サマータイム
2005年6月4日国家の戦争への一方的傾斜の中で「君死にたもう事なかれ!」と与謝野晶子は歌った。
そのDNAを受け継いだ自民党の与謝野馨政調会長は4日、郵政民営化関連法案成立に強い自信を示した。
「君死にたもう事なかれ!」まっさか!
6月19日の会期末に向け秘策は無いはずで会期延長しての民主党丸め込みのデキ・レ-スの茶番劇である。
確か20日に韓国での会談する小泉首相の日程からしてどうにもおかしい。
豊臣秀吉の朝鮮出兵の先鋒たる加藤清正との果敢なる抵抗を称えた「北関大捷碑」の返還話でこじれてる日韓問題の解決との奇策をしてる最中だからである。
この記念碑は第二次大戦中に国内に持ち込まれ、靖国に建てられている。うまい手を考えたものである。秘書飯島の案であろう。
郵便民営化はグローバル経済なるアメリカ流けいざいに飲み込まれるばかりに過ぎない。
500兆円を超える郵貯(総額255兆円)、年金積立金(総額140兆円)、簡保(総額110兆円)お金の国際化でジャパン・マネーの流失を招こう。結果、不況なる経済である。
それでも国民は関心をしめさず、角なる政治不在。
本論を通すために政治的カモフラージュがある。政治の手法である。
省エネルックのクールビズcool biz に踊ってる官僚たち。
おかえりなさい!後に、早速のご活躍のなかけんさんの日記にも触れられていた。
(なかけんさ〜ん5月21日のせきやん日記をよんでくださ〜い)
私もカッターシャツにネクタイが無いのはどうにもだらしないし、
サラリーマンたる去勢された服装でないのでどうにも認知までに時間がかかりそうである。
なぜか?サマータイム導入の地ならしに使ってるだけだからである。
「サマータイム・イン・ベニス」サマータイム。SUMMER TIME
言葉だけで十分である。旅情1955年のイギリス映画.
イタリア・ベニスを訪れたアメリカ人女性キャサリン・ヘプバーンと、現地の中年紳士ロッサノ・ブラッツィとの詩情あふれるほろ苦い恋の行方、分かれの白いくちなしの花。、
大人ならではのウィットと哀愁に富んだ水の都ベニスに繰り広げられるスクリーンの連続。
デイヴィッド・リーン監督が世界各地を舞台にした映画製作を始めるきっかけともなったラブストーリー。
その後の作品の アラビアのロレンス、ドクトル・ジバゴもこの作品なしでは生まれなかた?かもしれない。
オスカーを4度も受賞したキャサリン・ヘプバーンの演技力によるところ大である。
ヘッバーンというとローマの休日のキュトなオオドリを連想するのが多かろうがキャリアがまるで違う。
迷惑を受けてるのはキャサリンのほうである。
郵政民営化国会の影で密かに進んでるサマータイム法案が成立しそうである。
夏期に時計の針を1時間進めるサマータイム制度
しかし問題点などなんらの議論はないままの実施されようとしている。
2000年を迎えるにあたり、いわゆる2000年問題でどれほど悩んだかもう忘れてのサマータイムの強硬なる実施である。
理由に挙げるいくつかの中で省エネ効果と余暇時間の拡大がある。
これでは誰も反対できまい。さらにクールビズをマスコミに載せようと必死である。
サマータイム法案なる言葉は全く無い、誤魔化し手法である。
「夏時刻法」は戦後、占領軍の指令で実施された、
夜間の超過労働をもたらすなど国民の評判が悪く、四年間で廃止された。
今回の導入の狙いは地球温暖化防止と生活の「ゆとり」の創造にあるとされている。
サマータイムによって照明や冷房の需要が減少し、原油換算で年に約五十万リットルの省エネが達成できるとしている。
サマータイムの実施は、一個の時計の針を一時間進めれば済むというものではない。
いまや家電の全てに時計が組み込まれているのでその全ての作業が必要である。
テレビ、ビデオ、エアコン、パソコン、ファクス留守番電話、洗濯機、炊飯器、、電気温水器、風呂、オーディオ、ワープロ、カメラ、自動車の中の全てそのすべての時刻を年二回、変更しなければならない。
政府は、サマータイムの導入で省エネへの意識改革も期待している。だが、家庭用電化製品が世界一普及している日本では、時刻を変更する煩わしさを法案はどう考えているのであろうか。
熊本の屋根塗装剥がしに早朝出発に参加せず、西諸のアンテナ取り付けに午後でかけた。
職人さんは二階の屋根を羽根のあるが如く自由に飛び回る。
たかいとだめ。恐る恐る材料を運ぶ私とは動きが違う。熊本部隊も参加して苦難の末にケーブルを入力して調整を終えようやく写りだす。このテレビにもサマータイムが実施されるのであろうか
サマータイムの言葉には酔いしれるが、サマータイム法案には反対である。
どうにも言葉が先行してる嫌いがある。まずは議論である。
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そのDNAを受け継いだ自民党の与謝野馨政調会長は4日、郵政民営化関連法案成立に強い自信を示した。
「君死にたもう事なかれ!」まっさか!
6月19日の会期末に向け秘策は無いはずで会期延長しての民主党丸め込みのデキ・レ-スの茶番劇である。
確か20日に韓国での会談する小泉首相の日程からしてどうにもおかしい。
豊臣秀吉の朝鮮出兵の先鋒たる加藤清正との果敢なる抵抗を称えた「北関大捷碑」の返還話でこじれてる日韓問題の解決との奇策をしてる最中だからである。
この記念碑は第二次大戦中に国内に持ち込まれ、靖国に建てられている。うまい手を考えたものである。秘書飯島の案であろう。
郵便民営化はグローバル経済なるアメリカ流けいざいに飲み込まれるばかりに過ぎない。
500兆円を超える郵貯(総額255兆円)、年金積立金(総額140兆円)、簡保(総額110兆円)お金の国際化でジャパン・マネーの流失を招こう。結果、不況なる経済である。
それでも国民は関心をしめさず、角なる政治不在。
本論を通すために政治的カモフラージュがある。政治の手法である。
省エネルックのクールビズcool biz に踊ってる官僚たち。
おかえりなさい!後に、早速のご活躍のなかけんさんの日記にも触れられていた。
(なかけんさ〜ん5月21日のせきやん日記をよんでくださ〜い)
私もカッターシャツにネクタイが無いのはどうにもだらしないし、
サラリーマンたる去勢された服装でないのでどうにも認知までに時間がかかりそうである。
なぜか?サマータイム導入の地ならしに使ってるだけだからである。
「サマータイム・イン・ベニス」サマータイム。SUMMER TIME
言葉だけで十分である。旅情1955年のイギリス映画.
イタリア・ベニスを訪れたアメリカ人女性キャサリン・ヘプバーンと、現地の中年紳士ロッサノ・ブラッツィとの詩情あふれるほろ苦い恋の行方、分かれの白いくちなしの花。、
大人ならではのウィットと哀愁に富んだ水の都ベニスに繰り広げられるスクリーンの連続。
デイヴィッド・リーン監督が世界各地を舞台にした映画製作を始めるきっかけともなったラブストーリー。
その後の作品の アラビアのロレンス、ドクトル・ジバゴもこの作品なしでは生まれなかた?かもしれない。
オスカーを4度も受賞したキャサリン・ヘプバーンの演技力によるところ大である。
ヘッバーンというとローマの休日のキュトなオオドリを連想するのが多かろうがキャリアがまるで違う。
迷惑を受けてるのはキャサリンのほうである。
郵政民営化国会の影で密かに進んでるサマータイム法案が成立しそうである。
夏期に時計の針を1時間進めるサマータイム制度
しかし問題点などなんらの議論はないままの実施されようとしている。
2000年を迎えるにあたり、いわゆる2000年問題でどれほど悩んだかもう忘れてのサマータイムの強硬なる実施である。
理由に挙げるいくつかの中で省エネ効果と余暇時間の拡大がある。
これでは誰も反対できまい。さらにクールビズをマスコミに載せようと必死である。
サマータイム法案なる言葉は全く無い、誤魔化し手法である。
「夏時刻法」は戦後、占領軍の指令で実施された、
夜間の超過労働をもたらすなど国民の評判が悪く、四年間で廃止された。
今回の導入の狙いは地球温暖化防止と生活の「ゆとり」の創造にあるとされている。
サマータイムによって照明や冷房の需要が減少し、原油換算で年に約五十万リットルの省エネが達成できるとしている。
サマータイムの実施は、一個の時計の針を一時間進めれば済むというものではない。
いまや家電の全てに時計が組み込まれているのでその全ての作業が必要である。
テレビ、ビデオ、エアコン、パソコン、ファクス留守番電話、洗濯機、炊飯器、、電気温水器、風呂、オーディオ、ワープロ、カメラ、自動車の中の全てそのすべての時刻を年二回、変更しなければならない。
政府は、サマータイムの導入で省エネへの意識改革も期待している。だが、家庭用電化製品が世界一普及している日本では、時刻を変更する煩わしさを法案はどう考えているのであろうか。
熊本の屋根塗装剥がしに早朝出発に参加せず、西諸のアンテナ取り付けに午後でかけた。
職人さんは二階の屋根を羽根のあるが如く自由に飛び回る。
たかいとだめ。恐る恐る材料を運ぶ私とは動きが違う。熊本部隊も参加して苦難の末にケーブルを入力して調整を終えようやく写りだす。このテレビにもサマータイムが実施されるのであろうか
サマータイムの言葉には酔いしれるが、サマータイム法案には反対である。
どうにも言葉が先行してる嫌いがある。まずは議論である。
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