月おさめ

2005年7月31日
地球環境の師匠さんと100KW設置の方宅を訪ね議論を2時間以上して夜の岡田イオンでの食事と相成った。
閉店23時までなので、夏休みの日曜日の環境下であり、お客さんのいりは店長さんの満足する入りではなかろう。
つられてそぞろ歩きで和食店にいる。麦とろの健康食に落ち着いたが870円のところを750円の外の看板が爺祖族の決め手で、うなぎの1600円では決してなかった。
養殖用の稚魚のシラスが減り、ウナギが高値の様相だ
シラスはいまだ海を回遊してやってくるわけだがアジアとヨーロッパ、米国と生息地は違うようである。
うなぎには国籍が存在するの屋も知れぬ。
チリメンは近海での網み引きで採れる。たしか鰯のこ。親の鰯もそうであるが生きぬくDNAがチャント備わってるようであるからこの地球の生命のあるものは不思議である。かならず弱いもの同士群れを成す。卵のときからそうであるのだ。
チリメンの卵は海水面に浮遊している。
海底であると食べられるからである。海水面まで魚たちは諸条件があるので上がってこない。
ところが生まれるとすぐに地上の生物たる人間に捕獲され毎日水揚げされている。その量たるや半端でない。
この魚たちの繁殖能力は天文学的なものがあろう。
膨張する人間社会は65億を数えるがその1/3の22億人は子供でその1/10の2億5000万人は路上生活者。
日本の子供の殺人を含めた犯罪率は確実に減少を重ね世界一の犯罪のない国である。
マスコミの発達特にセンセーショナルに繰り返し取り上げるゆえに何か増加してるように受け取ってしまう。、最近の子供たちは・・となり青少年の法的な改正が施行される。
自然界からするとフトドキ千万であろう。
さて、出されたメニューを見ての一議論。
杉浦日向子の登場と相成る。勝手は池田弥三郎が勤めていたわけだがその後は杉浦日向子頼みであったのに46歳の江戸平均年齢で逝ってしまった
「なべぶたへ力を入れるどじゃう汁」
「念仏も四五へん入れるどじゃう汁」
新聞にアル彼女の著書からの江戸川柳も出てくる。
さらに佳境はドジョウの表記は旧仮名遣いの江戸では
「どじゃう」か「どぜう」か。
江戸っ子は暑いさかりに汗だくになってドジョウ汁をふうふうすすりこんだ。
夏バテにはこれが一番いい」「大江戸美味草紙」「暑気払いの切り札」と書いた
新聞に回答が書いてある。
、前者は生きた状態、後者は食い物になった状態。
なぜなら、汁は生きたものをいきなり調理するから「どじゃう汁」。
尾頭完備でも下ゆでした「まる」や開いた「ぬき」を用いる鍋は「どぜう鍋」だという
夏場、なじみの店の「まる」で冷やのコップ酒が何よりの楽しみとも書いた。
直木賞作家で俄か江戸仕込みの山本一力には書けないことだ。
私共は常にタンパク質が不足してる食生活ゆえノベツ、時期を問わず食った。夏の厳しさにかかわらず年中厳しき食糧事情ゆえである。晦日で時代は変わらず金策である。
「エエィ!宵越しの金は持タネェ!〜」
支払いはこちら!といったあとのこの悲しき財布の中身の状態。
うなぎにょろにょろむにょろみょろ、あわせてにょろにょろににりょろにょろ。
うまいモン食って気をつけろ!唇に来てるようである。

極秘情報。世界一のデルが全国二番目で宮崎に進出するが、どこになるのかやきもきしていたが、どうやらカリーノに決まったようだ。1000人である。快挙に拍手。橘通がこれで生き残れよう。
中核がこのイオンと旧市街で競うことになろう。
税収にして10億はゆうにくだらない。
消費財の充実は決して県を潤わすことにならない。
生産財たる太陽光発電の普及こそが県民の所得向上になる。

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