今日の誕生日の花は・・・キンセンカ
花言葉は・・・・・・・・自愛

南欧が原産。薬用のペスト予防にも使われた。強心剤虫さされにも用いた。
切り花、露地植えと楽しめるあでやかな赤黄色っぽい暖かい色の冬から春の花。
アブラムシが発生しやすいので手でさすり栽培すれば直せる
うどんこ病も同じ処置でダメなら薬剤に頼るしかない。

猫派の方はお気づきで年に一度の恋の季節の到来。
恋の争奪戦に勝ったか負けたか愛猫が何事もなく帰ってきた。

恋の猫 鈴を無くして 戻りけり

自民党の近史は福田赳夫VS田中角栄の競い合いであった
政治は数ゆえ派閥を形成し清和会VS宏池会に収斂された。
派閥維持には金がかかるので世間の批判の派閥解消で名を変えても生き延びている。
清和会=森派=町村派VS宏池会=古賀派・河野派=麻生派。
清和会は森小泉安倍福田と初めて4代続けて総理を輩出してきた。
結束を誇る最後の派閥と言われている町村派がこの1,2日揺れている。

オーナーを自認する森は麻生失言を補完説明で支える11日の発言。
「小泉さん以外郵政解散を言ってる人はいなかった。」

その二日前、手飼いのかわいくてならぬ中川秀直を断腸の思いでの断を下した。
二頭立てを解消し町村中川と序列で事実上の中川切り。
町村派は12日の同派総会を開いたがNO2になった中川は参加しなかった。

町村信孝「先週の総会でいろいろな議論をいただき、会長にさせていただいた。一致結束して、しっかりと取り組んでいきたい。皆さん方の協力をお願いしたい」と述べ、結束して政権を支えるよう求めた

その前日の早川政務官、辞任発言を撤回「任期果たす」とコメント
早川忠孝法務政務官(自民党町村派、衆院当選2回、埼玉4区)は10日午後、09年度予算案と関連法案が成立した段階で辞任するとしていた前言を撤回し、「森法相を支えて任期いっぱい職責を果たすこととします」とのコメントを発表した。(読売新聞)
その背景にあるのは最大派閥町村派は宿敵たる「大」宏池会にできぬ古賀派を抜いても麻生派の内閣を支えるとの宣言であった。

ところが魑魅魍魎の政治の世界、町村派は別働隊が動く。
12日の小泉内閣のメンバーが集った。
「郵政民営化を堅持し推進する集い」の世話人会。
前日電話会談で小泉に事実上の詫びを入れた麻生内閣は鷹を食っていたのか?
小泉の虎の尾を踏んでたのを漫画知識では心の裏が読めぬ無理なのか。
公認しないぞ!とかで唯一の古賀選対委員長に次ぐNO2の管副委員長に恫喝させれば良かったに。
事は甘くない。
生きるか死ぬかの権力闘争である。
公認権を楯に息子の問題で脅せ!
「かんぽの宿」疑惑解明を司直の手に託すぞ!不都合な真実を青天白日の下にに晒すぞ!吉田茂のDNAの憂国を示せ!
お坊ちゃんにはできない。
この内閣には辣腕の悪者役割がいない。
「一件落着!」ぐらいに思ってたのか、仲介人さえ入れず12日夕方を迎えてシマッタ。
13日の新聞の一面は決まり。
小泉流「首相批判」 党内に激震!

麻生発言への批判にとどまらず、その成否に政権の命運がかかっている定額給付金の衆院再議決に批判的な考えを示したことで、自民党内には衝撃が走っているハズだ。
もう政権は崖っぷちを過ぎたる状況の混迷の真っ最中。
12日夕の小泉発言を拾ってみる。

○「最近の総理の発言に、怒るというよりも、笑っちゃうぐらい呆れている」
○「これから(衆院選を)戦おうという人たちに、総理が前 から鉄砲を撃っているんじゃないか。発言に気をつけてく れ、とよく言って おきました」

同席した中川秀直元幹事長、武部勤元幹事長、石原伸晃幹事長代理、小池百合子元防衛相らは、
「してやったり!」
溜飲を下げたことだろう。
今度だけは演出で無かろう。
オーナーを自認する森のさめた怒りに満ちてるあわてぶりが伺い知れる。

森喜朗元首相12日夜、都内の料理店で河村建夫官房長官らと会い、今後の政局などをめぐり意見交換した。
出席者によると、小泉純一郎元首相が郵政民営化に関する麻生太郎首相の発言を批判したことについて、
森氏は「小泉さんも言葉に気を付けた方がいいが、首相も余分なことを言うからこういうことになる」
と、首相への苦言を呈した。
また「首相は頑張れるところまでとことんやれ」と激励した。
 菅選対副委員長12日の会見「麻生さんは(小泉政権で自民党の)政調会長、総務相をやり、首相候補として浮上した。眼力のなさを自分で恥じるべきだ」と小泉元総理を批判。

すべてを報道させる演出でいまだ小泉竹中政治のマスコミ支配が生きてることを爺には意識づけさせらた
麻生総理にしてみれば去りゆくかってのトップと嘗めていた。
「かんぽの宿」で噴出した郵政民営化の政策の正否の疑惑。
5年間で見直すも有りその3年目にあたる。
郵政民営化をライフワークとした小泉元総理を怒らせる危険性は分かってのダラダラの変更を滲ます国会答弁。

郵政民営化を見直す!コレは正しいことだ。
爺も歓喜に酔った。
喜び溢れるブログに表現した。
http://36488.diarynote.jp/?day=20090206
ただ民主などに根回しなしではいただけない。
国会答弁で述べたから
「一丁上がり!」
とは政治の世界ではならない。
党派での運営ゆえ前提の党の郵政民営化を見直す!の話し合いがなされてない。
政策変更にノラリクラリで俊敏さを欠いた。
麻生の計算上は賛成のハズの民主からでさえ追求された。
マンガ以下の政治手法。

 小泉総理の当時、小派閥の幹部だった麻生総理を党政調会長、総務相、外相に起用し続け、「首相候補に押し上げた」いきさつもある。
 平成17年8月、衆院解散を決める閣議の前、小泉元総理は別室に総務相だった麻生総理を呼び入れ、
  「麻生さん、まさか明智光秀にならないだろうね」
と念を押した因縁深い関係でもある。
公明党はどうか。
 「奇人の逆鱗に触れちゃったな! 強烈なパンチだよ。首 相はこのところ、郵政民営化は失敗だ、地方分権の三位一 体は失敗だと小泉改革を否定しまくったからなあ」

○小泉「小野次郎衆院議員や世耕弘成参院議員のブログで『総理それはないでしょう』などとあるのが耳に入っていな いでしょう。官邸にファクスするからよく読んでおいてく れ」と、ファクスまで送ったことも明らかにした。

○小泉「9月までには国民に信を問わなければならない。政 治で一番大事なのは信頼感だ。総理の発言に信頼がなきゃ 選挙は戦えないと肝に銘じてほしい。難局を切り抜けるよ う皆さんと一緒によい知恵を出していきたい」
  (知恵とは小池か中川か)
○小泉「何でもかんでも3分の2(衆院再議決)を使うのは いかがなものか」

 平成17年の郵政解散での“三百議席”がなければ衆院の再議決はできない。
にもかかわらず、郵政民営化の「根幹である4分社化」を否定するかのような言動をした麻生総理が、定額給付金で再議決を使うことにの自己矛盾を衝いた。
麻生総理の看板政策の定額給付金で再議決を使うことに小泉元総理が反発の意思表示である。
麻生内閣否定、内閣不信任。
恫喝の倒閣ののろしである。

おまえが言うかよ!
誰がやった政治宿題!
ねじれ国会も郵政選挙でダマされ二度はダメ!との参議選!
公明党を政権の中枢にしたのもソウダ。
小泉政権で農水相の岩永峯一の宗教法人神慈秀明会から政治献金の政治資金規正法違反。
総て小泉がしたことではないか。
どこが政局より政策、まさに政治空白!
小泉発言で終わった給付金がまた生き返ったった。

下ろしようもない総理のイスにしがみつき辞めぬ麻生総理の首に鈴をつける人が現れたようである

さもしいと いわれつつでも チョコを待つ
威厳を保つためにもここは判断の時である。
権力者がどれほどのモノか見せつけるがいい。
かって小泉を評していったではないか。
「浜の・・・すぎぬ」とのあのときの本懐をしめせ!
最近ベランメェ調が聞けなく麻生太郎らしくもない。
総理がここまで言われてどうするの?
勝間和代の忌み嫌う・・九州男児垂れ!

選挙こうしてたたかえばいい。

2月11日の産経新聞「単刀直言」が天木直人元レバノン大使のブログにある。
亀井静香国民新党代表代行
 「・・・太郎ちゃんが首相として生き延びるには、小泉政治の罪状をざんげすればよかった。米国のサブプライム・ショックが象徴しているけれど、ネオコンや強欲資本主義は破綻した。小泉政治はネオコン政治のコピーでしょ。小泉に降伏し、チェンジできなかったのが麻生宰相の悲劇だ。郵政民営化も間違いだったのだから、グズグズ言っていないで見直すしかないんだよ」

サンデー毎日2月22日最新号、郵政民営化に反対し更迭された当時の郵政官僚の証言を掲載。
「かんぽの宿」一括オリックス譲渡は、平成の「官有物払い下げ事件」だ。
「こんなに早く民営化のほころびが出るとは思わなかった」とまで言わしめている。
ただしメデアはいまだ小泉竹中がおさえきって「かんぽの宿」疑惑の1000円や10000円で払い下げた衝撃の出来事を隠しきっている。

郵政民営化を見直す!コレは正しいことだ。

民主も自民一部も頼れない。
国会は政局に走る
麻生総理!司直を使え!
国民財産を投げ売りした小泉竹中を告発するしかない。


記録留めねばならぬ隣国の毅然とした国のあり方である。
国内の有名大学のみを狙う会員勧誘でホンの二~三年前に騒然となったことがある。
 「摂理」
統一協会から自己の教団を作り世界にマタをかけたセクシャル教祖鄭。逮捕されては逃亡の繰り返し。
03年7月9日、鄭は香港でカヤの中で数人の女性といるところを逮捕の映像ニュースで流された記憶がある。
保釈金を積んで釈放された後に逃亡。2007年5月1日に北京で中国当局により再逮捕された。
 たびたび来日する鄭明析が、婦人病を予防する「健康チェック」と称して、女性信者にわいせつ行為を行ったといわれる。被害者は、脱会を支援している渡辺博弁護士に名乗り出ている2006年7月29日時点で5たったの5人。正規の会員でも2000人。ただし他の宗教組織と違い少なく発表する。
そこにニュース。
性的暴行…「摂理」教祖に懲役10年判決 ソウル高裁
 聯合ニュースによると、ソウル高裁は10日、韓国人女性信者に対する強姦致傷罪などに問われた新興宗教団体「摂理」の教祖・、鄭明析被告(63)の控訴審で懲役10年の実刑判決を言い渡した。1審判決は懲役6年だった。
日本も宗教との関係をピシッ!としなければならぬ時期にきている。
カルトは解散しかない!
オームが二派に割れてもいまだ存在してるのが不思議でならぬ。宗教の自由の憲法の規定の真の意義をフランスに行き学ぶべきである。創価でさえフランスは禁教で許していない。
宗教の自由の見地からである。
何も矛盾してない。
この論理回しが理解せぬ亡国の国家である。
首には鈴をつけろ。!

麻生支持?
せきやんはネットウヨなのサヨクなの。
平和が一番の憂国の士

   昨日は有り難うございました。
     ・・・元気いただきました・・・
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今日の誕生日の花は・・・あせび
花言葉は・・・二人で旅をしよう。

早春白ピンクの花をつける。
アセビは馬酔木の字をあてる。
葉っぱを食すると毒性があり中毒で危ない。
万葉の時代からあったようで万葉の歌が詠まれている。
花言葉に合わせて宮崎の歌・フェニックスハネムーンの曲が朝からかかった。
こいつぁ~あさから縁起がいいわいなぁ~

アセビ咲く 金堂の戸 わがふれぬ

11日深夜NHKテレビ「職業詐欺」を放映してた
オレオレ詐欺の真迫レポートである。
年間被害額1317億円・9万件数。
わかりやすくすれば一日3億円・246件。
テレビラジオの欽ちゃんナドのキャンペーンに
「五月蠅い!」
と思ってたが1時間10件。大変なる状況である。
言われてたプロ集団が中国などか詐欺電話し引き出してると思ってた。
そうでなく国内で組織が日常化し社会に食い込まれているのだ。
普通の人がグループに誘い込まれ常態が組織化され
生活のために自分の携帯にハローワークのように「仕事」の誘いが来る。
ビジネス会話である。
「出し子でいくら?」「一日2万円。」
修業時間休みもあるれっきとした業界を形成しているんである。
「人を殺すよりいいでしょう・・」
「家族を養わねばならぬ・・・」
仕事を無くした大学出の二人の子がいる36歳の社会の中心的年齢の人だ。
非正規、派遣労働、失職中以下のお話である。
この国の労働環境の歪化はここまで深刻化している。
国富の源の労働現場がこうである。

社会環境もお互いが監視し罵倒し合うように仕組まれている。
ネット書き込みで初めて大々的なる全国から逮捕者が出た
その人々はナンの関係繋がりのない、りっぱな社会人たる人々であった、
爺の於かれてる自分の居場所確認は人ごとではない。
この状況下にある社会環境の漆黒の闇。

若き頃は2~3年スパンとかで社会の先を見通し仕事に社会改革に奔走した。
年をとると積み上げたる経験の財産から、なが~いスパンでモノ事が見据えられる。
ただこの国を誘導する政治機構が大幅に変わっている。

1945年国家の総てが灰燼に帰し「0」からスタートしての今は世界のどこにもない成功事例の
ラッキーなる状況の日本国作りに励めたある意味幸せな爺の世代。
国家形成の最大出費たる軍事費を最低限に抑えて平和に徹して生産に励めたゆえだ。
少なくともバブル時期の或いはそれ以降までの政治社会機構はそう言い切れた。
ここまでの世相に誰がしたんであろう。
田舎には学校医療機関が崩壊し最後の砦の金融機関を兼ねた郵便局が奪われた。

アジアの隣国の韓国北朝鮮中国台湾・・日本以外どこも徴兵制で2年とか兵役に若者はつく。
韓流スターの兵役に日本の女性が大勢行く恥も外聞もない大和撫子連。
その間の生産力の減退はGNPにしていくらになろう。国家の損失である。
力を発揮すべき活力情熱ある時期に社会生産システムから数年のカミングアウト。

日本以外の徴兵制のある国はその分経済力に差がつく。
国家が軍事品生産を続けないと経済が成り立たない国にあることだ。

直接的な疑似戦争経済は日本では実情がワカラヌ部分である。
世界に希なる平和憲法があったればこそである。
ところがそれがなし崩し的に改憲方向に偏向され風前の灯火。
爺の子や孫はどうにも兵役に就かねばならぬようなる状況にある。

このブログでは平和が一番で惹起してることを見抜き平穏なる日々が続くことを願う。
総てが政治に関わることになるようだが小津映画の如く日々の生活のひたすらなる平穏。
仕事をしながらもすべからず政治をチェツクすることである。
バッチを付け、庶民から見ればたっぷりの俸給をもらっている者だけが政治家ではない。
この国を憂い、解決の方向を政治の場に求めル人は、政治家の資格があると爺は思っている
政治が大きく動こうとしている。
ただそのままの常套手段で終わるはずがない。
権力を維持してきた村社会の住人が簡単にその地位を離すはずがない。
これから表に出る政治スキャンダルには、必ず政局的背景があると見るべきである。
政権維持継続側からすればスキャンダルが捏造される可能性もある。

戦後培われてきた相互生活維持システムと蓄積した国家の財産を日本破壊グループは凄ましい執念で政権の座を死守しようとしている。
関係者の命さえ奪われている。
不信死した人々には妻や子や平和な生活があったんである。
一瞬にして消される。

言論機関でも権力者の意向だけでなく比較的包み隠さす情報を出してた朝日は完全に信用無き機関と成り下がり
「かんぽの宿」では真実の報道の社会正義の主張どころか1月18日社説は社設立以来の初めての汚点を残し
ジャーナリズムの役割を捨てた。
少なくなった人々の平和維持の国民の大多数の良心的国民を傷つけブログを狩猟するとあるモノは朝日の購読をやめた。
雑誌の世界は燦々たるモノ。噂の真相論座現代論評誌はことごとく廃刊に追い込まれる。
中央公論文藝春秋世界が残りその誌雑誌に賭けるしかない。
「WILL」3月号を読むと著者西尾幹二の「文藝春秋の迷走」で書き手立花隆半藤一利保阪正康の退任を執拗なる口調で迫る。
警告は終えた仁義は切った後は朝日新聞を遣ったように襲撃である。
朝日新聞は神戸静岡本社朝日と立て続けに襲撃され記者がなぶり殺された。
迷宮入りの神戸は時効がきて今頃週刊新潮が犯人を二週連続書いている。
それらには捜査に手心が加えられている。
厚生省幹部が殺されたり襲撃された。
不思議と小泉厚生大臣と任期がダブル。
年金問題の完璧なる口封じは見せしめのメッセージ。
計画的財産処分生活費捻出、宗教施設での目撃。
何が幼き頃の犬殺しの仇なるもんか。
国民をバカにするのもいい加減してほしい。

そんなはずはない。
ここは立派な警察がある日本国である。
確かに。残念ながら為政者が背景になければの限定つきだ。
現に円天、大麻の若翔鵬、三笠フーズ、外貨持ち込み西松建設、所得隠し大分鹿島、社会悪を逮捕してるではないか。
爺はそれをずいぶん前のことを今の時期に持ってきた不自然さと問うている。
円天は数年前に破綻を放置してただけ。
墨田区が事件場所なのに何故管轄外の神奈川県警が逮捕したのか大麻の若翔鵬。
三笠フーズはいつの事か。
西松建設の一番の政治献金に廻ってるのは民主・小沢一郎。
鹿島はこの爺のブログを見たら昨年2月のことであった。
http://36488.diarynote.jp/200802130927140000/
本命はどこにあるのか。
戦後最大の国家財産のアメリカ資本に捧げるのが「かんぽの宿」の問題である。
小泉竹中の郵政民営化の総仕上げ。
任期を残しながらバッジをハズした竹中はおそらく職務権限がないと罪一等減狙いなんだろうナ~と爺は思う。
11日朝のミノモンタの番組での竹中出演で一人演説の電波ジャックでの言い分がそっくり11日産経記事にある。
それにしても小泉竹中政治には多くの人が命を落としている。
みんな素朴な平和な生活があり、どん底に落とされているわけである。
コレまでに無き小泉竹中政権時代は暗黒の歴史でもある。
ブログからアップする累々と横たわる屍群。
【議員刺殺】   
石井紘基民主党議員。
政界を震撼させるようなネタが見つかり、国会で追及する準備中に刺殺。
http://www014.upp.so-net.ne.jp/ISHIIKOKI/
 石井紘基は、本当は誰に殺されたのか?
【りそな関係】
平田公認会計士りそな銀行を監査中に自宅マンションから転落死。
鈴木啓一朝日新聞敏腕記者として知られた人物。次期天声人語執筆者と目されていた。
りそな問題後、りそなの政治献金が10倍になっていることを記事原稿にして翌朝東京湾に浮かぶ自殺。
太田国税調査官。りそなの脱税問題を調査中に、手鏡で覗いたとして痴漢逮捕。
植草一秀早稲田教授竹中の経済政策をテレビでガチンコ批判NHK日曜討論は17回程度出演。小泉政治批判。
手鏡で覗いたとして痴漢逮捕。
【郵政関係】
石井誠読売新聞政治部記者。郵政問題の記事を書いていた。
総連の隣のマンションでセクシャル変死体で事故死。
【ライブドア】
野口英昭証券マン(エイチ・エス証券)で、ライブドアの匿名投資組合に関する入れ知恵をしていた人物。
沖縄のホテルで受付に助けを呼びつつも何故か割腹自殺。
【耐震偽装】 
森田信秀・森田設計事務所社長。木村建設/総研/ヒューザーなどの耐震偽装問題が浮上する直前に鎌倉市の海岸で遺体。
姉歯元1級建築士の妻・姉歯が失踪し「消されたか?」と囁かれだした直後、突然自殺。
その後姉歯が姿を現し、逮捕。
斎賀孝治朝日新聞デスク。耐震偽装問題を調べていて自殺。
 【イラク関係】
奥克彦在英国大使館参事官:井ノ上正盛イラク大使館三等書記官:
イラクで銃撃死。政府が情報公開を拒むなどしたため米軍誤射など様々な憶測を呼ぶ。
【創価関係】
  略 時間が無く書ききれません。

小泉時代に公明党を自公政権として国政の中枢に据えた。
悪魔に魂を売り渡した。
政教一致はこの国の宗教に対する思考の憲法違反の組織である。
自民創価公明オカルト統一協会後藤組暗殺団が手を結んだ。

小泉政権下、正義を追及した人の多くが不幸な目にあった。
その時、国民は今の様に政治に興味を持つ人が少なかった。
情報は限定的に入手するしかなかったゆえでもある。
そして個々人が発信できるネットもまだ、発展段階だった。

ゆえに一人一人がバラバラだった。
ネットは真実を個人の思考形成を発信できた。
そこにこの国を憂える人が連携し始めている。
直接的でなくても、同じ方向で連携している。

ニュースで紐解くと今後が読める。
 麻生総理は10日、小泉純一郎元総理に電話し、郵政民営化をめぐる自らの一連の発言について真意を説明した。
「言葉足らずで心配かけてます」
小泉「あの当時はみんな反対だったからなあ」と応じた。
裏を返せば許していない。
麻生内閣に断罪を下している。

自民党の有志議員は12日に小泉元総理を中心とした
「郵政民営化を堅持し推進する集い」を開く。

中央公論3月号で町村派で攻撃されている中川は100人の賛同者がいるという。ワタナベよしみ以上の衝撃度の新党である。
ただし週刊誌でなく月刊誌。
対談したのは先月13日でその後、「二大政党制が当然だ」などと再編論を後退させ腰が定まっていない。
政策の中心をなす政府券発行を小さな政府の小泉内閣の中心人物の主張する奇っ怪さ。

古賀派の高村が総理候補でいるではないか!。
京都漢字検定で挙げられている。?
高村の政治資金にこの漢字検定からの寄付がある。
追い落としには抜かりはない。
ライバルはたたけ!が権力維持のロ^マ時代からの鉄則。

11日、愛ちゃんと岡田ジャパンに後一歩の勝利の女神は来ないようなるモノ。
 
郵政民営化のからくりが国民の知るところとなれば国民は怒り心頭に達し、自公政権も簡単にふっとぶであろう

かって郵政選挙に異を唱えで刺客で遣られた城内実ブログ
全文はサイトでhttp://www.m-kiuchi.com/2009/02/05/yuseimineikaminaoshi/
http://www.asyura2.com/09/senkyo58/msg/867.html

時間がないので敬愛するかたのブログの適切なる分析を借りるとこうである。
、危険なのは、ネット弾圧を政権与党側がめざしている。
手法は韓国動乱も参考にして著作権法違反でネット弾圧をしたいらしい。

そのために、公正取引委員会に命じて
なんとJASRACに
公正取引委員会が、「独占禁止法違反だ」と言い出している。

つまり、JASRACがまともにやっているものをしりぞけて、何か別の
主体が、著作権ビジネスをになうということだ。

<著作権をもってネット弾圧をする>
そして悪質な存在がその著作権ビジネスをになえば、
ネットで、次ぎから次へと、著作権法違反で告発をして
「ネット弾圧」をにない、政権に批判的なブロガーや
メルマガを徹底して弾圧して発行停止に追い込むのである。

それがねらいである。

<ブログにコメントするだけで逮捕>
一方、最近では、ブログのコメント欄に、書き込みをしただけで
逮捕をいっせいにしており、それをマスコミがよいこととして
報道している。

これはネット弾圧の序曲として政府側が利用する可能性が高いということだ。

<危険な兆候>
危険なのは、
最近の「郵政民営化がでたらめ」だと真相が
追求されはじめているが

政権側が「危険」を感じ始めると
追求している側を何らかの「犯罪」に落とし込み、
社会的失墜をねらう手法を
必ずとってきているということである。

<一番の犯罪行為は郵政民営化>
たとえば、日本人にとって一番の「詐欺被害」は「郵政民営化」である。

これより重要なものなどない。

しかし、これは、まさしく、この郵政民営化を推進してきた人物にとって
は「絶対に真相を報道させてはならない」ものである。

だから、当然、ネット弾圧を考え始めている。

なぜかというとネットは、玉石混合だと言われながらも
真実を伝えられるからだ。

だから「亡国の人物」はネットに対して「なんとかしてやる」と
頭にきてしょうがない。
唯一残った平和が一番!の僅かなる人々。
戦争遂行勢力に反対するネットグループをつぶせ!

16日宗主国アメリカから資金乞いと兵隊出せの恫喝者が笑顔を振りまきブロンドの髪をなびかせやってくる。
   反対する愛国のネットグループをつぶせ!

    ブログ維持が正直結構きついです。
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今日の誕生日の花は・・・マンサク
   花言葉は・・・・・神秘・直観

まんさくや みずいそがしき ひとところ

雪解け水などでの田植えも準備にもなる溝に水が増えている
そこに黄金色のマンサクの花がある。


今頃になって1年前このブログで触れた鹿島キャノン大賀社長事件や三笠フーズの関係者の逮捕劇。
若翔鵬は部屋も現場も総て東京、あえて墨田区なのに神奈川県警が挙げている不可思議さ。
泳がせてたものが一挙噴出!
大バーゲンセールのマスコミが喜ぶ商売になったりである。
隠していたいゆえ出てこない本尊の情報が「かんぽの宿」。
この時勢のぞき趣味を喜ばせるのに満載なのに出てこない。
小泉竹中劇場型政治の逆手法のマスコミ封じ。
カムフラージュナンである。

戦後最大の国民財産切りうりの小泉竹中の疑獄事件ではないのか。
田中角栄は防衛費の一部を米国を介した還流システムのピーナツであった。
保守合同以来の手法の延長である。
コレはその逆でブッシュ周辺にも流れているんだろう。
9日国会の民主最高顧問の恒三の福島弁
「小泉・竹中に聞きたい。議長とりはからってくれ!」
大分の元県議会議長も検察にあるがこの衆議院予算委員会議長の衛藤も大分の人で落選復活当選の異様なる人・大丈夫?

こんどの郵政民営化の国民財産の外資・オリックスへの資産移転は手法が杜撰・単純でそれが明らかになるほど
国民をバカにしてる単純なる手法に呆れる。

四っつに分割されての民営化なのにかんぽの宿の帰属は四つうちの簡保でなく何故、郵政なのか。
簡保事業を伸ばすための施設がかんぽの宿がである。

その稼働率は70パーセント超えこの類似の運営は50パーセントでも採算はとれてるらしい。
70パーセントは超優良施設である。
簡保とセットでないと運営採算性は評価出来ないモノ。

秘密は起業家には解る。
選挙を生業にしてるひとも。
・・・・ヒッヒツヒッヒツ・・・・
100万を超える会員名簿は宝の山。
リピート率の極めて高い高級なる名簿は喉から手が出るほどほしい。
全国総ての網羅した名簿ナンである。
単なる読書に終わることにはならない名簿。

読書については苦い経験がある。
資本論に行き着く前に回り道をしたことだ。
剰余価値の一巻から読み始めたのがいけなかった。
第四巻から読むべきである。
源氏物語が言われるよりは読まれていないのと同じ現象は資本論の読み方の順序にあるのであろう。
資本論著者マルクスを引き合いに出す話で解るが田原総一郎は資本論は読んでいない。
解説の冊子たる賃労働と資本にしてもソウダ。
お粗末なる説明で資本論を読み進めるにあたってぶつかる悩んだ形跡が微塵もない。
おそらく源氏も読んでないだろう。

中学一年で毛沢東の矛盾論から運動の書の帝国主義論のレーニンの一部著書で資本論の紐解く入門書の賃労働と資本や賃金価格利潤、サルが人間になる労働の役割・・だったか?
学問とは言わずとも爺の学ぶことでの経験に似ている。
それ以降爺は思考を止めた。

宇野弘蔵や宮川実、向坂逸郎などから労農派VS講座派の対立点の書物を探し資本主義論争等絶版ゆえ上京して、黄土社までもいった。
講座派は出版先が岩波であり比較的簡単に入手できたが労農派系の出版物は雑誌太陽など発表があちこちで比較的改造にまとまってはいたが入手は大変であった。復刻版が協会で出た時は古書価との差で驚いたモノだ。
それゆえ武者小路実篤のなどの白樺派文学運動から近江谷小牧・金子洋文の種まく人の労働者文学の起源秋田まで出かけた。
文学社会科学経済と100冊を超える著書の収攬、から大原社会問題研究所に日本の頭脳の社会科学経済学者の黎明期の山川均堺利彦・・高野房太郎兄弟の世界的活動から時代の社会運動時期とも相まって具体的政治運動に参画した。
小林多喜二の著作が今問い直されてるのを見ると笑ってしまう。国家が読むのを禁じた本ナンである。
作品的には熊本の人徳永直「太陽のない街」の方が読み安き
ハズなんだが時代の厳しさからの偏向、死に際の差が出てるのか。
多忙なる中での仕事外に多忙さが加わる事になり社会党VS共産党となってしまった。

爺のカルチャーショックは引力、地球は丸いと言うことを知ったときの恐怖。
信長が西郷隆盛が初めて地球儀を見、日本の広さを、球体に驚いたのと全く同じショックである。
時代背景が戦争に負け廃墟の荒廃した社会での生きる総ての制度がマヒしてたときのテレビ活字なき田舎の山村の環境に多感な幼少期にその時代の責に帰する部分が大である。
かてて加えて学ぶのを放棄したのは同じ時期、小4年生理科テストでの悶苦。
テストの成績は大体満点で問題なかった。
ところがある日のテストがバカらしさでそれ以来、世を嘗めた。
何故燃えるか。三つ答えよ。
空気と発火温度と燃えるモノの存在。
この三番目の燃えるモノが出てこない。
体中から汗を流して思考したが出ない。
火は幼子の爺には生活に毎日密着している
冬の登校の朝にも途中のあちこち藁等を燃やしながら集落を超すタビあかぎれの手の暖をとりようやく学校に着く。
農家の風呂場は庭はしに独立している湯殿。
五右衛門風呂に薪をくべ風呂沸かしは幼児の日課。
コレをしないとご飯にありつけない。
かまどのご飯たきも夕方真っ暗になっても農作業で帰ってこぬゆえ爺らはハ釜を吹いた。
奥の方には(一酸化酸素の名は知らぬが)ナンカがあり燃えるのを止めるのは経験で知ってた。
杉の葉など油分多い一挙に燃えるモノでないと火はつかず消える。
毎日やってるのが答えられぬ嫌らしさったらありゃしない。
テストは満点の天狗の幼子で消化が十二分に出来ない頃ゆえだ。
「火が燃える・三ッノ条件・・・ムッ?ムッ?ムッムムムム」
そのことを阻止するモノしか浮かばないが幼いゆえ表現できず書けない。
燃えるモノから学業のバカらしさが抜けず思考を止めた最初の出来事。

平和が一番!は人が生き一生を終える最大のものでなくてはならない。
睡眠時間を切り詰め知識その挽回に先がないのに必死と滑稽の様はおかしみを超え笑えないものである。

「本は10冊同時に読め!」三笠書房刊、―生き方に差がつく「超並列」読書術 本を読まない人はサルである!のサブタイトルでに欺かされた。
著者成毛 眞 は元マイクロソフト社長にして、読書通でも知られる
「本を読むことは、人生を切り開く原動力である」という持論をもとに、同時に複数の本を読む「超並列」読書術を開陳。
ただ情報を得ておかないと庶民で終り、成功者にはなれないよという浅ましくて貧しい発想。
「本」とはノンフィクションのことで、「ほとんどの文学作品は読む価値がないと思っている」
そういう感受性に欠ける人がマイクロソフト社長で財をなしたわけである。

いわれなくとも手元に求めたのを僅かな時間を利用して併設読んでいる。これ以外に週刊誌雑誌が来るから情報の渦。
有馬哲夫「原発・正力・CIA」
関岡英之「拒否できない日本人」
大島真生「愛子様と悠仁様」
川村湊「温泉文学論」
山口誠司「日本語の奇跡」
野口武彦「井伊直弼の首」
オンサイト「パソコンの重いがスッキリ解決する本」
安保哲「老怪内皮との免疫力」
・・・・・・
忘れてはいけない国民必読書がある。

廃刊した現代12月号・1月号最終版の二号続けての力作佐々木実「小泉改革とはなんだったのか」を掲載した。
単行本 植草一秀著「知られざる真実 ― 勾留地にて 」を併せて読めばその先見性と国家愛が解ろう。
http://uekusak.cocolog-nifty.com/photos/uekusakazuhide/65334.html

この二つはかって立花隆著「田中角栄の金脈の追求の」「超山会の女王」の文藝春秋にあたる歴史を超える愛国の証言の書となろう。

日本経済の現状認識で、麻生総理は福井県の講演会で
「日本経済の現状はそんなに大変じゃない」といった。
9日の国会でも同じことを言った。
今朝の新聞には「文藝春秋」「世界」「週刊東洋経済」などの広告が掲載されているがいずれにも経済危機の深刻さを伝える見出しがずらりと並んでいる。
「週刊東洋経済」2月14日号「図解 戦後最悪の日本経済 オイルショックを上回る垂直落下、急増する失業者、マイナス12%成長へ」いろんな経済学者が寄稿しており、新自由主義的な傾向の経済学者のハズの野口悠紀雄「日本でケインズ政策は、戦後初めて必要になった」
なにも政府の推進者の学者陣のトップであった中谷巌だけではないのだ。
ところが麻生総理の認識には危機感なんぞはない。

かんぽの宿に立ちはだかる鳩山総務省にこの国の影の支配者足らん池田教祖にして「暴走」「奇怪な言動」との言葉も霞んでいるがどんな狂言回しで何人の口封じがなされるのか。

白川義彦は国家公安委員長さえ歴任したが町の番所警察官に二度も警察署事情聴衆されている
創価を政治活動の一部にしたゆえ落選、抹殺されたゆえのこと。かんぽの宿にはいまのところなかなか引っかからない。

イスラエルの選挙結果がわからないがどうなったんであろう。日本では北九州で投票用紙の偽造が巧妙に持ち出されおそらく文字を書くのに不柔なる人に配られ替え玉投票用紙で投票されるという手の混んだ手法である。
投票への熱情は凄いが・・・誰?
菊と菱は実に国家を超える。
ただこの地域は流石に全国制覇の菱の組織も今だ手が出せない独特の縄張り地域である。
じゃぁ~だれ?

この国の創建を祝う日だが正当な手続きでない組織がこの国を覆い政権の中枢にさえある。
憲法違反たる日常化に世渡り論が乗っかり政治家がそれを支える。
麻生政権が続くことこそが最大の政治空白である。
祈念のこの日国家を正常な型に戻せ!
大きな声で叫びたい。

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今日の誕生日の花は・・・アザレヤ
花言葉は・・・・・・・・節制・節操

花言葉は本来水に弱い花ゆえのことか。
まだ九州山地の尾根の下の山村の木陰には薄氷がある。
清流止まる薄氷の井(せい)のあるところにセリが少々の動きをしてジッ~としている。うすらい=うすい

せりせいと うすらいせいの なすままに

郵政民営見直しを巡っての麻生総理の発言の混乱ぶりは
記録にとどめようもなく落ち着くのを待つしかない。
9日衆議院予算委員会では前夜のインタビューをまた一転している。
麻生総理は9日の衆院予算委員会で、郵政民営化に賛成していなかったとする国会答弁(5日)を修正した。
爺のブログでも大喜びであったのに・・・。
野党もせっかく5日の発言を引き出したんだから手心加えておけばいいのに。
ジ~~ット何日か黙っておけば良かったのよ。
すぐゆえ前言を翻すのよ、トップの座を忘れて。
国家の最高権力者である総理の言葉は重い。
総理の指示の多くが実現に向け動き出すからである。
逆に言葉を軽んずることはその地位をおろそかにするのに等しい。
まさに「綸言(りんげん)汗の如し」
言葉が失った威厳を取り戻すには、一言一言を着実に実行していくしかない。
アザレヤの花言葉は節制・節操。

9日の衆院予算委員会で、小泉純一郎元総理が郵政民営化関連法案を閣議決定した平成17年当時の自らの考えについて
「最終的に民営化した方がよいと思った」と述べ、5日の同予算委での「賛成ではなかった」との答弁を修正した
修正により早期の事態収拾を狙ったようだが、民主党などは追及姿勢を強めており、与党でも動揺が広がっている。

 首相は9日の衆院予算委で「民営化に賛成したから解散詔書にサインした」「(総務相就任時は)賛成ではなかった。
その後2年間で勉強し、民営化の方が経営効率を上げられる可能性があると判断し、最終的に民営化に賛成した」と述べ、平成15年9月の総務相就任後、賛成に転じた経緯を説明した。
 その上で「(17年の衆院選は)『民営化か、そのまま存続か』を問うた。4分社化、3分社化で問うたことはない。民営化の見直しは法律に書いており、いかに利便性と経営効率を高めるかが一番の問題だ」と述べ、経営形態の見直しに含みを残した。

野党は17日の衆院予算委での公務員制度改革に関する集中審議の場などで首相の郵政発言のぶれを追及する方針。

もはや攻撃するに値しないといった“あきれムード”が漂う。
与党からは「嵐が過ぎるのを待つしかない」と、事態が沈静化することに期待。
民主党の輿石東参院議員会長は9日「支離滅裂で『この人に日本のかじ取りをしてもらって大丈夫か』という不安を国民が持つだろう」と指摘した。
与党内の受け止めは複雑だ。
9日の自民党役員会で「予算委で答弁した通りだ」と釈明、役員からは意見はまったく出なかった。
騒げばますます与党への風当たりが強くなるという警戒感が広がっているため。
細田博之幹事長は役員会の席上、「(首相が反対だったというのは)政調会長時代の話をしたようだ。閣内に入った後、了承したということなので誤解がないように」と擁護。
 しかし、与党内には「愛想が尽きた」(参院自民党)、「もう余計なこというな」(公明党幹部)などという不満と批判がくすぶっているらしい
中川秀直元幹事長は「日本郵政グループの4分社化の見直しに手を付けるなら見直しの域を越える。私は反対だ」と強調。
 参院自民党議員は「何で(郵政民営化に反対だったなど)そんなことをいうか。議員の行動は賛否で表すもの。それがすべてだ」とぼやいたいるそうな。

それに比して次々に前言翻えり事実が明らかになるのが日本郵政西川善文トップの証言。
ナント!
かんぽの宿、最終入札額提示はオリックスのみ 
何故かは突然の条件変更で競争相手辞退したからと言う。

 日本郵政が「かんぽの宿」の一括譲渡を断念した問題で、2社が残った入札の最終段階で譲渡条件が突然変更された結果、
具体的な買収額を提示したのは109億円で落札したオリックス不動産だけだったことが9日、分かった。
日本郵政の米沢友宏専務が同日の衆院予算委員会で明らかにした。

 日本郵政はこれまで「1位は109億円、2位は61億円」
と、最終的に2社による「札入れ」の結果、オリックスが落札したかのように説明してきた。
鳩山邦夫総務相は「金額の提示が2社そろわないと入札とは言えない」と批判し、入札経緯を追及する考えを重ねて強調した。

 日本郵政は当初、「かんぽの宿」70施設にスポーツ施設「世田谷レクセンター」(簿価60数億円)を含めて譲渡対象にしていた。

最終審査にはオリックスと「ホテルマネージメントインターナショナル」(HMI、本社・神戸市)の2社が残り、
昨年10月31日、2社の応札を締め切った。

 ところが、日本郵政は11月20日にレクセンターだけを譲渡対象からはずした上で、譲渡額を引き上げるよう2社に要求。
オリックスは10月に105億円だった入札額を12月3日に109億円に増額して提示したが、10月に86億円を提示したHMIは
、再度の価格提示を断念した。

別な情報にはこうある。
オリックスは昨年10月31日、レクセンターを含む80施設(社宅9棟を含む)に対し105億2200万円の入札額を提示。しかし、日本郵政は11月20日に突然レクセンターを対象外にした上、譲渡額引き上げを求めた。
 その後、日本郵政はHMIの入札額について、12月のオリックスの提示と同じ条件で再応札した場合を想定して計算した結果
、61億円になったという。

日本郵政・西川善文社長は鳩山邦夫総務相に「もう1社はオリックスより40億円ほど安い金額だった」と報告していたが、最終的に具体額を示したのはオリックスだけだったことになる。
 鳩山「西川氏の報告と話が変わっている」予算委終了後、記者団に対し述べ、入札経緯を追及する考えを重ねて強調した。

この問題も日々変遷するので民主社民国民新党の特別委員会の調査に待つしかない。
それにしてもてれび新聞のマスコミはべた凪状態で報道が全くなく動かない。

安堵した。

ロシアに拿捕され7日夜に解放されたカニかご漁船が境港に帰り、乗組員の全員の健康は問題なし
9日午後5時半前、拿捕から13日ぶりという。
以前に比べると結論が早かった。
政治的スケジュールを控えてるゆえか。

・・・総理危うし!??
総理と言っても財界総理。
財界総理のキャノン会長・御手洗経団連会長のことだ。
廃刊に追い込まれた雑誌現代は既に昨年 月号で御手洗キャノン会長の地位利用の汚職ぶりが事細かにお金の動きも利益供与横浜の自宅建設のも関係も書かれている。
昵懇と表現される大光・大賀社長とキャノン会長。
それは御手洗会長と大賀社長の兄とは同級生から。
爺にしてみれば遅きに失した感。何をこの時期に。
このブログでは08/2/13豊後の国で疑惑に触れてるからだ。
キャノン工場予定地の県の工業団地造成では鹿島建設が一手に随意契約での総額80億円の受注である。
総事業費61億円と試算しながら11億円も安い50億円での売り渡しの疑惑。
県の補助金の合わせたか如くの改正後押し。
1年前の爺のこちらを是非みてほしい。
http://36488.diarynote.jp/200802130927140000/

9日キャノン工事の脱税でコンサル会社社長ら5人逮捕
 キヤノンの大分工場建設を巡って、ゼネコン「鹿島」から受領した裏金など約9億7600万円の所得を隠したとして、東京地検特捜部は9日、大阪市の浪速コンサルタント社長、難波英雄容疑者(61)ら5人を法人税法違反(脱税)容疑で逮捕した。5人はコンサルタント会社「大光」(大分市)の大賀規久社長(65)の脱税工作に協力したとされる。
難波容疑者は容疑を否認しているらしい。。

 逮捕容疑などによると、大賀社長が経営する大光や建設関連会社「匠」(東京都千代田区)、同「ライトブラック」(大分市)の計3社は大分市のデジタルカメラ生産子会社「大分キヤノン」の工場の造成・建設など4事業(受注総額約824億円)の工事を巡って、05年と06年の両事業年度に約2億9200万円を脱税したとしている
御手洗は 首を綺麗に 洗いおり
さてどこまで・・・最後まで行きつくか。
その先の背景には小泉竹中政治がある。

一日一回のマウスクリック。
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今日の誕生日の花は・・・・カンボケ
花言葉は・・・・・・・・・熱情

中国原産で平安の頃に渡来。
本来花は3~4月だが11月~寒の時期に咲くのをカンボケと呼ぶ。。
色彩のなき時期に良く咲いたと心が和む。

かんぼけや さきのつぼみに はなうつる

宮崎駅は日曜日といえど朝の7時から特別に旨いうどんが190円で食することができる。
経済の関する話をこの時間にするには頭も冷静で結論は早い。
この時期でも知恵を絞ればビジネス・チャンスでもある。
衣食住のうちマスコミの過大報道もアリ不況風は実態を超え衣住は買控えるだろうが食は欠かせない。
昼の2時に経済に関するやしきたかじんの番組を先取りしてたのかも知れない。
経済政策を政府券発行で考えてもみた。
現状の反省がなければ無理ではある。
関わるモノの信用がまず第一である。

「かんぽの宿」の問題は国会で論じられあれほど騒ぐテレビも特集的に詳しく報道しない。
週刊誌のポスト、現代も1ページどころか一行一句どこにも触れてない。
その中で初めてこの春で50周年になる文春が1万円で取得後6000万円の鳥取と同じく一万円の鹿児島指宿を写真掲載した。
ただ扱いは読者維持に向けての申し訳程度。
カラーの5ページに渡る里野真理、4ページの昭和空撮、4ページの大麻力士の後に白黒で僅か2ページ。
おもわずスルーしてしまう程度の扱いで本文中には全く記事はない。
新潮はp128から2ページ。
これは新ネタ、ブログなどで知り得てない記事には敬意を表したい。
大阪の400億円の見積もりをし資金準備をしていたのに郵政より年間1億円以上のコンサル料で委託を受けた審査機関メルリリンチ日本証券は僅か5分の審査をしただけで審査終了。
次のステージには進めませんと通知文1通のみで25社の中から落とされたらしい。
何が朝日18日社説で言う「競争入札」なんぞであるモノか。
企画入札と社民党の保阪議員は言うがそれさえも公正でなくふるい落とされ納得ある説明もされてないことが明らかになった。
ほかに、ようやく赤旗が面目若如、8日にスクープ記事を掲げた。
〈オリックス一括譲渡〉かんぽの宿だけじゃない/首都圏9社宅は一等地
http://www.asyura2.com/09/senkyo58/msg/924.html
オリックス不動産への日本郵政の一括譲渡書に欄外に※印をつけて付記されていた「かんぽの宿等の各施設に附帯する社宅等の施設及び首都圏社宅9施設を含む」の具体的内容が明らかにしている。
昨年12月26日付で発表された文書で社宅も一括譲渡されることが判明していたが、
これまで社宅名も所在地も明らかにされていなかったもの。

小泉竹中政治ではそれ以前にJR清算事業団、年金施設、高速道路が民営化された。
高速もオリックスが専属のリース契約をしている。
国鉄清算事業団による「大宮操車場」跡地売却にも不審な点がおきている。
http://www.asyura2.com/09/senkyo58/msg/892.html
当局の売却益見積もりが7兆7千億円であったのに対し、その資産価値は14兆7300億円。
大宮操車場跡地や新鶴見操車場跡地は「自治体が公共の用に供する」として安く譲渡された。
、それらの土地はさらに民間に売却され、「民間が巨大な優良地を安く手に入れるために公共団体をトンネルとして利用した」との指摘だ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E6%9C%89%E9%89%84%E9%81%93%E6%B8%85%E7%AE%97%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E5%9B%A3
ほかにも不可解なることが明らかになっている。

郵便貯金の130兆の郵政公社の債権の管理業務は2007年の9月-入札で落札と奇妙なる形で1社独占となった。
資本金510億円の新規設立の日本トラスティサービス信託銀行株式会社
3分の1ずつ株式を持つ銀行、
りそな銀行、住友信託銀行、中央三井トラスト・ホールディングス。

りそなでは生命さえ亡くしてる人が新聞人政治家関係者で出ている。今回の事でも自見議員なんか危ない。
住友は郵政社長の旧所属部署。

オリックス株は、38000円台から下落を続け、現在は、4100円台まで、約9分の1にまで落ち込んでいる。
 昨年から、オリックスの株式を大量に買い増しし、
筆頭株主になったのが日本トラスティサービス信託。

130兆円を預かっている会社が、宮内会長のオリックス会社の筆頭株主。
麻生総理は7時間しかいなかったスイスでこの渦中の人宮内会長竹中平蔵と会食している。 

社会問題はいろいろと起きているがまず第一は労働環境の極端なる劣悪化からの将来の社会不安、経済、秩序に及ぼすことから優先順位第一であろう。
国富の源泉は労働にある。
GNP500兆円は受給ギャップで流通お金の不足を意味している。
政府券発行論議を生じさせている。
政治政策を正しくするには過去の政治の検証をしっかりしなければ正しくならない。
小泉竹中を国会に招致し証言させるべきである。
すでに間違いであったと竹中が従ってきた師格・中谷巌が経済政策の主張の誤りを認め、高橋洋一も思考変更の兆しを始めつつある。

やしきたかじんの冠をつけた関東には放映されない(?)「そこまでいっていいんかい」というとんでもない番組がある。
放送法に照らしても不偏不党に問題がある
辛坊治郎 (読売テレビ解説委員) 三宅久之、金 美齢、江口克彦、桂ざこば、勝谷誠彦、宮崎哲弥、奥野史子 高橋洋一
ゲストは丹羽春喜(大阪学院大学名誉教授) 。
小泉竹中の経済政策の新自由主義小さな政府に異を唱えるケイジアンで少しづつのインフレ経済を主張している。
論議されてる日銀券でなく政府券の発行でこの百年に一度の危機は解消できると解く。
妙に説得あるのは坂本龍馬がわざわざ経済の師を求めた幕末四賢公の藩・福井に三岡八郎(後の子爵・由利公正)に弟子入り。
新政府の樹立後の経済を欧州列強の植民地化を避けるための徳川幕府から新政府移行に当たり に策を経た。
明治の各種の事業興隆の実践を上げれば渋沢栄一を欠かせないであろうし日本札に肖像を残している。
ただ、名が伝えて薄き人三岡八郎が総ての基本を作ったのである。
何故この英傑が出現できえたか。
福井藩主松平春嶽は、勝海舟、坂本龍馬なども一目置く熊本藩士横井小楠(1809~1869)を招き入れ三岡八郎らを育てた。
テレビの説明は早口で喋られるモノで筆記が追いつかず丹羽春喜教授の唱えられる百年に一度の危機回避策の
政府券発行500兆円をウィキペディアを参考にしてアップすると次のようになる。

1500兆円ある日本の国富を背景にして新券を発行する。
国民にそれぞれ配るか、一括日銀に付託して日銀券にして発行するかは政治の手法である。
人様の血液にあたるお札が銀行の緊縮貸し渋りで出回らないための経済実態にあってない需要減である。
よってインフレは生じない。
マネーの性格上利殖狙いで外国資金が流入して円の価値は下がらない。
それは爺も考えるわけだが谷人事院総裁との対立構造さえ解決する公務員制度の展望さえいだかせる。
なによりも歴史に裏打ちされたる説明ゆえナンカ正当性を感じさせる。
竹中平蔵と共に経済崩壊を招いた戦犯の一人の高橋洋一さえ今では政府券発行と小さき政府から変節している。
さしものうるさ型勝谷誠彦、宮崎哲弥おせっかい 三宅久之、金 美齢もよくわかりませんと答えていた。
江口克彦は松下幸之助のPHP所長でミッチーの二世渡辺喜美の後見人。
参加者を唸らせる説明であったが、円天ではないか!との意見も大きく語られてはいた。

こういう事である。
明治新政府とは270年の幕藩体制から朝廷が親政する新制度に切り替えるまさに根っこからの制度改革だった。
新政府が国民の信頼を得るためには新政治の基本を国民に周知し、国民の不安を拭い去る必要があると考えた人物である。

三岡は、現在の財務省に当たる役所(「金穀出納所」、「会計事務所」、「会計官」とめまぐるしく改名し、明治2年(1869年)7月の職員令で「大蔵省」となった)を取り仕切った。
就任当初の緊急の業務は、幕府征討軍の戦費調達。
急場をしのぐには京大阪の豪商富豪から借り入れるしかない。
ただ、政府が借り上げたままでは民間経済が資金の流通に窮し、経済が逼塞するおそれがある
そこで紙幣を発行して民間経済の流動性を補うことを考えた。
紙幣がうまく流通するかどうかが問題である。
江戸時代の正貨は金銀銅の三貨で、国民は紙幣に慣れていない。
いつでも正貨と兌換できるようにすれば紙幣の信用は維持されるだろうが、新政府には兌換にあてる正貨の蓄えがなかった。
不換紙幣でいくしかない。
そこで「通用十三年限」という期限付きの紙幣いわゆる太政官札発行である。
これを民間に貸し付けることにした。

貸付を受けた者は、借りた額の十分の一相当額を13年間にわたり返済する。
つまり3年分は利子に相当する。
通貨発行ではあるけれども、財政投融資による民富策ともいえる妙策である。

しかし、予想されたように、太政官札の価値の下落を防ぐのは大変なことだった。
他国に例を見ないタイプの紙幣発行に対する外国公使館の風当たりは強く、国内の批判も絶えなかった。
しかし、とにもかくにも、この財源措置があって朝廷の国内統一が可能となり、日本は統一国家として近代化への道を歩み始めたのである。

太政官札だけでなく新政府を支えるためにも「信用」こそが大切である。
造幣局を設置し、幕府の度重なる改鋳で混乱していた金銀銅貨の整備をした。
慶応4年に官吏の「月給金定額」(最初の公務員給与表)を定めた、貧乏所帯の政府にしては高給である。
官吏が汚職の誘惑に負けて政府の信用が落ちることを危惧したのだった。

三岡八郎は明治2年2月に辞職して故郷福井に帰った。
廃藩置県のあと東京府知事に登用されたが中央政府には戻らなかった。
たった1年3ヶ月の国家公務員生活だったが、彼の柔軟な思考と果断な実行力から今日の公務員が学ぶところは多い。

「五箇条の御誓文」は、三岡の書いた原案に福岡孝弟や木戸孝允が筆を入れたものである。言うまでもなく、「広ク会議ヲ興シ万機公論ニ決スヘシ」に始まる明治政府の大方針である。
五箇条の御誓文だって民の政府に対する信用を確保するためのものだった。
現在の政府に政治に関する世論はどうか。

読売新聞社が1月31日~2月1日に実施した面接方式の全国世論調査
首相に最もふさわしいと思う国会議員。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090205-00000007-yom-pol
http://www.asyura2.com/09/senkyo58/msg/823.html

小泉元首相・・・14・4%
小沢民主党代表・13・7%、
舛添厚生労働相・・7・5%
麻生首相・・・・・4・7%
渡辺喜美・・・・・4・6%

自民党内では
小泉・・・・・・25%
麻生・・・・・・13%
舛添・・・・・・
石原幹事長代理・・2・7%、
小池・元防衛相・・1・5%、
与謝野経済財政相・1・4%

民主党
管代表代行3・1%
鳩山幹事長2・4%
前原副代表1・9%

無党派層では小泉13%、小沢、舛添の各8%が上位で、麻生は2%。
基準にしたモノ。
「指導力」59%
「決断力」51%、
「国民に近い感覚」42%

このまま自民党政権が続けば次の大型国家詐欺は国内最大金融機関農協・農林中金売りに標準があてられよう。

金帰月来の8日国会議員はあちこちで発言している。
民主オザワ党首は新潟で近いうちの解散という。
中曽根は町村派が中川追い落としを決めたので内閣改造を言う。読売ナベツネのお墨付き。
つまり任期いっぱい9月までの麻生政権容認である。
その状態は政治空白そのもである。

総理と国民との信頼関係が崩れてしまっているから、そもそも新券発行の政策をしようにもその前提を失っている。
どんな対策を打とうとも麻生総理がやるのでは国民は受け付けない。選挙をやるしかないのだが、麻生総理の下では自民党議員が受け付けない。
一日も早くリーダーを代えるしかない。
それも出来ないなら自民党はもはや政権政党ではない。
カンボケの花言葉にあるこの国のトップはいないものか。」

今週にはアメリカから女戦士がやってくる。
これでも日本軍はアフガンに行くのか。
アフガンはアフガン国内問題自治に任せよ。
戦車のおなじキャタピラでも農業のアフガン国、産業用のキャタピラをおくれ!

「アフガン大統領、タリバンと和解の用意」 
ミュンヘン安保会議
 【ミュンヘン=桜庭薫】アフガニスタンのカルザイ大統領は8日、ミュンヘン安全保障会議で演説し、イスラム原理主義勢力タリバンと和解の用意があると表明した。北大西洋条約機構(NATO)軍がタリバンとの対テロ戦争で苦戦するなか、混乱する国内情勢を沈静化するにはタリバンの協力を得る必要があると判断した。

 大統領は和解の条件として「(国際テロ組織)アルカイダとかかわりがないこと」を挙げた。「平和な暮らしを祖国で送りたいすべてのタリバンに、国造りへの参加と帰国を呼びかける」と語った。

 秋の議会選挙を「国内の全勢力の和解に弾みを付ける」と位置づけた。国際社会にはアフガンが悲惨な状況に逆戻りしないよう支援を求めた。会議は3日間の会期で8日に閉幕した。

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2月8日の日記

2009年2月8日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・・さんかいくさ
花言葉は・・・・・・・・・調和

はりという ひかりひしめき 針供養

裁縫科は良妻賢母の一つゆえの針仕事が出来るお嫁入りに備え身につける作法の習い事の一つ扱い。
新家庭から包丁と針箱が消えたとも言う。
幼少期にはネル地の着物が普段着。夏は浴衣時に変わる。
トレパン=ジャージ、ジーパンなぞは一着もなく、似たもので言うならコールテン地のズボン。
針作業で言うなら布団のかぶる部分が汚れるのでタオル地を縫いつけた。

8日は針供養。針をトーフやこんにゃくに刺して供養する。
道具一つを大事にした大和の魂の生活は爺の世代までは代々教え受け継がれたが、貧乏からの脱却で爺の世代は次の世代に受け継がせる事が欠落してたらしい。
高度成長経済至上主義の豊かさの基準のために失いつつある道具になっている。
針立ては跪いた両足で倒れないようにして作業の途中に滑りよいように逐次刺した。目が遠いゆえ幼子の爺は糸を通して針立てに刺してあげ母の笑顔がほしかった。多産多忙ゆえ、子とのふれあいなぞはなく爺婆っ子の爺の幼少期は愛に飢えていた。
針立てがなければ癖みたいに頭の頭髪の中に指して作業を進めた後継が浮かび涙する。

シソ科別称ホトケノクサは土手の道端に咲く、1-2年草。
花は紫紅、赤紫。茎の上部の葉腋に花唇形を数段輪生、
花長1.7-2cm、花冠筒部細長い、下唇3裂、おしべ4閉鎖花をつける。
茎細長下部で分枝。 葉は 対生、下葉柄あり円形鋸歯。
遊び方で花をひとつとり、がくをはずし、ラッパ状の口を少しつぶして吹く。

聞き取りにくいラジオから花の名はじめに、はんかいそう=樊かい草とノートに記しとったが、この花を流石の爺も知らない。
別称を言わないので混乱した。仕事に愛のなきアナウンサーであった。この人も実物を思い浮かべず原稿丸読みだったはず。
なんてぇことはないホトケノクサ=さんかいくさではないか。 群馬大の写真にみっけた。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/hotokenoza.htmlホトケノザ

最初聞き違いのはんかいそう=樊かい草はこう書く。
石蕗(つわ)似た山地や草原などの湿地に生える。 とある。
夏(?で聞き間違いに気づいた・・)太い茎の先端に大きな黄色い花が咲く。
深く切れ込んだ大きな葉が特徴。
日本が中国と陸続きの時の植物といわれている(古い!)。

中国の紀元前2世紀、漢の時代の高祖劉邦(りゅうほう)に
仕えた有名な武将”はんかい と 張良”のうち、
”はんかい”の武将の名にちなんでつけられた。
男性的な草の姿が武勇に優れた”はんかい”を思わせたらしい。

マスコミの衰退は経営その矜持を含め全般的危機である。
解散選挙で一儲けしようとの魂胆さえ見えてくる状況さえある。
テレビ制作費が安く上がるのは局内に出演者が集合しての番組作りと素人ながら推察するのは、どのチャンネルも金太郎飴状態ゆえである。

7日22:~23:24 ビートたけし&編集長:安住紳一郎の「 情報7daysニュースキャスター」。

生番組のゲストは支持率9割が揃って永田町界隈と次が危ない主さえいない小泉チルドレンはひしめきだってることだろう。。
橋下知事×東国原知事緊急激論…郵政見直し政局・教育までズバリ、
あの問題は今…談合無駄遣い…知事の成果シビア検証 とミハーの視聴率だけでなく政治通さえみたことだろう。
来週からもコーナーとして「ズーッともてないか」たけしの野望が語られているのに色めき立ったことだろう。
それにつけても田舎県の役割は悲しきピエロ。
巨大なる2mであろう 靴が知事であろうと頭の上えに落ちてくる素性を全国に晒すおろかしき宮崎のトップ。

調べに時間を使いとりあえずで・・あとでアップします。よろしくお願いいたします。

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今日の誕生日の花は・・・タンポポ
花言葉は・・・・・・・・愛の信託

ため息と知らず またたんぽぽ飛ぶ

問題がおこるたびにふと知らず識らずに漏らすため息
そのため息で飛んだ綿毛は風に乗っている

幼き日の記憶は小さき手のひらで風を被い顔につかないようにして息を吹きかけ遊んだ。

玩具なき時代ゆえの誰に教えて貰う出なく一人野に生える
モノに遊びの時間を持った。

いわさきちひろの詩作と絵を想起する。
麦わら帽でまん丸のほっぺで両手を巧みにつかっての一瞬

いつの時代も子供は妖精である。
でないとあのほほえましさはでない。

グリークのあさをきいている。

今日は北方領土の日
155年前の安政の時代1854年の日露条約を起源とする

明治6年仇討ち禁止令がでる。
  美徳美談の意識の払拭。

明治12年最初の歳出歳入が出る。

1964年(39)ビートルズ・アメリカに上陸
ケネディ国際空港は騒然。曲は全米ヒットチャートの1~5番が総てビートルズの曲であった。

愛の日の行事が近づいているが今年は男の方がシドロモドロの状況であろう。
パッケージの文字などが逆印刷で日本銀行券や切手ならプレミアものだが問題はチョコレートの箱ゆえ時代の風に遅れる殿方の心境は女性心を読むに慣れないゆえことは穏やかではない。

ローマ帝国の時期的には多神教でキリスト教徒を弾圧した。
戦い行く愛し合う男女の結婚は禁止だが
バレンタインティーノ司祭は密かに式を挙げ殉教した。
クラウディウス二世がバレンタインティーノ司祭を捕らえ処刑したのである。

愛のテーマは愛し合う若き男女だけでなく金婚銀婚の夫婦愛親子愛も含まれる。
多種多様で詩、写真などのコンテスト。
国際バレンタイン賞の発表もあり、受賞者の中にはゴルバチョフ、コロンビアの女性指導者イングリッド・ベタンクールの名もある。
日本の商業ペースの本命チョコ義理チョコさらには逆チョコはない日本独特のものである。
ただイタリアでも50年代から花束アクセサリーなどをおくる風習が始まっているそうだ。。
イタリア中部ペルニ、緑の穀倉地区オンがリア州には世界中の金婚銀婚の年齢層も含め多くが集まるそうだが爺にはその計画はない。
問題は今日の店舗の逆さに印刷されたチョコレートの購入費用捻出と個数である。
ウヌッ~一個でない。
主は義理堅い脳~そりゃ~釣った魚には餌はやらぬ。
一体誰に・・・イケズ!
艶っぽい筆致は一砂心さんのブログに限る。
田舎モンの野暮ったい奴はゲスです~。
ひとの恋路を邪魔する奴は犬に咬れて死んでシマエ!
ソリャァ~マタシッレイシマシタ!

こうなりゃぁ~宮崎・・キャンプ太閤地が残ってリャァイ!
  アレ?清水なにしてるの?
松坂登場のチャンピオンフラッグの日南・南郷・
・・そうか・・・後藤も二岡・・上原どこ?
そぅいえば・・・誰もいなくなった状況ジャン!ジャイアンツ!原監督は「55」も奪い帰れなくしたし・・・
「18」もぞんざいなる扱いの退団セレモニーさえない。
ジャイアンツ人は紳士たれ!
人情や純血種でたたかうが含まれてたハズ。
だから誰もが巨人で野球人生を終えたモノ。
エリートはどうにも・・・わかっちゃぁいない!
やめない二人のポスト
だれかぁ~首に縄をつけてくれ
ン!ダレ?麻生総理と・・

テレビで山田洋次ぽいの時代劇「秘剣鷹の爪」違ってるか?をやってた。
爺の世代にはチャンバラ劇の勧善懲悪の単純ストリーでチャンチャンバラバラの大立ち回りが時代劇。
男の子の観る映画。
でもマッカサー占領の時代背景を考慮するとよくぞ占領軍の検閲を通り抜けたモノと感心する。
片岡千恵蔵さえGHOのお咎めが怖く二本差し無しのピストルでの七つの顔を持っ男・寺尾ばんないシリーズで時代の
制約を逃げ切ってた時期。
「ある時はサーカスの魔術師そしてあるときは海賊の頭領・・その実態は・・・寺尾ばんない!」
木久蔵師匠の正蔵の形態模写の一席と同じの持ちネタでも偲ばれるし軽快なる語りの円生をしくじった川柳川柳師匠の噺でも聞ける。

ともあれ内面重視みたいなる現代時代劇には痛快さ娯楽性は薄く単純に時間つぶしとはない。
c級映画をB級に格上げしている。

主演永瀬 正敏は宮崎の人・妻が小泉今日子とはしらなかった。アレ?元なの?芸能情報はチョト弱い。
堀越高再入とはエリートまっしぐら、資力・・実家は御菓子やさんだったがナ~確か。
清純、熊井啓,にもでてるし山田作品の学校虹をつかむ男と仕えた監督も多彩。
宮崎の平和への良心黒木和雄監督作品の遺作原田知世主演「紙屋悦子の青春」にもでている
黒木和雄は岩波の出ゆえか山本薩夫調の社会派のみならずドキュメンタリー性を感じる。
ただ今だ岩波ホールの高野悦子の黒木評を爺は知らない。
平和三部作は原田良雄を得たゆえ永瀬の出番はなかった。
『TOMORROW 明日』『美しい夏キリシマ』『父と暮せば』は戦争レクイエム三部作と呼ばれる不屈の名作。
父と暮せば舞台挨拶での話、宮崎上映後に談笑したときが鮮明に蘇る。
06年4月12日、脳梗塞のため死去。享年75。
同年8月12日に商業公開を控えた『紙屋悦子の青春』公開前で監督はスクリーンでみていない。

永瀬は出演作の大半が映画である。自身で映像作品を監督することがあり、写真家・歌手としても作品を発表している。
珍しきテレビシリーズの「私立探偵濱マイクシリーズ」を爺は全く知らないお恥ずかしき状況。

ウキペデアの紹介も記事さえ知らず知識に乏しい。
「・・・交友関係が広く、他ジャンルのアーティストとのコラボレーションも少なくない。
服のブランドであるネイバーフッド代表の滝沢伸介とは親交が深く、雑誌上でモデルを務めることもある。」

さすがに骨モン
「全席喫煙の飛行機を作って欲しい」と語るほどの喫煙者である。

さてテレビで放映してた後で見いだした。
松たか子
小澤征悦
吉岡秀隆
田畑智子
音楽 冨田勲
撮影 長沼六男
編集 石井巌
配給 松竹
公開 2004年10月30日
上映時間 131分

小沢はあの72~3になってるはずの指揮者「オザワ」の息子ではないのか。
松たかこもそうだが有名人DNAの受け継ぎ。
NHKの隠れた顔、世界のシンセサイザー音楽冨田勲 。
この人、テrビNHKシリーズ手塚治の第一回で明快に手塚ワールドを説明をしていた。
この映画藤沢修平の短編の原作を随分と膨らましている。シナリオも山田監督のようだ。
田舎の縁側の利用をするコミュニテイー社会を見て取れる。
今は田舎でさえサッシの縁側でウチとソトでチョツトの交友の中間の場はない。
生活環境の変化が映像に懐かしかった。
幕末の刀と鉄砲の比較を自然と発揚させられる含みも実に自然でいい。

「馬の骨」だったと思うがNHKテレビでやってたのとは随分とストリーさえ違ってた。

23時からの「ニュース0」はなんてぇ~番組だ。
かんぽの宿は適切で自然な入札であったと25社の一人のみを証言させてた。
入札に値しない企画入札と国会でも社長さえ追認してることを元に戻すきか。「ニュース0!」
一万円入札、百万が5000万円いずれも超短期売買。
国家財産を一企業に資産資本移転の詐欺行為ではないか。
作為的報道もいい加減にしろ!

ブログで教えていただいた。引用するとこうである。
「かんぽの宿」の売値を決めたのはなんとオリックス関係者
「オリックスに関係する人物が資産評価していたのだ。」
http://www.data-max.co.jp/2009/02/1_118.html
http://www.asyura2.com/09/senkyo58/msg/893.html

売却物件の資産評価委員にオリックス関係者が就任していたことが明らかになっている。問題の評価委員は奥田かつ枝と言う緒方不動産鑑定事務所の取締役。

鑑定したその“学識経験者”の一人で評価委員会内に設置された調査部会(五人)のメンバーにもなってるらしい。
要するにオリックスは、自分が買う「かんぽの宿」の値段を自分自身で決めていた可能性があるということである。
ほとんどが報道しない「かんぽの宿」問題。報道しても偏向報道で全般の報道はない。
ましてや国会での議論が報道されないのである。
ニュース体制がコレなら闇の世界が動きどうせ何人かの口封じがまたぞろ出そうである。
この国は暴力的に圧殺して反省をしようともしない体質社会機構に成り下がっている。
我らの世代で言う総括がナイゆえ一新が出来ない国家である。

パソコン修理代の支払いでいや~な思いをしてもめた未熟者。電話で聞いても嫌がらせ的言動で教えずの役立たず。
ほかにも集金人が暴力的言葉ゆえカンに障ってのこと。
堪忍袋はしっかりあけないで持ってたと自分を褒める。
何もへりくだる必要もないが高圧的態度もおかしい。
集金に九州全域回っての経験からお客さんをいや~な思いをさせたことはない。
商売は商いという。
飽きずになが~くやるから「あきない」
とわいえ、もう読み手はあきてるころだろう。。

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ブログアップがいやになった。
理由は公私二つにある。

言論の府国会には歴史に裏打ちされた言霊が宿る。

そうでしか解説が出来ない。

テレビ放映がなかった日の5日。
大安の日の国会での青天霹靂の動きの憲政史上初の大きな動きの国会。

麻生太郎が「郵政民営化を否定」し
「私は担当大臣ではなかった。」
「竹中大臣である。」
民主筒井議員の質問に名指しで過ちを認めた。」
「郵政民営化は別としても郵政事業は少なくとも4分割は良くない」という。

「そのとおりである。」

郵政全事業は国家を良くし未来に田舎も生きていける社会システムである。
都会しか生きていけない社会はやめよう。

さらに堀つめ全日本の全労働こそが国家を富ませることに政治が気づきその政策に切り替えることだ。
神代の昔からこの国には労働ほど尊いモノはない。
国富の源泉は労働にある。
なにもマルクス経済国家観を持ち出す必要もない。
多神教の宗教、文化も生き様もそのようにこの国は形作られてきた自然に従う共存共栄の国である。

国家の健全たる発展のためフランス歴史に習い
憲法違反たる宗教政党を国家権力から排除せよ。
宗教は個々人の内面だけでいい。
ただし霊たる宗教心はあらゆるところに宿り他国人から笑われようとも宗教の価値観が違うだけだ。
朝の挨拶食事の作法仕事場での態度眠りにつくまで支配する環境が総て宗教で創価をはじめ熱心なる組織から嘲笑されようとも唯一の世界に日本人の誇るモノである。

さらに一つになりつつある裏社会が国家を動かしだし、その形成しつつある暴力機構も忘れてはならない。
宗教政党警察機構の一部暴力団が裏で繋がり正義が歪んでいる、その解体とエセ暴対法を見直し国家を未来に備えよ。
当面する国家経済破滅に繋がる派遣法を廃止せよ。
労働環境を小泉竹中政治以前に戻せ。
さすれば国内経済はかなり回復し未来が見えてくる。
政府券発行なる小手先でなく(それも大事だが)全勤労国民年齢に働く場を保障せよ。

麻生太郎の喜ばしき変節!
国家を小泉竹中政治の以前の元に戻せ!

さすがに名宰相吉田茂の孫である。
アメリカは利用すればいい。
手向かう相手でもない。
政治は民族が生き抜く手練手管。
ナンのための知恵学問ぞ!
なんのための高学歴ぞ!
義務教育以来思考停止の爺にさえ解る。

驚いたどこではない。
国会開設以来初めてのことであろう。

小泉竹中の郵政選挙の「国を売る」事がオリックスの全国施設とかんぽの宿との一体経営計画のパンフで一部が如実になりつつある。
4日民主集中質問で麻生がプレッシャーに負けてのこととは思いたくない。
7時間の攻防で屈したからだけではない。そう思いたい。

麻生の人間としての職人たる政治家の良心がある。
そう思いたいしそう言いたい。

参議院自民党鹿児島の人尾辻秀久議員の30日の国会演説の歴史に残る立派な態度の事は
31日のブログに書いた。
「麻生内閣よ野に下るのを恐れるな!」
単なる東大出でない人となりを超党派の立場でみてほしい。
自民党にも人はいる。
反自民党の嫌いの爺も行動の人の人物に脱帽した。
国難に立ち向かうに敢然とした主張の与党自民党席での反政府演説。

尾辻秀久は文武両道の武士。
公明所属の坂口大臣の後の小泉内閣の厚生大臣で障害者の方々は仕事ぶりを知っている。
ガンを国会で告白し逝った民主の山本孝史参院議員の2008年1月23日追悼演説も素晴らしい。

5日のテレビ報道がなき日、リアルに発言を聞けなかった歴史的麻生総裁発言を
権謀術とは思いたくない。

最大派閥で森小泉安倍福田と4代続けて総理を輩出した自民では異常なる森派閥は
町村中川とトロイカでの維持運営をしていたが5日中川おろし、グループの山本一太など
切りに動いた?
小泉派の一掃である。

自民本流の旧宏池会は加藤の乱で二別、その古賀派&麻生派が再度合同に向け4日一同に介した。
総理候補高村は古賀派所属。

コツコツ書き留める作業は爺には似合う。
社会人たる自分とは全く別の自由なる思考での世界。
バーチャルのブログの世界に似ていて相性がいい。

ただ単純な意図を貫くその僅かなる環境を維持するには常に困難が付きまとう。
身近なる人を含め現れては消えの連続で嫌になる。

周りの人から生真面目・二重人格なんとでも言われよう。
仕事が深夜遅くであろうとその世界は別。
どうにもそこんとこの折り合いが他人様は納得してない。
ただ嘲笑あざ笑う「なんぼになるの?」

昨年の秋葉原無差別殺人事件者が休日賑わう現場での殺人に至るまでリアルタイムで
読まれれかどうかも知れないのに発したところに根底がホンのチョツト似てると揶揄されるのかも知れない。

エンタメとかのジャンルになるのか
何故かスポーツ誌に取り上げられる売り上げ部数に影響しそこで賑わす芸能人「誰と誰の交際発覚!」
ただ斜視で一般常識程度のニュースでは爺も入取はしているが記録防備録のブログにとどめるまでではない。
それらには書きとどめる関心はない。

権力維持のいざ!の時用に泳がされてただけの
大麻の十両力士や常習サギのL&Gの波社長事件も個人的問題。
使う電波配分がおかしい。
マスメデアは小泉竹中の国家財産のデキレースの払いさげも報道せよ。

ただ違う裏での情報操作。
権力者が世間のめをの目くらますカムフラージュ。
誰かが何かやってると観る爺である。

大々的電波を使うのに権力者の意図を必ず感じ取る。
今までの生き様でずーっと起きてきてたことだからである。

唯一の政治家ノーベル賞佐藤栄作の退任の報道は忘れない。
「新聞記者はでていけ!」
「テレビカメラはどこだ!」
ガラーンとなった座椅子が目立つ部屋で延々と総理辞職の弁を述べた

「なら出よう!」
そのときの自然発生的な指導者たる権力者に距離を持ちジャーナリストとして生きてた人も
記者の使命を忘れ権力者の提灯持ちに成り下がっている。

記者団の指揮を執ったその場の人は誰もかいわん!忘れもしない。
宮崎では日曜朝8時から放映の
関口宏の大沢・張本の「渇!アッパレ!」にでる口ひげ豊かな岸井である。
週刊金曜日の書き手のゼミが一緒の佐高信は今だ社会の真実を明かしに力を手向ける硬骨カン。

書き手の総てが国の将来を憂えて書いてるのではない。
社会人の立場、名声、いいおとながの周囲の力に負けて初心を忘れる。
権力に社会常識にすり寄る。
処世術と保身者は呼ぶ。

誠心誠意という。
相撲道なら心技体で一点を衝いての俗語「ガチンコ」。
於かれてる地位年齢の将来性からの立場で精神論から言うなら負けて勝ての論もあるやも知れない。

「IT」から紡がれる言葉ほど定義が広がるモノは無限に近いモノがある。
近世技術の極めの基本の究極の部品メモリーは産業の米・ダイヤと言うが過当競争の代名詞の365日セール
家具焦点の如き化している。

日本は日立東芝三菱の名だたる資本系列が一つになり共同資本での台湾頼みに移行しつつの現状化にある。
全員参加指向のIT社会ほど目指してるものは強いが、かといって脆いモノはない。
ガラスの組織。
ホワイトハウスのメールが総て止まってる奇っ怪さをみれば解る。
日本では発券機械が保守ミスで飛行機運航がストップした如くである。

究極的には地球を外から24時間衛星で監視でき、トップの動きの個人情報をそっくり取得できる。
トップの姿勢イカンで国は難儀を被る危険性の裏合わせも強要されている。
携帯使用はトップの居所がすぐにばれる。
テロとの戦いを続けるというオバマのバカらしさを知らされる思いだ。

歴史浅い国の一神教で金亡者ユダヤにはワカラヌ事での宗教心あろう。
ブログで言うなら言霊。
ただこの世界は及ぼす力影響に比して善意にまかせるには法的にも未熟で
ガラスの組織。

私的なる事に似通ったル事が惹起。
一難去ってまた一難。
NHKあさの5時前からの花言葉で書き始める。
それが盗用でも何でもいいではないか。
このブログは爺の備忘録に過ぎない。
自分でも始めればいい。
あさの5時前に毎日ラジオが聴けるか。
ひたすら誠心誠意の生き様がいる。
いいではないか盗用の書き出し宣言である。

時代は一人の意見では動かないし動くはずがない。
ただ一人の意見を無視してては大変なることにもなる。
時代の届ける風から何を読み取るかは個人の感性の問題でひとさまのブログを中傷するモノではない。
たかがブログされどブログである。
いやっぁ~・・・
一日だけは有り難く忠告を受け入れよう。
おいでいただいてる方々はある。
ブログアップは続けよう。

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今日の誕生日の花は・・・ネコヤナギ
花言葉は・・・・・・・・自由、思いのまま

ヤナギ科のネコヤナギはとうとうと流れる川の堤防の一番下の水辺に枝を伸ばして川面に姿を写していた。
持ち帰るときは小さな田んぼの用水路の曲がり角部にある入手しやすいのをとり家に飾った。
枝は赤みを帯びスーッと伸んだ先にギンギラのプックリ膨らんだつぼみが季節を表している。

ひとつづつ こうりんまとい ねこやなぎ

国会の舞台は役者を揃えての最高の演出がなされている4日午前9時。
前原誠司、馬淵澄夫、長妻昭、菅直人の民主党。社民党の阿部知子、日本共産党の志位委員長
、午後4時20分からは沖縄1区の下地幹郎(国民新党=民主党入りで地元調整中)のNHK中継。
オールキャストで思い出したのは手元の東映時代劇コレクション赤穂浪士ばり??

論座や現代、ダカーポ、週刊ウイクリー(旧称・週刊読売)などの最終刊号の相次いだ昨年は当然購入したが逆の好奇心たる
創刊号も見逃せない。
落語古今亭志ん朝(夢金・品川心中)、東映時代劇コレクション赤穂浪士、安土城と治めていただいた。
特にそれぞれ490円、990円500円と全巻揃えての単品価格より半額で第一巻のみ入手できる得点は嬉しい。

東映時代劇コレクション赤穂浪士。は第一回
昭和三十六年公開の東映オールスター総出演の「忠臣蔵」である。
相撲番付の東西横綱に千恵蔵に歌太衛門。
橋蔵、錦之助、柳太郎、竜之介、千代之介、浩太郎、富三郎十四朗、賀津雄、弘樹、ひばりさとみ、ひろみ恵子京子実千代
特別格傳次郎。
苗字がないのは??!
それ聞くの?・・エエッ!
「イケズ!・・野暮!」
「わかっちゃ~いないね~~・・・それを言っちゃぁ~おしまいよ。!」

この世代都会いっ子さえそうジャン!
生き様の日本人の見本たる「二十一世紀出版社」社長さんの感想でわかる山村の田舎生まれの爺の追体験。
DVD東映時代劇の同じものを入手されてブログアップされている。
・・・・すごいのなんのって、のけぞるほどだった。
東映の時代劇全盛期に作られたものだから、金はかかっているし、役者はすごいし、もう言うことなし。
失礼ながら、これを見たら、テレビや、昨今の時代劇なんぞ屁だね。
忠臣蔵の好きな四宮正貴先生に見せたかったなぁー。
ああいい買い物をして良かった。
・・・・・・・
横道にそれるのは1月半ばの5日のアップしてない頃からのストレスたまりっぱなしフラストレーション。
韓国の古代史チュモンもアップしてなくイライラしている。
日本古代史に精神が酷似し、4大文明の発祥にズ~~ット疑問がある朝鮮古代史の爺の知識に風穴あけた。
それが感動のウチに1月16日宮崎地区では放送を終えた。書きたくて堪らない。

宮崎県政のこともそのアップ予定日の空白の5日にある。
90パーセント以上の県民支持の東国原県政の実情のお粗末さを誰も伝えない。
宮崎で知事批判をしたら生きてはいけない様相。
ところが政治形態の状況はお寒いばかり。
三つの県立病院のウチ延岡、日南に診療科目では医者が消え両地区では住民組織でほとんどの署名が集められた。
知事は動かない。
宮崎市内のゴミ最終処分場のエコタウンの施設崩壊に県企業局なのに素知らぬ顔で逃げ回り
近隣首長が苦心してるのにコレも知事は知らん顔。
全国に誇ってたJR高千穂線は台風で路線の一部が壊れた。
知事選挙で高千穂線の復旧復活を掲げ他のはナンであったのか。
現地にはとうとう足を向けなかったが年末喜んで廃止に向けての数億円の廃止事務費を計上。
この人は票にならぬ事はしない。
テレビに出ることしか関心がない。

大阪の知事とは大違い。
、義務教育の場に携帯禁止や物議を醸しているが教育、空港移転、大阪の財政改革・・
評価は別に反対を覚悟で改革に取り組んでいるのはエライ。

話を戻そう。
国会ウオッチャー話を元に再現する。

 2月4日の衆院予算委、午前9時25分過ぎ議場が沸騰している。
 テレビでもワンシーンが報道された。
民主党副代表の前原誠司(京都2区)発言。

 「選挙もやらない、道路特定財源の一般財源化もやらない麻生首相(自民党総裁)を「ヤルヤル詐欺だ」
「税金ドロボウだ」と喝破。

前日3日から問題ばかりの大分の 衛藤予算委員長=自民党が不公平な議事進行でひっしに総理を擁護する立場を忘れた醜態。
さすがにトップを務めた貫禄からヤジにもたじろぐことすらなく、終始追求の発言を通した前原の立派さ。
防衛タカ派、小沢と上手くいってないの作られたマスコミ疑惑を払拭してくれた。

 長妻昭「国家公務員・人事評価シート」の4月1日からの改定を求めた。
「税金のムダづかいをなくす意識」を持った職員が出世できるようになります。」
午後1時13分過ぎ、天下りによって、年間12兆円の国のおカネが下っているという驚きの試算も明らかにした。

最終の菅直人になると議場が最初から騒然とし出した。
解説のいるヤジが中継のビデオでも解る。

菅直人の繰り返しの抗議、騒然としてて異様な状況である。
立て続けの2時5分、2時10分頃である。

「土屋前市長静かにしてください」
「土屋さんうるさいですよ。ちゃんとした政策論をやっているんだから」

「????なにもの最前列のこの議員・・・」

土屋正忠は東京18区小選挙区で敗北して比例で復活当選のオチこぼれインチキ選挙制度でバッジをつけてるだけ。
そもそも政治家の出発がおかしいのを後で彼のブログから紹介しよう。

早大・市議・武蔵野市長を6期22年・比例東京ブロック
麻生内閣での解散総選挙では小選挙区地盤の東京18区選出を狙っている。

ところで民主党の東京18区は現職・菅直人がいるので当然出馬する。
「チョット・・・マテッ!・・
   なんか・・瞬間・ワ・カ・ラ・ヌ・」
「?ウ~~ン?どうなってる~~~??」

麻生内閣への質問者・菅直人の小選挙区での対抗馬自民党東京18区予定候補者土屋正忠がヤジで注意されるという
極めて珍しい下品なる出来事の瞬間。

つまり国会史上初めてのことが起きたのである。

品性下劣にののしりには裏があり相対立する候補車同士ナンである。
これを受けて、菅直人演説は始め務められた訳だ。

、菅後援会と土屋後援会は激しく戦いを繰り広げてるようだ。

武蔵野市は日本一おしゃれな街ともいわれる「吉祥寺」がある。
その多選市長を務めた土屋議員は恥もないのか67歳にもなっている人。

昨日から運営のおかしい流石の委員長もたまらず・・・
衛藤征士朗委員長。
「土屋君に申し上げます。土屋君、発言を慎んでください」
との注意。
ヤジを制する時に名指しは珍しい状況。
また、質問者の小選挙区の対抗馬が注意されたのは、極めて異例で、記録はないですが、おそらく初めてでしょう。

 かつて「ムーバス」という自由運行のコミュニティバスで全国的注目を浴びた青年市長が、自民党衆議院議員として晩節を汚している。
どうせ次は落選するんだから、だまっていなさい!神の声。

ローマの先駆たるギリシャの偉人。アリストテレスが言った、
・・ウィキペディア・・
アリストテレス(前384年 - 前322年3月7日)は、古代ギリシアの哲学者プラトンの弟子であり、ソクラテス、プラトンと共に、しばしば「西洋」最大の哲学者の一人とみなされるほか、その多岐にわたる自然研究の業績から「万学の祖」とも呼ばれる
。またアレクサンドロス大王の家庭教師であったことでも知られている。
政治は最高の道徳であると。

中国に求める日本人。
「中庸の徳為(た)るや、其れ至れるかな」=論語〈中庸の徳は最高の徳である〉 。
政治は最高の徳である。

似てることを言てる人がいる。
小沢一郎がめざす「中道」「中庸」の政治を支持する
「中庸の徳たるや、それ至れるか」(孔子) [中庸の道は、徳の中の最高のものである] ... 個人の徳は「中庸」によって最高のものとなる

。 社会の徳も、国家の徳も、政治も、同様である。 ...
出典が同じである。

土屋正忠の政治家の出発点から変節家である。
道徳が欠けている。
66年から9年間武蔵野市役所に勤務し、武蔵野市職員組合の委員長などを務める。
市会議員の所属は保守系無所属会派の市議会市民クラブ。
その後、1983年前職の革新系市長に859票の差で初当選。

05年9/11府中小金井武蔵野選挙区の東京18区から菅直人の刺客の郵政選挙で立候補敗北するが
自民比例二番目で落選当選。

あの有名ナ宮崎選挙区の麻生内閣建設大臣を辞任した中山成彬委員長の下で事務局長を務めた。
、「子どもの犯罪防止対策に関するプロジェクトチーム」のことである。

不可解なることがある。
組合の委員長をしてて何故に社会党からの立候補でないのか。
元市議の開業祝いに市長交際費を支出したことで住民訴訟され、
支出した一部が違法であると最高裁において判断された。
このことは市長交際費の民間交流支出の使い道に関しての初の判例。
後継武蔵野市長は革新系の市長に敗北している選挙基盤の弱さは何故か。
出身職場に反対者を作るようでは政治家になる資格はない。
その人が小泉チルドレン議員の会長を務めている。

土屋正忠のヌログから人となりがいろいろと見えてくる。
1月4日ブログ
表題・・日比谷の年越し派遣村 なんかおかしいぞ
文章は稚劣ゆえ省略。
人となりは表題のみで解ろう。
さらに
・・・選挙区の武蔵野市商店会連合会と商工会議所が、プレミアム付地域振興券の発行について申し入れを行った。
これは、3月末~4月上旬に予定されている定額給付金の支給にあわせて発行しようとするもので、近隣の自治体でも、三鷹市で昨年11月に1億円1千万円発行したところ、2日間で売り切れになった。
府中市や調布市でも地域振興券の発行を検討していると聞く。
  ・・・
東京狛江市の矢野市長は、全国で数少ない共産党籍を持つ市長だが、国会で第二次補正予算が成立したら、ただちに定額給付金の支給準備を指示したとのこと。
・・・ブログは政治家として幼稚なるものの羅列・・。

田舎モン!田舎の宮崎にきてみろ。

新富町は3回に分け役場で1億円の町内買い物券を販売して町民も商店側も好評である。
おしえてやるからこい!
公費で巨人キャンプでも観て帰れ。
所詮その程度であろう。
・・・田舎に東京の武蔵野が見習ってどうするの。・・

3日の自民党野田毅議員が昔もむかし民主党さえない頃の小沢著書を持ち出す。
「「 「1993年」」小沢一郎氏は著書の中で、消費税を10%にすると主張したが・・・。
勇気ある発言だと思った。その時の全人口に占める高齢者の割合は13%。
 しかし、2005年で20%、現在は22%だ。
小沢党首の民主党が、消費税の値上げを主張していない。残念。
共産党志位委員長はパナソニックの派遣を追求。
社民党の阿部知子は小議席で与えられた時間がないくせに小渕を指名して時間をとられピーポイントが外れている。

下地幹郎(国民新党)が「かんぽの宿」を追求。
沖縄県八重瀬町沖縄東風平(こちんだ)レクセンターを評価額1000円で取得した東急リバブルが、那覇市の学校法人に4800万円で転売と新疑惑を指摘。

5日は大安吉日。

途中です

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今日の誕生日の花は・・・フキタンポポ
花言葉は・・・・・・・・公平な裁き

タンポポのような花の形がフキに似ている。
お正月の福寿草の代わりに植えてるので見かける。
日本古来の自生でなく渡来植物。
真心から英語名トウコルツフット
咳を止める薬用効果がある 
「お寒いですね」
「立春はぎたんですがねぇ~」

立春の その後の寒さ 言い合える。

プロ野球の12球団のうち、9チームは大気温度14度から22度の最高の状態の沖縄にいる。
3チームのみが17度から8度の宮崎で3日はグズグズ天候で申し訳ない気持ち。
チャンピオンフラッグの西武とセ・パのペナント旗は宮崎ではためいている。
開幕戦のドーム球場でないところは常夏沖縄でいきなり大きな気候変動で体調を崩そう。
何よりも確率的にも9球団のどこにも栄光のフラッグがナイではないか。
ふたつともこの地にある。
実践に気候がついて行ってないのではなかろうか。
ただ3年後にはジャイアンツも沖縄にいくらしい話だが・・
サムライ・ジャパンは15日から宮崎キャンプに揃う。
WBCチームが沖縄でないのは何故か。
生命の自然環境を科学的に考えてみればわかること。

久し振りに相も変わらぬ社会マナーの矜持が理解できてない人に会った。
玄米食で免疫力を高めねば希望ある将来は大きくは開かない。
単純に猪突猛進、ただひたすらともに働く人に給料を払うためを第一義に事業遂行に邁進してた爺の先見性を見定めての誠心誠意、変わらぬ気持ちをひたすら弄んでいる。

街中が少しは賑わってきてる店内改装「ヒャッキン」店舗が新規オープン。
消費傾向は確実に変わってきているがビジネスモデルのは事欠かない。
誤魔化されてはならない。
あいかわらずの報道機関である。

L&G=円天の電子マネーの事件を追ってるが政治家なんぞも出てきて分類が定まらず、細川たかしや瀬川瑛子などの広告塔プロレス団体のみがいえることでこれでは政治家群の免罪符の提灯持ちが嫌でいずれにしたい。

飲めぬ爺がワイングラスが離せないこの二三日。
スワリングをしながらのパソコンだが、コレにこぼしたら大変である。
ときおりの
「ルネサン~ス!」もどうにもおぼつかない。。

ボージョレ・ヌーボー」のブームから一転、人気に陰りが出てきたんだそうなん。
、輸入量も減ってるがその一方で、ボージョレに代わって若い女性に人気を集めているのが、「スパークリングワイン」だという。
ボージョレも 1279円で入取できる。

フランス食品振興会によると、ボージョレの日本への輸出量は年々減っている。
04年の104万ケースがピークで、それ以降は05年97万ケース、06年95万ケース、07年68万ケースとなっている(1ケースは750ミリリットル瓶12本で算出)。
08年のボージョレ市場は、さらに縮小すると見られている。
ワイン大手が受注したボージョレは、07年に比べて2桁の単位で減っている。
サントリーは前年比18%減の18万8500ケース、サッポロビールは22%減の1万8000ケース。

ボージョレに代わって人気を呼んでいるのが、「スパークリングワイン」だという。
サントリーはスパークリングワインの08年の受注量(1~10月)が前年に比べて20%増えた。
サッポロビールは、06年125.2%、07年103.6%、08年120%と年々伸びている。

サッポロビールは50種類のスパークリングワインを扱っていて、ワイン同様に辛口、甘口、フルーティなものと、好みで選べる

。値段も様々で、「シャンパン」のように5000円以上の高価なものもあれば、1000円台のリーズナブルなものもある。自在に選べ若い女性を中心に人気を呼んでいる。広報担当者は、こうみている。

焼酎販売網を確立し銀座を制するモノは日本を征する展望を持ってて有名人にもコネをつけてたのにポシャ。
抜けたアルコールは飲めるもんジャァ~ない。
事業の意味も何も解らぬ・・バカにつける薬はない。

ITを利用した全県下を睨んでるがどうなるモノやら。

1月26日発売の週刊東洋経済、40ページにもわたる特集「民放のドンが激白!!」
日本テレビの氏家齊一郎取締役会議長。

「テレビ広告はさらに減るとして、民放キー局の中でも生き残るのは2~3社」、
「テレビ・新聞 陥落!」という衝撃的な見方を披露している。

テレビ局なら、広告減収や地デジ投資負担から、何らかの再編が進むと予測。
大阪の準キー局同士では、すでに経営統合の動きが見られ、「マスコミ集中排除原則」に守られているキー局にも飛び火する可能性があるという
新聞業界でも、テレビ局を巻き込んだ再編が進むとしている。
、経済学者の池田信夫。
「輪転機や放送中継局といったかつての資産は、今や新聞社やテレビ局の負債になっている」と指摘。

新しい時代は、こうしたインフラを切り離して、コンテンツ・プロバイダーのように特化した「ローコスト・メディア」が主流になると予言している。

読売朝日に次ぐ毎日を抜いた聖教新聞のやり方がまさにそうである。

インターネットが電波利権などを破壊して、価格競争をもたらしているとする。
そして、既存メディアのコスト削減には限界があり、ネット企業にチャンスだと言っている。
いわば、テレビ局や新聞社は、消滅しかねないということだ。

将来的には、コンテンツ有料化に向かう?
仮に、テレビ局や新聞社がインフラを切り離してローコスト・メディア化に成功したとしよう。
現状では、しかし、十分な収益性にはほど遠い。
ネット上では、新聞社のニュースサイトも、紙媒体の没落を補う存在になっていない。
広告依存型では、多くのユーザーを持つ巨人ヤフーが独り勝ちの様相になっているのだ。

では、どうすれば、生き残ることができるのか。

ネット上のビジネスモデルに詳しい
インヴィニオ取締役の高井正美
「、将来的には、コンテンツを有料化せざるを得ない」

「広く大衆に訴えることができるコンテンツなら、広告としてペイするのでスポンサーが付きます。しかし、顧客の好みが分散して、何千万人が見るようなコンテンツは成り立たなくなっており、広告モデルが崩壊しています。そんな中でバラエティのような低予算番組を量産すれば、コンテンツがチープになって次第に飽きられていくでしょう。いずれは、よいものを作ってお金をもらう課金モデルに転換せざるを得なくなります」

消費者全体のマスマーケットには無料化モデルが当てはまっても、限られた消費者のニッチマーケットには有料化モデルが合うという。
広告効果が得られないため、有料化で制作費を回収せざるを得ない。
いわば、視聴料を取るBS、CS放送のようなあり方だ。

一方、テレビ局や新聞社では、ビジネスモデル転換への動きは鈍い。
日本テレビの氏家議長は
、「広告減収の原因について、流通業界の寡占化で大衆向けの広告の重要性が低下しているため、」などと説明。
ネット広告も衰退しつつあり、テレビ局はどれだけよい番組を作れるか本業回帰が重要だと主張している。

ビジネスモデルはあちこちにある。
僅かの知恵のだしどころ。
優秀なるスタッフが要で 資本・事業継続資金が最後はものを言う。

永田町から必死のカムフラージュしようとしてることが見えてくる。
12月の政令=閣議決定を廃止せよ!
「かんぽの宿」の疑惑をはらせ!
どちらも天下り=渡りの12月末の閣議決定=政令にある。

菅直人が怒っているがそれさえ報道されない。
天下り容認の閣議決定より5日前の閣議決定のことだ。

「かってオウム真理教が「真理党」を名乗って衆議院選挙に出た。
 幸い当選者が出なかったが仮に多数を占めて入閣し、政治権力を使って
 オウムの教義を広げようとした場合、憲法20条「政教分離」の原則に反するのか」

宮崎礼堂内閣法制局長官
「違憲になると思う。」

質問には公明党や創価学会という言葉は一度も使ってないl。
それでもしつこく激しく公明党は敏感に反応した。

8日長官に激しく迫り、15日参議院予算員会
山口那津男公明政調会長

長官の発言の撤回を迫る。
24日「撤回」の閣議決定。
長官の答弁を否定した。

「質問には公明党や創価学会という言葉は一度も使ってない。
 にもかかわらず私に対する宮崎長官の答弁が・・ー違憲の答弁ですがー・・閣議決定してまでして「撤回」するんですか。

この冒頭の菅直人発言は定額給付金に関連して出された。「
公明党は何かと言えば金をばらまく。・・・」
子供3人目から8000円のプラス給付など細かい支給も公明党の案通り。
それは以前触れた上納システムで回り回って公明党に還流するシステム。

コレまでの人類の社会史上、総てをなしえたる最高の社会機構はローマにある。
ローマは総てなしえた。
西欧人以外でそれも東洋人で初のローマ史を著した偉人塩野七生は文芸春秋で毎号
投稿の締めを飾る楽しみの筆致。

偉人に習えし徒・靖之介の解く、ローマ帝国がキリスト教に乗っ取られたのは概要次のようである。

コンテァンティヌス帝は支配の道具を観た。
司祭を味方につければ神意を騙れる

コレを公認し、さまざまな優遇処置を与えて協会勢力を増殖したい。
ついには入信したモノには免税の特権を与えた。
民はこぞって入信する。
信仰というヨリ、ゼニの問題がキリスト教を優位にした。

皇帝といえども司祭=神の代理人の膝下にひれ伏し
税を惜しんだ民は信仰の自由を失った。

西欧世界は法王の一元支配となる。。
キリスト教司祭は天国行きの切符と称して免罪符を売りつけ
栄耀栄華に沈溺した。
これが宗教改革を招くことになり、二派に分かれる
両派の異端尋問は人々の内心の自由を奪った。

人類史の偉人、先行思考を持ち得てたガリレオもダ・ビンチも異端尋問に脅えた。」

すべては「入信すれば税を免除する」から始まった。

人工5パーセントからキリスト教徒が急増。
国家の土台を蚕食して滅ぼした。
国家の組織に巣くいいるシロアリは要注意だ。

フランス革命は功罪を持つが最大の功は政教分離を定めたことだ。
この国はシロアリの専制を許さない。
その繁殖を常に監視する。
政教分離は先進文明国の国是だ。
創価学会はこの国ではカルト教で幾多の懐柔にも揺るぎない。

昨年パリで社会問題化した義務教育の場での女性の顔を覆うものをとること
を国家は信教の自由の見地の高邁なる立場から強制した。

世界を支配したオスマン・トルコ。
建国の父ケマル・アタチュルクは憲法に政教分離を定めコレに反する勢力は
軍事力を持って排除すると決めた。

だが現状はその歴史にもかかわらず、公共の場や義務教育の場で女性のすかーふを許す、許さないで国論が二分。
EUでの今ひとつトルコの浮揚が出来ない原因の要因である。

政教分類は人類が2000年以上もかけて血であがなって得た叡智だ。
コレを失えば内心の自由も言葉の自由も失う。
日本の69年以降が今日の日本になっている。
とりわけ小泉竹中政権で政権与党になり十年。
お互いの組織的立場を持ちつつ巧妙に国家土台を食いつぶす。
暴力組織にさえはびこみ日本の国際的な地位や信頼感の低下のどうしようもない状況になっている。

植草一秀早大教授や鈴木朝日記者・朝木東村山市議,映画での学会映像化準備中の伊丹監督、創価を国会で追及、為メールでおとしめられた永田国会議員など反対者は社会的立場や生命せえをも奪われている。

宮崎礼堂内閣法制局長官
「違憲になると思う。」
麻生内閣に於ける年末24日の「撤回」の閣議決定!
29日の天下りの閣議での政令と同じである。

どうしてかこの「撤回」の事は報道に上らない。
テレビもしんぶんんも総て公明党の支配下になりつつあることはこのせきやんブログを愛読していただいてる賢明な方はここんとこの主張でご存じのハズ。
国の現状の生きずまりの要因で内閣政策を縛っている。

宗教政党が政権に入り検察警察裁判官さらには殺人集団とつるんでとあちこちの組織を張りめぐらし支配している。
諫言すれば暗に政治権力を使い教義を広めている。

それの要因下の「違憲」でないという閣議決定。
聖教新聞で絶賛されるはずだ。

だがマスコミではこのことは報じられないのでほとんどの国民が知らない。
過剰マスコミで報道されなければいよいよ国民は知らない。
重大なる決定の閣議決定は国家の運命を巡り危険である。

カムフラージュのため以前から温存してた天下り問題の閣議決定なんであろう。
仕組まれたことの常套手段。

麻生内閣には「かんぽの宿」に咬みついた総務大臣以外に人はいないのか。
小泉竹中を国会に呼び出し・フキタンポポの花言葉の公平な裁きで国家破戒の政治災害を聞いてみたい。

人事院よりほとんど報道されず触れない憲法に抵触する「撤回」の方が国益には本筋である。
人事院廃止・内閣府の人材交流センター設立ででカミングだろう。
ソマリア海域じゃぁ~あるまいに政治をピーポイントでやられたんじゃぁ~たまらない。

麻生内閣は天下り容認閣議決定より怖い憲法に関わる「撤回」の閣議決定を撤回せよ。!

亡き人にあたらぬやうに豆を撒く。
福はウチ・・鬼はソト・・
逃げてった鬼はどこにいるんだろう。・・

3日ひとさまのパソコンでクリックをしてみたが働かない。
  リンクの皆さんやってみていただけませんか。
  どうにも納得できないんです。
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今日の誕生日の花は・・・ナズナ
花言葉は・・・・・・・・総てを君に捧げる

春の七草のナズナは平地から山地までみれる。
田畑道ばたにみれるペンペン草。
幼少時にままごと遊びに欠かせない。
白い花は可愛らしい
下から順に上に向けて咲き逆三角形の扁平の実が沢山になる。

よくみれば なずなはなさく かきねかな 芭蕉

「○○○を観ずして死ぬなかれ!」
○の中にはナポリ、ベニスなりが上げられようがやはり全体の景色がパノラマの屏風状のスイスの圧倒的な絶景が一番であろう。
映画比較でもそれぞれを背景にした「慕情」「サウンドオブミユジック」でのスクリーンの規模の差でも理解できよう。
そのスイスに滞在わずか7時間だった人がいる。
ダボスでの麻生総理である。

ところが結構時間的余裕があったようで日本での会食相手と同じメンバーでどうも国内では騒がれるので
スイスを選んだともとられないのである。
渦中の人であるからだ。

、昼食は宮内義彦オリックス会長、竹中平蔵慶大教授とスイスの地で一緒にとっているのである??何故に・・

国会での質問に答えたことがウソである。

2月2日参議院本会議 の自見庄三郎(民主党・新緑風会・国民新・日本)(クリックすると、別窓で参議院 Internet TVで該当部分の中継)
http://www.dpj.or.jp/news/?num=15125jimi

個別の会食してないという。

国会質問にウソまでついて「かんぽの宿」の渦中の人物・宮内会長と、
「かんぽの宿は不良債権」と書き宮内弁護の竹中平蔵慶大教授と何を話したかは報道されていない。

米国が対日年次規制改革要望書で郵政民営化を小泉竹中に要求しアメリカ資本たるオリックスにたたき売りの構図である。

麻生総理が何故にスイスで疑惑の行動をしたのかが見えては来る。

麻生総理には麻生巖という甥が存在し経営破綻したヤマト社の受け入れ先となった、病院コンサルティング業「キャピタルメディカ」(東京都港区)の社外取締役にある。
ヤマト社は平成7年~19年の13年間に、麻生首相が代表を務める「自民党福岡県第8選挙区支部」や、首相の資金管理団体「素淮会(そわい)」に計400万円に上る献金をしていた。

そして、創価学会 ( 菱系後藤組 ) のあのエィベックスが大株主のドワンゴにもナント!麻生巖が社外取締役にある。
 麻生巖がいるところは胡散臭いスキャンダル隠しの様相。

スイスにある人は国のトップではなく私利私欲総理に過ぎない。
今では竹中・小泉の国家を売る犯罪を隠蔽するや青天白日の元に晒されるのを防ぐ罪乞いの竹中から何らかの政権維持を引き出す
手段に使ってるしか思えない。

噂の真相・論座・現代とドキュメントを掲載するジャナリズム誌はあいつで廃刊されて唯一期待してる新聞の朝日も18日、31日社説で解るように
オリックスに「かんぽの宿」施設を総務大臣は何故に拒否するのかビックリ仰天の記事を掲げてる状況である。
唯一残ってたのがあった。
月刊『テーミス』誌が唯一残ってて、日本郵政の内部資料を独自に入手したことを記述している。
2月号「宮内義彦「かんぽの宿」で集中砲火の真相」。
表題は「JP日本郵政グループにおける不動産事業の現状と展望」で、日本郵政企画部門が作成したドキュメントであるとのことだ。

小泉竹中政権が進めてる郵政民営化はアメリカに国内資産を提供する許せない政策とテレビ新聞で
広く分析を公表してた早稲田植草一秀教授を冤罪で逮捕、社会的地位抹殺で口封じさせた。
辣腕朝日記者みたいに東京湾に屍を晒すのでないのは良かった訳でいまブログで読めるのがせめてもの救い。
爺が察するところ創価、統一協会、オーム、菱の後藤組が絡み切れないほどの早期のスケジュールが必要であったんであろう。
ブログにはこうある。
小泉改革「三つの「民営化」には、すべて裏があった。
「裏」とは、特定の利害関係者に利益、利権をもたらす「民営化」だったということだ。
かけがえのない「道路資産」が将来、特定の「資本」の所有物になる。
「郵政三事業民営化」では、郵貯、簡保の350兆円の国民資金を収奪しようとする外国勢力、銀行界が存在した。
さらに外国資本は郵政会社が保有する「莫大な一等地不動産」に狙いをつけている。
「郵政会社」は「莫大な一等地不動産」の再開発事業を今後本格化させる。
この動向から目を離せない。」
小泉竹中政治に誰も意見しないときの植草教授の今日を観てる3年前の記事である。

 三つの民営化とは「日本道路公団」、「住宅金融公庫」、「郵政三事業」である。
この記事は
ブログ「植草一秀 の『知られざる真実』」 から爺の記録用として無断転載です。

先を急ぐ。

『月刊テーミス』誌は内部資料から日本郵政が保有する不動産簿価を紹介している。
インターネット上には、日本郵政株式会社CRE部門担当部長斎藤隆司氏が作成したと見られる
「JP日本郵政グループにおけるCRE戦略」と題する資料がアップされている。
CREとはCorporate Real Estateの略で企業保有不動産を意味する。

この資料の6ページには日本郵政が保有する不動産資産金額が記載されている。
日本郵政グループは土地だけで1兆3010億円の資産を保有している。
郵政三事業は郵政4会社に分社された。
「郵便事業」、「郵便局」、「ゆうちょ」、「かんぽ」の4社である。
これら4社の株式が「ゆうちょ」、「かんぽ」については全株式が売却される予定になっている。
「郵便事業」と「郵便局」の株式は持株会社の「日本郵政」が全株を保有するが、「日本郵政」株式は3分の2が売却される予定になっている。「日本郵政」が上場され、3分の2の株式が売却されてしまうと、さまざまな見直しが困難になる。
まずは、「日本郵政」の上場を凍結することが絶対に必要だ。

植草一秀著『知られざる真実-勾留地にて-』第一章「偽装」26「郵政米営化の実態」の以下の記述。

「郵政民営化法案が米国の意向を反映して策定されたのは間違いない。特定郵便局ネットワークは存続が義務化されなかった。民営化後に不要な部分が削(そ)ぎ落とされ、うまみのある部分だけを接収すれば巨大な利益を得ることができる。350兆円の巨大な資金も標的だ。」

「郵政民営化」の実態が「郵政利権化」であったことはすでに述べた。「郵政利権」でクローズアップされてきたのは350兆円の「ゆうちょ」、「かんぽ」資金だが、実は隠された巨大資産が存在した。それが日本郵政保有の巨大不動産である。

『月刊テーミス』誌は日本郵政全体が保有する土地の資産規模を他の業種と比較している。
陸運会社では2位の佐川急便が日本郵政の7分の1だという。
不動産会社ではトップの三菱地所とほぼ同水準であり、東証第1部上場企業では、JR東海、JR東日本、三菱地所に次いで4番目とのことだ。

竹中平蔵氏は1月19日付産経新聞に掲載した「かんぽの宿は“不良債権”」と題する稚拙な反論で、次のように述べている。

「完全民営化されたかんぽ生命保険には、他の民間企業と同様、保険業法が適用される。当たり前の話だが、民間の保険会社がホテル業を営むことはあり得ないことだ。ホテル業のリスクが、金融の本業に影響を及ぼすことがあってはならない(いわゆるリスク遮断)からである。だからこそ法律は、10年以内の完全民営化を目指すかんぽ生命には、5年以内(2012年9月まで)の廃止または売却を義務付けた。」

ところが、現実には「かんぽの宿」は「かんぽ会社」保有資産ではなく、「日本郵政」保有資産である。
そして、当の日本郵政は「不動産事業」を今後の中核事業のひとつに位置付けようとしているのだ。

竹中氏の反論がいかに的外れであるかがよく分かる。
日本郵政は不動産事業を中核事業に位置付けるのであり、「かんぽの宿」の一部を不動産として再利用することも検討項目にはなりうるのである。

植草教授は続ける。
米国が「郵政民営化」を要求してきた背景のひとつに、日本郵政が保有する巨大不動産が存在すると考えてきた。こうした巨大資産に狙いをつけて、巨大な利益を獲得するためには、当該資産を安い価格で入手することが必要になる。

雇用確保などの付帯条件は労働者の生活を守る上で重要だが、こうした付帯条件が、資産売却の売却価格を引き下げるために設定されることには十分な警戒が必要だ。

例えば、雇用維持や特定郵便局ネットワークを維持することを条件に設定すると、郵政株式を市場に売却する際の、当初の価格が低くなることが考えられる。日本郵政の巨大な資産を狙う資本は、低い価格の株式を買い集め、その上で日本郵政の事業を時間をかけて改変し、各種負担を軽減する。雇用負担や郵便局ネットワーク負担が取り除かれれば、株価は当然に上昇するだろう。

株価が上昇したら株式を売却する。これによって利益を獲得することができる。鳥取県の「かんぽの宿」では1万円で払い下げを受けて、半年後に6000万円で転売した。まさに「濡れ手に粟」のあぶく銭だ。

「かんぽの宿」70箇所の一括譲渡では、雇用確保などの付帯条件が付けられている。
この付帯条件があるために価格が低くなっていると日本郵政は説明する。
しかし、よく聞いてみると転売制限の期間は2年にすぎないとのことだ。
2年経過すれば転売できるのではないのか。

「雇用維持」などの付帯条件が不当廉売の「隠れ蓑」にされている可能性が高い。
今回問題になっている70箇所の「かんぽの宿」プラス9箇所の首都圏社宅が合計で109億円で売却されるのは、明らかに不当廉売と考えられる。
問題は、
①売却に付帯する諸条件の詳細が分かりにくいこと。
保坂展人氏がブログで明らかにされたが、メリルリンチ日本証券が入札情報を提示する際に添付した書面を見ると、譲渡条件が入札情報開示の際に明確に定められていなかった疑いもある。
  
②入札情報が広く日本全体に行き渡っていなかったこと。一部の関係者だけで話を進めようとした、いわゆる「出来レース」の疑いが晴れていない。
  
③売却物件のなかには300億円近くの費用を投入して、現在も十分利用に堪えうる物件が含まれている。社宅だけでも時価が47億円に達すると見られている。個別物件の情報を広く開示すれば、はるかに高い価格で売却することは可能であると考えられる。

鳥取県の「かんぽの宿」は特別養護老人ホームに改修されて施設が生かされている。
社会福祉関係の施設に改修して利用することも十分に考えうる。

朝日新聞、産経新聞、日経新聞は社説等で総務相批判の論説を掲載したが、その後、中日新聞、北海道新聞が一括譲渡見直しの論説を掲載し、読売新聞も入札経緯の詳細公表を求める論説を掲載した。

 日経新聞、朝日新聞、産経新聞は総務相批判の論説を維持するのか、紙面において明確に考え方を示す責務がある。

 貴重な国民資産を国民の不利益を生まないように取り扱うべきことがすべての基本である。「かんぽの宿疑惑」を徹底的に追及することによって、「郵政民営化」の実態が必ず明らかになると考えられる。今回の一括譲渡決定にかかるすべてのプロセスを明らかにすることが求められている。

 幸い、郵政株式の売却はまだ始まっていない。「かんぽの宿疑惑」を解明することにより、「郵政民営化」を根本から見直すことが不可欠であることが、必ず広く国民に理解されることになると考えられる。

「かんぽの宿疑惑」報道を封殺する巨大な闇の力が厳然と存在する。
代表質問で国民新党の自見庄三郎議員が「かんぽの宿」問題について麻生首相を追及した。
「日本トラスティー・サービス信託銀行」に関する問題を取り上げた。

ファンドが株式を取得する場合、取得する窓口は信託銀行になる。
オリックスの筆頭株主に日本トラスティー・サービス信託銀行が躍り出たのは、特定のファンドがオリックス株式を買い集めていることを意味すると考えられる。この点について、自見議員が疑義を質した。

麻生首相はスイスのダボスにおけるフォーラムに出席したが、現地で竹中平蔵氏、宮内義彦氏と同じ会食の席についている。
現地で直接会話を交わした可能性についての疑いが浮上している。
麻生首相は代表質問の答弁で、「個別に会談した事実はない」と述べたが、直接言葉を交わすことがまったくなかったのかを検証する必要がある。直接言葉を交わした事実が判明すれば、麻生首相は虚偽の答弁をしたことになる。

「かんぽの宿」の疑惑が民営化見直しの大問題なのに、全く報道しないのは小泉疑惑に発展するからだとのブログがポチポチとあちこちに現れだした。
ワイドショーが飛びつく格好の材料が噴出した。
現地の取材、東京の不動産開発会社の追跡取材など、各番組が時間を割いて報道する格好のテーマである。

ところが、2月1日の放送では『報道2001』、『サンデーモーニング』、『サンデープロジェクト』、『サンデージャポン』が、この問題についてそろって報道しなかった。

2月2日放送では、ワイドショーは大相撲大麻疑惑一色で、「かんぽの宿」疑惑が忌避されている。
若麒麟関が東京の六本木において大麻所持で逮捕されたが、なぜ神奈川県警が登場するのか。
素朴な疑問が浮上する。
疑惑はズ~ッとあり、泳がされていてこの時期にカムフラージュしてるだけ。
日本国の未来にとって何が大事であるのか。
マスコミの小泉竹中擁護は今だ続いている。

「かんぽの宿疑惑」は「郵政民営化」の実態が「郵政利権化」であったことを明らかにする突破口としての意味を有していると考えられる。日本国民の優良資産、簡易保険加入者の貴重な有償資金が「かんぽの宿」取得に投入されている。

日本郵政公社が4分社化され、日本郵政株式会社が持株会社として4社株式を保有する形態に移行した。
今後、ゆうちょ銀行、かんぽ生命の全株式、日本郵政株式の3分の2が売却されることになっている。
「民営化」の方針が定められたが、この「民営化」の目的が何であるのか。
「かんぽの宿疑惑」はさらに「大いなる疑惑」を浮上させている。

日本郵政グループ各社の主な不動産(施設別)


日本郵政   本社ビル、病院、郵政資料館、
       メルパルク、かんぽの宿等


郵便事業会社 物流センター、郵便物の集配事務
を取り扱う郵便局、拠点となる郵便局等


郵便局会社  支社、東京中央郵便局、大阪中央郵便局、
名古屋中央郵便局駅前分室、
郵便物の集配事務を取り扱わない郵便局、
社宅、職員訓練所等


ゆうちょ銀行 貯金事務センター等

かんぽ生命  簡易保険事務センター等

日本郵政グループ各社の主な不動産(金額別:単位億円)

日本郵政     2250

郵便事業会社 1兆4030

郵便局会社  1兆0020

ゆうちょ銀行   1200

かんぽ生命     900

合計     2兆8400


 この資料を見ての素朴な疑問は、「ゆうちょ銀行」および「かんぽ生命」の不動産資産が極端に少ないことだ。
「ゆうちょ銀行」と「かんぽ生命」の2社の保有不動産は「ゆうちょ事務センター」および「簡易保険事務センター」などだけとなっている。
 「かんぽの宿」の所有権がなぜ「日本郵政」に帰属しているのか疑問に感じられる。

 植草一秀著『知られざる真実-勾留地にて-』第一章第26節「露見した郵政米営化」に詳述したが、「郵政民営化」は
①小泉元首相の私的怨念
②銀行業界の熱望
③米国の対日収奪戦略
の「三位一体」の意志によって推進されたものだ。

 銀行業界は経団連を通じて郵貯排除活動を展開し続けてきた。
銀行協会会長を務めた西川善文氏が日本郵政社長に起用されたことは、「郵政民営化」が銀行業界の意向を反映していることの証左でもある。

 日本が金融危機に誘導された2002年から2003年の危機のさなかの2002年12月11日に、竹中平蔵金融相(当時)は三井住友銀行の西川善文頭取、ゴールドマン・サックスのヘンリー・ポールソンCEOと密会している。三井住友銀行はゴールドマン・サックスと関係を深め、三井住友ファイナンシャルグループの発行済株式の39.8%を外国人投資家が保有している。

 小泉元首相は落選した最初の総選挙立候補の際に郵便局が支援しなかったことに個人的な怨恨を抱いていると伝えられている。

 米国が対日規制改革要望書で「郵政民営化」を強く要請し、郵政民営化を法制化する過程で「郵政民営化準備室」が米国関係者と18回にわたって会合を重ねたことも明らかにされている。
米国通商代表のゼーリック氏から竹中平蔵氏への信書(櫻井充氏の発言[200])も国会で内容が暴露された。

 「ゆうちょ銀行」と「かんぽ生命」への不動産配分が著しく少ないこと、

郵便事業会社への配分も郵便事業固有の業務にかかる不動産に限定されていること、

その他の主要不動産が郵便局各社および日本郵政株式会社に集中的に配分されていること、

の裏側には、郵政利権に直結する銀行業界と外国資本の思惑が隠されていると判断する。

 米国および銀行業界は「ゆうちょ銀行」、「かんぽ生命」の弱体化を期待していると考えられる。
これらの機関が弱体化すれば350兆円の資金が流出してくる。
銀行業界も外国資本も350兆円の資金に狙いを定めており、ゆうちょ銀行、かんぽ生命そのものについては、強くならないことを期待していると考えられる。

 米国が制度設計において「ゆうちょ銀行」および「かんぽ生命」にいかなる特権も与えぬよう執拗に要求したことも、米国資本が「ゆうちょ」および「かんぽ」からの資金流出を期待していることを示唆している。

オリックス傘下の保険会社が販売しているいわゆる「第三分野の保険商品」は米国保険会社が得意分野とする保険商品であり、「かんぽ」からの資金流出によって販売残高を増加することが狙われていると考えられる。

これらの事業のなかで、もっとも採算性が低いと考えられるのが「郵便事業会社」である。
全国津々浦々まで郵便を配達しなければならない「ユニバーサル・サービス」も義務付けられている。

日本郵政株式会社の株価は市場に放出される際、郵便事業を傘下に持つために低い価格で売り出されることになるだろう。
政府が3分の2の株式を売却すれば、株式の2分の1以上を買い集めることも可能になる。

日本郵政の株式を買い集めた上で、郵政事業会社を切り離せばどのようなことになるか。
「ゆうちょ銀行」と「かんぽ生命」を売却し、郵政事業を切り離した日本郵政株式会社は不動産会社になる。

「三菱地所」、「三井不動産」に次ぐ、日本第三位の不動産会社「日本地所」に変身する。
「ゆうちょ」、「かんぽ」の350兆円の資金に加えて、「日本地所」を獲得することが外国資本の大きな狙いであるのではないか。

日本郵政は「不動産開発事業」を重点事業分野に定めているように見える。
日本郵政が保有する巨大な不動産資産を再開発すれば、巨大な不動産事業を展開しうる。


5-7年で利益を獲得するビジネスモデルを考慮すると、
①「日本郵政」の上場を急ぐため、
②株式上場に必要な利益を「不動産売却」によって確保し、
③大型不動産開発事業を今後5-7年を目安に加速して実現し、
④採算性の悪い郵便事業会社を日本郵政から切り離し、
⑤不動産開発事業が評価され、日本の資産市場の環境が好転した時点で株式を売り抜ける、
「出口戦略」が描かれているのではないか。

こうした「売国政策」を阻止しなければならない。
まず重要なことは、株価が暴落している現在の状況下で、日本郵政の上場を絶対に認めてはならないことだ。
株式市場の環境が好転し、日本郵政の持つ不動産事業の潜在力が明確になるまでは株式を売却するべきでない。

郵便事業会社を切り離す可能性が、万が一にでもあるなら、
日本郵政株式の売却は郵政事業会社を切り離した後に延期すべきである。

だが、そもそも巨大な不動産資産を保有し、国がその不動産を保有する必要が無いのなら、日本郵政の株式ではなく、不動産そのものの売却を検討するべきだ。
雇用確保の条件の付いた不動産だから価格が低くなるというのなら、不動産は不動産として売却し、雇用対策は別途検討するほうが透明な処理が可能になる。

「かんぽの宿」の雇用確保条件も売却価格を低くするための「隠れ蓑」であって、長期の正社員雇用を保証するものではなかったのではないか。

「かんぽの宿疑惑」の徹底解明が必要だが、「かんぽの宿」がなぜ「かんぽ生命」ではなく「日本郵政」の帰属とされて、日本郵政から真っ先に売却されるのかも極めて不透明である。
「簡易保険」加入者の利益が外部流出している可能性がある。

「郵政民営化」に実態が「郵政利権化」であったことが白日の下に明らかにされる日が近づいている。
利権に群がり利権をむさぼった者は断罪されなければならない。

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7/12投票日

2009年2月2日 お仕事
誕生日の花は・・・・セツブンソウ
花言葉は・・・・・・光輝

節分の豆まき行事は2/3、年によっては2/2。
節分草は関東以西の林の陽の当たるところに咲く。
茎の先に白い花は実は額で花は黄色。
晴れたときには花は開き
雨の時は閉じている。
石灰岩を好むキンウゲ科の多年草。

二人すむ  せつぶんそうを ふやしつつ

日本の総理がダボス会議に出席し、米国の保護主義の動きを非難している。
二次補正予算を年明けまでほっておき内需拡大を怠ってきた総理に米国を非難する資格があるとは思えない。
すでに崩壊した新自由主義の利権狙いの会議のそれも正式な世界の機関でもないダボス会議にどうしても出席し
た麻生総理の100年1度の危機時期に於ける政治センスが疑われる。

構造改革派と財政再建派に傾いた日本のマスコミが積極財政派やケインズ政策を唱えるエコノミストを駆逐してきたため、
マスコミに登場し適切な経済論議ができる人材が枯渇している。
小泉竹中政治の弊害は大きく国家的損失である。
現実の経済や各国の経済政策にコメントしているのは、構造改革派に染まったエコノミスト達ばかりである
このような人々に今日の経済に対して適切な意見を求めること自体が無駄である。
政権の与党の政策はその場の思いつきで生活給付金の愚の政策を強要する。
解散総選挙が最高の政策であるがそれさえ中明確で混沌としている。

解散はいつになるのか。
政局を握る公明党の動きに頼るしかない現状の日本政治である。

週刊新潮に矢野公明元書記長が連載記事を書き始め18回になる2月5日号(P111)。
ネットサーフィンで気づいたのであるが情報をスルーしていた。
都議会議員選挙に全国から呼び集め住民票まで移転する違法なることまでの異常なる行動をとるのかと問い書いた。
「宗教法人の認可、非認可の許可庁が都庁にその権限があるから・・」としていたことが爺のブログは間違いであった
今は宗教法人法は改正され国=文化庁が所管であることをこの矢野記事で教えていていた。

麻生内閣のアキレス腱2008年11月19日 にせきやんブログに間違い記事がある。
http://36488.diarynote.jp/200811190606297567/

ブログに対する爺の認識はその日の出来事の記録備忘録程度。
引用先を記せ盗作とか論文扱いで問われる方がカキコされたりなさるがそう重くは思ってなく、ケセラセラの軽い気持ち。
ブログで生業、生計をたてたり小遣い銭稼ぎなど経済性がこのブログにあるわけではない。
書き始めた7年前位にはブログなる言葉さえなかった。
随分と認識の違いがあるようでお叱りをいただいたこともあった。
所詮、他人様が書いてること、
たかがブログされどブログ程度のお付き合いではいけないのか。
世間の認識が仰々しすぎている。
よって11月19日 の書いたことを訂正はしない。
その時の間違いの記憶も書いた責任も爺である。
間違いを詰問、問われれば「スミマセン」でした未熟モンです程度。
ほぼ毎日書いてきたが揶揄されたり責任を迫られたりでアップしてないことがある最近だが、どうにも世間の荒波がブロガーの心身を痛めている嫌いを感じる。
世相人智が荒廃、荒れている。
あくまで元気が出る一助以外はその方のブログは避け使わぬに限る。
何もそのブログにこだわる必要はないではないか。
そうはいいながらも毎日気分が滅入りそうなる社会の悪口の羅列傾向のこのブログであろうが反省多々。
平和が一番!で愛すべきこの国の未来を見つめてるからであり、そこに邪魔するものの実情たる悪口の羅列となっている。
けっして個人的悪口の悪罵を投げつける気持ちはない。
我以外みな師で接している。
先行きなき爺ゆえのささやかなるよりよき社会への貢献のつもりだからである。

公明党委員長まで就任されたがあえて書記長としたのは爺の世代時ゆえの人だからだ。
それにしては現学会からぞんざいに扱われる社会の常識から外れる恐ろしき組織である。
それだけにとどまらない数々を爺は心配している。
山口組配下になった銀座の闇の支配者の殺人事件に何度も関わる武闘派後藤組、統一協会との繋がり。
そして小泉純一郎総理以来の自公政権以降の国家中枢での人脈網の暗闘ぶりは田中角栄支配を超えている。小選挙区僅かな議席しかない小政党が日本を危険な方向に動かしている。

大麻事件に揺れる相撲協会をスケープゴート隠れ蓑に広がる社会悪の資金作りにさえ糸を感じる。
すべてをカルト・オーム麻原の仕業で終わらせようとしてるが消せるモノではない。
新聞雑誌さえ経済的に首根っこを押さえマスメデア支配を終えようとさえしてる巨大宗教組織は全体主義的組織になっている。
そのようなるこの国の将来を揺るがしてる憲法にも抵触する行動を国家が目を覆っているからだ。

危険団体を監視する公安庁は信濃町を監視せよ!。
警察検察は指定暴力団との繋がりオーム教統一協会北から流れる大麻より人間破戒で危険な覚醒剤の日本の真の闇の支配者を追え!
過去の迷宮事件を洗い直せ!
不思議とあざなわれる縄の如く一つの糸につなられよう。
日本を動かしている全体主義へ向かってる危険な組織である。

矢野書記長週刊誌記事はこうである。

「創価学会にとって、東京都議会は重要な位置づけがされている。都は宗教法人としての学会の所轄庁だった。今は宗教法人法が改正され所轄は文化庁だが、今なお都が所轄する事項もある」。
その事項について、続ける、
「都の膨大な予算と権限に関する事業も多く、都の福祉事業と公明党の市民相談は密接不可分。警視庁が東京都所管であることも重要だ」

 都議会選挙で公明票を獲得するために「F票」=友達知り合い、獲得のための上京作戦 、

「都議選では、学会本部は地方に対して、都議選のF票を獲得するために会員を上京させるように要請する。各都府県学会責任者は「何名を東京に送り出したか」を学会本部に報告しなければならないから、東京行きの説得も熱心だった」と記している

「限界効用逓減の法則という、ある学会員さんが一生懸命になればなるほど、失礼ながら世間では逆に学会アレルギーと言うか拒絶反応が増える傾向があって、選挙最終盤ではF活動に注ぎ込まれた労力は激増する反面、実際の票には結びつかない傾向がある」

「解散権を握る麻生首相に学会選挙の特殊事情を理解してもらおう、老婆心ながら説明した」
と記事を締め括る。

麻生総理が実に変だ。また辞めるのではないのか。
所信表明演説が前回とすっかり違う。民主党の呼びかけが全くない対決色を避けた。。
また演説の仕方にメリハリがなかったこともあってか、
自民党の議員は、どこで応援の拍手や合いの手の野次を入れたり
総てがとまどっててほとんど盛り上がらない。
 しかも、代表質問の議場は、与党側も含め、空席が目立って、かなり
しらけたムードになっている。
何だか先週にはいってから、
「麻生太郎」なる政治家の個性を、できるだけ封印して、消そうとしているように思えるところがある。
、麻生総理は、一国のトップとして、漢字の読み間違えをせず、余計なことは言わず、ただ既に決まっている政策を、粛々と、
決められた通りに実現することに専心するしかないと決意した。
・・・それが、今の自分に課せられた役割で政権延命の極意。
コレでは任期一杯の9月になる。

民主党の小沢代表「遅くとも4月までには選挙がある」
山口俊一首相補佐官は、徳島市内の会合で、
「麻生首相が、5月に新たな補正予算を組みたいと言っていた」と発言。
菅義偉選対副委員長「小沢さんがやりたい時に(衆院選を)やるわけがない。(解散は)5月以降になる」
5月に延ばしたいのは、定額給付金が行き渡るのを待つためであろう。

ただ閉塞感が強まっている中トップの麻生総理はどうにも自分を見失ってるように伺える。

、演説の最後の部分。

『与野党間に、意見の違いがあるのは当然です。しかし、国民が望んで
いることは、単に対立するのではなく、迅速に結論を出す政治です。
政府与党としては、最善と思われるものを提出しております。野党にも
良い案があるなら、大いに議論をしたいと思います。ただし、いたずら
に結論を先送りする余裕はありません。』

演説に対する評価
 経済危機のピンチをチャンスに変えるとの意欲がみなぎっていた」(公明党・太田代表)
「安全運転だった。でも、つまらなかった」(伊吹元幹事長)
「目玉がなかった。政策を並べただけ」(津島派幹部)
「麻生カラーが不鮮明。あまり期待を抱かせないようにしている演説。ちょっと地味
だった」(加藤紘一元幹事長)
「やる気のない演説。議場では、みんなが首相が漢字を読み間違える
かどうかばかりチェックしていた」(公明党議員)

かんぽの宿疑惑から責任をとらせての解散に向けた追求は出来ないモノか。
謎の株式会社「レッドスロープ」が浮かび上がってきている。

郵政公社の西川社長が178物件を一括で売却、コスモスイニシアなど7社へ。 
http://www.nikkeibp.co.jp/news/const07q1/527243/

日本郵政公社は昨年2月26日、全国178カ所の社宅や保養施設などを一般競争入札で一括売却した。
入札には2グループが参加し、コスモスイニシアなど7社で構成するグループが総額約115億円で落札した。

落札したのはコスモスイニシア、東急リバブル、長谷工コーポレーション、穴吹工務店、穴吹不動産センター、リーテック、有限会社レッドスロープのグループ。
アレアレ小泉竹中一派だけでなく安倍ちゃんグループさえいるみたい?小泉竹中だけでないんだ!
田中角栄VS福田赳夫の戦後成長期の支配者の交代後のリケンケイセイグループの急激なる悪事が見て取れる。

売却物件の多くは地方の社宅で、東京都内では豊島区巣鴨5丁目にある巣鴨一号社宅跡地の1物件だけだった。
地方の大型物件としては、大阪府枚方市の枚方レクセンター(土地面積2万673m2、延べ床面積417m2)、鹿児島県指宿市の指宿簡易保険保養センター(土地面積1万9442m2、延べ床面積 5768m2)などがある。
このレッドスロープがきわめて不可思議なる不動産会社。
不法行為のダミーそのもの。
つまり去年の2月26日の一括売却時、レッドスロープは宅建免許さえもなかった急ごしらえの会社だが何者か。

2007年二月末に閉鎖された簡易保険保養センター「かんぽの宿鳥取岩井」を1万円で購入してほぼ6ヶ月後の07年9月20日、地元の社会福祉法人フォイボスに対し6000万円で転売されていたことは先日書いたとおり。あの錬金術会社でもあったわけだ。
施設は改装後、老人ホームとして九月に開所した。

元「かんぽの宿鳥取岩井」
敷地面積
 13,041m2(約4,000坪)
建物面積
 3,592m2(約1,088坪/3階建)

社会福祉法人フォイボスの森本雅義事務長「(一万円で売却されていたことは)知らなかった。当時は六千万円でも安いと思って買った」

鳥取岩井は、当初地元自治体に売却する方針で、岩美町にも旧郵政公社から購入依頼があったらしい。
時価よりも安い好条件だったが、同町には購入の意思がなく、しばらく買い手がなかったという。

同町の西垣英彦副町長は「一万円で不動産会社が取得した話を聞いて驚いた。そのように安くやりとりされているとは」どうみてもおかしい。

レッドスロープ代表者の田島安希彦でググると速読本の著者。

株式会社レッドスロープ

免許証番号 第東京都知事(1)第87246号

最初の免許取得年月日 平成19年3月9日
主たる事務所の所在地 東京都中央区銀座7-13-4
http://tinyurl.com/bevub3
花椿通りを市場に迎い右が燃料会館道路を挟んで通りの反対の大栄会館ビルが銀座7-13-4 レッドスロープがあるところだ。在京の人誰か調べてください。
爺は大体察しがつくご注意下さい。

新大統領よりいまだ電話会談さえない麻生総理にアメリカは体系的に迫っている。対応してるのか。
とにかく政権維持は限界である。
小沢民主党首は会談の場で駐日大使の申し入れの話し合いを拒否している。
コレが対米追従でない自主外交である。

小沢政治資金の問題はとりあえず愛国の危機ゆえ棚上げ。小沢を担ぎアメリカに立ち向かうしかこの国の未来はない。

メア在沖米総領事国務省日本部長へ 後任 グリーン

 米国務省は次期日本部長に在沖米総領事館のケビン・メア総領事を起用する
2006年七月、現職に就いたメアの任期は当初から三年間とされており、起用が決まれば今年七月にはワシントン入りするとみられる
後任の総領事には在日米国大使館のレイモンド・グリーン日米安全保障政策課長の就任が内定。

 米大使館当局者は「グリーン氏はメア氏同様、在日米軍再編問題に精通しており、米軍再編に対する米側の姿勢に変化はない」
 メア氏は米大使館の安全保障部長を務め、在日米軍再編の日米交渉を担当。
米軍普天間飛行場の移設をめぐり、仲井真弘多知事や名護市が求める代替施設の建設位置の沖合移動に対して
、一貫して容認しない構えを示しており、今後、厳しい陣容となりそうだ メア氏は弁護士を経て1981年に国務省入り。
95年は米国防総省で国際政策課長。
97年から一年間、東京大学東洋文化研究所で客員研究員
2001年から在日大使館に戻り、科学技術・環境担当公使を歴任。

 前日本部長のダニエル・ラッセルはすでにホワイトハウスの国家安全保障会議(NSC)で日本を担当するアジア部長に就任してい
 オバマ政権では、留任したゲーツ国防長官が27日の上院軍事委員会公聴会で、グアムや沖縄の米軍再編を完了することが必要との方針を表明人事を決めた。。

 駐日大使にジョセフ・ナイ元国防次官補、
国務次官補にカート・キャンベル元国防副次官補
、国防次官補にウォレス・グレグソン元在沖米四軍調整官の起用が有力視されている。
メアが加わることで、県と日本政府が協議を重ねる沖合移動はさらに難しい情勢に追い込まれそうだ。

 次期総選挙の実施時期については、残り少なくなった数ヶ月の選択肢の1つとして、6月以降となる可能性も高まっている。
都議会選挙(7月3日告示、12日投票)。
「同日選挙」となる可能性も否定できない。
もし、そうなれば、「有権者も混乱する」と記者会見を通じて公明党首脳が当惑し、麻生総理に牽制球を投げ始めている。
 しかし、一般有権者にとっては「同日選挙」は投票を1度で済ませることができ、いわば、日程としては合理的。ただ公明党は嫌う。
なぜ、公明党=創価学会が困るのか、
、一般有権者とはかけ離れた特殊事情があるからだ。
公明党幹部の発言は、「創価学会の有権者も混乱する」と謂う意味に他ならない。
、1宗教団体のご都合で次期都政、国政の選択にかかわる選挙の日程をあれこれしているに等しい訳だ。

 その創価学会=公明党が「同日選挙」を嫌う、大きな事由については、
都議選の「F票」獲得のための上京作戦 があるからだ。
、この東京での「F票」獲得活動のために、地元での活動がお留守になるため、同日選挙を忌避している、とその様子が読み取れる。
元当事者であり、公明党の最高ポストであった矢野書記長のならではの証言であろう。

かつての、創価学会=公明党による言論出版妨害事件の最中から、常に公明党の中枢にあり、創価学会信者でもあった矢野絢也書記長の記述は真実そのもので証言性が高く、出版妨害を受けた執筆家藤原弘達、内藤國夫らの「外部からの」実態指摘とも見事に符合している。弁護士山崎発言も含め得そうだがこのことは後日いずれ触れる。
いわば、東京都議会選挙での議席確保は、創価学会=公明党が存続していくための実効支配を維持するために重要であり、衆議院選と兼ね合いの上で、伝統の選挙活動に資する組織力を分散させたくない、との内部事情ご都合が、「創価学会の有権者も混乱する」という発言を裏付けている。

同日選は投票率が上がるだろうから日本最強の組織政党には不利となろう。
クリスチャン麻生総理は塩ををおくられたわけで完璧な組織政党もこの脆弱点の特殊事情を理解されるならばぜひ、「自民念願の同日選挙」を実施すればいい。

節分間近。翌日は立春!
おにわ外!穢れを祓い、ハレを迎入れよ
セツブンソウの花言葉は・・光輝!
自信ある国家の未来を光り輝くモノにせよ。

この国のためにも解散を急げ!究極の経済対策である。

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球春到来

2009年2月1日 お仕事
誕生日の花は・・・・ハナナ
花言葉は・・・・・・初々しい

アブラナ科用途で呼び名を分ける日本語の語感言葉の広さ。
花を楽しむハナナ。
タネから油を採取するアブラナ
食用は葉菜の花。

戦後である爺も電気でなくランプ時代を知っている。
ガラスのふっくらと膨らんだ丸まった部分を磨くのに苦労した世代。
前回使用したままでは燃えかすのススがくっついてて光りが弱い。損である。
対費用効果と経済の学問をかじってるモノは言うんであろう。
義務教育で脳が停止してるモノには自然発生的の損得でしか、体験から理解できない無教養の体験派。
昔はどこでも一面の菜の花畑があり、山峡の西都市山田からのその情景を脳裏の奥に谷内六郎の絵の如くとどめている。

いえいえや なのはないろの ひをともし

2/1NHKラジオ深夜便・心の時代のあさの4~で弁護士の布施辰治の一回目のお話であった。
いつもの通りのながら族でブログを書こうにも偉人を改めて聞き入ると思わず聞き入って慣れてる書くことが出来ない。
この国にはあちこちにサムライがいた。

使命感を忘れ廃れシマッタ新聞人、テレビなどの報道陣の全滅ぶりに感銘を新たにした訳である。

情報収集に最低限でも8誌の週刊誌は欠かしてない。
今週の週刊誌は実に時間がとられる。
当面には関係ないんだが過去があればこその今ゆえ複雑怪奇に時間がかかる。

朝日の神戸支局事件で二人の記者が銃殺された。
迷宮入り案件。
それが実名で第一回目記事で明らかにされた。
警察官なんである。
三億円事件も犯人が明かされ第二回目と佳境。
御手洗財界総理捜査のXディーの特集。
ビッグカメラ、相撲の大麻もそうである。
復活しているオーム教、糸を引く統一教会と学会
チラつく組織暴力團。
それがどうにも学会の暗躍、組織が尾を引く。
一本の糸で総てが読み解けるこの国の末。

メデアとはなにぞ!
いわんや新聞倫理綱領規定とは・・
これらを喝破する記事。
朝日が18日の社説で鳩山邦夫総務大臣に対して、「筋通らぬ総務相の横やり」と異議を唱えた
「過去の経歴や言動を後になってあげつらうのでは、政府に協力する民間人はいなくなってしまう」と言う。

この言い方は19日『産経新聞』に竹中が書いた「いったん政策が決められたとして、それに関係する経済活動がその後できないとなると、民間人はだれも政府の委員会メンバーになどならなくなる」と酷似する。
9日付の『日本経済新聞』の社説にも同じような表現がある。
これは「政府に協力する民間人」がいずれも 「役得」目当てであることを問わず語りに告白しているということではないか。
とりわけ『朝日』の経済面と『日経』の論調は見分けがつかないほどに似通っている。

18日の社説の懲りず31日社説でまたもや朝日は外国資本のオリックス・宮内義彦を擁護するおべんちゃら提灯持ち記事を恥ずかし下もなく掲げた。
仏の顔も三度まで。

サンデー毎日のコラムで「日経 =竹中新聞」と「朝日=オリックス新聞」と揶揄するまとを得た見事さ。

日経産経では竹中平蔵が同じように何度となくおなじ「かんぽの宿」でのオリックス・宮内義彦擁護記事。

これではなにかあったとバカでなくとも勘ぐろう。

民営化規制緩和の「改革」と称しての総仕上げの払い下げの佳境。
小泉竹中の売国政策の手法の秘密裏で公開しなかった日本郵政が民主党の追求の前についにそのベールを脱がされた。
既に1万円で払い下げられた島根の施設は6000万円で取得者が再度売り大きな利権を得ていた。
商法「特別背任」の疑いさえ発生する。
或いは国家払いさげ計画に挑戦する詐欺行為ではないのか。

検察警察は何をしてるのであろうか。

ところがコレでは国家の各種機関からなめられよう。
 31日この国のトップはスイスにいる。
ところが・・麻生総理ダボスでも誤読 !
「見地」を「かんか」
「決然」を「けんぜん」
「見地」を「かんか」、
「基盤」を「きはん」
この種の記載は嫌いだが国家機能がマヒしつつある一番のことゆえどうしようもない。
解散総選挙でしかこの国は救われない。

「週刊金曜日」1月30日号に辺見庸・共同通信の記者、芥川賞作家が「生体が悲鳴を上げている」と書いた。

「その中でも一番危機的なのは哲学です。深い内容思索がない日本の状況を金融工学だとかお金で証明する人間は、掃き捨てるほどいるのだけれど人間の生き方の問題として、この状況を背にした人間とは、一体何なのか、人間は、どうなるべきかということを語る人間はごく少ない。言語と思想、哲学として、これほど貧しい時代というのは実はないのです。」(20P)
「100年どころか、人類史上、初めての大きなクレパスをいまわれわれは足もとに見ているのではないか。」
 「その波の大きさがわからないままだから、手近のお金と経済の問題に矮小化する。」(19頁)

まさに正鵠を衝いている。
財政を立て直した高橋是清は「失業者を出すのは政治家の犯罪である」と言っている。と民主副党首がいっていた。

会社は利益を生む装置などと思ってるのか、また追認する法治国家の人をモノとしか扱わない派遣法。
人を大事に扱わずして会社の発展はないはずだ。
日本的経営に戻すしかこの国の未来はない。

大相撲がだしにされている。
本当に怖いのは大麻でなくその3倍の事件が触れられない覚醒剤の方である。
そちらをおろそかにする免罪符に使われてるフシがある。
飯島愛もそのことの報道は伏せられている。

今年になって「北」から一人の日本国籍人が拉致を解放されたがマスコミは大きく報道しなかった。
今その解放された人は韓国にある。
山口組系列員でこの覚醒剤がらみであった。
不思議な話である。
これらには政治組織が絡んでるの謀略の臭いがする。
語られている地下鉄サリンが撒かれた日に信濃町に本部がある組織には前日におふれが出たという。
明日は出勤しないように・・・。
誰がこん国を操っているのか。
政治の刷新!
緊急課題である。
自公の連立の責任なすりあいで国家の崩壊が進んでいる。麻生総理には政権党の自覚も責任の自覚もナンにもない。

大麻吸引で現行犯逮捕!笑しいではないか。
警察といえど部屋には勝手には踏み込めないハズ。協会の自主検査でも2回も疑念結果であったが不問にされた。
この世界で言う、泳がされてたにすぎない。
なにかのときに本命をカムフラージュするためにとっておくのである。

相撲協会には報道されてない深く静かなる民営化の野望がもたれている案件がある。
ただほかの興行イベント競技と違い伝統に根ざした深いモノがあり、国民了解が難しいので策を練ってるだけ。
流石の小泉竹中も民営化の目的が遂げられず、地団駄踏んで悔しかったことの一つ。
虎視眈々と金のなる木を狙っている。

ビッグカメラが決算を49億円粉飾とされ赤字決算として株を売買した8万株の60億の利益のうち会長には史上最高の1億2000万円の課徴金を科すようである。
ビッグカメラの上場の株は管理銘柄。
何故か。
学会員会長の山田電気との熾烈なる競争の終了を意味する。
山田会長は出身地の宮崎では多くの県民が一代立身伝の人物のことを多く語らず、知らないのがほとんど。
なぜにこんな事が出来るのか。
爺の推察はこうである。
オバマへの特使、ロシアへの特使と日本を動かしている外務元官僚の谷内正太郎は1969年 外務省入省。
同期には財務副大臣の 遠藤乙彦がいる。所属政党職業は公明党衆議院議員。
仏敵・新井隆ビッグカメラの会長(62)への天罰が下ったわけである。
この国は宗教政党の網が張りめぐらされモノがいえない状況になっている。

自民党防衛部会が海軍派兵に結論を急いでいる。
はたしてどうか。アフガンの状況はこうだ。

『 【カブール30日共同】アフガニスタンのジア・マスード第1副大統領は29日、首都カブールで共同通信の単独会見に「米軍が増派されるので外国部隊の増強はもう十分だ。日本の派遣は歓迎するが、必要はない」と、日本に自衛隊派遣を積極的に求めない考えを示した。
 日本はアフガンに展開する国際治安支援部隊の地方復興チームに自衛隊派遣を検討したが、根拠法がないことなどから見送り、文民を派遣することに。<共同通信30日>』

07年5月にイラクのマリキ首相が、共同通信のインタビューで、「今年中にも日本の部隊は必要なくなる」「年内
にも日本部隊の派遣が終わるよう望む」と言明した
当時の安倍政権は強引にイラク特措法の延長をして、主に
米軍の兵士や物資を運ぶために、空自のイラクでの輸送活動を2年延長した。

 これらの言葉は、「軍隊を出すことは、必ずしも当時国が望んでいると当時国の利益につながる国際貢献活動であるとは言えない」ということを、改めて実感させられるものだ。
これまで日本政府が行なって来た自衛隊派遣の大部分は、「国際貢献」ではなく「米国貢献」に過ぎないのである。

ソマリアはアルシャバンとアメリカが支援する政権との内戦の状況にある。
サウジとの国交がこの国の唯一の対外外交。
世界でも日本のみが、このあたりの国々から信頼されている唯一の国。
平和憲法の下に積み上げられてきたその国の人々との友好の財産をどういかすかだ。
他の国の武力でしか守れない状況を日本の中立イメージを生かす道を探るべきだ。イラクで学んだ是非を議論してないゆえの顛末なき事で平和憲法を掲げた65年の日本の歴史を指し示す範たるソマリア問題である。
武力でしか守れないというのは憲法の指し示す理念ではない。
撃て!撃て撃て!!簡単なことである。
ソマリアナンテェ~国家の体をなしてない国に我が海軍で対峙すべき国でもない。
海賊なる時代錯誤の言葉が横行するが実態は漁民が武器を持ってるだけ。
議論を深めれば見いだせるモノは出てくるはずだ。

2月1日はケガレを脱してハレをまつ特別なる日。
31日は真っ青、カンカンのお日様の異常なる暑さではあるがいつもの日向である。

今日からプロ野球のキャンプイン。
宮崎は巨人西武の両リーグ覇者が来た。
ソフトバンク広島と途中からヤクルトもくる。
さらにWBC日本代表が揃う。

ソフトバンクキャンプ地に託児所を設置した宮崎協力会(会長・津村重光宮崎市長)
は2月1日から春季キャンプを行う同球団のキャンプ地・宮崎市生目の杜運動公園内に託児所を設置する。
 完全予約制で土、日、祝日だけ開設する。
 プロ野球のキャンプ地に託児所が設置されるのは初めて、という。
ほかにもサッカーもくるがトリニータが昨年は来たんだが今年はどこなんだろう。。

【野球】

チーム      日程        会場

西武       1~26日     南郷町・中央公園
ソフトバンク   1~26日A組   宮崎市・生目の杜運動公園
         1~3月2日B組     同
巨人       1~25日     宮崎市・県総合運動公園
         1~27日(2軍)    同
広島       1~22日(若手) 日南市・天福球場など
        14~27日(主力)    同
ヤクルト    16~3月1日    西都市・西都原運動公園
茨城GG     5~7日      日向市・大王谷運動公園
WBC日本代表 16~22日     宮崎市・県総合運動公園

 【サッカーJ1】

鹿島       3~13日     宮崎市・県総合運動公園
川崎       6日まで      綾町・錦原運動公園
        16~21日     宮崎市・県総合運動公園
FC東京    13~21日     都城市・高城運動公園
ガ大阪     13~21日     綾町・錦原運動公園
横浜マ      5~13日     宮崎市・シーガイア
大宮      16~19日     西都市・清水台総合公園
広島      18~27日     宮崎市・シーガイア
山形      15~3月1日    宮崎市・国際海浜プラザ

 【サッカーJ2】

東京ヴ      9~12日     宮崎市・生目の杜運動公園
        13~18日     宮崎市・県総合運動公園
仙台       7~14日     延岡市・西階総合運動公園
        15~3月6日    宮崎市・県総合運動公園
セ大阪      8~18日     宮崎市・国際海浜プラザ
甲府       7~20日     綾町・てるは文化公園
福岡      13~22日     宮崎市・生目の杜運動公園
草津       1~15日     西都市・清水台総合公園
横浜FC     4~21日     日南市・総合運動公園
FC岐阜    13~19日     西都市・清水台総合公園
徳島       7~15日     宮崎市・県総合運動公園
花言葉のみアップ・・途中です・・
  後で追加アップします。

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1月31日の日記

2009年1月31日 お仕事
誕生日の花は・・・・ギョリュウバイ
花言葉は・・・・・・蜜月

しかられて 目をつむる猫 春となり。

炬燵もクーラーもなしで買い求めた週刊誌や本をあさって夜なべしてたらもう朝の5時。
あわててブログを起こしてるがとてもではない。
ほんの僅かな能の機能停止が嫌と多くの睡眠時間がもったいないのでアルコールは基本的にやらない。
ただそれでは本場さけどころの男に生まれては人生半分で終わる。
バンシャクはやらずともチビリチビリはたまに楽しむ。
金馬の一席の酒飲みの醜態の居酒屋の楽しみは解る。
焼酎では酔いが早いのでさらに読書しながらゆえここはワイン。
「グルル グルリ・・」
手のワイングラスを回すのをスワリング。
マナー的にナチュナルで反時計回りでこれはいい癖だ。
「ルネサン~ス!」
このところ出てきたヒゲ男爵ばりである。

この時期ほど列島が南から北に気温にのみにおける快適度に差が生じる時期はないのかも知れない。
尤も二日も続けてお日様を観ないので爺の個人の心証は穏やかではないが、肌着とシャツに上着では歩くのに暑い。
秋の期を除き一番の気温の日の今日で快適である。

異常なる日で30日の日向は17度から10度、北海道を観ると-2度から-12度。
ビデオを観てるがNHK国会中継中の午後三時頃にテロップが流れる。
・・東九州自動車道西都道線豪雨で通行不能・・
異状気象である。
・・暴風に警戒を=東北は大雪の恐れ-気象庁・・
列島は一体どうなってるのであろう。

忿怒の相の裏にある鬼の裏にある悪を威嚇打ち負かして貰おうか。
角もキバもない鬼と仏に頼み村の鎮守と奉りひたすらのハレを待つしかないのか。
岩手北上には1500もの全国の鬼面を収集してるのは北
の脅威の守りゆえなのか。
宮城と岩手のみ爺も足を踏み入れていないので何とも解らない。
山形ではトップが動いたようではあるが。

列島は実に長い。
これで一つの国家が構成されているのでさえ不思議である。

隣国の中国も南北韓国も部族の国。
映画「アラビアのロレンス」で描き出された、もっと部族の坩堝の中近東。
この国を戦争好きの方向にした安倍前総理はイラクにいる。

「お腹が・イ・タ・イ・ヨ~~ン!」で国家の未来を託されたのに総理を放り出した程度のヒトが何が出来よう。
歪な国家形態にイスラムやキリストの宗教も絡むイラクやパレスチナで助言なぞ安倍前総理にはおこがましい。
なにをやってんだ!
パレスチナの国でエジプトに隣接するガザも、ユダヤの国たるパレスチナ、アメリカ兵器産業のために戦場にされるアフガニスタンも総て今だ国家の基本形態は部族の集合体でなされている。

沖縄から北海道まで実に3000KMとの記憶がある。
世界でも6番目の海洋大国。
沖縄を守るのはF15だが、喉から手が出るほどほしいステレス機能を持ったF22が12機も配備される。
平たくなめらかなる世界一の最鋭機の全景はミサイルも機内格納されてるからである。
アラスカ、バージニアに次三番目の最鋭機基地となる沖縄。
言われてきた何が米軍基地移転であろうか。
中国ソ連に一番近い地政学的絶好なる沖縄を経済が軍事傾斜の戦争屋国家が見逃すはずがない。
戦略上の重要なる要である。

国家の行く末は国会で議論が必要だがそれが全くない。
ロシアのことがマスコミの怒濤の如くの報道となるのが近い。
それの問題に詳しき人を探してたら偶然にコレだ。
関東軍勤務から 抑留体験基に旧ソ連批判評論もあるロシア文学者の栃木県那須のヒト内村剛介評論家が30日逝った。
ロシアとの摩擦の漁船拿捕、外務省の高邁無知に何ら隣国との展望は見いだせないがこの人の書き物を観たかったモノだ。

 自民、公明両党は30日、民主党の鳩山幹事長に対する懲罰動議を衆院に提出した。
 29日の代表質問で、定額給付金を「悪質な選挙買収」との下りのことを「不穏当極まりない発言」(太田公明党代表)と問題視した。
 これに対し30日の記者会見で「(懲罰動議は)大変名誉なことだ。逃げるつもりはない」と語った。

財政演説、読み間違い26カ所=議事録訂正を衆院に要請-財務省
衆院本会議で中川昭一財務・金融相が行った財政演説の読み間違いが26カ所に上ったことが30日、分かった。
「歳入」を「歳出」と言い違えたり、予算の計数を誤ったケースもあったりし、財務省は議事録段階で訂正するよう衆院側に要請。一方、野党内は「政府がたるんでいる証拠だ」(民主党関係者)として財務省に説明を求める方針。
 財政演説の文面は28日の閣議で決定、演説は同日行われた。
税収の減少額を「(前年度比)7兆4050億円減」(原文では7兆4510億円減)などと、正確さが求められる計数関連でも読み間違いが目立った。
 財務省は29日に訂正願いを出したが、議事録の訂正には議会運営委員会の野党側の理事の了承も必要なため、決着は週明けにずれ込みそうだ。 

自民党の尾辻参院議員会長は30日午前の参院代表質問で、政府の規制改革会議と経済財政諮問会議の廃止を主張した。
構造改革路線からの決別を訴えた訳である。
コレには驚いた。
ガン患者学の著書の柳原和子「病気になって患者も医者のことが解り共同で病気と戦える。」

この政治家が痛みのわかるのは薩摩人の気質だけでなく著書にある。『旅また人生(たび)』。

父を太平洋戦争でなくし防大中に母を亡くし高校在学中だった妹を大学にやるため
地元に帰りアルバイト。
妹は地元鹿児島で教職につき、母校である純心女子高校の新体操部を11年連続日本一に導いた。
現在は鹿児島県議会議員、平成19年4月より6期目。見事なる親代わりの長男。
地元でアルバイトをして、家族の生活を支え、
23歳で東大に入学。
25歳のときフランス郵船の船で出発。
5ヵ年をかけて世界77ヵ国を巡り、30歳で帰国。
県議から国会議員へ。
ルポライターとして活動して、著作が第1回大宅賞の候補になったという
公約を観ると人となりが解る。

人間ひとりひとりが、尊厳を持って生きることのできる社会づくり。
私は、いきすぎた規制改革にも、一部の(といっても、政府の方針決定に強い影響力をもつ)学者の言う
新自由主義にも反対です。
弱肉強食の論理だからです。
「勝てば正義」は私たちの文化ではありません。
正義が勝たなければいけないのです。
心と体に優しい国・・
・・・東洋医学も取り入れた統合医療は、医療費・社会保障費の増大化の歯止めにもなりますし、心と体に優しい医療につながりますから、推進します。
・「食育」は、個々の健康のためにも、美しい家庭を守るためにも重要なことです。「食育」という日本の伝統を大切にします。
ウ~~ンまだ自民党にも人材はある。
この人こそ大臣のポストに指名すればいいのに。
激震・麻生政権。
 麻生総理はこれに応じなかったが、構造改革路線を主導した両会議の廃止と、全面的な路線転換を与党幹部が国会で訴えたのは異例だ。

 発言では、現在の深刻な雇用不安の原因は、民間の企業経営者をトップとする規制改革会議が派遣労働の対象業種の拡大を要求したことにあると指摘し、「少なくとも結果の責任を取らねばならない」と強調。経済財政諮問会議も「市場原理主義を唱えたが、それが間違いだったことは今回の世界の不況が証明した。その責任は重い」とし、両会議の廃止を求めた。

 これに対し、総理は、尾辻の指摘した両会議の具体的な問題点には一切触れず、「(両会議は)大きな貢献を果たしてきた。今後とも経済が直面する課題の克服に向け、精力的な調査・審議を行ってもらう」と理解を求めた。
(2009年1月30日 読売新聞)
麻生内閣は今だオバマとの会談どころか電話会談さえ出来ないでいる。外務省の無謀ぶりの正体を晒している。
28日のこのブログで書いた。
http://36488.diarynote.jp/?day=20090128
日本を動かしてる谷内外務官僚のことだ。
アメリカさらに民主党と接点が少ない。
そこにこんな情報があった。
海賊対策で中国が協力打診=昨年末、谷内前外務次官に
 中国政府が昨年末、ソマリア沖での海賊対策について、日本側に非公式に協力を打診していたことが分かった。
谷内正太郎前外務次官(政府代表)が28日、時事通信のインタビューで明らかにした。
 谷内前次官によると、昨年末に中国を訪れた際に会談した中国政府要人が、海賊取り締まりのため「われわれは艦船を送るが、日本も送るのであれば協力したい」と述べたという。
 海賊対策に関する情報共有などを念頭に置いたもので、谷内「日中協力の良い事例になり得る。場合によってはマラッカ海峡近くでの日中協力もあり得る」と評価した。 
 中国は海賊対策のため、ソマリア沖に海軍南海艦隊の駆逐艦2隻と補給艦1隻を派遣。今月6日に香港商船を含む中国商船4隻の護衛任務に就いたのを皮切りに、12日には初めて台湾商船を護衛した。
 谷内「海賊は国際法上、人類共通の敵とみなされている。海上自衛隊が海賊を取り締まって憲法に違反していると批判されることはないはずだ」と指摘、日本も海賊対策を強化する必要があるとの認識を示した。(時事)
ソマリアへの海軍の出動はここにあったわけだ。
内閣機能、国防会議は誰がこの国を動かしているのか検証しているのか。
国会での議論は全くない。

途中です・・
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崖っぷち!

2009年1月30日 お仕事
誕生日の花は・・・・カルセオラリア
花言葉は・・・・・・助け合い

別称、巾着草、ふっくらとした花の形特徴の黄色赤色の花からスリッパフラワー、ポーチフラワー。ごまの草科

三寒の 四温の待てる 机かな

29日のヒュガの国はお日様なき久々の雨。
ジァイアンツが来るといつもこうであるというジングスは生きている。以前触れたようにキャンプ地を引き払うゆえあと二年ではあるが。
ただ実に暖かく17度にもなっている。

明治維新&1945年の太平洋戦争と日本は二度「0」からスタートして成功を収めた
世界でも唯一の成功事例の国であろう。
荒廃した国土から東京オリンピック&大阪万博を経て先進国の仲間入りを果たした。
爺は前のイベントは田舎から見つめてたが、エキスポは70年安保闘争潰しのオルガナイザーゆえ実は現地に行ってない愚かさ。
爆発だ!の太陽の塔参見も宴の後という徹底ぶりはお恥ずかしい世渡りベタ。
テレビと人づてで知りつつ、「大イベントで政治スケジュールを国民の目から隠すもの」と60年安保を引きずる意志ゆえの個人の内面のお祭りのみ参加。
この頃の日本には民主主義に裏打ちされ培われたもに、明治以来の偉人の力が鼓舞されるという国家に国民に気品があった。
万博協会会長の国家は鉄なりの代表の石坂泰三は西島伊三郎デザイン、鉄アレイの上に丸の乗った形で、東西世界の融合を廃止して
大高猛のデザインの馴染みの使用されたものに変更させた。あの時代ゆえのことだろう。
ただし、ポスターはそのまま採用された。EXPO’70である。

「111」の見事にデザイン化された如くの1月11日グラフィックデザイナーを代表する江戸っ子福田繁雄が逝った。母のお国の岩手に記念館がある。
この方が万博ポスターを考案したヒト。
作品は現代感覚の中にユーモアや風刺をにじませた作品は国内のみならず世界的に高く評価されている。
とりわけ遊び心に富んだ「だまし絵」的な作品の素晴らしさから「日本のエッシャー」とも呼ばれた。
その異名の元であるマウリッツ・エッシャーは、日本でも人気の高いオランダの版画家。
3次元空間では建築不可能な構造物など独創的な作品を多数作り、ハウステンボスが多くを所有する。

「エッシャーの迷宮世界展」が140点を揃え宮崎市の県立美術館で、来月8日まで開かれている。
 4つのセクションで構成。
イタリアの風景や自画像、おとぎ話の挿絵、聖書の場面をモチーフとしたものなどバリエーションに富んだ作品が見られる。
エッシャーの代名詞の「だまし絵」もめじろ押し。
 行けども行けども、元の場所に戻ってしまう階段を描いた「上昇と下降」。
同じく、建物の上にある水車から流れ出た水が階下に流れ落ちるが、その先にあるのはくだんの水車―という「滝」。
言葉では到底説明できぬ幻想と迷宮の世界。
視覚のトリックを駆使した作品に不思議の世界へと誘われ存分に「だまされる」

芸術のだましは心を豊かに人格を高めるが、
生活の関わる政治のだましは国民を不幸のどん底につっこむので御免被りたい。。
国家のトップからしてそうではお恥ずかしく話にならない。
国会は昨日の麻生総理演説を受け手の衆議院代表質問。
「ぶれない」のはずなのに前回の民主党攻撃「民主党」12回連呼は0と全く影をひそめた原稿棒読みの「ぶれ」。。
鳩山民主幹事長、田中真紀子の「解散」の挑発にのらず、答弁しないひたすら逃げの作戦。
かわって品のない自民細田博之幹事長は内向きの話や民主の揚げ足取りばかりにと終始の役割分担。
ゆえに天下国家、世界観のある討論は望むベキもない。ソマリア海軍出撃ナゾ微塵も聞こえてこない。
麻生総理は党のトップのみ自覚で、国民のトップの総理の自覚はまるでない。
自民総裁と自民幹事長での八百長、出来レースのやりとりの茶番、田舎芝居。
細田幹事長の「渡り」=複数回の天下りの質問に「天下りを絶対容認しない!」と年末30日、世間を誤魔化しスルスルと多忙に乗じての天下り容認の閣議決定との整合制は全くない。
昨日の演説の「ぶれない」が白々しく空疎に響く言葉の無力乾は危険だ。
自民党内でモミクチャにされた消費税についても「ぶれてない」と強弁に徹した。

コレらの連続には全体主義ファシスト性を持ってる学会党がのさばってくるはずだ。
公共放送、財務相の諮問機関への威圧恫喝である。
事もあろうにNHKに訳のわからぬ学会の抗議。
29日公明党からNHK批判「放映は中立的に」 
 29日の公明党の政調全体会議で、NHKのニュース報道について
「中立的な放映を心がけてほしい」との批判が飛び出し具体的指摘ない中での文書申し入れ。。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090129/stt0901291939005-n1.htm

28日に国会内公明党代議士会で、財務相の諮問機関「財政制度等審議会」の西室泰三会長(東京証券取引所グループ会長)が定額給付金に対し、財政審の意見として政府に再考を求めたことへの批判が相次いだ。
富田茂之衆院議員「反対意見を述べたのは1人だけで、何の根拠もない。西室氏に抗議すべき」
詳しくはこちらに記事がある。
ttp://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090128/stt0901281935006-n1.htm

司令部の内閣がいい加減ゆえ官僚が横柄になる。
28日この国の外交の実務力なさが露呈されている。
漁船拿捕に合わせるが如くに対ロ外交に事件があった。
大地・鈴木宗男党首が怒りで綴っている。

北方四島住民に人道支援物資を届けようとしたが、ロシア側より出入国カードの提出を求められていた問題で、政府は支援物資の提供を取りやめ、運搬船を引き返えすことを決めた。
北方四島住民に責任はない話で、せっかく現地まで行きながら、事務的手続きの問題で我が国の善意が島民に伝わらなかったことは
、外務省の不作為によるものである。

 昨年10月20日、ロシア外務省在ユジノサハリンスク外交代表のウラジーミル・ノソフ氏は、
「来年度からビザなし交流にも出入国カードの提出が必要になる」と根室市での記者会見で述べている。
ゆえに今回の事態が起きる予兆はあった。
鈴木代議士の10月と12月質問主意書で、確認を求めた閣議決定の答弁書の内容は、二回とも「御指摘の者の御指摘の発言にあるような手続については、これまでにロシア連邦政府から外務省に対して求められておらず、外務省として御指摘の発言についてコメントする立場にはない」
というものだったらしい。

このようなやりとりがあったそれにもかかわらず、外務省は何の対応もしてこなかった。これが今回の事態を招いたのである。
 28日兒玉和夫外務報道官の記者会見
、「カード提出を一方的に要求してきたため、中止せざるを得なかった。ロシア側の対応は理解に苦しむ」とロシア政府を批判している
はたしてそうか。
日本外務省の対応のまずさが、国民の税金を無駄遣いさせているのだと言いたい。
昨年のノソフ氏の記者会見と質問主意書を受けてから、在モスクワ日本国大使館、在ユジノサハリンスク日本国総領事館はじめ外務省は、なぜ速やかに確認をしなかったのか。
 ビザなし交流は平成3年4月、海部-ゴルバチョフ会談で提起され、10月にまとまったものだ。
「お互いの立場を害さない」ことが最大の約束で、今回の様に技術的、事務的な問題が起きるのは、まさに外務省の小役人的体質の現れであり、相手方に責任を押しつけるのは最低の外交である。
外務官僚の人為的トラブルである。
 今回の件で、平成8年5月、ビザなし交流5周年を記念して記念植樹する約束が日ロ両国で決まっていたのにもかかわらず、植物検疫書を出せと言うロシア側に反発した加々見正人という一事務官と一部外務官僚の勝手な判断により、記念植樹が出来なくなったことがあった。
 ビザなし交流では、ビザ、パスポートは必要ない。
しかし税関申告書は出している。
ビザ、パスポートを出せと言うのならロシア側に無理があり、ビザなし交流という制度の根幹に関わってくる話である
しかし、今回の件は、昨年鈴木代議士が指摘した時に確認しておけば良かった話である。
外務官僚の不作為、人為的ミスによって国益が損なわれることを憂いてやまない。
 外務官僚が領土問題に資するこのビザなし交流に熱心でないのなら、この仕組みはやめてしまった方が良い。
国民の血と汗の結晶である税金を使っておきながら、逆に無駄にする様な外務官僚のやり方を、国民にも厳しく検証すべきだ。
不祥事、不作為を起こす一部の外務官僚の為に、真面目に外交に取り組んでいる外務官僚までもが評価されないのは、不幸なことである。
 衆議院本会議で代表質問が行われたが北朝鮮拉致に少し触れただけで漁船拿捕やこのことなど全く取り上げられない。
さらに2月中旬麻生総理の訪ロの「北方領土返還」もである。
解散総選挙での唯一の自民勝利の秘策「北方領土返還」のサプライズ狙いにせぬためにも
民主をはじめ野党はこれらに触れて大衆啓蒙をはかり、突発性でない形にしておくべきだ。
   民主もどうにも戦略に欠けている。
消費税にまでは触れるが国会提案がないソマリアへの海軍派兵には触れない。

平和指向の評論家の大森実が啓発提案し、心配する。
その示すところを紹介するとこうである。
 麻生内閣は、アフリカ東部ソマリア沖の海賊対策のため、海上自衛隊に対し、海上警備行動を始めるための準備を指示する方針を決めた。
しかも、麻生内閣ははじめに海上自衛隊を派遣し、このあとに、根拠となる法律をつくるという。
法の支配で成り立っている現在の法制度を無視する無法行為である。
許し難いことである。

この麻生内閣の動きに対して、マスコミとくに大新聞は同調している。
マスコミとしての社会的責任の放棄である。
 野党の動きが鈍い。
どうしたことか。
民主党の大勢は麻生内閣に同調する方向であると漏れ伝わる部分がある。
民主党は平和主義と法治主義を放棄してはならない。
このままでは、麻生内閣の憲法違反の海上自衛隊のソマリア沖派遣が正式にすすみ、3月頃には実行されるおそれが強い。

麻生内閣はきわめて危険な領域に踏み込もうとしている。
人気のない追いつめられた政権は、時として、恐ろしいことを考える。
政権維持のために戦争を始める政権は、歴史上少なくない。
麻生内閣は、愚かすぎる行動をとろうとしているように見える。
 
 麻生内閣のこの行為は、法律上の根拠のないものであり、憲法違反である。
阻止しなければ、日本の平和主義と法治主義が崩壊する。
野党と大新聞にはしっかりしてもらわなければならない。
もちろんブロガーの意見交換も活発になされなければならない。
当面「平和が一番!」その一点で何党でもいい。
待ってはくれない緊急課題である。

すでに戦争をしてないと経済システムが持たない矛盾を抱えるアメリカは動き出した。
オバマの代理の代表団がイラクに着いたトタンにコレだ。

イスラエル軍がガザ南部空爆=武装組織も攻撃、停戦形骸化進む 【エルサレム29日時事】
イスラエル軍は29日、パレスチナ自治区ガザ南部のハンユニスを走行中のオートバイに「空爆」を加え、AFP通信によると、運転していたイスラム原理主義組織ハマスの治安要員や、近くにいた子供6人を含む9人が負傷した。
 同軍スポークスマンは「この治安要員は27日に起きたガザ境界付近でのイスラエル兵殺害に関与していた」と述べ、報復攻撃であることを強調した。
18日のガザ停戦入り以降、同軍が空爆を行ったのはこれが5例目。
コレは戦争では呼べない我比の戦力の大きなる違いでみると虐殺である。
青空のみあいた塀に囲まれた5つの出入り口のみのガザ地区へのおぞましき空爆。
イスラエルの虐殺行為を止めることは出来ないモノか。

23日間にわたるイスラエル軍の攻撃が残した傷あとの惨さが統計値でも明らかにされている。
学校などの被害の全体像を米国のネットメディア が報じた。
空爆2300回、死者約1400人、医療施設崩壊21… 数字が示すガザ被害の惨状。1時間に4回の青空からの贈りもの。
すべてアメリカの後押しである。
オバマもアメリカのもつ経済の宿命で戦争遂行にはナンの変更もない。
軍事品が売れなくなり兵隊が入らなくなり多くの失業者がでる。

 アメリカ政府に金がない原因はアフガニスタンとイラクで戦争をしているからだ。
どちらも、戦費がいくらかかっているか、アメリカ政府は発表していない。。
 、イラク戦争についてジョセフ・E.スティグリッツという経済学者(ノーベル経済学賞受賞者)の計算がある。

 『3兆ドル戦争』(邦訳『世界を不幸にするアメリカの戦争経済―イラク戦費3兆ドルの衝撃』徳間書店刊
「アメリカ政府はイラク戦争だけで3兆ドル(約300兆円)使った」とある。
 この3兆ドルという大金の負担はごく近い将来、アメリカ国民の上に重くのしかかる、とスティグリッツは言う。
これにアフガニスタン戦争の負担が加わる。
アフガニスタン戦争のほうはまったくわからない。

スティグリッツは、日本がイラク戦争のために使った金は30兆円と計算している。
 アメリカ経済の破綻は、「アメリカの時代」の終焉を意味する。
「パックス・アメリカーナ」という言葉がある。
巨大なアメリカの軍事的、政治的、経済的力を背景にした「平和」のこと。
すなわち、世界がアメリカの巨大な力を中心にして安定しているという状態のこと。
これが、終わった。。
 アメリカがアフガニスタンとイラクで戦争をし続けた結果、アメリカの力が弱くなった。
超ドル安になり、ドルが世界通貨としての役割を果たせなくなった。
そのうえ、アメリカが先頭に立って進めてきた「新自由主義」が破綻。
 世界は「アメリカ一国中心の時代」から、一瞬にして「無中心世界」に激変。
世界は無秩序状態の状況にある。
 アメリカに代わって中心になり得る国は今はどこにもない状態。
今後は世界の主要国による協調体制を構築する以外に道はなく、それをつくり上げるには時間がかかる。
容易ではない。
それまでの間、世界の無秩序状態が続くことになる危ない状況がつづく。
何故か29日タボス会議で中国トップ胡錦濤の発言が目立つ。

アメリカ経済批判、破綻について、アメリカでいくつかの本が出版された。
 アメリカではすでに新自由主義への批判の本が出版されている。、
クリントン政権時代に労働長官ロバート・B.ライシュはカリフォルニア大学バークレー校の教授。
原題は『スーパーキャピタリズム』邦訳『暴走する資本主義』を刊行した。

1970年代の石油危機までは民主主義的資本主義国で安定していたが、70年代の石油危機後に自由競争主義を強く打ち出した「超資本主義」に変わり暴走を始め、格差社会をつくり、犯罪社会をつくったあげ句に、自ら暴走して破綻してしまったという。
 民主主義的資本主義のほうがはるかに安定した体制であった。
、スーパーキャピタリズム(超資本主義)の破綻により、「資本主義は終焉する」という考えも出てきている。
 、カナダの女流作家・ジャーナリストのナオミ・クライン著『ザ・ショック・ドクトリン』。
 1981年に登場したレーガン大統領からブッシュ政権に至る30年間のアメリカ政府の経済政策を主導したマネタリズムの元祖のミルトン・フリードマンに対する徹底批判の書。
フリードマンは、新自由主義の教祖のような学者でシカゴ学派のリーダー。2006年秋に94歳で亡くなる。
 フリードマンは、市場原理主義、小さな政府、規制緩和、公的社会政策費用の削減を徹底的に推進。
ナオミ・クラインは、フリードマン理論が中南米でどんなむごいことをしてきたかを徹底的に調査して、その罪悪を暴き出した。

ガザ空爆の中いたたまれなくなりガザ入りした勇気ある日本の医師が現地医療行為から帰国したが
国会で証言できる場は持てないモノだろうか。

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誕生日の花は・・・・ハナアナナス
花言葉は・・・・・・蓄える

平たいサヤ状のピンク状態に紫色の花をさす。
空気中の水分だけでも生育できる。
室内につり下げて楽しめるので別称エアープランツ。
花言葉から野口雨氷の童謡のコガネムシを思い出す。

土間の炊事場にはかまどがあった。
燃料は薪の時代。
かまどから火の落ちた夜半、温もりを求めて
ションベンに行く途中の幼少期の爺をを悠然と薄目で見つめる猫。
今にしてはユーモア含みだろうが真っ暗で怖くて厠まで行けないションベン場所を探す爺を見つめている。
ブラックを含んでいる。

なにもかも 知っておるなり かまど猫

麻生総理の所信演説で消費税が出て、戦費の準備ができ、その後にソマリアに海軍出動が大臣より命が下った。
国軍を国外に派兵するのに国会での議論はいらないらしい。
これのようにシビリアンコントロールが無視され戦争の口火を切ることになるんであろう。
理由はどんなにでもつけられる。
それならロシアの拿捕漁船はどうする。
まずは惹起してる事が先だろう。
あの遠きアフリカの地で戦火は拡大し、丁度アメリカ軍がアフガンに3万人派遣される頃は現地的には丁度いい距離。
なんてぇことはない。
海賊退治に名を借りたアフガン先行派遣でのなし崩し参戦が読める。
どさくさの中28日、総背番号制導入の自民党会合も開かれた。何でもアリだ。

この国の真っ二つに分けての内戦は西南戦争のみで語られる。
関ヶ原は天皇家は参加してないし、幕末の徳川と薩長の新政府軍は平穏に終了したので、そのファクターからそぐわない。
その理由の一つに「錦の御旗」が掲げられたことをこのブログで書き、麻生総理の官邸にあることも触れてきた。
それが灯台もと暗しでお恥ずかしいことであった。
わが宮崎県にもあったのである。本家鹿児島にはない。
現物に触れて実に感激した。
1月25日の 毎日新聞に記事がある。

「錦の御旗」は佐土原藩主の島津忠寛所有、県総合博物館で展示中 /宮崎. 1月13日 ...
宮崎市の県総合博物館で、佐土原藩主の島津忠寛が所有していた「錦の御旗」が展示されている。
色あせなどを防ぐため、2週間の限定展示。
戊辰戦争(1868~1869年)の際、官軍が掲げたもので、二三代前の祖先も新政府軍としてこの戦争に加わった。 約140年前のこと。
戊辰戦争での佐土原藩の活躍を認められ、藩主の島津忠寛が天皇から賜った。時を経て少し色は落ちているが、本物の風格は色あせない。同戦争では同旗を新政府軍が掲げたことで旧幕府軍が総崩れとなり形勢逆転。それほどの力を持つ旗。 
 持つ者に絶対的な大義を持たせる錦の御旗。
転じて現在は、自らの行為を正当化するために掲げる名分の意味としても使われる。昨年末、多くの企業は「未曾有の不況」をまさに錦の御旗のごとく振りかざし、大規模な派遣切りを行ったがどこか違う。

長さ354・5センチ、縦65センチ。
赤地の錦に金糸で十六花弁の菊紋が刺しゅうされている。
レプリカがNHK大河ドラマ「篤姫」に登場したこともあり、祖先を偲び来場者が多い。

錦の御旗は他には墨田区の国技館の隣の博物館にある。
それと国会図書館。じつはコレを爺は観ていない。
現存は今の貧しき知識では四つ。
学芸員と話してみたが作成場所が山口であることや他の錦の御旗さえお知りでない好奇心、向上心不足ゆえなにおかいわんやでお許しをお願いしたい。
ただどうであろう。
京都の時代祭をブログで観たらこうあった。。
- 京都市右京区山国神社還幸祭 維新勤皇山国隊(2)
... 維新勤皇山国隊の軍楽隊。山国で結成された農兵隊である丹波山国隊は、因幡鳥取藩に 付属し官軍に加わって戊辰戦争を戦い、北は 仙台まで遠征、勝利の暁には京都に「錦の御旗」と共に凱旋。
その時に演奏された鼓笛が現在でも山国地区に伝えられている。 ...
http://www.youtube.com/watch?v=bCC6Uracfsg
時代祭の行列を機会を見て注視するしかない。
文字のブログではこうある。
1:山国勤王隊列
 明治維新の際京都北郊山国村の民が、幕府追討軍に加わりましました。
草蒙の志士、人民軍です。
隊列は笛太鼓の音を先頭に錦の御旗を掲げて進軍します。
時代祭をじっくり見てなく真意がわからない。

今日の花風に言うならこうなる。
錦の御旗と言う花がある。
経常は單幹。体径8cm、高さ20cm位にに育つ。
刺色はピンク~白。縁刺約20本、中刺3~8本、密生して体を包む。
花は輝かしい黄色で巨大。長さ10cm、花径8cmに達する。
 全開するのは正午前後。自生地はアメリカ・テキサス州、ニューメキシコ州~テキサス・チワワ州。
学名の植物ははじめ紫紅色のものが輸入され御旗と命名されて普及したが、後に入荷した黄花の系統を区別するために龍膽寺雄氏が錦の御旗と命名した、という経緯がある。

その錦の御旗を考案した人・岩倉具視の直筆が宮崎に見つかった。
新聞記事をアップする。
岩倉具視が西南戦争への対応について義弟の伊東祐帰にアドバイスした手紙=2009年01月24日、。

 明治維新の立役者の一人、岩倉具視(1825~1883年)が義弟の元飫肥藩知事、伊東祐帰(すけより)(1855~1894年)にあてた手紙4通が、日南市飫肥(おび)の小村記念館で見つかった。
西南戦争への対応などをアドバイスしており、義弟への細やかな配慮は「権謀術数にたけた政治家」という従来のイメージを変える発見といえそうだ。
2月1日から9日まで、同館で一般公開される。

 飫肥城下町保存会学芸員の長友禎治さん(51)が発見した。
同館所蔵の藩主・伊東家の文書を整理中、雑多な文書を収めた箱の中にあった。
手紙は巻くように折りたたんだ状態で、封筒はなかった。
祐帰は、具視の妻の妹文子を2番目の妻に迎え、具視とは義理の兄弟の関係にあった。

 1通目は明治10(1877)年4月16日付。西南戦争下で、当時東京にいた知事の祐帰は、旧臣の飫肥士族が西郷軍へ加勢するのを心配していた。

 具視は官軍優勢の戦況を伝えたうえで「参戦しないように旧臣を説得することは大事。しかし、高圧的に布告するのは良くない。個人的な手紙のやりとりで伝えた方がよい」と助言している。

 明治15年2月の手紙は、祐帰の妻文子が14年11月に20歳で亡くなったことから、伊東家の行く末を心配し「跡継ぎの祐弘は2歳。後妻を迎えて祐弘の養育を任せるのが大事。今がよい機会と考え直し、見合った妻を探してください」と懇切に助言し、慰めている。残り2通は、飫肥への郡役所誘致の陳情や、学習院の学則改正に関する祐帰の意見書などへの返事だった。

 長友学芸員は「祐帰への岩倉の親愛の情や思いやりがうかがわれ、従来の冷徹なイメージとはかなり異なり、驚いた」と話している。【塩満温】

 大久保利通らと交わした手紙や書簡は「岩倉公実記」や「岩倉具視関係文書」にまとめられている。
近頃観ないのにお札の岩倉具視がある。
そんなのあるの?平成の若者とのギャップが生じよう。

1951年04月02日に発行された500円札。 
経済活動の活発化に伴って、紙幣の種類を増やす必要が生じ、日銀は2種類の紙幣を新たに発行した。
4月に岩倉具視の肖像入りの500円、12月に高橋是清の50円札である。
インフレが進行し、精米10キロが445円(1950年)、515円(51年)、620円(同年8月)と、どんどん上がった。
職業安定所の失業対策事業の日給が240円の時代だった頃。
アレ?ハローワークと言わねばイケねぇ~らしい。

28日早朝4:00NHKラジオ深夜便・こころの時代は
「音に天平のこころを込めて」で1360年昔にタイムスップした音楽が流れてくる。
中国大連で1946年生まれの劉宏軍天平楽楽団長の苦難の中の日本に渡航して偶然この放送に出会えた。
天平楽は劉  宏軍さんが雅楽とNHKテレビ放送中の「チジェニ」で奏でられる古代朝鮮楽を組み合わせたる貴族生活を髣髴させる天平楽に至福の時間を過ごせた。
もっともブログを書きつつでビデオにとってなかったのでいずれ販売テープを調べてみたい。
青海波(せいかいは)源氏物語に出てくる奏でられてたのはこの曲らしい。
最後のお別れ曲はバンカソウ
曲は天平19年・747年は「ドド~ン」から始まる。
想像するに箏曲として太鼓ショウに笛、鉦琴琵琶・・
苦難の中、中国から80年日本に来て正倉院の楽器に興味を持つ。
奈良唐の時代に多くは中国から来てるわけであるが本家中国にはナイ世界唯一のモノ。
正倉院の楽器の複製品作成に取りかかり多くの専門人の尽力を得る。
宝石デザイン弦桑材料鉄絹竹工芸師
楽譜は1曲のみ東大寺のお経の裏にあった。
そのほかに藤原家にあるのを写譜
94年楽団結成。楽団員は25名で日中が偶然にも半々。
この94年大仏殿の会場から「あおによし」ユネスコ文化遺産の後援で全世界116ヶ国に放送されてたらしい。

敦煌17窟から発掘されフランスが持ち帰りそこに赴きフィルムで撮り楽譜に起こした。
「傾杯楽」は天平の当時は馬が合わせて踊った。
聞いてみるとさすがに馬さえ理解したのであろうか。
田植え歌での馬が踊る類に接したことがあるがその比から流石に宮廷音楽である。

日本の伝統芸能である民謡や神楽も口承が基本。
長年、宮崎県内の民謡の保存に取り組んできたの原田解(77)前清武町文化会館館長。
「民謡も神楽も奏者や歌い手の個性が加わり魅力が出るが、基本のメロディーラインは大事」

 宮崎学園高校の音楽科に通う小河舜(16)は今、西米良村に伝わる神楽の笛や太鼓の音を楽譜に書き取る「聴音」に取り組んでいる。
500年以上の伝統を持つ神楽の音を、目に見える形にする作業。将来は総合的に編曲した上で、ピアノで演奏することを夢見る。
 伝統と若い感性の融合により、神楽の音がどう化けるか楽しみだ。
「祖父の住む西都市旧東米良の神楽をテーマに卒論を書きたい」と話す大阪の音大に通う女性もいるという。

 原田さんが言う「密度の濃いコミュニケーションに支えられた暮らしの文化」。
それが、市町村合併などで薄められ衰退していくことへの懸念は消えない。その一方で、若い人に「郷土」をしっかりと見詰める目も芽生えている。頼もしい。この町は宮崎sとの合併で揺れ住民投票にいる。

28日夜10時から11時と二つの番組を観た。
3月で打ちきりになるその時歴史が・・と 熱中時間。

夜10時、その時 歴史が動いた「わが会社に非あり~水俣病と向き合った医師の葛藤~」
その時: 昭和48(1973)年3月20日
出来事: 水俣病第一次訴訟で原告側が勝訴

 細川 一(岡一)(明治34年(1901年~昭和45年(1970))は愛媛の人西予市三瓶町津布理に生まれた。
教育者であった父・岡金太郎に厳しく育てられ東大医学部卒、博士号を取り阿吾地工場(現在の北朝鮮)付属病院の院長として招聘。その後昭和12(1937)年大洲市細川家の養子になる。昭和十六年に帰国するも、軍医少尉としてビルマ戦線出征。
「奇跡的に生き残ったものの責任として、社会のために仕事をせねば・・・」
水俣工場付属病院を総合病院に発展させ、工場労働者だけでなく地域住民のための医療センターとして理想に近いものを築く。
差別横行の時代背景の中でも「社員」と「工員」の間では厳然とした差別デモ病院では平等に接した。
幹部から「格好がつかないから」という理由で何度も院長室を造ろうと言われても、
「院長室を造る費用があったら、診療室や、病室を一つでも多く造ってください」と断っる。
人柄はそのエピソードだけで人格が忍べよう。
奇病を観るようになり猫四百号実験で無機水銀が自然と猛毒たる有機水銀に変わってたことを工場排水で突き止める。
チッソは百間港から水俣川への排水口切り替えを実行したそれは不知火海(八代海)沿岸に患者を拡大。細川は、焦りを感じた。
 そんな中、熊本大学が、水俣病が海外の有機水銀中毒事例に酷似することを根拠に、原因物質が有機水銀であることを示唆した。
 そこで細川は、プラント内に有機水銀発生箇所があることを突き止め、その工程廃液を用いての「猫四百号実験」を開始した。
公害病なる言葉さえない頃の時代。
水俣市はチッソとともに繁栄してる企業城下町。
企業と患者のはざまで病と向き合う苦悩の良心的医師に迫る。。
高度経済成長の時代、企業の利潤と日本の経済発展の陰で苦しみ続けた水俣病患者。細川は企業と患者の間で悩んだ末に、患者側の証人として証言することを決意。
「私には会社に忠実である前に医者としての天命がある」
ミナマタは世界に名を轟かせた公害病と知られる。

水俣市立水俣病資料館について
住所/〒867-0055 熊本県水俣市明神町53番地
電話/0966?62?2621
出演者
有馬 澄雄 水俣病研究会
VTR出演 坂東 克彦弁護士 水俣病第一次訴訟で原告側の弁護を担当した
坂本 良行 元チッソ社員 細川の運転手をしていた
浜元 二徳水俣病患者 第一次訴訟の原告の一人
キャスター 松平定知 。
詳しくは
http://www.nhk.or.jp/sonotoki/
この番組は3月で消える。
「よくやつた!」その意味で近世史こそ現実の役立つ歴史履修である。

この国にはタブー視し、隠そうとするものが出自で生じる。
とりわけ菊の家の裏面は多くがソウである。
皇太子妃の婚儀が遅れたのもそれが大きくあった。
お子様がお一人の女の子のkの国を揺るがしてる根底にもコレが大きく左右しているが語られ言おうともしない。
菊のブランドはもっと開かれないといずれ世継ぎ問題が起きる。
巷に闊歩する皇室典範を無視する秋篠宮天皇なるふとどきさの出所でもある。

江頭 豊は佐賀の人(1908年1月16日 - 2006年9月24日)はチッソの社長(1964年12月 - 1971年7月)として水俣病問題の対応にあたった。静岡県富士市の病院で死去。98歳。

海軍軍人の父・江頭安太郎、母・米子の長男。
海軍省軍務局長、人事局長等の要職を歴任した。最終階級は海軍中将。

東大法科を卒で日本興業銀行に入行。1962年より新日本窒素肥料に専務取締役として入社。
娘・優美子が外務省勤務の小和田恆に嫁ぐ
その恒の長女である雅子は1993年、皇太子徳仁と結婚し皇太子妃となった。

ご成婚時にはテレビの前には一切でなかった。家族構成に犬が紹介されても祖父豊おじいちゃんの姿はなかった事をこのブログではアップしてきた。
文芸評論家・江藤淳は 甥
家族 親族
父 江頭安太郎(海軍中将)
母 米子(佐賀県、海軍少佐古賀喜三郎娘)
妻 寿々子(岩手県、海軍大将山屋他人五女)
娘 優美子(新潟県、外交官小和田恆に嫁する)
孫 雅子(東京、皇太子徳仁に嫁する)
甥 江藤淳(文芸評論家)
 ┏江頭範貞
江頭嘉蔵━┫     
     ┗江頭安太郎┏江頭隆━江頭淳夫(江藤淳)
        ┃  ┃
        ┣━━╋古賀博
        ┃  ┃
古賀喜三郎━━米子  ┗━━━━━━━江頭豊
                   ┃     皇太子徳仁親王
山屋勝寿               ┃        ┃
 ┃                 ┃        ┣━━━━愛子内親王   
 ┣━━━━━山屋他人        ┃        ┃         
 ┃      ┃  ┏太郎     ┣━━━優美子 ┏雅子
ヤス      ┃  ┃       ┃    ┃  ┃
       ┣━━╋━ハツ子   ┃    ┣━━╋礼子    
┃  ┃  ┃    ┃    ┃  ┃      
       ┏貞子 ┃ 岩下保太郎 ┃   小和田恆┗節子
丹羽房忠━━━┫   ┃       ┃
  ┗教忠 ┗━━━━━━━寿々子
川口 素生は岡山の人。日本の歴史研究家。
戦国時代を中心とした日本史についての著書を多く執筆。
岡山からは多くの科学者が出ている。


夜10:45~ 熱中時間は「ピンホールカメラ」=針穴写真機の中崎直美熱中人。
箱に小さな穴を開けると、反対側の面に風景が逆向きに投影される原理を応用したもの。
レンズは使わず、菓子箱などに小さな穴を開けて作る(オモチャ失礼!)カメラ。それが違うんである。
自作カメラに防水加工を施し沖縄の海で念願の海中針穴写真にチャレンジ成功した。
佐野史郎のトボケタ語りがいい。
あと西郷隆盛の写真に上野の小山の顔つきと全く違う形であることを書いていたが消えた。
韓国征伐、この人の口からソマリア海軍派遣は語られなかったろう。
海賊だ~~面舵いっぱい!撃てっ~~~~!
国を滅ぼす気か。

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昨日はマウスクリックいただけました。
うれしいな(*^▽^*)・・    
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誕生日の花は・・・・エンドウ
花言葉は・・・・・・未来の喜び

蝶に似ているエンドウの花。
ヒラヒラと実にゆっくりと穏やかでいい。
笑っているようなる穏やかなる雰囲気がただよう。
フンワリふわり。
優しき風を呼ぶ。

エンドウの はなが風うむ ここ日向

世界の覇者の司令部たるオバマが指揮を執るホワイトハウスが機能停止、脳死状態である。
建物内のメールなど含め総てがストップしており復旧の見通しさえない。
世界のネットワーク化で支配する巨大な文明文化であり、どの国も目指してる社会の脆弱さが露呈。
ガラスの文明に過ぎないことの脆弱点をあぶり出している。

コレも含めてグローバル化と呼んでいたのではなかったのか。
経済のグローバル化の破綻は全世界が対応に大わらわ。
復旧に10年以上はかかろうとも言われている。

日々愛読させていただいてる方が、出自のお話に続き、昨日は宗教からアメリカを解いておられ教えられた。

小泉の祖父は今では綺麗な異和感ない言葉の「派遣労働」の先駆をなす職業「人夫だし」。
人様からミスミスピンハネをする仕事は終身雇用の小泉出現以前の日本型労働環境のついこないだまでの頃、かって違法で不法なる代名詞のヤクザの領域でお天道様の元まともな仕事ではない。
小泉純一郎の出自は祖父・小泉 又次郎は大臣、衆議院副議長などを歴任、立憲民政党幹事長。
ただ背中一面に鮮やかなる入れ墨があったことから「いれずみ大臣」「いれずみの又さん」などとこのブログでも触れてきた。
小沢一郎事務所の赤坂に合わせて六本木から移転計画だったが反対から住み心地良き住吉会はここに本部を構える。

宗教についてのオバマ就任演説の下りである。
 「・・・われわれはキリスト教徒、イスラム教徒、ユダヤ教徒、ヒンズー教徒、そして無神論者の国だ・・」
 なんの変哲もない個所だが、「ヒンズー教徒」をさりげなく盛り込み、インドの顔を立てた。
アフガニスタン作戦を成功させるには、インドの協力が不可欠ゆえ「オバマは本気だ」と紐解く。
さらにこのくだりで注目すべき点がもうひとつある。
「仏教徒」がまったく無視されていることだ。
それはすぐ実証されている。日経紙にある。

オバマ大統領が「日本を除く」独仏ロ主要国首脳と相次いで電話会談
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090127AT2M2700G27012009.html

オバマ米大統領は26日、ドイツのメルケル首相、ロシアのメドベージェフ大統領、フランスのサルコジ大統領と電話で協議した。オバマ氏は就任翌日にイスラエルのオルメルト暫定首相、パレスチナ自治政府のアッバス議長ら中東地域の首脳と電話し、23日には英国、カナダ、サウジアラビア3カ国首脳、国連の潘基文(バン・キムン)事務総長と協議しており、26日の電話協議が第3弾となった。
浪曲の虎三節の森の石松の下りを想起する
「それからそれから・・・忘れてた・・ニッポン!」
まだ麻生総理には電話さえない。   
        
ほかにもこの季節を布団が恋しと研ぎ澄まされた感覚で共感を持って教えていただいた。
この方々の気概で、死に絶え行く爺の生命の最後の力を振り絞り、平和が一番!「いい社会を子供に渡そう」のこの国の社会を今も新たに続く嫌がらせを黙殺排除し、励ましを支えに見据えたい。
支えがあればこそのブログであるのは大阪マラソンでの1,2,3位を栃木県勢がしめたが如くのパワーを頂ける
のと同じで勢いを感じる。
風が吹けば桶屋がではないがこれも信念の政治家栃木の人・渡辺効果なんであろうか。
ここには政治の右左の視点の基軸でなく腐れ切った国家の再生のみが政策課題。

10万人近い暴力組織の暗躍、その鋭き組織の後藤組と結託が殺人事件の不可解さからの繋がりはないのかの宗教組織。
そことまず一線を保つことを国家組織は持ってほしい。
民主小沢に寄せるのもオバマに寄せるのも爺はその程度。
さらに最低限の幼子や婦女子老人に多く被害が出る戦争回避での現状維持での日本の政治への望みである。

誤謬決めつけのサヨクとか笑われてもいいがつまらぬ爺のブログをストカーするのはお互いの幸せのためやめよう。
いずれ近いうち死に行く爺ゆえ、ご放免をお願いしたい。

17歳の素晴らしき若者たち。
あの落ち着いた堂々たるそして謙虚なる喋り神の仕えし人としか思えない。石川遼。

高校生ミス・グランプリ・宮田麻里乃。
趣味は読書、音楽鑑賞、ピアノ、カラオケ、スキー。
特技は数学と速読。数検・英検の資格を持ち、中学受験も勝ち抜いた才女。
それが古風なる含蓄のある座右の銘「至誠天に通ず」。
天は二物も三物あるモノ総て与えた天女様。
おしゃべりの謙虚さがまたいい。

テレビ・プロフェショナルをみて、企業再生にかける正義の人・村松健一弁護士から勇気を頂いた。
心のかさぶたで乗り越えるでは傲慢さが出るので一緒に歩く姿勢である。
出会いを積極的に求めそれを大事に愛をお互い感じ合うとの亡き愛娘さんの教えの如くでもある。
さすればどうしようもない現状に愛が湧いても来る。

自民党にも鳩山総務大臣という骨のある政治家がいてホットしている。

以前このブログでは最高の栄誉たる東大金時計組にしては蝶の収集、それも死者まで出して趣味に興じているとは「いただけない」と書いたが、このたびの売国的かんぽのの宿に政治家の信念を賭けて取り組まれてることに尊敬の念を禁じ得ない。
小泉竹中=金満全体主義組織学会=後藤組=小泉家の守り神の飯田勲の手法たる邪魔者は消せの不可解なる事件の数々ゆえ鳩山の命の心配をしている。背中からプッシュの遺書つき自殺の数々。
小泉厚生大臣頃と任期がダブル厚生官僚の次官らには生命危機のシグナルがおくられ犬殺しの仇ナゾとの小泉なるナゾのプロを用いて厚生年金に関わる秘密事項の口封じを強いている。

ただ、出自のいやしい宗教政党トップが27日、二次補正強行裁決後を聞かれの関連法案について「野党はしっかり応じてほしい。」と弱小政党のくせに小泉政権に取り入り10年もすればこの国の総てを導いてるが如きの上からの目線の物言い。品格はないがこの国を制覇しきっている。

5000億円せしめて山を越し次の最優先ターゲットは、法務省と外務省の完全制覇であり、検事になった会員は、すでに100人に達している。
在外公館職員の4分の1は学会員であり、自民党員の3分の1も命綱を握られている。
その下に、社会の下層を構成する伝統集団が位置し、芸能界や自衛隊にも隠れ会員が大量にいて、組織力はあらゆる業界に広がっている。
これら代表的な集団には、次のようなものがある。

「大鳳会」外交官の学会員グループ
「旭日グループ」弁護士と検事の学会員グループ
「草峰グループ」理容師の学会員グループ
「白樺グループ」看護婦の学会員グループ
「白雲会」調理士の学会員グループ
「金城会」ボディーガードの学会員グループ
「鉄人会」建設と大工関係の学会員グループ
「牙城会」警備関係の学会員グループ
「ブロンズ会」国家試験合格の学会員グループ

殺された業者名も暴力団名も実名を挙げて迫った朝木市議の情報源は何だったのか。
及川土木への追及は続けているのか。
関係者の奮闘でぜひとも命懸けで頑張っていただきたいし、続報を知りたいところである。

東京高裁が創価信者と認定した「信田昌男検事」(朝木明代議員殺害事件を「自殺」扱)が広島地検次席検事になっている。

小泉竹中繋がりは大蔵(財務)のトップの次官杉本和行も兵庫県出身とやまってない。

・福井俊彦 大阪府大阪市出身 日銀総裁、総裁なのに村上ファンド投資、 
・牛尾治朗 兵庫県姫路市、兵庫の財閥系三代目、関電製造部からウシオ電機 兵庫県姫路市
・竹中平蔵 和歌山市
・香西泰  兵庫県出身。政府税制調査会会長。泰=ゆたか
・宮内義彦 兵庫県神戸市、かんぽの宿を10分に一以下で国家の財の払いさげ。
・奥谷禮子、兵庫県神戸市 派遣会社ざ・アール 
・村上世彰、大阪府大阪市出身 村上ファンド大阪府大阪市出身
・本間 正明 元大阪近畿大学教授。「官舎は全部売却すべき」と言いながら官舎に愛人と住み政府税制調査会会長を辞任。、政府民間委員を多数歴任し竹中平蔵とは大蔵省財政金融研究所時代からのつながり。

栃木の人渡辺が心血を注いだ公務員改革を27日甘利明行革大臣が揶揄していった。
原案の渡辺がダメだから公務員改革の今があるようなモノと。
バラマキに一人貰わないと骨のあるところをみせたが案外器が小さいようでかっての同士にコレではいけない。
1月24日の東京新聞は、甘利明行革大臣が、谷公士人事院総裁との初のトップ会談に臨んで、内閣人事局への人事権の一本化を要請した
、谷公士人事院総裁は、「基本的には難しい」と一蹴した、と報じている。
大臣がり官僚に一蹴されているのである。
 谷公士人事院総裁は、64年に東大法学部から郵政省に入省し、郵政次官に上り詰めた後、天下りポストを転々として、06年から人事院総裁を務め人格温厚で極めて優秀な官僚であったのにこれだ。

政治家は官僚よりはるかに強い権限をもって官僚を指導・監督する立場にある。
国民から選挙で選ばれたという事は、国民はその政治家に、「国民の利益を実現する政策をせよ」と、立法権、行政権を与えたという事である。
国民から選ばれたという重みはここにある。
それがどうにも実情は違う。

 週刊文春1月29日号
世襲議員は親から子へ資産を移譲させるとき、それを親の政治資金管理団体から子供の政治資金管理団体へ、寄付という名目で移す形をとれば、非課税扱いになるというのである。
これは合法的な脱税である。
その脱税額をあわせたら、どれだけの派遣員の暮らしが守れるか。
埋蔵金は他にもあちこちに爺は相当見いだしている。
ジャーナリスト上杉隆がそれらのことを取材してたら「これだけは書かないでくれ」と世襲議員が頭を下げたという。

 世襲議員は圧倒的に自民党議員に多い。
しかし野党議員にもいる。
つまり政治家は皆国民に知られたくない弱みを持っているのだ。
こんなことで官僚と流血覚悟の闘いができるはずはない。

かっての自民党には素晴らしき人々、生き様から相手を唸らせる国際人さえがいた。
宇都宮徳間は亡き金日成に世襲反対を直言した男で尊敬された。
この人がいれば拉致問題は小泉訪朝とは違う展開で解決してたろうに。

 週刊文春1月新春号1月1日―8日号P54~P58で元衆議院議員の宇都宮徳馬という政治家のエピソードが書かれていた。
 宇都宮徳馬はかつて北朝鮮の金日成・国家主席と会談した時、
「政治家は一代限りにすべきです」と面と向かっていったという。
すでに息子の金正日に後を継がせようと決まっていた時に敢えてそう言ったというのだ。
これに対して金日成は「本当の友人の直言はうれしいものだ」と応じたという。
 もちろん宇都宮徳馬は息子に議席を継がせる事はなかった。
 その週刊文春は次のような言葉で締めくくっている。
 「・・・異常なまでの世襲大国日本。だが結局はそれを正すのも許すのも、有権者、つまり国民の意思次第なのである・・・」
 今度の選挙でもまた大勢の世襲議員が当然のように名乗りをあげている。
そしてそれらが当然のように当選して行く。

骨のある武士官僚は存在している。

厚生労働省広島労働局の落合淳一局長の事である。
6日、広島市中区のホテルで開かれた連合広島の旗開きであいさつし
製造現場への労働者派遣が解禁された2004年の労働者派遣法の改正について、
「改正を止められず申し訳なかった」と謝罪した。

 落合局長は「もともと問題があると思っていた。市場原理主義が前面に出ていたあの時期に、誰かが職を辞してでも止められなかったということは、謝りたいと思っている」と述べた。

 集会後、落合局長は読売新聞の取材に「この時期にこういう場で、労働行政にかかわる者として、(問題に触れずに)大きい顔をして壇上からあいさつはできないと考えた」と話した。(2009年1月7日 読売新聞)

他にもある。
歴史的に始めてのことであろうが政府の選べし選任の機関が「二次補正にNO!と反省を求めた」財政制度等審議会 の委員。
この自分の意志を持った武士たちは次の通りである。
経済人は別にして学者先生などこの種の構成員の方は著書とかを通じて名と仕事ぶりは通じてたモノだがお恥ずかしい状況。幸田髙木 田中の方々等しかなく急いで業績をあたっている。
委員名簿の1月6日現在 。
<委 員>
 荒谷 裕子
    法政大学大学院法務研究科教授
 池尾 和人
     慶應義塾大学経済学部教授
井堀 利宏
     国立大学法人東京大学大学院経済学研究科教授
江川 雅子
     ハーバード・ビジネス・スクール日本リサーチ・センター長
 緒方 瑞穂
     (社)日本不動産鑑定協会副会長
勝俣  恒久  
      東京電力(株)取締役会長
 榧野 信治
     (株)読売新聞東京本社論説副委員長
 幸田 真音
      作家
 河野 栄子
      DIC(株)社外取締役
残間 里江子  
      プロデューサー、(株)クリエイティブ・シニア代表取締役社長
 髙木 剛
       日本労働組合総連合会会長
 竹内 佐和子
       国立大学法人京都大学工学研究科客員教授
 竹中 ナミ
       (社福)プロップ・ステーション理事長
 田近 栄治
         国立大学法人一橋大学副学長
  田中  直毅
        国際公共政策研究センター理事長
  田中  弥生
        (独)大学評価・学位授与機構評価研究部准教授
 玉置 和宏
        (株)毎日新聞社特別顧問
  富田  俊基
        中央大学法学部教授
  中林  美恵子  
        跡見学園女子大学マネジメント学部准教授
 西室 泰三
        (株)東京証券取引所グループ取締役会長兼代表執行役
三村 明夫  
         新日本製鐵(株)代表取締役会長
 宮武 剛
       目白大学大学院生涯福祉研究科教授
 宮原 賢次
       住友商事(株)相談役
  村上  政博  
        国立大学法人一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授
村越  進  
       弁護士、第一東京弁護士会会長
 村田 泰夫
       明治大学農学部客員教授
 矢崎 義雄
      (独)国立病院機構理事長
  山内  弘隆
       国立大学法人一橋大学大学院商学研究科長・商学部長
  吉川  洋  
       国立大学法人東京大学大学院経済学研究科教授
 吉野 直行
       慶應義塾大学経済学部教授
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090107-OYT1T00109.htm


さて北方領土が返ってくる・・・これしか選挙での再生策はない。
たけし・明石家さんまの自民党からの出馬も囁かれてるが本道ではない。
選挙勝利のウルトラC級はナンテェ~たって中身は別にしても外交的勝利。
 
来月サハリンにメドべージェフ大統領との会談に麻生総理が行く。
内情に詳しき人のブログでの考察では 谷内(やち)正太郎元外務次官が麻生総理の政府代表になり
谷内代表のそれなりの動きが成果をあげていると分析している。
谷内の根回しロシア側から招待するという形をとったのだろうか。
又、谷内はロシアにも足をはこんでいるとの話も聞こえてくるし新しいモスクワの日本大使も河野外務審議官に決まったという情報もあり日ロ関係が動くことは大歓迎であると真意を吐露している。
 空想的解決はロシアも受け入れず現実的解決論しかない。
外務官僚・ロシア担当者の国益にかなう外交を是非ともやって頂きたいと期待を寄せる。

これまでは心配して次のように書いていた。
外務省筋から、大使人事で駐カナダ大使の西田恒夫氏が4月に駐ロシア大使に転出するという情報が入る。
西田大使は対露強硬論者であり、北方領土問題がどうなるか心配である。
 同時に、麻生総理は谷内(やち)正太郎前外務事務次官を政府代表に任命した。
谷内氏はバランスの良い人であり、期待できる。
 「谷内氏と西田氏の関係は良くない。なぜ西田なのかと疑問に思う」と、その外務省筋の人は言っていた。
外交も人間関係が大きな要素であり、どうなっているのかと首をかしげざるを得ないとさえ書いた。
何よりも国益を考えた人事をし、そして仕事をして欲しいものであると懸念を隠してなかった。。

密かに私淑する小泉総理にイラク戦争に反対を進言して首を切られた天木直人元レバン大使。
このひとはこう書いている。
オバマ大統領誕生で露呈する日米同盟関係の希薄さを
 日本国民は正しく知っておかなければならない。

 メディアはこれ以上日米関係の事を騒ぎ立てて書くべきではない。
書くほどに日米同盟関係の希薄さが露呈されるだけだからだ。 

1月22日の読売新聞は谷内正太郎前外務次官を政府代表として米国に派遣し、新政府との意思疎通に万全をつくす方針である、という記事。
同期の人である。

 谷内正太郎氏はおよそ米国との外交に向いていない男だ。
米国大使のポストをオファーされ、それを辞退したと報道された男だ。
彼に米国との人脈づくりも、まともな対米外交も期待することはできない。
彼を今米国に派遣しても何の意味もない。

 こういう記事をあたかも意味があるかのように流す読売新聞は、彼が誰に会って、どういう話をしてきたか、フォローしてそれをもう一度記事にして国民に知らせる義務がある。

週刊新潮1月29日号P51~53の天川由記子帝京短大准教授の記事。
 駐米日本大使館がいかに米国との人脈がないかを、
「戦犯もの」という言葉を使って厳しく批判している。

昨年5月に赴任した藤崎駐米大使が、大統領選挙の最中に共和党大会ばかりに出席して、8月末の民主党大会には出席していない。
すでにこの時点ではオバマ候補が優勢であったにもかかわらず、と書いている。
藤崎大使は何度もワシントンに勤務してきたが、米国要人との人脈を築いたという話は聞かない。
私怨だと受け止められるが、それは違う。
彼らへの個人的恨みなど何もない。
ただもう少しまともな対米外交をしてもらいたいと願うだけだ。
同期へ寄せる辛口評の暖かい憂国の情。

 藤崎大使も私と同期だ。谷内氏とともに我々は一緒に米国で研修生活を送った。
谷内氏と藤崎氏は仲良しでその谷内次官が藤崎氏を大使にさせたのだ。
外務省の人事はそういう事で決まる。
藤崎大使は何度もワシントンに勤務してきが、米国要人との人脈を築いたという話は聞かない。
 
 「・・・在米大使館には数年間、シカゴ総領事を務めた経験者もいる。しかし、この人物はシカゴを地元とする上院議員時代のオバマ氏に一度も面会したことがなかった・・・」

 谷内氏の後を継いだ今の藪中次官は1997-2000年のシカゴ総領事。
伝聞で彼は「オバマ氏との人脈がある」と言って麻生首相を喜ばせたというが、いまだに麻生・オバマ首脳会談の日取りさえ実現できていない。

 しかし、藤崎大使の日本大使館を批判する天川氏さえもまるでわかっていない。
ここが本当の問題だ。
 彼女はこう書いている。
「・・・この時代(小泉、安倍、福田時代)外務省も人材がそろっていた。事務次官を目前にした谷内正太郎氏はじめ、加藤良三大使、斎木昭隆公使らはアメリカ政府から高い信頼を得ていた。大きな日米摩擦が起きなかったのは、こうしたホットラインが使われ、本音で語り合う事ができたからだ・・・」

 とんでもない的外れの評価だ。
天川氏はおそらく福田派の支持者ではないか。
麻生外交を叩いているのではないか。
この週刊新潮の記事は政治がらみの記事に過ぎないのだ。

 これほど日米関係を重視する国が、これほど米国を知らない、ここに日米関係の特殊さがある。
 良好な日米関係とは対米服従関係でしかない、という異様さがこの国にはある。
アフガン問題で自主自立が問われている。
戦力で治安の回復が図れるはずがない。
またもやイラク化であろう。
国土が荒れて砂漠状況の環境で貧しき国土の民を相手に世界精鋭軍が対峙するのは戦争ではなく虐殺である。
アルカイdとか言うがもともとソ連あいてにアメリカが育成した組織ではないか。
イラクのフセインでもそうであった。
アメリカの軍事政策の失政に付き合わされては堪らない。
日本人はここでは友好を持って申し訳ないとの気持ちで伊藤さんの死が語られている。

評論解説誌朝日ジャーナルや 評論誌現代12月、1月号連載の「 小泉改革とは・・・竹中平蔵の罪と罰
などを見限った人々はこの程度の週刊誌記事さえ難しいと冠をツケ避ける。
どのチャンネルもナン人か集まり料理ゲラゲラ番組が溢れるテレビの刹那に逃げ込む。
芸能界になんのポジション無き人が一躍時の人に祭り上げられる。
功績と言えば封切り映画の記者会見で「別に・・・」と言った無礼千万なだけの人を「エリカ様」と称えあげ
300人ものカメラマンが結婚式場、ハワイに向かう羽田へと押しかけ映像を流す電波ジャック。
この世も末世、自公の政治支配者の思うつぼだ。

小泉竹中改革の名で、終身雇用とセーフティーネットを破壊された、
労働者は路頭に迷うことになったのである。
労働分配率の偏りは消費を冷え込ませ、経済成長は停滞したままである。
規制緩和、小さな政府、民間で出来ることは民間で、思考停止した状態でスローガンとパフォマーンスに明け暮れた小泉改革は完全に破綻した。

新自由主義の本場、アメリカに於いても、この政策は放棄され政府による大規模な財政出動が予定されている。
それは軍事支出や自衛隊での雇用で参戦ではない。
両親は銃を担ぐために大人にしたのではない。
親より先に死ぬほど不幸なることはない。

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誕生日の花は・・・・キンカン
花言葉は・・・・・・思い出

温ったかな地方のかってはどこの内の庭にもあった。
故に花言葉なんであろうか。
キンカンとミカンは全く違う。

教会と 枯れ木ペン画の 如きかな

「国会の採決時に小沢不在を大きく報道する。」
数でおし切るのは政治セオリーでより以上な国家的重要時には非権力の立場にある権力機構が使えぬゆえ致し方ない。
国家とはなんぞ!報道にあるモノは矜持せよ。
それより邪険は稚戯で澄むが国家の未来を負っている政治の世界では報道機関の矜持こそすまされるモノではない。
天にツバする如きにあるのをこれらに関わったモノは「その時歴史は起こった!」が同時進行してる歴史的時期にあるのが解らぬのであろう。

どこにいた?
麻生総理が来月ロシアに行く。
政権与党の宝刀を使った総選挙での秘策の大逆転策である。
先手を打たずして権力闘争はあり得ない。
帯広で行われた「石川知裕とムネオ&一郎ビック対談」
ちゃぁあ~んと政治行動のアリバイあるではないか。
さらに25日の山形県知事選で民主党などが支援した新人が当選したことも、同党を勢いづかせた。
「無名の候補が当選したのは、自公政治への批判が国民の中に強いことの表れ」。
小沢一郎代表は26日、富山市内で記者会見し、こう強調した。
国会にはいなくとも党首の仕事はしている。政治的仕事の価値観の差である。
 
一発逆転の麻生政権の一大死活政治ショウーを国民の前に見せつけるゆえだ。
小沢にその認識すらなければ政権につく意味はない。
ましてや鈴木宗男の力を借りるようではなおさらだ。
宗男の話で、北方領土返還を小沢に求めてる、ってのが出てきてたのがちと気にかかる。

ロシア紙プラウダは「ロシアは日本に北方領土を売る準備がある」と報じている。
いわゆる“日本固有の北方領土”である南千島列島だけではなく、北千島列島(カムチャッカ半島の鼻先)までをも売却する用意がある(売却金額の折り合いがつけば)、とも受け取れる発言。
四島同時ヘンカンでなければ積み上げてきた意味がない。
2月半ばには日本向け燃料ガス基地も完備するようである。

マスコミの正常なる報道は不偏不党の本来の使命がイカに大事であるか。
国家を人的配置で承把する事のみならず経済的にも支配してる事は何度となくこのブログでも触れてきた。
http://edit.diarynote.jp/home/diary/edit?time_id=200901230503369937

潤沢な創価学会マネーが入ってくるかどうかで、斜陽産業であるマスメディアの経営状態が大きく違ってくるのだから、これはやむをえないことであろうか。

組織が国家権力を使いカムフラージュしようと注意深く観るとあちこちに報道規制をかいくぐって漏れてくる。
志は解らぬが珍怪なる会員のみの公開誌をブログで観たのをアップする。
いわゆる孫引きゆえ罪一等減ずると国家の非常時の曲がり角ゆえに神の命の名で許して貰いたい。

聖教新聞への配信を計画 共同通信 社内に懸念の声 

共同通信が創価学会の機関紙、聖教新聞に記事を配信する計画を進めている、と同社内のミニコミ紙が伝えた。
聖教新聞は全国の新聞社に印刷を委託しており、新聞社の経営へ影響力を強め、創価学会や公明党を批判できなくさせる戦略だという見方もある。
同ミニコミ紙は共同通信の批判の筆が鈍ることはないのかという社内の懸念の声を伝えている。

日本独特の報道自己規制の共同にしてもここまで来ているのである。
「ブルータス予!おまえもか!
ここまでマスコミからさえ見放されてるとなると小泉竹中の反転からさえ、晒されてる麻生総理が、いたたまれなくなるが、歴史的立場にあるのを解らぬようなので致し方がない。

麻生総理は「内閣総理大臣杯」の「杯」の読み落としが揶揄されている。
爺もこの手はあまり好きではないが誤報道ですませようとしてるゆえアップする。
真相は報道されてるとおりでなく実は「杯」読めなかった? の疑惑報道真相である。

☆首相、読み飛ばしちゃマズイのでは…大相撲の表彰式 (読売新聞)

麻生氏もこれを意識したと見られるが、表彰状の読み上げの際、「内閣総理大臣杯」の「杯」を読み飛ばし、「内閣総理大臣 朝青龍明徳殿」と述べる場面もあった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090125-00000043-yom-pol

http://www.asyura2.com/08/news7/msg/184.html

NHK相撲中継アナウンサーが「麻生首相」の非礼に立腹した
総理大臣杯を授与へ=麻生首相 (昨日の時事通信)

取り組み途中で立ち上がり挨拶した麻生に対して、NHKラジオのアナが、
「これはちょっとどうかと思いますね。このような事は前代未聞です」
と、キツイ調子で非難してた。
「これより三役」の直前>麻生登場
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090124-00000103-jij-pol

http://www.asyura2.com/09/senkyo58/msg/459.html
麻生総理は25日、大相撲初場所千秋楽の表彰式に出席し、優勝力士に内閣総理大臣杯を手渡す。過去には、小泉純一郎首相(当時)が2001年5月の夏場所で当時横綱の貴乃花に、05年11月の九州場所で朝青龍にそれぞれ授与している。   
〔問題の場面の写真〕
http://kita.kitaa.net/10/s/10mai101191.

問題はそこではなかろう。
靴を履いたまま土俵に上がったことを報じない愚の報道機関にある。
靴のママではまずい。
草履に履き替えるか土俵に敷物をするかが必要であった。
この人・及びその周辺の人には日本の文化、相撲の持つ歴史的普遍性たる神聖性の伝統ががまるで解っていない。
おすもうさんたち!総理がこのようである。
もう仕切りごと塩なんか撒かなくていい。

こんなひとたちがロシアと国益を賭け北方領土の返還交渉が出来るのであろうか。

衆参の決議が違ったら調整となる。
非公開でなされてきた。
初めて公開された議事録。
・・マスコミは正しく報道していない。・・
横暴は自公VS民主などの野党・・果たしてどちらか。

両院協議会での主な発言
 26日開かれた両院協議会での主な発言は次の通り。
 自見庄三郎氏(参院・国民新) ここは成案を得るべきだ。
 簗瀬進氏(参院・民主) 両院協議会を成案を得る場とするため、党首会談などで新たなルールづくりをすべきだ。
 池口修次氏(参院・民主) 定額給付金には反対だが、(与党とは)一致点もある。議論を続けるべきだ。
 福山哲郎氏(参院・民主) 給付金は切り離して(政府案は)撤回すべきだ。
 近藤正道氏(参院・社民) 給付金の使い道を見直すべきだ。
 石井一氏(参院・民主) 衆院の民意を重視するとなると、2院制を否定することになる。形骸(けいがい)化したシャンシャンの協議会はやらせない。協議会は何らかの妥協点を見いだすところだ。
 岩永峯一氏(衆院・自民) 参院の皆さんも意見を言ったから打ち切るべきだ。
 田野瀬良太郎氏(衆院・自民) 論旨も出尽くした。議論を打ち切って、成案が得られなかったことを両院で議長に報告しよう。協議打ち切りの動議を提出したい。
 北沢俊美議長(参院・民主) 衆院は成案が得られなかったと判断したのだろうが、参院側はそんな判断には至らない。まだ意見があるようだから、27日午後1時から会議を続行する。
 鈴木恒夫氏(衆院・自民) それはおかしい。(了)


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誕生日の花は・・・・ミスミ草
花言葉は・・・・・・内緒、優雅

三角草は別称雪割草。キンポウゲ科
葉っぱの先端が三つに裂け先端がとがって三つの角。
山の落ち葉の10~15センチの背高で緑の葉。
早春の雪の頃に咲く薄紫、紅、白色。
サクラソウ科が雪割草。
それぞれ共通項が多い。
西条やそ作青い山脈の♪雪割桜♪がこれだと爺は思っている。

雪割草にかかむや 兄も妹も

暦の決定は為政者の最大の権限であった。
今日26日は旧正月の元日。
アジア各国はほとんどがいまだ旧暦で新年を新暦で祝う。

日本は極端なる欧化政策で世が一新、明治6年(1873年)1月1日に改められ、グレゴリオ暦=太陽暦に改暦された。
改暦は明治5年11月9日(1872年12月9日)に布告、翌月に実施。 岡田義朗『暦に見る日本人の知恵』(NHK出版新書)

今年の中国は2~3億人の大移動になるらしい。
地球の自転さえ(?)変化が与えかねない。(アホ!)祝祭日や年中行事は旧暦で祝うのが普通。
中国や台湾では春節と呼ぶ。
韓国ではソルナル
ベトナムではテト。
モンゴルはインドに起源を持つ時輪暦で復活優勝の朝青龍の喜び一塩であろう。
人々はふるさとに帰り正月休みを楽しむ。
どこも不況とはいえ、一年でいちばん娯楽と消費の盛り上がる季節。
商魂たくましき近世の日本では福袋商戦で年明けを含めて利潤追求ではいただけない。
24時間コンビニなき頃のつい近年まではドコモ最低限1月1日は総て社会機構は休んだ。
ゆえに年賀状の有り難さは格別であった。

新聞が教えてくれるが今年の台湾では歳末商戦さなかの18日に「消費券」が配られた。
1人当たり3600台湾ドル、日本円で約1万円。所得制限なし。住民全員を対象に歳末という天の時を狙って配布した。
当局の胸算用だと国内総生産(GDP)を0.66%押し上げる効果があるという。住民の評判も良い。低迷していた政府の人気が浮揚した。味を占めて「もう一度」の声もあるという。

麻生内閣の公明党からすり寄られた(否定した福田内閣は倒閣させられた。)のも台湾にあわせ消費券とし、景気刺激の目的とすれば今の定額給付金の定義付けの混乱はなかったはずだ。
今日通過するがそもそも景気対策なのか貧困者救済なのか、
2兆円の税金をつぎ込むのに前景気は盛り上がらない。
それもソウダ、歳末も正月も過ぎた。天の時を逸している悪法バラマキ。
孟子いわく「天の時は地の利にしかず」。
それも数を利用した再議決となろう。
孟子いわく「地の利は人の和にしかず」
それでも支持率回復と政権延命維持のためにいつ支給になるやも解らぬ定額給付金に期待をかける茶番劇。

正月風景も随分変わったが、日本もついこないだまでは一族全員で新年を祝った。
商業活動や貨幣経済がほとんどなかった田舎などの長男以外は特に奉公で食い扶持を経た。

1月16日及び7月16日は藪入り。
商家の奉公人は年2回のこの藪入りの時だけ、お店を休んで実家に帰ることができた。

明治になって「週」の制度が入っても、外国系の企業以外はこの風習が残ってた。
主人が奉公人に小遣いを持たせて家に帰し、戻ってくる時は母が送ってくるとの習慣。世相である。

宮崎西都の産業が農業のみの地域の山村の田舎ではこの日は嫁が実家に里帰りする日。
この時は通常婿が送っていく。手もとにはお餅を持って嫁の得意げな顔。
この日は閻魔様の縁日ゆえ「地獄の釜のふたが開く」と言う。
海岸地域では海に出ることを禁じ地獄の十王詣で。いまも妙見堂は点在する。
藪入りで帰った人は故郷の閻魔堂にお参りに行く。

大西郷さんをみた日清日ロに従軍した袈裟助爺、岩雄オヤジとも十人を超える多産系のの本家ゆえ親戚は相当数あった。新正月に年始のお返しが間に合わず、この日に鏡餅や焼酎素麺砂糖などをウラジロをそえバイクみたいに重い自転車を三角乗りして旧正月で危うくセーフで配った。
麻生内閣に教えてあげたい生活扶助を含めた一族の慣習。未舗装ゆえ転倒、すねン坊をすりむき血がにじむ。それより届け物の一升瓶の焼酎に困ったモノ。泣いたモンである。
一族の絆。民族の誇り。暦に生きる集落の農耕の民。

文楽、円生のそれもレコードの「藪入り」でしか忍べない平成の世相となってしまっている。
人情・滑稽噺要素の「藪入り」は金馬に限る。
親子の愛に漂うペーソスゆえの芸風はこの人の十八番(おはこ)。
行きすぎた拝金思想の利潤至上主義での穏やかなる豊かな心根の生活がなくなってしまったアジアの日本。
そこまでのエコノミック・アニマルなのに仕事もなき失業者溢れる日本社会とは一体何であろう。
資本主義の終末状況でとりわけ米追従主義の結果である。

25日宮崎空港近くでスタンドのタンクを埋設しようと掘り出した土をショベルカーで埋め戻していたところ戦争の爪痕。不発弾が見つかり佐賀の自衛隊爆発物処理班が駆けつけた。
付近住民の避難や交通規制でてんやわんや。
イスラルの空爆まで創造する人はいないが、米国のオバマの支持率を上回る90数パーセントの日本人のオバマ支持率という。
アフガンにいって爆弾一個おとすがいい。

第二次大戦を経て大英帝国に成り代わり世界の覇者になったのはアメリカ。
ところが今日の凋落は世界の覇者からの転落を意味している。
日本の輸出経済総額の構成でのアメリカ宛は30パーセントを切ってアジアが60パーセントが示している。

このきっかけになったのが。ベトナム戦争。
テト(「節」)攻勢(1968年1月29日から2月25日)。

北ベトナム軍・南ベトナム解放民族戦線(NFL)=ベトコンが竹ヤリで象徴される軍備に劣る軍が
世界一精鋭米軍に旧正月を合図に反攻した。

首都サイゴンは最重点目標とされ、サイゴンではタンソンニャット国際空港とアメリカ大使館に攻撃目標が置かれた。とくにダナンは激烈を極めた。
またチョロン、フエ、ミト、カントー人工みっしゅちは一斉に砲撃された。

テト攻勢は、戦術的には北ベトナム側の惨敗だが、戦略的にアメリカにベトナム戦争の勝利を諦めることを決断させた「勝利」といえる。

防戦勝利した米・南ベトナム軍は路上裁判で次々に処刑、それも一般市民が多くも含まれていた。
フエでは予め処刑者の名簿が配られ、名簿に名前がある人物はほとんどが後頭部に銃弾を撃ち込まれて射殺された。
この攻撃は結局、ベトコン=南ベトナム解放戦線が北ベトナム軍と同義の組織であることと、ベトコンへの恐怖を南ベトナム

国民に知らしめる役割を果たした。
一連の様子はメディアを通じて世界に報道された。
ベトナム戦争の終結は間近であると知らされていたアメリカ国民にとって実情が初めて知らされ
、一時的にせよアメリカ大使館が占拠される事態は、大きな衝撃、反戦運動が発生した。
日本国内では週末ごと全国都市部でベトナむ戦争反対の行動が繰り広げられた。
今のアメリカの凋落の原点である。
いま日本を背負ってる若者はイラク戦争と置き換えれば理解できようが
ほとんど反戦の行動が主要都市でなされなく、かえって日本軍を派遣した小泉政治への賛美が歴史の教訓に生かされていない。

24日(土)21:00~「世界不思議発見!」を観た。
ベトナム編である。
これまでに約150ヶ国を取材しており、訪れた回数の多い上位10ヶ国は順にアメリカ、中国、フランス、イギリス、エジプト、イタリア、インド、ドイツ、タイ、ペルー。ただ日本を取材したものが実際はいちばん多い。

TBSの看板娘の「まやや」=小林麻耶アナ(29)の退社をネットで観たゆえでもある。

年末ブログでも触れていたゆでもあった。
http://edit.diarynote.jp/home/diary/edit?time_id=200811270454355811

この日放送で第1085回は「新ベトナム大図鑑 絶景クルーズと謎の古代宮殿」

あんなに心血を賭け反対運動をしてたにしてはまったく変化したベトナムであった。

ばんぐみではこの20年アジアで最も変化した国と言われ人も街も活気に溢れているベトナムといっていた
ミステリーハンター・浜島直子=「はまじ」。北海道のひとでモデル業らしい。

レギュラー解答者 司会
黒柳 徹子
板東 英ニ
野々村 真  
草野 仁
今週のゲスト アシスタント
東 貴博
ソニン
奥田 恵梨華
大東 俊介  
小林 麻耶(TBSアナ)
ああっ!この人が(あやや)じゃぁ~ナカッタ!~「まやや」なんだ。
このての情報はどうにも疎い。

画面にはアオザイ美人は町にいなく、結婚式やパーティーなどで着ることはあっても、普段着ることはないんだそうな。
ピシッ!とフィットしているが窮屈じゃないヒミツは15か所も採寸するんでだから着心地は抜群らしい。

ベトナム随一の絶景と言われるハロン湾は松島どこではない。

海外メディアとして初の取材を許可していただいた発掘中の遺跡との前触れにしては映像が少なく復旧全貌まではまだひびが入るようだ。800年の歴史を誇る優美な王朝文化に期待したい。
この番組のテーマの木については以前触れたが、意外と回答者の正答率のイメージが違う。
正答率
パーフェクト回数
黒柳 徹子 59.2% 161
板東 英二 44.5% 59
野々村 真 19.2% 1

やらせではないか。?そのヒントはブログにある。
000年頃、板東英二が関西ローカルの番組に出演した際に「『ふしぎ発見』の解答者は番組の用意した選択肢から解答を選んでいるだけ」と暴露した。
この発言との因果関係は不明であるが、前述の通り2005年4月のリニューアル以降は実際に3択問題が出題されるようになっている。

2005年8月6日放送(第928回)「第七の大陸 マダガスカル大冒険!」(ミステリーハンターは川瀬良子)で番組開始から20年目にして初めてのパーフェクトを達成した野々村 。
ちなみにこの回の瞬間最高視聴率は野々村のパーフェクト達成の瞬間で19.1%を記録した(この回の視聴率も16.6%を記録している)。またこのパーフェクトを記念して帝国ホテルでパーティーが開かれた。

タレントの大泉洋が1人3役(草野、黒柳、板東)のものまねネタを持ち合わせ披露している。

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決着!

2009年1月25日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・・サイネリア
花言葉は・・・・・・・・・快活、常に輝く

別称富貴菊,豊かにいっぱいな花をつける。
溢れんばかりの愛を歌う。

さいねりあ 待つと言うこと キラキラす

週明け26日に第二次補正が通過が、急遽決まり公明党はまたもや上納システムを利用して5000億円もの資金をせしめる。
選挙予測で苦戦が解消され共産党以下の議席予測がこれで挽回逆転できよう。
自民党も選挙応援が確実となりかなりの回復となろう。
民主党にしてはホット一息。
この混乱で逃げ切らんとしてる戦後最悪の権暴者たち。
政権交代で一番怖いのは悪事が青天白日の元に晒される小泉竹中。
22日だったか竹中は50分近くも総理に会っている。
飯島勲はチルドレンともども新党旗揚げと息巻いている。
小沢の首をかけての国会対策であった熾烈なる権力争闘があったことなんだろう。
まぁ~そんなシナリオが爺のカンであんなに熾烈なるモノの収束を賑々しく読み解く。
三方一両損的少しずつの傷ですむ職業政治家のみの世界の日本的手法。国民は建前のみのかけ声だけ。
権力放棄の断末魔の踏ん張りどこの恐ろしさに戦慄が走る。
国民がこれじゃぁ~ほっとかないので目くらまし国対委員長の疑惑としている。

民主山岡国会対策委員長に400万円=真岡市長「派遣秘書の報酬」時事通信
福田市長によると、2000年12月に山岡氏と公設秘書(当時)が自宅を訪れ、秘書を派遣する報酬として月15万円を3年分で計540万円支払うよう要求したという。
☆栃木・真岡市長 山岡議員に405万円 秘書派遣で報酬 (毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090123-00000096-mai-soci

http://www.asyura2.com/09/senkyo58/msg/423.html
NW社は76年設立で資本金1000万円、業務は企業提携でのコンサルタントなど。01年当時の社長は「山岡議員に頼まれ(社長として)名前を貸しただけ。会社のことは一切知らない」と話す。

自民党国会対策委員長・青森の人大島理森の原発運営の利権資金協力疑惑。
http://www.nikaidou.com/2009/01/post_2236.php
http://www.nikaidou.com/2009/01/post_2246.php

「八戸市市民病院」関係で調査が期待される。
「また青森五戸町に学校が建った頃にトラブルがあったらしく、秘書?の奥さんが自殺したとか・・・」

http://www.kyudan.com/2005senku/02thk/aom03.htm
2002年10月、農相秘書官が青森県八戸市の市立市民病院の建設工事の口利きをした見返りに設備工事会社数社から現金6~7000万円を受け取ったという疑惑が浮上した。
大島は金銭の授受を否定、しかし秘書官を更迭した。
市は内部調査委員会を設置して目下調査中である。 

青森県五戸町に今春開校する専門学校の設立認可や建設についても口利きをしたと「週刊文春」2月6日号に報じられ、大島は名誉毀損として週刊誌編集長と発売元「文芸春秋」を訴えた。
別な元秘書が選挙区内の大手スーパー・イトーヨーカドーの撤退話しをめぐりスーパーに建物を貸している会社の社長から現金600万円を受け取っていると03年2月20日の予算委員会で追及され、大筋で事実を認めたが、「元秘書の流用で、1ヶ月後に返却させた」と答弁した。 青森時の想定問答集を衆院法制局に作らせていた事も判明した。
これらの疑惑により03年3月31日、農林水産大臣を辞任した。

マスコミ対策はどうするのか。
2兆円の理論付けは生活補填か景気回復かのことも明確にならないままの決着。

朝日がどうにも組織の体をなしてない。
奇妙奇天烈な論説を掲げた18日付の社説。

「かんぽの宿」で苦悩する日本郵政 ・ 西川社長の大ピンチにあわせ塩を送った。 
朝日経営陣のごますり提灯持ちやらせ記事。
小泉政権時に反骨を捨て寝返り官僚時に培った住友グループに君臨するドン日本郵政 ・ 西川.
経営が危うい朝日のメインバンクは 「 三井住友 」 銀行。
払いさげ先は一括で、実質外国資本のオリックスの宮内義彦。
小泉竹中規制改革を利権にした男。

18日付の社説。「筋通らぬ総務相の横やり」
http://www.asahi.com/paper/editorial20090118.html 
そこには、オリックスは最高額で落札したばかりか雇用を守る姿勢が最も明確で、「さしたる根拠も示さずに許認可権を振り回すのでは、不当な政治介入だと批判されても抗弁できまい」と批判、出来レースなどの根拠を明示するように呼びかけた。
鳩山総務相を批判、売却を白紙に戻す根拠を示せ、と書いた。
産経読売でなく朝日がである。

小泉竹中改革はコレでよくわかる。http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_gw?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-
alias%3Daps&field-keywords=%81u%8F%AC%90%F2%8BK%90%A7%89%FC%8Av%81v%82%F0%
97%98%8C%A0%82%C9%82%B5%82%BD%92j%81E%8B%7B%93%E0%8B%60%95F&x=15&y=17
ところが不思議なることがある。
「週刊朝日」1/30日号「郵政とオリックスの不透明な関係。」p23~26。
払い下げの価格は109億円だが、それに含まれるのは全国70ヵ所の「かんぽの宿」だけではないと暴く。
首都圏の社宅9施設が含まれていて、この社宅は同誌が資産価値を調べたところ47億円。
鳩山総務相の発言を支持するような内容だ。
朝日新聞社説と「週刊朝日」が対立? 
「かんぽの宿売却」「朝日」にとって正しいのはどっち。

1月22日の記事。
大物暴力団員が「国家公安委員長」の選挙を支援
懲罰動議出された村田議員は性懲りにもなく小泉総理が出てくる。
小泉内閣時代に国家公安委員長兼防災担当相に就任。
目立たないが、ダーティーな面があり、その怪しげな人脈 
自民党の村田吉隆国対副委員長(64)が、自分で持ち込んだデジタルカメラで、定額給付金反対などと書かれたプラカードを掲げる民主党議員を撮影、それがバレて委員長にカメラを没収された。
民主党攻撃に利用しようという魂胆はミエミエ……。
 衆院議運委に懲罰動議を提出された村田議員は、旧大蔵省の官僚上がり。
岡山県選出の故藤井勝志・元労相の女婿で、義父の地盤を引き継ぎ、当選6回
、「90年代半ばに世間を騒がせた2信組不正融資事件や住専問題で顔を出しています。安全信組に4%超の優遇金利で1億1893万円もの預金をしていたし、住専4社から大口融資を受けていた不動産会社の役員を務め、合計2000万円以上の報酬を受けています。政界では“カネにうるさい男”といわれている」
 また、06年5月に業務上横領で逮捕された部落解放同盟大阪府連合会飛鳥支部長で、元暴力団員の小西邦彦(享年74)と近い関係だった。
この事件に詳しいジャーナリストの森功氏が言う。

「小西とは村田が81年に大阪国税局の調査部長に着任してから知り合ったようです。一緒にキタ新地のクラブを飲み歩き、小

西は選挙では全面的にバックアップし、年に1、2回、村田をゲストに迎えたパーティーを開いていました。2人は妙にウマが合ったのです」
 関係が報道されても、村田議員は「暴力団とつながりのある人とは知らなかった」ととぼけた。
 ヘラヘラした顔の裏側ではウサンくさいことをやっているのだ。(日刊ゲンダイ2009年1月19日掲載)
http://netallica.yahoo.co.jp/news/63171
http://www.asyura2.com/09/senkyo58/msg/380.html
「小西とは村田が81年に大阪国税局の調査部長に着任してから知り合ったようです。一緒にキタ新地のクラブを飲み歩き小西は選挙では全面的にバックアップし、年に1、2回、村田をゲストに迎えたパーティーを開いていました。2人は妙にウマが合ったのです」

それでも世間がフッとしないならマスコミ対策が準備済み。保険がかけてある。

宮崎から副総理誕生。??
東国原知事が3月に「東京で」政治資金パーティーを開催 するらしい。(西日本新聞)
☆東国原知事 23日就任2年 “外政”成果 展望に課題 公約達成 まだら模様 「視線は国政」くすぶる不満 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090122-00000008-nnp-l45
http://www.asyura2.com/09/senkyo58/msg/378.html
知事は「今のところ考えていません」と繰り返す一方で、「即入閣」を転身条件に挙げ、3月には東京で2000人規模の政治資金パーティーを開催する予定。
「県人会などの要望があったため。国政と絡んだ動きは一切ない」と知事は否定するが、「国政への足場固め」との憶測は消えていない。
★東国原知事はひそかに「副首相」あるいは「自民党総裁」の座を狙っているように思われる。
そんな感じがする。
http://www.asyura2.com/09/senkyo58/msg/380.html
オバマ誕生ゆえ、いろんな事が起こる。
マスコミ露出度の多い教授さんによると死亡説さえあった。
正しいのはどっち生きてるの死んでるの
 平壌発新華社によると、北朝鮮の金正日総書記は23日、訪朝している中国共産党の王家瑞対外連絡部長と会談した。
金総書記が外国要人と会ったことが報道で伝えられるのは、昨年7月のロシアの舞踏団公演観覧に際し団長らと会って以来で、同8月に健康悪化が伝えられて以降では初めて。正式の会談は、昨年6月に訪朝した中国の習近平国家副主席と行って以来となる。
 王部長との会談に応じたことで、金総書記が北朝鮮の最高指導者として健在であることが確認されたといえる
発足したばかりのオバマ米新政権や6カ国協議の今後について、金総書記がどのような認識を示したか注目される。(共<北朝鮮>金総書記、中国部長と会見 新華社が確認
245日夕方報道ステーションでは長男正男に直接インタビューを報道した。
後継のことは三男になるのか興味はない。
ディズニーランドの事を認めハプニングと応じていた。
「拉致」のことをインタビュアーが全く聞かないのもおかしな話。・・暴力否定でも個人は別。爺ならぶん殴る。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090123-00000055-mai-int

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