3月2日の日記

2008年3月2日
どうにもマスコミの支持に歪みを感じる
宮崎知事のことである。

いまや道路財源問題の広告塔
母親の言葉という「ゆっくり歩き空を見よ」だったか自伝が映画にもなるらしい。
長島一茂の映画のほうが娯楽性がありそう。

2月8日の東京の駅での全国知事会のビラ配り後の会見が今頃言われだした。
宮崎では報道に気づかなかったこと。

「大分市から宮崎市まで道路で行くよりも
  飛行機で大分から大阪にいって
   飛行機で大阪から宮崎のほうが早い。
    こういう道路事情なんです。」

ええっ!ホント!
思わず眉をなぜる。

うまく乗り継いで4時間の空路。

(飛行機)
大分駅から空港・・・・約1時間
伊丹までのチケット購入時間
を含めた フライト
        ・・・1時間20分
大阪〜宮崎・・・・・・1時間20分
空港から宮崎駅・・・・   20分
   時間計・・・・・4時間
(自動車)
大分駅から東九州自動車道路
大分米良ICから国道を南下が最短。
1時間か半から2時間で県境越え。
国道10号線をへて延岡市。
延岡から宮崎は国道10号線を経て宮崎。

        3時間半から4時間

民主党菅直人の現地入りの同じルートであった。

大分空港から北川駅までを予定してた3時間。30分早くついた。
東国原知事はウソを言っている。

「最短の326号線と10号線」では時間が違う
10年前に改良されただけで10号線を使えば持論の通りである。
10号線のほうを行っている。
チョット無理がある。
国道10号線は間違っても通らない。

他のテレビでみてた討論。
官僚機構の理解があるのか。
「一般財源化は国交省から財務省に移すだけではないか。」

利権構造や族議員の理解が飛んでいる。
予算折衝や建設官僚が困る理解が出来ているのである。
予算査定での熾烈なるやり取りが、しのぎを削ってることの理解が出来ていない。。
名詞代わりの「百年孤独」は役に立ったものであった。
美味しいほどの酒ではないが予算査定の中身は美味しくなったものだ。

生活社会基盤の道路整備と政治の目的化では政争の具になる。
せきやん殺すににゃァ刃物は入らぬブログの三日留めリャァいい。」
どうにもブログ継続更新が面白くない状態でご機嫌斜め。

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