今日の誕生日の花は・・ヤマブキ
   花言葉は・・・・気品、待ちかねる

バラ科、落葉低木。16日のヤマブキソウはケシ科。
花は黄色で似ているが園芸向けの改良種の直立と横に伸びる枝の山吹との違いに気づくべきであった。
爺の16日の太田道灌の山吹の歌の能書きの間違いに今気づいたが牧野富太郎博士の著書がない。
いづれ合間を見て調べ訂正を書きたい。
ヤマブキソウをてっきり山吹と早や合点が原因。
書き出しの誕生日の花、花言葉の種明かしをすればネタ元がNHKラジオ朝の5時前を筆に起こしてる。
ドウしよう。
漢字検定会長、麻生総理の選挙内閣を誤魔化し居座り開き直り風ならコウである。
以前毎日このブログを目の敵にされ、どこかから誕生日の花、花言葉さえ持ってきて嫌がらせ揶揄された苦い体験を持つ。
ほとんどネタをいずれかに依拠し(確かにそうだが)盗作著作権違反と激怒されていた。
この間違いが生じたというのはそうでないことの裏返しの証左であることだ。
あくまでもホームページでなく日々の爺の個人記録の備忘録。
ただ公開されてるだけの日記。
どこかのネタの転記に過ぎない信憑性は非常に薄い扱いとしてもらいたい。
最近は変換ミスも少しずつ減ってきているとなんだか自慢してる(当たり前だろ・・の声アリ!)
聞き取れないこともありテープレコダー採用を考えねばならないようだ。
実際身体が持たない現実もある。
意固地を貫くのも実に大変である。
間違いをここまで開き直れば十分であろう。
懺悔のつもりで間違いから派生する欺きニセの事について触れてみたい。

山吹を 起こせば流れ ありにけり

国家とは何か。
民族を守りきる国防そのものにあろう。
「北」からの拉致なぞ国家の体をなしていない。
だが、なにも軍隊を増やし究極の核武装化を言ってるのではない。
国を守るのはいろんな前提の元の平和の力で守り抜くことも国防である。
65年前に国家が崩壊灰燼に帰したのに世界第二位の経済大国にあるのは国防を上手く凌いできたことにある。
先進国で戦争に加わらなかったのは唯一日本のみであるのがその証左である。

国家に対してさらに国家の威信を国家への信頼の証をその国の通貨に国民は求めえる。
この政治状況ゆえ他の報道ぶりに惑わされ否!恣意的に!国民に知らせられていないことがある。
宮崎でも先週に給付金が振り込まれたが誰も一万円札を疑いなく通用する通貨と思っていよう。
壮大なる2兆円の選挙買収資金であろうとも間違いなき一万円札である。

何故に異ナルことを言うのか。

全く本物そのものであるニセ一万円札が国内にどうやら大量に出回っているようである。

何故この過剰報道のマスコミ状況にあるのに報道がないのか。
それは小泉政権が崩壊して安倍政権に何故移行したのかを検証すればいい。
原因はいろいろあるが解りやすく大胆に言えば年金記録の問題が噴出して国民不安が生じたゆえであった。
国民の不安があると政権は崩壊するのが戦後一貫の検証の政権委譲にある。

週刊現代は創刊50周年で奮闘し4/25号P167~169でそのレポがある。
爺はパソ音痴ゆえ写真アップが出来ず写真比較はそちらを立ち読みしていただきたい。
もともと復刻マンガまで使い誌面を埋める漫画雑誌化しつつある廃刊寸前ゆえ立ち読み程度がお似合いである。

3月11日都内ATM機でニセ一万円札が発見された。
実はこのことは文章の吟味が必要である。
ATMを通過していると言うことである。
それらの事に明るい方は驚愕で言葉がないはずだ。
銀行のATM機で発見と言うその重み深刻さのことである。
もうこれはニセではないと言うことだ。
ATM機には鑑定機器がありそれが機能せずニセ札をホンモノとして受け入れたと言うことを示しているからである。
さらにはその使われてる枚数である。

今年3月始めフィリッピン両替商できわめて高精度のニセ一万円札が見つかっていた。
それがすでに日本に潜入していたことになる。
最高額通貨にニセがあるとなれば国家は存在していない。

日本全国には券売機・自販機が400万台もあるとの数字がある。
この場合被害は最大で見るのが推計の常道。
それらが一斉に狙われたらどうなるのかを予測すると事の重大さにお気づきであろう。
緊急の麻生内閣の最大の課題で内閣官房は大わらわのハズだ。
それが外に漏れてこないのは政権が吹っ飛ぶからである。
そういえばここんとこニュースが大々的な大騒ぎの一辺倒のマスコミジャックが横行するのかも解けよう。

「北」の全世界に予告されていた発射に対して日本のみが大騒ぎ。
防衛の最たる機密を明らかにするという異常なる対応したのも頷ける。
一連の総てがそうであったのだ。
小沢民主秘書事件もそうでありそれは一石二鳥どころか三鳥も四鳥ある。
ニセ問題はそれどこではない国民的大問題。
この情報を隠せ!
カムフラージュのニュースを見つけ!作れ!流せ!
検察国家支配を目論む流石の漆間副長官も真っ青であろう。

ベスト電器の第三種郵便制度の詐欺事件が、事件そのものより民主党攻撃にあることが一番ではないかと
このブログは触れたがこのことも二重の意味でカムフラージュに使われている。
15年もの前からのことが今頃表面化する偶然性は何か。
動いてる検察は大阪で、この地は政権与党の創価学会発祥の地。
それも九州地区で創価学会企業のヤマダ電器と競合するベスト電器。
内部告発手法はここでも生かされている。

考えれば思い浮かぶことがあろう。
あの冤罪で社会的に抹殺されてる植草一秀元早大教授の現場は都内であるのに、現場維持からそこでの逮捕から総てが神奈川県警。
テレビドラマで演じられる縄張り意識の警察の仕事ぶりの現実描写を信じていい。
なのに何故神奈川県警なのか。
小泉家は元々人足集めで神奈川稲川会ともども発展してきた。
三代前から小泉家と共々にあったあの稲川会と警察人脈はいざ!お家の一大事で動いている。

コレまでのニセ一万円札とは異質である。
05年の初詣偽造一万円札。
闇金融に追い込まれた印刷業者が暴力団に脅されてニセを作り、全国の神社で大量に使われたが精巧さが違う。
ただあの時期はニセ札防止装置がされてなかったし未熟でもあった。
あの重大事件さえすべて従来は釣り銭詐欺程度の使用の仕方。

今回は区別のつかない紙幣として流通する目的であるのが脅威で目的が違う。
89年頃の精巧さで世界を震撼させたニセ100ドル紙幣「スーパーノート」
その改良版「スーパーK」。
どちらも「北」と言われていたが不明のママ。

本物そのもののニセ一万円札「スーパーノート日本版」は総ての技術、たとえばホログラムさえ処置してある。
一万円札の表面の下隅にあるのがホログラム。
高度な技術が必要とされる。

一度金属を蒸発させ電気的負荷をかけ画像にし、シールに蒸着させ強烈な圧力で紙に貼り付ける。

今回のニセは寸分狂いなくソウされている。

中央の福沢諭吉の浮かび上がる「透かし」
本物そのままのグラデーションである。
濃度も何回に別けられている。
数ヶ所の偽造防止の微細文字通称マイクロ文字も忠実になされている。

右肩上部三本の透かし入れの線も再現されている。
インクもホンモノと同じ。
本来特殊インクでその成分比率は「超」秘密機密事項。
「北」中国想定してもいずれも製造元が特定できない。
ホログラムは中朝国境に製造工場がある情報のみ。

何故狙われたのか。
日本円はこの世界不況で強い。
円高である。
精巧ゆえ闇社会で売れ筋商材である。
事は重大ですでに大量に国内に持ち込まれている。

闇社会の相場では今次はホンモノト変わらぬゆえニセ一枚に4000円から5000円の値がついていると予測される。
いつでもどこでも安全にニセが使える代物ゆえだ。
蔓延するとどうなるのか。
自動機械を総てストップしなければならない。
ATM機械は第一だ。
経済は完全に疲弊する。
麻生政権は50兆円の自慢の予算どこではない。
日本で最大のテロが発生したのだ。
本来公表が解決の近道なのにそうならぬのが麻生政権。
選挙管理内閣が選挙をしない居座り内閣で信頼がないゆえだ。

財布の一万円札を比較されるがいい。
残念ながら爺の財布には緑色のみ。
ましてや一万円札の複数なんてトンでもない。
嗚呼!
始まりから終わりまでお粗末の次第。

理想を失うとき人は老いる。
国家もそうであろう。
美点凝視
あら探しを止めいいとこ探し
ただ国家を愛するがゆえに検察国家にあえていわん!

国家に災いをもたらす宗教組織を甘い秘密のうま味たる権力の味を教えたゆえだ。
国家の基本たる通貨がこの状態。
それを国民に知らすことも出来ぬ末期症状。
この国は自然の恵みのもと共同で生きる瑞穂のくに、
稲作の民は豊年満作の元の穀雨の日と言うのにこれでは
麻生内閣は終わっている。

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ハレルヤ

2009年4月19日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・ヤグルマキク
花言葉は・・・・・・・・教育

キク科。青の花の色だけでなく紫がかった赤、ピンク、白とある。
鯉のぼりのてっぺんのクルクル回ってるところが名の由来。
爺の特別な日で全国有数の施設を持つ会場のパイプオルガンの演奏を聴きに行こうと思っている。
一日限りのマリヤ様の子となろう。
羊水の中はいかほどであったのか。
そのママで良ったのかも知れない。
嗚呼!生誕の日迎える感動もない。
いまだ青春年端さえ知らない日々。

水に浮く蛙の目どこみているや

週末18日の昭和8年建立の宮崎県庁には大阪の橋下知事の姿がある。
渦中の人・森田健作千葉知事がそろえばコレより三役そろいぐみの、大相撲千秋楽の扇の姿。
NHKテレビ・アーカイブスお笑い三人組。アメリカテレビコメディー三バカ大将。
三人寄れば・・であるが森田千葉知事は刑事告訴弁明で大忙しでここにはない。
この三人の共通点は当選後訪ねた人にある。
いずれもまず石原慎太朗都知事を表敬訪問していることだ。
芸能人知事の拠り所は何故か石原慎太朗都知事にあるようである。
政治手法も政治思想も共通なんであろうと思われる。
これからも芸能界出身政治家誕生を暗示している。
「オラが国サの名を売るには芸能人出身がいい!乗り遅れるな!」
芸能界とはナンであるのか。
知っててのめり込む藁をもつかまん!断末魔の自民党の姿がある。
これがいまの日本の政治の質を表している。
劣化した政治状況は今後いかようになるのか。

医師会、特定郵便局会、立正校正会や成長の家、白鳩会とコレまでの支持団体は自民党支持から
はずれだしている。
小泉の「自民党をぶっ壊す!」はある意味貫徹されてる状況にある。
自民党の支持組織は唯一創価学会のみに成りつつある。
創価学会は山口組と共存関係にありオーム組織の崩壊後ますます裏で繋がり
さらには「北」にパイプを持つ統一協会を中に挟み、広域暴力団「住吉会」北朝鮮と武器・麻薬覚醒剤密輸をしている暴力団住吉会が深く関わっている。
「北」の白い粉の大衆化に連なる明かされない状況が進行浸透している。

麻生政治はコレに検察利用が見て取れる危険性がある。
安倍元総理が出世させた漆間副官房長官が総てを握っている。
麻生総理の検察傾斜は安倍元総理から引き継いだ検察をしきる漆間をトップの副官房長官に据えたことに発している。
小泉一家とのバトルは麻生一家が勝ち抜き小泉一家は軍門にくだった最大の功労者である。
政敵小沢民主党主の失脚狙いのは昨年11月から勧められてきたが逮捕理由がどうしても見つからず、
もし法違反があったとしても修正報告ですむ刑法犯でもない微罪なのに秘書逮捕で世論に訴える危険な賭に出た。
今それが功を奏している世論状況にある。

自民党は森喜郎のしきる清和会が中心である。
その派閥の二十一世紀倶楽部会員の中山泰秀代議士の側近矢部嘉宏が偽装ホテルの件で逮捕された。

ラブホテルは在日朝鮮人の産業であり、銀行から融資を受けにくいことに目を付けた小泉政治支えたオリックスが融資を行い、育ててきた。
最近ではニュースに出てくるレジャーホテルと呼んで清和会が利権化している。

中山泰秀は多母神前・空自幕僚長で話題になったアパグループの懸賞論文の審査員。
尤も本人ではなく秘書が参加。
多母神論文は0点と発言した件の秘書である。

中山泰秀は二十一世紀倶楽部事務局長のUSEN社員でヘッドライン社長の一木広治と友人関係にある。
逮捕された英会話教室NOVAの創業者である猿橋望は中山泰秀の後援者であり、
NOVAの倒産騒ぎのときには中山泰秀が火消しに奔走した。

金策に困った猿橋望が泣きついたのが、逮捕された西田晴夫。
西田晴夫といえば小室哲哉に高利で融資し、小室哲哉を借金漬けにした。
西田晴夫を含めれば、中山泰秀周辺で短期間に3人も逮捕者がでている。

一木広治はブログを開示している。
ブログには頻繁にエイベックスが登場する。
一木広治はエイベックス社長室長の遠藤日出樹と早稲田の先輩後輩の仲にある。

その関係で藤井隆と乙葉の結婚式に出席している。
タレント乙葉は遠藤日出樹が経営する芸能プロダクション「フィットワン」所属。一木広治は藤井隆と乙葉の結婚披露宴の記事をブログから削除した。
何故か。
遠藤日出樹は二十一世紀倶楽部の会員ゆえだ。
遠藤日出樹の名前が出ているのが都合が悪かったと推察される。

遠藤日出樹周辺も中山泰秀同様に短期間で多くの逮捕者が出ている。
本人は逮捕を何故か免れている。
乙葉の元マネージャーで山口組○○興業構成員の長沢聡がオレオレ詐欺で逮捕された。

エイベックス社長松浦勝人が遠藤日出樹社長室長、稲川会一之瀬一家山口組○○○組長などと一緒になって、
総会屋の論評社代表をレストランに呼び出し、監禁恫喝したと週刊金曜日2008年10月10日号で報じられている。

エイベックスが著作権を管理している小室哲哉が巨額詐欺事件を起こし、大阪地検特捜部に逮捕。
その後、釈放され6億5千万にものぼる金額を松浦勝人が自腹で立て替え、弁済した。

元AV女優で、遠藤日出樹が経営するAV女優専門の芸能プロダクション「アリュール」所属で山口組○○興業がケツモチをしているキャバクラ「六本木エマクラブ」で働いていた倖田梨紗がジャニーズのKAT-TUNというグループと仲がよいプロテニスプレーヤーと一緒に大麻と覚醒剤違反で逮捕された。

アリュール所属の超人気AV女優麻美ゆまが何故か二重に在籍している芸能プロダクション「ミューズコミュニケーション」が脱税で告発された。

その他、悪徳不動産会社として知られる青山メインランドの福田俊孝が21世紀塾のメンバー。
賃貸マンションで孤独死した男性の遺族に借り手がつかないとして10年分の家賃を要求したことで批判を浴びた青山メンランド。

逮捕されたABCホームの塩田大介は青山メインランド出身。
青山メインランド経営者の西原良三は在日朝鮮人。

一木広治はこれらのことを知っている。
悪事に手を染めていない前大臣中川昭一を前面に押し出すことによって、組織の健全性を偽装し、
万が一悪事がばれたときは前大臣中川昭一との事が表面化しよう。

やっかいなことに麻生太郎総理は餌に釣られてエイベックス関連の利権にまみれてしまっている。
エイベックスの子会社・関連会社の役員に麻生太郎総理の親族が就いている。
問題が明るみになれば政権自体が崩壊しかねない。

麻生太郎総理と前大臣中川昭一が政権のために二十一世紀倶楽部とエイベックスの暗黒面に目をつぶったとして、
インターネットでは既に隠しきれないほど噂が広がっており目を光らしている検察当局も承知済み。

他にもこうある。
芸能プロダクションに株式会社アップフロントグループがある。
モーニング娘。、松浦亜弥、堀内孝雄つんく♂などが所属する大手芸能事務所
北海道の芸能人経営の花畑キャラメルもそうである。
昨年五木ひろし(59)もここに移籍した。丁度、紫綬褒章受章と重なる。
5日の宮崎テレビで気づいたが大衆歌手で紫綬褒章受章は島倉千代子と五木ひろしのみである。
五木ひろしが、東京都港区のザ・プリンスパークタワー東京で「紫綬褒章受章を祝う会」を開いた。
五木は「感無量です。今、思いっきり泣きたい心境です。これからもたくさん感動して、うれし涙をいっぱい流せるような人生にしていきたい」とあいさつ
長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督(72)ら各界から駆けつけた690人から祝福を受けた。
発起人は麻生太郎。 
どうにも麻生には奇妙に芸能人のお世話が目につく。

麻生総理に献金した芸能事務所のタレントがNHKドラマで主演もしている。
小沢が事件になるなら麻生はひどい。
企業献金を個人献金で迂回して処理している。
素淮会H19年度報告。
http://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/kanpo/shikin/20070914g00214/20070914g002140174f.html
ここに記載されている100万以上の寄付者のうち、
瀬戸由紀男
松田泰明
山崎由佳子
山崎直樹
荒敬一
寺本保治
持田陽司
これはすべて アップフロントグループの役員でこの年だけ寄付をしている。
これを見ると麻生太郎総理は企業献金を受け入れている。

検察は彼らの前年の報酬と比較すれば給与の上乗せかどうかわかるのだから早急に麻生の秘書を逮捕して調べるべきである。
ここにある医師会・歯科医師会の政治連盟も基本的にはダミーの政治団体だから迂回献金は明らか。

もう一つ
「ZENNAMA」政策研究会というのが150万寄付しているがここも団体のダミー政治団体。
2800万のパーティ収入に対し支出が69万とこれはパーティではない。
パーティを装った政治資金。
http://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/kanpo/shikin/20070914g00214/pdf/20070914g002140380.pdf

麻生太郎の政治力で高橋愛NHK連ドラ出演達成!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%A9%8B%E6%84%9B
元モーニング娘高橋愛リーダーのNHKドラマ出演の話。
TVドラマではチョイ役が多かった愛ちゃんが、今回は何と連ドラの主演、しかもゴールデンタイムの全国ネット。
総裁選で芸能プロダクションに株式会社アップフロントが推したのが麻生。
これは五木ひろし絡みとおもわれる。

赤坂の小沢事務所は住吉会に加え小泉の子飼いが絡む二重の暴力団の監視にある。
検察機構には国民が監視できず選択の余地がない官僚機構の最たるモノで選出形作られている。
コレラの政治状況が醸成され一つに収斂されようとしている。

この政治状況ゆえ繰り返し報道されるニュースは為政者の別の意図がある。
郵便物で真ん中に帯で送付されるのはたいがい第三種郵便物で格安料金である。
「発行部数の8割以上が購読者」などの条件を満たせば、
さらに心身障害者用低料第三種郵便物を利用すれば通常140円のところを7円で送付される。
ベスト電器がこの郵便制度を悪用したとして連日報道されている。
この郵便割引悪用事件で上場企業役員ら10人を一斉逮捕へと読売他が報じている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090416-00000017-yom-soci
ベスト電器やウイルコ、大手広告会社東京の「博報堂」の子会社福岡市の「博報堂エルグ」の各担当者と
東京都文京区の障害者団体「白山会」会長(69)が逮捕された。

ベスト電器は2007年2月頃上記の組織を通じ、家電製品の広告付きDMに、
制度の適用を受けた白山会などが発行する定期刊行物を同封し、6~7回に分けて計約200万通を郵送。
正規料金との差額計約2億4000万円を不正に免れた疑いが持たれている。
企業活動つぃての行きすぎた事実ナンであろう。

ところが本意はそこにはない。
民主党暴きである。
ベスト電器は九州地区の家電量販店でヤマダ電器創業者が宮崎出身ゆえ目の上のたんこぶ。
社長は創業者のおいの創価大卒である。
逮捕者の一人の宍戸容疑者は、民主党の牧義夫・衆院議員(51)=愛知4区=の元秘書という

郵便不正で捜索の福祉組織 民主・牧議員、競合側“追及” 国会質問 (産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090414-00000149-san-soci

民主党の牧義夫衆院議員(51)=愛知4区=が、障害者団体の定期刊行物に適用される割引郵便制度を悪用した郵便法違反事件で家宅捜索を受けた「福祉事業支援組織・白山会」(東京都文京区)と競合していた障害者団体について、国会で制度悪用の実態を質問していたことが14日、分かった。
白山会の会長は牧議員に政治献金を行うなど親密な関係だった。
(略)
関係者によると、白山会会長は牧議員の支援者で、平成19年2月と昨年2月、自ら社長を務める信用調査会社から、牧議員が代表を務める「民主党愛知県第4区総支部」に計24万円を寄付。
また牧議員の政治資金パーティーに毎年参加、今月2日に都内で開催された際もパーティー券2万円を購入して参加していたという。
〔障害者郵便事件〕牧義夫代議士(民主党)の元秘書を逮捕
http://www.asahi.com/national/update/0416/OSK200904160054_01.html

創価大学出身の検察官や裁判官、警察官や弁護士も多く誕生している。
また、小学校や中学校の教師も多い。
圧倒的に公明党議員の口利きで、役所、役場に就職している人達も多い。
どの役所も、10%ぐらいは存在する。
自公政治のもたれ合いでの検察機構と共同での目標を定めた創価学会会員の内部告発を煽り民主攻撃はまだまだ麻生政治の体質から続くであろう。
政権交代はそう簡単に実現できるモノではない。

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今日の誕生日の花は・・キリシマツツジ
 花言葉は・・・・・・燃え上がる愛

傘ささぬひとのゆき々や春の雨

帝国ローマの為政者シーザーが元老院の支持を失い最後を迎える。
臣下の中でも絶大の信頼を得てた人さえ裏切る。
「ブルータスおまえもか!」
海の向こうの選手たちを日本の野球の崩壊でとらえ嘆き、論評さえ避ける3085安打記録の張本勲。
日本野球界にかける発言情熱でこの人の右に出るモノはない。
TBS日曜朝8時での「あっぱれ!」「渇!」は毎週の野球好き以外も関心事となりつつある。
その張本勲でさえ海の向こうのイチローの歴史的場面をレポせねばならぬ立場に於かれる。
海をわったイチローゆえだ。
8年間連続200本安打の大リーグのタイ記録
リーグ新記録の262安打。
3086安打の日本新記録は大リーグで三番目。
イチローは35歳でローズの同じ年齢のペースより321本多い。
ビートローズ4256本
  アーロン3771本
 タイカップ・・・・・

コレに7年後のオリンピック東京招致のニュースが繰り返し報道される。
昨日ポイントを挙げてたのをテレビでは確認できなかった。
招致委員と同行した各国ジャーナリストの評価が割れている。
ロンドンに逆転で負けたフランスと招致の候補地を持つアメリカ。
オリンピックの政治性の発露が見て取れる。
     仏国 米国
アクセス 85 50
施設   80 30
コレが舞台裏の現実である。

ロンドン大会で野球はオリンピック競技からハズされた。
これを重ね合わせると今後の日本野球の姿が見えてくる。
日本からのWBC参加者の不調ぶりが目につく。
ペナントを前にしたWBC参加の厳しさが浮きぼりになっている。
開催時期に問題はなかったのか。
初めて国際チームを率いてたたかったミスター長嶋茂雄の身体的不遇さえ生じさせた
気苦労の一端が偲ばれる。

新潮45にスポーツライター玉木正之の解説がある。
WBCには巧妙な日本野球乗っ取りの罠があるという。
日本野球を愛する張本勲の嘆きと軸を同じにするものだ。

あらゆるスポーツ競技には世界一を決定する国や地域別に世界一を決定する世界最高の大会が存在している。
メジャーリーグMLBにはワールド・リーグがあるがナンバーワンを決定する大会ではない。

野球の世界一大会を提唱したのは日本アマチュア野球界であった。
アマチュア野球の世界統括団体・国際野球連盟IBAFへの加盟国は100ヶ国を超えている。

野球は1992年バルセロナからオリンピックの正式競技。
さらにIOCは2000年からプロの五輪参加を認めた。
IBAFには加盟しないMBLはオリンピックに不参加、選手を送らなかった。
そこでIOCは北京を最後にオリンピック正式競技から野球をハズした。

日本のアマ野球の日本野球連盟はプロによる真の世界一に動き出した。
2003年に第一回「スーパー」ワールドカップをアメリカで開催し
3年後の2006年第二回大会の日本開催を発表した。

プロの世界大会を開催することによって
オリンピックをアマチュアの手に取り戻す狙いである。
ワールドカップの上に「スーパー」をつけた大会を開催するのはそこにあった。

ところが2001年9/11テロでMLBが動けなくなり頓挫。
MBL主催に反発し第三者運営を目指した韓国日本野球界も企画から離れた。

MLBはNPBの事務所がある同じビルの上にMLBジャパン組織を立ち上げ
MLB開幕戦や野球教室を開催するなど日本プロ野球のマーケットを浸食しはじめた。
また世界大会と言うが所詮MLBの日本、アジア進出、世界進出の一貫でその片棒を担がされる筋合いはない。

将来NBAに支配される。
日本プロ野球選手会JPBPAも同じ思考。
また、ペナント前の開催も問題がある。

読売グループ渡辺恒雄はアマチィア野球選手の栄養費の裏金問題でジャイアンツのオーナーを
辞任してた。

アジア予選の主催は読売。
巨人軍会長と過去にない職責を作り復帰した渡辺恒雄。

NPBもJPBPAも世界大会に日本が出ないわけにはいけない。
日本と歩調を合わせてた韓国が配分の5パーセントから7にアップで参加を決めたのも大きかった。
とり残される不安。
日本は真の世界一開催を主張してて
MBL主催には反対ではスジが通らない。

MBLが多額の資金でスポンサーを集め参加者に利益を分配し参加国を招きあらゆる経費を負担する。
MBL以外に出来るモノはない。
MBL選手の出場や参加の許可を出せるのはMBL以外にない。
これらのことはロバート・フライディング著「和を持って日本となす」角川文庫に詳しい。
かくしてWBCは開催された。

譲って土俵を会わせても米国の横暴、利益独占はまだ許せるが
トーナメントの組み合わせでアメリカが優勝しやすいようにかってに作るのは目をつぶれない。

収益についても不公平でこうなっている。
総収益の配分は賞金47パーセント
  そのうち優勝は10パーセント
  参加組織へ分配53パーセント
  MLBとその選手35パーセントを二分
    日本韓国は7パーセント

運営はWBCインターコーポレーションで
15人の委員。
MLBとその選手会各二票
日本三票
NPB、JPBPA、読売事業部
韓国二票
野球連盟、選手会
その他IBAF
ただそれらも諮問委員会で決定権はない。

要はMLBから意のまま動かされてるWBC大会なんである。

第一回大会の強豪ひしめく中南米のキューバ、ドミニカ、ベネズエラ、プエルトリコとアメリカは決勝トーナメントまで当たらない。
目につきすぎた明らかなアメリカ有利の誤信の審判
その不公平にメキシコがアメリカを破って日本が決勝トーナメントに進出したのは自分勝手と横暴が原因。
日本は棚ボタモチが何個も落ちてくる僥倖に恵まれた。
WBC第一回で日本は世界の栄誉を得た。
韓国6勝1敗、日本5勝3敗でも王座に就いたのは日本であった。
なにはともあれ自国の優勝は心の健康にいい。

ただ見逃せないことが生じているのを見落としていた。
松坂のレッドソックス
福留の準決勝ホームランでカブス
日本野球選手の「商品」らの流出が加速化したのである。

WBC日本代表→メジャーリーガーと言う新しき道筋が生じている。

MLBで活躍する選手がWBCのために故国に帰る
3年に一度の改正で4年に一度、錦を飾り心を癒すことになる。

WBCとは・・・MLBに組み込まれた世界戦略の一貫に他ならない。

日本が直感で持ったWBC開催の懸念と疑惑は正しかった。

一方的に「通告」されてWBCは開催された経過もある。

アスレチックの開幕戦が日本で開催された後
MLBジャパンの会議が開かれた。
平均1万円の高額入場料なのに満員入場を受け手のことである。
そこで決められた。
  MLBのアジア進出
  極東リーグをつくる。
日本韓国台湾中国オーストリア太平洋地域の
新たな極東リーグ
企画では日本一国で立ち上げることを決定した。
第三回2013年第二ラウンド以降を日本で開催。
その年から極東リーグ開催との準備に入った。

日本国内に6チームの新リーグ立ち上げシーズン前とオールスター前後に
本土と交流戦を実施する。
優勝チームには
ワールドカードの東西中の三地区の二位の中で最も勝率の高いチームとプレイオフを行う。
勝ち進めばワールドシリーズ進出。

コレはどこか聞いた話である。
渡辺恒雄読売と各球団オーナーの唱えた1リーグ制。
その1リーグ制は選手会のストライキで頓挫した経緯がある。

サムプライズ経済崩壊でコレらは中断したままである。

ただMBLのアジア支配の拡大は疑いようもない
それはアメリカというフロンティアの国の体質で
脱工業社会を睨んでの文化経済政策のハリウッド映画の
スポーツ経済戦略である。

NPBの嫌悪感は正常で懸念を抱いてないと日本野球は危ない。
崩壊した経済同様アメリカ流のスタンダードに巻き込まれている。

ただMLB極東リーグに指をくわえて見ているのか。
メジャーリーグが目の前で見られ、日本野球メジャー昇格のファンのメジャー大歓迎の心情もある。。

では、それしかないのか。

日本の野球界はプロ高校リトルリーグまで総てがバラバラで統一されてなく
野球界全体の発展を考えたり将来の青写真を描く人物が存在しない。

プロは読売、社会人は毎日、高校は朝日とメデイアの力が大会の主催者であり
その意向を大切にするばかりで日本の野球そのものを考えるリーダーがいない。

国際試合に対応できる組織も人物もいなく場当たり的対応の弛緩策ですまされてきた。
今回のWBCもチームを構成した組織的責任者はいない。
部分的支配者がその場しのぎに走っただけで日本野球の視点が一切欠如している。
野球ファンもただ勝ち負けで社会的存在価値や文化的価値、経済的価値を無視して
ただ野球を「消費」続けている。
「アッパレ!」「渇!」のみで野球を通じて地域社会の活性化に誰も興味を示さない。

サッカーと同様のUー18の世界大会に参加せず、30年も前からIBAF主催で開催されてることに
日本の高野連も夏の甲子園を優先させて代表チームをほとんど参加させてない。
このことを日本の野球ファンを含め全く知られていない。
メディアも知らせない。
この世界大会に参加や選手の成長で台湾韓国オーストラリアが大きく成長してる分析はない。
WBCが継続するやいなやもMLBの胸先三寸にある。
これではMLBアジア進出も不可能であろう。

サッカーも同じ歴史があった。
人気実力のイングランドリーグに対抗するためドイツ、フランス、スペインイタリアも新しいスタジアムを作り名選手を高額で獲得選手育成システム自国リーグの発展を目指した。
フランス中心にFIFAが設立されワールドカップが開催される。
イングランドの天下は終止をうたれる。
イングランドもFIFAに加わり世界サッカーの発展になっている。

野球の世界第二位の日本は何をせねばならぬのか。
ベースボールの世界組織設立は急遽で無理であろう。
ならば韓国台湾中国と将来アジアリーグに連なる
のをまとめ上げ、MLBマーケット70億ドルに近づくことであろう。
現在の日本の規模は10億ドル程度。

国内マーケット拡大にはニ軍チームを地方都市で独立させ四国などの独立チームを含めてNPBの一軍に昇格させる機構にせねばならない。
あわせて大学高校野球の教育の名を取り払うことも必要でもあろう。
その上で総ての野球組織の統一した組織を立ち上げることであろう。
ただそれをなしえる人物は見あたらない。

これではMJBの飲み込まれる。
グローバル経済破綻の世界不況で当面静かなることであろう。
ゆえにいそがなければばならない。

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今日の誕生日の花は・・・ハナビシソウ
花言葉は・・・・・・・・希望

ケシ科、別称カルフォルニア・ポピー
4枚の対角線の花びら、うえから見ると菱形ゆえ名の由来。
カルフオリニアからオレゴンが原産地。

高々と蝶こゆる谷の深さかな

オリンピック招致の運動が日本としては関ヶ原、頂点にある。
驚きのことだがイチローが記念の3085本目のヒットを満塁ホームランで祝福しようとも影響はなかろう。
記録を抜かれた張本勲のアッパレ!も「大」がつきどの用にするのか関口宏の日曜日の番組が楽しみである。

承知のように候補地は4ヶ所の都市。
スペインはロンドン後ゆえ同じ地域の連続はあり得ない。
オバマのシカゴで決まり!のセオリーに東京と南米リオが絡む実質3すくみのオリンピック招致。
10月2日だったか総てが決まる。
IOC名のIOC委員がロンドンオリンピック後の開催地を決める。
そのうち13名の委員が17日会場を回る。
都内全域を旗で飾られ全タクシーのステッカーを含め急遽しつらえた東京が舞台である。
これまでもそのルートの時間は伏せられた秘密裏の行程である。
コレさえおかしいことだが一応行程は秘密だが日程はテレビでは流されていた。
何故そうなのか。
オリンピック招致反対派行動をカムフラージュ招致委員の目に触れさせないこと。
大阪招致に失敗したのが会場を廻るときに渋滞に巻き込まれ、それが原因の一番に挙げられてることの反省から。
ただこの程度の隠し事はまだお遊び程度、
このオリンピックには問題点を隠して勧められる巨大な利権、石原ファミリーの野望が隠されている。

論座や現代などのジャーナリズム精神を受け継いでる雑誌が廃刊され、
それらを詳しくレポートしたモノにお目にかかれなくなっている。
訴訟沙汰で満身創痍の雑誌の「紙の爆弾」が唯一真実、野望の裏面を伝える。
西本頑司なるペンネームのレポがある。

「オリンピック招致で歌舞伎町弾圧」
英国高級紙「ガーディアン」のTOKYO発の記事である。
「かき入れ時の年末年始に往年の活気なき歌舞伎町。
2016年のオリンピック招致を目指す石原慎太郎知事により壊滅的な打撃を受け非合法なセックス産業だけでなく合法的業者も悲鳴を上げている。」
この記事も少しは説明がいる。
歌舞伎町浄化作戦は正確に言うなら04年の暮れに始まる。
07年に都知事に三選するや石原知事はオリンピック招致を大義名分に本格的に歌舞伎町を弾圧しだした。
年末に閉めたコマ劇場もその一貫にある。
変貌する歌舞伎町はブログにも書いてきたが爺も現地確認した。

歌舞伎町の衰退はその後も目を覆わんばかり。
「増えたのはカラスと借金だけ。」の住人の怨嗟の嘆きが聞こえよう。
確かに120以上の暴力団とその構成員1800人が存在するというが治安は安定してる。
ただ往年の夜の歌舞伎町に比して全体の歓楽街を往来する人数が減っている。
神田に移転先行している若者向けの風俗産業の一部も原因であろう。

安価でサービスよいセックス産業の町歌舞伎町は海外でも広く浸透。
都さえ力を入れてる東京観光の目玉の一つでもある。
ハトバスの夜の部には新宿二丁目の落語ライブ常設末廣亭は江戸の香りとして組み込まれてもいる。

 「これほど成功した歓楽街を潰す必要があるのか。
  いろんな人種や職業の人が差別もなく共存してるのが魅力」
と英国紙も伝えている。

歌舞伎町が健全化するや否やがオリンピック招致に無関係のハズだ。
むしろ国際的な知名度を生かし招致活動に歌舞伎町も協力して貰うのが効果的であろう。

東京オリンピックの39年の時もパンパンやオカマが巣くってた上野や新橋を中心に徹底的にやった。
それにしても・・
何故石原知事は歌舞伎町を憎むのか。
招致を手段に歌舞伎町をぶっ壊すのが狙いと、これから明らかにしたい。

石原フアミリーの地盤は2区。
それは中央区から台東区一帯。
築地市場とその移転先晴海。
その一部は三男・宏高が継いでいる。

オリンピック開催予定地のお台場ウォーターフロントを利権にしてきた。
オリンピックをするから再開発ではない。
再開発をするために巨大イベントを誘致する。のが構図。

オリンピック招致は手段に過ぎず目的は別にある。
その目的の中に歌舞伎町頂上作戦がある。

くりかえすが真の狙いはなにか。
前回を検証すればはっきりしてくる。
戦後日本の奇跡の復興のシンボルをである。

それは東京の復興であった。
前回は安井誠一郎都知事。
自伝「安い誠一郎小伝」大学書房刊にある。
「スラム化した東京の再生の切り札」

戦後人口350万人。
17年後の1962年に1000万人突破。

都市計画は追いつかず下水道普及率はわずか15パーセント。
汚水は垂れ流しゴミが溢れ夏にはコレラや赤痢が蔓延。
東京は巨大なスラムであった。

そこでオリンピック招致で起死回生の開催であった。
再開発費予算を狙った訳である。。
急ピッチで都市整備がなされた。
メイン会場の国立競技場。
選手村の代々木
第二会場の駒場
六本木渋谷新宿池袋
西側を中心に下水道や幹線道路が整備された。

西側エリアが優先され東側エリアは取り残された。
今次の招致のキーワードである。

もともと繁華街は東側。
闇市の新橋や上野
江戸時代からの浅草や深川はなまじ再興してたので手つかず残された。
それがオリンピック後に一変。
近代都市に生まれ変わった西側に歓楽街が移転した。

風俗場の大移動
歓楽街のポールシフト
東洋最大の歓楽街歌舞伎町はオリンピックをきっかけに誕生したといってもいい。。

東京二区の東側を持ち場とする石原慎太郎。
加えて歌舞伎町浄化作戦。
目的がようやく見えて来たことだろう。

99年お台場カジノ構想、
異常なまでのお台場再開発。
運輸族石原慎太郎は竹下政権の運輸大臣の87年、臨海副都心にゴーサインをだした。。

国政から都知事に鞍替えした。
石原都知事の政治軌跡に重なる。
その政治姿勢に訝しがったモノだ。
03年頓挫のカジノ構想。
起死回生の招致にかけたのである。

歌舞伎町を潰して風俗産業に丸ごとお台場で移転が真の狙いナンである。。

要はカジノの代わりに風俗と考えれば総てに合点がいくこと。
ピッタシの大義名分が招致を言い出した石原知事の真意であろう。

06年度に1000億円。以降3年間で3000億円を予算に積み立てている。

東京オリンピックは総ての起爆剤となる。
伸晃総理も実現できよう。
宏高も飯が食える。
石原ファミリーの隆盛ぶりの野望が見えてくる。

石原知事の発言が目立つ。
芸人松村の東京マラソンの心拍停止からの生還に「デブは出るなといってたのに・・」はまだご愛敬。
「三国人」「支那」
「閉経した女が生きるのは有害」
ここまで計算ずくの発言なんだろうか。
だが意図はきわめて単純明快。
歌舞伎町のテナント物件の7割が大嫌いな「三国人」が握ってて
「支那人」の犯罪者が巣くい、オカマまで跋扈してる歌舞伎町。
「それらが我が都庁の足元にいるのはケシカラン!」
「あんな連中は石川島の人足寄場=お台場の江戸時代は鬼平が作った軽犯罪向けの職業訓練所の作業場で戦後一時期の州崎パラダイスの 歓楽街のあったとこに隔離しとけ!東京に大地震があってもまとめて解決!面倒がなくていいや!」
目的は感情的な石原知事の差別意識のみ。

さらにそれどころではない地質的に報道されてない汚染問題だけでないことが今頃解ったのだ。
サンデー毎日4/19号P30、31に記事がある。
「豊州新市場1年で42センチ沈下も沈んでいく!がある。

築地市場の移転先の豊州新市場が地盤沈下するのだ。
2006年にとりまとめられた沈下の報告書がようやく明らかになった。

築地市場の移転予定地は土壌や地下水から
環境基準の4万3000倍のベンゼンやシアン化合物などの汚染のみで語られてきた。
586億円かけ汚染対策工事に取りかかっている。
12年春には建築、14年には完成、移転、開場を目指している。

地盤沈下にかかる報告書はこの汚染調査以前に判明してたこと。
沈下の報告書は一般は誰も知らなく2年間公表されなかった訳である。

仲卸売り場は6区街とよばれる。
それ以外の地点では沈下が1年間で42,2センチになる。

特に6区街は軟弱地盤。
地質調査報告書では、
2万年前に海面が下がって作られた深さ34メートルの埋没谷が縦断しており、圧密沈下が懸念される
大地震の時、埋没谷は揺れを集中的に受け大きな被害をもたらす。
1年経過しても最大17センチの沈下が続くと報告書にある。
結論的にある。
2年間様子を見る。
さらに2,1メートル余盛りをする。

事例は国内にある。
関西空港は予測値をはるかに超える沈下が今も続いている。
先日週刊誌で驚愕の写真がファーカス、報告されている。
この事例にあるように地盤がどのくらい沈むか実際はやってみなければ解らない。

日本環境学会土壌汚染問題長坂巻幸雄
「6区街の下の有楽町層の主体はヘドロがたまったようなモノ。
 厚いところで40メートルぐらいあり毎年沈下しているといってもおかしくない。
 汚染地下水のくみ上げ封じ込めの検証がいる。
 10~20年放置してても安全かどうか確認してから工事したらどうか。」

地盤工学会会長・浅岡顕名古屋大教授
 「予測値はマニアル通りで40センチなら30~60センチの誤差が出るので検証が必要。」

土壌汚染対策専門会議座長・平田健正和歌山大教授
 「専門家会議ではありのままの情報を総てオープンにしたデーターを提出したつもりでした。
 後になってこうゆう発表は残念です。
 報告書の存在があれば当然議論されていたはずです。
 今年2月の技術学会でも地盤沈下の議論はされていない。」

液状化が専門の安田進東京電気代教授
 「専門家会議の提言を受け技術的汚染処理をドウするのかを議論してた。
 地盤沈下の話があれば我らも考えていたがその指摘はなかった。」

3月27日都と区の全員協議会。小坂和照輝区議(無所属)
 「盛り土後沈下場所で2年間放置して地盤の安定を確認する必要がある。
 すぐ建築工事は無理がある。」

都の解答「工事期間内に解消できる。」

移転反対の多い仲卸業者
 「埋没谷とか誰も知らない。
 組合の会議でも説明はない。
 情報は隠蔽されている。」

ありのままの報告書が公開されてない情報ゆえのことがあり関係機関の議論がほったらかし。
これが石原都政である。

17日の開場までの移動がテレビでなされよう。
ポイントは菊の車とおなじで信号は総て青のフリーではないのか。
画面をよ~くチエックが必要のようである。

糸山秋子著「沖で待つ」文春文庫には「みなみのしまのぶんたろう」が併録されている。
石原知事の傲慢さを描いたこのパロディが新進の芥川賞作家がその選考委員たる人を痛烈にこき下ろしている。
ハナビシソウの花言葉は希望であるがお台場には似合わない。
どす黒い石原ファミリーのための招致運動。
都内で殺し尽くされてるカラスの死骸がここに横たわりよく似合っている。

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今日の誕生日の花は・・・ヤマブキソウ
花言葉は・・・・・・・すがすがしいあかるさ

ケシ科。あの・・ミノの一つだになきぞかなしき。に歌われた野山に咲く。
昔はビニール製のカッパがなくシュロの皮でカッパ代わりに作り農作業に従事した。
シュロ皮がないときは麦わら、稲わらが素材。
大雨の時はジッ=と滲みてきて役割を果たせない代物。

外にも出よ触るるばかりに春の月

麻生政治の支持率が上向いているという。
4次にわたる予算、作られた過大報道の「北」の脅威。
2兆円を使った一人最低でも1万2千円の公然たる買収。
宿敵小沢民主党党首への検察を使ったその土俵で論じても訂正報告で住む程度を
わざと秘書逮捕とセンセーショナルに報じる。
50兆円を利用しての東証全体時価総額278兆円の株価の買い支えの市場直接介入しすぎの経済教科書の禁じ手。
高速1000円で国民の目のカムフラージュの民主からパクリの政策。
千葉秋田の知事選の連勝の陰で報じられない各種市長選の結果。

1月25日の保守王国山形県知事選挙での民主勝利
3月1日の山口県柳井市長選での民主勝利
、3月16日の下関市長選での安倍晋三元首相系候補敗北と民主支援候補勝利、
4月5日の小平市長選での民主勝利などのニュースをまったく報道しない。
ガチガチのマスメデア支配が貫かれている。
千葉と秋田だけを、繰り返し報道しているが候補者選定の経緯やねじれの野党共闘の中身は報じない。
千葉なぞは譲って小沢秘書逮捕の土俵で話すならとても逮捕どこではない選挙違反。
これらは報道されない。

麻生総理を論じるほどバカげてて徒労に感じるものはない。
多くを語るまい。
解散総選挙をするために自民党が選んだ選挙の顔の最強の候補でなかったのか。
文藝春秋の手記でもソウはっきり言っている。
麻生か小沢か選挙で問うので決めるがいい。
それをズルズル引き延ばしその度理由をつけるが国民を欺し続けるのもいい加減にして貰いたい。
一方では小沢民主の金権体質と週刊誌が煽る。

植草 一秀元慶応教授のブログにある。
自民と民主のどちらが「ずぶずぶの金権体質」であるのかは、一目瞭然だ。

2007年の政治家別政治資金収入金額ランキングは以下の通り。
1中川秀直(自)  4億4955万円
2亀井静香(国)  3億7725万円
3平沼赳夫(無)  2億9512万円
4古賀 誠(自)  2億7879万円
5山田俊男(自)  2億7695万円
6松木謙公(民)  2億7695万円
7森 善朗(自)  2億7021万円
8麻生太郎(自)  2億3383万円
9鳩山邦夫(自)  2億3182万円
10鳩山由紀夫(民) 2億2194万円

小沢代表はベストテンにも入っていない。
そして、民主党は「企業・団体献金全面禁止」方針を明確に示す。

麻生首相は1970年の最高裁判決を根拠に企業献金を是とするが、考え方が古い。
自民、民主両党の2007年政治献金実績。

 自民:総額224億円、うち企業献金168億円
 民主:総額 40億円、うち企業献金18億円

経団連加盟企業の経団連を通じる企業献金は、
 自民:29億1000万円
 民主:8000万円
 である。

いずれにせよ麻生政治の目論見は徒労に終わろう。
メッキはあちこちではげてくる。

文春4/16でP138から2ページに渡り麻生総理大臣規範にひっかかる
朝日4/23日号で一足早く政権崩壊と週刊誌が報じた。

麻生太郎更迭3月29日総会である。
麻生総理が会長を務めるクレー射撃協会のことである。

麻生総理は言わずと知れたモントリオール・オリンピック五輪日本代表選手である。
2000年からクレー射撃協会会長を務めている。

外相時代も自ら議長を務め采配するほどの思い入れ。
正会員47票25票以上が麻生会長続投に反対。
過半数を持って否決されるはずであった。
麻生派の議長が散会を宣言したが
残った半数以上の会員が続行して麻生会長を外した新執行部を立ち上げた。

正会員の半数以上が麻生会長続投を否決して新会長を決めたのである。
どこの組織でもそうだが会長はお飾りの名誉職。
それも総理となればこの上ない名誉であるはずだが何故か。
小沢派がいたとでも言うのか。
この組織はズブズブの自民党支持組織で民主の名さえ出ない。
よほど腹に据えかねることがおきたという訳けである。

監督庁文部科学省の不正経理指摘の行政指導が07年4月のこと。
決算資料などが指摘を受けても未提出なのである。それも3年連続未提出。
法人役員登記もも3年未登記のママ。

高橋副会長の資金支出が不透明でたとえば06年2月27日
500万円を麻生事務所に運ばれてくる現金を待つ副会長の下に届けさせた。
使途不明と言えば返還したではないかと居直る。

昨年熊本大会は予算も組まず実行され、その時の協会の得た協賛金も使途不明。
大臣副大臣大臣政務官は公益法人等の報酬のない名誉職を除きその役職員を兼務してはならない。
福田康夫総理は日本カヌー連盟会長を辞任
だが麻生総理は日本バスケット協会長も会長職にとどまり続けている。
3月28日再認を決めている。
協会サイドは休職中で問題ないと言うが
兼職届けを麻生総理に提出している。
報酬のない名誉職を兼務したら内閣総理大臣に届けなければならない。
大臣規範規定には抵触しない。との論理構成。
詭弁とはこのときに使う言葉であろう。

七重 八重 花は咲けども 山吹の ・・
ヤマブキソウの花言葉はすがすがしいあかるさとある。

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まつりごと

2009年4月15日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・ベラルゴニューム
花言葉は・・・・・・・・決心、篤い信仰

風露草科。テンジクアオイ属 。 別名 「ファンシーゼラニューム」
4月頃から6月頃にかけて咲く。 名前の似ている「ゼラニューム」は 春夏秋冬1年中咲く。
濃いピンクがきれいな花。 ・葉は丸形で少しギザギザ。
「ペラルゴニウム」とも読む。

永き日や相触れし手は触れしまい

14日の宮崎は下着にシャツ一枚でさえ暑いなんと言うことか。
2月の浅間山、4月の桜島、宇宙にポッカリと浮かんだ地球号の中の列島は
世界でも有数の108の活火山の国で何かを教えてくれている神の啓示のハズ。
案の定異常天候である。
長崎平戸沖では135トンもの漁船が恐怖の自然現象の三角波で転覆10人は甲板にいて投げ出され近くの船に助けられたが船長漁労長はいまだ捜索中。この海の怒りは15日に列島を北上しよう。

テレビが田舎の西都市の学舎を写しだしている。
昔ながらの手植えの田植えに小学生が就農経験。
生命維持の主食の有り難さを知る上で兵役がない国ゆえ幼児期に全員強制とすればいい。
ただ稲作は総てが水管理。
あの満々たる状況での手植えの田植えは無かろう。
「呆れるどころか笑っちゃう」
田植えの仕方も知らない農家地帯の子供もかわいそう。。
瑞穂の国の常識は今や非常識のようだ。

27メートルものアームで7トン吊りで加重
伸ばしきっては型枠はとれない。
クレーン職人も素人が現場にいる世界一の大都市東京。
人災である。
大洋基礎は二度目の事故。
土木現場にも神は宿る。
お祓いなしでは安全祈願はあり得ない。
無宗教の国の心根の喪失。
設計経費には見てあるが元請けが下請けのクレーン専門業者に支払えされてないので簡略されてるゆえの省略の事故。

敬愛する植草一秀慶応元教授は冤罪でたたかいつづけている。
権力は邪魔なる存在の人に対して実行犯組織を飼い慣らしており宗教組織や暴力団組織をさらには公安さえ利用する。
年数時間をかけ漏れてる情報を自分のモノにする限りそれらが見えてくる。
竹中早大教授でなく本来は植草教授が大臣候補であったが、リソナのインサイダー疑惑を青天白日の下に晒したゆえ
冤罪で社会的に抹殺された。
一度ならともかく二度も同じ手を使う巧妙さはかえって馬脚をあらわし襤褸が出る。
ところで14日深夜いいニュースが司法の場でもたらせた。

判決に不服の痴漢行為事件を上告し、たたかってた人が1,2審を覆すのが99パーセント無理な再々裁の最高裁で逆転無罪判決。
慎重捜査するように最高裁が捜査当局お灸を据え打撃を与えた、
この慎重さが最高裁、法の場には必要である。
冤罪事件は適用しないんであろうか。
法の前の平等が試されよう。
法治国家の真骨頂。

14日夜10時からのプロフェショナル仕事の流儀での仕事観の職人魂には泣いた。
大木隆生(46)は血管外科医。

世界一の症例800件、一日4件での周4日の手術。
大動脈瘤は血管がフーセン状に膨らみ破裂し死に至る
それも単純なる血管でない胸部大動脈瘤は枝分かれ血管があり手術不能。
それなのに患者は最後の砦で訪れるのでリスクを背負いながらも答えは一つ。
「まかせてください」

やりなおしはきかないステンドグラストの人工血管を神業で手術装着する。
医者というより匠である。
世界的にも症例のない枝分かれした血管も枝つきステンドグラストを開発しピッタシ装着する。
神さえ出来得ぬ超人技。
生きし存在する神の子ブラック・ジャック。

この人の手にかかれば
ガイドワイヤー、カテーテルは自由自在。

何故なしえるのか。
仲間が喜ばれたいことをしたい
からと屈託がない。
仲間とは狭義でなく国民が仲間。
喜ばれる人総ての人々。
ゆえに名誉も高収入も捨て母国に帰ってきた。

世界一のアルバード・アインシュタイン医科大に無休で二人の子を共に学びに出る。
歯牙にもかけない扱いで実験動物の世話係。
あせりもどかしさを耐え人工血管ステンドグラストを改良する。
ほかにもワイヤレス血圧センサー等開発。
フト目にとまる。
薄くしなやかに改良で「天才である」と恩師からの言葉。
難手術はこの人以外は出来ない。
世界初41歳で教授就任。
アメリカまで手術に来る日本人。
高額収入と最年少教授のポストを捨て
06年慈恵医大に帰国。

神の領域を超えた治療手術ぶりである。
大木隆生の体はあちこちが悲鳴を上げておりボロボロ、
首スジに麻酔科医の注射を受けながらも休みなし執刀を続ける。
出勤時間は1分。朝食はエレベーターの中。一日80人午前4時までの診察。
血流遮断。
枝はステンドグラストが通らないのに神業でつなげる。
この枝分かれは研究途上ににある。
合併症を恐れず10時間の手術・
手術は成功しても神は降臨しなかったが遺族は温かい言葉を送り、生き返る。
44回も枝つきを成功させ神でも無理を実現化していく。
4つの枝分かれイメージ通りをつなぐ。
世界一の名声は昼食もとらずの手術の連続、人を超えたる超過密の仕事ぶり。

人に喜ばれる。それが元気うただく。
230名を束ねる教授でもある。
仕事の流儀。コレには泣いた。
まさに現代のブラックジャック大木隆生血管外科医。

消費者庁、海賊法とメドwつけていく麻生政治はナンナンであろう。
実に麻生政治手法は姑息dが確実に法案は国会を通過している。
敵将にお墨付きがないゆえたかをくくっている。

「小沢代表の国家観はなっていない」読売の渡辺のはらが知らされた。
 中曽根康弘元総理と渡辺恒雄読売新聞グループ会長が10日、
都内の内外情勢調査会で対談し、衆院選後の「大連立」政権樹立を唱えた。

 衆院解散・総選挙について、内閣支持率が上向きになっているのを念頭にした大勲位。
「4月ないし、5月の初めぐらいに解散を打って、内閣が傷を負わないうちに勝負をする。これが首相が持つべき決心だ」と指摘。
その上で
「平成21年度補正予算案の審議をするなら5月ないし、遅くとも6月がチャンスだ」
と述べ、早期解散が望ましいとの考えを示した。
また、
「任期満了選挙はよくない。解散を打つ力がなく、ずるずるといくのは政治としてまずい」
とも述べた。 
「選挙後は2大政党あるいは大政党間で挙国的な連立内閣ができる可能性がある」
として、総選挙後の大連立に期待感を表明した。

 渡辺会長は民主党の小沢一郎代表について
「国家観、安全保障観がまったくなっていない。政局至上主義で政策はどうだっていい。長い付き合いだが政策を話した記憶がほとんどない」
と批判した。
また、自民、民主両党から離党者が出て
「第3極を作る動きが出てくる」
との見方も示した。
政治の世界の学究の象徴たる二人の背後にあるモノは今や天の声の扱いである。
国策捜査など何でもアリである。
政治はまつりごと。それではうまくいかない。

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今日の誕生日の花は・・・マーガレット
花言葉は・・・・・・・・真実の愛、恋占い

キク科、菊の花で語るには小さく花の名のように可愛らしい。白い花をつける。
小菊でも表現できないので横文字で呼称するとイメージが膨らむ。
政治行政用語と違い花の名はその呼び方が似合う場合が多いように感じる。

野遊びの終わり太平洋に出づ


ネットサーフィーンでみつけて教えいただいてた論壇目安箱、は
論壇TVに管理者が変わっている。
アドレスのW三っがとれてるがこの意味がわからない。
http://www.rondan.co.jp/html/mail/index.html
http://rondan.tv/
爺にしてみれば字体の大きさが小さくなり大変辛い。
容量の関係があるんだろうか。
この投書の中で今田さんのブログが的を得ている。
ただここでも取り上げられてないのでまずコメントがいる。
そのことに触れて記録に留めておきたい。

小泉竹中政治の理論的バックボーンの高橋洋一(53)東洋大教授が3月30日窃盗容疑で書類送検されたのは
事件が24日夜から1週間も経てのこと。その後ほとんどマスコミに登場しない不可解さ。
週刊誌でも文春4月9日P148ただの1ページのみで触れただけで
ポストも現代も新潮もついぞ触れなかった。
ましてやテレビを始めマスコミが全く取り上げない。
容疑者も教授に変えた共同通信を始め確かに取り上げたに密室性を感じる。
この問題については植草一秀元慶応教授のブログで詳しく触れてある。

新聞やマスゴミがちゃんと書かない事。言わない事、ベスト25。

1.西松事件で二階さんに関する情報。
2.森田知事の政治資金法違反のよくわかる報道。
3.北朝鮮がテポドン発射の時刻を中・ロ・米に告知し、日韓にも知らされていた事。
4.国連の安保理事国の根回しが失敗して、議長声明だけになった事。
5.小沢さんの辞任をすべき理由の内容。(76%の内、30%以上が民主党の為にという理由)

6.麻生政権が提案する補正予算案は、全て民主党のパクリである事。しかも単年度。
7.検察の捜査がおかいしと思っている人の数。(約、60%)
8.折角決めた天下りを一元化して、辞めさせる法案を骨抜き。(漆間副官房長官に権限を集中)
9.政権交代したら埋蔵金を全部吐き出されそうだから、今のうちに経団連と官僚で予算山分け。
10.新聞社は談合していてリークを頂いているから、警察や検察が不利になる記事が書けない。

11.在日コリアンは俗名で記事にする。総連などがうるさいから本名は隠す。
12.部落解放団体や朝鮮総連や民潭や創価学会からの圧力で書けない記事が多い。
13.官僚や役所はどんな事をしても罪にならない。その事を国民に知らせない。
14.縦割り行政の無駄が20%以上あるが、見て見ぬふりをしている。
15.スポンサーの悪口は一切、書けないし、流せない。

16.麻生さんや国交省や厚労省の悪口は書けるが、財務省と検察庁の批判は絶対にできない。
17.公明党の悪口は絶対に書けない。一回書けば、新聞社に1万通の批判文書が飛び込む。
18.世論調査の質問の仕方で、答えを誘導する手法をよく使う。
19.水に落ちた犬は徹底的に叩く。(今後、報道に逆らえないように)
20.北朝鮮に拉致された日本人は、殆ど金正日の工作員にされている事実。

21.小泉総理は金正日に拉致された家族を日本に一時帰国させ、北朝鮮に返す約束をしていた。
22.小泉総理は金正日のために、朝鮮銀行を救う資金を1兆3000億円投入した。
23.政府高官の中に多くの北朝鮮の工作員が存在する。公安が泳がしている工作員は多い。
24.池田大作はSGIを設立して、国外に創価学会員のお布施の殆どを持ち出している。
25.まじめな日本人と若者を働きアリにして、悪儲け老人と役人だけがよくなる社会。

新聞社の記者もジャーナリスト魂が残っているなら、国民のために、
正直に報道をして、本来の仕事をせよ。

民主党の小沢代表の大久保隆規公設秘書が逮捕,政治資金規正法の虚偽記載で起訴さた。実務は訂正報告で処理されてる微罪。
 東京地検は大久保秘書の起訴発表に当たって、司法記者に「公判請求の理由」とするペーパーを谷川恒太次席検事が
読み上げるという異例の対応をした。
これは明らかに「検察の政治介入、国策捜査」という世論の批判を意識したものだ。
ただ、この発表に関して司法記者クラブは、一週間も前からテレビカメラを入れた公開のものにするように東京地検に申し入れていた。だが、検察の答えは「拒否」。
その上で今回の起訴について「看過しえない重大かつ悪質な事案と判断した」との理由を示した。

 これは二重の意味でズルイ。
小沢代表は次期政権を担うかも知れない公党の代表、公人である。
秘書が起訴されれば、テレビカメラの前で説明責任を果たさなければならない。
一方、地検幹部ともなれば、れっきとした公人である。
なのに、こちらは密室で自分たちの言い分だけ聞いてくれというのはフェアではない。
なぜ欧米各国のように司法担当官がテレビで堂々と「われわれはこういう社会正義に基づいて捜査した」とやれないのか。

 その密室の中で、検察は今回の事案を「看過しえない悪質なもの」としながら、その悪質性は公判で明らかにするとした。
これは事件を伸ばすことが出来ず、虚偽記載という“微罪起訴”となったことへの批判を意識したものだろう。
だけどこれもズルイ。
悪質という以上、虚偽記載された金銭が、例えば工事を受注させてやった、あるいは入札に参加させてやった見返りといった
斡旋収賄罪、斡旋利得罪に当たるものでなければならない。
ところが今回の泥縄式の捜査では、ことごとく壁にぶつかってしまって立件できなかった。
そこで「悪質」としたのである。

 だが、検察が公表すべきは「罪となる事実」についてだけのはずだ。
それもないのに悪質と決めつけることは許されない。
これは窃盗容疑も立証できなかったくせに、あちこちで「あいつの持っている金は泥棒した金のような気がしてならない」と言ってまわっているようなものだ。
そんなことをされたら市民はたまったもんじゃない。

 ところが何をとち狂ったのか、秘書起訴と同時に、民主党の中から小沢降ろしの声が沛然と沸き上がっている。
これから政権を担おうとする政党が国民を拘束することができる検察権力を精査できなくてどうするんだ。

小沢一郎公設秘書逮捕、二階俊博国土交通大臣の政治資金規正法違反をめぐる捜査で注目の東京地検の佐久間達哉特捜部長は9日夜、司法記者クラブの番記者と懇親の飲み会を開いた。

二階への強制捜査が取りざたされる真っ只中の特捜部長懇親会は異例のことだ。
小沢捜査をめぐっては、その「政治的捜査」によって検察批判がヒートしている。
小沢捜査で政治資金規正法の違反容疑では従来にない形で強制捜査委に及んだとは、
特捜検事出身の宗像紀夫や郷原信郎らが指摘しているところだ。

政権交代なるかといわれる解散総選挙を目前に民主党へのダメージをはかった
、と政治検察批判が有識者を中心に広がっている。
当初、予定になかった二階関連捜査に乗り出したのも「偏った検察捜査」批判を回避する思惑から、と見られる。
異例の昨夜の飲み会も司法メディアをなだめる効果を狙ったものだろう。
自民党幹部さえ、《国策捜査》のにおいが強いことを疑っていない。
検察もルビコンを渡った。
いったん野党第一党の党首を政治資金規正法違反という“形式犯”で強制捜査にとりかかった以上、
検察側は、「小沢スキャンダル」を徹底的にリークして捜査の正当性をアピールするしかなくなった。
検察が政争にこれほど深くかかわるのは、三木内閣が政敵の田中角栄逮捕を促したロッキード事件以来。

 東京地検の佐久間達哉・特捜部長はもともと捜査畑ではなく、赤レンガ組といわれる法務官僚で、「慎重な実務家」との定評があった。半面、特捜部長就任以来、大きな成果がなく、焦りがあったともいわれる。
 しかし、これほど政治に影響を与える事件が一特捜部長の独断で進められるはずがなく、
なぜ、検察首脳部が結果的にボロボロの麻生政権に加担するような《国策捜査》に「ゴーサイン」を出したのかは大きなナゾだ。
全国紙とキー局のテレビのマスコミは全く報道しない。
早速各種の世論調査は権力者の思い通りになっている。
政権交代ほど言うはやすしおこなうはかたしはない

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島国思考

2009年4月13日 お仕事
今日の誕生日の花は・・モクレン
花言葉は・・・・・・・自然への愛、恩恵

モクレン(木蓮、木蘭、Magnolia quinquepeta もしくは Magnolia liliiflora)は、モクレン目モクレン科モクレン属の落葉低木。
花が紫色であることから、シモクレン(紫木蓮)の別名もある。ハネズ、モクレンゲと呼ばれることもある。
昔は「木蘭(もくらん)」と呼ばれていた、これは花がランに似ていることに由来する。
今日では、ランよりもハスの花に似ているとして「木蓮(もくれん)」と呼ばれる。
中国南西部の雲南省、四川省が原産地である。
英語圏に紹介された際に、Japanese magnolia と呼ばれたため、日本が原産国だと誤解されている。
庭木、公園樹として中国、日本だけでなく、北米やヨーロッパ諸国で広く栽培されている。移植は困難であり、株分けによって殖やすモクレン(木蓮)は紫の花。
同じような白いのは,ハクモクレン(白木蓮)
モクレン属の中では大型の種類で樹高は10-15m程度まで成長する、
春、葉に先立って大形で白色の花が開く。

声あげむばかりに揺れて白木蓮

NHKラジオ朝の4~5時は昨日に続きモレシャンさんの二日目のお話。
日本人の島国論には我以外はみな師の生き様に反省多謝、脚下照光認識を新たにした。
あらためてこの国の偏向報道に欺されてる状況にあるこの国の不幸なる人々のマスコミ支配を危惧する。
ミサイル/衛星発射を飛翔体と造語で煽り、ゆるされ得ない誤報で危機一髪の情報管理も露呈した
世界の笑いものの恥さらし。
この国の意識はそれどころではない。
この守銭奴の蔓延した国にあってさえそうなんであるのが驚きだ。
オバマも含め核廃絶の潮流が急で米ロは核廃絶に向けて合意に至っている。
ところが自民党内の論議は麻生政治の選挙対策から出たのに踊らされ党の正式な会議の場で敵国基地攻撃や核保有の議論が沸き起こって潮流が読めないでいる。
それは「北」の脅威を利用した防衛費拡大の背後にある新たな利権を狙った政治の動きが伺える。
何故か知らないがこの国の政治支配者の自民党に逆風が吹くと「北」が騒ぎ出す偶然性はナンナンであろう検証してみるがいい。
安倍元総理統一教会「救う会」と広域暴力団「住吉会」北朝鮮と武器・麻薬覚醒剤密輸をしている暴力団住吉会が深く関わっている?
統一協会合同結婚式は今だ行われている。
あまりにも情報を正確に把握してないことをいいことに繰り返し使われてる嫌いがある。
確かに 北朝鮮が外交的に孤立しているのは事実だ。
ところが細かな確認が漏れてないか。
たとえば国連加盟国の192ヶ国中、160余ヶ国と国交を結んでいる「北」である。
隣国にあるのに日本のように国交がないのがおかしいのである。
EU加盟国ではフランスを除くすべての国と国交がある。
「北」についてはマスコミ露出の高い辺真一コリアレポートに詳しい。
北朝鮮とEUとの貿易は北朝鮮の全体貿易量の10%程度に過ぎない。
それでも、08年上半期は8、800万ドルと、2007年上半期の7、000万ドルから26%も増加している
EUの対北輸出6400万ドル、輸入2400万ドル。
「北」・平壌にはすでに欧州11の企業から成る欧州企業連合会が結成され、合弁事業を展開している。
 進出企業を国別でみると、以下のような企業がすでにビジネスを展開中である。
 イタリアはブリンデルリ法律会社と世界的運送会社のDHLが進出。
 英国は、オリンド社が北朝鮮のマグネサイトに食指を伸ばしている。
、アミネックス精油会社が北朝鮮との油田開発との関連で20年間の試掘契約を締結し、採掘を行なっている。
採掘している石油埋蔵量について40~50億バレルと同社では推定しているが、資金の調達が難航し、足踏み状態にある。
ロンドンの金融監督庁監督下にある「アングロ・ジノ・キャピタル投資会社」などが北朝鮮向け「朝鮮開発投資ファンド」=通称:朝鮮ファンドを設立し、資金募集に乗り出している。鉱山や鉱物の開発への投資が目的である。
 国交がないフランスさえ、パリに貿易の窓口として北朝鮮通商代表部がある。
また、ラファース社は平壌祥元(サンウォン)セメント会社に1億1千5百万ドルを投資している
エジプトのオラスコム社を150億ドルで買収している。
オラスコム社は07年7月に祥元セメント工場の持ち株50%を取得しているので、実質的にラファース社の手にあると言っても過言ではない。
 スウェーデンは「NOKO Jean社」が北朝鮮では資本主義の象徴とみなされているジーパンの委託加工工場を北朝鮮企業と合弁で建設し、生産、輸出している。
 オランダでは昨年9月27日から10月4日まで7泊8日の日程で15の企業から成る市場開拓事業団(トレードミッション)が訪朝している。
今年4月には北朝鮮から経済ミッションを招き、EU企業を対象に対北投資説明会を開く予定という。
 西側企業にあって北朝鮮に進出しているのはEUだけでない。
オーストラリアのRHI社も07年に端川のマグネサイト鉱山に800万ユーロを投資している。
また、マラタナ信託会社が07年2月22日に北朝鮮の財務省と合弁で小規模の貸付金融合弁会社を設立し、すでに貸付を始めている。

 北朝鮮への経済制裁を解いていない米国でも、スターテック社が北朝鮮逓信会社との間で音声、インターネットプロトコール供給契約を締結している。
エジプトのオラスコム・テレコム社が今年1月から平壌で携帯電話の開通とインターネット高速サビース事業を開始した。
このオスラコム・テレコムのバックには米企業がいる。
オラスコム・テレコム・ホールディングを傘下に置いているウェザーインベストメンツの株を大量に取得しているのが米投資会社のブラックストーングループとエイペックス・パートナーズワールドワイドLLP社なのである。

 韓国の現代経済研究院が2月3日に発表した「EU新アジア戦略分析と視点」と題する報告書によると
、EUは北朝鮮を鉱物資源の宝庫とみなし、北朝鮮の発電設備や通信網の近代化事業、鉄道運輸システムの現代化事業から委託加工事業、観光事業への投資に大きな関心を寄せている。

 昨年9月(22-25日)に平壌で開かれた国際商品展覧会に参加した国々は日本がないぐらいである。
中国、ロシアの他、英国、ドイツ、スウェーデン、デンマーク、ポーランド、シンガポール、インドネシアなど150か国の企業が訪れている。
その中には平壌滞在中に携帯電話ゲーム、ソフトウェア開発に関する契約を交わした企業もある。
 今年も5月9日から16日までの間に開かれる国際商品展覧会にオランダ、スイス、スペインなどの企業から構成される対北事業団が参加し、情報技術やIT関連を中心に北朝鮮企業を視察する予定だ。

この程度の情報を外務省が知らぬはずはない。
情報を出さないだけでありマスコミが報じないだけだ。
総て総選挙向けである。
国民を煽るにはどうしても敵国が欲しいのである。
拉致の情報も無いはずがない閉ざされてるだけであろうことよ。
「北」がこの国をねらっているとすればいろいろとテロは既に実施されてるはずだ。
漫才コンビのはりせんぼんの脅威に脅える東国原知事の大騒ぎで解るように
「北」のミサイルでなく日常的なサイバーテロがまず攻撃されてるはずだ。
結核菌をばらまけばいい。
鳥インフルエンザが2年前宮崎で最初に発症して大騒ぎであったがあれがテロならいまだどこかで発症していよう。
爺が「北」の将軍様ならガソリンスタンドを狙う。
次に54基の備蓄保有されてる核兵器格納庫を狙う。
核兵器格納庫たる原子力発電所に小型バツーカー砲で狙う。
なにも「北」の基地から飛ばすミサイルなぞは入らない。
日本攻略なぞは簡単である。
一体何が実施されてるというのか。
我が日本民族の同胞の拉致がなされてるだけである。
もちろん国家の形態を犯す拉致は二人の子を持つのでヨリ実感であるが爺も許せない。
ただ多額の金を使い5人ノミを「北」を欺し討ちで帰国させ
一件落着とした外交のあり方はナンであったのか。
マスコミはこの「北」との国同士の首脳の話し合いの契りを日本が自ら破った日本の信義違反は報じない。
もともとは「北」の拉致から始まってるので何をかいわんやの論理は残りの多くの拉致者の事を考えてない暴挙に過ぎない。

日北の二国は今だ65年前の戦争状態のママで、戦争の終結状態でなく戦時の継続にある。
二度の訪朝の小泉政治の不確定な平和宣言で不安定なまま。
講和条約はあくまで片方のみ麻生の大伯父、吉田茂の片手落ちの政策のママにある。

能天気なこの国の国民を欺すのは簡単なること。
生活向上のみを唱えとけば票が来る。
今度も国民一人最低1万2千円配ったら早速効果が出て自民党=麻生支持が増えた。
かっての日本人が持ってた清さなど微塵もないようだ。
武士の精神でなされてたこの国の魂は綺麗サッパリ、グローバル化に飲み込まれたようだ。
世界一専横しやすい島国の危ない国民性を備えている。
来日50年を超える、50年も異文化日本に住むモレシャンさんは異文化として共有同化ゆえ語らないが
反面教師で教えられる。

みてきたようにEU企業の北朝鮮進出は国連の経済制裁と逆行する形で実施されてる政治の現実がある。
いまだ「北」のミサイルを国連決議で解決しようとの日本の動きについに宗主国アメリカも離れ国連内でも孤立している様。
「北」ミサイル問題は一人日本のハシャギすぎ。
それはそうであろう。
もともと仕組まれた総選挙対策の選挙戦術。
目的達成は果たしている。
国家とは何か。
国防を他国に頼ることにもともと国家のあり方が成っていない。
敵基地を攻めるとの勇ましき議論を始めた自民党外交部会。
「北」で経済行為をしている160余ヶ国とたたかうことになるのを承知の上ナンであろうか。
敵をしらずして戦いを議論する能天気なる政治家ども。
広大なり広さの大陸にあるモクレンは道標でもあるらしい。

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今日の誕生日の花は・・・シャガ
花言葉は・・・・・私を認めて・反抗

アヤメ科日当たりの悪いところにひっそりと咲き一日でしぼむ。
ゆえに花言葉ナンであろう。

人生は平穏が一番のようで絵馬お神籤等の祈願をソーット覗くと一番多いのが家内安全なんだろう。
まぁいろんな役どころも神様はこしらえて選民に試練として与えられているんであろうと卓見の粋で人生を振り返る。

他国人から見た日本論で聞いていたら書くのが嫌になった。
江戸学好きゆえ23区内を出来うる限り歩きつめ守銭奴に解体していくこの国変動ぶりにである。

NHKラジオ放送朝の4時から5時は「シンプル・ライフ」フランソワーズ・モレシャンさんのお話の第一話。
プロペラ機の時代に四回の補給をしながら24時間かけ1958年に来日。
21歳の時、前夫の社会学者ギイ・モレシャンともどもであり、お茶の水での講義、教育番組での講師。
大鳥神社近くの居宅は二間の風呂なし一軒家。庭もあり小さいながらも庭園つき。
その時の東京はどこも同じ状況の日本。同じ状況が23区内ドコモそうであった。
今の東京はあのころの日本ではない。早稲田の学生は皆、詰め襟。
敗戦で貧乏なのにサラリーマンも靴はピカピカ。
総てに気高く振る舞っていた。夢を持って力強く生きていた。
違う日本になっている。
日本好きゆえに言う。
有り難うやおはようございますスミマセンなど礼儀、相手にあったあわせた言葉使い
小さいときにいずれ大人になる大好きな幼児ゆえにこそ厳しく教えるべきなのに喪失してる大人たちでなかったのか。
困ったモンだ、
我が子にさえ大人になるのを想像して叱れない大人たち。
好きだからこそ大人は厳しく幼児に当たるべき。
その日本が無くなっている。
子らは皆、大人になるゆえ約束を破り、ルールに反した者に対しては
、きちんとした対処をしなくてはならない

日仏の文化のすべてのギャップ。
比較、比べようもない。

食には何でも有り難く頂くとの幼少期の教えで困らずかえって楽しんだ。
米のご飯にはすぐに馴染めた。白米に卵ご飯。
日本食の中で最も好きな物は焼き鳥。
一番のごちそうは焼き鳥のタレをごはんにかけて食べること。
ちょっとお行儀悪いけどね。と語る。
一戸建て庭つき柿の木があり畳着物世界の中でもまるで違う日本

仏国との国民性の違い。
 自由平等の革命をおこした国。
その時の隣国はドコモ王侯支配の国々。

個人主義はわがままではない。
社会に対しての個々人のそれぞれの意見を言う。

島国日本は個人の意見ですがとか私見ですがと言う。
そう言わないと大変なことになる日本。
いい意味島国ゆえ仕方ないがそれは危うい
人、生活に表と裏がある。
それも含めて日本であり、唯一の世界一の美、文化である。
漆、屏風、暖簾、着物、お茶お花・・素晴らしき文化。

同じ意見を言うと自分の意見はないのかと怒られる仏国
フランス国の日常は何事にも説明が入る。
久し振り帰国スト日本との差で疲れる。
何事にも説明が入る。
日本は居心地がいい。疲れない。

個人が強いので久し振り仏国生活を味わうと今度は異様である。
自由平等を得るために拷問などを覚悟の上でレジスタンスで勝ち取った。
二つの大戦でも個々人は抵抗しつつけた。
その差であろう。
何故か。
地政学でもまだ馬車などで移動してた頃
スペイン人がドイツに行くとき仏を通過する。
イタリア人が英国に行くときも同じ。
途中のパリなぞで子をなす人なども出て目的を果たさず住みつき国籍を得る。
それらの人の積み上げにある国で受け入れる。
ピカソもスペインから仏国へ亡命。
アメリカ黒人のジャズも最初は逃亡しての仏国に亡命
曾祖父はポーランド人、民族の威厳は守るゆえに蜂起でドイツに負け仏国に亡命。
祖母はアルプスの牧場育ちで読み書きがダメの文盲。
母は預けられ猛勉強で画家として教壇にあり、父はエンジニア。
休みごと遊びながらの勉強であった。
教会のステンドグラスの美しさガラスの出来る工程の説明を母より受け
父は美術館や遺構に連れ回し、バレーの発表などで解らぬうちに学んでいた。文化的環境の一人りっ子であった。
日曜日ごとに来てた教授からナンになるのか聞かれ翻訳みたいな事を答えた。
これから伸びる国は日本であるのでその言葉を学びなさい。
驚くべき先見性のある大好きな教授であった。

ソルボンヌ大の東洋語学科は中国韓国日本語で15名。
今は日本語だけでも3000名
日本は敵国ゆえ情報もなく誰も興味ない。
仏国にあるのは良きも悪きも各国が乱れ入ってた中国のみ。
中国以外知らない。ましてや日本など眼中にない。

娘のアガタ・モレシャンもNHKフランス語会話の講師を務めた。
母国からの勲章は4度も綬され2004年は最高勲章である、レジオンドヌール勲章を授与された

これらのお話で生産手段を持たぬ農家の出自の爺の現在を重ねた。
さらにこの国の未来をである。

多くの兄たちは惰眠を貪ってた時間には末っ子の爺は新聞配達で稼ぎ自立。
もちろん朝の日課たる割り当てられた家畜の世話を済まして登校してた。沢山の兄たちと何ら変わらず、義務の仕事は果たした。
部屋が暗いので新聞配達を終え雨戸を開けるころでさえテェメラーはいまだゴロゴロ快眠のついでの惰眠。
朝の農家のつとめを親が兄たちに比して解消したのは爺が忙しさを見かねてのこと。
そりゃぁ~ドウいきがっても子は子に過ぎぬ。
ましてや何人も育て最後の子の異変ぶりに両親が気づかぬはずはない。
さらにはあの頃の時代背景と文化不毛の田舎ゆえの特別なる環境ながらませてても子供の爺の行動はお見通しのハズ。、
新聞という業界みたいの中で訳のわからぬ間に赤旗新聞の存在を知り慈善的に最初は3件配る。
ドキドキしてたモノであった親家族先生方の秘め事ゴッコ。
ませた常態ゆえ同級生を幼くミエ、学業も身を入れずともトップクラスゆえ天狗であったのだろう。
もちろん朝の日課たる割り当てられた家畜の世話を済まして登校してた。沢山の兄たちと何ら変わらず義務の仕事は果たした。
肉親から爺のことをナント今でも馬鹿者がマルクスだからとレッテルを貼る言われ方の幼稚さに呆れる。
生きるすべの生産手段の農地の財産贈与は放棄。
社会のしくみや社会の富が労働から発しそれが一部の人のみに集中してるから生じてる不公平の何故かを自分で追求した。あの時代背景の地域性の中である。
中学期に学業を怠り苦労の末、資本論にたどり着いた。
ただし取り組めたのは高校生になってから。
肩までの長髪、黒い学生ズボンの裾は30センチのスカート常態でゲタ履き登校と荒れていた。
深夜12時~4時のデンプン粉袋詰めは土方日給800円ぐらいの時に1500円でそれを当て丁度の誂え費用に見合っていた。
昨年亡くなった兄が救った。
一年をかけて一軒の家を造る昔の職人仕事の大工の兄が突然学校をサボリ、タバコを吸いながらのパチンコに興じてる高校生の爺を殴るけるパチンコ玉を投げつけるホール大騒ぎの体を賭した愛で目覚めた。
地方役人生活30数年の社会改革を同時進行させていたため子らの教育をまっとうにした気迫はないが夜勤の妻ゆえ人一倍子の養育時間は男として注いだ。偏狭すぎるほどの仕事観を社会は理解せず最高裁さえ却下する。・・
どうにも注いだアルコール分が余計のようだ。

日本エネルギー事情の不条理制、自然エネルギーの必要性は身をもって実践した。
実に人の何倍の24時間を時の経過を過ごした。
坊ちゃん政治家麻生総理に見えない社会の隅々を社会制度を政治を知っている。
その狭義の意味で爺は政治家である。
仏国人ではなくとも政治を論じる資格を有する。

報じられてる補正予算はスタート時点に差がつく相続税見直しで不公平の一生の社会のひずみがさらにつくのみ。
いわんや25万円車購入補助エコ政策はまるで成ってない。

我が国のトップ麻生総理はアセアン会議ゆえタイ国にある
いつも愛読させていただいてる方の国際放送でのタイ国の異変を知らされていた。
タクシン派の巻き返し騒動である。
案の定会議は中止会場よりヘリで逃げる各国アジアの首脳。
中韓日首脳はナントカ会場を変え変則的に会議を開いたようだ。
なさけないのはコレではアジアの盟主になれない手前味噌の我が国。
これでは盟主どころか信頼は得られない。

 北朝鮮のミサイル発射に伴い、国連安保理での制裁に目がくらんでいる愚か者。宰相の地位の器ではない。
所詮総選挙対策ゆえそうなるんであろう。

このタイ国の騒動も含め今後どうすることが平和維持、将来
の安全、安定の確保に最も繋がるかについても、議論をして戴きたいものである。。
 圧力だけでうまくいくとは思えない。
国際協調の下、未来志向での考えも必要である。
5月にはプーチンさえ来る。
なにも議論されてないこの国。
中ロは今だ敵視国にある自衛隊をはじめとする諜報機関、日米の軍事機構、
表面的な友好が聞いて呆れる。

 ロシア・サハリン沖の「サハリン2」で初めて生産された液化天然ガス(LNG)を積んだタンカーの第一便が東京湾内に7日入港しているが全く報じないマスコミがその証左だ。

地政学的にも。北海道と目と鼻の先にある我が国の領土足るはずの南樺太サハリンは、約40キロの近場である。
遠い中東、アメリカに大きな依存をしてきたエネルギー資源のない日本の不条理。
これからはロシア、なかんずく南樺太サハリンからのLNGはじめオイルの供給を図ることが、日本の将来に繋がる。
ソマリアの海賊などの口実に力の誇示たる我が軍を派遣しなくともいい。
今、長年懸案であったことが実現している歴史的日である。
国を挙げて何故この国家の命運に関わることが報じられないのか。

名古屋市長選は32年ぶりに相乗りを辞めて告示され自民・公明、民主、共産も一人4人で今日より実施される
これが大きな意味を持たされてる政治状況にある。
小沢民主の辞任も関わることであり対米従属のこの国の未来さえかかっている。

貧乏予算運営の中日のスタートダッシュが素晴らしい。
大リーガー移籍の川上憲伸は3点を許したが味方が奮起4点を奪っての逆転で神懸かり的初先発初勝利。オレ流の神がついてるみたいである。
それを一面で報じて欲しいのに100年に一度の不況がそれを出来ないでいるマスコミの悲劇。

新聞社はその使命ゆえ本来株式会社でなく公器ゆえ公益法人として運営されるべきで唯二新聞のみがソウであった。
徳島新聞と夕刊限定の中日タイムス。
昨年このブログで触れたが中日タイムスは脈々と受け継がれたジャーナリズム精神を貫き通すことが出来ず廃刊された。
あわせて出版業界は危機的状況にある。
http://36488.diarynote.jp/200809051144560000/
右翼雑誌諸君!さえ6月号で廃刊されるWILLのウルトラ右翼か路線にやられた。

週刊新潮が朝日新聞襲撃事件の連続4回報道でどうやらはめられてしまったようである10日発売の文春に詳しい。
告発者が寝返った。虚言癖で処理されよう。
大相撲薬物の時の外国人力士の態度と同じである。
縮小されるつつある言論界をほくそ笑み蠢いてるモノを感じる。

散りゆく桜の下でチョト頂きすぎたのでNHK朝の5時前は朦朧としている。
訪れていただいた方々アップが遅れスミマセンでした。
シャガの花はサクラに比して存在が違い陰部で一日のみ主張する。

一山のこらえきれざる花ふぶき

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今日の誕生日の花は・・ミヤコワスレ
花言葉は・・・・・・忘れ得ぬ人

菊科.学名は Gymnaster savatier
Gymnasterミヤマヨマナナ属
savatieriは フランスの医師で、日本植物を採集した「サバチェー」さん
Gymnaster(ジムナスター)は、ギリシャ語の
「gymnos(裸の)+ Aster(ノギク属)」が語源。
日本原産で菊に似た紫色の花をつける薄いピンク品種もある。

承久の乱に敗れ佐渡に流された順徳帝は草ぼうぼうになった 佐渡の庭に一茎の野菊が紫色に咲いているのを見つけ
「紫といえば京の都を代表する美しい色だったが私は総てを諦めている。
花よ、いつまでも私のそばで咲いていておくれ。
都のことが忘れられるかもしれない。おまえの名を今日から都忘れと呼ぶことにしよう。と傷心のなぐさめにしたという説話をのこす。
もう一つは 京を去るときにこの花を目にとめ「都を和するル事にしようと言ったのが由来ともある。
別名 「野春菊」「東菊」。
「野菊の墓」は旺文社文庫で中学時に読み淡い恋のお話に酔った訳だが社会にある身分を知り得た記憶を残し、映画では娯楽性のみの記憶している。
同じ脳なのにどこから生じての差なんであろうか。
愚息らとの連絡はない俊寛の心境でもある。
勘三郎は25日まで江戸期の建物の讃岐金比羅座で俊寛を舞台にかけている。

教えし子の来る日よミヤコワスレを買う

ゴールデンウィークは昭和天皇の誕生日からの飛び石連休で始まるので
待ちわびていたモノであった。
今はみどりの日の旗日で記憶を残す。
平成天皇もあのミッチーブームから早い者で50周年の記念の年で金婚の年らしい
宮崎が新婚さんの観光県に沸いたのは民族性や歴史日頃の民を思っての宗教儀式行事を大事にするひとえに天皇家に由来するところがある。

テレビ出っぱなしのそのどこかの知事はお笑いタレント・ハリセンボンの方と交際があり、結核の精密検査と
お恥ずかしき状況。

昭和天皇はその県に1973年の8日、宮崎県小林市で開かれた全国植樹祭に行幸。
それゆえ一足早い変な感じの8日は県みどりの日。

山サクラや大和ナデシコなぞも園芸種で無き古来から野山にある者は趣が全く違い優しく情感がある。
全国一の古墳密集の西都市古墳公園を見渡せる公園内の高取山には山ツツジが風情を込めて咲き乱れている。

地元紙から一部教えていただいたことは項だ。
西都市・ロキシーヒルの会圖師哲雄(74)会長は森づくりに取り組まれている。
本来は産婦人科医師で圖師医院長。
爺が唯一病院にお世話になったのは盲腸の手術の時。
高校生の時分で1週間は新聞配達を他校の友が配布してくれた。
もちろん義ゆえ進学の早朝補修に忙しき叉野球部キャプテンのその人は1週間分のバイト代は受け取らない。
熱き青春時の記憶がある。
同級生らは産婦人科にせきやんが入院!で賑わったモノだ。
もちろん学業の息抜き(サボリ!)と煙草喫煙所の役割を担ってもいた。
女子の友々なんぞは婦人科に行った!と揶揄されたご迷惑の話さえ聞いた。
一輪の花の記憶は心の奥底に秘めている。
何故内科とかでなく婦人科であったのか。
遠縁になるためとのことでの親の厳命ゆえ口をきかない親といえど強制に従った次第。
圖師会長が森づくりを始める契機になったのは絵本「木を植えた男」あすなろ書房刊を読んだことだという
作者は1895年プロヴァンス地方マノスクに生まれ、生涯をこの町で過ごしたジャン・ジオノ。
画家フレデリック・バックは1924年現・ドイツ領のザールブリュッケンに生まれで幼少期、仏、アルザス地方ですごす。
パリで画業を修めカナダに渡り国営放送の職につき
「木を植えた男」で1987年アカデミー賞短編映画賞を受賞。
本書はこの短編映画をもとに、絵本として新たに描き起こし、構成した作品。

あらすじは項である。
 一人の若者の主人公エルゼアールが南フランス・プロバンス地方の山奥を旅する。
アルプス山脈の山あいの荒れ地で、中年の羊飼いの男に出会う。
男は廃墟が立ち並ぶ酷寒の土地でひたすらドングリの実を植えていた。
人が逃げ出す不毛の高地を、緑したたる森林にしたかったからだ

 第一次大戦を挟む数十年後、一帯は見違えるような豊かな森に変わり多くの人が住んだ。
だがその陰に、羊飼いの絶望に満ちた孤独な作業があったことを、人々は知らなかった。
作家ジャン・ジオノが物語化し、感動を呼ぶことになる。

 圖師会長が持ち、山を森づくりの拠点にしたいと動かされたのも画家フレデリック・バックが感動した
羊飼いの信念と同種のものだったのだろう。

森という自然の恵みを大地に印すことの偉大で悠久の試みは内外を問わない共生者地球人の心根。
92年公開の寅さん映画第45作目はスギ日本一の宮崎日南市がロケ地。
伊東さまの名君は江戸期より造船材で植林に努め日本一を誇ってきたのが脈々と受け継がれるDNAでもある。
伊東家は頼朝の高官で曽我物語の三大敵討ちで名を残す工藤祐経(すけつね)伊東半島を治めていたので伊東とした。
日向下向では西都市を本家として隆盛期は島津を退け三州の太守を称し朝廷から三位の衣冠を授かっていたが島津に滅ぼされた。秀吉の国内統一の最後の仕事の島津征伐の功で日南にお家再興がなされた圖師会長の西都のDNAの歴史を持つ。
日向市生まれの友人は19日日南市長選の立候補を断念した。西都の人たる爺は立候補を清きとしなかった。人間の縁の不可思議さを感じる。

昨年末で 創業95年老舗うなぎ店「いづや食堂」は昨年末閉店した。
映画には喫茶店として登場し、寅さんと風吹ジュン演じるヒロインとの出会いの場面を盛り上げた。
スクリーンには堀川運河にスギ筏を山田洋次監督は描いた。
「県みどりの日」は県民が森林や緑の恩恵に感謝し、慈しむ願いが込められている
緑の問題は4度目になる経済対策のエコを掲げた15兆円予算に欠けてる視点でもある。
ところが麻生総理の提灯記事のみでマスコミの真意が問われかねない。

政治に関わらず75歳にもナル朝日委託記者が将棋名人戦の対局中の羽生名人にサイン求める程度ゆえマスコミにも頼れそうもない。
この様子はNHKが中継しており、実況担当者が「今、何か書いているようですけれども…」と当惑しながらその様子を伝えたらしい。
ニュースにはこうある。
・・・記録係と並んでいた記者が白い扇子とペンを取り出し、羽生名人にサインをするよう求めた。
 羽生名人は対局を中断する形でサインに応じ、頭をかく仕草をしながら盤面に目を戻した。
この間、郷田9段は水を飲むなどして様子を見守った。
その後もこの75歳には人格を疑う。
「郷田さんの手番だと思っていた。うかつだった」と釈明したというが
侘び方も尋常ではなくコレは詫びていない。
名人戦は無理強いして毎日から朝日が一方的に主催者変更を宣言した不透明な不遜なる経過があった。
どうにもマスコミの劣化は目に余る。

森田千葉新知事の外交企業やマルチ企業など選挙資金違反や経歴偽証等の失職さえ該当する事項も報道されず
カルト宗教の「幸福の科学」らとの関係も報道されない。

そこをつけ狙っての麻生総理がえらく堂々と総選挙を口にしだした。

さらにこのゆとりはナンだろう。
政府が麻生総理の下に設置する「安心社会実現会議」の顔ブレが凄い
詳しくはこちらにある。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090407-00000032-maip-pol
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20090408-567-OYT1T00093.html
ここにある名。
北海道大学宮本太郎教授?
そうです!宮本百合子のご子息。
エエ~~ト作家宮本百合子はあのズル顕こと共産党宮本顕治議長の妻でなかったっけ?
アタリ!すごく政治通ですね。。
ついでに言うと一時政治問題になってた査問による同志殺害容疑の宮本顕治。
この内情に詳しき中国に逃げていた伊藤律の帰国の時の調べ官は大林宏。
「漆黒の闇」として4月6日 にアップしたところを再掲する。

大林宏は、在中国一等書記官だった若き日に、何とあの北京から帰国した共産党の暗部を知りぬいてる伊藤律を尋問していたのだ。
そこには伊藤律の回想録が引用されて以下の証言がある。
「大林は威圧的で時には旧特高式の睨みをきかせ、時には日本料理を食べないかとか、日本のえらい医師に私の病気をみさせようとか硬軟両方の手を使う。少しでも多く喋らせようとの魂胆がありありだ。
帰国後に判明したのだが、大林は法務省刑事局の幹部検察官で、当時「外務省出仕」となっていたのである。
つまり本物の公安検察官だったのだ。

大林宏は、法務省刑事局から何かの怪しげな目的で中国の日本大使館に赴任し、帰国した伊藤律の取調を担当していた。
大林宏が単なる法務官僚ではない真相がよく分かる。

この男は、漆間巌と同じく現憲法下の戦後日本では消滅させられたはずの「内務省」の「特高」であり、イデオロギー関係の任務すなわち思想警察の国策実務を担当する人生を歩んできた人間だ。
日本の「思想警察」の長なのである。
漆間巌は国家公務員上級職から警察官僚、
大林宏は司法試験に合格して検察官僚
と出身に若干の違いはあるが、二人の歩んだ人生と職業のコースはよく似ている。
大林宏の最初の職歴である「在中華人民共和国日本大使館一等書記官」、これは一体何だったのか。
その真相を探る前に、まずわれわれが大林宏の名前を聞いて思い出すのは、3年前のあの共謀罪騒動の一件である。
2006年の春、共謀罪を新設する組織犯罪処罰法の改正案が国会で審議された経緯はよく覚えている。

その国会審議で、政府答弁の責任者として立ち、野党議員を相手に共謀罪導入の正当性を主張したのが法務省刑事局長の大林宏だった。

小沢事件攻撃に不可解なる志位共産党と麻生自民党の蜜月的なところを感じ取る。
どうも宮本議長国会招致以来のスネ傷を引きずり検察トップとの人間関係が生じた如きを感じる。
共産党の暗部を知る伊藤律は手記を公開したがそのところは触れてなかった記憶を持つ。
国家権力の恐るべきすさまじさの本性が見える。
あの宮本顕治の息子が、いまや政府の重要政策を議論する委員の時代である。
18名の中に光り輝く宮本太郎。
麻生太郎の選定した人で異色の人。

谷川浩二永世名人は弟子をとらない主義であったが唯一の弟子がいる。
NHKテレビでも決勝戦が放映されたのを見た記憶があるが小学生全国一になった宮崎の人・都成竜馬三段。
先週NHK地元に演てて出世披露を果たしたが棋士は四段から後一歩である。
谷川永世名人は何故弟子をとったのか二つの理由を挙げる。
谷川永世名人は神戸震災の被災者。
都成三段は誕生日が神戸震災の日。
名前などに縁を感じた。と話す永世名人の逸話。
二代前の第23期小学生名人日南市出身の米長永世棋聖門下の髙﨑一生四段 に続く経歴は目標を着実に追っている。
人を知るとっかかりは爺の経験にもあるが単純でもある。

メンバー
麻生総理
河村建夫官房長官
与謝野大臣
事務局長増田寛也前総務相
山口美智子 薬害肝炎全国原告団代表
宮本太郎 北海道大大学院教授
伊藤元重 東大大学院教授研司
小島順彦 三菱商事社長
高木剛 連合会長
但木敬一 弁護士(前検事総長)
張富士夫 トヨタ自動車会長
成田豊 電通最高顧問
日枝久 フジテレビジョン会長
武藤敏郎 前日銀副総裁
矢崎義雄 国立病院機構理事長
山内昌之 東大大学院教授
吉川洋 東大大学院教授
渡辺恒雄 読売新聞グループ本社会長


日刊ゲンダイ4月10日の記事でさらにマスコミが大きく取り上げない不可解さを見る。
“サミット不況”で北海道洞爺湖町が財政破綻の危機 
http://netallica.yahoo.co.jp/news/73549

昨年7月に首脳サミットの開催地となった北海道・洞爺湖町が“財政破綻”の危機に瀕している。
「地方公共団体財政健全化法」が4月から施行され、町は今秋にも、破綻スレスレの「早期健全化団体」に指定される見通しという
財政悪化の理由が「サミット開催による観光客の減少」というからシャレにならない。

きっかけは2000年の有珠山噴火に伴う住宅建設負担
それに拍車を掛けたのが、洞爺湖サミット。
そもそもサミット開催時期の7月は町一番の書き入れ時なのに
、『厳重警備』が報道されてお客さんはサッパリ。
サミットが終わったら今度はガソリン高が襲い、トドメは金融危機。
昨年の温泉客は約70万人で、前年比でざっと6万人も減った
サミット開催地に強力に洞爺湖町を推したのは当時、警察庁長官だった漆間巌官房副長官。

「06年11月の時点で、サミット開催地に名乗りを上げていたのは大阪や横浜など大都市。
ところが翌12月に漆間副長官が突然、北海道知事に開催地の立候補を要望。
会場の『ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ』の所有者は、警備会社のセコム。

、漆間副長官の兄の・英治は早大政経後に警察官僚。
警備業界の綜合警備保障に天下りして代表取締役社長に就任。
現在の綜合警備保障の村井温社長は『洞爺湖サミットの大型警備受注が売り上げに貢献』と言っている。
サミットは警備業界にとってよほどオイシかったようである。

安倍政権政権の唯一首相らしいことをできたのは洞爺湖サミット。
最近のサミットは利権でしかないのだが、ここの警備で大儲けしたと綜合警備保障側も認めている。
当時麻生太郎外相は、サミットでこのホテルを使うことについて「バブルの象徴のようなホテルはいかがなものか」と言って、安倍を説得しようとしたが、決意は固かったと当時の報道にある。

綜合警備村井温代表取締役社長 
「機械警備業務につきましては、売却及び工事の売上の落ち込みにより、前期並みの売上に留まりましたが、常駐警備業務につきましては、洞爺湖サミットにおける大規模警備の受注やPFI関連事業等が売上に貢献しました。
(略)
これら営業活動の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は、142,195百万円(前年同期比1.7%増)となりました。」

その一方で自治体はガタガタ。
洞爺湖町の財政悪化は“漆間不況”が要因でもある。

イラク戦争に意見を言って小泉に首を切られた反骨天木直人外交官。
この人は命知らず。
稲川会横須賀一家出身で小泉の選挙本部長を長年やっていた
人物はタケノウチ。
天木直人は小泉純一郎の前回の郵政選挙の小選挙区で対立候補で立候補している。

タケノウチにはおぼえもあろう。
植草一秀元早稲田教授は自民党の推薦で竹中でなくこの人が財務大臣に噂されていた。
小泉政権のりそな銀行インサイダーを追求してて冤罪で失脚。それをはめた人の名はタケノウチ。

2008年4月23日、天木直人元外交官ブログ
http://www.amakiblog.com/archives/2008/04/23/#000838
「北海道は当初、サミットの誘致に積極的ではなかった。
土壇場で名乗りを上げたのは、首相官邸サイドが促したからだといわれています。
2年前から立候補していた横浜などは怒り心頭で、候補地はみな『選定基準はどうなっているんだ』と不満が爆発しています」

会場に選ばれた「ザ・ウィンザーホテル洞爺」も“色メガネ”で見られている。
社長の窪山哲雄氏は、石ノ森章太郎の漫画でテレビドラマになった「ホテル」に出てくる藤堂マネジャーのモデルとされる業界の有名人だ。日本ではこの当時ここにしかないパリの3つ星レストラン「ミシェル・ブラス」はグルメにも評判。ホテルに文句はないが……。

「窪山氏は97年にウィンザーの社長に就任していますが、多額の資金を出していた拓銀がオープン4カ月目で破綻し、ホテルも閉鎖。

その後、オーナーを引き受けたのが、セコムの会長だった飯田亮現・取締役最高顧問。私財を投入したともいわれている。
その飯田セコム会長がウィンザーホテル運営会社の取締役に就任していて、それが今度の疑惑の火種としてくすぶっているのです」
飯田会長といえば、安倍首相の実兄の義父・ウシオ電機牛尾治朗会長とはツーカーの間柄。総合規制改革会議や特殊法人改革推進本部参与会議など政府の有識者会議に名を連ね、昨年、刑務所のPFI事業をめぐり、「利害関係のある企業(セコム)の最高顧問が座長を務めているのは問題だ」と国会で指摘されたこともある人物だ。

「サミット招致での観光やPR効果は絶大。ウィンザーホテルはグレードアップで万々歳でしょう。さらに、ホテルはもともと警備業界と関わりが深い。各国の首脳が集まるサミットとなればなおさらです。飯田セコム会長にとってメリットが計り知れないだけに、選考の経緯が怪しまれているのです」
小泉郵政疑獄人脈でも見られてることの再現を見る想いだ。

安倍元総理のお墨付きを得ての今の麻生総理。
ごうごうたる麻生非難にも安倍元総理は麻生内閣を支えた。
二人の接点は脈々と作られてる政府委員や政策遂行で培われている明かされない政治の暗部。
それが不況での自治体崩壊では堪らない。
さらに検察の支配する漆間・大林の闇支配の国になりつつあるのは小沢問題に見られるかっての権力の犠牲者の政党さえ
絡んでる気配があるのでこの国は救いようがない。

小沢民主党主は辞任既成の事実でタイミングを見ているようだが師金丸信逮捕から何も学んでいない。
ミヤコワスレ野菊を手向けたい。
小沢辞めるな!
それでは愛国の志の解消たる対米従属のこの国の状況は解消できず自身の個人的生き方も政治的にも抹殺されよう。
この国の腐臭漂う闇の人脈政治を断て!

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散りゆく花に

2009年4月10日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・・山桜
花言葉は・・・・・・・・・あなたにほほえむ

 ヤマザクラはバラ科
日本各地の花どころは上野のお山も含め日本から送られたワシントンの川添いもほとんどが染井吉野。
ヤマザクラの名所として知られているのは奈良の吉野山。
山桜は日本の代表的な桜で、山地に広く自生している。
何が違うか。
いわゆる里桜のソメイヨシノ、ヒガンザクラなどは、花が咲いた後から葉が出てくるが、
山桜のヤマザクラ、エゾヤマザクラなどは、葉と花がほとんど同時に開く。
出っ歯のことを山桜というのは、この特徴の歯と鼻が同時に出るに引っかけた表現の隠語。
 ヤマザクラの幼葉は赤みがかっている。
よって遠目には、花が赤っぽいように見える。
石油関連資源が地下にある昔はこの時期が花時であったんであろう。
ソメヨシノより早く南の国では咲す。
9日はや夏日の宮崎には桜島の降灰はなく日本晴れだが政治状況は灰模様。
サクラになぞらえての政治のウルトラ右傾化の論議が華々しい。
コレでは大和の国を見てきた歴史の生き証人の桜の花もさぞや迷惑であろう。
大和人を言い表した歌が曲解されてるからだろう。
70年の場所が市ヶ谷での三島の割腹は爺の人生に反面教師で深く影を落としている。

敷島の大和心を人問はば 朝日に匂ふ山さくら花 本居宣長

かってブログで抜き書きしたのを孫引き紹介したい。
先哲にじっくり日本を見つめた人に上田秋成がいる
著書「胆大小心録」でこの歌を難詰している。 
「原文」
「い中人のふところおやじの説も、又田舎者の聞(い)ては信ずべし。京の者が聞(け)ば、王様の不面目也。やまとだましいと云(ふ)ことをとかくにいふよ、どこの国でも其国のたましいが国の臭気也、おのれが像の上に書(き)しとぞ。
  敷嶌のやまと心の道とへば朝日にてらすやまざくら花
とはいかにいかに。
おのが像の上には、尊大のおや玉也。そこで「しき嶌のやまと心のなんのかのうろんな事を又さくら花」とこたへた。「いまからか」と云(う)て笑(ひ)し也。」「膽大小心録」第101条『日本古典文学大系 上田秋成集』岩波書店刊

田舎人の年が長じても世間を知らぬ、学問知識の片よった輩(日本古典文学大系の訳)の説も、また、田舎の者が聴いたら信じるだろう。
京都の者が聞いたら、天皇様にかけても面目ない。
知識の開けた都には通用しないはずだ。
やまとだましいということを何かにつけて強調することだ。
どこの国でもその国の魂というものが鼻持ちならぬものだ。
自分の像の上に書いたという歌は、いったいどういうことだ。
自分の上に書くとはうぬぼれの極みだ。

 晩年の秋成は何事も気に食わぬことばかりであった。
その頃の文章だが、誰かが宣長の話をしたのであろう。
それがまた疳に触った。
ただ宣長の自賛像に対する反発が秋成以外にもあったであろうことは推測に固くない。
「しきしまの」の歌をめぐる疑問や毀誉褒貶は二百年後の現在まで続いている。
とりわけ太平洋戦争頃は国威高揚のために盛んに使われ、その後の歌の評価に影を落とすことになった。
 この歌は、第5期国定国語教科書初等科国語7(昭和18年刊)「御民われ」に載せられ、国民学校初等科6年前期教材として教えられた。
山中恒
『御民ワレ ボクラ少国民第二部』【1975年11月刊、辺境社】の記述によれば、この教材は「散文 国体観念教材。五首の短歌とその解説。」といった内容である。
教材の表題は、巻頭の歌
 御民われ生けるしるしあり天地の栄ゆる時にあへらく思へば から採っている。
また、宣長の歌は次のように紹介されている。

「敷島のやまとごころを人とはば朝日ににほふやまざくら花
 さしのぼる朝日の光に輝いて、らんまんと咲きにほふ山桜の花は、いかにもわがやまと魂をよくあらはしてゐます
本居宣長は、江戸時代の有名な学者で、古事記伝を大成して、わが国民精神の発揚につとめました。
まことにこの人に ふさわしい歌であります。」 『御民ワレ ボクラ少国民第二部』P312。
 文章には特別曲解はないが、現場ではどのように教えられたかわからない。
ただ言えるのは、朝日に桜、この言葉が喚起するイメージは次の井上淡星の詩をそう遠く隔たるものではなかった筈である。
  特別攻撃隊を讃える歌
  忘るな昭和十六年
  極月八日大君の
  醜の御盾と出で立って
  朝日桜の若ざくら
  散った特別攻撃隊
  岩佐中佐と八烈士

 このほかに「しきしまの」の歌が武士道と結びついた例を挙げる。
最初は安政4年12月7日生まれで、父は幕臣で表銃隊取締役だったと言う人の文章。
「佐久良は殊にうるはしくいさぎよき花なれば、これを我が大和心に比していへり。
かの宣長が「敷島のやまと心を人とはゞ、朝日に匂ふ山桜花」の歌は何ぴとも知るところにして
、藤田東湖の正気歌に「発為万朶桜」とよみしも同じ意なり。(中略)この花の特色として見るべきは、
散るときのいかにもこゝちよき事なり。
咲き乱れたる頃、颯と吹きくる風の一たび其の梢を払へば、花は繽粉と飛びちりて聊かも惜しむこころなきものゝ如し。そのさまは恰も武士の笑を含みて死に就くに似たり。花のたふとむべき所こゝにあり。
「花は佐久良」山下重民、『国民雑誌』第3巻8号、明治45年4月15日刊(『風俗画報・山下重民文集』収載)。

奈良女子高等師範学校教官の本からの引用。  
 「日本の武士は決して死をおそれませんでした。うまく生きのびようとするよりもどうして立派な死にようをしようかと考えている武士は、死ぬべきときがくると桜の花のようにいさぎよく散っていったのです。だから本居宣長という人は、  敷島の大和心を人とはば朝日ににほふ山桜花
という歌を歌って、日本人の心は朝日に照りかがやいている桜のようだと言ったのです。」『大日本国体物語』白井勇、昭和15年3月刊、博文館。

宣長が武士道を歌ったとはどこにも書かれていないが、いさぎよく散った桜、と述べたすぐ後で「しきしまの」の歌が引かれていれば、その延長線上で理解されてもしかたがない。この歌を散る桜のイメージでとらえている。
 時は昼頃、花はソメイヨシノ
現代日本人の99%が誤解または理解できていない歌、
大和心、大和魂と聞いて貴方はどんな連想をしています?
まず間違いなく、武士道やら戦争と結びつけたイメージを描いていないでしょうか?
が、これは大嘘というか、大間違い。
流布というものには、実にいい加減なものがある、その典型。
 何故、そんなことが言えるのか?
大和心や大和魂が、歴史上、どんな風に使われてきたか。
それを見れば一目瞭然。
、何故、大和心などとワザワザ言う必要があったのか?
一体、誰が、どんな風に使ったのか?
そこには対立する概念があったハズ、と気付けば答えは見付かったも同然。
それが漢才(からざえ)であり、直接的には学問を指している。
机上の学問、死んだ理屈。
対して大和心は、生活の智慧、生きた常識という意味合いで用いられていた。
-後拾遺和歌集より-
乳母(めのと)せんとて、まうで来たりける女の、乳の細く侍りければ、詠み侍りける

妻に送る大江匡衡(おおえのまさひら)の歌、
『 果(はか)なくも 思いけるかな 乳(ち)もなくて 博士の家の 乳母せんとは 』
返し、赤染衛門
『 さもあらばあれ 大和心し 賢くば 細乳(ほそぢ)に附けて あらすばかりぞ 』
-源氏物語 乙女の巻より-
『 猶、才(ざえ)を本(もと)としてこそ、大和魂の世に用ひらるる方(かた)も、強う侍らめ 』
、小林秀雄著「本居宣長」より
唐国のもののしるしのくさぐさを 大和心にともしとや見む -赤染 衛門-
このように、大和心も大和魂も平安期の女性が使いだした言葉だった。
『 うちの亭主(男)はなんて馬鹿なんだろう。きっと
大和心がないからに違いない! 』
大和心とは、そのような使い方がなされていた言葉だった。

この構図は現代でも全く同じこと。
愚かな人間にならぬよう学問をすること。
二千年もの間、日本人はそれと苦闘してきた。
辺境の田舎の山間に育った無学の徒が桜を眺めていると
日々心新た日々向上。他人の教えを受け姿勢を正そうと誓いたくなるのはそこにある。
森光子は89歳でも放浪記での元気の舞台は2000回をこえ、渡辺美佐子は平和のメッセージの朗読に努めさらに連ドラに気鋭をみせる。その下の世代の吉永小百合は平和の朗読を続ける。
日の本の国はアマテラスの御代より女なしでは日もあけない。
ところが政治家にはそれがどうにも見られない選民の驕り高ぶりぶり。

自民党に核武装論が出だした。
さらには国連脱退である。

山本一太は自民党防衛部会長でもあるが自衛隊の敵基地攻撃能力を持つこと正式に部会で協議に乗せた。
さらに踏み込んでの驚愕の自民党内の動きがある。
自民党の組織本部長が「核武装と国連からの脱退」を提唱!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090407-00001011-yom-pol
自民党の7日の役員連絡会で坂本剛二組織本部長が北朝鮮のミサイル発射に対し、日本も核保有すべきだと述べた。
さらに国連からの脱退をも言及している。

それがトンデモはなしではない部分がある。

麻生総理があれほど逃げ回っていた総選挙を積極的に言い出した。
補正予算を国会に提出し相手の出方次第と8日の会見でえらく威勢がいい。
囁かれてる安倍元総理が外務大臣として返り咲き前原民主副党首と安倍は来週ワシントンに向かう。
総選挙が日程に上ってるこの時期に政治家の行動である。
国連脱退の「迷」演説は山口の人松岡洋右外相。岸家に連なるDNA。
岸家とは安倍元総理の信奉する政治の心根の師・岸信介で安倍とはせだいが一つ違う縁戚である。
政治は二世三世が行ってる現状からこのDNAの血筋は案外貫かれてる部分があるから心配し時代と人の因縁に警鐘を鳴らしているつもりである。

オバマは軍事同盟NATOの60年記念式典での6日、唯一の核武器使用国の懺悔の演説をした。
世界の潮流の節目は変わってきている。
その時代はを耳をかさず逆境の動きを「北」を演出し防衛利権を狙ってるフシがある。
日刊ゲンダイに解説記事がある。
100年に一度を千載一遇の利権チャンスの狙いがある。
「北」の問題をまさに100年に一度の千載一遇の田中派支配の受け継がれた小沢で象徴される道路利権に変わる利権チャンスとした。
麻生総理は危機をあおり、非公開が前提のミサイル破壊措置命令の発令も公開した。
秋田と岩手に実戦配備される地対空誘導弾パトリオ

ット(PAC3)部隊の車両30台が高速道路を北上する姿まで報道陣にさらしている。
それでいて政府は「日本に飛来する恐れは認められない」としているのだから、国民は混乱してしまう。

ジャーナリストの野田峯雄は「『憂国』『腐敗』日米防衛利権の構造を」の著者。
「政府は自ら実戦化した舞台をつくり、戦闘への備えを進めています。これが本気なら、PAC3配備という隠して当然の軍事行動について
、なぜマスコミを集めて見せびらかすのか。原子力発電所の燃料運び込みですら、ダミーの車両を走らせるなど細心の注意を払っています。それなのに軍事機密は、だだ漏れで偽装工作もしない。常識では考えられないことをやっているのです」
やれもしないのに実戦配備の大宣伝
 これだけ備えても迎撃は不可能だ。北朝鮮の銀河2号は事前の大騒動で結果予測をした通りであった。
、日本の頭上を通過する8分後には上空300キロを飛行。
一方、海上自衛隊のイージス艦から発射される迎撃用ミサイルSM―3の上昇限度は250キロ程度。撃ち落とそうにも届かない。
 PAC3なんて射程は半径20キロ。
せいぜい落ちてきた物体を破壊する能力しかないゆえマスコミを利用した。
それこそ鴻池官房副長官が言うように、
「鉄砲の弾を鉄砲の弾で撃ち落とすようなもの」でムリ。現実にはもともと手も足も出ないのが事実。
 それでも大騒ぎし多のは何故か。
ミサイル防衛(MD=ミサイル・ディフェンス)計画が道路族以後の利権になっているからだ。
野田峯雄は言う。
「計画を推進する米国に両手を引っ張られ、日本は小泉政権の04年度からMDに予算を付けてきました。その総額は、09年度概算要求額を含めると8076億円に上ります。これに群がっているのが、日米の軍需企業群と政治家たち。とかく政治家は安全保障とか憂国の情とかきれい事を並べますが、本当の動機は不純。北朝鮮危機は防衛利権で甘い汁を吸う連中に利用されているわけです」

 そんなことは百も承知のはずのNHKをはじめマスコミは連日、「北」の問題をトップの扱いで報じた。
戦争をビジネスにしている連中のために、大宣伝をやり抜いた。
ときあたかも総選挙日程を模索していた時期である。
敵将は賊として秘書を逮捕、外敵「北」を以上に敵愾心でマスコミを利用して煽る、
一票ほしさに一人最低でも1万2千円を合法的に配る。
保守陣営には核武装、こくれんだったいまでのリップサービス。
間抜けな国民はお花を愛でて天下泰平。
戦後最大の倒産件数の新聞はお花見の座興で座るケツ下で屁とも思わない。
或いは焼き肉のテッケで火の車の経営の新聞で火をおこす道具と使っている。
活字よりオケツの持病がチョといたい。
狂歌もどきで狂乱ぶりを覆い隠すが一番の爺の処世術。

はるぞらに 花を愛でて 放屁一発。

ヤマザクラにはふっくら膨らんだ房を持つ藤の枝がからみ
ついている。

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変わり目

2009年4月9日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・・オキナソウ
花言葉は・・・・・・・・・告げられぬ恋 清純の心、華麗

翁草はキンポウゲ科の多年草。
「絶滅植物危惧図鑑(レッドデータブック)」環境庁刊に指定されている。
同図鑑の説明に、最近では目にすることも難しく、「幻の山野草」になりつつあると記されているように、絶滅の危機に晒されている、

貴重・希少種の山野草だが園芸店で求められる。。
春到来となる3月の声を聞く頃に、可憐な美しい花を咲かせる。
5月上旬頃になると花期が終わり種子をつける
一粒一粒の種子の先端に、2cm位の白い糸状の綿毛のようなものをつける。
この時の様子が、翁の白髪のように見えることから、「翁草」と命名された。

ほつほつと 咲いてひなたの 翁草

深夜に煙草が欲しくなり深夜の徘徊の後期高齢者の爺である。
下着と黒いTシャツの夏のいでたちゆえもありほんの少し寒さを感じる
“春宵一刻、値千金”はちょっと爺むさいか。

日本は実に有り難い。
唱歌の歌詞の郷愁を誘う古き日本の情景を描いた朧月夜がピッタシと来る
大正時代初頭長野の人高野辰之国文学者の作になる。
特にあまり歌わない二番がいい。
「菜の花畠に入日薄れ/見渡す山の端/霞深し/春風そよ吹く空を見れば/夕月かかりて/匂い淡し」。

 「里わの火影(ほかげ)も/森の色も/田中の小路(こみち)をたどる人も/蛙のなく音(ね)も鐘の音も/さながら霞める朧月夜」
田舎の本県には農業国の証のこの風景はまだ見れるのが有り難い。。
先程のNHK夜10時過ぎユーミンの長野県の中学校卒業式出席でのテレビ番組も蘇る。
この程度の内容でさえホロリッと来るから涙腺の緩みは尋常ではない精神の不安定性。

敬愛して読ましていただいてる方のブログにある。
朝のニュースを見ていたら、若いアナウンサーが“春本番”と言っていた。
“夏本番”というのは分かる。
“冬本番”というのもピンと来る。
だが、“春本番”というのはちょっとピンと来ない。
“秋本番”ともあまり言わない。
日本語は微妙である。

“春宵一刻、値千金”は秋ならば“燈下親しむ”か。
昼間でなくなぜ夜なのだろう。
深夜の歩廊はどこを歩いても誰でもどこでも哲学の道だ。

7日夜九時のNHK天気予報でさえそれも始まりと終わりの二度にわたり
“春本番”とやっててブログを思い出し苦笑している爺がいる。
ここんとこ政治の行くへを追ってて心が荒れてる感じを持つ。
せめてもの自愛のお慰め古川柳で癒してる次第。
噺家は 世情のアラで 飯を食い

小泉元総理は8日京都『正論』懇話会で、「日本の進路」と題し講演したニュースをテレビが伝える。
封印したハズの「もう政局の話はしない」が解禁なんだろうか。
今年2月、郵政民営化見直しを示唆し「笑っちゃうくらいあきれている」と批判して以降
検察政治傾斜の麻生恐怖政治に震え上がり
、政局にからむ発言を控えていたが竹中はマスコミ露出を控え国会承知にも応じず出番らしい。
「簡保の宿」の行方が気になるらしい。
週刊新潮P4/9号p28から130には「簡保の宿」は来年から10億円の黒字
が出ると総務省に提出された「損益見通し及び趣旨見通し」の郵政が作成した文書を報じている。
ポスト誌先々週号は20兆円利権大戦争と相関図で紹介。
それにしても懲りない小泉元総理の執念のウソのさらなる講演会内容。
売却凍結決定を「「かんぽの宿」問題の本質は、役所がやる必要のない事業をやったことだ。無駄な仕事をなくす行財政改革がいかに難しいかを、かんぽの宿は示している」と批判している。

私は昭和天皇が昭和21年の歌会始で詠まれた
「ふりつもるみ雪にたへていろかへぬ松ぞををしき人もかくあれ」というお歌に感銘している。
日本が敗戦を喫してから半年もたっていない一番困難な時期に、日本国民よ雄々しく国家を建設しようと詠まれたと思う。
最後の下りに担ぎ出された昭和天皇は困惑していよう。
竹中の国会招致だけでなく遠慮するの首魁の小泉元総理も加えればいい。
小沢問題で思惑通りかき消され疑惑は何ら解消されていない。

東国原宮崎県知事・橋下大阪府知事さらに千葉新知事らウルトラぶりが馬脚を現してきている。
90歳の中曽根から直情型すぎると批評される千葉新知事なぞ選挙違反で摘発されるべきでさえあるので書くのも嫌らしい。
このブログさえイタリアの震災さえ目がいかない荒れようは政治にこだわりすぎたるが為の嫌いがある自戒とせねば。

橋下知事「カッときた」と一時退席 国交相らとの会議運営に反発
8日午後、国交省で開かれた、国直轄事業負担金制度をめぐる全国知事会のプロジェクトチームと金子一義国交相らとの意見交換会で橋下徹知事が会議の運営方法に反発し、協議が始まる前に一時退席する一幕があった。とのニュース。
 テレビカメラの取材が会議冒頭に限られたことが原因。
いったん退席したが、記者団の取材に応じた後で引き返し、約15分後に会場に戻った。

 橋下知事は会議終了後、記者団に「政治運動である以上は国民に知ってもらわないといけないのに、知事会が(冒頭撮影のルールを)のんだのはおかしい。『ルールは変えられない』と言うのでカッときて出た」と説明した。
 発言の冒頭では「大臣の前で無礼な振る舞いをしたことをおわびします」と謝罪した。
激情型単純な能細胞胞は知事だけではない。

麻生総理は相変わらず軽く総理の発言の重み品格がない。
 「ごめん。朝日(新聞)と(間違えて)言われたら、不満に思うのは産経新聞とか、いろいろあるから、それは大事なところだ」。
8日夜、首相官邸で沖縄県の米軍普天間飛行場の移設に関して質問を受けた際、沖縄の地元紙の名称を勘違いした麻生総理は記者団に対して、こう釈明した。
素直さはキャラでいいが。どうにも・・・論評しようがないバカらしさ。

”全国瞬時警報システム”を整備するための、本件の法案を準備中とある。
なんでこれが”J-アラート”という英文の呼称にかわって見出しになるんだろう?
どこの馬鹿がつけたんだろう。ここは日本国です。
官僚の名ぬ雅何でも横文字は昔からの習性だが若者でさえこれは理解しまい。
こんな大事な全国規模の法案を略の横文字は無かろう。

、寂りょう感を醸し出す唱歌。移りし季節、冬景色。
さぎりきゆる. みなとえの. ふねにしろし. あさのしも. ただみずとりの. こえはして. いまださめず. きしのいえ.
からすなきて. きにたかく. ひとははたに. むぎをふむ. げにこはるびの. のどけしや. かえりざきの. はなもみゆ ...
 幻想的な自然美の中で「枕草子」の書き出しにあるような
「ようよう白くなりゆく山ぎわ」を見つつ、
過ぎゆく季節とかみしめるながら日の出前を楽しむ。
この国の政治の変わり目を見極めながらの朝靄の中の一歩一歩を歩く

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ミツバチはどこへ消えた? 
受粉進まず農家に大打撃の記事がある。
どうにも福岡伸一の解説に目がいきジエイコブセン著が理解できてない。愛読してる方の熱弁のブログがしっかり書いてあるのを読んで満足してたのかも知れない。
一番はテレビ画面をツケ、ラジオを聞きながらがいけなかった。
もう一度読み返すしかない。
ミツバチが日本から姿を消している。
農薬による死滅や寄生虫の大発生などの要因が重なったからだという。
そのせいで、交配用のミツバチが不足し、ミツバチを必要とするイチゴやメロン、スイカを栽培する農家は頭をかかえている。
ミツバチの数が減っている 交配用のミツバチの販売を手がける、丸東東海商事(愛知県豊橋市)の金子幸義代表.
「ミツバチの出荷量が業界内では前年比で50%減った」
と話す。
2008年夏頃から突如として、ミツバチが減ったからだ。
原因は3つある。
1つめは、主に水田で使われる害虫駆除を目的とした農薬「ネオニコチノイド」による死滅。主に北海道・東北地方でこうした事態が起きた。
2つめは、ミツバチに寄生する「ヘギイタダニ」が大発生したこと。駆除する薬が効きにくくなっていたこともあり、ミツバチが死に絶えてしまった。
3つめは、女王蜂の輸入ができないこと。女王蜂は海外で伝染病が確認され、2008年11月から輸入できない状況が続いている。これにより、ハチの数が減ってしまったというわけだ。

ちなみに、ミツバチが大量に姿を消してしまう「蜂群崩壊症候群(CCD)」と呼ばれる謎の現象もある。
アメリカでは一昨年から去年にかけて、全米のミツバチ3分の1以上が消えたといわれ、関係者を悩ませている。
しかも、原因は全くわからず、今後、日本でも同様の事態が起きる可能性も心配されている。
「不受精でイチゴが実らない、小さい」
ミツバチ減少により、ミツバチ不足の状況が続いている。ミツバチを使って受粉させるイチゴやメロン、スイカなどを栽培する農家では、ミツバチの仕入れが前年より少ないようだ。
ミツバチ不足のせいで、販売価格も高騰している。丸東東海商事では、およそ10アールの広さで使えるミツバチ6000匹の価格は現在、2万6000円。前年同期比1万円程度の値上げだという。
もっとも、前出の金子代表によると、3、4月はミツバチの繁殖期であることから、ミツバチが増えている状況にはある。あたたかい地域を中心に繁殖を急いでおり、「4月は前年比で80%近くまでは戻るのでは」と見込んでいる。だが、ミツバチが不足していることに変わりはなく、高価格の状況はしばらく続きそうだ、という。
とはいえ、ミツバチ不足で最も打撃を受けるのは農家だ。栃木県にある養蜂園の担当者は、イチゴ農家から寄せられた話を交えて話す。

「農家の方からは今年、不受精でイチゴが実らなかったり、小さかったり、形が悪かったりすると聞いています。これは、昨年まではほとんど無かったので、やはりミツバチが少なかったことが影響しているようです。イチゴの出荷時期は5月。農家の間では売り上げが2割近く落ちるのでは、と嘆いています」とある
まずは自分の首にはしっかり自分の頭を乗せること。
総てがソウである。

解散決まる?

2009年4月8日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・レンゲソウ
花言葉は・・・・・・・・私の苦しみを和らげる、感化

ランドセルを担いでるのかランドセルから担がれてるのか
ピッカピカの頃は不釣り合いな大きいランドセルとピコピコ歩く幼子は見てるだけでも微笑ましい。
爺にも確かに記憶がよみがえる幼き時期があった。
下校時はどんなに歩いても自宅に帰り着くのがおぼつかす限りなく遠い。
ブラブラあちこち寄り道しながらの下校風景。
瑞穂の国の田舎の田園風景のこの時期はレンゲが田んぼいっぱいに家畜の飼料で作付けされている。
レンゲの根っこは田んぼに鋤きこむと稲の肥料分にもナル。
レンゲ畑に寝っこむと隠れん坊さえ出来るんで遊び遊びの下校。
レンゲの花の赤い部分の鼻先をスッ~と抜くとその根っこには甘い甘美な味があった。
ミツバチになりすましての蜜をを吸っているのである。
レンゲの数本を利用してメガネをつくり促成のチップリン気取りであったり「エッヘン!村長さんダイ!」
「エッへン!相沢のお医者さんダイ!」
こっちの方が近道ダイ!
一歩でも近道探し。一歩二歩三歩四歩エッチラえっちら
どんなに歩いても家路は近くならない。pッカピカの一年生。
レンゲと言わずゲンゲと言っていた。

どの道も 家路とおもふ げんげかな

宮崎や勝谷や早速右翼論者が4/4と4/5にNHKの「プロジェクトJAPAN」のプロローグと第1回の放送をサヨク番組と非難合唱を始めている。
これがテレビのあり方たる映像の力を生かしたNHKらしい壮大なスケールと深い内容のシリーズのスタートに興奮と感動を覚える。
同じ思いのブログもある。

思い出したのは、NHKが1995年から1996年にかけて放送し、さらに何度か再放送された
「映像の世紀」
で、主題曲の哀調を帯びたピアノの旋律と山根基世の絶品のナレーションが印象的だった。
11集企画の「映像の世紀」の最終回が「JAPAN」で、20世紀が始まり、モノクロフィルムで記録されるようになった日本の姿が日露戦争の頃から紹介される特集だった。

1992年から1993年の「ドキュメント太平洋戦争」、
1995年から1996年の「映像の世紀」からすでに久しく、この二つに匹敵する規模と内容の大型歴史ドキュメンタリーをNHKは作っておらず、NHKの想像力と制作力の衰退を怪しみ悲しんでいたが、ようやく本来のNHKのクオリティが国民に届けられた感がする。
この「プロジェクトJAPAN」は「映像の世紀」の「JAPAN」が原点だ。
近代国家日本の150年。
その歴史認識をグローバルな視点から構成した作品である。
キャスター五十嵐公利のライフワークとなる。
NHKは4/28からETV特集でシリーズ「日本と朝鮮半島2000年」の放送も開始する

こうなるとNHKの小沢事件の偏向も目をつぶりたいところだが戦後初めての本当の意味での政権交代前夜ゆえそうにも行かない。

来客ゆえ後でアップします。

お釈迦様の生まれた日は甘い雨が降ったらしい。
列島が快晴の日の朝の宮崎の空模様はすっきりしない。
 7日は二つの記念日であった。
WBCでの連続ベストワンの松坂がデビューした日て初勝利、10年目であった。、
3年前に小沢一郎が意を決して表に登場して民主党党首になった日でもある。
石の上にもナントカと言うが混乱の民主党を参議院選挙で第一党に導き
来るべき衆議院選挙でも第一党にする手はずで総て整ってはいた。
検察の土俵に乗ってみても無理な秘書逮捕である。
法に基づき規格の書式にきちっと書いてあるからあり得ない話だが秘書を逮捕した検察の立場で言うと
百歩譲っても届け出た政治資金収支報告を書き直す修正だけでいいのを何故に逮捕なのか。
ところがメデイアが繰り返すので、なにか収賄罪みたいに国民はとってる嫌いがある。
欺されてる国民はさておき情けないのは権力側の狙いが見抜けない民主党内の人々である。

民主党藤井顧問さえ小沢辞任を言い出したらしい。
笑止!あのベテラン議員でさえ権力奪取の困難性が解らぬようだ。
国家論がまるで解ってない。

民主党内の混乱ぶりに比べ国会での国民新党の長谷川憲正議員の奮闘ぶり見逃せない。
参議院の総務委員会でNHKの平成21年度予算の審議が行われ、小沢代表の公設秘書起訴の報道内容についてNHK経営陣に質問した。報道少なき30日のこと。 

小沢代表の公設秘書が起訴された後、25日未明からNHKがしきりと大久保被告が起訴内容を認める供述をしている
というニュースを報道したことについて、のことだ。
 どう考えても拘留中の被疑者の供述に関する情報は検察からしか出てこない
おそらく検察のリークだと考えられる無論報道では情報の出所は明示されていない。
しかも、報道には弁護側の主張がまったく出てこないので、被疑者が認めているという事実を弁護側に確認したのかを聞いていた。
これに対するNHK側の答弁
  報道倫理上情報源については言えない、
  公正な報道を心がけている、
の一点張り。
官僚的な受け答えで埒があかない。
説明にもなっていない。
 大久保被告の弁護士がマスコミ各社にFAXでコメントを出している。
大久保被告が起訴事実について大筋を認めているという報道について、
「弁護人らの認識は全く異なっている」という内容。
つまり、大久保被告が容疑を認めているという報道を、打ち消している。
 このコメントの内容を報道したのかについてNHKの広報に確認をしたが、
NHKの編集判断で放送をしていないとのことだ。
他の報道機関でも、ほとんどこのコメントは報じられていない。
つまり、起訴事実を認めたという検察リークは報道されたが、それを打ち消す当事者側のコメントは報じられていない。
 要するに、検察から情報をもらうためには検察側のリークは報じなければならないが、弁護側の意見はいくら報道してもメリットがないから報じないということだ。

 検察の暴走が問題になっている
京都の15歳少女殺害は爺も親としても悲しい事件で犯人が憎い。
ただ5/21の陪審員裁判スタートを前にした無理な検察の焦りを感じる逮捕の報道だ。
ノーコメントと横柄に何も答えてない検察に何も言えないマスコミはナンであろう。

、政治も裁判所も検察を監視できていない
。ならばせめてメディアが監視しなければならないが、メディアも完全に検察にコントロールされていることが如実にわかる事例だ。

今回の小沢代表の公設秘書逮捕は重罪とは言えないので、裁判員裁判の対象にはならないが、もしこれが裁判員裁判になった場合どうだろうか。ニュースでこれだけ被告のネガティブな情報に触れた人が、公正は判断ができるのだろうか。しかし
、これを言うと、今度は報道管制という話になるから、それもまた問題だ。結局、検察や警察一辺倒の事件報道しかできないメディアが自分の首を絞めているのではないだろうか。
 神保 哲生ビデオニュース・ドットコム代表・立命館教授が懸念している風潮である。

民主党の前原誠司副代表が来週、自民党の安倍晋三元首相らと一緒に、アメリカ・ワシントンを訪問の記事がある。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn/20090407/20090407-00000639-fnn-pol.html
この時期にである。
この時期は解説がいる。
総選挙だけでなく復調した自民党は意外にも220議席で公明議席を併せると過半数の241議席を超える選挙結果が出てる。功労者たる安倍晋三は投げ出しの禊ぎと核武装に向けて外務大臣に返り咲き。
オバマの6日欧州での唯一の核武器使用国の懺悔を耳にいってないのが自民党である。
対米追従はここには微塵もないのが笑える。

山本一太は自民党防衛部会長でもあるが自衛隊の敵基地攻撃を正式部会で協議に乗せた。
さらに踏み込んでの驚愕の記事がある。

自民党の組織本部長が「核武装と国連からの脱退」を提唱!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090407-00001011-yom-pol
自民党の7日の役員連絡会で坂本剛二組織本部長が北朝鮮のミサイル発射に対し、日本も核保有すべきだと述べた。

坂本氏は「向こう(北朝鮮)は核を保有している。日本も『核を保有する』と言ってもいいのではないか」と述べ、国連脱退にも言及したという。
これに先立つ役員連絡会では、坂本組織本部長から、北朝鮮の核開発について「日本が核を持つと言わないと、やめさせることができないのではないか」との意見も飛び出した。

何も一部の勇み足でもない。幹事長が発言している。

自民・細田幹事長、米・ライス前長官とヒル次官補を名指しで「弱腰で間違っていた」 (フジテレビ)
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn/20090407/20090407-00000658-fnn-pol.html
国連新決議どころか議題にさえ取り上げられない貧弱なる政治見通しで入り口で頓挫模様で日本国の政治性の貧困、外交力のなささえ露呈している。
世界の政治は日頃の積み上げ抜きの付け焼き刃の強攻策のみでは信頼を得られない。
過去の二の舞の悲劇一歩が議論されるこの国の政治家の気炎ぶりはお恥ずかしい。

歴史に学ぶべきである。

時代を颯爽と生きた時代劇作家山田風太郎は自著『人間臨終図鑑』の中で、「松岡洋右は相手の手を全然見ずに、己の手ばかりを見ている麻雀打ちであった。彼はヤクマンを志してヤクマンに振り込んだ」と寸評している。

ウィキペディアにある「松岡洋右」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E5%B2%A1%E6%B4%8B%E5%8F%B3
日本政府は、リットン報告書が採択された場合は代表を引き揚げることを決定(1933年2月21日)。
2月24日、軍縮分館で行われた総会で同報告書は予想通り賛成42票、反対1票(日本)、棄権1票(シャム=現タイ)、投票不参加1国(チリ)の圧倒的多数で可決された。
松岡は予め用意の宣言書を朗読した後、日本語で「さいなら!」と叫んで議場を退場
(昭和8年5月28日大日本雄弁会講談社発行の『松岡全権大演説集』では総会退場の日には「さいなら(さよなら)」は発言していない。「サヨナラ」演説は昭和8年4月12日サンフランシスコにて放送された全米向けNBCラジオ演説が「SAYONARA SPEECH」として記載され、この演説の場合は「I say it to you ─SAYONARA」とラストを締め括っている。)した。
松岡の「宣言書」そのものには

国際連盟脱退を示唆する文言は含まれていないが、3月8日に日本政府は脱退を決定(同27日連盟に通告)することになる。

翌日の新聞には『連盟よさらば!/連盟、報告書を採択 わが代表堂々退場す』の文字が一面に大きく掲載された。
「英雄」として迎えられた帰国後のインタビューで
「私が平素申しております通り、桜の花も散り際が大切」、「いまこそ日本精神の発揚が必要」と答えている。
(略)
帰国した松岡は「言うべきことを言ってのけた」「国民の溜飲を下げさせた」
初めての外交官として、国民には「ジュネーブの英雄」として、凱旋将軍のように大歓迎された。
言論界でも、清沢洌など一部の識者を除けば、松岡の総会でのパフォーマンスを支持する声が大だった。
(略)
対米強硬論を唱えていたが、数十年ぶりに米国の留学先を訪れた際、
「余はかつて人生の発育期をこの地で過ごし、生涯忘れべからざる愛着の情を持つに至った」と発言しているように、最終的には日米が平和裡に手を握れる日を夢見ていた松岡は、昭和16年12月6日、日米開戦の方針を知り「三国同盟は僕一生の不覚であった」、
「死んでも死にきれない。陛下に対し奉り、大和民族八千万同胞に対し、何ともお詫びの仕様がない」と無念の思いを周囲に漏らし涙を流したという。しかし、

開戦二日目に徳富蘇峰に送った書簡が最近発見され、それによると松岡は緒戦の勝利に興奮し、多大な戦果に「欣喜雀躍」
と記ている。
また同じ書簡で松岡は、開戦に至った理由として、アメリカ人をよく理解出来なかった日本政府の外交上の失敗であることを指摘し、アメリカをよく知っている自分の外交が、第二次近衛内閣に理解されず、失脚したことへの無念さを訴えている。
その一方で開戦したからにはその外交の失敗を反省し、日英米の国交処理をいつかはしなければならない、
と蘇峰に書き送っている。
このことは、開戦前と後では、松岡の気持ちが変化したことが伺える。
過激なる発言はどうやら総選挙が決まったようであることを
示唆している。

敵将を逮捕しててここまで連日対外的危機感を煽ったのが効いてる。
自民が上がって麻生が維持じゃなくて
麻生が突出して上がっている
いやあ^、こんなに素直に世論って反応するのだるか
http://www.ntv.co.jp/yoron/200904/soku.html
[ 麻生内閣支持率 ]

       支持する 支持しない わからない
今 回 (4月) 28.2% 54.4% 17.4%
前 回 (3月) 18.8% 67.1% 14.2%
前々回 (2月) 9.7% 76.2% 14.1%

こんな政治状況での総選挙は4月8日ゆえオシャカになればいい。

言葉の語源語彙は物作りの国の鋳物工場に由来する説がある。
鉄瓶は南部に限る。
鋳物工場で依頼の品物が「火が強かった」ので上手くできない。
訛りの北国の鋳物工場ゆえ江戸っ子とのの会話も緊張だ。
「火が強かった」は何度言っても「シガツヨカッタ」
「 」の言葉を繰り返すと・・「4月8日」のこの日。

阿弥陀様の鋳物の依頼を受けるが阿弥陀仏には背景に光りがある。
その後光の鋳物が作れない。
後光なしで右手にシャクジ左手に巻物の宝物の座ったお地蔵様の座像を依頼物として修めると
コレは阿弥陀様でない、お釈迦だ。
阿弥陀がオシャカになっている。

似たる江戸の粋の言葉のオジャンになるがある。
火事と喧嘩は江戸の花。
知らせるのは高いところにある半鐘で合図の鳴らせかたが違う。
ジャンジャンの半鐘のならし方で火元の距離さえ解る。
最後の消化鎮火を知らせるのはゆっくり二回。
ジャ~ンジャ~ン
おジャンにナルのいわれと言う。

落語好きの爺ゆえ他人におしゃべりされ品格が問われての補償はないお話。
まぁ~この程度の事が「北」ミサイルで食傷気味に日々マスコミを使って行われてるのを推して知るべし。
怒りはそちらにして貰いたい。
ポスト週刊誌のたけし記事の最後は決まって
ジャンジャンで終わっている。
ジャ~ンジャ~ン

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今日の誕生日の花は・・・オドリコソウ
     花言葉は・・・快活、陽気。

踊子草  咲きむらがれる  坊の庭 は青邨 の句。
北海道から九州に分布するシソ科の多年生草本。
朝鮮半島から中国にも分布する。
地下茎で広がり、山野の藪、路傍や山裾・竹林・河川などに 高さ30~60センチに群生する。
春に葉腋に輪状に花を咲かせる。
花の色は白から薄い桃色まである。
花の形はおもしろく、和名は花の形を、着物姿で編み笠をかぶった踊り子が並んで踊っている様子に例えたもの。
節に輪状に花を咲かせ、一番目の花が咲き終わるとその下に控えていたつぼみが開花するので、花期は長い。
 
  霧もなくふえて 踊子草となる 

新聞、テレビ、出版物の経営悪化が叫ばれている。
原因は広告費の激減にあることは明らか出あるが
はたして自助努力の解決策はないのか。

ローカル局宮崎放送テレビは3月末農業祭ゲストに来県した島倉千代子を食紹介の番組に起用し6日放映した。
下請けでない独自番組の製作放映である。

「北」の弾道弾発射は過去ミサイル二度今度のミサイルか衛星か未確定で三回目。
日本には古川柳の文化遊びがある。
  居候三杯目はソッと出し。
国連決議に弾道ミサイルは禁止されてる國の「北」は解釈を平和利用の人工衛星とする逃げ。
5つの常任理事国のうち「北」の政治的宗主国中ロは平和利用ゆえと新決議案に同意しない。
我が国はこの常任理事国の隣国二ヶ国に小泉政治の閉鎖性以来政治的交流が停止状況で好戦的処理しかされていない。
対ロに対して政治的に精力的動いてた鈴木宗男衆議院議員と外務省佐藤優は国策逮捕でその活動の目を小泉政治で潰した
安倍福田は対ロ中「北」の小泉鎖国政治のその負の遺産から出発せざる得なかった。
麻生に至っては矜持する敵視国扱いゆえ外交的友好扱いは進まない。
国連の実行形態は三っあり①国連決議②議長声明③プレス声明で③のみが常任理事国の全面一致の政治性にあるようだ。
いかに「北」をめぐる6ヶ国協議に脆弱点があるか明らかになった。
困難ではあるが熟まずたゆまずの外交努力しか解決方向はない。
各国が協力して、北朝鮮を国際社会に取り込み、国際協調の重要性を粘り強く話していくしかない。
  六カ国協議を有効に活かすことを、外務官僚はじめ関係者は是非とも考えるべきではないか。
この国の長き歴史を政治状況を学び戦時状況を解消するしかない。

全国本屋さんの店員が選ぶ大賞に広島の人・湊かなえさん(36)著「告白」双葉社刊が選ばれた。
同賞は今年で6回目だが、デビュー作での受賞は初めてらしい。
ストリーは、中学校を舞台に、校内でわが子を亡くした女性教師が真相に迫る連作形式のミステリー。
昨年夏に刊行され、「週刊文春ミステリーベスト10」第1位をはじめ、各ランキングの上位に入って46万5000部を発行している。

ハチはなぜ大量死したかに触発ついでにイワシはどこに消えた中公新書を買い、目を通した。

2月に講談社から出版された、元公明党委員長の矢野洵弥著「黒い手帖 」講談社刊は2月に刊行されたが宮崎も含め全国書籍店にはないようだ。
サブタイトルには[創価学会「日本占領計画」の全計画][強奪された100冊近い手帳、、そこに記された創価学会の日本を地獄に変える陰謀]と記されて居るかなり興味を引く内容である。

戦前絶対主義国の日本国家から弾圧を受けた創価学会はペンの力を自分の手で弱めていることに気づかねばならない。
「第三の文明」「潮」など多くの雑誌、読売朝日につぐ第三の発行部数を誇る聖教新聞などの創価系列メディアは、御用化することが生きる道と考えているのだろうか。
「黒い手帖 」の書籍が、一般者に出回る事は避けたいと思い、何らかの方法で、市場の流通が出来ないようになっている恣意的組織的不気味さがアリ1970年藤原光達著の「創価学会を斬る」出版物妨害事件を彷彿させる。
言論・表現の自由を自ら放棄するメディアは消滅すべきである。

小沢事件を見ても分かるように、霞ヶ関はどのような汚い手段も厭わず、現政権の維持を図ろうとしている。
民主小沢の出方によっては、今後もあからさまな陰謀が画策されるであろう。
戦後初めての選挙民の成熟度が試される歴史的な解散総選挙が5月解散6月7日投票の日程で標準を会わせ目前に迫っている。
公然たる選挙買収資金は最低でも一人12000円も配られて選挙準備は万端である。

青森県西目屋村をご記憶あるだろうか。
先月5日に全国に先駆け、定額給付金の支給を開始。
マスゴミが過疎の村に殺到。
第1号のオバアチャンが給付金を受け取り、涙をながらに
「うれしいよ」とコメントした感動のシーンは全国に垂れ流された。
ところが、
週刊新潮4月9日P49に定額給付金支給は第一号は創価学会員、村長も学会員の疑惑との記事がある。
なんと受給第1号と第2号の2人とも創価学会員だったのだ!
あの過疎の村には創価学会員は少ないのだが、事前に公明新聞から給付当日に村役場で取材すると言われていて、
「公明新聞」の取材を受けるために出向き、結果として受給第1号、2号となったという。

受給第1号のオバアチャンの新潮の取材に答えている。
「私は学会員ですけど、あの日は最初、役場さ確定申告しに行った。その後、帰るのもしんどかったんでそのまま役場さいたら、知らない人にこっちに並んでくださいと言われて……」
この「知らない人」っていうのが「公明新聞」の人だった

受給第2号の女性の夫は創価学会西目屋村地区部長!
「主人と私、息子のを合わせ4万4000円頂きました。そのうち息子の分は、聖教新聞の購読料に。残りはショッピングセンターで、座敷に敷く絨毯を2枚買いました」
やっぱり学会員は給付金を創価学会にまわしていた。

懸念した通り2兆円の税金が、定額給付金と云う名のマネーロンダリングをされて創価学会に流れ込んでいるのである。
「関村長からも〝給付金に反対している民主党支持者より、賛成派の私たちが早く貰いに来た方がいい〟と言われていました。
村長は〝「聖教新聞」や「公明新聞」をいつも見ています〟
と言ってくれますし、私たちも村長を支持しています」
村長が創価学会信者ナンであろうかとも思える。
村長は新潮のインタビューに答えている。
「今回の支給では、公明党さんから高い評価をされました」
担当官庁の鳩山総務大臣に聞いてみたい。
「こりゃ~出来レース。」と言ったか言わぬとかと爺のサービス解説コメントつき。
それに乗っかって全国に垂れ流した不偏不党のハズのマスゴミの罪は重い。

マスゴミに成りつつある朝日新聞4月6日付3面。
Q 北朝鮮に人工衛星を打ち上げる余裕はあるの。
A 韓国政府は、今回の発射には、3億ドル(約300億円)前後の費用がかかったとみている。最近10年間に北朝鮮が弾道ミサイル開発に投じた費用は26億ドルとも推計している。3億ドルはコメ100万トンにも相当する価格だ。北朝鮮の今年の穀物不足量は117万トンと言われているから、1年間の食糧不足分を、全部今回の発射につぎ込んだ計算になるね。
 これだけの費用をかけるのなら、国民生活をもっと考えてあげればと思うのだが
、そうはいかないところに北朝鮮の難しさがある。

麻生総理になってから3件の陰謀と思われる事件が発生している。

2008年10月 麻生邸宅見学 でっち上げ逮捕事件
2009年3月 小沢事件
2009年3月 高橋洋一事件

麻生邸見学事件では、あの公安刑事が誰の指示も受けずにやったとは思えない。指示している誰かがいる。

高橋洋一事件では、本人は何も語らない
「これは権力の意思」であるということを瞬時に判断した結果だからだろう。
防犯カメラに写っていたといわれているが、取っているところが写されているわけはない。
脱衣場の中にカメラが設置されていたら、みんなの裸が録画されていることになるがそんなわけはない
したがって証拠はかばんに時計が入っていたということと自白だけである。
この高橋事件によってもっとも恐怖を憶えているのは、竹中はもちろんだがテレビに出ているコメンテーターやキャスターたちであろう。不思議と小泉の発言も含めテレビ露出もピタリと止まった。
反政府団体や野党はもとより、身内であろうと政権に逆らう者は容赦されない。
この政権は、半端でなく怖い。
9月の選挙までにあと何件事件が起こるのだろうか。
権力に媚びへつらって生きていかなければならない時代になるのだろうか。

『名古屋市長選』確か当選の小林氏は民主党、管 直人の秘書。「ザ・選挙」のHPを見ると、「小沢代表秘書逮捕がどの程度影響するか注目されたが、民主批判よりは自公麻生政権不人気が根強いことを示した結果だ」と論評している。
投票結果は、
小林候補(56)(民主、共産、社民推薦)無現38776
坂井候補(65)(自民推薦)無新16584でダブルスコワ。

千葉知事選のころ、森の地元で、自民が敗れてもいる。
千葉県知事選挙でも同時に行われた市議選では民主が勝利していたはず。

小平市長選民主&野党支持候補自公推薦候補に圧勝!
小平市は保守地盤が強いところ
前回4年前の市長選で初めて民主党推薦候補が勝って
今回現職として臨み、自公の新人候補に圧勝信任された。
得票3万8千 自公候補は1万6千 投票率39.31%。

ニュース検索してみると選挙前は“与野党対立”“逆風の中”とかあおっているのに
当選のニュースにはそういう事項にふれているものも見あたらないマスゴミの露骨なる正体ぶり。

ニュースにでない麻生総理の資金の実態がある。

芸能プロダクションに株式会社アップフロントグループがある。
モーニング娘、松浦亜弥、堀内孝雄つんく♂などが所属する大手芸能事務所。
北海道の芸能人経営の花畑キャラメルもそうである。
昨年五木ひろし(59)もここに移籍した。丁度、紫綬褒章受章と重なる。
5日のテレビで気づいたが大衆歌手で紫綬褒章受章は島倉千代子と五木ひろしのみである。
どうにも麻生には奇妙にアップフロントのお世話が目につく。
麻生総理に献金した芸能事務所のタレントがNHKドラマで主演もしている。

小沢が事件になるなら麻生も企業献金を個人献金で迂回して処理している。
素淮会H19年度報告。
http://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/kanpo/shikin/20070914g00214/20070914g002140174f.html

ここに記載されている100万以上の寄付者のうち、
瀬戸由紀男
松田泰明
山崎由佳子
山崎直樹
荒敬一
寺本保治
持田陽司
これはすべて アップフロントグループの役員でこの年だけ寄付をしている。
これを見ると企業献金を受け入れている。

検察は彼らの前年の報酬と比較すれば上乗せかどうかわかるのだから早急に麻生の秘書を逮捕して調べるべきである。
ここにある医師会・歯科医師会の政治連盟も基本的にはダミーの政治団体だから迂回献金は明らか。

もう一つ
「ZENNAMA」政策研究会というのが150万寄付しているがここも団体のダミー政治団体。
2800万のパーティ収入に対し支出が69万とこれはパーティではない。
パーティを装った政治資金。
(PDFファイルである)
http://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/kanpo/shikin/20070914g00214/pdf/20070914g002140380.pdf
ここに記載されてる宮崎川越宏明は船塚二丁目に住む住む元日南市長。4月19日告示予定で日南市長選があるが友人は立候補を止め鬱いでいる。

麻生太郎の政治力で高橋愛NHK連ドラ出演達成!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%A9%8B%E6%84%9B
高橋愛リーダーのNHKドラマ出演の話。
TVドラマではチョイ役が多かった愛ちゃんが、今回は何と連ドラの主演、しかもゴールデンタイムの全国ネット。

総裁選でアップフロントが推したのが麻生。
これは五木ひろし絡みとおもわれる。

 歌手、五木ひろしが、東京都港区のザ・プリンスパークタワー東京で「紫綬褒章受章を祝う会」を開き、発起人の麻生太郎自民党幹事長(67)や、巨人の長嶋茂雄終身名誉監督(72)ら各界から駆けつけた690人から祝福を受けたとある。
 五木は「感無量です。今、思いっきり泣きたい心境です。これからもたくさん感動して、うれし涙をいっぱい流せるような人生にしていきたい」とあいさつ。

「青年将校化する東京地検特捜部~小沢第一秘書逮捕にみる検察の暴走~」という討論会がフォーラム神保町で行われた。
http://www.forum-j.com/

出席者は、魚住昭 佐藤優 鈴木宗男 田原総一朗 平野貞夫 宮崎。
司会の二木啓孝。
特に権力と寝ている田原の「鍋奉行」のような仕切りがタビタビ行われた。
小沢事件の今回の国策捜査を明快に鈴木宗男が解説した。
小沢を裏切った高橋嘉信は傲慢で不遜な男であった

議事録がブログにある。

ムネオ 西松建設事件、大久保さんと言う秘書が逮捕されましたね。
  それじゃぁ、大久保さんと云う秘書がどの程度の人なのか、我々政治家や秘書仲間の間では良く知られているんですよ。大久保さんと云う人は力がない、ハッキリ云って。(笑) 
ゼネコンの人が相手にしている秘書じゃないですよ。(笑)
そこでみなさん、これだけは覚えていてください。
西松の政治団体から小沢さんの政治団体に献金がいく枠組みを作ったのは高橋嘉信と云う、大久保さんの前の秘書ですよ。
この人、小沢さんのおかげで国会議員1期やってますよ。ところが国会議員になってから増長しちゃって、後援者からも「これはダメだ、小沢さん斬らんといかん」といって斬られた人ですよ。
この男がいま何をやっているかというと、自民党岩手県の選挙区支部の支部長。第4区選挙区と云えば、小沢さんの選挙区ですよ。
ここでみなさん、ドロドロとしたものを感じませんか?(大笑)
(報道では)大久保さんが何かしらゼネコン影響力をもっているようなことを云っているが、秘書仲間でも永田町でも、そんな話はない。前任者の高橋が枠をつくって、高橋が傲慢で不遜な男であった、というのがもっぱらの話ですよ。(笑)
私は大久保さんが検察に誘導されたり、(心理的な)圧力に屈しないで正直に話していれば、形式犯の政治資金規正法だけの起訴であれば、逆に検察のやりすぎだ、と云う世論の批判が出てくると思います。
私は冷静にこの事件は見たほうが良いと思っているんです。
大久保さんや、今回(任意の)事情聴衆をされる石川さんと云うのは、言ってみれば高橋さんの下にいて、そのまま引き継いだだけなんですから。
いわんや小沢さんが記者会見で云いました。「秘書を信じている」これは私もわかるんです。私が中川一郎の秘書をやっておって、代議士と秘書と云うのは最高の信頼関係ですよ。
ところで自民党、霞ヶ関にしてみれば
小沢は劇薬。
岡田は良薬。
前原は毒にも薬にもならない無害。
てとこですかね。
毒には毒を以って制す。
いい子ちゃん揃いの蹴たぐりに弱い民主党若手では自民の老獪さと官僚のサボタージュに捻られるのがオチ。
実を言えば小沢一郎は好みのタイプじゃないけれど、元来国家改造と安全保障が持論の小沢があえて生活第一を唱えて、戦術転換を講じてまで政権交代を目指す男意気に免じて、お坊ちゃん民主に克!を入れる意味でも小沢一郎辞めるな!政権交代を勝ち取れ!
と明日も未来もない男からエールを送らせていただきます。

【ムネオ】  警察・検察 日本最大の犯罪集団 | |
ロッキード事件があった時、田中先生が捕まって中川先生は、
「俺は捕まらない、俺は田中のようにはならない。なぜか? 俺が大変な時には鈴木が代わりに捕まってくれるから心配ない」(大笑)
いや、笑いますけどそれぐらいの信頼関係を秘書と云うのは大体もっていたんですよ。

佐藤優 鈴木さん、あんまり本当のこと云うと、また捕まるんじゃないですか? (大笑)
(中略)
ムネオ 私は冷静に永田町にいてですよ、小沢事務所のあり方などを見とっても、高橋さんの前にいた人は中条さんという人でね、この人は人格者でした。しかし、その中条さんという人を追い出したのは高橋嘉信さんと云う人ですよ。(笑)
高橋と云う男が作った(西松建設献金の)枠組みですよ。しかもその男が自民党の支部長で、小沢さんと相対すると云った。
(中略)
いま西松建設事件を調べている検事は谷川さんと云う次席検事ですが、この前は(岩手)盛岡地検にいたのですから、おそらくそこでいろんな情報を集めているのだろうと思いますね。(高橋は)なにがしかの情報提供をしていたのかもしれません。
検察と云うのはね、手足が無いのですよ。
(情報)リークをして世論の反応を見て、またリークをする、と云う繰り返しなんです。
同時に検察の情報と云うのはですね、週刊誌とかブラック・ジャーナリストの情報を(取調室に)山のように積み上げて、私の時もですよ、「これは事実ですか」と訊いてくるのですから。それを訊いてきたのが谷川さんですから。

佐藤優 (ムネオさんの)取り調べ担当だったんですね、谷川さんは。 (大笑) それでは性格も良くわかっているわけですね?
ムネオ 偶然ですね、東京地検の吉田と云う人も「やまりん事件」やったときの担当ですよ。 

さてさて、小沢秘書の拘留期限は今月の24日だ。
それまでに小沢に対する「あっせん利得処罰法」違反で起訴されることはないだろう。
なぜなら、そのようなことは自民党代議士が昔からやっていることで珍しいことでもなんでもないからだ。
結局、政治資金報告書への虚偽記載という微罪で起訴ということになりそうだと、今日の日刊ゲンダイが記事にしている。

それでも小沢に手をつけたのはなぜか。何かから目をそらしたかった。
たぶん、それは日本郵政、かんぽの宿問題でしょう

。あのまま掘り下げていけば、錚々たる財界人がお縄になっておかしくない闇が隠されている。
西松事件をはるかにしのぐ政財界の癒着が出てくる。
小泉改革の信奉者が多い官僚機構は、そこで保身に走った。
メディアの関心と政局を切り替える必要があったのです。

西松建設前社長の国沢幹雄が外為法違反容疑で逮捕されたのが昨年の11/20。
麻生総理は10月と11月に二度解散を打とうとして取り止めている。
内閣支持率が劇的に低下するのは12月からで、12月以降は解散風を吹かすこともできず、景気と予算を口実にして見苦しく政権延命を続けるしか手がなかった。
民主党に打撃を与える偽メール事件的な「神風」を喉から手が出るほど欲したはずで"あり、有効な情報材料を周囲に探索させていたはずだ。
国沢幹雄に対する2か月間の取調で、小沢一郎への迂回献金が洗い出され、その詳細が逐一官邸にもたらされ、選挙対策の秘密兵器として熟成され、「政治団体を迂回した企業献金の摘発」という秘書逮捕を正当化する法的根拠を練り上げたのだろう。
ネットの一部で言われているように、この事件の摘発に際しては小沢一郎側に協力者がいて、内部告発的に情報が入らなければならない。
国沢幹雄だけの供述では、あれほど明解に「事件の構図」が暴かれることはなかった。
小沢一郎の元秘書で次期衆院選で自民党の候補者として岩手4区から出馬する高橋嘉信が、恐らくこの検察と官邸の秘密プロジェクトに絡んでいる。

であるとすれば、秘書逮捕で作戦が始動した後、高橋嘉信は週刊誌やテレビに積極的に情報を持ち込んでいるはずで、それらが小沢叩きの地元ネタとして活用される予定だったはずだ。
しかし、官邸と検察による巨大な権力犯罪のプロジェクトの疑惑が浮び上がったとき、高橋嘉信の動きは逆に権力犯罪を立証する梃子にもなる。リバースがかかる。
高橋嘉信が特捜部の検事と12月から1月に接触した事実はなかったか、件の政府高官との接点はなかったか、それを調べて疑惑が出てくれば、今回の恐るべき謀略の一端が明らかになるだろう。

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今日の誕生日の花は・・・イカリソウ
     花言葉は・・・あなたを離せない。

入学の吾子 人前に 押し出す

ミイラ取りがミイラになる常態とは今日の爺のどうにもさきほどまでの陰鬱なる状況を言うのか。
見慣れた日向の抜けるようなる青空の環境が救くってくれる。
枯れ草に似たる太陽の臭いの布団に包まれてのするため早速布団を干し僅かな時間の快眠の睡眠に備える
コレは日課。
体内時計はすこぶる精巧に発信しだし、かってのCMメロディーが抜けぬ♪・S・E・i・K・O・♪製ヨリ精度は高い。。

一つは愛読しているどんた太さんの熱意ある読後感,書籍紹介の感想に触発されての
ジェイコブセン著のハチはなぜ大量死したかP339を一挙に目を通した。
地球の状況を考察するとかつての春日三球・照代の漫才ネタ
「地下鉄がどこからはいるか考えると眠れず・・」
頭が痛い状況になる。。

オマケにテレビの画面は芸能ニュースに中村雅俊・五十嵐じゅん子の子息の大麻問題の映像を映す。、
中村雅俊の歌は素人ポク、カラオケの持ち歌に丁度いい。
ゆえとりわけ肩入れでニュースを食い入り感じ男親は実に切ないと感情移入。
頭の硬き単細胞の爺の能ミソは活動が混乱をし休止、自立を失う。
併せてNHKの力作のドキュメント。
テレビの映像には10数人の高齢者。
軍歌を見事に歌いきる。
見事なる日本語でのどこからどう見ても皇軍だが冠名詞のつく元21万の皇軍である。
日本軍に編入された台湾人のみの旧日本兵の集団であった旧兵隊の高齢者のひとびとであった。

NHKスペシャル シリーズ「JAPANデビュー」として放映される。昨日に続き4月5日(日)総合午後9時~10時13分。
この日は第1回「アジアの“一等国”」。

1895年、日清戦争に勝利した日本は、台湾を割譲、初の植民地統治を始める。
半世紀に及ぶ台湾統治はどう変遷していったのか。
近代日本とアジアの関わりの原点を探る視点は曇ってない。
 コレまで日本の犯した残虐なる近隣諸国への侵略状況は
満州国や朝鮮国でしか視点がなかったことの反省しきりである。
それにしても遅きに失した感である。関係者がよくぞ生存してた者だ。
現地後藤新平総督の内地化政策は中国より逃げ出したる国民党蒋介石争闘の手で二重の悲劇を台湾人にもたらしていたことが映像化されショックで見入った。
知らなかった台湾人の手での議会設置なぞの運動をリアルに描かれては不勉強を恥じ入る。

品格なき爺の言葉は乱暴であり政治の関わる格言は目くそ鼻くそ笑う例えで峻別する。
善くも悪くもこの国の政治は田中角栄を知らずして語れない。
その申し子が政権取りを前に神の試練たるか、たじろがされてる渦中の民主党首・小沢一郎で語ろうとはしてない。

このくには日中国交回復で政治が大きく変わった。
田中角栄はGHQに捕らわれた府中のA級戦犯仲間の岸信介を始め、それに会うためわざわざ入獄する児玉誉志夫、その後の東声会を設立銀座の闇の支配者町村らのアメリカ占領下の人脈の政治を断った功績は大きい。

米従属の日本政治が初めて自立しての判断を下した政治家である。

吉田茂も岸信介もはっきりCIAのエージェイントであったことは知られている。
 ニューヨーク・タイムズ紙のティム・ワイナー記者のピュリッツアー賞受賞作、「灰の遺産 CIAの歴史」に詳しい。

ゆえに 今回のミサイル報道に奇妙に会わせた南の現地では大混乱の報道無き石垣島のアメリカ軍上陸がある。

この事件をマスコミに報道されないようにするために、意図的に用意された事件。
CIAなどを軸にして北朝鮮・アメリカ・日本の暗部は通々。
大きな事件をかくすために、さらに大きな事件を作る事件の工作。
さすがにアメリカ諜報機関国家の中心実行部隊のCIA諜報・謀略国家。

チリで特筆される中南米で行われてきたことを考えると、ナンでもない日常的なること。
1950年代、安倍晋三の敬愛してやまない祖父・岸信介はCIAに情報を売る見返りに資金提供を受けさらにA級戦犯なのにCIAのおかげで総理に上り詰めた。
麻生太郎が吉田茂の孫の立場で重宝されるのは盟友安倍との個人関係だけではない。
住友、吉田茂邸宅の連続なぞの不信火喪失もなんかメッセージ性を感じる。

国家の陰謀の裏を知った者は世界観が研ぎ澄まされる。
バブルの栄華の寵児もソウである。

北朝鮮ミサイル発射誤報 にあのホリエモンがスポーツ報知に
メディアの対応批判「カラ騒ぎ」に断を下していることでも解る。
 元ライブドア社長の堀江貴文(36)の4日、自身のブログに
北朝鮮のミサイル発射に対するメディアの対応を批判した。

 「まさに杞憂の語源そのもの。このカラ騒ぎ」とばっさり。
「政府の誤報をそのまま報道してしまうこの姿勢」などと記した。
卓見である。
時の幹事長から身内の弟と持ち上げられるが虎の尾を踏んだため失脚させられた。
随分と政治的にも大人の考えが出来ようになっている。
杞憂 き-ゆう[列子天瑞]
(中国の杞の国の人が、天地が崩れ落ちるのを憂えたという故事に基ずく)
将来のことについてあれこれと無用の心配をすること。
杞人の憂い。取り越し苦労。「-であれば幸いだ」――『広辞苑』

田中角栄の政治のトップの座への登場。
その政治的功績の戦後処理の日中国交回復。
交渉相手は歴史の登場人物連。毛沢東・周恩来。

弾圧ゆえの勢力から革命ゴッコ的でしかなかった、共産党の巣鴨の徳田球一外国部隊の中国北京の伊藤律。

それまでの日本の政治家は台湾派と中国派で大雑把に区別けられる。

中国派は反主流の小さき存在で大旨台湾派が政治家の本文で中国派角栄がなしえた者。
敗戦後も
植民地台湾を心情的にも人脈的にもあくまでも大東亜共栄圏の中にあったからである。

5日(日)総合午後9時~10時13分ではいまでも台湾高齢者に寸分の間違い無き日本語が体の隅々ま
で浸透していた侵略政策の凄さが見て取れる。
台湾の漢民族は14民族でなされていた。
儒学者で天下一の幕府の派遣した欧州留学者・中村正道の帰国後の台湾での地道な現地踏査の学問的成果である。
台湾人のエリートのみ役3パーセントが日本人として教育を受けた。
創始改名は朝鮮総督府であったが台湾では皇民化として名さえ変させられた。
それにしても何故にこの視点からの報道が封印されてきたのか。
世論に影響されるゆえ爺も怠ってきた反省がある。

<過去にえん罪にはめられた代表的な人物 田中角栄>

この田中角栄の政治によって日本は急劇的に世界最強の経済大国になった。
これを脅威に感じた米の支配者のグループたるロックフェラーがオイルショックを引き起こし
ロッキード事件を引き起こした。

このロッキード事件で田中角栄は失脚した。

もし田中角栄が米国の陰謀に屈せずに今も健在だったら、景気は右肩上がりこんな大不況になどなっていない。

いわば、日本の将来を殺したのは、当時の無責任な
マスコミと世論に迎合した検察とそれを支持した日本人そのもの。
木村喜助著「田中角栄消された真実」に詳しい。

ロッキード事件で田中元総理と榎本敏夫元秘書官の弁護人として、
最初から最後まで関与した著者が、
弁護人からみたロッキード事件というものを振り返り、
田中元総理の人柄の一端を述べた。

マスコミが喧伝したような明々白々とした事件ではなく、
一、二審で有罪判決は出たものの田中は無罪であり、
百歩譲っても限りなく不透明な事件で有罪にはできない事件
であることを明らかにしている

田中角栄は世上言われているような、金権政治家ではない。
ロッキード事件で第1審から最高裁まで田中角栄
榎本敏夫両被告人の弁護を担当した男性が語る真実である。
(アマゾンでの書評)
この本を読む前は、弁護人の苦しい弁明が書き連なっていると思っていた。
しかし、読むにつれ 「田中角栄の真実」いや「ロッキード裁判の真実」が見えてくるのだ。
立花隆氏の分厚いロッキード本との違いは、この本には、
憶測がほとんど書かれていないということであろう。
一人の天才政治家が国家権力に蹂りんされていく様子は、異様というほかない。
中世の魔女裁判は、初めに有罪ありきであった。
このような裁判が、現代、しかも元総理に行われた事実に愕然とする。
「なぜ見も知らぬコーチャンという男の証言のために被告席に座らされ、
何一つ抗弁を許されないまま、有罪判決を受けなければならないのか」
という悲痛な言葉がこの裁判の本質を表している。
虚像のみが報じられ、事実を歪めるマスコミ。
何らかの力が働くとでっち上げに近いことをして罪をきせる日本の司法。
もう一度、ロッキード裁判を徹底検証することにより日本の病巣が見えてくるような気がする。

さて総選挙が麻生の補正予算上程から口が滑ったゆえ現実kしている。
もちろん仕組まれてきた無理強いの強制捜査の今だ小沢一郎事件である。
どうみても検察の「国策捜査」だ。
国策捜査とは、与党の介入を受けて
基準を大幅に引き上げることを指す。
政治的なライバルを失脚させることによく使われる。

たとえば、別に問題のない政治献金であっても
「違法な政治献金」として無理やりに解釈しなおすのである。
政治献金の真実は数字で示されており自民党でしか話は出来ない金額である。

2007年の日本経団連会員企業からの政治献金額は以下の通り。
総額    29億9000万円
うち自民党 29億1000万円
その他政党    8000万円
 日本経団連会員企業からの企業献金の大半は自民党に対するものである。
よく朝のテレビでミノモンタの発言する国民一人200数十円の税金の名の政党助成金
2007年の政党交付金は以下の通り。
自民党 166億円
民主党 111億円
公明党  28億円
共産党    ゼロ
社民党  10億円
国民新党  3億円
新党日本  2億円
小沢の言う企業献金の廃止と官僚政治の打破は現政権は恐怖の的だ。

<植草事件にみられる政治的失脚を企図した痴漢でっちあげ逮捕劇>
植草一秀元早稲田教授を以前、財務大臣にしようという流れが自民党であった。
ライバルの竹中慶大教授がその人に変わり治まったのは周知の事実。、
その直後に小泉政権の亡国の人物が神奈川県警を使って植草教授を痴漢にしたてあげて逮捕。
無理やりに「失脚させた」事件のことがあった。

そのあとも「りそな銀行インサイダー取引を追及される」
と2度目の逮捕、
検察をフルに利用して150日以上の勾留、裁判でも有罪としていった。
この植草事件についても
奇妙な「痴漢をしていたところ見ましたよ」という
でっちあげではないかと思われる、矛盾にみちた証言を行う人物が出廷。

この矛盾にみちた証言をする人物がタケノウチという、

稲川会横須賀一家出身で小泉の選挙本部長を長年やっていた
人物もタケノウチ。同じ苗字である。

その発言の矛盾を追及した副裁判官は、突然、次の裁判時には人事異動で交代。

それが権力である。

権力の実際の組み立ては内閣トップの副長官にあると言っても過言では無かろう。

政治方鴻池祥肇官房副長官、事務方漆間巌

仰天の鴻池言行録がゲンダイにある。
「脳みそにカビ」「酸欠のフグ」と言いたい放題
 懲りない男だ。
「政府筋」こと鴻池祥肇官房副長官(68)が、またまた放言。
北朝鮮がミサイルの発射を準備していることに関し、オフレコ記者懇で、ミサイルをゴルフボールに例えて「見えたら『ファー』って言うのにな」と語った。
 つい数日前にも、ミサイル迎撃について、
「鉄砲で撃ってきたのを鉄砲で撃っても当たるわけがない」と発言。これには、さすがに与党内からも「極めて不見識」と非難の声が上がった
馬の耳にナントカやらまったく意に介していないらしい。
北朝鮮が通告した発射期間が刻一刻と迫り、緊張が高まる中で、ノーテンキな発言を繰り返した。

 日本青年会議所(JC)会頭を経て、86年の衆院選で初当選。
鴻池の2代前に会頭を務めた麻生総理とは、JC時代からの盟友だ。
95年から参院に転じ、07年には、ねじれ国会で参議院予算委員長を務めた。
小泉政権下の構造改革特区担当大臣時代には、日本医師会とケンカし
、講演で「医師会の先生方は脳みそにカビが生えている」と発言したこともある。「医者は非常識」発言の麻生とは、感覚が似た者同士なのだ。

 03年の長崎・男児誘拐殺人事件の時は
「(犯人の少年の)親を市中引き回しの上、打ち首にすればいい」と発言。
当時の鴻池が青少年育成推進本部副本部長だったこともあり、AP通信が世界に打電する騒ぎになった。
また、犬猿の仲である武部勤元幹事長に対し、「酸欠のフグみたいな顔」とテレビで発言して物議を醸した。

 失言・暴言のデパートみたいな男なのだが、極めつきが今年1月、「週刊新潮」に報じられたダブル不倫スキャンダルだ
。あろうことか、議員宿舎に人妻を連れ込んでいたのだ。
しかも、この人妻が鴻池の携帯電話を勝手にいじっていたことまでバレて、機密漏洩疑惑まで発覚した。

「鴻池本人は、“我に七難八苦を与えたまえ”のセリフで有名な山陰の戦国武将、山中鹿之助の子孫を自称しています。また、関西の大博徒として知られ、鴻池組の創始者でもある鴻池忠治郎の弟の孫にもあたる。脇の甘さは否めませんが、侠気の人なのです」(ベテラン記者)

漆間巌は「日本版CIA」の初代長官? とブログにある。
さらに続けると立花隆の国策捜査論の盲点とある。

産経新聞のサイトにある「話の肖像画」の漆間巌特集は、2007年11月に5回にわたって連載されている大型企画である。
そこでは、警察庁長官を退官して(財)交通事故総合分析センターの理事長に天下る前の漆間巌が、余裕綽々で「特務機関」エリートたる自己の半生を回顧して語っている。

この後、2008年9月に麻生内閣の官房副長官に任命され、現役に復帰して官僚組織の頂点に立つことになるが、もし官房副長官への抜擢がなかったら、おそらく漆間巌は「産経文化人」の新人として右翼系論壇にデビューしていたのではないか。

漆間巌を見ながら、その先輩格として思い浮かぶ人格は佐々淳行で、二人は同じ類型であり、79歳の佐々淳行の「産経論壇」における後継者の役割が漆間巌に期待されていたものと推察される。
右翼系の論者ではあるが、佐々淳行は法律に詳しく、論理明快で、刑事法の規定と適用が頭に入っていて、公安事件の捜査の解説は説得力があった。
漆間巌が佐々淳行の後釜を務める知能を持っているかは不明だが、「諸君」や「正論」に寄稿する右翼論客の常連として戦前型警察国家の謀略官僚人脈 - 漆間巌、大林宏、田母神俊雄。

麻生総理は漆間巌を更迭せず、問題の発言については
「記憶にない」の一点張りで逃げ切らせようとしている。
騒動が大きくなった時点の報道では、引責辞任必至の見方が示され、河村建夫や与党幹部の発言も辞任での決着を示唆していたが、蓋を開ければ、意外にもシラを切って開き直る強行策で突破してきた。
いつもながら国民無視の政権と政府の姿勢に唖然とする。
この不敵な開き直りの方針を決めたのは麻生総理だろう。

身内でなく他人である二階俊博の首は簡単に差し出せるが、自分が抜擢した腹心の漆間巌は自分自身の分身であり、世論がどう反発しようが世論の言うとおりには従わないのだ。
「発言は一般論で、実際に捜査に影響を及ぼしていない」とするもので、発言そのものを否定してはいなかった。

「自民党議員には捜査は及ばない」と記者団を前にして述べた発言の事実は認めていたのである。
おそらくこの釈明は、更迭も念頭に置いて名前を公表した河村建夫の収拾の線だろう。

それが週末を挟んで覆され、記憶にない」の強行突破に一転
麻生総理の性格による強引な方針転換としか考えられない。
「テープレコーダーの録音の証拠を出せ」と開き直っているのである。

「一般論だった」という言い訳は、これが普通の自民党の政治家のケースなら聞き流せるが、官僚機構の頂点に立つ官房副長官の場合は問題なしには済まされない。
政府の全ての情報が入る政府責任者が「自民党議員には捜査は波及しない」と言明したのだから、当然、それは政府組織内部の判断と動向の示唆になる。

オフレコであれ、20人の記者団と3人の秘書官を前にして総理官邸で政府実務トップの官房副長官が発言したことであり、何も根拠のない憶測や妄言が口から出たということはないだろう。

憶測や妄言であったとすれば、立場からしてあまりに無責任で不心得な発言であり、即解任されるのが当然の処分となる。
「一般論」の釈明では辞任の結論だったから、それを麻生首相がひっくり返して、「記憶にない」の線で発言の物理的抹殺に出たのである。
いずれにしても、漆間巌が検察の捜査方針の情報を知っていたのは間違いなく、それを堂々と記者団に開陳して得意になっていた事実は疑いようがない。

この漆間巌について、人物の詳細情報がネットに出て物議が醸されている。

国民が注視する中で飄々とシラを切る不敵な面構えを見て、これは並の官僚ではないなと誰もが推測するけれど、やはり経歴が不気味であり、それを見ると、いわゆる霞ヶ関の官僚の一般的な範疇の人物ではなく、諜報と謀略の工作畑を一貫して歩いてきた恐るべき諜報官僚の実像が鮮明に浮かび上がる。

亀井静香のような単なる警察官僚ではない。
もっと自衛隊に近く、警察官と言うよりもグロテスクな軍務官の実体である。

経歴はこうなっている。
1969年警察庁に入庁、
1980年在ソ連日本大使館の一等書記官、
1987年防衛庁陸幕調査部調査第2課調査別室長、
1989年奈良県警本部長、
2001年警察庁警備局長、
2004年警察庁長官。

産経新聞に警察庁長官を退官した後の2007年に寄せた記事があり、これは言わば日経の「私の履歴書」の右翼方面版のような回顧録のコラムだが、そこに警察庁に入庁した漆間巌がモスクワの日本大使館に赴任した当時の経緯が書かれている。

漆間巌は警察庁が初めて送り込んだソ連駐在官であり、この男は大学でロシア語を学んでいた。
漆間巌が何の目的で警察庁からソ連の日本大使館に派遣されたのか、後の経歴を見るだけでそれを想像するのに難くない。
スパイだったのだ。
諜報工作のためにソ連に潜入した工作員だったのだ。
ここ数日の新聞報道には、漆間巌の警察官僚としての経歴が賑々しく紹介されているが、防衛庁陸幕調査部第2課に所属していた過去について触れている記事はない。
昔で言えば、陸軍参謀本部謀略課である。
要するに漆間巌は、(憲法9条下の戦後日本では消滅したはずの)「特務機関」の生粋のエリートであり、その組織の最高幹部に登りつめた人間だった言うことができる。
警察庁警備局長のときの2001年12月、漆間巌は東シナ海不審船事件の処理で
安倍晋三(当時の政務の官房副長官)に気に入られ、安倍晋三の政治力で警察庁長官に出世したと言われている。
これは事実だろう。
実は、この漆間巌と非常によく似た経歴の人間が検察の最高幹部の中にいる。
東京高検検事長の大林宏である。

先週の3/6だったが、民放のテレビニュースの中で、小沢一郎本人の事情聴取を検察が検討しているという情報が流れ、その検討メンバーの報道が、地検特捜部長と高検検事長と検事総長の3人を挙げていた。

東京高検検事長は確かに検察のNo.2だが、わざわざ報道でそこまで言う必要があるかなと不審に感じたのだ。
調べてみて愕然とした。

今度の西松事件の捜査と小沢秘書逮捕の一件は、官邸の漆間巌と検察の大林宏の二人の連携作業なのではないか。
その疑念を現在は濃くしている。

果たして、大林宏の経歴は次のようになっている。
1970年司法修習生、法務省刑事局、
在中華人民共和国日本大使館一等書記官、
1994年法務総合研究所教官、
1996年札幌地検次席検事、
1996年東京高検検事、
1997年法務大臣官房審議官、
1999年最高検検事、
2002年法務省大臣官房長、
2004年法務省刑事局長、
2006年法務事務次官、
2008年東京検検事長。

検察の組織の序列では、1.検事総長、2.東京高検検事長、3.大阪高検検事長、4.最高検次長、5.法務省事務次官となっていて、法務省の事務次官などより東京高検の検事長がずっと上であり、通常、東京高検検事長が検事総長に就任する。

漆間巌は国家公務員上級職から警察官僚、
大林宏は司法試験に合格して検察官僚
と出身に若干の違いはあるが、二人の歩んだ人生と職業のコースはよく似ている。

大林宏の最初の職歴である「在中華人民共和国日本大使館一等書記官」、これは一体何だったのか。
その真相を探る前に、まずわれわれが大林宏の名前を聞いて思い出すのは、3年前のあの共謀罪騒動の一件である。
2006年の春、共謀罪を新設する組織犯罪処罰法の改正案が国会で審議された経緯は誰でもよく覚えている。

その国会審議で、政府答弁の責任者として立ち、野党議員を相手に共謀罪導入の正当性を主張したのが法務省刑事局長の大林宏だった。
ネットの検索エンジンから出てきた一個の情報の切れ端で、そこには驚愕する内容が記されている。

この大林宏は、在中国一等書記官だった若き日に、何とあの北京から帰国した共産党の暗部を知りぬいてる伊藤律を尋問していたのだ。

そこには伊藤律の回想録が引用されて以下の証言がある。
「大林は威圧的で時には旧特高式の睨みをきかせ、時には日本料理を食べないかとか、日本のえらい医師に私の病気をみさせようとか硬軟両方の手を使う。少しでも多く喋らせようとの魂胆がありありだ。

帰国後に判明したのだが、大林は法務省刑事局の幹部検察官で、当時『外務省出仕』となっていたのである。
つまり本物の公安検察官だったのだ」。

大林宏は、法務省刑事局から何かの怪しげな目的で中国の日本大使館に赴任し、帰国した伊藤律の取調を担当していた。
大林宏が単なる法務官僚ではない真相がよく分かる。

この男は、漆間巌と同じく現憲法下の戦後日本では消滅させられたはずの「内務省」の「特高」であり、イデオロギー関係の任務すなわち思想警察の国策実務を担当する人生を歩んできた人間だ。
日本の「思想警察」の長なのである。

この大林宏は1947年生まれの61歳。
漆間巌は1945年生まれの63歳。
年齢がとても近い。
年齢が近く、二人に共通するのは全共闘闘争の時代に学生生活を送っていることである。
団塊の世代だ。
ほぼ同じ世代で同じ学生時代の経験を持っている政治家に、144年生まれの町村信孝や43年生まれの中山成彬がいる。
どちらも強烈な反共イデオロギーの闘士である点は同じで、生い立ちや学生時代の経験が政治思想に色濃く影響を及ぼしていることが推察される。
漆間巌と大林宏の大学時代はどのようなものだっただろう。
この団塊の世代で、反日本国憲法のイデオロギー的国策実務に従事して権力の階梯を登りつめた人間がもう一人いる。
1948年生まれで61歳の田母神俊雄である。
この男も安倍晋三に引き立てられ、航空自衛隊の幕僚長という最高権力者の立場だった。
漆間巌、大林宏、田母神俊雄。
警察と検察と軍の頂点の人間たち。
こうして見ると、現在の日本がどういう国であるかがよく分かる。
この現在の日本国と日本国憲法がどのような関係であるかがよく分かる。
今の日本は、外形は違うが中身は戦前の大日本帝国と同じになっていて、過激な右翼のイデオロギーを内面化した人格が権力機構の頂点に立ち、彼らの理想と目標に従って統治が行われている国家である。
そう言わざるを得ず、その恐怖の事実に震え上がらざるを得ない。
こうしてネットで自由に言論できているのが不思議に感じられるほどだ。

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今日の誕生日の花は・・キジムシロ
花言葉は・・・・・・・明るく輝いて

バラ科キジムシロ属 の多年草。雉むしろ
 山野で周りはまだ枯れ葉色でもよく見かける雑草。
黄色い五弁の花が太陽の光を浴びて輝いている様が花言葉。
全体に荒い毛があり、葉は奇数羽状複葉で、小葉は5~9枚、頂小葉が特に大きい。集散状花序を出し、黄色の花をつける。花の直径は1~1.5cm。 花弁は5枚、果実はそう果、卵形。
 地面に広がる葉を「雉の座る筵」に見立てた名前。
山野で畦溝の土手などで普通に見られる。 蔓性での草丈5~30cm。
聞き慣れないが北海道、本州、四国、九州に分布してるゆえ誰もが見ている。

キジムシロ属は、萼片と副萼片が大きさも形もほぼ同じだが、
葉っぱと蔓性の茎の伸びからヘビイチゴ属のヘビイチゴと思えばわかりやすい。

名の由来 は円形に広がった株を、キジの座る筵に見立てたため
キジムシロはちょっとした山に出かけないと見られないと思われるが、道端の土手に咲く様子を見てごく普通に咲く野草であると認識を新たにできよう。

麗しき 春の七曜 またはじまる 山口誓子

ジョディーは友達のブログ管理者は兵法にお詳しい。
ブログに至言の数々がある。

 野党は麻生自公党独裁政権を倒す気があるのか?
 政権批判しない愚かな国民、もうすぐ自由が無くなる
と喝破される。
小沢事件に関しても的確である。
 「無罪確実なのに何故辞めなければならない!」  
  訴因となる確かな証拠がないにもかかわらず、強引に起訴した今回の政治資金規正法違反事件、裁判になったとしても無罪は確実であろう。
  謂われのない訴追に屈して、小沢一郎が民主党代表を辞める理由はまったくない。
  寧ろ、こんな政治弾圧に屈して、政治判断が左右されるという前例を作ってしまっては
  国家にとって百害あって一利もない。
  元々、小沢一郎を支持している人達は、清廉潔白な政治家という理由で支持しているわけではない・・・
 、小沢一郎が自民党総裁候補を呼びつけたのを見て、俺は何と不遜な人物なんだろうと思った記憶がある。
まさに正鵠である。
魏書・武帝記に、このような一節がある。
「情を矯めて算に任せ、旧悪を念わず」
また、このような一節もある。
「有行の士は未だ必ずしもよく進取せず、進取の士必ずしもよく有行ならず」

小沢一郎は地元では「ダダモノ」と言われている。
「ダダモノ」とは我が儘者という意味らしい。
確かにその通りであろう。
しかし、今回は絶対に代表を辞めてはだめだ。
この世の中、自分の思う通りになることなど、何一つないという考えに至れば、とっくの昔に総理大臣になっている器なのに・・・
旧日本軍の兵士を評価するのに、次のような一節がある。

「関西出身の兵士は最初からあてにならない。
 九州出身の兵士は戦況が有利であれば頗る調子が良いが、 不利になればあてにならない。
 東北出身の兵士は戦況が有利であろうが不利であろうが最 期まで戦い抜く」

楠正成の言に曰く
「勝敗は常なり、少挫折を以て其の志を変ずべからず」

ほかにも楽しみなる表題が並ぶ。
  春の一斉摘発、政治資金規正法で、麻生自公党議員は全 滅か
  企業献金のリストを公表せよ。独自調査能力が問われるマスコミ
  関が原の戦い、検察・警察を持たない野党は、ハンディ
  バカにされる官僚、無駄遣い有識者会議
  拘置延長、判事と検事はグル
  三権分立は、互いの抑止力。国会が検察をチェックするのは当然
  利益供与、ETCメーカーと麻生自公党政権との癒着

兵法者は剣豪宮本武蔵に尽きる。
3代細川忠利の招きで、晩年を肥後で過ごし、
細川藩の庇護の元この地で「五輪書」を著した
五輪ノ書は出版物で簡単に入手でき現代文にされてるので平易に読める。

熊本の個人邸宅に何件と無く太陽光発電施設を設置した。
立派なマイホームーを構えておられるゆえ年齢もそれなりにお召しでもある。

ほとんどの人がご存知で尊敬を込めて教えていただける歴史的ご先祖様の郷土の誇りである。
「佐々さまのくに」???「佐々のおとのさま」???
肥後の国は加藤清正や細川の殿様で語られるがそうではないのである。

豊臣秀吉がまだ織田信長家臣になる以前の蜂須賀小六を主人と仰いでいた頃
佐々成政は武士として織田信長の家臣であった。
豊臣秀吉がねねを妻としたとき仲人を務めている。

織田家の跡目を争った豊臣秀吉と柴田勝家とのたたかいでは旧来からの織田家家臣団ゆえ
柴田方についた佐々成政は秀吉との友情をもあり天王山の戦いを前に途中兵を引いた。
秀吉より肥後を与えられた。

このブログでは以前触れた。
http://36488.diarynote.jp/?day=20070427

内閣の危機管理室はこの人の末裔で設立され初代室長を務めた。
佐々の直系・初代危機管理室長佐々淳行室長である。
学費値上げ反対から派生しての学生運動の極左運動の最後の闘争浅間山山荘事件。
初めてテレビが現地長時間実況をした。
指揮をしたのは佐々淳行。
昨年「突入せよ!」映画にもなった。

爺が平和運動の寸暇をおしみて読んでた雑誌の一つに総評議長岩井章の国際労働問題研究所の発行する
「国際労研」がある。
これに名コラムがあった。たしか螺旋状的発展だったと思う。
執筆者は佐々弘行九大(だったと思う)教授で佐々淳行の兄。
佐々淳行初代危機管理室長はご健在で右翼誌の理論的支柱。
諸君!には連載欄がある。
この方に帰国早々の仕掛け人でもある麻生総理さえ動かした「北」のミサイル発射の誤報事件をを聞いてみたいものだ。
今日の不可解なる危機管理を誤報で済まされる人ではない。

4日土曜日の12時16分、
「北朝鮮から飛翔体が発射されたもよう」との情報をテレビを通じて、一斉に流した政府とマスコミ。

しかし、これは「誤探知」による誤った情報であることが判明、テレビはすぐさま取り消した。
予測だが官邸内は大混乱であったろう。

 時事通信は、「政府は危機管理対応に万全を尽くそうと努力してきたが、国民の安全にかかわる最重要情報で誤報が出ては、国民の政府への信頼は揺らぎかねず、麻生政権にとっても打撃は大きい」と報じた。

国家の要の安全保障が個人の勘違いで左右される危うい構図の上に成り立っていたことになる。
自衛隊内の態勢に問題があったのは間違いない。

 こうした情報伝達の基本的ミスが起こるようでは、北朝鮮が発射した時、必要もないのに迎撃することはないのか、日本に落下する場合にミサイル防衛(MD)がきちんと機能するのか、といった疑念もわいてくる。
迎撃システムは自衛隊内の正確な情報伝達を前提に成り立っているからだ。

 他にもこれとは別に、ミサイルが頭上を飛ぶとみられる秋田県で、午前11時過ぎに「発射」の誤情報が県から全市町村に電子メールで一斉に伝達される騒動があった。
県は現地の自衛隊員から口頭で情報が伝えられたと説明し、防衛省もコンピューターの不具合によるものと認めた。
こういう形で情報が飛び交うようでは、国民は戸惑うばかりだ。

爺はどうもやらせの感じをもつ。
 以前、佐々淳行の発言がある。
危機管理の原則として、第一報というものは誤報でもかまわないし、
「確認したか?」と聞いてもいけない。
それは、情報が入りにくくなるから、と話している。

その原則からすれば、情報が遅れるよりは、情報を早く出して、後から直せばいいことになる。

どっちにしろ麻生総理主導の選挙対策のマッチポンプゆえ4日発射さえないのは明らか。
騒ぐだけ騒げばそれだけが狙いに過ぎない。
どうコロンでも自民票になり麻生総理総選挙をしろ!選挙に負けるので総理を交代しろ!が小沢事件以来「ピタリ!」止まった延長線上にあるゆえだ。

正確性と迅速性との相克はあれど心許ない危機管理の実情が露呈された。

それは敵将小沢を問題にしてみても政権交代前夜にあることの証左でもある。

アメリカからの情報もないのに「発射」を付け加えて傍受情報を発した傍受レーダー基地。
規律の弛緩は何故起きたのか。

今、防衛省の霞が関で何が起きているのか
麻生総理のこだわる人事院廃止で官房副長官の内閣人事局長兼務に固執する状況がある。
自民党内部でも反対者が居り、有識者会議でも強く反対民主党との話も進んでいない。
ただ、きわめて政治不安の役人の心根が見えてくる。

4月から「ニュースの深層」(朝日ニュースター)サブキャスターよこた・ゆみこは言う
 埼玉の人。96年、青山学院を経て週・月刊誌で主に女性、官僚、政治をテーマに記事を執筆している。
「私が愛した官僚たち」講談社刊「ヒラリーをさがせ!」文春新書刊がある。

 霞が関の中央官庁の中で、“政権交代”に対して
「全く何の戦略もない」のは、防衛省だけだろう。と辛辣に書く。

小沢民主党代表の続投会見を各省幹部がまんじりと見つめる中、防衛幹部に緊張感はなかったという。

「日本の防衛政策を担う省庁は、どんなことにも最も敏感でなければならない。これでいいのかと、心の底から心配になりました」 防衛省若手官僚から絶望的意見を聞く。 

一昨年の守屋武昌前事務次官の逮捕後も、防衛省のスキャンダルは絶え間なく流出している。
身を引き締めるどころか、頭すら使っていないということになる。

 前次官の守屋と元防衛相・小池百合子の人事をめぐる抗争で現在の増田好平次官(58・東大法)が誕生した。。
75年入省の増田は、当時56歳。霞が関では最年少次官。
その後の増田評は、
「若さがアダになったのか、剛腕だった守屋と同じ轍は踏むまいとしたのか……。政治家の顔色をうかがうばかりで、次官としての存在感はなかった」と、悪評紛々。

 増田の退任時期が近づく中、次の次官に名前が挙がっているのは財務省出身の
中江公人官房長(55・京大法)である。
これには古巣の財務官僚も驚きを隠せない様子らしい。

「中江さんは、防衛省に“出された”人材です。その彼が次官になるとは。同期でトップを走る人間でさえ、次官は難しい時代なのに。何が幸いするか分かりません」(中堅財務官僚)
 小池との人事抗争で守屋がこだわったのは、
「生え抜きから次官を出すこと」だった。

防衛庁発足から88年の西広整輝次官が誕生するまで、旧大蔵か警察庁出身者にポストを取られていたという苦い歴史があるからだ。

 もっとも、長らく三流官庁の地位に甘んじてきただけに、キャリアの人材難に苦しんでいる。
高見澤将林防衛政策局長(53・東大法)はエース。、
徳地秀士運用企画局長(53・東大法)は「人徳はないが実力はある」とされる。
ただ、年次が若すぎて増田の後を受けるのは難しい。

一時的に他省出身者に頼るしかないのではと、省内には諦めムードが漂ってるらしい。
つまり他省の植民地である。

 自公政権が続くか、民主党に政権交代するのかを見極め、対策を講じるといった以前の状況で、自らの先行きすら不透明という軍事機構のていたらくなのである。

一触即発の戒厳令下の騒動の為政者の扇動は成功裏に列島を覆っている。
総選挙は政治日程に上ってきた。

「天気晴朗なれど波高し」

「北」ムスダンリの5日日曜日は晴れ!
風速も弱く絶好の天気である。

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今日の誕生日の花は・・ニリンソウ
花言葉は・・・・・・・可愛らしい

どうにも戒厳令状況のマスコミ常態で花言葉どこではない。
防空壕でも掘っとこか。体を鍛えとこうか。
とりあえずテレビとラジオの滑稽さを楽しんでいる。

腕立て伏せ 地べたに尽きて あたたかし

春に三日の晴れなしで4月1日の快晴の後を受けての週末の日本一太陽光発電の似合う県も愚図ついている。
相対立する向こうの大陸の「北」のムスダンリも気候は奮っていない。

田舎にいるほど情報に餓えてるのかも知れない。
図書室立ち読みで済ましてたのを週刊誌6誌、月刊誌6誌と一部を購読にしている。
廃刊の嵐は保守系紙にも押し寄せ廃刊の決まった反面教師で読んでた諸君!5月号が手元で愛おしい。

それにしても押し寄せる情報の中でも週末に焦点を合わせた「北」の人工衛星かミサイルかの
これでもかの食傷気味のメディアの状況も情けない。
ちょっと冷静に考えれば解ることだ。
発射から8分もしないうちに列島を通過する。
発射を察知するのは米国の高温度の熱感知センサーのレーダー。
1分もせぬうちに日本に知らされるシステムだが、傍受して国民に知らされてる手続き中には
列島を通過している時間にある。
最速の連絡手段のMネットもお手上げであろう。

テレビを見ていると強固な建物に避難と無責任を言う。
例えそれに従っても訓練もして無く避難どこではない。
建物不法侵入で避難は非難にに変わられるのがオチ。
戦争が始まるかのような大騒ぎで気づくのがある。

どのように感じてるか列島の先哲立ちを鳥瞰してみると、
今次のことで爺とおなじ捉え方の見解に触れ一安心である。
華やカリし雑誌の代名詞の噂の真相を率いていた岡留安則人は渦中を避け、
生命の危機を感じ沖縄に隠遁している。

国家軍事問題の総てが収斂しているので飛び火した沖縄の石垣島の3日の米軍掃海艇の強行寄港にも触れている。

・・・北朝鮮に対する国連決議も経済制裁も日本が単独で騒いでいるだけのことだ。
ミサイルもどきの物体が日本本土に落下してくる可能性は万に一つもなく、日本政府の国民向けの世論操作を狙ったパフォーマンスにすぎないといっていいだろう。・・・
と喝破している。

・・・米軍の掃海艇が石垣市長の再三にわたる「寄港拒否」を無視して、強行に寄港したのだ。
国務省の日本部長に就任した、あのタチの悪いケビン・メア元総領事が先頭になっての上陸だった。
むろん、米国のヤリクチには何一つ反論しない日本の外務省が裏で後押ししているという構図はミエミエである。・・

「沖縄・石垣」と他人ごとではない。
列島はどこも明日は我が身、海に面してない5県を除き地形がどこにあろうとも似通ってる
その出来事がどこでも惹起しえるゆえ予断は許されない。。

米国の狙いは、民間の港でもいつでもどこでも自由使用するための既成事実づくりと事前の港湾探査といわれている。
また市民の戦争や軍事に対するアレルギーを除去する狙いもあるのだろう。

何事もセンセーショナルに報道することで大衆を煽動し為政者の目的の一歩の糧になればいいのだ。
総ては「5月総選挙」の地ならしである。

ネットの発達とブロガーの熱意でそう簡単に世論誘導は為政者の思い通りの貫徹は出来ねども、マスコミの縮小収束は警鐘を鳴らしたい。

ここにきて夕刊廃止の傾向が著しい。

新聞社が夕刊を次々に廃止し、それに伴う「記者余り」がクローズアップされてきている。
そうでない新聞社も、広告減でページ数が減るなどしており、記者余りは人ごとではない。

「毎日新聞」が08年8月末で、北海道版を止めた
「秋田魁新報」9月末、
「名古屋タイムズ」10月末と続いた。
年が明け09年に入っても、それは止まらない。
2月に一気に3紙が夕刊を止めている。、
「沖縄タイムス」「琉球新報」「南日本新聞」

人口40万人の宮崎市内には全国唯一夕刊紙がない
この状況を甲子園で代表される地元チームの熱烈応援にあるように偏狭なる郷土愛の他県との生活環境の文化落差で「ザ~マミロ!」と自虐めいている心根が全くないわけではないが
全国紙が昨年末統一化されたのを知っているゆえこれは怖い状況である。

反骨で細々とジャーナリズム精神を灯し続けていた朝日紙さえ今や為政者の走狗に過ぎない。
戦後最大の疑獄のハズの郵政疑惑が事件に発展しないのはひとえに朝日の偏向にあると言っても言い過ぎではない。

今後も、読者離れで夕刊が次々に廃止になる可能性は大きい。朝刊に対する夕刊の割合を考えると、3~4割の人員余剰は出るとも言われるだけに、各社とも「記者余り」対策は必至だ。
「記者余り」が問題化するのは、夕刊廃止に限ったことではない。新聞不況で、広告出稿が減って、新聞のページ数も減っており、ほとんどの新聞社が記者余りの事態に直面していると言われる。活字を大きくした影響もある。

夕刊ゲンダイだったか夕刊フジだったか 毎日新聞OBでジャーナリストの河内孝の私見がある。
今後、新聞記者の採用停止が出てくるとみる。

「アメリカでは、記者の首切りもありますが、日本では、組合が強いので、採用を止めるか、絞るしかないからです。もちろん、希望退職を募ったり、営業に回したりということもありえます」
そして、将来的には、記者の数を絞って、取材部門などに特化すべきだと説く。

ジャーナリズム精神が敦子地で崩れ去ってほくそ笑んでる黒幕。
この国の形を何一つ守り引き継ごうともせず破戒し続けてる国家寄生者ども。

その巣窟は夜の歓楽街飲み歩きから定宿を得た東京・内幸町の帝国ホテルの客室にある。
麻生総理は公邸り引っ越しの先月以来、週末になるとここでの頻繁なる「書類整理」をしているのが総理動静日程にみてとれる。

政治活動などにかかわる書類が山積する官邸や公邸、個人事務所ではなく、どうしてホテルを使用するのか。
夕刊ゲンダイ・夕刊フジの記事ではこうである。
「反麻生」の動きや西松建設事件なども絡み、永田町では「極秘裏に誰かと会っていたのではないか」といった見方もある。

初めて帝国ホテルで書類整理をしたのは
 ①2月14日の土曜日。
午後2時4分から約2時間ほど滞在した。
その後、
 ②3月1日(日)
、③15日(日)
 ④29日(日)にも使用し、いずれも2時間十数分から3時間弱滞在している。

 帝国ホテルには、総理行きつけの会員制バー「ゴールデンライオン」がある。
、これまで政財官界の大物や秘書官らと、会食や打ち合わせが行われる舞台となってきた
、注目の「書類整理」では客室を使用している。

 昨年末以降の首相動静を調べると、東京・永田町の個人事務所で「書類整理」をした記述は数回あるが、ホテルの使用はない。加えて、
ホテルで「書類整理」した前後に、奇妙なことに永田町を激震させる“注目事件”が発生しているのだ。

①2月14日の2日前
、小泉純一郎元首相が自民党本部での会合で、郵政民営化に絡んだ首相の言動について、
「怒るというより笑っちゃう」「首相が前から鉄砲を撃っている」と批判し、「反麻生」の姿勢をあらわにした。

② 3月1日の2日後には、西松事件で、民主党の小沢一郎代表の公設秘書が政治資金規正法違反容疑で逮捕。
③15日の3日前には、同事件に絡み、小沢氏の元秘書だった石川知裕衆院議員が参考人聴取。
④29日の翌30日には読売新聞が一面トップで「二階経産相側を立件へ」と報じた。

 40年以上、永田町で取材してきた政治評論家の小林吉弥
「極めて異例。首相がホテルで書類整理するなど聞いたことがない。書類整理ならば、官邸や個人事務所でやればいい。新聞記者に知られたくない人物とひそかに会っている可能性は十分ある」と語る。

 永田町では現在、首相がひそかに面会した可能性がある相手として、
(1)西松事件について検察首脳
(2)小泉発言について財界首脳
(3)健康問題などで医師?などといったさまざまな憶測が流れている。

 ホテルでの書類整理について、首相官邸の報道室は夕刊ゲンダイ夕刊フジに対し、
「発表した日程の通り。(官邸内については詳細を把握しているが)出た後は承知していない」と答えている。

麻生総理自民党への批判解散の声は3月2日以降「ピヤリ!」と止まった。
検察暗黒国家へ導いてるシナリオの直接の指令者の黒幕は誰か。

漆間副長官に虚偽答弁疑惑がでてきた。夕刊フジから
 西松事件をめぐる、漆間巌官房副長官の国会答弁に疑惑が浮上している。
「自民党に波及しない」発言を打ち消すため、国会で
「検察捜査について事前に報告を受けたり、事後に聞くことはない」
「ポストに就いて以来、検察当局とは接触をしていない」
これが怪しいというのだ。

歴代副長官の回顧録によると、副長官は検察当局と頻繁に接触し、捜査情報の報告を受けている。
民主党は、漆間副長官が虚偽答弁を行った可能性があるとみて追及する構えだ。

 注目の回顧録は、岸信介内閣で官房副長官を務めた鈴木俊一元都知事の「官を生きる」都市出版刊と、
竹下登内閣から村山富市内閣まで7つの内閣で副長官を務めた石原信雄の「首相官邸の決断」中央公論新社刊。ともに、
両氏がインタビュアーの質問に答える形式となっている。

官房副長官と捜査当局との関係について
鈴木俊一元都知事
「法務省の法務次官、警察庁長官、警視総監、官房副長官の4者が集まる『水曜会』という会議がある」
「治安問題の情報の交換。その週に起こったいろいろな問題について情報交換する」と、定例会議があったことを告白。

「知った情報を、官房長官などに伝えるのか?」
と聞かれ
「それはある。官房長官とは四六時中会っているようなものだから」
と答えている。

リクルート事件を振り返り
、石原信雄副長官
「重要な案件は法務省は官房副長官に連絡する」
「事務次官会議の後などに法務次官が寄ってきて、この問題はこういう展開になると教えてくれる」
「政治家が絡む話になると、私の口から総理なり、官房長官にお知らせすることもある」
と明かしている。

 、「副長官として積極的に関与するのか?」
と聞かれ、
「捜査に対してどうこうということは一切ない」
としながらも、
「内閣の運営に影響のあるような進展をするときには、事前になるべく早めに教えてくれよとはいう」
と答えている。

国会で漆間副長官を追及した民主党の鈴木寛参院議員
「漆間氏の答弁は極めて不自然。国の統治の観点から考え、官房副長官と法務次官、警察庁長官、警視総監の4人が定期的に会合を持つのは当然のこと」
と語った
 「漆間氏は『報告を受けていない』『検察当局と接触してない』
と答弁したが、事実なら、職務を果たしていないのでは。そうでなければ虚偽答弁の疑いがある」
 果たして漆間副長官はどう答えるのか。
http://36488.diarynote.jp/200902210503185866/
麻生内閣の発足時にこのブログではこのことは触れており詳細事例は除いて予測してた通りのことではある。

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今日の誕生日の花は・・ヒトリシズカ
花言葉は・・・・・・・隠された美

列島に春の到来を知らせる風物詩の一つでもでもある高校球児の球春はWBCの人気にあやかる必要もない。。
ただプロは開幕を前日にしてWBC人気からダルビッシュと岩隈の開幕カードに熱き目線が向いている。
なにはともあれ、長崎西峰の健闘を称える。
ピッチャーを見たときの予感が当たった。
ブログ休筆が惜しまれる。今頃は天狗で有頂天であったのに至極残念。
春のベスト4予測は読みやすい。
春は投高がセンバツの予想占いリストのセオリーだが、花巻の決勝進出は意外であったが関係者の喜びは一塩であろう。
基本プレーと精神主義で強調される箕島、真剣を歩く広島野球が「爽やかイレブンの蔦監督率いる池田高校が筋肉モリモリで高校野球の常識を変えて久しい。
捕手以外に内外野選手全員が捕手体型で肩や胸の張り、お尻のでっかさが尋常ではない。
ただそれらは春には間に合わずたくましくなった球児の夏に成果で現れる。

政治結果も似てるところがある。

女王様の国での第2回主要20カ国・地域(G20)金融サミット(首脳会合)=G20が経済成長4パーセント成長目標を掲げ国家主導の500兆円バラマキで市場任せの新自由主義からの決別宣言で修了した。

国内各種経済指標を考慮無く気楽な能天気麻生総理は資金拠出で存在感と暢気な者である。
官僚の外務省にして自己評価は「20分の1以上、5分の1以下」。
解説的に言うと、米国や欧州主要国には劣るが、その他大勢ではないという遠回しの表現である。
日銀の3月短観では、大企業製造業で過去最悪のマイナスを記録。昨年10~12月期の国内総生産(GDP)改定値は実質成長率が年率換算で12・1%減、IMFでも日本経済の今年の成長率はマイナス5・8%とみている。

内需への改革無き日本経済ゆえ輸出が経済を支える日本の景気の冷えこみは他国より大きく、回復は外需頼みでもある。
コレで経済状況が好転、上向くはずがない。

4日から9日までの間にミサイルか人工衛星が日本上空を通過する。
結果は見えている。「大山鳴動ネズミ一匹」がオチだろう。
なんとなれば5月に標準を会わせた総選挙目当ての政治的プロパガンダに過ぎないからだ。

それも日米協議の上での確定犯であるのは敵将をあげつらい無理強いに事件にした小沢問題の延長線上にあるようだ。
確認しておかなければならないのは戦後65年、北朝鮮とは今だ戦争継続常態にあることだ。
この国以外、他の国のどこが不幸なる国交にあるというのか。
拉致事件にしろ総てソウダ。
外交の仕事がなされてないことの証左である。

この国のこれまでのとりわけ周辺国に対し無策の政治に国民全員の平和憲法に照らした維持m努力無き政治の反省がいる。
「北」をどう敵視しようともなんら解決はしない。
狂気じみた教主様の国を軍事的抹殺が出来ようとでも言うのか。
朝鮮戦争以来何度となく米韓軍が戦い続けてきたが、たたきつぶせてないではないか。
国防は民意統一の最大のカードとなるのは歴史が教えている。
総てが自民党の選挙対策に過ぎない。

確かに「しかるべき重要なるところに雷が轟かされると穏やかでははないスポークスマンの「北」の報道がなされている。
いつものことではないのか。
知恵者は食料さえ十分にない国の「北」の意図を見抜き必要以上に騒がない事が寛容だ。
政府が必要以上にマスコミを利用し煽ってる事を考慮すべきである。
ネットさえ権力者に支配されてることも含めて警戒すべきである。

今次の情報はEMネットで1分以内に収拾できる。
国家のなさねばならぬ事は国連を主導する5ヶ国でも「北」の政治的立場で思考する中国・ロシアを脅威にある日本の主張陣営に引き込む外交努力にある。

今次のことを必要以上に心配するなら現状の韓国米国偏重のこの国の外交の歪さを知るべきである。
愛読させていただいてるどん太さんブログでも触れておられる「ファー」などと高官が言ってる程度ではないか。

冷静なる情報は迎撃のパトリオット情報だけでは意味がない。
かってのように防空壕に逃げ込むには備えがない。
国民は一体何をして身を守れと言うのか。

不安を与えてはならない。というならメデアを使って煽るのは止めるがいい相矛盾ではないか。
形式主義のこの国の防衛政策にこそあり選挙対策であることが明々白々となっている。

権力者はほくそ笑んでることであろう。
マスコミが大騒ぎするときは報道されない事に目をこなすことにある。カムフラージュが常套の手法だからである。

ミサイル騒動の陰で密かに進められてる列島の南端の軍事化のことだ。
投稿のブログにある。
軍事の抑圧は沖縄に集中的に現れている。
沖縄名護市辺野古は少しの報道はある。
今年になって米軍との関係で奮闘ぶりが著しい石垣市長のことは報道が足りない。

「基地と無縁の平和の島」「温暖な南の楽園」に騒動が持ち上がっている。
離島ゆえこの島を訪れるには空の石垣空港、海の石垣港しかない。
生活者は石垣港に頼り周辺7つの離島との間に8つの定期航路が開設されている。
観光ブームもあり空港も港も、超過密状態。
石垣港のピーク時には1時間に20~30の高速船が出入りする。

これまで「親善交流」を建前として2回の米軍の利用があった。
、1)07年6月24日~26日に掃海鑑「がーディアン」「パトリオット」の2隻が石垣市長の入港拒否を受けて、
   港湾管理者が反対したに関わらず、複数の議員が受け入れに前向きであった与那国入港を強行していた。
 2)08年11月28日、石垣港沖合にヘリ搭載揚陸艦「エセックス」を停泊させ、
   地元有志との艦内交流を図るとの名目で、送迎のため搭載へり2機を、石垣空港に強行着陸させていた。
   このときには、メア総領事も同行していた。
これは今回の伏線であった。、

石垣港に、4月3日午前8時入港5日出航予定で米海軍掃海艇2隻の入港が通告されている。
夕方のニュースでも取り上げられないだろう。「北」一色であるからだ。

港湾管理者である石垣市長の強い反対を押し切り、
外務省は「日米地位協定上、拒否することはできない」

さらに4月1日のケビン・メア在沖米国総領事の弁。
「乗組員の休養と地元との親善交流」とされていた入港目的に加えて
「日米安保上、航海の自由を守るために海軍の活動が必要」との認識が初めて示され、
「民間施設といえどもいついかなる時でも軍事利用が可能である」
安保条約の本質に触れる実態が牙を剥いた。
今回はっきりと「軍事目的」の寄港を打ち出してきたわけだ。

港湾施設使用には管理者に事前の届け出がいる。
今回の掃海艇2隻の入港については3月4日に市長への打診があり、
その後 4月1日~3日の日程を提示。

同じ日に大型クルーズ船2隻の入港が計画されており、物理的に接岸不可能の状態。。
市長や県の申し入れに対して防衛施設庁は、
「民間の船をどかせてまで施設を提供することはない」との見解。
上記の日程に変更して再度入港を通告し
「今度は障害はないはず」
として強行しようとしている。
考えてみるがいい。
3月4日は自民党が敵将を無理強いにナンの事件にした日か。
さらにこの人の日米安保に対する「第七艦隊で十二分発言」
この姑息なやり口を知るべきである。

ほかにも地政学的にも石垣の位置は無視できない。
中国の緊張問題にある尖閣諸島は実は「石垣市字登野城」の地番にある。
また、台湾との地理的・文化的・経済的・人脈的近さもあり、
「平和国家日本の南の玄関口」として着実にその間口を広げてきた。
平和のこの島にとって「米軍再編」の一環としての軍事拠点化は、「北」の騒動と小沢問題のの影で急いで既成事実をつくる嫌いがある。

それもどちらに転んでも言いように周到なる総選挙対策が仕込まれている。

「小沢つぶしが成功したならそのまま既定路線として遂行」
「小沢政権が誕生したなら、第七艦隊発言に絡めて、安保上の必要性という踏み絵を迫る」
両にらみの戦略が根底にある。

現地石垣ではでは「寄港反対・抗議集会」が開催されているがメデアは報道しない。

「北」の問題がロンドンで日本の提起で議題に決議された。
爺も当然愛国心でミサイル問題は注視しているが不安を押さえ冷静で煽るのは差し控える。
隣国を敵視している外交に問題があるからである。

戦争論が真島 節朗ブログにあり教えをいただいた。
新マルサス論を紹介され麻生の外相時代の事を検証されている。。
植草一秀元早稲田教授のブログに企業献金完全禁止の小沢理論が取り上げてある。

「日本の攻撃的な外相」というニューヨークタイムスの論評が掲載されたのは、2006年2月13日である。
外相とは麻生総理のことである。
当時の背景は、小泉首相の靖国参拝や、大戦の歴史認識をめぐって外相の反撃発言があり、国際的に議論が広がり始めた頃であった。

 同紙の表現は、遠回しながら歴史を直視できない人は正直でなく、またそれを教訓にできない人は賢明でないと説き、
具体的脅威にさらされているのでもないのに
「麻生氏の外交の感覚は、歴史の彼の感覚と同じくらい奇妙です」としめくくっている。

異状とも思える「北」のミサイル・キャンペーンを知るべきである。
戒厳令さながらの自衛隊の移動・設営などがトップの映像として連日報道される。
メデアで際だっているのがNHKと産経系のように思える。
「冷静に対応しましょう」というコメントと裏腹に、「だれがあおっているの?」と言いたい。

 共同電が伝える韓国の李明博大統領の英紙フィナンシャル・タイムズとのインタビュー

、北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射に備えた自衛隊への破壊措置命令と関連し、軍事的対応には反対だが
「日本領土への落下に備えた自国民保護のためで、反対はできない」
北朝鮮が核開発をせず、純粋な宇宙開発をしているだけなら「誰も文句を言わなかった」と語っている。

 niftyニュースはこれに「破壊命令に反対せず」という標題をつけたが、中味は反対である。
「攻撃的な日本の<軍事的対応>」を皮肉っているのである。
アメリカもすでにミサイルへの攻撃はしないと言っており、明らかにはしゃぎ過ぎのことがわかる。

 つまり、6カ国協議の参加国の中で、ひとり日本が大騒ぎしている格好になっている。
発信元は麻生内閣であり防衛省である。
自衛隊個々の装備・艦艇の移動や設営の映像を、なぜこれほどまでにマスコミに流さなければならないのだろう。

この騒ぎからしてどうやらミサイルでなく人工衛星であるのは既に政府筋は知り得ておりアメリカとの協議済みナンであろうと察せられる。
 
それより3日ロンドンより帰国した後の麻生総理の動きである。
新聞にある麻生総理の日程に町村との会談が書かれれば「5月解散」が実施されよう。

 読売・共同通信社が25日から26日にかけて行った世論調査の結果がある。

連日の小沢攻撃にも関わらず案外、小沢・民主党に対する支持は下がっていない。
麻生総理の連日の「北」をも利用したマスコミ対策にも関わらず麻生支持・自民党支持も大きく増えていない。

世論調査では大旨7対3で「辞任すべき」の意見が多いが、
1ヵ月間、メディアが洗脳報道を展開したのだから、この程度の結果は当然である。

 検察捜査の重大な問題点のそもそも違法性の立証が十分になされていないことなどを、
一般国民が詳しく知っているとは考えられない。

 「収賄」や「あっせん利得」などのイメージを植え付ける超偏向報道が1ヵ月間も展開されたことを踏まえれば
、それでもかなりの比率の国民が冷静に問題を見ていることが窺われる。( )は前回調査。
              読売       共同
内閣支持率・・23,2(17,4) 23,7(16)
 不支持率・・64,5(74,8) 63,5(70,8)
総理候補麻生・32(26)    33,1(25,6)
   小沢・・23(35)    31,2(33,6)
政党支持率
自民31,0(24,1) 29,7(28,6)
     民主21,2(23,8) 28,4(27,4)
衆議院比例区投票
     自民30,5(24)  30,5(26,7)
     民主30,9(34)  34,1(33,5)
小沢続投納得できる 22,4   28,9
   納得できない 67,8   66,6


 国策捜査の被害にあった当事者が一番解ることがある。
植草一秀元早稲田教授、鈴木宗男議員であり創価学会と戦い屈した白川義彦元国家公安委員長の発言である。

・・・この世論調査をみながら、一つ大きな懸念を持つ。・・・
鈴木議員はブログで言う。
それは、大久保秘書の起訴が決まった日の夜、
小沢代表の記者会見があり、続投が決まった。
25日零時のテレビニュース、7時のトップニュースで
「大久保秘書が東京地検特捜部の調べに対し、西松建設からの献金だと認識しており、収支報告書へのウソの記載を認める供述をしていることが関係者の取材でわかりました」と、報じられた。
また新聞も、同じ様に書いてきた。
 これは事実ではない。、そういった事実はない。

 この報道を受けて動揺している動きの人を注視すべきである。
、民主党内、更にマスコミの常套手段の民意たる国民。

「秘書が認めたのだから小沢代表も責任をとるべきだ」との声があがる。

事実でないことを聞いて人の立場を判断するのは間違っている。
正しくない情報で右往左往してはいけない。
民主主義の危機と受け止め、逆に真相究明に向けて立ち上がる姿を見せなくてはいけない。
公務員の守秘義務たるを怠っている検察側の情報リークを追求すべきである。

 検察がリークする捜査情報は、メディアは裏付けが取れない。
メディアはそれを信用して流すしかないのだ。
それが必ずしも真実ではないということを考えなくてはいけない。
 国民に予断を与えるリーク、情報操作を検察はすべきではない。
裁判員制度を5月に控えた今、意図的に世論を誘導するやり方は尚更あってはならない。

では平田財務副大臣が株売買の自粛を定めた大臣規範に違反し、
自身が保有する株を市場外取引で売却していたことにつき、
26日、責任をとる形で辞任したことを詳細に報道すべきだ。
総額6億1600万円、売却価格は市場価格の二倍近いという。
 監督官庁の立場にありながら、全くの論外なやり方である。
先にもうろう会見で中川大臣が辞め、今度は副大臣の不祥事。

中山成彬国交省大臣の所管外の日教組批判の舌禍辞任をはじめとして以来この内閣に
何人が不祥事という任命権者のお目違いが生じているのか。
ただ、麻生バッシングの嵐は不思議と「ピタリ!」止まった。

選挙買収の買収の12000円も支給したし、民主のパクリ政策の1000円高速料金は好評だし・・
テポドンでこれだけ煽ったし・・
どうみても・・・
5月解散は確定的であろうと爺は思慮する。

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今日の誕生日の花は・・エイザンスミレ
花言葉は・・・・・・・茶目っ気

野原にミッケ!ると次々と探し出せる。
春の使者は案外そんなるもの。
命を競ってホカホカの光りが一面に射している。
華やかなる染井吉野のサクラとは趣も存在感もまるで違う
大和人の心根に丁度いい高貴なナル色合いといい優しさを感じる。
手元にとり見つめるほど何となく不可思議なる立ち姿。
この時期の小品盆栽会の添え草にもち得たものでもある。
花柄を絡ませ引き合って「勝~~!」と日暮れも忘れ遊んだもので幼き頃を思い出させるものでもある。

かたまって 薄き光の スミレかな

つくづく各級政治に携わる者は因果な者だと思う。
長年の友人からさえネトマさえされ、親戚、家庭の離散も覚悟しなければならぬ。
宮崎県知事もソウであった。
「知事に立候補なら離婚!」妻たる加藤かずこを失った。
立候補課程までは極秘事項。
健康問題などはとりわけトップ・シークレット。
暗沌のスパイ小説じみた探りあいの選挙の本番に向けた前哨戦。
このブログもこれをアップすると出方次第では再度危ない!
<「業務妨害」「信用毀損」に該たると思料されるので削除を求む>と異議を唱えられ敵対扱いとなろう。
身近なるほど憎しみは深い。
警察権力はこれを幸いと屁理屈をつけ「選挙妨害」で牙をむき出そう。
覚悟の上だ。
上等だ!やって見るがいい。
陰湿なる因果なるサクラの本性の暴力装置の組織にはもうヘキヘキである。

真の政治家は「井戸塀議員」などと称され財産を無くするものが相場ゆえ家訓で政治に手を出すな!とも遺訓が残される
と言われる。

爺の世代の特筆は三光汽船のオーナーであり、自己資金で自派閥を形成して政治の夢を破れた河本敏夫を思い浮かべる。
吉田市之助(河本敏夫の義兄)の築いた三光汽船は河本敏夫がオーナーとなり
昭和40年代から頭角を現し、世界の海運市況に影響を及ぼす世界最大の海運会社となった。

1971年(昭和46年)から第三者割当増資を相次いで実施し、多額の資金を集めるなど当時としては画期的な手法を駆使し
「三光証券」などと呼ばれた。
また、「ジャパンライン株買占め」による政・官・財・闇社会を巻き込んだ事件が社会問題になったことでも知られている。

1973年(昭和48年)には、株式時価総額が新日本製鉄を抜き日本一になった。
1985年(昭和60年)、それまでの拡大路線と海運不況の煽りを受け5,200億円という多額の負債を抱え倒産。
当時日本における戦後最大の倒産だったただ政治成果は存分に利用された。
この前日に日航ジャンボ機墜落事故が発生したため、倒産を報じるマスコミの扱いは小さなものであった事がそれである。

またこの倒産は事実上のオーナーであった河本敏夫の政界での影響力に影を落とした。
更生手続き開始13年後の1998年(平成10年)2月に予定より早く更生計画を終結させ、
現在は以前より事業を縮小して運営している.

相次いで総理大臣を輩出した群馬。
福田赳夫VS中曽根康弘の政治的対立は上州戦争と名高いが数年前に両派の手打ち式が行われた報道を読み聞きした。

残ってる県は宮崎の黒木博VS江藤隆美である。
上杉光弘VSと中山成彬と今でも遺恨の両派の政治的対立は解けていないゆゆしき県民性。。
政治からの引退を宣言したはずの中山成彬派が公認されてるはずの衆議院予定候補者の上杉光弘に対立の動きが燻っている。
中選挙区での複数当選がない日本風土に合わない現在の小選挙区制度に改変された弊害がもろに噴出している。
宮崎の後進県の生活基盤の状況はすべからず政治に起因している。

このブログの3月4日以来の長期の休載の伏線はそこにあった。
長きの友人が仕掛けた人間にあるまじき警察をさえ利用したブログ封鎖である。
人間にあるまじき外道なる獸にも劣るあるまじき非道なる行為である。
こういう人間だからこそ表の政治的地位に就きたいんであろう。この長き友人は・・。
この友人は中山成彬派を信奉している。
選挙戦は裏と表、虚と実が入り交じり、複雑な様相で展開している。
真の政治を憂う者は爺のように表には立たない。
それでも国を憂う者は政治家である。

政治家養成システムの東大→官僚→政治家か、松下政経塾のエリートコースをとればいいではないか。
昭和30年代からあの田舎の山間地域で「赤=アカ」の誹謗を受、厳しき世相時代にさえ赤旗新聞を秘密裡に配ってた
爺にしてみればたわいもない。

合併した新日南市は4月19日告示、26日投票日で日南市長選挙は実施される運びである。
現在3人が立候補を噂さされている。
40年来の友人は立候補を何度となく相談し爺に参謀を迫る。
ただ本人はそこに住んでなく自身さえ一票を投じることが出来ない現状がある。
当然真の友人であれば供託金250万もあり夢を諦めるよう断腸の思いで立候補を止める。
勝目がない戦(いくさ)は避けるのがサムライの古来よりの常套である。
たたかわずして勝つのが戦の上手の孫子の兵法。
友人の立候補は実はコレが始めてではない。
生まれ育った日向市長選の数年前の時もソウであった。
個人の尊厳も関わるので詳しくは触れられないがこの人、この時期は誇大妄想癖がある。
選挙についてはこのブログの8月27日の日記でも触れている。
http://36488.diarynote.jp/?page=10

国政選挙に立候補するには供託金300万の都合、それがどうなるやにある。
得票10パーセントに満たない場合には没収される。
共産党の前回は2億円が没収された。

麻生総理は金融街シティーで一人の死亡者を出す4000人のデモで混乱のG20開催中のロンドンにある。
5月にはロシアのプーチンさえ北方領土問題で来日する。
日本は今だ65年前の戦後問題を処理得てない戦後期混乱状態にある。
国家の威信をかけた外交の対ロ問題のエキスパートは鈴木宗男衆議院の被疑者であろう。
国家的な政治的統一性のないこの国の不幸である。

佐藤優は被疑者の元外務官僚で鈴木宗男事件に連座してしまっている。
ただ文筆家として超多忙の執筆活動で雑誌の連載が一冊にまとめられインテレジェンス交渉術として
文春刊として出版されている。

国家間交渉は日本国民であり当然のこととしてお互い少しでも有利になる立場でを獲得するため
虚々実々の駆け引きが展開されている。

交渉相手は夫婦、親子簡に於いてさえそれは惹起する。

信頼関係を維持するには心構えが最終的には特だと思わされる訳だが
実は人間の深層心理に論理があるべきである。
交渉で特をするからこそ相手との信頼関係を維持すること
の必要性があるわけだ。

佐藤優いわく
小さな事で約束を守り信用さて最後に大きく欺すというのはインテルジェンス交渉術ではよく使われる技法と喝破する。

横文字表現に弱い庶民の爺世代はインテリジェンスというと説明がいる。
語彙は知性聡明さの意味である。

国家外交では相手の政府や軍の隠れた部分の検索で情報機関情報能力を指す。
この国ではかけるが本来重要視されている。
鋭いカンによる分析でより効果的な成果を発揮する。

爺でもこのように交渉術は心得ているが実行は無縁である。

ブログ中断の事は項である。

3月4日午後4時、40年来の友は喫茶店に爺を呼び出した。
2月28日に会ったばかり。

するとそこにいたのは北署の刑事二人。
「ナンナン???」
突如の友人間の仲に警察が一方的に立ちいってきた。
北署で話を聞きたい。
喫茶店から出され外で説明するが3名の刑事は取り合わない。

①預かった200枚の名刺
②入力した預かったフロッピー二枚
③その作業の中古ノートパソコンはどこにある。
以上の横領容疑である。

長くこのブログをご愛読しておられる方々はその時分に公表してるのでご存知のこと。
社会人で初めて受けたる暴力行為で無抵抗に対して殴られ歯を4本折られ
その後歯医者では2本ヒビててのが判明抜歯、計6本折られていた。
物的には破れ引き裂かれたる背広。
被害は甚大であるが長年の友人関係と個人特有のものありひたすら我慢通した。
個人間に於いて殴ったら殴り返しは爺の辞書にはない。

依頼は友情のボランテイアでなく
「5万円払うから仕事をしてくれ!」と市長選立候補計画での
材料になるはずであったル事だったが名刺はさらに追加し800枚を含めても一日の仕事内容から
「5000円でいい」と受託した。

ところがそれさえ一円も払おうとしない。
さらに、その後緊急なる街頭での二日かかった署名簿集めの一万円の報酬も未払いである。

依頼した仕事をバカにしてはいけない。

爺が無報酬でいいというのをそれぞれ5000円と1万円と作業報酬を決めたのは
爺からではなく友人からである。

それが実行されないでは
①預かった200枚の名刺
②入力した預かったフロッピー二枚
③その作業の中古ノートパソコンはどこにある。
を爺が渡そうはずがない。

ボランテイアを申し出たのに偉そうにビジネスとしたのは先方ではないか。
友人には名誉のためここに表現できない時期的なる疾病持病がある。
それを差し引いても約束があればこそだ。

ことは三年も前のこと。
お互いの過去で忘却、それぞれ阿吽の呼吸で触れられないこととしていたことのハズ。
公やけたる警察の立ち入ることでない個人間のこと。

金銭の支払いの約束を破られたんでは三つのことを守る必要はない。
爺の理論、言い分。
既に何年もたち三つともどこにあるやも知れない。

社会的唯一価値がある中古パソコンは壊れ廃棄済みでこの世に存在さえしていない。
友人とは周に何度となくしょっちゅう会っているが
このことは一度も二人の時に話題にしたこともない。。

そこをどう説明しようと警察は爺の説明は聞く耳を持たない。
パソコンを爺が所有していようとの嫌疑である。
宮崎県警北署刑事課には民事不介入の原則は通じない。

こうなりゃぁ~身の証しかない。
爺の部屋での捜査である。
4日午後4時50分ぐらい事。

我が部屋に二人の男の刑事が礼状もなしにいる無法ぶり。
外にババと名乗る女刑事を待機させてのこと。
どこをどう探そうとも出てくるはずもない。
だまし取る目的で一時所有していたわけでなく
依頼の仕事を仕上げるための道具にすぎない。
何度連絡するも事は進展しなく年数もたちそれぞれ逸散。

3月4日のこの日以降もその後も十数回会い先日も東京帰りのおみやげを
夜半わざわざ自宅に届けてくれるいまでも健全たる仲でもある。

どうにも政治家・中山成彬派に傾倒してる友人のこのブログに対する複雑なる感情がなしたる事件、出来事。
政治が絡むと田舎も永田町もない魑魅魍魎。

北警察署では一方的で犯罪者扱い。
とり囲まれ怒号で爺の言い分は「0」。
どうしようもない。
負けるが勝ち。
その場を修めるため覚え書きを書いた。
預かった者を紛失した弁償費を払うである。
笑止!
宮崎県警は一方的なる方法のみで民事解決さえしてくれるらしい。

本人が目の前にいたのでは実情を話せないので
その日4日、再度北署に出向くが、書いたことを守れの一点張り。
翌日電話で会いたいので都合を聞こうにも刑事の名さえ言わない横柄ぶり。
田舎警察の双方から意見聴取しない権威主義には閉口である。

私的問題に政治が絡むと事はまともには進まない典型的事例。
事が収束するまでとの休筆ブログのお粗末の顛末を怒りを持って書き記しておく。

その後中山成彬派と思える自民党支部長がこの友人と共に爺の部屋に訪れた。
上杉光弘候補の選挙は大丈夫ですかと話しても、中山成彬立候補の含みを述べる始末の混乱ぶり。

中山成彬代議士は麻生内閣発足時すぐ日教組批判の所管外のことで建設大臣を棒に振り地元は失望した。
全国のメデイアに総ての政治から身をひくと宣言、宮崎の恥さらしをした。
ところが地元の現実は中山擁立で蠢いている。
爺の元には中山後援会便りが支持者の一人と言うことで届く羽目になっている。
ネット・ウヨの蠢くブログ支配の世界。
田舎ではブログ人は注目の的でそのおさえには躍起になってることが言葉の端々で伺え知る事が出来た。
権力と対峙する人々の辛苦の一端をを垣間見た想いだ。

建設省は3月31日に全国18の国道工事の休止を発表。
その一つに日南・宮崎60kを結ぶ工事中止がある。
総選挙を前にした弱点県の兵量攻め。口封じ。
政治権力とはそんなもの。

中央政治の批判を許すマジと知事への暗黙の注意事項と公認候補選定への圧力とインフラ後進県へのメッセージは込められている。

この国の政治のこの、ていたらくは政治を志す者総てにある同じ穴の狢。
政治は最高たる道徳どころではない。

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今日の誕生日の花は・・カブ
花言葉は・・・・・・・自愛・・慈愛?

カブはアブラナ科。
四枚の葉と十字の花
カブは黄色の十字の花。
花が咲く前に収穫するので未収穫の現状が観れる農家生まれでないと知らない事ナンであろうナ。
アブラナは総称。
白菜、キャベツ、大根すべてアブラナ科で花がさす。
いずれも食用ゆえ花前に収穫されるので、
「花がさす」???なんであろう。
通常アブラナの花はカブの花をいう。
唱歌のおぼろ月♪♪菜の花~畑~に入り日薄れ♪♪の歌われてるのはこのカブの花のこと。
風物詩の菜の花は油を穫るいわゆる菜の花。
アブラナの野菜は中国系西洋系があり、ノザワナは改良型でのカブ。

花衣 縫うや纏わる ひもいろいろ

突然のブログ中断の為にご愛読いただいた方々にはご心配をおかけして申し訳ありませんでした。

時間の経過で事がさめただろう故に3月4日の宮崎北警察の刑事課の不当ぶりはいずれ詳しく書く。
すべてが一方的処置。
個人間に立ち入り大岡裁きのつもりはこちらの立場からはあくまで権力の乱用。
何を言っても聞く耳を持たない。
穏便におさめるためその場の事を終えただけ。
いずれ警察のしかるべき立場の人に説明責任があるので説明を求める。

エイプリル 寒き雲も 懐かしき

もういいだろう・・・満足したろう。
十二分であるはずだ。
奇っ怪なる40年近くの友人の行動規範に屈した3月4日以来の沈黙でそちらの立場を認めたではないか。
尊大なる気分には浸れたであろう。
あえて1ヶ月の沈黙で答えた。
日本文化は奥深きもので、この日がしつらえてさえある。
日本人の一般的教養人であるとすればエイプリル・フルーの出来事で処理すればいいであろう・・・どうだ!。

いつまでも犬畜生の手口の恐怖におののくことは残り少なき人生に本意ではない。
これもブログ・ストカーまがいの輩からの退散術。
ブロガー諸氏に危機からの脱出術の一助となればいい。

この新たなるメデイアの力の真実の声のブログの存在があることを認知させただけでいい。
下手なことを続けると次回には許さぬ覚悟を身をもって示した我慢と反逆の心からの熱い矜持。

4月1日、この日は沈黙からの脱皮!の宣言である。

匿名性のブログも田舎では8年近くも書いてると書き手は素性がばれる。
結果、今回の長きにわたるブログ中断がそれである。

建設大臣を辞任した中山成彬代議士の熱烈なる病的支持者から見れば「偏狂」なる郷土愛は正義。

ゆえにこのブログは標的にされた。

このブログも郷土愛、民族愛は負けぬが偏狭さには注意している。
ましてや「偏狂さ」は特にそうだ。

自分がブログを書いてない事への妬みや書けないことの嫉妬・・
個人の病状を含め複雑なる動機が察せられる。

夢のあった時代が終えてる末節の人生期。
先行きなき愛国の士が黙するわけにはいかない。

沈黙したのは人生の知恵、屈したのではない。
ブログ閉鎖は書かされた覚え書きで約束はしていない。

青春期にはmyけい紙を印刷して所持、使用していた。
大きさはグローバルなる言葉も無き昭和40年代ゆえ
日本伝統の企画のB4版であり、A型に統一された現在の大きさでなかった。
薄き青色の線で右下には自負の気負いがある。
「死しても初志貫くべし」
「私憤を公憤へ」
いわば人生訓、として生きてきた。
当時の流行りの文学作品の君よ憤怒の川を渡れ!と試練を課していた。

4月4日から9日までに「北」が、だだっ子をこねて全く周りのことを聞かない。
ミサイルか人口衛星かを飛ばす。
これに総選挙の背景が重なる。
なんでもかんでも総選挙に利用しようとしている。

国防は総選挙に一番影響する。

チャールズ・ビッグ氏はミサイル専門家と称する。
その人の言によると「北」の詳細航空写真からどうにも人工衛星の様相が強いらしい。
通信基地の詳細なるやりとりの分析がある。

イランと北朝鮮は友好関係にあり技術供与での「北」のミサイル・人工衛星の開発にある。
「北」のムスダンリとの通信のやりとり傍受ではどうやら人工衛星のようらしい。
ただ捨てきれないのでカムフラージュか!とも察する懸念が解けない。

インターナショナル・クライシスによると
「北」はノドン320基を保有し小型核弾頭さえあるという。

それにしてもただならぬ日本の配備である。
スワッ!~戦闘状態である。

日本の事情からはこうだろう。

8000億円もの投資したMDミサイルの正当性を覆い隠すためだけではないのか。

いずれにしろお笑いぐさにナルのがオチだろう。
結論はどうでもいい。
  ????
総選挙のお膳立てに役立てばいいだけの為政者の恣意に過ぎないからだ。
マスコミが騒ぐときにロクなるモノはない。

権力の犠牲にある者は事の本質を見抜いている。

植草一秀元早大教授や創価学会とたたかい迫害を受けてる元自治大臣白川義彦等のブログを読めば
解ること。

かって権力の横暴を覆い隠してた過去と違いブログ時代には真実が素早く伝わる。

正規なる手続きの政治資金規正の収支報告の民主党主・小沢一郎が事件になり
与党議員が「企業献金を団体からの献金に偽装した重大な犯罪」だと表現した。

、小沢サイドは団体の献金を団体の献金として届けただけであるのに対し、
千葉の知事になった森田健作新知事(本名・鈴木栄治、59)のケースはその代表を務める二つの政治団体間の資金の移動であり、
これこそ「偽装」に該当するものではないか。と植草ブログは指摘する。

でも、秘書逮捕と総理との会談とその取り扱いの差はなんなんであろう。

さらに千葉問題に目をやると小沢問題が浮き彫りになる。

東京都選挙管理委員会の平成19年度の「自民党東京都衆議院選挙区第2支部」の収支報告書では
事務所費0円。

西松のダミー団体ですら、住所があって常任がいたので兼任で家賃払ってなきゃ住所があってもこの政党支部「森田健作政経懇話会のダミー」って事なんある。

森田健作は昨秋、衆議院議員の出馬を辞退してからはタレント活動に専念との内容の記事。
しかし、この時点でも自民党政党支部長として企業献金をもらっていた森田健作。
しかも、献金のスーパーマックスUSA社からは750万円の寄付を受けている。
これ政治献金でなく、CM出演料じゃないの?
当然、政治資金は非課税だ。
CM出演料なら所得として課税対象である。

、どの政党にも属さない「完全無所属」をアピールして無党派層の支持を集めたことが勝因とされている。

実は「完全無所属」は大嘘で、自民党の支部長をつとめていた上に、自民党から多額の寄付金を受け取っており、また選挙告示日の直前まで自民党県議のパーティーに連日出席していたことが分かった。

森田健作が支部長をつとめるのは、参院議員だった1995年1月に設立された自民党東京都衆議院選挙区第2支部で、現在も支部長をつとめている。
支部長の登録は本名の「鈴木栄治」になっており、2007年までの4年間に計1億6185万円の企業、団体献金を受け、このうちの9割以上の計1億5030万円を森田が代表を務める資金管理団体「森田健作政経懇話会」に寄付していた。

つまり自民党の名前で集めた多額の献金を自分の資金管理団体へと迂回していたことになる。

10年間に3億円の献金を受けていた民主党主・小沢一郎が問題視させている一方で、わずか4年間で1億5000万円を超える巨額の献金を自分の資金管理団体へと迂回させていた事実が発覚した森田健作が言及されることは避けられないはずだが無罪放免の検察。

森田健作に投票した船橋市の商店主の男性(54)の言。
「森田さんが完全無所属だと連呼していたから一票を投じた。これでは詐欺にあったようなものだ。集票のために嘘をつくのは選挙違反ではないのか。私の票を返して欲しい」とある。

爽やかさや正義漢を売り物にして来た森田新知事にとって、嘘に嘘を重ねての汚い選挙戦の実態の発覚は、自身の船出が厳しくなっただけでなく、裏で糸を引いていた自民党の支持率にも影響が出るだろう。

たしかに10年で3億円の小沢より、4年で1億5000万円の森田のほうが怪しい。
いったいこんな奴に何で企業がお金を出していたのか。
金権体質知事をマスコミはきちんと追求しろ。
小沢にやったように。
「東京サバイバル情報」ブログからである。

何故このようなことがまかり通るのか。

雑誌・正論、の京都大学教授・佐伯啓思 「民意を問え」に分析がある。
今の<B層>中心の民意に追従する政治に警鐘している。

<B層>とは、小泉政権が郵政民営化の広報にあたり作成したチラシの企画資料。
小泉政権支持基盤として想定した、
「 IQが低く具体的なことはよくわからないが小泉のキャラクターを支持する層 」 のこと。
具体的には、主婦や団塊以上の世代や教育レベルの低い下流階級を指すバカにした定義。
おそらく電通出身の世耕議員の知恵だろう。

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090330/stt0903300331002-n1.htm

これで解かれてるのは如何に今の政治が民意に流れ、その民意を商業主義で煽ってマスコミが作るか、
その危うさを指摘する。

国民に争点となる理念を明確にすることが今の与野党に求められている。
マスコミ報道の盲動に惑わされてはいけない!のは与野党を問わない、
今正に国民輿論を喚起させる政治家からの力強いメッセージが必要だ。
そのヒントは、
日本を大事にしよう!
誇りを持とう日本人!
元気を出そう! でいい。
、注意すべきは、マスコミが煽り大きく振れる輿論にある。
このブログの指摘は見逃せない。

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