鹿児島県・出水市から熊本県・三角町まで駆け回り24時と30分過ぎにご帰還。実によく動き回った。走行距離のみは日本一の太陽光発電の営業マンではなかろうか。ただハンドルの全てをお願いしては申し訳ない。出水では応援者にお願いし、移動したものだ。お二人方には感謝である。
只今、財団法人ハイウエー交流センター(ハロースケエアー)発行の70CM×50cmの九州全図を見ている。
主要地方道路とか鉄道網はないが有料道路網が一目瞭然である。北部に比べ中央部の政治の貧困を感じる。
その遅れた部分でさえなおいっそうの不均等を感じるのは東九州高速と西九州高速の工事進捗の差である。
高鍋・川南・〜門川のどこに槌音高く希望を持たせる工事状況を見て取れよう。
ところが、西九州高速道の出水、水俣を過ぎ田ノ浦から八代インターまですでに完成しており、田浦〜日奈久役10KMは高速なのに無料であり、日奈久〜八代約10KMのみ料金500円がいるのみである。
高速道路を無料で走る快適さは、たまったぁもんじゃない。すこぶる快適。松橋インターまで走り、宇土を経て三角町に向かう。
宇土市はごたぶんに漏れず合併で宇城市となっている。
馳島を眼前に見る断崖絶壁の地がお客さんの御宅地。
感触のいい返事は出水も同様であった。
この地には千鶴なる焼酎があり、西都市の岩乃鶴に変わり、鶴会長のプレゼントに丁度いいので買い求めた。お金?もぅ一班の方で出水に残った方からの借財実に滑稽話。
かってこの地域は交流は大変であったろう。
九州山地は鹿児島から東へ向かい、宮崎西部を経て大分と宮崎を
分ける尾根郡を経て福岡にいたる。
宮崎はまさに陸の孤島。嘉島インターから東に延びる高速道路ができない限り中央部の開発はありえない。
山岳丘陵部に日が当たらずして政治を語る資格はない。
作家・五木寛之の山岳民族独立王国見たいな作品が生まれるゆえんである。
八代・竜北、宇土、三角半島を経ての不知火海の豊かな風景。
島原湾、有明海と豊穣なる三島由紀夫の作品を髣髴させる豊かさ自然の恵みの海がある。
明治期の三代築港のひとつ三角町。そのあちこちには船溜まりが今でも生きている。
先年の高波災害の反省から護岸工事が進められている。
食料自給率が40パーセントなる思いをこの地域で思い浮かべることは殆んど起こらない。
いただいたアサリをバターで炒め、EBISU。ビールでやっている
どうやったら九州の隅々まで太陽光発電の普及ができるのか。
地図を広げ、悦に入っている。
おおらかな自然にこそ太陽光発電がよく似合う。
チョット!マテ!その右手に煙るものナンダ!禁煙宣言?ではなかったのか。
己の意志薄弱に敬意?を表する。?
 今日も明日も 呪文の如し禁煙宣言

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