来は消費税を10%後半と言っているが、歯止めがないであろう。
14日の朝日新聞の記事。
経団連からの提言として、法人税を30%下げろ・・・と!!
『日本経団連が、消費税を10%に引き上げ、法人税を30%まで早期に引き下げるよう求めた。』
2020年後半には、10%後半まで引き上げる。
経団連は、政府か??
一番喜んでるのは、自民党やみんなの党の売国奴の面々だろう。
小沢一郎は最後まで代表選を戦い抜き、自分の言葉で自分のメッセージを伝えた。
日本を良くしたいと語ってくれたあの熱意と大事な言葉の数々を感謝の気持ちでしっかり受け止めよう~
新政権管直人の人事は自民党と連携できるを見越したものとなろう。
もちろん宗主国アメリカの命令下の忠実なる実質上総理の仙石は留任。
結果に大喜びは自民党
自民党幹事長就任時の石原伸晃
「菅政権となら手を組める」
民主党代表選は国家的見地が皆無。
国際視野で国家の未来を見据える政治的意識が非常に低い党派である。
党員や議員の判断材料は「政治とカネ」と「ころころ変えて良いのか」だけ。
昨年の総選挙前に東京地検と大阪地検がそれぞれ民主党幹部をターゲットに捜査を始めた事件。
小沢一郎と石井一。
選挙直前に政治家をターゲットに捜査をする検察など常識的にはあり得ない。それがされた。
丁度1年を経て代表選の最中に厚生労働省の村木局長が無罪。
それをこの国のメディアは騒がなかった。
そしてその一方が無罪になった日、メディアは大阪地検の無能ぶりのみを言う
同じ時期に東京地検が捜査していた西松建設事件には全く触れない。
民主党弁護士陣仙石枝野千葉も同じである奇っ怪さ。
こうした体たらくの政治状況にある。
霞が関官僚政治を批判する資格もない管政権スタッフ。
権力の横暴を防ぎ得ずして何が政権維持ぞ。
アメリカに日米対等と言ってみろ
一発で管内閣は崩壊しよう。
学級委員会内閣である。
チャンチャラオカシ。
14日緊急アップの植草ブログの要諦
昨年の政権交代は、悪徳ペンタゴンから主権者国民が政権を奪取したものだが、
本年6月2日後の政権交代は、
悪徳ペンタゴンが主権者国民から政治権力を奪還したものだった。
この意味で、民主党は二つに分裂することが合理的である。
小沢勝利で動いてた左右翼総力のオールジャパンの敗北で
国家は危うい
経済指標は正直である。
・株価9299円。971円下落
・為替82円突入。
国難にある
国家が溶解しつつある。
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