今日の誕生日の花は・・・・山茶花
花言葉は・・・・・・・・・謙譲、理想の恋い

さざんかの こぼれつぐなり よるのみゆ

暗い闇に散る山茶花は白のはな色であろう。

ラジオ深夜便の昨日と4日先ほどノ二日間の四時から4時50分には感動の連続「雑草に学ぶ」カタノマナブ農学博士。
二日を通して二時間の総てをあえて収斂、帰納するなら
「玄米食」につきる。

大相撲は九州巡業中。
新大関はヒト先早く4日宮崎延岡入り。
延岡警察署に行くことだろう。
・・・
一日警察署長を務めるリップサービス。

一年を 裸で過ごせる いいおとこ
相撲の楽しみは出世力士のお国に入り。
出身地のご当地を巡業で廻っていくれる。

12月2日から熊本をスタートに大相撲冬巡業。
3場所連続休場の朝青龍も参加している。

その後は立て行司就任を祝ってのことだろう宮崎・延岡場所。
そして、西都市場所がある。

九州巡業が発表されている。
▽5、6日=宮崎県延岡市
▽7日=鹿児島市
▽8日=宮崎県西都市・市体育館
▽10、11日=鹿児島県奄美市
▽13、14日=沖縄県浦添市
▽16、17日=同県宮古島市
▽19、20日=同県石垣市

幕内最軽量というが129kは流石にお相撲さん。
入幕時70kがここまでになった新大関である。
新大関のしこ名も決まり目出たさの事だ。

安馬<アマ>の次は風呂<プロ>と予測してた御仁の山藤章二のブラックアングルではないが
爺の今一歩であった白馬富士でなく日馬富士(はるまふじ)で決まり。
このしこ名がピッタシである。
新大関の描く富士山は美術を専攻してた絵心がある故、歌謡界の八代亜紀の如く、角界一の画才で好んで富士山を描く。

少し睡眠とっときましょう・・夜にアップします。

古き閉鎖的社会ゆえ一挙に問題が噴出した相撲を巡る一年であった。
相撲好きの九州人も不景気も重なり場所の観客の入りに現れた。
ガラガラの館内をNHKは写すのをためらいマスコミ総体も論評を避けた。
満員御礼は初めてのことで僅かに4日のていたらく。
新理事長の今後の手腕が問われる。
相撲を論じるには相撲界を構成している最大の要素の一門と部屋とを基本とする。

出羽海一門
武蔵川部屋・境川部屋・田子ノ浦部屋・春日野部屋・玉ノ井部屋・入間川部屋・千賀ノ浦部屋・三保ヶ関部屋・北の湖部屋・木瀬部屋・尾上部屋

二所ノ関一門
二所ノ関部屋・大嶽部屋・阿武松部屋・佐渡ヶ嶽部屋・尾車部屋・片男波部屋・間垣部屋・鳴戸部屋・松ヶ根部屋・花籠部屋・貴乃花部屋・放駒部屋・峰崎部屋・芝田山部屋

時津風一門
時津風部屋・湊部屋・式秀部屋・荒汐部屋・伊勢ノ海部屋・鏡山部屋・井筒部屋・陸奥部屋・錣山部屋

高砂一門
高砂部屋・東関部屋・中村部屋・錦戸部屋・九重部屋・八角部屋

立浪一門
立浪部屋・大島部屋・追手風部屋・伊勢ヶ濱部屋・高島部屋・宮城野部屋・友綱部屋・春日山部屋・桐山部屋・朝日山部屋

無派閥
高田川部屋

まず理事長変更は実に大きかった。
北の湖理事長の(出羽海一門)から三重ノ海理事長(武蔵川部屋)変更は実に大きかった。
新理事長(武蔵川部屋)で立ち会いの厳格化で勝敗が大きく違った。

異例のことで正常化が急速に実施された。
慣行破戒で風前の灯火であった相撲界がピリットした。
あの破戒者出稼ぎモノ朝青龍の乱行が急激に変化。
北の湖・朝潮の野放しの状態が是正された。
糖尿病を直しての最高齢「おしん」横綱の面目若如。

ただ如何しき状況が生じている。
三賞受賞基準が可笑しくなっているのだ。

安美錦(伊勢ノ浜)(30)小結で8勝7敗で三賞を受賞した。
小結で8勝で受賞とはまずはおめでたい。

横綱を倒したかどうかが基準と思えるのは何時から基準が変わったのか。
金星と銀星を基準に上位者を含めた最終的勝率ではなかったのか。

稀勢の里(鳴戸)(22)11勝4敗で大関三人倒したのに三賞に選ばれなかった。
11勝には13勝2敗の新大関になった安馬にも三日目に制している。
もう一人豊ノ島(時津風)(25)も三大関を破っての9勝6敗

元大関の二人の6連勝が場所前半を盛り上げた。
西七枚目の雅山(武蔵川)(31) 10勝5敗と
西5枚目の出島(武蔵川)(34)の6連勝の後の9連敗。

下位で負け越しは二人。
豊真将(錣山)(27)15枚目で7勝8敗
北太樹(北の湖)(26)14枚目で2勝13敗

十両上位の幕内入りとの見合いになる。
山本山(尾上)西三枚目9勝6敗
岩木山(境川)東2枚目11勝4敗

岩木山の返り咲き再入幕は決定的だが問題は山本山。
確か最重量力士で遅咲きで今後もネーミングを含めマスコミ受けするので
おそらく新入幕。
  ソレデイイノダ!

だいたい相撲なんて興行もんでスポーツではない。
立ち会いの厳格化が理事長交代で厳しく言われだしたが
何を今更という感じ。

野球がピッチャーの出来イカンでほぼ決まるように、相撲は立ち会いが勝負の大方を有利イカンを制する。
前理事長の北の湖なんぞは両手を「キチット」ついての立ち会いでなかったのは誰でも知っている常識事項。
そんなこんなである故、八百長とかで騒ぐモノではない。
つまり当たりまえという事だ。
幕じりのベテラン土佐ノ海(伊勢ノ海)(36)が9勝6敗で踏みとどまったのは見事。
年齢から未来は無いがよくぞ頑張ったモノだ。

九州ではもろ差しの名人・鶴ヶ峰のとき隆盛した井筒部屋が縁が深く、人気が高い。
そこから分家して、時津風一門 陸奥部屋・陸奥親方=霧島は4年連続で九州場所後は宮崎・新富町で部屋の弟子たちを鍛える。
ヨーロッパ巡業のパリ場所の時は東西横綱不在で最高位の大関霧島が力士会の責任を努めた。
病気をおしての大関をはり、陥落後も幕じりでも相撲を取った。
国技館近く両国に部屋を構える。

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