・・闇・・

2008年11月18日 お仕事
なおらぬものは仕方ないものなんであろうな~。
実に愚鈍で応用が利かない。

NHKの画面をよ~くみてほしいモノだ。
ガラガラの観客の大相撲。
この相撲や季節のことを書けば簡単なのに聞いたこと疑問を追い続けてしまう。
限られた時間環境ゆえに無理なのに方向転換ができない。

実に驚いた。
小沢一郎からの党首会談を申し込んだ17日午後6時会談の緊急ニュース。

民主・小沢一郎がついに資金ショートに根を上げた。
麻生が東久邇内閣の最短期間を17日越えウソで乗り切った。
さらに狙い澄ましたとおりの小沢民主党の選挙資金枯渇を吐露させた。

実務議論の混乱の果ての一人1万2千円の2兆円バラマキを目玉とする経済対策。
ところがこれはペテンで財源の裏付けの第二次補正の国会提出が無い矛盾。
そこを心配しての事のようではある。

アフガン法案の参議院での採決をしないとの合意事項の先送りの慣例の棚上げ。
これには社民共産の舌鋒が民主小沢に向かってしまう。
大同団結してきた野党陣営の亀裂。

麻生内閣では麻生応援団長を任じてきた鳩山総務省の新党旗揚げさえ言われ
公明党の麻生内閣離れが伝え漏れる。

その状況での政治不在の事での30分間の党首討論。
政局が転換するどころか混乱の極地。
2ヶ月間脳死状態の政治不在。

解散をちらつかせての政権延命の麻生内閣の思うつぼ。
これほどまで疑心暗鬼の政界がこれまであったことはない。
国家の終末状況である。

もう一つは政局にどう利用するのか小室事件に横たわる闇社会との繋がり。
すでにペラペラしゃべり警察は裏を取ったがつぎに動きを進めない不気味さ。

後の一つは大阪11区の元府議員で衆議院選挙では落選した海外逃亡の弁護士。
この人の選挙区枚方市は人口404,742人で人口77,624人の交野市とともに、衆院大阪11区を構成する。

ところで中山成彬代議士の問題で全国話題になった宮崎でもそうだが
いまだ㊥選挙区時期の政治性を引きずっている。

現大阪11区は中選挙区制度下では「大阪7区」
現小選挙区は、6区(の一部)・11区・12区である。
すなわち、守口市・門真市・枚方市・交野市・寝屋川市・大東市・四条畷市である。

バトミントンンのオグシオで背中にあるサンヨー
そして松下=パナソニックの企業城下町。守口市・門真市。
宮崎で言う民社党王国の延岡みたいなもの。

合併での日本一の家電企業が誕生しようとしてる矢先の出来事と奇妙に一致。
当事者は北区天満に弁護士事務所を構える。
爺も土地問題でこのビルに行ったことがある。
これ以上は経験から辞める。

ニュースではIT関係の社長が逃亡資金150万円を渡した罪で逮捕と茶番報道。
ベンチャー「SUN」社長奥井宏太朗(31)ら役員3人と元役員1人。

「SUN」は発表会の時に報道陣全員にiPodの30GB配ったり
常識外の商道でつとに有名となる。
セカンドライフのゼロ番地=仮想店舗をやってる会社は
国内で10万人がアクセスと豪語してるが実態は閑散のようだ。

元府議は同社株式を保有、実質的オーナー。
キャピタルゲイン狙いは明らか。
小室の香港企業設立と同根。

で150万も自分の運用できるお金に過ぎなく指示しただけがミエミエ。
SUNの元社長奥井は元府議の秘書。

元府議の弁護士事務所の秘書が自殺の名で「殺された」。
遺書があると言うが当然解剖はなされない。

松岡大臣だって遺書があったが肝心の決め手の妻宛は妻が知っていると言うこと。
名簿のことであろうがアメリカ製の犬の首輪での「首つり自殺」の不可解さの検証はなかった。

新潮45・11月号にあのホロエモン・ライブドアの殺された野口を巡る闇社会の国際的繋がりがメスをいれられ爺がかって書いたことが明らかににされている。
あのときも「自殺」で片づけられた。
ルートができあがっているのだ。

今回も「逃亡先」はまたもやフィリッピン。
「パスポート偽造」して出国のようだが・・・庶民がそんなことができるハズがない。

ロスの三浦事件の裏にあるにある出国できない闇組織の人々がアメリカで大手術を受けさらの他にも身内も同じ手術を受けた便宜を図ってもらっている。
何かの見返りのために実行された事と手口が同じである。

 11月13日、衆議院議員会館で院内集会が開かれた。
「麻生邸拝見リアリティツアーの警察による強権的な逮捕を検証する!」と題してである。

集会では、国民新党代表代行の亀井静香議員や新党大地代表の鈴木宗男議員はじめ作家の雨宮処凛、逮捕された3人のうちの2名、フリーター全般労働組合などの多くの関係者報道陣が40名ほど参加。

集会では逮捕された2人が、そのときの状況を報告、
それを受けて二人の国会議員から警察権力の暴走と懸念する発言。
また若者を使い捨てにする今の雇用のあり方をどう規制するのかについても提起があった。
元警察のトップ亀井静香でさえ心配するこの国の闇社会の構造。

爺が一人悩んでもなにも明らかに御成るはずがない。
ましてやこういう実情である。
トヨタ相談役の傲慢さに触れた人には脅迫メールがきているようである。

経団連会長の御手洗はキヤノン大分工場建設に絡んだ同級生社長の牛耳る構造汚職の会社との疑惑を逃げ切ったようだ。
何らかの検察との政治手打ちがあり警察操作を止めた。

政治が腐りきっていると国家全般に物言えぬ状況が蔓延してしまう。
このネット社会にもそれぞれそれを監視補完する人々が配置されている。

今日も元厚生省次官が死んだことが報道されている。
死人に口なし。
大改革の時には不思議と死臭が漂うのは何故何であろうか。

疑問や疑惑にモノがいえる社会を維持しましょう。
平和を主張するモノは圧倒的少数者になってしまってます。

昨日はありがとうございました
久々「プチッ!」をしていただきました。
炎上させられた以前の元の位置に戻してあげたいので
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・・沈黙・・

2008年11月17日 お仕事
今日の誕生日の花は・・いそ菊
花言葉は・・・・・・・清楚な美

犬吠埼、浜名湖などの比較的温暖地に自生。
黄色い20~40センチの背丈に数多くの花をつける。葉裏は銀箔色。

小春日や 杖一本の 旅心

ブログアップを控えていたのは訳がある。
溜めることで沸き起こるパッション、見えてないものが見えてくる、いわれたる言霊が宿るのを待った。

「語り得ぬものには沈黙しなければならない」
本来の語彙は主に芸術や宗教を指すことだが言葉の無力化に悩む、爺には身近なるもでもある。

「言論の自由」に真っ向から挑戦する発言の傲慢なるトヨタ・相談役奥田碩(ひろし)にどう反応するのか。

「スポンサーを降りる」

沈思しあうべき日本の美徳・神の領域を壊したる傲慢さ。

ひごろ大言壮語する社会の木鐸たるを任ずる新聞を中心とする言論機関をチェックした。

5つの全国紙や北海道や東京中日西日本など地域ネット紙の三日間を待ってみた。
図書館には一日遅れて着く分もあるゆえだ。
さらには民放2局のお寒き田舎の県でのニュース流行のご時世での報道のテレビ番組。

この日本の根本にある病んでる部分に光が当てられきれるか。

諸外国なら本来[イチメントップ]記事で不買運動が起きている状況のハズだからである。

明鏡止水の如く一切の記事発言がない。
ナベツネとか麻生総理に代表される有名人政治家なら大騒ぎであったろうが
影の財界総理には一言もなしとは一体何なのか。
言論は死んでいる。

即日でなくほとぼりの冷めた頃それも社説や一面記事でなく小さな扱いのコラムで朝日と地元紙で触れてるだけ。

昨年キャノンや松下が朝日には一切CMをださないといわれ社運が傾いたのに取りあげたる朝日にのみサムラ日本の気概をみたのがせめてもの救いとしたい。

まあ~これをみただけでも闇にローソクの灯を見つけた思い。
ネットサーフィンでもマスコミに左右されてる状況があるのでそう見かけ得ない。

昨今の失言・暴言の類がおおすぎ事の大小に区分けがないのかもしれない。
奥田の傲慢さは国家の本質をいみじくも教えてくれたる反面教師。
政治は操る人たちの国家の名を借りた代表部に過ぎないことの証左。

常日頃、国民がとか冠をつけて言うが、それは詭弁で各種の政府系諮問委員会などのメンバーをみれば一目瞭然。

テレビでのやしきたかじんの・・委員会で触れようとしたが 三宅久之のここぞとばかりのあらん限りの不規則発言、罵声、暴言の連続に議論はかき消された。
さすがの右翼の論客 鈴木邦男や宮崎哲弥、勝谷誠彦も一言も言葉なし。
メンバー事態が公平さに欠いている。
他には元自衛隊員志方俊之。
元共産党国会議員の筆坂秀世、
一人気をはく上杉 隆もしょせん多勢に無勢、犬の遠吠え
タ{ラ}ント・上原美優は道化役。
けっか 奥田発言のコーナーは取り上げられなかった如く次の話題で終えてしなった。
 
読売テレ解説委員 辛坊治郎 ヤシキタカジンも首の皮が繋がったことであろう。
舌鋒とびかうのが売りの番組も看板倒れ。
お茶を濁す程度で免罪符のこれでも禊ぎなんあろうか。

こんなもんでズ~~ットアップ休止も思うつぼ。
相撲のこともダブルスのテニス・フジワラミカ。伊達のテニス日本一。
小椋潮田のバトミントンの日本一。
触れぬママで備忘録から過ぎゆくことがふえすぎてゆきノイローゼ気味。
元のノートの日記帳の方が公開もせずで気が滅入ることもないのでそちらがいいのかも知れない。

ただ巨魁・奥田の日本人の魂を腐らせる思考には黙するわけにはいかない。
マスコミ総体が買収されてる日本の思考停止状態でいいんであろうか。

老成したる人生観の「沈黙は金」ではマスコミの使命感はとうてい全うされていることにならぬ。
不甲斐ない。武士道の国。

これは古くて新しき問題でマスコミの脆弱点ゆえブログなどの力で決意新たに補完するしかない。

20ヶ国金融サミットは当事者の去りゆくブッシュが議長ゆえみるべきものがないのは予測通り。
当面の危機先送りのメッセージを与え経済政治体制の動揺を食い止めただけで根本怪傑には成らない。

もちろん見えざるロビー活動に伝えられてない熾烈なる次の盟主争いがあったことは
今後徐々に漏れ伝えられることであろう。
歴史は食い止められない流れがあり、つくられていく。
どう、もがき足掻いても抗しきれない歴史の必然である。

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今日の誕生日の花は・・だるまきく
花言葉は・・・・・・・打たれ強い。

日本海海岸から九州に咲く白、青紫の花。
潮風にも負けず日当たりさえよければ繁殖する強い花。

ながらえて 湯豆腐とは よくつきあえる

宮崎の朝5時はまだ夜そのもので真っ暗。
西45度にはまん丸のお月様。
平安人の歌心無きに爺の馬齢を重ねたことがお恥ずかしい。
月を見て、心落ち着くのは日本の文化。
実にこの民族は誇らしい。

買い求めた本を捲ってたらまたもや完全徹夜になりそうである。
老い先無き爺はいまだ青春、真っ最中。
密かなる楽しみである。
老眼に白濁でもうすぐ見えなくなるゆえの人生最後期の老いらくの日々。

20兆円の外為資金を持って麻生総理はG20の会合に出かけた。
之に先行することで報道規制で伝えられてないことがある。

10月23日の戦略国際問題研究所=CSIS主催のシンポジュームである。
ここでのサムライの暴露が世界を震撼させている。
そのサムライは谷内正太郎・前外務次官。

浄土の一向宗のくに、加賀百万石石川生まれで、官僚輩出県富山県育ち。

四つの分科会の「民主化の促進と好ましい統治」でこう切り出した。
「本日は外交官としてでなく一個人として招かれたのに光栄に思う」
そして事実を公表したのである。

1,アジア太平洋諸国の四つの国=米国日本オーストラリア、インド
の戦略対話構想にアメリカが反対したこと

2,東南アジア諸国連合=ASEAN+3(日中韓)とインド、オーストラリア、ニュージランドによる東アジア・サミット構想への米国の参加を要請したが断られた
このことを暴露した。

「米国は常日頃から日本に対して民主主義はきわめて重要といっているが日本がイニシアチブをとって
それをしようとしたとき米国がサポートしてくれるかというと必ずしもそうではない。
私にはその理由がわかりません。
新政権ではこういう事がくりかえさないことを願っています。」
大胆にも一線を踏み越えたのである。

ブッシュ政権の国家安全保障会議=NSCアジア上級部長を務めた
CSIS日本部長のマイケル・グリーンはあわてて取りなした。
「次の政権では大丈夫だと思いますよ」

この勇気ある発言はブッシュ政権の対日政策部門の責任者に報告された。
藪中外務省事務次官・西宮北米局長に電報が飛んだ。

その後に
ブルッキングス研究所、米エンタープライズ研究所
等のシンクタンクを行脚した。
ジエフリー・ペーダー中国部長はブリッキング研究所にいて、スーザン・ライス元国務次官補にも会う。
この人たちが対日関係のオバマ外交チームである。

この行動には先例がある。
アジア共通通貨の構想が浮上したのは97年のアジア通貨危機の時。
この時、サマーズ米財務副長官は、国際通貨基金(IMF)のアジア版(AMF)をつくってアジアを円の共通通貨圏にしようと動いた榊原英資財務官に、
「本当の友達だと思っていたが見損なった」と抗議された上に、アジア各国に書簡を送って反対するよう圧力をかけられた。榊原構想はあっけなく幻に終わった・・その人に続くサムライ・谷内正太郎。榊原英資は小沢一郎のふところ刀。

麻生総理はようやくブッシュに会えることだろう。
それでいいのだろうか。激変するアメリカである。

オバマ次期大統領はG20=ワシントンサミットに欠席し、シカゴにとどまる。
ワシントンの会場から離れた場所に移動し、メドべージェフ・ロシア大統領とだけは会談するらしい。
何故麻生総理はあえないのか。

骨ある元外交官谷内のサムライ精神を優遇し、知恵袋を借りないからだ。
行動発言は誇れる真性保守を名乗る麻生総理。
このところには祖父吉田茂のDNAはない弱腰、タレックソ!。

この会議の結論は見えている。
とても実りある会議には成らず混沌と議論がいくだけ。
基軸通貨ドル崩壊後の主導権争い。

英ブラウン首相は「新世界秩序」という提案をマハトマ・ガンジー
記念日にインドで演説している。   

ブラウン首相は、ニュー・プレトンウッズ体制を目指すとも言って
いる。このブラウン首相の提案が、14日・15日に行われる緊急
サミットのテーマでもある。
この裏には新世界秩序も絡んでいるの
で、その新世界秩序も考えないと、恐ろしいことになる。

バイデン次期米副大統領は、就任後6ケ月で外交上の深刻な問題が
起こると断言している。このバイデンの発言も非常に大きな重みを
持っている。

このまま、ドルが弱くなり、基軸通貨ではなくなると米国の経済は持たない。今でもGM、フォード、クライスラーの倒産が近いと見られている。日本の自動車メーカは、余裕で米国政府の支援が必要であり、良い事であると言っている。米国についで、欧州でも自動車会社に補助金を出す動きがあるが、日本の自動車会社は現時点では補助金を必要としていない。
前日このブログで触れた会長のゴーマンなるマスコミへの挑戦「スポンサーを降りっようか」の発言の裏にあるものだ。

このように米国後の世界と米国維持の世界の鬩ぎ合いが、G20の
サミットで議論になる。

もうすでに、G20の予備交渉をブラジルで行われ、新興国はIMF
や世銀のポストを要求している。世界支配の道具は、世銀、IMF、
国連などであり、この内、IMFと世銀は欧米人が主流ポストを占
めている。そのため、そのポストを要求するということは、世界秩
序の変更を要求していることと同等である。

公明党のお陰様で国民は2兆円の恩恵にあやかれる。
ありがとうございます。池田大作様。

創価学会員の公称からすると日本人の五人に一人は学会員となる。
配られた金は全てが吸い上げられよう。
なんてぇ~ことはない公明党の上納金となるシステムであろう。

ただ法治国家である日本。
アメリカに飛び立つ前の麻生総理の言葉。
その第二次補正法案は国会に上程しないらしい。
つまり絵に描いた餅である。
民主党の出方待ち政争にしようとしている姑息なる麻生政権。

解散もウソをつきこうなりゃぁ~池田大作の政教分離の考え方を国会の場で説明が必要である。
元トップの竹入、係争中のトップを務めた矢野殉弥とも証人喚問だ。

さらに足元に火がついた。
石原慎太郎銀行・新銀行東京は公明党の口利きでも利用されている。

その新銀行の「融資仲介リスト」を民主党が入手したようである。
さあ、どうなりますか? 石原慎太郎都知事・公明党のバッジ族。

金融機能強化法改正案の審議が紛糾する中、
石原都知事が今月下旬にも国会へ参考人招致されよう。


9/11を追求している議員がいる。
13日の午前中の参議院質疑のトップに立った。
アメリカに飛び立つ前のレクチャーなのに麻生総理は聞く耳もたず。

民主党藤田幸久: オバマ氏の大変な勝利の理由、また黒人初の大統領に当選したことについてアソウ総理はどう感じているか。


麻生: オバマが勝った理由!? どうですかね? 何が一番大きな理由か? 僅差だったのが急になってきたのは、やっぱり今回の金融危機関連というのは大きかったのではないか。

 共和党のこれまでやって来た政策ではない、ということで、たぶん、いわゆる中間所得層以下あたりがこの金融危機によって、住宅ローンというのしか表に出てきてこないが、ゼネラルモーターなんかを見ましても、経済が急激に悪くなってきているのがかなりの追い風になったかな? という感じがするけれど、ウォッチしているわけではないし、新聞情報はあまり信用していないし、何ともいえないけれど、今度の経済危機が大きな影響を与えたかな、という気がする。


藤田: 僅差だったのが大きく開いたということは別にして、全体の流れとして、オバマさんが勝った最大の功労者はブッシュ大統領という説がかなりある。

 8年間のブッシュ政策に対する反発がアメリカ国内でいろいろあると思う。

 冷戦終結後のアメリカの派兵例を資料として出している。

 湾岸戦争、ソマリアの派遣、イラクの空爆、これは平成5年の2回と平成8年の3回がある。ボスニア・ヘルツェゴビナへの空爆、スーダンやアフガニスタンへの空爆、コソボの空爆、リベリアに派遣、ソマリアの空爆。その中に混じってアフガニスタン戦争、イラク戦争がある。

 アメリカが派兵していたのは、空爆のようなヒットしてまた帰ってくるという形。地上軍を派遣して全面的に展開するのがほとんどない。二つの例外がアフガニスタンとイラク。

 冷戦後、アメリカがかなり出撃をしているわけだが、このアフガニスタンとイラクというのは極めて特異性がある。

 どんな特異性かというと、

 まず、大規模な地上軍によってイラク全体、アフガニスタン全体に展開している。

 それから占領政策をやっている。

 イラクとアフガニスタンでは、誰が相手なのか、誰に対する戦いか、というのが不明確。

 相手が不明確ということで、大量の民間人の被害が出ている。
 WHOでは15万人、ランセットという機関では65万人。

 アフガニスタンでは数年前は自爆テロが22人だったが、最近は数千人とか。

 イラクとアフガニスタンのこの戦争のみ、自衛隊が参加している。

 オバマ氏勝利の最大の功労者はブッシュ大統領というのは、このアフガニスタン・イラク戦争というものが、大きな影響をもたらしているのではないかと思っている。

 ブッシュ大統領主導による戦争の功罪について、総理はどう認識しているか?


麻生: 中近東の安定は日本にとって大きな意味がある。国際社会にはもちろん大きな意味がある。

 イラクにおける相手はフセイン政権だったと記憶している。

 安全保障上の諸問題があったことがひとつ。

 アフガニスタンではアルカイーダというテロの問題だった。

 こういったとき苦渋の決断をされたと思う。大きな犠牲を払って対応されてこられたのだと思ってる。

 その間日本は当然のこととして連携を取りながら、主体的な立場から、国際社会での責任を果たしていかなければならないということから決断したと思っている。

 イラク・アフガニスタンについて、今言ったような初期の目的が、テロとの戦いに参加していくという背景にあったと理解している。


藤田: 大量破壊兵器がなかったというのは国際的にも認知をされた事実になった。

 テロリストの掃討というよりもそれ以外の形でのいろいろな戦闘行為が起きた。
 
 先週の中村哲医師の話。

 1人外国人兵士が亡くなるとそれにともなって100人の現地人の命が奪われていく
 ひとりの市民が亡くなると、そのきょうだいが、自爆テロの潜在的要員として変わってしまう。

 テロとの戦いが、結局誰に対する戦いというのが不明のまま、あまりに多くの民間人が犠牲になっているということに対する内外の世論が相当高まったのではないか。

 この7、8年間、イラク戦争、アフガニスタン戦争における在日米軍基地の役割はずいぶんある。
 たとえば、佐世保基地からの強襲揚陸艦エセックス、横須賀基地からの空母キティーホーク、イージス巡洋艦、三沢基地からのF16戦闘機、沖縄からの陸軍のグリーンベレー、海軍のシールス、海兵隊の第3 1MEU等が参加している。

  クラスター爆弾の投下も、在日米軍より出撃した爆撃機等によってされている。
 
 在日米軍基地なくしてアフガニスタン戦争、イラク戦争というのは戦えなかったという実態がある。

 こういう実態があることについて総理の認識は?

 麻生: 在日米軍基地なくしてアフガニスタン戦争、イラク戦争というのは戦えなかったという指摘には賛成しかねる。

 日本に駐留する米軍に関しては、日米安保条約の第6条に、あくまでも日本と極東の平和と安全の維持という目的のために日本に駐留しているのが大前提になっている。

 今役割を果たしているということを考えた場合、在日米軍が構成する部隊とかまた艦船とか、その目的の達成のための役割というのが一番なのであって、それ以外の任務を有して移動するとか何とかということになるのだろうが、それは直接安保条約上の問題があるわけではないと理解している。

藤田: 日本を守るという初期の目的以外に、実態として、日米安保条約とは別に、米軍が日本から出撃をした後、アフガニスタンとイラクにこくした形で参加して、それがなければ成りたたないという形で、実態として在日米軍基地が結果としてそういう役割を果たしているというその事実についてはいかに認識しているか?


麻生: 在日米軍を構成している部隊・艦船が日本を守るという目的達成の他に、いろんな任務を有して移動するとかいうことに関して、これがなければ成りたたないのかと言われても、それがなくても別な方法で成り立つ気もするので、これがなければ成り立たないという、そういう感じではない。
 
 
藤田: アメリカからいろいろ負担を求められているが、在日米軍基地、日米安保条約からすればこうだけれど、実態として、米国の大統領なり、政策決定者に対して、実態としてこれだけ結果的に役に立っているのではないか、と言えるのではないか。

 そのことについては言えないか、黙っているのか。


麻生: 在日米軍というのがあって、それによって極東の平和が保たれているというのが、最大の目的であって、その部隊が移動できたとういのは、他の基地からも移動できた、ということになる。


藤田: 日本政府はWar on Terro の訳を「テロとの“戦い”」ではなく「テロとの“闘い”」と変えている。
 マスコミも他の国も「戦い」という言葉を使っているのに、日本政府だけが「闘い」を使っている。

 これはなんか意図があって意訳ではないか。

“War” だから戦という字に替えるべきではないか。

河村: G8の宣言では“Fight against Terrorism” が使われており、この仮訳として使われている。
“War on Terro についての定訳はない。

 普通、外務省等の公文書では「闘い」を使用してきている。

「戦い」という言葉は、武力を伴ったという意味合いが強い。
「闘い」の方は、日本をはじめとして国際社会が取り組んでいる法整備、国際協力関係の推進、あるいはテロを生む背景の諸問題の解決を図るための人道対策、貧困対策等々、幅広い意味合いが持たれている。
 
 政府としてもテロとの闘い、この闘いの方も、わが国もとり組んでいることをより適切に表現している、と考えている。


藤田: そこですり替えがあると思う。
 あくまでも、不朽の自由作戦とか、戦いである。

 われわれ民主党が主張しているように、テロ根絶というのは、そういう総合的な対応が必要だといっているわけでだが、実態とすれば、不朽の自由作戦の中で日本政府は参加してきているわけだから、ごまかさないで、そういうものに日本の自衛隊がさんかしてきたということは、やはり区分けをしてこれから対応してほしい。
  ・・・・・質疑は続く・・・

迷走する覇権争い。混沌の世界政治経済状況。
あの第二次大戦後の英米の入れ替わった歴史認識が問われる。
明確なる理念がある国が指導国となれよう。
平和憲法は人類の希望を指し示す貴重なる指導理念の宝物。
すべてにかなう唯一の国日本である。
生かせるか没するかはこの国の指導者の高級官僚の胸三寸。
サムライ精神が問われよう。
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言霊2

2008年11月13日 お仕事
日本経団連の会長は民間人で唯一警察の警備がつく。
「財界総理」といわれるわけである。
初代会長はトヨタ出身の奥田碩(1932年~)三重県津市の人。
一橋大の如水会を通じた人脈もはり巡らされている。

 政府の「厚生労働行政の在り方に関する懇談会」の座長を努め12日に首相官邸で開かれた会合で、厚労省に関するテレビなどの報道について、人間としての品位を疑う暴言を発し
ている。

「朝から晩まで年金や保険のことで厚労省たたきをやっている。あれだけたたかれるのは異常な話。正直言ってマスコミに報復してやろうか。スポンサーでも降りてやろうかと」
さらに
 「ああいう番組に出てくるスポンサーは大きな会社ではない。地方の中小とかパチンコとか」
民間総理は開き直り。

ではこの国の総理はどうか。
解散はウソをついていいそうだが裏切られた福田前総理の口から本音を聞きたいものだ
解散総選挙での総理の椅子の禅譲であったはずだ。

公明党の主張する2万円の減税だけは約束があったのか迷走しながら決定した。
景気対策でも社会保障の生活補助でもない理念無き法治国家にあるまじき国家崩壊の実施方法で終結。
支給方法の条件の所得制限の上限の2000万円とか税抜き1800万円とかは実施期間の市町村の窓口任せ。
支給までの事務費のみでも3000億円の経費とも言われる。

オバマと通訳なしに10分間電話会談をした麻生総理と伝えられる。
マンガオタクの日本総理の自国語の漢字読解力が遡上に上っている。
踏襲(とうしゅう)→(ふしゅう)
これは外務大臣の頃からあって之までは周りが議事録では漢字で上手く気を利かしていたらしい。

ところが12日の祝辞でも映像入りで原稿をみながら・・・首脳の交流が頻繁(ひんぱん)→(はんざつ)
にとやらかしている。
さらに未曾有(みぞうう)→(みぞうゆ)とオマケ付き。
偏差値世代が驚き後輩の学習院の学生からさえひんしゅくをかっている。
実にお寒い状態である。

「ブルッ!」
この時期ほど列島での南北の気温の差が出る時期は無かろう。
札幌に粉雪の便りの中、宮崎ではTシャツ一枚から上着がいるようになった。
毛布一枚から布団がいるがコタツの登場はまだでコタツはまだ卓袱台状態。

もう一度夏の最後にそぅめんを食する。
そうめんは「揖保の糸」兵庫の産。
兵庫県たつの市新宮町は揖保川のほとり姫路の北西にある町。、
兵庫県知事・井戸敏三(昭和20年~)はここの出身である。

知事が幼き頃は揖保川で泳いだり、ウナギを捕ったり、
もたらす恵みの春秋の農繁期などには、田植え、草取り、稲刈りなど農作業も一通り手伝ったそうである。
思い出はさらにお祭りの屋台で太鼓を叩いたことなどをあげる。

関東大震災が起きれば関西は「チャンス」と発言したとのニュース。
霞ヶ関・自治省での役人感覚が人間的感覚をマヒさせたのか。
はたまた怨念のお返しか。
石原知事は兵庫県知事に対してかって神戸大震災で「知事の判断が遅れ援助の出動が遅れた」
ことで兵庫県知事から批判を受けてたことがある。
今回を石原知事は他人様の災難をチャンスというのは「日本人の感覚に合わない」と一蹴。

田母神発言の審議中に12日にアフガン給油法案の行方が決まった。
来週の参議院採決、院の総意はおそらく否決!・・
「衆議院再可決」で法案は通過と決まる。
この日は東京裁判が結審した日。
死刑執行は当時皇太子の誕生日である日の12月23日に 執行された。
将来に対する占領国の有無を言わせぬ見せつけ!のメッセージつきである。

11月12日は敗戦後の戦勝国の処分、憂国の士が憂える東京裁判が結審した日。
ご愛読させていただいてる方からその日の行事を教えていただいてるがそのブログにもない。
ネットサーフィンであちこちみるがどこでも触れられていない。
ブロガーもマスコミ報道に左右されてることの証左である。

そして11月25日は「憂国忌」。師・川端康成にノーベル賞をもたらした世界の作家三島由紀夫。
川端のノーベル賞の新聞写真には三島が一緒に写って、その喜びその生き様を知れる。
 
1970年11月25午後零時、自ら自衛隊を補完する民兵組織「楯の会」会員と称する学生4人とその会長である作家三島由紀夫らが市ヶ谷駐屯地を襲撃。とブログで蘇る。
実力行使に出た自衛隊隊員3名を日本刀で切りつけ、東部方面総監を監禁、総監室を占領。
テレビは実況放送。
社会改革に精進してた爺も驚き「やられた!」敵ながらあっぱれ!
驚愕に騒然としした急遽入院中のこと。。


・・・総監を楯に全隊員を中庭に集め、
自衛隊が国軍になる道が断たれたこと、
今こそ天皇の軍となってその道を断った政府を倒すべく決起する
バルコニーからの演説で促すが失敗。
その後、皇居に向かって万歳三唱。
そして楯の会学生将校森田必勝の介錯のもと割腹自殺……。

十代で三島を知り、「切腹趣味」を共有した人は、やがて問題の映画『憂国』を作る。
天才的かつ官能的な作家像を伝える鎮魂の書
三島が主演・監督した映画『憂国』のフィルムが再発見され、DVD化、。

作曲家黛敏郎は、元々大変なモダン・ボーイで、戦時中は神奈川県立一中で、当時からピアノを弾いていた
「軟弱だ!」
通産大臣にもなった小此木彦三郎応援団長に鉄拳制裁を受けたそうだ。

戦後も最初の給費留学生としてフランスに行った西欧派。
ミュージック・コンクレート等の前衛的手法を駆使するなど最先端。
その人が1970年代に急速に右翼化した。
これは、音楽ファンの大方の人に驚きだった。
演出家藤田敏雄の本『音楽散歩、ミュージカル界隈』にその理由がある。

それは、1960年代後半に日生劇場で、三島由紀夫の作、浅利慶太の演出、黛敏郎の音楽、小沢征璽の指揮で三島由紀夫の劇『喜びの琴』をオペラ上演することになった。

三島は、予定どおり脚本を書いたが、黛は映画音楽の仕事もあり、予定どおりに仕上げることができなかった。
そのことを黛は三島に対して大変済まないことをしたと思っていた。

そこで、三島が自死した後、贖罪の意識があって三島の「憂国記」を積極的に応援したのではないか、とのことだ。
それが、次第に彼が右翼的発言、活動をするきっかけになったのでは、と書いている。
その憂国忌の月でもある。

ニュースがある。
民主党候補オバマ氏の当選で「銃」の売り上げが3倍に

バラク・オバマは銃規制に積極的。

、銃規制が厳しくなると不安に感じた人々が銃の購入に走っている。
大統領選後、全米の銃器店で売り上げが増加し、前年と比べて2─3倍となった店舗も出ている。

首都ワシントン郊外、バージニア州マナサスで銃を販売するバーニー・コナッツァーさんは大統領選が終わってすぐ

の週末となった8日、通常なら1週間分の売り上げをたった1日で達成したという。

「ここで商売を始めて12年。これまでに、2000年問題(Y2K)や米同時多発テロ、大型ハリケーン『カトリーナ』の

襲撃などで、銃の売り上げが増えた時期はあるが、ここまでの急増は経験したことがない」と話している。
、駆け込みで買い込んでいるという。
また、購入者だけではなく販売側にも厳しい規制がかけられるのではないかと、店側も懸念している。

銃の販売量増加を強く実感しているのは、コロラドやオハイオ、コネティカット、ニューハンプシャー各州の販売店

。いずれも、民主党政権下で、銃規制が強化されることを懸念している。

銃規制についてオバマ氏はこれまでに、購入者の身元確認強化を挙げているほか、
「常識的な基準」を設置したいと述べている。
これに対し、銃規制に反対する全米ライフル協会(NRA)は、「オバマ氏は銃器類に課税する考えを支

持している」と強く反発している。

一方、米連邦捜査局(FBI)によると、11月3日から9日までの1週間に寄せられた、銃器購入者の身元確認や過去調査

を実施するよう求める要望は、37万4000件に達したという。
この数は昨年同期から比べて49%増で、多発する銃犯罪を多くの米国民が憂慮しているようだ。

筑紫哲也亡き後のマスコミ界。
田原総一朗 宮崎哲弥、勝谷誠彦、三宅久之、など、
テレビ、マスコミでの右傾化がさらに進んでいくことであろう。

12日宮崎放送午後6時50分過ぎの宮崎県内ニュース。
食中毒が出た。
「これから食中毒が増えるのでご注意」と終わった。
電話で田中デレクターに電話。
「原稿ではそうなってない!」と強弁。
原稿は内部の話で視聴者は知らぬ事。
ついにお詫び一つ無い。
電話たらい回しのうえ、回答もない故こちらから再度電話する始末。
民放2局の田舎県はマスコミは雲上人。
高圧姿勢で詫びないのは国内全域に蔓延してるようである。

どぅにも皮算用で終わりそうな2兆円バラマキの給付金。
一人1万2000円も夢になるのか。
なんと言うこと。
法案はこの国会には提出しないそうだ。

今国会は延長せず、政府・与党が調整

 政府・与党は13日、今月30日に会期末を迎える今国会の会期を延長しない方向で調整に入った。

 定額給付金などの追加景気対策を盛り込んだ2008年度第2次補正予算案は来年1月召集の通常国会で処理する見通しになったことに加え、12月は予算編成や外交日程などに専念すべきだとの判断が強まった。

 ただ、民主党が金融機能強化法改正案の審議を引き延ばした場合には、会期を小幅延長して成立させる可能性も残っている。

 自民党の村田吉隆国会対策筆頭副委員長は13日昼の古賀派の総会で、「臨時国会は今のところ(会期末の)30日に閉じる予定で動いている」と明言した。

 同党の脇雅史・参院国会対策筆頭副委員長も13日午前の記者会見で、「(今国会で成立させないと)影響が出てしまう法案があれば、延長してでも、ということはあり得るが、今の段階では通常国会に回してもいいと判断している」と述べた。

 脇氏は、2次補正予算案について「慌てて国会に提出しても、審議時間はないし、実務上の問題が詰まるわけでもない。私は通常国会をやや早めに召集すれば、その冒頭処理で実務上いいと思っている」と語り、来年の通常国会に提出し、冒頭で審議、成立を図るべきだとの考えを示した。

アップする気力もない言葉の無力化の問題。
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言霊

2008年11月12日 お仕事
言葉の限界を感じ田母神発言を二次報道で聞いている。
個人のことと国家間の差異があるが発している言葉の真意としては同じである。

国家の空の防衛のトップ田母神元空幕長。
「いささかも間違っていない」
ーー憲法違反ではないのかーー
「これほど意見が違えば(憲法を)直した方がいい」
「河野談話や村山談話は言論弾圧の道具」

国家の場で堂々とこの発言にヤジも発言中止も無く、議事録削除の要請もないのもすべて初めてのこと。
国家をまた誤った方向に導こうとしている。

庁から省への昇格した安部内閣の目論見は実態として浸透している世相は認識してはいた。
改憲勢力は世論も国会政治勢力もほぼ多数を占めつつある現状。
ただここまで露骨に国会で表面化しても誰もお咎めなしなどとの弱腰の国になっているのかと唖然としている。

それは全てに及んでおりネットにも爺のように平和が一番の姿勢はチョックされ、それとなく意気消沈させようとの人々がつけ狙う。

事件が報道された瞬間、間髪入れず爺は書いた。
発覚して即処分に爺は文民統制=シビリアンコントロールが貫徹されている
あの言動の麻生にして「よくやった!」と評価した。

物事には時点がある。
爺が書いたときはその後の田母神の処分が「定年退職」で当然のことの「懲戒処分」の報道は無い即日のブログである。

その後にその爺の書いたブログを引き合いに誹謗中傷する
爺のシビリアンコントロールの理解は・・と馬鹿にしコケにする。

ファシズムを笑うものはいずれ身内に戦争犠牲者としての当然の報いの災難としてファッシズから笑われよう。

世相の奥深く潜む経済から発する戦争指向は取り返しのつかない国家になっていくのは歴史の経験から明らかだ。

いま「平和が一番!」の生活姿勢を持つ人々は国民の政治勢力の少数派。
ゆえに声を上げ仲間として支えあわなければ日本は危うい!

世界でもトップ級、アジアでは中国にも勝る軍事装備威容を誇る軍事大国である。
日本軍にしてみればあって使えない忸怩たるその構成員たちであろう。

目先の仕事に忠実な人々ほど陥りやすい使ってみたい軍事力となろう。
戦争が起こす悲惨さなどはそのときはない。

おそらく心根としては単純で個人レベルの喧嘩の動機と初期症状は同じでなんであろう。
個人と国家が起こす喧嘩、衝突なんぞとの差異はこの人たちにはない。

教育教練の時でさえ堂々と述べてきた明らかになったことを田母神は教書を作成している。
その事を防衛大臣は「把握してない」と仕事放棄を国会の場で答弁してもお咎めなしの風潮が浸透してることを国民の前に見せつけた。
防衛大臣が追認しているこの大問題。
憲法抵触を詫びもしない公務員の防衛大臣は罷免ではないのか。

発覚!処分が最初のブログニュースであった。
ところが処分は防衛省職員を更迭したのが処分で
処分の中身は定年退職で懲戒でなかった。

これら全てが明らかになった事でシビリアンコントロールの機能がこの時点で正式に貫徹していないと解ってきたことである。

なんの歴史認識なしの右翼サンケイ・グループの主導する歴史教科書を作る会にそった社会システムががここまで進んでいる事である。
自民党防衛部会は発言の擁護に回っている故当然防衛大臣も田母神をかばう。
全てにそれは貫かれる。
ここまで大事な国のあり方なのに肝心なこと故当然国民の前に国会議論は実況はしない。
政治マスコミの限界をみる。

せめてネットの意見を共有する部分がある故の相互リンク者と爺は認識しているが実態はそうではない。
相互ゆえ尊敬心相手を思いやる事は基本的マナーのハズ。
コメントは有り難いがそのまえに励ましならこの爺のブログはお願い事項がある。
マウスでクリック!。

同じ日に二度も同じ人が意見を書き込むぐらいなら
まずは管理者の爺のお願い事項もやったら・・と何度も言っている。
そのお願いを実施することもなしに・・
それでも懲りなくまだやっている。

もはやこの国に言葉に対する責任はないようである。

ただもう一つのカキコについて話を進めたい。
カキコミありがとうございました。
本命はご承知如く消費税!にあるわけですが、
まずは自らのことで政治手法では第二次補正のへシナリオ
さらに国家国民を縛る権力の行くへでみるのが大事では無いんでしょうか。

麻生は自民党総裁にして初めて総理になれなかった河野洋平の少数派閥所属。
ハト派河野にタカ派が同居してた不可思議さもあるが禅譲で麻生派閥に衣替え。
少数派閥の悲哀、悲劇は絶えない。
閣内不一致は日常茶飯事。実に危うい。

よってなんとか求心力を保ち政権維持を図る。
つまり防衛省も含めた霞ヶ関官庁権力へおもねたこれらへの配慮と第二次補正予算、財源安定の消費税アップ施行の自民党への貢献である。

道路税収の議員立法を成立させた田中角栄は総裁選で、ほぼ確定的であった福田赳夫を破り権力に上り詰め支配した。
それは福田政権の一時期をのぞき竹下小渕とズ~~っと補助金で政権党のうま味を利用した田中支配の自民党であった。

田中の経歴、出自からして実行機間の霞ヶ関官庁に足元を持たないゆえ官庁役職員の誕生日を全て把握してプレゼントを配ったり冠婚葬祭を全てもれなくやり抜いた。
田中の秘書は国会議員どころか大臣以上の力を発揮した。

それは福田派閥の流れの小泉の登場まで実行された。
自民党をぶっ壊す!の小泉の言うスローガンは田中支配にいってることで日本の政治の根本姿勢を変えることではなかった。
シオジ~=塩川もと財務大臣が日経回顧録で暴露してることは前日書いてるとおり。

自民党内部に於ける、都会から田舎に税配分する田舎指向の議員は自民党から排除された。
金融全国ネットワークの郵便局はそのため混んだ国家的資金をアメリカが狙っていた通りに国家管理でなく国家の手の届かない自由に参入できる民間とした。

離島に暮らす人や僻地の人は頼るべき最後の金融機関さえ無くしてしまった。
国民的歌人・若山牧水は山村の東郷町坪谷。いまは流行の合併で日向市になった。
そのまた奥の山村に北郷ある。いまは美郷町に合併した。
北郷町役場に太陽光発電の大工事を爺が請負施行した
ここには金融機関はJAと郵便局しかない。コンビニも自動引き出し機もない。
仕事柄材料費の現地での支払いが生ずるが実に不便である。
我らは工事期間だけでまだいいが、地元の人々の生活は郵便局での資金が扱われなくなりどうなるのか。
振り込みサギも当然「0」と自虐ネタですむ問題ではない。
日本の社会とは弱者をいたわるために全てが政治ですくうシステムであったはずだ。

国家機構とはすべからずそうで小泉が市場原理主義グローバルの美名の元に破戒した。
それは森小泉安倍福田と田中派的政治を断ち切ることにあった異常なる同一派閥の政治であった。
麻生内閣誕生の悲劇はここにある。

ブログネットサーフィーンは反面教師。
爺の至らぬ所を教えていただいている。
実は爺も大いに参考にさせていただいた。
今後の生き方についてである。

田母神氏の「独演」防止
こういう人はどのような組織にも必ずいるように思う。
これらの人の考えは、ほとんど変えることがない出来ないことがその主特徴だ。
不思議なほど同じような症状を見せる。
考え方の押しつけをすることも多いし、別の見方に対して
執拗な嫌みや皮肉を言って、不快な思いをさせる。
もちろん本人は、嫌がらせをしているとは露程も思わない。
悪気はないのだ、症状なのだから。
しかし、この様な人の下で働くことは、非常な苦痛を伴う。
心に分裂を抱えこむことになりかねない。
そういう意味でも危険だ。

自戒とせねばならない。
マスコミ知事の橋下大阪府知事。
兵庫県知事の発言に「舌禍の多い私にしても兵庫県知事は不適切・・・」
言葉の問題に限定してみれば弁護士から転身した人故すくわれた思いがした。
この人でさえ言葉の持つメッセージ制が解って入るんだ!
ファシズム的政治手法が怖かったが話せば解る人であるかとが確認できただけでいい。
ファシズムはそんなぁ~もんじゃないからである。

言葉を発しても爺の意図にかかわらず繰り返されるゆえ
ブログ辞めようかと弱気になるがカキコをいただき勇気づけられている。
話せば解る人でないと怖い。
言葉には神が宿っている。

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今日の誕生日の花は・・・ガマ
花言葉は・・・・・・・・救護

池などに生えてる1mの背丈。花は穂情に6,8月。
利尿通経の薬用がある。

「どうした?」
「う~んコックリ居眠りがでては失礼ゆえ自分への叱咤激励の心根の高揚」
「ようやるよ、タマ~にみてるが大丈夫かよ~」

怪傑ハリマオか、ひょうたん島の海賊ドン・ガバチョの風体と爺の睡眠時間を心配しての事。
衣装の頭のバンダラのいでたちとブログのことでの日々の無理のスケジュールに好意の心配は有り難い。

「プチッ!」をしてくれれば一番の励ましだが求めるのが酷。
同じ世代での宮崎の社会人の周りのものはほとんどブロやってない。
言葉は知っててもブログ文化に興味を示さない。

PCはあくまでビジネスがらみで必要なる情報収集のみの利用である。。
会話と違い疑似の面倒くささが直接対話の元祖民主主義世代の団塊の世代には面倒でよくわかる。

ただ政治的人間で男はどうしても政治の話になる。
聞いているとどうやらバラマキへの批判。
「銭は僅か5,6万程度でもほしいが、なんかほしくないかねだねぇ~」
「国がくれるか言うが、税金じゃぁ~ねえか。」

総合経済対策の身近な、いわゆる目玉は3つ。
1,全世帯へ総額2兆円の給付。
2,東京大阪県外の高速道路の土日のみ1000円に値下げ
3,住宅ローン減税。

年度内と総理の言うが給付金はおおよそ一人1万2000円程度。
老人や子供は1万円が加算される。
「どんなモンなんだろう。自分のところにくるか。」
「使えるモンか、嫁さんが貯蓄、」
「麻生総理は財布が女房にあること知らねぇ~じゃあ無いか。」
「まぁ~かかぁ天下でねぇ~とこは多くて2~3割ぐらい。独身貴族のみヨ!」
「23割しか消費には回らない。」
「ヘリコブターマネーなんだろう・・」
「天下ら降ってきた・・・税金」

2兆円の国民に配られる金は、3年後の消費税上げに言及の尾ひれ付き。
消費税を1パーセント上げれば2,5兆円の税収
3年後に1パーセントあげれば政府としては元が取れる。

自分で火をつけ自分で消すことをマッチポンプと言うが
何故そうするのか。
麻生内閣は経済対策と言うが選挙対策。
将来のビジョンも示さず本質は選挙対策のバラマキ
このような国民を欺いて内需拡大ができるモンだろうか。
年度内ならクリスマスにもお年玉にも間に合わない。
庶民の心は解っちゃい無い証左。
それも自民党内で意見がバラバラ。
総理は国民全員というが閣内不一致の様相。
一方で高額所得者は辞退すべきと言う。

与謝野大臣は高額所得者は受給を自ら辞しする如きは政策とは言わないという。
最初から線引きの所得制限が必要。

経済対策には根拠のない麻生の政治姿勢の不確立から来ている政治の産物。
昨日触れてきた事である。
権力者に麻生総理が政権維持のため媚びただけ。

そもそもこのことは公明党が言い出しっぺ。
福田総理に公明党が2兆円の定額減税を迫ったのは記憶に新しい。
福田総理は突っぱねた。
麻生総理は悪魔と握手した。

定額減税より一律の方が公明党支持層には効果があることだろう。
このことからも公明党への選挙引き延ばしのお詫び、おもねりが伺い知れよう。

さらに尾ひれの実は之が本命で消費税である。本来尾ひれは2兆円の方。
霞ヶ関・財務省の機嫌取り。
財務省の思惑が消費税引き上げでこれを代弁しただけ。
純粋に国民のため給付金2兆円でない。
経験で言い切れるが、実務では不正支給、公文書偽造などの刑事事件が勃発しよう。

2番目もソウダ。霞ヶ関・国交省の機嫌取り。
国交省の天下り組織の道路システム機構
国交省の指示でETC車搭載限定割引はそこにある。
普通車に限りでトラックは対象でない。

歳出削減のビジョンも示さず票に結びつかないと民主党でなく自民党からの声がブログに散見される
305議席いる自民党議員の100人近くがバッジを失おう。
古賀対委員長には仲人を務めた市長が対立候補で予断を許さない状況で自民公明大ものの落選があちこちでおきそうである。

麻生内閣の経済効果は限定的。
不安を煽っての解散先送り。
付け焼き刃の経済政策を国民は承知している。
何がおきるか解らない。

白鵬やジャイアンツがねぇ~・・

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混沌

2008年11月9日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・・高野箒(コウヤホウキ)
花言葉は・・・・・・・・・はたらきもの

山地や丘陵地のやや乾燥したところに多く生える小低木の白き幾多も伸びたる花。
高野山でこの枝を束ねて箒にしたことが由来。

小包を 母につくらぬ はつしぐれ

20日のヌーボの解禁が待ちきれずピア・ドールを楽しんでいる。
アルコールは本来はやらない。
その後の脳の休息睡魔化の時間がもったいないので晩酌はしない。
アルコールは宮崎の歓楽街ニシタチでのつきあいの時だけで十分である。
ただここんとこの抜歯の治療で誤魔化しでやっている。

精神力も含め対応能力が不器用ゆえ自ずとそちらにいくと気分が滅入るのを避けるためだ。
よって抗生物質投与は他人様の何倍もの効力を爺の場合は上げる。
身近なる方が看護業務故そこいらの薬店以上の薬があるが爺には無用。
センブリ、アロエ、ドクダミ、もちくさ等があれば構成物質に代表される医薬品は御免である。

尾籠な話で申し訳ないが英術品の如き見事なる毎日の通じをしげしげと眺め、堅さや具合や色合いで健康管理は十二分である。
日本食の海幸、山幸をメインに味噌汁を加え、発酵食品の数々に香辛料の胡椒、わさびショウガあれば食生活も万全。

病気になるのが不思議にさえ思える。
ただ、自覚もしてるが言われてる睡眠時間は気にはしている。要諦は精神的肉体的疲れを残さないこと。
それにつきる。

ピアドールはフランスそのもの。
日本ではメルシャンがいっての販売権を持つ。
製造元のフランスの名門ワインメーカーであるピア・ペール・エ・フィス社と合意してるからだ。
ネットでの情報では
 「ピア・ドール」は、世界60カ国以上に約200万ケース輸出されている。
、イギリス、カナダ、日本が3大市場。

単一ブランドではフランスを代表するワイン。
原料は、南フランスのラングドック・ルーション地方産のぶどうを使用したヴァン・ド・ターブル。、
 ピア・ペール・エ・フィス社は、1849年、ブルゴーニュのチャールズ・ピアによって設立されている。

自ら販売に携わり焼酎王国でワインは知れたくない秘密だが見えてくる部分がある。
そう!飲んだら男は国家の行く末を語る。

麻生総理のウソがまかり通りだしたことにある。
解散総選挙は麻生総理と政権与党の公明幹部の了解事項であったのが密会でも明らかにされだした。

マスコミの論調に落っこちてることが見受けられる。
たとえば国会冒頭解散を意識した故に作られた人気のマスコミ向けの大臣の扱いのぞんざいぶりである。
そう!あの麻生内閣の目玉として入閣した小渕優子は出ずっぱり総理に影も無いほどかすんでいる。

まぁ~本人もお猟官運動で漫画好きの方に庄司陽子の学園漫画「生徒諸君!」全巻が効いたとも言われる。
それにしても公にデキないお恥ずかしき品性無きお話ではある。総理と大臣が・・まさに漫画か・・・

パナソニックと三洋の合併劇で松下幸之助時代は娘婿がつくりし三洋ゆえと物知りを納得程度で満足させてるが
資本主義経済の習性を知るものには寡占化していく課程は資本の本性でいいつくされてる事で何ら驚きはしない。

国家が一様にして走り回ったのは金融機関救済劇である。
経済学者の思考分析もある。

、オーストリアを代表して欧州中央銀行の理事をしているエワルド・ノウォトニー=オーストリアの経済学者・政治家が「世界の通貨システムは、ドルの一極体制が維持できなくなり、アジア・欧州・米国という三極体制に転換していく」と述べたのはまさに正鵠。

それに先立ち 欧州ではドイツの財務大臣が独議会での発言
「アメリカは国際金融システムにおける超大国の地位を失う。世界は、多極化する。アジアと欧州に、いくつかの新たな資本の極(センター)が台頭する」

イタリアのトレモンティ経済相
「現在、世界の基軸通貨はドルだが、今後(の基軸通貨体制)は、他の(複数通貨による)組み合わせになるかもしれない」と述べた。欧州の上層部では、米の覇権崩壊(ドル下落)と多極化が、予測として定着しつつある。

 EU中枢が発する予測に出てくる「極の一つになるアジア」とは、中国をさしてるらしい。、日本にどのような位置が想定されているかなどは不透明。

ノウォトニー理事
「世界の極となる地域の諸通貨(ユーロ、ドル、人民元、円)の間で、固定相場制が採られることはないだろう」

こうした発言からは、未来の通貨体制について、すでにかなり具体的なことが検討されていると解説する。
15日からいよいよワシントンで国際会議が始まる。G8ではなくG20。

EU議長のフランスのサルコジ大統領らが主導して、米国と掛け合って決めた
10月24日に北京で開かれた「アジア欧州会合」=ASEMで「中国が世界を経済危機から脱却させるためにいろいろやってくれるなら、IMFなど国際機関における中国の地位をもっと引き上げたい」と表明したりしている

 サルコジは
「一つの国が単独覇権状態にならないような世界体制を作る」ことでロシアとも合意
その後、訪米してブッシュと緊急会談し、ブレトンウッズ2会議の開催を欧米間で決めた。

 英国のブラウン首相が、サルコジから主導権を奪おうとしようとしたが、不成功の状態た。
ただ、ブッシュ政権はその後、G8の会議としてではなく、G20の会議として開催するとした。
G8(G7+ロシア)は、英主導の組織である。

G7は、その前身のG5時代から、ニクソン以来の米国が自滅的にドルを崩壊させるのを、英が日独仏などに財力を出させて食い止めることを主眼とする組織だ。これに対してG20はBRIC(中露印伯)が主導する組織である。
G20は、BRIC+G7+EU、韓国、インドネシア、サウジアラビア、南アフリカ、メキシコなどで構成される。
後長く続くが早朝早くの約束がきて時間がない。少しは仮眠を取ろう。

いずれ詳しく書きとどめたい。
いわゆる麻生総理の引き延ばしの原因である。
それは伝えられてないクリスチャン麻生内閣の限界であること。

1政権を明け渡すことになる。
2大手銀行破綻
3トヨタなど自動車産業再編
4汚職問題と公明党。

1,政財官の言葉があるが之が日本の支配者群である。
マスコミの論調でこの中から欠けているものがある。
いわゆる官の象徴は霞ヶ関である。
橋本内閣の秘書官長をした江田代議士の論がある。
2,リーマンヤサブプライムに冠する膨大なる損失。
3,孫正義も行き詰まって処置探し。
4、翌8月の都議選があることで自腹行動の創価学会選対が  危機にある。
 もとろん池田大作の国会招致。
  都民銀行に絡む100人以上バッジ族への疑惑。

オバマはブッシュの置きみやげで上手くいかなくなり。
イラクは引き上げアフガンに集中しようがそれは危険である。
さらに中国と上手くいかずロシヤ陣営の前線がキナ臭くなる。
これら時間をつくりアップします。

微熱は克服できますが約束事のための時間には克服の限度がある。

今日アップしナイト抜けてることになってしまう。
日本一は何処に。
キャッチャーや主力打者を前試合で負傷させ出場できない
西武が勝とうとは不思議なものである。
戦力はジャイアンツの半分。
愛読させていただいてるブログの方が正確に分析されておられた。
意表をついた岸井の登板。
三連敗の後の四連投・四連勝の鉄腕稲尾になぞられて。
神様仏様稲尾様と西日本新聞はあの頃珍しき一面のみだし。幼きながら新聞記事は覚えている。
三連敗の後それも自らのホームランで勝ちを呼び込んだ。
ダルビッシュ論もしかり。正鵠を得た野球論に脱帽。
最終戦?江川はいってた巨人の5番と西武の先発
主力を欠き、かてるはずがない西武。
涌井・・岸井が腕を折れ!
どちらも二月のキャンプは宮崎であり、複雑なる部分が少しはある。どこ・・
原は18番をぞんざいにしたから野球を解ってない。
どこ?・・・

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今日の誕生日の花は・・・大文字草。
花言葉は・・・・・・・・自由。

旧暦の神無月。

神の留守なり バッカスをよみもどす。

生活の満足度の指標に幸福、愛とかあげるわけだが、その中でもやはり健康が一番にくるのではなかろうか。
お医者さんに無縁ゆえ歯科通いを初めて特に気づいた。
昨日に続き7日の今日も二本の抜歯で、昨日来どうにも微熱がある。
止血の脱脂綿がなんかきついので取ると之がいけない。

夕方最後の患者の時間でお願いしてあり、終わると紛らわす為にギャンブル。
いや!遊技、パチンコに興じる。
微熱でフラフラ感がある故だ。
いつもこの乱暴なるやり方で生きてきた。

細川たかしが歌い出したり、ジェラシックパーク、北斗の拳と新台ラッシュ。
いずれにしろ物語性や巧みなる音楽が組み合わせてある。
そして本人があたかも選択したかのような幻想を与えさす
タッチのボタンを押したり激しくたたく行為をすれば大当たりすかの如きになっている。
実はすべからず店長室のハズレ当たりの命令で動いてるに過ぎない。
ホールに来て細川たかしがNHK紅白にでないことが理解予見できた。繋がってるだ・・・

爺は初めてゆえ馴染みの客にさせようとの意図もあり閉店までの二日間大勝ち。
ギャンブル依存症に誘い込む手口は実にそこいらの心理学を修めた人どこではない。
22時30分今時点では筑紫哲也の訃報は知らない。

新聞が教えてくれた言葉を追っていた。
チンジャラしながらゆえ不謹慎な話でもある。
このようなお話である。

「ジュラシック・パーク」(ハヤカワ文庫)の著者米作家マイケル・クライトンが4日逝ったと記事を見た。
先端科学を素材にしたSFで「未来を先取りする作家としてつとに有名である。
この作品で遺伝子工学により復活させた恐竜パークの破局を予見する数学者マルカムの言がある。

「人生とは、ネックレスの真珠のように次から次へ連なる出来事じゃない。
ある出来事が次に起こることを全く予測不能にする
それがさらに次の出来事を予測不能にする・・・
そういう出来事の連鎖なんだ。ときにはそれが破滅的方向に向かうこともある」

混迷の政治経済の事さえ惹起さす含蓄ある言葉。

同じ紙面には、凍結保存されていたマウスの死骸からクローンマウスを作るのに理化学研究所のチームが成功したと報じている。

シベリアの永久凍土に眠る1万年前のマンモスの死骸からマンモスを復活させることができる。
少なくともそれが実現可能なのがはっきりした。

冷凍乾燥した細胞からもクローン胚を作り、はく製のニホンオオカミを復活させる道も開いた。
だったら生きた絶滅動物をこの目で見たいとの思いは誰しも頭をよぎる。
では滅びた生命が次々によみがえる未来はいいのか。、
世界初の羊のデリーちゃんどこではない。

「現代の環境に恐竜を棲まわせる事自体、予測不可能事だ」とはマルカム博士の警告。
「一度限りで逆戻り不能」という生命現象の本質に人が手を触れることへのためらいやおそれもあって当然だ。
生命への倫理は宗教観や社会観からも大きく違ってくる。
キリストと仏教、信徒の差はとりわけ大きく違う。

「北」には先の将軍様さまさえ眠っておられるし、ソ連にはレーニンだってそのままの姿で「永久」に眠っている
「できること」と「すべきでないこと」との間での熟慮の時で、すべからず教育が決める。

無着成恭(81)は大分県、国東の泉福寺でご住職として健在である。
山びこ学校の教育論で東北が脚光をあびた時期があった。
今でも教育論の著作の棚の一巻にある無着成恭山びこ学校。
江戸時代以来の読み書きソロバンの、
雑駁に言うならその書くの作文での教育論、
文章力で人間形成を努めようとした。
さればとて文系教育だけになるとは成らない。

念仏者9条の会で平和指向の大僧正.
メディアに幻滅。
権威と無縁故政治がよく見える。
政治家は裏で僧侶予言者とつるむ習性がある。
好意的に言えば指南役と言うところか。
立派な僧は利権とは無縁故世の中が見えユーモアでトク。

朝鮮出兵での九州の位置、説明の説法
秀吉が朝鮮を攻め首を持ち帰らぬ代わりに耳や鼻を削いで持って帰った。検分のためである。

臣下の国なしの日向の伊東が持ち帰った膨大な数が記録されている。
この手柄でお家再興・飫肥に領地がもらえた。
それにしても酷いこと。
「豊臣秀吉ってひでぇ~よしだ」
また
法話の最中に
「酒と女は二合(2号)まで」

話し言葉で人となりが解る。

宮崎一の歯科の名医も72歳になっておられた。
インフォームドコンセクトなる治療・・常識、爺に言わせれば流行で丁寧に説明されるが
業界用語にはこちらはトンチンカン。
すべてをお医者様に託している。
司法の基礎がないのに裁判官をやるような横柄さは爺にはない。

旧石器人を残しているゆえ顎が現代人に比べ異常に発達している。
歯のおおきさったらアリャァ~しない。
簡単には抜けない。
そちらの方が大事で理系人たるお医者さんもお話上手、優れた文系的素養をお持ちで政治家の素養がある。

日経の私の履歴書11月はは鉄道屋(ぽっぽや)松田昌士。
国鉄民営化の中心人物の一人。

之に匹敵する読売の「時代の証言者」にシオジイ・塩川正十郎元財務相が登場
福田赳夫元首相を師と仰ぎ、「角福戦争」以来、長く非主流派として歩んできた

森、小泉、安倍、福田と旧田中派を一掃して権力を握ってきた。
民主党の小沢一郎は田中角栄の秘蔵っ子。6奉行のトップ。
竹下も小渕も自分より格下は総理に上り詰め今だ実現してない小沢の最終ポスト。
自民党の次の政権を民主党に渡すのが尋常でないのはそこに起因する。
悪魔の宗教にさえ手を染めてでも死守している。

ソジイの初っぱな3日に本音が出ている。
「佐藤政権末期から田中角栄が力を持ったですな。政官業の癒着構造は田中政治によって形作られたものです。
 『田中支配』、その流れをくむ『竹下派支配』の自民党にあって、私ら福田系は長いこと踏みつけにされてきました。私も小泉も、政官業の癒着構造と一体の『田中的自民党』を変えたいと思ってきたんですよ。小泉内閣で、ようやっと仕掛けることができました・・・」

小泉改革とは角福戦争に敗れた怨念晴らしでしかなかった事を吐露している。
言われてきた小泉政治の本性のそれを公然と白状したのだ。
グローバル経済新自由主義なぞ後付け。
さらに悪質なるのは博打経済のサブプライムに深入りしたこと。
それは言われてきた国の問題だけではない。

地方銀行40行が危ないとの週刊誌記事がある。
宮崎銀行は宮崎の日銀、それが倒産状態。
すべての指標が38位。
東国原県政は知っててか知らないでか報道せず、かといって対策もなしでひた隠し。

まさにオバマの登場で元に戻し発展させる「チェンジ」があらゆるところに求められている。

筑紫哲也は九州大分・日田の人。代官所があり江戸期の九州天領地を支配した政治の中心地。
荒城の月の滝廉太郎と縁戚のことや緒方洪庵の塾より大きい影響を与えた咸宜園(セイイギエン)・広瀬淡窓の師弟に先祖があル事は以前触れた。

咸宜園は日向にも大きく影響したことは以前触れている。
幕末多くの人材を排出。
蘭学者・蘭医・高野長英
大村益次郎、戊辰戦争で参謀。日本陸軍の基礎を築く

淡窓の一族である現大分県知事広瀬勝貞らととも
筑紫哲也に触れていた。
その訃報が微熱がひどくアップできない。
嗚呼!御霊よ!やすらかに・・

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今日の誕生日の花は・・・・しらたま星草
花言葉は・・・・・・・・・純粋なる心

1センチぐらいの小さな星に似た形の花数。金平糖コンペイトウ草。
今日は冬至。
ふゆにいる おのれはげます  かっぽう着

日本国ならずとも世界はオバマ一色。
ただ、第44代大統領は永く大統領でいられるのか。
イラク戦争を含めたブッシュの悪事は追及しないとの暗黙の了解事項があるようだ。

それにしてもアメリカのオバマに平和の使徒として期待を寄せると
落差の失望感にさいなまされるやもしれない。

「脱9.11」はどこまで実現できるのか。
イラク戦だけでも優に60兆円の戦費をしてたんジャァ~国家は立ちゆかない。
かなり誇張されてるテロ根絶との演出過剰は辞めるべきである。
基軸通貨ドル崩壊は17日にも20ケ国がアメリカに一同に集い対策会議。

じっくりと辺りを見回すと永く生きすぎてきた感を持つ。
幼き頃の情報のラジオは聴覚のみ。
その後に普及したテレビは映像が加わりそれまでに視覚が加わった。
ネットはさらに五感を研ぎ澄まされる。

それまでの情報入手装置に比べ片側の一方的から双方向性を兼ね備えている。
チャットなどでは特にソウダ。
ブログも利用方法如何では双方向性を兼ね備えてはいる。

ただ、新しき文化ゆえ世代間での理解常識が定まってなく
秩序不安で試行錯誤の状態と認識している。
麻生総理も小沢一郎もニコニコ動画を立ち上げた。

他方社会認知は遅れており選挙法では一切ダメで大変なることになる。
時代が法を越えている状況で言われてる解散総選挙でも、あつかい方次第では危険きわまりなき法的症状を惹起しよう。

ネットは知的総動員がされねばならぬ代物。
ピンク画像の扱いにして解る如く成長期の幼児青少年には全面フリーは有害ですらある。

ただ、ブログは使い方では余命さえ、ながらえさせる。
  あるかたのブログで人生80年としても30000日弱。
  後何日しかないかとの書かれた趣旨があり妙に記憶に残った。
爺に照らせば優に21000日の馬齢を重ね、残り7000日前後。
このブログに費やすことも残り少なき身では切羽詰まったもので
金と時間との戦いの裏返しでもある。

今日はまたブログの方のお陰で医者に行った。
その方は入院手術の辛さに耐えて寂しき病院生活初日である。
自愛の程を祈るのみ。

爺の場合は病気のたぐいにならぬのだろうが二本の抜歯で気は萎えている。
愛読させていただいてる方のブログで勇気をいただいた。
医者嫌いもあってここの10数年医者には無縁であった。

医者好きと言ったら語弊があるので家族愛自己愛のしっかりモンの方々は
普通毎年の健康診断はキチッ!としておられる。

そうしてて生きている爺の親族たちであるが
先日そのしっかりモンの兄を亡くして、同じ生き様の友人知人仕事仲間ブログの方と周りから励ましをいただき涙した。
その周りの人々が若くして逝く人が多いのは皮肉なものだ。

「健康診断なんかしてる暇はない。」とモーレツ社員さえ仰天する日々。
半日或いは二泊三日とか異常に熱心なるゆえ仕事感に寸時ももったいないと集中した。
有給は通常年間40日。
繰り越しがきかぬので健康管理者から注意を受ける始末。

自分のことはどうでもいいは異常である。
このまま朽ち果てればとの自虐史観の心根さえよ~く解る。
だが永く生きることとした。
朽ちるのは辞めることにした。
今日から歯科医院に罹る事にしレントゲンを撮ったりで
十数本を抜くらしい診断で早速今日2本抜歯という次第。

残りはそうないわけだがかなり生命維持期間を得たことになろう。
問診で睡眠時間を聞かれ正直に言ったのに疑われ
「ナント!無謀な!」ときついお灸。
こうなりゃぁ~歯が終わり次第、視力の回復で眼球をとっかえる決意も固まった。

ご褒美でか今日の天候の昼の暖かかったこと。
どうしているんであろう。
今日は24節季の冬至である。
尤も北の国は雪というのだから下手言うとしかられそうだがまだ宮崎は秋真っ最中である。

NHKラジオ深夜便に2ヶ月に一度の童謡での登場の海沼実。
萎えてる状況から急に元気が出てきた

あれ松虫が、鳴いている
ちんちろちんちろ、ちんちろりん
あれ鈴虫も、鳴きだした
りんりんりんりん、りいんりん
秋の夜長を、鳴き通す
ああおもしろい、
虫のこえ

きりきりきりきり、きりぎりす
がちゃがちゃがちゃがちゃ、くつわ虫
あとから馬おい、おいついて
ちょんちょんちょんちょん、すいっちょん
秋の夜長を、鳴き通す
ああおもしろい、
虫のこえ
一番(←かねたたきのこえ)
二番(←こおろぎのこえ

ここで聞けます。
http://www.h6.dion.ne.jp/~sa3270/uta.musinokoe.htm

作詞作曲は不詳・唱歌である。
『尋常小学読本唱歌』明治43年7月初出と
『童謡・唱歌200』成美堂刊にある。
昭和7年4月『新訂尋常小学唱歌』で,第2節の「きりぎりす」から「こおろぎ」になったという。
昭和17年『初等科音楽』で削除,戦後復活,とある。
 なぜ「きりぎりす」から「こおろぎ」なのか。
なぜ戦時中の教科書から削除されたのか。
常時戦争の非常時の国民精神作りがのぞく。

「赤とんぼ」作詞:三木露風 作曲:山田耕筰 

   夕やけ小やけの赤とんぼ 負われて見たのはいつの日か
   山の畑の桑の実を    小籠に摘んだは まぼろしか
   十五で姐やは嫁に行き  お里のたよりも 絶えはてた
   夕やけ小やけの赤とんぼ とまっているよ 竿の先

昔は実に多くのトンボがいた。空中散布以前のこと。
歌のトンボが飛んでいる様は群れを成して飛んでいるのではなくいわゆる「赤トンボ」。
そして,夜になると先に掲げた虫の大合唱である。

爺の幼子時代の全体を包む西都市山田の情景が歌にある。「里の秋」
三代目ゆえがさせるのか海沼実が控えめに紹介する里の秋は作詞 斉藤 信夫 。
戦前の曲との話が出回ってるがそうするのは過ち。
それは「星月夜」の慰問曲で3,4番の歌詞は時代に合わせ書き換えられた。
1945(S.20)年12月24日、NHK「外地引揚同胞激励の午後」という番組で発表された曲。
時代の流れで、3番の歌詞は歌われなくなってるが、実に美しい曲。 ^

(1) 静かな静かな 里の秋
  お背戸(セド)に木の実の 落ちる夜は
  ああ 母さんとただ二人
  栗の実 煮てます いろり端(バタ)

(2) 明るい明るい 星の空
  鳴き鳴き夜鴨(ヨガモ)の 渡る夜は
  ああ 父さんのあの笑顔
  栗の実 食べては 思い出す (3) さよならさよなら 椰子(ヤシ)の島
  お舟にゆられて 帰られる
  ああ 父さんよ 御無事でと
  今夜も 母さんと 祈ります

ここで曲が聴けます。
http://momo-mid.com/mu_title/satono_aki.htm

童謡をしゃかりきにまっすぐ素朴に覚え歌った。
幼さとはないか。
純粋無邪気ゆえ平和であったということ。
周りに優しくされていたのが一番の要素ではあるが
無知ゆえもあり平和に生きてた。

日ごとこのブログは3桁を超えるカウンターが回っているが
連動すべきランキング先のカウンターは静止状態。
ミニ炎上事故以来登録さえ消えていた。

確かめもあり「プチッ!」のお願いをブロガーの方にお頼みしたら動いてる確認ができた。
このブログで書きあらためお願いしたら何日もせぬうちにベスト100まで復元できた。
爺のお頼みを受け入れていただいた方々があったからゆえだ。
実にありがたい。
心ある方々のお陰様である。
なんの他意もない幼子のお願い事の如くである。
それはこのブログを続けるために必要なることである。

麻生邸を見に行ってる最中にあの大都市で50名に満たない人々が歩道を歩いていたのに
無届けデモとか警察の暴力をしたとかで3人は警察で今だ面会謝絶。
映像がきれいに残っている。
暴力をふるい連れ去ったのは警察ではないか。
伝えられてるニュースの電文とは180度違う。
いまここまで危険な状況がある。
権力に抗する人々はいずれ根こそぎやられていく状況が起きる。

中央政治家にとどまらず地方の権力者にさえ意見が言えない雰囲気が作られている。
生活のためには東国原社長の宮崎は田舎ゆえ何らかの形で飯のタネで経済活動で繋がっている。
それでもあえて平和を維持するために横暴なる権力にはブログで持論を書き残したい。

老い先無き爺の生きている証でもあり雑誌やブログの方々や人の教えを含め備忘録として私的記録である。
共感いただければと身を守るための公開の手段を活用したブログである。

より多くの人に知らすべきと身を守るためにも消されたランキングブログは復活すべきで待ちわびてたら、
復活された。
動き出してる以上は次の段階で、実際いっぱい訪れていただけてるのにその数字が繁栄されてないもどかしさが生じる。
これらの理由で今日も懲りなくこのブログ管理者はマウスクリックをお願いいたしております。

今日のオバマがあるのも「アイ・ハブ・ア・ドリーム=私には夢があるを繰り返し
射殺されたキング牧師の学習効果があればこその「チエンジ!」であったと思う。

23年前にシカゴでの黒人生活擁護の組織に職を得たバマの年収は100万円。
大胆不敵の希望をもった。
出世の証は車がどこの国もステータスのしるし。。
オバマは中古のホンダの自動車が愛車。

かの国は死に神が支配しているとしか思えない。
死に神にとりつかれたが如きの急激なる経済悪化。
企業トップの平均年収は15億円。
対して医療費も払えず数限りない悲劇の国。

今日本でそれが生じている。
2083万世帯の2割の385万世帯が保険がない。
33万人の小学生以下に保険がない。

戦争後遺症で苦しんだ団塊の世代故いかなることが起きようと平和が一番は生きたる証で残したい。
ころんだりを起こしていただいたりで、このブログでのボランテアの時間を費やす。
睡眠時間を削っての限度ギリギリの日常。
よくも7年も続いていると不思議でさえもある。
ブログ来訪者の力を借りながら或いはネットサーフィンでも勇気をいただきながら。

幼児の笑顔は実にいい。
あの頃が爺にもあったんである。
今日の誕生日の花は・・・・しらたま星草
花言葉は・・・・・・・・・純粋なる心

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ありがとサン m(。・_・。)m
今日の誕生日の花は・・・ノコンキク
花言葉は・・・・・・・・指導

足下に 陽の落ちかかる 野菊かな  一茶

冒頭に御礼申し上げます。
心ある方々が爺のお頼み「プチッ!」を聞き入れていただきました。
お陰様で一年ぶりにベスト100に復帰できました。
今後ともよろしくお願いいたします。

宮崎知事の出っ張りと裏で密かにやってる落差が大き過ぎる。
公務員でもあるわけだろう。
おのずとポジションがあろうぞ!
県議会はもとより、しかるべき国会での議論とかがあってもいいのではないか。

伝え戒める立場の人がいるようだ。

さしずめ、言われている新聞は社会の木鐸なら新聞が役割を果たすべきである。
知事とは何か。地元選出の国会議員を見据えてのご隠居の意見を述べるべきだ。

 小泉純一郎の次にマスコミが作り出したる時代の寵児。
マスコミには独特の閉鎖的な、下手な村社会のみ通ずる偽善なる正義感の唯我独尊がある。、
そのつくりだしたる誇りのご本尊様。
それゆえ大事ゆえに傷つけてはならぬ論理なんだろう。
下手に意見をすると本性を出し牙を剥く。

マスコミは保険を掛けて大阪の知事を次に控えさせてはいる。
ゆえにそのまんま知事の処置は流石である。発覚して三日もかかってない。

 公明党の政策学習用DVDに出演した東国原知事が「選挙宣伝用に使わないで」と申し入れていた問題ですぐに配慮して公明党は出演部分をカットした「短縮版」とした。
3日のことだ。
丁度この日は県内主要都市は各種イベントで忙しき県民。

宮崎では市内が神武様で東国原知事の出身の都城は天皇さえ宿泊した旧島津邸でのコンサートや県指定の無形民俗文化財の弥五郎どん祭り。
旧隼人族の祖・弥五郎どんは高さ約4メートルの奇っ怪なる人形が台車ごと引き歩く。
県北の延岡では若山牧水80年祭。

実はこの日3日は公明党斉藤鉄夫環境相と木庭健太郎参院幹事長が宮崎入りしていた。
手打ち式も密かにそれでいて大袈裟にお互いの大ものぶりを見せつけあう老獪さ。
113万6288人の県民は浮かれ裏作業のみ成らず表面的にも知るよしもない。

鶴の組織の言論弾圧カモフラージュの誤魔化しは昭和68年の藤原弘達の出版妨害事件以来この組織の持つ宿痾のごときつきまとってるもの。
竹入義勝・矢野殉也二人の元委員長には生命の危険さえ及ぼして鶴の組織の本性の馬脚を現している
宗教に名を借りてのすべて池田大作の仕業である。

桜の組織のバックアップがあり国家権力を握ってるので始末に於けない。
さらにお金持ちが言論を左右する。
不景気で広告依頼主の落ちたのにラジオテレビから流れる♪創価~がっかい~↑~
その資金力の広告費の増減はマスコミさえ恐れるスポンサー。おダンさん。
鶴をしくじると社運さえ傾きかねないマスコミ支配力。
元芸能人ゆえ、その阿片の怖さをそのまんま知事は熟知している。
民主党・石井は、ばい菌とたとえたがそんなモンジャァ~無い。
ソンジュそこらの言葉では鶴の怖さは表現できないほどで、国家の屋台骨にさえ巣くっている。

地方の一知事が何様のつもりか。国会議員ではないではないか。
ブログニュースから。
米大統領選、衆院選にも影響=東国原・宮崎県知事
 宮崎県の東国原英夫知事は5日、米大統領選でオバマ氏が勝利したことについて
「チェンジというテーマがどう政策に生かされていくのか注目している」と述べた。衆院選への影響に関しては「民主党という名前(が同じ)だし『変わる』という言葉は少なからず、日本に影響があるのではないか」と指摘した。首相官邸で開かれた行政支出総点検会議への出席後、記者団に語った。

こちらに取り組むのが地元を愛する宮崎の知事ではないのか。
上京が多すぎ、バラエティ等のテレビ出演に制限を加えるべきだ。
もう宮崎の全国発信の任務は終えた。
その点に限定すれば評価はできる。
ただ、地面に足がついていない。
 
11月2日厚生省が公表した全国で二番目に高い宮崎県の自殺率はどうするのか。
、県内の2007年の自殺者数は394人で、前年より32人増加している。
自殺率(人口10万人あたりの自殺者数)は34・6人(前年比3・0増)

その中身を分析するとこれまで年代的に人生に悩む岐路の青春時期の人が多かったがそうではない。

経済苦の50歳代以上が一番であるのは何故か。

昨年の知事をトップとする自殺対策推進本部は
自殺予防の普及啓発や人材育成を柱に、官民一体の対策として取り組んできたのではないか。
自殺の原因の一番の基本たる経済対策がない故減るはずがない。

その点、マスコミがつくりしそのまんま知事の控えの大阪の知事は
伊丹空港~成田の減便とかバカを言ってるが宮崎に比べると実によくやっている。

NHKの5日は異常であった。時間をフルに使って米国大統領の開票速報を報じた。
この電波の使い方は問題である。
確実に日本世論をなんか幻想的な平和国家アメリカに脱皮したか如くに誘導した。

15日G20緊急サミットで訪米する際にオバマとの会談が拒否されたことを報道しない。
さきに国連に行ったときもブッシュとも会っていない。

 麻生総理は誤魔化している。
「今、急に会わなければいけないわけではないし、(来年)1月20日まではブッシュ氏が大統領だ

。会いに行くのは正式に大統領が代わった後の話だ」と述べたらしい。

総理はオバマ氏と、共和党候補者のマケイン上院議員に対し、緊急サミットの際の会談を打診していた。しかし、オバマ氏側と日程調整がつかなかった。
お膳立て担当の外務省
「政権準備に入るオバマ氏は『超』多忙だ。現時点でオバマ氏側と日程調整はしていない」
オイオイ何をやっている。
アフガン給油法どこではないではないか。 
全く政治的取引をしていない。アホウ=麻生らしさ。

これに見習うべきだ。
世界中が沸きに沸いてるのにこのしたたかさ。
ブログニュースから。

ロシアのメドベージェフ大統領は5日、クレムリンで上下両院議員総会を招集、大統領就任後初の年次教書演説をした。
8月のグルジア紛争や世界の金融危機の原因は米国の一極支配にあるとしてブッシュ政権を激しく批判。
米国が東欧で進めるミサイル防衛(MD)システムへの対抗措置として、ロシア西部にミサイルを配備する方針を表明した。

 米国で次期大統領が決まった日の米国批判に、米新政権に対して対ロシア政策の見直しを促すメッセージを込めたとみられる。

 演説冒頭でメドベージェフ大統領は、グルジア紛争は、グルジアに覇権を広げるために米国がとった「身勝手な方針の結果」と強く批判。
ポーランドとチェコへの米ミサイル防衛システム関連施設の配備にも強く反発し、ポーランドとリトアニアに国境を接する飛び地・カリーニングラード州に新型ミサイル「イスカンダル」を配備すると表明し、MDを進める欧米を強く牽制した。

 世界金融危機も米国の問題から始まったもので、米国の「自分たちの考えが唯一、正しく、議論の余地はない」という思考が原因だと米国批判を続けた。
そのうえで、15日からワシントンで開かれる金融サミット(G20)で新たな提案をする考えを明らかにしたほか、
ロシアに国際的な金融センターを設置し、ルーブルを基軸通貨とする一連の法整備に着手するとした。
 ただ、ブッシュ大統領の政策を激しく批判する一方で、
「米国がロシアと価値のある関係を選択することを期待する」と、関係を改善する意欲もみせた。

 外交では強硬なプーチン路線を踏襲したが、内政に関しては、独自色も盛り込んだ。プーチン首相が大統領時代に決定した地方自治体知事の大統領指名制を変更。
自治体の主導で決定すると述べた。また、大統領の任期を2年間延長し、6年に。
下院の任期も1年延長して5年にする意向を述べた。大統領は任期の延長を「自分には適用しない」

意向で、権力の乱用との見方を打ち消した。
 また、「民主主義」や「個人の重視」「言論の自由」の重要性も強調した。

このことと消費税問題は大統領一色でもちろんマスコミの取り上げは実に小さき扱い。
敵は本能寺にあり
消費税を隠し2兆円のバラマキのみが大きくクローズアップでは麻生総理の思うつぼ。

消費税については権力と新聞は完全に癒着している。
消費税礼賛は朝日の社説で始まり読売が翌日取り上げたことはこのブログでも警鐘を鳴らしている。
案の定麻生がどさくさに紛れて打ち出した。
麻生総理にとって新聞はまさに渡りに船。
このデキレースを非難せず国会放送もボツで大統領一色とは公器のNHKは何事ぞ。

朝日新聞が魂を売り渡してるのは昨年11月24日のこのブログでも触れている。
http://edit.diarynote.jp/home/diary/edit?time_id=200711240805330000
防衛利権はその前日。
http://edit.diarynote.jp/home/diary/edit?time_id=200711231601270000
詳細は続報で続けたい。

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今日の誕生日の花は・・マリンゴールド
花言葉は・・・・・・・友情、生きる

アフリカ系は万寿菊、で背が高く花が大きい。
フレンチ系は千寿菊で背が低く花も小さい。黄色オレンジ。

臭気の香り根から発する物質がせんちゅうをやっつけ土壌改良する。
大根ニンジンなどの庭の畑に植えるといい。

にぎわいに あめもくわわる いちのとり

一の酉はヤタノカラスか。
熊手を求める一の酉の日である。

我より以外はみな師。
行政社会用語の生涯学習とは少し気概が違う爺のモチベェション。
有りがたいことに爺のお願いを聞き入れていただいた方々が
「プチッ!」をいただいているようでブログランキングのカウンターが久し振りに動き出している。
爺のご理解を賜り有りがたい。勇気百倍。
少しづつご期待に応える秘めてる情報のことを明らかにできるやもしれない。
ただ、社会的制裁もあるので単純にすべては書けないやもしれぬ。
アップできなかったところから始めたい。

11月2日は宮崎一の伝統あるイベント「神武さま」。
翌日の3日も含め往復約10KMを古式豊かに王朝絵巻の行列がメインストリートの行列。

行列には、獅子舞の演舞や神武天皇の東征神話にまつわる忠実(?)に復元の古代船おきよ丸、ミスシャンシャン馬、かわいい盛りの稚児行列などが次々登場。
神武さまの、み霊を出迎える大勢の見物客も「御鳳輦(ごほうれん)」には敬虔なる老若男女自然と両手を合わせる。
県内の各地からもおらが街さを競い参加。
日向市のひょっとこ踊りなど県内各地の郷土芸能も加わる。

見所はいっぱいあるがシャンシャンウマの道中が圧巻。
かって宮崎の女性はこの馬に選ばれ乗るのがステータス。
文金高島田のミス宮崎花嫁が同じ江戸装束のご亭主の手綱に引かれて
新婚旅行の鵜戸様(鵜戸神社)お参りの江戸期の再現である。

いかに交通規制といえど現代社会の日常はこの非日常に阻害する障害が起こる。
ただ相手はバカの片方ゆえどうしようもない・・やらかしてしまう。
ところかまわず「シヤァ~」。
渡り船でなくてまだよかった。
  こりゃぁ~ことじゃ~馬のションベン渡し船
の古川柳の情況が街中で突如起こる。
アクシデントには小と大がある。
馬糞でよかった牛なら大変。
そのときは行列はストップでおつきの係が処置。
沿道の観客もしばし諦め顔。
初代天皇神武の御輿にはヤタノカラスが見える。
「あっ!」「コラヤァいかん!」
あわてて思いだしたるテレビ観戦にと、ひとり身でたらず、今年は忙しい。

東京国立での隣県の悲願を祈った。
以前触れてた日がきたのである。
サッカーは、まるきしダメだがブログの方の熱心さから楽しみ方を教えていただいた。
http://36488.diarynote.jp/?day=20081014
たいしたモンだ。
ダメ押しまでとって涙なみだのフィナーレ。
勝利に酔わせていただいた。

テレビも忙しい。
若年天才的素質が実ったツアー初勝利。
高校二年生のプロ石川遼(17)である。
池ポチャッ!も見事なるショットでグリーンに寄せる神業。
オメデトウ。

十七歳が大人でないことは法律上からもよくわかってはいる
ノーベル賞作家大江だったと思うがセブンテーンという作品がある。十七歳を確認する自涜。
尾崎豊は「十七歳の地図」で半分大人とも歌った。

爺の十七歳の時に何をしていたのか、
つい振り返ってしまう。
自分に何ができるのか、その前に生ききれるのか。
世の中も騒然としていた。
だれもがよく分からなかった。
ともらの同級生も似たり寄ったりだったと記憶している
青い成長期であり、区分けは大人の分別を働かすのかが人生の分かれ道。

柔道の石井は3日プロ転向を表明する。
日本柔道から去るわけで惜しまれる。
どうにもその道における未熟を正すべき人に出会えなかった不幸なる未熟な巨人・金メダリスト。

武豊 ウイスキー・ワインよりも ウオッカ飲み

ブログで教えていただいた。
僅か2センチの差が7900万円の天皇賞馬・ウオッカ。

武豊・・・この天才ジョッキーを越える人がでた。
三浦皇成(18)は武豊の新人年間最多記録を21年ぶり更新した。
アドマイヤベッカムの厩舎川野通文調教師。
「デビューまえから競馬界を背負って立つ男になる」と言わしめた逸材が開花した。
焼酎時ふぃはひたすら将来の夢に向けた基礎トレーニング。
水泳器械体操トランポリン乗馬。運動会でも大活躍通知票の成績も抜群。
剣道ではキャプテン。全国個人8位。
すべてが騎手に向けての鍛錬

予想通りの戦法で予想通りに勝つ。
すでに老成したベテラン。のような走り。
メデイアの受け答えも卒がない。
競馬紙面に記者清水成駿が書いている。

この世界の馬主での幾多のG1や重賞の優勝馬を排出させた近藤利一。
優勝会見でテレビ映像にでる人。
  ・・・そうだ!
あの朝青龍のタニマチ。
川野通文厩舎の育成馬がすべて転厩。

三浦が落馬を馬主に報告し「三浦は大丈夫です」としたところ
「ひとはええんや馬はどうなったんじゃ~」
どうにもこれが大きな溝を作ったようである。

武と三浦の共通点はこの馬主の馬に決して乗ってないことである。
ここにも道を貫きし二人の天才ジヨッカーがいる。
二人三脚の共通の師があったればこその天才ジヨッカーである。
岡部幸夫・田原成貴・武豊・そして三浦皇成。
不思議なことに丁度十年ごとに競馬界にはスターが現れている。

実に長く走りに走り今日5日は世界が変わっていく日。
歴史を紐解けば
1929年のアメリカ発の世界大恐慌突入。
日本はその2年後、一気に戦争国家になる1931年の満州事変。

ナチスは国家社会主義ドイツ労働者党としてカムフラージュ的に現れ世界戦を引き起こした。
そして今グロバリゼーションが消え去るがただ、、反新自由主義が国家主義と結びつく傾向は一部に見られる。
時代を見据える正義感溢れる若者が思想的に戦争指向でやられている。
次の生命を生む女さえキャシャララでそれらの男を持ち上げる。

「右も左もない」という言い方で平和指向を潰す日々の徒労なる権力者より。
それにすり寄る「左」と思われている人たち。
戦前はナショナリズムの高揚とともに転向の時代で大政翼賛会に収斂された。
似た状況が生じている。

地球の覇権国家アメリカが滅んでいく。
世界を支配してきたドル経済の規範が、今転換されようとしている。
どの大統領がでようと大差ない。

米国議会でグリーンスパン自身が、デリバティブの規制に対して反対の姿勢をとってきたこと

が誤りだったと認めたことの意味は大きい。
自由市場理論の欠陥を認め、「世界観が間違っていた」と言ったのである。

ちまた6000兆円ものサブプライムでの博打経済で
紙切れになったツケが各国にかえってくる。

JAは自民党の最大支持団体。
その全国JAの副会長は宮崎の羽田会長で西都の人。
運営してるはJAで理事長は歴代農政省次官経験者。
最大の投資銀行たる農林中金の61兆のうち44兆円が投資されているがどうにも博打経済のサブプライムが多く隠されてるが破綻情況。。
石原の新生銀行ともどもの大問題。
金融強化法が報道されずに、大ものアーチスト・コモロ逮捕で報道規制情況。

「規制緩和」を説きグローバル経済などと誤魔化し本性が博打経済であった。
小泉竹中政治がアメリカのように国会で検証されねばならない規制緩和政策の真実の話。
小泉純一郎、竹中平蔵、財をなしたる宮内義彦はグリーンスパンの如き証言がいる。

アメリカ大統領オバマ。 
アキレス腱とまではいわねども何故に正規の報道しないのか。
祖母サラ(86)はケニア在住でとても10代以上は若く元気でどうみても70代である。
インドネシヤにはオバマが住んだ家のツアーが盛ん。

フセインがいやなのか。
アメリカの病巣オバマの悲劇、こころの奥底が見えてくるようだ。
「バラク・フセイン・オバマ」
シカゴの出の妻のマスコットが人気らしい。
「オバマリア」はアキバ当たりで人気が出よう。
天賦の演説能力は弁護士より政治家に生かされよう。

民主党オバマでイラクからはアメリカ軍は引き上げるがアフガンは激化しよう。
東西の激突する最前線地で戦争激化が民主党故拡大してこよう。
歴史的にそうである。

遺伝子解明のノーベル賞・ジェームズ・ワトソン博士と立花隆の対談はブログで触れた。
追加でこんな事があった。
1年程前、英国でのインタビュー。、
黒人の知性が劣っているという趣旨のコメントをし物議をかもした。
人々の大反発を受けて謝罪し、研究所の会長職を退く。
自分の全遺伝情報を解読し公開した。
これを分析したところ「アフリカ由来の遺伝子が平均的ヨーロッパ人の16倍あった」と欧米のメディアが報じている。

皮肉な結果に飛びついたのだろうが、人類進化の歴史では私たちはみなアフリカ人の子孫である。

米ソの平和共存を説いたケネディ米大統領の歴史的名演説
「平和の戦略」は1963年6月10日、アメリカン大学の卒業式で行われた
若者の持つ力、英知にアメリカを託したのである。

この世の政治経済は平和に暮らすに危険な情況にある。
経済原則からは戦争になるのは明らかだ。
爺には老い先がそうはない。
視力さえおぼつかない。

麻生総理も愛する天才ギャグ赤塚不二夫。
その師はあらゆるものを超越した「神」の存在でもあった
七つ年上でもある手塚治虫。
11月3日が第80回の誕生日。
七百余の作品のテーマは「生命を大事にしよう」に尽きる。
時代が手塚作品を必要としている。
若者は漫画世代でもあるはず。

日本の若者が国を憂え小異を捨て立ち上がり
どんな小さなことでもいい。
24時間の生活の範囲でアメリカに負け得ぬ事をこの国で成し遂げようではないか。
キーワードは・・平和が一番!

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ブログ情況

2008年11月4日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・イヌタデ
花言葉は・・・・・・・あなたのために役立ちたい。

イヌタデは別称赤のまんま=飯(めし、ごはん)。8~10月頃つぶつぶの赤い実をつける疑似赤飯。
団塊の世代の女の子はすべからずままごと遊びで利用したハズ。

わがこころ やさしくなりぬ あかの飯(ママ)


棺桶に片足つっこんでる孫何人の爺は馬齢を重ねてるだけのようでお恥ずかしい。
いつまでたっても不器用なる世渡り論。
ただの自己告白が言葉狩り気味では爺の本音とは違う方向にまたもや行きそうである。

ブログを確認していただきたい。
一日に繰り返しカキコは有りがたいが、励ましなら「プチッ!」もご来訪ついでの事をマナーではないか!としたまで。

ご意見いただいた方に特定したんジャァ~無いことは
前日の流れでお解りいただけないものでしょうか。

以前ブログ何時間かかってますか。とか何故「プチッ!」なのかを聞かれたとき直接ご返事せず
自分の翌日の中にメッセージとして書いてはいます。

何故カキコで直接書かなかったかは、ミニ炎上でリンク先のカウンターも回らなくなったり
の初期の状況に酷似した学習経験があった故。

「励まし」「率直に書く」が必要なんですかとかの件に触れたい。
宮崎県安藤前知事は防弾チョッキを勤務中出張時、着ているとか、脅されてる・・・延岡の女の人は福岡の元気印の組織の人の娘で有ることなど・・腐敗してる情況は公表したくってかといって先輩でもあり、お母さんは幼き頃の恩師故、手加減しつつ、かといって無防備に書きました。
するとどうでしょう。
知事辞職の事件になった安藤知事のときは桜の組織からの日々何回もの追っかけをアクセスで恐怖を感じた。

長きコメントいただいた方、前回のいきさつをご存じゆえあえて触れません。
以降の事例でご理解いただけると信じてるからです。

嬉しいのはブログのご同輩、戦友(シツレイ!)として元気が出るのは・・・
「 プチッ。しておきました~~♪ 」ただコメントはしておりません。
よ~~しやるぞ!援軍いるジャン!の気概が湧きます

事例二、三あげてみましょう。
いろんな反響があることでしょう。
昔の生き方論、人たる道、政治にお詳し方からは羨望、軽蔑と予測がつくのを承知で書きましょう。
どう感じ取られるか。

事例(1)
東国原知事の経済組織で飯を食わせていただいてる部分がある社会的立場がある。

公明党が次期衆院選を前に作製したDVDに東国原知事が出演。
党が打ち出した定額減税を評価していることが、30日までに分かった。
衆院選の応援と受け取られかねず、知事は「意図していない」として後援会を通じ、同党へ誤解を招く使い方をしないよう申し入れた。

9月第二火曜日に公明党関係者から、研修用に使う目的で知事出演を求められた。
知事は撮影に応じ、公明党をベタ褒め。
宮崎の鶴の組織、中山成彬事務所との打ち合わせの形跡を爺は承知している。

DVDは研修だけでなく内部向けの宣伝用にも使われている。友人から情報はとっている。
、知事は「意図していない。戸惑い困惑している」として社会を誤魔化しているだけ。
自民党から立候補は既定路線。
鶴の党にさえ食指を延ばしてるのがバレバレ。
下半身問題といいどうにもバレバレは政治家の任期の期間に疑問を感ずる。

事例(2)
 「まるで沖縄戦だ」 というささやきが漏れているという。
たとえに救いがない。

 日米戦争にトドメを刺した米軍の沖縄攻略。
1945年4月、米軍は太平洋戦争史上最大の上陸作戦を敢行。
総兵力55万人、迎え撃つ日本軍は9万人。

 牛島満司令官は持久戦に徹する方針をとった。
が、大本営は総攻撃を求め、現地の日本軍は混乱の極地。
総攻撃はいずれも失敗し、退却、敗走のすえ6月末玉砕、牛島は自決した。

 「自民党はあのときの日本軍とそっくりだ。
解散先送りの麻生総理は持久戦を主張した牛島、
総攻撃論の参謀が町村派。

裏で攻めるは小沢民主党。
ただ黙ってはいない。
資金を攻める、兵糧攻めである。
小沢の溜め込んだ所持金は10億円チョットのはず。
選挙資金も尽きかけているハズ。

何故かは一次点公認に配った500万円は政党交付金の税金。
年4回の分割が支払われるとすぐ10月21日に配っている。何日かは手元におかなきゃぁ~。
敵に塩送ってるジャン!大連立?しっかりしろ!

事例(3)
「経営不安説」浮上ソフトバンク「5つの不安」とは?

秋山ダイエー・・ジャナカッタ・・ソフトバンクは20日までロングランの宮崎キャンプ。
シーガイヤが宿泊地。
ただ一軍のみのしみったれ宿泊。
それぞれの部屋は・・人から密かに聞いている。
支払い情況は42階のひと。

株価急落、巨額有利子負債が本体を襲っている。
知り合いの投資家の聞かれれば不安は根強いことが実感されよう。

2兆5000億円の有利子負債や、巨額損失が発生す
る恐れのある金融商品の保有・・テレビCMなどの広告費の支払いに窮している
ウソだって?株価が物語ってるのは何か。
隠しようがない。

8月半ばまで2000円台
9月以降連日の下落。
10月22日に1000円を割る。
28日636円・・


東知事の悪行は具体的にリアルにある。
ただ、宮崎は桜と菱は同じである。
生きていかねばならぬのでこのブログの爺は怖くてたまらぬ。
懲りない奴。!もう一度㊥罰シチャッド~~
虎視眈々狙ってル事は聞いている。

ブログアップしてる論文はアパグループ第一回「真の近現代史観」懸賞論文。
出回ってる論文ではない。
図書売店のどこに行ってもない代物。
これとて爺は正直怖い。
「言わねば北朝鮮と同じ」を聞き、心理学は修めて無くともこの人の心理が読める。中山成彬と同じ故だ。

登録しているランキングは緊急避難の基地。
やるならやってみろ。
パァ~と広がるゾ!の身を守るための威嚇!
元々ご協力の「プチッ!」をいただけズ~ット10番以内にあった。それが何故か知らぬが「プチッ!」をいただいても回らなくなった。挙げ句には消された。
突然復活してた。・・・

事例1~3で誰がイヤァ~な顔をして爺をつけ回すか。
カキコの疑問をいただいた方々に考えてほしい。
近頃アクセスに関西の・・・日に5~6度アクセスがある。

あの出っ張り嫌いの小沢民主党が腹をくくった。
「ニコニコ動画」で自分のアドレスを告知する勇気が有れば観られます。
http://nikonikoj.sblo.jp/index.rdf

PCには限りない力がある。
よって今度規制してくる。

宣言しとこう
急速に言論規制の警察国家となり、
12月以降はメルマガ発行者やブロガーは不当逮捕が続出、言論弾圧が本格化する。

小室哲哉が逮捕されるのもその政治的言動姿勢故。
慈善運動の彼の銀行には太陽光発電事業でお世話になった。
大丈夫かなぁ~と思ってたら世間に通りうる理由を持ち出した。民事には逮捕は無かろう民事で話し合いそれなりに決済されてるのに途中から刑事事案は法的に無理があろう。

次は・・・・坂本龍一。言動行動に注意してほしい。
金融強化法をカモフラージュするためである。

背後には農林中央金庫および新銀行東京の問題がある。
農中では汚染米の関係で官僚課長が一人が自殺しただけ。
自殺者の数で事件の疑惑大小が解る
銀行東京は1000億円がどこかに行っている。判明の逮捕者は5000万円だけ。名簿次第では何人かの口ふさぎの死人が出よう。

マケイン敗北は既定の事実。あぶり出しなんであろう。
それでもブッシュはハーグの国際裁判所行きは逃げ切ろう。
驚く無かれ!
911はアメリカ当局の仕業との事が見えてこよう。
ブッシュ政権は側近の軍事トップがオバマに寝返ったり、
ブッシュ批判がネットでされない日は無いなど、崩壊の一途。ただ制度上の大統領の交代だけ。

国家陰謀の仕掛けが表に出るはずがない。
いやオバマが長続きしない。命を狙うからだ。
反面教師の日本の治安当局は虎視眈々。

生命を奪われてる人が何人いるのかとっくと調べてみてほしい。
ほんのチョット爺は触れてきた。
http://edit.diarynote.jp/home/diary/edit?time_id=200810110720475227

なんとコメント書こうと意見は自由である。
ただ団塊の世代はシャイな性分がついに抜けきれず一生が終わる世代。
そこんとこご理解クダサイ。

意見の相違が生じるのは解りますがそれぞれ自立したブログ同士。小さな意見の差は見逃して平和な世の中作りにお互い力を出しましょう。

爺の息子は大丈夫だが孫は戦争に行くことは既定の事実。
いやですなぁ~。
孫が戦争に行くの。・・
できるなら行きたくはないが同じDNAの一族たる孫のためなら代わってやりたい。

ブログの皆さんは若い人が多い。
確実にいえることはあなた方のお子様方は絶対戦争に行くでしょう。
世論も国家を司る政治の流れもそうなっています。

競争経済のなれの果ては戦争指向しか解決策がないように社会システム、世論もそうなってくるゆえやむえぬこと。
天につばはくたとえさえもある。
今日の花言葉は・・・・・・・あなたのために役立ちたい。
何も知らなかった日常変わらぬ日々。
無垢なあの頃は幸せだったのか幼かったのか。
無知も怖いものである。

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ある論文

2008年11月3日 お仕事
今週一番話題になるハズの論文の全文。
3日の退任インタビューでもまったく同じ姿勢ゆえアフガン給油法を議論してる絶好のタイミングで政治の問題に昇華される。
マスコミ先行は小泉政権はマスコミが作ったと最後まで応援してるマスコミの習性がある。
宮崎県の知事や大阪のトップにしてもその追認である。
果たしてこの問題は解散総選挙にもなりかねない要素がある。
この人は国会招致などなったら乗り切れない。
「そんなの関係な~い」と前回舌禍みたいに逃げ切れるには場所と世界が違う。
政治決着ができぬ人。
中山成彬代議士の頑固ぶりのうえをいく、。
「国会招致には応じる。」と積極的。
集団自衛権にしてもこれを否定してない。
さぁ~大変!荒れそうである。


 日本は侵略国家であったのか
                             田母神俊雄

 アメリカ合衆国軍隊は日米安全保障条約により日本国内に駐留している。これをアメリカによる日本侵略とは言わない。二国間で合意された条約に基づいているからである。我が国は戦前中国大陸や朝鮮半島を侵略したと言われるが、実は日本軍のこれらの国に対する駐留も条約に基づいたものであることは意外に知られていない。日本は19世紀の後半以降、朝鮮半島や中国大陸に軍を進めることになるが相手国の了承を得ないで一方的に軍を進めたことはない。現在の中国政府から「日本の侵略」を執拗に追求されるが、我が国は日清戦争、日露戦争などによって国際法上合法的に中国大陸に権益を得て、これを守るために条約等に基づいて軍を配置したのである。これに対し、圧力をかけて条約を無理矢理締結させたのだから条約そのものが無効だという人もいるが、昔も今も多少の圧力を伴わない条約など存在したことがない。
 この日本軍に対し蒋介石国民党は頻繁にテロ行為を繰り返す。邦人に対する大規模な暴行、惨殺事件も繰り返し発生する。これは現在日本に存在する米軍の横田基地や横須賀基地などに自衛隊が攻撃を仕掛け、米国軍人及びその家族などを暴行、惨殺するようものであり、とても許容できるものではない。これに対し日本政府は辛抱強く和平を追求するが、その都度蒋介石に裏切られるのである。実は蒋介石はコミンテルンに動かされていた。1936年の第2次国共合作によりコミンテルンの手先である毛沢東共産党のゲリラが国民党内に多数入り込んでいた。コミンテルンの目的は日本軍と国民党を戦わせ、両者を疲弊させ、最終的に毛沢東共産党に中国大陸を支配させることであった。我が国は国民党の度重なる挑発に遂に我慢しきれなくなって1937年8月15日、日本の近衛文磨内閣は「支那軍の暴戻(ぼうれい)を膺懲(ようちょう)し以って南京政府の反省を促す為、今や断乎たる措置をとる」と言う声明を発表した。我が国は蒋介石により日中戦争に引きずり込まれた被害者なのである。
 1928年の張作霖列車爆破事件も関東軍の仕業であると長い間言われてきたが、近年ではソ連情報機関の資料が発掘され、少なくとも日本軍がやったとは断定できなくなった。「マオ(誰も知らなかった毛沢東)(ユン・チアン、講談社)」、「黄文雄の大東亜戦争肯定論(黄文雄、ワック出版)」及び「日本よ、「歴史力」を磨け(櫻井よしこ編、文藝春秋)」などによると、最近ではコミンテルンの仕業という説が極めて有力になってきている。日中戦争の開始直前の1937年7月7日の盧溝橋事件についても、これまで日本の中国侵略の証みたいに言われてきた。しかし今では、東京裁判の最中に中国共産党の劉少奇が西側の記者との記者会見で「盧溝橋の仕掛け人は中国共産党で、現地指揮官はこの俺だった」と証言していたことがわかっている「大東亜解放戦争(岩間弘、岩間書店)」。もし日本が侵略国家であったというのならば、当時の列強といわれる国で侵略国家でなかった国はどこかと問いたい。よその国がやったから日本もやっていいということにはならないが、日本だけが侵略国家だといわれる筋合いもない。
 我が国は満州も朝鮮半島も台湾も日本本土と同じように開発しようとした。当時列強といわれる国の中で植民地の内地化を図ろうとした国は日本のみである。我が国は他国との比較で言えば極めて穏健な植民地統治をしたのである。満州帝國は、成立当初の1932年1月には3千万人の人口であったが、毎年100万人以上も人口が増え続け、1945年の終戦時には5千万人に増加していたのである。満州の人口は何故爆発的に増えたのか。それは満州が豊かで治安が良かったからである。侵略といわれるような行為が行われるところに人が集まるわけがない。農業以外にほとんど産業がなかった満州の荒野は、わずか15年の間に日本政府によって活力ある工業国家に生まれ変わった。朝鮮半島も日本統治下の35年間で1千3百万人の人ロが2千5百万人と約2倍に増えている「朝鮮総督府統計年鑑」。日本統治下の朝鮮も豊かで治安が良かった証拠である。戦後の日本においては、満州や朝鮮半島の平和な暮らしが、日本軍によって破壊されたかのように言われている。しかし実際には日本政府と日本軍の努力によって、現地の人々はそれまでの圧政から解放され、また生活水準も格段に向上したのである。
 我が国は満州や朝鮮半島や台湾に学校を多く造り現地人の教育に力を入れた。道路、発電所、水道など生活のインフラも数多く残している。また1924年には朝鮮に京城帝国大学、1928年には台湾に台北帝国大学を設立した。日本政府は明治維新以降9つの帝国大学を設立したが、京城帝国大学は6番目、台北帝国大学は7番目に造られた。その後8番目が1931年の大阪帝国大学、9番目が1939年の名古屋帝国大学という順である。なんと日本政府は大阪や名古屋よりも先に朝鮮や台湾に帝国大学を造っているのだ。また日本政府は朝鮮人も中国人も陸軍士官学校への入校を認めた。戦後マニラの軍事裁判で死刑になった朝鮮出身の洪思翊(ホンサイク)という陸軍中将がいる。この人は陸軍士官学校26期生で、硫黄島で勇名をはせた栗林忠道中将と同期生である。朝鮮名のままで帝国陸軍の中将に栄進した人である。またその1期後輩には金錫源(キンソグォン)大佐がいる。日中戦争の時、中国で大隊長であった。日本兵約1千名を率いて何百年も虐められ続けた元宗主国の中国軍を蹴散らした。その軍功著しいことにより天皇陛下の金賜勲章を頂いている。もちろん創氏改名などしていない。中国では蒋介石も日本の陸軍士官学校を卒業し新潟の高田の連隊で隊付き教育を受けている。1期後輩で蒋介石の参謀で何応欽(カオウキン)もいる。
 李王朝の最後の殿下である李垠(イウン)殿下も陸軍士官学校の29期の卒業生である。李垠殿下は日本に対する人質のような形で10歳の時に日本に来られることになった。しかし日本政府は殿下を王族として丁重に遇し、殿下は学習院で学んだあと陸軍士官学校をご卒業になった。陸軍では陸軍中将に栄進されご活躍された。この李垠殿下のお妃となられたのが日本の梨本宮方子妃殿下である。この方は昭和天皇のお妃侯補であった高貴なお方である。もし日本政府が李王朝を潰すつもりならこのような高貴な方を李垠殿下のもとに嫁がせることはなかったであろう。因みに宮内省はお二人のために1930年に新居を建設した。現在の赤坂プリンスホテル別館である。また清朝最後の皇帝また満州帝国皇帝であった溥儀(フギ)殿下の弟君である溥傑(フケツ)殿下のもとに嫁がれたのは、日本の華族嵯峨家の嵯峨浩妃殿下である。
 これを当時の列強といわれる国々との比較で考えてみると日本の満州や朝鮮や台湾に対する思い入れは、列強の植民地統治とは全く違っていることに気がつくであろう。イギリスがインドを占領したがインド人のために教育を与えることはなかった。インド人をイギリスの士官学校に入れることもなかった。もちろんイギリスの王室からインドに嫁がせることなど考えられない。これはオランダ、フランス、アメリカなどの国々でも同じことである。一方日本は第2次大戦前から5族協和を唱え、大和、朝鮮、漢、満州、蒙古の各民族が入り交じって仲良く暮らすことを夢に描いていた。人種差別が当然と考えられていた当時にあって画期的なことである。第1次大戦後のパリ講和会議において、日本が人種差別撤廃を条約に書き込むことを主張した際、イギリスやアメリカから一笑に付されたのである。現在の世界を見れば当時日本が主張していたとおりの世界になっている。
 時間は遡るが、清国は1900年の義和団事件の事後処理を迫られ1901年に我が国を含む11力国との間で義和団最終議定書を締結した。その結果として我が国は清国に駐兵権を獲得し当初2600名の兵を置いた「盧溝橋事件の研究(秦郁彦、東京大学出版会)」。また1915年には袁世凱政府との4ケ月にわたる交渉の末、中国の言い分も入れて、いわゆる対華21箇条の要衆について合意した。これを日本の中国侵略の始まりとか言う人がいるが、この要求が、列強の植民地支配が一般的な当時の国際常識に照らして、それほどおかしなものとは思わない。中国も一度は完全に承諾し批准した。しかし4年後の1919年、パリ講和会議に列席を許された中国が、アメリカの後押しで対華21箇条の要求に対する不満を述べることになる。それでもイギリスやフランスなどは日本の言い分を支持してくれたのである「日本史から見た日本人・昭和編 (渡部昇一、祥伝社)」。また我が国は蒋介石国民党との間でも合意を得ずして軍を進めたことはない。常に中国側の承認の下に軍を進めている。1901年から置かれることになった北京の日本軍は、36年後の盧溝橋事件の時でさえ5600名にしかなっていない「盧溝橋事件の研究(秦郁彦、東京大学出版会)」。このとき北京周辺には数十万の国民党軍が展開しており、形の上でも侵略にはほど遠い。幣原喜重郎外務大臣に象徴される対中融和外交こそが我が国の基本方針であり、それは今も昔も変わらない。
 さて日本が中国大陸や朝鮮半島を侵略したために、遂に日米戦争に突入し3百万人もの犠牲者を出して敗戦を迎えることになった、日本は取り返しの付かない過ちを犯したという人がいる。しかしこれも今では、日本を戦争に引きずり込むために、アメリカによって慎重に仕掛けられた罠であったことが判明している。実はアメリカもコミンテルンに動かされていた。ヴェノナファイルというアメリカの公式文書がある。米国国家安全保障局(NSA)のホームページに載っている。膨大な文書であるが、月刊正論平成18年5月号に青山学院大学の福井助教授(当時)が内容をかいつまんで紹介してくれている。ヴェノナファイルとは、コミンテルンとアメリカにいたエージェントとの交信記録をまとめたものである。アメリカは1940年から1948年までの8年間これをモニターしていた。当持ソ連は1回限りの暗号書を使用していたためアメリカはこれを解読できなかった。そこでアメリカは、日米戦争の最中である1943年から解読作業を開始した。そしてなんと37年もかかって、レーガン政権が出来る直前の1980年に至って解読作業を終えたというから驚きである。しかし当時は冷戦の真っ只中であったためにアメリカはこれを機密文書とした。その後冷戦が終了し1995年に機密が解除され一般に公開されることになった。これによれば1933年に生まれたアメリカのフランクリン・ルーズベルト政権の中には3百人のコミンテルンのスパイがいたという。その中で昇りつめたのは財務省ナンバー2の財務次官ハリー・ホワイトであった。ハリー・ホワイトは日本に対する最後通牒ハル・ノートを書いた張本人であると言われている。彼はルーズベルト大統領の親友であるモーゲンソー財務長官を通じてルーズベルト大統領を動かし、我が国を日米戦争に追い込んでいく。当時ルーズベルトは共産主義の恐ろしさを認識していなかった。彼はハリー・ホワイトらを通じてコミンテルンの工作を受け、戦闘機100機からなるフライイングタイガースを派遣するなど、日本と戦う蒋介石を、陰で強力に支援していた。真珠湾攻撃に先立つ1ケ月半も前から中国大陸においてアメリカは日本に対し、隠密に航空攻撃を開始していたのである。
 ルーズベルトは戦争をしないという公約で大統領になったため、日米戦争を開始するにはどうしても見かけ上日本に第1撃を引かせる必要があった。日本はルーズベルトの仕掛けた罠にはまり真珠湾攻撃を決行することになる。さて日米戦争は避けることが出来たのだろうか。日本がアメリカの要求するハル・ノートを受け入れれば一時的にせよ日米戦争を避けることは出来たかもしれない。しかし一時的に戦争を避けることが出来たとしても、当時の弱肉強食の国際情勢を考えれば、アメリカから第2、第3の要求が出てきたであろうことは容易に想像がつく。結果として現在に生きる私たちは白人国家の植民地である日本で生活していた可能性が大である。文明の利器である自動車や洗濯機やパソコンなどは放っておけばいつかは誰かが造る。しかし人類の歴史の中で支配、被支配の関係は戦争によってのみ解決されてきた。強者が自ら譲歩することなどあり得ない。戦わない者は支配されることに甘んじなければならない。
 さて大東亜戦争の後、多くのアジア、アフリ力諸国が白人国家の支配から解放されることになった。人種平等の世界が到来し国家間の問題も話し合いによって解決されるようになった。それは日露戦争、そして大東亜戦争を戦った日本の力によるものである。もし目本があの時大東亜戦争を戦わなければ、現在のような人種平等の世界が来るのがあと百年、2百年遅れていたかもしれない。そういう意味で私たちは日本の国のために戦った先人、そして国のために尊い命を捧げた英霊に対し感謝しなければならない。そのお陰で今日私たちは平和で豊かな生活を営むことが出来るのだ。
一方で大東亜戦争を「あの愚劣な戦争」などという人がいる。戦争などしなくても今日の平和で豊かな社会が実現できたと思っているのであろう。当時の我が国の指導者はみんな馬鹿だったと言わんばかりである。やらなくてもいい戦争をやって多くの日本国民の命を奪った。亡くなった人はみんな犬死にだったと言っているようなものである。しかし人類の歴史を振り返ればことはそう簡単ではないことが解る。現在においてさえ一度決定された国際関係を覆すことは極めて困難である。日米安保条約に基づきアメリカは日本の首都圏にも立派な基地を保有している。これを日本が返してくれと言ってもそう簡単には返ってこない。ロシアとの関係でも北方四島は60年以上不法に占拠されたままである。竹島も韓国の実行支配が続いている。
 東京裁判はあの戦争の責任を全て日本に押し付けようとしたものである。そしてそのマインドコントロ―ルは戦後63年を経てもなお日本人を惑わせている。日本の軍は強くなると必ず暴走し他国を侵略する、だから自衛隊は出来るだけ動きにくいようにしておこうというものである。自衛隊は領域の警備も出来ない、集団的自衛権も行使出来ない、武器の使用も極めて制約が多い、また攻撃的兵器の保有も禁止されている。諸外国の軍と比べれば自衛隊は雁字搦めで身動きできないようになっている。このマインドコントロ―ルから解放されない限り我が国を自らの力で守る体制がいつになっても完成しない。アメリカに守ってもらうしかない。アメリカに守ってもらえば日本のアメリ力化が加速する。日本の経済も、金融も、商慣行も、雇用も、司法もアメリカのシステムに近づいていく。改革のオンパレードで我が国の伝統文化が壊されていく。日本ではいま文化大革命が進行中なのではないか。日本国民は20年前と今とではどちらが心安らかに暮らしているのだろうか。日本は良い国に向かっているのだろうか。私は日米同盟を否定しているわけではない。アジア地域の安定のためには良好な日米関係が必須である。但し日米関係は必要なときに助け合う良好な親子関係のようなものであることが望ましい。子供がいつまでも親に頼りきっているような関係は改善の必要があると思っている。
 自分の国を自分で守る体制を整えることは、我が国に対する侵略を未然に抑止するとともに外交交渉の後ろ盾になる。諸外国では、ごく普通に理解されているこのことが我が国においては国民に理解が行き届かない。今なお大東亜戦争で我が国の侵略がアジア諸国に耐えがたい苦しみを与えたと思っている人が多い。しかし私たちは多くのアジア諸国が大東亜戦争を肯定的に評価していることを認識しておく必要がある。タイで、ビルマで、インドで、シンガポールで、インドネシアで、大東亜戦争を戦った日本の評価は高いのだ。そして日本軍に直接接していた人たちの多くは日本軍に高い評価を与え、日本軍を直接見ていない人たちが日本軍の残虐行為を吹聴している場合が多いことも知っておかなければならない。日本軍の軍紀が他国に比較して如何に厳正であったか多くの外国人の証言もある。我が国が侵略国家だったなどというのは正に濡れ衣である。
日本というのは古い歴史と優れた伝統を持つ素晴らしい国なのだ。私たちは日本人として我が国の歴史について誇りを持たなければならない。人は特別な思想を注入されない限りは自分の生まれた故郷や自分の生まれた国を自然に愛するものである。日本の場合は歴史的事実を丹念に見ていくだけでこの国が実施してきたことが素晴らしいことであることがわかる。嘘やねつ造は全く必要がない。個別事象に目を向ければ悪行と言われるものもあるだろう。それは現在の先進国の中でも暴行や殺人が起こるのと同じことである。私たちは輝かしい日本の歴史を取り戻さなければならない。歴史を抹殺された国家は衰退の一途を辿るのみである。
 

季節の変わり目のセイではなくテンションが限りなく「0」。
確実に下がってブルーなる状態。
自分の意志に相反するのでブログに時間を費やすのが億劫である。

カキコミするには励ましでしょうヨ!
最高の支援励ましは「プチッ!」。
何度となくそのことを書いてるのにマナーを守ろうともしない。
いったい何なんであろうや。

おかれてる危機も情況さえある故、
「プチッ!」のお願いは是非ご理解を賜りたいもの。
訴えたこと、信頼をへこませないでほしい。

多くの方々に励まされ出会いもあり7年近くもこのサイトでお世話になってきた。
サイトの多くはやたら強制リンクされたりだがここは違う。
営業ブログは排除、商売気もなくクラッシクで丁度、感性があう。

鳥瞰するにブログは若者文化。
相互リンクも爺故嫌われるので常に遠慮。
ただ、積極性が足りないのを反省し果敢に挑戦もする。
リンクの方に限り「プチッ!」をお願いしたら大騒動。
・・・ミニ炎上。
ランキング先のカウンターも壊れてしまった。
・・・ほたってたら・・
完全ではないが動き出している。

このブログは毎日200ぐらいカウンターは回っているからすごく当たり前。
ズ~ッとベストテンにあった。
ただ、自動的に相手先は回らないので「プチッ!」のお願いが通じてのこと。
ご無礼ではあったが支えられ願いは通じてきた。
それでもお付き合いを頂いてきた有りがたいことである。

裏情報的に書き発するとブログの世界は、つけ狙われる。
あちこちに張りめぐらされたる管理者気取りの人々もある新しき文化ゆえだ。

本来は監視強制も受けない自由なる日々の綴りの場のはず。、
だが、爺の社会的状態個人的健康情況など顧慮されない無謀なるバーチャル社会は容赦ない。
これは社会環境から自然児野性的なる生き方論で体験し得た生き方にはあわない。
それでもPCは社会的力を持ちつつある第4の力になりきる要素もある。

モラルハザードの監視者無き新たなる不可思議なる危険なる部分が怪しい。
逸材の柔道の石井は誕生しても国家を背負う人まで育ち得ない人で終わるのを容認するが如き。
社会環境が自由すぎ過去を踏まえた自己の立つ位置を考慮してでないと
他民族と違い宗教的絶対正義が無い民族故自己管理ができ得ない。

どの世界でもそうだが権力者はチェックしないと暴走する。
歴史的に平和は常に戦いとって成立してきた。
それは変わらぬ自分を取り巻くすべての安定。
敗北して学んだ国家的飢餓からの団塊の世代のほとんどの人々出発点。

料理研究家が1週間に100のレシビをつくる
若き料理研究家コウケンテツ。
相手を思って考えるという似たものの心根の如き日本人がいて嬉しい。
より優しき給食を考える子らが増えよう。
今の日本の生活機構が忘れているもの。
日本以外はとの注釈付きでもある。

爺の日々の生活の原点は平和が一番。
平常は周りに変わらぬ人々があったればこその自然の意識があったんだからだろう。
日清日露に従軍した明治生まれの袈裟助・ワカの死は大家族の家での葬儀。
親父ほど年の差のある長男の結婚式も執り行われたところ。
働きながらも平和運動に邁進した原点はそこにある。
ゆえに平和志向は死ぬまで離れないトラウマ。
案外寂しがり屋かもしれない。
死の恐怖は孤独の恐怖とも相まっていた。
テレビ放送は無い時代。
ラジオからはまだ尋ね人の放送が流れてた。
街頭には身体不自由の元軍人を示すいでたちの白装束の人があった。

テレビを観ていたら似たもの同士の心根の人を見いだした。
「子供の頃からひねくれていた。」
大田光である。
食うに困ってた時代背景の差があるだけ。
無邪気でない子供時代。
大人の決めたことを取り外すと遊べる。
違いはある。
常に大勢の友とつるんで遊んだ。
家でも大家族の一番下。
場所も野山や川での食の渇望の空腹感を満たすため。

現代社会は田舎の消滅にとどまらず大阪でさえ変貌さす。
人気が人気を呼び人が人を呼ぶ。
もてなしのこころを楽しく学び自然に教えた。
道頓堀の灯、くいだおれ太郎の消滅も大阪の根底にあるユーモア精神の衰退文化の香りが薄らいでる世相にある。
食べ物に関する事件の連続が続いてるのがなんとも皮肉。
またそれは国家の呈そのもの食の滅びの証左。
人と人との繋がりの希薄制さえにも思考は巡る。


綻びつつある社会生活の問題は隅々を観てもあり将来を託す学生社会にもある。
相次ぐ麻薬事件ではない。

柔道の雄・国士舘が明治に4年連続王座の常勝の定席を明け渡した.
師弟関係、伝統校の概念を壊した11月2日。

母子の問題では無かろう。
師弟の契りとは親子のそれを超越する。

石井に母一喝!学生最後母校応援でけじめ

 11月3日にプロ格闘家への転身を表明する
北京五輪柔道金メダリストの石井慧(21)=国士舘大
は3日プロ入りを表明する。
2日の大会には出場しなかった。

ただ、観客席から母校に声援を送った。

 前日に柔道選手として実質的な現役引退となる強化指定辞退届を提出。肩の荷が下りたのか、この

日、紺ストライプのスーツで現れた石井は「恥ずかしいっすね」と話しながら、満面の笑みで会場入

りした。転向の理由については「若いうちに変わっておかないといけないと思った」と説明。所属に

関しては「まだこれからです」と慎重だったが「

「詳しいことは3日。面白い話ができると思う」。
“サプライズ”を予告した。
 
 「総合格闘技最強」を目指す男も、母親にはたじたじ…。
石井慧(21=国士舘大)は、母美智子さん(48)に諭さ

れて計画を変更し、兵庫・尼崎市で行われた全日本学生体重別団体優勝大会に来場。
スーツ姿で観客席から仲間を応援した。
 石井は10月31日に全柔連に、事実上の柔道引退を意味する強化指定選手辞退届を提出したばかり。
この日は混乱を避けるためにもジムで体を動かす計画を立てた。
、しかし、母美智子さんにけじめをつけるよう諭された。
「母に学生最後の大会なんだから(応援に)行ったほうがいいと言われたんです…」と石井。
グレイシー柔術に「入門」して猛者の中で自分を磨こうと考えているが、母にはかなわなかった。

 一昨年と昨年は自らが原動力となって優勝に導いた。
だが、今年は出場選手登録されていないため
、午前11時から夕方まで観客席から仲間の奮戦を見守った。
殺到する報道陣には
「(国士舘大は)いい感じだった。優勝できると思うし、頑張ってほしい」とまじめに話した。
会場を去る間際には「精神的にも、肉体的にも、技術的にも自分を上回る選手はいませんでしたね」といつも通りの「石井節」。
 また、先輩の鈴木桂治が29日付の自身のブログで「チームワークのかけらもない選手」と石井を批判したことを受けてか、
「ちゃんとしないと人生の先輩方にいろいろ書かれる」と、チクリとやり返していた。

 監督&康生氏がプロ転向惜しむ
 ○…石井のプロ転向について、国士大の山内直人監督は、
「もう(強化指定辞退届を)出したんでしょ。お疲れさま、というしかない。もったいないけど」と、あきらめ切れないような複雑な表情だった。
一方、母校・東海大の応援に訪れたシドニー五輪金メダリスト井上康生氏は、
「残念ですが、彼の選んだ道だから」と、言うにとどめた。

愚痴っぽくて相済みませんでした。
爺の不徳が出てしまって・・・
アップしたくなかったが3日3時からの柳家三亀松の芸を聞き笑いと芸の深さで反省多々。
更新して無くとも励ましか相互の方が訪れていただいてることも勇気をいただいた。
ただ・・爺の反省だけでは解決もしない・・・・
どうぞご理解ください。・・
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お金の流れ
今日の誕生日の花は・・サクラタデ
花言葉は・・・・・・・愛くるしい

つぎのまに ひとのぬくもりや くれのあき

この時期の季節の変わり目はだれでも哲学者になれ自己との対峙でもある。
「いいやぁ~」と鷹揚ですませてきた自己の健康、
視力薄れていく爺の様と抜けきろうとしてる歯とすべてをうっちゃってる事に未練が出てきてはいる。
壮絶なる終末の人生を自然に任せ、身に堪えるしみ出した季節の移ろいで煩悩が生じている。
追い打ちをかけることへも振り払う勇気も薄らぎつつある。

関西方面と能面師猿ともう一人と単なる乞食の生き様のメモへの評論悪罵の高笑い。
凡庸なる一人の爺の終末を日々記録、備忘録として綴ってるに過ぎない
どうにもつけねらわれのは執拗すぎ異常で恐怖さえ感じている。

爺の希望する「プチッ!」の元気の後押しはない面々に監視評論される強迫観念が増幅させ、これではくだらぬ時間のボランティアであり残り少ない人生と時間との見合いでブログアップの是非を考え悩む。

年間8万点の新書の出版ラッシュ。
一日250点。とてもすべてに目は通せない。

航空幕僚長を更迭…論文で「わが国が侵略国家は濡れ衣」
10月31日 読売からのニュースにはとりわけ複雑なる心情。
自民党の方が民主より正常なる国家間故である。
緊張ある政局がまともなる国家運営をしている。
幕僚の罷免はあの放言栗栖以来二人目としっかりした判断。
生きているシビリアンコントロール。

浜田防衛大臣は31日午後10時、防衛省で正式に田母神(たもがみ)俊雄・航空幕僚長(60)の更迭を表明した。

 昭和戦争などに関し「我が国が侵略国家だったなどというのは濡れ衣だ」などと主張する論文を発表していたことが分かったためだ。

 過去の植民地支配と侵略への「深い反省」を表明した1995年の村山首相談話に反する内容で、防衛省の内規に反し、論文発表について事前の届け出をしていなかったため、更迭という。。

懸賞論文はホテル・マンション経営のアパグループ。あの耐震問題の最後の主役。
賞金300万円の最優秀賞を受賞。

 「日本は侵略国家であったのか」と題した論文。
「今なお大東亜戦争で我が国の侵略がアジア諸国に耐え難い苦しみを与えたと思っている人が多い。しかし、

私たちは多くのアジア諸国が大東亜戦争を肯定的に評価していることを認識しておく必要がある」
日中戦争について
「我が国は蒋介石により日中戦争に引きずり込まれた被害者」
、日米戦争についても
「日本を戦争に引きずり込むためアメリカによって慎重に仕掛けられたワナだったことが判明している」。

 麻生総理は31日夜、首相官邸で「(論文を)個人的に出したとしても、立場が立場だから、適切でない」
と記者団に述べたらしい。

政府にしてみれば三番目のことが今日の政局もあり特に気になるのであろう。
真珠湾のもう一つの見方は一つの史観となりつつある見解でもあり、米国にものがいえない情況からして勇気ある指摘で爺も支持したい。

歴史の転換点に生きてる同じ奇跡的な出会いの地球人としても持論を述べる勇気には喝采を送りたい。
ただそれは恒久の平和を日本にもたらす史観であれば国を憂える憂国の士として左派も右派もない。 

アメリカのサブプライムローンの破綻に始まった世界同時不況、不況は悪化するばかりで、1929年の大恐慌の再現となると危惧されている。
その後にヒトラーの台頭を許したことを善良なる人々は警戒しなければならない。

今の時代の我らは政治経済体制の延命のみの地球を支配してきたアメリカ帝国の崩壊の好むと好まざると
歴史的過程に生きている。
国家の介入を否定した新自由主義=グローバル経済の露呈、失敗、虚構の上に成り立っていたカジノ経済の狂宴の当然の末路。
 
マルクス経済学で言なら、自由主義経済が本来的に抱えている矛盾の噴出。
超セレブな一握りの人々と生命維持の食の費用さえない人がいるというグローバル世界の現状。
この世界は根底から腐っている。 

求められているのは19世紀に書かれた20世紀の予言の書。
21世紀の指針ともなる「資本論」。
突如として読まれ出した労働者文学。
その先駆をなし甘粕に虐殺された小林多喜二。
もう一歩世を解き明かす経済の書に触れれば社会の原理がすべて理解できる。

「蟹工船」次はオレだとマルクスいい。

偏差値教育で高度化したと思われてる人々でさえ混乱の状況にあたふたとしている可笑しさ。
実は経済から紐解けばいたく単純な現実に過ぎない。
その書物に触れてないだけ。

資本論はその高度なる偏差値族でさえ難解なる書。
四巻からなるこの書を一巻の剰余価値から始まる経済学原論故これを飛ばし
第四巻から読み進めれば普通の社会人なら平易な楽しきお話。
それを踏まえて専門的知識のいる一巻を読むに限る。

さすがに読書の秋といえど分厚すぎ一日の時間配分的にも無理が実情であろう。
これにも僅か100ページに満たない文庫本からいれば簡単。
現状の混乱した経済状況が楽に理解できる。
アンチョコはコンパクトで今の毎日の実情を照らして実感できるレーニンの帝国主義論。
肥大化した資本の流れ行き着く先が解明されている。
有りがたいことに文庫本を買わずともネットで全文が読める。
http://redmole.m78.com/bunko/kisobunken/teikoku00.html

初めての人はアンチョコの解説さえあるありがたき時代。
http://homepage2.nifty.com/onibara/lib1/guidance.html

そのみちに倒れた言った幾多の人々
テレビでも著作でも馴染んだ方が逝った。
ご冥福を祈りたい。

82歳になってるとは思わなかった。
論的を思うといつまでたっても老い先無き爺の持ち分はなく青年になる。
国会の陳情での懐かしき記憶もよみがえる。

宮川実の大月版の勉強会にはわざわざ宮崎まであの上田耕一郎さえきた。
多忙なる日本共産党衆議院議員、党の要職のポストの立場は全くなかった。
ものの言い方目線が全く違う。溢れる人間性。

同じ思いを政治家上田耕一郎に寄せられてる元外務相官僚のブログで確認できた。
    私は官僚として多くの国会議員と接してきた。
  本省にあっては国会答弁との関係で、そして在外公館にあっては外遊する国会議員のお世話で、私は主要な国会議員の殆ど接してきた。

  そんな中で、私が好感を抱く政治家は日本共産党の政治家が多かった。
  その中でも上田耕一郎氏は私がもっとも尊敬する政治家であった。
  何よりも国会質問が鋭かった。
  上田耕一郎が質問する時は必死になって質問を聞きに言ったものだ。

  彼が質問する時は、大きな風呂敷に資料をいっぱい詰め込んで、どんな質問が来ても局長を補佐できるように緊張して国会に通った事を思い出す。

  その上田耕一郎はしかし人間的にも立派な人だった。
  国会議員の外遊で上田耕一郎を世話した事がある。

  与野党議員が一緒になって外遊して来る、いわゆる超党派の外遊では、威張るだけが取り得の自民党代議士にくらべ、野党の代議士は一般的に丁重である。

  そのなかでも上田耕一郎は一番謙虚であった。
  それに人間味があった。
  青二才の官僚であった私に、何度も何度も「お世話になります」と言って頭を下げた。
  権力者の悪にはめっぽう強く、下っ端にはこの上なく温かみのある、そんな国会議員が上田耕一郎氏だった。

 爺は共産党員でも社会党員でもなかった。
ただ行動では身近にいるそれらのひとびとを駿がする日々で、両陣営から訝しげに観られた。
社共は近親憎悪で仲にはいるあの坂本龍馬的立場がいるとの信念があった故だ。

柔道の逸材青年石井の柔道界からの引退、神永以来失われた日本の精神、井上康生でさえ果たせぬ人材が発掘できたのに生かせぬ国情みたいなるもの。
この項は長くなるのでいずれ触れたい。

平和をキーワードで説けば日本人良識の大同団結しかない。
そこには右派左派はない。
生きる基本に自分の生活の状態を忘れなければ過ちは過小ですむ。
しっかりとした国民生活目線での日々の政治施行にある。
それを地政学的に考えればとるべき政治手法は自ずと見えてくるはずだ。
水のみしかない資源国家日本を冷静に見つめることである。

国民の支持する内閣に政治を託すことが今一番求められてること。
そこにはファシスト的体質の宗教を利用した政治組織の排除は言うまでもないことである。
戦術的にはこの政党の動きいかんもあり解散に向けてともに動くしかない。
ドル崩壊後の世界を話す15日のアメリカでの会議はどうするというのか。
国会によする期待は大なのに議論のギも聞いたことはない。

公定歩合を、0,2パーセント下げれば解決する話ではない。
現に日銀会議では4VS4で議長裁定でかろうじて決めた苦悩がその証左である。

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米国発の金融危機がパキスタンやウクライナといった地政学的に重要な国々の経済を直撃している。
傍観していると政治的にも、世界や地域の大きな不安要因になりかねない。
国際通貨基金=IMFの緊急融資を早急に実施した。
かっての東西冷戦の国々では新たなる勢力圏の争奪戦が再度起こりつつある。

ほかにも対ドル通貨下落で日本以外は困窮の状態にある。
オーストラリアでは40パーセントの下落で
生活変動の苦悩を愛読しているブログで教えていただいている。

先に北京で開いたアジア欧州会議=ASE首脳会合では、IMFの役割強化で一致した。
11月15日に米国で開く緊急首脳会合で十分な議論を重ねられよう。
10月30日モンゴルにはプーチン温家宝とロシア中国などアジアの指導者が集っている。
地政学的色合いの強い会議であるが日本は参加していない。
この自民公明の亡国政治指導者どもめ!
どこの国もドル支配の崩壊を認知し備えの為、難儀している。
我が国の指導者は実に楽ならもので毎晩の饗宴のまるでアホウ総理。

そこのところを新聞が教える。
第2次大戦中、詩人で元駐日フランス大使ポール・クローデルは言った。
「私がその滅亡するのを欲しない1つの民族がある。日本人だ。これほど興味ある太古からの文明をもっている民族を私は他に知らない」
さらにこう続く。
「彼らは貧乏だが、しかし彼らは高貴だ」。
司馬遼太郎が日本文学研究者ドナルド・キーンとの日本語での対談を収めた
「日本人と日本文化」(中公新書、1972年)にある。

クローデルの言葉は「私には当然ながら甘美」と司馬は書く。
「日本人以上に日本語世界にその知性と感情を浸しておられるキーンにとっても同様であるに相違ない」とも

近世以降、極東の島国に魅せられた外国人は数多い。
クローデルらをはさんでドナルド・キーンが続いた。
自著には日本人にとって甘美な題が並ぶ。
「日本語の美」「2つの母国に生きて」「果てしなく美しい日本」

1年の半分を日本で暮らす。
本年度文化勲章受章者にドナルド・キーンの名前で日本は答えた。
米コロンビア大名誉教授で現在86歳。
儀礼叙勲で文化勲章を贈られたアポロ11号船長らを除けば、外国出身者として初の受章。

1940年、18歳で英訳「源氏物語」に出合ったのがすべての始まり。
海軍の語学校で日本語を習い、その国を訪れて原文に触れた。
ことしは「源氏物語」千年紀。
これほどまで日本思いの外国人がある。
ところがこの国をアメリカ追従どころかアメリカそのものの属国にした政治家がいた。

小泉竹中の政治により日本国家をアメリカに売り渡してる数々の事。
葬り去られた多くの犠牲者がでたことも爺のブログでは触れてきた。
先日の汚染米の農政省課長の「自殺」以外は・・触れてきた。

植草一秀早大教授はまだ大学教授であった竹中との論争相手。
当時のテレビ露出度合いではミノモンタどころではない人気評論家。
りそな銀行国家資金を使っての救済では竹中大臣とテレビでも激論を戦わせた。

アメリカ一辺倒の日本売り渡し政策を履行した時の大蔵大臣竹中にとっては目の上のたんこぶ。
ハレンチ冤罪で逮捕拘束させた。
保釈されると再犯として再度事件仕組んで再度逮捕。
その手口の幼稚さには笑ってしまいそうだが、この国はそうにはならない。
権力の無謀さに慣れてないお上至上主義故国民は疑わずマスコミ情報に流される。

それが今日一連の仕組まれた疑惑故少しずつ真実が見えてきて
犯罪と報道した側には責任が生じつつある。
30日は朝日放送が植草事件の誤報道で裁判で敗北した日。
謝罪の報道がされた日。

ところがどうだ、!
植草ブログにアクセスができない。
「ついに殺られた!?}と慌てふためいていたら
携帯からならアクセス可能とのブログを見つけ一安心。
命は未確認ながらまだ安全のようではある。
とにかく小泉竹中政治の引きずってるもので死亡者が多すぎる。

日本はあの銃社会のアメリカにして日本は平然と命を奪ってる
人命を奪うテロが公然と横行する世界一のマフィア国家と揶揄されるはずだ。

毎日アクセスしていたのに異常事態である。つながらない。
試してみるがいい。アクセスできない。
http://www.cocolog-nifty.com/error/403
詳しい人は教えてほしい。
何故このようなる現象が生じるのか。

この正義の人は昨日29日麻生邸に見に行こうと歩道を歩いていただけなのに一方的に逮捕された人たち。
その不当逮捕の現場をリアルな映像で不当性をブログアップしていた植草ブログ。
早速ブログが繋がらなくなっている。
今日の朝日の詫び放送。
どちらかの理由であろう。
ブログアップの麻生批判故どちらかはすぐに想像ができる。解る。

何故そう繋がらない植草ブログに狼狽しているのか。
ここまで来ているのである。
日本の権力擁護管理社会。最終的には敵対者は殺す。

何冊か横たわる雑誌の11月号でセンセンショナールさでは新潮45が凄みがある
「麻生太郎は暗殺されるのか」

時の総理に失礼無礼ではないのか。
時の移ろいに敏感なる雑誌ジャーナリズムがその風潮を理解sてる奇妙さ。
政治が暴力的に封じられてる証左である。

爺がいわれてきた筋の情報に通じようとしてる事もそこにある。
田舎の宮崎でさえ幾多の似た組織が存在している。
そのまんまの右腕で鳴り物入りで迎えられた歌えモンは早速ん千万円もの支払いをした。
脅し取られたとは言わない警察沙汰でないからだ。
では問わん!何故そのまんま東の経営組織びっきょのトップから
歌えモンは下ろされてるのか教えてほしい。
教えられるハズがない。爺より内情を詳しく知るものはないからだ。

桜上層部と菱系列は繋がってるからもはや救いようがない。
この田舎の県でさえ麻薬類は蔓延。義務教育のテンエジャーにさえはびこっている。

偏差値教育に勝ち残ったハズの選民された慶応生がトッ捕まるのはすごく当たり前。
都市部は社会生活のすべてを田舎を先行する。
故に社会に蔓延してるという。
拝金思想の政治が続いた小泉竹中の弊害である。

今の政治の怖さは世界が秩序破戒で再編されようとしてる中
我が国は自民党公明派閥の主張が社会を跋扈していることにある。

フランスではカルト宗教とされているのに何故政権与党にあるのかとのテレビ番組さえ報道されている。
サルコジの放縦なる生活遍歴は逆に世の中を見きってしまうものを持ち合わせている。
洞爺湖サミットでみられた日本嫌いなるものは政治家としての嗅覚なんであろう。
さらにキリスト国としての視点もあろう。
福田・麻生から読み取ったんであろうか。

ただビックリすることもある。
日本の偉人に多い絶対正義の行動の人の正義感。

体制転覆者として時の権力者から恐れられたマルキシストも
初期は経済分析からでなく宗教的良心での主義者が歴史的にも人物的にも示されてもいる。

憂国の情の国家史観は思想的左右を問わず根底に好ましく思う
権力者から虐げられた共通の権力への被害者としての人間的友情がある。

あの天皇家でさえバチカンの中枢とは敗戦処理時にも具体的に観られたクリスチャン志向。
この人・麻生太郎はクリスチャンなのである。

体制転覆者として時の権力者から恐れられたマルキシストも
初期は経済分析からでなく宗教的良心での主義者が歴史的にも人物的にも示されてもいる。

戦後すぐ決審した横浜事件のジャーナリスト小野康人の名誉回復はなされよう。
植草一秀評論家は早大教授にかえれるのか。
何十にも張りめぐらされた小泉竹中の悪事を守るバリヤーがあるため死語にしか
明かされないんであろうや。
ネット支配の現実の一部を知ってる爺にしては植草ブログは社会堅実化健全化のメルクマールの一つである。

いつも長い文面におつきあいありがとうございます。
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今日の誕生日の花は・・ナギナタコウジュ
花言葉は・・・・・・・匂い立つ魅力

シソ科の一年草、野原や草むらに小さな紫の花をつける。
茎が直立、葉の付け根から花柄が伸んでくる。
花が咲くと折れ曲がりそうになり花の名。
コウジュは香りがいいので。

秋ふかむ ひとひひとひの  飯(いい)炊いて

北海道の地域によっては積雪。それでも昨年より半月遅い。
これではいけない、外気との遮断で窓を閉め、布団の登場に相成った。

お役人さんは実に気楽なモンである。
やはり心配していたとおりだ。
ドル建て故こんな事が生じるのである。
国内に還流させないであくまでアメリカ向けのお人好し。

ここまでくればお人好しを越えて国民をその国に売り渡している。
小泉竹中が約束している故身動きができない。
お役人にのみ批判が行くのは適切ではなくすべて政治的結果である。

こんなときは国会にテレビが入らずテレビ報道がない。
情報操作の一種である。

円高で「埋蔵金」消えた?外為特会の含み損23・9兆円

29日の衆院財務金融委員会で民主党の階猛委員が財務省の玉木林太郎国際局長kら答弁を引き出した。
やはり心配してた通りであった。

 財務省は29日、外国為替相場の安定化などを目的とする「外国為替資金特別会計」(外為特会)の外貨建て資産が、2

8日時点で約23.9兆円の含み損を抱えていることを明らかにした。

 外為特会には19.6兆円の積立金があり、特別会計の余剰金を指す「霞が関埋蔵金」の一つとされる。
ただ、この規模は1ドル=99円の相場水準までしか含み損を吸収できず、これより円高・ドル安が進んだ28日時点の1ドル=95円で計算すると、含み損が積立金の規模を上回った。

あくまで外為特会だけのこと。
もう一歩の追求はされなかったんであろうか。
もと外務省の官僚でイラク戦争に兵を送ってはいけないと時の総理小泉外交に抗したエライ人がいる。
もちろん小泉の郵政選挙では小泉の対抗馬で出馬し散った潔さ。
そこいらの憂国の士、口先だけの日本愛ではない。
もとイラク大使館員・天木直人その人である。

3時に臨時ニュース。
29日のアメリカ金融当局は政策金利を1,5から0,5追加引き下げ1パーセントにした。2004年で超低金利政策の反省はしているはずだが
日本はまた出し抜かれていよう。

どうせトップが毎晩飲んで回ってる故綱紀粛正状からも規律の弛緩が生じていよう。
モラルハザードとか横文字で誤魔化すが危機管理は全くなっていない。

毎夜の狂乱とか高級店かどうかなどのお話ではない。
総理としての品格のお話である。
麻生総理とのお話は低レベルに落とさないと土俵があわない。

なにが党首討論だチャンチャラオカシ。
国家の行く末を睨んだ議論は一つもない。
  聞こえるのはオザワイチロ、小沢一郎のみ。
そこいらのチンピラ!ヤクザ論法ジャン!

民主小沢一郎に対する罵声罵倒で自信の国家政策、所信は全く示しきれない前代未聞の総理所信演説。
たんなる酒飲み、ノンたくれ!
危機管理で建て替えたばかりの首相公邸に何故入居しない。

国際企業の資金運用管理者たちは24時間態勢であろう。
一喜一憂の不安定なる為替相場にこっかに安定を求めているはずだ。
もっともドル建てを減らして身を粉に挺しての毎夜であろう。

では国家の金はどうなっているのか。
「埋蔵金」消えた?含み損23・9兆円?

天木直人その人から教えていただく。

急激な円高は日本国民に巨大な損失を与えている。
日本は1兆ドル=100兆円の外貨準備を保有している。
10円の円高が進行すると10兆円の損失が発生する。

100兆円の外貨準備を蓄積した期間の円ドルレートは1ドル=100円から1ドル=135円のレンジを中心に変動してきたから、ドル買いの平均コストは1ドル=110円程度だろう。
円ドルレートが1ドル=90円になれば、20兆円程度の評価損が生まれてしまう。

外貨準備を100兆円に膨張させ、ドル上昇時にも外貨準備を減少させてこなかった責任を追及しなければならない。
外貨準備を100兆円も蓄積する理由はまったく存在しない。
2002年10月から2004年3月にかけての1年半に外貨準備は47兆円も増加した。
この期間に日本が米国に47兆円の資金を提供してドルを買い支えなかったなら、米国は超低金利政策を維持できなかった。金利引き上げに追い込まれていたはずだ。

日本政府が47兆円ものドル買いを実行したから、米国は超低金利政策を長期間維持した。
この超低金利政策が米国の不動産バブルを生み出す原動力になった。
米国の不動産バブル発生の遠因は日本政府の過剰なドル買い介入にあったと言うこともできる。

今回の金融危機に際して、日本の外貨準備を活用するとの話が浮上している。
、国民の同意を取ることもなく、政府の一存で外国に資金を提供することは間違っている。
自公政権内部に、米国への資金提供を推進する勢力が存在するが、国会は「売国政策」の実態を明らかにして、「売国勢力」を早急に排除しなければならない。

この問題に関連して、政治評論家の森田実氏が2007年2月25日に極めて重大な記事を掲載されていた。

記事は森田実氏のHP内の連載「森田実の時代を斬る」の2007年2月25日付記事だ。
以下に引用する。
森田実の言わねばならぬ[82]

アメリカ国債を売らない約束

 05年5月に発売された週刊新潮で、櫻井よしこさんは「必ず中国は、台湾を軍事的に攻める。
それを跳ね返すのは、日本の軍事力だ」という趣旨のことを書きました。
この主張は、アメリカは戦争ができないという見方を前提にしているように見えます。
 アメリカは、日本に国債を買わせてアメリカの財政をつないできたのですが、もう日本だけでは足りないのです。
日本も2015年くらいになると、アメリカにすべて吸い取られてしまうという分析もありますが、アメリカは、中国とインドに国債をもたせて「アメリカ帝国」を維持する方針のようです。
中国にたくさんのドルを持たせて、その一部を国債にさせているのです。

 2002年2月18日の日米首脳会談で、アメリカに対し「日本がもっている国債は売りません」と、小泉が約束してしまっています。
日本では明らかにされていませんが、事実です。
ブッシュは帰国後、興奮して「アメリカ外交の勝利だ」と言ったそうです。

 そのことを教えてくれたチェイニー副大統領のスタッフに、
「小泉は『あるとき払いの催促なしでいいよ』と言ったのか」と聞いたのですが、
「アメリカには、そんな曖昧な表現はありません」と言うのです。
「ブッシュの報告は、どのように理解されたのか」と聞くと、
「“いただいた”とアメリカ側は理解している」と言いました。
 「アメリカはただただ奪うだけではないか、ひどすぎる」と私が言うと、

彼は「ブッシュは小泉に、小泉が一番ほしいものを与えています」という返事が返ってきました。

それは「小泉さんには、ブッシュは日本の政治史上最も偉大なるリーダーだという誉め言葉を与えています。
ブッシュが歯の浮くようなお世辞を小泉に言い続けてきたのは、400兆の金をくれたことに対するお礼なのです」と彼は言いました。
日本人にとっては冗談ごとではないと思います。
 中国は、相当のアメリカ国債をもっています。

アメリカが中国に対して変な行動をしたら、アメリカ国債を売り払うことができます。

そうするとアメリカ国債は暴落し、アメリカはパニックに陥ります。
ですからアメリカは、中国に戦争を仕掛けたりオリンピックを潰すとかはできないでしょう。

中国は安全保障の目的で、アメリカ国債をもっているのです。
中国が、アメリカ国債を手放せば、アメリカの経済は潰れてしまいます。
「どうぞ」といって金をあげてしまった日本は、まったく愚かです。
 4月の都知事選と7月の参院選で、共和党の手先になってしまった石原と安倍を信任したなら、日本は世界の笑い者になると思います。
アメリカでは、昨年11月の中間選挙で「もうブッシュはたくさんだ」という結果がでました。

下院においては大差で民主党が勝利し、ブッシュは完全に潰れたのです。
ブッシュ政権は、自分たちの考える政治システム、アメリカの言葉どおりいえば「アメリカの民主主義」を、力をもってでも押しつけるという力の政策です。
もう1つの側面は、アメリカ共和党が推進する経済政策を、世界の基準・グローバル・スタンダードにするのだという姿勢です。
 この両方が、11月の中間選挙で否定されたのです。
(ここまで引用)

「400兆円の金をくれたこと」とは、郵貯、簡保、外貨準備を指している。
郵政民営化は米国政府の要請に沿って細目が定められた。

郵政民営化は、小泉元首相の個人的怨恨(ルサンチマン)、銀行界の要請、米国の要望の3者の意向が融合して推進されたと見られる。小泉元首相は落選した最初の総選挙の際、特定郵便局が選挙支援してくれなかったことに強い恨みを抱いたと伝えられている。

米国は1994年以降、日本政府に突き付けてきている内政干渉文書=「年次規制改革要望書」で、郵政民営化を最重要要請事項に位置付けてきた。郵貯・簡保の350兆円の資金に狙いをつけている。

要望書では郵便貯金、簡易保険の商品特性を低下させるための具体的提案が満載されている。
一方で、日本で米国保険会社が得意とする医療保険商品の販売戦略を急激に拡大させた。

また、郵貯資金を米国金融危機対応に流用するための工作活動も活発化させている。

日本郵政は一等地不動産を大量保有しているが、民営化会社は不動産開発を積極化させている。
将来、郵政会社株式が売却された段階で、米国資本が株式を取得することも念頭に入れていると考えられる。

外貨準備の100兆円、郵貯・簡保の350兆円の資金を、米国は丸取りしようと考えているのだ
。問題は、日本の政治中枢に売国勢力が入り込んでしまったことだ。
その中心が小泉竹中政権であったと考えられる。
現在の自公政権は、その延長上に位置する。
自民党では、清和政策研究会(町村派)が実権を握っている。
清和研政治が対米隷属政治の基礎を支えていると判断される。

日本は経常収支で黒字計上を続けているが、経常収支の黒字は国民が働いて稼いだお金を国内で使い切らずに余らせて、その余剰資金を海外に提供していることを意味している。

汗水たらして働いたお金を稼いでも、倹約でお金を使い残し、そのお金を海外に提供している。
しかし、海外に提供したお金は、円高で目減りしたり、債務免除で棒引きされてきた。

米国にとってこれほど便利な国はない。
ブッシュ政権が小泉政権を絶賛したのは、小泉政権が米国の言いなりになって、侵略戦争に率先して協力し、米国への巨大な利益供与に応じてくれたからだと考えられる。

この危険な構造を維持してはならない。外貨準備問題を追及することで、小泉政権以来の政権の「売国体質」の実態を人々に知らせることができる。外貨準備を早急に圧縮すると同時に、日本政府の外国政府への資金融通を全面的に円建てに切り替える制度変更を決定するべきだ。
日本国民を犠牲にして、外国勢力に利益供与する政権を、直ちに排除しなければならない。

経済を語るときに爺のブログでは触れたきたことだがプロはこのように書くようだ。
これなら理解できようや。
そうなら爺の起承転結、センテンスなど技術未熟の問題である。
何を言ってるか解らんという方もいらっしゃり恐怖症状態からの緊急避難。
是非ともカキコがほしいものである。

政権与党はたいしたモンだ。
減税方式でなく個人に金を配るようである。
自らが批判してたバラマキは選挙違反ではないのか。
かなりの政権党の議席が回復したようである。

これで年越し。
政治家の言う餅代が国民に回ってくる永田町論理である。

毒まんじゅうでも食いたいときを笑えまい。
飲みながら考えた麻生内閣の選挙を前にした政策。
なんの漫画あったんだろう。
浪速金融道にはないが・・

どうだい小沢一郎・・・
麻生太郎の高笑いが聞こえてくる。

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ばんから

2008年10月29日 お仕事
今日の誕生日の花は・・ウメモドキ
花言葉は・・・・・・・明朗

にぎやかに ひのさしにけり うめもどき

ウソツキ呼ばわりは人間の尊厳、生きる基本で誰でも怒かろう。
それが総理が国民に向かって白昼堂々と言ったらなんたるお国であろう。

「私は決断した。・・国会の冒頭・・堂々と私と我が自民党の政策を小沢代表にぶつっけ
 その賛否を正した上で国民に信を問おうと思う」

ところで詭弁とか、偽善とかなると、トーン・ダウンで怒りも少々おちてくる。
それでも、政治の要諦はこれらがないことがまず、第一である。

この命題で代弁してくれる記事。大分嫌悪教員採用疑惑事件どこではない。
こちらは世の中の仕組みも知らぬ純粋無垢の一周り年下の青少年である。

社会問題にならぬのはマスコミの性行の熱狂的にならないため。
詭弁学のノーベル賞もんである。
小泉元総理の住むところのお話。とっくとご覧あれ。

【ニュース】
神奈川県教育委員会は28日、県立神田高校(平塚市)で2004、05、07年度に行われた入学試験で、内申書、学力試験、面接の総合的な成績順位は合格圏内に入っていたのに、願書受け付け時の服装、態度などが悪く入学後の生徒指導が困難と判断した受験者22人を、選考基準に従わず不合格にしていたと発表した。
 県教委は、受験者、保護者の希望があれば入学させることも検討する。
 記者会見で渕野辰雄校長、
  「先生方の生徒指導の負担軽減とまじめな子をとっていきたいという思いだけだった。大変申し訳なく思っている」と陳謝した。

高校生の爺なぞは肩までの髪に足下のズボンは30センチ。下駄履き。
ズボンの左右の縫い合わせの間には赤い布地が歩くたび折り曲がるので見える仕掛け。
純毛で1500円で仕立てた。代金はアルバイトで稼いだ金。
黒帽子は高さを改善してのり付け、まるでアンパン。
・・・校則は長髪禁止。すぐに生徒総会で改正させた。
・・ばんから気取り。反省多々。スミマセン。

麻生人気があるとすれば売りのべらんめ~ぇ調にあろう。
いわば、ばんから。何歳だっけ。?
ただ学習院などとの経歴からはこの世代とはゆえ、どうにも作られてる部分が見え隠れはする。

28日の参議院で問われた
「武士に二言はないか」
「石炭屋の倅ですから武士といわれても。」
軽妙さがモチーフとはいえ総裁の器とは思えぬ言動。

ばんからの校風がイメージされるのは北寮の雪へのダイビングで北海道大学が知られる。
全国広しとの大学で観光客がくるのは北大だけではないのか。
もっともクラーク博士の貢献大で青雲の志にあった言葉とともにその立像に起因する。

ちなみに行政機関の県庁はここだけであろう。
宮崎県庁には2000人の観光客がいまだ来ている。

小泉竹中のアメリカへの献金捻出のために弱者切り捨て経費削減の独立行政法人の冠をかぶせられ
独立採算が全国の大学同様ご多分に漏れず存続を危ぶませる。

北大経営に携わるは佐伯浩北大総長(66歳)宮崎の人である。

 中国東北部(旧満州)に生まれ、宮崎市で育ち大宮高校の出。
運輸省の技官などを経て出身の北大工学部土木工学科の教授に。07年から現職。
海岸・港湾工学が専門で、流氷対策など氷工学のパイオニアとして知られる。
北海道洞爺湖サミット直前の6月29日から開かれたG8大学サミットの実行委員長を務めた。

任期は平成19年5月1日から平成23年3月31日までの3年11か月。
たしか宮崎県庁にも佐伯家の工学部出の技術屋さんがおられた。

1889年明治22年は帝国憲法発布。
その前年1888年に宮崎大宮高校は前進校尋常中学が
宮崎県第一号として設立された宮崎で一番古き伝統的進学高校。
爺の二人の子らもお世話になった。

校風の第一はばんから。
いまは時代の変遷があり「自主自律」という。

制帽の3本の白線は自由と平和と正義生徒が自ら定めた。、
校章は昭和23年、当時1年生だった梶秀敏君の図案が採用。
 竹の葉(十の字形)
 雪の結晶(十の字形の中心の六角形)
、光(六角形から外へ向かう矢の形)
で構成されている。

 竹には 「若竹の如くすくすく伸びよ」 という願い。
 雪は、晋の孫康が雪を積み、その明かりで読書したという故事。「たゆまざる勉学」 を意味とし
、光は 「開く校風を輝かしめよう」 という呼びかけである。


黒潮岸をあらひ日の輝くところ
若き命はここに育つ
真理を探り夢は花咲く
あゝ あゝ 永遠の星座
大宮 大宮 大宮
我等が学園

秀峰空をかぎり雲かけるところ
清き心はここに芽ぐむ
美に憧れ 胸は波うつ 
あゝ あゝ 親愛の星座
大宮 大宮 大宮
我等が学園

清風森を流れ気のすみたるところ
強き体をここに鍛ふ
善を行なひ力溢る
あゝ あゝ 栄光の星座
大宮 大宮 大宮
我等が学園
 
校歌は作家・中村地平らにより長嶺宏の詞が選ばれ、園山民平が作曲した。
長嶺宏は旧制宮崎中学卒業生であり、新制高校の初代教頭でもあった。
園山民平は旧制第一高女の校歌も作曲しており、県内音楽界ではなじみ深い人であった。
 
 われわれは戦争によって多くのものを失った。
 しかしどんなことがあっても決して失ってはならないものがあるはずだ。
 どんな強大な力でも壊されないものがあるはずだ
 永遠に変わらないものがあるはずだ。
 それを求めるのが教育ではないか。
そう思って、真・善・美というイデーに到達した。こうして校歌は生まれたのである。
 この校歌は、かつて同じ学校で学んだ一人の先輩が、後輩諸君へ贈る遺言である。
最後につけ加えれば、真・善・美のイデーを包括するもう一つの大きなイデーのあることを忘れてはならない。 
平和である。

北国は常に若者の「旅の夢」に火を付ける
酷寒の地と知りながら、それでも柔らかな青年の心を強烈なロマンに染める。
観たこともない雪景色ゆえ南国人はなおさらだ。
列島は実に長い。
29日は初雪という。宮崎では信じられない。
28日朝確かに少し寒くはなってきている。
雪である。

母校大宮高校が今年創立120周年10月25日に記念日を祝った。
故郷を思い続けて50年ぶりの母校の訪問の佐伯浩北大総長。
神奈川県の【ニュース】 をどう聞いていようか。
ゆきのふるまちで。

男が酒を飲み一人歩いて帰るとき口ぶさむ曲がある。
「♪窓は夜露にぬれて みやこすでに遠のく♪」

ここで聞けます。「プチッ!」
http://www.biwa.ne.jp/~kebuta/MIDI/MIDI-htm/Hokkiko.htm
北帰行(旅順高等学校逍遥歌)
作詞 宇田博・作曲 宇田博
唄 小林旭 

一番 窓は 夜露に濡れて 都 すでに遠のく 北へ帰る 旅人ひとり 涙流れてやまず

二番 夢は むなしく消えて 今日も 闇をさすらう 遠き想い はかなき希望(のぞみ) 恩愛 我を去りぬ

三番 今は 黙して行かん なにを また語るべき さらば祖国 愛しき人よ 明日はいずこの町か 明日はいずこの町か


旅順高等学校逍遥歌

一番 窓は夜露にぬれて 都すでに遠のく 北へ帰る旅人ひとり 涙流れてやまず

二番 建大一高旅高 追われ闇をさすらう 汲めど酔わぬ恨みの苦杯 嗟嘆干すに由なし

三番 富も名誉も恋も 遠きあこがれの日の 淡きのぞみはかなきこころ 恩愛我を去りぬ

四番 わが身容るるに狭き 国を去らんとすれば せめて名残りの花の小枝 尽きぬ未練の色か
五番 今は黙して行かむ 何をまた語るべき さらば祖国わがふるさとよ あすは異郷の旅路

「北帰行」は小林旭の歌で知られる。原歌は、戦前の中国・旧制旅順高校の寮歌。
略称「旅高」は1940年(昭和15年)3月、日本の支配下にあった関東州旅順に設立された官立旧制高等学校。
戦時下に設立された高校であったため、内地の高校に存在していたようなリベラルな雰囲気は皆無であったといわれる
外地では台北高等学校に次いで設立、さらに内地・外地を含め日本帝国内で最後に設立された官立高等学校。

生徒で作詞・作曲者の宇田博(1922年 - 1995年8月9日)はデートが発覚し退学処分。
その学校への決別の歌として友人に残したという。
 曲も詞もメランコリックな叙情に満ちている。
宇田自身には自由への解放を歌い上げる心情が強かったらしい。

戦時下の満州での圧政と無力な自己への嘆きが、
北へ向かう自由な旅人の姿を呼び寄せたのだろう。

宮崎大宮高校を卒業した18歳の佐伯少年は、当時山登りに夢中だった。
どうせなら極寒の雄大な「北の大地」で登りたい…。

寸分の迷いもなく山岳部にあこがれて、北大工学部へと進んだ。
家族と離れ、先輩も少ない大学という自由への強い欲求が後押しした。
愛読させていただいてるブログの方は登山旅行を決断されたようだ。

第1回入学宇田博は期待したバンカラで自由な校風は存在せず、
彼は常々生活指導の教官に目を付けられていた
もっとも、宇田自身はバンカラタイプではなかった。
280ヶ条もあった校則には常々反発していた旨を述懐している。 『大連・旅順はいま』。
一高・東大を経て東京放送(TBS)に入社し、後に同社の常務・監査役を歴任。

この歌は戦後、歌声喫茶で作者不詳の歌として流行した。
昭和36年(1961年)、この歌は日本コロムビアのプロデューサや小林旭に見い出され、同社からレコード化されて大ヒット

した。この際 作者捜しが行われ、当時TBS社員だった宇田の名乗り出、および旅順高校時代の友人が持っていた宇田直筆の

歌詞から、作者が確定したという。

映画 『渡り鳥シリーズ』(日活)の昭和37年(1962年)正月封切り版『北帰行より 渡り鳥北へ帰る』の主題歌となった.


今は 黙して行かんではなかろうにいっこうに決断しない総理。土曜日の日経新聞が教える。
古賀誠自民党選挙対策委員長が地元・福岡産の梨を古賀派議員に贈ったことが永田町での話題という内容。
衆院解散の有無が焦点となっている折の梨とあって、
「ナシという意味ではないか」
「古賀さん流のメッセージだろう」との声が派内では聞かれたとか。
秘書たちの士気を落としたくない、と机の下に隠した議員もいたらしい。
宮崎の緒嶋自民県連トップが28日上京、古賀を訪ね公認を求めたが原質を与えなかったらしい。

首相はクレー射撃の五輪選手。
自民党選対委員長が「(解散という)銃の引き金に指がかかった」と話したのは今月中旬。
一週間後に「クレー射撃は引き金を引くまで結構時間がかかるそうだ」と言ったのは例の梨が届いた後。
総選挙を待ちわびた国民は「そんなのあり?」と言いたい。

ただ、延ばすほどボロは出っぱなし。解散どこではなくなってくる。
ただトドメのニュースが飛び込んできた。
『新銀行東京』での逮捕者が出た。
28日の国会参議院審議で取り上げない不可思議さ。
自民公明の最大のアキレス腱であるはずだ。
関与の議員は100名を超えているとの以前の週刊誌記事の記憶がある。。

石原都知事(76歳)の肝煎きもいりで創設され、「石原銀行」の異名を持つ『新銀行東京』
自民党最大派閥化した公明派はとりわけ大打撃となろう。

『新銀行東京』のずさんな経営ぶりに今年5月から検査に入っていた金融庁。
不良債権の貸し倒れ引当金が100億円近く不足していることを指摘してたのである。
査定や審査が甘く、融資先の中小企業の経営が悪化し融資が焦げつくケースが続出。
再建計画では’09年3月期の当期赤字を126億円と予想しているが実際の赤字額はそれを大きく上回りそうだという。
流石のばんからの元祖の爺も銀行のばんからぶりはいただけないと思う次第。
いずれ解散の天命が下されよう。


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今日の誕生日の花は・・・センブリ
花言葉は・・・・・・・・溌剌とした美しさ。

センブリを 引き山風を さわがしむ

白い花に紫の線が走る事が花言葉か。
千回煎じても苦いということはそれほどの薬効がある。
胃が悪いとき飲ん方でアルコール分が過ぎ食欲不振に最高に効果がある
頭皮につけ脱毛予防。は爺の生き様。

ニュースながれてますかぁ~!?
27日、宮崎が襲われた。
生物テロ=バイオテロが発生したのである。
撒かれた細菌は天然痘!

「処置については730部隊の石井に聞け!」
と関東軍の声さえ聞こえる気配。

宮崎中心部より20KM西の清武町の女性(28)が天然痘に感染し、県中央保健所が症状を確認。
一報を受けた県は、天然痘ウイルスが自然界に存在しないことからテロの疑いが強いとして、
直ちに庁舎内に緊急テロ対策本部を設置した。

勢揃いした 自衛隊をはじめ県警、消防など関係機関約200人。
宮崎県庁講堂と東京の首相官邸危機管理センターは直結された。

下手をすると大変なことになろう。
宗家アメリカに実例がある。
オーソン・ウェルズ (1915年5月6日 - 1985年)が原作を実況させた。
オーストリアの大観覧車の記憶の残る映画「第三の男」ではその素顔さえフイルムに残した。あの人だ。

1938年10月30日の時代背景からラジオ放送で『火星人襲来』を放送する
臨時ニュースで始め、、前例のない構成や演出と迫真の演技。

その結果、聴取者に本物のニュースと間違われ、パニックを引き起こした。

 国と県は27日、天然痘を使用した生物テロ(バイオテロ)を想定した図上訓練を行った。
国民保護法に基づくバイオテロを想定した訓練は全国で初めて。

何故宮崎なのか説明は無い。
宗家アメリカでは戒厳令がでても可笑しくない準備状態の軍隊配置。
日本のマスコミはすでに翼賛化状態は何度となくこのブログでは触れている。
26日の朝日社説は消費税導入を説き27日読売が社説で追従した巧妙なる麻生擁護の作戦。
WBCに原監督はナベツネの作戦通り。
この変質者は東大時代は共産党の学生細胞で資金持ち逃げで追放された経歴。テレビの家斉と同じ思想遍歴故驚きもしない売国奴。
この国家の危機的状況に憂国の情のかけらもない。

元芸人そのまんま東知事では知ろうハズはないが実はこれは初めてではない。保阪正康史観が教える。
昭和20年11月1日ポツダム宣言を受諾しなかった場合には米軍が宮崎には上陸していたのである。

トーマス・アレン、ノーマン・ポーアー著
栗山洋児訳「日本殲滅日本侵攻作戦の全貌」1995年刊にある。
二人には5冊有るがその一冊。
ポーマは下院議員で国防総省顧問。

鹿児島の志布志湾、吹上浜そして日向浜。
三地点に同じ上陸するオリンピック作戦である。

関東はコロネット作戦で
昭和21年3月1日上陸作戦実施。

太平洋方面陸軍マッカサー陸軍大将
第20航空軍トワイニング陸軍中将
太平洋艦隊ニミッツ海軍大将
 
オリンピック作戦作戦では九州の地図にすべてコードネームがつけられていた。
海岸線には自動車、自動車部品の名がついていた。

東側はアルファベット順。
オースチンから始まりビュイック、キャデラック、シボレークライスラーと続く。
「この地域はオースチンからコードまで役14マイル続き侵攻軍が上陸する沿岸では最長の距離である。
兵士は小さな洞窟から無数に口を開いた崖の両側から加えられる砲火を抜けて内陸部へ向かう。
彼らは飛行場を制圧し南進してくる日本軍を阻止する。・・・アレン・ポーアー同著」

マッカーサー指揮下の第六軍はウオルター・クリューガー大将
兵力は陸軍兵が25万2150人。
海兵隊員が8万7643人
戦務要因4万377人
支援要因17万7983人
海軍要員1万5772人

ルソン島を戦った部隊。
ドイツ軍と戦い5月8日ドイツ軍降伏スト帰国静養。
士気の高い状態で11月1日宮崎上陸に備えていた。

これを見据えていた人もいた。
大本営の情報参謀・堀栄三参謀。(1913年10月16日 - 平成7年1995年)は奈良の人。
信念の政治家・前田武志は甥。

机の上には毎日ラジオ傍受の記録があった。
毎日観てると有ることに気づいた。

製薬会社と缶詰会社の株が上がるとアメリカ軍は太平洋で何かしている。

マラリヤの薬や缶詰を軍が大量にこれらの会社に発注してることが株価に連動していた
本土作戦は十月下旬か11月初旬と観てた。
むろん九州が標的。

偵察機が交わす暗号その機は本州の上空には来なかったので解った。
さらに十月下旬はドイツ戦線の兵士を休ませると
9月の台風11,12月は寒さがある。
雨も降らない。
上陸した時田んぼには水はない。
予測期間内にはメモリアルデイはない。
そうなれば区切りのいい月末か初日。「11月1日。」

昭和20年5月九州の海岸線は全部見て歩いた。
上陸予想地点を推察した。
アメリカの作戦の参加者は当然見逃してはいなかった。

100年に一度の経済の混乱は当然実態経済の株価を揺り動かす。
仕手の空売りもありより大きく変動している。
小泉竹中の信奉したグローバル経済=新自由主義経済がなした混乱の経済様相である。

この異常事態の時毎晩の飲んでいる暇があるはずがない。
危機管理はどうなってるのか。
「北」のテロ解除は発表の30分前に飲んでる最中に受けた、ていたらくぶり。

国のトップたる総理は些細で果敢であるべきだ。
石原伸晃が総裁選の時「北」に乗り込んで解決すると言った。。
麻生は「そう単純ではない」と軽く一蹴。
ならず者国家はトップ交渉しかない。
拉致の解決をする意気込みさえない。

この国はどうなるのかを知るには政治制度上託しているリーダーの考えで知るしかない。
総理としてこの国をどうするのか自らの言葉で国民に語られるゆえだ。
国会に於ける所信表明演説である。
ネットで観ることができるがこのブログではそのことに触れた。

国会解散をしない麻生総理の軽薄ぶりを示すのに文藝春秋の11月号がある。
内閣総理大臣の肩書きで書かれている
本来政治家の言葉は重いが活字になるとその比ではなくもっと重い。

「私は決断した。・・国会の冒頭・・堂々と私と我が自民党の政策を小沢代表にぶつっけ
 その賛否を正した上で国民に信を問おうと思う」
まぎれもない臨時国会の冒頭解散宣言である。

参議院民主党石井はじめは食い下がった。
「解散権を弄んでるんですよ今の答弁は言い逃れだ誤魔化しだすぐに解散しなさい
 できないなら今後総理の言葉は信用できないと言うことになる」

10月3日解散26日投票はこのことからマスコミにより一斉に流されさらに11月解散と続いた。

現職総理の論文など滅多に見ることはできない貴重なるもの。

所信表明演説のネタ本。
「とてつもない日本」新潮新書。
かかわったのは筑豊出身の政治ジャーナリスト藤本順一

テロとの戦いを強調する麻生外交のタカ派ぶり。
もう一冊の著書にある「自由と繁栄の弧」がネタ本。
麻生外交の屋台骨である。
「アフガンへの関わり・・活動から手を引くことにはなりません。」

麻生総理は27日指示を出した。
この国会とりわけ三つの法案を決議することである。

アフガン給油法案
金融強化法
銃刀法改正法

全く解散を読み取ることはできない。
銃刀法は麻生太郎は暗殺されるのかに備えたものと読み取れる。
村松一郎(52)政務秘書官、麻生の金庫番の自宅に銃弾が玄関に撃ち込まれたことが解決してないことからの脅え。
解散総選挙ができないのは小沢一郎の怯え。

どうも安倍総理の心身症状態に似てる初期症状で毎晩の狂乱のアルコールはそれを誤魔化してるのだろう。
これでは正常なる判断は無理である。

宮崎でなにも初めてのこと、生物テロ=バイオテロの訓練をして
テロの恐怖を煽ることでは無いものに。
11月には年二回目の全国知事会がある。
いよいよ解散はするはずがない。

マルチや金脈をおそれるな。
麻生邸には野田をかばう水のマルチがついている。
差し違えればいい。
参議院では徹底抗戦であるぞ!小沢一郎民主党!

おつきあいありがとうございました。
もう一つおつきあい下さいませ。

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今日の誕生日の花は・・・ヨメナ
花言葉は・・・・・・・・隠された美しさ。

ヨメナはキク科の野草。
2,3センチの薄紫の花色
ノコンキクとも区別される野草。
雑草として取り扱われる。
関東ヨメナは一回り小さい。
野菊の墓はこちらの方と言われている。
鳥でサギを一括言うが実際は大中小のサギと区別されてるのを区別してない如きもの。
野草ウオッチングで楽しめばいい。
春には和え物テンプラご飯の混ぜもので食した。

子にみやげなき 秋の夜の 肩車。

アメリカ発の経済崩壊に各国はドタバタ。
北京でのアジア欧州会議(ASEM)首脳会合を終えた麻生総理。
26日、就任後初の街頭演説をJR秋葉原駅の電気街口で行った。

「最近は忙しくなって先週のサンデーやマガジンは読んだが
、ジャンプやモーニングは読んでいない」
日本のマンガが欧米やアジア、中南米で読まれて、日本語を覚えようとしている海外の若者が増えていることを例に挙げて
「日本のサブカルチャーは世界を席巻している」
円高の進行について話しながら、
「悪い話ばかりではない。円高になれば石油の値段や食料品の値段も下がる。先の暗い話ばかりする男はもてない」

暢気なモンである。
聴衆者もよくわからないモンだ。

、開始2時間前から人が集まり、演説が始まると駅前の広場だけでなく、歩道橋や駅のプラットホームにも見物人が立つなど、多くの人で埋め尽くされた。
麻生首相の登壇時には麻生コールが起こった。・・・とブログにある。

まぁ~演出の桜もあろうが気楽なる世代である。
内閣を組織するには総選挙を経てからであるはずだが、三代続けてそうではない馬鹿らしさ。
こんないい加減なことが通づるのは日本だけであろう。

そもそも麻生総理は最初から解散する気なんかなかったのではないか。
福田前首相も公明党もメディアもグルだったのか、乗せられていたか。

9月以降の政局は、壮大な八百長芝居ではないのか。
解散風を吹かせて野党の出はなをくじく戦略で、小沢民主党はまんまとダマされたのだ。
国民新党亀井静香の言う懸念が思い出される。
「野党が解散を迫り、解散するバカな総理はいない麻生にだまされている。」
この大ウソツキのズル首相を信じてはダメだ。
ズルズルと解散・総選挙先送りを続けていくのであろう。

池田大作国会招致でなく麻生太郎を追求すればいい。

マスコミが報道しない九州新幹線鹿児島線での欠陥材料は株式会社麻生が納品したもの。
それがどうやら全国に及んできた。

九州新幹線の高架橋に剥離の恐れがあるパネル材が使用されていた問題で、このパネルが他にも使われていたことが、25日までに分かった。
欠陥パネル材使用が判明したのは4カ所

▽東北新幹線晴山高架橋(岩手県二戸市)
▽北陸新幹線倉見高架橋(石川県津幡町)
▽同金沢高架橋(金沢市)
▽つくばエクスプレス木曽根高架橋(埼玉県八潮市)
調査が進めば他にも波及するは必死。

2004年に鹿児島中央‐新八代間で部分開業した九州新幹線鹿児島ルートで、高架橋に欠陥のあるパネル材が使われていたことが分かている。

販売元は株式会社麻生(福岡県飯塚市)で、新幹線を建設した鉄道・運輸機構は
「開業前に点検済みで安全性や耐久性に問題はない」としているが、
「欠陥について報告を受けておらず、株式会社麻生から事情を聴く。」と言っている。

 同機構によると、パネル材は橋げたを造る際、コンクリートを流し込む型枠の底面部分に使った「ASフォーム1型」。樹脂などでできた厚さ約1センチの板で、2000年から02年まで鹿児島中央‐新八代間(127.6キロ)の高架橋区間(16.0キロ)で、複数の建設会社が使用した。

 部分開業前の監査と検査の際、15カ所で橋げたのコンクリートとパネル材にすき間ができているのが見つかり、樹脂を注入するなどして補修したが、機構側はパネル材に欠陥があったことは知らされておらず「建設会社の施工に問題があったと認識していた」という。

 麻生によると、問題のパネル材は1992年ごろに発売し、下水処理場の処理槽や学校のプールの床などに使われたが、接着力が弱く、はがれるトラブルが相次いだ。

 九州新幹線工事用にも2000年ごろから出荷し、橋げたからのはく離や脱落が発生。
同社は金具を打ちつけてパネル材を固定するなど補修した。

 ASフォーム1型は02年に製造を中止。
同社経営支援本部は
「自前で補修した個所もあるが、販売する際に施工業者に説明していたかどうか調べる」としている。

 新幹線を運行するJR九州は「パネル材の欠陥は聞かされていなかった。速やかに事実を確認し、適切な対応を取りたい」としている。開業以降の保守点検では問題は見つかっていないという。

 麻生は01年、麻生セメントから社名を変更。
麻生太郎首相の弟・泰(ゆたか)社長、首相の妻・千賀子氏が取締役を務める。
首相も79年の政界入りまで社長を務めていた。

何故公邸にいらず自宅から公務をしているのか。
「北」のテロ国家解除の電話連絡も夜の飲ノかたの最中。
飲み屋で受けている。
危機管理はどうなってるの。

 。超一流ホテルのレストランやバーに繰り出しては、豪華ディナーに舌鼓を打っている麻生首相。
「ホテルのバーは安いという意識がある」「お金もあるから、自分で払っている」とはよく言ったもの。
民主党の菅代表代行はマリー・アントワネットの
「パンがないならケーキを食べれば」という文句を引き合いに出した庶民感覚。

 内幸町の帝国ホテル内のバー「ゴールデンライオン」は、そんじょそこらのバーとはワケが違う。
ごく一部のセレブしか利用できない会員制のVIPサロンで、料金は「安い」どころか、ベラボー。

「会員制といっても、レンタルビデオ店のように誰でも入会できるわけではない。
会員にふさわしい人物かどうかをホテル側に認められて、初めて入会資格を得ることができる。
庶民はまず、店に足を踏み入れることもできない。

入会金だけで52万5000円、会員資格を維持するには年会費12万6000円を払い続ける必要がある。

 高価な酒に加え、サービス料もかかるから、麻生首相のように2~3人連れ立って飲めば、軽く10万円は下らないという。庶民派バーとの違いは値段だけじゃない。

「食事はホテル内のレストランから何でも取り寄せることができます。しかも、切れ込みの入ったスカートをはいた美女たちが食事や酒を運んでくれるのです。首相は銀座や六本木の高級クラブと比べて“安い”と言っているのだろうが、入会金と年会費を合わせると、初年度65万円ですからね。6500円のガールズバーが精いっぱいの庶民とはケタが2つ違いますよ」と利用したことのある政界事情通。

昼間スーパーを視察し、庶民派をアピールしてその日の夜もここにきている。
お客さんで中断





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