はじめに悲しげな書き出しとならざるえない。
楽しめていたブログがまた消えてゆく。
東は平成の赤ひげお医者さんであり、西はデビッド・リーン監督の社会を見据えるドクトル・ジバコの正義感であったブログから拝察できる腕は手塚治のブラックジャックを髣髴できた。
その方にもう出会えない。
新文化たるブログが定着するには成熟した世相が必要のようである。
わたしも何度そのことで泣いたことであろう
ゲスなる私と違い社会的地位のある方はそのプレッシャーが計り知れないものがあったのであろう。
惜別の涙は去り行く同胞へのたった一度の人生が今後とも幸多からんと希望への期待も込めてである。
ご苦労様でした。いつかお会いしたいものです。
きょうの駄文はNacky先生に捧げます。

日本の夏の風物詩をあげる場合に欠かせないのが夏の甲子園。
あれがドームでの開催になったら日本も終わりであろう。
日本のあらゆる状況を考えるときにまったくのんびりとはできず、いずれさもありなんとなるのであろうかいぜれにしろこの気候下、輝ける人生の時期の青春のドラマが繰り広げられる。
白球を追う無償の代価の行為に日本人の誰もが感動の輪に包まれる。
ところで、この時期を恐怖で迎える人々がいる。
配給してる電気の計測機器を睨んでる電力業界の人々である。
甲子園開始のとき電力使用量はピーク時を迎え顔面蒼白となる。
東電は早くも4日今夏最高の最大電力5931万kw、を記録した。
東京都心の最高気温が35・0度まで上がり、冷房需要が急増したためだ。
 東電の夏場の過去最高の最大電力は2001年7月24日に記録した6430万kw
、今回は過去22番目の水準。
猛暑だった昨夏は7月上旬から最大電力が6000万kwを上回る日があった、
今夏は、冷夏だった一昨年夏の最大電力(5736万キロ・ワット)をはやばや上回った。
東電4日の最大電力5931万kw、今夏最高を記録 
過去最高の最大電力は2001年7月24日に記録した6430万kw。
太陽光発電はこのピーク時カットに大きく貢献したし、隠しカードの最後の切り札である。
今日の原油を取り巻く状況ゆえ、原油価格暴騰から電気料金に波及してるようである。
モデル家庭(30A、300キロワット時)で月54円の値上げ。
太陽光発電はなんら、この汚い電機の影響を受けないクリーンなエネルギーでもある。
ところで2000年以降、段階的に始まった日本の電力小売り自由化は、販売電力量の六割以上で新規参入の道が開かれた。
2007年の家庭用電気も含めた完全自由化への助走時期である。
大手電力は、顧客を奪われぬよう対応に敏感である。
四月から始まった自由化のモデル日本卸電力取引所が低迷している。
電力会社の余った電力を安く売り、料金引き下げへつなげる狙いだったが、一カ月間の一日平均取引高は目標の20分の1 。
日本初の電力市場は手探りの状態。
 取引所は、NTTや東京ガスなどが設立した特定規模電気事業者(PPS)や、既存の大手電力など二十一社が設立。
大手電力などが余った電力を販売し、PPSが購入して契約先の企業や工場に販売する仕組みだ。
 大手電力は需要急増時に備え、発電所の能力に10%程度のゆとりがある。
この余剰電力を活用し、大手電力の営業地域を超えて売買できる全国市場をつくれば、需要に応じた供給ができ、料金も下がるとの計算がうまく作動していない。 
売買は翌日の電力を三十分単位で売買する「スポット」と、一カ月単位の「先渡し」の二種類。
スポットの一日の取引量は約百万キロワット時と、目標の一千万キロワット時の一割。
先渡しは初日に一件が成立した後、商いゼロ。
 不振の原因は、もくろみ通りの値下がりが進まないことだ。
スポットの平均約定価格は、8円台前半(一キロワット時当たり)
。一方、大手電力が提供する工場やホテル向けの標準的な電気代は、10円前後が相場
。PPS側にすれば、大手電力に支払う送配電網の使用量2〜5円を上乗せすると価格競争には勝てず、
「取引所から買うメリットがない」のが現状だ。
さらに問題なのは
 どの企業が落札したかは商売上の秘密として、企業名は公表されない。
ただ、関係者は「北海道から九州までほとんどの大手電力が毎日売り注文を出すが、売値が高く成約に至らないケースが多い」そうだ。
売り手はあるが、買い手が尻込みする状況。
  契約二千キロワット以上の「特別高圧」と呼ばれる大口分野では、東京電力が約三割のシェアを新規参入業者に奪われるなど、一部では厳しい競争が進む。
PPSが取引所で安い電力を調達し販売すれば、大手電力がさらに顧客を失う恐れが膨らむ
、価格を下げ「敵に塩を送る」行為はしたくないというのが既存の電力側の本音だ。
 ただ、取引所が目標とする一日1000万キロワット時の取引量は、全国の販売電力量の0.5%程度にすぎない。
余剰電力を販売できれば、大手電力の収入増につながるメリットもある。
 一方で、ガスなど他のエネルギー産業や、自家発電装置を備えた鉄鋼メーカーなど新たな「電力会社」も増えつつある。
電力供給元が多様化すれば、電力会社の言い値は通らず、値下がりが始まる可能性もある。
電力参入組での相互融通もはじまった。

新日鉄 ・丸紅  2万KW  NSエネルギー宮崎   延岡市

新日鉄・エネット
サミットエナジー
外4社      5万KW  有明三河発電所   大牟田市

大王製紙・丸紅  3万kw 大王製紙愛媛工場 愛媛県中央市 

大王製紙・丸紅12万KW  三原帝人事業所 広島県三原市

新日鉄・新日本石油10万KW フロンテア新潟   新潟市 

マダムさんはいいな〜〜。江戸ブラリのようだ。
「住吉踊り」は雷門助六師の芸を伝えようと志ん朝師匠が呼びかけ残りえた芸だが、二人は既に鬼籍
エェッ!知らなかった。合羽橋の「池波正太郎記念館」!
次回のおのぼりさんはここから始めよう営団浅草線である。
浅草は「雷門」!。大提灯は130kgの重さの圧巻!ハイ!ポーズの御のぼりさんの写真の定番ケ所。
右に風神、左に雷神の像も江戸を醸し出す。
仲見世から金龍山浅草寺。
浅草寺は推古天皇の頃、猟師の網にかかった1寸8分(5.5cm)の純金の観音様をまつったのがはじまりである
浅草寺の本坊「伝法院」へ通ずる。池を前景に五重塔を見上げる風景はイながらにして古都奈良、京都である。
伝法院は、江戸初期小堀遠州作とゆう池泉回遊式庭園で有名である。
その浅草寺を前に左折すると150mの伝法院通り。江戸風に作りかえられているシャッターも含めた町づくりの努力。
ヨニゲヤで漁ったあとは国際通に行くもよし。花やしきもまた楽し。
私は一直線に木馬舘。世界唯一の浪曲が聴ける・
この通りの食べ物は大黒屋で明治20年の重みで食を楽しみベッピン益江女将の取り成しがまたいい。
浅草公会堂で吉永小百合や美空ひばりの手形を見るもよし。
じかんがあれば対岸の隅田川のほとりの向島への桜橋を渡り
少し河岸を白髭橋方向に歩き、江戸以来の桜餅屋とお団子屋がある
そろそろと、喉も渇いたので「氷が食べたい!」もいいが
長命寺の桜餅で有名な「山本」の大きな桜の葉3枚で包まれた
桜餅また は言問団子を、都鳥が描かれている器で食べるがいい。
「なにしをはば、いざ言問はむ都鳥吾がおもう人は、ありやなし
在原業平を偲び言問橋の辺にある言問団子 である。上野の森にもある。
都於郡中合唱宮崎県一オメデトウ1あなたらは偉い!
マンショの再来その讃美歌。いつまでも称えられよう。

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