世の動きが実に速い。
ネタ元の週刊誌記事が陳腐化で追いつかない。
政権交代間近で噴出しつつあることゆえだ。
歴史の大きな転換点に於かれてるからだ。
爺は自民起死回生策の8月6日オバマ来日さえ視野に入れての民主危機を感じている。
15日は時間をおいて政局が動いた
今年一番変化があった日。
麻生内閣の一番長い日。
政治の世界は一寸先は闇、永田町の魑魅魍魎
日にちと時間がずれたゆえ尊敬する知の巨人・植草元早大教授のブログにさえ怪しさが漂い始めた。
・・・・
麻生おろしのエネルギーは急激に後退しているように見える。
・・・・・・
紆余曲折はあっても、結局、自民党は麻生首相の下で総選挙を戦うことになるだろう。
・・・・・
自民の総大将は麻生でなくなるやも知れないことが15日深夜生じた。
平正明議員の始めた小さな動きが党大会に次ぐ自民党両議員総会開催となった。
氾濫が実った珍しき事例である。
平将門の霊は兜町に祭られているが平成の御代で蘇ったお化けの出現である。
15日深夜になり自民党両議員総会開催の目標署名数自民党国会議員の三分の一の128名は予想を超え132名に達した。
その署名者に与謝野・石破大臣さえあるのを小泉一家の中川元幹事長が夕方明らかにした。
首切りの恨みの鳩山邦夫元大臣も当然あろう。
野合である。
ここにきて小泉一家の劇的逆転劇が明らかになり、勢力が僅かになった麻生一家の息の根を止めつつある。
中川を手始めに酩酊を利用して抹殺し、鴻池は弱点を調べ挙げ句のアキレス腱を突いてのリークして自滅の構図
一番手強い鳩山邦夫は本籍小泉一家の古賀派に在籍させている管義韋(よしひで)選対副委員長の手で引導を渡させた。
もちろん小泉一家の指示には喧嘩両成敗での西川社長辞任は初めからシナリオにはない。
小泉竹中の悪事は青天白日の元に晒されては困るゆえだ。
手勢を庇いも出来ず小泉一家に屈した
実にお粗末のぉぼっちゅま麻生太郎。
ナンにも適切に決断ができない。
外堀も内堀も埋められ丸裸で小泉一家に攻められっぱなし。
唯一の21日衆議院の解散8月30日投開票も公明主導。
8月2日投票日の総選挙の日を巡って公明党が選挙疲れで日延べを要求する。
自民党が急遽対応の幹部会。
大島国対委員長細川幹事長麻生太郎総理。
3人で公表された解散日程が決められた。
その場には責任者であるはずの古賀選対委員長の名がない。
任期満了選挙を唱える管義韋選対副委員長の威光は9月10日任期満了ゆえ主張されている。
公明党の支援を受けにくくなるのを睨んでの解散総選挙日程のことであった
15日古賀辞任劇に繋がる伏線がある。
16日中には自民党両議員総会開催の署名数132名を添えて細川幹事長の元に提出される。
7日以内に開催される規定である。
ただ三連休を考えると16日17日以外にない。
21日の週は解散されており、両議員の会は成立していないゆえだ。
自民党総裁規定を変え総裁の前倒し実施が強行されよう。
マスメデアは自民党に釘付け。
国民の前に露出度は凄いモノであろう。
そうしておいての解散総選挙。
21日の週の解散からすると16日はタイムリミット。
意外なる展開は麻生内閣崩壊を象徴している出来事。
麻生太郎の唯一残った貧乏神たる三文策士・管義韋選対副委員長の策がこの程度。
この人のことはドロ試合・・7月4日、そのまんま東大臣!7月1日 で触れている。。
15日両議員総会開催の動きを聞かれても
「それってあり得ないでしょう」のコメント程度の策士にすぎない。
小泉一家の仕切るであろう次のポスト狙いに関心が移っている。
古賀選対委員長の辞意にも繋がってる人物。
与謝野、石破の重要閣僚と麻生総理との40分の会談。
爺のtpップ交代のかっての経験から修羅場を再現してみた。
与謝野「あなた以外で総選挙をたたかいたい。」
麻生「私以外に誰が候補者にいますか。」
与謝野「総理が指名すればいい麻生総理では戦えない」
麻生「14日私に対する不信任案は否決され自民党公明党の与党の全員で信任された。」
「一人者の反対者もいなかったではないか。」
石破「都市部だけでなく田舎でも自民候補は苦戦である。」
麻生「苦戦にあることは承知しており全力を挙げる。」
「私は投げ出さず、職責を果たしたい」
植草元早大教授のブログにある記述に従うとこうである。
・・・・・・
安倍晋三元首相、福田康夫元首相が二代続いて、任期1年足らずで総理大臣職を放り出して、総理大臣職が空白になったために実行された総裁選である。そのたびに自民党はお祭り騒ぎの総裁選を繰り返してきた。
「自民党は開かれた党だから、複数の候補が立候補して正々堂々と党内論戦を実行し、民主的に総裁を選出する。選挙で総裁を選出した以上は、挙党一致で総裁を支えて、総選挙に臨む」と大見栄を切ってきたのではないのか。
その人々が、内閣支持率が下がり、政権喪失の危機を感じ、また自らの選挙に自信が持てなくなると、舌の根も乾かぬうちに、公然と麻生批判を始め、麻生おろしに奔走している。
中川秀直、武部勤、世耕弘成、塩崎恭久、山本拓、清水鴻一郎などの行動を、国民は冷ややかに見ている。
・・・・・
ここに一連の騒動の影の指導者小泉純一郎元総理の蘇りは実現に今一歩である。
小泉純一郎元総理の悪事は尽きない。
政治資金管理団体はどうなるのか。
後継者があるので引き継ぐのが世間の常識。
コレがそうではないのも小泉流。
進次郎に引き継がれないのである。
東泉会の政治団体の届け出は政治団体から一般扱いに移行し姉の小泉信子が踏襲した。
日本橋宝町の日銀本部の前・・・
越後屋跡の三井本店はベネチア経由の大理石の建物。
関東大震災の周りの建物がほとんど全壊にもびくともせず威風堂々日本を見つめてきた。
その建物の5Fにある国際問題政策研究所。
奥田トヨタ会長の呼びかけで設立された小泉元総理の天下り先。
トヨタキャノン新日鐵東電東芝一億、資本規模に応じて2千万。60社で18億円で設立された。
小泉純一郎の顧問料は政治団体東泉会から読み解くと1624万円の顧問料。
もちろんロシア二度の外遊の旅費費用は別。純粋なる年収。こりゃぁ~すごい!。
都議会で全員当選で前回より1名増やした創価学会。
公明党には国家より32億円の政党補助金が支給されている。
その内の2億1千万円が聖教新聞社に支払われている。
聖教新聞社は創価の事業部で法人格がない
配達員の人件費も創価学会経営総体を担なってる資金の一部でもある。
公明新聞もこの組織が酒杯している丸抱え。
政治に宗教が関わる憲法違反の政教分離に抵触している資金の流れ。
その組織が都議会での目的を果たした。
自民の敗北のみで与党の公明党は同じ政治責任を負わない仕組み。
いくら悪い政治を行おうと、公明議員の票は減らない。
国民は宗教が政治に関わる事の怖さを冷徹に分析しなければならない。
この国の支配者は誰であるのか。
国民はこの事実をしっかり認識しなければならない。
総選挙に立ち向かう自民党候補は全員創価学会の此の力を、思い知らされたことだろう。
本来からの自分たちの支持者の多くは逃げてしまい今度の選挙で、頼りになりそうなのは創価学会だけだと気づいていよう。。
麻生総理さえ動かしている。
解散時期が21日で、投票日が30日に決まったのも、太田代表の鶴の一声。
大島国対委員長に公明党の威光を詰め寄られクリスチャン麻生総理も持ち前の性格の
ひねくれ者も影を失せ逆らう事はできなかった。
今、解散前に公明党の指示に逆らう人はいない。
創価学会の支援なしには、すべての自民党議員が選挙で勝ち残らないことが、はっきり判明したゆえである。
焦点は
東京12区と兵庫8区にある。
田中康夫前長野知事を冬芝の兵庫8区に対立候補とするに当たり、
名指しされた田中康夫陣営から条件が出された民主党。
東京12区の太田公明代表選挙区に小沢一郎擁立するのを条件とした。
真にこの国の未来を考えるに創価=公明の憲法違反の問題は避けて通れない。
民主党から敢然と対立候補をたてるべきだろう。
この小選挙区は日本の将来を占う象徴的な戦場となる。
確実にまさに死人が出る状況が惹起しよう。
元公明党矢野委員長著「黒い手帖」に詳しくある創価学会の日本支配計画。
衆議院選挙の民主党勝利による最終目標は今や自民党相手でなく政権奪取は創価学会を消滅させることにある。
この四年間の小泉政治のその残り任期の残滓の政治で、コの国は大きく変わってしまった。
貧富の差を基本にして圧倒的多数が生活が出来なくなった。
将来ある若者の生活をここまで・・地獄の状況まで追い込んだのは自公政権の政治。
その陰に隠れている 霞が関の官僚の政治構造にある。
今回の都議選を含めた地方選5連勝の勝因はただ一つに収斂される。
無党派層の選挙参加によって、自民党が大敗させられた と言うこと。
組織票の公明党の勝利の法則の限界である投票率を上げて、集票構造を打ち破ることである。
無党派層のとりわけ若者の正義感、自分たちの一票が国を変える、政治を変えるという投票行動である。
政権党の麻生降ろしの悪あがきはマスコミ露出度の総選挙の事前運動である。
一党のみカメラが報じるのは総選挙日程も決まっているゆえ放送法違反ではないのか。
政権担当能力が麻生太郎の演説の切り口上。
さぁ~絶体絶命の裸の王様。・・・どうする。
自民両院総会>開催を求め署名した議員133人の一覧
7月16日 毎日新聞
◇呼びかけ人
【町村派】伊藤公介(9)▽中川秀直(9)▽衛藤征士郎(8)▽杉浦正健(6)▽谷畑孝(4)▽奥野信亮(2)▽谷川弥一(2)▽西村明宏(2)【津島派】船田元(9)【古賀派】川崎二郎(8)▽中谷元(6)▽塩崎恭久(4)【山崎派】武部勤(7)▽稲葉大和(5)▽田中和徳(4)【高村派】村上誠一郎(7)【無派閥】加藤紘一(12)(いずれも衆院)
◇賛同者
<衆院議員>
【津島派】鳩山邦夫(10)▽額賀福志郎(8)▽石破茂(7)▽斉藤斗志二(7)▽仲村正治(7)▽小坂憲次(6)▽佐田玄一郎(6)▽伊藤達也(5)▽鴨下一郎(5)▽三原朝彦(5)▽茂木敏充(5)▽大村秀章(4)▽木村隆秀(4)▽桜田義孝(4)▽田村憲久(4)▽林田彪(4)▽渡辺博道(4)▽河井克行(3)▽倉田雅年(3)▽新藤義孝(3)▽吉川貴盛(3)▽加藤勝信(2)▽戸井田徹(2)▽大塚高司(1)▽木原稔(1)▽渡嘉敷奈緒美(1)▽原田憲治(1)▽平口洋(1)▽福岡資麿(1)▽馬渡龍治(1)
【町村派】尾身幸次(8)▽宮路和明(6)▽小野晋也(5)▽小池百合子(5)▽下村博文(4)▽高市早苗(4)▽山本拓(4)▽谷本龍哉(3)▽中山泰秀(2)▽並木正芳(2)▽早川忠孝(2)▽越智隆雄(1)▽亀岡偉民(1)▽木挽司(1)▽高鳥修一(1)▽松本文明(1)
【古賀派】逢沢一郎(7)▽二田孝治(7)▽遠藤利明(4)▽小野寺五典(3)▽近藤基彦(3)▽平井卓也(3)▽福井照(3)▽葉梨康弘(2)▽原田令嗣(2)▽三ツ矢憲生(2)▽小里泰弘(1)▽木原誠二(1)▽清水鴻一郎(1)▽土井真樹(1)▽徳田毅(1)▽萩原誠司(1)▽藤井勇治(1)▽盛山正仁(1)
【山崎派】保岡興治(11)▽小杉隆(8)▽遠藤武彦(6)▽渡海紀三朗(6)▽江崎洋一郎(3)▽木村勉(3)▽大前繁雄(2)▽山際大志郎(2)▽上野賢一郎(1)▽篠田陽介(1)▽平将明(1)▽冨岡勉(1)▽広津素子(1)▽福田峰之(1)
【伊吹派】萩山教嚴(6)▽西川公也(4)▽松浪健太(2)
【麻生派】河野太郎(4)
【高村派】森山真弓(4)
【二階派】清水清一朗(1)
【無派閥】与謝野馨(9)▽棚橋泰文(4)▽後藤茂之(3)▽後藤田正純(3)▽秋葉賢也(2)▽菅原一秀(2)▽赤沢亮正(1)▽飯島夕雁(1)▽石原宏高(1)▽近江屋信広(1)▽小野次郎(1)▽片山さつき(1)▽佐藤ゆかり(1)▽田中良生(1)▽中川泰宏(1)▽藤田幹雄(1)▽牧原秀樹(1)▽安井潤一郎(1)▽山内康一(1)
<参院議員>
【町村派】世耕弘成(3)▽礒崎陽輔(1)▽北川イッセイ(1)▽古川俊治(1)▽義家弘介(1)
【津島派】岩永浩美(3)▽田村耕太郎(2)▽島尻安伊子(1)▽野村哲郎(1)
【山崎派】山内俊夫(2)
【無派閥】川口順子(2)▽丸山和也(1)▽山田俊男(1)(数字は当選回数)
おらが国さの代議士はどうでしょうか。
もっとも署名した覚えがないとの疑惑も持ち上がっている混乱振りでもある。
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政権交代間近で噴出しつつあることゆえだ。
歴史の大きな転換点に於かれてるからだ。
爺は自民起死回生策の8月6日オバマ来日さえ視野に入れての民主危機を感じている。
15日は時間をおいて政局が動いた
今年一番変化があった日。
麻生内閣の一番長い日。
政治の世界は一寸先は闇、永田町の魑魅魍魎
日にちと時間がずれたゆえ尊敬する知の巨人・植草元早大教授のブログにさえ怪しさが漂い始めた。
・・・・
麻生おろしのエネルギーは急激に後退しているように見える。
・・・・・・
紆余曲折はあっても、結局、自民党は麻生首相の下で総選挙を戦うことになるだろう。
・・・・・
自民の総大将は麻生でなくなるやも知れないことが15日深夜生じた。
平正明議員の始めた小さな動きが党大会に次ぐ自民党両議員総会開催となった。
氾濫が実った珍しき事例である。
平将門の霊は兜町に祭られているが平成の御代で蘇ったお化けの出現である。
15日深夜になり自民党両議員総会開催の目標署名数自民党国会議員の三分の一の128名は予想を超え132名に達した。
その署名者に与謝野・石破大臣さえあるのを小泉一家の中川元幹事長が夕方明らかにした。
首切りの恨みの鳩山邦夫元大臣も当然あろう。
野合である。
ここにきて小泉一家の劇的逆転劇が明らかになり、勢力が僅かになった麻生一家の息の根を止めつつある。
中川を手始めに酩酊を利用して抹殺し、鴻池は弱点を調べ挙げ句のアキレス腱を突いてのリークして自滅の構図
一番手強い鳩山邦夫は本籍小泉一家の古賀派に在籍させている管義韋(よしひで)選対副委員長の手で引導を渡させた。
もちろん小泉一家の指示には喧嘩両成敗での西川社長辞任は初めからシナリオにはない。
小泉竹中の悪事は青天白日の元に晒されては困るゆえだ。
手勢を庇いも出来ず小泉一家に屈した
実にお粗末のぉぼっちゅま麻生太郎。
ナンにも適切に決断ができない。
外堀も内堀も埋められ丸裸で小泉一家に攻められっぱなし。
唯一の21日衆議院の解散8月30日投開票も公明主導。
8月2日投票日の総選挙の日を巡って公明党が選挙疲れで日延べを要求する。
自民党が急遽対応の幹部会。
大島国対委員長細川幹事長麻生太郎総理。
3人で公表された解散日程が決められた。
その場には責任者であるはずの古賀選対委員長の名がない。
任期満了選挙を唱える管義韋選対副委員長の威光は9月10日任期満了ゆえ主張されている。
公明党の支援を受けにくくなるのを睨んでの解散総選挙日程のことであった
15日古賀辞任劇に繋がる伏線がある。
16日中には自民党両議員総会開催の署名数132名を添えて細川幹事長の元に提出される。
7日以内に開催される規定である。
ただ三連休を考えると16日17日以外にない。
21日の週は解散されており、両議員の会は成立していないゆえだ。
自民党総裁規定を変え総裁の前倒し実施が強行されよう。
マスメデアは自民党に釘付け。
国民の前に露出度は凄いモノであろう。
そうしておいての解散総選挙。
21日の週の解散からすると16日はタイムリミット。
意外なる展開は麻生内閣崩壊を象徴している出来事。
麻生太郎の唯一残った貧乏神たる三文策士・管義韋選対副委員長の策がこの程度。
この人のことはドロ試合・・7月4日、そのまんま東大臣!7月1日 で触れている。。
15日両議員総会開催の動きを聞かれても
「それってあり得ないでしょう」のコメント程度の策士にすぎない。
小泉一家の仕切るであろう次のポスト狙いに関心が移っている。
古賀選対委員長の辞意にも繋がってる人物。
与謝野、石破の重要閣僚と麻生総理との40分の会談。
爺のtpップ交代のかっての経験から修羅場を再現してみた。
与謝野「あなた以外で総選挙をたたかいたい。」
麻生「私以外に誰が候補者にいますか。」
与謝野「総理が指名すればいい麻生総理では戦えない」
麻生「14日私に対する不信任案は否決され自民党公明党の与党の全員で信任された。」
「一人者の反対者もいなかったではないか。」
石破「都市部だけでなく田舎でも自民候補は苦戦である。」
麻生「苦戦にあることは承知しており全力を挙げる。」
「私は投げ出さず、職責を果たしたい」
植草元早大教授のブログにある記述に従うとこうである。
・・・・・・
安倍晋三元首相、福田康夫元首相が二代続いて、任期1年足らずで総理大臣職を放り出して、総理大臣職が空白になったために実行された総裁選である。そのたびに自民党はお祭り騒ぎの総裁選を繰り返してきた。
「自民党は開かれた党だから、複数の候補が立候補して正々堂々と党内論戦を実行し、民主的に総裁を選出する。選挙で総裁を選出した以上は、挙党一致で総裁を支えて、総選挙に臨む」と大見栄を切ってきたのではないのか。
その人々が、内閣支持率が下がり、政権喪失の危機を感じ、また自らの選挙に自信が持てなくなると、舌の根も乾かぬうちに、公然と麻生批判を始め、麻生おろしに奔走している。
中川秀直、武部勤、世耕弘成、塩崎恭久、山本拓、清水鴻一郎などの行動を、国民は冷ややかに見ている。
・・・・・
ここに一連の騒動の影の指導者小泉純一郎元総理の蘇りは実現に今一歩である。
小泉純一郎元総理の悪事は尽きない。
政治資金管理団体はどうなるのか。
後継者があるので引き継ぐのが世間の常識。
コレがそうではないのも小泉流。
進次郎に引き継がれないのである。
東泉会の政治団体の届け出は政治団体から一般扱いに移行し姉の小泉信子が踏襲した。
日本橋宝町の日銀本部の前・・・
越後屋跡の三井本店はベネチア経由の大理石の建物。
関東大震災の周りの建物がほとんど全壊にもびくともせず威風堂々日本を見つめてきた。
その建物の5Fにある国際問題政策研究所。
奥田トヨタ会長の呼びかけで設立された小泉元総理の天下り先。
トヨタキャノン新日鐵東電東芝一億、資本規模に応じて2千万。60社で18億円で設立された。
小泉純一郎の顧問料は政治団体東泉会から読み解くと1624万円の顧問料。
もちろんロシア二度の外遊の旅費費用は別。純粋なる年収。こりゃぁ~すごい!。
都議会で全員当選で前回より1名増やした創価学会。
公明党には国家より32億円の政党補助金が支給されている。
その内の2億1千万円が聖教新聞社に支払われている。
聖教新聞社は創価の事業部で法人格がない
配達員の人件費も創価学会経営総体を担なってる資金の一部でもある。
公明新聞もこの組織が酒杯している丸抱え。
政治に宗教が関わる憲法違反の政教分離に抵触している資金の流れ。
その組織が都議会での目的を果たした。
自民の敗北のみで与党の公明党は同じ政治責任を負わない仕組み。
いくら悪い政治を行おうと、公明議員の票は減らない。
国民は宗教が政治に関わる事の怖さを冷徹に分析しなければならない。
この国の支配者は誰であるのか。
国民はこの事実をしっかり認識しなければならない。
総選挙に立ち向かう自民党候補は全員創価学会の此の力を、思い知らされたことだろう。
本来からの自分たちの支持者の多くは逃げてしまい今度の選挙で、頼りになりそうなのは創価学会だけだと気づいていよう。。
麻生総理さえ動かしている。
解散時期が21日で、投票日が30日に決まったのも、太田代表の鶴の一声。
大島国対委員長に公明党の威光を詰め寄られクリスチャン麻生総理も持ち前の性格の
ひねくれ者も影を失せ逆らう事はできなかった。
今、解散前に公明党の指示に逆らう人はいない。
創価学会の支援なしには、すべての自民党議員が選挙で勝ち残らないことが、はっきり判明したゆえである。
焦点は
東京12区と兵庫8区にある。
田中康夫前長野知事を冬芝の兵庫8区に対立候補とするに当たり、
名指しされた田中康夫陣営から条件が出された民主党。
東京12区の太田公明代表選挙区に小沢一郎擁立するのを条件とした。
真にこの国の未来を考えるに創価=公明の憲法違反の問題は避けて通れない。
民主党から敢然と対立候補をたてるべきだろう。
この小選挙区は日本の将来を占う象徴的な戦場となる。
確実にまさに死人が出る状況が惹起しよう。
元公明党矢野委員長著「黒い手帖」に詳しくある創価学会の日本支配計画。
衆議院選挙の民主党勝利による最終目標は今や自民党相手でなく政権奪取は創価学会を消滅させることにある。
この四年間の小泉政治のその残り任期の残滓の政治で、コの国は大きく変わってしまった。
貧富の差を基本にして圧倒的多数が生活が出来なくなった。
将来ある若者の生活をここまで・・地獄の状況まで追い込んだのは自公政権の政治。
その陰に隠れている 霞が関の官僚の政治構造にある。
今回の都議選を含めた地方選5連勝の勝因はただ一つに収斂される。
無党派層の選挙参加によって、自民党が大敗させられた と言うこと。
組織票の公明党の勝利の法則の限界である投票率を上げて、集票構造を打ち破ることである。
無党派層のとりわけ若者の正義感、自分たちの一票が国を変える、政治を変えるという投票行動である。
政権党の麻生降ろしの悪あがきはマスコミ露出度の総選挙の事前運動である。
一党のみカメラが報じるのは総選挙日程も決まっているゆえ放送法違反ではないのか。
政権担当能力が麻生太郎の演説の切り口上。
さぁ~絶体絶命の裸の王様。・・・どうする。
自民両院総会>開催を求め署名した議員133人の一覧
7月16日 毎日新聞
◇呼びかけ人
【町村派】伊藤公介(9)▽中川秀直(9)▽衛藤征士郎(8)▽杉浦正健(6)▽谷畑孝(4)▽奥野信亮(2)▽谷川弥一(2)▽西村明宏(2)【津島派】船田元(9)【古賀派】川崎二郎(8)▽中谷元(6)▽塩崎恭久(4)【山崎派】武部勤(7)▽稲葉大和(5)▽田中和徳(4)【高村派】村上誠一郎(7)【無派閥】加藤紘一(12)(いずれも衆院)
◇賛同者
<衆院議員>
【津島派】鳩山邦夫(10)▽額賀福志郎(8)▽石破茂(7)▽斉藤斗志二(7)▽仲村正治(7)▽小坂憲次(6)▽佐田玄一郎(6)▽伊藤達也(5)▽鴨下一郎(5)▽三原朝彦(5)▽茂木敏充(5)▽大村秀章(4)▽木村隆秀(4)▽桜田義孝(4)▽田村憲久(4)▽林田彪(4)▽渡辺博道(4)▽河井克行(3)▽倉田雅年(3)▽新藤義孝(3)▽吉川貴盛(3)▽加藤勝信(2)▽戸井田徹(2)▽大塚高司(1)▽木原稔(1)▽渡嘉敷奈緒美(1)▽原田憲治(1)▽平口洋(1)▽福岡資麿(1)▽馬渡龍治(1)
【町村派】尾身幸次(8)▽宮路和明(6)▽小野晋也(5)▽小池百合子(5)▽下村博文(4)▽高市早苗(4)▽山本拓(4)▽谷本龍哉(3)▽中山泰秀(2)▽並木正芳(2)▽早川忠孝(2)▽越智隆雄(1)▽亀岡偉民(1)▽木挽司(1)▽高鳥修一(1)▽松本文明(1)
【古賀派】逢沢一郎(7)▽二田孝治(7)▽遠藤利明(4)▽小野寺五典(3)▽近藤基彦(3)▽平井卓也(3)▽福井照(3)▽葉梨康弘(2)▽原田令嗣(2)▽三ツ矢憲生(2)▽小里泰弘(1)▽木原誠二(1)▽清水鴻一郎(1)▽土井真樹(1)▽徳田毅(1)▽萩原誠司(1)▽藤井勇治(1)▽盛山正仁(1)
【山崎派】保岡興治(11)▽小杉隆(8)▽遠藤武彦(6)▽渡海紀三朗(6)▽江崎洋一郎(3)▽木村勉(3)▽大前繁雄(2)▽山際大志郎(2)▽上野賢一郎(1)▽篠田陽介(1)▽平将明(1)▽冨岡勉(1)▽広津素子(1)▽福田峰之(1)
【伊吹派】萩山教嚴(6)▽西川公也(4)▽松浪健太(2)
【麻生派】河野太郎(4)
【高村派】森山真弓(4)
【二階派】清水清一朗(1)
【無派閥】与謝野馨(9)▽棚橋泰文(4)▽後藤茂之(3)▽後藤田正純(3)▽秋葉賢也(2)▽菅原一秀(2)▽赤沢亮正(1)▽飯島夕雁(1)▽石原宏高(1)▽近江屋信広(1)▽小野次郎(1)▽片山さつき(1)▽佐藤ゆかり(1)▽田中良生(1)▽中川泰宏(1)▽藤田幹雄(1)▽牧原秀樹(1)▽安井潤一郎(1)▽山内康一(1)
<参院議員>
【町村派】世耕弘成(3)▽礒崎陽輔(1)▽北川イッセイ(1)▽古川俊治(1)▽義家弘介(1)
【津島派】岩永浩美(3)▽田村耕太郎(2)▽島尻安伊子(1)▽野村哲郎(1)
【山崎派】山内俊夫(2)
【無派閥】川口順子(2)▽丸山和也(1)▽山田俊男(1)(数字は当選回数)
おらが国さの代議士はどうでしょうか。
もっとも署名した覚えがないとの疑惑も持ち上がっている混乱振りでもある。
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政権交代が近づくといろんな事とが起きる。
巷の政治観政党常識が逆転している。
政治の生臭さ。
爺にはとても出来る芸当ではない。
14日深夜と言うより15日にかかってくる頃のNHKラジオニュースで
逆転現象の発言のニュース。
鳩山由起夫民主党主は党での議論もないし個人の意見と断った上で
「非核三原則の作らず、持たず、持こまずのうち、持ち込まずは
ここんとこの外務省幹部の次官経験者の複数人の発言で密約があったようである。
現実にてらして持ち込まずは見直しが現実的ではないか。」旨のの発言に爺は驚いた。
自民党麻生内閣川村官房長官は15日朝のNHKラジオのニュース。
「非核三原則は国是である。今後とも替えることはない内閣の基本である。、」
主権者たる国民は蚊帳の外、
自民敗北民主勝利の選挙予測に黄信号を感じているのは
爺のいつもの反骨心が行き過ぎたるヒネモノからの老婆心ならイインだが。
政権交代の旗を高く掲げて小異を捨てて大同につかねば政権奪取はそう簡単なるモノでhない。
こんな徒kに鳩山党首の発言宇宙人はコレだからやりきれない。
やはり百戦錬磨の小沢一郎でないとビビッテる状況の政権奪取の座い恐れおののいてるようである。
胆が座っていない鳩山由起夫の友愛の精神。
厳しきほど愛を掲げるは辛いモノであろう。
ガンジーやキング牧師も。
15日早朝に不可思議なニュースがラジオで流れた。
新任の林幹雄国家公安委員長の西松迂回献金は西松社長を再追起訴を検察庁は14日見送った。
理由が奮っている。
既に起訴されているから・・・・
バカにするんでない。在宅起訴と言い
同じ事で小沢秘書は逮捕されての捜査。
小沢秘書事件との公正さから言うと林幹雄国家公安委員長の秘書は逮捕起訴されるべき話ではないか。
当然このようなるニュースは大きく報道しない。
しかるべき時間に報道しない。
チョロッと報道されるだけ。
政権交代がスケジュールに登ってくると
コレまでの国家のとってきた裏事情が次々に明らかになってくる。
この国の知恵ソフト・ランディング。
恐るべし!霞ヶ関の支配する完璧なまでの政治見定め力。
自民党外務委員会のトップ河野太郎発言が14日読売新聞に記事がある。
「日米核密約はないは強弁」
「政府答弁は修正させる。」
、政府が答弁を修正しない場合には外務委員会の審議は行わない。
自民党の委員長の河野太郎は外務委員会の決議をすると根回しに入った。
密約の存在を実名で公表した元次官村田良平らに直接面接、事情聴取。
「信憑性は極めて高い」
「密約はナカッタは国民に誠実でない。
これではまともな核抑止力の議論が出来ない。
歴代外務大臣が何も対応をとらなかったのはおかしい。」
中曽根外相は13日テロ防止特別委員会で
「密約は存在しない。政府の見解はコレに尽きる。」
1960年の藤山愛一郎外相とマッカーサー駐日大使との間に交わされたもの。
「核兵器を搭載した米艦船の日本寄港や領海通過を事前協議からハズす」
何故このようなことが生じてるのか。
オバケではないか。・・・今時の人はゾンビと言うようだが。
夏にお化け!はこの国のお話ゆえの季節感、ゾンビでは噺の深みは出ない芸の世界。
お化けが出るハズである。
15日はお彼岸でもある。
多くの人々の人生が埋もれており怨念情念はそこいらに漂い、安眠していないからである。
なにもMジャクソンどこのよその舞台でチャラチャラした程度のお話ではない。
。
自民党三分の二、社会党三分の一の政治対決で国家は運営されてきた、
それでは力の拮抗は計られないゆえ国民の多くが政治参加した。
正義感溢れる学生が学内自治会を中心に社会行動に参加発言した。
それでも労働者側の力が弱いゆえ
総労働VS総資本の対決が政治決着の頂点に位置した。
1960年の大牟田・三井三池炭坑の人々が、石炭から石油への国家戦略に抗した。
同時期10年ごとの見直しの軍事同盟の日米安保改訂に日本のトップは岸信介。
国会の内外の騒動の果てに日米安保は総理の辞職を引き替えに強行改訂された。
米大統領アイゼンハワーは国内のデモ行動により来日が出来なかった。
軍事同盟は自然延長に偏向させられた。
爺は60年安保はまだ義務教育時期にあり、生活根拠も田舎ゆえ
その熱がメデアでしか伝わらなかった。
それも映像のテレビの普及がない時期ゆえ活字の新聞とラジオが中心ゆえ想像の域が限られる。。
関わったのは70年安保に三宅坂を中心に都内をデモした世代になる。
ただその時は総労働の分裂の楔が打ち込まれ総評に対して会社が分裂して作った同盟の第二組合が多くなっていた。総評は刊行労働組合で、同盟は民間みたいな棲み分け状況であった。
70年安保をたたかったのは総評で同盟は政治課題には参加しない社内の賃上げのみに限定した労働者組織に歪曲化されて総労働の力は分散されていた。
幼き頃が浮かんでくる。。
・・・・
日大に進学した教師で神主さんの遠縁になる4つ年長のイノウエさんの長男さんは地域中の話題に上った。
「ゼンガクレン」「ヘルメット」「ゲバボウー」は爺婆の会話の中から村の集まりの中から耳に届いた。
帰省中にお会いして指導意見を求めたが、はぐらかされ暗いお話しか記憶にない。
日大闘争精鋭化が進展してた時期と重なっている。
苦悩であったんであろう。
何故、革命の書たる資本論は解決策を示してくれない!。焦った。
チンプンカンプンである。
まるで歯が立たない。
何を言ってるのか書いてることが理解できない。
予想してた早く知識として身につけたい・・・
コーラ瓶での火炎瓶の製作方法もゲバルトの仕方も書いてない。
どうとばし読みいても出てこない。
爺の求めてるモノに出くわさない!。焦りは募る。
商品G-W-G1とか想像してる意外なることバカリ。価値利潤剰余価値・・・
一巻から二巻三巻にとても読書が進まない。
毛沢東の矛盾論は大月文庫の青版でなく表紙がオレンジ色の赤版
であったがコレは少し理解できた。
レーニンの諸著作、賃労働と資本でまたもや躓く。
サルの労働に対する・・役割の哲学書じみた緑版で少し大人になれた。
体系化してないモノか。
学校の図書館になく新聞配達のバイト分ばどで求めていたんだと思う。
中学自分の教育はストップしてしまった。
学校登校は社会を欺く手段にさえ過ぎず、
1930年代の独裁者フランコ・スペイン戦争に世界の義勇軍が集ったことに思いをはせた。
誰がために鐘は鳴る。の文学書を、怒りの葡萄を読めた。
多感なる青春期、性描写的に興奮興味が入った谷崎潤一郎の卍入れ墨など。
川端の伊豆の踊子三島の潮騒。石坂洋次郎のアジサイの坂など著作。
友人と夜の時間の友人宅探しに徘徊。
倉庫にあるバイクに免許は入らない。
夜は早く寝入って明日の農作業に準備してたので早い寝入り
真っ暗な夜。四季の夜空の星メラの輝き。。
・・・・
・・・・・
14日の全国知事会。
政党支持を打ち出すことなく総選挙に臨む旨が会の意志と決まった。
ラジカル制戦闘制は知事会は持ち得なかった。。
橋下大阪知事東国原宮崎知事の意見は封殺された。
12日時間を延長した21時30分からのたけしのTVタックルで
日刊フジの新聞記事を使いたけしに真実を迫った。
宮崎県民に謝り宮崎に帰れ!どうにも風向きが悪い・・
たけしの今回の東国原宮崎知事騒動に対する2~3日早い政治的詠み。
首長連合、「役割果たした」=「流れは民主」-橋下大阪府知事 (時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090713-00000103-jij-pol
大阪府の橋下徹知事は13日、次期衆院選の情勢について
「自民・公明からものすごい国の形を変えるような案が出ない限り、民主の流れになっている」
との認識を示した上で、
地方分権推進のため結成を目指す「首長連合」に関し、
「あと数週間たてば首長連合の意味はないと思うが、政党の皆さんに地方分権を意識してもらったことで役割を果たせたと思う」
と述べた。岸和田市で記者団の質問に答えた。
橋下知事は、知事や市町村長に対して、支持政党の表明を前提に「首長連合」への参加を呼び掛けていた。
しかし、東京都議選の結果などから、
「もうこっち(民主)で決まりじゃないか、と想定している」
と指摘。
「首長連合で(支持政党の)態度表明をする意味は意地でしかない。小さい声で態度表明しようと思う」と述べた。
「民主党で決まりじゃないか」
「自民・公明からものすごい国の形を変えるような案が出ない限り、民主の流れになっている」
「もうこっち(民主)で決まりじゃないか、と想定している」
そのことは東国原宮崎知事の東京転出への決意の断念でもある裏返し。
宮崎地元紙14日に出馬の記事が出てついに表面化した。
ナンのことか。
麻生太郎内閣5日目にして建設相を辞任した人。。
所管がまるで関係ないのに
その人の歪なる史観の日教組の異常ぶり発言を意図的に行い大臣を辞職して
国会議員さえ辞めると発言したのは宮崎選挙区1区の中山成彬。
東大税務官僚から政治家転身。
ご婦人は「北」の担当で同じコースを歩んだ人で前回選挙で参議院議員のバッジをつけた。
宮日新聞の14日記事は中山成彬代議士の1区からの出馬。
既に前自治大臣の上杉光弘自民党候補と民主の前林野庁長官川村候補が熾烈にしのぎを削ってる中に
町村派幹事長の中山成彬の前言取り消しの出馬である。
東国原宮崎知事の国政への後釜の知事のイスのシナリオが狂った政治は一寸さきは闇
12日時点で東京進出を諦めていたのに政治的仕打ちがついてくる。
石原伸晃東京都自民のトップ、さらに石原慎太郎東京都知事。
口裏合わせで「東国原宮崎知事擁立の騒動が敗北!の原因の一つトした。」
14日自民党代議士会での東京都選挙の惨敗の追求に古賀選対委員長が辞表を出した。
麻生太郎総理を守った形。
実に潔い政治家古賀である。
ところがどうにも・・違うんである。
<総選挙の日を巡って公明党が選挙疲れで日延べを要求する。>
自民党が急遽対応の幹部会。
大島国対委員長細川幹事長麻生太郎総理。
公表された解散日程が決められた。
ここに古賀選対委員長の名がない。
古賀選対委員長の責任辞任は美辞麗句過ぎるわけである。
9月10日が任期切れにして任期前の解散は爺は茶番!と思う。
さらに具合良い内閣不信任案の提出、
会期任期末が2ヶ月もないというのに。
自民割れ造反狙い、鳩山政治資金追求逃れの内閣不信任案なんであろう。
核搭載艦寄港 外務省に密約本文 元条約局長が証言 7月11日4時25分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090711-00000004-maip-pol
ただ、01年4月の情報公開法の施行に備えるため「当時の外務省幹部の指示で関連文書が破棄されたと聞いた」と証言している。
外務省条約局長などを務めた元同省幹部が10日、毎日新聞の取材に対し、1960年の日米安保改定交渉の際に合意した核搭載艦船の日本寄港を認める密約本文が、外務省内に保管されていたことを明らかにした。
寄港密約は60年1月6日に、当時の藤山愛一郎外相=岸信介内閣とマッカーサー駐日大使が結んだもので、外務省の元担当幹部が密約管理の実態を詳細に証言したのは初めて。
この幹部は密約については、米側で公開された公文書と同じものとしたうえで、英文で藤山、マッカーサー両氏の署名もあったと証言した。日本文も添付されていたという。
63年4月4日に当時の大平正芳外相=池田勇人内閣とライシャワー駐日大使が、米大使公邸で上記の密約本文を再確認し、大平外相が「持ち込みは核の搭載艦船の寄港・通過には適用されないことになる」と認めたことを示す日本側の会談記録も保管されていたという。
〔アフガン〕NATO軍関係者「タリバンは強くなる一方だ」2009年07月12日
NATO軍関係者たち
「タリバンは戦闘技術面・戦略面ともに向上し、内部の規律強化や人事交代(このところ、若い指揮官たちが前線にでてきて陣頭指揮をとっている)もうまく機能している」
「しかし対空軍の戦いには弱い。タリバンは戦闘用ヘリコプターに対しても、いまだにうまい攻撃ができない状態だ。だから逆に、もしもタリバンが高性能の地対空ミサイルをどこかからか手に入れた場合には戦況は一変する」
New peril for British troops in Afghanistan: Taliban have learned modern warfare (英国の高級紙「ガーディアン」)
http://www.guardian.co.uk/world/2009/jul/11/taliban-tactics-analysis
民主公約に「給油停止」記載せず 現実路線、米政権に配慮 (共同通信)
http://www.47news.jp/CN/200907/CN2009071101000654.html
政権獲得後は、米国とアフガニスタン支援戦略を協議する中で、給油継続の是非を総合的に判断する構えだが、政権公約に記載しないことで停止は事実上先送りとなる可能性が高まる。
民主 米との対立色薄める マニフェストの外交・安保原案 (毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090712-00000006-mai-pol
日米同盟に関して、昨秋時点では明記されていた在日米軍基地の負担軽減に向けた見直しや、在日米軍駐留経費負担(思いやり予算)の検証が削除された。
オバマ大統領がタリバン戦闘員の投降後大量死の調査命じる
【7月13日 AFP】バラク・オバマ(arack Obama)米大統領がガーナ滞在中のインタビューで、2001年にアフガニスタンの旧勢力タリバン(Taliban)の戦闘員約2000人が、拘束された後に死亡した事件について、米国が支援していたアフガニスタン軍閥が関与したとの疑惑の調査をブッシュ前政権が阻止しようとした可能性を調べるよう、命じたことが明らかになった。
オバマ大統領は、米国時間13日に放映予定の米CNNのインタビューで、「この件に関して最近、適切な調査が行われていなかった可能性が示され関心をもった。安全保障担当チームに事実の収集を要請した。すべての事実が集まった時点で、どう対処するか決定を下すことになるだろう」と語った。
問題となっている事件は、2001年11月、米中央情報局(CIA)の支援を受けていた軍閥のラシド・ドスタム(Abdul Rashid Dostam)将軍配下の部隊が、北部クンドゥズ(Kunduz)での戦闘後に拘束したタリバン戦闘員を、貨物コンテナに閉じこめて窒息死させたり、コンテナごと銃撃して殺害したとされるもの。殺害された人数は最大2000人とみられている。
米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)は前週10日、ブッシュ前政権の高官らがこの事件をめぐり、米連邦捜査局(FBI)、国務省、国防総省それぞれによる独自調査を阻止したと報じた。
同報道によると、当時の米政府高官らは、事件に関与したドスタム将軍の部隊にCIAが資金提供していたため、事件をもみ消したがったとしている。
ドスタム将軍はアフガニスタン北部の一部に支配力をもつ軍閥の1人で、
1980年代の旧ソ連によるアフガニスタン侵攻の際には、ソ連側と同盟を結んだ。
しかし、後に米国側に転じて軍事支援やCIAの支援を受け、2001年の米国同時多発テロ後に米国がアフガニスタンに侵攻した際には、「北部同盟(Northern Alliance)」の一翼としてタリバン政権追放を目指し、米軍と緊密に連携した。ハミド・カルザイ(Hamid Karzai)政権で国防省要職を務めたこともある。/msg/166.html
オバマの平和世界への取り組みに懸念を持ってたアフガンについても
動きをはめてホッ!としている。
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鳩山由起夫民主党主は党での議論もないし個人の意見と断った上で
「非核三原則の作らず、持たず、持こまずのうち、持ち込まずは
ここんとこの外務省幹部の次官経験者の複数人の発言で密約があったようである。
現実にてらして持ち込まずは見直しが現実的ではないか。」旨のの発言に爺は驚いた。
自民党麻生内閣川村官房長官は15日朝のNHKラジオのニュース。
「非核三原則は国是である。今後とも替えることはない内閣の基本である。、」
主権者たる国民は蚊帳の外、
自民敗北民主勝利の選挙予測に黄信号を感じているのは
爺のいつもの反骨心が行き過ぎたるヒネモノからの老婆心ならイインだが。
政権交代の旗を高く掲げて小異を捨てて大同につかねば政権奪取はそう簡単なるモノでhない。
こんな徒kに鳩山党首の発言宇宙人はコレだからやりきれない。
やはり百戦錬磨の小沢一郎でないとビビッテる状況の政権奪取の座い恐れおののいてるようである。
胆が座っていない鳩山由起夫の友愛の精神。
厳しきほど愛を掲げるは辛いモノであろう。
ガンジーやキング牧師も。
15日早朝に不可思議なニュースがラジオで流れた。
新任の林幹雄国家公安委員長の西松迂回献金は西松社長を再追起訴を検察庁は14日見送った。
理由が奮っている。
既に起訴されているから・・・・
バカにするんでない。在宅起訴と言い
同じ事で小沢秘書は逮捕されての捜査。
小沢秘書事件との公正さから言うと林幹雄国家公安委員長の秘書は逮捕起訴されるべき話ではないか。
当然このようなるニュースは大きく報道しない。
しかるべき時間に報道しない。
チョロッと報道されるだけ。
政権交代がスケジュールに登ってくると
コレまでの国家のとってきた裏事情が次々に明らかになってくる。
この国の知恵ソフト・ランディング。
恐るべし!霞ヶ関の支配する完璧なまでの政治見定め力。
自民党外務委員会のトップ河野太郎発言が14日読売新聞に記事がある。
「日米核密約はないは強弁」
「政府答弁は修正させる。」
、政府が答弁を修正しない場合には外務委員会の審議は行わない。
自民党の委員長の河野太郎は外務委員会の決議をすると根回しに入った。
密約の存在を実名で公表した元次官村田良平らに直接面接、事情聴取。
「信憑性は極めて高い」
「密約はナカッタは国民に誠実でない。
これではまともな核抑止力の議論が出来ない。
歴代外務大臣が何も対応をとらなかったのはおかしい。」
中曽根外相は13日テロ防止特別委員会で
「密約は存在しない。政府の見解はコレに尽きる。」
1960年の藤山愛一郎外相とマッカーサー駐日大使との間に交わされたもの。
「核兵器を搭載した米艦船の日本寄港や領海通過を事前協議からハズす」
何故このようなことが生じてるのか。
オバケではないか。・・・今時の人はゾンビと言うようだが。
夏にお化け!はこの国のお話ゆえの季節感、ゾンビでは噺の深みは出ない芸の世界。
お化けが出るハズである。
15日はお彼岸でもある。
多くの人々の人生が埋もれており怨念情念はそこいらに漂い、安眠していないからである。
なにもMジャクソンどこのよその舞台でチャラチャラした程度のお話ではない。
。
自民党三分の二、社会党三分の一の政治対決で国家は運営されてきた、
それでは力の拮抗は計られないゆえ国民の多くが政治参加した。
正義感溢れる学生が学内自治会を中心に社会行動に参加発言した。
それでも労働者側の力が弱いゆえ
総労働VS総資本の対決が政治決着の頂点に位置した。
1960年の大牟田・三井三池炭坑の人々が、石炭から石油への国家戦略に抗した。
同時期10年ごとの見直しの軍事同盟の日米安保改訂に日本のトップは岸信介。
国会の内外の騒動の果てに日米安保は総理の辞職を引き替えに強行改訂された。
米大統領アイゼンハワーは国内のデモ行動により来日が出来なかった。
軍事同盟は自然延長に偏向させられた。
爺は60年安保はまだ義務教育時期にあり、生活根拠も田舎ゆえ
その熱がメデアでしか伝わらなかった。
それも映像のテレビの普及がない時期ゆえ活字の新聞とラジオが中心ゆえ想像の域が限られる。。
関わったのは70年安保に三宅坂を中心に都内をデモした世代になる。
ただその時は総労働の分裂の楔が打ち込まれ総評に対して会社が分裂して作った同盟の第二組合が多くなっていた。総評は刊行労働組合で、同盟は民間みたいな棲み分け状況であった。
70年安保をたたかったのは総評で同盟は政治課題には参加しない社内の賃上げのみに限定した労働者組織に歪曲化されて総労働の力は分散されていた。
幼き頃が浮かんでくる。。
・・・・
日大に進学した教師で神主さんの遠縁になる4つ年長のイノウエさんの長男さんは地域中の話題に上った。
「ゼンガクレン」「ヘルメット」「ゲバボウー」は爺婆の会話の中から村の集まりの中から耳に届いた。
帰省中にお会いして指導意見を求めたが、はぐらかされ暗いお話しか記憶にない。
日大闘争精鋭化が進展してた時期と重なっている。
苦悩であったんであろう。
何故、革命の書たる資本論は解決策を示してくれない!。焦った。
チンプンカンプンである。
まるで歯が立たない。
何を言ってるのか書いてることが理解できない。
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どうとばし読みいても出てこない。
爺の求めてるモノに出くわさない!。焦りは募る。
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一巻から二巻三巻にとても読書が進まない。
毛沢東の矛盾論は大月文庫の青版でなく表紙がオレンジ色の赤版
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レーニンの諸著作、賃労働と資本でまたもや躓く。
サルの労働に対する・・役割の哲学書じみた緑版で少し大人になれた。
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学校の図書館になく新聞配達のバイト分ばどで求めていたんだと思う。
中学自分の教育はストップしてしまった。
学校登校は社会を欺く手段にさえ過ぎず、
1930年代の独裁者フランコ・スペイン戦争に世界の義勇軍が集ったことに思いをはせた。
誰がために鐘は鳴る。の文学書を、怒りの葡萄を読めた。
多感なる青春期、性描写的に興奮興味が入った谷崎潤一郎の卍入れ墨など。
川端の伊豆の踊子三島の潮騒。石坂洋次郎のアジサイの坂など著作。
友人と夜の時間の友人宅探しに徘徊。
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夜は早く寝入って明日の農作業に準備してたので早い寝入り
真っ暗な夜。四季の夜空の星メラの輝き。。
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14日の全国知事会。
政党支持を打ち出すことなく総選挙に臨む旨が会の意志と決まった。
ラジカル制戦闘制は知事会は持ち得なかった。。
橋下大阪知事東国原宮崎知事の意見は封殺された。
12日時間を延長した21時30分からのたけしのTVタックルで
日刊フジの新聞記事を使いたけしに真実を迫った。
宮崎県民に謝り宮崎に帰れ!どうにも風向きが悪い・・
たけしの今回の東国原宮崎知事騒動に対する2~3日早い政治的詠み。
首長連合、「役割果たした」=「流れは民主」-橋下大阪府知事 (時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090713-00000103-jij-pol
大阪府の橋下徹知事は13日、次期衆院選の情勢について
「自民・公明からものすごい国の形を変えるような案が出ない限り、民主の流れになっている」
との認識を示した上で、
地方分権推進のため結成を目指す「首長連合」に関し、
「あと数週間たてば首長連合の意味はないと思うが、政党の皆さんに地方分権を意識してもらったことで役割を果たせたと思う」
と述べた。岸和田市で記者団の質問に答えた。
橋下知事は、知事や市町村長に対して、支持政党の表明を前提に「首長連合」への参加を呼び掛けていた。
しかし、東京都議選の結果などから、
「もうこっち(民主)で決まりじゃないか、と想定している」
と指摘。
「首長連合で(支持政党の)態度表明をする意味は意地でしかない。小さい声で態度表明しようと思う」と述べた。
「民主党で決まりじゃないか」
「自民・公明からものすごい国の形を変えるような案が出ない限り、民主の流れになっている」
「もうこっち(民主)で決まりじゃないか、と想定している」
そのことは東国原宮崎知事の東京転出への決意の断念でもある裏返し。
宮崎地元紙14日に出馬の記事が出てついに表面化した。
ナンのことか。
麻生太郎内閣5日目にして建設相を辞任した人。。
所管がまるで関係ないのに
その人の歪なる史観の日教組の異常ぶり発言を意図的に行い大臣を辞職して
国会議員さえ辞めると発言したのは宮崎選挙区1区の中山成彬。
東大税務官僚から政治家転身。
ご婦人は「北」の担当で同じコースを歩んだ人で前回選挙で参議院議員のバッジをつけた。
宮日新聞の14日記事は中山成彬代議士の1区からの出馬。
既に前自治大臣の上杉光弘自民党候補と民主の前林野庁長官川村候補が熾烈にしのぎを削ってる中に
町村派幹事長の中山成彬の前言取り消しの出馬である。
東国原宮崎知事の国政への後釜の知事のイスのシナリオが狂った政治は一寸さきは闇
12日時点で東京進出を諦めていたのに政治的仕打ちがついてくる。
石原伸晃東京都自民のトップ、さらに石原慎太郎東京都知事。
口裏合わせで「東国原宮崎知事擁立の騒動が敗北!の原因の一つトした。」
14日自民党代議士会での東京都選挙の惨敗の追求に古賀選対委員長が辞表を出した。
麻生太郎総理を守った形。
実に潔い政治家古賀である。
ところがどうにも・・違うんである。
<総選挙の日を巡って公明党が選挙疲れで日延べを要求する。>
自民党が急遽対応の幹部会。
大島国対委員長細川幹事長麻生太郎総理。
公表された解散日程が決められた。
ここに古賀選対委員長の名がない。
古賀選対委員長の責任辞任は美辞麗句過ぎるわけである。
9月10日が任期切れにして任期前の解散は爺は茶番!と思う。
さらに具合良い内閣不信任案の提出、
会期任期末が2ヶ月もないというのに。
自民割れ造反狙い、鳩山政治資金追求逃れの内閣不信任案なんであろう。
核搭載艦寄港 外務省に密約本文 元条約局長が証言 7月11日4時25分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090711-00000004-maip-pol
ただ、01年4月の情報公開法の施行に備えるため「当時の外務省幹部の指示で関連文書が破棄されたと聞いた」と証言している。
外務省条約局長などを務めた元同省幹部が10日、毎日新聞の取材に対し、1960年の日米安保改定交渉の際に合意した核搭載艦船の日本寄港を認める密約本文が、外務省内に保管されていたことを明らかにした。
寄港密約は60年1月6日に、当時の藤山愛一郎外相=岸信介内閣とマッカーサー駐日大使が結んだもので、外務省の元担当幹部が密約管理の実態を詳細に証言したのは初めて。
この幹部は密約については、米側で公開された公文書と同じものとしたうえで、英文で藤山、マッカーサー両氏の署名もあったと証言した。日本文も添付されていたという。
63年4月4日に当時の大平正芳外相=池田勇人内閣とライシャワー駐日大使が、米大使公邸で上記の密約本文を再確認し、大平外相が「持ち込みは核の搭載艦船の寄港・通過には適用されないことになる」と認めたことを示す日本側の会談記録も保管されていたという。
〔アフガン〕NATO軍関係者「タリバンは強くなる一方だ」2009年07月12日
NATO軍関係者たち
「タリバンは戦闘技術面・戦略面ともに向上し、内部の規律強化や人事交代(このところ、若い指揮官たちが前線にでてきて陣頭指揮をとっている)もうまく機能している」
「しかし対空軍の戦いには弱い。タリバンは戦闘用ヘリコプターに対しても、いまだにうまい攻撃ができない状態だ。だから逆に、もしもタリバンが高性能の地対空ミサイルをどこかからか手に入れた場合には戦況は一変する」
New peril for British troops in Afghanistan: Taliban have learned modern warfare (英国の高級紙「ガーディアン」)
http://www.guardian.co.uk/world/2009/jul/11/taliban-tactics-analysis
民主公約に「給油停止」記載せず 現実路線、米政権に配慮 (共同通信)
http://www.47news.jp/CN/200907/CN2009071101000654.html
政権獲得後は、米国とアフガニスタン支援戦略を協議する中で、給油継続の是非を総合的に判断する構えだが、政権公約に記載しないことで停止は事実上先送りとなる可能性が高まる。
民主 米との対立色薄める マニフェストの外交・安保原案 (毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090712-00000006-mai-pol
日米同盟に関して、昨秋時点では明記されていた在日米軍基地の負担軽減に向けた見直しや、在日米軍駐留経費負担(思いやり予算)の検証が削除された。
オバマ大統領がタリバン戦闘員の投降後大量死の調査命じる
【7月13日 AFP】バラク・オバマ(arack Obama)米大統領がガーナ滞在中のインタビューで、2001年にアフガニスタンの旧勢力タリバン(Taliban)の戦闘員約2000人が、拘束された後に死亡した事件について、米国が支援していたアフガニスタン軍閥が関与したとの疑惑の調査をブッシュ前政権が阻止しようとした可能性を調べるよう、命じたことが明らかになった。
オバマ大統領は、米国時間13日に放映予定の米CNNのインタビューで、「この件に関して最近、適切な調査が行われていなかった可能性が示され関心をもった。安全保障担当チームに事実の収集を要請した。すべての事実が集まった時点で、どう対処するか決定を下すことになるだろう」と語った。
問題となっている事件は、2001年11月、米中央情報局(CIA)の支援を受けていた軍閥のラシド・ドスタム(Abdul Rashid Dostam)将軍配下の部隊が、北部クンドゥズ(Kunduz)での戦闘後に拘束したタリバン戦闘員を、貨物コンテナに閉じこめて窒息死させたり、コンテナごと銃撃して殺害したとされるもの。殺害された人数は最大2000人とみられている。
米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)は前週10日、ブッシュ前政権の高官らがこの事件をめぐり、米連邦捜査局(FBI)、国務省、国防総省それぞれによる独自調査を阻止したと報じた。
同報道によると、当時の米政府高官らは、事件に関与したドスタム将軍の部隊にCIAが資金提供していたため、事件をもみ消したがったとしている。
ドスタム将軍はアフガニスタン北部の一部に支配力をもつ軍閥の1人で、
1980年代の旧ソ連によるアフガニスタン侵攻の際には、ソ連側と同盟を結んだ。
しかし、後に米国側に転じて軍事支援やCIAの支援を受け、2001年の米国同時多発テロ後に米国がアフガニスタンに侵攻した際には、「北部同盟(Northern Alliance)」の一翼としてタリバン政権追放を目指し、米軍と緊密に連携した。ハミド・カルザイ(Hamid Karzai)政権で国防省要職を務めたこともある。/msg/166.html
オバマの平和世界への取り組みに懸念を持ってたアフガンについても
動きをはめてホッ!としている。
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月曜日日経新聞一面はキリン・サントリーの合併が踊っているようである。
お恥ずかしき宮崎の朝刊はそうではない。
実は宮崎は一日遅れになるゆえ月曜日の紙面にはマッタクそのニュースは記事にない。
明日になると言うわけだ。
シェアー50パーセントを超え独禁法に触れようが
グローバルの流れゆえコカコーラ、やペプシなどに対抗するには
資本の充実優先で許されるんであろう。
シェーア争いの寡占化が商品経済社会の行き着くところの経済の宿命。
その経済学の基本の現象面を解いた書物に帝国主義論がある。
商品経済の行き着くところからの原論のマルクスの著作の資本論から
その原論を社会形成を目指し実践に移したレーニンの著作帝国主義論である。
岩波より大月版の方が読みやすい。
バラバラの小資本は競争に打ち勝つため大資本に収斂され、業界を征服し最後には世界市場を席巻していく。
それを軍隊たる国家が保護していく。
領土の分割市場の分割である。
まぁ~短き小冊子で資本論の難解さに比べ社会人なら実に楽しく読める。
7月10日教育テレビ芸術劇場22:30~12;45分
ドキュメンタリー手法の新たなる演劇と題した舞台を見た。
資本論第一巻を読み上げながら舞台は続く。
あの難関の第一巻が舞台に会わせて簡単に読まれていく。
リミニプロトコル公演のテレビ映像化は有り難い。
ダニエルペツール、ヘルガルト・ハゥグの演出。
「資本論第一巻」
を読み終えて自身の人生との関わりの副題。
不可思議なる舞台であったがその舞台から記憶が鮮明に蘇る。
・・・資本論に取り組んだ15才~18才。
実に懐かしく。悩んでたあの頃が愛おしく・・・。
資本論の成り立ちが続く下りのエンゲルス版の紹介。
青版1873年のフランス語訳の成り立ち。
日本に於ける資本論の紹介。
少し正確ではない部分があった。
高校生の頃は河出書房の長谷部訳を使った。
その後に知った河上肇、大森義太朗訳はどうにもいけなかった。
ただ舞台では三つ挙げていたが言い方が間違いであった
三つしかないと言ってた。なんたるお粗末さ。
岩波の向坂逸郎
大月岡崎次郎
新日本出版社新書
宮崎の昭和47年頃の遺族会館に宮川実訳の青木書店版を使って資本論学習会に参加した。
何年も続いた。宮川先生なんぞは東京からゆえその情熱に負けた。
爺に向けられる全国的なる流れのセクト主義もあり、自然に退会した部分がある。
あらゆる場面の社会党と共産党のせめぎ合い。
原水爆禁止運動も地域の街頭行動もメーデーさえも今だ、二派に分かれたままで
当時の二派のすさまじさが残っている。
革新政治勢力のエネルギーは全国満ちあふれていた。
社会党と共産党のスイセンする候補が全国主要都市首長に当選し
東京美濃部大阪黒田京都蜷川と社会党と共産党推薦知事が大都市を押さえていた。
横浜では飛鳥田一雄が市長になり
後に成田知巳社会党委員長の後に社会党委員長になった。
横須賀市内の橋に強度がないとして米軍戦車の移送に反対して戦車の前に座り込んで
数十日も米軍戦車の前に身を横たえて米軍戦車輸送を止めた。
12日、東京都議会での第一党を民主に渡した自民党。
昭和40年の時以来である。
あのときは自民党を押さえて社会党が都議会の第一党になったがナント今回の社民党の当選者は「0」
社会党は40年にして都議会第一党から消滅したんである。
どうもテレビ出ずっぱりの福島瑞穂社民党党首には党勢回復のシナリオ戦略に欠けている。
都議選でも民主批判をしていたが共産党と変わらぬやり方では票は社民候補者にはこない。
宮崎出身でありナンカ申し訳ないって感じてしまう。
7月14日パリ祭と言えば華やかだが実際はルイ16世と妻マリアントワネットが
断頭台の露ときえたギロチン台での斬首である。
シャンゼリィゼ通りのコンコルド広場のところだったとの記憶だが記念碑が確かあった。
王政から共和制に移行するフランスの急激なる改革の国フランス人気質。
農業盛んなるワインの国に潜む凶暴性。
キリストの国の者の思考形態に折れるモノはない。
麻生太郎はキリスト者の総理である。
決断できない麻生太郎総理がローマ法王に会ってシャン!となったのか。
8月最後の日曜日の投票での解散総選挙日程を公表した。
なんかこれもどうもシャントはしないが来週解散すると行事を明らかにした
予告解散と初めてのことであろう。
麻生降ろしを封じるための苦肉の策のようである。
宮崎は瑞穂の国で早期水稲の稲の収穫ゆえ8月お盆は農作業が忙しい。
7月のこの日から月早めのお盆行事行う。
7月15日(お中日)を中心に祖先の霊を祀る。
道理でお化けが出たわけである。
解散問題で悩みっぱなしの10ヶ月であった。
まあ~ほぼ任期満了だ~わぁ~なぁ~。
これまで唯一の任期満了は前例がある。
1976年=昭和51年の三木武夫内閣である。
田中角栄の逮捕を支持した内閣で少数派閥ゆえ運営に苦労した。
丁度麻生内閣に酷似している。
ただ金権まみれの政治状況の中で潔白ゆえ国民からの人気はあったとこは違う。
国会での解散後も20名の閣僚の内15名が
三木降ろし荷担の閣僚ゆえ閣僚辞任の署名をしない戦術。
福田赳夫副総理大平正芳蔵相竹下登建設相安倍普太朗農水相ら派閥の長らである。
「三木には惻隠の情がない。」
三木退陣を求め挙党体制確立協議会を6派閥が結成した。
三木包囲網が完成していた。
今の自民党衰弱の淵源はこのあたりにあろう。
ロ事件の決着は衆議院選挙で国民に信を問う。
解散を伺う三木総理。
麻生降ろしが強まり孤立感の中での今日のヘンテコな解散日程の発表。
33年前の少数派閥の三木総理と重なる。
辞任拒否で拒み続けるなら15人を罷免して三木総理が総て兼務。の0強攻策。
自民党分裂である。
坂田道太防衛相が名仲介。
「まぁ~そうあせらず時間をかけてはどうですか。」
永井道雄文部相が同意同調して緊張の糸が切れた。
不思議な時間であったと懐古している。
解散の署名拒否の閣僚は何人になるか。
小泉郵政解散の時は総理補佐の島村農相が拒否したのみで麻生も鳩山も辞任にサインしている。
粘り腰の三木でさえ強行突破は出来なかった。
14日に出される内閣不信任案に麻生党首交代を告げてる人々は
野党の提案に同調する信念を貫ける人はいないのか。
来週初めの閣僚の辞任を取り付ける臨時閣議に大臣辞任署名拒否の骨のある政治家いるのか。
それとも自民には自浄能力さえなくなっているのか。
14日の国会、来週の臨時閣議が見物である。
まっさかギロチン台はないわな~。
それにしても解散予告の国会解散といい、8月の投票日と言い始めてづくめも麻生太郎らしい。
かろうじてのギリギリの解散権行使の決断がようやくなされた。
・・・・待ちくたびれ解散。
来週初めに解散するとのご宣言。
都議選惨敗の後ゆえ伝家の宝刀も切れ味が悪い。
宝刀の切れ味、トギの出来。
・・・とナンカ変である。
抜けば玉散る氷の刃。とはどうやら行かないようである。
麻生降ろしはどこまで項を制するのか。
どうにも麻生総理の性格が解ってないようである。
育ちの環境の差であろう。
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実は宮崎は一日遅れになるゆえ月曜日の紙面にはマッタクそのニュースは記事にない。
明日になると言うわけだ。
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グローバルの流れゆえコカコーラ、やペプシなどに対抗するには
資本の充実優先で許されるんであろう。
シェーア争いの寡占化が商品経済社会の行き着くところの経済の宿命。
その経済学の基本の現象面を解いた書物に帝国主義論がある。
商品経済の行き着くところからの原論のマルクスの著作の資本論から
その原論を社会形成を目指し実践に移したレーニンの著作帝国主義論である。
岩波より大月版の方が読みやすい。
バラバラの小資本は競争に打ち勝つため大資本に収斂され、業界を征服し最後には世界市場を席巻していく。
それを軍隊たる国家が保護していく。
領土の分割市場の分割である。
まぁ~短き小冊子で資本論の難解さに比べ社会人なら実に楽しく読める。
7月10日教育テレビ芸術劇場22:30~12;45分
ドキュメンタリー手法の新たなる演劇と題した舞台を見た。
資本論第一巻を読み上げながら舞台は続く。
あの難関の第一巻が舞台に会わせて簡単に読まれていく。
リミニプロトコル公演のテレビ映像化は有り難い。
ダニエルペツール、ヘルガルト・ハゥグの演出。
「資本論第一巻」
を読み終えて自身の人生との関わりの副題。
不可思議なる舞台であったがその舞台から記憶が鮮明に蘇る。
・・・資本論に取り組んだ15才~18才。
実に懐かしく。悩んでたあの頃が愛おしく・・・。
資本論の成り立ちが続く下りのエンゲルス版の紹介。
青版1873年のフランス語訳の成り立ち。
日本に於ける資本論の紹介。
少し正確ではない部分があった。
高校生の頃は河出書房の長谷部訳を使った。
その後に知った河上肇、大森義太朗訳はどうにもいけなかった。
ただ舞台では三つ挙げていたが言い方が間違いであった
三つしかないと言ってた。なんたるお粗末さ。
岩波の向坂逸郎
大月岡崎次郎
新日本出版社新書
宮崎の昭和47年頃の遺族会館に宮川実訳の青木書店版を使って資本論学習会に参加した。
何年も続いた。宮川先生なんぞは東京からゆえその情熱に負けた。
爺に向けられる全国的なる流れのセクト主義もあり、自然に退会した部分がある。
あらゆる場面の社会党と共産党のせめぎ合い。
原水爆禁止運動も地域の街頭行動もメーデーさえも今だ、二派に分かれたままで
当時の二派のすさまじさが残っている。
革新政治勢力のエネルギーは全国満ちあふれていた。
社会党と共産党のスイセンする候補が全国主要都市首長に当選し
東京美濃部大阪黒田京都蜷川と社会党と共産党推薦知事が大都市を押さえていた。
横浜では飛鳥田一雄が市長になり
後に成田知巳社会党委員長の後に社会党委員長になった。
横須賀市内の橋に強度がないとして米軍戦車の移送に反対して戦車の前に座り込んで
数十日も米軍戦車の前に身を横たえて米軍戦車輸送を止めた。
12日、東京都議会での第一党を民主に渡した自民党。
昭和40年の時以来である。
あのときは自民党を押さえて社会党が都議会の第一党になったがナント今回の社民党の当選者は「0」
社会党は40年にして都議会第一党から消滅したんである。
どうもテレビ出ずっぱりの福島瑞穂社民党党首には党勢回復のシナリオ戦略に欠けている。
都議選でも民主批判をしていたが共産党と変わらぬやり方では票は社民候補者にはこない。
宮崎出身でありナンカ申し訳ないって感じてしまう。
7月14日パリ祭と言えば華やかだが実際はルイ16世と妻マリアントワネットが
断頭台の露ときえたギロチン台での斬首である。
シャンゼリィゼ通りのコンコルド広場のところだったとの記憶だが記念碑が確かあった。
王政から共和制に移行するフランスの急激なる改革の国フランス人気質。
農業盛んなるワインの国に潜む凶暴性。
キリストの国の者の思考形態に折れるモノはない。
麻生太郎はキリスト者の総理である。
決断できない麻生太郎総理がローマ法王に会ってシャン!となったのか。
8月最後の日曜日の投票での解散総選挙日程を公表した。
なんかこれもどうもシャントはしないが来週解散すると行事を明らかにした
予告解散と初めてのことであろう。
麻生降ろしを封じるための苦肉の策のようである。
宮崎は瑞穂の国で早期水稲の稲の収穫ゆえ8月お盆は農作業が忙しい。
7月のこの日から月早めのお盆行事行う。
7月15日(お中日)を中心に祖先の霊を祀る。
道理でお化けが出たわけである。
解散問題で悩みっぱなしの10ヶ月であった。
まあ~ほぼ任期満了だ~わぁ~なぁ~。
これまで唯一の任期満了は前例がある。
1976年=昭和51年の三木武夫内閣である。
田中角栄の逮捕を支持した内閣で少数派閥ゆえ運営に苦労した。
丁度麻生内閣に酷似している。
ただ金権まみれの政治状況の中で潔白ゆえ国民からの人気はあったとこは違う。
国会での解散後も20名の閣僚の内15名が
三木降ろし荷担の閣僚ゆえ閣僚辞任の署名をしない戦術。
福田赳夫副総理大平正芳蔵相竹下登建設相安倍普太朗農水相ら派閥の長らである。
「三木には惻隠の情がない。」
三木退陣を求め挙党体制確立協議会を6派閥が結成した。
三木包囲網が完成していた。
今の自民党衰弱の淵源はこのあたりにあろう。
ロ事件の決着は衆議院選挙で国民に信を問う。
解散を伺う三木総理。
麻生降ろしが強まり孤立感の中での今日のヘンテコな解散日程の発表。
33年前の少数派閥の三木総理と重なる。
辞任拒否で拒み続けるなら15人を罷免して三木総理が総て兼務。の0強攻策。
自民党分裂である。
坂田道太防衛相が名仲介。
「まぁ~そうあせらず時間をかけてはどうですか。」
永井道雄文部相が同意同調して緊張の糸が切れた。
不思議な時間であったと懐古している。
解散の署名拒否の閣僚は何人になるか。
小泉郵政解散の時は総理補佐の島村農相が拒否したのみで麻生も鳩山も辞任にサインしている。
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14日に出される内閣不信任案に麻生党首交代を告げてる人々は
野党の提案に同調する信念を貫ける人はいないのか。
来週初めの閣僚の辞任を取り付ける臨時閣議に大臣辞任署名拒否の骨のある政治家いるのか。
それとも自民には自浄能力さえなくなっているのか。
14日の国会、来週の臨時閣議が見物である。
まっさかギロチン台はないわな~。
それにしても解散予告の国会解散といい、8月の投票日と言い始めてづくめも麻生太郎らしい。
かろうじてのギリギリの解散権行使の決断がようやくなされた。
・・・・待ちくたびれ解散。
来週初めに解散するとのご宣言。
都議選惨敗の後ゆえ伝家の宝刀も切れ味が悪い。
宝刀の切れ味、トギの出来。
・・・とナンカ変である。
抜けば玉散る氷の刃。とはどうやら行かないようである。
麻生降ろしはどこまで項を制するのか。
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花のお江戸は爺のいつも憧れのところ。
講談落語の舞台があちこちにあり歴史好きには23区内はたまらない垂涎の的。
交通アクセスも世界一実に住みよきところ。
この国の中心地である。
そこが変わった。
宮崎タレント政治家の仕事ぶりにさえ、お灸を据えていただいた。
JNN土、日曜の調査で東国原宮崎県知事の国政転出
反対81パーセント
賛成14パーセント
大阪橋下知事みたいに財政改革に本格的に取り組むでなし、
単なるセールスマンでマスメデアを利用してるだけ。
県庁に観光客は大勢押し寄せ確かに増えてるが
知事が自らに貸したマニフェストの数にはなってないし、
大勢の方々も宮崎は宿泊なしの素通りの鹿児島熊本本命が実態。
メッキが一挙にはげつつある。
さて東京都の選挙。
千代田区の選挙が象徴的。
民主26才新人が自民党幹事長70才に勝った。
森元総理、桝添厚生大臣、古賀選対委員長
もちろん現職麻生総理も応援したのにである。
一人当選区7区の内6区が民主候補が勝ったs。
自公は過半数64に届かず61議席
70議席会ったわけで大幅な敗北。
ただ際だってるのが23人候補者を出した創価学会=公明党
の恐ろしさ。全員当選の信じられない偉業である。
自民候補58→当選者38
民主候補58→当選者54
爺はこのように開票前に思っていた。
42選挙区の立候補者は221人、議席は127議席。
期日前投票がくせ者である。
87万票前回の1,8倍。
全有権者の8,2パーセント。
期日前選挙はどうなってるのか。
いつもご指導を仰いでいる植草一秀元早大教授のブログではこういう。
選挙に必ず足を運ぶ特定の組織やグループに政治を支配させてはならない。
政治は特定の組織やグループのために存在するものでない。
政治は地域に暮らすすべての人々の生活に決定的な影響を及ぼすのだ。
だから、必ず投票所に足を運び、政治を託すべき人を見出し、一票を投じるべきである。
この期日前選挙に対してさらなる熱意が覆った。
投票率57パーセントと前回を10パーセントも優る投票者が賢明なる判断をした。
民主勝利は投票率の高さにある。
実に心配したモノである。
こういうことがあった。
投票日前々日急遽この爺のブログにご訪問いただいた。
こういう方は爺のブログには普通関心を持たれるはずがない。
全文を掲げるが何故か。
このようなる方は要警戒であるからだ。
8年近くブログを書いてるが反権力で一貫している。
国民的人気の小泉政治盛んなるときにも意見をしていた。
案の定権力の裏にある暴力団との関係さえ表面化し、馬脚を現し
そのホンノ一部たる「かんぽの宿」で売国政治が暴露されつつある。
巨悪の実態はそんなモノジャァ~ナイ。
国家招致を平然と拒否する竹中平蔵を国会で証言させればボロボロ出てくるハズ。
かって小泉純一郎を神の如くあがめられる方が
初めは静かにお互いリンクをしてのブログで友好的であったが、
爺がマウスクリックのお願いに対して怒りに触れて攻撃的になった。
果てにはこのブログはミニ炎上でいまだブログランキングノカウンターは正常でなく
せっかく毎日クリック頂いた方々に申し訳なく思っている。、
こんどの方は項である。
全文である。
都議選’09
2009年7月10日
温かい日本へ ~この国のあるべきカタチ~
明日、期日前投票で高木真人氏に入れてきます。
高木真人氏
http://www.takagi-masato.com/
高木章成氏
http://homepage3.nifty.com/akinari-t/index.html
西岡真一郎氏
http://homepage3.nifty.com/s-n/index.html
一応3人目の方が現職です。
衆院議員定数480人
都議会議員定数127人
これだけで全文である。
それぞれを繋いでみると投票された
・・・高木真人氏に入れてきます。・・・
この高木真人自民党の方
・・・一応3人目の方が現職です。・・・
西岡真一郎氏は民主党現職。
な~~んだ!
やんわりの投票勧誘ジャ~~ン!
あの~・・
宮崎の爺には投票権はないんですけど。
創価学会があちこちでおこしてる住民票移動をする気もありません。
このブログのお方は社会人的には随分明晰なる方のようだが爺の政治信条とは相容れぬ。
いずれ摩擦を生じよう。
苦い経験でそう言う。
ご意見は自由だが、お互いの日々を楽しく過ごすためには
早めにこの爺のブログはおやめに成られた方がいいのかも知れない。
先行きなき爺で残りは楽しく過ごしたい。
何千万も存在するブログであるハズ。
このくだらぬ100パーセント盗作のブログからは、お離れの方がいい。
爺は義務教育も満足に学んでない無学の徒。
憂国の情での平和が一番の愛国のブログのつもりのみが取り柄である。
祖国防衛を超えたる戦争指向の今の自民党とは相容れない。
大相撲初日は力士の調子を見るためほとんど見てきた。
ただこの爺は本当に相撲ファンではないのかも知れない変骨者。
安馬ではなかった白馬富士の横綱取りが今場所の焦点。
相撲協会に運営の落ち度はないのか。
公平のみがスポーツではない。
世界を見据えてのスポーツの時代である。
横綱三人が日本人でなくなるのはなんなのか。
日本人力士が中心でないのが不甲斐なくナントカせよと言いたい。
爺はコレが許せない。
<偏狭なる>憂国の情の主ナンであろう。
稀勢の里の360度も首根っこを押っつけて振り回しも
白馬富士は初日の難関を乗り切った。
・・・
まぁ~すべてがこんな調子のブログである。
政治的立ち位置は日本民族を未来を見据えて守り抜く立場。
自民党に期待を持てないのは・・・
日本人の稼いだ上がりを巧妙なる政治制度の下、同盟国に持って行ってるから。
日本人としての米国の従属政策に異議を唱えないゆえである。
それは宗教政党の政権党取り入れなぞ、あらゆるところに現れる。
都議選にはB層政治層に狙いをつけているのも汚い戦術にある。
新宿区・後藤麻衣“純粋”無所属じゃなかった!? (日刊ゲンダイ)
http://netallica.yahoo.co.jp/news/85060
選挙参謀はどこのひと??・
・・賢明なるブログの人々にはわかるでしょう・・・
そうです・・神奈川・・あの小泉一派の県です。
自民党神奈川県連役員!
アソコ丸見えのわいせつビデオ出演で5月に逮捕され(不起訴)、
一転、東京都議選に出馬した元セクシー女優の後藤麻衣(36)。
6日も七夕にちなんで、浴衣姿で新宿・歌舞伎町の事務所から登場。
と色気ムンムンで約5分間の街頭演説。
「純粋無所属の後藤まいです!」
「2016年の東京五輪を実現したい」
「純粋無所属だからこそ、みなさまの生の声を都政に生かせます」
と訴えたが、
ナント、後藤の選挙参謀が自民党神奈川県連の役員だったから驚きだ。
この人物は、自民党で神奈川県議を3期務めた後、07年の県議選で落選、今は浪人中の加藤堯久氏(62)。
右も左も分からない後藤やスタッフに代わり、選管手続きやマスコミ対応を引き受け、陣頭指揮を執っている。
でも、それで“純粋”無所属と言っちゃってもいいの?
加藤氏が言う。
「自民党員といっても、神奈川の地域の中でのことだし、新宿区の有権者でもありません。私自身、次の選挙に出るかどうかも未定で、今回、選対本部長などの肩書があるわけでもない。ある元政治家に頼まれて、何かできることがあればと手伝っているだけです」
http://www.tsunesan.net/nanaku/katou.htm
「SMAP草なぎくんと同じ署で……」留置場生活を激白
それにしても、後藤のバックにはすごい人脈がゾロゾロ。
父親も法曹界の大物だし、母親の実家は京都の名家だとか。
後藤は「今回の出馬では家族にも迷惑をかけている。親の仕事に支障が出るので、これ以上は言えない」
と多くは語らなかったが、逮捕当時の心境を赤裸々に語った。
「事務所でいきなり事情を聴かれてビックリしました。直前にSMAPの草なぎくんが逮捕されていて、捜査を指揮していた警察官も同じ人。『ああ、私も同じワイセツ扱いなんだ』と。2日間入っていた留置場も草なぎくんと同じ原宿署でした。4人部屋で、女の子のひとりが生理中だったのが原因で一回も風呂に入れず、大変そうでした。警察署内の衛生改善にも取り組んでいきたいです」 何票取れるか……。
後藤まい候補そのものを当選させることが目的ではなく、放っておけば民主党候補に流れるであろう
男性B層有権者の票を後藤まい候補が吸い寄せることによって、
自公候補を「援護射撃」する作戦であろうと思われる。
核搭載艦寄港 外務省に密約本文 元条約局長が証言 7月11日4時25分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090711-00000004-maip-pol
ただ、01年4月の情報公開法の施行に備えるため「当時の外務省幹部の指示で関連文書が破棄されたと聞いた」と証言している。
外務省条約局長などを務めた元同省幹部が10日、毎日新聞の取材に対し、1960年の日米安保改定交渉の際に合意した核搭載艦船の日本寄港を認める密約本文が、外務省内に保管されていたことを明らかにした。
寄港密約は60年1月6日に、当時の藤山愛一郎外相=岸信介内閣とマッカーサー駐日大使が結んだもので、外務省の元担当幹部が密約管理の実態を詳細に証言したのは初めて。
【関連写真】この中に核搭載艦が?…日本配備・寄港の米空母の変遷
この幹部は密約については、米側で公開された公文書と同じものとしたうえで、英文で藤山、マッカーサー両氏の署名もあったと証言した。日本文も添付されていたという。
63年4月4日に当時の大平正芳外相=池田勇人内閣とライシャワー駐日大使が、米大使公邸で上記の密約本文を再確認し、大平外相が「持ち込みは核の搭載艦船の寄港・通過には適用されないことになる」と認めたことを示す日本側の会談記録も保管されていたという。
さらに60年の日米安保改定交渉に外務省アメリカ局安全保障課長(当時)としてかかわった東郷文彦氏(後に外務事務次官、駐米大使)が密約の解釈や交渉経過などについて詳細にまとめた手書きの記録も残っていたとしている。
その手書き記録は、当時の外務省の書式である2行書いては1行空ける方式で書かれ、青焼きコピーが繰り返されて見えにくくなっていたという。
村田良平元外務事務次官の証言でわかった事務次官引き継ぎ用の日本語の文書も含まれている。
これらの文書は外務省条約局(現国際法局)とアメリカ局(現北米局)で保管していた。
この幹部は、北米局長、条約局長らの幹部はこれらの密約文書を把握していたと指摘。ただ、01年4月の情報公開法の施行に備えるため「当時の外務省幹部の指示で関連文書が破棄されたと聞いた」と証言している。須藤孝記者の渾身の記事。
◇外務省、打算と保身
外務省条約局長を経験した元同省幹部が自ら確認した日米密約文書について詳細に証言した。
外務事務次官経験者らが核搭載艦船の日本への寄港を認める密約について証言する一連の動きと無関係ではない。
こうした動きの背景には、同省有力OBの冷徹な打算もあるとも言える。北朝鮮の2回目の核実験やオバマ米大統領の新しい核政策を受けて、発言しにくい現役外務官僚に代わって、「米国の核の傘」を強化するメッセージを発したいという思惑も透けて見える。
それに加え、密約公開を掲げる民主党による政権交代の可能性が出てきていることから、先手を打ち密約をなし崩しに認めておこうという保身的側面もある。
しかし、現役、OB一体となって身を切るような密約隠しの検証を続けなければ、国民から理解は得られないのではないか。
ところが元外務事務次官の1人は「情報公開制度ができた時(01年4月)に、口頭了解など国と国の約束かどうか法的にはっきりしないものは整理した」と暗に破棄したことを認めた。
独立間もない日本の国力を考えれば、寄港密約を結んだ当時の外交を一方的に非難できないかもしれない。しかし、冷戦が終わって約20年が経過しても密約隠しを続けることが、日米同盟の深奥できしみを生じさせているのも確かだ。
日本を含めた北東アジアの核を巡る環境は緊張を高めており、日本は核政策について真剣に考える時に来ている。密約の証言はOBに任せ、政府・外務省の現役幹部が「密約はない」と言い続けるのは今後の日米関係にとって大きなマイナスだ。
パキスタン軍がタリバーンと接触、米国とオマール師の交渉可能と7月11日19時12分配信 (CNN.co.jp)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090711-00000011-cnn-int
パキスタンの軍統合情報部によるタリバーンとの接触は以前から指摘されていたが、報道官の発言が事実なら、これを公式に裏付けることになる。
(略)
アッバス少佐は会見で、米国とタリバーンの交渉仲介の見返りとして、パキスタンはカシミール地方の帰属権などをめぐり対立するインドとの関係で米国の譲歩を期待すると述べた。
CNN) パキスタン軍高官は11日、同軍がアフガニスタンの政権を追われたイスラム強硬派勢力タリバーンの最高指導者で逃亡中のオマール師と接触を続け、もし必要なら米国との交渉の席に同師や他のタリバーン司令官を同席させることが可能との考えを明らかにした。軍のアッバス報道官がCNNの取材で述べた。
パキスタンの軍統合情報部によるタリバーンとの接触は以前から指摘されていたが、報道官の発言が事実なら、これを公式に裏付けることになる。軍統合情報部とタリバーンとの関係は、旧ソ連によるアフガン侵攻、イスラム勢力による抵抗の時代にさかのぼるともされる。
タリバーンは2001年末の米英軍事作戦で政権を追われたが、ここに来て爆弾テロなど新たな手口を取り入れ、米軍や北大西洋条約機構(NATO)主導の国際治安支援部隊(ISAF)に攻勢を掛けている。
アフガンと国境を接するパキスタン北西辺境州、政府直轄部族地域にも同調勢力が拠点を築き、越境攻撃や国内でテロ攻撃を重ねている。
オバマ米政権はアフガンをテロとの戦いの主戦場と位置付け、約2万1000人の増派も決定。
今年8月のアフガン大統領選をにらんだ治安改善で、米海兵隊らは今月初めから、タリバーン掃討の大規模作戦を南部ヘルマンド州で実施している。
ただ、米政権内には軍事力行使だけではアフガン紛争を解決出来ず、政治、経済両面での手段が必要との認識もある。
軍統合情報部のグル元長官も米国とタリバーンの対話の場を設定出来ると強調。
この場合の相手はオマール師しかいないとも述べた。
元長官は、タリバーンとの関係が深いことで知られる。
タリバーンは米国などとの交渉の前提条件としてアフガンからの全外国軍の撤退を突き付けているが、グル元長官は米国の譲歩があれば撤回させることも可能との見方を示した。
一方、 アフガニスタン・パキスタン問題担当のホルブルック米特別代表は、アッバス報道官の発言に関連し、タリバーンが国際テロ組織アルカイダとの関係を断ち切らない限り、米国とタリバーンとの対話は有り得ないとの考えを示した。
〔アフガン〕NATO軍関係者「タリバンは強くなる一方だ」2009年07月12日
NATO軍関係者たち
「タリバンは戦闘技術面・戦略面ともに向上し、内部の規律強化や人事交代(このところ、若い指揮官たちが前線にでてきて陣頭指揮をとっている)もうまく機能している」
「しかし対空軍の戦いには弱い。タリバンは戦闘用ヘリコプターに対しても、いまだにうまい攻撃ができない状態だ。だから逆に、もしもタリバンが高性能の地対空ミサイルをどこかからか手に入れた場合には戦況は一変する」
民主公約に「給油停止」記載せず 現実路線、米政権に配慮 (共同通信)
http://www.47news.jp/CN/200907/CN2009071101000654.html
政権獲得後は、米国とアフガニスタン支援戦略を協議する中で、給油継続の是非を総合的に判断する構えだが、政権公約に記載しないことで停止は事実上先送りとなる可能性が高まる。
民主 米との対立色薄める マニフェストの外交・安保原案 (毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090712-00000006-mai-pol
日米同盟に関して、昨秋時点では明記されていた在日米軍基地の負担軽減に向けた見直しや、在日米軍駐留経費負担(思いやり予算)の検証が削除された。
急激なる変化でなく宗主国の顔色をうかがいながらの、政権交代に完全に標準を会わせている。
麻生太郎総理の性格からして党内反対があろうと解散に踏み切ろう。
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講談落語の舞台があちこちにあり歴史好きには23区内はたまらない垂涎の的。
交通アクセスも世界一実に住みよきところ。
この国の中心地である。
そこが変わった。
宮崎タレント政治家の仕事ぶりにさえ、お灸を据えていただいた。
JNN土、日曜の調査で東国原宮崎県知事の国政転出
反対81パーセント
賛成14パーセント
大阪橋下知事みたいに財政改革に本格的に取り組むでなし、
単なるセールスマンでマスメデアを利用してるだけ。
県庁に観光客は大勢押し寄せ確かに増えてるが
知事が自らに貸したマニフェストの数にはなってないし、
大勢の方々も宮崎は宿泊なしの素通りの鹿児島熊本本命が実態。
メッキが一挙にはげつつある。
さて東京都の選挙。
千代田区の選挙が象徴的。
民主26才新人が自民党幹事長70才に勝った。
森元総理、桝添厚生大臣、古賀選対委員長
もちろん現職麻生総理も応援したのにである。
一人当選区7区の内6区が民主候補が勝ったs。
自公は過半数64に届かず61議席
70議席会ったわけで大幅な敗北。
ただ際だってるのが23人候補者を出した創価学会=公明党
の恐ろしさ。全員当選の信じられない偉業である。
自民候補58→当選者38
民主候補58→当選者54
爺はこのように開票前に思っていた。
42選挙区の立候補者は221人、議席は127議席。
期日前投票がくせ者である。
87万票前回の1,8倍。
全有権者の8,2パーセント。
期日前選挙はどうなってるのか。
いつもご指導を仰いでいる植草一秀元早大教授のブログではこういう。
選挙に必ず足を運ぶ特定の組織やグループに政治を支配させてはならない。
政治は特定の組織やグループのために存在するものでない。
政治は地域に暮らすすべての人々の生活に決定的な影響を及ぼすのだ。
だから、必ず投票所に足を運び、政治を託すべき人を見出し、一票を投じるべきである。
この期日前選挙に対してさらなる熱意が覆った。
投票率57パーセントと前回を10パーセントも優る投票者が賢明なる判断をした。
民主勝利は投票率の高さにある。
実に心配したモノである。
こういうことがあった。
投票日前々日急遽この爺のブログにご訪問いただいた。
こういう方は爺のブログには普通関心を持たれるはずがない。
全文を掲げるが何故か。
このようなる方は要警戒であるからだ。
8年近くブログを書いてるが反権力で一貫している。
国民的人気の小泉政治盛んなるときにも意見をしていた。
案の定権力の裏にある暴力団との関係さえ表面化し、馬脚を現し
そのホンノ一部たる「かんぽの宿」で売国政治が暴露されつつある。
巨悪の実態はそんなモノジャァ~ナイ。
国家招致を平然と拒否する竹中平蔵を国会で証言させればボロボロ出てくるハズ。
かって小泉純一郎を神の如くあがめられる方が
初めは静かにお互いリンクをしてのブログで友好的であったが、
爺がマウスクリックのお願いに対して怒りに触れて攻撃的になった。
果てにはこのブログはミニ炎上でいまだブログランキングノカウンターは正常でなく
せっかく毎日クリック頂いた方々に申し訳なく思っている。、
こんどの方は項である。
全文である。
都議選’09
2009年7月10日
温かい日本へ ~この国のあるべきカタチ~
明日、期日前投票で高木真人氏に入れてきます。
高木真人氏
http://www.takagi-masato.com/
高木章成氏
http://homepage3.nifty.com/akinari-t/index.html
西岡真一郎氏
http://homepage3.nifty.com/s-n/index.html
一応3人目の方が現職です。
衆院議員定数480人
都議会議員定数127人
これだけで全文である。
それぞれを繋いでみると投票された
・・・高木真人氏に入れてきます。・・・
この高木真人自民党の方
・・・一応3人目の方が現職です。・・・
西岡真一郎氏は民主党現職。
な~~んだ!
やんわりの投票勧誘ジャ~~ン!
あの~・・
宮崎の爺には投票権はないんですけど。
創価学会があちこちでおこしてる住民票移動をする気もありません。
このブログのお方は社会人的には随分明晰なる方のようだが爺の政治信条とは相容れぬ。
いずれ摩擦を生じよう。
苦い経験でそう言う。
ご意見は自由だが、お互いの日々を楽しく過ごすためには
早めにこの爺のブログはおやめに成られた方がいいのかも知れない。
先行きなき爺で残りは楽しく過ごしたい。
何千万も存在するブログであるハズ。
このくだらぬ100パーセント盗作のブログからは、お離れの方がいい。
爺は義務教育も満足に学んでない無学の徒。
憂国の情での平和が一番の愛国のブログのつもりのみが取り柄である。
祖国防衛を超えたる戦争指向の今の自民党とは相容れない。
大相撲初日は力士の調子を見るためほとんど見てきた。
ただこの爺は本当に相撲ファンではないのかも知れない変骨者。
安馬ではなかった白馬富士の横綱取りが今場所の焦点。
相撲協会に運営の落ち度はないのか。
公平のみがスポーツではない。
世界を見据えてのスポーツの時代である。
横綱三人が日本人でなくなるのはなんなのか。
日本人力士が中心でないのが不甲斐なくナントカせよと言いたい。
爺はコレが許せない。
<偏狭なる>憂国の情の主ナンであろう。
稀勢の里の360度も首根っこを押っつけて振り回しも
白馬富士は初日の難関を乗り切った。
・・・
まぁ~すべてがこんな調子のブログである。
政治的立ち位置は日本民族を未来を見据えて守り抜く立場。
自民党に期待を持てないのは・・・
日本人の稼いだ上がりを巧妙なる政治制度の下、同盟国に持って行ってるから。
日本人としての米国の従属政策に異議を唱えないゆえである。
それは宗教政党の政権党取り入れなぞ、あらゆるところに現れる。
都議選にはB層政治層に狙いをつけているのも汚い戦術にある。
新宿区・後藤麻衣“純粋”無所属じゃなかった!? (日刊ゲンダイ)
http://netallica.yahoo.co.jp/news/85060
選挙参謀はどこのひと??・
・・賢明なるブログの人々にはわかるでしょう・・・
そうです・・神奈川・・あの小泉一派の県です。
自民党神奈川県連役員!
アソコ丸見えのわいせつビデオ出演で5月に逮捕され(不起訴)、
一転、東京都議選に出馬した元セクシー女優の後藤麻衣(36)。
6日も七夕にちなんで、浴衣姿で新宿・歌舞伎町の事務所から登場。
と色気ムンムンで約5分間の街頭演説。
「純粋無所属の後藤まいです!」
「2016年の東京五輪を実現したい」
「純粋無所属だからこそ、みなさまの生の声を都政に生かせます」
と訴えたが、
ナント、後藤の選挙参謀が自民党神奈川県連の役員だったから驚きだ。
この人物は、自民党で神奈川県議を3期務めた後、07年の県議選で落選、今は浪人中の加藤堯久氏(62)。
右も左も分からない後藤やスタッフに代わり、選管手続きやマスコミ対応を引き受け、陣頭指揮を執っている。
でも、それで“純粋”無所属と言っちゃってもいいの?
加藤氏が言う。
「自民党員といっても、神奈川の地域の中でのことだし、新宿区の有権者でもありません。私自身、次の選挙に出るかどうかも未定で、今回、選対本部長などの肩書があるわけでもない。ある元政治家に頼まれて、何かできることがあればと手伝っているだけです」
http://www.tsunesan.net/nanaku/katou.htm
「SMAP草なぎくんと同じ署で……」留置場生活を激白
それにしても、後藤のバックにはすごい人脈がゾロゾロ。
父親も法曹界の大物だし、母親の実家は京都の名家だとか。
後藤は「今回の出馬では家族にも迷惑をかけている。親の仕事に支障が出るので、これ以上は言えない」
と多くは語らなかったが、逮捕当時の心境を赤裸々に語った。
「事務所でいきなり事情を聴かれてビックリしました。直前にSMAPの草なぎくんが逮捕されていて、捜査を指揮していた警察官も同じ人。『ああ、私も同じワイセツ扱いなんだ』と。2日間入っていた留置場も草なぎくんと同じ原宿署でした。4人部屋で、女の子のひとりが生理中だったのが原因で一回も風呂に入れず、大変そうでした。警察署内の衛生改善にも取り組んでいきたいです」 何票取れるか……。
後藤まい候補そのものを当選させることが目的ではなく、放っておけば民主党候補に流れるであろう
男性B層有権者の票を後藤まい候補が吸い寄せることによって、
自公候補を「援護射撃」する作戦であろうと思われる。
核搭載艦寄港 外務省に密約本文 元条約局長が証言 7月11日4時25分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090711-00000004-maip-pol
ただ、01年4月の情報公開法の施行に備えるため「当時の外務省幹部の指示で関連文書が破棄されたと聞いた」と証言している。
外務省条約局長などを務めた元同省幹部が10日、毎日新聞の取材に対し、1960年の日米安保改定交渉の際に合意した核搭載艦船の日本寄港を認める密約本文が、外務省内に保管されていたことを明らかにした。
寄港密約は60年1月6日に、当時の藤山愛一郎外相=岸信介内閣とマッカーサー駐日大使が結んだもので、外務省の元担当幹部が密約管理の実態を詳細に証言したのは初めて。
【関連写真】この中に核搭載艦が?…日本配備・寄港の米空母の変遷
この幹部は密約については、米側で公開された公文書と同じものとしたうえで、英文で藤山、マッカーサー両氏の署名もあったと証言した。日本文も添付されていたという。
63年4月4日に当時の大平正芳外相=池田勇人内閣とライシャワー駐日大使が、米大使公邸で上記の密約本文を再確認し、大平外相が「持ち込みは核の搭載艦船の寄港・通過には適用されないことになる」と認めたことを示す日本側の会談記録も保管されていたという。
さらに60年の日米安保改定交渉に外務省アメリカ局安全保障課長(当時)としてかかわった東郷文彦氏(後に外務事務次官、駐米大使)が密約の解釈や交渉経過などについて詳細にまとめた手書きの記録も残っていたとしている。
その手書き記録は、当時の外務省の書式である2行書いては1行空ける方式で書かれ、青焼きコピーが繰り返されて見えにくくなっていたという。
村田良平元外務事務次官の証言でわかった事務次官引き継ぎ用の日本語の文書も含まれている。
これらの文書は外務省条約局(現国際法局)とアメリカ局(現北米局)で保管していた。
この幹部は、北米局長、条約局長らの幹部はこれらの密約文書を把握していたと指摘。ただ、01年4月の情報公開法の施行に備えるため「当時の外務省幹部の指示で関連文書が破棄されたと聞いた」と証言している。須藤孝記者の渾身の記事。
◇外務省、打算と保身
外務省条約局長を経験した元同省幹部が自ら確認した日米密約文書について詳細に証言した。
外務事務次官経験者らが核搭載艦船の日本への寄港を認める密約について証言する一連の動きと無関係ではない。
こうした動きの背景には、同省有力OBの冷徹な打算もあるとも言える。北朝鮮の2回目の核実験やオバマ米大統領の新しい核政策を受けて、発言しにくい現役外務官僚に代わって、「米国の核の傘」を強化するメッセージを発したいという思惑も透けて見える。
それに加え、密約公開を掲げる民主党による政権交代の可能性が出てきていることから、先手を打ち密約をなし崩しに認めておこうという保身的側面もある。
しかし、現役、OB一体となって身を切るような密約隠しの検証を続けなければ、国民から理解は得られないのではないか。
ところが元外務事務次官の1人は「情報公開制度ができた時(01年4月)に、口頭了解など国と国の約束かどうか法的にはっきりしないものは整理した」と暗に破棄したことを認めた。
独立間もない日本の国力を考えれば、寄港密約を結んだ当時の外交を一方的に非難できないかもしれない。しかし、冷戦が終わって約20年が経過しても密約隠しを続けることが、日米同盟の深奥できしみを生じさせているのも確かだ。
日本を含めた北東アジアの核を巡る環境は緊張を高めており、日本は核政策について真剣に考える時に来ている。密約の証言はOBに任せ、政府・外務省の現役幹部が「密約はない」と言い続けるのは今後の日米関係にとって大きなマイナスだ。
パキスタン軍がタリバーンと接触、米国とオマール師の交渉可能と7月11日19時12分配信 (CNN.co.jp)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090711-00000011-cnn-int
パキスタンの軍統合情報部によるタリバーンとの接触は以前から指摘されていたが、報道官の発言が事実なら、これを公式に裏付けることになる。
(略)
アッバス少佐は会見で、米国とタリバーンの交渉仲介の見返りとして、パキスタンはカシミール地方の帰属権などをめぐり対立するインドとの関係で米国の譲歩を期待すると述べた。
CNN) パキスタン軍高官は11日、同軍がアフガニスタンの政権を追われたイスラム強硬派勢力タリバーンの最高指導者で逃亡中のオマール師と接触を続け、もし必要なら米国との交渉の席に同師や他のタリバーン司令官を同席させることが可能との考えを明らかにした。軍のアッバス報道官がCNNの取材で述べた。
パキスタンの軍統合情報部によるタリバーンとの接触は以前から指摘されていたが、報道官の発言が事実なら、これを公式に裏付けることになる。軍統合情報部とタリバーンとの関係は、旧ソ連によるアフガン侵攻、イスラム勢力による抵抗の時代にさかのぼるともされる。
タリバーンは2001年末の米英軍事作戦で政権を追われたが、ここに来て爆弾テロなど新たな手口を取り入れ、米軍や北大西洋条約機構(NATO)主導の国際治安支援部隊(ISAF)に攻勢を掛けている。
アフガンと国境を接するパキスタン北西辺境州、政府直轄部族地域にも同調勢力が拠点を築き、越境攻撃や国内でテロ攻撃を重ねている。
オバマ米政権はアフガンをテロとの戦いの主戦場と位置付け、約2万1000人の増派も決定。
今年8月のアフガン大統領選をにらんだ治安改善で、米海兵隊らは今月初めから、タリバーン掃討の大規模作戦を南部ヘルマンド州で実施している。
ただ、米政権内には軍事力行使だけではアフガン紛争を解決出来ず、政治、経済両面での手段が必要との認識もある。
軍統合情報部のグル元長官も米国とタリバーンの対話の場を設定出来ると強調。
この場合の相手はオマール師しかいないとも述べた。
元長官は、タリバーンとの関係が深いことで知られる。
タリバーンは米国などとの交渉の前提条件としてアフガンからの全外国軍の撤退を突き付けているが、グル元長官は米国の譲歩があれば撤回させることも可能との見方を示した。
一方、 アフガニスタン・パキスタン問題担当のホルブルック米特別代表は、アッバス報道官の発言に関連し、タリバーンが国際テロ組織アルカイダとの関係を断ち切らない限り、米国とタリバーンとの対話は有り得ないとの考えを示した。
〔アフガン〕NATO軍関係者「タリバンは強くなる一方だ」2009年07月12日
NATO軍関係者たち
「タリバンは戦闘技術面・戦略面ともに向上し、内部の規律強化や人事交代(このところ、若い指揮官たちが前線にでてきて陣頭指揮をとっている)もうまく機能している」
「しかし対空軍の戦いには弱い。タリバンは戦闘用ヘリコプターに対しても、いまだにうまい攻撃ができない状態だ。だから逆に、もしもタリバンが高性能の地対空ミサイルをどこかからか手に入れた場合には戦況は一変する」
民主公約に「給油停止」記載せず 現実路線、米政権に配慮 (共同通信)
http://www.47news.jp/CN/200907/CN2009071101000654.html
政権獲得後は、米国とアフガニスタン支援戦略を協議する中で、給油継続の是非を総合的に判断する構えだが、政権公約に記載しないことで停止は事実上先送りとなる可能性が高まる。
民主 米との対立色薄める マニフェストの外交・安保原案 (毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090712-00000006-mai-pol
日米同盟に関して、昨秋時点では明記されていた在日米軍基地の負担軽減に向けた見直しや、在日米軍駐留経費負担(思いやり予算)の検証が削除された。
急激なる変化でなく宗主国の顔色をうかがいながらの、政権交代に完全に標準を会わせている。
麻生太郎総理の性格からして党内反対があろうと解散に踏み切ろう。
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どうにも時間の過ごし方が微妙に変化している。
あさのNHKラジオ深夜便の季節の花の聞き落としの
連続でだらしない。
お詫び申し上げます。
本にあるのだがそれではリアル性に欠け納得がいかない。
いずれ持ち直しますので重ねてお詫び申し上げます
ご愛読ご支援のホドよろしくお願いいたします。
絶不調回復宣言でもある。ガンバ!
鹿児島気象台が南九州の梅雨明けを宣言した。
この風の感じからしてもトウに梅雨は明けている。
爺はこのブログでとっくに梅雨明け宣言をしている。
宮崎はこの1週間以上も雨がない。
その割には平年より6日遅れ、昨年より1日遅れの梅雨明け宣言らしい。
お役所は実にかわいそうなる組織である。
かわいそうなるのはこの国のトップにある人である。
衆院議員の任期満了9月10日(木)まで2ヶ月を切った。
ズ~ッと国民の関心を釘付けにした狙いがあたっただけで
もう・・・誰も信用していない裸の王様。
国中が気品無く落ち着きがない。
麻生太郎総理の発言のブレでユリ動いてきたゆえだ。
このログは何度解散日をハズしてるウソつきブログになったことか。
ただ言い訳がましくなるが、どんな高名なる政治評論家誰一人解散日をあててないゆえ、
「お相子様。」と自分を慰める。麻生政権に関わったモノは皆そうである。
白旗を揚げないのは安倍福田に無き麻生太郎の性格からきているんだろうか。
早期解散の決断を迫り麻生の選挙区の福岡の事情を持ち出した人。
古賀選対委員長が最後の捨て台詞。
「九州男児だろうが、決断するしかない!」
麻生答えて曰く
「東京生まれの東京育ち九州男児ではない!。」
寅さんにして曰く
「それをいっちゃ~~あ~おしまいよ。」
最後の望みをかけた花道のサミットも散々であった。
同盟国のオバマとさえ会談がセツトされてないゆえ
外務省は大本営発表をやらざる得ない状況。
ウソなんである。
サミット日本の外務省が「大本営発表」をおこなった疑惑
(日本の)外務省のホームページ
http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/s_aso/g8_09/jusa_sk.ht
日米首脳会談について(概要)
G8首脳会合に出席するためラクイラを訪問中の麻生総理は、8日夜(現地時間)、財務警察学校において、ワーキング・ディナーの際に約25分間、オバマ大統領と双方の通訳のみを交えて会談を行った
とあるが、米国ホワイトハウスのホームページには
http://www.whitehouse.gov/the_press_office/Read-out-on-the-Presidents-discussions-with-Japanese-Prime-Minister-Aso/
READOUT BY NATIONAL SECURITY COUNCIL SPOKESMAN MIKE HAMMER ON THE PRESIDENT’S DISCUSSIONS WITH JAPANESE PRIME MINISTER ASO AT THE G8 SUMMIT IN L’AQUILA, ITALY
とあり、「会談=meeting」ではなく、「意見交換=DISCUSSIONS」と明記してある。
ディナー会場において、ワーキングディナーの前後におこなわれたものであり
、これだと「会談」というより「ちょっとした立ち話」という感じだ。
ところが外務省は柚木のようなる発表。
G8首脳会合に出席するためラクイラを訪問中の麻生総理は、8日夜(現地時間)、財務警察学校において、ワーキング・ディナーの際に約25分間、オバマ大統領と双方の通訳のみを交えて会談を行ったところ、
概要以下の通り。
1.北朝鮮
両首脳は、北朝鮮を巡る諸問題に関する日米間の連携及び安保理決議第1874号の下での国際社会の協力が進展していることを確認し、北朝鮮への対処が日米両国にとって高い優先事項であるとの認識のもと、引き続き日米が緊密に連携していくことの重要性を確認した。麻生総理より、北朝鮮の弾道ミサイルの開発が進んでいることは我が国を含む周辺国の安全保障に直結する大きな脅威であることを指摘し、この関連で、両首脳は、日米で安保・防衛分野における協力を進めていくことの重要性と米国の抑止力が機能していることを確認した。拉致、核、ミサイルを含む北朝鮮を巡る問題の包括的解決に向けて、日米で一層緊密に協力していくことで一致した。
2.気候変動
麻生総理より、主要経済国フォーラム(MEF)に関する大統領のリーダーシップに敬意を表明した。両首脳は、気候変動は国際社会が直面する問題であるとの認識のもと、COP15の成功に向けて緊密に協力していくことで一致した。
3.IAEA
両首脳は、核不拡散分野において引き続き日米がIAEAで協力していくことを確認した。
ニュース映像でもソファーに座ってるオバマにたたったまま真横から麻生総理が話してる程度のもの。
アレで25分は無かろう。
また外務省の先の三つなぞはおこがましい、笑いもので
アメリカ本国は日本のおバカぶりを嘲笑して見下げていよう。
よほど天皇家の方が未来ある平和な国を見据えての外交努力を積んでいる。
象徴と実務者を入れ替える憲法改正がいるんだろう。
いや、すでに天皇家は知っているのかも知れない。
有識者の名誉にご進講がある。
天皇家が社会情勢について説明を受ける。
労働組織は反逆の徒での扱いで公安調査庁のリスト対象者のハズ。
まぁ~隠語で言う「アカッ!」
爺なんぞは何度一族の親兄弟から罵倒されたモノか。
「こん赤が!・・・・」
まぁ~日々の不勉強者、晩酌狂いの焼酎のみ!の罵倒する時の決め言葉。
いまでも思想的人格者的に欠陥烙印を押すときにわめく時代錯誤の者が爺の周りにはいる。
国家が公安調査庁を持ってる限り続くもの。因果な国である。
そこに宮内庁に異変が起きた。
政治的情勢を察知してるんであろう。
青天の霹靂である。
連合の高木剛(65)会長は民主党最大支持団体のトップにある。
京大野球部二もいた宮崎旭化成の人である。
宮崎市長津村の先輩で身体処遇を相談できる唯一の人でもある。
鳩山民主党党首と一緒で日本を変えるには日本の将来は見据えるには政権交代しかない。
高木会長は日本の政治の中心人物の一人にある
労働組合のトップが天皇家のご進講も・・時代である。
当の本人
「あんまりインフォーマルな話だから宮内庁に聞いてよ。話していいかどうかもよくわからない。」
宮内庁
「一切お答えできません」
宮内庁幹部の一人のオフレコ
「最近の雇用情勢とかそういう一般的なこと。」
「両陛下はアンテナを立てられアップデートされてますからそう言う一般的なことで話をして貰ったと言うことでしょう」
なぜひた隠されるのか。
現下の政治情勢にあるのは明らか。
宮内庁は政治的色がつくのを避けているんであろう。
ただ完全に麻生太郎自公政権の終焉を見越しているのが見てとれる。
錦の御旗は民主にアリ。
天皇家がカナダにあるときに水俣のあのチッソ問題の積年の課題を国会は飲んだのは
長き天皇家の逗留の因と爺は見ていた。
天皇家をおモンばかってのこと。
皇太子妃雅子の祖父はそのチッソの社長の要職にあった。
雅子妃の実家で生活してたが愛犬はテレビ紹介されても
もう一人の家族の祖父はとうとう現れぬまま昨年亡くなった。
病気が長く続くのは宗教的問題とコレであったことも遠因だったハズ。
同盟国から会談の時間もとれなかった日本の総理大臣。
それを覆い隠す惨めなる外務省の実態。
この国に住むモノは不幸である。
カナダ、フランス、ドイツの不参加のイラク戦争。
同盟国にとっての相手国家とは
この三ヶ国のように軍隊を送るのを拒否した国なのにサミットではお咎めなしで、
トップ会談が行われている。
世界平和を見据えての行動こそが真の同盟国はその国を信用して尊敬するのである。
麻生政治の国家運営を埋めてるのが長きカナダ逗留の天皇家なのかも知れない。
どう足掻こうと衆議院議員の任期はもう2ヶ月もない。
因果なモンだ。
祖父のバカヤロウ解散もDNAのなし得た技なんだろう。
「バカ太郎ー解散しかない。」
7月12日(日)[投票]東京都議選
7月17日(金) 国から各政党に政党助成金支給(年4回)
7月28日(火)第171通常国会会期末(国会法12条により再延長はできない)
8月11日公示-8月23日投開票 (任期満了総選挙の場合はこの日程しかない)
9月10日(木) 衆院議員の任期満了(当日まで解散は可能)
9月19(土)20(日)21(敬老の日)22(国民の休日)23(秋分の日)日 秋の5連休
9月30日 自民党総裁の任期満了(国会議員&都道府県連代表者の半分以上の署名で期日を前倒しできる)
10月18日(日) 第45回衆院選、引き延ばしのリミット?(9月10日に解散した場合の最終日曜日)
10月20日(火) 任期満了日に解散した場合の40日目(9月10日に解散した場合、憲法54条などによりこの日までに選挙をしなけれ ばならない。「投票日=日曜日」と定めた法律は存在しないので、平日投票の可能性は否定できない)
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↑ ↑
総選挙の旗・政権交代
2009年7月11日 お仕事この国の政治体制を形作り決めてきた55年体制が崩壊しようとしている。
自民党三分の二、社会党三分の一の議席数配分の政治統治機構である。
戦後10年を経て昭和30年の保守合同、左右社会党合同でなされたこと。
社会党は左派=社会主義協会派が主導力を握ると
日本の支配者はあわてて手を打った。
社会党=総評ブロックにくさびを打ち込んだ。
総評という労働組合連合体を分析すると公労協が中核先鋭部隊である。
公労協に結集する人々は半官半民で身分補償があルのが強みで余裕を持って仕事に当たるゆえ
お客さんである住民の信頼をえていた.
社会党候補の集票活動で群を抜き確実に当選させてきた。
公労協に結集するのは三公社五現業である。
三公社とは。国鉄、郵便局、電話局、である、
そこの組合は国労・動労、全逓、電通である。
戯れ歌が巷で通用したほどの威勢の良さ。
昔軍隊、今総評、肩で風きる公労協。
国労がストライキ権を回復せよ!と
連続13日間のストライキを上手く利用して反転攻勢出る。
国鉄はJRとなり、電話局はNTTと国民財産は株が放出され民営化された。
郵便局は4年前の小泉のやったことで説明は要しないであろう。
社会党も社会主義攻撃に抗しきれず党名を変更させられ社民党となり、
自民党を除く細川政権成立後に政権は揺れた。
社民党は政権党内で蚊帳の外に置かれた。
、自民党と社民党が野党という時代を経て
村山社民党政権がナント自民党との合同で連立政権を作った。
かっての相対した同士が政権を作る。
そのような政権が長く持つはずがない。
自民党と社民党は水と油の中であったのだ。
社民党は胡散霧散で土井たか子委員長までであった。
三宅坂の社民党本部の会館のみがかっての隆盛ぶりを残している。
国家支配を単独でしてきた自民党も創価学会の力を借り
三分の二の議席を有するのにこの4年の間
小泉、安倍、福田、麻生と選挙を得ずして政権を維持してきた。
政権維持のみに終結した政治家群である。
小泉政治のボロが出だした郵政民営化の偽善を暴く鳩山邦夫総務大臣。
ハトの乱は表向きは麻生太郎の更迭で終わった形。
自民党構造の派閥を見据えて、政局的に読み解けば見えてくるモノがある。
<ドロ船麻生丸から盟友だった重要閣僚が大義名分を作って逃げ出した。>
こう読み解けば
麻生政権を見捨てての自己防衛とみれなくもない。
派閥の生き残りからの・・・・自民党政権党の分析である
。
古賀派=宏池会はとりわけ勝ち抜くことが大事
今の勢力を維持していけばたとえ自民党が下野しても
いずれ民主からスカウトされる
因果を含める自民四役の重鎮古賀選対委員長。
町村派89人。
中川グループが独立に動くと分裂は時間の問題。
津島派68人総裁候補がいない。
選挙後の凋落は必死。
古賀派61人は第三派閥
有利な体制を固めている。
麻生派20人は第6派閥、元宏池会。
吸収合併で一気に第一派閥の様相がある。。
総裁選びで主導権を握り時間を待つ。
民主党が社民党との連立に行き詰まるのを見越している。
その後の大連立で権力中枢に返り咲く古賀シナリオ。
この数日の激しき動きの宮崎の動きで読み取れる部分がある。
任期満了選挙を唱える管義韋(よしひで)選対副委員長の威光を。サッしてのこと。
公明党の支援を受けにくくなる7月12日以降の解散総選挙を睨んでのことであった
管義韋(よしひで)選対副委員長は・・・
中山財務大臣、鳩山総務大臣鴻池副官房長官と軍師を失った麻生内閣の唯一のキーマンである。。
唯一残った貧乏神たる三文策士・管義韋選対副委員長の事は何度か続けて触れたとおりここでで略する。
都議選はどうなるのか。
静岡知事選の事前報道のようにマスメデアの大騒ぎの状況が無く
ピタリ!とベタ凪状態、黙っている。
どうやら自公の議席64の結論は出ているのであろう
爺の一番心配するのは都議選後の選挙争点のはぐらかしある。
地方知事の主張する「地方分権」は、旧大蔵省の制度疲労を見直す起爆剤となる。
物事はお金の流れである。
国家予算を司る旧大蔵省=財務省は、絶大なる権限を持っている。
各省庁は財務省に跪くしかない。
それは、各省庁のあらゆる予算の流れ、その情報の把握、リークの仕方、政治家の操り方、輿論操作の仕方で見えてくる。
一昨年、瑣末な居酒屋タクシー、マッサージチェア などが話題になった。
その情報がどうして流れたのか。
その時期、政局を考えれば見えてくる。
それを少しだけ垣間見せたのは昨年の暫定税率騒ぎである。
財務省は、国土交通省が財務省の権限の及ばない暫定税率の予算=道路特定財源を配分することを苦々しく思っていた。
それが暫定税率の問題として民主党が踊るものだから、積極的に情報をマスコミにリークした。
面白いようにマスコミがはしゃぐ。
結果は、国土交通省が白旗を揚げ財務省の勝利で終わった。
大きな利を得たのは財務省。
暫定税率分の税金の予算配分は財務省の手中にある。
このお金は総務省を通じて流れる。
地方分権が総選挙のテーマとなされつつある。
地方自治体は、予算を地方で自由に使いたい。
例えば、医療福祉、教育、公共事業など地方の安全・安心、地域経済の活性化に可及的速やかに使いたい。
それだけ地方経済の疲弊、社会福祉の危機的状況を現場近くで肌で感じ取っているのが地方知事である。
地方分権の本質はこれである。
だから、東国原知事、橋下知事が、現実的な行動として、中央からの変革を望んだのである。
政局のための政党の人気取りだ。
個人の売名行為だなどと事の本質を隠してしまう。
両知事の行動が事の本質を晒すきっかけになれば、国民にとって喜ばしいことだ。
喜べないのは中央の財務省、官僚群。
公務員改革の本丸は中央である。
我々国民は、官僚、公務員の特権に対する妬み・僻みを煽るデマも含め瑣末な情報など無視すべきだ。
国民は本質を見失ってはならない。
民主の鳩山由紀夫代表は「橋下徹大阪府知事と連携を取り合っていきたい」と述べた。
☆鳩山代表ぶら下がり「橋下大阪府知事と連携したい」 (産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090708-00000621-san-pol
--橋下徹大阪府知事が原口一博「次の内閣」総務担当らと会談したが、
橋下氏との連携についてどう考えるか
「うん。橋下府知事のお考えは非常に民主党の考え方に近い。
まあ、原口議員から言わせると、もう同志だというくらいの思いで、非常に和やかというか、考え方が相当程度一致したと 伺いました。それを、これから私どもの地域主権の考え方を、あるいは道州制という方向でですね、
協力点を見いだしていけるのではないかという思いがありますから、
そこは、これからも橋下府知事とは何らかの形の連携を取り合っていきたいと。そう思います。
それは国家の、あるいは地域のためだと思っています」
(略)
--橋下知事から支援を受けた場合、連携が衆院選に与える影響をどう考えるか
「うん、あの、連携がプラスかマイナスかという発想以前の問題として、私ども、この国の形というものをね、
大きく変えていきたいと。それがわが党の存在価値ですから、そのことに対して橋下知事が基本的に同じ方向を向いて
おられるということは大変、勇気づけられる話だなと。そのように感じています」
(略)
--国の地方政策に対して知事会などに拒否権か同意権を与えてほしいとの橋下知事の要望に対し、
原口氏はマニフェストに盛り込むことを検討すると述べたが
「原口議員がそこまで申したんですから、その言葉は重いと思います。ただ、マニフェスト、どこまで
、今、出来上がってきているものを変えるかということがひとつありますから、加えられるということであるならば、 それは前向きに考える必要があるんじゃないでしょうか」
鳩山は橋下と連携することを表明したのだから、
民主党自体が地方分権を争点にしたいと考えていると解さざるを得ない。
橋下は自公で当選した人物である、
それが実務をまじめに取り組んで限界を感じ
地方分権を要求している。
民主党が橋下と連携するなら見返りとして地方分権を取り入れざるを得ない。
第三の勢力の総選挙の争点ぼかしの面目躍如言うところか。
東国原と橋下は、地方分権を争点にしたがっている。
そうするとたとえば景気とか雇用とか福祉とかそちらの問題が争点からはずれる。
そうすれば社民党共産党は埋没し、郵政も蚊帳の外で国民新党も埋没する。
民主党は地方分権だ官僚支配の打破だと叫べば大丈夫だろうが、
それによって自民党と民主党に耳目を集めるという二大政党の対決の演出の効果がある。
鳩山が橋下と連携するというのはそういう意図と解さざるを得ない。
総選挙の民主党が掲げるべきは「政権交代」であり、
くれぐれも第一に「地方分権」を掲げるべきではない。
次に来るのも「景気・雇用福祉対策」である。
「地方分権」は「政権交代」後の「景気・雇用福祉対策」後の話である。
植草一秀元早大教授のブログで教えていただく戦略
「天の時、地の利、人の和」が整って初めて大事は成就する。
野党の軸に位置する民主党は、社民党、国民新党との「人の和」を保ちつつ、
最後の最後まで気を抜かずに決戦に進まねばならない。
総選挙の第一義の大儀「政権交代」「景気・雇用福祉対策」が
「地方分権」に置き換えられたときは
自公戦略の第三の勢力を利用した勝利となろう。
マセメデアの持ち上げる東国原と橋下は自爆装置を持っている。
自公党に無き青い政党・民主党はくれぐれも注意が必要である。
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自民党三分の二、社会党三分の一の議席数配分の政治統治機構である。
戦後10年を経て昭和30年の保守合同、左右社会党合同でなされたこと。
社会党は左派=社会主義協会派が主導力を握ると
日本の支配者はあわてて手を打った。
社会党=総評ブロックにくさびを打ち込んだ。
総評という労働組合連合体を分析すると公労協が中核先鋭部隊である。
公労協に結集する人々は半官半民で身分補償があルのが強みで余裕を持って仕事に当たるゆえ
お客さんである住民の信頼をえていた.
社会党候補の集票活動で群を抜き確実に当選させてきた。
公労協に結集するのは三公社五現業である。
三公社とは。国鉄、郵便局、電話局、である、
そこの組合は国労・動労、全逓、電通である。
戯れ歌が巷で通用したほどの威勢の良さ。
昔軍隊、今総評、肩で風きる公労協。
国労がストライキ権を回復せよ!と
連続13日間のストライキを上手く利用して反転攻勢出る。
国鉄はJRとなり、電話局はNTTと国民財産は株が放出され民営化された。
郵便局は4年前の小泉のやったことで説明は要しないであろう。
社会党も社会主義攻撃に抗しきれず党名を変更させられ社民党となり、
自民党を除く細川政権成立後に政権は揺れた。
社民党は政権党内で蚊帳の外に置かれた。
、自民党と社民党が野党という時代を経て
村山社民党政権がナント自民党との合同で連立政権を作った。
かっての相対した同士が政権を作る。
そのような政権が長く持つはずがない。
自民党と社民党は水と油の中であったのだ。
社民党は胡散霧散で土井たか子委員長までであった。
三宅坂の社民党本部の会館のみがかっての隆盛ぶりを残している。
国家支配を単独でしてきた自民党も創価学会の力を借り
三分の二の議席を有するのにこの4年の間
小泉、安倍、福田、麻生と選挙を得ずして政権を維持してきた。
政権維持のみに終結した政治家群である。
小泉政治のボロが出だした郵政民営化の偽善を暴く鳩山邦夫総務大臣。
ハトの乱は表向きは麻生太郎の更迭で終わった形。
自民党構造の派閥を見据えて、政局的に読み解けば見えてくるモノがある。
<ドロ船麻生丸から盟友だった重要閣僚が大義名分を作って逃げ出した。>
こう読み解けば
麻生政権を見捨てての自己防衛とみれなくもない。
派閥の生き残りからの・・・・自民党政権党の分析である
。
古賀派=宏池会はとりわけ勝ち抜くことが大事
今の勢力を維持していけばたとえ自民党が下野しても
いずれ民主からスカウトされる
因果を含める自民四役の重鎮古賀選対委員長。
町村派89人。
中川グループが独立に動くと分裂は時間の問題。
津島派68人総裁候補がいない。
選挙後の凋落は必死。
古賀派61人は第三派閥
有利な体制を固めている。
麻生派20人は第6派閥、元宏池会。
吸収合併で一気に第一派閥の様相がある。。
総裁選びで主導権を握り時間を待つ。
民主党が社民党との連立に行き詰まるのを見越している。
その後の大連立で権力中枢に返り咲く古賀シナリオ。
この数日の激しき動きの宮崎の動きで読み取れる部分がある。
任期満了選挙を唱える管義韋(よしひで)選対副委員長の威光を。サッしてのこと。
公明党の支援を受けにくくなる7月12日以降の解散総選挙を睨んでのことであった
管義韋(よしひで)選対副委員長は・・・
中山財務大臣、鳩山総務大臣鴻池副官房長官と軍師を失った麻生内閣の唯一のキーマンである。。
唯一残った貧乏神たる三文策士・管義韋選対副委員長の事は何度か続けて触れたとおりここでで略する。
都議選はどうなるのか。
静岡知事選の事前報道のようにマスメデアの大騒ぎの状況が無く
ピタリ!とベタ凪状態、黙っている。
どうやら自公の議席64の結論は出ているのであろう
爺の一番心配するのは都議選後の選挙争点のはぐらかしある。
地方知事の主張する「地方分権」は、旧大蔵省の制度疲労を見直す起爆剤となる。
物事はお金の流れである。
国家予算を司る旧大蔵省=財務省は、絶大なる権限を持っている。
各省庁は財務省に跪くしかない。
それは、各省庁のあらゆる予算の流れ、その情報の把握、リークの仕方、政治家の操り方、輿論操作の仕方で見えてくる。
一昨年、瑣末な居酒屋タクシー、マッサージチェア などが話題になった。
その情報がどうして流れたのか。
その時期、政局を考えれば見えてくる。
それを少しだけ垣間見せたのは昨年の暫定税率騒ぎである。
財務省は、国土交通省が財務省の権限の及ばない暫定税率の予算=道路特定財源を配分することを苦々しく思っていた。
それが暫定税率の問題として民主党が踊るものだから、積極的に情報をマスコミにリークした。
面白いようにマスコミがはしゃぐ。
結果は、国土交通省が白旗を揚げ財務省の勝利で終わった。
大きな利を得たのは財務省。
暫定税率分の税金の予算配分は財務省の手中にある。
このお金は総務省を通じて流れる。
地方分権が総選挙のテーマとなされつつある。
地方自治体は、予算を地方で自由に使いたい。
例えば、医療福祉、教育、公共事業など地方の安全・安心、地域経済の活性化に可及的速やかに使いたい。
それだけ地方経済の疲弊、社会福祉の危機的状況を現場近くで肌で感じ取っているのが地方知事である。
地方分権の本質はこれである。
だから、東国原知事、橋下知事が、現実的な行動として、中央からの変革を望んだのである。
政局のための政党の人気取りだ。
個人の売名行為だなどと事の本質を隠してしまう。
両知事の行動が事の本質を晒すきっかけになれば、国民にとって喜ばしいことだ。
喜べないのは中央の財務省、官僚群。
公務員改革の本丸は中央である。
我々国民は、官僚、公務員の特権に対する妬み・僻みを煽るデマも含め瑣末な情報など無視すべきだ。
国民は本質を見失ってはならない。
民主の鳩山由紀夫代表は「橋下徹大阪府知事と連携を取り合っていきたい」と述べた。
☆鳩山代表ぶら下がり「橋下大阪府知事と連携したい」 (産経新聞)
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--橋下徹大阪府知事が原口一博「次の内閣」総務担当らと会談したが、
橋下氏との連携についてどう考えるか
「うん。橋下府知事のお考えは非常に民主党の考え方に近い。
まあ、原口議員から言わせると、もう同志だというくらいの思いで、非常に和やかというか、考え方が相当程度一致したと 伺いました。それを、これから私どもの地域主権の考え方を、あるいは道州制という方向でですね、
協力点を見いだしていけるのではないかという思いがありますから、
そこは、これからも橋下府知事とは何らかの形の連携を取り合っていきたいと。そう思います。
それは国家の、あるいは地域のためだと思っています」
(略)
--橋下知事から支援を受けた場合、連携が衆院選に与える影響をどう考えるか
「うん、あの、連携がプラスかマイナスかという発想以前の問題として、私ども、この国の形というものをね、
大きく変えていきたいと。それがわが党の存在価値ですから、そのことに対して橋下知事が基本的に同じ方向を向いて
おられるということは大変、勇気づけられる話だなと。そのように感じています」
(略)
--国の地方政策に対して知事会などに拒否権か同意権を与えてほしいとの橋下知事の要望に対し、
原口氏はマニフェストに盛り込むことを検討すると述べたが
「原口議員がそこまで申したんですから、その言葉は重いと思います。ただ、マニフェスト、どこまで
、今、出来上がってきているものを変えるかということがひとつありますから、加えられるということであるならば、 それは前向きに考える必要があるんじゃないでしょうか」
鳩山は橋下と連携することを表明したのだから、
民主党自体が地方分権を争点にしたいと考えていると解さざるを得ない。
橋下は自公で当選した人物である、
それが実務をまじめに取り組んで限界を感じ
地方分権を要求している。
民主党が橋下と連携するなら見返りとして地方分権を取り入れざるを得ない。
第三の勢力の総選挙の争点ぼかしの面目躍如言うところか。
東国原と橋下は、地方分権を争点にしたがっている。
そうするとたとえば景気とか雇用とか福祉とかそちらの問題が争点からはずれる。
そうすれば社民党共産党は埋没し、郵政も蚊帳の外で国民新党も埋没する。
民主党は地方分権だ官僚支配の打破だと叫べば大丈夫だろうが、
それによって自民党と民主党に耳目を集めるという二大政党の対決の演出の効果がある。
鳩山が橋下と連携するというのはそういう意図と解さざるを得ない。
総選挙の民主党が掲げるべきは「政権交代」であり、
くれぐれも第一に「地方分権」を掲げるべきではない。
次に来るのも「景気・雇用福祉対策」である。
「地方分権」は「政権交代」後の「景気・雇用福祉対策」後の話である。
植草一秀元早大教授のブログで教えていただく戦略
「天の時、地の利、人の和」が整って初めて大事は成就する。
野党の軸に位置する民主党は、社民党、国民新党との「人の和」を保ちつつ、
最後の最後まで気を抜かずに決戦に進まねばならない。
総選挙の第一義の大儀「政権交代」「景気・雇用福祉対策」が
「地方分権」に置き換えられたときは
自公戦略の第三の勢力を利用した勝利となろう。
マセメデアの持ち上げる東国原と橋下は自爆装置を持っている。
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kiokunosumini
2009年7月10日 お仕事いつもご愛読させていただいてる方の母親とのやりとりを
DNAがなせる技かと自問されていた。
実に面白きお話で爺の自信のことでもある。
それは教壇に立つ子らと爺の子育ての記憶にも残る。
社会人だけでなく、社会改革奔走の日々ゆえ
それも九州狭し東京までも手荒い子育てであったことを恥じいている。
幼子の女の子を一人上野の猿山のところに残し、いい気なモンである。
今思うとゾッとする。
置き引き、捨子ではないか。
幼き子ら二人きりおむつをしての草原の国モンゴルに旅出させたあの手荒さは成ってはいない。
風邪を引いたりで大変であったらしい。
中国故宮の宝物の記憶はチョット聞いたことはあるがまるでお話をしていない。
ただ台湾にもう一つ故宮博物館があり、蒋介石の国民党軍がすべて持ちだしてることは子らは知らないハズ。
その程度の幼き頃の経験で会ったようであるから体験は無理無謀であった矢も知れない。
変骨、世渡りベタはDNAのようで会話はナイ。
母親の羊水揺籃期にまさるハズがない。
ただ思うのである。
子育て環境は二役会っての真っ当なる社会人に育つ。
厳しき役と優しき役。
厳しき役は実に損であるが立派は別にして
ドロップアウトせず社会人でいることはいいではないかと思う。
親より先立つ不幸にないのも幸せなんだろう。
う思うことにしてしている。
♪安寿恋しやホ~ヤレホ~、厨子王恋しやホ~ヤレホ~♪
森鴎外描く物語の結末にまだ至ってはいない。
菊池寛の恩讐の彼方の青の洞門の大分の耶馬溪にも至ってない。
三島由紀夫の数多き著作で記憶に残る「仮面の告白」という自伝的作品がある。
自分の生まれたときの記憶を記した衝撃的な部分があるからだ。
産湯を使ってる、たらいに差し込んでる淡い光をを冒頭に描く。
そんなことを覚えているのだろうか。
特異な能力の三島流の文学上の虚構かも知れない
金閣寺とも度収録されてる全集の一冊として高校生自分に手に入れた本である。
青春の多感期たる表現の潮騒は石坂洋次郎の延長で野菊の墓なぞ共々中学自分に読んで単純で良かったが
他の作品群は難しく理解はできてなかった。
まだ谷崎潤一郎の妖艶なる者の方がその時期ゆえ楽しんだ者だ。
この時期は早熟なるマルクスかぶれでその滋養をつけるためだけの
付属的に文学作品の読書ゆえ動機不純で文学にさえ縁がなかったハズである。
まったく無学を恥じいる。
日本人最初の文学に於けるノーベル賞は師・川端康成が得たのは
本来は世界的に愛されてた三島文学があればこそ。
本来は三島由紀夫が受賞したも同然で鎌倉の川端邸の取材などのハレの場には
本人に成り代わりインタビューを含め三島由紀夫が最初から最後まで仕切った。
三つ子の魂百までと言うが本当であろうか。
脳記憶は羊水揺籃期の10月10日の頃から始まってるらしい。
胎児教育が注目されている。
母親がお腹の子に絵本を読み聞かせる。
誕生後に読んでやると手足ヲバタバタして聞き入るという。
旦那が読むと泣いているだけ
赤ちゃん脳に記憶があるからだ。
胎児の頃から脳は発達続けている証左である。
ただ、脳記憶が
4~5才になると一段と発達する過程で記憶がほとんど消えてしまうらしい。
赤ちゃん脳に記憶する能力がないのでなく幼児期にドンドン消えていくというわけだ
何百万人に一人の異脳なるがその普通からハズれるんであろう。
柳田邦男の著作で学んだ。
テレビ出ずっぱりの脳学者茂木健一郎はどうにも胡散臭い
NHKで先日特殊メイクで尊敬する老けたあの写真のアインシュタインにして貰い満足してた。
本来尊敬してる方を飯のタネにしない。
恐れおおくて出来ないはずだ。
柳田邦男は作家とあるが航空事故なぞの時のパイロット心理を読み解くとき
テレビで拝見することが出来る。
新潮45最後のページを飾る記事の連載は楽しみである。
そこでいつも教えていただく。
詩人・三木卓の著作の「北原白秋」筑摩書房刊にある。
白秋の実家は商家で忙しく乳母が母親代わりだったが
チフスで死んだのが2歳半の時。
その葬儀の模様を記憶してて回想記に残す。
・・・・
朱欒=ザボンのはなの白く散るかげから通ってゆく葬列を見て
私は初めて乳母の死を知った。
・・・・・
何故記憶があるのか。
白秋もその直前にチフスに罹患して危うく死を免れたので乳母の葬列が
恐怖で自分のことと写ったんであろう。
疑似の死の恐怖体験である。
もちろん文章は言語感覚なきゆえその二歳半の時に綴ったものでなく
言葉の表現は出来なく、大成し熟してからのもの。
例えその時は言葉で表現できなくとも記憶は鮮明に残り大人になり、文章に正確に刻んだんだと予測できる。
井上靖は「あすなろ物語」を初め幼少期の回想を小説化したものが多い。
晩年のエッセー集「わが一期一会」毎日新聞社刊にあじさいがある。
幼き頃アジサイのはなに好きになれないモノを感じてたという。
あちこちの庭や道脇に梅雨時に雨に濡れ重たそうに咲くどこか病的な暗い影を感じ臭いの鋭いドクダミのはなと共に見るのを避けた幼少期の記憶。
あの頃表現できなかった
・・・
雨をしっとり吸って重たげであり、多少憂鬱でもあり、こうした梅雨の時期に咲かねばならぬはなと
しての諦めを持っている。
・・・・
深く沈んだ感情を早くも幼き頃に抱いていたというところが大事だと井上靖は言う。
言葉で表現することが出来ない幼少期なのに子供がそこまで鋭くkんじてることを大人は
つゆほども気づかない。
子供にとっては悲劇である。
柳田邦男はこの話を「言葉の力、生きる力」新潮文庫刊に書く。
大人と子供のずれは絵本作家の作品で修正修復される。
ミュージカルになってる「葉っぱのフデリー」は絵本から生まれた
その宮崎公演が迫ってるがあの98才現役医師の日野原重明が舞台に立っている。
あの歳で数年先までスケジュールがつまっている多忙なる人がである。
今日は確かカナダにある頃。
シュリーマンは幼き頃のトロイの木馬の話なぞを信じ発掘に努めホメロスの詩人の話をゲンダイに蘇らした。
幼さと職人気質は紙一重。
イチローはインタビュアー泣かせ。
何故か。
取材記者の不勉強ゆえつっけんどんに答える。
ものは言わず喋っている。
おそらくこうだろう。
そんなおざなりな質問をしないでほしい。
麻生総理の日々の会見ではない。
帰国後の12日東京都議選はどうなるんであろうか。
引きずり下ろしが与野党から起きている。
不信任決議がでれば自民党員は反対しよう。
では引きずり下ろしの大義名分を失いし小泉一派は
麻生政権のママ総選挙突入である。
東京・山ノ手線界隈の世界一のインフラ整備から宮崎みたいな田舎とは
当然都政の政策課題は違う。
国家予算の15兆補正ノ中の道路建設などと国家がからんだインフラ整備である。
地方自治体でも東京都議会の選挙は特殊なのである。
土台地方自治体が金融機関を抱えきれるはずがない。
石原資金がチャント懐具合自由に、手当してくれるのだ。
植草一秀元早大教授のブログを借りればキチンと整理してある。
東京都が抱える問題に対する評価である。
石原都政の大きな懸案は新銀行東京累積損失と築地市場の移転問題だ。
石原慎太郎都知事の目玉政策のひとつの「新銀行東京」は巨大な損失を発生し続けている。、2008年3月期までの累積損失額は1000億円を突破した。
損失を拡大し続けてきた石原都政に対して、東京都民はどのような評価を下すのか。
石原都政に対する評価が都議選のもう一つの焦点である。
民主党の大塚耕平参議院議員は2008年11月13日の参議院財務金融委員会で、
築地移転に絡む巨大金銭疑惑について、重大な質問を行なっている。
大塚議員は、通称「石原ファンド」と呼ばれる「東京チャレンジファンド」という東京都が出資して主体となって作ったファンド、農林中央金庫、「東京魚市場卸共同組合」との間のやり取りで、
「東京魚市場卸共同組合」の9億3000万円の債務が棒引きにされた疑惑について、詳細な追及を行なった。
大塚議員は
「築地廃止の反対派の皆さんへの懐柔策としてこの借金を棒引きしたのではないかと、今、築地市場ではずいぶん議論になっているわけです」
と述べて、石原都政が強引に築地から豊洲への移転を誘導しているとの疑惑を追及した。
、築地市場の土壌汚染が問題視される豊洲への移転には、多数の反対者が存在する。
「きっこのブログ」様が6月7日記事から「民放連の世論調査に情報操作の疑い」と引用がある。
民放連が発表したオリンピック招致に関する数値が情報操作されたものであったことを指摘されている。
実際の調査結果では、
賛成35.5%、
反対60.3%
であったという。
スポーツはいまや、巨大利権ビジネスになっている。
政治家がスポーツ団体と関わりを持つのは、それが巨大利権と結び付いているからである場合が多い。
また、電通に代表される広告代理店にとってビッグイベントは文字通りのドル箱である。この巨大利権に群がる人々がオリンピック招致活動を熱心に展開しているのだ
都議選はオリンピック招致に熱心な石原都政に対する信任投票の意味合いを持つと言えるだろう。
ネットをみても都議選がなかなか伝わってこない。
こんなのを見受ける程度。
都議選投票日が近づく中、北多摩1区(定数3)が揺れている。
新銀行東京の融資話で公明党現職に不正があったと断定した「北多摩市民新聞(発行・矢野穂積東村山市議)」
なるビラが自称「行動右翼」の手で選挙区内に撒かれた。
その後、撒いた張本人は告発されて窮地に立っているものの、
ビラの発行元である矢野穂積東村山市議はダンマリを決め込んでいる。
公明党には少なからずダメージがあると思われるが、黙認なのか黙殺なのか?
だんまりは続く。
潔白であるならば断固闘うべきであろう。
一方、独身を売りにしていたはずの新人(元市議)に妻子がいることが突如明らかになり、
選対は対応に苦慮していると聞く。
いやいや、驚くに値しない。
市議時代から居眠り王子、Mr.不勉強とも呼ばれ、自らの立身出世以外興味が無いことは
周知の事実であった人間を公認候補にした自らの不明を、関係者は恥ずべきであろう。
さぁ~あと二日だが不気味に静かである。
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DNAがなせる技かと自問されていた。
実に面白きお話で爺の自信のことでもある。
それは教壇に立つ子らと爺の子育ての記憶にも残る。
社会人だけでなく、社会改革奔走の日々ゆえ
それも九州狭し東京までも手荒い子育てであったことを恥じいている。
幼子の女の子を一人上野の猿山のところに残し、いい気なモンである。
今思うとゾッとする。
置き引き、捨子ではないか。
幼き子ら二人きりおむつをしての草原の国モンゴルに旅出させたあの手荒さは成ってはいない。
風邪を引いたりで大変であったらしい。
中国故宮の宝物の記憶はチョット聞いたことはあるがまるでお話をしていない。
ただ台湾にもう一つ故宮博物館があり、蒋介石の国民党軍がすべて持ちだしてることは子らは知らないハズ。
その程度の幼き頃の経験で会ったようであるから体験は無理無謀であった矢も知れない。
変骨、世渡りベタはDNAのようで会話はナイ。
母親の羊水揺籃期にまさるハズがない。
ただ思うのである。
子育て環境は二役会っての真っ当なる社会人に育つ。
厳しき役と優しき役。
厳しき役は実に損であるが立派は別にして
ドロップアウトせず社会人でいることはいいではないかと思う。
親より先立つ不幸にないのも幸せなんだろう。
う思うことにしてしている。
♪安寿恋しやホ~ヤレホ~、厨子王恋しやホ~ヤレホ~♪
森鴎外描く物語の結末にまだ至ってはいない。
菊池寛の恩讐の彼方の青の洞門の大分の耶馬溪にも至ってない。
三島由紀夫の数多き著作で記憶に残る「仮面の告白」という自伝的作品がある。
自分の生まれたときの記憶を記した衝撃的な部分があるからだ。
産湯を使ってる、たらいに差し込んでる淡い光をを冒頭に描く。
そんなことを覚えているのだろうか。
特異な能力の三島流の文学上の虚構かも知れない
金閣寺とも度収録されてる全集の一冊として高校生自分に手に入れた本である。
青春の多感期たる表現の潮騒は石坂洋次郎の延長で野菊の墓なぞ共々中学自分に読んで単純で良かったが
他の作品群は難しく理解はできてなかった。
まだ谷崎潤一郎の妖艶なる者の方がその時期ゆえ楽しんだ者だ。
この時期は早熟なるマルクスかぶれでその滋養をつけるためだけの
付属的に文学作品の読書ゆえ動機不純で文学にさえ縁がなかったハズである。
まったく無学を恥じいる。
日本人最初の文学に於けるノーベル賞は師・川端康成が得たのは
本来は世界的に愛されてた三島文学があればこそ。
本来は三島由紀夫が受賞したも同然で鎌倉の川端邸の取材などのハレの場には
本人に成り代わりインタビューを含め三島由紀夫が最初から最後まで仕切った。
三つ子の魂百までと言うが本当であろうか。
脳記憶は羊水揺籃期の10月10日の頃から始まってるらしい。
胎児教育が注目されている。
母親がお腹の子に絵本を読み聞かせる。
誕生後に読んでやると手足ヲバタバタして聞き入るという。
旦那が読むと泣いているだけ
赤ちゃん脳に記憶があるからだ。
胎児の頃から脳は発達続けている証左である。
ただ、脳記憶が
4~5才になると一段と発達する過程で記憶がほとんど消えてしまうらしい。
赤ちゃん脳に記憶する能力がないのでなく幼児期にドンドン消えていくというわけだ
何百万人に一人の異脳なるがその普通からハズれるんであろう。
柳田邦男の著作で学んだ。
テレビ出ずっぱりの脳学者茂木健一郎はどうにも胡散臭い
NHKで先日特殊メイクで尊敬する老けたあの写真のアインシュタインにして貰い満足してた。
本来尊敬してる方を飯のタネにしない。
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柳田邦男は作家とあるが航空事故なぞの時のパイロット心理を読み解くとき
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そこでいつも教えていただく。
詩人・三木卓の著作の「北原白秋」筑摩書房刊にある。
白秋の実家は商家で忙しく乳母が母親代わりだったが
チフスで死んだのが2歳半の時。
その葬儀の模様を記憶してて回想記に残す。
・・・・
朱欒=ザボンのはなの白く散るかげから通ってゆく葬列を見て
私は初めて乳母の死を知った。
・・・・・
何故記憶があるのか。
白秋もその直前にチフスに罹患して危うく死を免れたので乳母の葬列が
恐怖で自分のことと写ったんであろう。
疑似の死の恐怖体験である。
もちろん文章は言語感覚なきゆえその二歳半の時に綴ったものでなく
言葉の表現は出来なく、大成し熟してからのもの。
例えその時は言葉で表現できなくとも記憶は鮮明に残り大人になり、文章に正確に刻んだんだと予測できる。
井上靖は「あすなろ物語」を初め幼少期の回想を小説化したものが多い。
晩年のエッセー集「わが一期一会」毎日新聞社刊にあじさいがある。
幼き頃アジサイのはなに好きになれないモノを感じてたという。
あちこちの庭や道脇に梅雨時に雨に濡れ重たそうに咲くどこか病的な暗い影を感じ臭いの鋭いドクダミのはなと共に見るのを避けた幼少期の記憶。
あの頃表現できなかった
・・・
雨をしっとり吸って重たげであり、多少憂鬱でもあり、こうした梅雨の時期に咲かねばならぬはなと
しての諦めを持っている。
・・・・
深く沈んだ感情を早くも幼き頃に抱いていたというところが大事だと井上靖は言う。
言葉で表現することが出来ない幼少期なのに子供がそこまで鋭くkんじてることを大人は
つゆほども気づかない。
子供にとっては悲劇である。
柳田邦男はこの話を「言葉の力、生きる力」新潮文庫刊に書く。
大人と子供のずれは絵本作家の作品で修正修復される。
ミュージカルになってる「葉っぱのフデリー」は絵本から生まれた
その宮崎公演が迫ってるがあの98才現役医師の日野原重明が舞台に立っている。
あの歳で数年先までスケジュールがつまっている多忙なる人がである。
今日は確かカナダにある頃。
シュリーマンは幼き頃のトロイの木馬の話なぞを信じ発掘に努めホメロスの詩人の話をゲンダイに蘇らした。
幼さと職人気質は紙一重。
イチローはインタビュアー泣かせ。
何故か。
取材記者の不勉強ゆえつっけんどんに答える。
ものは言わず喋っている。
おそらくこうだろう。
そんなおざなりな質問をしないでほしい。
麻生総理の日々の会見ではない。
帰国後の12日東京都議選はどうなるんであろうか。
引きずり下ろしが与野党から起きている。
不信任決議がでれば自民党員は反対しよう。
では引きずり下ろしの大義名分を失いし小泉一派は
麻生政権のママ総選挙突入である。
東京・山ノ手線界隈の世界一のインフラ整備から宮崎みたいな田舎とは
当然都政の政策課題は違う。
国家予算の15兆補正ノ中の道路建設などと国家がからんだインフラ整備である。
地方自治体でも東京都議会の選挙は特殊なのである。
土台地方自治体が金融機関を抱えきれるはずがない。
石原資金がチャント懐具合自由に、手当してくれるのだ。
植草一秀元早大教授のブログを借りればキチンと整理してある。
東京都が抱える問題に対する評価である。
石原都政の大きな懸案は新銀行東京累積損失と築地市場の移転問題だ。
石原慎太郎都知事の目玉政策のひとつの「新銀行東京」は巨大な損失を発生し続けている。、2008年3月期までの累積損失額は1000億円を突破した。
損失を拡大し続けてきた石原都政に対して、東京都民はどのような評価を下すのか。
石原都政に対する評価が都議選のもう一つの焦点である。
民主党の大塚耕平参議院議員は2008年11月13日の参議院財務金融委員会で、
築地移転に絡む巨大金銭疑惑について、重大な質問を行なっている。
大塚議員は、通称「石原ファンド」と呼ばれる「東京チャレンジファンド」という東京都が出資して主体となって作ったファンド、農林中央金庫、「東京魚市場卸共同組合」との間のやり取りで、
「東京魚市場卸共同組合」の9億3000万円の債務が棒引きにされた疑惑について、詳細な追及を行なった。
大塚議員は
「築地廃止の反対派の皆さんへの懐柔策としてこの借金を棒引きしたのではないかと、今、築地市場ではずいぶん議論になっているわけです」
と述べて、石原都政が強引に築地から豊洲への移転を誘導しているとの疑惑を追及した。
、築地市場の土壌汚染が問題視される豊洲への移転には、多数の反対者が存在する。
「きっこのブログ」様が6月7日記事から「民放連の世論調査に情報操作の疑い」と引用がある。
民放連が発表したオリンピック招致に関する数値が情報操作されたものであったことを指摘されている。
実際の調査結果では、
賛成35.5%、
反対60.3%
であったという。
スポーツはいまや、巨大利権ビジネスになっている。
政治家がスポーツ団体と関わりを持つのは、それが巨大利権と結び付いているからである場合が多い。
また、電通に代表される広告代理店にとってビッグイベントは文字通りのドル箱である。この巨大利権に群がる人々がオリンピック招致活動を熱心に展開しているのだ
都議選はオリンピック招致に熱心な石原都政に対する信任投票の意味合いを持つと言えるだろう。
ネットをみても都議選がなかなか伝わってこない。
こんなのを見受ける程度。
都議選投票日が近づく中、北多摩1区(定数3)が揺れている。
新銀行東京の融資話で公明党現職に不正があったと断定した「北多摩市民新聞(発行・矢野穂積東村山市議)」
なるビラが自称「行動右翼」の手で選挙区内に撒かれた。
その後、撒いた張本人は告発されて窮地に立っているものの、
ビラの発行元である矢野穂積東村山市議はダンマリを決め込んでいる。
公明党には少なからずダメージがあると思われるが、黙認なのか黙殺なのか?
だんまりは続く。
潔白であるならば断固闘うべきであろう。
一方、独身を売りにしていたはずの新人(元市議)に妻子がいることが突如明らかになり、
選対は対応に苦慮していると聞く。
いやいや、驚くに値しない。
市議時代から居眠り王子、Mr.不勉強とも呼ばれ、自らの立身出世以外興味が無いことは
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「ドンゲカセントイカン!」
2009年7月9日 お仕事 コメント (1)ブロガーー冥利につきる。
ブンヤの特ダネをものにしたときコンナンであろうな。きっと!
マスメデアを日々遡上に挙げ喜んでる爺のようだが
所詮その手のひらで泳いでるに過ぎない。
ハシャイデル自分がお恥ずかしい。
現に政治的立ちどころの可笑しさの書き込みをいただいた。
全体が右翼化してる時期
政権交代が当面の政治課題との譲歩からである。
八面六臂飛び回る孫悟空も大活程度に関係なくお釈迦様の手のひらを飛び回ってたことと同じようなる者。
マスメデアと距離感を起きながらも低俗なる番組にも出演してる民主政治家原口一博が気になって他ので
昨日触れた。
次のリーダーたる民主長妻議員でないところが爺の九州男児たるゆえん。
テレビ夜の8日ニュースをみていたら全国知事会の主役は大阪橋下知事で
その後に民主党と公明党を訪れていた。
民主党の対応者は原口一博
公明党の対応者は北側幹事長。
自民党四役古賀選対委員長には9日に会うらしい。
大会社を訪ねて解ることがあるが相対者でことの重要度の推論が出来る。
その本気度である。
またそれはその組織の常識度でもある。
ただ、慇懃無礼はこの国の培われたる風土。要注意である。
相手を推し量るは実に難しい。
一票の獲得にしのぎを削る総選挙の真っ最中。
党幹部は寸暇を凌いで全国に飛び回る。
その今の選挙の決め手足るマスメデア露出度NO11,2の橋下大阪知事である。
ただ政党本部はその業界の本命本家である。
メデアの寵児であるそのまんま東知事であろうと橋下大阪知事であろうと
海千山千の政治業界ではまだまだ青い素人ではないか。
そう業界を嘗めてはいけない。
そこにはそこの主が住んでいる。
島国日本のやり方がある。
急遽のスケジュールにトップ、NO2の幹事長が会うのは本気度がストレート過ぎる。
衣の下から鎧がかいま見える。
度量によってその人物度が見え隠れする。
民主党はこのブログで触れた原口一博が応対したようである。
爺はこの日のスケジュールを知ってかの如きの「ドンピシャッ!」である。
ブログに特ダネ或いはドンピタ!賞は無いものだろうか。
爺の予測した無定見な合從の東国原宮崎知事と橋下大阪知事の
ここんところの仲間割れが見て取れる。
地方分権、霞ヶ関解体 ガバナンス三つの公約が取り入れられれば
総選挙での政党支持は問わないという橋下流は計算がしたたか。
政権解体寸前のドロ舟船自公丸の見方に差異が出てるのではないのか。
大阪の財政改革で正面から取り組んでるのはその内容の正否は別に評価出来る。
宮崎は大阪と課題が違いインフラ整備での地方の生き残りが一番の課題である。
マンゴー宮崎牛等々の宮崎の特産品を全国化し、大勢の観光客を呼んでるのは
確かにそのまんま知事の功績に資する。
九州管内で建設途上の国道工事が3ヶ所止まった。
宮崎は県南日南と宮崎を結ぶ220号線。
台風が来ると何ヶ月も不通になる海岸線道路から
バイパス的道路が新設道路みたいに建設されていたのにストップ。
他の二線は鹿児島。
この県は高速道路で県内が結ばれている。
熊本・八代から鹿児島へと西九州高速道路。
熊本・八代を経ての鹿児島へと九州高速道路
南は都城国分を経ての南高速道路。
これにそって走る宮崎鹿児島の九州高速道路
すでに高速道路が南北、東西それぞれ二本縦断する鹿児島県。。
宮崎には楯の高速道路はなく
宮崎と県北の中心延岡100Kをついなぐ高速道路はなく片側単線国道10号線のみ。
昼もの移動の100キロに費やす時間は尋常ではない。
ましてや問題は宮崎と南の中心都市日南を結ぶ220号。
先程触れた如きでこの時勢に不通はなかろう。
そのバイパスが中断される結われはない。
県内国土、人口と県内に在する高速道路の長さを比較すれば両県の差は酷い。
同じ長さの高速道路を造れ!はここでは主張しない。
だったら、せめて生活道路、地方道路の建設中断は無かろう。
高千穂線の空に架かる鉄橋雲海橋は有数の高さを誇り、絶景のゆえ
粋な計らいで橋の途中で数分止まる。
国鉄JRの頃からソウダから凄い!
古事記日本書紀に出てくる地名がその由緒ある神社が点在し。
昭和15年紀元2600年の頃は日本中の民族学者が現地入り高千穂に集った。
民族発祥の地の心の古里のハズ。
今年僅かな復旧費がメドが立たず、延岡高千穂を結ぶ高千穂線が消滅した。
メデア王、神聖なる如くメデアの持ち上げる実績を上げテルらしき
そのまんま東知事に申しあげる。
80点を超える仕上がりらしき自慢のマニフェクト!
高千穂線存続!も入ってるが
何故廃止反対コンサート!には参加しない!
もののけ姫の米良カウンターテナーも頑張った。
県内出身者が集ったが、マニフェクトにも挙げてるにも関わらず
存続運動には加わらない。
右翼思考があるくせに何故に民族発祥の伝統ある山里高千穂の孤立化の
高千穂線路廃止を黙って手をこまねいてた。
ローカル線、鉄旅と鉄道ファンのタイムスリップ指向があるのを何故に見過ごす。
ひたすらマスメデアが取り上げやすい東京のデパートで売り出されるテレビ写りのいいモノだけを取り上げてる。
それで全国的知事の人気は出よう。
ただ宮崎に住む人の生活はどうする。
地方田舎の生き残りはそれではナイ。
高齢化孤立化が進むゆえその足の確保である。
公共輸送手段が生活の緊急課題である。
そのまんま東知事!
この人の「地方分権」は自分が立身するための県民を踏み台にするに過ぎない。
地方政治は二重構造で責任が不明確化をいいことに
村おこし程度の地位の仕事に邁進してるだけに過ぎない。
知事職、県政はそんなもんじゃぁ~なく県内全班に関わる者。
医療とか地域を結ぶ道路とか鉄道宮崎特有の自然気候への対処とかが知事の仕事。
その視点でそのまんま東知事の県政をマスメデアは採点したらどうなのか。
この人の騒動が霞ヶ関の不評を買いかえって止まったりしてるではないか。
宮崎市内以外は医者さえいない状況への取り組みは全くくない。
地元首長、医師を確保する会の住民組織に委ねて陳情受付係で高見の目線で何もしてない。
政治資金報告は国会議員平均を超える2800万弱を届けてる。
どこの知事が東京で政治資金目当ての政策パーティーを20回近くも開催しよう。
宮崎の知事のイスは完全に私利私欲蓄財に過ぎぬ。
県民も嘗められたる者。
政界という業界がそんな甘いモンジャァ~ナイ!
脛にキズだらけで政界という業界の遊泳術がどれほどあるとお思いか。
マスメデアも賞味期限が切れたらコロリ!と手のひらを返そう。
なにもない空っぽの政治哲学でこの国のリーダーなんぞおこがましい。
芸能界で何も実績なき者が政治業界で実績が残せるハズもない。
大阪の地方政治業界にがっぷり四つ体ごとぶつかってる政治業界で生き抜こうとしてる人の方が誠実である。
ドロ船の自公政権さえ見抜き、政治的情勢に有利なる民主も見定め天秤にかけてる政界読心術を駆使してる橋下知事。
大阪宮崎知事の配下に暮らす住民はどちらが未来があるのか。
地方の問題の雇用に関しても宮崎独自の取り組みに見るほどの政策はナイ。
自民党一本槍のそのまんま東知事。
何故自民党ありきと問われ
「自民党さんがタマタマ先にオファーがあっただけ。」
「地方分権」を中央入りの看板に掲げておいてそれは無かろう。
詭弁術のみは一流のようである。
稀代マレの政治マジック術で県民を翻弄、愚弄する。
田舎の爺婆を標的にするオレオレ詐欺連中の手法となんか似通ってませんか。
師匠のたけし流なら・・
「<痴呆ブンケン>詐欺ちゅぅ~の・ジャン・ジャン!」
先日東国原劇場第二幕で書いたら7日その通りになった。
東京での7日古賀選対委員長との会談。
業界の古狸と新参政治詐欺師がメデアを騒がした。
どうやら計算尽くのぐるみの仕業のようだ。
出来レースである。
自民党に100台のカメラは自民党本部でも初めてらしい。
先日の再引用のアップ
そもそも、東国原の入閣は誰が言い出したことなのか。
自分勝手な理屈で、東国原を国政に担ぎ出そうとした面々がいるのだ。
そうしたら、卑しい東国原は「知事を辞めるのだから……」と条件闘争に出た。
TVを利用して、自分を売り込み、もっと高く売ろうとした。
政治はオモチャにされたのである。
「東国原を国政に引っ張り出そうとしたのはまず、古賀誠選挙対策委員長です。東国原を次期衆院選に担ぎ出せば、
話題になる。
票も増える。
こんな理屈でしたが本音は違う。
東国原を九州の比例に出して、自民党票を稼がせ、自分が小選挙区で負けても
比例復活できるようにしたかったのでしょう。
自民党の丸山和也参院議員が古賀に噛みついたところ、古賀は
『九州比例から出したい』と本音を漏らしたそうです」(政界関係者)
もうひとり、この話に積極的だったのが町村派の麻生内閣第一号辞任大臣宮崎選挙区中山成彬事務総長。
いったんは政界引退を表明したものの、未練が出てきた中山は、東国原を国政に担ぎ出し、後釜の宮崎県知事を狙っている。
で、「やれやれ」となったのだが、東国原も「九州の比例」では納得しない。
「東京の比例」という話も出たが、
東国原サイドは「地盤を持たない比例候補では小泉チルドレンのように使い捨てにされる」と難色を示したという。
そこで、国民が絶句した入閣話が出てきたわけだ。
「東国原が入閣してくれれば、改造人事の目玉になる。麻生官邸も一時は歓迎しましたが、用意したのは総務相ポストではなく地方分権の特命担当相だった」(官邸事情通)
これにカチンと来たのか、東国原サイドは断った。これが入閣騒動の顛末だというのだ。
「東国原にしてみれば、ドロ舟麻生内閣で特命担当相をやっても、すぐ内閣がかわる可能性がある。
だったら、麻生降ろしを静観し次の内閣で入閣、衆院選出馬のシナリオの方がいい。
こう考えたのでしょう。
つまり、東国原の入閣、国政転身はまだ消えていないのです」(テレビ局幹部)
高見の目線から急遽変更、自らがお出ましと相成った7日の会談。
そいて8日は大阪知事。自民党は指示回復なら何でもする、
メデア・ジャックである。
なにが知事ぞ!
市町村会議員程度の政治論もないジャァ~ナイか。
ハッピ着て物売りだけ!
何が・・・政治実績ぞ!
宮崎県民の何が変わったというのか。
素朴さを失ったテレビ向け人間が増えただけ。
それを垢抜けしたというのならなにも政治ウリ、キャラの
「宮崎をドンゲカセントイカン!」は看板倒れ。
「宮崎を迷走させる、そのまんま東知事!を早く・・・
・・・・「ドンゲカセントイカン!」
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今日の誕生日の花は、花言葉は・・・
ボヤッとしてて聞き逃してました、
何考えていたんだろう。
8日の日経トップ記事は
カナダからリチウム大量調達。
三井物産環境車の電池用
皇室の長きの逗留に本意が解せず疑問してたら
流石に日本一古き創業の総業企業物産流ビジネススタイル。
リチウムはこれからの環境を見据えた産業の米。
南米に60パーセントを依存している。
国内需要8割に匹敵する2000トンをカナダから輸入する。
メイドイン[J]リチウムイオン電池は世界シエアーの5割以上を占める
2万2870トン
チリ・・・・・45パーセント
アルゼンチン・14
ブラジル・・・・1
オーストラリア23
中国・・・・・・8
その他・・・・・9
国家のトップの行動や戦争、独立を背景にした騒動の裏には石油争奪戦があった。
ウルグイもソウであり、中国の石油の三分の一をウルグイが算出している。
年17回以上も竹中平蔵が渡米して会合して他のはゴールドマンサックス。
住友の代理人である。
見返りの一つがかんぽの宿で象徴される国民財産の350兆円の郵政利権を民営化で譲渡。
どんなにコケにされようとも西川社長が郵政社長を辞めないはずである。
小泉竹中の代理人としてやってきた郵政事業の悪事が青天白日の元に晒されるからである。
その点イタリアのサミットは爽快である。
イタリアでのサミットは当初予定地の地中海から場所を変え13世紀から栄えた古都ラクイラて開催される。
ただ瓦礫の街化している。
3ヶ月前の4月の大震災の地は今だ小規模の揺れがあるらしい。
とても日本人にはマネできない国民的気質のイタリア人思考である。
建物崩壊の被害が大きかったのは耐震強度の国家的思考がない国と
地元建築専門の大学院教授が嘆いている。
鉄筋なぞも恐ろしきホドで僅か4本、ボロボロのコンクリート塊を映像がアップしている。
爺の予測では骨材に、海砂利を使ってるとみる。
資格でがんじがらめの国とはよほどの差があるイタリアらしさなんだろう。。
爺は資格なるモノに無縁。
土地不動産を30数年動かしてきたが宅建=宅地建物主任者は持たない。
時代が当初は資格を要しなかった。
資格で一番近道は税理士であったのかも知れない。
義務教育も満足になく知力は思考を止めた半生だった。
ただ読み書きソロバンはやった。
小学5年生だったと思うが珠算日商3級。
先般高校野球の名門でもある宮商の前を通ったら
進学校名、資格者合格一覧が大きく道路の側の校門に掲げてあった。
公立校でもコレである。時代だなぁ~。
珠算会計銀簿工簿それぞれ2級は1年生でとれた。
深夜12時から朝5時までデンプンつめのアルバイトその後新聞配りしての登校。
全く勉学無視でも絶頂期であった鼻高々の日々。
よって複式簿記は理解できる。
お金の経理の仕方を二つの帳簿で見据える、貸し方借方への区別、、
今の日本国家に一番大事なるモノかも知れない。
熊本にお住まいの渡辺ブログからお教えていただいた。
引用すると項である。
日本著名な財政史家・森木亮著『2008年 IMF占領』光文社刊に記述はある。
ドイツの詩人ゲーテにして「複式簿記は人類最大の発見」とまで言っている。
また、マックス・ウェーバーは形式合理性を持つものの一つにこの「複式簿記」をあげている
複式簿記は、実在と名目の「勘定計算」と「貸借複記」という記帳の2重性をその特徴としている。
各勘定ごとに加算的減算という計算方法で分類集計され、かつ、貸借複記されているため、自動的に記帳の正否を検証する自己検証機能が働いている。この自己検証機能があるからこそ、説明責任accountabilityを果たすことができるのだ。
明治維新の三傑として西郷隆盛、大久保利通、そして木戸孝允がいる。
もう一人、大隈重信(1838~1922)の存在を忘れてはならない。
「薩長土肥」明治維新に貢献した雄藩のうち、「肥」とは肥前つまり今日の葉隠れの県民性佐賀県のこと。
この肥前の人に江藤新平、副島種臣、大隈重信らがいる。
ここで注目したいのは大隈重信である。
心ある人びとの間では、大隈が世に言う「明治14(1881)年の政変」で失脚したことは、明治維新の真の「改革」を推し進め、後年、藩閥政府に堕さないためにまことに惜しむべき政変だったと言われている。
この政変を企画・実行したのは伊藤博文(1841~1909)である。
この翌年の3月、大隈は、尾崎行雄、犬養毅らを従えて立憲改進党を結成した。
また同年10月には、「都の西北」(=早稲田村)に、小野梓、高田早苗らとともに東京専門学校=今日の早稲田大学)を開校した。
大隈は徹底した合理主義者で、旧来の暦をグレゴリオ暦に変えた。
また一切の英雄崇拝を認めず、そのため、当時の西郷隆盛を英雄視することもなかった。
さらに、大隈の終生のライバルは3歳下の伊藤博文である。
、この両者は性格や価値観が違うために互いにライバル視したというより、むしろ比較的類似した価値観や性向をもっていたがゆえに強く反発し合ったように感じる。
一種の近親憎悪のように思うのだ。
行政学者織田萬の言によると、早稲田大学開学式典で伊藤博文が
「大隈君とはいろいろ競ってきたが、教育機関を自ら作ったという点ではかなわない」
と語ったそうだ。
大隈もこの伊藤の言葉には満悦したとのことである。
また伊藤博文がハルビンで安重根に暗殺されたという報に接した大隈は、
「なんと華々しい死に方をしたものだ」
と悲しみつつも、本気で羨んだとのことである。
第8代と第17代の内閣総理大臣を務めた大隈重信は、日本で初めて地方遊説を行った首相でもある。
戦後、石橋湛山首相が全国遊説をしたとき、たぶん、往年の大隈重信の全国遊説を自らの「お手本」にしたのではないかと思う。
大隈はまた、明治維新期、日本の「円」を創出した政治家でもある。
、大隈重信は腐敗した藩閥勢力の一掃をはかった。
だが残念なことに、それは彼の失脚とともに未完成に終わった。
財政史家・森木亮は大隈が試みた「複式簿記の導入」について記す。
つまり、大隈重信はこれを導入することが、日本の近代国家への道、資本主義経済への第一歩であると理解していたのである。
マスメデアのプロパガンダ的危険なる番組たかじんのそこまで・・・は
実に内容が知れている。
不偏不党の放送法違反に値する嫌いがする。
爆笑問題のナントカ総理で討論する番組。
この二つの番組に上手く袋だたきに遭いながらもこなしてる民主議員がいる。
佐賀の人・政治家原口一博議員である。。
冷徹であり人情家型の政治家でその正否の優劣を決める先見性さえ当然持ち合わせている。
その政治家が自分のブログに記す。
そこで爺は納得できた。
もうそこまでマスメデアの歪さが満ちあふれてることの証左である。
立場ある人でさえ異常に気づき初め訴えている。
原口一博代議士の日記。7月3日
「民主党が勝つ選挙は報道するな――放送局の内部告発」
http://www.asyura2.com/09/senkyo66/msg/711.html
「長く汚い政治の手が放送局のガバナンスを歪めている」のではないかという内部告発がありました。
報道担当と政治との癒着の疑いがあるというものでした。
しかも都議会議員選挙で報道局内にとんでもない指示が下りているというものでした。
その指示とは「議会議員選挙については控えめに報道しろ。民主党が勝つ選挙は報道するな。」というものであったというのですが、本当でしょうか?
にわかには信じられないことです。
「都議会議員選挙ともなれば普通は注目の選挙区を取り上げて密着取材をするのですが、民主党の顔を売るだけで、いいことはない。」というのです。
もし事実ならば、放送の担い手としての最低限のモラルもないこととなります。ゴルフ接待などの具体的な金額の証言もあります。怪情報として無視するには、ファクトがそろい過ぎています。ただし、追求はあくまで事実によらなければ、危険です。慎重に情報を吟味していきたいと思います。
・・・・
公人は大変である。
爺みたいに大胆なる私見の予測もオブラートに包んで書くことしかできないんであろう。
ブログなんぞは個人の備忘録、ノートが公開されてるだけ。
爺が最初に書き出した頃ブログなる言葉もなくホームページの一角のメモ、個人メモ程度であった。
それが独立してブログとなった。
文章力理解力に欠けるため日々精進をノートからブログに新居どころを変えた。。
新聞雑誌から記録をメモを残すのはノートで日記でやってきた。
文章王・志賀直哉「城之崎にて」も何回かブログアップした。
それが時代の流れで公開され出したブログの誕生である。
何を勘違いしてか爺の日記をやり玉に挙げ
「盗作!」さらには日々の論評・・
爺の会社の場所探し、そしてアップで爺をなぶると異状きわまりない攻撃悪さ。
知人の弁護士まで相談したほどである、
最初は無難難易書き込みから始まる。
突然癇癪を起こすが如き変貌する。
実にお暇な若者であった。
原因はリンク頂いてる方に
「クリックのお願いの書き込みをしただけである。」
熱狂的小泉純一郎支持者であったようで
爺のノブログが売国小泉政治を書き連ねるのがカンに障ったらしい。
このブログが2ちゃんネルにも登場して騒動となりアクセスガが増え、ミニ炎上。
あれから2年にも成ろうか。
傷は残り
九州地区ランキングの高位にあったのにマウス・クリックが正確に繁栄せず
クリック頂いてもカウンターが廻らなく故障状態が未だ続いている。
爺のささやかなる日々の楽しみは奪われたまま。
江戸学、職人気質、粋な生き様の矜持が好きで東京23区内を結構歩きまわった。
池田弥三郎、ワキ康隆杉浦日向子、作家池波正太郎・・・
いずれも今は故人だが江戸学に一物がある人々を好んで読んだ。。
収集した著書類は何処なのか。
鷹揚さの不足する馬鹿なる妻の仕業だが気にいらぬ対象物の思惑の差ゆえ致し方がない。
社会科学の収拾図書類だけはもったいない。
山川均全集20巻は入手できるのでまだいい
入手できない者が多々。
もっとも古書通信神田の古本街などがほとんどゆえ大変であった。
明治経済学草創期の労農派学者の著作物は講座派の岩波からの集中出版と違い
異論成るところから出たので貴重であり図書館にさえない。
古書価も凄い者で数万円を超える者さえある。
社会主義協会から復刻版が出て古書価もグ~ンと落ちたので
経済価値さえ無く成ったが惜しまれれる。
家宅捜査の忌々しい記憶あるものタチゆえ解らぬではないが
集めた書物群どこにあるんだろう。
渡辺ブログにある政治家原口一博論をつづけて引用する。。
、佐賀市立城南中学校に入学後、バレーボール部で活躍した。同クラブが全国3位になり、彼らは「スポーツ賞」に輝いた。だが原口少年は重い肺炎を患い、病床生活を余儀なくされた。
しかしこのことがすえって、彼に助け合う優しい気持ちを育んだ
青少年期の「病床生活」など、そう多くの人が体験することではない。
だが、そのような数少ない体験をした人は、どこか謙虚で自らの健康に心から感謝する人が多いものだ。
原口氏もそのような人物の一人だと思う。
私は、このような個人的な体験は決して小さいものとは思わない。
実は、あのJ.F.ケネディ大統領も電気の松下翁も酷似した体験の持ち主なのだ。
一見、つねに自信に満ち、決断力に富むケネディー大統領も松下翁も心底謙虚で、何かSomething Greatに感謝していると思うのだ。
原口氏の座右の銘は「大忍」だという。
松下翁から教えていただいた。
「志を立て、困難に立ち向かう勇気と結束を教えて頂いた」と言う。
原口氏は松下翁を心から尊敬している。同氏は、他に二人の人物を敬愛している。
それはマハトマー・ガンディーとマザー・テレサである。
彼らに共通する徳性、「謙虚と感謝」である。
まさに原口氏自身、「謙虚さと感謝の心」に富む政治指導者だと考える所以である。
「指導者は、その団体で一番謙虚で感謝を知る人でなくてはならない」と記しつつ、「再び謙虚と感謝」というタイトルで次のような一文を物している。
「謙虚と感謝」を改めて力説するところに、松下翁がこれらの大切さを誰よりも深く認識していたことが窺える。
また、翁ご自身がこの「謙虚と感謝」を実践した人だった。
今日の日本人にはこの「謙虚と感謝」の念が最も欠落しているのではないだろうか。
歩いていて人と対向したとき相手が譲るのが当たり前。
タバコのポイ捨て、ゴミの不法投棄や公共物への落書きなども日常茶飯事。
携帯電話はどこでも使用――そこには、人や世間=社会のことよりもまずは「自分が中心」「自分が第一」の精神が横溢している。
そんな個人や社会には“感謝”の気持ちは生じない。
自分は健康、豊か、幸せであって当然、それに対して“他人の不幸は蜜の味”と考える。
欲望が欲望を生み、それが無限に肥大化する。
「自足」を知らず、ましてや「小欲」に甘んじることもない。
人が普通に呼吸をしたり、歩けたり、走れたりすることだって本当は“有難いこと”なのに、そんなことできて当たり前だと考えてしまう。
より多くの人びとがもっと謙虚で感謝の心を忘れないなら、日本はもっと明るく、心豊かな国になるのではあるまいか。
とくに政治家といわれる人びとがこの「謙虚と感謝」に生きるなら、日本の政治も国民にとってより魅力的なものになるはずだ。
その意味で政治家原口の謙虚さと感謝の心を忘れない姿に注目したい。
「指導者は、つねに将来を予見して手を打たねばならない」と訴える。
今日の政治のなかで最も重大、かつ基本的な問題は「情報開示」
、あるいは「情報公開」の問題だと思う。
年金問題やC型肝炎訴訟をめぐる厚労省=社会保険庁を含めの対応のまずさ、財務省の財政政策の“不透明さ”、それに防衛省内の事件やスキャンダルの隠蔽体質など、日本は近代国家とはいえ、いまだ江戸時代同然の“知らしむべからず、依らしむべし”的な政治体質、政治文化のままである。
だが、このような実態に対して、原口氏は果敢に挑戦している。
1996年に衆議院議員に初当選して以来、彼は「情報公開法」の制定に邁進している。彼は次のように語る。
《東西冷戦下、自由主義陣営は、中央に集めた財を地方に分配することで東側に対抗してきました。そして日本では分配を多くできる者が選挙に勝ち、いかに太いパイプを中央に持つかが権力を握ることになり、実力者とは優れたインサイダーという時代が続きました。
私は情報公開法案の議員立法を目指してやっていますが、そこで見たのは、決算書も監査報告書も公開の義務付けのない特殊法人の姿であり、予算にまるで蟻のように群がるインサイダーの姿です。塾主=松下幸之助翁が指摘していた危機が、知れば知るほど深く実感されます。
党の違いよりも世代の違い。
どちらの方を向いて政治をやっているのか、一部の団体や地域の利害を優先するのか、市民一人一人の民主主義への参加を主張するのか、その違いは決定的です。
立法府の政策決定さえもコントロールしようとする肥大化した行政府。
そこに群がるインサイダー。
これを白日の下に晒した民主主義を育むシステムをつくること。この事こそが私の使命だと信じています。
そのために、財政均衡化法案、NPO法案、情報公開法案、コーラーID法案など、立法者としての活動を強化し、政治の復権に努めています》と。
この問題の重要性を初当選以来13年間、変わらずに主張しつづけるところに彼の「先見性」があるとも言える。
政治の枝葉末節ではなく、むしろその根幹、根っ子の問題に目を注ぐ彼の眼力のたしかさに、私は彼の非凡な政治的感性と政治的行動力を感じる。その感性の中核をなす彼の「先見性」の確実さと豊かさこそは、彼を一流の政治指導者とするに足る卓越した政治的資質の一つだと思うのだ。
このように民主党には人材が豊富である。
マスメデアさえ距離を無いように努めようとしている。
東国原宮崎知事は誕生から歪である。
ブログ諸氏のみなさぁ~~~ん!
驚かれるな!
公選法に基づく投票行動で宮崎県民は誰一人
「東国原英夫」
に投票していナイ。
選挙ポスター広報にあった。
「そのまんま東」
に投票したのである。
公式にどの時点でそのまんま東→東国原英夫になったのか。
どうせ政権与党に弄ばれるだけの賞味期限付きの三流政治家に過ぎぬ。
芸能人復帰したらどうなるのか。
二流以下の実績しかないではないか。
そこをおわれての
拘禁生活を二度三度もの脛傷を持つ経歴がその学歴が霞ヶ関官僚からバッシングを受けよう。
そのまんま東は1000千兆円もの天文学的国家財政赤字の複式簿記の基本形跡がない。
7日の古賀選対委員長との会談も自民党内での評判は決して良くない。
橋下知事も「首長グループ」を立ち上げようとしているが、
この「首長グループ」構想もオモチャのように見えてしまう。
かつて早大大学院教授の北川元三重県知事が立ち上げた「せんたく」
これには各県知事や与野党議員がすばやく反応し一気に107名の与野党議員が参加した。
しかし橋下知事の「首長グループ」を立ち上げ、
即座に大勢の首長が参加したものでもないし
今後、大きくなる気配もない。
マスコミが騒いでいるだけ。
尊敬するのは自分だけが共通点。
アメリカのオバマ大統領が尊敬する歴史上の人物は
マハトマ―・ガンディーとキング牧師。
日本にもこのオバマ氏に似て敬愛する政治家がいる。
ガンディーとマザー・テレサ
民主党原口一博議員その人である
現代日本人、とくに将来ある若者や一家の柱である壮年者がグローバリズムと「新自由主義」というまやかしの経済政策によって自らの職を奪われ、路頭に迷う昨今、この社会的弱者に対する目線こそ最も求められるものだと思う。
その意味で、たぶん、彼にとっては「政治は愛」なのだと思うのだ。
マザー・テレサは「愛の反対は憎悪ではなく、無関心です」と語った。
彼女はその言葉どおり、道に倒れた瀕死の人々を一人また一人と助け、彼らを看護し、かつ尊厳のある死を迎えられるようにしてあげた。彼女と同様、原口氏も今日の日本の窮状や不正・不義、さらには多くの人々の苦境に対して、決して無関心ではいられないのだ。
彼は、豊かな才能をもちながらも、その目線は決して上から下へと人びとを見下すものではない。
むしろ、つねに社会的弱者の目線で彼らの生活や命そのものを案じている。
そして原口氏は政府や官僚による情報の独占という不正・不義に対して敢然と立ち向かう。
その正義感はまさに「怒髪衝冠(どはつかんをつく)」の勢いである。
その怒りは、原口氏が真に国民を愛し日本国を愛するゆえである。
その意味で、同氏はガンディーやマザー・テレサを単に敬愛しているだけなのではない。
むしろ、彼は自らの政治行動を通してガンディーやマザー・テレサの生き方そのものを“実践している”のだ。
財政当局の裁量を排除する透明な評価ルールは、自己検証機能をもった複式簿記の導入しかないからだ。
単式簿記で公会計を続けるかぎり、財務省はいつまでたっても説明責任から逃れられる。
苦し紛れに貸借対照表(バランスシート)の公表に至った*2003年3月とはいえ、
それは単なる国民向けのパフォーマンスに過ぎない。
これは、単式簿記による国債残高の累積が止まらないことを見れば明らかだろう。
日本の政治は、「議院内閣制」ではなく「官僚内閣制」だとよく言われる。
その官僚のなかでも最も強い権力をもち、自らもそれに値すると自負しているのが、国家予算の実権を握る財務官僚である。
だが彼らは、いかに東大法学部を卒業しようとも、それは大学入学に際して単に人より高い偏差値をもち、記憶力が優れていたに過ぎず、真に賢明な人びとではないと思う。
第一、彼らのなかで「複式簿記」を知っている人などは、ぶん皆無であろう。
むしろ、簿記そのものを知らない人がほとんどなのではあるまいか。
、国家の財政も、「複式簿記」を知らずに論ずることは国家財政の基盤を損なうものと言えよう。
、大隈重信や福沢諭吉は真の「国際人」であり、真に聡明な人であったがゆえに、“複式簿記の重要性”を誰よりも強くかつ深く認識していた。
この大隈の藩閥政府の不正や腐敗を憎み、「真理と正義」を愛する精神や“真に日本国と日本国民を愛する思い”とほぼ同様の精神をもっているのが、彼の後輩にあたる原口一博氏だと思う。
彼の財務省や財務官僚に対する批判の舌鋒は非常に鋭く、かつ的確である。たとえば日本郵政の問題をはじめ、特殊法人や特別会計全体に関する追及能力やその把握力は他の国会議員の追随を許さないものがある。
「葉隠」の精神を持ち、政治的な先進県でもある佐賀県出身の政治家は、保利茂、同耕輔氏や山下徳夫氏などに代表されるように、本来、どちらかと言えば控え目で“いぶし銀”のような存在が多い。
だが原口一博氏は、大隈重信以来の政治的逸材ではあるまいか。より腹蔵なくいえば、、彼こそは「大隈重信の再来」だと思うのだ。
この思いこそは、彼の普段の言動を見て感じる私の正直な感想であり、かつ希望でもある。
全体の僅かのみを引用の大意。
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ボヤッとしてて聞き逃してました、
何考えていたんだろう。
8日の日経トップ記事は
カナダからリチウム大量調達。
三井物産環境車の電池用
皇室の長きの逗留に本意が解せず疑問してたら
流石に日本一古き創業の総業企業物産流ビジネススタイル。
リチウムはこれからの環境を見据えた産業の米。
南米に60パーセントを依存している。
国内需要8割に匹敵する2000トンをカナダから輸入する。
メイドイン[J]リチウムイオン電池は世界シエアーの5割以上を占める
2万2870トン
チリ・・・・・45パーセント
アルゼンチン・14
ブラジル・・・・1
オーストラリア23
中国・・・・・・8
その他・・・・・9
国家のトップの行動や戦争、独立を背景にした騒動の裏には石油争奪戦があった。
ウルグイもソウであり、中国の石油の三分の一をウルグイが算出している。
年17回以上も竹中平蔵が渡米して会合して他のはゴールドマンサックス。
住友の代理人である。
見返りの一つがかんぽの宿で象徴される国民財産の350兆円の郵政利権を民営化で譲渡。
どんなにコケにされようとも西川社長が郵政社長を辞めないはずである。
小泉竹中の代理人としてやってきた郵政事業の悪事が青天白日の元に晒されるからである。
その点イタリアのサミットは爽快である。
イタリアでのサミットは当初予定地の地中海から場所を変え13世紀から栄えた古都ラクイラて開催される。
ただ瓦礫の街化している。
3ヶ月前の4月の大震災の地は今だ小規模の揺れがあるらしい。
とても日本人にはマネできない国民的気質のイタリア人思考である。
建物崩壊の被害が大きかったのは耐震強度の国家的思考がない国と
地元建築専門の大学院教授が嘆いている。
鉄筋なぞも恐ろしきホドで僅か4本、ボロボロのコンクリート塊を映像がアップしている。
爺の予測では骨材に、海砂利を使ってるとみる。
資格でがんじがらめの国とはよほどの差があるイタリアらしさなんだろう。。
爺は資格なるモノに無縁。
土地不動産を30数年動かしてきたが宅建=宅地建物主任者は持たない。
時代が当初は資格を要しなかった。
資格で一番近道は税理士であったのかも知れない。
義務教育も満足になく知力は思考を止めた半生だった。
ただ読み書きソロバンはやった。
小学5年生だったと思うが珠算日商3級。
先般高校野球の名門でもある宮商の前を通ったら
進学校名、資格者合格一覧が大きく道路の側の校門に掲げてあった。
公立校でもコレである。時代だなぁ~。
珠算会計銀簿工簿それぞれ2級は1年生でとれた。
深夜12時から朝5時までデンプンつめのアルバイトその後新聞配りしての登校。
全く勉学無視でも絶頂期であった鼻高々の日々。
よって複式簿記は理解できる。
お金の経理の仕方を二つの帳簿で見据える、貸し方借方への区別、、
今の日本国家に一番大事なるモノかも知れない。
熊本にお住まいの渡辺ブログからお教えていただいた。
引用すると項である。
日本著名な財政史家・森木亮著『2008年 IMF占領』光文社刊に記述はある。
ドイツの詩人ゲーテにして「複式簿記は人類最大の発見」とまで言っている。
また、マックス・ウェーバーは形式合理性を持つものの一つにこの「複式簿記」をあげている
複式簿記は、実在と名目の「勘定計算」と「貸借複記」という記帳の2重性をその特徴としている。
各勘定ごとに加算的減算という計算方法で分類集計され、かつ、貸借複記されているため、自動的に記帳の正否を検証する自己検証機能が働いている。この自己検証機能があるからこそ、説明責任accountabilityを果たすことができるのだ。
明治維新の三傑として西郷隆盛、大久保利通、そして木戸孝允がいる。
もう一人、大隈重信(1838~1922)の存在を忘れてはならない。
「薩長土肥」明治維新に貢献した雄藩のうち、「肥」とは肥前つまり今日の葉隠れの県民性佐賀県のこと。
この肥前の人に江藤新平、副島種臣、大隈重信らがいる。
ここで注目したいのは大隈重信である。
心ある人びとの間では、大隈が世に言う「明治14(1881)年の政変」で失脚したことは、明治維新の真の「改革」を推し進め、後年、藩閥政府に堕さないためにまことに惜しむべき政変だったと言われている。
この政変を企画・実行したのは伊藤博文(1841~1909)である。
この翌年の3月、大隈は、尾崎行雄、犬養毅らを従えて立憲改進党を結成した。
また同年10月には、「都の西北」(=早稲田村)に、小野梓、高田早苗らとともに東京専門学校=今日の早稲田大学)を開校した。
大隈は徹底した合理主義者で、旧来の暦をグレゴリオ暦に変えた。
また一切の英雄崇拝を認めず、そのため、当時の西郷隆盛を英雄視することもなかった。
さらに、大隈の終生のライバルは3歳下の伊藤博文である。
、この両者は性格や価値観が違うために互いにライバル視したというより、むしろ比較的類似した価値観や性向をもっていたがゆえに強く反発し合ったように感じる。
一種の近親憎悪のように思うのだ。
行政学者織田萬の言によると、早稲田大学開学式典で伊藤博文が
「大隈君とはいろいろ競ってきたが、教育機関を自ら作ったという点ではかなわない」
と語ったそうだ。
大隈もこの伊藤の言葉には満悦したとのことである。
また伊藤博文がハルビンで安重根に暗殺されたという報に接した大隈は、
「なんと華々しい死に方をしたものだ」
と悲しみつつも、本気で羨んだとのことである。
第8代と第17代の内閣総理大臣を務めた大隈重信は、日本で初めて地方遊説を行った首相でもある。
戦後、石橋湛山首相が全国遊説をしたとき、たぶん、往年の大隈重信の全国遊説を自らの「お手本」にしたのではないかと思う。
大隈はまた、明治維新期、日本の「円」を創出した政治家でもある。
、大隈重信は腐敗した藩閥勢力の一掃をはかった。
だが残念なことに、それは彼の失脚とともに未完成に終わった。
財政史家・森木亮は大隈が試みた「複式簿記の導入」について記す。
つまり、大隈重信はこれを導入することが、日本の近代国家への道、資本主義経済への第一歩であると理解していたのである。
マスメデアのプロパガンダ的危険なる番組たかじんのそこまで・・・は
実に内容が知れている。
不偏不党の放送法違反に値する嫌いがする。
爆笑問題のナントカ総理で討論する番組。
この二つの番組に上手く袋だたきに遭いながらもこなしてる民主議員がいる。
佐賀の人・政治家原口一博議員である。。
冷徹であり人情家型の政治家でその正否の優劣を決める先見性さえ当然持ち合わせている。
その政治家が自分のブログに記す。
そこで爺は納得できた。
もうそこまでマスメデアの歪さが満ちあふれてることの証左である。
立場ある人でさえ異常に気づき初め訴えている。
原口一博代議士の日記。7月3日
「民主党が勝つ選挙は報道するな――放送局の内部告発」
http://www.asyura2.com/09/senkyo66/msg/711.html
「長く汚い政治の手が放送局のガバナンスを歪めている」のではないかという内部告発がありました。
報道担当と政治との癒着の疑いがあるというものでした。
しかも都議会議員選挙で報道局内にとんでもない指示が下りているというものでした。
その指示とは「議会議員選挙については控えめに報道しろ。民主党が勝つ選挙は報道するな。」というものであったというのですが、本当でしょうか?
にわかには信じられないことです。
「都議会議員選挙ともなれば普通は注目の選挙区を取り上げて密着取材をするのですが、民主党の顔を売るだけで、いいことはない。」というのです。
もし事実ならば、放送の担い手としての最低限のモラルもないこととなります。ゴルフ接待などの具体的な金額の証言もあります。怪情報として無視するには、ファクトがそろい過ぎています。ただし、追求はあくまで事実によらなければ、危険です。慎重に情報を吟味していきたいと思います。
・・・・
公人は大変である。
爺みたいに大胆なる私見の予測もオブラートに包んで書くことしかできないんであろう。
ブログなんぞは個人の備忘録、ノートが公開されてるだけ。
爺が最初に書き出した頃ブログなる言葉もなくホームページの一角のメモ、個人メモ程度であった。
それが独立してブログとなった。
文章力理解力に欠けるため日々精進をノートからブログに新居どころを変えた。。
新聞雑誌から記録をメモを残すのはノートで日記でやってきた。
文章王・志賀直哉「城之崎にて」も何回かブログアップした。
それが時代の流れで公開され出したブログの誕生である。
何を勘違いしてか爺の日記をやり玉に挙げ
「盗作!」さらには日々の論評・・
爺の会社の場所探し、そしてアップで爺をなぶると異状きわまりない攻撃悪さ。
知人の弁護士まで相談したほどである、
最初は無難難易書き込みから始まる。
突然癇癪を起こすが如き変貌する。
実にお暇な若者であった。
原因はリンク頂いてる方に
「クリックのお願いの書き込みをしただけである。」
熱狂的小泉純一郎支持者であったようで
爺のノブログが売国小泉政治を書き連ねるのがカンに障ったらしい。
このブログが2ちゃんネルにも登場して騒動となりアクセスガが増え、ミニ炎上。
あれから2年にも成ろうか。
傷は残り
九州地区ランキングの高位にあったのにマウス・クリックが正確に繁栄せず
クリック頂いてもカウンターが廻らなく故障状態が未だ続いている。
爺のささやかなる日々の楽しみは奪われたまま。
江戸学、職人気質、粋な生き様の矜持が好きで東京23区内を結構歩きまわった。
池田弥三郎、ワキ康隆杉浦日向子、作家池波正太郎・・・
いずれも今は故人だが江戸学に一物がある人々を好んで読んだ。。
収集した著書類は何処なのか。
鷹揚さの不足する馬鹿なる妻の仕業だが気にいらぬ対象物の思惑の差ゆえ致し方がない。
社会科学の収拾図書類だけはもったいない。
山川均全集20巻は入手できるのでまだいい
入手できない者が多々。
もっとも古書通信神田の古本街などがほとんどゆえ大変であった。
明治経済学草創期の労農派学者の著作物は講座派の岩波からの集中出版と違い
異論成るところから出たので貴重であり図書館にさえない。
古書価も凄い者で数万円を超える者さえある。
社会主義協会から復刻版が出て古書価もグ~ンと落ちたので
経済価値さえ無く成ったが惜しまれれる。
家宅捜査の忌々しい記憶あるものタチゆえ解らぬではないが
集めた書物群どこにあるんだろう。
渡辺ブログにある政治家原口一博論をつづけて引用する。。
、佐賀市立城南中学校に入学後、バレーボール部で活躍した。同クラブが全国3位になり、彼らは「スポーツ賞」に輝いた。だが原口少年は重い肺炎を患い、病床生活を余儀なくされた。
しかしこのことがすえって、彼に助け合う優しい気持ちを育んだ
青少年期の「病床生活」など、そう多くの人が体験することではない。
だが、そのような数少ない体験をした人は、どこか謙虚で自らの健康に心から感謝する人が多いものだ。
原口氏もそのような人物の一人だと思う。
私は、このような個人的な体験は決して小さいものとは思わない。
実は、あのJ.F.ケネディ大統領も電気の松下翁も酷似した体験の持ち主なのだ。
一見、つねに自信に満ち、決断力に富むケネディー大統領も松下翁も心底謙虚で、何かSomething Greatに感謝していると思うのだ。
原口氏の座右の銘は「大忍」だという。
松下翁から教えていただいた。
「志を立て、困難に立ち向かう勇気と結束を教えて頂いた」と言う。
原口氏は松下翁を心から尊敬している。同氏は、他に二人の人物を敬愛している。
それはマハトマー・ガンディーとマザー・テレサである。
彼らに共通する徳性、「謙虚と感謝」である。
まさに原口氏自身、「謙虚さと感謝の心」に富む政治指導者だと考える所以である。
「指導者は、その団体で一番謙虚で感謝を知る人でなくてはならない」と記しつつ、「再び謙虚と感謝」というタイトルで次のような一文を物している。
「謙虚と感謝」を改めて力説するところに、松下翁がこれらの大切さを誰よりも深く認識していたことが窺える。
また、翁ご自身がこの「謙虚と感謝」を実践した人だった。
今日の日本人にはこの「謙虚と感謝」の念が最も欠落しているのではないだろうか。
歩いていて人と対向したとき相手が譲るのが当たり前。
タバコのポイ捨て、ゴミの不法投棄や公共物への落書きなども日常茶飯事。
携帯電話はどこでも使用――そこには、人や世間=社会のことよりもまずは「自分が中心」「自分が第一」の精神が横溢している。
そんな個人や社会には“感謝”の気持ちは生じない。
自分は健康、豊か、幸せであって当然、それに対して“他人の不幸は蜜の味”と考える。
欲望が欲望を生み、それが無限に肥大化する。
「自足」を知らず、ましてや「小欲」に甘んじることもない。
人が普通に呼吸をしたり、歩けたり、走れたりすることだって本当は“有難いこと”なのに、そんなことできて当たり前だと考えてしまう。
より多くの人びとがもっと謙虚で感謝の心を忘れないなら、日本はもっと明るく、心豊かな国になるのではあるまいか。
とくに政治家といわれる人びとがこの「謙虚と感謝」に生きるなら、日本の政治も国民にとってより魅力的なものになるはずだ。
その意味で政治家原口の謙虚さと感謝の心を忘れない姿に注目したい。
「指導者は、つねに将来を予見して手を打たねばならない」と訴える。
今日の政治のなかで最も重大、かつ基本的な問題は「情報開示」
、あるいは「情報公開」の問題だと思う。
年金問題やC型肝炎訴訟をめぐる厚労省=社会保険庁を含めの対応のまずさ、財務省の財政政策の“不透明さ”、それに防衛省内の事件やスキャンダルの隠蔽体質など、日本は近代国家とはいえ、いまだ江戸時代同然の“知らしむべからず、依らしむべし”的な政治体質、政治文化のままである。
だが、このような実態に対して、原口氏は果敢に挑戦している。
1996年に衆議院議員に初当選して以来、彼は「情報公開法」の制定に邁進している。彼は次のように語る。
《東西冷戦下、自由主義陣営は、中央に集めた財を地方に分配することで東側に対抗してきました。そして日本では分配を多くできる者が選挙に勝ち、いかに太いパイプを中央に持つかが権力を握ることになり、実力者とは優れたインサイダーという時代が続きました。
私は情報公開法案の議員立法を目指してやっていますが、そこで見たのは、決算書も監査報告書も公開の義務付けのない特殊法人の姿であり、予算にまるで蟻のように群がるインサイダーの姿です。塾主=松下幸之助翁が指摘していた危機が、知れば知るほど深く実感されます。
党の違いよりも世代の違い。
どちらの方を向いて政治をやっているのか、一部の団体や地域の利害を優先するのか、市民一人一人の民主主義への参加を主張するのか、その違いは決定的です。
立法府の政策決定さえもコントロールしようとする肥大化した行政府。
そこに群がるインサイダー。
これを白日の下に晒した民主主義を育むシステムをつくること。この事こそが私の使命だと信じています。
そのために、財政均衡化法案、NPO法案、情報公開法案、コーラーID法案など、立法者としての活動を強化し、政治の復権に努めています》と。
この問題の重要性を初当選以来13年間、変わらずに主張しつづけるところに彼の「先見性」があるとも言える。
政治の枝葉末節ではなく、むしろその根幹、根っ子の問題に目を注ぐ彼の眼力のたしかさに、私は彼の非凡な政治的感性と政治的行動力を感じる。その感性の中核をなす彼の「先見性」の確実さと豊かさこそは、彼を一流の政治指導者とするに足る卓越した政治的資質の一つだと思うのだ。
このように民主党には人材が豊富である。
マスメデアさえ距離を無いように努めようとしている。
東国原宮崎知事は誕生から歪である。
ブログ諸氏のみなさぁ~~~ん!
驚かれるな!
公選法に基づく投票行動で宮崎県民は誰一人
「東国原英夫」
に投票していナイ。
選挙ポスター広報にあった。
「そのまんま東」
に投票したのである。
公式にどの時点でそのまんま東→東国原英夫になったのか。
どうせ政権与党に弄ばれるだけの賞味期限付きの三流政治家に過ぎぬ。
芸能人復帰したらどうなるのか。
二流以下の実績しかないではないか。
そこをおわれての
拘禁生活を二度三度もの脛傷を持つ経歴がその学歴が霞ヶ関官僚からバッシングを受けよう。
そのまんま東は1000千兆円もの天文学的国家財政赤字の複式簿記の基本形跡がない。
7日の古賀選対委員長との会談も自民党内での評判は決して良くない。
橋下知事も「首長グループ」を立ち上げようとしているが、
この「首長グループ」構想もオモチャのように見えてしまう。
かつて早大大学院教授の北川元三重県知事が立ち上げた「せんたく」
これには各県知事や与野党議員がすばやく反応し一気に107名の与野党議員が参加した。
しかし橋下知事の「首長グループ」を立ち上げ、
即座に大勢の首長が参加したものでもないし
今後、大きくなる気配もない。
マスコミが騒いでいるだけ。
尊敬するのは自分だけが共通点。
アメリカのオバマ大統領が尊敬する歴史上の人物は
マハトマ―・ガンディーとキング牧師。
日本にもこのオバマ氏に似て敬愛する政治家がいる。
ガンディーとマザー・テレサ
民主党原口一博議員その人である
現代日本人、とくに将来ある若者や一家の柱である壮年者がグローバリズムと「新自由主義」というまやかしの経済政策によって自らの職を奪われ、路頭に迷う昨今、この社会的弱者に対する目線こそ最も求められるものだと思う。
その意味で、たぶん、彼にとっては「政治は愛」なのだと思うのだ。
マザー・テレサは「愛の反対は憎悪ではなく、無関心です」と語った。
彼女はその言葉どおり、道に倒れた瀕死の人々を一人また一人と助け、彼らを看護し、かつ尊厳のある死を迎えられるようにしてあげた。彼女と同様、原口氏も今日の日本の窮状や不正・不義、さらには多くの人々の苦境に対して、決して無関心ではいられないのだ。
彼は、豊かな才能をもちながらも、その目線は決して上から下へと人びとを見下すものではない。
むしろ、つねに社会的弱者の目線で彼らの生活や命そのものを案じている。
そして原口氏は政府や官僚による情報の独占という不正・不義に対して敢然と立ち向かう。
その正義感はまさに「怒髪衝冠(どはつかんをつく)」の勢いである。
その怒りは、原口氏が真に国民を愛し日本国を愛するゆえである。
その意味で、同氏はガンディーやマザー・テレサを単に敬愛しているだけなのではない。
むしろ、彼は自らの政治行動を通してガンディーやマザー・テレサの生き方そのものを“実践している”のだ。
財政当局の裁量を排除する透明な評価ルールは、自己検証機能をもった複式簿記の導入しかないからだ。
単式簿記で公会計を続けるかぎり、財務省はいつまでたっても説明責任から逃れられる。
苦し紛れに貸借対照表(バランスシート)の公表に至った*2003年3月とはいえ、
それは単なる国民向けのパフォーマンスに過ぎない。
これは、単式簿記による国債残高の累積が止まらないことを見れば明らかだろう。
日本の政治は、「議院内閣制」ではなく「官僚内閣制」だとよく言われる。
その官僚のなかでも最も強い権力をもち、自らもそれに値すると自負しているのが、国家予算の実権を握る財務官僚である。
だが彼らは、いかに東大法学部を卒業しようとも、それは大学入学に際して単に人より高い偏差値をもち、記憶力が優れていたに過ぎず、真に賢明な人びとではないと思う。
第一、彼らのなかで「複式簿記」を知っている人などは、ぶん皆無であろう。
むしろ、簿記そのものを知らない人がほとんどなのではあるまいか。
、国家の財政も、「複式簿記」を知らずに論ずることは国家財政の基盤を損なうものと言えよう。
、大隈重信や福沢諭吉は真の「国際人」であり、真に聡明な人であったがゆえに、“複式簿記の重要性”を誰よりも強くかつ深く認識していた。
この大隈の藩閥政府の不正や腐敗を憎み、「真理と正義」を愛する精神や“真に日本国と日本国民を愛する思い”とほぼ同様の精神をもっているのが、彼の後輩にあたる原口一博氏だと思う。
彼の財務省や財務官僚に対する批判の舌鋒は非常に鋭く、かつ的確である。たとえば日本郵政の問題をはじめ、特殊法人や特別会計全体に関する追及能力やその把握力は他の国会議員の追随を許さないものがある。
「葉隠」の精神を持ち、政治的な先進県でもある佐賀県出身の政治家は、保利茂、同耕輔氏や山下徳夫氏などに代表されるように、本来、どちらかと言えば控え目で“いぶし銀”のような存在が多い。
だが原口一博氏は、大隈重信以来の政治的逸材ではあるまいか。より腹蔵なくいえば、、彼こそは「大隈重信の再来」だと思うのだ。
この思いこそは、彼の普段の言動を見て感じる私の正直な感想であり、かつ希望でもある。
全体の僅かのみを引用の大意。
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今日の誕生日の花は・・ヒルガオ
花言葉は・・・・・・・やさしい情愛
ヒルガオ科、淡いピンクの花は一日花。
朝顔は眠気盛りの幼子は朝早起きが苦手で観察が無理だろうが
花の観察が面白いのはヒルガオ。
何故か。
花芽の渦巻きの蕾がヨ~クみると
はなの巻きが反対の左巻きが徐々に開花していく。
もちろん常識で朝顔の花開きを知ってればこその感動の驚きナンである。
小学校で思考を止めた脳能力の爺だが観察力は旺盛であった多感なる頃の感動してついた知恵。
自分で獲得したゆえ身についている秘め事。
タネが無く根から増える繁殖力旺盛なヒルガオは蔓の直径も朝顔より太い。
葉の緑も濃い。
肉食と草食の差さえ感ずる生命力を感じた。
電柱を駆け上がり電線にさえ這ったホドである。
ひるがおに 電流通い いわせぬか
小暑、七タ、男の子さえ幼児心のウキウキの一日。
♪さァ~さのは サラサラァ~軒端にゆれる♪
♪お星さまキラキラ 金銀砂子♪
朝6時過ぎの宮崎は昨日に続きギラギラのお天道様。
天の川が拝めそうだが、資格を持つ予報士は沖縄以外は曇り空と言うが本当だろうか。
気圧配置からして梅雨明けであろう。お役人様ァ~~。
古事記日本書紀の地、神話の国宮崎はあちこちが天孫降臨の地。
西都市妻神社は更衣祭のこの日はハレである。
祭人・コノハナサクヤヒメの日本初の婚礼衣装の着せ替えのいわれの行事。
科学的でない?
では爺の農家育ちの経験から・・指を浸して天をさす。
宮崎市内はピタリと止まってる風から、不動の山の雲から晴れである。
まさに非科学的の典型の経験主義!
爺引っ込め!予報士の方が偏差値が上ジャァン!
誰一人認めないとも梅雨は明けている。・・・
延岡銀店街の300Mのたなばたさま飾りは40年前に驚き、
そこから今山の日本一巨大なる弘法大師にお参りした。
幼子も浴衣に団扇で見上げる短冊の笹の葉、
手の団扇は関東風にクルクル回るモノではない平ベタの関西風、
季節感溢れる優しき心根の民族のいでたちの一夜。
この国に住まわせていただいてる有り難さ。
爺の短冊は青かろうとも先日のアジアの果ての鬼畜米「兵」のアフガンパキスタンに思いを寄せて
世界が平和でありますように。
殺すな!
7日政府提出の「北」貨物臨検法案に対してこの楽天性は大丈夫なんだろうか。
、軍艦あまかぜは日本海・京都舞鶴配属で「北」に標準を合わせてたハズ。
6日ソマリあ!に唖然とする派遣に出港したおかしな軍事戦略。
滅んでる国ゆえの海賊で食いつないでるだけに似すぎないソマリア海賊。
「北」の対策は本気なんであろうか。
平成天皇は皇太子時代の初の外遊地のカナダにある。
地理的にもアメリカの隣接国で経済的影響は計り知れない。。
ところがこの国に異例に長き滞在は法の支配する国ゆえ居心地がイインだろうか。
「正義でない!」クレチェン首相はイラク戦争に反対して軍隊を送らなかった。
「行かなかったのが我が国の誇りです」
自主外交とは何か。
盲目的対米従属の国には解らない政治の理念。
夜空を見上げて思考するといい。
日本人の大いなる誤解、
織り姫彦星は恋人かに似たるみたいなモノ
元々夫婦だったのを引き離された夫婦ナンである。
年に一度の逢瀬がなさせたるモンであろう。
麻生太郎総理は9日までの日程でイタリアに向け6日離日した。
ホンジュラス・トップはは国連に行ってた間にクーデターで6日空港閉鎖で着陸できなかった。
麻生総理は帰国後にまだ総理の地位にあるんであろうか。
12日都議選の結果が出よう。
解散総選挙の顔としてのために出来た内閣なのに未だ解散が出来ないでいる。
現在の都議会の状況。127議席は
自民48
公明22
民主34
ほか23
合計127議席
新潮6/25号にある記事
127議席の現在を北側公明幹事長が予測
22公明
38自民
40民主
20無所属ネット共産
7残り未定議席
現在与党は70あるのに64を勝敗の分岐点とする姑息なる自民四役・細田幹事長。
それでさ届くかどうか不気味なるところ。
麻生総理のイス如何がかかっている。
民主第1党へ躍進 でも自公ギリギリ過半数維持の大激戦 (日刊ゲンダイ)
http://netallica.yahoo.co.jp/news/84489
投票率50%に届くかが勝負の分かれ目
選挙情勢は現時点でどうなっているのか。
「自公苦戦といわれていますが、都議選は中選挙区制が中心なので、後援会や組織がしっかりしていて票割りがきちんとできる自公が当選ラインをクリアし、現時点ではギリギリ過半数(64人)に届きそうです。
しかし、比較第1党は民主が取る可能性があります」(都政に詳しいジャーナリスト・鈴木哲夫氏)
民主は告示直前になって、公認・推薦をギリギリ過半数の64人にまで増やした。
これが奏功するかは、次の選挙区の動向次第だ。
(1)民主の追加公認で、無風区といわれた3人区の目黒や4人区の葛飾が一転激戦区に。民主の2人目が当選するのか。
(2)4人の公認・推薦を立て乱立気味といわれる世田谷(8人区)、大田(8人区)、練馬(6人区)で民主が何議席取れるか。
(3)現在、自民5、民主2の1人区(千代田、中央、武蔵野、小金井、青梅、昭島、島部)で民主がどこまで議席を増やすか。
4年前の都議選の投票率は43.99%。
今回は50%を超えると、浮動票が民主に大量に流れ、自公は過半数割れに追い込まれるとみられている。
自公の陣営は、自分が人気者だとうぬぼれている麻生首相が選挙応援でハシャギまくって、変に注目が集まってしまうことを一番警戒している。
麻生首相にトドメを刺すことになるかもしれない東京都議会選挙
3日が告示(12日投開票)。
衆院選の前哨戦だけに、どの党も告示日から地方選挙とは思えないほど大勢の幹部を投入。
自民は麻生総理が東京の西の端、青梅駅前で第一声。
公明は太田代表が、まず荒川区の町屋駅前に。
一方、民主は中央区の築地市場近くで、鳩山代表と菅代表代行(都連会長)の2人がそろい踏み。
共産は志位委員長が、社民も福島党首が応援に入る。
「民主が第一声で築地を選んだのは、魚市場の移転反対をマニフェストに掲げているため、戦いの象徴にする狙いです。
自民は民主が都心部からスタートするので、対抗して郊外を選んだ。
公明が荒川区なのは、候補が落選の危機に瀕している最重点選挙区だからです」(都政記者)
苦戦が伝えられる自民は、麻生の他に、細田、笹川、保利、古賀の党4役まで
初日から東京中の選挙事務所などを回る力の入れようだ。
こんなヌログがある。
最近、創価学会員が集団で住宅街をうろうろしている。
おばちゃん、おじちゃんの集団が住宅街の片隅で早朝、集まって、
活動に散っていきました。
何の集団かと思いきや、声を掛けてみると、なんと創価学会!
選挙目前にして選挙広報活動にうろうろし始めているようです。
皆さん、創価学会には十分、注意してください。
決して、公明党には票を投じないでください。
非常に危険です。
6日のゴールデンタイムのNHKのニュース順位。
大阪のパチンコ放火
ウルグイ自治区
静岡知事選結果
モスクワでの米露トップ会談。
麻生総理イタリアに出発。
これ昔なら全く逆の放送順位である。
日露のトップが軍縮で会談する
2000発の核兵器の漸次削減に合意した
平和指向の兆しが三番目の扱い。
それは歴史的出来事ではないんであるのか。
不埒モノの無差別殺人放火が随分モノ時間をとって一番長い時間である。
番組政策局のNHKの誇りはないんであろうか。
都議選天皇在カナダなぞ報道もされない。
民放は朝青龍の離婚がトップニュースで独占なぞとやっている。
NHKはまだ真っ当???
嗚呼!
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花言葉は・・・・・・・やさしい情愛
ヒルガオ科、淡いピンクの花は一日花。
朝顔は眠気盛りの幼子は朝早起きが苦手で観察が無理だろうが
花の観察が面白いのはヒルガオ。
何故か。
花芽の渦巻きの蕾がヨ~クみると
はなの巻きが反対の左巻きが徐々に開花していく。
もちろん常識で朝顔の花開きを知ってればこその感動の驚きナンである。
小学校で思考を止めた脳能力の爺だが観察力は旺盛であった多感なる頃の感動してついた知恵。
自分で獲得したゆえ身についている秘め事。
タネが無く根から増える繁殖力旺盛なヒルガオは蔓の直径も朝顔より太い。
葉の緑も濃い。
肉食と草食の差さえ感ずる生命力を感じた。
電柱を駆け上がり電線にさえ這ったホドである。
ひるがおに 電流通い いわせぬか
小暑、七タ、男の子さえ幼児心のウキウキの一日。
♪さァ~さのは サラサラァ~軒端にゆれる♪
♪お星さまキラキラ 金銀砂子♪
朝6時過ぎの宮崎は昨日に続きギラギラのお天道様。
天の川が拝めそうだが、資格を持つ予報士は沖縄以外は曇り空と言うが本当だろうか。
気圧配置からして梅雨明けであろう。お役人様ァ~~。
古事記日本書紀の地、神話の国宮崎はあちこちが天孫降臨の地。
西都市妻神社は更衣祭のこの日はハレである。
祭人・コノハナサクヤヒメの日本初の婚礼衣装の着せ替えのいわれの行事。
科学的でない?
では爺の農家育ちの経験から・・指を浸して天をさす。
宮崎市内はピタリと止まってる風から、不動の山の雲から晴れである。
まさに非科学的の典型の経験主義!
爺引っ込め!予報士の方が偏差値が上ジャァン!
誰一人認めないとも梅雨は明けている。・・・
延岡銀店街の300Mのたなばたさま飾りは40年前に驚き、
そこから今山の日本一巨大なる弘法大師にお参りした。
幼子も浴衣に団扇で見上げる短冊の笹の葉、
手の団扇は関東風にクルクル回るモノではない平ベタの関西風、
季節感溢れる優しき心根の民族のいでたちの一夜。
この国に住まわせていただいてる有り難さ。
爺の短冊は青かろうとも先日のアジアの果ての鬼畜米「兵」のアフガンパキスタンに思いを寄せて
世界が平和でありますように。
殺すな!
7日政府提出の「北」貨物臨検法案に対してこの楽天性は大丈夫なんだろうか。
、軍艦あまかぜは日本海・京都舞鶴配属で「北」に標準を合わせてたハズ。
6日ソマリあ!に唖然とする派遣に出港したおかしな軍事戦略。
滅んでる国ゆえの海賊で食いつないでるだけに似すぎないソマリア海賊。
「北」の対策は本気なんであろうか。
平成天皇は皇太子時代の初の外遊地のカナダにある。
地理的にもアメリカの隣接国で経済的影響は計り知れない。。
ところがこの国に異例に長き滞在は法の支配する国ゆえ居心地がイインだろうか。
「正義でない!」クレチェン首相はイラク戦争に反対して軍隊を送らなかった。
「行かなかったのが我が国の誇りです」
自主外交とは何か。
盲目的対米従属の国には解らない政治の理念。
夜空を見上げて思考するといい。
日本人の大いなる誤解、
織り姫彦星は恋人かに似たるみたいなモノ
元々夫婦だったのを引き離された夫婦ナンである。
年に一度の逢瀬がなさせたるモンであろう。
麻生太郎総理は9日までの日程でイタリアに向け6日離日した。
ホンジュラス・トップはは国連に行ってた間にクーデターで6日空港閉鎖で着陸できなかった。
麻生総理は帰国後にまだ総理の地位にあるんであろうか。
12日都議選の結果が出よう。
解散総選挙の顔としてのために出来た内閣なのに未だ解散が出来ないでいる。
現在の都議会の状況。127議席は
自民48
公明22
民主34
ほか23
合計127議席
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127議席の現在を北側公明幹事長が予測
22公明
38自民
40民主
20無所属ネット共産
7残り未定議席
現在与党は70あるのに64を勝敗の分岐点とする姑息なる自民四役・細田幹事長。
それでさ届くかどうか不気味なるところ。
麻生総理のイス如何がかかっている。
民主第1党へ躍進 でも自公ギリギリ過半数維持の大激戦 (日刊ゲンダイ)
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投票率50%に届くかが勝負の分かれ目
選挙情勢は現時点でどうなっているのか。
「自公苦戦といわれていますが、都議選は中選挙区制が中心なので、後援会や組織がしっかりしていて票割りがきちんとできる自公が当選ラインをクリアし、現時点ではギリギリ過半数(64人)に届きそうです。
しかし、比較第1党は民主が取る可能性があります」(都政に詳しいジャーナリスト・鈴木哲夫氏)
民主は告示直前になって、公認・推薦をギリギリ過半数の64人にまで増やした。
これが奏功するかは、次の選挙区の動向次第だ。
(1)民主の追加公認で、無風区といわれた3人区の目黒や4人区の葛飾が一転激戦区に。民主の2人目が当選するのか。
(2)4人の公認・推薦を立て乱立気味といわれる世田谷(8人区)、大田(8人区)、練馬(6人区)で民主が何議席取れるか。
(3)現在、自民5、民主2の1人区(千代田、中央、武蔵野、小金井、青梅、昭島、島部)で民主がどこまで議席を増やすか。
4年前の都議選の投票率は43.99%。
今回は50%を超えると、浮動票が民主に大量に流れ、自公は過半数割れに追い込まれるとみられている。
自公の陣営は、自分が人気者だとうぬぼれている麻生首相が選挙応援でハシャギまくって、変に注目が集まってしまうことを一番警戒している。
麻生首相にトドメを刺すことになるかもしれない東京都議会選挙
3日が告示(12日投開票)。
衆院選の前哨戦だけに、どの党も告示日から地方選挙とは思えないほど大勢の幹部を投入。
自民は麻生総理が東京の西の端、青梅駅前で第一声。
公明は太田代表が、まず荒川区の町屋駅前に。
一方、民主は中央区の築地市場近くで、鳩山代表と菅代表代行(都連会長)の2人がそろい踏み。
共産は志位委員長が、社民も福島党首が応援に入る。
「民主が第一声で築地を選んだのは、魚市場の移転反対をマニフェストに掲げているため、戦いの象徴にする狙いです。
自民は民主が都心部からスタートするので、対抗して郊外を選んだ。
公明が荒川区なのは、候補が落選の危機に瀕している最重点選挙区だからです」(都政記者)
苦戦が伝えられる自民は、麻生の他に、細田、笹川、保利、古賀の党4役まで
初日から東京中の選挙事務所などを回る力の入れようだ。
こんなヌログがある。
最近、創価学会員が集団で住宅街をうろうろしている。
おばちゃん、おじちゃんの集団が住宅街の片隅で早朝、集まって、
活動に散っていきました。
何の集団かと思いきや、声を掛けてみると、なんと創価学会!
選挙目前にして選挙広報活動にうろうろし始めているようです。
皆さん、創価学会には十分、注意してください。
決して、公明党には票を投じないでください。
非常に危険です。
6日のゴールデンタイムのNHKのニュース順位。
大阪のパチンコ放火
ウルグイ自治区
静岡知事選結果
モスクワでの米露トップ会談。
麻生総理イタリアに出発。
これ昔なら全く逆の放送順位である。
日露のトップが軍縮で会談する
2000発の核兵器の漸次削減に合意した
平和指向の兆しが三番目の扱い。
それは歴史的出来事ではないんであるのか。
不埒モノの無差別殺人放火が随分モノ時間をとって一番長い時間である。
番組政策局のNHKの誇りはないんであろうか。
都議選天皇在カナダなぞ報道もされない。
民放は朝青龍の離婚がトップニュースで独占なぞとやっている。
NHKはまだ真っ当???
嗚呼!
マウス・クリック!よろしく
↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑
今日の誕生日の花は・・イワタバコ
花言葉は・・・・・・・涼しげ
山間の水っけのあるところの岩はだに植生している。
葉の状態がタバコの花に似ているのでのこの名。
爺の実家は葉タバコ農家ゆえこの説明でピ~ンと来る。
今では愛煙家の片身せまい時節ゆえなおさら葉タバコ農家は減っており
タバコの花を見た人は大根の花を見た人ぐらい貴重なる人に例えられてる事であろう。
山野草で呼ばれる岩タバコはピンク系の1,5センチ位の花。
ラジオの紹介では・・・薄い赤紫に・・と言っていたが
昨日に続きこのアンカーもタバコの花を見たことなし!と爺はサッした。
岩肌に水がしぶり落ちるところに緑の大きな葉にかわいい涼しげな花。
今では絶滅種にレッドデーターに登録されてるのでは無かろうか
トント見なくなった。
上野浅草寺は四万八千日の御利益が近いので仲見世通りには朝顔の鉢が並んでる頃だろう。
幾多の色の中ピンク系の優しき花色がある。
それに似て白地にオレンジの縞があると思えばいい。
それがイマタバコの花である。
大きな葉と言い花の大きさも総でいでたちは不釣り合いな草花のイワタバコ。
朝顔市 今着きし荷を 加えけり
日テレ深夜のニュースのトップはくだらぬ大阪遊技場の放火。
ヤクザにもパチプロにもなれぬつまらぬ事のお話。
爺が知りたかったニュースが最初に出てこない。
尤も爺ほど政治予測をハズしてるブログはどこにもなかろう。
お恥ずかしい次第。
静岡知事選も誤算の嬉しい悲鳴の結果だったようだ。
事前報道が過剰気味であったため、の深読みが原因。
たださすがにスルーは無理があり、見逃せないゆえ静岡知事選を小さく報じた。
なぜこのようなるブログの書き方になるのか。
社会の政治現象を斜視でみる、ひねたる爺の性格からではない。
権力に媚びてるマスメデアの現実の前科があるからだ。
断っておきたいが麻生太郎総理よりはヒネもの性格ではない自覚を感じている。
6月28日の小泉純一郎元総理のお膝元の神奈川県横須賀の市長選挙に現職64才市長
が、新顔の吉田雄人(33)前市議に敗れた。
自分の選挙でさえ全国応援でルスでマイク一つ握らぬ人が息子の前哨戦と位置づけ頻繁に、繰り返し応援演説もした。
あのカリスマ政治家がなりふり構わずやったにも関わらずの敗北。
これは一大政治ニュースではないのか。
それにもかかわらず、この事を報じた29日の全国紙は朝日だけである。
しかも小さく、事実を報じただけ。
もちろんその地方版でこのニュースを取り上げているには違いない。
しかし、これは地方版のニュースにとどまるものではない全国の国民が知るべき政治ニュースではないのか。
なぜそれをメディアは大きく報じないのか。
イラク大使でイラク戦争を現地実情から反対したら小泉総理にクビにされた反骨の人・天木直人ブログ。にある。
自ら支え続けた小泉元首相の政治生命の終わりを認めたくないからか。
現職市長の敗北を大きく報道する事によって、小泉元首相の影響力の低下にとどめを差す事をためらったのか。
先程のニュースの扱いの静岡知事選結果がそうである。小さく結果のみ。
もちろん報じられないことがある。
30万票も得てる三番目の民主元代議士がいて野党側が分断されてる事。
自公は現職扱いと同じの後継者の前副知事の女性候補であることを触れず
候補者本人に喋らせるお涙ちょうだい調の偏向内容の番組作りは貫徹されている。
「わたしは無所属県民党でたたかいました。野党幹部が複数応援される態勢に勝てませんでした。」
立派なる敗戦の弁。新聞は小さな紙面の記事であろうことよ。
自民党四役の古賀選対委員長
「地方選の結果で国政に影響はない!」
詭弁のコメント。
自分も何度となく静岡の街頭でマイクを握ったではないか。
それにこのセリフ都議選にご熱心の現職総理の都議選結果後のインタビューのことと同じ。
示し合わせて結果から逃げて政治家の自信と威厳はない軽さ。
政治姿勢の「右」指向が聞いて呆れる主義主張無い、やわなるもの。
憂国の政治家の看板が泣いていよう。
元副知事の自公候補者の強気のウソ強弁にも言いたい。
マドンナの無所属応援なしの独立候補なら徹底したがいい。
みよ!この都議選立候補者の笑えるぐらいの必死さを。
ここまできてしまっているのである。
公設の立合演説会の復活が必要な時代になっている。
お江戸のことゆえ事情がわからずネットサーフィーンの中
ブログの見出しにはこうあるので引用掲載する。。
都議選第一声、エロすぎる候補・後藤麻衣さん、日の丸勝負パンツ宣言!? (内外タイムス)
http://netallica.yahoo.co.jp/news/84381
これが理論に裏打ちされたモノで侮れない。
同陣営のイメージカラーは白と赤。
ポスターや選挙カーなどすべてこの2色で統一している。
「本人の希望で、選挙戦は国民の象徴である国旗カラーで臨ませてほしいと。
ちなみに日の丸と同じマジェンタ100、イエロー100の金赤です。勝負服は白が軸ですね」。
7日の七夕には、日本女性らしく浴衣姿で遊説するプランを検討している。
視聴率売り上げのみのマスメデアが之に群がる。
選挙行動をとりたがらない棄権票の票をかっさらおう。
フリーター層、派遣きり生活不安を一時しのぎ刹那の瞬間投票行動となり票を集めることになろう。
このひとびとがそのまんま東宮崎県知事を総理に!のアンケートの支持者たちナンでもあろう。
これからの選挙は
「見た目でインパクトを与えてB層有権者にアピールする」
「男性B層有権者に強い影響力を持つ、スポーツ紙や夕刊紙を常に念頭に置いての“扇動型選挙”に 持ち込む」という手法が台頭してくるように思われる。」と結んでいる。
その根拠が示されている。
ウィキペディア「ナショナルカラー」の項
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC
F1に参戦することになったホンダは、それまでなかった日本のナショナルカラーを決めることとなった。
本田宗一郎は「黄金の国ジパング」にちなんで日本のナショナルカラーとしてゴールドを希望した。
しかし、ゴールドは既に南アフリカのナショナルカラーであったので却下。
そこでアイボリーを提案するがこれはドイツと見分けづらいということで
日の丸を追加し「アイボリーに赤丸」が日本のナショナルカラーとなった。
週刊誌グラビアの如くのスレスレの水着スタイルの候補が出てくるの間近なんであろうか。
まさか都議選ではそこまでやらないだろうな。
東スポでなくスポーツ報知の見出しは項である。
「キャバクラ型選挙」後藤まい候補は今日から「浴衣」姿で遊説 。
この国が恐ろしくてたまらぬ。
歓楽街に存在したストリップ劇場が無くなっていくはずである。、
その筋の営業妨害まで劣化している政治状況は誰がしているのか。
総選挙に勝ち目なしの状況だかに自公政権がマタ恣意的な民主党敵失暴き。
敵大将のクビ狙いの鳩山党首に狙いを定めてきた。
植草一秀元早大教授のブログから転載させていただくとこうだ。
・・・・
政治資金収支報告書への記載の誤りは、内閣改造のたびに見慣れてきた光景である自公政権が内閣改造を行なうと、必ず、政治資金収支報告書の記載の誤りが表面化してきた。禁じられている公共事業受注企業からの献金なども頻繁に表面化してきた。
記載の誤りは正さなければならないが、重要な問題は、それらの記載の誤りが悪質なものであるかどうかだ。
献金の事実を隠ぺいする「裏献金」、「収賄」や「あっせん利得」に結びつく献金などが「悪質」な献金であると言えるだろう。
鳩山由紀夫代表は記者会見を行い、現時点で把握できた情報を全面的に開示した。
上杉隆氏が指摘するように、小沢前代表や鳩山由紀夫代表の記者会見では、取材者の資格に制限を加えずに記者クラブに所属しないジャーナリストにも会見への出席を開放し、最後の一問まで質問に答えるとの姿勢が示されている。
「裏献金」、「収賄」、「あっせん利得」などの問題を考えるなら、上記議員のなかでは、二階俊博氏、森喜朗氏、尾身幸次氏などが十分な説明責任を果たす必要がある。これらの人々は、民主党と同じ形式の記者会見を開く必要があるだろう。
二階俊博氏については、東京地検特捜部が不起訴としたことに対して、東京の検察審査会が「不起訴不当」としたが、東京地検特捜部は改めて「不起訴」とした。この決定に対して大阪の「政治資金オンブズマン」が東京の検察審査会に「起訴相当」の議決を求める申し立てを行なった。
千葉県知事選で当選した森田健作氏は、政治資金規正法違反および公職選挙法違反で刑事告発されている。森田氏の資金管理団体が法律で禁止されている外国企業からの企業献金を受けた事実はすでに明らかにされている。
また、選挙に際して森田氏が「完全無所属」と宣伝したことが、当選を目的として虚偽事項を公表したことに該当するとして、千葉県の有権者らが刑事告発したが、まだ、検察の判断が示されていない。
さらに、与謝野馨財務相兼金融相と渡辺喜美元金融相がオリエント貿易から迂回献金を受けていた事実が発覚した。献金の手法は、西松建設の手法とほぼ同一である。オリエント貿易は金融先物取引業者であり、金融担当相、経済産業相は所管大臣でもある。
鳩山由紀夫民主党代表の献金問題よりは、渡辺氏および与謝野氏の問題の方がはるかに重大である。職務権限との関わりにも疑念が存在する。
自民党が鳩山由紀夫氏だけを問題視し、二階俊博氏、森喜朗氏、尾身幸次氏、与謝野馨氏、渡辺喜美氏の問題を除外するのは不適正極まりない。
「政治とカネ」の問題を断ち切るには、根本的な対応が不可欠である。企業が巨額の資金を出すには、理由が必要だ。企業は利益を追求する存在であるから、利益に結びつかないのに、巨額の資金を提供することはできない。
この点に、企業献金が政治を歪める原因がある。したがって、企業献金を全面禁止することが「政治とカネ」の問題を解消する最も有効な施策になる。
自民、民主両党の2007年政治献金実績は以下の通りだ。
自民:総額224億円、うち企業献金168億円
民主:総額 40億円、うち企業献金18億円
経団連加盟企業の経団連を通じる企業献金は、
自民:29億1000万円
民主:8000万円
である。
金権体質は自民党の問題なのである。
2007年の政治家別政治資金収入金額ランキングは以下の通り。
1中川秀直(自) 4億4955万円
2亀井静香(国) 3億7725万円
3平沼赳夫(無) 2億9512万円
4古賀 誠(自) 2億7879万円
5山田俊男(自) 2億7695万円
6松木謙公(民) 2億7695万円
7森 善朗(自) 2億7021万円
8麻生太郎(自) 2億3383万円
9鳩山邦夫(自) 2億3182万円
10鳩山由紀夫(民) 2億2194万円
マスメディアは、与謝野馨氏と渡辺喜美氏の問題を取り上げず、鳩山由紀夫氏の問題だけを大々的に報道している。
総選挙に向けて、あからさまな偏向報道が展開されているのだ。
テレビ朝日は、石原裕次郎氏の23回忌法要を7月5日に行なうことを繰り返し報道しているが、人気のある石原軍団が登場するこの行事が、石原慎太郎東京都政に対する審判である7月12日の都議選対策の一環であるとの指摘もある。
国会が政治資金の問題について、徹底審議を行なうなら、上述した森氏、二階氏、尾身氏、与謝野氏、渡辺氏などの問題についても徹底審議することが求められる。
日本は前近代的な国家であるから、野党が選挙に勝利するには、イランよりも高いハードルを越えなければならない。
ウ~~~ン文章の書き方のお手本としたい。
唸らせるまとめ方記述で爺も見習いたい。。
ドロ試合を受けて立つベシ!と爺も書いたが実に幼き文章でお恥ずかしい。
脳みそ構造が違うこの人が羨ましい。
尤も爺がリンクさせて日々愛読させていただいてる方々もみな総である。
羨ましきブロガーのみなさんである。
昨日のこのブログの結び
・・・
4日松山で橋下大阪知事-中田横浜市長-中村松山市長が会った。
地方分権、霞ヶ関解体 ガバナンス三つの公約が取り入れられれば総選挙での政党支持は問わないという。
宮崎知事は自民党から誘われてるので相容れない。」
とインタビューに答えてた。??・
どうやら仲間割れのようでそのまんま東知事は除外されそうである。
「影の司令塔・神奈川の露木開成町長の動向はわからない。
策士とはそう言うモノである。
・・
この続報がブログにある。
内閣総辞職なら東国原知事があらためて「入閣」の流れ
まだ第2幕がある「自民の」東国原担ぎ出し (日刊ゲンダイ)
http://netallica.yahoo.co.jp/news/84419
「東国原にしてみれば、ドロ舟麻生内閣で特命担当相をやっても、すぐ内閣がかわる可能性がある。だったら、麻生降ろしを静観し、次の内閣で入閣、衆院選出馬のシナリオの方がいい。こう考えたのでしょう。つまり、東国原の入閣、国政転身はまだ消えていないのです」
(テレビ局幹部)」東国原担ぎ出し
「大山鳴動して小ネズミ2匹」――アホみたいな内閣改造騒動だったが、麻生の人事でひとつだけ国民がホッとしたことがある
電波ジャックして、猟官運動を展開した世紀のハレンチ知事、東国原の入閣が見送られたことだ。
しかし、安心するのはまだ早い。
とことん落ちた自民党、
その足元を見ている東国原。
反吐(へど)が出るような醜い芝居にはまだ、第2幕がある。
改造騒ぎのアキレた裏側と今後
そもそも、東国原の入閣は誰が言い出したことなのか。
自分勝手な理屈で、東国原を国政に担ぎ出そうとした面々がいるのだ。
そうしたら、卑しい東国原は「知事を辞めるのだから……」と条件闘争に出た。
TVを利用して、自分を売り込み、もっと高く売ろうとした。
政治はオモチャにされたのである。
「東国原を国政に引っ張り出そうとしたのはまず、古賀誠選挙対策委員長です。東国原を次期衆院選に担ぎ出せば、
話題になる。
票も増える。
こんな理屈でしたが本音は違う。
東国原を九州の比例に出して、自民党票を稼がせ、自分が小選挙区で負けても
比例復活できるようにしたかったのでしょう。
自民党の丸山和也参院議員が古賀に噛みついたところ、古賀は
『九州比例から出したい』と本音を漏らしたそうです」(政界関係者)
もうひとり、この話に積極的だったのが町村派の麻生内閣第一号辞任大臣宮崎選挙区中山成彬事務総長。
いったんは政界引退を表明したものの、未練が出てきた中山は、東国原を国政に担ぎ出し、後釜の宮崎県知事を狙っている。
で、「やれやれ」となったのだが、東国原も「九州の比例」では納得しない。
「東京の比例」という話も出たが、
東国原サイドは「地盤を持たない比例候補では小泉チルドレンのように使い捨てにされる」と難色を示したという。
そこで、国民が絶句した入閣話が出てきたわけだ。
「東国原が入閣してくれれば、改造人事の目玉になる。麻生官邸も一時は歓迎しましたが、用意したのは総務相ポストではなく地方分権の特命担当相だった」(官邸事情通)
これにカチンと来たのか、東国原サイドは断った。これが入閣騒動の顛末だというのだ。
「東国原にしてみれば、ドロ舟麻生内閣で特命担当相をやっても、すぐ内閣がかわる可能性がある。
だったら、麻生降ろしを静観し次の内閣で入閣、衆院選出馬のシナリオの方がいい。
こう考えたのでしょう。
つまり、東国原の入閣、国政転身はまだ消えていないのです」(テレビ局幹部)
もういい加減にしてくれ!
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山間の水っけのあるところの岩はだに植生している。
葉の状態がタバコの花に似ているのでのこの名。
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今では愛煙家の片身せまい時節ゆえなおさら葉タバコ農家は減っており
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上野浅草寺は四万八千日の御利益が近いので仲見世通りには朝顔の鉢が並んでる頃だろう。
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それに似て白地にオレンジの縞があると思えばいい。
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大きな葉と言い花の大きさも総でいでたちは不釣り合いな草花のイワタバコ。
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爺が知りたかったニュースが最初に出てこない。
尤も爺ほど政治予測をハズしてるブログはどこにもなかろう。
お恥ずかしい次第。
静岡知事選も誤算の嬉しい悲鳴の結果だったようだ。
事前報道が過剰気味であったため、の深読みが原因。
たださすがにスルーは無理があり、見逃せないゆえ静岡知事選を小さく報じた。
なぜこのようなるブログの書き方になるのか。
社会の政治現象を斜視でみる、ひねたる爺の性格からではない。
権力に媚びてるマスメデアの現実の前科があるからだ。
断っておきたいが麻生太郎総理よりはヒネもの性格ではない自覚を感じている。
6月28日の小泉純一郎元総理のお膝元の神奈川県横須賀の市長選挙に現職64才市長
が、新顔の吉田雄人(33)前市議に敗れた。
自分の選挙でさえ全国応援でルスでマイク一つ握らぬ人が息子の前哨戦と位置づけ頻繁に、繰り返し応援演説もした。
あのカリスマ政治家がなりふり構わずやったにも関わらずの敗北。
これは一大政治ニュースではないのか。
それにもかかわらず、この事を報じた29日の全国紙は朝日だけである。
しかも小さく、事実を報じただけ。
もちろんその地方版でこのニュースを取り上げているには違いない。
しかし、これは地方版のニュースにとどまるものではない全国の国民が知るべき政治ニュースではないのか。
なぜそれをメディアは大きく報じないのか。
イラク大使でイラク戦争を現地実情から反対したら小泉総理にクビにされた反骨の人・天木直人ブログ。にある。
自ら支え続けた小泉元首相の政治生命の終わりを認めたくないからか。
現職市長の敗北を大きく報道する事によって、小泉元首相の影響力の低下にとどめを差す事をためらったのか。
先程のニュースの扱いの静岡知事選結果がそうである。小さく結果のみ。
もちろん報じられないことがある。
30万票も得てる三番目の民主元代議士がいて野党側が分断されてる事。
自公は現職扱いと同じの後継者の前副知事の女性候補であることを触れず
候補者本人に喋らせるお涙ちょうだい調の偏向内容の番組作りは貫徹されている。
「わたしは無所属県民党でたたかいました。野党幹部が複数応援される態勢に勝てませんでした。」
立派なる敗戦の弁。新聞は小さな紙面の記事であろうことよ。
自民党四役の古賀選対委員長
「地方選の結果で国政に影響はない!」
詭弁のコメント。
自分も何度となく静岡の街頭でマイクを握ったではないか。
それにこのセリフ都議選にご熱心の現職総理の都議選結果後のインタビューのことと同じ。
示し合わせて結果から逃げて政治家の自信と威厳はない軽さ。
政治姿勢の「右」指向が聞いて呆れる主義主張無い、やわなるもの。
憂国の政治家の看板が泣いていよう。
元副知事の自公候補者の強気のウソ強弁にも言いたい。
マドンナの無所属応援なしの独立候補なら徹底したがいい。
みよ!この都議選立候補者の笑えるぐらいの必死さを。
ここまできてしまっているのである。
公設の立合演説会の復活が必要な時代になっている。
お江戸のことゆえ事情がわからずネットサーフィーンの中
ブログの見出しにはこうあるので引用掲載する。。
都議選第一声、エロすぎる候補・後藤麻衣さん、日の丸勝負パンツ宣言!? (内外タイムス)
http://netallica.yahoo.co.jp/news/84381
これが理論に裏打ちされたモノで侮れない。
同陣営のイメージカラーは白と赤。
ポスターや選挙カーなどすべてこの2色で統一している。
「本人の希望で、選挙戦は国民の象徴である国旗カラーで臨ませてほしいと。
ちなみに日の丸と同じマジェンタ100、イエロー100の金赤です。勝負服は白が軸ですね」。
7日の七夕には、日本女性らしく浴衣姿で遊説するプランを検討している。
視聴率売り上げのみのマスメデアが之に群がる。
選挙行動をとりたがらない棄権票の票をかっさらおう。
フリーター層、派遣きり生活不安を一時しのぎ刹那の瞬間投票行動となり票を集めることになろう。
このひとびとがそのまんま東宮崎県知事を総理に!のアンケートの支持者たちナンでもあろう。
これからの選挙は
「見た目でインパクトを与えてB層有権者にアピールする」
「男性B層有権者に強い影響力を持つ、スポーツ紙や夕刊紙を常に念頭に置いての“扇動型選挙”に 持ち込む」という手法が台頭してくるように思われる。」と結んでいる。
その根拠が示されている。
ウィキペディア「ナショナルカラー」の項
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC
F1に参戦することになったホンダは、それまでなかった日本のナショナルカラーを決めることとなった。
本田宗一郎は「黄金の国ジパング」にちなんで日本のナショナルカラーとしてゴールドを希望した。
しかし、ゴールドは既に南アフリカのナショナルカラーであったので却下。
そこでアイボリーを提案するがこれはドイツと見分けづらいということで
日の丸を追加し「アイボリーに赤丸」が日本のナショナルカラーとなった。
週刊誌グラビアの如くのスレスレの水着スタイルの候補が出てくるの間近なんであろうか。
まさか都議選ではそこまでやらないだろうな。
東スポでなくスポーツ報知の見出しは項である。
「キャバクラ型選挙」後藤まい候補は今日から「浴衣」姿で遊説 。
この国が恐ろしくてたまらぬ。
歓楽街に存在したストリップ劇場が無くなっていくはずである。、
その筋の営業妨害まで劣化している政治状況は誰がしているのか。
総選挙に勝ち目なしの状況だかに自公政権がマタ恣意的な民主党敵失暴き。
敵大将のクビ狙いの鳩山党首に狙いを定めてきた。
植草一秀元早大教授のブログから転載させていただくとこうだ。
・・・・
政治資金収支報告書への記載の誤りは、内閣改造のたびに見慣れてきた光景である自公政権が内閣改造を行なうと、必ず、政治資金収支報告書の記載の誤りが表面化してきた。禁じられている公共事業受注企業からの献金なども頻繁に表面化してきた。
記載の誤りは正さなければならないが、重要な問題は、それらの記載の誤りが悪質なものであるかどうかだ。
献金の事実を隠ぺいする「裏献金」、「収賄」や「あっせん利得」に結びつく献金などが「悪質」な献金であると言えるだろう。
鳩山由紀夫代表は記者会見を行い、現時点で把握できた情報を全面的に開示した。
上杉隆氏が指摘するように、小沢前代表や鳩山由紀夫代表の記者会見では、取材者の資格に制限を加えずに記者クラブに所属しないジャーナリストにも会見への出席を開放し、最後の一問まで質問に答えるとの姿勢が示されている。
「裏献金」、「収賄」、「あっせん利得」などの問題を考えるなら、上記議員のなかでは、二階俊博氏、森喜朗氏、尾身幸次氏などが十分な説明責任を果たす必要がある。これらの人々は、民主党と同じ形式の記者会見を開く必要があるだろう。
二階俊博氏については、東京地検特捜部が不起訴としたことに対して、東京の検察審査会が「不起訴不当」としたが、東京地検特捜部は改めて「不起訴」とした。この決定に対して大阪の「政治資金オンブズマン」が東京の検察審査会に「起訴相当」の議決を求める申し立てを行なった。
千葉県知事選で当選した森田健作氏は、政治資金規正法違反および公職選挙法違反で刑事告発されている。森田氏の資金管理団体が法律で禁止されている外国企業からの企業献金を受けた事実はすでに明らかにされている。
また、選挙に際して森田氏が「完全無所属」と宣伝したことが、当選を目的として虚偽事項を公表したことに該当するとして、千葉県の有権者らが刑事告発したが、まだ、検察の判断が示されていない。
さらに、与謝野馨財務相兼金融相と渡辺喜美元金融相がオリエント貿易から迂回献金を受けていた事実が発覚した。献金の手法は、西松建設の手法とほぼ同一である。オリエント貿易は金融先物取引業者であり、金融担当相、経済産業相は所管大臣でもある。
鳩山由紀夫民主党代表の献金問題よりは、渡辺氏および与謝野氏の問題の方がはるかに重大である。職務権限との関わりにも疑念が存在する。
自民党が鳩山由紀夫氏だけを問題視し、二階俊博氏、森喜朗氏、尾身幸次氏、与謝野馨氏、渡辺喜美氏の問題を除外するのは不適正極まりない。
「政治とカネ」の問題を断ち切るには、根本的な対応が不可欠である。企業が巨額の資金を出すには、理由が必要だ。企業は利益を追求する存在であるから、利益に結びつかないのに、巨額の資金を提供することはできない。
この点に、企業献金が政治を歪める原因がある。したがって、企業献金を全面禁止することが「政治とカネ」の問題を解消する最も有効な施策になる。
自民、民主両党の2007年政治献金実績は以下の通りだ。
自民:総額224億円、うち企業献金168億円
民主:総額 40億円、うち企業献金18億円
経団連加盟企業の経団連を通じる企業献金は、
自民:29億1000万円
民主:8000万円
である。
金権体質は自民党の問題なのである。
2007年の政治家別政治資金収入金額ランキングは以下の通り。
1中川秀直(自) 4億4955万円
2亀井静香(国) 3億7725万円
3平沼赳夫(無) 2億9512万円
4古賀 誠(自) 2億7879万円
5山田俊男(自) 2億7695万円
6松木謙公(民) 2億7695万円
7森 善朗(自) 2億7021万円
8麻生太郎(自) 2億3383万円
9鳩山邦夫(自) 2億3182万円
10鳩山由紀夫(民) 2億2194万円
マスメディアは、与謝野馨氏と渡辺喜美氏の問題を取り上げず、鳩山由紀夫氏の問題だけを大々的に報道している。
総選挙に向けて、あからさまな偏向報道が展開されているのだ。
テレビ朝日は、石原裕次郎氏の23回忌法要を7月5日に行なうことを繰り返し報道しているが、人気のある石原軍団が登場するこの行事が、石原慎太郎東京都政に対する審判である7月12日の都議選対策の一環であるとの指摘もある。
国会が政治資金の問題について、徹底審議を行なうなら、上述した森氏、二階氏、尾身氏、与謝野氏、渡辺氏などの問題についても徹底審議することが求められる。
日本は前近代的な国家であるから、野党が選挙に勝利するには、イランよりも高いハードルを越えなければならない。
ウ~~~ン文章の書き方のお手本としたい。
唸らせるまとめ方記述で爺も見習いたい。。
ドロ試合を受けて立つベシ!と爺も書いたが実に幼き文章でお恥ずかしい。
脳みそ構造が違うこの人が羨ましい。
尤も爺がリンクさせて日々愛読させていただいてる方々もみな総である。
羨ましきブロガーのみなさんである。
昨日のこのブログの結び
・・・
4日松山で橋下大阪知事-中田横浜市長-中村松山市長が会った。
地方分権、霞ヶ関解体 ガバナンス三つの公約が取り入れられれば総選挙での政党支持は問わないという。
宮崎知事は自民党から誘われてるので相容れない。」
とインタビューに答えてた。??・
どうやら仲間割れのようでそのまんま東知事は除外されそうである。
「影の司令塔・神奈川の露木開成町長の動向はわからない。
策士とはそう言うモノである。
・・
この続報がブログにある。
内閣総辞職なら東国原知事があらためて「入閣」の流れ
まだ第2幕がある「自民の」東国原担ぎ出し (日刊ゲンダイ)
http://netallica.yahoo.co.jp/news/84419
「東国原にしてみれば、ドロ舟麻生内閣で特命担当相をやっても、すぐ内閣がかわる可能性がある。だったら、麻生降ろしを静観し、次の内閣で入閣、衆院選出馬のシナリオの方がいい。こう考えたのでしょう。つまり、東国原の入閣、国政転身はまだ消えていないのです」
(テレビ局幹部)」東国原担ぎ出し
「大山鳴動して小ネズミ2匹」――アホみたいな内閣改造騒動だったが、麻生の人事でひとつだけ国民がホッとしたことがある
電波ジャックして、猟官運動を展開した世紀のハレンチ知事、東国原の入閣が見送られたことだ。
しかし、安心するのはまだ早い。
とことん落ちた自民党、
その足元を見ている東国原。
反吐(へど)が出るような醜い芝居にはまだ、第2幕がある。
改造騒ぎのアキレた裏側と今後
そもそも、東国原の入閣は誰が言い出したことなのか。
自分勝手な理屈で、東国原を国政に担ぎ出そうとした面々がいるのだ。
そうしたら、卑しい東国原は「知事を辞めるのだから……」と条件闘争に出た。
TVを利用して、自分を売り込み、もっと高く売ろうとした。
政治はオモチャにされたのである。
「東国原を国政に引っ張り出そうとしたのはまず、古賀誠選挙対策委員長です。東国原を次期衆院選に担ぎ出せば、
話題になる。
票も増える。
こんな理屈でしたが本音は違う。
東国原を九州の比例に出して、自民党票を稼がせ、自分が小選挙区で負けても
比例復活できるようにしたかったのでしょう。
自民党の丸山和也参院議員が古賀に噛みついたところ、古賀は
『九州比例から出したい』と本音を漏らしたそうです」(政界関係者)
もうひとり、この話に積極的だったのが町村派の麻生内閣第一号辞任大臣宮崎選挙区中山成彬事務総長。
いったんは政界引退を表明したものの、未練が出てきた中山は、東国原を国政に担ぎ出し、後釜の宮崎県知事を狙っている。
で、「やれやれ」となったのだが、東国原も「九州の比例」では納得しない。
「東京の比例」という話も出たが、
東国原サイドは「地盤を持たない比例候補では小泉チルドレンのように使い捨てにされる」と難色を示したという。
そこで、国民が絶句した入閣話が出てきたわけだ。
「東国原が入閣してくれれば、改造人事の目玉になる。麻生官邸も一時は歓迎しましたが、用意したのは総務相ポストではなく地方分権の特命担当相だった」(官邸事情通)
これにカチンと来たのか、東国原サイドは断った。これが入閣騒動の顛末だというのだ。
「東国原にしてみれば、ドロ舟麻生内閣で特命担当相をやっても、すぐ内閣がかわる可能性がある。
だったら、麻生降ろしを静観し次の内閣で入閣、衆院選出馬のシナリオの方がいい。
こう考えたのでしょう。
つまり、東国原の入閣、国政転身はまだ消えていないのです」(テレビ局幹部)
もういい加減にしてくれ!
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↑ ↑
今日の誕生日の花は・・ベニバナ
花言葉は・・・・・・・化粧
キク科、江戸時代以前の古くから染料として用いた。
口紅の原料として東北山形最上川を経て京への物流。
オレンジの花色を関すして紅色にして出荷。
5日朝5時前のNHKラジオ深夜便サカキトシユキNHKアンカーは山形が産地で作られていると説明していたが
それは過去のお話。
お粗末なる知識不足のおしゃべりである。
爺の記憶では山形の生産地域で伝統を復活させたのだが僅かに一軒の農家が残るのみ。
NHKの番組で舞台人がその農家を訪ね作業をするのを映像化放映していた。
播種から育てた花々をプランターを700ぐらい管理してた地域でも評判であった園芸愛好家の爺も
この花をもちろん育てた経験がある。葉にトゲがあり他の種の日々草花芽種などの萎んだ花芽を穫るときこのベニバナの葉に当たり
「イタッ!」困ってモンであった。
同じトゲのあるアザミみたいに低めならいいが茎がスッ-と伸びてるので閉口したモノである。
口紅の原料の目的の花びらの収穫の経験はない。
またこのアンカーはオレンジから紅色に変わると説明していたこれもウソ。
花芽を摘んで管理してて色は変わるのであり、アジサイの如くに咲いたままには変わらない。
そのぐらいでは経験を積んでる爺は誤魔化せない。
奥の細道の山形の項での収録の芭蕉の秀句。
眉刷きを 面影にし 紅の花
江戸時代の既婚の妻は歯にお歯黒をして口に紅をさした。
紅も多種多様の色の時代ゆえよくわからないが殿方のシャツなぞの紅は禁物。
愛読させていただいてるブログの艶っぽい文章のご同輩のお方にいずれ触れられるかも知れないので楽しく日々読ませていただいている。
先般の岡山記までにはまだその種の記述を知らない。
爺は化粧するヒトは和装は別としてどうにもスキにはなれない。
かすかなる隠し香だけでいい。
安上がりの・・・・釣りあげたさかなにエサはやらぬ?
クワバラクワバラ。
今日の静岡の知事選さえ上手くタチ行かなくなる。
この世にどんな難問の解析数学さえ解けない謎ゆえそれは怖い。
そう言う事情ゆえクワバラクワバラの二乗!
句の世界も和歌と同じでナンというのか知らないが本歌とり。
眉などは 刷かぬ妻なり 紅の花
どうにも時間がない。
主に生命維持の最低限の生活費を乞うことがいるゆえの部分のためだ。
何も南州翁たる大西郷の子孫に美田を残さずの生き様の高尚なる金に執着なきを選択したわけではない。
ただ、生きるためには少々の金を残していれば良かったとの反省とはいかないが人たる最低限の矜持ゆえのこと。
時代に先駆け太陽光発電事業での借用金を含め恩義を受けた人々に
経済的な迷惑部分の精算をしなければ人生のバランウシート処理は済まないゆいえだ。
長く生きていると説教めいてくる。
経験から善策を探る知恵があるからである。
芸能界の出身の人があちこちの世界で出張りすぎ、マスメデアを利用する人種のみが増長しすぎる社会風潮がある。
他人様の専門世界に素人がつっこんでくる守銭奴が横行してしまう薄っぺらな社会の常態化傾向である。
それは国家の基本た政界や司法界財界まで及んでいる。
三洋電機は野本いくよ元NHKアナをCEOに迎え資金繰りに闇金融紛いまでに手を出し滅ぼした。
そのまんま東知事が3日夜大阪で橋本知事と協議したようだがどうも伝えられてる内容が違うと爺はサッしている。
綻ぶであろうと予測してたことが4日松山で起きている。
そのことに関して・・・・
その前にこのブログ愛読者にお断りをまずする必要があるようです。
宮崎の方からお会いし指摘を受けてのこと。
何故爺はそのまんま東宮崎県知事というのか。
「東国原英夫知事ではないのか」
の指摘で「品がない」と言われる。
爺の方がそのまんま東知事より愛県の精神で生きてきた。
そのまんま東知事はわずか3年でしかないが爺は40年弱県内の生活道路に奮闘、
戦争のない平和な社会に家庭を顧みず時間の総てを捧げた。
か企画維持発展
20年弱老人施設慰問、子供会育成始動のソフトボール監督で指導した。
之は県内ギネスモンのハズ。
小品盆栽会を組織、円楽師匠を中心にしながらの宮崎落語会。
この落語会はホテルがビジネス化している。
全国初の子供落語全国大会が8月2日全く違う形で実施される喜びに浸っている。
選挙ポスターも広報もすべてそのまんま東で当選した。
泡沫候補が現職の二人の東大→高級官僚の林野庁長官、大蔵課長を押さえての当選である。
公的立場での発言にミスターマリックの奇術ではあるまいにそのまんま東→東国原に変わった説明は爺が知りうる限り
一切無い。
芸能界からの転出と言うが
青島幸夫東京都知事、横山ノック大阪府知事、裕次郎の兄で当選した石原慎太朗東京都知事も含まれるだろうか。
ただこの人たちは芸能界で名をなし功をなしえてのステップアップの転身。
芸人そのまんま東は何を残してるのか。
かとうかずこを口説き落とした名台詞
「この人と髪の毛だけは失いたくない!」位でしかない。
♪ツ~ツゥーレロレロ♪ツゥ~レ~ェロ♪でさ爺は後講釈で知った。
「コマネチ!」「ガチョ~~ン!」「シェーッ!」なぞの比はない。
岡山の人の相方が宮崎にきて芸能学校なるモノに治まり
あることでン千万の金を暴力団に払ったき知ったぐらいである。
吉川敏夫秘書もたけし軍団のクロマンション時代の芸人の記憶はない。
資本の根源のことは別にした場合に
宗教暴力団の国家への介入が国を危うくするとの爺のテーマから芸能界には注視している。
闇資金が人脈としてネットワーク化されてる危険性からゆえだ。総てのげいのうかいはそうである。
天才芸人美空ひばりでさ山口組三代目の庇護ゆえの全国興行であった。
すべての芸能人がそうであるKとの証左である。
昨年末の紅白常連の細川たかしの姿がなかった暴力団幹部とのゴルフコンペなんぞが表面化したからだ。
フライデー編集部襲撃事件は暴力団でさえしない異常さ。現行犯逮捕。
たけし軍団の筆頭格ゆえ首謀者で書類送検
イメクラでの未成年者淫行。
麻生張りの言い訳は滑稽でさえある。
「未成年者とは知しらなかった。」
後輩芸人への暴行の中身は後頭部への蹴り上げで1年以上の略式起訴。
3回にわたる謹慎。
これだけ暴行を繰り返すのは珍しい。
草薙裸事件はかわいいもの。生真面目さがまるで違う。
百歩譲ってもし総理になったらこの国にはどうするノか。
未成年者淫行総理である。
小泉の学生時代に似た事例はあるが未熟な学生時代の過ちと片目をつぶっととこう。
風に舞うビニールシート連続4回が終わった。
バーミアンの仏教遺跡も残る偉大なる過去の歴史ある国アフガニスタン。
高地の国で銃で撃れて死んだ夜は零下であったとの現地から日本に来た人のセリフがあった。
密かに世界の焦点のアフガンの気候地理さえ織り込ませてる緻密さのメッセージ性がイイ。
この週の初めオバマは4000人を増派してのアフガン南州部のヘルナンドからアフガン攻勢。
またもや新たなる戦争をぶっぱじめた。
これではこのことを限定するとブッシュと何ら変わらない。
6月30日イラクから米兵は撤収、イラクトップのマリキはこの日を祝祭日とした。
民族自治の元の平和指向国家作りか武力鎮圧か。
皮肉にもドラマの最終回の日にテレビは爺に教えた。、
オバマにみせてあげたいNHKドラマの秀作。
経済が戦争をやってる場合ではない。
芸能界の出のシュワルトネッカー知事のカルフォルニア州のニュースが5日流れた。2兆5千億の赤字で金がスヵラカン。
どうしてるか。借用書を発行しているのである。
全米の州の赤字は19州に登っておりすぐに48州になるらしい。
ところが資金供与を受けたウォール街の金融機関は景気は回復基調らしい。
、10社の6兆7千億は全額返還される。
給与は50パーセントアップするらしい。
新たなる経済格差
国は滅ンで金融危機のとき国家が支えた一部のみの民は栄える。
まぁ~それが国家の背とする目標の国らしいから釈迦に説法。
オバマは新ニューディールに新幹線で全米の主要都市を結ぶ景気よい政策を発表した。
競合は三国・
フランスTGV・スペイン韓国米国の実績。
574キロの早さが売り。
ドイツはICE・ロシア中国の実績
日本の新幹線中国台湾の実績。
大きさ輸送力に定評がある新幹線。
なによりも安全性。開業の昭和39年以来45年間死亡事故「0」
鉄道網ノ整備高速化は何を意味するのか。
自動車社会の終焉公共輸送機関への未来への創出を託すことである。
8月21,~23日は白州次郎のドラマもまとめて放送される。
この国の今の形を基礎づけた麻生太郎総理の叔父の宰相吉田茂の懐刀。
直江兼統と上杉主従みたいなるもの。
麻生太郎に管義韋(よしひで)選対副委員長にはほど遠い。
中山財務大臣、鳩山総務大臣鴻池副官房長官と軍師を失った。
唯一残った貧乏神たる三文策士・管義韋選対副委員長の事は二度続けて触れたとおりここでで略する。
ただ・・・これだけは記述に留めておこう。
麻生内閣の焦点の人だからである。
社会民主党の保坂展人衆議院議員「保坂展人のどこどこ日記」の7月3日付記事の紹介記事の
植草元早大教授のブログ。
29日株主総会、日本郵政の西川社長の続投が決定した翌日の30日、衆議院総務委員会で日本郵政の集中質疑。
なんとその晩に高級料亭で、「疑惑の会合」が開かれたという。
『日刊ゲンダイ』に注目に値する記事
「日本郵政の株主総会の翌日に続投祝い?」
これは露骨だ。
鳩山大臣を追い落とし西川続投を麻生総理に進言した張本人自民・菅選対副委員長も同席している。
30日の晩、都内の一流ホテル
日本郵政の西川善文社長
オリックスの宮内義彦会長
らと会食した。この席には自民党の菅義偉選対副委員長
、ウシオ電機会長の牛尾治朗
解説がいるんだろうか。
オリックスの宮内会長と言えば、小泉構造改革の旗振り役。
固定資産評価856億円の「かんぽの宿」がたった109億円でオリックスに売却されそうになった背景には、西川―宮内ラインの“疑惑の関係”がささやかれたものだ。
ウシオ電機会長の牛尾治朗小泉構造改革の中心的人物で、いち早く、西川続投の流れを決めた日本郵政指名委員会の委員長でもある。
こんな連中が日本郵政の株主総会が開かれた(29日)翌日に、慰労会のごとく集まっていたのである。
これは重大なニュースである。会合の費用は誰が支払ったのか。
綱紀粛正どころはの話ではない。
選挙を経てない違法的な麻生内閣は裸の王様状態で国政の舵取りは無理である。
最初の問題に触れて終えたい。
4日松山での橋下大阪知事-中田横浜市長-中村松山市長があったが、
地方分権、ガバナンス三つの公約が取り入れられれば総選挙での政党支持は問わないという。
宮崎知事は自民党から誘われてるので相容れない。」
とインタビューに答えてた。??・
どうやら仲間割れのようでそのまんま東知事は除外されそうである。
「影の司令塔・神奈川の露木開成町長の動向はわからない。
策士とはそう言うモノである。
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花言葉は・・・・・・・化粧
キク科、江戸時代以前の古くから染料として用いた。
口紅の原料として東北山形最上川を経て京への物流。
オレンジの花色を関すして紅色にして出荷。
5日朝5時前のNHKラジオ深夜便サカキトシユキNHKアンカーは山形が産地で作られていると説明していたが
それは過去のお話。
お粗末なる知識不足のおしゃべりである。
爺の記憶では山形の生産地域で伝統を復活させたのだが僅かに一軒の農家が残るのみ。
NHKの番組で舞台人がその農家を訪ね作業をするのを映像化放映していた。
播種から育てた花々をプランターを700ぐらい管理してた地域でも評判であった園芸愛好家の爺も
この花をもちろん育てた経験がある。葉にトゲがあり他の種の日々草花芽種などの萎んだ花芽を穫るときこのベニバナの葉に当たり
「イタッ!」困ってモンであった。
同じトゲのあるアザミみたいに低めならいいが茎がスッ-と伸びてるので閉口したモノである。
口紅の原料の目的の花びらの収穫の経験はない。
またこのアンカーはオレンジから紅色に変わると説明していたこれもウソ。
花芽を摘んで管理してて色は変わるのであり、アジサイの如くに咲いたままには変わらない。
そのぐらいでは経験を積んでる爺は誤魔化せない。
奥の細道の山形の項での収録の芭蕉の秀句。
眉刷きを 面影にし 紅の花
江戸時代の既婚の妻は歯にお歯黒をして口に紅をさした。
紅も多種多様の色の時代ゆえよくわからないが殿方のシャツなぞの紅は禁物。
愛読させていただいてるブログの艶っぽい文章のご同輩のお方にいずれ触れられるかも知れないので楽しく日々読ませていただいている。
先般の岡山記までにはまだその種の記述を知らない。
爺は化粧するヒトは和装は別としてどうにもスキにはなれない。
かすかなる隠し香だけでいい。
安上がりの・・・・釣りあげたさかなにエサはやらぬ?
クワバラクワバラ。
今日の静岡の知事選さえ上手くタチ行かなくなる。
この世にどんな難問の解析数学さえ解けない謎ゆえそれは怖い。
そう言う事情ゆえクワバラクワバラの二乗!
句の世界も和歌と同じでナンというのか知らないが本歌とり。
眉などは 刷かぬ妻なり 紅の花
どうにも時間がない。
主に生命維持の最低限の生活費を乞うことがいるゆえの部分のためだ。
何も南州翁たる大西郷の子孫に美田を残さずの生き様の高尚なる金に執着なきを選択したわけではない。
ただ、生きるためには少々の金を残していれば良かったとの反省とはいかないが人たる最低限の矜持ゆえのこと。
時代に先駆け太陽光発電事業での借用金を含め恩義を受けた人々に
経済的な迷惑部分の精算をしなければ人生のバランウシート処理は済まないゆいえだ。
長く生きていると説教めいてくる。
経験から善策を探る知恵があるからである。
芸能界の出身の人があちこちの世界で出張りすぎ、マスメデアを利用する人種のみが増長しすぎる社会風潮がある。
他人様の専門世界に素人がつっこんでくる守銭奴が横行してしまう薄っぺらな社会の常態化傾向である。
それは国家の基本た政界や司法界財界まで及んでいる。
三洋電機は野本いくよ元NHKアナをCEOに迎え資金繰りに闇金融紛いまでに手を出し滅ぼした。
そのまんま東知事が3日夜大阪で橋本知事と協議したようだがどうも伝えられてる内容が違うと爺はサッしている。
綻ぶであろうと予測してたことが4日松山で起きている。
そのことに関して・・・・
その前にこのブログ愛読者にお断りをまずする必要があるようです。
宮崎の方からお会いし指摘を受けてのこと。
何故爺はそのまんま東宮崎県知事というのか。
「東国原英夫知事ではないのか」
の指摘で「品がない」と言われる。
爺の方がそのまんま東知事より愛県の精神で生きてきた。
そのまんま東知事はわずか3年でしかないが爺は40年弱県内の生活道路に奮闘、
戦争のない平和な社会に家庭を顧みず時間の総てを捧げた。
か企画維持発展
20年弱老人施設慰問、子供会育成始動のソフトボール監督で指導した。
之は県内ギネスモンのハズ。
小品盆栽会を組織、円楽師匠を中心にしながらの宮崎落語会。
この落語会はホテルがビジネス化している。
全国初の子供落語全国大会が8月2日全く違う形で実施される喜びに浸っている。
選挙ポスターも広報もすべてそのまんま東で当選した。
泡沫候補が現職の二人の東大→高級官僚の林野庁長官、大蔵課長を押さえての当選である。
公的立場での発言にミスターマリックの奇術ではあるまいにそのまんま東→東国原に変わった説明は爺が知りうる限り
一切無い。
芸能界からの転出と言うが
青島幸夫東京都知事、横山ノック大阪府知事、裕次郎の兄で当選した石原慎太朗東京都知事も含まれるだろうか。
ただこの人たちは芸能界で名をなし功をなしえてのステップアップの転身。
芸人そのまんま東は何を残してるのか。
かとうかずこを口説き落とした名台詞
「この人と髪の毛だけは失いたくない!」位でしかない。
♪ツ~ツゥーレロレロ♪ツゥ~レ~ェロ♪でさ爺は後講釈で知った。
「コマネチ!」「ガチョ~~ン!」「シェーッ!」なぞの比はない。
岡山の人の相方が宮崎にきて芸能学校なるモノに治まり
あることでン千万の金を暴力団に払ったき知ったぐらいである。
吉川敏夫秘書もたけし軍団のクロマンション時代の芸人の記憶はない。
資本の根源のことは別にした場合に
宗教暴力団の国家への介入が国を危うくするとの爺のテーマから芸能界には注視している。
闇資金が人脈としてネットワーク化されてる危険性からゆえだ。総てのげいのうかいはそうである。
天才芸人美空ひばりでさ山口組三代目の庇護ゆえの全国興行であった。
すべての芸能人がそうであるKとの証左である。
昨年末の紅白常連の細川たかしの姿がなかった暴力団幹部とのゴルフコンペなんぞが表面化したからだ。
フライデー編集部襲撃事件は暴力団でさえしない異常さ。現行犯逮捕。
たけし軍団の筆頭格ゆえ首謀者で書類送検
イメクラでの未成年者淫行。
麻生張りの言い訳は滑稽でさえある。
「未成年者とは知しらなかった。」
後輩芸人への暴行の中身は後頭部への蹴り上げで1年以上の略式起訴。
3回にわたる謹慎。
これだけ暴行を繰り返すのは珍しい。
草薙裸事件はかわいいもの。生真面目さがまるで違う。
百歩譲ってもし総理になったらこの国にはどうするノか。
未成年者淫行総理である。
小泉の学生時代に似た事例はあるが未熟な学生時代の過ちと片目をつぶっととこう。
風に舞うビニールシート連続4回が終わった。
バーミアンの仏教遺跡も残る偉大なる過去の歴史ある国アフガニスタン。
高地の国で銃で撃れて死んだ夜は零下であったとの現地から日本に来た人のセリフがあった。
密かに世界の焦点のアフガンの気候地理さえ織り込ませてる緻密さのメッセージ性がイイ。
この週の初めオバマは4000人を増派してのアフガン南州部のヘルナンドからアフガン攻勢。
またもや新たなる戦争をぶっぱじめた。
これではこのことを限定するとブッシュと何ら変わらない。
6月30日イラクから米兵は撤収、イラクトップのマリキはこの日を祝祭日とした。
民族自治の元の平和指向国家作りか武力鎮圧か。
皮肉にもドラマの最終回の日にテレビは爺に教えた。、
オバマにみせてあげたいNHKドラマの秀作。
経済が戦争をやってる場合ではない。
芸能界の出のシュワルトネッカー知事のカルフォルニア州のニュースが5日流れた。2兆5千億の赤字で金がスヵラカン。
どうしてるか。借用書を発行しているのである。
全米の州の赤字は19州に登っておりすぐに48州になるらしい。
ところが資金供与を受けたウォール街の金融機関は景気は回復基調らしい。
、10社の6兆7千億は全額返還される。
給与は50パーセントアップするらしい。
新たなる経済格差
国は滅ンで金融危機のとき国家が支えた一部のみの民は栄える。
まぁ~それが国家の背とする目標の国らしいから釈迦に説法。
オバマは新ニューディールに新幹線で全米の主要都市を結ぶ景気よい政策を発表した。
競合は三国・
フランスTGV・スペイン韓国米国の実績。
574キロの早さが売り。
ドイツはICE・ロシア中国の実績
日本の新幹線中国台湾の実績。
大きさ輸送力に定評がある新幹線。
なによりも安全性。開業の昭和39年以来45年間死亡事故「0」
鉄道網ノ整備高速化は何を意味するのか。
自動車社会の終焉公共輸送機関への未来への創出を託すことである。
8月21,~23日は白州次郎のドラマもまとめて放送される。
この国の今の形を基礎づけた麻生太郎総理の叔父の宰相吉田茂の懐刀。
直江兼統と上杉主従みたいなるもの。
麻生太郎に管義韋(よしひで)選対副委員長にはほど遠い。
中山財務大臣、鳩山総務大臣鴻池副官房長官と軍師を失った。
唯一残った貧乏神たる三文策士・管義韋選対副委員長の事は二度続けて触れたとおりここでで略する。
ただ・・・これだけは記述に留めておこう。
麻生内閣の焦点の人だからである。
社会民主党の保坂展人衆議院議員「保坂展人のどこどこ日記」の7月3日付記事の紹介記事の
植草元早大教授のブログ。
29日株主総会、日本郵政の西川社長の続投が決定した翌日の30日、衆議院総務委員会で日本郵政の集中質疑。
なんとその晩に高級料亭で、「疑惑の会合」が開かれたという。
『日刊ゲンダイ』に注目に値する記事
「日本郵政の株主総会の翌日に続投祝い?」
これは露骨だ。
鳩山大臣を追い落とし西川続投を麻生総理に進言した張本人自民・菅選対副委員長も同席している。
30日の晩、都内の一流ホテル
日本郵政の西川善文社長
オリックスの宮内義彦会長
らと会食した。この席には自民党の菅義偉選対副委員長
、ウシオ電機会長の牛尾治朗
解説がいるんだろうか。
オリックスの宮内会長と言えば、小泉構造改革の旗振り役。
固定資産評価856億円の「かんぽの宿」がたった109億円でオリックスに売却されそうになった背景には、西川―宮内ラインの“疑惑の関係”がささやかれたものだ。
ウシオ電機会長の牛尾治朗小泉構造改革の中心的人物で、いち早く、西川続投の流れを決めた日本郵政指名委員会の委員長でもある。
こんな連中が日本郵政の株主総会が開かれた(29日)翌日に、慰労会のごとく集まっていたのである。
これは重大なニュースである。会合の費用は誰が支払ったのか。
綱紀粛正どころはの話ではない。
選挙を経てない違法的な麻生内閣は裸の王様状態で国政の舵取りは無理である。
最初の問題に触れて終えたい。
4日松山での橋下大阪知事-中田横浜市長-中村松山市長があったが、
地方分権、ガバナンス三つの公約が取り入れられれば総選挙での政党支持は問わないという。
宮崎知事は自民党から誘われてるので相容れない。」
とインタビューに答えてた。??・
どうやら仲間割れのようでそのまんま東知事は除外されそうである。
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↑ ↑
秘密日記(交換日記・相互にお気に入り登録しているユーザーだけが読めます)
これからの麻生内閣の行方を占うにはそのキーマンに焦点を当てとけば
いい加減さが見えてこよう。
週刊文春7月9日号「THIS WEEK 政治」に菅義偉(よしひで)選対副委員長の記事があるので
先日のこのブログの補足で週刊誌から引用したい。
麻生首相の足を引っ張る側近 菅義偉選対副委員長の「出世の法則」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090702-00000000-sbunshun-pol
自民党内は若手議員の言葉を借りれば「もはや疫病神」の麻生太郎総理を引きずり下ろすため、
署名集めあり、直談判あり、総裁志願の県知事に出馬要請ありと、上から下まで阿鼻叫喚の巷と化している。
「最後の一人になっても俺が守る」と大見得切っているのが、今やただ一人の総理の側近とされる菅義偉(よしひで)選対副委員長。
だが、この間、首相の評判を下げたテーマは、どれも菅選対副委員長が関わったものばかり。
これで「軍師」と言えるのか。
① 自民党の世襲制限は「民主党に対抗する」として持ち出したが、腰砕けに。
②日本郵政の西川社長の続投も、売国政治家小泉一家の代弁者の役割で鳩山総務相の首を切った。
③ 内閣改造・党役員人事後の解散を進言。
これらに総て結論が出ており党内ナイからも総スカン。、
「下手な悪あがき」といずれも不評で、結果的に首相の足を引っ張っている。
展開はいずれも首相の優柔不断を印象付けた。
二世だらけの現閣僚・党役員を非世襲の若手に入れ替え、自民党が変わる姿をアピールして選挙に臨むとの触れ込みだが、
どれ一つ成功していない。
それもそのはず。
永田町での菅選対副委員長の歩みは「敗北と変わり身」の連続で、勝ったためしはほとんどない。
小此木彦三郎元建設相の秘書が政治家の出発点。
海部俊樹首相退陣(海部下ろし)の大騒動に火をつけ、直後に議員会館の階段で転んで亡くなった。
38歳の時に慰留に耳を傾けず小此木事務所を離れ、定数2の横浜西区の市議の選挙。
77歳の自民党現職は息子を後継者とする。
この息子が突然死。
菅選対副委員長は後継となり神奈川市議を経て国会議員になると、小渕恵三派に所属。
自民党総裁選で小渕を支持せず、梶山静六元官房長官に付いて派閥を離脱。
ところが小渕恵三総理が実現。
敗れた梶山静六は二年後に病死、
「男を上げた」菅氏は請われて加藤派へ。
「加藤の乱」に加わり、またしても敗北。
加藤派が分裂すると、さっさと堀内派=古賀派)に乗り換えた。
一方で、当時森派のプリンスだった安倍晋三元首相に北朝鮮問題で急接近。
「ポスト小泉」で安倍擁立の中心となって出世の階段を駆け上がる。
、安倍晋三元首相が政権を放り出すと、今度は麻生首相に取り入る。
菅選対副委員長が仕えたリーダーたちは、亡くなるか敗れるか辞めるか、ロクな終わり方をしていない。
それでいて菅菅選対副委員長自身は、マイナス体験をバネに着々とステップアップしていく。
気味が悪いくらい一貫している。
小泉純一郎元総理が大学生の頃の婦女暴行事件を隠すためロンドンに逃げ出し世間の目をかいくぐったのを
そのまま伝授されてるが如きである。
小泉一家は実に品のない政治家群である。
これで麻生総理が退陣した後もおいしいポストに就けば、菅選対副委員長「出世の法則」は伝説になる。
国会の会期は残るところ24日でドロ試合の様相。。
小泉一家の出番到来のようである。
自公政権が民主を中心とする政治勢力の政権奪取の勢いに抗するためドロ試合を仕掛けてきている。
小沢一郎の次は鳩山民主党主に狙いを定めたようである。
もちろん第三種郵便事件の牧、石井の両議員は既に強制捜査を視野に入れていよう。
ならば民主党も弁明だけでなく座して死を待つより立って敢然とたたかうべきである。
野党には確かにあらゆる権力がないので我披の力関係は比較しようもないほど大きな差がある。
このブログのリンクしていただいてる方々の如くのうまずたゆまずの日々の努力しかない。
自公政権の公明党なんぞは政治活動の基本そのものがそのものが憲法違反。
自民党の政治資金は総て職務権限に関している刑法がらみの重罪である。
修正で済む軽微な罪で民主党主を失った小沢秘書事件の西松政治献金の問題にしてもそうだが
西松献金の総額は2割が小沢、8割が自民党だとのこと。
二階大臣を始め自民党はボロボロではないか。
まずは新任の大臣からが旬でいい。
新任の林幹雄国家公安委員長は、公設秘書が羽田空港の新滑走路建設工事をめぐって業者から口利きを頼まれ、接待を受けていたなどとする週刊誌の報道について、事実を一部認めた。
就任会見 (時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090702-00000133-jij-soci
業者が購入した政治資金パーティー券20万円分を収支報告書に記載していなかったとの指摘には「記載漏れがあったので修正すると聞いている」と述べた。
林幹雄国家公安委員長は2日午後、警察庁で就任会見を行い、公設秘書が羽田空港の新滑走路建設工事をめぐって業者から口利きを頼まれ、接待を受けていたなどとする週刊誌の報道について、「金銭の授受は一切ないが、常識的な線で飲食は1、2度あったかもしれない(と聞いている)」と事実を一部認めた。
受注の口利きについては「(秘書が元請けに)紹介したが、業者が倒産したので、なかったことにした」と説明。
業者が購入した政治資金パーティー券20万円分を収支報告書に記載していなかったとの指摘には
「記載漏れがあったので修正すると聞いている」と述べた
この国の政界を人気取りの芸能界風にしたのは麻生内閣からが顕著である。
そこからの政治資金を得ているのはいかだ処理されるのか。説明責任はないのか。
かってのこのブログを再掲する。
今日の誕生日の花は・・・ヤグルマキク
花言葉は・・・・・・・・教育
キク科。青の花の色だけでなく紫がかった赤、ピンク、白とある。
鯉のぼりのてっぺんのクルクル回ってるところが名の由来。
爺の特別な日で全国有数の施設を持つ会場のパイプオルガンの演奏を聴きに行こうと思っている。
一日限りのマリヤ様の子となろう。
羊水の中はいかほどであったのか。
そのママで良ったのかも知れない。
嗚呼!生誕の日迎える感動もない。
いまだ青春年端さえ知らない日々。
水に浮く 蛙の目どこ みているや
週末18日の昭和8年建立の宮崎県庁には大阪の橋下知事の姿がある。
渦中の人・森田健作千葉知事がそろえばコレより三役そろいぐみの、大相撲千秋楽の扇の姿。
NHKテレビ・アーカイブスお笑い三人組。アメリカテレビコメディー三バカ大将。
三人寄れば・・であるが森田千葉知事は刑事告訴弁明で大忙しでここにはない。
この三人の共通点は当選後訪ねた人にある。
いずれもまず石原慎太朗都知事を表敬訪問していることだ。
芸能人知事の拠り所は何故か石原慎太朗都知事にあるようである。
政治手法も政治思想も共通なんであろうと思われる。
これからも芸能界出身政治家誕生を暗示している。
「オラが国サの名を売るには芸能人出身がいい!乗り遅れるな!」
芸能界とはナンであるのか。
知っててのめり込む藁をもつかまん!断末魔の自民党の姿がある。
これがいまの日本の政治の質を表している。
劣化した政治状況は今後いかようになるのか。
医師会、特定郵便局会、立正校正会や成長の家、白鳩会とコレまでの支持団体は自民党支持から
はずれだしている。
小泉の「自民党をぶっ壊す!」はある意味貫徹されてる状況にある。
自民党の支持組織は唯一創価学会のみに成りつつある。
創価学会は山口組と共存関係にありオーム組織の崩壊後ますます裏で繋がり
さらには「北」にパイプを持つ統一協会を中に挟み、広域暴力団「住吉会」北朝鮮と武器・麻薬覚醒剤密輸をしている暴力団住吉会が深く関わっている。
「北」の白い粉の大衆化に連なる明かされない状況が進行浸透している。
麻生政治はコレに検察利用が見て取れる危険性がある。
安倍元総理が出世させた漆間副官房長官が総てを握っている。
麻生総理の検察傾斜は安倍元総理から引き継いだ検察をしきる漆間をトップの副官房長官に据えたことに発している。
小泉一家とのバトルは麻生一家が勝ち抜き小泉一家は軍門にくだった最大の功労者である。
政敵小沢民主党主の失脚狙いのは昨年11月から勧められてきたが逮捕理由がどうしても見つからず、
もし法違反があったとしても修正報告ですむ刑法犯でもない微罪なのに秘書逮捕で世論に訴える危険な賭に出た。
今それが功を奏している世論状況にある。
自民党は森喜郎のしきる清和会が中心である。
その派閥の二十一世紀倶楽部会員の中山泰秀代議士の側近矢部嘉宏が偽装ホテルの件で逮捕された。
ラブホテルは在日朝鮮人の産業であり、銀行から融資を受けにくいことに目を付けた小泉政治支えたオリックスが融資を行い、育ててきた。
最近ではニュースに出てくるレジャーホテルと呼んで清和会が利権化している。
中山泰秀は多母神前・空自幕僚長で話題になったアパグループの懸賞論文の審査員。
尤も本人ではなく秘書が参加。
多母神論文は0点と発言した件の秘書である。
中山泰秀は二十一世紀倶楽部事務局長のUSEN社員でヘッドライン社長の一木広治と友人関係にある。
逮捕された英会話教室NOVAの創業者である猿橋望は中山泰秀の後援者であり、
NOVAの倒産騒ぎのときには中山泰秀が火消しに奔走した。
金策に困った猿橋望が泣きついたのが、逮捕された西田晴夫。
西田晴夫といえば小室哲哉に高利で融資し、小室哲哉を借金漬けにした。
西田晴夫を含めれば、中山泰秀周辺で短期間に3人も逮捕者がでている。
一木広治はブログを開示している。
ブログには頻繁にエイベックスが登場する。
一木広治はエイベックス社長室長の遠藤日出樹と早稲田の先輩後輩の仲にある。
その関係で藤井隆と乙葉の結婚式に出席している。
タレント乙葉は遠藤日出樹が経営する芸能プロダクション「フィットワン」所属。
一木広治は藤井隆と乙葉の結婚披露宴の記事をブログから削除した。
何故か。
遠藤日出樹は二十一世紀倶楽部の会員ゆえだ。
遠藤日出樹の名前が出ているのが都合が悪かったと推察される。
遠藤日出樹周辺も中山泰秀同様に短期間で多くの逮捕者が出ている。
本人は逮捕を何故か免れている。
乙葉の元マネージャーで山口組○○興業構成員の長沢聡がオレオレ詐欺で逮捕された。
エイベックス社長松浦勝人が遠藤日出樹社長室長、稲川会一之瀬一家山口組○○○組長などと一緒になって、
総会屋の論評社代表をレストランに呼び出し、監禁恫喝したと週刊金曜日2008年10月10日号で報じられている。
エイベックスが著作権を管理している小室哲哉が巨額詐欺事件を起こし、大阪地検特捜部に逮捕。
その後、釈放され6億5千万にものぼる金額を松浦勝人が自腹で立て替え、弁済した。
元AV女優で、遠藤日出樹が経営するAV女優専門の芸能プロダクション「アリュール」所属で山口組○○興業がケツモチをしているキャバクラ「六本木エマクラブ」で働いていた倖田梨紗がジャニーズのKAT-TUNというグループと仲がよいプロテニスプレーヤーと一緒に大麻と覚醒剤違反で逮捕された。
アリュール所属の超人気AV女優麻美ゆまが何故か二重に在籍している芸能プロダクション「ミューズコミュニケーション」が脱税で告発された。
その他、悪徳不動産会社として知られる青山メインランドの福田俊孝が21世紀塾のメンバー。
賃貸マンションで孤独死した男性の遺族に借り手がつかないとして10年分の家賃を要求したことで批判を浴びた青山メンランド。
逮捕されたABCホームの塩田大介は青山メインランド出身。
青山メインランド経営者の西原良三は在日朝鮮人。
一木広治はこれらのことを知っている。
悪事に手を染めていない前大臣中川昭一を前面に押し出すことによって、組織の健全性を偽装し、
万が一悪事がばれたときは前大臣中川昭一との事が表面化しよう。
やっかいなことに麻生太郎総理は餌に釣られてエイベックス関連の利権にまみれてしまっている。
エイベックスの子会社・関連会社の役員に麻生太郎総理の親族が就いている。
問題が明るみになれば政権自体が崩壊しかねない。
麻生太郎総理と前大臣中川昭一が政権のために二十一世紀倶楽部とエイベックスの暗黒面に目をつぶったとして、
インターネットでは既に隠しきれないほど噂が広がっており目を光らしている検察当局も承知済み。
他にもこうある。
芸能プロダクションに株式会社アップフロントグループがある。
モーニング娘、松浦亜弥、堀内孝雄つんく♂などが所属する大手芸能事務所
北海道の芸能人経営の花畑キャラメルもそうである。
昨年五木ひろし(59)もここに移籍した。丁度、紫綬褒章受章と重なる。
5日の宮崎テレビで気づいたが大衆歌手で紫綬褒章受章は島倉千代子と五木ひろしのみである。
五木ひろしが、東京都港区のザ・プリンスパークタワー東京で「紫綬褒章受章を祝う会」を開いた。
五木は「感無量です。今、思いっきり泣きたい心境です。これからもたくさん感動して、うれし涙をいっぱい流せるような人生にしていきたい」とあいさつ
長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督(72)ら各界から駆けつけた690人から祝福を受けた。
発起人は麻生太郎。
どうにも麻生には奇妙に芸能人のお世話が目につく。
麻生総理に献金した芸能事務所のタレントがNHKドラマで主演もしている。
小沢が事件になるなら麻生はひどい。
企業献金を個人献金で迂回して処理している。
素淮会H19年度報告。
http://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/kanpo/shikin/20070914g00214/20070914g002140174f.html
ここに記載されている100万以上の寄付者のうち、
瀬戸由紀男100万
松田泰明 100万
山崎由佳子 100万
山崎直樹100万
荒敬一150万
寺本保治150万
持田陽司100万
堀内孝雄 150万
佐藤尚 100万
これはすべて アップフロントグループの役員でこの年だけ寄付をしている。
これを見ると麻生太郎総理は迂回で企業献金を受け入れている。
検察は彼らの前年の報酬と比較すれば給与の上乗せかどうかわかるのだから早急に麻生の秘書を逮捕して調べるべきである。
ここにある医師会・歯科医師会の政治連盟も基本的にはダミーの政治団体だから迂回献金は明らか。
もう一つ
「ZENNAMA」政策研究会というのが150万寄付しているがここも団体のダミー政治団体。
2800万のパーティ収入に対し支出が69万とこれはパーティではない。
パーティを装った政治資金。
http://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/kanpo/shikin/20070914g00214/pdf/20070914g002140380.pdf
麻生太郎の政治力で高橋愛NHK連ドラ出演達成!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%A9%8B%E6%84%9B
高橋愛リーダーのNHKドラマ出演の話。
TVドラマではチョイ役が多かった愛ちゃんが、今回は何と連ドラの主演、しかもゴールデンタイムの全国ネット。
総裁選で芸能プロダクションに株式会社アップフロントが推したのが麻生。
これは五木ひろし絡みとおもわれる。
赤坂の小沢事務所は住吉会に加え小泉の子飼いが絡む二重の暴力団の監視にある。
検察機構には国民が監視できず選択の余地がない官僚機構の最たるモノで選出形作られている。
コレラの政治状況が醸成され一つに収斂されようとしている。
この政治状況ゆえ繰り返し報道されるニュースは為政者の別の意図がある。
郵便物で真ん中に帯で送付されるのはたいがい第三種郵便物で格安料金である。
「発行部数の8割以上が購読者」などの条件を満たせば、
さらに心身障害者用低料第三種郵便物を利用すれば通常140円のところを7円で送付される。
ベスト電器がこの郵便制度を悪用したとして連日報道されている。
この郵便割引悪用事件で上場企業役員ら10人を一斉逮捕へと読売他が報じている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090416-00000017-yom-soci
ベスト電器やウイルコ、大手広告会社東京の「博報堂」の子会社福岡市の「博報堂エルグ」の各担当者と
東京都文京区の障害者団体「白山会」会長(69)が逮捕された。
ベスト電器は2007年2月頃上記の組織を通じ、家電製品の広告付きDMに、
制度の適用を受けた白山会などが発行する定期刊行物を同封し、6~7回に分けて計約200万通を郵送。
正規料金との差額計約2億4000万円を不正に免れた疑いが持たれている。
企業活動つぃての行きすぎた事実ナンであろう。
ところが本意はそこにはない。
民主党暴きである。
ベスト電器は九州地区の家電量販店でヤマダ電器創業者が宮崎出身ゆえ目の上のたんこぶ。
社長は創業者のおいの創価大卒である。
逮捕者の一人の宍戸容疑者は、民主党の牧義夫・衆院議員(51)=愛知4区=の元秘書という
郵便不正で捜索の福祉組織 民主・牧議員、競合側“追及” 国会質問 (産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090414-00000149-san-soci
民主党の牧義夫衆院議員(51)=愛知4区=が、障害者団体の定期刊行物に適用される割引郵便制度を悪用した郵便法違反事件で家宅捜索を受けた「福祉事業支援組織・白山会」(東京都文京区)と競合していた障害者団体について、国会で制度悪用の実態を質問していたことが14日、分かった。
白山会の会長は牧議員に政治献金を行うなど親密な関係だった。
(略)
関係者によると、白山会会長は牧議員の支援者で、平成19年2月と昨年2月、自ら社長を務める信用調査会社から、牧議員が代表を務める「民主党愛知県第4区総支部」に計24万円を寄付。
また牧議員の政治資金パーティーに毎年参加、今月2日に都内で開催された際もパーティー券2万円を購入して参加していたという。
〔障害者郵便事件〕牧義夫代議士(民主党)の元秘書を逮捕
http://www.asahi.com/national/update/0416/OSK200904160054_01.html
創価大学出身の検察官や裁判官、警察官や弁護士も多く誕生している。
また、小学校や中学校の教師も多い。
圧倒的に公明党議員の口利きで、役所、役場に就職している人達も多い。
どの役所も、10%ぐらいは存在する。
自公政治のもたれ合いでの検察機構と共同での目標を定めた内部告発を煽り民主攻撃はまだまだ麻生政治の体質から続くであろう。
政権交代はそう簡単に実現できるモノではない。
小沢一郎民主元党首同様の迂回献金疑惑浮上の与謝野馨財務相
先物会社が大スポンサーの与謝野馨財務相
先物会社「オリエント貿易」の迂回献金疑惑が浮上した与謝野馨財務相だが、先物業界では、何をいまさら騒いでいるのかというのが正直な感想とのことだ。
、与謝野大臣と言えば、東証1部、先物大手「小林洋行」との関係は以前から有名で、未だにヤクザな会社が多い同業界だが、政治家のなかでも与謝野大臣は最大の理解者というのが先物業界事情通の共通認識だ。
しかも、大手マスコミは報じていないが、オリエント貿易自体も決して模範的会社でははない。
過去、何度も顧客との間でトラブルを起こし提訴されているし、申告漏れを指摘され、追徴課税を受けたこともある。
このオリエント貿易、05年6月、へラクレスに上場していた旧「エイチ・エス証券」に買収され、社主だった加藤幸男氏が経営から退き、ダミーとされる政治団体「政経政策研究会」への、社員の給料の天引きはなくなったとされる(
そして、08年に現社名に変更している。
マウス・クリック!よろしく
↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑
いい加減さが見えてこよう。
週刊文春7月9日号「THIS WEEK 政治」に菅義偉(よしひで)選対副委員長の記事があるので
先日のこのブログの補足で週刊誌から引用したい。
麻生首相の足を引っ張る側近 菅義偉選対副委員長の「出世の法則」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090702-00000000-sbunshun-pol
自民党内は若手議員の言葉を借りれば「もはや疫病神」の麻生太郎総理を引きずり下ろすため、
署名集めあり、直談判あり、総裁志願の県知事に出馬要請ありと、上から下まで阿鼻叫喚の巷と化している。
「最後の一人になっても俺が守る」と大見得切っているのが、今やただ一人の総理の側近とされる菅義偉(よしひで)選対副委員長。
だが、この間、首相の評判を下げたテーマは、どれも菅選対副委員長が関わったものばかり。
これで「軍師」と言えるのか。
① 自民党の世襲制限は「民主党に対抗する」として持ち出したが、腰砕けに。
②日本郵政の西川社長の続投も、売国政治家小泉一家の代弁者の役割で鳩山総務相の首を切った。
③ 内閣改造・党役員人事後の解散を進言。
これらに総て結論が出ており党内ナイからも総スカン。、
「下手な悪あがき」といずれも不評で、結果的に首相の足を引っ張っている。
展開はいずれも首相の優柔不断を印象付けた。
二世だらけの現閣僚・党役員を非世襲の若手に入れ替え、自民党が変わる姿をアピールして選挙に臨むとの触れ込みだが、
どれ一つ成功していない。
それもそのはず。
永田町での菅選対副委員長の歩みは「敗北と変わり身」の連続で、勝ったためしはほとんどない。
小此木彦三郎元建設相の秘書が政治家の出発点。
海部俊樹首相退陣(海部下ろし)の大騒動に火をつけ、直後に議員会館の階段で転んで亡くなった。
38歳の時に慰留に耳を傾けず小此木事務所を離れ、定数2の横浜西区の市議の選挙。
77歳の自民党現職は息子を後継者とする。
この息子が突然死。
菅選対副委員長は後継となり神奈川市議を経て国会議員になると、小渕恵三派に所属。
自民党総裁選で小渕を支持せず、梶山静六元官房長官に付いて派閥を離脱。
ところが小渕恵三総理が実現。
敗れた梶山静六は二年後に病死、
「男を上げた」菅氏は請われて加藤派へ。
「加藤の乱」に加わり、またしても敗北。
加藤派が分裂すると、さっさと堀内派=古賀派)に乗り換えた。
一方で、当時森派のプリンスだった安倍晋三元首相に北朝鮮問題で急接近。
「ポスト小泉」で安倍擁立の中心となって出世の階段を駆け上がる。
、安倍晋三元首相が政権を放り出すと、今度は麻生首相に取り入る。
菅選対副委員長が仕えたリーダーたちは、亡くなるか敗れるか辞めるか、ロクな終わり方をしていない。
それでいて菅菅選対副委員長自身は、マイナス体験をバネに着々とステップアップしていく。
気味が悪いくらい一貫している。
小泉純一郎元総理が大学生の頃の婦女暴行事件を隠すためロンドンに逃げ出し世間の目をかいくぐったのを
そのまま伝授されてるが如きである。
小泉一家は実に品のない政治家群である。
これで麻生総理が退陣した後もおいしいポストに就けば、菅選対副委員長「出世の法則」は伝説になる。
国会の会期は残るところ24日でドロ試合の様相。。
小泉一家の出番到来のようである。
自公政権が民主を中心とする政治勢力の政権奪取の勢いに抗するためドロ試合を仕掛けてきている。
小沢一郎の次は鳩山民主党主に狙いを定めたようである。
もちろん第三種郵便事件の牧、石井の両議員は既に強制捜査を視野に入れていよう。
ならば民主党も弁明だけでなく座して死を待つより立って敢然とたたかうべきである。
野党には確かにあらゆる権力がないので我披の力関係は比較しようもないほど大きな差がある。
このブログのリンクしていただいてる方々の如くのうまずたゆまずの日々の努力しかない。
自公政権の公明党なんぞは政治活動の基本そのものがそのものが憲法違反。
自民党の政治資金は総て職務権限に関している刑法がらみの重罪である。
修正で済む軽微な罪で民主党主を失った小沢秘書事件の西松政治献金の問題にしてもそうだが
西松献金の総額は2割が小沢、8割が自民党だとのこと。
二階大臣を始め自民党はボロボロではないか。
まずは新任の大臣からが旬でいい。
新任の林幹雄国家公安委員長は、公設秘書が羽田空港の新滑走路建設工事をめぐって業者から口利きを頼まれ、接待を受けていたなどとする週刊誌の報道について、事実を一部認めた。
就任会見 (時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090702-00000133-jij-soci
業者が購入した政治資金パーティー券20万円分を収支報告書に記載していなかったとの指摘には「記載漏れがあったので修正すると聞いている」と述べた。
林幹雄国家公安委員長は2日午後、警察庁で就任会見を行い、公設秘書が羽田空港の新滑走路建設工事をめぐって業者から口利きを頼まれ、接待を受けていたなどとする週刊誌の報道について、「金銭の授受は一切ないが、常識的な線で飲食は1、2度あったかもしれない(と聞いている)」と事実を一部認めた。
受注の口利きについては「(秘書が元請けに)紹介したが、業者が倒産したので、なかったことにした」と説明。
業者が購入した政治資金パーティー券20万円分を収支報告書に記載していなかったとの指摘には
「記載漏れがあったので修正すると聞いている」と述べた
この国の政界を人気取りの芸能界風にしたのは麻生内閣からが顕著である。
そこからの政治資金を得ているのはいかだ処理されるのか。説明責任はないのか。
かってのこのブログを再掲する。
今日の誕生日の花は・・・ヤグルマキク
花言葉は・・・・・・・・教育
キク科。青の花の色だけでなく紫がかった赤、ピンク、白とある。
鯉のぼりのてっぺんのクルクル回ってるところが名の由来。
爺の特別な日で全国有数の施設を持つ会場のパイプオルガンの演奏を聴きに行こうと思っている。
一日限りのマリヤ様の子となろう。
羊水の中はいかほどであったのか。
そのママで良ったのかも知れない。
嗚呼!生誕の日迎える感動もない。
いまだ青春年端さえ知らない日々。
水に浮く 蛙の目どこ みているや
週末18日の昭和8年建立の宮崎県庁には大阪の橋下知事の姿がある。
渦中の人・森田健作千葉知事がそろえばコレより三役そろいぐみの、大相撲千秋楽の扇の姿。
NHKテレビ・アーカイブスお笑い三人組。アメリカテレビコメディー三バカ大将。
三人寄れば・・であるが森田千葉知事は刑事告訴弁明で大忙しでここにはない。
この三人の共通点は当選後訪ねた人にある。
いずれもまず石原慎太朗都知事を表敬訪問していることだ。
芸能人知事の拠り所は何故か石原慎太朗都知事にあるようである。
政治手法も政治思想も共通なんであろうと思われる。
これからも芸能界出身政治家誕生を暗示している。
「オラが国サの名を売るには芸能人出身がいい!乗り遅れるな!」
芸能界とはナンであるのか。
知っててのめり込む藁をもつかまん!断末魔の自民党の姿がある。
これがいまの日本の政治の質を表している。
劣化した政治状況は今後いかようになるのか。
医師会、特定郵便局会、立正校正会や成長の家、白鳩会とコレまでの支持団体は自民党支持から
はずれだしている。
小泉の「自民党をぶっ壊す!」はある意味貫徹されてる状況にある。
自民党の支持組織は唯一創価学会のみに成りつつある。
創価学会は山口組と共存関係にありオーム組織の崩壊後ますます裏で繋がり
さらには「北」にパイプを持つ統一協会を中に挟み、広域暴力団「住吉会」北朝鮮と武器・麻薬覚醒剤密輸をしている暴力団住吉会が深く関わっている。
「北」の白い粉の大衆化に連なる明かされない状況が進行浸透している。
麻生政治はコレに検察利用が見て取れる危険性がある。
安倍元総理が出世させた漆間副官房長官が総てを握っている。
麻生総理の検察傾斜は安倍元総理から引き継いだ検察をしきる漆間をトップの副官房長官に据えたことに発している。
小泉一家とのバトルは麻生一家が勝ち抜き小泉一家は軍門にくだった最大の功労者である。
政敵小沢民主党主の失脚狙いのは昨年11月から勧められてきたが逮捕理由がどうしても見つからず、
もし法違反があったとしても修正報告ですむ刑法犯でもない微罪なのに秘書逮捕で世論に訴える危険な賭に出た。
今それが功を奏している世論状況にある。
自民党は森喜郎のしきる清和会が中心である。
その派閥の二十一世紀倶楽部会員の中山泰秀代議士の側近矢部嘉宏が偽装ホテルの件で逮捕された。
ラブホテルは在日朝鮮人の産業であり、銀行から融資を受けにくいことに目を付けた小泉政治支えたオリックスが融資を行い、育ててきた。
最近ではニュースに出てくるレジャーホテルと呼んで清和会が利権化している。
中山泰秀は多母神前・空自幕僚長で話題になったアパグループの懸賞論文の審査員。
尤も本人ではなく秘書が参加。
多母神論文は0点と発言した件の秘書である。
中山泰秀は二十一世紀倶楽部事務局長のUSEN社員でヘッドライン社長の一木広治と友人関係にある。
逮捕された英会話教室NOVAの創業者である猿橋望は中山泰秀の後援者であり、
NOVAの倒産騒ぎのときには中山泰秀が火消しに奔走した。
金策に困った猿橋望が泣きついたのが、逮捕された西田晴夫。
西田晴夫といえば小室哲哉に高利で融資し、小室哲哉を借金漬けにした。
西田晴夫を含めれば、中山泰秀周辺で短期間に3人も逮捕者がでている。
一木広治はブログを開示している。
ブログには頻繁にエイベックスが登場する。
一木広治はエイベックス社長室長の遠藤日出樹と早稲田の先輩後輩の仲にある。
その関係で藤井隆と乙葉の結婚式に出席している。
タレント乙葉は遠藤日出樹が経営する芸能プロダクション「フィットワン」所属。
一木広治は藤井隆と乙葉の結婚披露宴の記事をブログから削除した。
何故か。
遠藤日出樹は二十一世紀倶楽部の会員ゆえだ。
遠藤日出樹の名前が出ているのが都合が悪かったと推察される。
遠藤日出樹周辺も中山泰秀同様に短期間で多くの逮捕者が出ている。
本人は逮捕を何故か免れている。
乙葉の元マネージャーで山口組○○興業構成員の長沢聡がオレオレ詐欺で逮捕された。
エイベックス社長松浦勝人が遠藤日出樹社長室長、稲川会一之瀬一家山口組○○○組長などと一緒になって、
総会屋の論評社代表をレストランに呼び出し、監禁恫喝したと週刊金曜日2008年10月10日号で報じられている。
エイベックスが著作権を管理している小室哲哉が巨額詐欺事件を起こし、大阪地検特捜部に逮捕。
その後、釈放され6億5千万にものぼる金額を松浦勝人が自腹で立て替え、弁済した。
元AV女優で、遠藤日出樹が経営するAV女優専門の芸能プロダクション「アリュール」所属で山口組○○興業がケツモチをしているキャバクラ「六本木エマクラブ」で働いていた倖田梨紗がジャニーズのKAT-TUNというグループと仲がよいプロテニスプレーヤーと一緒に大麻と覚醒剤違反で逮捕された。
アリュール所属の超人気AV女優麻美ゆまが何故か二重に在籍している芸能プロダクション「ミューズコミュニケーション」が脱税で告発された。
その他、悪徳不動産会社として知られる青山メインランドの福田俊孝が21世紀塾のメンバー。
賃貸マンションで孤独死した男性の遺族に借り手がつかないとして10年分の家賃を要求したことで批判を浴びた青山メンランド。
逮捕されたABCホームの塩田大介は青山メインランド出身。
青山メインランド経営者の西原良三は在日朝鮮人。
一木広治はこれらのことを知っている。
悪事に手を染めていない前大臣中川昭一を前面に押し出すことによって、組織の健全性を偽装し、
万が一悪事がばれたときは前大臣中川昭一との事が表面化しよう。
やっかいなことに麻生太郎総理は餌に釣られてエイベックス関連の利権にまみれてしまっている。
エイベックスの子会社・関連会社の役員に麻生太郎総理の親族が就いている。
問題が明るみになれば政権自体が崩壊しかねない。
麻生太郎総理と前大臣中川昭一が政権のために二十一世紀倶楽部とエイベックスの暗黒面に目をつぶったとして、
インターネットでは既に隠しきれないほど噂が広がっており目を光らしている検察当局も承知済み。
他にもこうある。
芸能プロダクションに株式会社アップフロントグループがある。
モーニング娘、松浦亜弥、堀内孝雄つんく♂などが所属する大手芸能事務所
北海道の芸能人経営の花畑キャラメルもそうである。
昨年五木ひろし(59)もここに移籍した。丁度、紫綬褒章受章と重なる。
5日の宮崎テレビで気づいたが大衆歌手で紫綬褒章受章は島倉千代子と五木ひろしのみである。
五木ひろしが、東京都港区のザ・プリンスパークタワー東京で「紫綬褒章受章を祝う会」を開いた。
五木は「感無量です。今、思いっきり泣きたい心境です。これからもたくさん感動して、うれし涙をいっぱい流せるような人生にしていきたい」とあいさつ
長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督(72)ら各界から駆けつけた690人から祝福を受けた。
発起人は麻生太郎。
どうにも麻生には奇妙に芸能人のお世話が目につく。
麻生総理に献金した芸能事務所のタレントがNHKドラマで主演もしている。
小沢が事件になるなら麻生はひどい。
企業献金を個人献金で迂回して処理している。
素淮会H19年度報告。
http://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/kanpo/shikin/20070914g00214/20070914g002140174f.html
ここに記載されている100万以上の寄付者のうち、
瀬戸由紀男100万
松田泰明 100万
山崎由佳子 100万
山崎直樹100万
荒敬一150万
寺本保治150万
持田陽司100万
堀内孝雄 150万
佐藤尚 100万
これはすべて アップフロントグループの役員でこの年だけ寄付をしている。
これを見ると麻生太郎総理は迂回で企業献金を受け入れている。
検察は彼らの前年の報酬と比較すれば給与の上乗せかどうかわかるのだから早急に麻生の秘書を逮捕して調べるべきである。
ここにある医師会・歯科医師会の政治連盟も基本的にはダミーの政治団体だから迂回献金は明らか。
もう一つ
「ZENNAMA」政策研究会というのが150万寄付しているがここも団体のダミー政治団体。
2800万のパーティ収入に対し支出が69万とこれはパーティではない。
パーティを装った政治資金。
http://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/kanpo/shikin/20070914g00214/pdf/20070914g002140380.pdf
麻生太郎の政治力で高橋愛NHK連ドラ出演達成!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%A9%8B%E6%84%9B
高橋愛リーダーのNHKドラマ出演の話。
TVドラマではチョイ役が多かった愛ちゃんが、今回は何と連ドラの主演、しかもゴールデンタイムの全国ネット。
総裁選で芸能プロダクションに株式会社アップフロントが推したのが麻生。
これは五木ひろし絡みとおもわれる。
赤坂の小沢事務所は住吉会に加え小泉の子飼いが絡む二重の暴力団の監視にある。
検察機構には国民が監視できず選択の余地がない官僚機構の最たるモノで選出形作られている。
コレラの政治状況が醸成され一つに収斂されようとしている。
この政治状況ゆえ繰り返し報道されるニュースは為政者の別の意図がある。
郵便物で真ん中に帯で送付されるのはたいがい第三種郵便物で格安料金である。
「発行部数の8割以上が購読者」などの条件を満たせば、
さらに心身障害者用低料第三種郵便物を利用すれば通常140円のところを7円で送付される。
ベスト電器がこの郵便制度を悪用したとして連日報道されている。
この郵便割引悪用事件で上場企業役員ら10人を一斉逮捕へと読売他が報じている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090416-00000017-yom-soci
ベスト電器やウイルコ、大手広告会社東京の「博報堂」の子会社福岡市の「博報堂エルグ」の各担当者と
東京都文京区の障害者団体「白山会」会長(69)が逮捕された。
ベスト電器は2007年2月頃上記の組織を通じ、家電製品の広告付きDMに、
制度の適用を受けた白山会などが発行する定期刊行物を同封し、6~7回に分けて計約200万通を郵送。
正規料金との差額計約2億4000万円を不正に免れた疑いが持たれている。
企業活動つぃての行きすぎた事実ナンであろう。
ところが本意はそこにはない。
民主党暴きである。
ベスト電器は九州地区の家電量販店でヤマダ電器創業者が宮崎出身ゆえ目の上のたんこぶ。
社長は創業者のおいの創価大卒である。
逮捕者の一人の宍戸容疑者は、民主党の牧義夫・衆院議員(51)=愛知4区=の元秘書という
郵便不正で捜索の福祉組織 民主・牧議員、競合側“追及” 国会質問 (産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090414-00000149-san-soci
民主党の牧義夫衆院議員(51)=愛知4区=が、障害者団体の定期刊行物に適用される割引郵便制度を悪用した郵便法違反事件で家宅捜索を受けた「福祉事業支援組織・白山会」(東京都文京区)と競合していた障害者団体について、国会で制度悪用の実態を質問していたことが14日、分かった。
白山会の会長は牧議員に政治献金を行うなど親密な関係だった。
(略)
関係者によると、白山会会長は牧議員の支援者で、平成19年2月と昨年2月、自ら社長を務める信用調査会社から、牧議員が代表を務める「民主党愛知県第4区総支部」に計24万円を寄付。
また牧議員の政治資金パーティーに毎年参加、今月2日に都内で開催された際もパーティー券2万円を購入して参加していたという。
〔障害者郵便事件〕牧義夫代議士(民主党)の元秘書を逮捕
http://www.asahi.com/national/update/0416/OSK200904160054_01.html
創価大学出身の検察官や裁判官、警察官や弁護士も多く誕生している。
また、小学校や中学校の教師も多い。
圧倒的に公明党議員の口利きで、役所、役場に就職している人達も多い。
どの役所も、10%ぐらいは存在する。
自公政治のもたれ合いでの検察機構と共同での目標を定めた内部告発を煽り民主攻撃はまだまだ麻生政治の体質から続くであろう。
政権交代はそう簡単に実現できるモノではない。
小沢一郎民主元党首同様の迂回献金疑惑浮上の与謝野馨財務相
先物会社が大スポンサーの与謝野馨財務相
先物会社「オリエント貿易」の迂回献金疑惑が浮上した与謝野馨財務相だが、先物業界では、何をいまさら騒いでいるのかというのが正直な感想とのことだ。
、与謝野大臣と言えば、東証1部、先物大手「小林洋行」との関係は以前から有名で、未だにヤクザな会社が多い同業界だが、政治家のなかでも与謝野大臣は最大の理解者というのが先物業界事情通の共通認識だ。
しかも、大手マスコミは報じていないが、オリエント貿易自体も決して模範的会社でははない。
過去、何度も顧客との間でトラブルを起こし提訴されているし、申告漏れを指摘され、追徴課税を受けたこともある。
このオリエント貿易、05年6月、へラクレスに上場していた旧「エイチ・エス証券」に買収され、社主だった加藤幸男氏が経営から退き、ダミーとされる政治団体「政経政策研究会」への、社員の給料の天引きはなくなったとされる(
そして、08年に現社名に変更している。
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今日の誕生日の花は・・アカパンサス
花言葉は・・・・・・・恋の訪れ、愛の便り
ギリシャ語アガペーは最初に覚えた言葉の愛、アントスは花
アカパンサスの花言葉の謂われはここにあるんであろう。
淡い紫の花色だけでなく白い花もある。
寒さに比較的強い
縦横に 富士のびてる 夏のたな。
2日「北」は4発のミサイル実験をした。
あれほど過剰報道の日本のマスコミが大きく報道しない不可思議さ。
新型インフルエンザもそうだ。
2日宮崎日南飫肥学校の大阪への学校旅行の後で罹患者が出ている。
大阪ではタミフル耐性の新型インフルエンザ罹患者が出てるのが10日間も情報が伏せられていた。
変骨爺はこれまでマスコミの報道の姿勢にミサイルも新型インフルエンザも過剰情報で反対をしてきた
爺は今は逆で報道をしない事に怒りを禁じ得ない。
権力者のおもねくママでしかないマスコミに警告を発している。
ただ麻生総理と違い性格的ヒネモノではないつもりで自戒に努めている。
国事を放棄して国家を代表してイタリアに行く麻生総理に言いたいのは
この国の民族的特性を世界に生かすべきであると言うこと。
久し振りの国威のけいようがはかられるようである。
ウィーンのエルバラダイの名は平和の使徒で期待を持たれた。
その後任のIAEAの要に天野之弥事務局長(62)が選ばれた。
南アフリカ、スペインを押さえての1957年機構設立以来のアジアから初の就任。
外務省では核不拡散の分野の担当。
今年になり選任に当たり票数が足らずようやくの決定となった。
外務省に関することは天木直人元大使のご意見に従う。
この慶事にこの国の足元は初めてのことが生じている。
天木ブログにこうある。
6月30日の毎日新聞がスクープ、7月1日の日刊ゲンダイが続報し、
そして7月2日の東京新聞「こちら特報部」が特集した。
報道内容はこうだ。
8月6日の今年の広島平和記念日にあわせて、同じ広島市内で、
「ヒロシマの平和を疑う!」
と題する講演を田母神俊雄元航空幕僚長(60)が行なうという。
しかも原爆ドーム近くの会場で開くという。
この事を知った秋葉忠利市長は「遺族の悲しみを増す結果となりかねない」として日程の変更を文書で申し入れたが、田母神氏側は「表現の自由」を理由に拒否しているという。
こんな増長が許されていいのか。
田母神氏は8月6日の講演を本当に強硬するのだろうか。
田母神氏は08年4月に名古屋高裁が自衛隊のイラク派遣を違憲とする判決を下した時、
「そんなの関係ねえ」
とその判決を一蹴した元自衛隊幹部だ。
彼の主張の中には同意できる部分は勿論ある。しかも少なからず。
しかし、彼の言動は
、左翼政党の外交を否定し、平和を願う国民を侮辱するだけでなく、自民党政府の外交をも否定する異常さがある。
日米同盟を否定する危うさがある。
なによりも、彼の物言いはふざけすぎている。
「自衛隊風雲録」(飛鳥新社)でこう述べている。
・・・「そんなの関係ねえ」・・・と述べたのは失敗だった・・・
「そんなの関係ねえ、オッパッピー」というべきだった・・・(同著 61-62頁)
万事この調子だ。
つまり彼の言動は日本の外交・安全保障政策を真剣に考えたまじめな言動ではない。
綾小路きみまろとか吉本興業のタレント並みの人気稼業だ。
だからこそ連日講演に引っ張りだこなのだ。
退職金以上の収入を稼ぎ出し、それを公言して、「クビにしてもらってよかった」、などと平気で言えるのだ。
それが国を思い、国民を思う「軍人」の言葉だろうか。
そう思って彼の言動を眺めると、目くじらを立てる事はない。
おそらく多くの良識ある国民や有識者、そして政府関係者さえも、田母神氏の言動をそう見てきたに違いない。
眉をひそめながら、放置してきたのだ。利用してきたのだ。
ところがその彼が、自らの役割を勘違いし、増長してしまった。
秋葉市長は、講演をやめる事を求めてはいない。
せめて8月6日の原爆記念日にあわせて講演をすることだけは避けて欲しいと申し入れているだけだ
国民の平和の願いを毀損し、遺族の悲しみを増す事になるから、お願いする、と言っているだけだ。
ところが田母神氏と主催者の「日本会議広島」はそれさえも拒否して講演を強硬するという。
ここに至って、彼らの増長は極まった。
8月6日の原爆記念日までまだ一ヶ月余りある。
平和を願うこころある国民は、その思いを終結してこの講演を延期させなければならない。
何よりも麻生首相と外務省はこの講演を延期させなければならない。
やめさせなくてもいい。
8月6日の日を避けろと言えばいいのだ。
それさえも出来ないとすれば、唯一の被爆国日本が世界中で恥を書く事になる。
3日は都議選が告示される。
都議選は国政選挙に関係しているのか。
年次 内閣 都議選 国政
89宇野内閣ー20 ー33土井委員長「山は動いた」
93宮沢内閣 +2 ー52自民下野する
01小泉一次 +5 +3
05小泉二次 ー3 +47郵政選挙
都議選の結果が確かに関係している。
ただ、投票率が20代では24パーセントにも満たない。
つまり4人に一人しか投票してない。
選挙制度の空洞化が全国各級選挙の実態である。。
そこに狙いをつけ視聴率狙いのマスメデアが蠢く。
たとえば都議選にこのようなことがある。
都議選に出馬する女優の後藤麻衣
平成4年にクラリオンガール準グランプリを受賞し、NHKの番組司会やテレビ朝日系「トゥナイト2」で活躍したセクシー女優、後藤麻衣氏(36)が東京都議選の新宿選挙区(定数4)からの出馬を固め、1日夜、新宿・歌舞伎町の事務所で産経新聞の取材に応じた。
「10日ぐらい前まで迷っていたが、知人に勧められて出ることにした。歌舞伎町を世界を代表する繁華街にして、ラスベガスと姉妹都市提携したい」
また、自身は独身だが、次のように語った
「この年になると友人の多くが子育て世代。新宿駅の駅ビルに保育所を設置したい」当選した場合、女優業は休業し、政治活動に専念するという。
新宿区には、これまでに
秋田一郎=自現
吉住健一=自新
猪爪まさみ=民現
吉倉正美=公現
大山とも子=共現
櫛田幸輔=諸新
鈴木亮介氏=無新
の7氏が出馬を表明、このほか逸見彰彦=無新が出馬を検討している。
この状況では普通の人なら立候補はしまい。
メデア頼みの人気投票の芸能界が政界に参入してくるわけである。
政劇場型選挙の反省ゼロ 民放TVの大罪 (日刊ゲンダイ)
http://netallica.yahoo.co.jp/news/84050
スタジオのコメンテーターから「地方分権だけで国政はできない」と反論された東国原知事は憮然とした表情を見せ、
一瞬キレそうになったが、画面はすぐ知事に好意的なコメンテーターの発言に切り替わった。
東国原知事に都合の悪い部分はカットされてしまうかのようだ。
郵政劇場型選挙の反省ゼロ 民放TVの大罪
このところ、テレビでこの2人の顔を見ない日はない。
宮崎県の東国原英夫知事(51)と、大阪府の橋下徹知事(40)だ。週末も出ずっぱりだった。
彼らがナントカのひとつ覚えのように訴えているのが、地方分権。
28日夕方の報道番組に出演した東国原知事は、
「私が総理大臣になれば、地方分権が実現する」と大風呂敷を広げ、
「地方分権が実現すれば、日本の未来はバラ色だ」と胸を張っていたが、これってどこかで見た光景じゃないか。
「今のメディア報道は、かつての小泉ブームに似た危うさを感じます。東国原知事も橋下知事も、タレント出身でメディアの使い方に長(た)けているし、高い支持率を背景に怖いものなし。話題として面白いからと、メディアが安易に飛びついている印象です。彼らの言い分をただ垂れ流すだけで、地方分権についてのキチンとした検証もない。これだけ多くの時間を割くほどの重要なテーマだというなら、地方分権についての議論を深めたり、反論も報道するべきです」
(明大教授・井田正道氏=計量政治学)
05年の郵政選挙では、小泉元首相が「郵政民営化」一本やりで突き進み、大マスコミはそれに踊らされた。
テレビは連日、刺客だ抵抗勢力だと面白おかしく報じたものだ。
その結果、総選挙は郵政民営化に「賛成」か「反対」かを問う国民投票になりかわってしまった。
テレビ各局は、小泉劇場政治の過ちを繰り返そうとしている。
政策より知名度優先のショーアップ選挙では、暮らしや景気対策、そして何より政権交代といった重要なテーマが置き去りにされてしまう。
有名人の言動で選挙の焦点がボカされ自民党のダメっぷりを覆い隠してしまう恐れすらある。
九州大学名誉教授の斎藤文男氏(憲法)が言う。
「古賀選対委員長が白昼堂々、宮崎県庁に出馬要請に行ったのは、マスメディアを巻き込む狙いでしょう。
本気で口説くなら、陰でこっそりやればいい。
自民党も落ちぶれたものです。
それにまんまと乗せられているマスコミも 情けない。
だいたい、東国原知事に信念があるとは思えません。
地方分権は大義名分で、自分を高く売り込もうとしているだけ。
橋下知事にしても、テレビを利用して影響力を高めようという魂胆が見て取れます。
メディアには、彼らのパフォーマンスを無視するくらいの見識が欲しいですね」
情けないのは自民党の人事権さえ反対勢力に押さえ込められ発動できない麻生総理。
とても解散権の行使なぞ無理であろう。
つまり麻生降ろしの党内の体制に飲み込まれてしまおう。
政治通の詠みにあった重要シナリオの7月2~3日の解散も出来なかった。
麻生内閣の手になる解散シナリオの最後は13日である。
すでに死に体の麻生太郎内閣。
支持政党の自民党からでさえ、
「総理から下ろされるであろう当人は17日まで静かにしてるべきである。」
「総裁の顔を変え前倒し選挙を急ぐべし!」
言いたい放題の8派閥の乱である。
「退路を断って断行する覚悟」
が微塵もない麻生太郎。
この国の形を破戒尽くした小泉の郵政選挙。
「止めるなら俺を殺せ!」
背広を着たヤクザのスゴミは凄い!
敵失の鳩山由紀夫民主党首の政治資金規正法違反のボロあせりが麻生の仕事の関の山。
ただ之も危うい。
西松政治献金の2割が小沢、8割が自民党だとのこと。
西松が振り込んだ団体と自民党の管理団体との所在地と名称が全く同じなため、自民党議員への西松からの
資金の流れが検察サイドでも解明不可能とのこと。
すなわち、西松献金は小沢より自民党議員への方がずっと ダークなのだということらしい。
政治資金規正法違反はあちこちに噴出してこよう。
財閥の御曹司鳩山は自己資金規正がなされてなかっただけで質的に違う。
小沢秘書だけを即日、逮捕し、自民党議員への調査を行わない東京地検の行動はどう考えても、国策逮捕で、
与党自民党による陰謀としか言えないと、元検事・郷原信郎弁護士 が語っている。
それらの事実をマスコミが一斉にベールに隠しているのも 非常に不可解だといっていた。
鉄鋼王カーネギーは
「人は明日地球が破滅することよりも、自分が他人にどう思われているかの方に関心があるのだ」
と言ったという。けだし名言である。
「“そう遠くない日”に解散総選挙はある」と日本記者クラブにおいて麻生総理が発言した。
それもすぐに消滅。
「私の口からは出てない」
と後講釈されては返す言葉もない人間の器の差で政治家の資質の問題が問われている。
「タロウちゃんには無理である。」
7月5日(日)[投票]静岡県知事選
7月12日(日)[投票]東京都議選。
7月8日(水)~10日 [外交]G8サミット(イタリア・ラクイラ)
7月3日(金) 陛下、カナダ・ハワイご訪問に向けご出国、皇太子殿下が国事代行に。17日帰国
7月28日(火)第171通常国会会期末(国会法12条により再延長はできない)
麻生自公政権党とパフォーマンス知事とマスメデアの三文芝居にはウンザリ。
視聴率が欲しいメデアの代表たる民放テレビは利用できても、有権者はもうダマされない。
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花言葉は・・・・・・・恋の訪れ、愛の便り
ギリシャ語アガペーは最初に覚えた言葉の愛、アントスは花
アカパンサスの花言葉の謂われはここにあるんであろう。
淡い紫の花色だけでなく白い花もある。
寒さに比較的強い
縦横に 富士のびてる 夏のたな。
2日「北」は4発のミサイル実験をした。
あれほど過剰報道の日本のマスコミが大きく報道しない不可思議さ。
新型インフルエンザもそうだ。
2日宮崎日南飫肥学校の大阪への学校旅行の後で罹患者が出ている。
大阪ではタミフル耐性の新型インフルエンザ罹患者が出てるのが10日間も情報が伏せられていた。
変骨爺はこれまでマスコミの報道の姿勢にミサイルも新型インフルエンザも過剰情報で反対をしてきた
爺は今は逆で報道をしない事に怒りを禁じ得ない。
権力者のおもねくママでしかないマスコミに警告を発している。
ただ麻生総理と違い性格的ヒネモノではないつもりで自戒に努めている。
国事を放棄して国家を代表してイタリアに行く麻生総理に言いたいのは
この国の民族的特性を世界に生かすべきであると言うこと。
久し振りの国威のけいようがはかられるようである。
ウィーンのエルバラダイの名は平和の使徒で期待を持たれた。
その後任のIAEAの要に天野之弥事務局長(62)が選ばれた。
南アフリカ、スペインを押さえての1957年機構設立以来のアジアから初の就任。
外務省では核不拡散の分野の担当。
今年になり選任に当たり票数が足らずようやくの決定となった。
外務省に関することは天木直人元大使のご意見に従う。
この慶事にこの国の足元は初めてのことが生じている。
天木ブログにこうある。
6月30日の毎日新聞がスクープ、7月1日の日刊ゲンダイが続報し、
そして7月2日の東京新聞「こちら特報部」が特集した。
報道内容はこうだ。
8月6日の今年の広島平和記念日にあわせて、同じ広島市内で、
「ヒロシマの平和を疑う!」
と題する講演を田母神俊雄元航空幕僚長(60)が行なうという。
しかも原爆ドーム近くの会場で開くという。
この事を知った秋葉忠利市長は「遺族の悲しみを増す結果となりかねない」として日程の変更を文書で申し入れたが、田母神氏側は「表現の自由」を理由に拒否しているという。
こんな増長が許されていいのか。
田母神氏は8月6日の講演を本当に強硬するのだろうか。
田母神氏は08年4月に名古屋高裁が自衛隊のイラク派遣を違憲とする判決を下した時、
「そんなの関係ねえ」
とその判決を一蹴した元自衛隊幹部だ。
彼の主張の中には同意できる部分は勿論ある。しかも少なからず。
しかし、彼の言動は
、左翼政党の外交を否定し、平和を願う国民を侮辱するだけでなく、自民党政府の外交をも否定する異常さがある。
日米同盟を否定する危うさがある。
なによりも、彼の物言いはふざけすぎている。
「自衛隊風雲録」(飛鳥新社)でこう述べている。
・・・「そんなの関係ねえ」・・・と述べたのは失敗だった・・・
「そんなの関係ねえ、オッパッピー」というべきだった・・・(同著 61-62頁)
万事この調子だ。
つまり彼の言動は日本の外交・安全保障政策を真剣に考えたまじめな言動ではない。
綾小路きみまろとか吉本興業のタレント並みの人気稼業だ。
だからこそ連日講演に引っ張りだこなのだ。
退職金以上の収入を稼ぎ出し、それを公言して、「クビにしてもらってよかった」、などと平気で言えるのだ。
それが国を思い、国民を思う「軍人」の言葉だろうか。
そう思って彼の言動を眺めると、目くじらを立てる事はない。
おそらく多くの良識ある国民や有識者、そして政府関係者さえも、田母神氏の言動をそう見てきたに違いない。
眉をひそめながら、放置してきたのだ。利用してきたのだ。
ところがその彼が、自らの役割を勘違いし、増長してしまった。
秋葉市長は、講演をやめる事を求めてはいない。
せめて8月6日の原爆記念日にあわせて講演をすることだけは避けて欲しいと申し入れているだけだ
国民の平和の願いを毀損し、遺族の悲しみを増す事になるから、お願いする、と言っているだけだ。
ところが田母神氏と主催者の「日本会議広島」はそれさえも拒否して講演を強硬するという。
ここに至って、彼らの増長は極まった。
8月6日の原爆記念日までまだ一ヶ月余りある。
平和を願うこころある国民は、その思いを終結してこの講演を延期させなければならない。
何よりも麻生首相と外務省はこの講演を延期させなければならない。
やめさせなくてもいい。
8月6日の日を避けろと言えばいいのだ。
それさえも出来ないとすれば、唯一の被爆国日本が世界中で恥を書く事になる。
3日は都議選が告示される。
都議選は国政選挙に関係しているのか。
年次 内閣 都議選 国政
89宇野内閣ー20 ー33土井委員長「山は動いた」
93宮沢内閣 +2 ー52自民下野する
01小泉一次 +5 +3
05小泉二次 ー3 +47郵政選挙
都議選の結果が確かに関係している。
ただ、投票率が20代では24パーセントにも満たない。
つまり4人に一人しか投票してない。
選挙制度の空洞化が全国各級選挙の実態である。。
そこに狙いをつけ視聴率狙いのマスメデアが蠢く。
たとえば都議選にこのようなことがある。
都議選に出馬する女優の後藤麻衣
平成4年にクラリオンガール準グランプリを受賞し、NHKの番組司会やテレビ朝日系「トゥナイト2」で活躍したセクシー女優、後藤麻衣氏(36)が東京都議選の新宿選挙区(定数4)からの出馬を固め、1日夜、新宿・歌舞伎町の事務所で産経新聞の取材に応じた。
「10日ぐらい前まで迷っていたが、知人に勧められて出ることにした。歌舞伎町を世界を代表する繁華街にして、ラスベガスと姉妹都市提携したい」
また、自身は独身だが、次のように語った
「この年になると友人の多くが子育て世代。新宿駅の駅ビルに保育所を設置したい」当選した場合、女優業は休業し、政治活動に専念するという。
新宿区には、これまでに
秋田一郎=自現
吉住健一=自新
猪爪まさみ=民現
吉倉正美=公現
大山とも子=共現
櫛田幸輔=諸新
鈴木亮介氏=無新
の7氏が出馬を表明、このほか逸見彰彦=無新が出馬を検討している。
この状況では普通の人なら立候補はしまい。
メデア頼みの人気投票の芸能界が政界に参入してくるわけである。
政劇場型選挙の反省ゼロ 民放TVの大罪 (日刊ゲンダイ)
http://netallica.yahoo.co.jp/news/84050
スタジオのコメンテーターから「地方分権だけで国政はできない」と反論された東国原知事は憮然とした表情を見せ、
一瞬キレそうになったが、画面はすぐ知事に好意的なコメンテーターの発言に切り替わった。
東国原知事に都合の悪い部分はカットされてしまうかのようだ。
郵政劇場型選挙の反省ゼロ 民放TVの大罪
このところ、テレビでこの2人の顔を見ない日はない。
宮崎県の東国原英夫知事(51)と、大阪府の橋下徹知事(40)だ。週末も出ずっぱりだった。
彼らがナントカのひとつ覚えのように訴えているのが、地方分権。
28日夕方の報道番組に出演した東国原知事は、
「私が総理大臣になれば、地方分権が実現する」と大風呂敷を広げ、
「地方分権が実現すれば、日本の未来はバラ色だ」と胸を張っていたが、これってどこかで見た光景じゃないか。
「今のメディア報道は、かつての小泉ブームに似た危うさを感じます。東国原知事も橋下知事も、タレント出身でメディアの使い方に長(た)けているし、高い支持率を背景に怖いものなし。話題として面白いからと、メディアが安易に飛びついている印象です。彼らの言い分をただ垂れ流すだけで、地方分権についてのキチンとした検証もない。これだけ多くの時間を割くほどの重要なテーマだというなら、地方分権についての議論を深めたり、反論も報道するべきです」
(明大教授・井田正道氏=計量政治学)
05年の郵政選挙では、小泉元首相が「郵政民営化」一本やりで突き進み、大マスコミはそれに踊らされた。
テレビは連日、刺客だ抵抗勢力だと面白おかしく報じたものだ。
その結果、総選挙は郵政民営化に「賛成」か「反対」かを問う国民投票になりかわってしまった。
テレビ各局は、小泉劇場政治の過ちを繰り返そうとしている。
政策より知名度優先のショーアップ選挙では、暮らしや景気対策、そして何より政権交代といった重要なテーマが置き去りにされてしまう。
有名人の言動で選挙の焦点がボカされ自民党のダメっぷりを覆い隠してしまう恐れすらある。
九州大学名誉教授の斎藤文男氏(憲法)が言う。
「古賀選対委員長が白昼堂々、宮崎県庁に出馬要請に行ったのは、マスメディアを巻き込む狙いでしょう。
本気で口説くなら、陰でこっそりやればいい。
自民党も落ちぶれたものです。
それにまんまと乗せられているマスコミも 情けない。
だいたい、東国原知事に信念があるとは思えません。
地方分権は大義名分で、自分を高く売り込もうとしているだけ。
橋下知事にしても、テレビを利用して影響力を高めようという魂胆が見て取れます。
メディアには、彼らのパフォーマンスを無視するくらいの見識が欲しいですね」
情けないのは自民党の人事権さえ反対勢力に押さえ込められ発動できない麻生総理。
とても解散権の行使なぞ無理であろう。
つまり麻生降ろしの党内の体制に飲み込まれてしまおう。
政治通の詠みにあった重要シナリオの7月2~3日の解散も出来なかった。
麻生内閣の手になる解散シナリオの最後は13日である。
すでに死に体の麻生太郎内閣。
支持政党の自民党からでさえ、
「総理から下ろされるであろう当人は17日まで静かにしてるべきである。」
「総裁の顔を変え前倒し選挙を急ぐべし!」
言いたい放題の8派閥の乱である。
「退路を断って断行する覚悟」
が微塵もない麻生太郎。
この国の形を破戒尽くした小泉の郵政選挙。
「止めるなら俺を殺せ!」
背広を着たヤクザのスゴミは凄い!
敵失の鳩山由紀夫民主党首の政治資金規正法違反のボロあせりが麻生の仕事の関の山。
ただ之も危うい。
西松政治献金の2割が小沢、8割が自民党だとのこと。
西松が振り込んだ団体と自民党の管理団体との所在地と名称が全く同じなため、自民党議員への西松からの
資金の流れが検察サイドでも解明不可能とのこと。
すなわち、西松献金は小沢より自民党議員への方がずっと ダークなのだということらしい。
政治資金規正法違反はあちこちに噴出してこよう。
財閥の御曹司鳩山は自己資金規正がなされてなかっただけで質的に違う。
小沢秘書だけを即日、逮捕し、自民党議員への調査を行わない東京地検の行動はどう考えても、国策逮捕で、
与党自民党による陰謀としか言えないと、元検事・郷原信郎弁護士 が語っている。
それらの事実をマスコミが一斉にベールに隠しているのも 非常に不可解だといっていた。
鉄鋼王カーネギーは
「人は明日地球が破滅することよりも、自分が他人にどう思われているかの方に関心があるのだ」
と言ったという。けだし名言である。
「“そう遠くない日”に解散総選挙はある」と日本記者クラブにおいて麻生総理が発言した。
それもすぐに消滅。
「私の口からは出てない」
と後講釈されては返す言葉もない人間の器の差で政治家の資質の問題が問われている。
「タロウちゃんには無理である。」
7月5日(日)[投票]静岡県知事選
7月12日(日)[投票]東京都議選。
7月8日(水)~10日 [外交]G8サミット(イタリア・ラクイラ)
7月3日(金) 陛下、カナダ・ハワイご訪問に向けご出国、皇太子殿下が国事代行に。17日帰国
7月28日(火)第171通常国会会期末(国会法12条により再延長はできない)
麻生自公政権党とパフォーマンス知事とマスメデアの三文芝居にはウンザリ。
視聴率が欲しいメデアの代表たる民放テレビは利用できても、有権者はもうダマされない。
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今日の誕生日の花は・・タチアオイ
花言葉は・・・・・・・灼熱の愛
農家の敷地内には自給自足が基本ゆえ敷地内に畑がある。
どの字をあてるんだろうか「コズエンハタケ」の通称で会話が通じる。
「味噌汁にモゥチヨット○○野菜をいれたらどうかコズン畑からとってこい!」
「はぁ~い」・・と言う具合である。
この時期はツルの棚の食料で満たされていた。
キウリにデコボコ状態のあるニガウリは南の国特有。
焼きなすのように焼いて食べる或いはゆでて酢味噌、食感でシャキシャキ感に勝るモノはない。
流通が進んだゆえと商品化農業の換金化ゆえ全国流通でどこでも珍しくは成っていない近況のハズ。
もう一つのこの時期黄色やピンク色の日々の花が咲くオクラ。
直立に咲きあがる内に大人より背が高くなる。
幼子には収穫さえ難儀なる高さにサヤ状の稔りで味噌汁の具にも使った。
小さく小刻みに包丁を入れ独特のネバネバ感で少々の醤油を垂らし食する。
飲ン兵衛にはたまらない当てになる。
タチアオイ咲き終りたる高さかな
先読みがネットの特徴でもあろうがその分、正確さに欠ける嫌いがある。
国会、衆議院の解散は内閣が選挙のためだけに組閣された自民党一の人気の麻生太郎ゆえ、
組閣以来たびたび論じられてきたが、どんな高名なる政治学者も誰もあたってないゆえお互い様である。
麻生総理の独特の性格からきてるヒネゆえ仕方ないモノかも知れない。
責めは総て麻生総理に負って貰いたい。
爺も穴があったら、は入りたい。
昨日のブログ見出しをかき消したい。
お恥ずかしい次第。
「そのまんま東宮崎知事の大臣就任!」
まだまだ
「宮崎をドゲンカセントイカン!」に徹せよ!
の自民党の御選択!
根回しなき麻生手法の政治手法の限界。
自民党四役の宮崎にわざわざ来県した古賀選対委員長の顔ナシ。
芸能界出身らしく当人は至って軽く。
「総理もうごけなかったんでしょうね」
ニュースの賞味期限が実に早い。
党人事見送り!内閣改造は補充のみ!
大山鳴動林二人!
この新任大臣福田改造内閣の時も登場したピンチヒッター専門。
こんな補充なら早くやっとけばいいのに選挙向けの泊付け。
麻生降ろしの党内のガス抜き。
大臣のイスも軽くなったモノだ。
出世はなしのシンボルの「末は博士か大臣か」も語りぐさに追いやられようとしているご時世。
名優フランキーの「末は博士か大臣か」で演じるのもその後の「私は貝になりたい」共々語りぐさ。
ともあれ麻生総理の指導権なき完全に死に体内閣が露呈した。
人事案件さえ出来ずして解散権の大権なぞ出来るハズがない。
噴出させた敵失の鳩山由紀夫民主党首の政治資金規正法違反のボロあせりが麻生の仕事の関の山。
麻生太郎の出来る仕事の限界。
これで国民を代表してサミットにいかれたんじゃぁ~国民も堪らない。
また景気よくばらまいてくるんであろう。
国家予算の44兆2600億円の収入見込みの内2兆1600億円の収入減。
7180億円モノ歳入欠陥。
年金財源も国家予算の8分の一の9兆4000億円モノ流出。
島国の国の経済の基本たる神話の土地本位制経済も土地バブル状態にあった唯一の大都市でさえ路線価が下落した。
福岡の値下がりが特にひどい。
企業は担保たる資産価値の目減りで資金繰りがさらに困難となろうし、銀行は不良資産が増える。
国民はあわれ!
タクシー売り上げは31,000円と昨年比18パーセントの減で4万円割れは27年8ヶ月ぶり。
タクシーさえのれない、節約の惨状。
無年金者は統計の上でも118万人。
ただし、25年以上もかけていたのに記載記録ないために無年金者ゆえどうしようもない国家である。
桝添幹事長や管官房長官の人事案が壊れてホットしてるのは爺だけであろうか。
政治責任もとらずしてどこまでも面の皮の厚い強欲どもメ!
日銀短観のみが大企業に景気回復の兆し。
そこでさえ大企業のみで中小企業の苦しさは改善なく同じである。
それも内需でなく中国頼みの2年ぶりの回復。
底を打ったのでなく踊り場ではないか
川村官房長官の得意げな定例記者会見が空々しい。
実に脳天気なる麻生内閣の面々。
総選挙向けのB層支持拡大の苦肉の策のそのまんま東宮崎知事や橋下大阪知事
で自公政権の生き残り策さえ視野にないドロ船長で操行不能である。
自民党が急遽特別プロジェクトを立ち上げた民主鳩山由紀夫党首の政治資金規正法不実記載問題のうらで
過剰報道と二つの報じられないことがある。
地方選挙が初めて何度となく取り上げられる。
静岡知事選挙問題である。
何故か。
地方選4連敗中の自公候補が敗北してるのがストップ出来るからであろう。
静岡県知事選は7月5日(日)投票で勧められてるが自公絶対有利である。、
民主元代議士は無所属出馬。民主は大学学長推薦。
つまり民主は二分されている。
自公は元副知事の女性候補で一本化。民主危うし!
マスコミが事前に大きく取り上げるハズである。
報じられないことにこの国で初めて起きた企業乗っ取りの春日電機社長に納まった人に
監査役会が社長業務差し止め訴訟に勝利して生え抜きの経営陣に戻ったことがあり
乗っ取りで送り込まれた社長は背任で逮捕された。
何故報道されないのか。
小泉竹中一派の暗躍で管義韋(よしひで)選対副委員長を押し立てて誤魔化し強行で山を越した郵政の悪事の隠蔽の再燃にあるからだ。
売国政策の郵政民営化は「かんぽの宿」はほんの序の口。
知の巨人植草一秀元早大教授のブログをおえばいい。
先日の『売国者たちの末路 私たちは国家の暴力と闘う』
売国者たちの末路、著者:副島 隆彦,植草 一秀
販売元:祥伝社での出版記念の講演会のレジュメにこうある。
『小泉竹中政治の総括と日本経済・総選挙の展望』
1.小泉竹中政治・五つの大罪
景気悪化推進の経済政策
弱肉強食奨励の市場原理主義
官僚主権構造の温存
対米隷属・売国政策の推進
権力の濫用・警察・検察・司法・メディアの支配
2.日経平均株価(1999年6月-2009年6月)の推移
3.日本の金融危機への対応(全治20年)
マクロ経済政策の過ち
抜本対応の先送り
自己責任原則の放棄
4.日経平均株価(1992年1月-2009年6月)の推移
5.りそな銀行処理の深い闇(1)
2002年9月30日 内閣改造 竹中平蔵氏金融担当相を兼務
2002年12月11日 ゴールドマンCEOポールソン、COOセイン、三井住友西川善文、竹中平蔵氏秘密会談
2003年2月7日 閣議後懇談会 竹中平蔵氏「ETFは買えば絶対儲かる」
2003年2月25日 日本公認会計士協会会長通牒
2003年3月17日 木村剛氏朝日監査法人亀岡義一副理事長と会食
2003年4月16日 朝日監査法人がりそな銀繰り延べ税金資産否認見解
5.りそな銀行処理の深い闇(2)
2003年4月22日 朝日監査法人本部審査会「りそな銀行」繰り延べ税金資産否認方針論議
2003年4月24日 朝日監査法人公認会計士平田聡氏 マンション12階から転落死
2003年4月30日 朝日監査法人 りそな銀行監査委嘱辞退通知
2003年5月12日 金融問題タスクフォース 竹中平蔵氏「金融庁は監査法人の判断に一切介入しない」
2003年5月17日 「りそな銀行」実質国有化方針決定 預金保険法102-1適用
6.UFJ銀行を追い詰めた金融庁の闇
①2003年秋の特別検査
②三菱東京UFJ銀行 2005年9月期決算
③ミサワホームの乗っ取り
7.郵政民営化の真相
①350兆円の資金
②日本郵政は日本最大級の土地持ち会社
③「かんぽの宿」の不正廉売
8.弱者切り捨て=弱肉強食奨励政策
市場原理主義
セーフティネットの破壊
労働行政の規制緩和
「資本の論理」の追求
国民負担の増加
9.官僚主権構造の維持
財務・警察・検察権力の増大
天下りの温存
自民党政治=官僚主権構造
10.法の運用における「裁量」
2008年10月26日「渋谷事件」
政治資金規正法「虚偽記載」容疑
森田健作氏公選法違反、政治資金規正法違反容疑
高橋洋一氏、草なぎ剛氏の事案
11.メディア支配の現状
政・官・業・外・電=悪徳ペンタゴン
議院内閣制の落とし穴
反論を封殺するマスメディア
12.100年に1度の深刻な危機に直面
ゼロ金利政策を採用した金融政策
大規模財政政策を発動
巨額の資本増強政策の採用
13.日本経済の変調
不動産市場の激変
急激な円高の影響
政治の空白
個人消費の変調
14.NYダウの推移(2006年6月-2009年6月)
15.日経平均株価の推移(2006年6月-2009年6月)
16.円・ユーロレート(2008年6月-2009年6月)
17.日経平均株価の推移(2008年6月-2009年6月)
18.政権選択選挙・五つの争点
企業献金全面禁止の是非
官僚天下り利権根絶の是非
消費税大増税実施の是非
政治家世襲制限の是非
セーフティネット強化の是非
19.三つの政治勢力
政官業のトライアングル=官僚派
政外電のトライアングル=売国派
政民労のトライアングル=民主政治派
この中での
6.
①
②
③ミサワホームの乗っ取り
この③のミサワ乗っ取りの問題がある。
この国で初めて起きた企業乗っ取りの春日電機の監査役の果たした役割に従えば
ミサワ問題もコレの即して処理されるべきである。
追い出された創業者三澤千代治は寂しく新規起業している。
泣く子も黙る小泉住吉連合一家の番頭・竹中平蔵に勝てるはずがないの諦観からのこと。
招致の如くこのブログでも以前触れてきたが、ミサワの社長の実弟が郵政民営化担当相などを務めた竹中平蔵。
竹中平蔵は日本郵政の元住友会頭・西川善文社長を据えた小泉イズムの実行者。
西川は旧社宅売却当時、郵政民営化準備会社の社長だった。
そのミサワが郵政公社の旧社宅を複数買収しているとなれば、当然の如く注目せざるを得ない
夕刊フジの記事がある。
郵政問題、次の標的はミサワホーム?旧社宅複数買収 (6/30夕刊フジ)
http://netallica.yahoo.co.jp/news/83817
日本郵政は29日、株主総会と取締役会を開き、西川善文社長(70)の続投を決めた。人事は決着したが、永田町では郵政問題での「次のターゲット探し」が本格化。
野党を中心に、東証1部上場の住宅大手、ミサワホーム(東京)への関心が高まっている。同社の竹中宣雄社長(60)は、郵政民営化担当相や総務相を務めた竹中平蔵氏(57)の実兄。
そのミサワが旧郵政公社から社宅を複数買収していることが分かり、鋭い視線が注がれている。
【広さ、立地…“利益保証”案件】
夕刊フジが入手した内部資料によると、グループ企業の「ミサワホーム九州」(福岡)と「ミサワホーム東海」(名古屋)が2006年12月から07年1月にかけ、大分県内と愛知県内にある郵政公社(当時)の旧社宅計11物件を計約3億5600万円で買収した。
日本郵政は物件の売却価格について「不動産鑑定評価額(時価)をもとに決定し、適正な価格」と説明。
ミサワホームも夕刊フジの取材に対し「適正な仕入れ価格であったと認識しております」(広報・IRグループ)と説明している。
ただ、不動産業界では首をかしげる向きも。
「買収した旧社宅はどれもまとまった広さがあり、市役所に近いなど立地もいい。
開発すれば簡単に買い手が付くとみられる、
利益が保証されたような案件。
ほとんどの売却価格は誤差の範囲だが、実際の取引事例と比べると、
大分県の旧佐伯向島2号社宅は2200万円、
愛知県の旧寺野2号社宅の土地は2億5000万円
くらいあってもよく、(ミサワの買収価格は)安すぎる」(不動産関係者)
こうした印象に加え、ミサワホームという企業の“人間関係の特異性”が永田町での関心を高めているようだ。
国家気機構滅に導いた小泉竹中政治はあちこちに人脈ネットワークの悪の連鎖を作り出している。
日銀総裁承認人事が複数回否定された人は唯一いる。
あまりにも小泉色が強いゆえの事であった。
ノメノメ文芸春秋7月号の巻頭言随筆P78の投稿しているから恥も外聞もないらしい。
東大合格育成機構全国一の開成湘南校に小泉純一郎の身内の理事長が昨年就任しての問題ごとはコノブログで触れている。
ところでこの4月開成学園の理事長に就任したのは武藤敏郎元日銀副総裁である。
国会で否決され大和総研理事長、東大先端研究所教授に職を得てたようである。
これでは開成校初代理事長高橋是清翁も嘆いていよう。
時代背景も不況の蔓延化で生命を賭した高橋財政の経験が生かされるべきだが与謝野の兼務を解かれたばかりの補充人事程度扱いの麻生政治の永田町。
その永田町にもう一つは国家の劣化の象徴たる外務省の藪中三十二次官の姿勢にある。
そんなものはない!と否定して、あわせるかの如く自民党河野太郎が村田元次官の国会招致と息巻いている。
沈没船自公丸はソマリア海賊船どこではない。
外務事務次官が米軍による核持ち込み「密約」を証言
米核持ち込み 密約文書引き継ぐ 村田元次官が証言
(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090629-00000012-mai-pol
日本政府は密約の存在を否定しており、歴代外務次官の間で引き継がれてきたことを認める証言は初めて。
(略)
米艦船が5海峡を通過しても「核持ち込み」とならないよう、あえて領海の幅を狭める意図が外務省にあったことを明らかにした。
1960年の日米安全保障条約改定時に核兵器搭載艦船の寄港などを日本側が認めた密約について、87年7月に外務事務次官に就いた村田良平氏(79)=京都市在住=が、前任次官から文書で引き継ぎを受けていたことを明らかにした。村田氏は28日夜、毎日新聞の取材に「密約があるらしいということは耳に入っていたが、日本側の紙を見たのは事務次官になったときが初めて」と証言した。日本政府は密約の存在を否定しており、歴代外務次官の間で引き継がれてきたことを認める証言は初めて。
村田氏によると、密約は「外務省で使う普通の事務用紙」1枚に書かれ、封筒に入っていた。前任者から「この内容は大臣に説明してくれよ」と渡され、89年8月まで約2年間の在任中、当時の倉成正、宇野宗佑両外相(いずれも故人)に説明。後任次官にも引き継いだという。
村田氏はこうした日本政府の対応について「詭弁(きべん)だ。いつまで続けるのか、ぶぜんとした気持ちだ」と批判。密約に関しては「冷戦時代だし、日米それぞれの都合もあれば、機密もあっての話だから、とがめだてする話でもない」と存在を認めるよう求めた。さらに、非核三原則で禁じた「持ち込み」の中に核搭載艦船の寄港や領海通過を含めたことは「ナンセンスだ」として見直しを主張している。
また、77年制定の領海法で宗谷、津軽、対馬など5海峡の領海の幅を3カイリと規定したことについて、村田氏は「(国連海洋法条約で認められている)12カイリまで広げればいいものを広げていない。おかしいと思っていたけど、直接関係していなかったから黙っていた」と指摘。米艦船が5海峡を通過しても「核持ち込み」とならないよう、あえて領海の幅を狭める意図が外務省にあったことを明らかにした。【朝日弘行】
村田 良平氏(むらた・りょうへい)1929年生まれ。京大法学部卒。52年外務省入省。外務事務次官、駐米大使、駐独大使などを歴任。
核兵器を搭載した米艦船の寄港や領海通過を認める密約のほか、69年の沖縄返還交渉で「有事の核持ち込み」を認めた▽71年の沖縄返還協定で米国が払うべき「400万ドル」を日本側が肩代わりした--などの密約も発覚。
いずれの密約の存在も日本政府は否定し続けているが、関係者の証言や米側の公文書などで裏付けられ「公然のうそ」との見方が定着している。
東国原騒動以来、ニュース報道番組の中で自公“合体”政権に関するモノがやけに増えている。
現在のように解散総選挙が迫った場合、本来ならばニュース報道はもうバランスを取らなければならないのだ。
それが普通なのであるが、異様に自公“合体”政権の内の政局的な動きに関する報道が多い。
何かおかしい。要警戒である。
白川義彦国家公安委員長をつとめた人でさえこの国の行く末を憂えておられる。
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花言葉は・・・・・・・灼熱の愛
農家の敷地内には自給自足が基本ゆえ敷地内に畑がある。
どの字をあてるんだろうか「コズエンハタケ」の通称で会話が通じる。
「味噌汁にモゥチヨット○○野菜をいれたらどうかコズン畑からとってこい!」
「はぁ~い」・・と言う具合である。
この時期はツルの棚の食料で満たされていた。
キウリにデコボコ状態のあるニガウリは南の国特有。
焼きなすのように焼いて食べる或いはゆでて酢味噌、食感でシャキシャキ感に勝るモノはない。
流通が進んだゆえと商品化農業の換金化ゆえ全国流通でどこでも珍しくは成っていない近況のハズ。
もう一つのこの時期黄色やピンク色の日々の花が咲くオクラ。
直立に咲きあがる内に大人より背が高くなる。
幼子には収穫さえ難儀なる高さにサヤ状の稔りで味噌汁の具にも使った。
小さく小刻みに包丁を入れ独特のネバネバ感で少々の醤油を垂らし食する。
飲ン兵衛にはたまらない当てになる。
タチアオイ咲き終りたる高さかな
先読みがネットの特徴でもあろうがその分、正確さに欠ける嫌いがある。
国会、衆議院の解散は内閣が選挙のためだけに組閣された自民党一の人気の麻生太郎ゆえ、
組閣以来たびたび論じられてきたが、どんな高名なる政治学者も誰もあたってないゆえお互い様である。
麻生総理の独特の性格からきてるヒネゆえ仕方ないモノかも知れない。
責めは総て麻生総理に負って貰いたい。
爺も穴があったら、は入りたい。
昨日のブログ見出しをかき消したい。
お恥ずかしい次第。
「そのまんま東宮崎知事の大臣就任!」
まだまだ
「宮崎をドゲンカセントイカン!」に徹せよ!
の自民党の御選択!
根回しなき麻生手法の政治手法の限界。
自民党四役の宮崎にわざわざ来県した古賀選対委員長の顔ナシ。
芸能界出身らしく当人は至って軽く。
「総理もうごけなかったんでしょうね」
ニュースの賞味期限が実に早い。
党人事見送り!内閣改造は補充のみ!
大山鳴動林二人!
この新任大臣福田改造内閣の時も登場したピンチヒッター専門。
こんな補充なら早くやっとけばいいのに選挙向けの泊付け。
麻生降ろしの党内のガス抜き。
大臣のイスも軽くなったモノだ。
出世はなしのシンボルの「末は博士か大臣か」も語りぐさに追いやられようとしているご時世。
名優フランキーの「末は博士か大臣か」で演じるのもその後の「私は貝になりたい」共々語りぐさ。
ともあれ麻生総理の指導権なき完全に死に体内閣が露呈した。
人事案件さえ出来ずして解散権の大権なぞ出来るハズがない。
噴出させた敵失の鳩山由紀夫民主党首の政治資金規正法違反のボロあせりが麻生の仕事の関の山。
麻生太郎の出来る仕事の限界。
これで国民を代表してサミットにいかれたんじゃぁ~国民も堪らない。
また景気よくばらまいてくるんであろう。
国家予算の44兆2600億円の収入見込みの内2兆1600億円の収入減。
7180億円モノ歳入欠陥。
年金財源も国家予算の8分の一の9兆4000億円モノ流出。
島国の国の経済の基本たる神話の土地本位制経済も土地バブル状態にあった唯一の大都市でさえ路線価が下落した。
福岡の値下がりが特にひどい。
企業は担保たる資産価値の目減りで資金繰りがさらに困難となろうし、銀行は不良資産が増える。
国民はあわれ!
タクシー売り上げは31,000円と昨年比18パーセントの減で4万円割れは27年8ヶ月ぶり。
タクシーさえのれない、節約の惨状。
無年金者は統計の上でも118万人。
ただし、25年以上もかけていたのに記載記録ないために無年金者ゆえどうしようもない国家である。
桝添幹事長や管官房長官の人事案が壊れてホットしてるのは爺だけであろうか。
政治責任もとらずしてどこまでも面の皮の厚い強欲どもメ!
日銀短観のみが大企業に景気回復の兆し。
そこでさえ大企業のみで中小企業の苦しさは改善なく同じである。
それも内需でなく中国頼みの2年ぶりの回復。
底を打ったのでなく踊り場ではないか
川村官房長官の得意げな定例記者会見が空々しい。
実に脳天気なる麻生内閣の面々。
総選挙向けのB層支持拡大の苦肉の策のそのまんま東宮崎知事や橋下大阪知事
で自公政権の生き残り策さえ視野にないドロ船長で操行不能である。
自民党が急遽特別プロジェクトを立ち上げた民主鳩山由紀夫党首の政治資金規正法不実記載問題のうらで
過剰報道と二つの報じられないことがある。
地方選挙が初めて何度となく取り上げられる。
静岡知事選挙問題である。
何故か。
地方選4連敗中の自公候補が敗北してるのがストップ出来るからであろう。
静岡県知事選は7月5日(日)投票で勧められてるが自公絶対有利である。、
民主元代議士は無所属出馬。民主は大学学長推薦。
つまり民主は二分されている。
自公は元副知事の女性候補で一本化。民主危うし!
マスコミが事前に大きく取り上げるハズである。
報じられないことにこの国で初めて起きた企業乗っ取りの春日電機社長に納まった人に
監査役会が社長業務差し止め訴訟に勝利して生え抜きの経営陣に戻ったことがあり
乗っ取りで送り込まれた社長は背任で逮捕された。
何故報道されないのか。
小泉竹中一派の暗躍で管義韋(よしひで)選対副委員長を押し立てて誤魔化し強行で山を越した郵政の悪事の隠蔽の再燃にあるからだ。
売国政策の郵政民営化は「かんぽの宿」はほんの序の口。
知の巨人植草一秀元早大教授のブログをおえばいい。
先日の『売国者たちの末路 私たちは国家の暴力と闘う』
売国者たちの末路、著者:副島 隆彦,植草 一秀
販売元:祥伝社での出版記念の講演会のレジュメにこうある。
『小泉竹中政治の総括と日本経済・総選挙の展望』
1.小泉竹中政治・五つの大罪
景気悪化推進の経済政策
弱肉強食奨励の市場原理主義
官僚主権構造の温存
対米隷属・売国政策の推進
権力の濫用・警察・検察・司法・メディアの支配
2.日経平均株価(1999年6月-2009年6月)の推移
3.日本の金融危機への対応(全治20年)
マクロ経済政策の過ち
抜本対応の先送り
自己責任原則の放棄
4.日経平均株価(1992年1月-2009年6月)の推移
5.りそな銀行処理の深い闇(1)
2002年9月30日 内閣改造 竹中平蔵氏金融担当相を兼務
2002年12月11日 ゴールドマンCEOポールソン、COOセイン、三井住友西川善文、竹中平蔵氏秘密会談
2003年2月7日 閣議後懇談会 竹中平蔵氏「ETFは買えば絶対儲かる」
2003年2月25日 日本公認会計士協会会長通牒
2003年3月17日 木村剛氏朝日監査法人亀岡義一副理事長と会食
2003年4月16日 朝日監査法人がりそな銀繰り延べ税金資産否認見解
5.りそな銀行処理の深い闇(2)
2003年4月22日 朝日監査法人本部審査会「りそな銀行」繰り延べ税金資産否認方針論議
2003年4月24日 朝日監査法人公認会計士平田聡氏 マンション12階から転落死
2003年4月30日 朝日監査法人 りそな銀行監査委嘱辞退通知
2003年5月12日 金融問題タスクフォース 竹中平蔵氏「金融庁は監査法人の判断に一切介入しない」
2003年5月17日 「りそな銀行」実質国有化方針決定 預金保険法102-1適用
6.UFJ銀行を追い詰めた金融庁の闇
①2003年秋の特別検査
②三菱東京UFJ銀行 2005年9月期決算
③ミサワホームの乗っ取り
7.郵政民営化の真相
①350兆円の資金
②日本郵政は日本最大級の土地持ち会社
③「かんぽの宿」の不正廉売
8.弱者切り捨て=弱肉強食奨励政策
市場原理主義
セーフティネットの破壊
労働行政の規制緩和
「資本の論理」の追求
国民負担の増加
9.官僚主権構造の維持
財務・警察・検察権力の増大
天下りの温存
自民党政治=官僚主権構造
10.法の運用における「裁量」
2008年10月26日「渋谷事件」
政治資金規正法「虚偽記載」容疑
森田健作氏公選法違反、政治資金規正法違反容疑
高橋洋一氏、草なぎ剛氏の事案
11.メディア支配の現状
政・官・業・外・電=悪徳ペンタゴン
議院内閣制の落とし穴
反論を封殺するマスメディア
12.100年に1度の深刻な危機に直面
ゼロ金利政策を採用した金融政策
大規模財政政策を発動
巨額の資本増強政策の採用
13.日本経済の変調
不動産市場の激変
急激な円高の影響
政治の空白
個人消費の変調
14.NYダウの推移(2006年6月-2009年6月)
15.日経平均株価の推移(2006年6月-2009年6月)
16.円・ユーロレート(2008年6月-2009年6月)
17.日経平均株価の推移(2008年6月-2009年6月)
18.政権選択選挙・五つの争点
企業献金全面禁止の是非
官僚天下り利権根絶の是非
消費税大増税実施の是非
政治家世襲制限の是非
セーフティネット強化の是非
19.三つの政治勢力
政官業のトライアングル=官僚派
政外電のトライアングル=売国派
政民労のトライアングル=民主政治派
この中での
6.
①
②
③ミサワホームの乗っ取り
この③のミサワ乗っ取りの問題がある。
この国で初めて起きた企業乗っ取りの春日電機の監査役の果たした役割に従えば
ミサワ問題もコレの即して処理されるべきである。
追い出された創業者三澤千代治は寂しく新規起業している。
泣く子も黙る小泉住吉連合一家の番頭・竹中平蔵に勝てるはずがないの諦観からのこと。
招致の如くこのブログでも以前触れてきたが、ミサワの社長の実弟が郵政民営化担当相などを務めた竹中平蔵。
竹中平蔵は日本郵政の元住友会頭・西川善文社長を据えた小泉イズムの実行者。
西川は旧社宅売却当時、郵政民営化準備会社の社長だった。
そのミサワが郵政公社の旧社宅を複数買収しているとなれば、当然の如く注目せざるを得ない
夕刊フジの記事がある。
郵政問題、次の標的はミサワホーム?旧社宅複数買収 (6/30夕刊フジ)
http://netallica.yahoo.co.jp/news/83817
日本郵政は29日、株主総会と取締役会を開き、西川善文社長(70)の続投を決めた。人事は決着したが、永田町では郵政問題での「次のターゲット探し」が本格化。
野党を中心に、東証1部上場の住宅大手、ミサワホーム(東京)への関心が高まっている。同社の竹中宣雄社長(60)は、郵政民営化担当相や総務相を務めた竹中平蔵氏(57)の実兄。
そのミサワが旧郵政公社から社宅を複数買収していることが分かり、鋭い視線が注がれている。
【広さ、立地…“利益保証”案件】
夕刊フジが入手した内部資料によると、グループ企業の「ミサワホーム九州」(福岡)と「ミサワホーム東海」(名古屋)が2006年12月から07年1月にかけ、大分県内と愛知県内にある郵政公社(当時)の旧社宅計11物件を計約3億5600万円で買収した。
日本郵政は物件の売却価格について「不動産鑑定評価額(時価)をもとに決定し、適正な価格」と説明。
ミサワホームも夕刊フジの取材に対し「適正な仕入れ価格であったと認識しております」(広報・IRグループ)と説明している。
ただ、不動産業界では首をかしげる向きも。
「買収した旧社宅はどれもまとまった広さがあり、市役所に近いなど立地もいい。
開発すれば簡単に買い手が付くとみられる、
利益が保証されたような案件。
ほとんどの売却価格は誤差の範囲だが、実際の取引事例と比べると、
大分県の旧佐伯向島2号社宅は2200万円、
愛知県の旧寺野2号社宅の土地は2億5000万円
くらいあってもよく、(ミサワの買収価格は)安すぎる」(不動産関係者)
こうした印象に加え、ミサワホームという企業の“人間関係の特異性”が永田町での関心を高めているようだ。
国家気機構滅に導いた小泉竹中政治はあちこちに人脈ネットワークの悪の連鎖を作り出している。
日銀総裁承認人事が複数回否定された人は唯一いる。
あまりにも小泉色が強いゆえの事であった。
ノメノメ文芸春秋7月号の巻頭言随筆P78の投稿しているから恥も外聞もないらしい。
東大合格育成機構全国一の開成湘南校に小泉純一郎の身内の理事長が昨年就任しての問題ごとはコノブログで触れている。
ところでこの4月開成学園の理事長に就任したのは武藤敏郎元日銀副総裁である。
国会で否決され大和総研理事長、東大先端研究所教授に職を得てたようである。
これでは開成校初代理事長高橋是清翁も嘆いていよう。
時代背景も不況の蔓延化で生命を賭した高橋財政の経験が生かされるべきだが与謝野の兼務を解かれたばかりの補充人事程度扱いの麻生政治の永田町。
その永田町にもう一つは国家の劣化の象徴たる外務省の藪中三十二次官の姿勢にある。
そんなものはない!と否定して、あわせるかの如く自民党河野太郎が村田元次官の国会招致と息巻いている。
沈没船自公丸はソマリア海賊船どこではない。
外務事務次官が米軍による核持ち込み「密約」を証言
米核持ち込み 密約文書引き継ぐ 村田元次官が証言
(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090629-00000012-mai-pol
日本政府は密約の存在を否定しており、歴代外務次官の間で引き継がれてきたことを認める証言は初めて。
(略)
米艦船が5海峡を通過しても「核持ち込み」とならないよう、あえて領海の幅を狭める意図が外務省にあったことを明らかにした。
1960年の日米安全保障条約改定時に核兵器搭載艦船の寄港などを日本側が認めた密約について、87年7月に外務事務次官に就いた村田良平氏(79)=京都市在住=が、前任次官から文書で引き継ぎを受けていたことを明らかにした。村田氏は28日夜、毎日新聞の取材に「密約があるらしいということは耳に入っていたが、日本側の紙を見たのは事務次官になったときが初めて」と証言した。日本政府は密約の存在を否定しており、歴代外務次官の間で引き継がれてきたことを認める証言は初めて。
村田氏によると、密約は「外務省で使う普通の事務用紙」1枚に書かれ、封筒に入っていた。前任者から「この内容は大臣に説明してくれよ」と渡され、89年8月まで約2年間の在任中、当時の倉成正、宇野宗佑両外相(いずれも故人)に説明。後任次官にも引き継いだという。
村田氏はこうした日本政府の対応について「詭弁(きべん)だ。いつまで続けるのか、ぶぜんとした気持ちだ」と批判。密約に関しては「冷戦時代だし、日米それぞれの都合もあれば、機密もあっての話だから、とがめだてする話でもない」と存在を認めるよう求めた。さらに、非核三原則で禁じた「持ち込み」の中に核搭載艦船の寄港や領海通過を含めたことは「ナンセンスだ」として見直しを主張している。
また、77年制定の領海法で宗谷、津軽、対馬など5海峡の領海の幅を3カイリと規定したことについて、村田氏は「(国連海洋法条約で認められている)12カイリまで広げればいいものを広げていない。おかしいと思っていたけど、直接関係していなかったから黙っていた」と指摘。米艦船が5海峡を通過しても「核持ち込み」とならないよう、あえて領海の幅を狭める意図が外務省にあったことを明らかにした。【朝日弘行】
村田 良平氏(むらた・りょうへい)1929年生まれ。京大法学部卒。52年外務省入省。外務事務次官、駐米大使、駐独大使などを歴任。
核兵器を搭載した米艦船の寄港や領海通過を認める密約のほか、69年の沖縄返還交渉で「有事の核持ち込み」を認めた▽71年の沖縄返還協定で米国が払うべき「400万ドル」を日本側が肩代わりした--などの密約も発覚。
いずれの密約の存在も日本政府は否定し続けているが、関係者の証言や米側の公文書などで裏付けられ「公然のうそ」との見方が定着している。
東国原騒動以来、ニュース報道番組の中で自公“合体”政権に関するモノがやけに増えている。
現在のように解散総選挙が迫った場合、本来ならばニュース報道はもうバランスを取らなければならないのだ。
それが普通なのであるが、異様に自公“合体”政権の内の政局的な動きに関する報道が多い。
何かおかしい。要警戒である。
白川義彦国家公安委員長をつとめた人でさえこの国の行く末を憂えておられる。
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今日の誕生日の花は・・ハンケショウ
花言葉は・・・・・・・内に秘めた情熱。
ドクダミ科、地味な細長いのが花。
根本の艶やかな葉っぱの白い姿ゆえハンケショウ。
72季節暦の名からきているのが本当の名の由来らしい。
千年の スギやケヤキ 滝の音
九州は200ミリを超える豪雨とのニュースだが29,30日と宮崎は雨知らず。
30日は少し風が強いが絶好の洗濯日より。
11日遅い入梅は12日早い梅雨明け状態の前線の位置にある。
局地的ゲリラ降雨が特徴的なる異状気象の常態化に縁がない宮崎である。
四国香川の水瓶、渇水断水で悩んでたサメウラダムはあの豪雨でさえ30数ーパーセントの貯水率に過ぎないらしい。
四国も結構降ってるのにコレが示しているとおりである。
石鎚山系にのみ瑞穂の国の恵みのようである。
テレビニュース30日を見ていると小泉劇場演出者電通の世耕議員がある。
4年を経て東国原劇場を演出している。
「政権選択」選挙で勝利の近かった民主に「地方分権」なるヨリ強い旗を掲げ霞ヶ関を仮想敵に仕立てての
柳の下の郵政選挙の夢よ!もう一度のようである。
これらの戦略の元宮崎大阪知事をニュースで連日流しているが
見落としそうなアメリカ帝国主義国のカリブののど笛ホンジュラスのことを海外同時放送を聞き分けられるブログの方から教えて貰う。
冷静沈着なる判断、語学力の脳構造はどうなっているんであろう。
この方のブログは欠かせない。
清和会ボスの森喜郎がマンゴーキャラメルを挙げようかとやっている。
そのまんま東と北海道花畑工場がそのまんま東の師匠の北野たけし=オフィースきたの芸能事務所絡みで提携した商品。
宮崎の山奥でつくっているマンゴーキャラメル。
麻生に献金している芸能事務所バーニングが北海道花畑工場の資金的バックボーン。
あの郵政解散の時の小泉会談を終えたひなびたチーズと言い
この人は小道具が何かを暗示している。
アレッ?そのまんま東知事の古川秘書が一緒に会議室に行っていった。ウン?
ついにそのまんま東宮崎知事の大臣取り込みで結論が出たようである。
泣いてたポスター「麻生がやり抜く」「景気に全力!」は
麻生がやり抜く人事に全力!と様変わり。
麻生総理がご満悦。
「しかるべき時にしかるべき方を前から考えていた。」
二つの条件、総裁候補、知事会のマニフェストを自民に採用は微塵もない。
テレビってぇ~凄い!
ウソが総て帳消しに成るんだから。
違ったぁ~自民党ってぇ~凄い!
自民党四役人事、閣僚人事が出来るのか否かが、麻生太郎総理の指導力に関わるものとなってきた。
昨年来より引き延ばされてきた焦点の解散できるのか任期満了選挙かのカギである。
自民党の顔が麻生太郎で総選挙が戦われた場合、民主党幹事長の岡田と自民党細田幹事長では勝敗がたたかう前から決している。
人事はそこから発している。
さらに小泉一家から送り込まれてる麻生太郎の唯一の配下になった手勢の管義韋(よしひで)選対副委員長の処遇である。
中川は酩酊でどうにも意図的に失脚、鴻池は調べられての挙げ句のアキレス腱を突かれての自滅。
応援団長太郎会会長の鳩山邦夫は小泉一家の脅しに抗しきれず
放たれてた関係ないポストの選対副委員長が口を出して鳩山辞任。
庇いも出来ず小泉一家に屈した
実にお粗末のぉぼっちゅま麻生太郎。
ナンにも適切に決断ができない。
今後の展開を握る人は・・・。
キーマンに焦点を当てるがいい。
管義韋(よしひで)選対副委員長、鳩山郁夫総務大臣の前任大臣で西山郵政手を染めてた張本人。
本籍小泉一家であるが・・・唯一残った麻生の懐刀。
苦労人はお飾りで、生い立ちいやしき奴はやることも王道でない。
文藝春秋7月号P206から本人の記述がある。
週刊朝日6/12号P26にも管義韋に言わせている。
小泉一家住吉連合は「政局に口を出さない」と言ったのに節目では露骨に口を出す。
秋田最南端・湯沢は名湯でも名をはせる。
最も古い温泉地は秋ノ宮温泉。
この地の役内川は「おくりびと」の滝田洋二郎監督の最新作釣りキチ三平のロケ地でもある。
「半世紀ぶるだなぁ~」
全国で活躍する秋ノ宮出身の人のことである。
1953年に引退した第38代横綱照國の故郷である。。
秋ノ宮には管姓はおおい。
横綱照國も管万蔵
管和三郎(91)は同じ時期小学校に通った。
「おれのほうが照國より相撲が強かった」
6月中旬を過ぎる丁度今頃の秋ノ宮は農繁期。
業務用イチゴは国内屈指のシェアーをもう。
満州鉄道社員から故旧に引き上げ生産組合長を組織した和三郎の東京大阪に販路を開いたひたすらの努力による。
代表品種「ニューワサ」は和三郎からとった。
町議を連続4期務めた。
管義韋(よしひで)の父で健在である。
高校卒業後東京のダンボール会社で働き法大法学部を25歳で卒業した。
ゼネコン会社に職を得、旧建設省OBが多いことから政治家の重要さに目覚める。
神奈川横浜の通産大臣小此木茂三郎の大臣秘書官。
酒もたばこもやらない。
秘書になって11年目の1986年
38歳の時に定数2の横浜西区の市議の選挙。
77歳の自民党現職は息子を後継者とする。
この息子が突然死。
・・・・・
不謹慎かも知れないが亡くなった息子さんが譲ってくださった。と感じた。
織田信長が本能寺の変で亡くなったとき秀吉が毛利との戦いを中断してとって返したときの運命を感じた。
・・・・・・
管義韋はこのように記している。
爺は住吉連合小泉一家の政治を見るとき死臭をまず調べる。
管義韋は小泉内閣の目玉の政策の郵政所管の総務大臣、鳩山邦夫大臣の前任者である。
小泉一家のオキマリコースの突然死で道が開けたわけである。
爺なら『甲陽軍鑑』『小田原北条記』から引用記事にある こう記す。
NHKの日曜日夜8時天地人の数回前の上杉家後継争いの場面の事だ。
無常やな国を寂滅することは 越後の金の諸行なりけり
天正六(1578)年三月、上杉謙信の急死により上杉家に御館の乱が勃発した。
北条氏政は武田勝頼に弟景虎救援を依頼するが、勝頼は一旦出陣したものの、
黄金一万両などの条件で景勝と和睦、ために景虎は滅ぶ。
これは金に目がくらんだ勝頼が、平家物語にある「諸行無常の鐘」のように、無情にも景虎と領国までをも「金」で滅ぼしたことを皮肉って甲斐三日市場に立てられた落首という。
ドラマでは愛を掲げる家老兼統の手柄で描いていた。
管義韋お国のお話の方がいいではないか。
信長はいまみあてらやいひはざま 城をあけちとつげのくし原
天正二(1574)年正月、武田勝頼は大兵を率いて美濃に侵入、わずか一ヶ月半の間に信長方の十八の城砦を抜いた。
これは戦勝気分にわき返っている武田軍の陣中で詠まれた戯れ歌といい、
「いまみ(今見)」
「あてら(阿寺)」
「いひはざま(飯羽間)」
「あけち(明知)」
「くし原(串原)」
と、武田勢が抜いた城が詠み込まれている。
これを売国小泉竹中政治で爺が読み解くと・・・
中川湖 泉に鹿は寒小池 奥谷岳辺 宮内岳名嘉
( なかがわこ いずみ にしかわ かん こいけ おくたに たけべ みやうち たけなか)。
神奈川横須賀は古くから小泉住吉連合が仕切ってきた。
此の地から霊峰富士が望め富士五湖さえ描く。
一段と美しき中川湖、
富士に住む鹿がエサを探しに水飲みに冬の池に来る。
背景には峰々が連なる。
小泉内閣は幹事長
(中川、)
トップは
(小泉)、
郵政は住友の会頭
(西川)
が送り込まれた。
大臣は
(管)
兵庫から留学の地の百合子の父の会社もあったバクダット経由で小池は資金運び屋、売国の報酬
(小池)
(奥谷)
も兵庫人脈で郵政巣窟にある。
偉大なるイエスマン・
(武部)
シナリオはゴールドマン仕込みの
(竹中)。
郵政売国人脈勢揃い暇なる爺の作。
厚生大臣を二度も務めた小泉。
見えた年金資金はどこに行った?
当時の次官を国会参考人招致を決め、そうしようとしたら殺された次官たち。
竹中平蔵は国会招致に多忙を理由に応じない。
テレビで郵政社長人事に西川留任に奔走でお忙し。
300兆がアメリカ仁摩たるのは成功報酬ナンであろう。
かわいそうなのが小池百合子
年明け以降何度アフリカに飛んでいる事よ。
売国資金がいっこうに決済されない。
植草一秀元早大教授を痴漢事件としたのは現場は都内での所管外の神奈川県警。
偶然に痴漢現場にいるハズもナイ。
裁判の過程でも植草元早大教授の無実証明の目撃者も現れ証言している。
裁判は、訴え取り下げの被害者たる女子高校生なるものが法廷に登場せず、女性はおそらく婦警ともいっている。
、証拠となるべき被害者の衣服の繊維が、植草元早大教授の指から発見されたことになっていたが、
厳密な科学検査によると、これも怪しく調べの時のものらしい。
冤罪で、筑波教授の似た事件が最高裁で無罪もあり、無罪だろうと、あるいは罰金刑で執行猶予と安易に考えていた、総選挙前でもあり、「小泉・竹中構造改革」批判を続けるゆえ政治権力によって仕組まれた陰謀謀略事件であるが故に、
最高裁第3小法廷(近藤崇晴裁判長)は裁判の体をなしていない。
ブログでも憤りがある。
近藤崇晴 最高裁判所判事この「権力の犬」は
「マスコミの作為的な情報」に騙され易い大衆を利用して、権力の思いのままに
「魔女裁判」を行う為の、「陪審員制度」の導入に深く係わっている。
近藤崇晴 最高裁判所判事この男の名前が
「人権と民主主義を守る 日本国民救援会」のH.P.に載っている。
計らずもがな、「裁判員制度」の真の目的が露呈した訳である。
今回の「不当判決」は、「魔女裁判」を実行する為の布石とも言える。
小泉内閣に弓を引く植草発言が小泉の虎の尾を踏んだゆえだ。
選挙の時そのまんま東宮崎知事や橋下大阪知事が「地方分権」と言っていた記憶がない
しかし彼らの「地方分権」の必要性を聞くと、
殆ど、就任後に言い出した芸能人発想のすべて金の話、
ずばり「自治体の金がないから金よこせ」これが本音だろう
霞ヶ関批判をする事で敵を作り国民を見方につける
小泉政治手法の再現である。
昔から地方分権は議論されているがなかなか進まないのが現状である
進まなかった理由が官僚の既得権益を失いたくない?これだけだろうか?
そのまんま東も橋下も本当に解っているのか疑問。
橋下知事の発言から疑問。
あの直轄事業負担金の「ぼったくりバー」発言である。
TBS,25日のTHE・NEWSでやっていた
各都道府県も日本全国すべての市町村に事業負担金を負担させていたのだ
勿論、大阪府も市町村に直轄事業負担金を負担させていた。
つまり大阪府は「ぼったくりバー」だった
しかも国の負担金は法律で30%と決められているのに
市町村の負担は50%~25%、
つまり
大阪府は国以上のえげつない「ぼったくりバー」だった
自分の足元の事も解らず、他人を批判
こんな自分の自治体の事も解らず「ぼったくりバー」と批判する知事を
政治家、知事として信用しかねます。
また、橋下知事は官僚は地方の事を解っていないと批判しますが、
市町村から府は市町村の事を解っていないと批判があるのも事実。
間違いなくそのまんま東知事の宮崎県も同じ。
今後の政治日程がある。
7月1日(水) 世直し3党党首会談(鳩山由紀夫、福島みずほ、綿貫民輔)。
7月上旬? 政府、「国連決議1874」の国内法を整備する「船舶検査に関する新法案」を提出→油断大敵だが、この法案成立前の 解散の可能性は低いと考えられる。
7月3日(金) 陛下、カナダ・ハワイご訪問に向けご出国、皇太子殿下が国事代行に。
7月3日 (金)[告示]東京都議選
7月5日(日)[投票]静岡県知事選 静岡空港「立木」問題の出直しだが、開港したので、与野党が党勢を争う格好になる可能性が 民主元代議士は無所属出馬。民主は大学学長推薦。つまり民主はは二分されている。
自公は元副知事の女性候補で一本化。危うし!
7月7日(火)? 麻生首相、ローマ教皇ベネディクト16世と謁見
7月8日(水)~10日 [外交]G8サミット(イタリア・ラクイラ)
7月8日(水) [裁判]最高裁大法廷が弁論。第21回参院選の“一票の格差”が「4・86倍」だったことについて。
弁論が開かれると、違憲判決の可能性があるといわれる(判決は第45回総選挙後か?)。
弁論は原告の東京・神奈川の弁護士、被告の都県選管から話を聞く。
7月12日(日)[投票]東京都議選。
7月14日(火) 10時、東京地裁、西松建設前社長と元副社長に判決。求刑は各々禁固1年6月、懲役6月。
7月17日(金) 陛下、外国ご訪問からご帰国。
7月17日(金) 国から各政党に政党助成金支給(年4回)
7月28日(火)第171通常国会会期末(国会法12条により再延長はできない)
8月11日公示-8月23日投開票 (任期満了総選挙の場合はこの日程しかない。臨時国会を開けば別。とはいえ、これは実にどうでも いい情報である)
9月10日(木) 衆院議員の任期満了(当日まで解散は可能)
9月19(土)20(日)21(敬老の日)22(国民の休日)23(秋分の日)日 秋の5連休
9月30日 自民党総裁の任期満了(国会議員&都道府県連代表者の半分以上の署名があれば期日を前倒しできる)
10月18日(日) 第45回衆院選、引き延ばしのリミット?(9月10日に解散した場合の最終日曜日)
10月20日(火) 任期満了日に解散した場合の40日目(9月10日に解散した場合、憲法54条などによりこの日までに選挙をしなければならない。「投票日=日曜日」と定めた法令はなく、平日投票は否定できない)
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花言葉は・・・・・・・内に秘めた情熱。
ドクダミ科、地味な細長いのが花。
根本の艶やかな葉っぱの白い姿ゆえハンケショウ。
72季節暦の名からきているのが本当の名の由来らしい。
千年の スギやケヤキ 滝の音
九州は200ミリを超える豪雨とのニュースだが29,30日と宮崎は雨知らず。
30日は少し風が強いが絶好の洗濯日より。
11日遅い入梅は12日早い梅雨明け状態の前線の位置にある。
局地的ゲリラ降雨が特徴的なる異状気象の常態化に縁がない宮崎である。
四国香川の水瓶、渇水断水で悩んでたサメウラダムはあの豪雨でさえ30数ーパーセントの貯水率に過ぎないらしい。
四国も結構降ってるのにコレが示しているとおりである。
石鎚山系にのみ瑞穂の国の恵みのようである。
テレビニュース30日を見ていると小泉劇場演出者電通の世耕議員がある。
4年を経て東国原劇場を演出している。
「政権選択」選挙で勝利の近かった民主に「地方分権」なるヨリ強い旗を掲げ霞ヶ関を仮想敵に仕立てての
柳の下の郵政選挙の夢よ!もう一度のようである。
これらの戦略の元宮崎大阪知事をニュースで連日流しているが
見落としそうなアメリカ帝国主義国のカリブののど笛ホンジュラスのことを海外同時放送を聞き分けられるブログの方から教えて貰う。
冷静沈着なる判断、語学力の脳構造はどうなっているんであろう。
この方のブログは欠かせない。
清和会ボスの森喜郎がマンゴーキャラメルを挙げようかとやっている。
そのまんま東と北海道花畑工場がそのまんま東の師匠の北野たけし=オフィースきたの芸能事務所絡みで提携した商品。
宮崎の山奥でつくっているマンゴーキャラメル。
麻生に献金している芸能事務所バーニングが北海道花畑工場の資金的バックボーン。
あの郵政解散の時の小泉会談を終えたひなびたチーズと言い
この人は小道具が何かを暗示している。
アレッ?そのまんま東知事の古川秘書が一緒に会議室に行っていった。ウン?
ついにそのまんま東宮崎知事の大臣取り込みで結論が出たようである。
泣いてたポスター「麻生がやり抜く」「景気に全力!」は
麻生がやり抜く人事に全力!と様変わり。
麻生総理がご満悦。
「しかるべき時にしかるべき方を前から考えていた。」
二つの条件、総裁候補、知事会のマニフェストを自民に採用は微塵もない。
テレビってぇ~凄い!
ウソが総て帳消しに成るんだから。
違ったぁ~自民党ってぇ~凄い!
自民党四役人事、閣僚人事が出来るのか否かが、麻生太郎総理の指導力に関わるものとなってきた。
昨年来より引き延ばされてきた焦点の解散できるのか任期満了選挙かのカギである。
自民党の顔が麻生太郎で総選挙が戦われた場合、民主党幹事長の岡田と自民党細田幹事長では勝敗がたたかう前から決している。
人事はそこから発している。
さらに小泉一家から送り込まれてる麻生太郎の唯一の配下になった手勢の管義韋(よしひで)選対副委員長の処遇である。
中川は酩酊でどうにも意図的に失脚、鴻池は調べられての挙げ句のアキレス腱を突かれての自滅。
応援団長太郎会会長の鳩山邦夫は小泉一家の脅しに抗しきれず
放たれてた関係ないポストの選対副委員長が口を出して鳩山辞任。
庇いも出来ず小泉一家に屈した
実にお粗末のぉぼっちゅま麻生太郎。
ナンにも適切に決断ができない。
今後の展開を握る人は・・・。
キーマンに焦点を当てるがいい。
管義韋(よしひで)選対副委員長、鳩山郁夫総務大臣の前任大臣で西山郵政手を染めてた張本人。
本籍小泉一家であるが・・・唯一残った麻生の懐刀。
苦労人はお飾りで、生い立ちいやしき奴はやることも王道でない。
文藝春秋7月号P206から本人の記述がある。
週刊朝日6/12号P26にも管義韋に言わせている。
小泉一家住吉連合は「政局に口を出さない」と言ったのに節目では露骨に口を出す。
秋田最南端・湯沢は名湯でも名をはせる。
最も古い温泉地は秋ノ宮温泉。
この地の役内川は「おくりびと」の滝田洋二郎監督の最新作釣りキチ三平のロケ地でもある。
「半世紀ぶるだなぁ~」
全国で活躍する秋ノ宮出身の人のことである。
1953年に引退した第38代横綱照國の故郷である。。
秋ノ宮には管姓はおおい。
横綱照國も管万蔵
管和三郎(91)は同じ時期小学校に通った。
「おれのほうが照國より相撲が強かった」
6月中旬を過ぎる丁度今頃の秋ノ宮は農繁期。
業務用イチゴは国内屈指のシェアーをもう。
満州鉄道社員から故旧に引き上げ生産組合長を組織した和三郎の東京大阪に販路を開いたひたすらの努力による。
代表品種「ニューワサ」は和三郎からとった。
町議を連続4期務めた。
管義韋(よしひで)の父で健在である。
高校卒業後東京のダンボール会社で働き法大法学部を25歳で卒業した。
ゼネコン会社に職を得、旧建設省OBが多いことから政治家の重要さに目覚める。
神奈川横浜の通産大臣小此木茂三郎の大臣秘書官。
酒もたばこもやらない。
秘書になって11年目の1986年
38歳の時に定数2の横浜西区の市議の選挙。
77歳の自民党現職は息子を後継者とする。
この息子が突然死。
・・・・・
不謹慎かも知れないが亡くなった息子さんが譲ってくださった。と感じた。
織田信長が本能寺の変で亡くなったとき秀吉が毛利との戦いを中断してとって返したときの運命を感じた。
・・・・・・
管義韋はこのように記している。
爺は住吉連合小泉一家の政治を見るとき死臭をまず調べる。
管義韋は小泉内閣の目玉の政策の郵政所管の総務大臣、鳩山邦夫大臣の前任者である。
小泉一家のオキマリコースの突然死で道が開けたわけである。
爺なら『甲陽軍鑑』『小田原北条記』から引用記事にある こう記す。
NHKの日曜日夜8時天地人の数回前の上杉家後継争いの場面の事だ。
無常やな国を寂滅することは 越後の金の諸行なりけり
天正六(1578)年三月、上杉謙信の急死により上杉家に御館の乱が勃発した。
北条氏政は武田勝頼に弟景虎救援を依頼するが、勝頼は一旦出陣したものの、
黄金一万両などの条件で景勝と和睦、ために景虎は滅ぶ。
これは金に目がくらんだ勝頼が、平家物語にある「諸行無常の鐘」のように、無情にも景虎と領国までをも「金」で滅ぼしたことを皮肉って甲斐三日市場に立てられた落首という。
ドラマでは愛を掲げる家老兼統の手柄で描いていた。
管義韋お国のお話の方がいいではないか。
信長はいまみあてらやいひはざま 城をあけちとつげのくし原
天正二(1574)年正月、武田勝頼は大兵を率いて美濃に侵入、わずか一ヶ月半の間に信長方の十八の城砦を抜いた。
これは戦勝気分にわき返っている武田軍の陣中で詠まれた戯れ歌といい、
「いまみ(今見)」
「あてら(阿寺)」
「いひはざま(飯羽間)」
「あけち(明知)」
「くし原(串原)」
と、武田勢が抜いた城が詠み込まれている。
これを売国小泉竹中政治で爺が読み解くと・・・
中川湖 泉に鹿は寒小池 奥谷岳辺 宮内岳名嘉
( なかがわこ いずみ にしかわ かん こいけ おくたに たけべ みやうち たけなか)。
神奈川横須賀は古くから小泉住吉連合が仕切ってきた。
此の地から霊峰富士が望め富士五湖さえ描く。
一段と美しき中川湖、
富士に住む鹿がエサを探しに水飲みに冬の池に来る。
背景には峰々が連なる。
小泉内閣は幹事長
(中川、)
トップは
(小泉)、
郵政は住友の会頭
(西川)
が送り込まれた。
大臣は
(管)
兵庫から留学の地の百合子の父の会社もあったバクダット経由で小池は資金運び屋、売国の報酬
(小池)
(奥谷)
も兵庫人脈で郵政巣窟にある。
偉大なるイエスマン・
(武部)
シナリオはゴールドマン仕込みの
(竹中)。
郵政売国人脈勢揃い暇なる爺の作。
厚生大臣を二度も務めた小泉。
見えた年金資金はどこに行った?
当時の次官を国会参考人招致を決め、そうしようとしたら殺された次官たち。
竹中平蔵は国会招致に多忙を理由に応じない。
テレビで郵政社長人事に西川留任に奔走でお忙し。
300兆がアメリカ仁摩たるのは成功報酬ナンであろう。
かわいそうなのが小池百合子
年明け以降何度アフリカに飛んでいる事よ。
売国資金がいっこうに決済されない。
植草一秀元早大教授を痴漢事件としたのは現場は都内での所管外の神奈川県警。
偶然に痴漢現場にいるハズもナイ。
裁判の過程でも植草元早大教授の無実証明の目撃者も現れ証言している。
裁判は、訴え取り下げの被害者たる女子高校生なるものが法廷に登場せず、女性はおそらく婦警ともいっている。
、証拠となるべき被害者の衣服の繊維が、植草元早大教授の指から発見されたことになっていたが、
厳密な科学検査によると、これも怪しく調べの時のものらしい。
冤罪で、筑波教授の似た事件が最高裁で無罪もあり、無罪だろうと、あるいは罰金刑で執行猶予と安易に考えていた、総選挙前でもあり、「小泉・竹中構造改革」批判を続けるゆえ政治権力によって仕組まれた陰謀謀略事件であるが故に、
最高裁第3小法廷(近藤崇晴裁判長)は裁判の体をなしていない。
ブログでも憤りがある。
近藤崇晴 最高裁判所判事この「権力の犬」は
「マスコミの作為的な情報」に騙され易い大衆を利用して、権力の思いのままに
「魔女裁判」を行う為の、「陪審員制度」の導入に深く係わっている。
近藤崇晴 最高裁判所判事この男の名前が
「人権と民主主義を守る 日本国民救援会」のH.P.に載っている。
計らずもがな、「裁判員制度」の真の目的が露呈した訳である。
今回の「不当判決」は、「魔女裁判」を実行する為の布石とも言える。
小泉内閣に弓を引く植草発言が小泉の虎の尾を踏んだゆえだ。
選挙の時そのまんま東宮崎知事や橋下大阪知事が「地方分権」と言っていた記憶がない
しかし彼らの「地方分権」の必要性を聞くと、
殆ど、就任後に言い出した芸能人発想のすべて金の話、
ずばり「自治体の金がないから金よこせ」これが本音だろう
霞ヶ関批判をする事で敵を作り国民を見方につける
小泉政治手法の再現である。
昔から地方分権は議論されているがなかなか進まないのが現状である
進まなかった理由が官僚の既得権益を失いたくない?これだけだろうか?
そのまんま東も橋下も本当に解っているのか疑問。
橋下知事の発言から疑問。
あの直轄事業負担金の「ぼったくりバー」発言である。
TBS,25日のTHE・NEWSでやっていた
各都道府県も日本全国すべての市町村に事業負担金を負担させていたのだ
勿論、大阪府も市町村に直轄事業負担金を負担させていた。
つまり大阪府は「ぼったくりバー」だった
しかも国の負担金は法律で30%と決められているのに
市町村の負担は50%~25%、
つまり
大阪府は国以上のえげつない「ぼったくりバー」だった
自分の足元の事も解らず、他人を批判
こんな自分の自治体の事も解らず「ぼったくりバー」と批判する知事を
政治家、知事として信用しかねます。
また、橋下知事は官僚は地方の事を解っていないと批判しますが、
市町村から府は市町村の事を解っていないと批判があるのも事実。
間違いなくそのまんま東知事の宮崎県も同じ。
今後の政治日程がある。
7月1日(水) 世直し3党党首会談(鳩山由紀夫、福島みずほ、綿貫民輔)。
7月上旬? 政府、「国連決議1874」の国内法を整備する「船舶検査に関する新法案」を提出→油断大敵だが、この法案成立前の 解散の可能性は低いと考えられる。
7月3日(金) 陛下、カナダ・ハワイご訪問に向けご出国、皇太子殿下が国事代行に。
7月3日 (金)[告示]東京都議選
7月5日(日)[投票]静岡県知事選 静岡空港「立木」問題の出直しだが、開港したので、与野党が党勢を争う格好になる可能性が 民主元代議士は無所属出馬。民主は大学学長推薦。つまり民主はは二分されている。
自公は元副知事の女性候補で一本化。危うし!
7月7日(火)? 麻生首相、ローマ教皇ベネディクト16世と謁見
7月8日(水)~10日 [外交]G8サミット(イタリア・ラクイラ)
7月8日(水) [裁判]最高裁大法廷が弁論。第21回参院選の“一票の格差”が「4・86倍」だったことについて。
弁論が開かれると、違憲判決の可能性があるといわれる(判決は第45回総選挙後か?)。
弁論は原告の東京・神奈川の弁護士、被告の都県選管から話を聞く。
7月12日(日)[投票]東京都議選。
7月14日(火) 10時、東京地裁、西松建設前社長と元副社長に判決。求刑は各々禁固1年6月、懲役6月。
7月17日(金) 陛下、外国ご訪問からご帰国。
7月17日(金) 国から各政党に政党助成金支給(年4回)
7月28日(火)第171通常国会会期末(国会法12条により再延長はできない)
8月11日公示-8月23日投開票 (任期満了総選挙の場合はこの日程しかない。臨時国会を開けば別。とはいえ、これは実にどうでも いい情報である)
9月10日(木) 衆院議員の任期満了(当日まで解散は可能)
9月19(土)20(日)21(敬老の日)22(国民の休日)23(秋分の日)日 秋の5連休
9月30日 自民党総裁の任期満了(国会議員&都道府県連代表者の半分以上の署名があれば期日を前倒しできる)
10月18日(日) 第45回衆院選、引き延ばしのリミット?(9月10日に解散した場合の最終日曜日)
10月20日(火) 任期満了日に解散した場合の40日目(9月10日に解散した場合、憲法54条などによりこの日までに選挙をしなければならない。「投票日=日曜日」と定めた法令はなく、平日投票は否定できない)
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PC環境が悪くどうしようもない。
部品取替えでなく様子見の修理であったようでまたもや壊れた。
ノート型とはいえやはり通常以上の移動がいけないのかもしれない。
パッカード社製品が値段も手ごろで交渉を始めた。
二台準備してナイトこのようなときに対応できないゆえだ。
デスク型が何台となくあった頃は不便無く思ってたが考えてみればあのころもよくフリーズしてて他の機種で対応してたものであった。
新月からはフル稼働しますのでご了承下さい。
植草一秀元早大教授の冤罪事件に国家権力が襲い掛かってるこの時期に
実にお恥ずかしく不甲斐ない・無念である。
世界の覇権者米国の第7艦隊の基地である横須賀は小泉一家と住吉連合の代々続いてきた本拠地。
その横須賀市長選で、無所属新人の吉田雄人元市議(33)が、小泉さえ数十年ぶりマイクを握り応援演説した蒲谷亮一現職市長(64)らを破り、初当選した。
投票率は45.22%で前回の40.19%を上回った
小泉純一郎元総理のお膝元で息子・進次郎の前哨戦選挙さえコレだ。
有権者も国家を破壊しつくしつつある売国政治家群の存在。
この国の国富をアメリカに貢いでる勢力に気付き始めている。
総選挙情勢も
民主の有利な「政権交代選挙」に「地方分権」なる民主党の旗を上回るスローガンのそのまんま東宮崎県知事を担ぎ出し
新たなる自公延命政治勢力が急遽醸成されつつあり、混沌としつつある。
週刊ポストによればこの新勢力と自公勢力で過半数以上の議席になると予測している
総選挙を前に植草一秀ブログの閉鎖は司令塔を欠きいたし、不当収監中における生命さえ危ぶまれる。
この時期に爺のブログ思うように動かず実に情けない。
お恥ずかしいしだいである;かさねて許し下さい。
おいで頂いた皆様には申し訳ありません。
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世界の覇権者米国の第7艦隊の基地である横須賀は小泉一家と住吉連合の代々続いてきた本拠地。
その横須賀市長選で、無所属新人の吉田雄人元市議(33)が、小泉さえ数十年ぶりマイクを握り応援演説した蒲谷亮一現職市長(64)らを破り、初当選した。
投票率は45.22%で前回の40.19%を上回った
小泉純一郎元総理のお膝元で息子・進次郎の前哨戦選挙さえコレだ。
有権者も国家を破壊しつくしつつある売国政治家群の存在。
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総選挙情勢も
民主の有利な「政権交代選挙」に「地方分権」なる民主党の旗を上回るスローガンのそのまんま東宮崎県知事を担ぎ出し
新たなる自公延命政治勢力が急遽醸成されつつあり、混沌としつつある。
週刊ポストによればこの新勢力と自公勢力で過半数以上の議席になると予測している
総選挙を前に植草一秀ブログの閉鎖は司令塔を欠きいたし、不当収監中における生命さえ危ぶまれる。
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「艱難辛苦を総て我に与えよ!」
親鸞か日蓮かさえ混濁してるぐらいにの連続の非日常化の状況下にある。
腐敗しきった世俗の既成価値に挑み続ける勇気と愛国への信念。
爺はどのようなる困難にも怯まず生きてきたがもう萎えてる状況は限界ギリギリにある。
今日は実にまいっている。
ブログを書こうにも書けないでいる。
三審制などありえない。
大義名分のみがまかり通っている。
植草元教授の権力の意志が貫かれた判決が4ヶ月の国家管理の下収監されル事が決まった。
この国では検察の手に係ればフォー9の確率の有罪率と裁判の体はなしていない。
ましてや植草元教授の冤罪事件は国策ゆえ始めに結論ありき27日の結論は初めから出ていた、
全くこの日の日程を知らなかったゆえシヨックがひどい。
先日のブログをみてホッ!としてた矢先であるからなおさらである。。
売国者たちの末路――私たちは国家の暴力と闘う』祥伝社刊、
著者:副島 隆彦,植草 一秀、1680円
爺の手元にはまだ無い著作でアマゾンで一部を見た。
http://ameblo.jp/aobadai0301/
書評紹介がある。
生々しい内容としては、94ページに書かれている、
ある外資系ファンドの人々の植草評価である。
・・・・
植草先生の知人で外資系の債券回収業を日本で立ち上げた人物がいる。
その人が、外資系ファンドの人たちの集まりの中で、参加者の外資系の人々が、口々に、
「ウエクサはガリレオだ。ガリレオを火あぶりにしろ!」
と叫んだと植草氏本人に話したという。
つまり、外資系金融業者が、竹中路線を否定する植草先生を「火あぶりにしろ」と叫んだというのである。
この恐ろしいエピソードは、あの当時、主流派エコノミストにとって、小泉・竹中路線に反対することが命をかける行為だったのかを如実に物語っている。
経済学者であり、国策捜査の犠牲者になった、植草一秀先生の緻密な経済分析、そして自ら体験してきた日本の政界との関わりについて、熱心に聞きに回っているのです。
植草先生は、数年前に、痴漢(ちかん)えん罪事件で警察に捕まってしまい、拘置所に勾留されている際に書きまとめた原稿を集めた本、『知られざる真実-勾留地にて-』(イプシロン出版企画)を出版されています。この本の内容も凄かったのですが、今回はこの本の流れをくみつつも、さらにストレートに「権力犯罪」の真相を語っているのです。」
、この本の内容は大きく三つに分かれます。
一つ目が、現在アメリカを襲い世界に波及している、アメリカ初の世界金融恐慌についての分析。
ここで植草先生は、的確に数字を引用し、現在の危機の深刻さについて議論を展開
。植草先生は、一級のエコノミストであり、この本でも書かれていますが、おそらく、竹中平蔵や小泉純一郎元首相のような「アメリカの手先」勢力の謀略にはまってしまわなければ、金融大臣になっていただろうと言われる人物です。(、83ページ前後)
二番目が、そんな有力エコノミストである植草先生に襲いかかった、痴漢の罪をでっち上げて、「破廉恥罪」というレッテルを貼り、拘置所に閉じこめ、社会的に抹殺しようとした、「国家権力の手先」との熾烈な戦いの記録です。
「対談集なので、三つの論点は、話の流れに沿って随時、説明されていく。
植草先生は、大蔵省で働いていたこともある人なので、若い頃の竹中平蔵の姿も実際に見ている。
この時代の目撃者である植草先生の証言は、実に生々しいものである。」
「植草先生は、竹中平蔵・元金融大臣と小泉純一郎・元首相の二人が実際に政権担当していたときに起こった権力の乱用(りそな銀行救済を巡る自民党議員のインサイダー取引)、そして、最近の「かんぽの宿」の安値払い下げの問題までカバーしている。
植草氏は、「かんぽの宿」のオリックス(宮内義彦会長)への安値払い下げ問題には、払い受け企業の選定、その払い下げ価格を巡る資産価格査定について、外資も関与した不可解な状況があるとして次のように述べている。
このブログでも何度となく断りもなく植草ブログから引用させていただいたがそれさえ出来なくなろう。
爺の名誉欲でなく植草ブログを広めたい一心からのこと。敬愛の念を込めている。
先日はこうあった。
総選挙を目前に控え権力党の自民党は党四役さえ変えるという政治の動きが慌ただしい。
「アホらしい」との感想を述べた笹川尭自民党総務会長の更迭がないと
宮崎大阪のタレント知事の登用が出来ない。
この政治家群の役割は4年前の再現の抵抗勢力の位置づけと成ろう。
「霞が関改革」、「地方分権」は有権者の声を反映するスローガンだ。
「郵政選挙」の柳の下のドジョウ狙いである。
政治家群でいうなら武部勤、中川秀直、町村信孝などである。
自民党清和政策研究会、とりわけ小泉竹中一家に連なる人々が、知事グループに好意的な対応を示している。
今三つの動きがあるが行き着くところは同じである。
小泉純一郎-中川秀直-竹中平蔵-武部勤-小池百合子からなる 「市場原理主義」
渡辺喜美-江田憲司-高橋洋一-岸博幸-屋山太郎からなる 「脱藩官僚」
東国原-橋下-中田横浜市長-露木開成町長-中村松山市長らの 「首長」、
これらが結集して、第三極を編成しようとしている。
有権者は目くらましに騙されてはならない。
この第三極は自民別働隊の勢力である。
既得権益の死守を至上命題とする既得権益勢力は、本格的な政権交代実現により、既得権益を破壊されることを力づくで阻止しようとしている。
民主党を中心とする野党勢力が衆議院の過半数を確保すれば、本格的な政権交代が実現する。
官僚利権、大資本との癒着、メディアの支配、外国勢力への利益供与が維持し続けてきた巨大政治利権が破壊されてしまうのである。
、民主党に向かう投票を、第三極に分散しなければならない。
「霞が関改革」、「地方分権」の旗を掲げる「第三極」を立ち上げることによって、有権者の目から見ると、民主党を中心とする野党勢力とこの第三の勢力との区別がつきにくくなる。
この結果、野党に向かうはずの票が分散され、民主党が打撃を受けて、自民党が漁夫の利を得る。
これが小選挙区制の最大の特徴である。
多数の自民党内「小泉チルドレン」は、どちらにしても消滅する運命を背負っている。どうせ消滅するなら、自民党別働隊として民主潰(つぶ)しに貢献できれば、いずれまた浮かぶ瀬もあると考える。
第三極で立候補すれば、比例復活当選の道も開ける。
また、この第三極は、民主党右派との大連立を誘うものでもある。民主党内の前原誠司氏-渡部恒三氏-長島昭久氏-渡辺周氏-馬渕澄夫氏の「民主党内市場原理主義ペンタゴン」は、自民党小泉一家との連携を視野に入れていると考えられる。
中川秀直氏は「霞が関改革」を掲げるが、小泉政権中枢に位置していたときに、「天下り根絶」に向けて行動した形跡がまったくない。小泉政権は財務省利権を拡大させることに尽力したのであり、中川秀直氏が財務省利権の根絶に動くとは到底考えられない。
この勢力の人々に共通する思想は、「市場原理主義」である。市場を通じる「競争」が「進歩」を生み出し、「競争」の結果もたらされる「格差」は各個人が甘んじて受け入れるべきとの考えを有する。
セーフティネットを強化するのでなく、セーフティネットを簡素化することに軸足を置いている。
地方自治体の首長は、自民党の支援によって知事に当選した面々である。
とりわけ、小泉一家との距離が近い。
いまの日本政治の課題は「小泉政治との訣別」、「小泉政治が破壊した社会の連帯の修復」にある。
また、「かんぽの宿」疑惑は、小泉政治の「売国性」の本質を浮かび上がらせた。
同時に小泉改革は「霞が関利権」にまったく手を入れず、「天下り利権」を温存し続けたのである。
この勢力が仕切るテレビ朝日「TVタックル」は、この勢力に所属する屋山太郎と北野たけしが、「新党結成」を全面支援するメッセージを発すしている。
、新党設立の目的が「本格政権交代を実現させないこと」にある。
これらの人々が本格的な政治刷新を目指すなら、民主党に合流すれば、それで済むのである。
その方がはるかに国民にとって分かりやすい。
今度の総選挙はコレまでにない初めてのことである。
政権選択の選挙であるということである。
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親鸞か日蓮かさえ混濁してるぐらいにの連続の非日常化の状況下にある。
腐敗しきった世俗の既成価値に挑み続ける勇気と愛国への信念。
爺はどのようなる困難にも怯まず生きてきたがもう萎えてる状況は限界ギリギリにある。
今日は実にまいっている。
ブログを書こうにも書けないでいる。
三審制などありえない。
大義名分のみがまかり通っている。
植草元教授の権力の意志が貫かれた判決が4ヶ月の国家管理の下収監されル事が決まった。
この国では検察の手に係ればフォー9の確率の有罪率と裁判の体はなしていない。
ましてや植草元教授の冤罪事件は国策ゆえ始めに結論ありき27日の結論は初めから出ていた、
全くこの日の日程を知らなかったゆえシヨックがひどい。
先日のブログをみてホッ!としてた矢先であるからなおさらである。。
売国者たちの末路――私たちは国家の暴力と闘う』祥伝社刊、
著者:副島 隆彦,植草 一秀、1680円
爺の手元にはまだ無い著作でアマゾンで一部を見た。
http://ameblo.jp/aobadai0301/
書評紹介がある。
生々しい内容としては、94ページに書かれている、
ある外資系ファンドの人々の植草評価である。
・・・・
植草先生の知人で外資系の債券回収業を日本で立ち上げた人物がいる。
その人が、外資系ファンドの人たちの集まりの中で、参加者の外資系の人々が、口々に、
「ウエクサはガリレオだ。ガリレオを火あぶりにしろ!」
と叫んだと植草氏本人に話したという。
つまり、外資系金融業者が、竹中路線を否定する植草先生を「火あぶりにしろ」と叫んだというのである。
この恐ろしいエピソードは、あの当時、主流派エコノミストにとって、小泉・竹中路線に反対することが命をかける行為だったのかを如実に物語っている。
経済学者であり、国策捜査の犠牲者になった、植草一秀先生の緻密な経済分析、そして自ら体験してきた日本の政界との関わりについて、熱心に聞きに回っているのです。
植草先生は、数年前に、痴漢(ちかん)えん罪事件で警察に捕まってしまい、拘置所に勾留されている際に書きまとめた原稿を集めた本、『知られざる真実-勾留地にて-』(イプシロン出版企画)を出版されています。この本の内容も凄かったのですが、今回はこの本の流れをくみつつも、さらにストレートに「権力犯罪」の真相を語っているのです。」
、この本の内容は大きく三つに分かれます。
一つ目が、現在アメリカを襲い世界に波及している、アメリカ初の世界金融恐慌についての分析。
ここで植草先生は、的確に数字を引用し、現在の危機の深刻さについて議論を展開
。植草先生は、一級のエコノミストであり、この本でも書かれていますが、おそらく、竹中平蔵や小泉純一郎元首相のような「アメリカの手先」勢力の謀略にはまってしまわなければ、金融大臣になっていただろうと言われる人物です。(、83ページ前後)
二番目が、そんな有力エコノミストである植草先生に襲いかかった、痴漢の罪をでっち上げて、「破廉恥罪」というレッテルを貼り、拘置所に閉じこめ、社会的に抹殺しようとした、「国家権力の手先」との熾烈な戦いの記録です。
「対談集なので、三つの論点は、話の流れに沿って随時、説明されていく。
植草先生は、大蔵省で働いていたこともある人なので、若い頃の竹中平蔵の姿も実際に見ている。
この時代の目撃者である植草先生の証言は、実に生々しいものである。」
「植草先生は、竹中平蔵・元金融大臣と小泉純一郎・元首相の二人が実際に政権担当していたときに起こった権力の乱用(りそな銀行救済を巡る自民党議員のインサイダー取引)、そして、最近の「かんぽの宿」の安値払い下げの問題までカバーしている。
植草氏は、「かんぽの宿」のオリックス(宮内義彦会長)への安値払い下げ問題には、払い受け企業の選定、その払い下げ価格を巡る資産価格査定について、外資も関与した不可解な状況があるとして次のように述べている。
このブログでも何度となく断りもなく植草ブログから引用させていただいたがそれさえ出来なくなろう。
爺の名誉欲でなく植草ブログを広めたい一心からのこと。敬愛の念を込めている。
先日はこうあった。
総選挙を目前に控え権力党の自民党は党四役さえ変えるという政治の動きが慌ただしい。
「アホらしい」との感想を述べた笹川尭自民党総務会長の更迭がないと
宮崎大阪のタレント知事の登用が出来ない。
この政治家群の役割は4年前の再現の抵抗勢力の位置づけと成ろう。
「霞が関改革」、「地方分権」は有権者の声を反映するスローガンだ。
「郵政選挙」の柳の下のドジョウ狙いである。
政治家群でいうなら武部勤、中川秀直、町村信孝などである。
自民党清和政策研究会、とりわけ小泉竹中一家に連なる人々が、知事グループに好意的な対応を示している。
今三つの動きがあるが行き着くところは同じである。
小泉純一郎-中川秀直-竹中平蔵-武部勤-小池百合子からなる 「市場原理主義」
渡辺喜美-江田憲司-高橋洋一-岸博幸-屋山太郎からなる 「脱藩官僚」
東国原-橋下-中田横浜市長-露木開成町長-中村松山市長らの 「首長」、
これらが結集して、第三極を編成しようとしている。
有権者は目くらましに騙されてはならない。
この第三極は自民別働隊の勢力である。
既得権益の死守を至上命題とする既得権益勢力は、本格的な政権交代実現により、既得権益を破壊されることを力づくで阻止しようとしている。
民主党を中心とする野党勢力が衆議院の過半数を確保すれば、本格的な政権交代が実現する。
官僚利権、大資本との癒着、メディアの支配、外国勢力への利益供与が維持し続けてきた巨大政治利権が破壊されてしまうのである。
、民主党に向かう投票を、第三極に分散しなければならない。
「霞が関改革」、「地方分権」の旗を掲げる「第三極」を立ち上げることによって、有権者の目から見ると、民主党を中心とする野党勢力とこの第三の勢力との区別がつきにくくなる。
この結果、野党に向かうはずの票が分散され、民主党が打撃を受けて、自民党が漁夫の利を得る。
これが小選挙区制の最大の特徴である。
多数の自民党内「小泉チルドレン」は、どちらにしても消滅する運命を背負っている。どうせ消滅するなら、自民党別働隊として民主潰(つぶ)しに貢献できれば、いずれまた浮かぶ瀬もあると考える。
第三極で立候補すれば、比例復活当選の道も開ける。
また、この第三極は、民主党右派との大連立を誘うものでもある。民主党内の前原誠司氏-渡部恒三氏-長島昭久氏-渡辺周氏-馬渕澄夫氏の「民主党内市場原理主義ペンタゴン」は、自民党小泉一家との連携を視野に入れていると考えられる。
中川秀直氏は「霞が関改革」を掲げるが、小泉政権中枢に位置していたときに、「天下り根絶」に向けて行動した形跡がまったくない。小泉政権は財務省利権を拡大させることに尽力したのであり、中川秀直氏が財務省利権の根絶に動くとは到底考えられない。
この勢力の人々に共通する思想は、「市場原理主義」である。市場を通じる「競争」が「進歩」を生み出し、「競争」の結果もたらされる「格差」は各個人が甘んじて受け入れるべきとの考えを有する。
セーフティネットを強化するのでなく、セーフティネットを簡素化することに軸足を置いている。
地方自治体の首長は、自民党の支援によって知事に当選した面々である。
とりわけ、小泉一家との距離が近い。
いまの日本政治の課題は「小泉政治との訣別」、「小泉政治が破壊した社会の連帯の修復」にある。
また、「かんぽの宿」疑惑は、小泉政治の「売国性」の本質を浮かび上がらせた。
同時に小泉改革は「霞が関利権」にまったく手を入れず、「天下り利権」を温存し続けたのである。
この勢力が仕切るテレビ朝日「TVタックル」は、この勢力に所属する屋山太郎と北野たけしが、「新党結成」を全面支援するメッセージを発すしている。
、新党設立の目的が「本格政権交代を実現させないこと」にある。
これらの人々が本格的な政治刷新を目指すなら、民主党に合流すれば、それで済むのである。
その方がはるかに国民にとって分かりやすい。
今度の総選挙はコレまでにない初めてのことである。
政権選択の選挙であるということである。
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日本人は死者は神仏に昇華するので死者に鞭打ちする人はいない。
特に社会的影響を受けた人には畏敬の念を皆が捧げる。
マイケルジャクソンの原因不明の訃報に
一つの時代が終わったと騒いでいる
確かにそうなんであろう。
CD売上げが1億枚を超え全米ヒッチャート37週連続トップと偉業を破れるハズがない。
10人兄弟の八番目でアリながら、4人の兄とジャクソン5は69年にコンビを組みデビュー、ヒットを飛ばす。
マイケル一家の中心としても苦労をし、人種差別の顕著化してた米国での成功の苦労話は数限りなかろう。
ただ人は様々。
スリラー、BADもムーンウァークも爺はマイケルジャクソンに感化しなかったので騒ぐ意味がよくわからない。
13歳の幼児との性行為裁判などや幼児虐待などの異状性格や奇行、整形までしてのトップスター維持などが
どうにも馴染めない。
ビートルズの版権を維持してまでの商才も気に入らない。
社会の混濁化、仕事の線引きの区別ナイ社会制度が社会混乱の根底の要素にあり、
資本主義社会の最終段階の様相を呈しているんであろう。
銀行と証券会社とは本来社会的業務傾向は違う。
昭和70年代は資本形態も会社組織も明確に区別されていた。
証券業界はは野村大和日興山一と四大証券で常識化されていた。
日興は外資に依存して生き延びたが住友が買収したようである。
銀行と投資機関会社が一つになったわけである。
庶民的人気があり、選挙に強い自民党の救世主の鳴り物入りでの自民党のトップにたどり着いたハズの人が解散をしない。
麻生太郎総理の生き様が世間の混乱を一掃深めている。
末期症状とはこのことをいうんであろう。
選挙に勝利するため何でもアリで実におかしき日々。
総選挙の「そう遠くない日」発言からカメラの目を総理が引きつけている。
東国原劇場は緞帳が重いのか幕がなかなか開かない。
26日は笹川総務会長らがご立腹。
「まず僕らにいわなきゃーあ~」「本人に知らせがあるべきだ!」
「自民党党役員を刷新交代する!」麻生総理の人事案のニュースが一人歩きしているからだ。
党役員とは四役の細田幹事長、保利政調会長、古賀選対委員長、笹川総務会長
いずれも異口同音に「聞いていない!」
宮崎の地元報道界の調査では知事の国政転出は
151人が反対48人が賛成・75パーセントが反対している。
これに対して26日も日南での政治資金パーテーイの宮崎県知事は
県民性から直接に物言わんのをいいことに
「私のところには国に行くな!の声は一つも聞こえててこない。」
東国原知事の政治姿勢の本性は底が浅い。
橋下大阪知事は26日東京にあるが石原東京都知事に会ってるはずだが報道されない。
船頭多くして船、山に登る状況でいずれ胡散霧散しよう。
ナンであったんであろうか。
大騒ぎした新型インフルエンザは罹患者が全国1000人を突破している。
宮崎では11名。
ついには宮崎市内で罹患者が出ているが全くニュースが報じられない。
NEC宮崎は花ヶ島から引っ越し川向こうの大塚地域にある。
馴染みのポンコツPCが壊れ、
どうしようか2~3日悩んでたが修理に出した。
するとドウだ!
1日で修理をしていただいた。
部品の取り替えその部品単価のみでも1万円もする。
これまでの経験から最低1万5千円を覚悟していた。
それが・・
爺の貧乏ぶりを知ってかサービスという。
爺のブログに免じての処置のことなんだろう。
後日お約束を一人心に誓い、有り難く本日はいただいてきて書いている。
ブログ休止は時間があり映画に過ごした。
newsweek日本版5/13号には映画ざ・ベスト100がある。
アメリカン・フィルム・インステヂューメント=AFIが選んだ不朽の名作群である。
ベスト100に「第三の男」が入ってないので爺は不満である。
爺には「ET」とか「スターウァーズ」がこの中にあるのが不思議でならない。
新しく28もの作品がベスト100に入ってるので無理もない。
CG多様でむやみなる殺人hoラー作品など心を描く部分の少ない作品は見るに堪えない。
ちなみにベストテン
作品名 制作年 前年順位
①市民ケーン 1941 1
②ゴットファーザー 1972 3
③カサブランカ 1942 2
④レイジング・ブル 1980 24
⑤雨に唄えば 1952 10
⑥風とともに去りぬ 1939 4
⑦アラビアのロレンス1962 5
⑧スンドラーのリスト1993 9
⑨ めまい 1958 61
⑩オズの魔法使い 1939 6
石原知事がオリンピック招致から帰国したので
実質オバマの顔立てでのシカゴが政治的には決着済みでシカゴが舞台のハズ。
悲痛なほどロマンチックなる「陽の当たる場所」の原作者セオドラ・ドライサーの原作
「黄昏」は1951年名監督ウイリアム・ワイラーのメガホン。
ミズリーの貧乏田舎娘ジェニファー・ジョーンズがシカゴに出てきて名優として成功するお話。
ダンディーなる妻帯者の支配人はかなりの年上であるが恋に落ちニューヨークに駆け落ち。
厳しき結婚生活から自活しヒョンナルことから舞台女優の道へ。
富豪に養子に行った息子の元に支配人が行くように仕組む。
ところが元支配人はそうせずルンペンのドンそこ。
不変のテーマが二つ。
忍び寄る老い永久のテーマの愛。
スクリーンから当時のシカゴはタクシーが車でなく馬車。
GMの倒産劇からグ3の深刻さの世相だが車社会は貧弱である。
ライムライトは1952年作品であるが赤狩りのアメリカの歴史を背負ってるチャプリンの名作だが
1972年にアメリカロス公開ゆえアカデミー賞受賞が遅れている。
ガス自殺からかって一世を風靡した老道化師の名優カルペロに助けられ一流のバレリーンになるが
初恋の時の若き成功したピアニストが現れたためカルベロはクレア・ブルームの元を去る。
ロンドン中を探し回るとき階級社会の街中がかいま見れる。
成功したバレリ-ナは車であるが、馬車が普通の乗り物の第一次大戦間近の1914年頃のロンドンがみてとれる。
筋書きは「黄昏」に似てるがどうなんだろう。
チャプリンのサイレント作品「街の灯」1931年の作品でマッチ売りの盲目の少女を助ける話だがこれはベスト11にある。
実は当初爺は勘違いしていた。
テーマ曲の哀愁がなさせたものが醸し出したのかも知れない。
26位に位置している「スミス都に行く」はフランク・キャプラ監督の1939年のジェームススチュアート主演の作品。
ストリーは現実性を帯びてテーマは古くない。
急逝した補選として上院議員として議会に乗り込み不正とたたかう議会人のあり方を問うている
利権と議員のあり方の普遍性を日本の政治状況と二重写し。
秘書役のジーン・アサーが実にいい。議会議長役は誰?
黒水仙は1947年の作品で映像が名画の連続なのは撮影が「赤い靴」のジャック・カーディフ。
デボラ・カーの後の「王様と私」の気品ある美しさが溢れる画面である。
オペラの怪人は1943年の作品でラジオのリクエストで音楽が良く聴けたモンである。
パリの名所オペラ座の裏舞台が総て見れた感がありナンカ得したようである。
プリマとして見守る父親の娘愛は当人が知らぬゆえ父娘の関係がなおさら切ない。
いずれの映画からも麻生太郎総理のいうそう遠くない日を感じる。
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特に社会的影響を受けた人には畏敬の念を皆が捧げる。
マイケルジャクソンの原因不明の訃報に
一つの時代が終わったと騒いでいる
確かにそうなんであろう。
CD売上げが1億枚を超え全米ヒッチャート37週連続トップと偉業を破れるハズがない。
10人兄弟の八番目でアリながら、4人の兄とジャクソン5は69年にコンビを組みデビュー、ヒットを飛ばす。
マイケル一家の中心としても苦労をし、人種差別の顕著化してた米国での成功の苦労話は数限りなかろう。
ただ人は様々。
スリラー、BADもムーンウァークも爺はマイケルジャクソンに感化しなかったので騒ぐ意味がよくわからない。
13歳の幼児との性行為裁判などや幼児虐待などの異状性格や奇行、整形までしてのトップスター維持などが
どうにも馴染めない。
ビートルズの版権を維持してまでの商才も気に入らない。
社会の混濁化、仕事の線引きの区別ナイ社会制度が社会混乱の根底の要素にあり、
資本主義社会の最終段階の様相を呈しているんであろう。
銀行と証券会社とは本来社会的業務傾向は違う。
昭和70年代は資本形態も会社組織も明確に区別されていた。
証券業界はは野村大和日興山一と四大証券で常識化されていた。
日興は外資に依存して生き延びたが住友が買収したようである。
銀行と投資機関会社が一つになったわけである。
庶民的人気があり、選挙に強い自民党の救世主の鳴り物入りでの自民党のトップにたどり着いたハズの人が解散をしない。
麻生太郎総理の生き様が世間の混乱を一掃深めている。
末期症状とはこのことをいうんであろう。
選挙に勝利するため何でもアリで実におかしき日々。
総選挙の「そう遠くない日」発言からカメラの目を総理が引きつけている。
東国原劇場は緞帳が重いのか幕がなかなか開かない。
26日は笹川総務会長らがご立腹。
「まず僕らにいわなきゃーあ~」「本人に知らせがあるべきだ!」
「自民党党役員を刷新交代する!」麻生総理の人事案のニュースが一人歩きしているからだ。
党役員とは四役の細田幹事長、保利政調会長、古賀選対委員長、笹川総務会長
いずれも異口同音に「聞いていない!」
宮崎の地元報道界の調査では知事の国政転出は
151人が反対48人が賛成・75パーセントが反対している。
これに対して26日も日南での政治資金パーテーイの宮崎県知事は
県民性から直接に物言わんのをいいことに
「私のところには国に行くな!の声は一つも聞こえててこない。」
東国原知事の政治姿勢の本性は底が浅い。
橋下大阪知事は26日東京にあるが石原東京都知事に会ってるはずだが報道されない。
船頭多くして船、山に登る状況でいずれ胡散霧散しよう。
ナンであったんであろうか。
大騒ぎした新型インフルエンザは罹患者が全国1000人を突破している。
宮崎では11名。
ついには宮崎市内で罹患者が出ているが全くニュースが報じられない。
NEC宮崎は花ヶ島から引っ越し川向こうの大塚地域にある。
馴染みのポンコツPCが壊れ、
どうしようか2~3日悩んでたが修理に出した。
するとドウだ!
1日で修理をしていただいた。
部品の取り替えその部品単価のみでも1万円もする。
これまでの経験から最低1万5千円を覚悟していた。
それが・・
爺の貧乏ぶりを知ってかサービスという。
爺のブログに免じての処置のことなんだろう。
後日お約束を一人心に誓い、有り難く本日はいただいてきて書いている。
ブログ休止は時間があり映画に過ごした。
newsweek日本版5/13号には映画ざ・ベスト100がある。
アメリカン・フィルム・インステヂューメント=AFIが選んだ不朽の名作群である。
ベスト100に「第三の男」が入ってないので爺は不満である。
爺には「ET」とか「スターウァーズ」がこの中にあるのが不思議でならない。
新しく28もの作品がベスト100に入ってるので無理もない。
CG多様でむやみなる殺人hoラー作品など心を描く部分の少ない作品は見るに堪えない。
ちなみにベストテン
作品名 制作年 前年順位
①市民ケーン 1941 1
②ゴットファーザー 1972 3
③カサブランカ 1942 2
④レイジング・ブル 1980 24
⑤雨に唄えば 1952 10
⑥風とともに去りぬ 1939 4
⑦アラビアのロレンス1962 5
⑧スンドラーのリスト1993 9
⑨ めまい 1958 61
⑩オズの魔法使い 1939 6
石原知事がオリンピック招致から帰国したので
実質オバマの顔立てでのシカゴが政治的には決着済みでシカゴが舞台のハズ。
悲痛なほどロマンチックなる「陽の当たる場所」の原作者セオドラ・ドライサーの原作
「黄昏」は1951年名監督ウイリアム・ワイラーのメガホン。
ミズリーの貧乏田舎娘ジェニファー・ジョーンズがシカゴに出てきて名優として成功するお話。
ダンディーなる妻帯者の支配人はかなりの年上であるが恋に落ちニューヨークに駆け落ち。
厳しき結婚生活から自活しヒョンナルことから舞台女優の道へ。
富豪に養子に行った息子の元に支配人が行くように仕組む。
ところが元支配人はそうせずルンペンのドンそこ。
不変のテーマが二つ。
忍び寄る老い永久のテーマの愛。
スクリーンから当時のシカゴはタクシーが車でなく馬車。
GMの倒産劇からグ3の深刻さの世相だが車社会は貧弱である。
ライムライトは1952年作品であるが赤狩りのアメリカの歴史を背負ってるチャプリンの名作だが
1972年にアメリカロス公開ゆえアカデミー賞受賞が遅れている。
ガス自殺からかって一世を風靡した老道化師の名優カルペロに助けられ一流のバレリーンになるが
初恋の時の若き成功したピアニストが現れたためカルベロはクレア・ブルームの元を去る。
ロンドン中を探し回るとき階級社会の街中がかいま見れる。
成功したバレリ-ナは車であるが、馬車が普通の乗り物の第一次大戦間近の1914年頃のロンドンがみてとれる。
筋書きは「黄昏」に似てるがどうなんだろう。
チャプリンのサイレント作品「街の灯」1931年の作品でマッチ売りの盲目の少女を助ける話だがこれはベスト11にある。
実は当初爺は勘違いしていた。
テーマ曲の哀愁がなさせたものが醸し出したのかも知れない。
26位に位置している「スミス都に行く」はフランク・キャプラ監督の1939年のジェームススチュアート主演の作品。
ストリーは現実性を帯びてテーマは古くない。
急逝した補選として上院議員として議会に乗り込み不正とたたかう議会人のあり方を問うている
利権と議員のあり方の普遍性を日本の政治状況と二重写し。
秘書役のジーン・アサーが実にいい。議会議長役は誰?
黒水仙は1947年の作品で映像が名画の連続なのは撮影が「赤い靴」のジャック・カーディフ。
デボラ・カーの後の「王様と私」の気品ある美しさが溢れる画面である。
オペラの怪人は1943年の作品でラジオのリクエストで音楽が良く聴けたモンである。
パリの名所オペラ座の裏舞台が総て見れた感がありナンカ得したようである。
プリマとして見守る父親の娘愛は当人が知らぬゆえ父娘の関係がなおさら切ない。
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このブログも注意されかなりきわどい状態にある。
いきなり政治の焦点の現場が宮崎に飛んできたゆえだ。
かなり深く内部状況をその動きを知っている。
「せきやんブログは反体制であり、危険!」
とのレッテルを貼られたゆえだ。
西松建設新任取締役のメンバーに逢坂貞夫の名がある。
元大阪高検・検事長である。
この人の名は著書の中に出てくる。
大阪高検の裏金つくりを暴く寸前の平成14年4月22日、に逮捕、他の土地取引をデッチあげられ有罪とされ服役中の三井環元大阪高検公安部長の著作、
「告発! 検察の裏ガネ作り」光文社刊行である。
著書の中で、実名を出して、検察庁の年間5億円の調査活動費のほとんどが、検察首脳の私的な飲食費に使われていたと告発した。
自らの名前はもちろんであるが、調活費を私費に濫用したとする検察首脳も実名
で挙げ、その金額も具体的でリアル。
土肥孝治元検事総長は平成5~10年度中に1億1590万9000円、
逢坂貞夫元大阪高検検事長は平成7~10年度中に4161万円、
荒川洋二元大阪高検検事長は平成5~9年度中に4589万8000円など、数字を挙げて追求している。
昭和58年以降の累計は65億円にのぼり、法務・検察当局はこれを認めて国民に謝罪し、使い込んだ公金を返済せよとして
いる。
西松事件は社長の責任のみ先行して先週公判が開かれた。
本命はそこに無く小澤一郎民主党元党首の秘書事件がこれから公判が始まる。
先行した裁判で小澤秘書の自白調書が提出されているのが検察の思惑通り光っている。
25日国会では与謝野財務大臣のまったく小澤事件と同じ事が質疑された。
小澤事件に見習うなら与謝野財務大臣の秘書逮捕は当然のこと。
西松建設からの献金は職務権限もある二階産業大臣は漆間副長官の「自民党には操作は及ばない!」とおりに検察は操作打ち切り。
検察審査会からの再操作指示が出ている。
さてどのような展開になるのであろうか。
この時期に逢坂貞夫元大阪高検検事長が西松建設新任取締役に就任である。
また日付けを変更しての古賀委員長の宮崎訪問が劇場型選挙の様相を呈している。
東国原宮崎県知事の自民党から立候補要請には条件があり、総裁総理分理論を提示。
世間が沸いている。
ただそれと同時に与謝野財務大臣問題は不可解である。
それも郵政西川続投も同じ日である。
小泉秘書の飯島勲の描いた4年前の郵政選挙と同じ構図が醸成されつつある。
東国原劇場の幕開けである。
あとは民主鳩山由紀夫党首のスキャンダルで劇場開演の登場役者の材料はそろいつつある。
どうにもヒッチコック映画みたいである。
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いきなり政治の焦点の現場が宮崎に飛んできたゆえだ。
かなり深く内部状況をその動きを知っている。
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西松建設新任取締役のメンバーに逢坂貞夫の名がある。
元大阪高検・検事長である。
この人の名は著書の中に出てくる。
大阪高検の裏金つくりを暴く寸前の平成14年4月22日、に逮捕、他の土地取引をデッチあげられ有罪とされ服役中の三井環元大阪高検公安部長の著作、
「告発! 検察の裏ガネ作り」光文社刊行である。
著書の中で、実名を出して、検察庁の年間5億円の調査活動費のほとんどが、検察首脳の私的な飲食費に使われていたと告発した。
自らの名前はもちろんであるが、調活費を私費に濫用したとする検察首脳も実名
で挙げ、その金額も具体的でリアル。
土肥孝治元検事総長は平成5~10年度中に1億1590万9000円、
逢坂貞夫元大阪高検検事長は平成7~10年度中に4161万円、
荒川洋二元大阪高検検事長は平成5~9年度中に4589万8000円など、数字を挙げて追求している。
昭和58年以降の累計は65億円にのぼり、法務・検察当局はこれを認めて国民に謝罪し、使い込んだ公金を返済せよとして
いる。
西松事件は社長の責任のみ先行して先週公判が開かれた。
本命はそこに無く小澤一郎民主党元党首の秘書事件がこれから公判が始まる。
先行した裁判で小澤秘書の自白調書が提出されているのが検察の思惑通り光っている。
25日国会では与謝野財務大臣のまったく小澤事件と同じ事が質疑された。
小澤事件に見習うなら与謝野財務大臣の秘書逮捕は当然のこと。
西松建設からの献金は職務権限もある二階産業大臣は漆間副長官の「自民党には操作は及ばない!」とおりに検察は操作打ち切り。
検察審査会からの再操作指示が出ている。
さてどのような展開になるのであろうか。
この時期に逢坂貞夫元大阪高検検事長が西松建設新任取締役に就任である。
また日付けを変更しての古賀委員長の宮崎訪問が劇場型選挙の様相を呈している。
東国原宮崎県知事の自民党から立候補要請には条件があり、総裁総理分理論を提示。
世間が沸いている。
ただそれと同時に与謝野財務大臣問題は不可解である。
それも郵政西川続投も同じ日である。
小泉秘書の飯島勲の描いた4年前の郵政選挙と同じ構図が醸成されつつある。
東国原劇場の幕開けである。
あとは民主鳩山由紀夫党首のスキャンダルで劇場開演の登場役者の材料はそろいつつある。
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