密かなる外遊

2009年1月6日 お仕事
今日の誕生日の花は・・カンアオイ
花言葉は・・・・・・・秘められた恋い

ふけてやく もちのにおいや 松の内.

「あっハッハッハッハァ~~」
初春早々にここまでの高笑いなら普通、次のセリフの相場はきまってりゃぁ~い。
「こいつはぁ~春から縁起がいやぁ~。」
の切り口上が相場のハズだ。

ところが登場人物によってはそうにはならない。
売国奴小泉元総理が出てくるゆえそう言うわけには参らない。
正月早々に麻生総理に会った奇っ怪なる行動のことはことは先日触れたが話された事の真意が解った。

同じ「元」でもこちらの方は小泉からイラク戦争に意見をして大使の座、外務省を追われた
愛国心に溢れ国益救国で事に当たってた武士の心根を矜持され男の本懐、義侠心の真の外交官であった方。天木直人元イラク大使。
報道しないから小泉vs麻生の行動が解らなかった。
こう真意を教えていただいた。
 小泉元総理は7日からアフリカのガーナという国を訪問する。
ガーナ大統領の就任式典に政府代表の特使として出席するのだ。

アフリカの小国の大統領就任式典などは現地の日本大使が出席するのが通例なんだそうである。
そんな事しか仕事がないのがアフリカの大使なんだそうな。
それをなぜわざわざ日本から元首相を派遣しなくてはならないのか。
 小泉元総理は郵政大臣としてアフリカのジンバブエを訪れたとき、大統領に会えなくて、そんな国への援助は打ち切れと激怒した政治家らしい。

アフリカに対するその程度の認識しかない政治家が、
総理を辞める直前の06年5月に卒業旅行としてアフリカをおとずれ、ガーナで思いつきの野口英世賞をでっち作り上げた。
その程度の関係でしかない訪問なのだ。
小泉竹中の5年半の経済政策は百害あって一利なしゆえまるっきり出番なしでおそらく暇をもてあました小泉が言い出したに違いない。

 解雇された非正規労働者の困窮振りが連日報道されている。
この状況は政治の事故である。

小泉竹中は耐ええる民族の日本の政治家で良かったワ~。
政治は結果論。
日比谷公園にテント村はすべて二人の政治結果の働者の使い捨て派遣法導入の失政から生じてるモノ。

政府機密費も使われよう。外遊の際には与野党問わず数百万の祝儀がつくと以前何かのよんだ記憶がある。。
小泉元総理の外遊に使う無駄遣いのカネがあればなぜそれを止めさせて派遣職員の救済に使えないのか。

 失政の張本人が派遣切り騒動に黙して語らず、こともあろうに税金を使ってアフリカくんだりまで遊びに行くのだ

天木元大使はこう訴えられるが同感である。
非正規労働者よ。
それを支持するが如きの野党も含めた政治家たちよ。
非正規労働者の窮状を連日報道するメディア関係者よ。

 直ちに成田空港へデモ行進を行い、国民の目の前で小泉元総理のガーナ訪問を阻止すべきだ。

いまならまだ間にあう。

小泉元総理はガーナでなく国内の温泉でも行けばいい。
自らの民営化の象徴のかんぽの宿をおすすめする。

小泉政権に組み込んで各種の小泉政府委員を勤め政商としてその裏側であくどく 円キャリーをはじめ儲けまくったオリックス宮内。
何故か国税庁はその事実から手を引いた。
今度は郵政民営化のご褒美の全国かんぽのやどのお安く払い下げ。
郵政西山社長は反小泉官僚から貞操を捨て小泉派に寝返ったのでのご褒美社長でオリックス繋がりのみんなコイズミの輪!明治以来営々と積み上げてきた日本民族の財産を売った小泉政権の総仕上げ出されているわけである。

コイズミ郵政民営化の本性がここに総て象徴的に現れている。売国奴コイズミは国外だけでなく国内的にもこの非道徳性の状況なのだ。

簡保の宿の道は整備されており 更地にして 住宅街にすれば高く売り抜けるところもたくさんある。 温泉つきでもある。
 有料老人ホームでも何でも払い下げが安いので低価格にすればまさしく売り放題でもちろんローンはオリックス。

しかしまぁ~悪事は松の内でも仕組まれてる訳だ。
 田舎にある爺は気合いなく世相を遠目に無力感でバカにする以外の方法がないのだ。

新春の空に向かい放屁一発。
大黒や!ソチモ、ワルヨノ~
「あっハッハッハッハァ~~」


まだまだ松の内・・おめでたや・・・
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