社会の掟

2005年1月29日
ふるさとは遠きにありて思うもの
そして哀しく歌うもの。と歌ったのは啄木だったか。
旅愁をもっての故郷への哀歌である。

2/1は三宅島の噴火から4年5ヶ月。非難勧告が解除され島に帰る。
いまだ噴火が続き火山ガスとの共生となりガスマスクは必需品

つくづく因果な人間の業たる、ふるさとへの哀愁を哀しく思う。
1ヶ月に数百回危険濃度のガスが発生しているのにである。

6000hrの森林は4割の2500hrが土砂に埋まり270hrの田畑は全滅
6ヶ所の港は修復が必要である。高校や幼稚園は残った。

それほどまでにしてふるさとに住む。
逃げ出しては負けである。

自然の猛威はあちこちに転がっている。
いつ不幸が来るかは誰もわからない。

語り継ぐぐらいの伝播スピードがいい。マスコミのはしゃぎ過ぎが目立つ。
あるときはチョットのミスが新聞報道となり、当の本人の取材なしで成されると犯罪者さえ作り出す。

その両刃の剣の意味さえ知らずしてはしゃぐ。
少しの良心があるならその後の取材があっていいのではないのか。

当初からまったくの本人取材なしで記事が作られ何度となく報じられれば
警察当局も動く。事件にしなければ成らぬ世相が作られている。

当初の取材なしたる新聞のしくじりがあるため誰一人として本人と会話していないのに
極悪人の記事が出来るのは何故か。

下戸を知らずして、「毎晩ニシタチを飲み歩く・酒豪」の類の記事が平然と出る。
チャンチャラ・オカシ。何処に正義があろう。

マスコミは注目度で動くので後は自分で注意しないとどうなってるのかわからない。
パナウェーブ?(だったか、)なる白装束の集団がどうなってるのか誰が知っているというのか。

落ち出したらダメ。
何事も落ち出したものはダメなのである。
家、国家すべてそうである。

野球だってセ・パ交流試合などと大改革がされたが所詮アメリカン・リーグの日本
早くアジアリーグを提唱すべきである。

浅草オペラ、軽演劇、人形浄瑠璃、講談、浪曲、頑張ってるのは歌舞伎ぐらい。
プロスポーツも野球、相撲総てそうである。
サッカーはワールドゆえなんとか生き残ろう。

ちょっとした不注意で失敗したら自分に責任があれば悲しみに耐えよう。
積み上げてきた社会的地位も一瞬に捨てよう。

総てに責任をとろう。
ところが社会はそうならない。周りが許さないのである。
本当はどうであったの。どうして反論しないの。?

権利主張が何故なされないのかの白眼視で自分がまいる。
変わり者の存在はすべてに包囲されてきている。

品物を売るにしてもそうだ
弱いものは売りつけられる。ダメなら乗せられ売りつけられる。
ドッかがおかしい。しっかりした自己性格でしか生きられぬ。

そうでないと周りから糾弾される
自分の責任だから仕方ないではIT文明を受ける資格さえない。

おだてると軽いと感じられ、知らぬ若者からさえ侮蔑される。
浮かれていると実に怖いですよ

何でも手にいる栄光は勝ち得ないとしても食えないことはない。
老いは感じてるが幸い元気で物が上手い。少々の睡眠不足に不安があるのみ。

気難しい性格といわれてようが自己責任が強い性格ゆえである。
少しは割り引いてはくれないものか。

社会の掟はそんなに甘いものではない。

蠢き

2005年1月28日
米国は人材豊富で懐が深い。カナダへの脱出する宗教右派からの受難者の流浪者も生み出してる危険な国でもある。タカ派政治の被害者たちである。

ジョセフ・ナイ教授は「ハード・パワー」の軍需力や札束で相手をねじ伏せるより大衆文化やライフスタイルであいてを魅了する「ソフト・パワー」をいかせと提案する。

戦後っ子でアメリカ文化に憧れ、プレスリーに魅了しコカ・コーラを始めとする食文化でアメリカニにすっかり感化されよくわかる。

「冬ソナ」ですっかり韓国とはl急激な接近が図られようとしている。

焼酎の全国一のメーカーたる本県の醸造会社は4年の歳月を大陸と往復にかけついに社運を賭けて商品を開発した。
焼酎ブームと健康ブームの二つの追い風を受けての新商品である。

黒、が人気で赤は幻の焼酎となっている。
さらに韓流ブームである。
ヒットしないはずがない。

国家がいかに規正し様とも民間交流は続く。
日記の方の甘いケーキの後のキムチの食し方もある。食の韓国文化。

「北」とキナ臭さが深まるばかりであるが、三流国家とまともに向き合うのがおかしい。

巨大化するECの基本に見習うものがある。わが国はアジアの盟主ではないか。

日本人観光客は韓国の東大門市場の衣料品業者が3万店舗も集積
するところを誰もが訪れる。

さらなるコスト・ダウンをめざしその業者団体1千社が北朝鮮の開城工業団地に進出すると26日の日経記事である。9面をぜひご参照あれ。

生産コストは1/10に成ると言う。観光施設構想も進んでいるようだ。
韓国の融和政策も進み国防書から「主敵」の表現も消えた。

険悪なる台湾、中国にしてもそうだ。
台湾分離の1848年以来始めての中国機の台湾直行便が來台した。

中国が世界を動かそう。万博、オリンピックを挙行される。

政治的シグナルである。ここらを見落としてはいけない。
経済制裁しか能がない政治家しかもちえていない日本の悲劇。

かって知ったる親愛なる又市社民党幹事長でさえ選挙民に媚て経済制裁に言及の体たらく。この国には政治はない。
憲法9条を生かした外交政策を戦略化した基本ができてないことを露呈している。

われらが日頃接しているマスコミがいかに大本営発表のマスコミに左右されてることの証左である。

考えても見るがいい。あのパチンコ産業の経営者の多くがかの国の人々なのである。
宮崎でも江平の550台のホールや青葉の500台ホール岩下グループ以外は殆どそうではないか。

ところが経熱政冷で北憎しで拉致なる民族の誇りを失わさせる出来事に誰もが怒っている。
だったらどこも満員のパチンコなんか止めたら言い。

これから導き出される教訓は自己の確立の元の経済的な自立である。
パネルが入荷した。一歩前進したのである。

外に2件を発注し順風満帆とはいかぬがなんとかマイケルも魯を漕いでいる。
頼りは佐○さん。甲○さんはどうにも解らず、弟さんから昨夜と今日とこの多忙期に迫られるばかり。
よくわからぬ話であるが精一杯やってのことであろうゆえ了としよう。

工事業者も整った。2時間を越える議論で誠実さをしっかり感じ取った。
これで良い。他人に頼るなかれ!苦しくともやりぬくしかない。

泥船なのに沈むまで乗ってるものも解らぬではない。
宮崎県人であるゆえ県民性からやむえぬ。皆生活がかかっている。
身近な収入があればどうしても大局は見えぬのであろう。

いずれ私の生き様は皆を動かそう。純粋無垢なんらの私心もない
ひたすら太陽光発電の安価普及唯一それのみでこの指とまれである。

来るもの拒まず。仲間は毎日増え共感を持ってむかい入れられている。

無碍に話しに乗って来ないが所詮成り行かないであろう。
現在の8000円でさえ高いので値切ろうとの動きの本心が馬脚をあらわしている。
馬鹿を言う出ない!

来週からー40度のこの冬最強の寒気団が襲来する。
かの危険な屋根上で夏は70度を凌いできた。
報酬が見合ってないではないか。

貧乏B様からどう真面目にやっても脱却は図れまい。
勝算は吾にあり!

「ハード・パワー」より「ソフト・パワー」
ゆっくりそしてスタッフが整い次第脱兎の如く
この指とまれ!をもう少ししたら呼びかけよう。

中国については靖国をどうやら小泉も中曽根みたいに気付き始めたようなので解決したも同然。
残りの隣国はロシアのみである。

プーチンの4月来日が四月バカで終わらぬように祈るのみである。
米国でさえ代替エネルギーで動き出した。
23年ぶりLNG基地を作ることに解決のキーワードがある。

つまり日露戦争100年から学ぶことである。
大国ロシアには世界に踏み出す良港に欠けている特徴がある国
二本に伸びてくるパイプ・ラインのハバロスクラインへの戦略的対応である。

4島返還を高々と掲げ国民運動を併せて起こすことである。
政治的見解を棚上げして全党挙げて取り組めばそう難しきことではないはずである。
政治は国民のもの。

氷点下の続く4島地域。流氷は多くのプレゼントを持ってやってくる自然の摂理。
決して怖いもんではない。

青田マサアキ教授等の研究成果としても流氷の大事さが研究し尽くされている。
自然を見据えて生きるのも政治家の責任である。

北方領土に流氷。自然を見守り使いこなして生きる。
文化を突き出して真摯な議論をすればプーチンも折れよう。

ソフト・パワーの使い方になれることである。
改憲に恐れおののくことはない。
培われてきた民族の財産をどう使うかである。

何も隠すことはない。
そこにあるとおりである。道元禅師の教えではなかったのか。

木城・北郷の親子の百済の王の祭りで週末は賑わおう。
古来より生きてきた自然の姿がそこにはある。

政治がでしゃばらなければ民間交流は悠久の時間を経て「ソフト・パワー」で進められている。

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山村の文化

2005年1月27日
この時期の季節ものたる風邪ウンフルエンザの話を聞かぬ。
今日は雨模様の一日

このおしめりが毎年この頃の猛威をさせてない自然の摂理なんであろうか。
花粉症は昨年の30倍と言われているがとんとマスク姿はお目にかからぬ。

商魂たくましきもので24時間コンビニにはコーナーが準備してある。
「余計なこっちゃ!」
こんなことからも商売の極意を学ばねばならぬようである。

洪先生は私と同じでまったくそれがない。
ジョイフル、バードとコーヒーはしご。梯子と書くと読めないのが生活から消え行く道具ゆえ読めないのかもしれない。

漢字が読めない子が増えているそうだ。生活の中の言葉の変化もあると言う。

十日(とぅか)とか三日月(みかずき)と書かねば成らぬご時世のようである。
赤十字は小学5年生の半分が(せきじゅうじ)と読まないそうである。

抽送はフランス語で読める人は川上ソウクンとかの読みすぎ。
日経新聞小説の渡辺淳一の今朝の愛ケラの言葉。好々爺メ!

太陽光発電を扱っておられるが芥川の候補にもなっているもの書き。
話すほど楽しき共通話題。
宮崎の誇る時代物作家、城雪穂が昨年なくなられてることも話の中で知った。

昨日熊本の帰りの3人の会話の村おこしの知恵を借りる。
北郷村の村おこしに話を向けると早速お知恵をいただいた。

赤松の山にはマツタケが菌糸として存在しているはずだ。
なにも「冬ソナ」のロケ地は観光目的に行く所ではない

江原大学成教授
目指す大学も教授に合うためである。
村おこしの必死の願いを込めてである。

海のレジャー施設は相当な資金が投入されてるが山にもあっていいはずである。

畠山重篤は宮城の人。川が海に注ぐ水域を汽水と言う。
川の水と海の水が混じる合うところである。

森から発して川を下り海に至ったプランクトンにエビ子たるオキアミにイワシがきてカツオがきての食物連鎖の自然の営みのサイクルに入る。

森を恋人とすれば海が守れる。漁民の植樹を唱え全国を行脚しておられる。

高鍋の吉田組合長の熱意の持論と同じである。
ウナギ、カキこの汽水が生活の根拠地である。
有明のノリ、富山のブリ、新潟三面川のサケ

魚貝漁民がわかる人が森を守り、瑞穂の国の鎮守の森をも守る。
明治神宮は大東京にあっても悠久の森も守っている。
かの地に行くとホットトするのはなぜか

京都加茂川神社のタダスノ森は湧き出る清水とも相まって凛となる
観光周遊バスでも丁度いい。

過疎化の村はなんにも北郷村だけではない。
採後の森林を補填する人はいないと言ったら善良な人が怒るであろう。

山を捨て廃棄された家屋も見られる。
開発は山の所有権が複雑にかかわり氏子がでてきて個人でない現象

それが文明の衰退をしてきしてるのは寺田虎彦昭和10年が最初
日本人の自然観は調和が基調。生きる蓄積が詰まっている。

森とともに生きる調和はシンボルが必要である。
明治39年19万11万の南方熊楠42年9月の弁
もの作りは政治の場である

神は寂しき山村には多くの芸能で活性化し相撲とかの勝負を決めるものも残した。

よりあいを深め宇納間信仰の伝説を伝え広めよう。
平成の合併は無益である。

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パソコンが直らぬと大変である。

肥後の国

2005年1月26日
朝の宮崎駅を6:10に電車に乗ると7;13には90KMかなたの
延岡の地に着く。ずいぶん改善され一時間でよい。

新幹線が敷設されてるとどうなるのか。
、しっくり来ないニュースを知る。

台湾には日本の新幹線70系が高雄〜台南間350KMを時速300kで走る。
1時間半と言う。10月開業を目指し試験にいった。軌道は他国のものもあり、かなり安全に問題があるのではないのか。

三本の河川を越えると延岡駅。
ここには達磨さんと言うより雰囲気の穏やかさから布袋さんのいでたち
を待っておられ方の車に乗り込む。目指すは肥後の国。
お天道様のの事情で一日遅れのスケジュール

高千穂を過ぎると熊本の地となり、30数年ぶりに高森峠に入る。
一面雪景色。クヌギか何かの広葉樹林は東京の昔の姿たる武蔵野の日本の原風景であろう。

この歳にして「わぁ〜〜」「すごい!」の一面真っ白な雪景色に感動である。
雪国の人にしかられそうなハシャぎぶり。
南の国にも冬景色はあって良い。冬がなければ芽は吹かない。

その高森・俵山を過ぎてると巨大な10本の巨大な電柱が出現。
2〜3は三本の風車も取り付け済み。風力発電所の建設途上であった。

風力発電の家庭用は一般電源との連携も出来るような性能向上も図られている私どもでも取り扱ってる商品であるがペイできて内面もあり、営業の手が不足している。

イメージ上は太陽光発電よりインパクトがあるのはドンキ、ホーテの影響であろうか。
風車に立ち向かうセルバンテスがあるからであろうか。

峠から遠景の熊本が見えてくる。
すり鉢見事なX状の橋脚を過ぎると

火の国熊本は雄大な国である。
西方を除き総てが壮大なる阿蘇の外輪山が囲み豊かな国土を作っている。

農家の家々の構えも豪華で自然の恵みと先祖伝来受け継がれた
資産としての経営ゆえであろう。

菊陽町には巨大なお椀が乱立。東海大学宇宙科学研究所
この施設に感動した。柔道を通しての山下の置き見上げなんであろう。

県道57号はそこいらの有料道路何処ではない
瞬く間に龍田町7丁目1−127番地に到着。

豪邸には兜岩・扇岩がある。もっと沢山あったはずで一部は車庫に利用されてるのは家族構成の成熟化の
時代の流れなのか。

間取りや台所の状態からオール電化の話が済み、ローン会社のなじみの方もお目見えになって書類は完成。

パソコンを借用しようとしてご案内を願うとコレがナントわが
愛用で入院中のソニー製のバイオじゃないか。

「おまえ!ここにいるのか!」おもわづ居場所を疑う。
補助金申請書を打ち上げ押印をいただく。

ご年配の割には活発な語り振りゆえ大変お若い。
「瑠美ともうします」

えぇつ!文芸春秋社を興し、芥川・直木賞を制定して文人の社会的地位の向上を計った菊池寛の長女と同姓は別にして同名ではないか。

この頃の女の子には「子」が着いている人が多いのに「美」は良い。

案の上、お母様が菊池寛ファンで長女が好きで肖ったからと来る。

当然熊本のお殿様たる佐々成政や警視庁の佐々淳行をご存知である知識人。
お話は弾んでしまった。

屋根寸とりでアンテナ工事中の布袋様のおられる二階屋根にいつもの不似合いな背広姿で登り実測中

・・・・きてしまった。
「高所恐怖症」の凄いやつ。揺れる、回る、崩れる・・・たちどころに屋根に這いつく。

布袋様に見破られぬように。・・・
事業を気付れたら元請さまゆえ、仕事さえいただけなると大変だ。

必死で概略の屋根寸を終え、どのパネルを使うか急遽の設計。
危ないものである。

発注の電話をおえほっとしてるが、果たして病気の発作が出てのことだが輪違いがなければ良いが。

同居の若奥様の1歳のまいちゃんのものであろう。
布のオムツが干してあった。いい子育てである。

最近は紙オムツでポイ捨てのじだいであることを聞いていたが
愛情十分の子育て風景があった。

これでなくちゃ〜子は育たぬ。
糞一斗食って子は育ち。丁度この年齢はいやな頃のオムツ替えなのである。

じゃ襟は切れんばかりにもみじの手を振るまいちゃんに笑い顔は涙でぬれる私。
我、孫の如しであった。

幸せは何処でぶち当たれるか解らない。

帰りの道中は世相談義で会話はズーッとハイテンション。
気心知れたる中に初対面から成る。64歳と72歳だと言われる。

同じレベルでの大激論。2時間40分で延岡駅に着く。
35年前ひとり高千穂線を旅した。思えばあれのみが自己の意思での時間であった。
牧水は小中8年をこの地で過ごした。

ふるさとに帰りきて先ずきくは
      かの城山の時告ぐる鐘

宮崎駅には○○さんがお出迎え。
「久保田」を遣ってると健やかな眠りが脅迫して先に休ませていただく。
ほとんど記憶のない睡眠に入る。

ラーメンをごしょうもうされてもコレばっかりはダメ!初めてのことである。
健やかに眠りにつけた。
幸せとはそんじゅそこらに転がってるようである。

発見!

2005年1月25日
それみろ!コレだもの。さいきん牧水のことを書いてきたここ数日である。
でちゃったよ!
地元紙が一面トップで国民的歌人・若山牧水の新歌。

有明の月こそかかれ観音の峰むらさきに
明けむとしつつ

がカラーで紙面に踊った。
未発表歌みつかる!とセンセンショナールに報じている。

よく中央紙の冷泉家で・・・見つかるのたぐいである。
あそこの「蔵」はいったいどうなってるのか不思議でならぬ。
藤原定家とか勅撰集とかがいまだ出てくる。

城下町が少なく資本蓄積のなかった本県では延岡の「谷家」の倉
がそれに当たるドラエモンの不思議なポケットで先には大判のこばんが発見された。

牧水直筆の掛け軸短冊14点、書簡類23、原稿4、歌集等多数もある。
高浜虚子、野口雨情含めると2699点に及ぶ。

佐々木幸綱せんせいからも折り紙つきをいただいた第一級の資料である
若山・谷ご夫妻の写真は携帯でのデジタル写真と違い重みを感じる。

お孫さんが大分県宇佐郡院内町に引っ越されたので整理をしていたら出てきたと言う。
宇佐についても日記で触れてきた。

どうも私は奇妙に不思議さを感じている。
きてる!はじまったぞ!せきやん病!(笑)

ヤマダ電機さんでパソコンを借り日記を書く。
この人おそらく変なオジサンとなってることであろう。
パソコンはここに入院中でもある。

○○課長と打ち合わせをすませ、子らに夢を与える全国一のものが可決された。
連絡をしていると、もじ通り、大空に羽ばたく。

名刺の校正でカタカナ名の変遷を考慮する。やはり一流をめざさなきゃ〜
名は体をあらわす。

企業知覚ブランドを視野に入れて決めればよい。
積み上げてきた努力は無駄には出来ぬ。

?ソニー
?マイクロソフト
?トヨタ
?キャノン
?ヤマト
?シャチハタ
?ホンダ
?セイコー・エプソン
?シャープ
?富士写真フイルム

夜には凄腕の社長さんと西都の金倉に走る。ここの倉からは集落の地名のみで何にも出ない。
道路が改良され、かって知ったるは30数年も立ってれば迷子にもなるわいな。

液晶ホーム・シアターをみてると昨年11月軍鶏で収録された食べ歩き番組を放映していた。
IH、電気温水器のオール電化をご了解いただく。

落語の名人・文楽が最後の高座で次のセリフが出てこず、
「出なおしてまいります。」
とそのまま逝くった如くの美学はない。

健忘症はジワリ迫ってるやも知れぬ。
文楽の弟子たる新富町出身の柳家さん枝は師匠かえて小さん門下で頑張ってるのが今の私と重なる。
所詮田舎の宮崎人。商売が上手く進むわけはない。

身の丈にあった生きかたしかできぬ。
あっさりと恋も命も投げ捨ててあきらめるこの尋常でない風体のご老人。
そぅれ!ドッコイショ!と老いを生きる。

心象風景

2005年1月24日
TV番組の「知ってるつもり」?ではあるまいし、思い込みと身近な事前情報は大きな判断ミスを生じる
心理学的には何というのであろうか。

決起した源頼朝追討の平家が富士川で鳥の羽音で思わぬ敵襲来と総くずれになるが如きである。〜〜ベンセン粛々夜河を渡る〜〜

平家追討の実行者は義経に一人担わせるが形成不利な戦いの総て勝利するがほとんど奇襲でこのことを利用してるやも知れぬ。

中国の戦略書に勝るとも劣らない新戦法は心理戦での事前の策の勝利であったと言っても過言ではない。
後世の軍略家が評価しない隠れた義経像である。

その後の蒙古到来のときでさえ{われこそは〜〜成和源氏の流れをくみ〜〜と素性を名乗りッて戦いは始まったに対して宣戦布告なしの卑怯な戦いとさげすまされてるからである。

今だ「リメンバー、パール・ハーバー」の業をを背負ってる国の如きである。

腹に据えて懸かるとは実際は簡単ではない

今朝のことであるが大変な思い違いをいたし、冷や汗もんであった。
事前に吹き込まれていた情報の延長で眼前に現れた現象を判断したからである。

考え合わせればヤブから蛇を出すようなもの。
実にソソッカしい!ッたらありゃしない。

顔面真っ青、恥ずかしい
備えがまったくしてないことの気付いた。

危機管理は大事なものである。

跋扈するオレオレ詐欺も被害者が国会議員まで出てくると未遂に終わったとは故大胆不敵、相当な組織的背景を考え合わせることができる。

国家レベルの危機管理は村山内閣当時の神戸大震災の未熟な対応で露呈した。
救世主は現れるものである。

佐々淳行は初代内閣危機管理室長で今日のテロ,北朝鮮など国家的政策の基本を作った信念の人。当時の私にはにっくき敵。

昨年は映画にもなった昭和45年の浅間山荘事件の総指揮を取った御仁である。

総ての番組を中断して現場からの四六時の放映は始めて?のことであった。

小泉内閣を動かす実力者で現代の怪僧ラスプーチンたる飯島勲も手練手管でなく憂国で国家に使えるべきである。

佐々さんは私の私淑した佐々弘雄教授のご子息?一族になるはずである。

さらには信長家臣団の佐々成政の末裔で勇猛果敢な武将の遺伝子を受け継いでいるはずだ。

ゆえに世渡りたる姑息な生き方が出来ず、秀吉にして熊本に領地換え。かの地で滅ぼされてしまう。

同じ勇猛果敢で職人気質でもシズヶ岳7本槍の福島正則や加藤清正じゃ生き残った。

血筋、家柄が良すぎ百姓上がりの秀吉の川下には立てぬとの気負いではなかろうか。

そのところも盟友の前田利家は時代々の立場をわきまえ乗り切ったのを考え合わせると自我意識と一族の繁栄とのバランス・シートの欠如と片付けられるのであろうか。

秀吉が覇権をかけた織田家の家臣団の長の柴田勝家との戦いでも
佐々は柴田を撰んだ。前田もそうであったが病気を理由に戦列から上手く逃げ去る。

そりゃそうであろう。
秀吉がサルと呼ばれ信長の家臣でもなく百姓ををしていたころ
佐々、前田は信長の家臣であったし、柴田はすでに織田家の重鎮・家老であった。

身分差別激しき頃に信長の徹底した能力主義の凄さに驚かれることであろう。

政治家に求められる決断はそのようなもであらねばならぬ。

西都市の市長選で日野光幸が新人橋田和美に大差で敗れた。
日向、日南、都城に続き現職が敗れたのだ。
西都原の発掘は間に合わなかった。

重鎮上杉参議院議員に新人松下新平が勝利したことも含めると厚き保守の地宮崎で変革を嫌う県民性の流れの変化を感じる

それは日本全体に覆い被ってるボンヤリとした不安の表れではないのか。
変わらなければ衰退し滅ぶのみは歴史の指し示すところ。

コレまで宮崎での政争の町は高鍋と串間と政治馬喰リョウの雀蓮の定説であり限定されていた。

定席のポストがこの地では2期と首長が勤まらない。
「高鍋で学者ぶるな!」

考えてみれば串間は櫛間であり、高鍋の飛び地の高鍋領地。
絶対保守の宮崎の地の政治的異端の地であった。

高鍋にはついに議長職を投げ出して小沢浩一(57)が立つ
最後の海軍指揮官・小沢の孫である。
家業の仕出し弁当にも敬礼をして食べる面持ちであったのを懐かしく思い出す。

尾崎敏弘(69)は高鍋信金尾崎一郎御曹司。県農政部長を務めた。
妻たる実家の酒販店で出前の届けもする気さくな飾らぬ気質の人。

椎葉憲一(57)木材業は国政選挙さえ立候補の経験があるはず。
木城温泉源、西都温泉、小丸ダムとか読売紙櫛○記者ともどもの記憶がある。

泡○と書くと選挙妨害になるのであろうか。
「事実上二人の一騎打ちの戦い」だっておかしい筈である。

いずれの方々とも面識があり、選挙の行方が気にかかる。
任情では政治は出来ぬ。

夜10時過ぎにお客様からの電話。
「今帰ったが宜しければ太陽光発電の話を聞きたい。」

昼に屋根を目測するがどうにも合点が行かぬ。
25センチと30センチで瓦寸での全体を見るが尺間法の窓枠数と距離が合わぬ。

よって革靴にダブル背広で二階屋根に登り屋根寸とり。
特殊瓦で30センチと32センチである。

オットットッオ〜〜っとあんた高所恐怖症じゃなかったんじゃあ〜^^
男は気合っ!成せばなる。必死の思いは天にも通ず。

北は広く南は狭い太陽光発電泣かせの特殊屋根に何とか設計を組んだ。
仕込み充分で契約に至らぬはずはない。12時過ぎおいとました。

夜9時過ぎの訪問は初めてのこと。
こんなことは絶対常識ではない。

あくまで私はやんわり日にちの延長を電話では伝えたつもりである。
ご注意あれ!深夜にわたる太陽光発電は正常ではありません!
お客様のご依頼があればこそ日曜、休日深夜をいとわず私はご要請には答えます。

明日は肥後の国。佐々が一時期治めた国である。
なにも加藤清正一人に名をなさせるものではないはずだ

雨模様で日程は不安定である。憂国の士、佐々家の涙雨。

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NHKスペシャル!

2005年1月23日
夜のNHK特集は参加者をスタジオに集めて憲法改正の議論を政治家を飾っての合意作りの権力者の地ならしノプロパガンダ。

海老原会長も己の問題でズタズタにされ抵抗できぬデあろう。

この国からはあらゆる組織から頂点に達した人の赤狩りに似た追放が画策されている。

ネオコンなる明確な形はないにしろ脈通づるものがあるのではないのか。

良心的実力者の各種各層からの排除を手放しで喜んでる場合でないことに警鐘を発し日本国の防衛を果たさねばならぬ。

誰にでもあるボンヤリとした不安、この国の行く末に希望あるものせねばならぬ。

先の安倍・中川の編集局長への圧力の朝日紙のスッパ抜きよりひどいものである。

国民の誰が憲法や教育基本法を正確に把握していようぞ。
改憲の原案・土台作りを始めるにはまずは教育から始めねばならない。

参加者の一人の言う「一週間で」「押し付けられた」とかの秘話をあげつらっても何の意味もない。

科学的に考えるとは現状を認識し時代にあった考察・処理案を目指し帰納する真摯な態度である。

しからずんばまずは改憲せねばならぬ祖国防衛の相手は隣国であろう。
韓国、中国、ロシア、北朝鮮が存在している。

昨年中国の潜水艦、漁船を装った北朝鮮の撃沈された船が無断でわが国に潜入した。
空からは北のテポドンが列島の領土を通過した。

中国とは両国の首脳による正式な会合が2年猶予ももたれてない。
ひとえに靖国にこだわる小泉の無知によることに起因する。

されば問わん!米国を抜いた中国との貿易額はどう考えるのであろう。
一衣帯水の国々とが発展するのは至極当然。

同友会会長の小林陽一郎富士ゼロックス社長宅に火炎瓶に続き銃弾が郵送された。

中国との「政冷経熱」の解消での小泉への提言に対する口封じとしての暗黙の威圧である。

権力者に対するものである限り犯人探しは進まぬであろう。
それが権力である。
そんなことしてるから警察庁長官さえ襲撃されることが起こるのである。
どうにもオーム教ばかりではなかったようではないか。

大統領を暗殺し続ける米国にこんなことさえ似通ってるからなんとも民主主義は心もとない。

正すものを正さず臭い物にふたゆえミイラ取りがミイラになるのである。

日中国交回復は田中角栄のなしえたもの。37ねんを経たのか。
日朝友好は40年
日露修好150年日露戦争100年
その後は米・ソ二極の世界戦略と4島を巡り険悪な関係。

北朝鮮とは国連加盟191ヶ国の中で珍しく日本は国交がない。
二度の小泉訪朝で端緒が開かれたかに見えたが進まぬ。

許されぬ拉致が発生する考察も国民に問われない。
ひたすら相手国との国民感情を煽るだけである。

いまだ戦闘状態にあるのだから非現実的なことがおこるのは当然であるのだ。

まさに憲法に沿っての教育基本法に沿っての学習である。

東大入試が唯一目標が教育の現場にある。
見失って傷を持ち生きてる人々は各種各層に存在している。

はた目には高位な社会的地位にある人でさえ。そうなんであるからこの国の行方が問われなければならない。

これらの事柄を基軸にして核兵器が最大の防衛武器で米国の核の傘に頼る60年間の検証である。

大儀なき一国主義の軍略で侵略した米国のイラク戦争はなになのか。

二期目を迎えたブッシュの登場を世界はどう迎え入れてるか。
世界の軍事的緊張は急激に高まってるのはなぜか。

これらのことを提供しても国民的選択を迫るべきではじめに改憲ありきでは将来が心もとない。

宗教右派の台頭に対してカナダへの脱出はノアの箱舟ではないのか。

ブッシュの就任演説は「フリー」「フリーダム」「リバティー」20分間で50回とNHK解説員

再選で平和の危機感が深まった。
他国の自由を否定受けるに値しない

公平な神のもと、不公平な政治は長くは続かない
謙虚さと寛容が政治の要諦である。

本来自由と平等は相対立するものではないのか。

教育の基本は機会の平等のはず
チャンスは同じではない。自由平等を支える憲法

改憲は主権をかえることで基本的ルールの変更になる。
教育基本法での教育のはずなのに政治が翻弄してる。

中山文部大臣が宮崎の小林に凱旋帰郷。
リップ・サービスなら良いのに週休二日の授業の見直し

宮崎では私も反対であるが二学期制を一部導入している
そこでの弊害!過ちを改めるに躊躇うなかれ!。

だが、調整の上での実施が教育制度の難しいところ。
学力とは難なのかの定義も疑わしい。

改憲国会がはじまった。改憲は国民の全員投票で決まる
では判断できる国民は何人いるというのか。

民意とはなにぞ!
受けてきた教育に大きな開きが生じている。

家庭・愛国心は教育基本法にない。
国民が国家にタガをはめるのが権力の行使に国民側から限定してるのが憲法のはず。

不当支配がないよう運営されるべきである。
決して司法に任せるばかりではいけない。

改憲で国家と国民が逆転する、
なぜなら個人の自由と国家は対立する概念であるからである。
私は経験上そういえる。

判断できる知的基準、基盤それが教育基本法で教育である

鳥年だ!窮鳥懐にいれば猟師も殺さず
フランスの役割が存在感を示してる。

米国の「GPS」での電波支配に中国と「ガリレオ」で協調
三色旗の・自由・平等・博愛・は多くの絶望の人々を救い移民を受け入れてきた。

ここまでくれば私には解るのだがもうひとつほしいのは
恒久の平和、軍事の放棄ではないのか。

人類の理想である。

そんな憲法を持ってる国があっても良いのではないのか
それを具現化しての60年。

奇跡的な復興はそこにあったのではないのか。

行き場を失いすっかり希望の持てない国民は現実に圧倒的にいる。
10年を越える不況が国民の考え方を大きく変えたように覚える。
テレビでの感想である。

久しぶりの雨も午後には上がる。
宮崎には太陽がよく似合う。

今日のようなスペシャルはNHKには似合わない。
無理が一番いけない。

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お茶で空腹を誤魔化し下戸たる、やらぬ私が「久保田」で栄養とエネルギーの補給
まだ生き抜く気力は衰えていない。

寒っ!温暖化対策

2005年1月22日
ブルータス!おまえもか!最強のローマ帝国を築くが元老院?だったかの協力が得れず総スカン状態の皇帝シーザー

自分の生命を止める短剣を持ってるのは信頼しきっていたブルータスである。
・・・・ずいぶん違ってるkかもも知れない。

禁断の嗜好品を手にしたのは大航海時代の探検家たち。
現地での吸引を見て真似て本国に持ち帰った

いわばキューバはタバコ発祥の地である。
今でも政府配給手帳で両切りがもらえる。

2億4千万本で245億の外貨を稼ぐ

1986年に禁煙したフィデール・カストロ議長の名言
「葉巻箱のもっとも良い扱いかやは敵に贈ることである。」

紫煙のの行方が気にかかる環境の年である。

尾瀬の湿原は歌にも歌われてる初夏の風物詩

山小屋松枝岐・萩原英雄経営と弥四屋・桶良一経営が昨年七月29日ダンボウールを小屋に供えてる焼却炉で焼いたカドで逮捕された
だれでもやってるだろうよ。

焼却炉は800度以上にして焼却しなければならない。!だと。
どうするのか知らぬが測定できる装置がついた焼却炉が必要なのである。

温暖化対策推進法が出来て6年。実行計画を定めなければならないに35パーセントしか定めれテない。

2/16日から世界の公約を実行しなければならぬのにこの役所の体たらくはどうなっているのか。
官尊民卑ではないのか。
尾瀬に見習うなら逮捕すればいい。

全国の自治体は3030で東京23区をいれ3053になる。1065が定めてる自治体

47都道府県で大きな隔たりがある。
全国的には鳥取、徳島は94パーセントだが沖縄は2パーセント

九州ではつぎのようである。右は定めた自治体数

福岡35・・24%
大分 5・・ 9
鹿島。8・・ 8
沖縄 1・・ 2
長崎48・・77
佐賀 9・・18
宮崎19・・43

03年度CO2は13億3600万トン
前年比0,4の増加90年比8パーセント

90年比5年間で08~〜2年
6パーセント減

何処が温暖化を中心とする異常気象の素因たる
CO2を出してるのか。

家庭28,8
業務36,7
運輸20,4

コレまで問題とされてきた皮膚がんに関係する過剰では有害となる紫外線。

地球の不思議たる自然の摂理でオゾン層が過剰なる紫外線を適量にしてホスオイタルを含め肌を太陽に直接さらす動植物を守ってきた。

そのオゾン層はCO2よりいぜんから警告が言われてきたが危機意識を持って真剣なる取り組みがなされているのか。

次のような数字を見た。
廃車のうち169万7064台からオゾン層を破壊するフロンが回収された

回収は638トンになるが総量2800トン~すると回収率は23パーセントにしか過ぎない。

CO2を排出する凶器たる石化物は生活を豊かにしてくれてるが異常気象を生み出す両刃の剣   

04年1〜11月中国は前年比35,2パーセントの1億1062万トンの原油を輸入した。

消費はアメリカに次ぎ第2位

02年米、日、韓.独と並び中国は8位であったのに異常な伸び。

消費量
米9,1430
中2,7500
日2,4870

車」は458万ダイオが購買され16,8パーセントの伸び率であるがエネルギーの消費からは日本の一割に過ぎない。

21日に国会が始まった。5ヶ月にもの間の国会が開かれる。
所信表明は総理の思い込みたる郵政改革で象徴されるもの。

果たして両眼の視点は対局を見極め正しく定まっているのか。
イラクは30日選挙を迎え緊迫のどを深め9回14発の砲撃を受けている。

非戦闘地域にのみに駐留と説明してきたのは戦争の大儀のすり替えであったが

アメリカでさえその大儀探しの舞台を解散させてしまったではないか。

そもそも大儀なき油欲しさの略奪ではなかったのか。
自身にとっては最新兵器の消費をした経済行為にしか他ならない。

産軍複合化の米国経済の象徴である。
、北朝鮮は安部元幹事長の工作員発言で謝罪を求めると経済制裁発動の緊迫の度を深めている。

これからは野党も含めた政治全体の責任であるが、
国会は政治家と金の橋本の追求や景気の指標たる予算審議をないがしろにした

国連加盟191ヶ国で何故隣国たる日本は平和条約が結べてなく、自由なる交流が出来ないのか。

「リムジン河」は70年に新宿「やまごや」?「カチューシャ」?なるところで覚え歌った。

あいはからんや、朝鮮総連の小市民的反対もありレコーデング化もしてなかったようであるが今日マタ歌われだしたようである。

郵政民営化に躍起になってる小泉総理。
なんかギャップがありませんか。政治には優先順位があり当然後回しにされるものが出てくるのではなかろうか。

政党政治たるものである。
自民党でさえ早急なる処置を危ぶんでるのに無理強いに軋轢を起こさんとするのか。

38万郵政人、340兆の預金2万4700の郵便局の屋台骨を打ち壊してる時期ではなかろうか

前段に述べてきた環境問題は2月から実行せねばならない。
150日間にわり国の行く末を綿も屋引き伸ばされト思うと

憂国の情が痛み生き残ってる罪悪感がまた疼いてくる。
年老いて左・右派を問わず先哲に敬意を表する歳さえなった。

佐渡の地を尋ねた北一輝の国家改造大綱にも素直に触れることが出来出したし、
、大川周明も正統にみれ生き方が自殺をもって閉めくくられてる誠実さ。

そのことは三島由紀夫の盾の会の生き残り者に思いをはせている。

政治は多くの物を残し過ぎていくが
地球環境はまったなしのところにきている。

政治家に向いてる人がいる。
木に竹を接ぐと言うがこの人の詭弁は勲章級

私に支払われぬ給与もなんてぇことはない。
どうかとの問いも痛くも痒くもない。

職人で困ってるのにきつい出入り禁止と連絡遮断と禁足令。
それなのに明日もアンタんとこの工事だとのたまう

バカッタレ!架空の行事を入れるな!総て頭の中だけの絵空事。
まったく仕事はされてない。あなたの見事なる邪魔でやれてない、

怒り心頭、怒髪天をつく。よく絶えてるね、せきやん!
研修資料の情報は採り、実行し、私が取ってきた仕事はしてしまう。
絶対的連絡遮断!

正月早々の桜吹雪に手前勝手なシナリオを書き夢想し、
イメージを膨らませる。

支払い約束は何ひとつ守られず平気の平左。
それでも悩んでると言うのだから本末転倒、善悪が逆転している。

どのような思考過程を経ればそうなるのか、
ウイルスの潜入した初期パソコン状態・・誰も知らないって(笑い)

繋がっていそうでつながらずの状態である。
腐った頭を切開してみたい。

誰も明日の食い扶持に困っており、泥舟でもそりゃ〜のったままがいいわいな。

みなそうである。生きてる生身の人間
お互い干渉しないのがマナー。大人じゃないか。

庶民の生活は棚上げでも平然として折れる神経の持ち主。
給料ぐらいしっかり払え!

小泉内閣とまったくの類似。
よっ!小・・・総理。大物!

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大寒

2005年1月21日
ひゃぁ寒さが続いてますな〜〜
24節季の大寒がピッタリ

寒いと布団から出してる手さえかじかみ睡眠薬代わりの本を支える手さえ冷たい。

ところが話したトタンに読んでる最中のめくれイラついた経験をする季節

そうでしょう!ご同輩!ものぐさはわたしだけか?・・・
どう にもものぐさながらの我輩の読書が見て取れるようである。

長野渋谷文泉閣。
昨年2月特許に至ったのは渋谷一男

めくれない本の技術を完成した「フォローバックの製本」である。
説明すると簡単こうである。

それは紙筒を加工背表紙に貼り付ける。
背表紙と裏背表紙の間に折り込む

コストは1冊7円
布団の中の手を出して7円を節約はしたくないわ。

めくれ元にに戻りやすいのはビジアルな雑誌とかA判サイズそれと辞書・・
私の場合はそう関係ないではないか。

兎に角。寒すぎの今年の冬
短絡的に温暖化でない!と平均温度で言う大勢を見ない学者が出てこよう。

温暖化の進展を進行させることを含む異常気象を進展させる。
正確無比に日頃から言っておかないと揚げ足を取られかねない。

幾山河越えさりゆかばさみしさの
      はてなむ国ぞけふも旅ゆく

牧水会の和田会長さんの歌の解説に触れた。
自分の心の中に深い寂寥がひそんでおり、で

その寂寥にたえかねてこうして今日も旅をしている。
いったいどれだけ多くの山や川をこえてゆけばこの心にひそむ今
国に出られるのだろうか、

行けども行けども尽きない寂寥をみつめているわけだがこの気持ちは万人の共通のものであるはずだ。

戦後戦犯に問われることを聞いて自殺する近衛文麿が側近の日記で有名な西園寺公一に渡した色紙があった。
そこには「幾山河」が書かれてあった

記念碑は幕別町・油山公園・高千穂町・小諸市・日向市駅・北上市駅
宜野湾市・・・・・さ〜〜テ何県でしょう。日本一人気の歌である。

23歳早稲田学生のときに詠んだ歌。
40年夏の帰省中に詠んだ歌。新見市・哲西町の二本松峠の間に読まれた。
二本松峠に記念碑がある。

岡山高梁川上流から広島の茶屋熊谷谷で書いたはがきにこの歌があるそうである。

この歌にはもと歌があるのではないか。
2年前の38年上田敏の訳詩集「海潮音」に載る
英文科の学生である。

カール・ブッセの歌が宮崎の観光バスで流れる。

「山のあなたの空遠く幸いすむと人のいふ
ああわれ人と尋め行きて涙さしぐみ帰り来ぬ

山のあなたのなお遠く幸いすむと人のいふ」
渾然としているしかしながらあらゆる感情がある。

けふもまた心の鉦をうち鳴らしうち鳴らしつつ
あくがれていく

が西行や芭蕉を彷彿させまいか
セット・トップ・ボックスに懸かりっきり。
それって・・な〜〜に??

パソコンに変わる電化製品的機能のパソコン
営業マンのうたい文句はこうであろう。

「総て音声認識で動きキーボードもマウスもいらない」
こうなるとオーバートークである。

私は早速12000円もするキーボードを発注した。高すぎるな〜・

では駄目か!ヒットしないのか。コレが難しい。
確かに良い。音声認識で一部は動く。

ON/OFFが家電扱いなのでこれならシステム破壊は起こらないであろう。

年配者のパソコン嫌いは順を経てON/OFFをする思想が無い。
家電並の扱いなので電源OFFの連続ではいずれ壊れる。

私のパソコンは入院中で困っている。
ウイルス侵入でOFFに至らぬため、電源コンセントをぬいたりしててやってた為ついにシステム破壊。

こうなるだろうと思ってたのにやったのが原因での入院。
つくづくウィルスが恨めしくやってる人に猛者を促したい。

ところがセット・トップ・ボックスはそれがおこらない。
ON/OFF感覚で良い。テレビのリモコンは年寄りでも一部の機能たるオン・オffの経験はあろう

まったくそうなのである。
在来のパソコン機能たるヤフーやgooーなどの機能に関しては従来のまま。

それもリモコンでの入力である。
メールやってる人はO/Kなのか。

文字変換もテレビ遠隔操作の大きさのリモコン。
私はどうにもいけない。

パソコンはグーテンベルクの印刷機以来の革命的発明品であろう。

みんなが繋がることと機器を保有すること。
つまり普及が決めてであった。

研究者用が家庭まで入り込みIT化は神戸震災で政府を超える役割を果たした。

セット・トップ・ボックスにはウインドウズXPが搭載されている。

過去にソニー、が「ウエーブTV」、バンダイが「ビビン・アット・マーク」で売り出している柳の下の泥鰌のに似たもの。

セガ、、オラクルが開発中である。
ソニーが売り出したのは1997年でインフラの整備が今日ほど無かった。

写真一枚開くのに多くの時間を要した。やって普及しなかった。
あるひとつ全の如く事情が変わった。

2000年11/27にちIT基本法が明らかになる。
「2005年総ての国民に情報格差をなくさせる。」
時の総理森の高らかなる宣言。

4000万ブロードバンド
島国ゆえ大陸にない利点があった。

高速ブロードバンドの網が張り巡らされた。
映画は1秒間に30コマぐらいの動画配信がいる。

それが実現して動画・音楽・ビデオが配信できる。
受信するのはパソコンかセット・トップ・ボックスからの受信となる。

行政もコレに左右されよう
住基ネットはスリムな行政先にシェアー戦争となろう。

コレをを押さえることが金持ちA様、貧乏B様の分かれ道。
ソニー、バンダイがハード機器を本格的に売り出す。

先を見る直感がものを言う。
政治的野望が本業を危うくする
政治は金のかかる道楽に過ぎぬ。

北マリアナのサイパン・ガバナで
大使のの任命を受け悦にいってるようでは危ない。

現に更新が遅れているところがある。
アイテムが1万2千と言うが中には更新遅れや販社の方々の情報は放置もあり情報が古く更新がされてない。

HTM化してアップロードする知識に欠けどうやらパソコン能力はないようである。

既成概念は常に偏見ネット
携帯電話、ビデオカメラの初期の値段には誰もがその先行きを嘆いた。

セットトップボックスはそこが考慮され比較的入手しやすい62000円での販売価格。

そりやぁそうであろう・初期投資たる膨大な費用の開発費はなく他社のものでしかない。

借用して入力しているが、ままならぬ。
p/cがほしい。
太陽エネルギーの素晴らしさはあらゆる人が気づきあらゆる人が魅力をである。

改築専門でこられた方と市内を幅広く見て回る。
時間を無駄にしないところなどポリシーがあいそうである。

正直こんなに回ると記憶から薄れ、果たして再度私は行き着くのかはなはだ心もとない。

山間部から都市部。めまぐるしき変化。おおくの物件
過疎と過密を実感させられた。

日本の地形の特色たる島国の急峻な山
瑞穂の国の概念は山・森の国のじつタイの前にもろくも崩れていっている。

大和人は山間狩猟民族を祖とする。に置き換えね場ならぬほどの転換である。

熊野の参詣道が世界遺産に認定されたことから私の思考形態も異変が起きた。

のんびり癒しはスギ林の奥深きZEARLでその予兆があった。
青島の海を望みスギ山の遠景からは何者かに導かれる霊気を感じた。

昨年4月25日西都市で植樹祭が開催された。天皇家もお出ましになる。

スギの素材生産量は12年連続全国一位の本県である。
だれも宮崎の自然状況に振り向こうともしない。

安藤県政もないアピール力に欠けている。
森林環境税を打ち出すなら県民誰もが誇りえる数字と実態を出して県民に打って出る気は無いのか。

なにも議会のみが議論の場ではない。納税対象者たる県民が取り残された議論しかないのではないか。

生活と文化を育ててきたのは森林である。私ども食糧難に生き抜いたものは山は食料の宝庫であった。

植林面積比。

?宮崎958
?大分520
?熊本512
?秋田486
?福島331
単位千?

改めてわがふるさとの姿を振り返ってみてなるほどと気づくことになろう。

このように日射量を先哲は美味く組み合わせてきたのに太陽光発電が普及しないはずは無い。

県民の勤勉性は森林の維持管理にも見て取れる。
造林された人工林は36万haでその比率は森林全体の60パーセントを越え全国平均の20パーセントを上回っている。

伐期の35〜40年の樹齢面積も同じ状況で森林資源を有している。

これらは全国第一位の林内路線網が守りぬく。
本来道路整備は旧建設省の所管であるが、大型農免道路や林道は旧農林省の所管で整備し尽くされた

箱型長方形の県の地勢にたてをつなぐ大動脈は国道10号線の片側一車線のみ。

私の知る限り昭和45年1970年来の渋滞の蔓延化。
考えてもみたら解ろう。

モゥターリゼーション以前から渋滞していたのになんら改善されないままきている。

他県は高速鉄道、高速道路が張り巡らされてるではないか。
ところが市販の道路図にない隠れ道路がとてつもない法線を描き延びきっている。

幹線たる10号線をも上回る大型農免道路の存在である。
西都市から都農を経て日向に入る
10号線にあわせて山の中を走り抜けている。

橋本にして国際的約束事のウルグアイ・ラウンドの均衡ある農業生産物の農政の産物である。

本来農業価格の国際化に備えるために使われるべき金であったはず

世界支配を常に目指すアメリカにして農産物、IT、ゲノムは国家目標であった。

ITでの支配はIBMの中国売却で象徴される如くでソフト産業のビル・ゲイツを生み出した程度で撤退している。

ソフトを支配すれば情報戦は勝ち抜ける。
遺伝子組み替えたるゲノムが次の戦略となろう。

ここんところ宇宙開発にまたぞろ目が向けられ照るようだが
この国がくしゃみをすれば、日本は風を引く状態は変わっていない。

自主性があればこのような道路行政は無かったはずだし、
このように長引く不況は無かったはずである。

明治10年の西郷隆盛の宮崎県内の戦場化の西郷札なる紙幣の発行による経済の混乱はこのようなものであったんであろうか。

軍票たる西郷札をつかまされたものはたまったもんじゃあない。
宮崎から高鍋を経て延岡に敗北していった。

大きな川を経るたんびに戦いはあったがいずれも西郷軍が負けた。

大型農免道路は山間地の悲願の道路やも知れぬ。
信号機は数少なく10号線に比して時間がかなり短縮できる。

壮大な資金が裏ルートたる旧農林省所管として金は使われた結果である。

それが人工林の日本一になってる起因とは思えない。
勤勉なる県民性の証である。

ケネディーにして世に名をなした山形・米沢の上杉鷹山は倹約勤勉で窮状を救った宮崎の人である。

何も養子で奥方が知能遅れで会ったからではない。
県民性の中に脈々と受け継がれてるDNAがあるから人工林日本一が
保たれてるのである。

人は環境をも変ええることが出来る
わが国の人工林の8割以上が45年生以下で保育間伐がいる状況である。

この台風後の山間部に行くが良い。
竹林のように根っこの張らなく上に伸ばされたスギは強風ににいかにもバランスが悪い。
よって倒木がそのままで荒れた状態が見受けられる。

新規就業者の8割以上が他の産業からの再就職。
この人たちが山を守る。さらには地球環境を維持する。

1haの森林は2世帯分のCO2を吸収する。
年間呼吸量の2倍の酸素を放出し幹や枝として炭素を残留させる。自然の営み。

京都議定書削減目標値6パーセント達成には森林整備等により39パーセントの確保が不可欠。

国土の7割が森林その4割が人工林3割が国有林、
針葉樹で6割はスギ
2割がヒノキ天然林の7割が広葉樹

木材の需給量は1億立方程度で推移し国産自給率は20パーセント

森林は3倍以上の雨水を浸透降雨の流出は10/1以下
洪水や渇水の緩和

スギ花粉症患者数はいまや国民の10パーセント。
1300万人で今年は異常な年になりそうである。

人工林の半分を占めるスギ林の花粉の少ない112品種の開発が研究機関で進められている

松くい虫の被害は91万?で木造住宅3万個分になる。
鎮守の森たるコミュニュティーの樹の木々。

何も稲作文化の民族でしか見切らぬ私であるが山の民族であることは生きる環境が地勢状から影響を受けていることは後に考察してみたい。

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苦難

2005年1月18日
激震が走った。

おっとこの時期ゆえ言葉を選ばないと心理的効果は及びも着かないものになろう。

宮崎を体現してた宮崎交通が500億の資金需要を巡り産業再生機構の支援を仰ぐことになった。

この再生機構は3月に解散するゆえの駆け込みである。
なんてぇことはない倒産である。

言葉の選びすぎではないのか。
取り付け騒ぎが起こらないのが良いわ〜。

専門官がそう多忙そうでないとこを見ると昔の様ではないようだ
宮崎観光ホテルの新館が震撼たる今回の原因ではないのか。

エアーラインホテルもあるか。
何だったかこどもの国内に作ったホテル

このところの拡大リニュアル費が目立つ。
資金難を新規で捻り出してる構造が鮮明に見えてくる。
結果は逆でこれらは手放しさらに宮交シティーも手放すという。

いずれもシーガイアの建設に伴う需要減が起因してるのは明らか。

県政の先を見ない観光行政のあり方が問われるべきであろう。

御曹司岩切達郎は責任をとるがシーガイア出みられるように
行政責任はまったくの不問。

コレで老舗企業は軒並みなくなることになる。
再生機構に委ねられたのは宮崎の飛行機会社たるマラソンの高橋のスマイルでもってしても
無理であったのに続き第2号である。

倒産を避けるため新たな事業を起こし資金繰りをしてるに過ぎない。
給料の遅配が始まったら会社は危ない。

社員は知っていても宮崎人ゆえ黙る。
建設業の両翼たる志多組・増田工務店も正念場を迎えよう。

建設業はとりわけ受難の年が深まるばかりであろう。
倒産を粉飾し大きくしてカモ・フラジュしているのはどうなるのか。

そらゃぁ人が増えとるので少し食いつなぐのは伸びよう。
しかしそれは被害者が増え額がかさむのみであり、経営者の責任に犯罪性がついて回ろうというものだ。

社会的犯罪ではないのか。
潰れてるものはつぶす。それがいいはずだ。

太陽光発電は地道にしていればそれがないはずだが多角経営で
集金してきた資金がパネル・メーカーに支払われず他の事業費に回されたんじゃ立ち行くはずはない。

それが年を越す摩訶不思議。
どうやらこの人には社会的良心とか企業家としての最後のプライドの式を撮る倒産の処置をとる気は無いようである。
人格が求められる所以である。

セット・トップ・ボックスが着いた。皆さんの行為の賜物。
日向まで荷受に行っていただけた方。

私は旧寿やでパソコンを借りようとしている。
しがこの8Fフロアーを借り切っている。

暇な部署に配属されたので腐っているのか。
言葉がこのフロアーだけ違う。

役人風ををいまだふかしているいる馬鹿な担当で30を過ぎている
あえて名を聞かなかったのでもう一度言って確かめてみよう。

三○さんと営業のあり方でお話をする、
着々体制作りは進むが資金継続に辛いものがある。

車両や人件費と考えると頭が痛い。
唯一の頼みもまず自分がしっかりしてからであるがもうひとりの自分探しが緊急であろう。

震災の日

2005年1月17日
震災から十年戦後最大の悲劇の象徴に祭りあげられた扱い。
きめ細かな報道がもありいい番組もあり大変良かった。

いまにして了解できたが愛読させていただいてる日記の方で小島とか瀬戸内の取材があったがこの日の報道に繋がってくる。

報道内容で事前に漏れ政治問題化したことが縷縷あった。
沖縄返還には密約があるとの外務省蓮見事務官と記者の問題は男女の不倫の痴話話に置き換えられことの本質から歪められた。

ことを代表にあげられれば充分であろう。
民間3社をいれた4社独占のマスコミ界をどう牛耳るのか。

常に横並びは報道にチャンネルを変えても同じ内容を経験されてるはずだ。

この日の報道にあたっては前日から違う角度を当てた番組が目立った。

NHKのこの番組は誰が制作したんであろう。
将棋界を代表する神戸在住の谷川に焦点をあて描いた。
将棋ファンに限らずじっくりと見ることが出来た。

さて将棋について楽しむためにはいろいろあるが
インター・ネット将棋将棋倶楽部24
jgame将棋はgooの対戦将棋でひとりでも楽しめる。

名人は昭和12年関根金次郎が世襲から実力に名人に移行してから始まった。

将棋連盟が認定したのがタイトル戦の冠をつける。

昭和25年九段と王将
35年王位
37年棋聖
49年棋王
58年王座
63年竜王(九段は28年に十段)

全タイトル保持者
昭和32年三大タイトルの頃の升田幸三
昭和34年大山康晴
35年王位を加え4冠の大山康晴
37年棋聖を加え5冠の大山康晴
47年5冠は中原誠棋王が出来てたので全冠でない。
平成七年2月羽生善治が王座も含め七冠

将棋界もマスコミ用語に左右され7冠のタイトルを基準に話題作りが計られる。

森内・名人=毎日新聞
渡辺・竜王=読売新聞、
羽生・王位=東京新聞、
羽生・王座=日経新聞,
谷川・棋王=共同通信、
佐藤・棋聖=産経新聞
森内・王将=スポニチ

とタイトル保持者めざし一年を過ごす。
中でもA級棋士を維持するのは至難の業B級に転落してしまう。

他にもNHK杯早指しやケーブルテレビ銀河戦。朝日オープン日本シリーズ、達人戦がある。

女性の場合
女流名人、倉敷藤花、鹿島杯

素人将棋ファンにはこちらの方がなじみが深い。
日曜日朝の10時〜12時で幼き時の子らは秒読みのときのみ真似たものである。

「10秒前」「9秒前」特に5・4・3・2とカウントダウンされると感染してる側もハラハラドキドキ多感な子らはそこまではないにしろはやしたてられた。

7冠を制覇したときの羽生はそのころの時代の寵児
マスコミ界を賑わせた。

しかし一度の挑戦で成し遂げたのではなかった。
谷川が唯一のタイトルを譲らず阻んだのである。

丁度10年前の戦時化並みの惨状の神戸に居を構えていた谷川であった。

この日谷川は対局に向かった。
逆境のバネが誰しも勢いで勝る羽生の7冠達成を予測する下馬評の中の逆転の虎の子ののタイトル維持であった。

7冠達成はよって羽生の力を持っても一度で成しえられた物ではない。
プロ棋士谷川が小学生たる羽生に稽古をつけた経緯がある。

因縁は挑戦者羽生が早く部屋に入り上座に座り譲らない。
コレが切っ掛けとなり谷川はタイトルを羽生に明渡すこととなる。
見事なまでの心理戦

私どもの記憶にある大山正晴は別格扱いで顎鬚を蓄え異様なる升田幸三の記憶がある。

会場に早く着き対局時間にはその場にいない棋界の歴史たる事件として扱われる。小田原の鶴巻温泉元湯・陣屋、和田義盛の別邸
陣屋事件という。

50を過ぎての名人位についた米長邦夫雄
東京都の教育委員さんは教育行政に菊の紋章を求めた
園遊会で天皇に足しなめられる始末。名人の名も汚してはいけない。

人生は勝負師のごとき気迫で生きねば成らぬ。
あのドン底の中を不死鳥の如く蘇った谷川の気迫をもって生きるべきである。

国内外の地震に報道機関は千才一遇の飯の種。
どちらが大事か。自然環境と闘いながら生きてる人にウェートを置くべきであろう。

極寒の地と常温の差、自ずとわかろう。
それが解らぬはずは無い。何らかの恣意を感ずる。

それにしては新潟の報道が少ない。
目を国外のスマトラ・tunamiに向けすぎてはいまいか。

バンダ・アチェなる都市名は覚えてしまったほどだ

報道デ気づくのは人間の余地危険に対する本能の低下である。
観光の象に乗ってたら急に山に向かい走り出したゆえに象ともども助かった。

水牛は5百頭をも海岸線から山に向かい走り出した。
それに比べ引き潮にコレ幸いと海の幸を求めて海に向かう退化したホスピタル
何か将来を今を暗示してる人間の話ではないか。

震災から受けた心の傷を一生背負って生きねばならぬ。
神戸病、震災病である。辛さが良くわかる。

何を隠そうこの私がその病気に悩んでいる
PTS心理的傷の病である。

突然刹那的になり、いつ死ぬか解らぬ死生観に襲われる。
コレに対するケアーが必要なのである。

未来があるのに先が見えてこない。
生き残ったものの罪悪感

考えてもみてほしい。
誰にでも愛してる人が死んでその存在の大きいほど長く罪悪感は続く。

早く死んで両親のもとに行きたい。苛立ち、しんどかった日々。
難ンのためにコレまで積み上げてきた。

心の傷のケアーは千差万別
生きるとは・・・・
震災を考えると西田幾太郎や和辻哲郎並みの哲学者になれる。

午前中のお話は九電前に時間に遅れた。
場所を変えて仕切りなおし。ジョイフルで最初に指定をお願いしたとこ。無駄が多い。

両方の言い分を聞かねば真実は見えてこない。
いつもは大体が原因者の私であるがたまにはアドバイザーである。

共同事業の提案もあってはいいはずだがお金の執着心の個性が強いとボランテアの要素もある太陽光発電の拡大普及は進まぬ。

その中での企業維持の採算性であろう。
ゆえに「100万は儲かる」となるのである。
お客さん工事会社はたまったもんじゃぁない。

震災にあったと考えれば我慢の範囲か。

南の国に雪が降る。

2005年1月16日
標高1000メートルの中越昴天文台は北郷村の中心地宇納間地蔵の鎮座される処より六峰街道伝いに上りきったところにある。

360度のパノラマが車のみでのあっけなき苦労のみで手には入る。

南の尾鈴連山は伸びやかに日向の浜までスーッとのんでいる。
三角錘の美しき峰が若山牧水の歌に出て、名をあげた尾鈴。

すると意外なことにきずいた
牧水の坪谷の町からは尾鈴は見えないはずである。

先日坪谷の改築中の牧水生家からどれが尾鈴か確かめられず、またいぶかしく思ったことがこの地からは確かめられる。

地元の小屋を守られる方からも確認が取れた。
「尾鈴連山を見ての歌でしょう」
「正確には尾鈴山そのものは坪谷からはみえていない。」

晴天の空の西側がにわかに怪しくなる。
山の天気は変わりやすいを実演してくれている。

東側半分は青空なのにチラチラとなんかゴミが飛んでいる。

甲○さんに言うと
「とうとう乱視極まれり」
と取り合おうともしない。

ところがどうだ!晴天の日差しの中の雪なのである。
「ワッハッハッ!雪だ!雪だ!」
♪♪・・・喜び庭駆け回る♪のは何も犬だけではない。

齢50をを過ぎた爺々は犬も恥ずかしいほどの喜びよう。
「おれはもっとしとやかド」
パトラッシュさえ日本語で言ったりして。

宇納間の町には降らぬがこの地は積雪するそうである。
路面がアイスバーン化する心配で4時過ぎ急き立てられるようにお暇をいただく。

お湯のサービスをいただいてのカップ・ヌードルはじつに美味い。いつかの記憶がよみがえる。

えびの美紫師池の天然の池でのスケートは山を登って寒風のリンクに着いた。

そのときの暖かきカップヌードルの一筋の面の美味かったこと。
数に制限があり、ほとんど子や妻やら他の人々に消え私はおすそ分けのほんの一筋。

こんなに遅き昼じきはあるまいて。
それにしても食べ物はありがたい。
大地震の国内外に思いをはせた。

この地は樫の炭たる備長炭が特産。
副産物たる木酢は多様途に使える。

風呂に一滴用の薄いものとゴミの還元土の促進、
ゴミ袋をあせるカラス退治用

犬猫ションベン撃退用とお風呂用と細かな説明をいただきプレゼントされる。

百年の孤独の焼酎製造過程の「ハナタレ」みたいなものである。
ありがたくおしいただく。

巨大スクリーンがこの天文台に備われば素人天文ファンは度肝を抜くこと請け合い。

果たして町の活性化をどれだけ理解してるのであろうか。
日本一のソフト鑑賞の施設は知恵とたゆまぬ努力が生み出すもの。

ブンヤは利権構造からしか読み解かない。
一部の政党もそうである

こんなに過疎で悩み九州一のIT普及ができたのも歴代の指導者の生き残りの施策

知恵には限界がある。外部からの注入が入る。
アンテナをどんなに高くしようとも情報は入ってこない。

中心街の北側屋根の一部以外はすでに日没
それから下った隣村西郷は屋根にまだ日が指していた。

東郷町は5時を過ぎているのに屋根には日がある。
山峡の家は太陽光発電は考えもんである。

虫の知らせか道の駅を過ぎてハンドルを持つ甲○さんにハタと呼んだ。
「くるまとめてください!」

「どうしたとや!」「電話するわ〜」
「あんた運転士しちょらんとやかい止めんでいいと」

ところがどうだ!摩訶不思議にこの東郷町にいるではないか。
道の駅でたこ焼きをほおばるがその美味いこと。

気性の合うものはコレだからいい。少しの感動、神のお導き。
出発のミスも終わりよければ総てよし!

事はこうである。
13時頃の約束に11時30分頃宮崎を発っては無理な行程であろう。

高城の方と急遽の紹介の大島町に向かい自宅の件。
仕事の説明、職人さん確保の思惑も絡み時間を割いたのがいけなかった。

それにしては雪も見れいい仕事もでき、感謝。

雪やこんこん
「雪」
作詞作曲不詳(明治44年)/文部省唱歌(小2)


雪やこんこ霰(あられ)やこんこ。
降っては降ってはずんずん積る。
山も野原も綿帽子かぶり、
枯木残らず花が咲く。

雪やこんこ霰やこんこ。
降っても降ってもまだ降りやまぬ。
犬は喜び庭駈けまわり、
猫は火燵で丸くなる。


 「雪やこんこん」ではなくて「雪やこんこ」。
 「こんこ」の語源は、雪の降る擬音
「雪よ来う来う」が語源で、元来、雪の降るのを歓迎した歌。

 
「ペチカ」

北原白秋作詞・山田耕筰作曲(大正14年)

雪のふる夜はたのしいペチカ。
ペチカ燃えろよ、お話しましょ。
むかしむかしよ、
燃えろよ、ペチカ。

ペチカとは、ロシア式暖炉。
私の幼少期は囲炉裏。その囲炉裏のまわりに家族みんなが集まって、魚や昼間とった鳥を紙にくるめ灰にくべると頃よく焼き上がる。

ただ黙々と食べる。ほんの少しのお裾分けももったいなさそうに分けてはいたが、食い意地のはやってた意地悪な私。
成長期で動物性タンパク質は全く食しないのでそうなるのである。

板戸の合間や、床下の畳の隙間から吹き込んでくる寒風

外は寒くとも囲炉裏のまわりにいる家族みんなの心の温もりがあった大家族。こたつが入ってくるのはず〜と後のこと。

残り火の「オキリ」を利用してこたつにした。
誰が台とかぶせる毛布を準備するかで睨みあい。

今になって初めて、あの頃の両親や兄弟の、末っ子の私に対するまなざしの温かさがわかる。

ラジオが上方寄席とか流れてるのみの静かな火の回り。
おなご衆はその外にいるので前の者がじゃまをして煙のみでかわいそう。明治生まれの父故に男尊女卑は当然のごとく。

すごい環境であったが雪は全く知らない地域でその厳しさは全く知らない。

南の国には雪とは無縁の世界。
全てが暖かかった。

この日記も同じ地区の先輩の家に上がり込みp/cを
借りて書いているほど暖かさは続いている。

ふるさとの山にむかいていうこと無し
    ふるさとの山はありがたきかな。

ZEAL

2005年1月15日
zealは宮崎県内広しといえど第一級の食事・イベント処に誰しも依存はなかろう。

何処がと問われても答えようがなく、まず、行ってみるべし!
そうすると自ずから総てにわたり!と答えよう。

店内の広さ、生演奏、ライブの醍醐味は部屋一杯に広がり参加者を夢の世界に誘う。

昨12月には2組の結婚披露宴が催されたことでわかろうというものである。

何処の結婚式を挙げえる喫茶店があろうぞ!
健康があってこその楽しき日々。

医者と弁護士を友人に持ては生活の知恵処世術。
身を持って体験した私は数ある名言格言のなかから妃の一番に
コレを上げよう。
それさえもかなうのがこのzealなのである

内海の風見鶏はまた別な趣を異にする。海を借景にしている。
今は癒しの風潮。山である深山渓谷がキーワード・

ベジタリアンは歓喜で迎えること請け合いであろう。
この日は小松台の松ッ葉っくり保育園・子育て支援会の貸切イベント

青いエナメルで「親子で冬の星空散歩」と粋な横断幕
頃よく土星に時速2000Kで7年もかけて着いたばかり。

「ホイヘンス」みえるかな?などといってる御仁もおられる。
土星まで14億キロもある。

卑近な事例で説明すると365日24時間休まず時速50Kで車のハンドルを握ると
300年目にようやく着く距離です。

20センチ2メートルの望遠鏡でくっきりいい角度で輪ッかを持った土星を捕らえる。

自動追尾は参加者からして壊れるゆえ7〜8秒で画面から消えるゆえしょっちゅう追尾

どうにも迫力に欠けるため上限の月に切り替え迫力ある映像にしたら大正解。

「わぁ〜」「凄い!」「やぁ!」「みえた!」感動の言葉は違うが同じ喜びの声。

どうも感嘆誌は短めが決まりのようだ。
大人40人ぐらい子供15人ぐらいか。

なんの屈託もない子供らを抱き
のぞき窓に目を当てさせる。左手でたてを追い右手で上下させると喜びも倍加
「素晴らしき観測士で〜す」

望遠鏡を素人に触らせるのは怖いが機器はさわって何ぼ。
本人様方も至極満足。悦に入っておられる。

宮崎もこの山間いは3度と寒い
寒風をおしての観測会である。

土星は厚い大気に囲まれ地球の1.6倍になる
ー179度のすさまじき寒さで風もある。

50Kの対流圏と激烈な環境であるのでたこみたいな生物は期待は持てない。

チッソ、メタン有機化合物が覆い尽くしている。
38億年前の地球誕生の姿を読み取れる。

土星は14日周期で太陽の半径をまわる。
丁度ふたご座の右に少し光強く輝いている。
その右上にはオリオンが資格に真ん中に三つの星を並べて陣取っている。

土星は33の衛星を持っている。
今回はそのうちのタイタンでの探査である。

カッツーニの活躍に期待が持てる。
ただし送られてくる画像は一時間前の画像で光の速さでそのぐらいかかるのが土星との距離38億キロである。

新事業の順調な運営はそんんあに迄の距離は必要とはせぬであろう。
ここは踏ん張りどこである。
p/cの修理は三週間。使用頻度を金額、距離にすると38億キロどこではない。

ウイルスをばらまく愉快犯は財産、生活権の多大な侵害をあたえており、心理面を考えあわせると天文学的被害額となろう。

もっと建設的に生きろ!たまったもんじゃあない。

歌会始

2005年1月14日
今年の大リーグは昨年にもまして話題を呼びそうである
藪の大リーグ入りが決まったからである。

喜んでいるのはセリーグの各チームだけではなかろう。
誰ですって!社会の頂点の地位の職種の方々ですよ。

えっ?お医者様ですよ!?

ヤブがいなくなる。

ビャッ!するどいつっこみ!
それは患者さんでしょう。

フラフラであったp/cがNACKY先生の言葉をかりれば入院いたしました。

何も知らぬのになまじっかリソースなんかやるからこじらせてしまったのが真実。ウイルスです。

空気感染はないもののADSLなる大動脈を通じて潜入し巧妙な手段でHPを通じてゆえに充分なるワクチンは必要であることを知った。

かぜはほとんどがウィルス性ゆえほおって置くといずれ体力が治すがp/cは拡大するようである。

細菌性たる扁桃腺や赤く腫れあがってれば抗生物質の投与となろうがウィルス性ならば意味がない。

とにもかくにも素人で立ち回ったのがウイルス性の病気で入院してしまった。

PC世界には鳥インフルエンザ、ナロウィルスと同じで空気感染はないもののADSLなる大動脈から入ってくるのでエロ画像見てたでしょうと揶揄されてしまう。

名誉?のため断じて否!潔白です見てません
メールに添付されきたウィルスでもありません。

ただ最近右腕にきています。
肩指に腱鞘炎気味チョッピリの不自由

p/cからきた「ウィルス性右腕疾患」抗生物質では治せず
自然治癒を待ちましょう

NACKY先生の診たてでは入院!付属病院即入院・・
太陽光の営業マンは大喜びで太陽光発電菌をばら撒き院内感染させ丁度よかったりして。

治療がうまく言ってないのは雅子妃のようである。
歌会始めにはご列席がなかったようである。
悩みを引きずっておられるようである。

最初のときに寄せられた歌は最高のようである。
雅子妃の最初の歌会始めでの作はなんと相聞歌

我が妻と旅の宿より詠むれば
さざなみはたつ近江の湖に

君と見る波しずかなる琵琶の湖
さやけき月は水面おし照る

大変古き言葉を違和感なく言ったそれも相聞歌
事例を見るとその奥ゆかしさがさらにわかろう。

古事記の仁徳天皇・・おし照るや難波の崎より出て立ちて
わがくにみれば・・

会津八一「春日野におし照る月の・・」
「月おし照れり河原・・・・」釈超空

皇太子は幼きころから天子教育を受けられてるからいいがキャリアでその素養のない
庶民の出の雅子妃の歌の素晴らしさがより深まろう。

時空をこえて宇宙のかなたに吾をまねく
すばるよりみし青き星雲

はるかなる時空をこえて今みゆる星の
世界をすばるは探る

サーヤとの兄弟歌である。
今日着いた土星探査機カッシーニ・ホイヘンスの無事着陸を予言してるかの如くである。

御製(天皇陛下のお歌)
 戦(いくさ)なき世を歩みきて思ひ出づかの難(かた)き日を生きし人々

皇后陛下御歌
 風通ふあしたの小径(こみち)歩みゆく癒えざるも君清(すが)しくまして

皇太子殿下お歌
 頂きにたどる尾根道ふりかへりわがかさね来し歩み思へり

皇太子妃殿下お歌
 紅葉ふかき園生の道を親子三人なごみ歩めば心癒えゆく

文仁親王殿下お歌
 頂へ登り行く道歩みとめ山高く咲く花を愛でたり

文仁親王妃紀子殿下お歌
 みちびかれ富良野の森を歩む子ら高だかとのびし木々におどろく

清子内親王殿下お歌
 新しき一日(ひとひ)をけふも重ねたまふたゆまずましし長き御歩(みあゆ)み

正仁親王殿下お歌
 夏の日に那須高原の木々の間を歩みてゆけばえぞぜみの鳴く

正仁親王妃華子殿下お歌
 熱(あつ)き日のオリーブ林歩みきてアクロポリスの丘にたたずむ

崇仁親王妃百合子殿下お歌
 をさな子は歩みたしかになりゆきてはづむが如く青芝を行く

?仁親王妃信子殿下お歌
 もみぢ濃き雲場の池のほとり歩む秋の陽ざしのしづかなる午后

彬子女王殿下お歌
 春雨に濡るる目白の桜のみち友と新しき歩み踏み出す

憲仁親王妃久子殿下お歌
 わが歩みみちびきませと夫(せ)の宮に日々ねがひつつ二年(ふたとせ)を経ぬ

宮崎県だけといえば12日から始まった県立美術館の「サントりーコレクション展

六本木移転の休館中を学芸員が見逃さず、注視したゆえに実現した展示会と70年入庁の長嶺幸俊副館長の裏話が1/14付けの宮日紙に載った、

佐治啓三は創業者鳥井信治郎の次男である。
洋物たるウイスキーを国産化し世界レベルに引き上げた名ブレンダー

昔のCMではよくやってたものだ。
土台食文化に挑戦するほど野暮なことはない。

舞踏図(23日まで)やセガンチィニのの水飲む水牛
アンリールソーのパッシイーの歩道橋
尾形光琳の秋草図屏風
国宝たる源政子の使用した手箱(1/23まで)至高の美術品が揃い
と見所には事欠かない。

カリーノは17日からたくみの技展33品目の認定匠農地の手漉き和紙、本かやの碁・将棋盤・能面等が実演品も含め展示即売されている。

ヒットラーの遺影たるツェツペリンNT号が着いたが長き船旅ゆえどうにも動かず港の船でとまっている。

コレは名古屋のセット・トップ・ボックスの三宅国秀が絡んでるはずだが知れぬ。

生きるとは察すること。営業の心得というなら折り合いをつける事。厳しき季節

冬の夜
燈火ちかく 衣縫う母は
春の遊びの 楽しさ語る
居並ぶ子どもは 指を折つつ
日数(ひかず)かぞえて 喜び勇む
囲炉裏火はとろとろ 外は吹雪

(二)

囲炉裏の端に 縄なう父は
過ぎしいくさの 手柄を語る
居並ぶ子どもは ねむさ忘れて
耳を傾け こぶしを握る
囲炉裏火はとろとろ 外は吹雪




日向の電気屋さんからご協力をいただく旨のご返事をいただく。
2〜3件の矢○さんのご紹介の物件を見て回る
いずれも良し。発電効果は期待される。

http://blog.with2.net/link.php/34016
ドクタ先生・・・ And loses her way out.
なんたること!何を言っておられる。

カウント・ダウンにしろこの爺々は絶対認めない。
言葉を発信していただいたこと
私を助けていただいたからである。

日本で一番困ってる私が生きているのに生に希望が持てずしてどうしょうと言うのか。

日をまして深まる苦悩。
痛々しくて読むのも全身傷だらけで辛くてたまりません。
一時期元気を見、大いなる元気への回復を期待していました。

先生こそわれら凡人が求めるお医者様です。
たとえばそれは作家・渡辺純一に天視したごとくでもかまいません。
心の悩み解消の名医たる文章のお医者様でしょう。

時間は奪っていくのではなく与えていただけるものと厳しき状況の私は日々思い手を合わせ暮らしてます。

元気を図られたとの時期もあったと確信していました。
それがどうだ!先生!とにかくどうにかして生きる意義をこれまで以上に探し出してください。

新春を向かえ宮崎はほとんどがお日様の恵みに暗き環境の心はありません

先生!お願いですが冬の宮崎は大変寒いのですが冬の太陽のご馳走を一度その眼に焼き付けては見られませんか。

川端康成はお日様の大きさに取りつかれ15日も滞在してしまいました。「たまゆら」の取材のときです。

ナポリやベニスを見ずままも野暮な奴でしょう
東洋の・・の冠をかぶせて宮崎と続けます。

ゴルフはウインタースポーツでフルシーズン。
宮崎も同じで恩恵にあやかってます。

ご案内いたしますので日程を取ったらお書ください
お待ちいたしております。

この欄で相すみません。

90KMのかなたよりのお客さんと楽しげな打ち合わせ。
ベルポの○葉丹を名古屋の妹さんのコバルトなどの補助物として投与のお話。藁をもつかむ思いの身内であろう。

このような善意団体がどうして存在してるのかも不思議で人間も捨てたものではない。歩いてきた道と将来に久々明るいものを感じる。

栄えあれベルポの会その姿勢やよし!。

漢方は即効性はないと思うが理にかなった医療ではあろう。
ノロウイルスなる新年早々の機能疾患気味に落ちてる人たる老人は哀れ

夕方より日向に向かう。
電気職人さんとの打ち合わせで3人で出向く。
電気温水器の取り付けはご了解をいただく。

途中今年初めての会長さんと川南竹の屋で会う。
10号線沿いの京竹と竹の屋の場所違いには私も閉口
時間がないときほど注意せねばならぬ。

同床異夢とならぬように互いに力をあわせることを短時間で話し合う。
詳しくは明日とした。

実に貧乏でありながら凛たるものを矜持教示してる方。紳士はいい。暗き世相も吹き飛ばす武士道を感じる。何かをつかもう、いずれ養命酒に似た製品も世にでよう。

アレ?これ企業秘密デス内緒にしといてください。霧・・酒造の新製品。職のオリンピック商品。内緒ですぞ!

ケネディー家の悲劇はJFKと弟ロバートの暗殺劇を象徴とする。
語ってはならぬ社会的隠語がそこには隠されている。

つまり妹のローズマリーの知的障害児を含むケネディー家のことである。

この障害の原因究明や防止の研究に巨額を投じたその結果スポーツのもたらす効果が多大であることが知らされた。

そこで始まったのが「スペシャル・オリンピック」略してSOという。
多くの困難を乗り越えすぐさま設立さる。

1968年に始まり今年の2005年長野大会はアジアではじめての大会。

80の国と地域から2500人の選手がそろい、ボランテア1万人が参加。

それがあろうことか尽力を尽くされてきた募金委員長の小林陽太郎富士ゼロツクス社長宅の玄関前に一昨日火炎瓶が仕掛けてあったとの報道

どうにも他の委員たる経済同友会代表幹事に関するもののようだ。
それは小泉総理大臣の靖国神社参拝に反対する企業のトップとして狙われたわけ。

新聞記事
9日、新日中友好21世紀委員会の日本側座長を務める富士ゼロックスの 小林陽太郎会長の自宅に、火炎瓶が 投げ込まれていたことが わかりました。警視庁公安部は、右翼団体のメンバーによる 犯行の可能性があるとみて 捜査を始めました。

小泉首相の靖国神社参拝に
「被害国の国民感情を 傷つけることは、 やって欲しくない」
などと 懸念を表明していました。 

同友会の代表幹事は、牛尾治朗から小林陽太郎に代わった。
牛尾に続きさすがに良い人がつづいている。

そして小林陽太郎の凄いところも牛尾と同じで、人を見る目の確かさである。同友会の経歴ではまったくの新人の、資生堂社長の池田守男を政治委員会の委員長に選んだ。池田は、いわゆる秘書畑を歩いて社長になった。実戦を通して政治をよく知っているからだ

今後も人材は豊富。オリックス会長の宮内義彦とキッコーマン社長の茂木友三郎・・
経済同友会は、財界四団体の中で、唯一の会員が企業ではなくて個人。人材もそろっている。どんどん苦いことでも日本国のために提言してもらいたいのである。

その良識ある発言が、日本という国家の運命を決めていく。かっての木川田一隆・東電社長が、代表幹事の時代の提言は総理も動かした。

小林語録

「仕事は常に人間によって行われ、人間のつながりによって進行していくことを忘れてはならない。人間関係の輪が大きくなれば、同時に仕事の輪も大きくなる。人間同士の信頼が深まれば仕事の輪の内容は豊かに充実してくる。強い信頼で結ばれた人間関係こそ、すべての仕事の基盤である。」

SOの日本理事長は細川佳代子で小林陽一郎の推薦でソニー盛田昭夫の長男盛田英夫を大会の実行責任者とした。

新潟にゲレンデを持ち自身もお子さんに障害者がおられる。
ケネディーの創りしSOにピッタシの日本SOのメンバー陣。
まさに障害者は神の授かり物。一族はその子とを中心に栄華を極める。

せきやんの1月9日を再掲するとこうである。
宮崎の2月には「スペシャルオリンピックス冬季世界大会」が開催される知的発達障害者のスポーツの祭典である。
テーマ曲「笑顔の花」を作詞作曲作った大野 勇太 ・・・・

SOについては遠藤雅子著「スペシャルオリンピック」集英社文庫に詳しい。

拠点一極でなく我がそばで実施されていますのでどうぞ、親しんでください。心やさしき日記の方々。

明日はセンター試験!そんな余裕はありません
では周りの方やさしき心が受験生に伝わります。
受験生のみなさん
一点でも多く取り夢を形に、目指す大学にがんばってください。

心の動きでも美しさが伝わるには時間がかかる。
30年後に神の使いのベルポに出くわしたごとくである。

雪月花をめでる民族の変化は心も景色も変えた。
この心象風景の変化は大きい

初冬の田園風景を簡潔に歌った叙景歌の傑作「冬景色」
『おぼろ月夜』『紅葉』のようなすばらしい叙景歌が作られることはほとんどない。大正2年(1913)教科書『尋常小学唱歌(五)』に掲載さる。

冬景色

1 さ霧消ゆる 湊江の
  舟に白し 朝の霜
  ただ水鳥の 声はして
  いまだ覚めず 岸の家

2 烏啼きて 木に高く
  人は畑に 麦を踏む
  げに小春日の のどけしや
  かえり咲きの 花も見ゆ
3 嵐吹きて 雲は落ち
  時雨降りて 日は暮れぬ
  若(も)し燈火の 漏れ来ずば
  それと分かじ 野辺の里

すべての皆々様に、「春よこい!」 ユーミンにでも浸るか。
私の春はワン・クリック!

http://blog.with2.net/link.php/34016
九州山地中央部になる西郷村まで110KM。
体感温度が5度は違おう。風が冷たい!昨日の御池と同じ状況。

電気温水器を取り付けるにあたっての下調査である。
この地には山の神がいるのか。この私が組織に属したのである。

ベルポの会なる30年もになった会があり、それに対して私の当初の認識は摩訶不思議な団体が素直な感覚である。今もそうだが。

では何故に持論の猜疑心は湧かぬのか。七福神の大黒様の笑顔を四六時中絶やさぬ敬愛するヒロ○さまの導きだからである。

この会は生活信条は宗教団体さえ、しゅんがした物がある。

フランス語で「美しい帆」というそうだ。全国に5万人の会員と豪語する。

「敗戦と憲法が私の原点」海軍での戦いの経験をもち「死に損なった」が生活の信条みたいに重くのしかかってるようである。

ナンカで・・あるぞ?・・そうだ!黒木監督の戦争三部作ツモロー、キリシマそして宮沢リエ。原田、三人しか登場しない最新作の映画であり、遅作の井上ひさし原作を読んでるみたいである。

鶴会長そのものみたいであるのでその一挙手一投足を見てみると理解は簡単である。

一番大事なものは憲法12条の「自由および権利は国民の不断の努力によってこれを保持しなければならない。」

「個人と社会・自然との調和」がアイデンテイと感ずる。

運営実態は寄付とボランテアと会長の私財で事業が続いてる。
この時代にである。

中国の内陸部に学校を多数作り温暖化の先取りでの緑の植林を実践してきた。ベルポは中国語の碧波に由来する。

何でそんなに・・だって!訳もわからず・・私の人生ではじめて
無心に参加したのである。神のなせるもの・
美人に釣られた?どこかの宗教団体などがやっている美人攻撃・
・この好々爺め!不逞の輩!

政治からも宗教からも距離をおき見返りを求めない
会のあり方誰でも怪しげとみろうよ。このようなご時勢だもの。

鶴会長さんネェ・・おみやげ?・・
わたしの郷里の焼酎は「岩の鶴」・押川酒造は吸収されるもんな〜

山岸会とかマスコミ風評害の電磁波白装束の移動する組織をトンと報道しないマスコミの不気味さのアナウエーブ・・

ベルボの会ねェ〜
かってこの日記でお困りの方のために必死で調べたときに書いたことがあるので今日で二回目にはなる。

甘茶でカッポレ!案外いいのかも知れぬ。
中○さんとは早朝電話しあったが冬虫夏草の組織つくりを話したばっかり。

中国ね・・経熱政冷を地で行ってる現状を私も生きてるようだ。
一衣帯水仲良くできぬのかネェ〜何のための友好条約ぞ!政治!小泉!

この北郷は携帯が通ぜぬ地域。これ直してあげよう。KDDIがいいわ〜
携帯には問題があるようではあるが・・麻薬は止められぬ。

携帯電話は欧州では子供は健康に害なので完全に禁止されている。
スゥエーデンの調査では10年で耳と脳に腫瘍が2〜4倍できた・
聴覚障害もそうである。

オランダでは記憶障害EUは耳の障害健康障害
世界保健機構も調査に乗り出すそうだとNHK深夜ラジオの0時20分

4輪駆動車の排ガスの量の多さと死亡事故に啓発もしていた
平地に必要なエンジン車といえるのか。と併せて黒川イクコの報告

東郷町坪谷を経てやはり国民的歌人に
触れずしてこの項を終えるわけには行かぬ

国民的歌人牧水(明治18,8.24〜昭和3.9.17)である
生家は改修中であった

祖父健海が弘化2年1845年に建てた家である。
写真ではなじみの二階つくりで桜の大木は理解できてたが右の大木は栴檀であった。
根の幹周りは2メートルもあろう

埼玉所沢から不思議な縁でこの地で家を建て医業を施した
天保7年1834年欄人モーニッケより種痘を学ぶ

大阪の適塾の緒方洪庵よりもおそらく早いころの種痘の実施を宮崎の地で実施している医業史を変える出来事をしてる事は私の知識にあった。

あの幕末の4賢公の福井の松平春嶽にして橋本左内も師弟であったが及んでないはずだ。大獄で憤死が惜しまれる厳しき時代。

この日向の種痘の歴史は前々から行ってはいたが’日記でも主張してきたが書き換えられなければならぬ。残念ながら手元に年表とかがまったくない。所詮一夜付けよりひどいその場漬けご理解アレェ!

みなかみ時代の9ヶ月の牧水。45年7月から
父を見舞って帰郷してた時代のことである

家を継ぐべきか放浪の貧苦の旅を続けるのか
この家の二階で悶々としていたのである

飲むなと叱りつけながらに、母がつぐうす暗き
部屋の夜の酒の色

納戸の隅に折から一挺の大鎌あり
汝が意思をまぐるなと言うがごとくに

白玉の歯に染みとおる秋のよは酒は静かに飲むべかり

ふるさとの山に向かいて言うことなし
ふるさとの山はありがたきかな

幾山河越えさりゆかば寂しさのはてなむ国ぞけふも旅行く

牧水は時間をとって触れてみたい

山陰一揆は私の生きるテーマで未消化部分である。
坪谷の牧水生誕の地を訪ね他後に探したが宿題とした。

そのことが気になり帰りしな、神が導いた
「甲斐さんとまれ!」大声で叫んだ。畑のど真ん中添いの道。

武者小路実篤は日向の地に理想を求めた
宮沢賢治は岩手に帰り実践した。

それに勝るとも劣らぬ偉人がいた
知の大巨人・松丸志摩三である。

ここはその実験ほ場お家があるところ
何万株の水仙に囲まれた環境であった・・・・

松丸志摩三の名前には実は苦き思い出がある。
農業の理論的支柱・農業専門誌たる家の光の中心的思想家
著作を上げればキリがない。

 村の教師にうったえる 松丸志摩三 新評論社 1955
村つくり教室 松丸志摩三 中央公論社 1955
  農業問題の疑問点 松丸志摩三 農山漁村文化協会

戦後すぐ出版の「馬の文化史」は興味深かった。

西都の文化不毛の地に生まれ育った私の家うちで唯一の文化の香りは
西日本新聞と家の光であり、希望的に富山の薬売り佐土原からこられる生魚を背にした行商のおばちゃんの魚に混ざってる氷であった。

そのときの家の光は大便を済ましたときの新聞紙が切れたときの代替を果たした。

お笑いめさるな!戦争で負けた国の後は悲惨でトイレット・ペーパーなるものは国内どこにもなかったのですぞ!

紙たる新聞紙とかの家はまだよかったんですぞ!もっと悲劇の生活をしていた人さえいたんですから。

  いいから・・シモ・・やめてください!・・食事中です!・・
コリャマタ・シッレイ!”

そこにかすかに松丸の名をうろ覚えでおぼろげに・・・松丸志摩三・・
神戸生まれではこの茶臼原での農業実践は大変であったろう。

平均海抜100メートルの新田原、茶臼原大地の4200hrの広大な営農にあった環境を作り豊満なる水を有する畑地としたのは20年前である。

反対の記事が毎日地元紙のトップを飾った。
毎夜畑地で過ごした。その事業が完成してる現在である。

築城とこの新田原で西日本の空の防衛を一手に専守してるとの空軍人の誇りの地でもあろう

30年ぶりの訪問で松丸まつ子さんとの茶話にはずみ過ぎた。
論より証拠に台所は火災寸前でしたもの。
なに焦がしたんでしょう。アイスミマセンデシタ

このひとも綾の森、小丸川揚水発電、イラク戦争反対。高鍋国際交流文化人と一通りの多忙さではない

医食同源と文化の旅仕事は道楽である
誰か〜太陽光発電つけてくださ〜い

そんな余裕はないのである
地球環境を守らねばならぬ

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神の国日向

2005年1月11日
宮崎の説明をするに南北に長い地理的特徴にあり、降り注ぐ太陽をあげとけば まずは間違いない。

今年になってお日様を仰がぬ日はない。実にありがたい。
西に走って90KMで鹿児島と分ける霊峰霧島連山にいたる。

待ち合わせは、御池の駐車場11時である。
近くの家に太陽光発電を施工できるや否やの現地調査である。
同行の甲○さんは少しずつこの仕事の大意を汲み取ってもらっている。

皇国史観の戦前ならばとてもありがたき地が点在する。
現に霧島神社には明治天皇が2度もお見えになりご宿泊所も現地であった由。

サーヤでしのいだ天皇家であったようだが憲法にかかわる家柄でもあり今年はさらに大変であろう。

霧島一帯は初代天皇神武の幼少期たる言い伝えで皇子原 という。
関連する神社は6社で霧島神宮、狹野神社、夷守神社・霧島岑神社合祀、霧島東神社、東霧島神社。

いずれも国幣、官幣神社で16菊の家紋を用いている。
狹野神社にお参りした。おみくじは、よし!

神社より西約一キロメートル高千穂峰の麓で、神武天皇御降誕の聖地と伝えられている。

狹野神社までは鬱蒼とした杉ではないが樹齢400年の杉が1KMも続く参道を堪能した。

狭野杉 と呼ばれ神社参道及び境内の老杉は、島津氏が植栽したと伝えられ、現在八本を存し、大正十三年国の天然記念物に指定されている。

社伝によれば 孝昭天皇(人皇第五代)の御代 神武天皇の御降誕の地に社殿の創建があつたのが神社の創祀という。

桓武天皇 延暦七年(七八八)霧島嶽噴火により社殿炎上、その後噴火の度に遷座
(現高崎町東霧島神社等)されたが慶長十五年(一六一〇)旧狭野に創建
神武天皇、御幼名 狭野尊に由来とある。

神日本磐余彦天皇神武天皇、御幼名 狭野尊・・・

社史でさえ満足には理解できていないので書き写して手帳を見ながら書いてる次第

神社とか大社とか官幣、国幣、県・村社と違いの差にたじろぐ場合がある。

狹野神社は官幣大社ですぞ!そんじゅそこいらの田舎神社とは格が違う
ここいらで違いを紐解いてみると・・・

近代社格制度。明治政府によって定められた神社の格に関する制度。
維新政府は成立以来神社の全国的掌握や神社調査を進めてきたが、その調査が一段落したので明治四年(一八七一)五月十四日には、

近代社格制度の基礎となった太政官布告「官社以下定額・神官職制等規則」を公布
、神社の格を大きく官社と諸社に分類し、官社として九十七社を列格した。

官社には官幣の大中小社、国幣の大中小社があり
、官幣社は神祇官が、国幣社は地方官が祭るものとされ、それぞれ神祇官の所管とされた。

「官幣」「国幣」の名称は『延喜式』の社格を踏襲したものである。
また諸社には府社、藩社、県社および郷社が置かれたが、藩社は同年七月十四日の廃藩置県によって藩が消滅したために、実際に藩社に列格された神社はなかった。

 当初官社として列格されたのは九十七社で、(中略)この後、官幣・国幣の大中小社のいずれにも分類できない神社として別格官幣社の制度が導入された。

 (中略)また郷社の下に村社設けられたが、これは四年七月四日の「郷社定則」で郷社の附属として設けられたもので、
同年五月の太政官布告ではいまだ存在していない社格であった。

このように近代の社格制度は四年五月の太政官布告でその基礎が成立したのであるが、この時点ではなお流動的であり、

その後神社調査の進展によって続々と官社や府県社、郷社に列格、あるいは昇格される神社が増加し、敗戦時には約二百二十余りの神社が官社に列格された。

この夜分にお客さんである。・・まったく・・・

続き

日本が、本当に変わりだしている。
初春を迎え、初詣の風景は変わってないがその心うちの大いなる変化。

 日本は、もともと八百万の神々の国。これが、アマテラスの下に強引に、各地のすべての産土(うぶすな)神までひとつに纏められたのは、明治維新。

 戦前までは大蔵省・宮内省が管理し、官幣神社には多くの
資金援助がなされた。

 戦後は、新憲法のもと官幣だった各神社は神社本庁が管轄し法的には一宗教団体になる。

 神社本庁は、明治神宮の中にあり、全国の参拝者の多い神社から奉賛金を受け、それをまず伊勢神宮の運営費に収め、さらに全国のいろいろな神社に配分する。

 今、この神社本庁と明治神宮との間で、対立が生まれている。
国家神道で一つに強引に押さえ込まれたのは、日本国民とは、天から降りてきた来た天孫族として、ナショナリズムを高揚するためである。

 アマは、海であり、多くのは渡来系の部族が、この島国で融合していったのが、真実の歴史。 それを一つの物語に、強引に纏めたのが、古事記日本書紀。

 21世紀は狭き地球いっぱいに行動範囲が広がり、多くの海外の友人と繋がる時代。ネット世界は、はやそれが実現されている。

全国の各神社の正しい謂れ、そして各地に残る伝承・祭りが復活しよう。

この日本列島で、虐げられ支配され各部族が一つになっていったのか、全世界の民族との接点の歴史も見えてこよう。
 
ライフ・スタンスという言葉がある。サファリー・パークで体験する
野生動物などに対峙するときに、最低限これだけ離れていれば安全と言われる距離のことだ。

神社を訪れるときにもこれは存在するマナー。
禁足地とされる部分である。

神社・神域とは人の祈りをエネルギーとして力を蓄える反面、
その聖地には人が踏み込むと穢れる。

穢れにより悪いものへと姿を変える神々
人もお参りしない無惨な神社が時代の風景を見据えている。

寂れたからこないのかこないから寂れたのか。
新たに穢れには立ち向かおうとはしない。

この民族には新しき宗教が蔓延り、静かに政治的にも支配を完了しようとしている。

土着の産土神がどこまで黙って心象風景として傍観者足りうるか。
民族と宗教は切れない運命がある。
自然の環境の中でしかホスピタルは存在しない。

怒りは頂点にたとうとしてる。
解き放たれた神々の行方を知るものは少なくなっている。

穢れは大和人のもっとも恐れるものであったはずだ、
しとねは忘却できない。

西都原のご陵墓の発表が待たれる。
日野光幸市長の選挙も迫っている。

神々が見届ける結果は下馬評通りで終わりうるか。

平和で元気がいい!

2005年1月10日
2005年は、戦後60年にあたる

NHK日曜政治討論で平和・護憲の党をうたい文句に支持を拡大して政権与党となった公明党が馬脚を現した

今年五月までに改憲のプログラムの手続きに入ると発言。
一日前の自民党と歩調をあわせただけ 悩んだ形跡はなく公明党も改憲を表明した

築き上げられた繁栄する日本に背を向けたハンドルさばきで危なげもなく切り替えた。命にかかわる大事故は見えている。

政治の世界は数である。過半数を超える数がこれでそろい平和憲法の改憲は決まったも同然である。

60年を節目にどうにもこの国はいつかきた道たる戦争ができる国にひた走ってる

自衛隊は軍隊である。憲法9条とは確かに相容れるものではない。ではあわせるために憲法を改正すべきではないか。
合理的である。

専守防衛では間尺が合わぬ。攻撃は最大の防御である。
先手必勝は勝利の秘訣
真珠湾の勝利を忘れるな日本人!
軍備拡大は際限がない。

軍備をさらに強化し一気にして敵民族を殲滅するほどいいものを求める。いきつくところは・・核兵器が最終目標となろう。

さいわいにその原料は大量に保持している。
そこいらの軍事力では意味がない。核武装がいい。

文句いうならすぐさま核兵器をぶち込めば言い!それが早いであろう。それを認めるというのか。
議論はシンプルがいい。

この風潮が進むのはなぜか。
社会環境がそうなっている。

防御がすべてに必要な時代が到来している。
セキュリテイーが常態化して国の議論に参加してくる。

アップ・ロードが遅れたのは不貞の輩の発したウイルスにある。
パソコン音痴の爺々に リカバリー作業とかOCNにの設定なんかをさせるでない。おまけにこの日記は二度も消えてしまった

クソッタレ!セキュリティーがないからだ!
防御するすべだ、自衛隊の強化だ!と短絡的なる風潮・さもありなん!

では問わん!

石油一滴もとれず国土は急峻な山に囲まれ農作物の恵みをもたらす広大な土地もないのに世界第二位のGNPを毎年保っているのはなぜであろう。
日本のよりどころは経済の競争力にある
島国に防御はありえぬ。膨大なる費用を要する。

米ソ冷戦からアメリカ一極で世界は動いている。
イラク戦争は国連を蔑ろにしてアメリカ主導で大儀なき戦いとし宗教戦争化している。

「テロは敵」なるスローガンには誰もがうなずくであろう。
果たしてどうか。圧倒的に軍事力で不利な国が民族・宗教のイスラムの誇りを捨て屈するとでも思っているのか。

人間の魂・尊厳はそう簡単には屈しまい。
2000年の歴史の国とたかが300年の国では人間の価値が違う。

地球資源を浪費し銃の保持を認め、それでしかわが身を守れぬ米国人が何たる生活をしているというのか。
どこが文明人というのか。

いくら軍事力で民族殲滅行為を狙ってもテロはなくならぬ。
憎悪はさらなる憎しみとなり血を血で洗う戦争の日常化となろう。
ゆえにアメリカに地球の支配者なる資格はないしその国に未来もない。

今日トミに厄介な隣国の北朝鮮、中国に戦火を交える危険は深まるのではないのか

戦争経験者は3/1になってしまった。
この人たちにして戦争体験は兵隊さんでなくそれも幼児体験であろう。
かく言う爺々の私でさえ戦後っ子

山村にくるバスのマフラーから出る排気ガスにアメリカの香りと
砂利道を裸足で痛いのも忘れ埃りまみれで村の仲間と追いかけた

弁当は芋や麦飯でおかずは梅干に沢庵
卵焼きは運動会か村祭り、農作物の米やタバコが出荷される時にのみ実に食した

成長期に動物性タンパク質を食する機会に恵まれなかった食糧難の時代
戦後の残滓で貧乏が蔓延、文化、食料難が戦後を示し私ども世代の戦争経験である

「ほしきものは何にもありません。ただ生きる目標をください!」
働く目標がなくあふれる57万人にものニードの純なる若者

神戸、福井のオイル流失事故、新潟地震のボランテアの主力を担ったのはインター・ネットのこの世代である

アゴのみの年寄りと違い行動で示した若者たち。
この未来を背負う若者たちにわれらの経験をさせてはならない

宮崎は飯野の出身黒木監督は73歳になっている
13才までを戦争時期で過ごした生き証人

9日夜10時〜NHKラジオで「いつかきた道に拒否を示すため私は映画を選んだ」試写会でご一緒したので親しく聞いた。

6日夜は吉永小百合が筑紫哲也と対談していた
「何か言わないと重要な年になりそうです」

私の記憶では1945年生まれで昭和32年人気NHKラジオ番組
「赤銅鈴の助」で鮮烈なでびゅーは中学生のときで、かれこれ40年以上第一線でがんばる女優さん

断っておくが私はこの先輩の方々と同じで共産党員でも旧社会党員でもない。
しかし党員の方々よりも平和維持活動にまい進していたことを神にに誓う

小百合ストの世代の私ですが美人は栗原小巻に尽きる。尋常の美しさでない。妖精。お話したあの日はノスタルジー
こりゃ〜好々爺。ドすけべ爺々と大笑い・

大笑いといえば・・・電車賃使いジョイフルに行く御前
500円亭主が不味いコーヒー付きでも350円であがるゆえ行くだけで断っておきますが、なにも美味いからいくのではない

ましてやトリニ〜タ・グッズがあるのではありません。
熊本かオオイタでやってるだけで すでに終わってます券のトリニータの選手たち お届けしますって!

その国の国民のレベルを見るにはその国の政治を見ればわかるとはけだし名言である
1904年日露戦争から101年

アメリカ抜きの1920年大正2年国際連盟設立から85年
国連創設60年であり、日韓正常化からは40年、日中国交回復から33年。

世界経済に目を転じれば、先進国サミットから30年であり、
橋本内閣の戦後最悪の政治たるプラザ合意から20年でもある

政治は結果責任で後日評価されるもので政治判断と言われる所以である
棺をおいて評価が定まる。換言すれば死に行くころになって評価が定まる

政体をなしてない内閣にノン!がいえない選挙のない年
この改憲の愚考を見てまで永らえねばならぬのか
生きている楽しみさえもなくなってきている

アメリカには今後リーダーを期待していないと世界はきずきだした

スマトラ地震復興で米日豪の融資支援構想が崩れ国連主導となったのはなぜか

ドルに還流するシステムは崩れつつある
ドル下落は経済シナリオのカウント・ダウンとなっている

アメリカにはもう、切るカードはない
IT産業育成で経済のイニシャチブを図ろうとした

インターネットの民生化はインドや中国まで即座に自国に取り込んでしまった。IBMでさえ中国に昨年末身売りしたではないか。
早くも凋落、失速している。

今後はナノ、バイオで復活を目指している。
うつろなドル中心の金融に剛を煮やして全ヨーロッパが反旗を翻した。ユーロ圏である。

ドル中心の戦争経済では地球の未来はない。
五月には日本人宇宙飛行士を乗せシャトルガ飛び立つ。
覇権はもはや宇宙しかないのか。

しかしアメリカを孤立させてはならない
温暖化、アセアン、世界の経済にアメリカを巻き込まぬ手はない
単独行動に走らせてはならぬ
唯一の友人たる日本の役目である

改憲に現を抜かしてる政治家ども!何を見て政治をしている。大きく世界に目を向けよ!

市町村合併の市町村議員ではなかろう
もっと大きく世界、地球議員として国会に臨め!

改憲の是非はそこからみえてこよう
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